花陽「アイドルもいいけど執事もいいよね!」 (112)

ラブライブ!の花陽が執事喫茶に行くお話です
まだ書き慣れてませんが良かったら見ていってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424510257

花陽「執事喫茶行ってみたいなぁ....」

凛 「かよちん帰ろ〜?」

花陽「.....」ボー

凛 「かよちん?おーい?」ブンブンッ

花陽「....え?凛ちゃんいつの間に!?」

凛 「ついさっきだよ?ぼーっとしてどうかしたかにゃ?」

花陽「な、なんでもないよ!じゃあ帰ろっか!」

凛 「そう?じゃあ帰るにゃ〜」

花陽「そう言えば真姫ちゃんは?」

凛 「なんか用事あるみたいで先に帰っちゃったにゃ」

花陽「そうなんだ....じゃあ今日は2人だね」

凛 「そうだにゃ!だからラーメン食べにいくにゃ〜」

花陽「う〜ん、今日はやめとくよ。花陽も少しよる所あるから」

凛 「そうなの?じゃあ途中まで帰るにゃ」

花陽「うん!」





凛 「じゃあ凛こっちだからじゃあね〜」フリフリ

花陽「うんバイバイ」フリフリ

花陽「.....よし今から執事喫茶行こう!」

アキバ

花陽「男の人の執事喫茶はさすがに緊張するから男装してる女の人の執事喫茶に行くよ!」

カランカラン

??「おかえりなさいませお嬢....って花陽!?」

花陽「ええ!?ま、真姫ちゃん!?」

真姫「花陽がなんでここにいるのよ!?」

花陽「前に衣装で着てて似合ってると思ってたけどやっぱりかっこいいなぁ///」

真姫「それはいいからなんでここにきたのよ!」

花陽「ええと花陽執事に興味あって行ってみたいなぁ〜て思って」

真姫「そうだったの....」

真姫(花陽ってアイドルだけじゃなくて執事も好きなんだ....)

真姫「まぁ来たからにはちゃんとお持て成すわ。こちらにどうぞお嬢様」スッ

そういうと真姫は手を差し出す

花陽「ええ!?ま、真姫ちゃん!?」

真姫「ほら花陽、手を出して」

花陽「う、うん。」スッ

真姫「では、ご案内します」ギュッ

花陽(はわわわわ///。ま、真姫ちゃんんん///)

真姫「ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい」

花陽「うん。ありがとう真姫ちゃん」

花陽「どれにしようかなぁ?」

花陽「.....これにしようかな」

花陽「すいませ〜ん」

真姫「お待たせしましたお嬢様」

花陽「えとこの、執事のお持て成しプレートで!」

真姫「なっ!?お嬢様こちらのオススメのオムライスなどはいかがでしょうか!」アセアセッ


花陽「え?せっかくだからオムライスよりこっちがいいなぁ....」

真姫「くぅぅ....分かりました。執事のお持て成しプレートですね」

花陽「はい!」

真姫「少々お待ちください」

花陽「どんなのだろう」ワクワク

真姫「お待たせいたしました。執事のお持て成しプレートです」

花陽「わぁぁ、パンケーキなんだぁ」

真姫「では執事のお持て成しプレートのサービスをご説明いたします」

花陽「へ?サービスなんてあるの?」

真姫「はい、サービス内容は執事にパンケーキを食べさせてもらう、です」

花陽「ええぇぇ!?そんなのあるのぉぉぉ!」

真姫「はい。前の席失礼します」

そういうと真姫は花陽の席の前に座る

花陽「あの、さすがに恥ずかしいというか....」アセアセ

真姫「大丈夫よ花陽、学校にいると思って」ボソッ

花陽「む、無理だよ///、周りの人が見てるし///」

真姫「周りなんて関係ないわ、ここは学校よ、学校だと思いなさい」ボソッ

花陽「ここは学校、ここは学校....」

花陽「ス〜ハ〜」

真姫「大丈夫そうね、ではどうぞお嬢様」スッ

花陽「ア〜ン」パクッ

花陽「美味しい....」

真姫「お口にクリームが付いてますよお嬢様」フキフキ

花陽「ま、真姫ちゃん!?、恥ずかしいよ///」

真姫「次をどうぞお嬢様」スッ

花陽「あ、ア〜ン///」






真姫「お粗末様でしたお嬢様」

花陽「凄く恥ずかしかったよぉ///」

花陽「でも美味しかったなぁパンケーキ」

真姫「御満足いただけましたかお嬢様?」

花陽「うん。大満足だよ!また来るね真姫ちゃん」

真姫「はい。ではいってらっしゃいませお嬢様」

花陽「帰るのにいってらっしゃいませなの?」

真姫「知らないけどそういう決まりなのよ」

花陽「そうなんだ、じゃあね真姫ちゃん」

カランカラン

真姫「ふぅ...花陽がきたときはどうなるかと思ったけどなんとかなったわね」

??「真姫?誰かきてたの?」

真姫「遅いわよ何してたのよエリー」

絵里「ごめんね、少し生徒会が長引いちゃってね、今から入るわ」

真姫「そう、さっき花陽が来てたのよ」

絵里「へぇ、花陽執事に興味あったのかしら?」

絵里「次は私がお相手したいわね♪」

花陽の家

花陽「今日は楽しかったなぁ、まさか真姫ちゃんが執事喫茶に居たなんて....」

花陽「そういえばなんで執事喫茶に居たんだろ?バイトかな?」

花陽「明日真姫ちゃんに聞いてみよ」

花陽「zzZ」

今日は終わり
こんな感じで進めます
見てくれた方ありがとうございます
続きは明日書きます

こんにちは
少しずついきます

翌日

花陽「ねえ真姫ちゃん、昨日なんで執事喫茶にいたの?バイト?」

真姫「まぁそんな感じよ、学校ではあんまりそのこと話さないでね?」

花陽「そうなんだ。今日も練習終わったら行くんだけど真姫ちゃんは今日もいるの?」

真姫「今日は休みよ。でも良いのが見れるから行ってみるといいわ」

花陽「なんだろ?何かイベントかな?」

真姫「それは行ってからのお楽しみよ」

花陽「そっかぁじゃあ楽しみにしとくね」

凛 「ねぇねぇさっきから2人で何話してるの?」

真姫「なんでもないわよ、もう授業始まるから座りなさいよ」

凛 「そう?授業嫌だにゃ〜」

花陽「あはは....」



放課後練習終わり

真姫「エリー少しいい?」

絵里「どうしたの?真姫」

真姫「今日花陽が来るみたいよ」

絵里「そうなの?なら早めに行かなきゃね♪」

真姫「随分楽しそうね」

絵里「知り合いが来るんだし気合い入れなきゃね!、それに執事って楽しいじゃない?」

真姫「まぁまぁよ」

絵里「そう?お店では真姫かなり人気あるし楽しそうにしてるじゃない」

真姫「そんなことないわよ、エリーも中々人気みたいだし」

絵里「そうなの?嬉しいわね♪」

真姫「そんな話しより早く行かなくていいの?花陽行ったわよ」

絵里「もう行っちゃったの?なら私も急がなきゃね、それじゃまた明日ね」

真姫「ええ、また明日」

凛 「ねえ真姫ちゃん、かよちん知らない?」

真姫「さぁ?わからないわ」

凛 「そっかぁ、じゃあ真姫ちゃん一緒に帰ろう!」ギュッ

真姫「急に抱きつかないでよ....」

凛 「かよちん居なくて寂しいから仕方ないにゃ〜」

真姫(花陽が居なくて寂しいか....)

真姫「ねぇ凛、少し寄り道しない?」

凛 「いいけどどこ行くの?」

真姫「ついてからのお楽しみよ」ニヤリ





執事喫茶

カランカラン

??「おかえりなさいませ花陽お嬢様」

花陽「な、なんで花陽な名前知ってるのぉぉ!?」

??「花陽、私よ私」

花陽「絵里ちゃん!?」

絵里「そうよ、どう?似合ってるかしら?」

花陽「衣装で1回みたけど凄いかっこいいよぉぉ///」

絵里「ありがとう花陽♪、じゃあ案内するわ」スッ

絵里「お手をどうぞお嬢様」

花陽「う、うん///」スッ

絵里「ではこちらにどうぞ」ギュッ



絵里「ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい」

花陽「は、はい....」

花陽「絵里ちゃんもここでバイトしてたんだぁそれにしてもかっこよかったなぁ///、真姫ちゃんもかっこよかったけど絵里ちゃんも凄くよかったぁ///」

花陽「今日は何を頼もうかなぁ....」

絵里(花陽何にするか悩んでるみたいね。行ってみようかしら)

絵里「お嬢様ご注文はお決まりになりましたか?」

花陽「ええとまだ悩んでて....」

絵里「ではこちらなどいかがでしょうか」

花陽「....執事のおにぎりセット?」

絵里「はい、花陽お嬢様はお米がお好きですからどうでしょうか?」

花陽「これで!これでお願いします!」

絵里「かしこまりました。少々お待ちください」

花陽「どんなおにぎりなんだろ?ワクワクです!」

アキバ

凛 「ねえ真姫ちゃん、寄り道ってアキバだったの?」

真姫「そうよ、もうすぐつくから」

凛 「ふーん、どこなんだろ?」




執事喫茶

絵里「お待たせいたしました。執事のおにぎりセットでございます」

花陽「おお!!三角おにぎりが3つにお味噌汁に漬物まであるんだぁ!」

絵里「おにぎりの具材はオーソドックスに梅と昆布とツナ、味噌汁はオリジナルで漬物はおしんこです。」

花陽「執事喫茶でこんなの食べれるなんて思わなかったよぉ」

絵里「では執事のおにぎりセットのサービスを説明いたします」

花陽「これもサービスあるの?、真姫ちゃんの時もあったよね.....まさか!?」

絵里「そうです。執事がアーンをします」ニコッ

花陽「恥ずかしいよ絵里ちゃん///」

絵里「真姫の時はできたんでしょ?大丈夫よ花陽」ナデナデ

花陽「絵里ちゃん....」

花陽(なんだか絵里ちゃんにナデナデされると落ち着くなぁ...)

絵里「ほらもう大丈夫、お嬢様ア〜ン」

花陽「ア〜ン」モグモグ

花陽「美味しいです!お米の炊き方から握り方まで完璧です!!」

絵里「それはよかったです。私も作った甲斐があります」ニコッ

花陽「絵里ちゃんが作ったのぉ!?」

絵里「はい。今日花陽お嬢様がくると聞いて急いで準備いたしました」

花陽「え?なんで花陽が来るってしってるの?」

絵里「それは....」

カランカラン

真姫「こんにちは」

凛 「ねぇ真姫ちゃん、ここってなに?....ってかよちんがいる!?」

花陽「うぇぇぇ!?凛ちゃんなんでここに!?」

絵里「あら真姫、今日は休みじゃなかったの?」

真姫「凛が花陽が居なくて寂しいって言ってたから連れてきたのよ」

絵里「そうだったの、凛は寂しがりやね」クスッ

凛 「かよちんのとこにいるの絵里ちゃん!?どうして執事みたいな格好してるにゃ!?」

絵里「ここは執事喫茶よ?執事の格好するのは当たり前じゃない♪」

凛 「ここ執事喫茶だったの?真姫ちゃん」

真姫「そうよ、私と絵里がバイトしてるのよ」

凛 「意外だにゃ....ていうかかよちんなんでいるの?」

花陽「ええと花陽アイドルだけじゃなくて執事も興味あって....」

凛 「そうだったんだ、凛全然知らなかったにゃ。確かに絵里ちゃん似合ってるしかっこいいにゃ〜」

絵里「そう?ありがとう凛」ナデナデ

凛 「くすぐったいにゃ絵里ちゃん」

絵里「いいじゃない少しくらい♪」

凛 「仕方ないにゃ、少しだけにゃ」

真姫「それより私たち客なんだけど」

絵里「そうだったわね。席は花陽と一緒にする?」

真姫「一緒でいいかしら花陽?」

花陽「うんもちろんだよ」

絵里「ではおかえりなさいませお嬢様」

真姫「ええ、ただいま」

凛 「なんか真姫ちゃん慣れてるにゃ」

真姫「まぁバイトしてるしこんなもんよ」

絵里「凛お嬢様な初めてでしたね。お手をどうぞ」スッ

凛 「ど、どうすればいいにゃ!?」

絵里「凛、手を出して」ボソッ

凛 「う、うん」スッ

絵里「ではご案内いたします」ギュッ

凛 「んにゃぁ....///」



凛は花陽と同じのを注文して赤面しながらエリーに食べさせてもらってたわ。
エリーは赤面した凛を見ながら楽しそうに食べさせてた。ホント楽しそうに仕事するわよねエリーって


真姫「どうだった2人とも?」

花陽「凄い楽しかったよ!おにぎりも美味しかったしまさか絵里ちゃんがいるとは思わなかったよ」

凛 「り、凛はもういいにゃ...恥ずかしすぎるにゃ///」

花陽「そう言わずにまた行こうよ凛ちゃん!恥ずかしいのはその内慣れるし絵里ちゃんかっこよかったでしょ?」

凛 「た、確かに絵里ちゃんはかっこよかったにゃ///」チラチラッ

真姫(凛凄くエリーのことチラチラみてるわね)

花陽「でしょ!だからまた執事絵里ちゃんみにこようよ、ね?」

凛 「う、うん///」

真姫「じゃあ今日はこれぐらいにして帰りましょうか」




絵里「会計は私が済ませたからいいわよ」

花陽「そんな申し訳ないよ絵里ちゃん」

絵里「まぁまぁ、今日は中々良いの見れたしね、今日はサービスよ」

凛 「ぅぅ///」

真姫「エリーがそう言ってるんだし今日は甘えましょ」

花陽「....うん、ありがとう絵里ちゃん」

絵里「どういたしまして」

花陽「じゃあまた明日ね」

絵里「ええ。ではいってらっしゃいませお嬢様」

カランカラン

絵里「まさか凛が来るなんてねぇ。今日は良いの見れたし大満足だわ♪」

絵里「またこないかなぁ凛」



帰宅路

真姫「いつまで照れてるねよ凛」

凛 「照れてなんてないにゃ///」

花陽「まぁまぁ、執事絵里ちゃんの破壊力が凄まじかったってことだよ」

真姫「ふーん、凛も乙女なのね」

真姫「じゃあ私こっちだから」

花陽「また明日ね」

凛 「バイバイにゃ」

花陽「花陽はあっちだからじゃあね凛ちゃん」

凛 「うん。バイバイかよちん」



凛の家

凛 「今日は恥ずかしかったにゃ///」

凛 「でも絵里ちゃんかっこよかったなぁ」

凛 「恥ずかしいけどまた行こうかな執事喫茶....///」

凛 「今日はいい夢見れそうにゃ」

凛 「zzZ」

今日はこれで終わりです
何か感想やらあれば大歓迎
見てくれた方ありがとうございます
また明日に続き書きます

こんにちは
今日も少しずついきます
もう少しで出てないメンバーも出ますので少々お待ちを

翌日の通学中

花陽「昨日の絵里ちゃんかっこよかったね凛ちゃん!」

凛 「そ、そうだね///」

真姫「まだ照れてるの凛?」

凛 「照れてないにゃ!」

真姫「ふーん。あれエリーじゃない?」

凛 「ええ!?か、かよちん隠れさせてにゃ!?」

花陽「凛ちゃん、絵里ちゃんいないよ?」

真姫「冗談よ。やっぱり照れてるし慌てすぎよ」

凛 「酷いにゃ真姫ちゃん!!」

真姫「素直になりなさいよ凛」

凛 「むぅぅぅ.....」

??「おはよう。どうしたの2人とも?」



凛 「え、絵里ちゃん///」

絵里「そうよ。おはよう凛」ナデナデ

凛 「あぅぅ....///」

真姫(また赤くなってる)

花陽(凛ちゃん顔凄く真っ赤だなぁ)

絵里「ほら、2人も早く行かないと遅刻するわよ?」

真姫「もうそんな時間?じゃあ行きましょうか」

花陽「でも凛ちゃんが....」

真姫「ほら凛行くわよ」グイグイッ

凛 「....///」

真姫「花陽も手伝って」

花陽「うん。じゃあね絵里ちゃん」

絵里「ええ。また後で」





放課後練習中

海未「ストップです!、凛どうしたんですか?今日は心ここに在らずのようですが....」

凛 「.....なんでもないにゃ」チラチラ

海未(どこかを見ている?.....絵里ですか)

海未「今日はこれで終わりにしましょう。絵里は少し残って下さい」

絵里「私?構わないけど...,」

にこ「絵里あんた何かやったの?」

絵里「やってないと思うけど....」


希 「にこっちやないんやし悪いことではないと思うよウチは」

にこ「にこじゃないってどういう意味よ!」

希 「そのまんまやん?それより一緒に帰ろうかにこっち。エリチは話しあるみたいやし」

にこ「仕方ないわね。早くしなさいよ希」

絵里「ええ。また明日ね2人とも」

海未「話しは終わりましたか絵里?」

絵里「待たせてごめんね海未」

海未「いえ。それより凛についてなのですが」

絵里「あぁそれはね。昨日私のバイト先に凛が来て少し色々あってね」

海未「絵里バイトをしてたんですか?」

絵里「まぁね。ことりに誘われてね」

海未「ことりにですか....ということはメイド喫茶ですか?」

絵里「そのメイド喫茶の姉妹店の執事喫茶よ」

海未「執事ですか....絵里は似合いそうてますね」

絵里「ありがとう♪海未も似合いそうよ?何ならバイトする?」

海未「バイトですか。まだやったことなかったですね」

絵里「なら見学にこない?今日は私シフト入ってるし」

海未「いいかもしれませんね。まだ未知の世界ですし」

穂乃果「ねぇ海未ちゃんまだ話してるの?」

ことり「穂乃果ちゃんまだ話してるよ....」

海未「いえ、丁度話しは終わりました。今から少し寄り道しませんか?」

穂乃果「寄り道?いいよどこいくの?」

海未「ついてからのお楽しみです」

ことり「どこだろうねぇ〜」



絵里「地図あるからこの通りに行ってみて。分からなかったらことりに聞いて」

海未「分かりました。」

絵里「じゃあ後でね」

穂乃果「絵里ちゃん帰るの?また明日ね」

ことり「バイバイ絵里ちゃん」



帰り道(花陽凛)

花陽「ねぇ凛ちゃん今日も執事喫茶行かない?絵里ちゃん今日もいるって真姫ちゃんが言ってたし」

凛 「かよちんが行きたいならついて行くにゃ///」

花陽「うん!行きたいからついてきて凛ちゃん!」

凛 「仕方ないにゃぁ....///」



帰り道(海未ほのこと)


穂乃果「ねぇ海未ちゃんどこ行くの?」

海未「アキバの近くです」

ことり「もしかして....」



執事喫茶


絵里「お待たせ。話しが少し長くなっちゃって」

真姫「遅いわよエリー。早く準備して」

絵里「そう言えば今日穂乃果と海未とことりが来るわよ」

真姫「2年生みんなくるの?多分花陽と凛も来るわよ」

絵里「そうなの?今日は忙しくなるわね」


カランカラン

絵里「来たわね。気合い入れて行くわよ真姫」

真姫「OKよエリー」




執事喫茶

絵里真姫「おかえりなさいませお嬢様」

花陽「ただいま。絵里ちゃん真姫ちゃん」

凛 「ただいまにゃ///」

絵里「どうぞこちらへ」ニコッ

絵里「ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい」

花陽「はーい」

花陽「凛ちゃん何にする?」

凛 「豚骨ラーメンにするにゃ」

花陽「即決だね」

花陽「花陽は何にしようか...やっぱり執事のおにぎりセットかな」

真姫「ご注文はお決まりでしょうか?」

花陽「豚骨ラーメンと執事のおにぎりセットで」

真姫「かしこまりました。少々お待ちください」


キッチン


真姫「エリー、豚骨ラーメンお願い。私はおにぎり握るから」

絵里「OK、凛ならラーメンにすると思ってたわ」


絵里「お待たせいたしました。豚骨ラーメンと」

真姫「執事のおにぎりセットです」

凛 「待ってたにゃ〜」

花陽「今日は何の具が入ってるんだろ」

真姫「今日のおにぎりの具はきんぴらとヒジキと唐揚げです」

凛 「なんか変な組み合わせだにゃ」

花陽「食べてみたらわかるよ。どれも美味しいんだよ?」

真姫「はい。味は保証いたします。」

真姫「私が握りましたから美味しいのは当然です」

花陽「今日は真姫ちゃんが握ってくれたんだ。だったら真姫ちゃんに食べさせてほしいなぁ」

真姫「もちろんです」

真姫「花陽お嬢様ア〜ン」

花陽「ア〜ン。」モグモグ

花陽「美味しいよ真姫ちゃん」ニコッ

真姫「ありがとうございます」ニコッ

凛 「いいなぁかよちん」ボソッ

凛 「凛も食べよ」ズルズル

凛 「!?、美味しいにゃ!」

絵里「豚骨ラーメンは私が作りましたから当然です」

凛 「絵里ちゃんが凛のために作ったの///」

絵里「はい。凛お嬢様ならラーメンを選ぶと思ってましたから」

凛 「あ、ありがとにゃ....///」

絵里「凛お嬢様、口もとについてますよ」フキフキ

凛 「....ありがとう絵里ちゃん///」

絵里「はい。」


カランカラン

穂乃果「ねぇ海未ちゃんここ執事喫茶だよね?」

海未「そうですよ?」

穂乃果「なんで海未ちゃんが執事喫茶に来るの?興味あったの?」

絵里「それは私が誘ったからよ」

穂乃果「??、絵里....ちゃん?」

穂乃果「ねぇねぇ見てよ海未ちゃん!この人絵里ちゃんなんだよ!凄いかっこいいよ!」

海未「そうですね。かっこいいですよ絵里」

絵里「ありがとう海未」

ことり「こんにちは絵里ちゃん。バイトはどう?大分慣れてきた?」

絵里「お陰様でね。楽しくさせてもらってるわ」

真姫「エリー、早く案内しなさいよ。邪魔になるわよ」

絵里「そうね。こちらにどうぞお嬢様」

穂乃果「穂乃果、お嬢様なんて初めて言われちゃったよ///」

海未「私も初めて言われました///」

ことり「ほら2人とも早くいくよ〜?」







絵里「ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい」

ことり「はーい。」

穂乃果「なんだかドキドキするよ...」

海未「私も少し緊張しますね」

ことり「そんな緊張しなくても大丈夫だよ2人とも」

穂乃果「ことりちゃんなんだか慣れてるね。メイド喫茶でバイトしてるからかな?」

海未「おそらくそうでしょう」

ことり「早く注文決めようよー」



凛、花陽の席


花陽「美味しかったね凛ちゃん」

凛 「最高だったにゃ〜」

花陽「絵里ちゃんに口もと拭いて貰ってたもんね凛ちゃん」

凛 「えへへ恥ずかしいにゃ///」

凛 「かよちんも真姫ちゃんに食べさせてもらって嬉しそうだったにゃ!」

花陽「そうかなぁ///」

凛 「あれ?あそこにいるの穂乃果ちゃん達かにゃ?」

花陽「そうみたいだね、どうする?行ってみる?」

凛 「うーん、今日はいいにゃ。大満足したから帰るにゃ」

花陽「そうだねまた明日会えるし」

凛 「じゃあ帰るにゃ」

絵里「いってらっしゃいませお嬢様」

花陽「また来るね絵里ちゃん」

凛 「また来るにゃ!」

カランカラン


絵里「今日の凛も可愛かったわ♪」

<すいませーん

絵里「行かなきゃね」

真姫「私がいくわ」

ほのうみことの席


真姫「お呼びでしょうか」

穂乃果「おー!真姫ちゃんも似合ってるねぇ」

真姫「ありがとうございます。」

海未「注文いいですか?」

真姫「はい。」

海未「執事のお持て成しプレートを1つお願いします」

真姫「!?....執事のお持て成しプレートですね。少々お待ちください。」

海未「?」

穂乃果「ねぇ3人で1つでよかったの?」

海未「この後晩御飯なんですから3人で分けても十分です」

ことり「そうだよ穂乃果ちゃん。また休日の昼間にゆっくり来ようね♪」

穂乃果「そうだね。また休みの日に来たらいっか」

真姫「お待たせいたしたました。執事のお持て成しプレートです。」

穂乃果「パンケーキだ!」

海未「本当ですね。でも普通のパンケーキと変わりませんね...,?」

ことり「なるほどあれだね真姫ちゃん」

真姫「はい。この執事のお持て成しプレートにはサービスがありまして執事がお嬢様にア〜ンするというサービスです」

穂乃果「へ〜、そんなのあるんだぁってことは真姫ちゃんが穂乃果にア〜ンしてくれるの?」

真姫「そうです。」

穂乃果「なんだか照れちゃうなぁ///」

海未「それは恥ずかしいですね///」

ことり「楽しみだなぁ♪」

穂乃果「じゃ穂乃果からお願いします」









真姫「穂乃果お嬢様、ア〜ン」

穂乃果「ア〜ン」モグモグ

穂乃果「やっぱりパンだよね!美味しい〜」

穂乃果「じゃあ次は海未ちゃん行ってみよー」

真姫「海未お嬢様、ア〜ン」

海未「あ、ア〜ン」モグモグ

海未「....美味しいです///」

ことり「次ことりにもお願い♪」

真姫「ことりお嬢様、ア〜ン」

ことり「ア〜ン」モグモグ

ことり「美味しいよ真姫ちゃん♪」

真姫「それはよかったです。」





真姫「お粗末様でした」

穂乃果「ありがとう真姫ちゃん」

海未「そろそろいい時間ですし帰りましょうか」

ことり「そうだね。帰ろっか」

絵里「お会計なら済ましたからいいわよ」

穂乃果「絵里ちゃんありがとう♪」

海未「いいんですか絵里?」

絵里「今日が初めてだったしサービスよサービス」

海未「そうですか、ありがとうございます」

ことり「ありがとう絵里ちゃん♪」

絵里「どういたしまして。ではいってらっしゃいませお嬢様」

カランカラン

絵里「今日はメンバーがほとんど来たわね」

真姫「そうね。もしかしたらメンバー勢揃いしそう」

絵里「確かにね」





海未の家

海未「今日は色々あった1日でした、貴重な体験もできましたし」

ピピピピ

海未「電話ですか、絵里?バイトの話しでしょうか」

海未「もしもし園田です。」

絵里『もしもし海未?今大丈夫?』

海未「大丈夫ですよ、バイトの話しですか?」

絵里『そうよ、今日見学してみてどうだった?』

海未「恥ずかしかったですけど楽しかったです、私も絵里みたいにかっこよく出来たらなとも思いましたし」

絵里『なら一緒にバイトしてみない?海未が忙しいのはわかってるけど息抜き程度でもいいからやってみない?』

海未「そうですね....絵里のように上手く出来るかわからいですけどいいですか?」

絵里『もちろん大歓迎よ。今は人が少ないから少しでも人手が欲しかったのよ、こっちは海未がバイト入ってくれると思ってユニフォームも準備してたのよ』

海未「用意周到ですね絵里」

絵里『じゃあ詳しくは明日説明するから放課後に執事喫茶に来てね』

海未「わかりました。また明日、おやすみなさい」

絵里『おやすみなさい海未』

ピッ

海未「執事喫茶でバイトですか、楽しみですね」

海未「もう遅いですし寝ましょう」

海未「zzZ」



今日の分は終わりです
指摘やアドバイスなどあればお願いします
今日も見てくださりありがとうございました
また明日中に書きます

こんばんは
今日はいつもより少なめです。

翌日、通学路

海未(今日からバイトですか。緊張しますね)ドキドキッ

ことり「ねぇ海未ちゃん、何か緊張してない?」

海未「....実は執事喫茶でバイトすることになったんです。」

ことり「そうなの!?人手不足で困ってたから助かるよ。」

ことり「それに最初に海未ちゃんにも声かけようか悩んだんだよ?海未ちゃんきっと似合うだろうなぁと思って。でも海未ちゃんそういうの苦手みたいだったから」

海未「そうですね。でも昨日の絵里をみて絵里のようにかっこよく出来たらと思いまして」

ことり「そっかじゃあ穂乃果ちゃんと2人で行かなきゃね♪」

海未「慣れるまでは来ないで下さいね?恥ずかしいですから」

ことり「うん。楽しみにしておくね♪」

海未「はい。」

海未「相変わらず遅いですね穂乃果は...」

ことり「あはは....」

穂乃果「お待たせ2人とも〜」

海未「遅いです!!また寝坊ですか!」

穂乃果「うぇぇぇ、ごめんね海未ちゃんことりちゃん....」

ことり「次は気をつけようね穂乃果ちゃん」

海未「ことりは穂乃果に甘いんですよ」

ことり「ほら早く行かないと遅刻しちゃうよ?」





海未「そうですね。急ぎましょうか」

穂乃果「レッツゴーだよ!」

ことり「おー♪」


放課後

穂乃果「今日せっかく練習休みなのにお店の手伝いだよ...」

海未「頑張って下さいね穂乃果」

穂乃果「うん。じゃあ先帰るね!」

ことり「バイバイ穂乃果ちゃん」

ことり「海未ちゃんはバイト行くの?」

海未「はい。絵里が迎えにくるらしいです」

ことり「そっか。じゃあことりもバイトだからまた明日ね」

海未「また明日です」


5分後


絵里「ごめんなさい。待たせたわね」

海未「いえ、大丈夫ですよ。行きましょうか」

執事喫茶

絵里「じゃあまず着替えましょうか」

海未「はい。」

5分後


海未「こんな感じでしょうか?」

絵里「やっぱり似合うわね海未。かっこいいわ♪」

海未「そうですか?ありがとうございます。」

カランカラン

絵里「早速お嬢様が来たみたいね。じゃあ海未行ってきて」


海未「いきなりですか!?」

絵里「大丈夫よ。昨日私がしていたようにすればいいから」

海未「ですがいきなりなんて....」

絵里「ほらお嬢様を待たせたらダメよ。海未なら出来るわ」

海未「....わかりました。とりあえずやってみます」

絵里「ええ。いってらっしゃい海未」

短いけど今日は終わりです
タイトルが花陽なのに今日は出ませんでしたね
また明日書きます

海未「お、おかえりなさいませお嬢様」

花陽「ただいま絵里ちゃ...海未ちゃん!?」

海未「花陽でしたか。」

花陽「かっこいい....///、海未ちゃんもバイト始めたの?」

海未「はい、今日からです。花陽が始めてのお客様ですよ」

花陽「海未ちゃんの始めてのお客様なんて嬉しいなぁ///」

海未「まだ至らない所があるかもしれませんがよろしくお願いします」

花陽「うん!頑張ってね海未ちゃん!」

海未「はい。ではこちらへどうぞ」

花陽「うん!」



海未「ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい」

花陽「は〜い」

キッチン

絵里「どう?大丈夫そう?」

海未「今の所はなんとか....」

絵里「あまり緊張しすぎたらダメよ?、普段どおりすれば大丈夫だから」

海未「はい。」

絵里「....そろそろ呼ばれるんじゃない?」

<すいませーん

絵里「ほらお嬢様がお呼びよ。」

海未「はい、私なりに頑張ってみます。」




海未「お待たせいたしましたお嬢様」

花陽「ええと、イチゴパフェをお願いします」

海未「イチゴパフェですね、少々お待ちください」




キッチン


海未「絵里、イチゴパフェ1つです」

絵里「OK。せっかくだから一緒につくる?」

海未「いいんですか?」

絵里「もちろんよ。簡単だから大丈夫」

海未「わかりました、やってみます。」





花陽の席


海未「おまたせいたしましたお嬢様。イチゴパフェでございます」

花陽「わぁぁ....美味しそう!」

海未「ごゆっくりどうぞ」

花陽「....海未ちゃん、食べさせてくれないの?」

海未「はい?」

花陽「絵里ちゃんと真姫ちゃんは食べさせてくれたよ?」

海未(....確かに私が来た時も食べさせてくれましたね)

海未「わかりました。スプーンをお借りいたします」

海未「花陽お嬢様、ア〜ン」

花陽「ア〜ン」モグモグ

海未「お味はいかがでしょうか?」

花陽「美味しい...ありがとう海未ちゃん!」

海未「それはよかったです。では失礼します」

10分後


花陽「美味しかったなぁイチゴパフェ」

花陽「そろそろ帰らなきゃ...」

花陽「ご馳走様でした。またくるね海未ちゃん!」

海未「はい。いってらっしゃいませお嬢様」

カランカラン


絵里「お疲れ様海未。初めてにしては上出来よ」

海未「ありがとうございます」

絵里「その調子で頑張ってね。期待してるわ」

海未「はい、今日はありがとうございました。」




海未の家


海未「恥ずかしかったです....」

海未「あぁぁぁぁ///、明日花陽にどんな顔で会えばいんですかぁぁ///」

<海未さん近所迷惑ですよ!

海未「すみませんお母様!?」

海未「.....寝ましょうか」

海未「zzZ」




花陽の家


花陽「今日も楽しかったなぁ、海未ちゃんも執事喫茶でバイト始めたなんて嬉しいなぁ」

花陽「絵里ちゃんに真姫ちゃんに海未ちゃんがいるなんて最高だよぉ///」

花陽「みんなクールでカッコイイし花陽メロメロだよ///」

花陽「明日は誰がいるんだろ?楽しみだなぁ」


花陽「zzZ」






今日は終わり
なんか雑かもしれませんが読んでくれた方ありがとうございます
また明日書けたら書きます

朝、通学路

海未「はぁ....、花陽になんて顔をすればいいんでしょう....」

??「おはよう海未ちゃん!」

海未「花陽!?なぜここに!?」

花陽「なぜって、海未ちゃんを待ってたんだよ?」

海未「なぜ待ってるんですか....」

花陽「海未ちゃんに聞きたいことがあって....」

海未「なんでしょう?」

花陽「今日もバイトなの?今日も花陽は執事喫茶に行くんだけど....」

海未「残念ながら今日はバイトではありません」

花陽「そっか....海未ちゃんがバイトの時は言ってね?花陽行くから!」

海未「そ、そうですか....」

花陽「うん!、じゃあまたね」

海未「はい。花陽は執事喫茶にどっぷりですね.....」

放課後執事喫茶前

花陽「今日は誰がいるんだろ?絵里ちゃんかな?真姫ちゃんかな?」

カランカラン

真姫「おかえりなさいませお嬢様」

花陽「ただいま。今日は真姫ちゃんなんだね!」

真姫「不満ですか?お嬢様」

花陽「そんなことないよ!花陽は執事姿の真姫ちゃん大好きだよ!」

真姫「....ありがとうございます」

真姫「こちらの席へどうぞ」

真姫「今日はイベントをやっていまして」

花陽「イベント?どんなイベントなの?」

真姫「壁ドンイベントです」

花陽「壁ドン?、まさか....」

真姫「知っていましたか。内容は今日担当の執事と壁ドンルームに入って実演するというものです。」

花陽「幻の壁ドンをされるなんて最高だよ!」

花陽「今日担当ってことは真姫ちゃんなの?」

真姫「はい、今日は私が担当です」

花陽「.....」

花陽(真姫ちゃんに壁ドンされる最高だよ///)

真姫「お嬢様?」

花陽「さっそくやりましょう!今すぐです!」

真姫「はい。ではこちらへどうぞ」




壁ドンルーム

花陽「ここでやるんだ///」

真姫「......」

花陽「真姫ちゃん?」

ドンッッ!!

花陽「きゃっ・」

真姫「花陽お嬢様....」

花陽「ま、真姫ちゃん///」

真姫「貴女のことが好きだ....」

花陽「あぅぅ///」プシュ〜

真姫「花陽お嬢様?」

花陽「......」

真姫「え?、気絶してる?」


花陽の家

花陽「ん....ここは?」

花陽母「花陽あなた倒れたのよ?友達の真姫ちゃんが家まで運んでくれたのよ」

花陽「そっか、確か真姫ちゃんに....///」

花陽母「明日真姫ちゃんにお礼言うのよ?」

花陽「うん」

花陽母「じゃあおやすみ」

花陽「うん。おやすみ」


花陽「.....真姫ちゃんに壁ドンされちゃったよぉぉ///」

花陽「明日真姫ちゃんの顔見れるかなぁ///」


真姫の家

真姫「さすがに今日のイベントはやりすぎたかしら?」

真姫「壁ドンイベントはもう無しね、違うイベント考えなくちゃ」

真姫「zzZ」

今日終わり
なんかネタ無くてグダグダですが見てくれた方いたらありがとうございます

朝、通学路

真姫(昨日新しいイベント考えなきゃっていったけど何がいいかしら?)

絵里「おはよう真姫」

真姫「....エリー、おはよう」

絵里「どうかした?考えごと?」

真姫「壁ドンイベント辞めるべきかなと思って」

絵里「どうして?」

真姫「昨日花陽が来て壁ドンしたのよ、そしたら花陽が気絶しちゃって家まで送るの大変だったのよ.....」

絵里「へぇぇ、花陽が気絶するぐらい真姫の壁ドンはすごかったのね♪」

真姫「ふざけないでよ....まぁ照れてる花陽は凄い可愛かったけどね」

絵里「それは気になるわね。」

真姫「とにかくイベント中止にしましょ?」

絵里「.....イベントは明日までだしやりきるわ。花陽もさすがに連続じゃこないでしょ」

真姫「そうかしら?とにかく花陽には注意しとくわ」

絵里「OK。じゃあね」


昼休み

真姫「花陽少しいい?」

花陽「ま、真姫ちゃんどうしたの?///」

真姫「昨日はやり過ぎたわ。ごめんなさい」

花陽「は、花陽こそ迷惑かけてごめんね?重かったでしょ?」

真姫「そんなことないわよ。それともう一つ、イベント期間は明日までだからそれまで花陽は執事喫茶を控えなさい。また倒れたら花陽困るでしょ?」

花陽「.....うん。残念だけど迷惑かけたくないからそうするね」

真姫「ありがとう。わかってくれてよかったわ」

花陽「じゃあ御飯食べよっか!」

真姫「そうね。食べましょうか」

放課後

花陽「真姫ちゃんにはああ言ったけどやっぱり執事喫茶行きたいなぁ」

花陽「こっそり行ったら分からないよね?」



執事喫茶

花陽「来ちゃった.....ごめんね真姫ちゃん」

カランカラン

絵里「おかえりなさいませお嬢様」

花陽「た、ただいま絵里ちゃん///」

絵里「またご来店頂き光栄です花陽お嬢様」ギュッ

花陽「え、絵里ちゃん!?」

絵里「すみません、嬉しくてつい手を握ってしまいました」

絵里「席に案内します。こちらへどうぞ」

花陽「うん///」

花陽の席

絵里「ただいまイベント期間中なのはご存知てましょうか?」

花陽「うん。壁ドンだよね?///」

絵里「はい、如何なさいますか?」

花陽「お、お願いします///」

絵里「かしこまりました。」

壁ドンルーム

花陽(ここで真姫ちゃんに壁ドンされたんだよね///)

絵里「花陽お嬢様?」

花陽(昨日のこと思いだして来ちゃったよぉ///)

絵里「......」

ドンッッ!!

花陽「きゃっ!?」

絵里「花陽お嬢様、今違う人のこと思いだしていたでしょう?」

花陽「ご、ごめんね絵里ちゃん....」

絵里「今は私だけを見て下さい」ジー

花陽「そ、そんなに見つめないで....恥ずかしいよ絵里ちゃん///」

絵里「照れているお嬢様もとっても可愛いですね。」

絵里「....そんな可愛い貴女を好きになってしまったんです」

花陽「あぅぅ///」

絵里「お嬢様は私をどう思っているのですか?」

花陽「わ、私はそのあの.....///」プシュ〜

花陽「.....」チーン

絵里「本当に気絶するんだ....」




執事喫茶

花陽「.....んぁ」

絵里「花陽、目が覚めた?」

花陽「絵里ちゃん...?、花陽気絶しちゃってたの?」

絵里「そうね。閉店時間までぐっすりとね」

時計7時

花陽「もうこんな時間、帰らなきゃ」

絵里「送っていくわ。1人じゃ危ないから」

花陽「ありがとう絵里ちゃん」

花陽の家の前

花陽「送ってくれてありがとう絵里ちゃん」

絵里「どういたしまして。ごめんね私の所為で遅くなって」

花陽「ううん、そんなことないよ。じゃあまた明日ね」

絵里「ええ、また明日」




絵里の家



絵里「今日は最高だったわ♪、あんな可愛い花陽が見れて大満足よ!」

絵里「また新しいイベント考えなくちゃねぇ♪」

絵里「......おやすみzzZ」





花陽の家


花陽(さっきまでは普通に出来てとのに思いだすと恥ずかしいよ///)

花陽「絵里ちゃんかっこよかったなぁ///真姫ちゃんとは違ったかっこよさがあるし///」

花陽「今日寝れないよぉ///真姫ちゃん絵里ちゃん///」

今日終わり
なんか花陽が凄いことになってしまった

今回は壁ドン絵里バージョンみたいな感じでした。
見てくれた方ありがとうございました

朝、花陽の家

花陽「.....全く寝れなかった」ゲッソリ

花陽「御飯食べてエネルギー補給しなきゃ.....」

花陽「あれ?メール来てる、全く気づかなかった....」

花陽「海未ちゃんからだ!、今日バイトなんだ....」

花陽「たしか真姫ちゃんがイベントは今日までって言ってたよね?、絶対行かなきゃ!海未ちゃんも2人に負けず劣らずかっこいいからなぁ///」

花陽「なんか元気出てきた!今日も頑張るよ!」


通学路

花陽「今日は海未ちゃんかぁ〜、早く放課後にならないかなぁ」

海未「おはようございます花陽」

花陽「おはよう海未ちゃん!メールありがとうね」

海未「いえ、約束でしたから」

花陽「放課後楽しみにしてるからね!」

海未「はい。今日の花陽は凄く元気ですね」

花陽「海未ちゃんからお誘いきたら誰でも元気になるよ!」

海未「お誘いって....、あれは約束だからですよ」

花陽「それでも嬉しいの!じゃあまた執事喫茶でね!」

海未「はい、また後で」

昼休み、空き教室

絵里「海未、少しいい?」

海未「はい、なんでしょうか?」

絵里「今日確かバイトよね?」

海未「はいそうですけど。」

絵里「今執事喫茶でイベントやってるの知ってる?」

海未「イベントですか?知らないです」

絵里「海未は最近バイトやり始めたから知らないのは仕方ないわね」

絵里「今執事喫茶では壁ドンイベントやってるのよ。今日までだけどね」

海未「壁ドン?ですか?」

絵里「そうよ、今女子の中で流行らしいから執事喫茶でもやろうってなってね」

海未「それでその壁ドン?とはどんなことをするんですか?」

絵里「....ねぇ海未、今私と2人きりね」

海未「....?そうですね。それがどうかしましたか?」

絵里「ドキドキしない?、私凄いドキドキしてるのよ」

海未「ど、どうしたのですか?何かおかしいですよ絵里?」

ドンッッ!!


海未「な、何をするんですか!」

絵里「ねぇ聞いて海未。今まで黙ってたけど私ね、貴女が好きなの」


海未「な、何を言ってるんですか///」

絵里「ホントなのよ、海未はいつもしっかりしてかっこいいけどこうして照れてる所も可愛くて素敵で私は一目惚れしたわ」

海未「よく恥ずかしもなく言えますね///」

絵里「返事を聞かせて」

海未「あの、それはその///」

キーンコーンカーンコーン

絵里「ここまでみたいね、どうだった私の壁ドンは?」

海未「え?」

絵里「だからさっきのが壁ドンよ。相手を壁際に追いやって壁と自分で相手を挟むみたいにして甘い言葉をかけるの」

海未「なんだ、冗談だったのですか....」

絵里「ごめんね。実演した方がいいと思ってね」

海未「ホントびっくりしましたよ絵里....」

絵里「でも照れてる海未見れて最高だったわ♪」

海未「何言ってるんですかもう///」

絵里「じゃあ、あんな感じでお嬢様達にもやってみてね。」

海未「はい、参考にさせてもらいます」

絵里「じゃあ授業に遅れないようにね」

海未「え?、ヤバイです!急がなくては!」

放課後

海未「さぁバイトに行きましょうか」

海未(授業中壁ドンについて色々考えて見ましたがどうすればいんでしょう?)

海未「絵里をそのまま真似するのもどうなものでしょうか....」

海未「う〜む.....」


「執事喫茶」


海未「迷ってる内についてしまいましたか」

執事喫茶

海未「とにかく一生懸命にやるだけです!」

海未「ファイトです私!」


カランカラン


海未「おかえりなさいませお嬢様」

花陽「ただいま海未ちゃん!」

海未「こちらの席へどうぞ」


花陽席


海未「今日はイベントの最終日になっております。どうぞお楽しみ下さい」

花陽「もちろんだよ!早速お願いします!」

壁ドンルーム

花陽(また来ちゃった///、また思い出しちゃうなぁ真姫ちゃん絵里ちゃん///)

海未(ファイトです私!行きますよ!)

ドンッッ!!

花陽(き、来た!///)

海未「花陽お嬢様....」スッ

花陽「」ドキドキッ

海未「貴女が好きです」ボソッ

花陽「はぁぅ///」

花陽(耳元で言うなんて反則だよぉ///)

海未「貴女がいつも頑張っている姿を見ると応援したくなる、貴女を支えたいと思ってしまうんです。」

花陽「あぅぁ///。う、海未ちゃん///」

海未「だから私を貴女の側に居させて下さい。」

花陽(海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん///)プシュ〜

花陽「」

海未「花陽?大丈夫ですか?」

海未「気絶してる?」

執事喫茶

花陽「ん....」

花陽(なんだろ気持ちいい....)ムニムニ

海未「や、やめて下さい花陽、こしょばいです///」

花陽「え?、海未ちゃん!?」

海未「目が覚めましたか?」

花陽「うん。あ、ありがとう膝枕までして貰って///」

海未「すみません花陽、私がやり過ぎたみたいで....」

花陽「そんなことないよ。最高だったよ海未ちゃん///」

海未「そうでしたか。満足して頂いたならよかったです」

海未「もう遅いですから今日は帰りましょう。送りますよ」

花陽「ありがとう海未ちゃん///」

花陽の家

花陽「海未ちゃんに家まで送ってもらっちゃった///」

花陽「壁ドンイベントももう終わりかぁ、もっとされたかったな壁ドン///」

花陽「今日は海未ちゃんに壁ドンされちゃったぁ///」

花陽「みんなかっこよすぎだよぉ真姫ちゃん絵里ちゃん海未ちゃん///」

花陽「いつか3人で花陽の相手してほしいなぁ、そうなったら最高だよ!///」

花陽「今日も寝れないよ///」



海未の家


海未「今日の花陽は特に可愛いかったですね///」

海未「照れている姿なんて本当に最高でした///」

海未「執事喫茶のバイトをしててよかったです!」

海未「今日は良く寝れそうですね」

海未「zzZ」

今日終わり
花陽が総受けでデレデレですね
花陽は壁ドンイベント中は注文をしてないんです。すぐに壁ドンにいきますからねw
だから財布の中身については多少余裕があったりします

今日も見てくれた方ありがとうございます
次のネタどうしようか....

朝、通学路

絵里「昨日で壁ドンイベントも終わったし次のイベントも考えなきゃね....」

真姫「おはようエリー」

海未「おはようございます絵里」

絵里「おはよう2人とも。珍しいわね2人と朝会うなんて」

真姫「そうね。珍しいこともあるものね」

海未「それより先ほど何か考えこんでいたように見えましたが悩みごとですか?」

絵里「執事喫茶の次のイベントどうしようかなぁと思って」

真姫「そうね。壁ドンイベントも昨日で終わったし」

海未「新しいイベントですか.....」

真姫「.....私1つ思いついたんだけどバレンタインイベントってどう?」

絵里「バレンタイン?そう言えばそんな時期ね」

海未「バレンタインイベントで私達がチョコをつくってお嬢様達に渡したりするんですか?」

真姫「もちろんそれもするけどバレンタイン限定のデザート出したりするのも良いと思うの」

絵里「良いじゃない♪、じゃあ次はバレンタインイベントで決定!」

海未「少し準備期間がいるのでは?限定デザートとかチョコもありますし」

絵里「そうね、じゃあイベント開催は2日後よ!」

真姫「早くない?」

絵里「そうかしら?じゃあ今日は臨時休業にしてイベントの準備をしましょう」

海未「急に大丈夫ですかね....」

真姫「まぁいんじゃない?私楽しみだし」

絵里「じゃあ今日は放課後に執事喫茶に集合ね!また後で」



放課後

花陽「今日も執事喫茶行こうかなぁ」


「臨時休業」


花陽「うぇぇぇ!?休みなのぉ!?」

花陽「ん?何か書いてある....」

花陽「2日後にバレンタインイベントを開催します。ぜひいらして下さい?」

花陽「そっか、バレンタインの時期なんだ」

花陽「今年はバレンタイン休日だし花陽も作ろう!」

花陽「なら早速材料買わなきゃ!」


執事喫茶

海未「先ほど外にイベント開催のお知らせを出しときました」

絵里「ありがとう海未」

真姫「ねぇ、バレンタイン限定のデザートどうする?」

絵里「そうね、ティラミスとかは?私好きよ?」

真姫「いいけどエリーは作れるの?」

絵里「もちろんよ」

真姫「じゃあティラミスは絵里が担当ね」

海未「チョコプリンとかどうですか?」

真姫「意外ね、海未がプリンなんて」

海未「良いじゃないですか別に...」ブスー
真姫「じゃあ海未はプリン担当ね」

海未「分かりました」

真姫「私が担当するのは何にしようかしら....」

真姫「....チョコのシフォンケーキにするわ」

絵里「じゃあデザートが決まったことだし、次はお嬢様達に渡すチョコね」

真姫「それはクッキーとかで良いんじなない?」

海未「そうですね、お持ち帰りできるように袋に分けたりしたらいいでしょう」

絵里「じゃあお嬢様達に渡すチョコはチョコクッキーで決定ね」

絵里「全部決まったし1度全部試食をしてみましょうか」



試食中



絵里「美味しいわね。これなら満足してくれそうね」

真姫「2人のも美味しいわね」

海未「はい。これなら大丈夫ですね」

絵里「じゃあ今日は片付けて帰りましょう。明日もイベント準備期間で休みにしてデザートとクッキーを作りましょう」

海未「分かりました」

真姫「OKよ」

真姫の家

真姫「バレンタインイベント上手く行けばいいわね....」

真姫「明日も準備あるし寝ましょうか」

真姫「....zzZ」



海未の家


海未「バレンタインイベントですか...」

海未「上手くいけばいいですね」

海未「プリン作りも頑張らなくてはいけませんね」

海未「明日も準備ですしもう寝ましょう」

海未「zzZ」



絵里の家


絵里「バレンタインイベントかぁ、楽しみだわ!」

絵里「私チョコ好きだし誰か私にくれる人いないかなぁ」

絵里「明日も準備だしそろそろ寝なきゃね」

絵里「zzZ」

今日のは終わりです
少し過ぎましたがバレンタインネタをやります
見てくれた方ありがとうございます
また明日に来ます

翌日放課後の執事喫茶

絵里「明日はついにバレンタインイベントよ!今日中に飾り付けとか諸々やっておきましょう!」

海未「分かりました」

真姫「デザートとか作り置き出来るのは作っときましょう」

絵里「了解よ。さぁ準備に取り掛かるのよ!」

海未「テンション高いですね絵里」

真姫「よほどイベントが楽しみなんじゃない?」

絵里「ほら、喋ってないで準備するわよ」

海未「はい」

真姫「OK」



1時間ほど後


絵里「大体出来たわね」

海未「お嬢様達に渡すチョコクッキーは朝に焼けばいいですよね?」

真姫「そうね、焼き立てがいいかもしれないし」

絵里「じゃあ今日は特にすることないわね」

海未「どうします?」

真姫「解散でいんじゃない?明日からイベントだし今日はゆっくりしたいし」

絵里「そうね、明日から忙しくなるし今日は各自ゆっくりするように!」

絵里「解散!」



花陽の家


花陽「明日からバレンタインイベントだし3人にチョコあげたら喜ぶかなぁ///」

花陽「3人からもチョコくれたりしないかなぁ?」

絵里の家

絵里「明日はいよいよ待ちに待ったバレンタインイベントね!お嬢様達もチョコくれたりしないかしら?」

絵里「....花陽にチョコあげたら喜ぶかしら?、またあの顔がみたいわ///」



海未の家


海未「明日はバレンタインイベントですね」

海未「花陽は来ますかね?来てくれたら嬉しいですね///」

海未「....チョコ作るべきでしょうか?」



真姫の家



真姫「明日から忙しくなりそうね」

真姫「バレンタインねぇ....私もチョコ作ろうかしら?」

真姫「花陽はよく来てくれるしお礼に渡してもいいかも」

翌日(休日)開店前

絵里「さぁもう開店よ。気合い入れていきましょう!」

海未「そうですね。頑張りましょう」

真姫「そうね。じゃあお店開けるわね」

絵里「バレンタインイベント開催よ!」

少ないですけど今日終わり
明日からバレンタインイベント開催です
みてくれた方居たらありがとうございます
また明日です

カランカラン

絵里「早速来たわね。行くわよ真姫、海未!」

海未「はい!」

真姫「OK!」


絵海真「おかえりませお嬢様」

花陽「ただいま絵里ちゃん、海未ちゃん、真姫ちゃん」

花陽「今日は3人勢揃いだね!」

花陽(3人に迎えられるなんて最高です!)

絵里「もちろんです。イベント初日は大事ですから」

海未「では花陽お嬢様、席へご案内します。御手をどうぞ」スッ

花陽「うん。ありがとう♪」ギュッ




花陽の席



真姫「今日はバレンタインイベントですので限定デザートも用意しております」

花陽「へぇぇ、限定デザートなんてあるんだぁ」

真姫「宜しければご注文下さい。」

花陽「うん。また決まったら呼ぶね」


キッチン

絵里「花陽は何を注文するのかしらね」

海未「そうですね....」

真姫「限定デザートを推してきたから多分その中からでしょうね」

絵里「へぇぇ、限定デザートを推すなんて余程自分のに自信があるのかしら?」

真姫「イベント限定なんだから推すのは当然でしょ」

海未「勝負をしてる訳じゃないんですからそんな歪みあわないで下さいよ....」


<すいませーん


海未「呼ばれてますね、私が行きます」



花陽の席


海未「お待たせ致しました」

花陽「限定デザート3種類を少しずつ食べたいんですけど出来ますか?」

海未「3種類を少しずつですか?」

花陽「どれも美味しそうで3種類全部食べたいんですけどさすがに食べれないかなぁって思って....」

海未「そうでしたか、分かりました。少々お待ち下さい」


キッチン


海未「絵里、真姫。お嬢様の注文です」

絵里「どうだった?」

真姫「私のシフォンケーキよね?」

海未「お嬢様は限定デザートの3種類を少しずつ食べたいらしいです」

海未「3種類とも美味しそうで食べたいらしいのですがさすがに食べきれないとのことです」

絵里「なるほどね、花陽は1つを選ばずに3つを選んだと」

真姫「ホント欲張りね花陽は」クスッ

海未「そうですね」クスッ

絵里「それじゃあお嬢様の御要望に答えましょうか」

海未「はい」

真姫「もちろんよ」

花陽の席

花陽「あんな無理言っちゃったけど大丈夫かな?」

海未「お待たせ致しました」

花陽「わぁぁ、美味しそうだねぇ♪」

花陽「無理言っちゃってごめんね?大丈夫だった?」

絵里「大丈夫ですよ。お嬢様の御要望には出来るかぎりお答えいたします。」

花陽「ありがとう絵里ちゃん海未ちゃん真姫ちゃん♪」

真姫「どういたしまして」

花陽「あの、今回もあ〜んとかしてくれる....よね?」

海未「もちろんです。」

花陽「なら3人居るし1人1個ずつあ〜んしてほしいなぁ....てダメかな///」

絵里「もちろんいいですよ。」

海未「私もです」

真姫「私も」

花陽「よかったぁ〜」

絵里「では私から失礼します」スッ

絵里「ティラミスで宜しいですか?」

花陽「うん♪」

絵里「花陽お嬢様、あ〜ん」

花陽「あ〜ん///」モグモグ

花陽「美味しいよ絵里ちゃん///」

絵里「ありがとうございます。私も作った甲斐がありました」

花陽「絵里ちゃんが作ったの!?ありがとうすっごく美味しかったよ///」

絵里「喜んで頂けて光栄です。」

真姫「次は私ね」



真姫「花陽お嬢様、あ〜ん」

花陽「あ〜ん///」モグモグ

真姫「このチョコシフォンケーキは私が作りました。お口に合いますでしょうか?」

花陽「これも美味しいよぉ///」

花陽「柔らかくってふわふわだぁ///」

花陽「真姫ちゃんのも絵里ちゃんに負けないぐらい美味しいよ///」

真姫「ありがとうございます」

海未「最後は私ですね」

海未「花陽お嬢様、あ〜ん」

花陽「あ〜ん///」モグモグ

花陽「プルプルだぁぁ、プリンてシンプルだけどシンプルだからこそ作る人で差が出るよね、海未ちゃんのも凄い美味しいよ///」

海未「ありがとうございます」

花陽「ご馳走様でした!」

絵里「御粗末様でした」

花陽「もう外が暗くなってる...」

絵里「お店も閉店の時間ね」

真姫「片付け終わりました」

海未「こちらも終わりました」

絵里「お疲れ様、もう閉店時間だから普通にしていいわよ」

真姫「そう?じゃあ着替えてくるわ」

海未「私も着替えてきます」

絵里「花陽少し待っててね?1人じゃ危ないからみんなで帰りましょう」

花陽「うん、待ってるね」



10分後

花陽「帰る前にちょっといいかな?」

絵里「どうしたの?」

真姫「なに?」

海未「なんでしょう?」

花陽「チョコ作ってきたんだけど....」

花陽「3人に作ってきたの良かったらどうぞ///」スッ

絵里「ありがとう凄く嬉しいわ///」

真姫「私も....凄く嬉しい///」

海未「私も嬉しいです、ありがとうございます花陽///」

花陽「花陽は3人が大好きだからこれからもよろしくお願いします///」

絵里「私も大好きよ花陽。私からもチョコ受け取って」スッ

花陽「ありがとう絵里ちゃん///」

真姫「私も大好きよ、私のチョコも受け取って」スッ

花陽「真姫ちゃんもありがとう///」

海未「わ、私も花陽が大好きです///、チョコ受け取って下さい!」スッ

花陽「もちろんだよ海未ちゃん///」


絵里「.....花陽少しいいかしら」

花陽「どうしたの絵里ちゃん?」

絵里「今花陽に物凄く抱きつきたいんだけどいいかしら?///」

真姫「わ、私も///」

海未「私もです///」

花陽「え?」

絵里「もう限界よ花陽!ぎゅー///」ダキッ

真姫「ぎゅー///」ダキッ

海未「ぎゅー///」ダキッ

花陽「はゎゎゎ///。は、恥ずかしいよみんなぁ///」

絵里「可愛すぎよ花陽///」ギュッ

真姫「ホントよ!あんなに照れた可愛い顔されたら誰でも好きになっちゃうわよ///」ギュ〜

海未「そのとおりです!私もメロメロですよ花陽///」ぎゅー

花陽「ダレカタスケテェェ///」



一応これでおしまいです
執事ネタ好きだったんで書きました
自己満でダラダラさせて頂き申し訳ない
見てくれた方ありがとうございます

レスありがとうございます
次は絵里×雪穂書きたいんで見かけたらよろしくお願いします

いつになるか分かりませんが気が向いたらpart2書くこともあるかもしれないので見かけたらよろしくお願いします

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