前スレにリンク貼ろうとしたら埋まってたでござる。。。

瑞鳳after


瑞鳳「はい、今日のは力作よ」ｺﾞﾄｯ

提督「おぉ、瑞鳳が作る玉子焼きはいつも美味しいのにその上を行くのか...」ﾊﾟｸ

提督「う、うまい！」

瑞鳳「ふふふ、ありがと♪」


瑞鳳「～♪」

提督「...」ｼﾞｨｰ

提督（あ、そういえば）ｶﾞﾀｯ

瑞鳳「？」

提督（昔貰ったアレ、残ってるかな...）ｺﾞｿｺﾞｿ

ｶﾞｻｯ ポト...

提督「あ、あった」ﾋｮｲ

瑞鳳「...！」

提督（うっわぁ、懐かしい...。このお守りの効果って、結局教えてもらえなかったんだっけ）

瑞鳳「...やたらと懐かしいものを引っ張りだしたのね」ｽﾞｲ

提督「うわっ！？な、なんだ瑞鳳か、ビックリした...」

提督「...そうだ、たしかこれってお前との初デートのときに貰ったよな」

瑞鳳「あー、たしかそうだったね、えっとたしか...遊園地の？」

提督「そうそう、結局これの効果教えてくれなかったよね」

瑞鳳「そうだったっけ？うーん...まぁでも」

瑞鳳「たぶん効果はあったと思うな♪」

提督「そうなのか？」

提督「うーむ...たしかカップルの特典だったから...あっ」

瑞鳳「うん、そういうこと！」

提督「はは、なるほどなぁ...たしかに効いてたかも」

提督「あー」

瑞鳳「ん、どうしたの？」

提督「いやぁ、なんていうか...感慨に耽ってただけだよ」

瑞鳳「へぇ、珍しいこともあるのね？」

提督「いやさ、俺たち...今日結婚しただろ？」

瑞鳳「うん...そうだね」

提督「長いようで...短いようで...でも、やっぱり長かったよなーって思ってさ」

瑞鳳「...ふふ、提督ったらやっぱり昔から変わらないわね」ｸｽ

提督「瑞鳳はすごく変わったよな。なんていうかこう、いろいろと大人な雰囲気になったっていうか...」

瑞鳳「ふ～ん、うれしいこと言ってくれるじゃない」

瑞鳳「...その目線が無ければ素直に喜んだのに、ね？」

提督「うっ...」ｷﾞｸ

提督「ば、バレてましたか...」

瑞鳳「私には見え見えですー」ﾌﾌﾝ

提督「あ、あはは...」

瑞鳳「...」

瑞鳳「...したい？」

提督「え...？」

瑞鳳「もう、とぼけちゃっても無駄だよー」ｸﾞｲｸﾞｲ

提督「あ、ちょ、おま...」

瑞鳳「うりうり～、どうする？」

提督「...まさか瑞鳳がこんなことをするとはな」

瑞鳳「昔の私と一緒だとは思わない方がいいよ？」

提督「そうみたいだな...でも俺は積極的な瑞鳳も好きだぞ」ﾀﾞｷｯ

瑞鳳「ん...ありがと♪」ｷﾞｭ


↓1 どうするどうなる

提督「...」

提督「ん」ﾁｭ

瑞鳳「...！」

提督「ふぅ...」ﾊﾟｯ

瑞鳳「...むぅ」

提督「ん、なにか不満なこととかあった...？」

瑞鳳「それはもう...」

瑞鳳「...ん」ﾁｭ

提督「ぅ...ん」

瑞鳳「んぁ...」ﾍﾟﾛ

提督「っ...んん」

瑞鳳「んふふ...ちゅる」

提督「じゅる...」

瑞鳳「ん...ぷは、はぁ...はぁ...」

ﾂｰ

瑞鳳「えへへ...ここまでやったのは初めてだね...//」

提督「あ、あぁ、そうだな...//」

瑞鳳「ふぅ...それじゃあ、これから...どうする？」

提督「...瑞鳳は大丈夫なのか？」ｷﾞｭ

瑞鳳「うん...いつでもいいよ」

提督「そうか...じゃあ、場所を変えようか」

瑞鳳「そうね」

ベッド

瑞鳳「...優しく、ね？」

提督「ああ、分かってる」

正直優しくできるかは微妙だけど...

瑞鳳「...心配しなくても私は提督のことを嫌いになんかなったりしないからね？」

提督「はは...そう言ってくれるとありがたい」

提督（まずは俺がリードしなきゃな...）

提督「じゃあ...まずは...」ｸﾁｭ

瑞鳳「んっ....！///」ﾋﾞｸｯ

提督「なんだ、もうすごく濡れてるじゃないか」ｸﾞﾁｭ

瑞鳳「そ、それは言わな...んぁ！言わないで...！」ﾋﾞｸﾝ

提督「あはは、もしかしてさっきキスした時からずっとか？」ｸﾞﾆｸﾞﾆ

瑞鳳「ん...んぁ...//そ、そう、...っ！..だよ...んんっ！///」ﾊｧﾊｧ