藤田「俺が客やるから お前は女将をやりたまえ」 (9)

大村「しのびねぇなww」
藤田「かまわんよww」


藤田「カラカラカラカラ」

大村「いらっしゃいませお客様~」

藤田「予約してた藤田ですけど」

大村「お待ちしてました藤田様!
   それではそのお帽子の方をこちらで預からせて…」

藤田「これ 地毛だよ地毛ぇ!」

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大村「あっ そうとは知らず失礼なことを…
   それでは、予約の方を
   アフロ藤田様 に変えさせていただきますねっ」

藤田「そこ別に変えなくてよくねぇ?!

   っと、そんなことよりも早く席に案内してくださいよっ」

大村「それでは 藤田様~…
   おっと 藤田アフロ大明神様」

藤田「唐突に崇めたてまつらないでくれたまえ!」

大村「え?!
   崇めたてまつらなくていいんですか?!」

藤田「なぜ崇めたてまつらなきゃいけないと思ってしまったんだね!」

大村「照明が上手い具合に
   髪と絡みあって後光のようになってまして…
   ありがたやありがたや…!」

藤田「…って全然 料理にたどり着かねぇじゃねぇか!」

大村「おいおい、こっからが本領発揮なんだって
   ハタハタ料理を出したりしてさーww」
藤田「ハタハタは今はマジィって!」

大村「2匹じゃなきゃダメなんですか!
   1匹じゃダメなんですか!なんて言ったりしてさぁ~ww」

藤田「お前 古ぃけど半端ねぇネタぶっこみすぎじゃね?!」

大村「……

   おやおやww穏やかじゃないねぇwwww」
藤田「そりゃ穏やかじゃねぇよ!
   もういいいよ!」



藤田&大村「きょきょきょきょ
      今日のネタのハイライト~」




藤田「と~う~と~つ~に~
   あ~が~め~た~て~ま~つ~ら~な~い~で~く~れ~た~ま~え~」



藤田&大村「どうもありがとうございました」

時流にのりたかったのだ><

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