【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)


Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。

※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。

※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。

※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424252921


イベント(強判定)
98、セイバー
76、バーサーカー
54、キャスター
32、アサシン
1、ルーラー
>>下コンマ


バーサーカー判定
コンマ分だけ頭数
>>下コンマ 上限:-4


判定:四匹
筋力:B++ 耐久:B 敏捷:A 魔力:E 幸運:E 宝具:EX
として計算


ランサー「……っは、お前が件のバーサーカーか?」

ひぃふぅみぃ……四体か。

ランサー「さて、マスターからの命令でね……試させてもらうぜっ!」

バーサーカー「■■■■……!」

……気味悪く笑いやがる。



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 8、バーサーカー 2
判定:+8【優勢】



ランサー「おらおらぁ! その程度かぁ!?」

なんだ、こいつ等大した事はない。

ただやたら早くてでかいってだけだな。

ランサー「そのままじゃ、死ぬぜぇっ!」



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 5、バーサーカー 9
判定:+4【有利】



バーサーカー「■■■■―――ッ!!」

ランサー「うおっ!?」

やべぇやべぇ、油断しちまった。

まさか待ち伏せできるほどには頭が回るみたいだな。

ランサー「だが、その程度だっ!」



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 9、バーサーカー 5
判定:+8【優勢】



ランサー「うらぁっ!!」

槍を振るい、一匹を蹴散らす。

ランサー「っらぁ!!」

勢いをそのままに、もう一匹を切りつける。

ランサー「っせい!」

最後に、後ろの一匹を蹴り上げる。

ランサー「っは、しょせんただの狼か」



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 7、バーサーカー 10
判定:+5【有利】



ランサー「―――ッガ!?」

―――背後から、攻撃を受ける。

ランサー「誰だっ!」

キャスター「……やれやれ、やはり三騎士のランサーともなると手強いですね」

……増援だ……一匹と一人。

ランサー「っは! じゃあ纏めて倒すだけだ! こいっ!」



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ    同盟:+1 筋力差:+1

ランサー 4、バーサーカー 8
判定:-1【拮抗】



キャスター「っは!」

ランサー「うぜぇっ!」

……不味いな、頭を使う奴一人増えただけでこうも情況が悪くなるとは……。

ランサー「ならまず……こいつ等からだ!」



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ    同盟:+1 筋力差:+1

埋めネタおつ 
オリ鯖だすには0出せばいいんですよね?


>>29 はい、そうです……まあ、大丈夫だろ(現状のバーサーカーから目を逸らし)

ランサー 6、バーサーカー 10
判定:-5【不利】



キャスター「……素早く、決めます」

―――キャスターが、一歩退く。

キャスター「ここは我が国、神の国、水は潤い、実り豊かな中津国。
        国がうつほに水注ぎ、高天巡り、黄泉巡り、巡り巡りて水天日光。
        我が照らす。豊葦原瑞穂国、八尋の輪に輪をかけて、これぞ九重、天照……!
        水天日光天照八野鎮石」

ランサー「っな!? 宝具だとっ!?」

不味いな……退き際を謝ったか……っ!」

キャスター「さあ、決めますよバーサーカー」



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ    同盟:+1 筋力差:+1 宝具:4以下を5として計算

ランサー 3、バーサーカー 5
判定:-7【不利】



バーサーカー「ッ■■■―――!!」

―――四方から、バーサーカーが迫る。

ランサー「おらぁっ! ―――っぐおっ!」

三匹は捌けたが、二匹に脚をやられちまった……。

……きつい、戦いになってきた……。



ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ    同盟:+1 筋力差:+1 宝具:4以下を5として計算


ちょっと離席します。

暫しご歓談を。

ランサー 8、バーサーカー 10
判定:-9【劣勢】



ランサー「うおおおっ!!」

ちぃ……そもそもなんで狼何だよ……。

ランサー「やりづれぇっ!」

バーサーカー「■■■■―――ッ!!」

ランサー「っらぁ!」

だが、この五匹の動きには慣れてきた……。

キャスター「あなた、油断しすぎですよ」

―――どこからか、声が聞こえる。

……まずいっ、キャスターがいねぇっ!

キャスター「……これで、終いです……いざや散れ、常世咲き裂く怨天の花……『常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナ セッショウセキ)』!」



ダメージ判定
コンマ×1.5
>>下コンマ

ダメージ:4
判定:-13【敗北】



―――瘴気が、ランサーを襲う。

ランサー「っぐ…………背後からとは……容赦ねぇな……」

キャスター「それは、あなたのミスです」

ちげぇねぇ……。

ランサー「へへっ……気をつけろよキャスター、今度バーサーカーに食われるのはお前かも知れねぇぞ」

キャスター「…………」



.

二日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ




「逃げなさい、逃げなさい! さもなくば死んでしまいますよっ!」



いやだ、いやだいやだっ!

あの■に殺されるっ!

さっきの■みたいに頭を潰されるっ!

死にたくない、死にたくないっ!



「ほぉら、捕まえたぁ……」

「いや、やめ……ぎゃぁぁぁぁ―――っ!」


……どこかで、また誰か殺された……!

助けて……助けて……っ!



.

三日目、朝



……嫌な夢だ……。

貴方「……飯、作るか」

ルーラーが寝ている間に、さっさと済ませよう。



行動安価(ルーラー)
1、索敵
2、会話 ※貴方
3、自由安価
>>下


貴方「…………まったく……」

交番の前の喫茶店で、見慣れた格好の女性が居る……。

貴方「ちょっと、パトロール行って来ます」

「おう、最近の若者は意欲的でいいねぇ! 頑張れよ!」

貴方「ははは、行って来ます」



貴方「……ルーラー」

ルーラー「あ、あはは……」

……はぁ……。

貴方「パトロールするから、着いて来い」

ルーラー「了解です」



会話候補
ルーラーか貴方視点で
>>下5までで候補

ルーラー「事件現場の魔翌力の痕跡をたどってバーサーカーを追跡できたりしますか?」


ルーラー「……そうだ……マスター、事件現場の魔力の痕跡を辿ってバーサーカーを追跡できたりしますか?」

貴方「……まあ、多少はな」

ルーラー「ならバーサーカーを発見したら、他陣営と手を組みバーサーカー、キャスターを倒すべきです」

……そうなると……。

貴方「じゃあ、また教会に行くべきか?」

ルーラー「ええ、そうですね……」

それなら、さっさと行くべきだな。

……これ以上、被害を出すわけには行かない。

貴方「頼りにしてるぞ、ルーラー」

ルーラー「任せてください!」



.

三日目、昼



貴方「じゃあ、俺はこれで」

「おう、またな」

仕事を終え、家路に着く。

……はやくルーラーと合流しよう。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、臓硯
4、自由安価
>>下


貴方「……今帰った」

ルーラー「お帰りなさい、ちょっと頑張ってみたんですが……どうですか?」

……夕飯を用意してくれたのか。

貴方「ああ、頂くよ」

ルーラー「うふふ、じゃあそこに座ってください!」



会話候補
ルーラーか貴方視点で
>>下5までで候補

貴方「あのバーサーカーの真名を今ある情報から推理してみよう」


貴方「じゃあこれを食い終わったら、さっそく教会に行ってみるか……ルーラー、迷惑かけるけど、また護ってくれるか?」

ルーラー「はい! お任せください!」

ドン、と胸を張る。

貴方「じゃあ、とりあえず食べるか」

ルーラー「はい、そうですね」



美味判定
9程美味
>>下コンマ

超うまい!


貴方「……っ!」

なんだ、これは……。

見た目は良いとは言えない野菜のスープが、まるで大地の恵みそのままの旨味を舌で爆発した様な味だ……っ!

貴方「う、美味いな……」

ルーラー「そうですか? 私の居た組織でもこれで士気が上がったんですよ!」

……なるほど、道理で。

貴方「……そういえばルーラー、あのバーサーカーの真名を今ある情報から推理してみようか」

ルーラー「そうですね」

……まずは……どのタイプの英霊か、だな……。



真名選択
1、史実系
2、神話系
3、概念系
4、その他
>>下2

2 間違えたら怖いな


貴方「……あのステータス……多分だが……神話系のサーヴァントか?」

ルーラー「そうですね……何よりあのアーチャーやランサー……それにライダーまでもを斃す存在ですからね」

……じゃあ、次はそうだな……。

スキルから行ってみるか?



真名選択
1、単独行動(偽):C
2、無辜の怪物:EX
3、直感:B
4、群狼:A
5、狂化:A+
>>下2


貴方「……やっぱり、気になるのは群狼だな」

あのスキル……それだけで警戒に値するだろう。

貴方「……こんな所か?」

ルーラー「そうですね……とりあえず纏めると、神話の時代の英霊もしくは反英霊で、そして群れているサーヴァントですね」

貴方「それに該当するのは……」



真名
バーサーカーの真名とは……
>>下2


貴方「……フェンリル……か?」

ルーラー「……確証は、持てません」

……とりあえず、考察はここまでか。

貴方「じゃあ、食ったら行くぞ」

ルーラー「了解しました」



.


今日はここまで。

ちなみに判定は外れです。

ヒント「無辜の怪物:EX」

再開は17:30です。

おやすみなさい

三日目、夜



貴方「……さて、もうこんな時間だ」

そろそろ、戦争の時間だ……。

……これ以上、バーサーカーの好きにはさせない。



行動選択
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、臓硯
4、教会へ
5、自由安価
>>下


貴方「さて、教会に行くぞ」

これで討伐令でも出せればバーサーカーとキャスターも叩く事が出来る。

ルーラー「ええ、行きましょう!」



接触判定
4以上で回避
>>下コンマ


貴方「さて……着いたぞ、ここがこの街の教会だ」

ルーラー「なるほど……素敵な教会ですね!」

貴方「そうなのか?」

……だ、大丈夫だよな……俺達どっちかと言うと運営側的な立ち位置だよな……。

貴方「じゃあ、開けるぞ……」

木製の扉を、ゆっくり開ける。



綺礼「……待っていたぞ、裁定者」

……神父が、待構えていた。



.


綺礼「……なるほど、討伐令か……」

貴方「ああ、バーサーカーは危険だ……それに神秘の秘匿を行っていない……これで十分な筈だ」

ルーラー「早く他の参加者を集めてください、あのバーサーカーは危険です……一刻も早くしないと、手遅れになります」

綺礼「なるほど、筋は通っているな……」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 神秘の秘匿:+3 破綻者:-2


綺礼「了解した」

そう言って、神父が奥に行く。

貴方「頼んだぞ」

綺礼「ああ、分かっている」

……上手く行けば良いんだが……。



.


セイバー判定
5以上で成功
>>下コンマ 低家系:-2

アサシン判定
5以上で成功
>>下2コンマ

三日目、イベント判定

98、セイバー
76、バーサーカー
54、キャスター
3、アサシン
21、ルーラー
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
7~4、捕捉
3~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アサシン
3~1、ルーラー
>>下コンマ


同盟判定
5以上で発動
>>下コンマ


群狼判定
コンマ分だけ頭数
>>下コンマ 上限:-4


里緒「……っち、嗅ぎ付けられたか……」

バーサーカー「■■■……」

セイバー「……」

キャスター「マスターの命です……倒されていただきます」



セイバー >>下コンマ 筋力差:同盟で封印
キャスター >>下2コンマ 同盟:+1

セイバー 7、キャスター 9
無窮の武練:+1
判定:-1【拮抗】



セイバー「……っ!」

バーサーカー「■■■ッ!!」

涎を撒き散らしながら、バーサーカーはセイバーに攻撃を行う。

それをセイバーは完璧に受け流す。

セイバー「……たかが獣にっ!」

キャスター「私も、居ます!」

セイバーの元に、キャスターが操る鏡が襲う。

セイバー「っく!」



セイバー >>下コンマ 筋力差:同盟で封印
キャスター >>下2コンマ 同盟:+1

セイバー 5、キャスター 1
無窮の武練:+1
判定:+6【有利】



セイバー「っはぁぁ!」

横薙ぎに、バーサーカーとキャスターに剣を振るう。

バーサーカー「■■■■―――ッ!?」

キャスター「っきゃあぁぁっ!?」

セイバー「まだまだぁ!」



セイバー >>下コンマ
キャスター >>下2コンマ 同盟:+1

セイバー 10、キャスター 3
無窮の武練:+1
判定:+15【勝利】



セイバー「……終わりです……『無毀なる湖光(アロンダイト)』……ッ!!」

―――セイバーの持つ魔剣が、光を纏う。

セイバー「っはぁぁぁぁ!!」

キャスター「っな!? はや―――ッ!?」

バーサーカー「ッッ■■■!?!?」

二騎のサーヴァントの霊核を、たった一撃で破壊する。



里緒「……ったく、宝具を使うなら言え……大飯喰らいめ……」

セイバー「……申し訳ありません……」

里緒「……行くぞ……ん?」

……バーサーカーの首が、まだ転がっていた。

バーサーカー「……お……のれ……また、我等は……」

セイバー「……」

バーサーカーの首は、今度は完全に破壊される。

里緒「……行くぞ」

セイバー「はい」


.

三日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ




―――夏の、蒸し暑い夕暮れだった。


「ほう……珍しい者に会った」

―――後ろから、声が聞こえた。

「はい……? なんだ?」

こんな塾帰りの学生に、一体何の用だ?

「■■と共生するのか……しかも自らの■■を使って……」

「なんだよ、あんた……」

「私の名は宗蓮、荒耶宗蓮……死と共生して緊束する不純生存者よ……私とともに……」

「断るっ!」

何か分からないが、変な男に付いて行く気は無い。


「……まぁいい、元より狙いは別だ……」



.

四日目、朝



……昔の夢を、最近見続けている……。

貴方「……まったく、碌な人生じゃないな……」

俺の人生ながら、振り返っても面白くは無いな……。



行動安価(ルーラー)
1、索敵
2、会話 ※
3、自由安価
>>下


…………暇ですね。

マスターからお金も預かっているので、外にでも行きましょうか。

連日マスターの職場に張り付くのも迷惑ですものね。

ルーラー「さてと……行って来ます!」

ふふふ、ちょっと楽しみですね。



行動安価
ルーラーの行き先は
>>下5までで候補


09、教会
87、試食
65、公園
43、いつもの
21、住宅街
>>下コンマ


……やっぱりここは落ち着きますね。

ルーラー「す、すみませーん……」

遠慮がちに、扉を叩いて入る。

綺礼「……昨夜のルーラーか、討伐令の件ならまだだが……」

ルーラー「あ、いいんです……今日は祈りに来ただけです」

綺礼「ならば、入るといい」

ルーラー「失礼します」



会話候補
ルーラー視点で
>>下までで候補

>>下5までで候補


ルーラー「…………」

……静に、主に祈りを捧げる。

綺礼「……流石に絵になるな」

ルーラー「それほどでは……そうだ、何か食材はありますか? お礼と言っては何ですが、お昼を作りますが」

綺礼「…………」



思考判定
3以上で成功
>>下コンマ


ルーラー判定
9、聖女マーボー
87、泰山マーボー
6~1、普通マーボー
>>下コンマ


綺礼「これは……」

ルーラー「ええ、っと……食材がマーボーくらいしか出来なかったので……」

綺礼「……私は、間違っていたのだな……」

……ん?

綺麗「これからは、名を変え人の道を間違えないよう主の教えをさらに研鑽しよう」

……んん?

綺麗「ありがとう、ルーラー……いや、聖女ジャンヌダルクよ」

ルーラー「え、こ、こちらこそ……?」

あれ、私名乗りましたっけ?

ルーラー「で、では……バーサーカーの情報とかはありますか?」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 綺麗な綺礼:+4


綺麗「ああ、今現在私が知っている事全てを話そう」

ルーラー「そ、それはありがたいです」

……なんでしょうか……ほんのりとジルと同じ匂いが……。

ルーラー「ええ、っと……では今知っている情報とは?」



情報判定
9、真名
8~5、居場所
4~1、スキル
>>下コンマ 監督役:+2


綺麗「あのバーサーカーのマスターはケイネス・エルメロイ・アーチボルト……時計塔の教師をしている」

ルーラー「なるほど、かなり強敵ですね」

綺麗「……だが、その彼も今はほぼ魔力回復に充てている」

ルーラー「それほどまでの魔力消費なのですか?」

綺麗「ああ、彼の妻は初日の宝具開放でほぼ吸われかけた……規格外の塊だ」

……それ程とは……。

ルーラー「で、では……バーサーカーの真名は……っ!?」



.






              ナーサリーライム
         ―――「悪い狼だ」




ルーラー「……え?」

綺麗「冗談にも聞こえるだろうが、それが奴等の名だ」」

……それが、あんなにも凶暴に……?

綺麗「……あれは、最早元のナーサリーライムとは乖離してしまった存在だ」

ルーラー「それは、一体?」

綺麗「奴等は悪役そのものだ、この世の全ての物語のな」

ルーラー「それでは……彼等は……」

綺麗「ああ、ただ悪意の塊だ……真っ当な英霊以外は飲み込まれて一部になるだろうな……」

そんな……。

ルーラー「……すみません、私はここで失礼します!」

綺麗「ああ、さらばだルーラーよ」

……急がなくちゃ……思っていたより事態は深刻だ……っ!

相手が「この世すべての悪役」なんて……っ!



.

【CLASS】 バーサーカー
【真名】 悪い狼
【性別】♂
【属性】 混沌・狂
【ステータス】筋力A++ 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具EX

:::::::::::: : _,..-‐''"::``ヽ、
::: : ,.r''":::::::::::::::::::::::.:.:.` 丶、
::_,.>::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ``ヽ 、  |\ {ヽ
::``ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `''::|{ヽ`ヽ\
_ ,,..>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ≦: :.: {{:.:.ヾ ヽ.:\
``ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <:::::::::'‘::::::::::::::: : `丶、

::::. イ≧:::::::::::::::::::::::::::::::::,.  -‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::: : r-`_丶、
'''´   `ヽ、_::::::::::: ,..彡'´  <´:::: : ___;:>''´  ̄ `''ミゞ処ヾ ヘ.
.. : :‐=ニ二:::::::::, -‐''"   _,,..彡'´ ̄          ` ¨´'' :廴
: : : : : :.:`ヽ.‐''´    .. : : : :-‐=─―ァ           : : . . ``ヽ、
: : : : : :.:.:ノ-‐ァ,,... . : : : : : : : : : : : : : :<__,.彡'',.イ´r'´ ̄¨'ー- .: : : :..`''‐r:、

: : : : : : : :.:/ー―: : -- == ..,,_: : : : : : : : : : : : : :‘ー‐--= ..,,`''=‐‐-,-'’
: : : : : :.:/-‐''´: : : : : : :.:.:.,..彡'´ ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.`''ヤ''´
: : : : : : : :`ヽ`''ー_,,.. -=彡''´: : : : : : ``ヽ、_,. -―――――‐-≠''´
: : : : : : : :.:.:.:厶イ: : : : : : : : : : : : :.:.:.,.彡''´
: : : : : : :.:.:.彡'',シ: :,-‐''": : : :_,. ‐''´
: : : : : : : :.:.:{:.:. : : : : . -‐ ¨
: : : : : : : .:.:.:', : : :.:f´
: : : : : : : : : :‘: : : :{
: : : : : : : : : : :.',: :'
\ : : : : : : : : : ':,: :'.

【クラス別スキル】
 狂化:A+
  筋力と耐久と敏捷を2ランク、魔力パラメーターを1ランクアップさせるが、
  理性の全てを奪われる。

【固有スキル】
 単独行動(偽):C
  群狼発動時、通常は五体分の魔力を消費するが。
  分体が一体でもラインが繋がっていれば、全員が現界し続けられる。

 無辜の怪物:EX
  本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
  本来は彼等は人語を解し二足歩行を行える。
  だが、彼等はこの姿を嫌っており、望んではいない。

 直感:B
  戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
  視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

 群狼:A
  サーヴァントとしての体が一つでなく三つから九つの霊核で構成されている。
  そのため、バーサーカーを倒しきるには、全員倒す必要がある。


【宝具】
 『我等が為の物語(メルヒェン・オンス・ブーザビヒト)』
  ランク:EX 種別:対己宝具 レンジ:0 最大捕捉人数:1~9人
   ~詳細不明~

 『■■■■■■■(ナーサリーライム)』
  ~詳細不明~

四日目、昼



貴方「ルーラー、今帰ったぞ」

ルーラー「ああ、良かった……無事だったんですね」

貴方「……それで、念話の話は本当か?」

ルーラー「ええ、間違いはなさそうです」

……おうか……悪い狼……間違いなく最強のサーヴァントだろうな……。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、臓硯
4、自由安価
>>下


貴方「……こうなったら、同盟を急ごう」

ルーラー「そうですね、あのバーサーカーは一人では心許ないです」

……誰か、見つかってくれれば良いが。



索敵判定
7以上で成功
>>下コンマ 停止:+1 刑事:+2 ルーラー:+1


陣営判定
98、両方
7~5、アサシン
4~2、セイバー
1、???
>>下コンマ


状況判定
9~7、出会ったばっかり
6~4、戦闘中
3~1、同盟
>>下コンマ


セイバー「……止まりなさい」

目の前に、黒い騎士が立ちふさがる。

ルーラー「ちょうど良かった! セイバーさん、あなたに頼みたい事があるんです!」

アサシン「耳を貸すな、セイバー」

セイバーの背後から、また一人現れる。

アサシン「ここで、仕留めるぞ」

ルーラー「そんなっ! 話しを聞いてください!」

くそ、なんでこうなるんだ……。

貴方「やめろっ! こんな事をしてる場合じゃないんだっ!」



状況判定
5以上で成功
>>下コンマ


セイバー「……どうしますか?」

アサシン「そうだな……話してみろ」

どうやら、話くらいは聞いてくれるようだ……。

ここで、説得を成功しなければ……厳しいな……。



交渉候補
説得しよう
>>下5までで候補


09、強さを教える
87、危険度を教える
65、目的を教える
43、やる気なしを伝える
21、役割を教える
>>下コンマ二桁


ルーラー「私達はこの聖杯戦争における管理運営を行っているルーラーです……故に本来の参加者ではありません」

セイバー「なるほど……」

貴方「それに、バーサーカー陣営は今この場にいる陣営以外は全員倒してる……それほどまでに規格外なんだ……頼む」

アサシン「…………」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


アサシン「……だが、我々ならばその様な事にはならぬ」

……くそっ!

アサシン「……それではな、裁定者……行くぞセイバー」

セイバー「…………」

そう言って、二人はどこかへ走っていく。

ルーラー「失敗、しちゃいましたね」

貴方「……ああ、そうだな」

こうなったら、俺達だけでやるしかないのか?



.


アサシン判定
9~7、庭園完成してた
6~1、慢 心
>>下コンマ アインツベルン:+2


今日はここまで。

バーサーカーの真名はどうだったでしょうか。
(テストスレでばれたのは気にしない)

いよいよバーサーカーが六陣営全て倒してしまうのか……っ!

次回は17:30ごろスタートします

おやすみなさい

四日目、夜



貴方「…………」

ルーラー「…………」

……空気が重い。

貴方「……どうしたらいいんだろうな」

ルーラー「私達だけで……戦うしかないでしょうね」



行動安価
1、使い魔
2、バーサーカー探し
3、会話 ※ルーラー
4、自由安価
>>下コンマ


索敵判定
8以上で成功
>>下コンマ 刑事:+2 停止:+1 ルーラー:+1


群狼判定
9、全員
8~6、3、
5~2、2
1、1
>>下コンマ


ルーラー「……釣れたようですね……バーサーカーが来ます」

貴方「そうか……思ったより早かったな」

準備は完成できていないが……どうにかするしか無いか。

ルーラー「っ! マスター、来ます!」

貴方「了解した!」


バーサーカー「■■■■■―――ッ!!!」

―――野獣が、眼前の敵に殺意を向ける。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2

ルーラー 10、バーサーカー 4
判定:+7【有利】



ルーラー「はぁぁっ!」

バーサーカー「■■ッ!?」

一振りで、二匹を蹴散らす。

ルーラー「まだまだぁっ!」

追い打ちをかけるかのように、激しく剣を振るう。

バーサーカー「■■ッ!」
バーサーカー「■■―――!」

反撃に出る為、二匹は同時攻撃を仕掛ける。

ルーラー「甘いっ!」

しかし、難なくそれを弾く。


「我が心、未だ不帰/In the bottom of the water you are staying.」

「故に我が居城、遂に果てる/The rapture is to my leader.」

「我が身、未だ不癒/I will give this sacrifice.」

「故に我が人生、やがて終わる/So Lord, give us salvation.」

貴方「さあ、終われ……『果てた楽園』/Ready, Set Up, Go……『Sanctuary that floats』」



周囲を、二つの擬似固有結界が覆う。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 10、バーサーカー 6
判定:+11【優勢】



豪雨が降り注ぐ砂漠に、いきなり飛ばされる。

ルーラー「こ、これはっ!?」

貴方「後で説明する……それはいいから、バーサーカーを見ろ……来るぞ」

バーサーカー「■■■―――ッ!!」

爪を、ルーラーへと向ける。

―――だが……。

バーサーカー「■ッ!?」

どこからか現れた十字架がそれを防ぐ。

ルーラー「では、行きます!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 6、バーサーカー 1
連続クリティカル:+3
判定:+14【勝利】



ルーラー「ったぁぁぁ!!」

バーサーカー「―――ッ!?」

一撃で、一匹を一刀両断する。

バーサーカー「■■■…………■■ッ!!」

ルーラー「っな!?」

しかし、もう一匹は何処かへ逃げようとする。

ルーラー「待ちなさいっ!」

貴方「いや、もういい……」

手でルーラーを制す。

貴方「離れすぎた……あの上に鎖は無い」

ルーラー「え?」

とりあえず、バーサーカーを指差す。

貴方「見てみろ、すぐ来る」

バーサーカー「■■ッ!? ■■■―――ッ!!」

無数の触手が、バーサーカーを空に連れ去る。

ルーラー「……あれは?」

貴方「居候だよ……もうここは閉めるぞ、もうちょっと近づいてくれ」

ルーラー「は、はい」

よし、それで問題ない。

指を鳴らし、擬似固有結界を閉じる。



.


???判定
5以上で回避
>>下コンマ 擬似固有結界:-1


貴方「帰るぞ、ルーラー」

ルーラー「ええ、分かりました」

……ああ、疲れた。

かえったらゆっくり休もう。



.

四日目、イベント判定

98、セイバー
76、アサシン
54、バーサーカー
3~1、ルーラー
>>下コンマ


陣営判定で出されても……その、なんだ……困る(白目


1、セイバー
2、アサシン
3、バーサーカー
4、ルーラー
>>下2


状況判定
9~7、イベント
6~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


9~7、セイバー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ


貴方「……そういえば、外来だったよな……バーサーカーのマスターは」

ルーラー「そうですね……それがどうか?」

貴方「……ここら辺に、一つホテルの心当たりがある」

ルーラー「なら、さっそく行きましょう!」



工房判定
9ほど簡単
>>下コンマ


貴方「なるほど……この工房はなかなか勉強になるな」

ルーラー「関心してないでください! さっきの不意打ちのせいで私の対魔力が―――ひゃあ!?」

貴方「わかってるよ、進むぞルーラー」



攻略判定 1/3
5以上で成功
>>下コンマ


貴方「フロアひとつ借り切っての工房……結界二十三層……いや、二十四層だったな」

それにさっき見かけた魔力路に門番代わりの悪霊……。

貴方「すごいな! 時計塔の講師っ!!」

ルーラー「手伝ってくださいよぉ! 対魔力がまだ戻ってないんですぅ!」



攻略判定 2/3
7以上で成功
>>下コンマ 対魔力:+2


貴方「なるほど、異界化か……実物を目にするのは参考になるな」

……ははは、結構楽しくなってきたぞ。

貴方「おい、これ見てみろ! すごいぞ!」

ルーラー「えっ!? すみません聞こえません!」



攻略判定 3/3
9以上で成功
>>下コンマ 対魔力:+4


ちょっと離席します。

しばしご歓談を。


ルーラー「ま、マスターッ! 一旦引きましょう!」

……いや。

貴方「……その必要は無いさ」

もう、終わった。

―――工房が、崩れ始める。

貴方「今までの応用編だったな……勉強になった」

ルーラー「す、すごいですね」

貴方「それ程じゃないさ……ほら、行くぞ」



.


状況判定
9~5、ケイネス
4~1、ケイネス?
>>下コンマ


貴方「……この部屋、か?」

ルーラー「多分、間違いないかと」

慎重に、ノブを回す。


ケイネス「ふむ、私の自慢の工房を超えてくるとは……さすがだな、ルーラーのマスター」

……あの男が……。

背中だけでも、凄い威圧感だ。

ケイネス「……ははは、ははははは、ははははははははははっ!!」


そう嗤いながら、振り返った。


―――何故、口がそんなに大きいのだろう。



奇襲判定
6以上で回避
>>下コンマ 啓示:+1


ルーラー「危ないっ!」

―――突進を旗が防ぐ。

……いつの間にか、マスターの顔が歪んできている。

バーサーカー「かけけけけ、よけ、よけけ、よけられちゃっら、けけけ」

……変身能力だと!?

バーサーカー「お、おままま、お前をぉぉたべべ、たべ、たべ、食べるためさささ」

ルーラー「……どうやら、本質はそのままの様ですね……」

ここで、やる気なのか……こいつはっ!?



思考判定
奇数で戦闘
>>下コンマ


バーサーカー「食べ、たべ、た■! ■べ、■■■ッ!」

徐々に、姿が変わる。

貴方「……行け、ルーラー」

ルーラー「……ところで、マスター……先程のあれは?」



ターン判定
コンマ分だけ時間がかかる
>>下コンマ


貴方「即席で出切る物じゃない……少し待て、完成したら合図する」

ルーラー「了解しました」

バーサーカー「■■■■ッ!!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-1


すみません、諸事情により23:00まで離れます。


いるさ! ここに一人なっ!
(意訳:遅れてすみません、人は居ますかね?)

ルーラー 5、バーサーカー 10
判定:-5【不利】



バーサーカー「■■■■―――ッッ!」

ルーラー「っな!?」

狭い室内を、狼が飛び回り立体的な攻撃を行う。

ルーラー「きゃぁぁぁっ!」

体中に細かな傷が出切る。



行動判定
9~5、逃走
4~1、強化
>>下コンマ


バーサーカー「■■う、う……れ、れれれ、れじゅをもて、めめめ、めいじじじ……」

右腕が先程までの獣の腕から、人のものに変化する。

バーサーカー「ほ、ほほほ……ほぐ、使う……な」

三画のうち、一つが消える。

ルーラー「っ!?」

―――先程より、格段に動きが早くなる。

バーサーカー「こ、っこここ、ころ、ころ■! こ■■■■ッ!!!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:令呪によって封印

ルーラー 9、バーサーカー 5
判定:-1【拮抗】



ルーラー「甘いっ!」

かなり早いですが、動きが直線的過ぎます!

バーサーカー「■■■■ッ!? ―――■■■ッ!!」

ルーラー「流石に、まだ倒れませんか……」

ですが、このまま行ければ……っ!



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ルーラー 3、バーサーカー 7
判定:-7【不利】



バーサーカー「……■ッ!!」

また、その攻撃かっ!

すでい、見切って……っ!?

ルーラー「っな、ん?」

わき腹に、強烈な一撃を貰ってしまった。

ルーラー「……流石に、緩急は織り込んできましたか……っ」

これは、一筋縄ではいきませんね……。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ

勝つ!

ルーラー 8、バーサーカー 3
判定:-1【拮抗】



ルーラー「せい……りゃぁぁっ!!」

バーサーカー「ッ!?」

剣をバーサーカーの軌道に乗せ、力任せにバーサーカーを弾く。

ルーラー「力では、こっちが勝っているんです!」

バーサーカー「■■■……ッ!!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ルーラー 9、バーサーカー 5
判定:+2【拮抗】



バーサーカー「■■■……ッ」

ルーラー「……来なさいっ!」

一度、どちらも動きが止まる……。

一見両者攻めあぐねている用に見えるが……。

ルーラー「…………っ!」

―――後少し……それまで持たせればきっとマスターが……っ!

ルーラーの方が、いくらか余裕があった。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ルーラー 6、バーサーカー 7
判定:+1【拮抗】



―――そうして、何秒か経った時……。

「ルーラー、完成したぞ」

―――念話から、そう聞こえる。

ルーラー「了解っ!」

念の為、距離をとりましょう……。



「我が心、未だ不帰」
     「In the bottom of the water you are staying.」

「故に我が居城、遂に果てる」
     「The rapture is to my leader.」

「我が身、未だ不癒」
     「I will give this sacrifice.」

「故に我が人生、やがて終わる」
     「So Lord, give us salvation.」

「さあ、終われ……『果てた楽園』」
     「Ready, Set Up, Go……『Sanctuary that floats』」


交じり合った心象風景が、二騎の戦場を塗り替える。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

また0だしやがった

ルーラー9、バーサーカー 10
判定:0【拮抗】



貴方「待たせたな……長期戦は期待するなよ……」

ルーラー「お任せください!」

砂を踏み、バーサーカーに向かう。

バーサーカー「ッ!!」

ルーラー「っはぁぁ!!」

何度も、バーサーカーに剣を振り下ろす。

ルーラー「これで終わりです!!」



行動判定
98、???
7~5、令呪
4~1、宝具
>>下コンマ


バーサーカー「……ッ!!」

しかし、攻撃は大きく外れる。


バーサーカー「……我等が宿敵よ……我が怨敵よ……」

ルーラー「しゃ、喋った!?」

バーサーカー「貴様に、我等は勝つぞ……公明正大であり清廉潔白の者よ……」

二足で立ち上がり、身体が変質し始める。


バーサーカー「……『我等が為の物語(メルヒェン・オンス・ブーザビヒト)』」



.

ヤバそう



―――脚が、顔が、体が、腕が……目の前に居た狼を作っていた部品が崩れ落ち始める。


ルーラー「い、一体何が……」

ただ、相手が自壊するだけの宝具で終わるはずは無い……なにか来る……。


―――そうして、全てが崩れ泥のような物が残る。

「我等を、ただ倒されるものと思うなよ……」

一つの泥から、複数の声が聞こえる。



.




        ―――我が名は、既にナーサリーライムに非ず


.         ___  ,..-―ァrr--ァー――ァーヘr――ヘ、
.       ,.ィ /:::::r'/:::::::::::::人)ノ:::::::::::::::::::::んノノ::r<⌒´          }\            }:ヽ
      {:.} /::::(ノ::::::::::::::::::`¨´ハ )`ヽ:::::::ムィ::::八ノ(     __ー=ミー':::::::`ー=ミ     ノ::::::}
.      ノ:.:〉::::::{⊃}:::ん ̄ ̄〉::ー'―::::':::::::::::::::::::ー―'`ー=ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ'"´::::::: ノ
      {:.:.ハ:::::ヽ/:::{弋) /::::::::::::::::ィヽ ̄冫::{弋) ̄冫::::::r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
.     从弋ツ-―‐ァ:ー―:'イ ̄ ̄冫ー'‐:':::::::::`ー‐' ((,...ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }
     {,イ:::::{ r 、 /:::::::::::::{ ヽヽ /::::::::::r'⌒ヽ(( __冫:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
     rハノ::::::|弋)ノ-―‐ァ:::ー‐::'rr===ァ::}弋)ノ::\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
.   トレ'r―ァ¨::::::ト、 /:::::::::::::::::}弋)ノ:::::`¨´::::: ノノ⌒フ:::::::::::::::::::::::::::: r‐-ミ::::::::::::::::r、:::::::::::::::::::::: |

.   {::::::r、 ノ::::::::: Lノノrr===ァ:::::::::::::::::::::::::rr= ((::::::: 〈:::::::::::::::::::::::::::::ト弋)ノヽト、::::::∨ Y /:::::::::::::|

    }:::::レ':::r====ァ::::::}弋)ノ从从彡≠ミY}弋)ノ` :::::: ヽ:ノ::::::::::::::::::::ノ \   ) \:::} ト' i:::::::::::::ト
   从; イ:::::}弋)ノ:::::::::ゞ'"´i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;};}:`¨r===ァ::::/:::::::::::::::: : /_,.‐ァ __ノ´ }/ }  }::::::::::::{
.   /:::弋ツ, イ:::乂ツζi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;};}:::}弋)ノ /::::::::::ィ:::::::ィ:::::::::::: ヽ了ニヲ    ノ  ハ:::从ハ
  /::::::::::::弋ツ:イ::::::ζi;i;i;i;i;i;r―<`ヽi;i;i;i;i;i}:::::::::::: {/⌒Y:::八::(( :::::::::::::::::::ーr‐'   ∠ニニニYハ } ヽ
. /::::ハ:::::::::ハノ:::::::《i;i;i;i( ̄`ヽ Λ 〉、i;i;i}⌒⊃r===ァ}ノ:::::: ̄ Y::::::}\:::ハ{__,ィ:::::::::::::ーO}}ー=}

/::::::{ツ::::::::{ツ:::::::::ノi;i;i;i( `ヽ }/ΛV∨};i;i;lノ´:::弋)ノ ::::::: r===ァ}:::从: :,}ノ ノ r―':::::::::::::::::ーO}}ーハ
:::::::::::::::ハ:::::::::::/i;i;i;r―rヽ/,∨<ノ <|i;i八:::ト、:::::::::::::::: 弋)ノ::ノノ ::::::::::::::: ノ::::::::::::::::::::::ー=彡ヽ:Λ

::::::::::::::{ツ::::::::/i;i;ir―ヽ/|/<ノ ノ( <ノ}i{  `ヽノ>:::::::::::::::::::::((:::r===ァ :::::::::::::::::::::::::::::::::ー=彡'ー=:\
:::::::::::::::::::::::::/i;i;r 、\!<ノ  (   )<ノ}八   \::::::::トミ:::::::::::::::::::::::,::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー=ニミ ヽ
ヽ:::::::::::::::::ノi;i;从 ゝ<ノ  トミ|\<ノ_}i;i;i\   \::∨ノヽ:::::::::::ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー=彡O::)::\

 `ヽ:::::/r-〈 /ヽ〉ノ ト、ト \_ヽノi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;}`⌒ヽ  )::`ヽノ:::::; ':::::::::::::::::::::::::: rr===ァ::::::::::::::ー=彡'"::::::::::ハ
   Y^Y´ヽ V    |\\ノー'i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ノ::O::トミヽ):::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::}弋)ノ::::::::::::::::::::::::::::::ー=ニ二ヽ
.   |/\| /< ̄\ 〉´i;i;i;i;i;i;ゞ'"´  } ̄}:::::::::: ∨ノヽ::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`¨:rr==ァ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

.    <ノ< ̄`ヽ 〉i;i;i;i;ゞ'"´ 人   しヘ):::}\:::::::::::::;:::::;ゝ=ニニミヽ::::::::::::::::::::::人)ノ::::::::::::::::(O):::::::::::::::::::::}
       )   >ィ⌒iゞ'"´Y⌒)ノ  ヽノ } }\ヽソゝ:ハ:::::://笊ハ   \\::::::::::::::::::::::rr===ァ::::::::::::::::::::::::::::::::: 〈
.    <}<ィrヘi:i:ノ、  人(       { {   ハ::ー':{=}: // {::::::::}    トミヽ、:::::::::::〈弋)ノ:::::::::::::::::::::::::ー=ニ彡:〉
      { ;  {{ }⌒´  ヽ(   ))     } }  {=}:::::::Y::〈〈 {::::::: |    }//:::::::::::::::`¨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.      } ;  }}{         ´        (ノ   Y ::::::::::::::ヾ八:::: ノ  ノ //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {
.       { ; ノ ヽ      ( )         }::::::::::::::::::::::ゞミ=ニニニイ::::::::::::::::::::::::::::::::::::(O)::::::::::::::::::::::::::::|
      Y´  ノ                   {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|



                                 アンリマユ
                      ―――我が名は、『この世すべての悪役』なり




大変だー


―――泥から、何人もの悪魔が出る。


ルーラー「っな!? 嘘でしょう!?」

物量で押されるなんて……それは不味いっ!


アンリマユ「逃げろ、慄け」
      「そうして、我等を見下ろしながら死ね」
      「我等と同じ様に、惨めに殺してやる」

魔女や、悪魔がルーラーに向かう。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 7、バーサーカー 8
我等が為の物語:-3
判定:-4【不利】



ルーラー「っはぁぁぁっ!!」

何とか剣を振り、泥から出てきた者を切り伏せる。

……だが……。

ルーラー「数が……多いっ!」

圧倒的な数に、いつまで体力が持つか分からない。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 2、バーサーカー 7
我等が為の物語:-3
判定:-13【敗北】



ルーラー「まだ、まだぁっ!!」

剣を振り、また何体かを泥に戻す……。

ルーラー「―――っ!?」

だが、遂にその反撃も終わる。

ルーラー「マス、たー……」

先程まで居た場所から、居なくなっている……。


―――砂漠が、いつの間にか砂浜に変わっていた。



.

負けた・・・


初死亡です。

とりあえず今日はここまでにしますが、最後に復活場所だけ決めます。

1、>>256
2、>>290
3、>>334
4、>>340
くらいですかね?

>>下3

4


残機【◆◆◆◆◇】

じゃあ、次回は12:40頃再開しまーす。

おやすみなさい。

( ˘ω˘)スヤァ…

ルーラー 6、バーサーカー 7
判定:+1【拮抗】



―――そうして、何秒か経った時……。

「ルーラー、完成したぞ」

―――念話から、そう聞こえる。

ルーラー「了解っ!」

念の為、距離をとりましょう……。



「我が心、未だ不帰」
     「In the bottom of the water you are staying.」

「故に我が居城、遂に果てる」
     「The rapture is to my leader.」

「我が身、未だ不癒」
     「I will give this sacrifice.」

「故に我が人生、やがて終わる」
     「So Lord, give us salvation.」

「さあ、終われ……『果てた楽園』」
     「Ready, Set Up, Go……『Sanctuary that floats』」


交じり合った心象風景が、二騎の戦場を塗り替える。



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

いきなりゾロ目かよ

ルーラー 4、バーサーカー 5
判定:0【拮抗】


バーサーカー「■■ッ!?」

爪やキ牙は、蜃気楼から現れる十字架に防がれ。

ルーラー「せああっ!!」

逆にルーラーはそれ等を巧みに使い、確実に攻撃を当てる。

……だが……。

バーサーカー「■■■■―――ッ!!」

ルーラー「まだ、浅かったですかっ!」

そのどれも、未だ致命傷には至らなかった。



連続拮抗判定
9~5、ルーラー
4~1、バーサーカー
>>下コンマ


9~7、両方
6~4、果てた楽園
3~1、Sanctuary that floats
>>下コンマ


―――豪雨が、止む。

貴方「……今日はやけに、元気じゃないか……」

ルーラー「っな!?」

―――頭上にあった雲が、巨大な触手に切り裂かれる。

貴方「気にするなルーラー、バーサーカーを倒せ」

ルーラー「りょ、了解ですっ!」




ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:全てクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

全てクリティカルってすごいな そして相手はファンブル来たな

ルーラー 3、バーサーカー 4
判定:+1【拮抗】



ルーラー「はぁぁっ!」

バーサーカー「■■■―――ッ!!」

ルーラーの剣、それに頭上からの触手をバーサーカーは難なく躱す。

ルーラー「ちょこまかと……っ!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:全てクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

4以下ファンブルじゃなかったのか

ルーラー 9、バーサーカー 5
判定:+5【有利】



バーサーカー「■■ッ!?」

しかし、遂に一撃を喰らう。

ルーラー「たたみ……かけるっ!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:全てクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 8、バーサーカー 8
連続クリティカル:+3
判定:+8【優勢】



ルーラー「せりゃぁぁっ!!」

バーサーカー「■ッ!?」

ルーラーの剣が、バーサーカーの脇腹を大きく切り裂く。

ルーラー「まだ、まだぁぁっ!」



ルーラー >>下コンマ 筋力差:+1 Sanctuary that floats:全てクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

勝つ

ルーラー 9、バーサーカー 1
判定:+14【勝利】



ルーラー「ったぁぁぁぁぁ!!」

バーサーカーの胴体を袈裟切る。

バーサーカー「お、のれ…………わが、おん……てき」

……そう呪いを呟き、バーサーカーは光の粒となって消えた。


貴方「……はぁ、帰るぞルーラー」

ルーラー「そうですね、帰りましょう」



.


???判定
5以上で回避
>>下コンマ 固有結界:-1 全力解放:-2


―――アイツが完全に停止する前に、一つ細工をする。

「■■■ッ!?」

時計塔教師の工房の応用だ、そう簡単には出られないだろう。

「しばらく……少なくともこの戦争中は、お前の好きにはさせない」

「■■■■! ■■■―――ッ!!」

「黙れ、このタコめ」

もう、好き勝手はさせない。



.

四日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ

五日目、朝



……そろそろ、残りのバーサーカーも少なくなって来た頃だろうか。

貴方「厄介な事も、そろそろお終いだな」

取りあえず、職場に行こう。



行動安価(ルーラー)
1、索敵
2、会話 ※貴方
3、自由安価
>>下


……またか。

貴方「なあ、暇を潰せる程の金額は置いていた筈だぞ」

ルーラー「だ、だって……夜まで暇なんです」

……阿呆が。



会話候補
ルーラーか貴方視点で
>>下5までで候補

貴方「ルーラーはバーサーカーを倒した後はどうするんだ?帰ってしまうのか?」

ルーラー「まだ結界を展開する力は残ってますか?」


ルーラー「そう言えば……マスターは刑事なのでしたっけ?」

貴方「ああ、そうだ」

ルーラー「刑事とは街を取り締まる職なのですよね、マスターがルーラーの私を召喚したのは運命かもしれませんね」

……おお、確かにそうだ。

貴方「そう言われれば、そうなのかもな」

ルーラー「ふふ、なんだか面白いですね」

……そう、ルーラーが微笑む。

貴方「……そう言えば、ルーラーはバーサーカーを倒した後はどうするんだ?」



ルーラー判定
9~5、???
4~1、帰る
>>下コンマ


ルーラー「……ま、マスターは……どうして欲しい……ですか?」

……何故赤らむ。

ルーラー「…………」

何故迫る……。

貴方「……そ、そうだな……」



思考安価
どうして欲しい?
>>下5までで候補

俺の人生パートナーになってほしい


貴方「……あー、そうだな……じゅ、受肉なんてどうだ?」

ルーラー「そ、そうですか受肉ですか……じゃ、じゃあ……もしも聖杯を取れちゃったりしたら……」

こ、このルーラー……。

貴方「い、いいのか?」

ルーラー「しょうがありません、聖杯が勿体ないですし」

…………それは仕方がないなっ!

ルーラー「そ、そう言えばマスター……聞きたい事があるのですが」

貴方「なんだ?」



思考判定
9~7、魔物
6~4、結界
3~1、刑事
>>下コンマ


ルーラー「……あの結界内の魔物は一体なんなんですか」

……遠慮がちに、ルーラーが尋ねる……。

貴方「……えーっとだな……」



思考判定
9程話してくれる
>>下コンマ


貴方「……あー……ええーっと……いつか言ったろ? 居候が居るって」

ルーラー「ええ、あの空を覆っている触手の事ですよね」

貴方「そうだ……あれはな、その昔俺が子供だった頃の話だ」



「あれは、十年くらい前だったかな」

「……変な魚面の男に攫われた事があったんだ」

「俺だけじゃなく、沢山の子供が居た」

「どうにも、その男は魔術師らしくてな……子供達を使って何かしようとしていたらしい」



貴方「……その時に、埋め込まれたのかな……それ以外に心当たりはない」



ルーラー判定
7以上で……
>>下コンマ


ルーラー「酷い人も居たもんですね! 許せません!」

貴方「お、おいおい……そう声を荒げるな、周りに迷惑だ」

ルーラー「あ、すみません……」

貴方「まあでも、嫌な事ばかりじゃないさ……どうもコレのお蔭で魔力が高いらしいんだ」

ルーラー「なるほど……」

……おっと、そろそろ昼の時間が終わるな。

貴方「じゃあ、俺は交番に戻る」

ルーラー「わかりました、頑張ってください!」



.


ルーラー好感度
5以上で上昇
>>下コンマ

貴方好感度
5以上で上昇
>>下2コンマ


貴方→ルーラー【意識】を取得しました。

五日目、昼



貴方「ただいま……っと」

ふう、今日も頑張ったな。

ルーラー「お帰りなさい、ご飯出来てますよ」

貴方「じゃあ、貰おうか」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー
4、自由安価
>>下


貴方「うん、美味いぞコレ」

ルーラー「そ、それほどでも……」

いやいや、絶対に美味い。

貴方「ははは、そう言えば受肉したら毎日食えるんだな!」

ルーラー「そ、そうですね……」



会話候補
ルーラーか貴方視点で
>>下5までで候補

貴方「受肉した後はなにかしたいことあるのか?やってみたい仕事とか」

貴方「ルーラーは良いお嫁さんになれるな」


すこし遅れます


ご、ご飯食べ終わったら始めます


貴方「ルーラーは良いお嫁さんになれるな」

それくらい、美味いご飯だ。

ルーラー「え、ええっ!? そ、そんな事……」

貴方「謙遜するなって、本当だぞ」

きっと手際が良いんだろうな。

ルーラー「あ、え、えーっと……ま、魔力は足りてますか!?」

貴方「ん? ああ、問題ないぞ……いやぁ、そこまで気をつかるのもポイント高いな」

ルーラー「そ、そんなぁ……」

貴方「ははは……お、これも美味しいな」

ルーラー「え、ええと……ま、マスターは何故刑事になったんですか?」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ
コンマ二桁目が高いほど……


貴方「それはなルーラー、やっぱり十年前に遡るんだ」

ルーラー「マスターが、攫われた……あの?」



―――あの時の俺は、自分が助かる事で精一杯だった。

―――目の前で、肉塊になる子供。
―――すぐ横で、化物になる子供。

―――……何人も、目の前で死んでいったんだ。

―――だけど、それでも俺は自分だけが助かりたかったんだ。



ルーラー「でも……でも、それは仕方無いのでは?」

貴方「……だが、俺は俺が許せなかったんだ……」



―――だから、なのかもしれない。

―――目に見える形で、誰かを助けたかったんだ。



貴方「…………まあ、俺なんてそんな独善で生きているんだ、目的も、手段もな」

ルーラー「……ですが、やはり……それは……」

貴方「……ほら早く食べよう、せっかくの夕飯が冷めるぞ」

ルーラー「…………はい……」



.

なるほどな

五日目、夜



……久しぶりに、静かだな。

そういえば、最近はルーラーが居たからな……。

……本の内容が、あまり入ってこないな……。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー
4、自由安価
>>下


貴方「……行こうか、ルーラー」

ルーラー「ええ、そうですね」

夜の街に二人で歩き出す。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 停止:+1 刑事:+2 ルーラー:+1

はたして


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ


状況判定
9~7、???
65、戦闘
4~2、やる気満々
1、脱落
>>下コンマ


……前方に、人影が見える。

貴方「……あれは……セイバーか?」

あの黒い鎧……十中八九セイバーのものだ。

ルーラー「ですが……あの場所に立って何をしているのでしょう?」

貴方「……さあな」



???判定
4以下で……
>>下コンマ




「あああああぁぁぁぁぁぁ―――ッッ!!!」


―――一瞬、何が起こったかわからなかった。

視界が、傾く。

―――何故?

肩に、激痛が走る。

―――攻撃?

地面に、衝突する。

―――誰に?



里緒「ははは……邪魔な奴がネギ背負ってきやがった」

貴方「……お前、まだそんな事しているのか……白純……」

肩の歯型の傷を押さえながら、目の前の犯人を睨む。

貴方「……今日こそ、しょっ引いてやる」



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 2、セイバー 8
無窮の武練:-1 奇襲成功:-3
判定:-12【劣勢】



ルーラー「マスターッ!?」

貴方「こっちはいい! 来るぞっ!」

ルーラー「っ! っきゃぁぁ!?」

―――背後から、強烈な一撃を貰う。

セイバー「……」

……このセイバー……かなり強いな……。



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

あれゾロ目なのに?

ルーラー 4、セイバー 2
無窮の武練:-1
判定:-11【劣勢】



ルーラー「っはぁぁぁ!!」

だが、そのセイバーに負けじとセイバーは喰らいつく。

セイバー「……っ!」

若干、セイバーがルーラーに押される。



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 7、セイバー 8
無窮の武練:-1
判定:-13【劣勢】



セイバー「……だがっ! 甘いっ!」

鍔競りあっていた剣を払い、素早くがら空きになった胴に切りかかる。

ルーラー「っ!? っぐ!」

しかし、ルーラーは身体全体を使い紙一重でかわす……。

……まずい……このままじゃ……負ける……。



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 6、セイバー 10
無窮の武練:-1
判定:-14【敗北】



セイバー「…………」

突如、セイバーを覆っていた靄が消える。

セイバー「決めさせてもらう……」

剣が、淡く光る。

セイバー「……『無毀なる湖光(アロンダイト)』……」

ルーラー「―――っな!?」

―――ルーラーの胴が、一太刀で両断される。

貴方「る、ルーラー……―――っが!?」

―――後頭部に、激しい痛みが襲う。



里緒「……さて、邪魔な奴も殺したし……行くぞ、セイバー」

セイバー「…………」

何も無くなった戦場を、2人は去る。



.


>>474
サーヴァントごとにぞろ目の効果が変わってきます。

ジャンヌの『紅蓮の聖女』は特攻宝具なんでまあ使いません。
『我が神はここにありて』は防御宝具なのでぞろ目では発動しません。

逆に『騎士は徒手にて死せず』『無毀なる湖光』はバンバン出てきます。

……奇襲判定から再開します。


……前方に、人影が見える。

貴方「……あれは……セイバーか?」

あの黒い鎧……十中八九セイバーのものだ。

ルーラー「ですが……あの場所に立って何をしているのでしょう?」

貴方「……さあな」



奇襲判定
4以下で……

ダメージ:-3



「あああああぁぁぁぁぁぁ―――ッッ!!!」


―――一瞬、何が起こったかわからなかった。

視界が、傾く。

―――何故?

肩に、激痛が走る。

―――攻撃?

地面に、衝突する。

―――誰に?



里緒「ははは……邪魔な奴がネギ背負ってきやがった」

貴方「……お前、まだそんな事しているのか……白純……」

肩の歯型の傷を押さえながら、目の前の犯人を睨む。

貴方「……今日こそ、しょっ引いてやる」



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 7、セイバー 2
無窮の武練:-1
判定:+3【拮抗】



ルーラー「卑怯なっ!」

セイバー「っ!」

剣を振るい、次の奇襲を防ぐ。

ルーラー「無事ですか、マスターッ!」

貴方「あ、ああ……こっちは大丈夫だ」

幸い、少し抉られただけだ。

それなら、まだいける。



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 8、セイバー 1
無窮の武練:-1
判定:+11【優勢】



ルーラー「せりゃぁぁぁっ!!」

セイバー「っな! っく!」

ルーラーの剣戟を、セイバーは体勢を崩しながら受け続ける。

ルーラー「はぁぁぁっ!」



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 4、セイバー 5
無窮の武練:-1
判定:+9【優勢】



セイバー「……っ!」

ルーラーの剣を、体勢が崩れたまま弾く。

ルーラー「なっ!?」

セイバー「っは!」

そのまま、空いた胴を攻撃する。

ルーラー「っ!!」

それを、剣で受け止め直撃を回避する。

ルーラー「素晴らしい腕をお持ちのようですね……」

セイバー「…………」



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 9、セイバー 10
無窮の武練:-1
判定:+7【有利】



セイバー「……流石に、ルーラーだけはある」

……突如、セイバーを覆っていた靄が消える。

セイバー「……『無毀なる湖光(アロンダイト)』……」

剣が、淡い光を纏う。

セイバー「決めるぞ、ルーラー」

ルーラー「かかってきなさい!」



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 8、セイバー 4 ※無毀なる湖光:コンマ倍
無窮の武練:-1
判定:+11【優勢】



セイバー「はあああっ!!」

ルーラー「っく!?」

……なんだ、いきなりセイバーの動きが早くなった……?

ルーラー「ですが……まだ、まだぁっ!」

セイバー「っ!」

威力の増した攻撃を、ルーラーは脚を使い逃げる。



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

ルーラー 6、セイバー 4 ※無毀なる湖光:コンマ倍
無窮の武練:-1
判定:+12【優勢】



セイバー「はぁぁぁっ!!」

ルーラー「っく! はっ!」

セイバーの剛剣を、ルーラーは剣と脚を使い受け流している。

ルーラー「その程度ですか!?」

セイバー「…………っ!!」



ルーラー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:コンマ倍

ルーラー 9、セイバー 9
無窮の武練:-1
判定:+11【優勢】



セイバー「おおおっ!!」

ルーラー「ったぁぁ!」

どちらも、完全に拮抗している……。

だが……ルーラーは一歩間違えたら唯ではすまない……。

……なんとか、しなくては……。



連続優勢判定
9~3、ルーラー
21、セイバー
>>下コンマ


9~5、固有結界
4~1、令呪
>>下コンマ


……っよし、完成した!

貴方「ルーラー! アレやるぞ!」

ルーラー「っ! は、はい!」



「我が心、未だ不帰/In the bottom of the water you are staying.」

「故に我が居城、遂に果てる/The rapture is to my leader.」

「我が身、未だ不癒/I will give this sacrifice.」

「故に我が人生、やがて終わる/So Lord, give us salvation.」

「さあ、終われ……『果てた楽園』/Ready, Set Up, Go……『Sanctuary that floats』」


―――見慣れた景色が、周りを埋める。



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:コンマ倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 5、セイバー 9
無窮の武練:擬似固有結界で封印
判定:+7【有利】


今回はここまでです。

……アロンダイトは要調整ですねっ(白目

次回は13:30から再開します

おやすみなさい


擬似固有結界の効果
5~9、クリティカル:相手が失敗以下なら+1、三回連続で+3
4~1、ファンブル:相手が成功以上なら-1、三回連続で-3

無毀なる湖光
コンマ二倍→コンマ1.2倍に変更

再開は14:00頃です

ルーラー 5、セイバー 9
無窮の武練:擬似固有結界で封印
判定:+7【有利】



セイバー「おおおっ!!」

蜃気楼から現れる十字架を切り裂き、ルーラーへと迫る。

ルーラー「っ!? きゃあっ!」

セイバー「浅い……十字架に助けられたか」

ルーラー「……それは……素敵ですね」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 1、セイバー 8
判定:-1【拮抗】



ルーラー「っはあああ!!」

蜃気楼に隠れながら、セイバーに切りかかる。

セイバー「甘い!」

しかし、セイバーはそれを予測し攻撃を当ててくる。

ルーラー「っくぅ……」

貴方「ルーラーッ!?」

わき腹に受けた……まずいな。



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 10、セイバー 9
判定:0【拮抗】



セイバー「とどめだ……っ!」

ルーラーの頭上から、セイバーの攻撃が襲う。

ルーラー「させ……ませんっ!!」

しかし、それを何とか凌ぎ一旦距離をとる。



思考判定
9~6、擬似固有結界
5~1、令呪
>>下コンマ


貴方「ルーラー! 令呪を持って命ずる! セイバーに勝て!」

ここで一画使う。

ルーラー「……っ! 助かります!」

貴方「負けるなよ!」

ルーラー「分かりましたっ!」

先程より速度が増した剣で、セイバーに襲い掛かる。



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 6、セイバー 10
判定:-4【不利】



セイバー「……速い……っ!」

ルーラー「そこですっ!」

セイバー「っ!?」

素早い動きで、セイバーを翻弄する。

セイバー「……そこだっ!」

ルーラー「っ!?」

しかし、セイバーは動きを読みきり、体勢を崩させる。

セイバー「くらえっ!」



ダメージ判定
9~5、-5
4~1、-2
>>下コンマ

宝具判定
ダメージ判定より高ければ成功
>>下2コンマ


防御判定
5以上で成功
>>下コンマ


ルーラー「―――っく!」

斬撃を防ごうと、旗を取り出そうとする。

セイバー「遅いっ!!」

しかし、ルーラーの動きより早くセイバーの剣がルーラーの胴を切り裂く。

ルーラー「―――っ!」

……致命傷にはなっていないが……これ以上攻撃を受けるのは不味いな……。


ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 8、セイバー 9
連続クリティカル:+3
判定:-7【劣勢】



セイバー「っはぁ!」

ルーラー「っ!!」

令呪が効いていたおかげで、何とか追撃を躱す。

ルーラー「っ……! 思っていたより深いですね……」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 7、セイバー 4
判定:-2【拮抗】



ルーラー「ぜあああっ!!」

一歩、先程よりもずっと早く踏み込む。

セイバー「っな!?」

ルーラー「っふ!」

二撃、肩と腕に当てる。

セイバー「っぐ……まさかまだ早くなるとは……」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 9、セイバー 1
判定:+8【優勢】


ルーラー「っはぁ!!」

セイバー「ぬおっ!?」

……確実に、セイバーに手傷を負わせる。

セイバー「……やはり……一筋縄ではいかないな……」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 4、セイバー 7
判定:+4【有利】



セイバー「っは!」

ルーラー「っく……!」

……ルーラーの攻撃が読まれ始めている。

セイバー「そろそろ、決着をつけるぞ……」

ルーラー「……いいでしょう……来なさい!」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算 令呪:+3
セイバー >>下2コンマ 無毀なる湖光:1.2倍 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 9、セイバー 1
判定:+14【勝利】



セイバーの剣が、頭上から振り下ろされる。

それに応えるかのように、ルーラーは下段から振り上げる。


―――甲高い金属音が響く。


セイバー「……見事……だ……」

少しずつ、体が光の粒になる……。

ルーラー「……そちらこそ」



貴方「……よし、白純も捕まえたし……今日はもう帰ろうか」

ルーラー「ええ、そうですね」

……はぁ……疲れた。



.

五日目、イベント判定

9~7、バーサーカー
6~4、アサシン
3~1、ルーラー
>>下コンマ


トリップ判定
1~3の中から一つから二つ選んでください
>>下3


状況判定
9~6、友好的
5~3、???
21、戦闘
>>下コンマ

#ル、ア・ば



貴方「……これで、よし」

白純を交番の前に置く。

……いくら常人離れした白純でも、魔力不足気味の今なら朝まであのままだろう。

貴方「……どうかしたか、ルーラー」

ルーラー「だれか、来ます」

……それは、面倒だな。


アサシン「そう身構えるな」

貴方「確か……アサシンか?」

……一体、何の用だろうか。

アサシン「っふん、そう難しい事ではない……同盟の事だ」

ルーラー「同盟?」

アサシン「……いくらセイバー側の過失とはいえ……同盟を落とされてしまったからな」

貴方「……まあ、いいよ……バーサーカーを倒せるって言うのは俺達も嬉しいから」

アサシン「そうか、ならば今夜はここで我は帰る……さらばだ……」

そう言って、黒衣のアサシンは夜に消える。



.

五日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ

六日目、朝


貴方「……じゃあ、行ってくる」

ルーラー「いってらっしゃい」

……さて、また一人になってしまいましたね……。

どうしましょう……。



行動安価(ルーラー)
1、索敵
2、会話 ※貴方、アサシン
3、自由安価
>>下


ルーラー「……そうだ! アサシンを誘ってバーサーカーを探しましょう!」

そうすれば昼にはバーサーカーを倒せるかもしれません!

ルーラー「そうと決まれば早速誘ってみましょう」



アサシン判定
5以上で成功
>>下コンマ アサシン:-1


アサシン「……ふむ、良いだろう」

ルーラー「っほ、よかったぁ……流石に一人では不安でした」

思っていたよりいい人で良かったです。

アサシン「では、行くぞルーラー」

そう行って、先に行ってしまう。

ルーラー「ちょ、ちょっと……」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ ルーラー:+1 使い魔:+1


アサシン「……流石に、日中は動かないか」

……思っていたより、頭が働くようですね。

アサシン「……我は戻る……する事があるのでな」

ルーラー「そ、そうですか……さようなら」

……さて、交番にでも行きましょうか。



.

六日目、昼



貴方「……帰れ、すぐ俺も帰る」

ルーラー「だ、だって……」

貴方「帰れ」

ルーラー「うう……」

まったく、暇人め。

貴方「……また、あれを作ってくれ」

ルーラー「は、はいっ!」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※セイバー、アサシン陣営
4、自由安価
>>下


貴方「……ここが、アサシン陣営の拠点か」

……立派な家だ。

切嗣「……君がルーラーの……入ってくれ」

貴方「あ、ああ……」



作戦安価
>>下5までで候補


09、一緒に
87、宝具開示
65、奇襲
43、囮
21、別行動
>>下コンマ二桁


貴方「じゃあ、そうだな……まずは情報の共有をしよう」

それくらいはしなければ、連携をとるのも難しい。

貴方「とりあえずこっちには防御用の宝具に特攻用宝具……これくらいだよな?」

ルーラー「ええ、問題ないです!」

貴方「だ、そうだ……そっちは?」

切嗣「……こっちは……庭園とそこ限定の毒だ」

……なるほど……使いようによってはかなりいけるな……。

貴方「じゃあ取りあえず案内してくれ」

切嗣「…………」

…………。

アサシン「……まだ、完成していない」

貴方「じゃあ、どれくらいで完成する?」

アサシン「……この甲斐性無しでは不可能だ」

……は?

切嗣「……す、すまない……法外な金額になってしまうんだ」

……じ、実費なのか。

貴方「……そ、それじゃあアサシンは俺達と一緒に行動しよう……そうすれば大丈夫だろう」

アサシン「了解した」



.

六日目、夜



貴方「……うん、今日も美味いな」

ルーラー「そ、そうですか……?」

貴方「ああ、ホントだ」

ルーラー「え、えへへ……」



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※セイバー
4、自由安価
>>下


貴方「…………」

ルーラー「ふーん、ふふーん」

俺は椅子に座り本を読み。

ルーラーは台所で皿洗い……。

貴方「まるで家族だな」

ルーラー「っへ!? っきゃ」

貴方「……あー、いいよ皿一枚くらい」

ルーラー「す、すみません!」



会話候補
ルーラーか貴方視点で
>>下5までで候補


ルーラー「あ、あははは……ひ、久しぶりにマスターの料理が食べてみたいですね!」

貴方「ん? いやいや、俺なんかルーラーの料理に比べたらまだまだだ」

ルーラー「そ、そんな事ありませんって」

随分優しい事を言ってくれるな。

貴方「……そうだルーラー、アサシン陣営はどうだ? お前の視点から見て信用に値するか?」

ルーラー「そうですね……問題は無いかと」

貴方「そうか……それなら良い」

後ろからグサリ……なんて洒落にならないからな。

ルーラー「……そうですマスター! 息抜きに今度街に行きましょうか」

貴方「ん? そうだな……ああ、いいぞ……明日は非番だしな」

ルーラー「ほ、本当ですか!?」

貴方「ああ、ホントだよ」

……それにしても、簡単に喜ぶな。



.

六日目、イベント判定

9~7、バーサーカー
6~4、アサシン
3~1、ルーラー
>>下コンマ


9~5、戦闘
43、捕捉
21、???
>>下コンマ


9~7、両方
6~4、アサシン
3~1、ルーラー
>>下コンマ


アサシン「……っ! おいマスター! バーサーカーが来る!」

切嗣「何だって!?」

くそ……なんてタイミングだ……っ!

切嗣「アサシン! 彼は!?」

アサシン「……少し待て」



貴方判定
コンマ分だけ遅れる
>>下コンマ


アサシン「……っち、しばらくは耐えるしかないな……」

切嗣「……なるほど」

アサシン「―――ッ!! 来るぞ!」



黒い巨獣が、月夜に咆える―――。



バーサーカー >>下コンマ 筋力差:+1
アサシン >>下2コンマ


少し遅れます。

アサシン 7、バーサーカー 9
宝具:-2
判定:-4【不利】



アサシン「……っち」

不味いな……コイツ、対魔力こそ無いが……やたらしぶとい……。

バーサーカー「■■■■―――ッ!!」

アサシン「……っく、面倒くさいっ!」



アサシン >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

アサシン 1、バーサーカー 3
宝具:-2
判定:-8【劣勢】



アサシン「っぐぁ!?」

……やはり、単独では無理があるか……。

バーサーカー「■■■■ッッ!!」

アサシン「っく、しつこい!」



アサシン >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

アサシン 7、バーサーカー 4
宝具:-2
判定:-6【不利】



―――突如、バーサーカーの足元が爆裂する。

マスターが仕掛けた罠か……命拾いしたな。

アサシン「だが……っ!」

バーサーカー「…………■■■■―――ッ!!!」

やはり、効き目は薄いな……。



アサシン >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

アサシン 7、バーサーカー 6
宝具:-2
判定:-7【不利】



アサシン「っは!」

魔力弾がバーサーカーに直撃する。

バーサーカー「……■■……」

……体勢を多きく崩す……だが、深追いはしない。

アサシン「……早く来い! ルーラー……ッ!」



アサシン >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 筋力差:+1

アサシン 4、バーサーカー 5
宝具:-2
判定:-10【劣勢】



アサシン「……ッ!」

不味いな……そろそろ限界だ……。

バーサーカー「■■■■■■―――ッッッ!!」

アサシン「しま……っ」

―――巨大な顎が、目の前に迫る。



アサシン「…………?」

だが……いつまで経っても死が迫る事は無かった。


ルーラー「お待たせしてすみません……今来ました!」



ルーラー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:+2 筋力差:同盟で消失

ルーラー 10、バーサーカー 7 ※+じゃ無くて-でした
判定:-7【不利】



ルーラー「ッ! やはり最後の一匹となると! 強い、ですね!」

剣を振るいながら、バーサーカーの爪を弾く。

バーサーカー「■■■■ッ!」

ルーラー「っくぅ……」

徐々に、押され始める。


―――「さあ、終われ……『果てた楽園』/Ready, Set Up, Go……『Sanctuary that floats』」


周囲が、書き換えられる。

貴方「さて、遅れた分は取り返すぞ!」

ルーラー「はいっ!」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 9、バーサーカー 4
判定:0【拮抗】



アサシン「……これは」

ルーラー「あまり細かいことは気にしないで下さい! とにかくこれは味方です」

そうアサシンに伝え、バーサーカーに斬りかかる。

バーサーカー「■ッ!」

ルーラー「甘い!」

攻撃が防がれた後、怯まず正確に斬りつける。



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 1、バーサーカー 10
判定:-11【劣勢】



アサシン「我も加勢するが……あまり期待するなよ……」

ルーラー「お任せください!」

砂を踏み、バーサーカーに向かう。

バーサーカー「ッ!!」

ルーラー「っはぁぁ!!」

何度も、バーサーカーに剣を振り下ろす。

ルーラー「これで……っ!?」

しかし、それはバーサーカーの豪腕で振り払われる。

バーサーカー「■■が■■よ! 我が■敵よ! 貴様■今■こそは殺■ぞっ!」

そう、歪んだ口から呪詛が飛ぶ。

アサシン「……話せたのか」


バーサーカー「目覚めよ、我等よ! 我が分身よ!」

徐々に、解け始める。

バーサーカー「『我等が為の物語(メルヒェン・オンス・ブーザビヒト)』ッッ!!」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算


回線が調子悪いので今日はここまで。

次回は少し遅れて20:00くらいから再開します。

それでは、お疲れ様でした。

あやすみなさい

ルーラー 1、バーサーカー7
我等が為の物語:-3
判定:-16【敗北】



泥から出てきた化物が、砂漠の全てを壊す。

アサシンも、そのマスターも。

空から襲い掛かる触手も、それを縛る鎖も。

何もかもを、その爪でその牙で殺した。

……私は、何も出来なかった。


「…………」

……バーサーカーの元の姿に似た、狼が一匹見下ろしてくる。

ああ……ここで食べられるのか……。


「……ら……ぁ……」

―――聞きなれた声が聞こえる。

ルーラー「っ!?」

目を開き、首だけを起こし周囲を見る。

―――居ない?

じゃあ……さっきの声は?

「……る、ぅ……ら……」


―――目の前の狼が、そう呟いた。


―――そう言えば、何故目の前の狼は右手だけ人間の手をしているのだろう。



「れ、じゅ……もて……めい、ず……」


―――鋭い痛みの後、意識が消えた。


.


残機【◆◆◇◇◇】

コンテニュー先は>>644です。

再開は20:00からです。

ルーラー 9、バーサーカー 4
判定:0【拮抗】



アサシン「……これは」

ルーラー「あまり細かいことは気にしないで下さい! とにかくこれは味方です」

そうアサシンに伝え、バーサーカーに斬りかかる。

バーサーカー「■ッ!」

ルーラー「甘い!」

攻撃が防がれた後、怯まず正確に斬りつける。



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 6、バーサーカー 1
判定:+7【有利】



ルーラー「はぁぁぁぁ!!」

アサシン「っふ!」

二人が、タイミング良く攻撃をバーサーカーに放つ。

バーサーカー「■■■……ッッ!!」

アサシン「怯んだ! 行けルーラー!」

ルーラー「はいっ1」



ルーラー >>下コンマ  Sanctuary that floats:5以上をクリティカルとして計算
バーサーカー >>下2コンマ 宝具:-2 果てた楽園:4以下をファンブルとして計算

ルーラー 5、バーサーカー 3
連続クリティカル:+3
判定:+14【勝利】



剣が、バーサーカーの右腕を切断する。

バーサーカー「■■■■―――ッ!」

残った左腕で、ルーラーに迫る。

アサシン「させんっ!」

ルーラー「せあああっ!!」

だが、アサシンの光弾に弾かれ、ルーラーの剣に払われ千切れ飛ぶ。

バーサーカー「■■―――ッ!!」

しかし、未だ攻撃を止めない。


―――左足で蹴りつける。

受けられ両断される―――。

―――次いで右足で首を狙う。

かわされ切り裂かれる―――。


バーサーカー「■■■■―――ッッ!!」

最後に残った胴を跳ねらせ大きく飛び上がり、ルーラーに噛み付こうとする。

ルーラー「はぁぁぁぁ!!」

一筋の軌跡が、バーサーカーの頭部を完全に破壊した。



.


貴方「……やったな、ルーラー」

ルーラー「ええ、やりました!」

軽く、ハイタッチをする。

貴方「さてと……どうする?」

ルーラー「……とりあえず、聖杯を確認しましょう……何か嫌な予感がするんです」

貴方「……ああ、わかった……アサシン、ちょっとついて来てくれ」


……四人で、聖杯へと向かう。



聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世全ての悪役:-4


貴方「おお……すごいな……」

あの威圧感だけでも分かる……とんでもない魔力量だ……。

貴方「……なあ、アサシンのマスター」

切嗣「なんだい?」

一つ、頼み事をする。

貴方「あんた達の願いを叶えた後……少しでもまだ聖杯に魔力が残ってたらで良いんだ……ルーラーに渡してやってくれ」

切嗣「……ああ、分かった」

貴方「っ! ありがとう!」

切嗣「いいさ……こちらとしても有り難かったしね」

そう言って、聖杯へ二人が歩き出す。

ルーラー「ま、マスタァ……」

貴方「ははは、ヒドイ顔だな」

ルーラー「だ、だってぇ……」

涙もろい奴だ。

貴方「……行って来い、待ってるから」

ルーラー「……っ! はいっ!」

そう言って、聖杯へと走り出す。



.




「……ど、どうですか? は、派手じゃないですか?」

「ん? いや、似合ってるぞ……それにするか?」

「は、はい! よろしくお願いします!」

「……よろしくって……一旦試着しているのを脱いでくれ」

「あ、ああ……ちょっと待ってください」

「いいよ、急いでないしさ」

……まったく、そそっかしいのは相変わらずだ。



「……ふふ、楽しみですね……海」

「そうだな」

そうか……あれから半年近く経つのか。

そりゃあ海の時期にもなるか。

「あ、あの……マスター」

……まったく。

「マスターは止めろって言ったじゃないか、ルーラー」

「ま、マスターだって!」

……う。

「い、良いだろ……ルーラーはルーラーなんだし」

「………………」

綺麗で透き通るような紫色の瞳が、ジッとこちらを見ている……。

「わ、わかったって……じゃ、ジャンヌ……」

「……ふふっ、はい! ジャンヌです!」

まったく……。

「早く帰るぞ」

「はぁい」






『止まらず、歩みだす』
~HAPPY END~


【CLASS】バーサーカー
【真名】 悪い狼
【性別】♂
【属性】 混沌・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷A++ 魔力D 幸運D 宝具EX

:::::::::::: : _,..-‐''"::``ヽ、
::: : ,.r''":::::::::::::::::::::::.:.:.` 丶、
::_,.>::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ``ヽ 、  |\ {ヽ
::``ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `''::|{ヽ`ヽ\
_ ,,..>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ≦: :.: {{:.:.ヾ ヽ.:\
``ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <:::::::::'‘::::::::::::::: : `丶、

::::. イ≧:::::::::::::::::::::::::::::::::,.  -‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::: : r-`_丶、
'''´   `ヽ、_::::::::::: ,..彡'´  <´:::: : ___;:>''´  ̄ `''ミゞ処ヾ ヘ.
.. : :‐=ニ二:::::::::, -‐''"   _,,..彡'´ ̄          ` ¨´'' :廴
: : : : : :.:`ヽ.‐''´    .. : : : :-‐=─―ァ           : : . . ``ヽ、
: : : : : :.:.:ノ-‐ァ,,... . : : : : : : : : : : : : : :<__,.彡'',.イ´r'´ ̄¨'ー- .: : : :..`''‐r:、

: : : : : : : :.:/ー―: : -- == ..,,_: : : : : : : : : : : : : :‘ー‐--= ..,,`''=‐‐-,-'’
: : : : : :.:/-‐''´: : : : : : :.:.:.,..彡'´ ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.`''ヤ''´
: : : : : : : :`ヽ`''ー_,,.. -=彡''´: : : : : : ``ヽ、_,. -―――――‐-≠''´
: : : : : : : :.:.:.:厶イ: : : : : : : : : : : : :.:.:.,.彡''´
: : : : : : :.:.:.彡'',シ: :,-‐''": : : :_,. ‐''´
: : : : : : : :.:.:{:.:. : : : : . -‐ ¨
: : : : : : : .:.:.:', : : :.:f´
: : : : : : : : : :‘: : : :{
: : : : : : : : : : :.',: :'
\ : : : : : : : : : ':,: :'.


【クラス別スキル】
  狂化:A
  筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、
  理性の全てを奪われる。


【固有スキル】
  無辜の怪物:EX
  本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
  物語の中での彼等の行いで、彼等は人語を解し二足歩行を行う。
  だが、彼等はこの姿を嫌っており、望んではいない。

 単独行動(偽):C
  群狼発動時、通常は五体分の魔力を消費するが。
  分体が一体でもラインが繋がっていれば、全員が現界し続けられる。

  群狼:A  (分類:特殊 タイプ:常時)
  サーヴァントとしての体が一つでなく九つまでの霊核で構成されている。
  そのため、バーサーカーを倒しきるには、全員倒す必要がある。


【宝具】
『我等が為の物語(メルヒェン・オンス・ブーザビヒト)』
 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人

  「物語の悪役」という概念を英霊化した存在。
  一種の固有結界の様な存在であり、バーサーカーはこの宝具から零れ落ちた物に過ぎない。
  この宝具を開放する事で、バーサーカーは狼だけではなく、「この世全ての悪役」という存在に変わる。
  この状態だと、敵の属性に混沌か悪もしくは怪物の要素の持つ者に対し優位に立てる。
  また、属性が悪や混沌の者を取り込む事でその存在を模倣する事も可能。


『彼等が為の物語(ナーサリーライム)』
   ランク:E- 種別:対界宝具 レンジ:??? 最大補足:???

  「打倒される怪物」という概念を形作る為の制約。
  彼等が存在し続ける限り、勝負には勝てるが戦争には決して勝てない。
  それは彼等が「悪役」という存在だからであり、「悪」になれない由縁である。
  この宝具は殆ど抑止力の再現であり、ありとあらゆる「主人公」に彼等は邪魔され打倒される。
  ……もしくは彼等はまだ、ナーサリーライムであろうとしようとしたのかもしれない。


十二代目、刑事貴方無事完結です。

バーサーカーが頑張りましたね! (八割0のお陰)

今後、アヴェンジャーに「悪い狼」が追加されます。

……次、行っちゃう?


……ふふふ、ふふふ。

まずは性別です。

ふふふ。

1、男性
2、女性
>>下3


男ですか……ふふふ。

今度は魔力です。

>>下2コンマ 聖杯ゲットボーナス:±1


6~4まで選べます、振りなおしの後選びます。

今度は家系です……ふふふ、高いと良いですね。

>>下3コンマ ボーナス:±1


ふふふ、軒並み低コンマですね……3~1です。

今度は肉体です。

>>下2コンマ ボーナス:±1


2~0……ふふふ、強い貴方が出来そうですね。

今度は幸運です。

>>下3コンマ ボーナス:±1


6~4、普通な人生のご様子……ふふふ。

最後に属性です……。

>>下2コンマ ボーナス:±1


3~5、でーす。

最後に振りなおし、振りなおしでもボーナスはまだ残っていますのでご安心。

1~5個選んでください

1、魔力 6~4
2、家系 3~1
3、肉体 2~0
4、幸運 6~4
5、属性 5~3
6、振りなおさず
>>下4


だいたーん。

魔力 >>下コンマ
家系 >>下2コンマ
幸運 >>下3コンマ
属性 >>下4コンマ

魔力 6~4
家系 7~5
肉体 2~0
幸運 2~0
属性 2~0

……ゼロガデテルッ!

ひ、ひぇぇ……。


……とりあえずステータスは高めの方で良いですかね……。



1、良いよ
2、決めさせて
>>下5までで多数決


魔力 6、家系7、肉体 0、幸運 0、属性 0

【破綻者】が強制的に付与されます。
どんな風に破綻しているか決めてください。
(例:正義の味方、筋肉マン、嘘つき)

22:03の>>下3


属性が中立・善(破綻)になりました。

個性を決めてください。
趣味、特技、属性、職業なんでも良いです。

22:08の>>下2


「旅人」→「冒険家」に昇華しました。

【冒険家】
世界中を旅する者、明日はどこに向かうのか。
索敵判定に+2、外来固定。 触媒がちょっと向上。

スキルです。


1、記憶喪失
2、過負荷
3、衛宮の一族
4、時計塔生徒
5、時計塔講師
6、執行者
7、起源
8、ドラゴンボーン
9、八極拳
10、魔笛術
11、魔剣士
12、マスター(真)
13、○○の英雄
14、イレギュラー
15、混血
16、ネクロマンサー
17、運命逆転
18、いつでも繋がっている
19、伸びしろ
20、半人半獣
21、愛国者
22、魔獣使い
23、魔眼
24、ファンブラー
25、願いし者
26、アイヌの民
27、宝石魔術
28、暗殺者
29、分割思考
30、禁断の果実
31、王気
32、仏僧
33、武を極めし者
34、聖杯お届け人
35、パーフェクトボディ
36、○○の神

22:23の>>下3


【○○の神】
パラメータの内3つに0
何らかの理由で下界に降りてきてしまった天上の住人、○○に入るものは安価できめる(月の神など何でも)
あらゆることに補正+2、○○に関する物事では補正+3かかる
戦闘時2ケタコンマで高い方を採用

……ツヨイ

合計13以上で追加スキル
>>下コンマ >>下2コンマ


せ、セーフ……。

じゃあ○○の神の内容。

22:30の>>下3


おーう……思っていたより個人(?)名。

すみません、安価下の鉄にします。

じゃあ召喚方法

1、コンマ召喚
2、相性召喚
3、触媒召喚
>>下5までで多数決


コンマか相性か
奇数ならコンマ
>>下コンマ


おっと、ミス。
相性でした。


個人(というか個神)名だと結構やりづらうぃのよね……ざっくりしているのって結構楽。

9、玉藻の前
8、モードレット
7、スパルタクス
6、アキレウス
5、カルナ
4、クー・フーリン
3、ケイローン
2、織田信長
1、ギルガメッシュ
>>下2コンマ


兄貴です。
ちなみに今回は12が外れでした、おーこわ。

じゃあ時空
1、四次
2、五次
>>下3までで多数決


四次です。

じゃあ参加者
>>下 >>下3 >>下5


おじさん、龍ちゃん、トッキー
なかなか四次チックな面子で。

>>下2 >>下4 >>下6


青子、ろ凛、獅子GO
……うーむ、この面子。

友好度判定
おじさん >>下コンマ 外来:-2
龍ちゃん >>下3コンマ 外来:-4
トッキー >>下5コンマ 外来:-1


案の上全滅。

青子 >>下2コンマ 外来:-1
ろ凛 >>下4コンマ 外来:-3
獅子GO >>下6コンマ


青子感情度
>>下コンマ

獅子劫感情度
>>下2コンマ


青子→貴方【苦手】
貴方→青子【敵意】

獅子劫→貴方【敵意】
貴方→獅子劫【敵意】を取得しました。


ちょっと修正。

【幻想種】
パラメータの内3つに0
何らかの理由で下界に降りてきてしまった星の触覚。
あらゆることに補正+2、その幻想種に関する物事では補正+3かかる
戦闘時2ケタコンマで高い方を採用

流石に、神はちょっとって思いました。

なので再安価
下5まででどんな幻想種か候補を取ります。

23:19の>>下2から下6

ごめんよ、神様が聖杯欲しがる理由が分からなかったんだ。


ヤタガラス、雪女、ウロボロス、ペガサス、竜

……やたらつおい面子だぜ……

今日はここまで、次回はまた20:00位から。

おやすみなさい

そういや神様だと想定して相性召喚したけどもう一度召喚やり直した方が良くないですか?


>>848
ふむ、まあそれもコンマ神のなんたら。

9~4で兄貴
>>下コンマ


兄貴続投。

じゃあサーヴァント召喚。

まずはおじさんから。

98、セイバー
76、アーチャー
5、ライダー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


燃費godなクラス
98、赤い外套を身に纏った男
7、金色の英雄王
65、緑衣を着た痩躯の青年
43、森の様な清冽な気配を持つ青年
2、野性味と気品を併せ持つ少女
1、さわやかな笑顔の王
>>下2コンマ


エミヤ、もしくは無銘

今度は龍ちゃん
9、セイバー
87、ライダー
6、バーサーカー
5~3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ


あ、これは勝ち確ですわ。(慢心)

9、強大な体の巌の様な男
8、黒い甲冑の騎士
76、一見普通の服を着た女性
5、中華風の巨躯の武人
43白いドレスを着た少女
2、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士
>>下2コンマ


マッスルである、貴方大歓喜。

今度はトッキー。

9~7、セイバー
65、ライダー
43、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ


98、バイザーで視界で封じた女性
7、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
6、二丁拳銃を持つ女性
54、派手な髪飾りをつけた美少年
3、銀の軽鎧を装備した美丈夫
2、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
1、笑顔を絶やさない美男子
>>下2コンマ


なかなか相性の良いコンビ、これならアゾられない!(フラグ)

青子のサーヴァント
9~7、セイバー
6~4、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ


最優。

98、剣に選ばれた王様
7、剣に選ばれた王子様
6、白銀の剣士
5、絢爛豪華な皇帝
43、龍殺しの無口な英雄
2、男勝りな剣士
1、黒い甲冑の騎士
>>下2コンマ


ジーク=バルムンク発射装置

ロ凛サーヴァント
9~5、キャスター
4~1、アサシン
>>下コンマ


98、フードを身に纏った女性
7、魚面の異様な男
65、着物を着た妖艶な女性
4、鏡写しのナニカ
3、無貌の仮面を付けた男性
2、洒脱な衣装を纏った伊達男
1、小柄な美少年
>>下コンマ


ジルでした、そう言えば最後に青王が出たのが七代目(百合先生)、今が十三代目なので六六代ほど出ていませんね。
赤王は二回も自鯖になっているんですけどね、やっぱり青はオワコン。

最後に判定
9~1、アサシン
>>下コンマ

9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
5、確固たる姿を持たない者
43、武術家然として偉丈夫
2、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女
>>下2コンマ


……6が……ない?

すみません、安価にします。

1、小次郎
2、腕ハサン
3、百ハサン
4、先生
5、蝉様
6、ジャックちゃん
21:00の>>下2


腕ハサン。

……と言うか、このアポ版ケリィにアサシンってヤバくね、って思いました。

最後にランサー好感度
>>下コンマ


ランサー→貴方【友好】
貴方→ランサー【嫌悪】を取得しました。

……貴方ェ。


あ、ジャックちゃんでした、すみません


ちょっとご飯&プロローグ製作に入ります。

暫しお待ちを。




……ンォ、うめェなコレ。

アホ人間共は正直目障りだが、この味は結構いけンな……。

「うめェ、うめェ」

「……良く食うよな……」

「あァン? ンだよ、食わねェのかよ」

「お前ほど食うわけねえだろうが……ほら、やるよこのラーメン」

「そうかよ、じゃァ遠慮なく……いただきまァす」

……ン、うめェ。



「……まっさか召還して最初の一言が「腹減った」なんてな……」

「ァ? 生理的欲求だろォが、馬鹿か?」

ンだコイツ、変な野郎だな……。

「……そうかい……そろそろじゃねえか?」

そう言ってランサーが指差す方を見る……。

……確かに、ここだ。

「聖杯戦争……はっ、どんな奴がいンだろうなァ……」

ぎゃははっ、俺を楽しませろよ、アホ人間共。



.

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                    【属性】:中立・善       【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:幻想種                    【ランク】:60         【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

             /         ヽ   ヽ ヽ   \
             //        ヽ   ヽ  ヽ  \
            / ,′     l       ヘ   ヘ   ∨   ヽ
         / / , /   !  .|   l   ヘ l   ヘ l .∨   ∧
       /// ! / /   !  l   !    l、!  l   ヘ ∨   ',
       .//./ ,' / l   l  !l   l   lヘト, l !  ヽ ∨  l .,
      /,イ/ !/ l   l ! .l.ハ   ! l  l _l,,マ !´! ̄ .\∨ !l !
      //! l  レ / ! _!__ハ__ハ  l ハ、!,,イ!-‐,,'=!l ト l   ヽヽ! ト.',
     .l/ l .l ./ / ´! ',_,!=リ=、,! l リ !./''´ O',!リ ヾ  ! l 、、!!ヽ
     リ l .l/イ  .l !イ', ! O _, ! / l .l/`ー二 ! '"! l  | |  lヽ、
       !イ l  ', .ト、lリ''"´ .l/ l         .lイ   l  ! l トリ
       ' ハ l',   ', ',l、 !      ヽ        リ!  ,ハ .l .l l
        !ハ !ヘ  ヘ l ヽ          ___ ,ィ | .,' .l/l .lリ
        'lヘ ∨ ト、!、   __, ==_'ニニ二''-./  l /! l:jl ル'
          ヘ∨l、ヽヽ、  `ー'---_‐, ´    イ ! ハ !
          ヽ!、ハ ./! .l>.       / | l/  l!
               l/ ヽ.!ヽ ヽ>    /   !/lリ
                 \!    ¨     リ
                   ',       ,′!
                    ,ィ ',    ,′ ヽ、
               _,,/ l  ヘ   l     `  、_,,
             , イ:::::::::::`::::::-....____!___,, ィ:::::::::::::::`::::..., 、__
        __,, ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    /:`::::.-....、
    , イ::::::ヘ  ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    /:::::::::::::::::::::ヽ


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆幻想種
   星の雫、その中でも高位の存在。
   人間より遥か上の存在。

  ◆冒険家
   西へ東へ、定住の住処を持たず、また帰る場所も無い。

  ◆破綻者
   彼の精神構造を、人としての枠組みに当て嵌めたのなら、彼はまったく整合性が取れていない。
   今現在は「肉体の完成」を目指す。

  ◆■■■
   ~詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
  ~以下詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

一日目、朝



貴方「さァて、朝飯も食ったし……どこかにサーヴァントは……っとォ」

ランサー「居るわけねえだろ、こんな真昼まから」

貴方「……っち、めんどくせェな……」

くそ、夜まで待つのかよ……。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー
4、自由安価
>>下


ランサー「……なあ……マスター」

貴方「ンだよ、何か用か?」

ランサー「拠点はどこにするんだ? 流石にこの季節はお前みたいなモヤシ小僧だと堪えるぞ」

貴方「……なァランサー……次その気に食わねェ野菜を俺への代名詞に使ったら……消えねェ程度に殺すぞ」

ランサー「はっはっは、威勢が良いじゃねえか!」



会話候補
ランサーか貴方視点で
>>下5までで候補


貴方「っは! そゥ言うお前も細身じゃねェかよ! サーヴァントっつても所詮ちょっと前のアホ人間か!」

……この数時間で、何度目の煽りだ……?

ランサー「はいはい、そうだな」

まったく、ひ弱な身体で咆えやがる……。

ランサー「……なんでそんなに人間人間って言うんだよ」

貴方「……決まってンだろ、俺は最強だが……あいつ等は俺相手にまだ勝てるって思っていやがるからだ」

……何目線だよ。

ランサー「……で? 拠点はどうする?」

貴方「っは、ンなの他のアホ人間からぶんどりゃァいいだろうが、精々働けよ」

……へぇ、でかい口利くだけはある。

ランサー「いいねぇ、単純な突撃、嫌いじゃねぇ」

貴方「ンじゃあ、とりあえずでけェ霊地にでも行くかァ」

ランサー「そうだな……ところでマスター……お前の願いって何だよ」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴方「……俺ァ完璧だが……完全じゃねェ……だから、その為に戦いに来たンだよ……聖杯に願う事なんてねェよ」

……へぇ……。

ランサー「なんだ! 俺と同じじゃねぇか!」

貴方「っくそ……こンなンだったら素直に触媒を探すべきだった……ってェな! 背中叩くンじゃねェ!」



.

一日目、昼



貴方「……腹減った」

ランサー「……あんだけ食ったのにまだ食うのかよ」

貴方「…………はァ……腹減った……」

それ以外に喋れないのかよ。

貴方「……はァ……ファッキン資本主義」

……金か。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー
4、探索
5、自由安価
>>下


貴方「……だりィ……」

ランサー「っつてもよ……使い魔くらいは出したらどうだ?」

貴方「……っち……クソだりィ……」

軽く指を振るい、蛇共を呼ぶ。

貴方「行って来い」

……あー……楽でいいな、これ。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 幻想種:+2


…………。

ランサー「……おい、結構時間が経つけどよ、どうなったんだ?」

正午くらいに送り出したが、もう日が傾いてきている。

貴方「……ンがー……んごー」

ランサー「……」

石突で殴る。

貴方「痛ってェ!?」



.

一日目、夜



貴方「……くっそ……まだ痛てェ……」

あのアホサーヴァント……ぜってェ後でぶっ殺してやる。

ランサー「っは! 坊主なら百回やっても勝てるね!」

言ってろ。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ランサー
4、探索
5、自由安価
>>下


貴方「……っし、行くぞランサー……霊地探しだ」

ランサー「っふ、やっとかよ」

貴方「さてと、ふんぞり返ってるアホ人間をぶっ殺しに行きますかァ!」



探索判定
5以上で成功
>>下コンマ 幻想種:+2


接触判定
5以上で誰か居る
>>下コンマ


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


……へェ……結構でけェ霊地じゃねェか。

ランサー「この寺なら拠点には十分だな」

貴方「ああ……だが、先客が居るぜ」

奥の方へと、睨みつける。

青子「……まさか、こんなにも早く再開するなんてね」

あのアホ面……間違いねェ……。

貴方「青子ォォォォォ……会いたかったぜェェェ……」

あン時のガキの傍に居た、橙子の妹……っ!



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 幻想種:+2


ランサー「……落ち着けよマスター」

肩を掴まられる。

貴方「痛てェ! 痛てェ痛てぇ!!」

こ、このアホサーヴァント……ッ!

貴方「ご、ぐがごごご……」

ランサー「で? 嬢ちゃんはどうする?」

青子「…………」



思考判定
98、同盟
7~5、見逃す
4~1、戦闘
>>下コンマ 幻想種:+2


……おかしい、悪い狼は消えたはず……。

9~7、同盟
6~4、戦闘
3~1、???
>>下コンマ


青子「……そうね……ねぇランサー、私達と組んで見ない?」

ランサー「……へぇ……なんかメリットでも?」

青子「……こっちは、少なくともソコのアホを封殺できるくらい情報も揃ってるの」

……なるほど、そう言う事か……。

見かけによらず怖い嬢ちゃんだ。

貴方「ァンだと!? ぶっ殺すぞ! いてててててて!!」

ランサー「……そうだな」

さて、どうしたものか……。



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


ランサー「……いや、帰らせてもらう……マスターがこの有様なんでな」

青子「ふぅん……それじゃあ早く行きなさい……気が変わらない内にね」

ランサー「っていう事だ、行くぞマスター」

貴方「ギャァァァァァッ! 折れる! 折れる! 折れる!」

うるさいマスターだ。

ランサー「じゃあな」

青子「ええ、それじゃあね」



.

一日目、イベント判定

98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9~7、会話
65、捕捉
43、戦闘
2、襲撃
1、イベント
>>下コンマ


陣営判定
98、アーチャー
76、ライダー
54、バーサーカー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9~5、安価
4~1、???
>>下コンマ


9、アルターエゴ
87、ギルガメッシュ
6~4、アイドル
32、エルキドゥ
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


マスター候補
>>下5までで候補


09、ケイネス先生
87、アイリさん
65、マーボー
43、ふじのん
21、ウェイバー
>>下コンマ


御三家が揃いましたね。

今日はここまでです。

明日は19:00位に再開します。

果たして、貴方の正体とはっ!

あやすみなさい


一応有効度
5以上で成功
アイリ
>>下コンマ 外来:-2
切嗣
>>下2コンマ


襲撃判定
9~6、狙撃
5~1、???
>>下コンマ


貴方「……ったくよォ……いってェな、このアホサーヴァント」

ランサー「しょうがねぇだろ、頭に血が上りすぎだ」

……そんな事ねェよ。

貴方「……白けた、さっさと帰っぞ」

ランサー「へいへい」



狙撃判定
5以上で成功
>>下コンマ 幻想種:+2


―――頭に、衝撃が走る。

貴方「―――ッガ!?」

ランサー「坊主ッ!?」

貴方「……騒ぐな、アホ」

にしても、いてェ……。

頭どうなってンだァ……?

貴方「……ンだよ、こりゃァ……」

なンてこったよ……頭にコブが出来てやがる……っ!

貴方「―――ザッケンナボケェェッ!!」

弾丸が来た方に、思いっきりぶン投げる。



狙撃判定
8以上で成功
>>下コンマ 幻想種:+2


―――よし、命中した。

切嗣「帰るぞ、舞弥」

無線でそう伝え、銃を片し始める。

……これで、三騎士の一角は潰せた。

こちらのアイドルは三騎士並だ、それなりに動けるだろう。

―――「ザッケンナボケェェッ!!」

切嗣「っな!?」

―――視界が、抉られる。

切嗣「……アイ……リ―――」



.


貴方「……っし、帰えっぞ」

ランサー「……大丈夫か、頭」

貴方「あンなンでやられっ程柔じゃねェよ」

ランサー「……そ、そうか」



.


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