トウマ「アツコー、一緒に○○○しようぜー!」 (30)

みなみけのSS

安価次第でエロや百合展開になるかもしれない

と言う訳で、○○○の内容>>4

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424483932

下着見に行こうぜ

トウマ「アツコー、一緒に下着見に行こうぜー!」

アツコ「えっ…?」

トウマ「なーなー、行こうぜ~」グイグイ

アツコ「だっ…、だめだよっ…!」

トウマ「えっ…」

アツコ(男の子の下着なんて分からないし…。第一、異性の下着を一緒に選ぶなんて…!)

トウマ「そうか、ダメか…」ショボン

アツコ「あっ…」

トウマ「アツコと一緒に下着選びたかったのに…」

アツコ「…」

アツコ「ご、ごめんね。やっぱり一緒に行こう?」

トウマ「…いいのか?」

アツコ「う、うん。私、頑張るから…」

トウマ「アツコー♪」ギュウッ

アツコ(あ、元気になった。やっぱりトウマくんはこっちの方がいいかな)

―下着売り場―

トウマ「うわー、すげえ一杯あるな~!」

アツコ「ここはこの辺りでも大きめの売り場だから」

トウマ「へえ~。あ、あれなんていいかも」ダダダッ

アツコ(トウマくん、女の子だったんだね。全然わからなかったけど…)

アツコ(あれ、男の人も少し来てるんだ。カップルかな?)

アツコ(さすがに恥ずかしそう。やっぱり、異性の下着売り場にいるのはそうだよね)

店員「お客様、本日はどのような下着をお探しですか?」

アツコ「あえっ!? そ、その、あの子の下着を…」

トウマ「おおっ、これでけー!」

店員「妹さんの下着ですか。なるほど、そろそろそういう時期のようですね」

アツコ「あの、妹じゃ…」

トウマ「アツコー、これどうだー? アツコに似合うと思うんだ~」

アツコ「えっ…?」

店員「…」ジーッ

アツコ「今日はトウマくんの下着を見に来たんじゃ…」

トウマ「いや、オレはスポブラで十分だからさ…」

店員「いえいえ、そのような事はありませんよ」

トウマ「?」

店員「今の内から自分の身体にあった下着をつける事で、将来豊かなお胸になった時に良い影響がでるのですよ」

トウマ「へえ~、そうなのか」

店員「宜しければ、採寸致しましょうか?」

トウマ「う~ん…。じゃあ頼むか」

店員「かしこまりました、こちらへどうぞ。お姉さんも」

アツコ「あの、だから姉妹じゃ…」

―試着室―

店員「はい、ではバンザイして下さい」

トウマ「おう」バンザイ

店員「それじゃあ測りま~す。ちょっと冷たいですよ」ピトッ

トウマ「うひゃっ!? く、くすぐったい!」

店員「動かないで、我慢して下さ~い」

トウマ「で、でも~」

店員「…はい、測れました。このサイズだと、あちらのコーナーになりますね」

トウマ「そうなのか。じゃあ行って来るぜ、アツコ」ダダダッ

店員「ふふっ、元気な妹さんですね」

アツコ「あ、はい…(もういいや…)」

店員「では、次はお姉さんのを測りましょうか」

アツコ「いえ、私は…」

店員「せっかく来たのですから、遠慮なさらずに!」

アツコ「じゃ、じゃあ…。お願いします」

店員「はい、承りました。では、上を脱いで下さい」

アツコ「は、はい」ヌギッ ブルンッ!

店員「…」ゴクッ

アツコ「あ、あの…?」

店員「あっ、すみません。それじゃあ測りますね」

アツコ「んっ、冷たい…」

店員「…」ハアハア

アツコ「あの、店員さん?」

店員「はっ! えっと、ちょっとお胸が堅くなってますね~」

アツコ「えっ、どういう事ですか?」

店員「緊張してると、胸の筋肉がこわばって、正確なサイズが測れない事があるんですよ~」

アツコ「へえ~っ、そうなんですか」

店員(なんてね)

店員「そういう訳で、ちょっとほぐしますね~」

アツコ「え、ほぐすって…」

店員「」ムニッ

アツコ「ひゃあっ!? え、ええっ!?」

店員「固くならないで下さい、みなさんやってる事ですから」

アツコ「で、でも…」

店員「大丈夫です、私に任せて下さい」

アツコ「…はい」

店員「」ムニッ ムニッ

アツコ「んっ…//」

店員(感じてる感じてる、くう~っ、下着売り場の店員やってて良かった~!)

アツコ「あの、そろそろ…」

店員「いいえ、まだまだです。一度緊張した筋肉をほぐすには、結構時間がかかるんですよ」

アツコ「で、でも…//」

店員「もし何か不調があれば、遠慮なく仰って下さいね」

アツコ「は、はい…」

店員(もう少し、もう少しなのよ。あなたの嬌声を聞かせてちょうだい!)

アツコ「くうっ、ううんっ、はあっ…♪」

店員「いい感じですよ~、少しずつほぐれてきましたね~」

アツコ「そ、そうですか…」

店員「その調子で、私に身を委ねて下さい」

アツコ「はい…//」

店員(乳首もたって来てるし、もうすぐね♪)

アツコ「あの…」

店員「どうなさいましたか?」

アツコ「わ、私…」

店員「いいですよ、お気になさらず」

店員「…イッちゃっていいんですよ?」

アツコ「ひうっ…!」

店員「さあ、遠慮なく…!」

トウマ「アツコー、これ可愛くないか~!?」シャーッ

アツコ「ひゃっ!?」

店員「…」チッ

トウマ「あれ、アツコはまだ測ってないのか?」

アツコ「え、その…」

店員「…サイズはこれですね。かなり大きな物になりますが、当店ではあちらに取り揃えがございます」

アツコ「あ、ありがとうございます…」

店員「ごゆっくりどうぞ…」ガクッ

アツコ「?」

トウマ「なあなあ、これどう思う?」

アツコ「う~ん、いいと思うよ。トウマくんに似合うんじゃないかな?」

トウマ「ほんとか? じゃあ付けてみよ…」

アツコ「?」

トウマ「つけ方がわからない…」

アツコ「あ、そうか。じゃあ教えてあげるね」

トウマ「ほんとか? ありがとう!」

アツコ「…そうそう、それでホック部分を後ろに回して、胸を押し込んで…」

トウマ「ふむふむ…」

アツコ「で、全体の形を整えて出来上がり」

トウマ「お~っ」

アツコ「どう? 付け心地は」

トウマ「なんて言うか、胸が窮屈だな…」

アツコ「まあ、始めの内はね。つけ続けていればその内慣れるよ」

トウマ「そういうもんなのか」

アツコ「ところで、なんで下着を見に行こうと思ったの?」

トウマ「いや、最近ちょっと胸が膨らんで来てさ~。サッカーやるのに着けないと大変だって聞いたから」

アツコ「なるほど」

トウマ「あーあ、なんで胸って大きくなるんだろ。アツコもそれだけ大きいと大変だろ?」

アツコ「えっ? う、うん、まあね…」

トウマ「それに、胸が目立つと藤岡に…」

アツコ「えっ?」

トウマ「いや、藤岡はオレが男だって思ってるんだ」

アツコ(ああ、そうかも。私だって勘違いしてたし…)

トウマ「だとすると、オレの胸が大きくなった時に、藤岡がサッカーに誘ってくれなくなるんじゃないかって」

アツコ「あっ…」

トウマ「オレが男だと思ってるから、藤岡はああしてサッカーの話とか一緒にしてくれるけど、もし…」

アツコ「そうかな、私は大丈夫だと思うよ?」

トウマ「えっ?」

アツコ「話を聞く限り、確かにきっかけはトウマくんが男の子だと勘違いした事だと思う」

アツコ「でも、今までトウマくんはサッカーの練習とかお話とか、何回もして来たんでしょ?」

トウマ「おう、オレと藤岡の間には、サッカーで結ばれた友情がある!」

アツコ「それなら、トウマくんが女の子だってわかっても、その関係は変わらないんじゃないかな」

アツコ「私は藤岡くんの事をよく知らないけど…」

アツコ「それくらいの事で崩れる関係なら、そもそも成立してないと思うよ」

トウマ「そうか…」

アツコ「だから大丈夫、そんなに心配しないで? どれだけ時間が経っても、藤岡くんは友だちでいてくれると思うよ」

トウマ「…おう、アツコに言われたらなんかそんな気がして来た。サンキュー!」

アツコ「ふふっ、どう致しまして」

トウマ「アツコも、ずっと友だちだよな?」

アツコ「えっ? うん、もちろんだよ」

トウマ「アツコー♪」ギュウッ

アツコ「ひゃっ! い、今そんなに強く抱きついたら…!」ビクビクッ

トウマ「?」

アツコ(だ、抱きつかれただけで達しちゃった…//)

トウマ「これとこれと…、これかな。どう思う?」

アツコ「うん、そんな感じでいいと思うよ」

トウマ「よし、決まった。次はアツコの番な!」

アツコ「えっ?」

トウマ「まずは、この派手な奴とかどうだ?」

アツコ「うわっ、真っ赤…」

トウマ「手伝うぜー。さあ、脱いで脱いで」ヌガセ

アツコ「わっ、そんないきなり…」ブルンッ!

トウマ「おわっ、やっぱでけーな…」

アツコ「ううっ…」

トウマ「さあ、付けてみてくれ」

アツコ「う、うん…。どうかな?」

トウマ「おお、すげーかっこいい!」

アツコ「そう? ありがと//」テレッ

トウマ「そうだ、あれも似合うんじゃないかな。取ってくるぜ~」ダダダッ

アツコ「あっ…」

アツコ「ふふっ、トウマくん可愛い」

アツコ「元気だったり、でも年頃らしく悩んでたり」

アツコ「私も、胸が膨らんで来た頃は色々考えたなあ…」

アツコ「これからも、出来るだけトウマくんの力になってあげよう」

アツコ「そうだ、下着は早い内に脱いでおかないと。売り物だもんね」ヌギッ

トウマ「アツコー、これなんてどうだー!?」ダダダッ

アツコ「トウマくーん、走ってきちゃ危ないよー?」

トウマ「だいじょぶだいじょ…、っと」コケッ バリバリ

アツコ「…えっ?」ゼンラ

トウマ「あ、カーテンが…」

男「うわっ、あの子エロ…」

女「…どこ見てんのよ」ギューッ

男「いたっ! しょうがないだろ、自然と目が行く…」

ガヤガヤ…

トウマ「そ、その、アツコごめ…」

アツコ「…//」

アツコ「き、きゃあああああーっ!!」

―END―

大分短いけど完結

オチが中々思いつかず、開始が遅くなって申し訳ない…

と言う訳で、安価へのご協力ありがとうございました

では

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom