提督「変な夢見た」吹雪「どんな夢ですか?」 (19)

スマホからなんだ。
更新遅いんだ。
思いつきなんだ。書留ないんだ。
吹雪は芋なんだ。そこがいいんだ。

困ったら爆発します。


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提督「いやぁ、秋月いるだろ?あいつがさ・・・そのー・・・」

吹雪「?秋月さんが何かしてきたんですか?」

提督「あーその、なんだ決して浮気とかじゃないぞ?」
  「秋月を御手付きしようとしたらな・・・」

提督「ほーら、秋月、これが俺の主砲だぞぉ・・・」

秋月「あ、あぅ・・・そんなに大きいの入りませんよぅ・・・」

提督「大丈夫だよ、ちゃんと優しくしてやるからな・・・」

秋月「は、はぃ・・・」
  「あ!て、提督!大変です!主砲が汚れてます!」

提督「へ?いや、これは汚れてるんじゃなくてこういう色・・・」

秋月「ちゃんと汚れたら交換しないと!」

提督「いや、これ交換とかできないから!」

秋月「なにいってるんですか!明石さんからおんなじようなのを貰ったんですけど色が違います!」

提督「それはオモチャだからな!」
  「あ、てかやめて!今の発言の後で握らないで!」

秋月「さぁ提督!交換しますからね!」

提督「や、め、やめてええええぇぇぇ!」
ブチィ

提督「というとても恐ろしい夢を見たんだ。」

吹雪「それこの前は長門さんに頭を潰された夢に似てますねー」

提督「いやぁあれも本当に怖い夢だった」

吹雪「でも提督ってよく正夢見るじゃないですか?」

提督「長門のも夢が無かったら予測できずに死んでたな。」

吹雪「ひょっとして・・・?」

提督「ないない!それはない!俺が操を立てたのは吹雪だけだ!」

吹雪「どーでしょー?」

提督「長門のだって夢では性交渉しようとしてヒップドロップされたけど現実だと脚立から落ちただけだったじゃない!」

吹雪「ふふっ冗談ですよ!」
  「でもそうなると今回は提督の股間に危機が?」

提督「ガクガクブルブル」

提督「まぁ、今回のも何らかの警告の可能はあるよな・・・」

吹雪「特に股間に対する危機が、ですね。」

提督「一体何が起こるっていうんだ」

吹雪「ま、その時になったらわかると思います。」
  「さて!今日の業務もがんばりましょう!」

提督「あ?あぁ・・・そうだな・・・」

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽数時間後

提督「よし、書類も粗方終わったし鎮守府内を見て回るか。」

食堂
提督「食堂には殆んど人はいないか。」

鳳翔「あら、提督どうされました?」

提督「鎮守府内の見回りだ。何か不備はあるかい?」

鳳翔「特に提督に頼むほどのことはありません。お気遣いありがとうございます。」

提督「そうか。ところで、今日の晩飯は・・・」

鳳翔「クスクス、赤城と同じ質問ですよ?」
  「今日の晩御飯はロールキャベツです。」

提督「ほほぉ!それは楽しみだ!」

鳳翔「加賀は気分が高翌揚してました」クスクス

提督「はは、鳳翔の飯は美味いからな。」
  「じゃあ、楽しみにしてるよ」

鳳翔「はい。お勤めご苦労様です」

工廠
霧島「フ、フフ。フハーハッハッハッハッハ」

提督「何高笑いしてるんだ・・・?」

霧島「これはこれは!提督殿!見てくだされこの試製51cm連装砲を!」

提督「」

霧島「どうされた?」

提督「いくら資材を注ぎ込んだ?それとキャラ崩壊してるぞ。」

霧島「ふ、燃料1000弾薬30000鋼材25000ボーキサイト1000だ。キャラについてはお気になさるな」

提督「」

霧島「なに、イベントのクリア報酬であるのだからこの程度の資材消費で手に入ったのならば得というもの!」

提督「ソーダネ、トク、シタネ。」フラフラ・・・

霧島「嬉しさのあまり気をもてなかったのだな・・・」

提督「なんてことだ・・・唯でさえでも残り少ない資材を使い込まれてしまった・・・」
  「でも51cmが二つか・・・今度大和あたりに頼んでレ級に撃ってもらってこよう・・・」

訓練海域前
提督「そういえば今は吹雪が対空演習をしてるんだったか・・・」
  「久々に訓練の様子を見るか」
訓練海域
赤城「では練習用バルーンを揚げますよー!」

吹雪 秋月「おねがいしまーす!」

提督「おや・・・秋月もいるのか・・・」

吹雪「撃ち方よーい!」

秋月「多数の訓練用バルーンを確認!」

吹雪「撃てー!」

タタタタタタタタタタタタタタ

提督「おーおー流石防空駆逐艦と改二吹雪」

長10cm砲<パキッ グルン!

秋月「あ、あれ?長10cm砲くん!?」

提督「ふおおおおおおぉぉっぉぉぉぉ!」全力回避!

秋月「あわわわ!撃ち方やめ、やめー!」

提督「これがあれか!?ゆmか!?yめなんk!?」

吹雪「なるほど、これが夢の正体ですか・・・」
  「提督、大丈夫ですか?」

提督「なんで平然としてるんですかねぇ・・・」ゼハーゼハー

色々あって執務室

吹雪「あれ?でも股間に危機は訪れてませんね・・・?」

提督「思うんだけどさ、幼い少女が股間股間連呼するのはどうかと思うんだ」

吹雪「そういいますけど、中身もう24歳ですし・・・」

提督「あぁーまぁ成長しないから見た目変わらないしね・・・」

吹雪「どうです?この身体!提督好みでしょう?」

提督「俺が好きなのは吹雪であってその身体じゃないんだけどなぁ・・・」

吹雪「ふふ・・・」テレ

提督(かわいいなぁ・・・)

コンコン・・・カチャ

秋月「し、しつれいします・・・」

提督「んぉ?」

提督「どうしたんだ、秋月」

秋月「先ほどはすいませんでした!」

提督「あぁ・・・気にするな。しかしあの留め具は一応要注意定期整備項目に加えておくよ」

吹雪「そうですね。実戦で起きたら大変ですし。」

秋月「で、でも事故とは言え、上官に銃を向けたわけですし!」

吹雪「じゃぁ提督と一b」

提督「やめて!夢の通りになりそう!」

秋月「え、えーと・・・その・・・」

提督「だから、気にするな。こういった事故を防ぐための訓練でもあるんだ。」
  「今後も訓練に励み、実戦で成果を見せてくれ」

秋月「で、でもそれでは!」

吹雪「じゃぁこうしましょう!秋月さんには一週間空母の方たちと一緒に食事ということで!」

提督「それ罰というより拷問だよな」

秋月「それが罰なら謹んでお受けします!」

提督「あーじゃぁ食う母と一週間がんばってくれ。」

秋月「はい!」

秋月「それでは失礼します。」ペコ

提督「あ、そうだ。秋月、君は今何歳なんだ?」

秋月「へ?今は16歳ですけど・・・」

提督「艦娘になったのは?」

秋月「15歳のときです」

提督「そうか。いや、すまんな、もう下がっていいぞ」

秋月「は、はぁ・・・では失礼します」

カチャ・・・パタン

吹雪「・・・」

提督「・・・」

吹雪「わ、私だって艦娘になるのがあと2年遅ければ・・!」

提督「いや、改二なってもそんなに変わらなk」

吹雪「提督、今夜は寝かせませんよ」

提督「え、待って。艦娘と提督の体力差を考えt」

吹雪「 問 答 無 用 」

提督「ひゃあぁ~」

提督「また変な夢を見たんだよ」

吹雪「へぇ・・・今度はどんな夢を?」

提督「俺が普通の会社員でさ~会社に行ったら弊社は民事再生法を適用します。とか言われたんだよね」

吹雪「また変にリアリティのある夢ですね・・・」

提督「いや~そっから再就職先探すの大変だったよ」

吹雪「へぇ・・・ということはウチの鎮守府もヤバイってことですかね?」

提督「まさかぁ~(笑)」

戦艦&空母勢「もぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・・・・」

提督「ま、まさかぁ~(汗)」

吹雪「・・・・・・・・・・潜水艦の娘たちにがんばって貰わないとですね」

提督「今度彼女らにGlacioでも奢ってあげようかなと思う。」


大変でした(小並感)

提督「まぁそれとは別に変な夢見たんだよね」

吹雪「まぁあれから結構経ってますしね。どんな夢を見たんですか?」

提督「めっちゃ長門が餅食いながらテカテカしてた」

吹雪「菱餅集めてもらってますし、いい夢なのかもしれないですね」

提督「いや~あの長門だぞ?ロリコンで幼女スキーで駆逐艦、一部潜水艦&軽空母大好き長門だぞ?」

吹雪「ということは餅は幼女で食べるというのは性的な意味で・・・?」

提督「そこはもうちょっとオブラートに表現しようよ」

吹雪「しかしこの世には妖精を素揚げにして食べると言う猛者もいますからわからないですね」(無視)

提督「あぁ・・・海老とか貝みたいな味がするらしいね・・・」

吹雪「まぁ夢の招待は大体2~3日後にはわかるでしょうしその時になってみないとですね」

吹雪「ところで・・・食べてみます?妖精の素揚げ」

妖精A「オ、オレハウマクナイゾー」

妖精B「オレダッテバフンミタイナアジダジ!」

妖精C「ヨウセイDハフグアジラシイゾー」

妖精D「C-!オレヲウルナー!」

提督「流石にそんな気は起きないよ・・・」

吹雪「まぁ非常事態になったときには非常食として考えて見ますか」

提督「ま、そのときはそのときで考えよう・・・」

妖精’S「ヤメロォー!」

――――――数日後―――――

提督「・・・・・・・・・」

吹雪「・・・・・・・・・」

長門「・・・・・・・・・」キラキラ

??「ゼロ、くれないのか?」

長門「さぁの零式観測をあげよう」なでなでなでなで

??「セクハラはさせないよ!」

長門「これはセクハラじゃなくてスキンシップっていうんだぞー」なでなでなでなで

提督「・・・え?・・・いや・・・え?あれ?」

吹雪「まぁそうなるな・・・」

提督「他人のキャラをパクッてはいけません」

吹雪「いえ、なんて言っていいのかわからなくなってしまいまして・・・」

提督「気持ちはわかるわー」

提督「気を取り直して、長門・・・なんだそいつら」

長門「戦果だ・・・」キラキラ

提督「いや、それは戦果じゃない」

長門「ならば誘致したのだ」

吹雪「誘致というより誘拐ですよね」

提督「戦艦の姫さんが襲ってこないか不安です・・・」

長門「大丈夫だ。ちゃんと許可はもらって来た。」

提督「・・・吹雪、そこの二人をちょっと外に連れてって」

吹雪「了解」

吹雪「北方さん、駆逐さんちょっとこちらに来ていただけますか?」

北方「ン?ナンダ?ゼロクレルノカ?」

駆逐「ダンダンキモチヨクナッテキタニ・・・」

トテトテトテ・・・ガチャ、バタン

長門「やれやれ、この長門の至福の一時を邪魔するものではないと提督」

提督「執務室に着たんだから報告することあるだろうが」

長門「ふふ・・・そうだったな。提督、北方棲姫と駆逐棲姫の誘k、誘致に性交したぞ」

提督「今確実に誘拐って言わなかったか!?」

長門「気のせいだよ。さぁ提督、存分に私を褒め称えるが良い」

提督「いや、よくやったよ?菱餅集めも良くやった。でもなんでつれてきた?しかも今回関係ない駆逐棲姫までどうやって・・・」

長門「この世界のビッグ7にできぬことなどない。」

提督「断言しやがったよ・・・ところで、本当に襲撃とかないんだろうな?」ジロ

長門「安心するが良い。きちんと4日後には家に送るさ」ジッ

提督「・・・・・・わかった。お前がそういうなら大丈夫なんだろう・・・」

長門「あぁそうそう、車椅子の手配を頼むよ。明日の朝までにだ」

提督「お前の給料から引いとくからな」

長門「仕方あるまい・・・無断停泊を認めてくれただけで良しとしよう」

長門「では、失礼するぞ?あぁそうそう私は四日ほど動けないから、そのあたりはよろしくな」

提督「ちゃんと面倒見ろよ?」

長門「安心しろ。陸奥がいるからな!」ガチャ、バタン

提督「不安だ・・・」

<ホッポウ!クチク!カタグルマヲシテヤロウ!サァノルガイイ!

<タカイ!ユレル!

ガチャ、バタン

吹雪「結局、食べはしなみたいですね。」

提督「すさまじく不安だよ・・・」

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