安価>>2と>>3合わせて適当に話書く (11)

キャラクター名はなし

>>2
>>3


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大災害

>>1の父

>>3
キャラクター(?)名はなしだ
だから↓でいく


それにしてもなんだよこの安価wwww

考えてきます 少々お待ちを

朝…か。
今日も清々しい朝だ。カーテンをあけ朝日を全身に浴びせる。

「あなたー朝よー」

私を呼ぶ妻の声が聞こえる。

「わかった」

私はすぐさま最愛の妻に返事をし、高級なベットからおりる。


「あなたおはよう。今日もお仕事がんばってね」

「おぉがんばるよ…リーダーの務めがあるからなな」

「いってらっしゃい、財務省大臣」

「はは、いってきます」

そう、私は財務大臣だ。

財務大臣「おはよう」

職場にいる方々「おはようございます」

仕事の一日はあいさつから始まる。
国家公務員として当然の義務だ。

部下「あの…財務大臣」

財務大臣「ん?なんだね?」

部下「今お時間よろしいでしょうか?」

財務大臣「かまわない」

部下「この書類なんですが…」

財務大臣「これか…ふむ。これはこうこうこうすればいい」

部下「なるほど!大臣ありがとうございました!」

財務大臣として部下への教育も果たす。
今の場面はほかの者にまかせてもよかったが、
私が教育することにより上の者として示しがつく。

めんどうなことだが、これはとても大切なことだ。

秘書「大臣、会議のお時間です」

財務大臣「さて、次は会議か」

いつも通り、会議に参加し国に貢献する。
今日もそうして平和な日々が訪れるはずだった…が。

私が不意に窓を見た瞬間、異様なものが空から降ってくるのが見えた。
そしてそれは地上に落ちた。

不規則で大きな揺れが私たちを襲った。

人A「な、なんだ!?」

人B「地震か!?大きいぞ!?」

落ち着いていた職場がパニックになる。

人C「この地震おさまらないぞ!?」

人D「きゃー!!」

人E「違う…これは地震ではないぞ!?」

人F「じゃあなんだっていうんだ!?」

パニックと大地の震動はいっこうにおさまらない。むしろ悪化していった。

私は事態を確認するために外に出た。

財務大臣「な…なんだこれは!?」

空から隕石が大量に落ちてこようとしていた。
どうやらさっきの揺れは、隕石が一個、地上に衝突したらしかった。

財務大臣「このままでは…人類滅亡の危機!」

財務大臣「なんとかしなくては…!」

そうだ…あの力を使えば!
しかしあの力を使うには…ええい!やむをえん!


私は封印された力を解き放った!

財務大臣「ぬぅぅぅぅん!!」

財務大臣は全身に力を込めた!

財務大臣「ぅぅぅぬぅぅぅ!!」

私は貯めたエネルギー弾を隕石に向かって打ち出した!
凄まじいスピードでエネルギー弾は隕石へと向かっていき…あたった。

財務大臣「成功だ…あとは集中するのみ…はぁぁぁぁ!!」

途端、地球に衝突するであろうすべての隕石が空中に静止した。

財務大臣「私の能力は文字通り…エネルギーを貯め込むことができる!」

財務大臣「そしてそのエネルギーはなんでもできる優れもの…隕石を止めるなどたやすいこと!」

財務大臣「これで人類は…ハッ!」

財務大臣が目にしたものは、新たな隕石の集団だった。

財務大臣「これですべてではないのか…!」

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