【ダンガンロンパ】左右田「青春に色をつける」【安価】 (1000)

左右田君に青春を安価で謳歌してもらうスレです。
元々は別のスレでおまけ的にやるつもりでしたが、長くなりそうだったのでスレ立てしました。ですので途中までコピペです。

※七海ちゃんとカムクラ君います。
※日向君は《相談窓口》、カムクラ君は《完璧》、ふたりは双子にします。
※1キャラ、ゼロの音無ちゃん、ロン切、絶望少女のキャラは出せません。来ても除外になります、悪しからず。
※エロは無しの方向で。でも恋人成立したらキス、ハグくらいは有り有り
※え?ホモ?有り有り
※人物指定は基本的に複数可。単体の方が都合がいい場合はアナウンスできたらします。


ぼんやりとした目標
?ひとり一度は会話させる (できれば二回はさせたい)
?可能ならばひとり一度は遊ばせたい
?恋愛させる
休み時間や、遊ぶ時の雑談タイムに左右田と、その会話したキャラが好意を寄せてる相手を聴く。
どこかのタイミングで告白させ、コンマで成功すればデートさせます。
会話したキャラの方は秘密裏にコンマとって成否は左右田に報告しにくるイベントで明らかになります。左右田が好きだった場合、左右田が失敗したら告白しにくる感じにします。

ゴールは決めてないので、どうしようかな?と未だに悩みながらスタート。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424081472

 ありとあらゆる分野から、何らかの才能に特化した高校生を集めている、政府公認の超特権的な学園がある。この学園を出れば将来は約束されたも同然といわれるほど大袈裟にスゲェその学園の名前は《希望ヶ峰学園》
 当然、そんなスゲェ場所だ。おいそれと入れるワケがない。スカウト制だ。才能がなければ声はかからない学園から、オレは《超高校級のメカニック》として招かれた。ただの趣味で、好きで機械いじりをしていただけなのに、人生何があるかわかんねェ。
 もちろん、この話に乗る手はねェ。オレにとって人生の転機になるのは間違いねェだろう。将来の話もそうだが、青春の話としてもだ。

 今いる高校での青春は灰色だ。親友だと思ってた奴に裏切られて、孤立して、先公共もオレを煙たがる。
 そんな場所から出られるという点でも悪くない話だ。

 オレは青春をやり直すんだ。灰色以外の色で、ここのことなんて塗りつぶしてやる。


―――――――――


左右田 (今日からオレも《希望ヶ峰学園》のスゲェヤツらの仲間入りか)

左右田 (何かイマイチ、スゲェ学園に来てるって感じはしねェけど、緊張はすんな)ドキドキ

左右田 (よし! この扉を開ければ新しい青春の幕開け……)

トントン

左右田 「うおああああああっ!!」びくぅ


左右田の肩を叩いた相手を安価下

※花村
―――――――――

花村君じゃ肩叩けないからケツタッチにしとこうか



左右田 「ケツ触ったの誰だ!!?? いねぇ?! んなバカな……うおおっ!? チッセェ!!!」

 辺りを見回しても人影ねェ! そう思って視線を下げた先に背丈は小さいが、横に広い人間がいた。つかマジチッセ!! 幼稚園児くらいじゃね?!

花村 「あはは! いい反応だねぇ! お尻の触り心地も最高だったよ!!」

左右田 「初対面でケツ触るってあり得ねェだろ!! つかオメェも高校生か?!」

花村 「えー? だってほら、ぼくこの通り小さいから肩叩けないでしょ?」

左右田 「服引っ張るとかあんだろ!!」

花村 「まあまあ、君もこのクラスってことでしょ? これから学び舎を共にする者同士、仲良くしようよ!!」

花村 「あ、ぼくは花村 輝輝。《超高校級の料理人》って呼ばれてるみたいだけど《超高校級のシェフ》って呼んで欲しいな!」

 花村は笑顔で名乗ると、手を差し出してきた。

左右田 「左右田 和一。《超高校級のメカニック》だ」

 自分から《超高校級》を名乗るのはちと恥ずかしいな。
 小さい花村の手を取って握手する。料理人というだけあって、日頃フライパンを振ったりするためか、小さい掌だが、皮は厚くてゴツゴツしていた。

花村 「左右田くんだね。よろしくね」

左右田 「おう。けど、いきなりケツ触るのナシな!」

花村 「解った。触るよって言ってから触ることにするね!」

左右田 「いやいや、そうじゃねェ!!」

 やっぱり才能に長けててアクが強いのが多いのか? 教室に入るのが怖く…いや! 新しい学園生活を手に入れるんだろ、オレ!!

左右田 「…とにかく、入るか」

花村 「そだね。新しい学園の仲間はどんな人達なのか、楽しみだね!!」


 意を決して教室の扉に手を掛ける。蝶番から聞こえるキィという音と一緒に、オレの新しい世界は開けた。

左右田 (ひーふーみー……オレと花村入れて17人か)

左右田 (どうすっかな? 誰かに声掛けてみっか?)

左右田 (話掛けられるまで待ってみるか……)

左右田 (話掛けられなかったら泣くけどな)


左右田の行動を安価下
1.声をかける
2.声をかけられる (名前併記)
3.他ありましたら

※2.小泉
―――――――――


左右田 (席はどこでもいいのか?)

左右田 (テキトーに座っとこ)ガタ

小泉 「はじめまして」

左右田 「ん? お、おう! はじめましてだな!」

小泉 「アタシは小泉 真昼、写真家だよ」

左右田 「オレは左右田 和一。メカニックだ」

小泉 「へえ、メカニック。何か発明したり? この学園にこれるくらいだもんね」

左右田 「まぁ、そうだな」

小泉「その頭はこだわりがあってピンクなの?」

左右田 「いや、目立ちゃなんでも良かったんだけどよォ」

左右田 「似合ってるか?」

小泉 「アタシの美的センスでいえば、ナシかな」

左右田 「うぐっ!! 写真家にそう言われんのキツいな…」

小泉 「ま、隣の席だし、よろしくね」

左右田 「おう! よろしくな!!」

ガタッ

左右田 「ん?」

左右田の前の席に来た人物安価下

※九頭龍

左右田 「なぁ、オメェはなんの才能でここに…」

九頭龍 「ああッ? 気安く話掛けてんじゃねぇぞ!!」

左右田 「は?」

小泉 「左右田、こいつにはあんまり話かけない方がいいかも」ッ

小泉 「九頭龍 冬彦。《超高校級の極道》で、九頭龍組の跡継ぎらしいんだけど…声をかけたらこんな感じで噛みつかれるからさ」

左右田 「こんな小学生のガキみたいなナリしたのが?」

九頭龍 「コソコソうるせぇぞ…聞こえてんだよ」

左右田 (なるほど。こいつと関わるのは控えとくか)

ガタッ

左右田 (ん? 後ろはどんなヤツだ? 九頭龍みたいにメンドクセェヤツじゃありませんように!)


左右田の後ろの席に来た人物安価下

※田中
―――――――――

メンドクセェのに挟まれてる



左右田 (なんだこいつ)

左右田 (顔に刺青、カラコン、マフラーに包帯? 頭はなんか2色ソフトみてェ)

田中 「何をみている。下等な人間風情が」

左右田 「あ?」

田中 「牙をむこうというのか? ならば! この田中 眼蛇夢、そして我が破壊神暗黒四天王! 容赦などせず貴様を地獄へ送ってくれる!!」

左右田 「なんだこいつ? ハムスターがいるし」

小泉 「《超高校級の飼育員》なんだって。何言ってるか解らないことが殆どで、頭が疲れちゃったよ」

左右田 「厨二病ってヤツか…こいつもあんま関わりたくねェな」

田中 「はッ! 貴様ごときが、この俺様と関わりあえるとでも思っているのか? 哀れなヤツよ」

左右田 「関わらねェつってんだろ!! 耳腐ってんのか!?」

田中 「どうやら消されたいようだな」

小泉 「ちょっと! やめてよね!! 喧嘩するなら教室から出てやってよ!!」

左右田 「……」

田中 「フン! 少し寿命が延びたな。その女に感謝することだ」

左右田 (あー! ムカつく!! 席かえてやろうか…っ)

ガタッ

左右田 (あー…今度は誰だ?)


左右田の左隣に来た人物安価下

※狛枝

小泉ちゃん以外、周りカオス気味



狛枝 「はじめまして。キミが《超高校級のメカニック》さんかな?」

左右田 「お、おう! 何で解んだ?」

狛枝 「事前にキミ達のことをネットで調べてるんだ。キミと花村クンが最後だったでしょ? 花村クンが料理人なら、残るキミはメカニックしかないからね」

左右田 「ネットで調べるとかしてんのかよ」

狛枝 「ボクはキミ達《超高校級》のことが好きなんだ。だからボクごときがキミ達のような希望とこうして勉学を共にできるなんて…この上なく光栄だよ」

左右田 「……頭おかしいのか?」

狛枝 「よく言われるよ。何でだろう? 極々普通なつもりなんだけどね」

左右田 「……で? オメェも才能あるからここにいんだろ? なんだよ?」

狛枝 「ボクは大したことない、ゴミみたいな才能だよ。《超高校級の幸運》だって」

左右田 「幸運だァ? 肩書ききくと凄そうだけど…?」

狛枝 「才能のない一般から、毎年ひとり抽選される枠に当たっただけだよ」

左右田 「ほー。そんなんあんのか。でも選ばれたんなら、確かに幸運じゃね?」

狛枝 「はは、そうだね」

左右田 「?」


 小泉以外ヤローばっかな席に着いちまった。しかも、そのヤロー共は変なんしかいねェときた。やっぱアク強すぎだろ。やっていけんのか?
 さっそく雲行きが怪しいスタートに、不安を抱かずにはいられなかった。でもオレはここからやり直すしかないんだ。ここでダメなら……どうなるんだろうな? 解らない。

※狛枝自己紹介してなかったヤベーって気付いたけど、時すでに遅し

※他の席割りをあみだで決めています。
http://i.imgur.com/xetIdnD.jpg

左右田 (今日は授業ないから、寄宿棟で割り当てられてるオレの部屋行ってみてから、誰か声掛けて遊んでみっかなー)

左右田 (お? ちょうど誰かいんな)


安価下で声をかける人物
複数可

※西園寺、澪田
―――――――――


左右田 (女子をいきなり遊びに誘ってみるとかハードル高ェな…でも、オレは生まれ変わるって決めたからな! よし!)

左右田 「よォ、確かオメェら同じクラスだったよな?」

西園寺 「んー? あ、そのセンスのない頭、確かに見覚えあるかもー?」

左右田 「おぉっ!?」

澪田 「いやー、男でピンクはなかなかいないっすから、唯吹はイケてると思うっすよ!」

左右田 「うおぉっ?!」

 いきなりセンスないとか、イケてるとか評価されてんですけど?! え? 何これ怖い…! 女ってこんななの?!

西園寺 「でー? 頭悪そうな髪色のおにぃは、わたし達になんの用?」

左右田 (なんでこのチビこんな口悪ィの?)

澪田 「まさか! ナンパっすか?! しかも女の子ふたりいっぺんにだなんて、肉食っすねー!!」

左右田 「はっ!? いや?!!」

西園寺 「おにぃさ、そういうのは鏡見て弁えてやるもんだよー? いい眼科紹介したげるよ?」

左右田 「テメェら! 好き勝手言ってんじゃねェぞ!! 名前教えろやコンチキショー!!」

西園寺 「うわっ! なんか涙目になってやんの!! その見た目は虚勢で実はヘタレなんじゃん! ダサッ!」

左右田 「うっせ! うっせ! オレがどんな格好してたってオメェには関係ねェだろが!!」

左右田 「つか、名前! 名前だよ!!」

澪田 「はいはーい! 唯吹はー、澪田唯吹の澪にー、澪田唯吹の田にー、澪田唯吹の唯にー、澪田唯吹の吹でー」

澪田 「澪田 唯吹です!!」てへりん☆

澪田 「《超高校級の軽音部》だよっ! よろしくっすー!!」にゃあーん☆

西園寺 「しかたないから、一度だけだからね? ちゃんと脳みそに詰めるんだよ?」

西園寺 「わたしは西園寺 日寄子《超高校級の舞踏家》どうしてもっていうならよろしくしてあげてもいいよ?」

澪田 「んでんでー? 淫乱ピンク頭ちゃんのお名前はー?」

左右田 「いんら…ん?」

左右田 (やっぱこいつらも普通じゃねェな)

左右田 「オレは左右田 和一《超高校級のメカニック》だ」

澪田 「和一ちゃんっすねー! 覚えたよ!!」

西園寺 「で? 左右田おにぃは、わたし達の名前聴きにきただけ?」

左右田 「あー…」



安価下でどうするか
1.遊びに誘う (何をするか併記)
2.誘わねーし!
誘わない場合は別のキャラをまた探しに行きます。

※2

左右田 「そうだよ!! 名前聴きたかっただけだよ!! じゃあな!!」

澪田 「ありゃ、遊びの誘いかと思ったのに、残念っ」

左右田 (まずは予定通りに部屋を見てからだな)


―――――――――


左右田 (はー。ここが今日からオレの部屋になるんだな)

左右田 (ひとりひとりに部屋与えてるってのに案外広いな。さすが《希望ヶ峰学園》)

左右田 (気を使うとかしなくていいし、好き勝手できるのもいいよな!)

左右田 「よし! 部屋見たし、今度こそ誰か遊びに誘うか!」

ガチャ

?? 「あ」

左右田 「お?」


遊びに誘う相手を安価下
何をするかをその下2

※日向※ゲーセン

※ここまでコピペになります。

桑田

>>9
ごめんなさい、1キャラ除外で、日向君とゲーセンまでは決まっています。

左右田 「確か…オメェも同じクラスだったよな?」

日向 「ああ、そのピンクの頭、見覚えあるぞ」

左右田 「オレは左右田 和一、メカニックだ」

日向 「俺は日向 創。《超高校級の相談窓口》らしい…よろしくな!」

左右田 (おお! 小泉以来のフツーっぽいヤツキタ!!)

左右田 「おう! ヨロシク!!」

左右田 「さっそくだけどよ、日向はこれから何か用事あっか?」

日向 「いや、特別用事はないけど、どうかしたのか?」

左右田 「これから友情深めにゲーセン行かね?」

日向 「ゲーセンか…いいぞ! まさか初対面でものの数秒にゲーセンに誘われるとはな」

左右田 「んじゃ決まりだな!!」


ゲーセンまでの雑談安価下

可愛い女子談義は基本ですよね!



左右田 「なーなー、日向はクラスの女子で誰が可愛いと思うよ?」

日向 「お前好きそうだよな、その手の話」

左右田 「んだとォ? 悪ィかよ!!」

日向 「別に悪いとは言わないけど…」

日向 「本当に第一印象でしか言えないからな」

左右田 「インスピレーションは大事だ! それでいいんだよ!」

日向 「そうだな…」


日向が可愛いと思う女子を安価下

日向 「ソニアかな」

左右田 「ソニアって《超高校級の王女》の、ソニア・ネヴァーマインドのことだよな?」

日向 「絵に描いたような美女だよな。物腰も柔らかいし」

日向 「綺麗過ぎて、みてると緊張する意味でドキドキしてくるよ」

左右田 「ほー」

日向 「で? お前は?」

左右田 「オレ? オレは…」


左右田が可愛いと思う女子を安価下

可愛い女子談義だから、別に被っても修羅場らないからいいけど、とりあえず被せてこなくて良かったw

左右田 「つっても、オレまだ全然知らんヤツばっかりだったわ」

日向 「何だよそれ…自分で訊いてきたのに」

左右田 「悪ィな! んー…澪田かなー」

日向 「頭の派手さは似てるよな、お前達」

左右田 「頭で決めてないからな!!」

左右田 「能天気そうな笑顔が可愛いかなって思うワケよ」

日向 「あー、確かに天真爛漫って感じはいいよな」

日向 「テンションにはついていけそうにないけど……」

左右田 「それは同意だわ」


―――――――――


左右田 「誰かとゲーセンなんて久し振りだな!!」

日向 「普段はひとりなのか? わいわい連んでるイメージあったんだけど」

左右田 「まァ…な?」

日向 「?」

左右田 「そんなんはどーでもイイんだよ!! 何するよ?!」


ゲーセン内で遊ぶモノ安価下

日向 「俺はあんまりゲーセン入ったことないからな……迷うな」

左右田 「んじゃ、入学記念と、オレとお前の初遊び記念にプリクラ撮ろうぜ!!」

日向 「ぷ、プリクラ?!」

左右田 「恥ずかしがんなよ! こういうのはノリだ!!」

日向 「恥ずかしいとかじゃなくて…初のプリクラが左右田と……? ショックがデカい……」

左右田 「そこまで?!」

左右田 「だー!! 問答無用!! おら、入るぞ!!」

日向 「解ったから、腕引っ張るなよ!!」

左右田 「つか、プリクラ高ェ!! 500円?!」

日向 「俺も出すのか? お前が無理やり撮ろうとしてるだけなのに」ジト

左右田 「……えへっ…日向さん、お願いしますよォ」

日向 「仕方ない…出してやるよ」

左右田 「さすが日向さん! 話が解る!!」

「カメラに目線を合わせて、可愛くポーズ!」

左右田 「ほら、可愛くポーズだってよ! 日向! 可愛くキメろ!!」

日向 「どうしてこうなった?!」


どんなプリかは各々想像してね!

―――――――――


左右田 「男ふたりじゃ、落書きも味気ねェな」

日向 「どうしろってんだよ、このプリクラ……」

左右田 「まあまあ、気を落とすなよ! 次は何すっかな?」


ゲーセン内で遊ぶモノ安価下

シューティングでよろしいですか?それしか浮かばないけど

左右田 「シューティングしようぜ!」

日向 「いくつかあるみたいだけど」

左右田 「んじゃ、このホラーなヤツにしようぜ!」

日向 「どうするんだ?」

左右田 「最初にチュートリアルあっから、心配すんな」

日向 「そ、そうか…こんなの始めてするから…ちょっとワクワクしてきた…!」


左右田と日向の腕前
1~00でコンマ判定
左右田>>24
日向>>25

ほい

左右田 「うわああくんなくんなくんな!!」

日向 「左右田…もしかして…ヘタなのか…?」

左右田 「下手の横好きだよ!! 悪ィかよ!!」

日向 「まあ、ヘタでも好きで続けるのは悪いことじゃないよな、うん」

左右田 「つか、初めてって割にフツーにうまくね? 初見でステージ3でまだ二発しか食らってないとか」

左右田 「オレ2回コンテしてんのに…」

日向 「楽しいな!! シューティングって!!」

左右田 「弾切れ! り、リロード!!」

がしゅっ

左右田 「のああああっ!! また死んだあああああ!!」

日向 「ゾンビの攻撃回数とか、飛び道具増えてきたな」

左右田 「もう金ねぇ」

日向 「あ、ボスだ」

左右田 「そいつ硬ェから武器変えた方がいいぞ」

日向 「えっと…こうか」

日向 「目くらましが邪魔だっ」

左右田 「食らう前なら撃ち落とせるぜ」

日向 「さすがに…ボスは……」

がしゅっ

日向 「キツ……っ!!」

ざしゅっ


ゲームオーバー


日向 「終わった…」

左右田 「コンテニューしねェのか?」

日向 「左右田が終わってるからな」

左右田 「ヘタで悪かったな。でも観るの楽しいから続けてもいいぜ?」

日向 「いや、充分楽しんだからいい」

左右田 「んじゃ、帰るか」

日向 「俺、双子の兄弟がいるんだけどさ」

左右田 「ほー。雰囲気ひとりっ子っぽいな」

日向 「そうか? で、弟も同じクラスなんだよ、俺達と」

左右田 「あ? つまりオメェは双子兄弟揃いで《希望ヶ峰学園》に来てんのか? スゲェな。御両親はさぞかし鼻が高いだろうな」

左右田 「ん? でもオメェと同じ苗字のヤツなんて居ないぞ?」

日向 「家庭の事情ってヤツだ。弟の名前はカムクラ イズル。《超高校級の完璧》だ」

左右田 「マジかよ。そんなご大層な肩書きの弟がいんのかよ」

日向 「肩書き通りありとあらゆることに完璧といえるほど長けていて、希望ヶ峰学園が理想とする《希望》の対象として迎えられたらしいんだ」

日向 「でもあいつ…なんでも持ってる才能のせいなのか、物事や感情に興味を抱けないみたいでさ」

左右田 「不感症なのか?」

日向 「そうなるのかな…ここにきてあいつも何か変わればいいなって思ってる」

日向 「初対面で少し遊んだだけの俺が、こんなお願いするのはおかしな話なんだけど」

左右田 「……なんだよ?」

日向 「あいつが興味の湧く何かを、左右田も一緒に探してくれないかって…仲良く、とまでは言わない」

日向 「たまに話かけるだけでもしてくれないか?」

左右田 「……まさか《超高校級の相談窓口》から相談を持ち込まれるたァな」

日向 「!」

日向 「あははっ、それもそうだな…っ!」

左右田 「ふーん。可能な限りでなら、協力してやるよ」

日向 「本当か?!」

左右田 「クラスメイトのよしみだ」

日向 「いいヤツだな、左右田」

左右田 「ま、オレも悩みができた時にヨロシクってことで」

日向 「もちろんだ!」

日向 「改めて、これからよろしくな、左右田」

 夕日を背にした日向が笑いながらオレに手を差し出す。なんか、青春って感じじゃね?

左右田 「おう」

 いつか、こいつはオレを裏切らないって確信できる日がきたら…話してみよう。
 オレの灰色な青春を。こいつなら、精算してくれそうだから。

 日向の手を握り返す。灰色のキャンパスが、少し明るくなった気がした。

左右田 (さーて…飯だ飯飯!)

左右田 (学食行くかなー)ガチャ

左右田 (でもひとりはなー……ん?)

左右田 (お誂え向きに誰かいる。誘ってみっかな)


安価下でご飯に誘う相手

罪木ちゃん大人気!!



罪木 「う…うゆぅ…道が解らないぃ」

左右田 「どうした?」

罪木 「ひゃああああっ!!」びくぅっ

左右田 「うぉあああっ!??」びくぅっ

左右田 「いきなり叫ぶなよ!! オレがオメェに何かしたみてェじゃねェか!!」

罪木 「ひぃいいっ! ごごごごめんなさいいぃっ!!」

左右田 「どうしたらいいの?」

罪木 「あぅぅ…す、すみませんん…な、何かご用ですかぁ?」

左右田 「えっと…今道が解らねェとか言ってなかったか?」

罪木 「そ、そうなんですぅ…学食でご飯を食べようと思ったんですけどぉ…学食の場所が解らなくて……」

左右田 「んじゃ、オレも学食いくとこだから、一緒に行くか?」

罪木 「ほ、本当ですかあぁ!!」ぱぁっ

左右田 「ついでに飯も一緒に食おうぜ」

罪木 「ふぇっ!?」

罪木 「ご、ご飯に誘ってくださるなんて!! ど、どうしましょうううっ」

左右田 「いや……嫌なら別に……」

罪木 「い、嫌だなんてとんでもないです!! ぜひ! ご一緒させてください!!」

左右田 「お、おう。んじゃ行くか」

罪木 「はい!」


―――――――――

罪木 「左右田さんですね。私は罪木 蜜柑ですぅ。《超高校級の保険委員》でここに来ました。よろしくお願いしますね」

左右田 「保険委員か…にしては、自分が包帯とかしてねェか?」

罪木 「……これは、私が悪いんです……」

左右田 「ん?」

罪木 「な、何でもありません…」


安価下でご飯中の話題

左右田 「……なあ、学食のメニューは何が気になるよ?」

罪木 「メニュー、ですか? そ、そうですねぇ」

罪木 「たくさんありますよねぇ…えっと……あ、サラダチャーハンが美味しそうですねぇ」

左右田 「あー、やっぱ女子はサラダとか食いつく?」

罪木 「どうでしょうねぇ? 私は美味しそうだなぁって、思っただけですから」

罪木 「左右田さんは、何が気になりますか?」

左右田 「やっぱ肉系だよな!! 豚カツ、唐揚げ、すき焼き、焼肉、ここらの丼物とか定食気になるよな!!」

罪木 「たくさん食べるんですねェ」

左右田 「オメェは食細そうだよな」

罪木 「そうですねぇ、あまり食べる方ではないですかね」

左右田 「つか……遅くね? 食うの」

罪木 「す、すみません! しっかり噛んで食べるので、いつもご飯ご一緒した方を待たせてしまうんですっ! すみません! すみません! お断りすれば良かったのにっ!」

左右田 「いや、いいけど。落ち着いて食えよ。飯は自分のペースで食わねェと美味くねェだろ」

罪木 「あ、ありがとうございますぅ」

罪木 「えへへっ」

左右田 「オメェ待ってる間になーんかデザート食うかな」

罪木 「いいですねぇ、デザート」

左右田 「買っといてやるよ。何すんだ?」

罪木 「あ、ありがとうございますぅ! えーと…えっとぉ」

左右田 「手は動かせよ」

罪木 「は、はいぃっ! う、うむぅ…」もぐもぐ

 髪はざんばらだし、手足に包帯…オレは体を痛めつけられるようなことは無かったが…こいつの青春は灰色どころか真っ黒なんじゃないか?

左右田 「やり直せるといいな」ボソ

罪木 「ふえ?」

左右田 「こっちの話だ」

 人間はいつどう動くか解らない。ここの連中が豹変して、傷つけられ続ける日がくるかもしれない。でも、そうならないことを祈るしかない。始まれば、オレにはどうにかしたくとも、どうにもできない問題だからな。
 だから、ここに逃げたんだ……。


―――――――――


罪木 「ご一緒できて嬉しかったです!」

左右田 「オレもひとり飯になんなくて良かったぜ」

罪木 「ま、またよろしければご飯ご一緒しても…?」

左右田 「おう! 一緒にメニュー制覇してやろうぜ!」

罪木 「は、はいぃ…が、頑張りましょお…っ!」


―――――――――


左右田 「食った食った…さぁて、風呂はどうすっかなー」

左右田 「部屋にシャワーがあるが、大浴場も気になるよなー」

左右田 「どうすっかな」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場にいく

左右田 「やっぱ大浴場行くっきゃねェよな!!」

左右田 「デカい風呂楽しみだぜ!!」

―――――――――


左右田 「いかにも銭湯な作りしてんな」

左右田 「ん? 先客いやがる」


安価下で先客

左右田 「うぉおっ!! 女?! いや、体が男だ…!? 紛らわし!! 髪なげぇ!! 量多っ!! ワカメみてェ!!」

カム 「……左右田 和一ですか」

カム 「僕を見た反応が予測通りです…大体がそんな平凡な反応をする…ツマラナイ」

左右田 「あー? 名前知ってるってことは同じクラスか?」

カム 「カムクラ イズル。《超高校級の完璧》……らしいですよ」

左右田 「あ! オメェ日向の弟か!」ピコン!

カム 「日向 創は確かに兄です」

左右田 「似て…ねェって言おうと思ったが、似てるな、顔」

カム 「肉体的な作りは、兄さんとほぼ同一のようですよ。双子でもまずそれは無いことらしいので《超高校級の双児》とも言われているようです」

左右田 「マジかよ! つか、案外喋るんだな。日向から聞いた印象だと喋んねェのかと思ったわ」

カム 「話掛けられれば答えます」

左右田 「……体はほぼ一緒なんだよな? 日向と」

カム 「そうです」

左右田 「オレと変わんない…いや、若干負けてるクセェ…?」

カム 「ツマラナイことで兄さんと競うのはやめてください」


入浴中の雑談を安価下

左右田 「濡れると余計幽霊みえェで怖ェよ…」

左右田 「湯船浸かると髪がとろろ昆布みてェだし…」

カム 「大概失礼ですね、あなた…今度は髪を縛って入ることにします」

左右田 「そうしてくれ」

左右田 「そうだ! なあ、日向と可愛い女子談議したんだけどよォ」

カム 「はあ」

左右田 「やっぱお前もソニアさん気になってる感じか?」


安価下でカムクラがソニアを気にしているかコンマ判定
偶数で気になる
奇数で気にならない

カム 「そうした面においては似て無いです。気になりませんね」

カム 「兄さんはソニア・ネヴァーマインドを…へぇ」

カム 「面白いことを聞きました」

左右田 「表情筋動いてないから、面白いと思ってんのか解んねェよ」

左右田 「じゃあ、お前は誰が気になるよ?」


カムクラが気になってる女子をソニア以外安価下

カム 「……西園寺 日寄子ですか」

左右田 「マジかよ! オメェ…ロリコンな上にMなのかよ!!」

カム 「面倒なのでそれでいいです」

左右田 「いやいや! いいのかよ!!?」

カム 「まあ、彼女は見た目はロリかも知れませんが、年齢でいえばロリコンの域から除外だと思いますが」

左右田 「あ、オメェそういの細かく気にするタイプ?」

カム 「細かくありません。定義としての話です」

左右田 「いやいや細けェよ!!」

左右田 「んで、オメェがMなら、日向はSか? 日向がSってのは以外だな」

カム 「僕と兄さんが違うからといって、勝手に人の性質を設定するのやめてください」

左右田 「んで? なんで西園寺なんだよ?」

カム 「彼女の言動はかなり危険です。争いの火種になる。今後、彼女と衝突する者が出るでしょう」

カム 「それが集団で来たとすれば、彼女は脆く壊れてしまう……常に綱渡りをしているところが気になっている…と、説明すればいいですか?」

左右田 「……何か違くね?」

カムクラ 「気になっている女子と言うからですよ。好意云々で話はふられていないですから」

左右田 「なんかそれズリィな!」


―――――――――


左右田 「オメェ、日向が言うより感情あるんじゃん?」

カムクラ 「え?」

左右田 「“どうでもいい”ならそうかも知れねェが“ツマラナイ”ってのは感情からきてるモンだよな?」

左右田 「ちょいちょい出てるぜ? 他の感情も。表情に出てないだけで」

左右田 「西園寺に関して気に掛けてるみてェだし」

カムクラ 「……」

左右田 「おーい、どうした?」

カムクラ 「いいえ。何でも」

左右田 「ふーん? んじゃ、オレは先に失礼すんぜー」

カムクラ 「また明日」

左右田 「おう! 明日な!!」

左右田 「さーて…明日は普通の一般的なテストだけだったな」

左右田 「明後日は才能に関係するテストだし…テスト漬けだな」

左右田 「ま、明日のテストは問題ないだろな…一般的だっつーから」

左右田 「明後日のはどんなんだ? 気になるぜェ」

左右田 「でも気にしても仕方ねェし、寝よ寝よ」


―――――――――


左右田 「新しい部屋で寝られるか心配だったけど、問題なく寝られたな」

左右田 「さーて、飯食いに学食行くかなー」


学食までの道のり安価下
1.誰か誘う (誘う相手併記)
2.声をかけられる (誘われる相手併記)

みなさんがいい感じにキャラ安価して下さるので、恋愛対象キャラ決めるのは、2キャラ全員と一度の会話が済んだら、どこかでイベントアナウンスします。

【会話済みキャラ】
花村、小泉、九頭龍、田中、狛枝、西園寺、澪田、日向、罪木、カムクラ、辺古山

【未会話キャラ】
七海、ソニア、終里、十神、弐大

左右田 「お、あいつ見たことあんぞ。飯誘ってみっかな!」

左右田 「おーい、そこのヤツ」

辺古山 「……なんだ?」

左右田 (うおっ! スゲェ目力!!)

左右田 「い、いやぁ、一緒に飯なんてどうですかね?」

辺古山 「構わないが…確かお前は…クラスは同じだったか?」

左右田 「オレは左右田 和一!《超高校級のメカニック》だ!」

辺古山 「そうか。私は辺古山 ペコ。《超高校級の剣道家》だ」

左右田 「だからそんな目力スゲェのか…」


安価下でご飯中の会話

辺古山 「左右田は何か動物は飼っているか?」

左右田 「動物? いや、飼ってねェな」

辺古山 「そうか」

左右田 「なんだ? 動物好きなのか?」

辺古山 「ああ…特に、もふもふしたヤツが」

左右田 「いいよなぁ、もふもふしたの。癒しだよな!」

辺古山 「そう…触れたいのだ…触れあいたいのだ…」

左右田 「ど、どうしたよ? 怖ェ顔してんぞ」

辺古山 「しかし、さきほどお前が言ったように、私の眼光や殺気で動物達は怯えてしまうのだ……幼馴染の犬でさえ、ついには懐かなかった…」

左右田 「そいつは…残念だな」

左右田 「……動物は何が好きなんだ?」

辺古山 「もふもふしているならば、種類は問わない」

左右田 「つまりは動物全般か」

辺古山 「そうだな」

左右田 「いつか触れるといいな、動物」

辺古山 「ああ…いつか…いつか必ず…!!」

左右田 (こ、怖ェ…!! 確かに動物達は逃げちまうかもな)


―――――――――


左右田 「このまま一緒に教室行くか?」

辺古山 「そうだな。同行させてもらおう」


安価下でさらに同行者

ここのカムクラいい子だなぁ
初見だけど期待

左右田コミュ力高くてよく気がつくいい奴だ
この左右田ならハーレム主人公にだってなれる

>>53
ゆっくり頑張ります!

>>54
ハーレム築く左右田は左右田じゃない感じもしますけど、コンマが成功して春がくるといいですね…!

澪田 「おやおやー? その道行く人は和一ちゃんとペコちゃんじゃないっすか!! おはようございまむ!!」

左右田 「おーっす、澪田! オメェは朝からテンション高ェな。低血圧とか無縁そうだな」

辺古山 「おはよう」

澪田 「おふたりはどうしておふたり様なんすか? 昨日の今日でカップル誕生しちゃった感じっすか?!」

左右田 「ばっかオ……」

辺古山 「食堂まで一緒になったから、朝食を共にしただけだ」サラッ

左右田 「……はい。で、教室も一緒に行くかってなっただけです」

澪田 「和一ちゃんヘコんでるっすねー! 唯吹が撫で撫でしてあげるからー、元気出してっすー!!」なでなで

左右田 「だー!! やめろ!! 恥ずか…もっと撫でてもいいんだぜ?」

澪田 「ほーれほれほれ、よーしよしよし」

左右田 「なんか犬みてェな扱いだな」

澪田 「そら、和一ちゃん! この石を取ってくるっす!」ぽーい

左右田 「なんでそんな石持ってんだよ!!」

澪田 「朝一に拾った石っすよ!! 新鮮だよ!!」

辺古山 「もうわけが解らないな」


―――――――――


左右田 「おーっす」

澪田 「おっはろーっすーちきんかつっすー!!!」

辺古山 「おはよう」


安価下で挨拶に答えた人物

ソニア 「おはようございます! あ、そちらの殿方とはまだご挨拶が済んでいませんでしたね」

左右田 「お、おう!」

左右田 (日向が気になってるって言ってたソニアさんだな! 確かに超絶絶世の美女だぜ…!)

ソニア 「わたくし、ソニア・ネヴァーマインドと申します。《超高校級の王女》として招かれました。以後よろしくお願いします」

左右田 「こちらこそ! あ、オレは左右田 和一!《超高校級のメカニック》です!」

澪田 「なーんでソニアちゃんには敬語なんすか?」

左右田 「いや、王女様オーラに充てられて…」

辺古山 「確かに、ソニアが纏う気配は常人のモノとは違うな。しかし、武人のモノとも違う。これが支配者の格か」

澪田 「ペコちゃんそんなん解るなんて、漫画の主人公みたいっすね! カッケーっす!!」

ソニア 「辺古山さんは《超高校級の剣道家》でしたね? やはりジャパニーズ侍には特殊能力が備わっているのですね!!」

左右田 「侍はジャパンにしかいませんよ、ソニアさん」

左右田 (つか、今これオレ、ハーレム状態じゃね?! うおおっ!! テンションあがるぅうう↑↑)

キーンコーン

左右田 「あ」

辺古山 「もう始業の時間か」

澪田 「今日はテストなんすよねー? フケちゃダメっすかねー?」

ソニア 「ガンバです、澪田さん!」

左右田 (でも、朝からこんだけ女子に囲まれてただけでもオレにしては上出来すぎる位のラッキーだよな!)


―――――――――


左右田 (んー。マジで一般的なテストだったぜ)

左右田 (無駄に難しいとかじゃなく、長所短所を把握する為に作ったって感じのテストで、ちょっと楽しかったな)


左右田の行動を安価下
1.声をかける (名前併記)
2.声をかけられる (名前併記)
3.他ありましたら

九頭龍 「ケッ! テストなんざやってらんねーぜ…」

左右田 「って割りには真面目に受けてんじゃねェか」

九頭龍 「あ? 沈められたくなけりゃ黙っとけや」

左右田 「あー? そんなヒョロいクセして勝てると思ってんのか?」

九頭龍 「……潰すっ!」

弐大 「それ以上言い争う気なら、ワシが飛び入り参加で喧嘩両成敗しちゃるゾ!」

九頭龍 「チッ…面倒なのが…」

左右田 「うおっ?! 高校生じゃねェだろ…このおっさん……」

弐大 「応ッ! そっちのお前さんとはまだ挨拶しとらんかったな!」

左右田 「お、おう…オレは左右田 和一。《超高校級のメカニック》だ! よろしくな!」

弐大 「ワシは弐大 猫丸!《超高校級のマネージャー》じゃあ! こちらこそ、よろしく頼む!」

弐大 「にしても九頭龍、お前さんはもうちっと棘をなくせんのか?」

九頭龍 「るせーよ。テメーらに気安くしてやる義理はねー」

左右田 「なあ、あんたマネージャーなんだろ? こいつの性格矯正育成するプラン立てたらどうだ?」

弐大 「性格育成? その発想はなかったのう…健全な精神は健全な肉体に宿ると言うし、良い案かも知れんな!!」

左右田 「だろォ? オレってば天才!!」

九頭龍 「好き勝手言ってんじゃねーぞ、ボケが!!」

弐大 「心配するな九頭龍! ワシのマネージャーの誇に掛けて、お前さんを育て上げちゃるからな!!」

九頭龍 「人の話聞けや!!」

左右田 「ケケケ。ざまァみろだぜ」


―――――――――


左右田 「めっしめしーっと」

左右田 「購買で軽食買ったぜー」

左右田 「今日は教室で食うぜー」

左右田 「誰か一緒に食ってくれるヤツいねェかなーっと」キョロキョロ


安価下でお昼一緒に食べる人物

左右田 「澪田がいんな。誘ってみっかな」

左右田 「澪田ー」

澪田 「んむっ(おやっ)? んむんむむん(かずいちちゃん)! んーんんむむんっんむ(なーんかごようっすか)?」

左右田 「もう既に口いっぱいにしてやがる!! 何言ってっか解んねェ!!!」

澪田 「ごきゅっ」牛乳イッキ

澪田 「ぷあー!! もしかして、唯吹と一緒に食べようって腹ですか?!」

左右田 「ああ、まあ…って、菓子パンが机に溢れてる!?」

澪田 「唯吹ひとりじゃ食べきれないから、和一ちゃんにもあげるよ!!」

左右田 「何で買ったんだよ!!」

澪田 「いやぁ、たくさんパンがあったから、ひと通り買ってみちゃったんすよー」

左右田 「バカか?! バカなのか?! いや、断言できるバカだな!!」


ご飯中の雑談安価下

(かわいい)

楽器解らないごめんなさい



左右田 「澪田は軽音部だったな。楽器ってなにができるんだ? オールマイティだったりすんのか?」

澪田 「唯吹は主にギターっすけど、楽器はある程度好き勝手できる感じかなー」

左右田 「おー、やっぱ音楽面はスゲェんだな」

澪田 「ドラムでドカスカスッキリ爽快するのも、 シンセでテキトーにジャンジャンピコピコするのも好きっすけどぉ」

澪田 「でもでもー、やっぱギターが一番カッケーっす! こちらが唯吹の愛器にして相棒っす!!」

左右田 「お前らしいギターだな」

澪田 「練習で距離を縮めて、手入れで関係を深めて、アンプで繋がり合って、唯吹のボーカルで一緒に絶頂する位にシャウトする!!」

澪田 「楽しいっすよ! 今度和一ちゃんも一緒に演奏しねーっすか?!」

左右田 「いやー…オレ楽器はちと…」

澪田 「リコーダーとかハーモニカとか、何でもいいよ? 演奏は…ほら、心だからさ」

左右田 「なに決め声ドヤ顔で恥ずかしいこと言ってんだよ」

 テンションはアホみたいに高くて疲れるが、嫌じゃない。こいつなら、性別を超えた友達になれそうな気がする。オレだけじゃなく、誰に対しても。
 こいつの才能のひとつにしてもいいんじゃないか? そんなことを思いながら、騒がしく昼休憩を過ごした。

>>64
(えへへっ)

左右田 「んんんー!! 終わったァ!!」

左右田 「これから誰か誘って遊ぶか、部屋でのんびり頭休めるか…どうすっかなー」


安価下で左右田の行動
1.誰か誘う (名前併記)
2.部屋で寝る (夕飯に飛ぶ)

左右田 「……罪木を誘ってみっかな」

左右田 「あいつ様々な面で危なっかしいから、気になるよな」


―――――――――


左右田 「よォ、罪木」

罪木 「あ、そ、左右田さん! も、もしかして私にご用ですかぁ?」

左右田 「ご用もご用だ。これからどっか遊びに行かね?」

罪木 「ふぇえっ?! あ、遊びの、おおおお誘いぃいい?!」

左右田 「そんな驚くことかっ?!」

罪木 「ご飯もそうですけど、まさか遊びのお誘いまでしてくださるなんてぇ……う、うぇえっ」

左右田 「な、なんで泣くっ?!」

罪木 「う、嬉しいんですぅ」ぐすっ

左右田 「そ、そうか……」


安価下で何をするか

左右田 「どうせだから、他誘ってみっか?」

罪木 「あ、そ、そうですねぇ! 人数がいた方が賑やかで楽しいですよね!!」

左右田 「お前は誰誘いてェ?」

罪木 「そうですねぇ……」

罪木が誘いたい人物>>73
道すがら拾う人物>>74>>75
何をするか>>76

小泉

日向

澪田

カラオケ

>>1のスレでは定番になりつつあるカラオケキタコレ!

左右田君やったね!ハーレ…日向君雄っぱいあるから、ハーレムハーレム!!日寄子…ちゃん?あれ?



罪木 「小泉さんをお誘いしたいですねェ」

左右田 「おー、小泉な! オメェら仲良さそうだもんな」

罪木 「そうなんです! こんな私にも優しくしてくださるんです」

左右田 「んじゃ、他は拾ってく感じにすっかな」

罪木 「あ、小泉さん、あちらで写真撮ってますよ」

左右田 「お、探す手間が省けたな」

左右田 「おーい、小泉ー!」

小泉 「あら、左右田に蜜柑ちゃん。ふたりしてどうしたのよ」

左右田 「これから遊びに出るんだけどよォ、オメェもどうだ?」

小泉 「え? あんたと蜜柑ちゃん、仲良かったの?!」

左右田 「仲いいというか…」

罪木 「昨日のお夕飯をご一緒したんですよぉ」

小泉 「へぇ…アタシお邪魔じゃない?」

左右田 「そんなんじゃねェから! 変な気を回そうとすんなよ!!」

小泉 「本当にー? ま、そういうことなら行っちゃおうかしら?」

罪木 「是非是非っ!!」

日向 「お、左右田! 両手に花じゃないか! 出かけるのか?」

左右田 「おっす、日向! そうなんだけど、オメェも一緒にどうだ?」

日向 「いいのか? 俺も一緒で」

左右田 「人数多い方がいいよなってなったからな!」

日向 「そういうことなら、混ぜてもらお……「はーじめちゃーん!!」うごぉっ!!」ドカッ

左・小・罪 「!?」

澪田 「あ、真昼ちゃんに和一ちゃんも!! みんなして集まって、楽しいお話かなかな?」

日向 「みおだ…ぐるじ……」

罪木 「きゃああああ!! チアノーゼがあああああ!!」

小泉 「い、唯吹ちゃん! 日向が死んじゃうから、一旦離れて…!!」

澪田 「ありゃ? そいつは失礼!」しゅたっ

日向 「危うく…落ちるとこ…だった…」ゲホッ

澪田 「それでー何してるっすか?」

左右田 「これからみんなで遊びに行こうって話をしてんだよ。来るか?」

澪田 「うっきゃー!! 行く行くー!!」

小泉 「でも、どこ行くの? 結構人数いるけど」

左右田 「カラオケにすっか?」

澪田 「さんせーい!!」

日向 「そういや、澪田はプロだもんな」

罪木 「う、歌…ですか…あうぅ…」

小泉 「あ、アタシも……」

左右田 「ここまで来といて逃げる気か? 逃がさねェぜ!!」

澪田 「強制連行っすー!!」

小・罪 「えええええっ」

日向 「まあ、逃げられないよな」

日向 「罪木…何してるんだ?」

罪木 「アルコールのウェットティッシュでマイクを…」

小泉 「気になるよね、そういうの」

罪木 「ですぅ」

左右田 「あー…気にしたことねェは、そんなん」

日向 「で? 誰が最初に歌うんだ?」

澪田 「一番手は唯吹っすー!!」

左右田 「ですよねー」

澪田 「持ち歌やりまーす!!」

「おーっ」

澪田 「と、言うと思ったっすかー?! ざんねーん!! 歌いたいヤツ歌うっすー!!」

「ええっ?!」

左右田 「なんか…おどろおどろしい音が……」

澪田 「くはーっ!! この地の底から這い出るような負を混ぜ込んだ音!! ゾクゾクするっすー!! シビれるぅう!!」

澪田 「ああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」

「ぎゃあああああっ!!」

左右田 「マイク大音量でシャウトすんな!!」

澪田 「ああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」

罪木 「あ、あひゃまわれひゃいまひゅうう…」

小泉 「り、リモコン!!」

日向 「澪田のヤツ隠してやがる!!」

左右田 「誰かとめろおおおお!!」


―――――――――


澪田 「気持ち良かったっす!!」ツヤツヤ

左右田 「ざけんなよ!! 店員が注意しに来たじゃねェか!!」

澪田 「ゴメンね☆」てへりん

左右田 「反省してねぇだろ!!」

日向 「と、とにかく、次いこうか」


みんなの歌唱力をコンマ1~00で判定
左右田>>82
罪木>>83
小泉>>84
日向>>85

それ

ほい

てい

ヘイ

左右田 「まず渋ってたヤツから行こうぜー! その方が歌うの慣れんだろォ? つーことで、罪木な!」

罪木 「ほ、本当に歌うんですかぁ?」

小泉 「頑張って! 蜜柑ちゃん!!」

罪木 「うゆぅうぅ」涙

罪木 「♫♪♬♩」
各自好きな歌で想像してね!

澪田 (蜜柑ちゃん、想像通りの歌唱力っす! はっきりとヘタっす!!)

小泉 (テンポのズレと音程が…気になる…)

日向 (声が可愛いだけに残念だな…)

左右田 (頑張って歌ってるだけに、歌唱後どうすりゃいいのか解んねぇ…)

罪木 「あうううぅ…」赤面

小泉 「可愛いかったよ!!蜜柑ちゃん!!」パチパチ

澪田 「うんうん! 萌えっすよ、萌え!!」パチパチ

日向 「ああ、良かった!」パチパチ

左右田 「おう! やるじゃねぇか!」パチパチ

罪木 「あ、ありがとうございますぅ……」

左右田 「次小泉なー」

小泉 「アタシ本当に…歌は…」

澪田 「まあまあ」

小泉「♫♪♬♩」
各自好きな歌で想像してね!

澪田 (本当に苦手なんすね…! 真昼ちゃん!!)

罪木 (恥ずかしがっていて歌が途切れ途切れですぅ)

日向 (途切れてる中でも解る音程のズレ…)

左右田 (平坦なのも気になるな…)

小泉 「……ごめん」

澪田 「恥らう姿が可愛いから全然オッケーっす!!」グッ

罪木 「素敵でしたよぉ」パチパチ

日向 「ああ、良かった!」パチパチ

左右田 「おう! やるじゃねェか!」パチパチ

小泉 「気、使わなくていいよ…特に日向、左右田」

小泉 「蜜柑ちゃんの時と一緒だよ」

左・日 「あぐっ!!」

小泉 「はい! 日向!」にこり

日向 「え?」

澪田 「お! 真昼ちゃんからのご指名っすよ!! 創ちゃん!!」

日向 「俺も歌は…」

左右田 「逃げんのかよ!!」

日向 「いや、本当に…俺、あだ名が◯ナンなんだ……だから……」

日向 「予め謝っとくよ」

左右田 「どんだけヘタなんだよ……」

日向「♫♪♬♩」
各自好きな歌で想像してね!

「あ、コ◯ンだ」

日向 「だから! だから言っただろ!!」涙

「ごめんなさい」

左右田 「んじゃ、オレいくぜー」

澪田 「迷いなくマイクを持つなんて…どれだけ自信あるんすか?!」

左右田 「自信とかじゃなくてノリだ!! 歌はノリでノリきるんだ!!」

罪木 「お、オヤジギャグ?」

左右田「♫♪♬♩」
各自好きな歌で想像してね!

澪田 (おやおや? 意外と和一ちゃんうまいっすね!! ボイトレしたらデビューできそうっす!!)

罪木 (スゴく上手です!! まさか左右田さんの歌声がこんなに甘いなんて…ずっと聴いていたくなる中毒性が…)

小泉 (左右田こんな上手いなんて、なんかズルい! それだけで好感度あがってるアタシってば単純!?)

日向 (マジで上手い!! 左右田が…カッコ良く見えるぞ?! 歌ってスゴいな…!!)

左右田 「どうよ?」

澪田 「和一ちゃん! 唯吹とバンドやらねっすか!?」

左右田 「いやァ、バンドはなァ」

罪木 「歌声が素敵でしたぁ」

小泉 「本当、びっくりしたわ…機械以外にも取り柄はあんのね」

日向 「ああ、歌うお前はカッコ良かった」

左右田 「お、おう…なんか好評っぽい?」

左右田 「え? オレ歌の才能あり?!」

澪田 「ありあり! めちゃあるっすよ!!」

左右田 「マジかよ! え?! 組むか? 澪田!!」

澪田 「きゃっふー!! 組んじゃお組んじゃおー!!」


―――――――――


左右田 「いやぁ…オレの新たな才能が発覚したな!!」

左右田 「歌ってカロリー消費したし、飯だ飯!」

左右田 「誰か誘うかー」


安価下で夕食を誘う相手

左右田 「ん?」

九頭龍 「あ?」

左右田 「……」

九頭龍 「……」

左右田 「着いてくんなよ!」

九頭龍 「ああッ? テメーが着いて来てんだろが!!」

左右田 「オレは飯食うんだよ!!」

九頭龍 「ああッ?! オレのマネしてんじゃねーぞ!!」

左右田 「意ッ味わかんねェ!!」

九頭龍 「おいッ!! カツ丼大盛り!!」

左右田 「だったらオレはカツ丼大盛りと天丼だ!!」

九頭龍 「~~っ!! オレも天丼追加だ!!」

左右田 「マネしてんじゃねェよ!!」

周囲「うるさいなぁ」


安価下でご飯中の雑談

左右田 「やるな…オメェ…そんなナリの割りに」げふー

九頭龍 「はッ…てめぇもな…」げふー

九頭龍 「……今日、お前辺古山と教室入って来てたよな?」

左右田 「ん? ああ、朝飯一緒に食ったぜ」

九頭龍 「ああッ?!」

左右田 「な、なんだよ!? なんか悪ィかよ?!」

九頭龍 「いや…何を話したんだ?」

左右田 「好きな動物の話だな。でも辺古山のヤツは自分の殺気で動物が逃げちまうって嘆いてたぜ」

九頭龍 「そうか…」

左右田 「辺古山がどうかしたのか? ……もしかして…」

九頭龍 「勘違いすんなよ!! あいつの剣道家としての腕や情報を知りたいだけだ!! 九頭龍組に引き入れるためにな!!」

左右田 「なるほどな」

左右田 「辺古山の剣道家としての腕ってのは解んねェけど、ソニアさんの纏う気配が他と違うとか言ってたな」

左右田 「そんなん解るぐれェだし、ここに来れるっつーことからしても、やっぱスゲェんだろうな」

九頭龍 「だよな? 左右田、お前案外見所あんだな」

左右田 「お、おう…いきなり棘抜けたな」

九頭龍 「フンッ、少し認めてやっただけだ」


―――――――――

左右田 「食い過ぎた…」

左右田 「でもまさか九頭龍のヤツとちょっとでも距離が縮むとは思わなかったぜ」

左右田 「さーて。今日の疲れを癒すために風呂にすっかな」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「いやァ、やっぱデカい風呂のが体伸ばせていいよな!!」

左右田 「お? 今日はオレだけか?」

ガラッ

左右田 「…とはいかなかったか」


安価下で入ってきた人物

ヒュー!ゾロ目!!サービスサービスぅ!!
でもゾロ目以外は風呂での女子安価は基本的にパスします。

左右田 「れ?」

七海 「あれ? ……左右田くん……?」

澪田 「どしたんすか? 千秋ちゃ……」

左右田 「……」

澪・七 「……」

左右田 「おわあああああああっ!!」前隠し

澪田 「か、和一ちゃん!! 今女子の時間っすよ!!」

左右田 「うっそ?! マジかよっ!! わ、ワザとじゃねェんだ!!」

左右田 「で、出るから!!」

七海 「……」

澪田 「千秋ちゃんがショックで気絶してるっす!!」

左右田 「ちょっ…そこの名前解んねェヤツ、どいて……っ!!」どんっ

左右田 「おあああっ!!」

七海 「えっ? わあっ!!」どたっ

澪田 「うわぁお!! 和一ちゃんが千秋ちゃんを押し倒したあああああっ!!」

左右田 (うおおっ?! スベスベふにふに柔らかい感触がすっぞ?! って!! それどころじゃねェよ!!)

左右田 「~~~~っ!! すまねェ!! ワザとじゃねェんだ!!」ガバッ

七海 「……あ……うん……」むくり

澪田 「だ、大丈夫っすかぁ? 千秋ちゃん?」

七海 「…大丈夫?」

澪田 「疑問系?!」

左右田 「あわわわわっ」

澪田 「和一ちゃん、とりあえず早く出てって!!」

左右田 「お、おう…っ!」


―――――――――


左右田 「結局は自室のシャワーか…」

左右田 「でも、今日はなかなか女子運良かったな! ハーレムだぜ?!」

左右田 「それと……千秋って、澪田が呼んでたな…やっぱ女の肌って柔らかいな…」

左右田 「……いやいや、オレが悪いんだから、ラッキーとか思ったり……しちゃうよな…っ!!」


―――――――――


左右田 「っし! 今日もテストだな!」

左右田 「才能をみるテストってのがどんなもんかドキドキもんだな!!」

左右田 「がっつり食っとくか!」


学食までの道のり安価下
1.誰か誘う (誘う相手併記)
2.声をかけられる (誘われる相手併記)

左右田 「お、罪木!」

罪木 「あ、おはようございますぅ、左右田さん!」

左右田 「おーっす。ん? なんか持ってんな?」

罪木 「ああ、購買で軽食を買ったんですよぉ。お部屋で食べようと思って」

左右田 「オメェが良ければだけど、オレ今から学食行くからよ、学食でそれ食わね?」

罪木 「あ、は、はいぃ…! ご一緒させていただきますぅ!!」


安価下でご飯中の雑談

左右田 「なあ、才能のテストってどんなだと思う?」

罪木 「そうですねぇ…左右田さんだと、機械を組んだり、解体したりとかでしょうか? やっぱり」

左右田 「オメェなら、傷の処置の正確さとか手際だとかか?」

罪木 「そんなに簡単な問題だとは思えないですけど……」

左右田 「だよなー? 昨日のテストより、今日のテストの方がこの学園では重要だろうからな」

左右田 「設計図描けっつわれたらどうしよ…大概をノリで造っちまってんからなァ」

罪木 「でも、仕組みや理論を理解できていれば問題ないんじゃないでしょうかねぇ」

左右田 「まあ、オレのはある程度テキトーな感じも許されそうだが、オメェのは医学知識と的確さっつーほぼ正解が求められんだろうな」

罪木 「でしょうかね。医療にミスは許されませんからね」

罪木 「ど、ドキドキしますねぇ…心拍数が上がってきましたぁあぁ……」

左右田 「お、おい、汗ヤバイぞ! 落ち着け!! ほら、水だ!!」

罪木 「あ、ありがとうございますぅ…ごふっ!」

左右田 「おわああっ!! 大丈夫か?!」

罪木 「き、気管にぃ…」ゲホゴホ

左右田 「悪ぃ! 余計なことした!!」

罪木 「らいじょうぶれす……」

左右田 「そんな緊張して大丈夫かよ?」


―――――――――


左右田 「今日は教室じゃなく、初めて入る工学室だな」

左右田 「……」深呼吸

左右田 「軽くこなしてやんぜ!!」

―――――――――


左右田 「はー……色んなモン作ったり解体したわ」

左右田 「配信配列は結構テキトーにやっちまった」

左右田 「ま、動けば問題ないだろ?」

左右田 「昼飯だ!! 腹を満たしに学食だ!!」


安価下で相席する人物

左右田 「どっかに知ってるヤツはー……お!」

左右田 「日向と小泉がいんじゃん! 後、あいつは誰だ?」

日向 「あ、左右田! 一緒に食べるか?」

左右田 「おう! 悪ィな!!」

小泉 「あんたの食事量を見ると、安心するわ」

左右田 「どういう意味……スゲェな……」

十神 「フン! 貴様ら凡人に、この俺の食事量に勝ることなど無理だろうな」

左右田 「いや、別に競いたくねェし!! つか、誰だ!!」

十神 「この俺の存在をまだ知らない愚か者がいるとはな…俺は十神 白夜。《超高校級の御曹司》だ」

左右田 「御曹司様かよ! 確かにその体格はそれっぽい気はすっけど…あ、オレは……」

十神 「名乗らずとも、貴様のことは知っている。紹介する手間を省いてやるぞ《超高校級のメカニック》左右田 和一」

左右田 「お、おう…ありがとうな?」

左右田 「御曹司様もこんな学食に来んだな」

十神 「時折、粗野な味を口にしたくなることがあるんでな」

十神 「だが、この学園の学食はそこらの店に比べれば、大分レベルは上だぞ」

左右田 「まあ、それはそうなんだけどな」


安価下で食事中の雑談

日向 「やっぱ十神は肉中心なんだな…」

小泉 「やっぱり一番は牛肉?」

十神 「そう思うのか?」

左右田 「違うのかよ?」

十神 「肉にだってそれぞれ、適した栄養素がある」

十神 「筋肉をつけるなら牛肉、美容、疲労回復なら豚肉、健康面を気にするようなら鶏肉」

十神 「そこに優劣はつけられん」

左右田 「まあ、それはいいから、結局は何肉が好きなんだよ?」

十神 「ならばお前達はどうなんだ?」

左右田 「オレ? やっぱ牛か? 肉食うぞ!! ってなったら、焼肉だし、やっぱ牛だよな?」

日向 「俺は豚かな。豚カツとか生姜焼きが好きだし」

小泉 「アタシは鶏かなー。 皮さえ除けちゃえば脂を気にしなくていいし、あっさりしてるからね」

十神 「そう、調理や食の楽しみ方にもやはりそれぞれの長所がある。オレはそこに優劣をつけようと思わん」

小泉 「格好つけてるけどさ」

日向 「つまりそれは総括すると」

左右田 「肉自体好きってことでいいのか?」

左右田 「それズルくね?」

十神 「ズルい? 俺は十神 白夜だぞ? 当然特別だ。貴様達と同等の答えであるはずがないだろう?」

小泉 「めちゃくちゃじゃないの!」


―――――――――


左右田 「後半は修理とか整備だったな」

左右田 「製図はなくて助かったぜ」

左右田 「明日からは授業が始まるな」

左右田 「授業の内容はやっぱ一般的なのと、専門授業があんのかねェ」

左右田 「今日はみんな疲れてっかなー…一応遊びにさそってみるか…いや、寝るか…」


安価下で左右田の行動
1.誰か誘う (名前併記)
2.部屋で寝る (夕飯に飛ぶ)

左右田 「あ、そうだ」

左右田 「澪田と風呂にいたヤツ誘ってみっか……謝んねェとな」

左右田 「でも状況が状況だっただけに……避けられたりしねェか心配だぜ……」


―――――――――


左右田 「あ、えっと…」

七海 「あ……こんにちは」

左右田 「あ、ああ、こんにちは…昨日は…ごめんな?」

七海 「…ううん。……だって、ワザとじゃないんでしょ?」

七海 「謝りに来てくれたんだね…ありがとう」

左右田 「お、おう。オレは左右田 和一。メカニックだ。よろしくな」

七海 「うん。……私は七海 千秋。ゲーマーだよ。…よろしくね」


安価下で何をするか

左右田 「えっと…今暇か?」

七海 「うん……どうしたの?」

左右田 「嫌じゃなければだが、一緒に遊ばねェか?」

七海 「いいよ。何しようか?」

左右田 「オメェがしたいことでいいぜ。謝るのがメインだったからな」

七海 「んー…じゃあ、ゲームしようか?」


安価下でゲームの内容

左右田 「さすがはゲーマーだな」

七海 「じゃあ、私の部屋行こうか」

左右田 「ふおっ!?」

七海 「? ダメだったかな…じゃあ……」

左右田 「いやいやいや!! 女の部屋とかめっちゃテンション上がるけど!! 昨日の今日で殆ど隠れてたが、裸見られた相手をあげんのかよ?!」

七海 「……大丈夫。左右田くんは強引なことする人じゃないって、信じてますから!」

左右田 「おうふっ!!」ドキィ

七海 「まいりましょー」

左右田 「お、おうっ!!」ドキドキ

左右田 (さっきのはどう解釈したらいいんだああああっ!?)ドキドキ


―――――――――


左右田 (うおおおっ…今オレ、女の部屋に……!!)

左右田 (でも、ゲームハードとかソフトが散乱してて、女の部屋っぽくねェから緊張感抜けたわ)

七海 「格ゲーしよう!!」

左右田 「お、ゲーマーだろうが勝つ気でいくぜ!!」

七海 「あ、元気出てきた? じゃ、やろうか!!」


安価下で左右田が勝てるかコンマ判定
85位上で七海に勝てる

おしい!!

七海 「私はちょっとクセのあるヤツにしようかな」

左右田 「オレは機動力重視でいくぜ!」

FIGHT!!

左右田 「先手必勝!」

 オレは開始と同時に七海に拳で先制をうつ。

七海 「そうはいかないよ!」

 しかし七海はそれをバックステップで躱し、攻撃のタイミングを測るためか、更に距離をとる。
 七海が選択肢したキャラは体捌き込みのコンボ操作でクセはあるが、こちらの技を流してから攻撃を叩き込むという特徴もあるキャラだ。下手を打つと、流した後のコンボが怖い。
 オレのキャラは機動力が高い。攻撃力は劣る代わりにスピードに載せた手数で魅せるコンボが特徴。

 仕掛け方を間違えなければ…いや…様子をみるか……?

左右田 「いや! 行く!!」

 七海めがけて疾駆し、距離を詰めると中段の蹴りを繰り出す。

七海 「甘いよ! 左右田君!」

 寸でのところでまたバックステップで躱すと、即座に詰め寄られ、ジャブから下段の蹴り、そこから蹴り上げのコンボをきめられる。

左右田 「うおっ?!」

 オレは地面に倒れてしまう。が、すぐさま後ろに転がるようにして起き上がる。

左右田 「クソォ…」

七海 「ふっふっふっ」

 余裕の笑みを浮かべる七海にひと泡吹かせてやりてェ!!

七海 「じゃあ、今度は私からいくよ!」

 七海が肉迫する。上段の蹴りを放ってくるのを、屈んで躱して、足払いしてやる。

七海 「あっ」

左右田 「もらった!!」

 短い声をあげる七海に構わず、下段の蹴り、中段の拳、上段の拳を、まるで舞を踊るように繋げてやる。

七海 「やるねぇ、左右田くん…!!」

左右田 「まだまだ!!」

 そこから投げに繋げようとした時……

七海 「だけどね、私の使用キャラに投げ技は」

 七海はオレの技を特有のいなしで流され……

七海 「悪手だよ…っ!!」

 華麗で容赦ないコンボを叩き込んだ。

左右田 「うおおおおっ!?」

 敗北…負けた。

七海 「いやー…焦ったよ…左右田くん強いね!」

左右田 「あんだけボコられた後だと嫌味にしか聞こえねェよ…」

七海 「もう一戦しよう!!」

左右田 「おう!! 今度こそ勝ってやんぞ!!」


 ゲームする前はぼんやりしてたクセに、ゲームを始めると顔つきがしっかり、活き活きしやがる。どんだけゲーム好きなんだよ…って思うが…ここにいる大半のヤツは、自分の好きなことを極めるために来てるみたいなモンだからな。オレも他から見たらこんなんなんかな?
 その後の対戦で一度も勝つことはなかった。

左右田 「うーん!! やっぱ対戦ゲームは白熱すんなァ」

左右田 「今日はずっと集中したから、脳と腹を満たさねェとな!!」


学食までの道のり安価下
1.誰か誘う (誘う相手併記)
2.声をかけられる (誘われる相手併記)

あっごめん
2・日向で

>>124
いえいえ、どちらともなくな感じにしようかと思ったのですが、指定し直していただけて助かります!ありがとうございます!!

日向 「よっ! 左右田、飯か?」

左右田 「おう! 飯だ!」

日向 「んじゃ、俺も飯だから、一緒に食べようぜ」

左右田 「おー! もちのロンだぜ!! おひとりさまじゃ、寂しいもんな!」

日向 「今日は緊張したな」

左右田 「だよなー? 一挙一動をずっと観られるとかヤベェよな」


安価下で食事中の雑談

始め方が地の文でやっちゃったものですから、地の文あったりなかったりで鬱陶しいかなと気になってるのですが…このスタイルでいきます。すみません

乙乙
好きなようにやってくれていいのぜ

おつ
そんな鬱陶しいとはあまり思わないし、続き期待してるぜい!

>>129
>>130
みなさんお優しい…ありがとうございます!

左右田 「なぁ、オレらのクラスって17人だよな?」

日向 「今さらなんだよ? 入学してもう3日目だぞ?」

左右田 「そうなんだよなあ…後ひとり名前解んねェヤツいんだよ…ヤベェよな」

日向 「マジかよ…確かにそれはないな……」

左右田 「だろォ? でよォ、大体決まったヤツとつるむようになっちまって、他と話す機会が無くなるっつーのも気になんだよなぁ」

日向 「へぇ、気にするんだな。そういうのお前」

左右田 「え? いや、まぁな?」

日向 「だったらさ、他とも話す機会が作れるように、親睦会でも開くか?」

左右田 「お、そいつはいいかもな!!」

日向 「どうする? 外でやるか、教室でやるかで準備も日取りも変わるけど」

左右田 「あー…どうすっかなぁ」


安価下で親睦会の会場
1.教室 (放課後。自由時間に日向+αと買い出し)
2.どこか別の場所 (場所併記。明日の放課後)

左右田 「んじゃ、今日の放課後に教室でやっちまおうぜ」

左右田 「集まっかなァ?」

日向 「どうかな。まあ、何人かは来てくれそうだけどな」

日向 「自由時間に菓子買い出しに行きたいな。誰か手伝ってくれそうなヤツ誘って」

左右田 「だなっ!!」


安価下で買い出し同行者

あーまちがえたー
明日の放課後だったー今夕飯やったー
ごめんなさい

時間を間違えたので、上の会話と噛み合いませんが、気に…しないでください…



澪田 「 和一ちゃんに創ちゃん! 何のお話っすか!! 唯吹もまぜてまぜてー!!」

左右田 「はい、お前も荷物持ちな」

澪田 「な、なんすか?! いきなり!!」

日向 「明日の放課後に親睦会やるかって話をしてたんだよ」

澪田 「おおー! そいつはナイスなお話ですなー!! んで? 唯吹が荷物持ちとは?」

左右田 「自由時間に菓子買い出しすっから、荷物持ちに任命してやるよ」

澪田 「なんですとー!!」

九頭龍 「……」

澪田 「あ、冬彦ちゃん!」ガシッ

九頭龍 「ぐぇっ!!」

ソニア 「まあっ!!」

九頭龍 「てめぇ澪田!! 人の襟首いきなり掴むたぁ、いい度胸してんじゃねぇか!! 覚悟はできてんだろうな?!」

ソニア 「だ、大丈夫ですか? 九頭龍さん」

澪田 「たはーっ! 唯吹の背後を通り掛けたのが運の尽きっすね!!」

日向 「九頭龍相手によくやるな…」

左右田 「九頭龍なんか捕まえてどうすんだよ?」

澪田 「ん? 荷物持ちを増やしてー、唯吹の荷物を減らす作戦っす!!」

九頭龍 「ああッ?! 何勝手な…つか、何の話をしてやがる?!」

澪田 「それがっすねー……」かくかくしかじか

左右田 「ソニアさんは九頭龍の後ろにいたみたいですけど…」

ソニア 「はい! 九頭龍さんは本物の極道だとお聞きしましたので、任侠映画がどれほど極道の世界をリアルに描かれているのかお聴きしたくて!」

日向 「あー。なるほど」

ソニア 「明日何か催し物があるのですか?」

左右田 「放課後に親睦会やろうかって話してんすよ!」

日向 「で、今は買い出しの荷物持ち探しをしてたんだ」

ソニア 「まあ! 親睦会!! それでしたらわたくしも荷物持ち、やらせていただきます!」

左右田 「いやいや、そんなソニアさんに荷物持ちなんてさせられないですよ!」

ソニア 「わたくしがそうしたいのです! させてください!」

日向 「いいんじゃないか? ソニアが手伝ってくれるって言ってるんだし」

左右田 「お前、ソニアさん気になってるから、いい機会だとか思っんむむぐぐっ!!」

日向 「お前! 変なこと言うなよ!!」

ソニア 「おふたりは仲がよろしいですね」

日向 「ははは…」

澪田 「ひゃっふー!! 冬彦ちゃん確保っすー!!」

左右田 「マジかよっ?! やるな澪田…っ!?」

九頭龍 「なんでオレがくだらんことに付き合わされにゃなんねぇんだよ……」

日向 「明日はよろしくな、みんな」

左右田 「親睦会やろうなんてことになるとはなァ!」

左右田 「でも楽しみだな…!」

左右田 「さって今日の風呂はどうすっかな」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「昨日は大変なことになったし、大浴場はやめとこ…」

左右田 「またなんかあったら、変な噂たって学園いらんなくなりそうだしな」

左右田 「時間はきちんと確認しねェとな」



>>1 「流れおかしくなるからマジ確認しねェとな!」
―――――――――


左右田 「楽しみで寝れねェとか、小学生かよ…放課後の話だし」

左右田 「さぁて、飯だ飯!」


安価下で相席する人物

狛枝 「おはよう。左右田クン」

左右田 「おっす」

狛枝 「相席してもいいかな?」

左右田 「いいぜ」

狛枝 「ありがとう! じゃあ、失礼するよ」

左右田 「お、そうだ。今日の放課後に教室で親睦会やっから、参加しろよ」

狛枝 「親睦会かぁ。楽しそうだね。ボクなんかが参加しちゃってもいいの?」

左右田 「いいから誘ってんだろ」

狛枝 「じゃあ、是非とも参加させてもらうよ!」


安価下で食事中の雑談

なんか左右田のツッコミが足りてないと思ってたが終里が出てないからか

>>152
いえ、>>1の技量のなさが問題です。大変申し訳ない

左右田 「そういや、オメェの才能は幸運だったな? 実際に自分が幸運だって思うこととかあんのか?」

狛枝 「そうだね。幸運なんじゃないかな」

左右田 「やっぱそうなのか。今までで一番幸運だって感じたできごとって何よ?」

狛枝 「この学園に来て、キミ達希望が輝く瞬間に立ち会えるかもしれないっていう、今が一番の幸運だよ」

左右田 「なーんか、前もそんな感じのこと言ってなかったか?」

狛枝 「だって、誇張表現なしに、ボクの人生目標の七割は達成できてるからね」

左右田 「……」

狛枝 「あれだけ散々な目にあったけど、それに見合う…いや、それ以上の収穫だよね」

左右田 「あ? 散々な目…?」

狛枝 「その日は酷い不運に見舞われるモノだから、どんな幸運が待ってるんだろうって期待していたら、まさか《希望ヶ峰学園》から手紙が届いているなんてね」

左右田 「いやいや…だから…」

狛枝 「ああ、そうか…ボクの幸運はね、前触れに不運がくるんだよ」

左右田 「それって、純粋な幸運じゃねェじゃねェか…つか、オメェそれどう思ってんだよ?」

狛枝 「どう思うも何も“そういうもの”だよ。不運も幸運も、ボクの一部。どうしようもなく、抗えないものだよ」

狛枝 「だから、絶対的に信じられる部分もあるんだけどね」

左右田 「諦めてんのか…?」

狛枝 「諦め? ……おかしなことを言うんだね」

左右田 「それで希望がどうとか言ってんのか?」

狛枝 「諦めてないから、希望がみたいんだよ。絶対的な希望をね」

狛枝 「ボクはそれがみられるなら、何だってするし、何をされてもいい。だから、死んだっていいし」

狛枝 「殺されてもいいよ」

左右田 「気持ち悪ィな、オメェ」

狛枝 「よく言われるよ」

左右田 「……食う気失せた」

狛枝 「ちゃんと食べなきゃダメだよ?」

左右田 「オメェのせいだろが!!」


―――――――――

左右田 「狛枝なんか相席させんじゃなかったぜ」

左右田 「あいつやっぱ頭おかしいぞ」

ガチャ

左右田 「おーっす」


安価下で左右田の挨拶に答えた人物

MISSION:クラスの全員と会話しろ!《CLEAR》



終里 「おーっす! ん? オメェ誰だ?」

左右田 「いや、それはオレも言いたい台詞だ。つか、最後のひとりだな」

左右田 「オレは左右田 和一!《超高校級のメカニック》だ!」

終里 「オメーの名前とか興味ねぇ」

左右田 「はああっ!? クラスメイトなんだから興味持てよ!! つか、興味持つ持たないじゃねェだろ!!」

終里 「だってオメー明らかに戦闘力低いだろ? 覚えて特なんかなさそうだしよ」

左右田 「戦闘力ってなんだよ!? 戦闘民族か? ○イヤ人かよ!!」

終里 「ウルセーなぁッ!! 飯食えねぇ歯にされたくなきゃだまってろよ!!」

左右田 「わ、解ったから、せめて名前教えろよ!!」

終里 「メンドクセーなぁオメー! 終里! 終里 赤音!! これで満足か?」

左右田 「あーもういいよ! どこへなりと行けばいいだろ!!」

終里 「ワケ解んねぇヤツだなー」

左右田 「それもこっちが言いたい台詞だよ!!」


―――――――――


左右田 「黒板に告知書いとくか」

左右田 「放課後…親睦会やるぜー…全員参加しやがれ…っと」ガリガリ

左右田 「うっし! これで声掛ける手間が省けたな!!」


―――――――――


左右田 「さ、買い出しに行くかー」

九頭龍 「……」

左右田 「逃がすかよ」ガシッ

九頭龍 「離しやがれ!! テメェらが勝手に決めたんだろうが!! オレをまきこむんじゃねぇ!!」

日向 「お、ナイス左右田! 九頭龍抑えてくれてんだな」

左右田 「こんなんでも大事な男出だからな!!」

九頭龍 「殺すぞ…っ!!」ピキピキ

ソニア 「ふふふ、みなさんとお買い物ができるなんて、楽しみです!!」

澪田 「唯吹もめちゃ楽しみっすよー!! あ、男子一同はすでにお揃いでしたかー」

日向 「澪田とソニアも揃ったな」

左右田 「んじゃ、出発だ!!」

九頭龍 「クソッ!!」


安価下でスーパーまでの雑談

やっぱり終里はこんな感じか
鍛えるのは難しいから料理さえ覚えれば仲良くなれるか?

>>159
お菓子を渡す、おごるなどすれば仲良くなれます。つまりは…餌付けです!
でも、食べ物だと手っ取り早いよっていうだけで、何度か普通に雑談すれば仲良くなれます。

左右田 「なあ、オメェら狛枝と話したことあっか?」

日向 「狛枝? いつもあっちから話かけるからな。何度かは…でもな…」

澪田 「んー…なんかちょっと普通じゃない感じがするっすねー、凪斗ちゃん」

ソニア 「もしかして、わたくし達の“希望の手助けをしたいからなんでもする。何かさせてくれ”というようなことを、狛枝さんが持ち掛けてこられていますが、それについてですか?」

左右田 「そうそう、それです。なんのつもりなんだろォな?」

日向 「ああ、やっぱりみんなに聴いて回ってるんだな」

ソニア 「相談窓口である日向さんとしては、どう思われますか?」

澪田 「おっ! 創ちゃんの才能発揮のお時間ですな!!」

日向 「そうだな……自分の才能に振り回され疲れて、それをあいつのいう、絶対的な希望なら無効化できるんじゃないかって気持ちが希望を求めているんじゃないかと…思うんだけど」

左右田 「はー…なんか相談窓口っぽい分析してんな」

日向 「実際はどうか解らないからな…どうしたら解決してやれるだろうな」

日向 「あのままにはしておけない。したらダメな気がするんだ…暴走し始めそうで、怖いからな」

 あいつは“殺されてもいい”って言いやがったんだ。確かに、何かやらかしそうではある。普通じゃねェ。
 あいつの才能は、幸運の前触れに不運がくるって言っていた。その不運の度合いや規模がどれくらいなモンなのか訊いてないから解らねェが……才能自体があいつの闇なのかもな。

澪田 「だんまりな冬彦ちゃんにタックル!!」ドカッ

九頭龍 「うぼぁっ!?」

左右田 「仲いいなァ、オメェら」

死にそうで死なない、元から不運な苗木君は、狛枝の幸運に巻き込まれても平気な希望になれると思うんだ

だがこのスレには登場しないあたり安定の狛枝運勢

>>163
しかたないね!

左右田 「ポテチとポップコーンは必須だよなァ」

ソニア 「こちらのケーキなんてどうですか?」

日向 「学食の冷蔵庫借りられればいいけど」

九頭龍 「借りられなけりゃ、食えばいいだろ。十神や終里が瞬間マジック並みの早さで食うだろ」

日向 「お、九頭龍が話に入ってきた」

九頭龍 「悪ぃかよ。諦めたんだよ」

ソニア 「いえ、とても嬉しいです!」

左右田 「それよか、澪田はどこだ?」

九頭龍 「カゴふたつ持ってどっか走って行ったぜ」

≪きゃっふー!! 新作お菓子っすー!! こいつは買うっきゃないっすねー!!

日向 「何か、あっちから澪田の声がする……」

左右田 「声でけェよ! 小学生かよ! ひとりでもあんなはしゃいでんのかよ!!」

ソニア 「お菓子の辺りでしょうか? 先に選んでいるのかもしれませんね」

左右田 「あ、カゴいっぱいにした澪田が戻って来たぞ」

澪田 「ふー!! これでしばらくオヤツに事欠かないっすね!!」

九頭龍 「おい。テメェもしかして、自分の買い物してんじゃねぇだろうな?」

澪田 「え? そうっすよ? これは全部唯吹のオヤツだよ!!」

左右田 「何のための荷物持ちだよ!! 自分のモン買ってんじゃねェよ!!!」

澪田 「和一ちゃんの意地悪!!」

日向 「もうそれ出せばいいんじゃないか?」

澪田 「唯吹のオヤツううううっ!!」

ソニア 「後は飲み物ですね」

左右田 「人数が人数だからな。重くなんぜェ」

九頭龍 「そのための男出なんだろが」

澪田 「冬彦ちゃんってば、優しい!」

九頭龍 「チッ…」


―――――――――


左右田 「今日は一般科目だけだったが、明日は専門科目がみっちりだぜ」

左右田 「それはそうと、昼飯ですよっと」


学食までの道のり安価下
1.誰か誘う (誘う相手併記)
2.声をかけられる (誘われる相手併記)

左右田 「お、終里だ」

左右田 「飯誘ってみっかな」

左右田 「おっす、終里」

終里 「あん? 誰だ?」

左右田 「朝、自己紹介したばっかだろが!! 鳥頭か?! ニワトリかよ!!」

終里 「オレは人間だぞ!!」

左右田 「バカに向けた比喩だ!! 例えだよ!!」

終里 「バカっつったな!! 確かにオレは頭悪ぃけどな!!」

左右田 「威張んじゃねェよ!! 胸張るな!!」

終里 「へへへー」

左右田 「笑って誤魔化すなよ!!」

終里 「んでー? 結局誰だっけ?」

左右田 「左右田! 左右田 和一!!」

終里 「悪ぃな。オレ強そうなヤツか、食べ物くれるヤツじゃないと名前覚えらんねんだ」

左右田 「食い意地張ってんな…」

左右田 (そういや、九頭龍のヤツが買い出しの時に、十神と名前一緒に出るほどの大食らいなんだよな)

左右田 (名前覚えてもらうために飯おごるとか悲し過ぎんだろ?! まあ、デザートぐれェなら…)

左右田 「デザートおごってやるから、飯一緒にどうだ?」

終里 「おっ!? マジか!! 弱そうだけど、オメェいいヤツだな!!」二カッ

左右田 「単純だな!!」


安価下で食事中の雑談

左右田 「なあ、強えェヤツと食べ物くれるヤツしか名前覚えられないって言ってたけどよ、仲良いヤツっていんのか?」

終里 「仲が良いヤツぅ? 居ねぇんじゃねーか? 友達とか興味ねェし」

左右田 「マジかよ! んじゃ、名前覚えてるのは誰だよ」

終里 「弐大のおっさんだろー」

左右田 「見るからに強そうだからな、予想はできてたぜ」

終里 「大食いバトルでおごってくれる十神だろー」

左右田 「十神とそんなことしてんのかよ!! やること御曹司っぽくねェなアイツ!!」

終里 「食いもんくれるけど、胸とか太腿触らせてくれってくる花村だろー」

左右田 「花村アイツそんな羨ま…いや! とんでもねェなッ?!」

左右田 「つか、触らせてんのか?!」

終里 「おう! 食いもんくれるからな!!」

左右田 「食いもんのために自分捨て過ぎだろ!!」

終里 「何でそんな怒ってんだよ? 食いもんはオレにとって重大な問題なんだぞ!?」

終里 「食えなくなるのは怖ぇことなんだぞ!! 空腹でだって死ぬんだぞ!! 死ぬぐれぇなら胸くらい大したことねぇことだろ?!」

左右田 「いや…なんつーか……そう言われっと…」

終里 「それより、デザートは何個まで頼んでいいんだ?」

左右田 「ひとつに決まってんだろ!!」

終里 「んだよー、ひとつだけかよー」

左右田 「だけとはなんだ!!だけどは!!」


 食いもんで体を安売りできるモンなのか? あんな剣幕で捲し立てるほど。
しかも友達はいない…どころか興味がねェときた。強さを求める理由こそが、終里の弱さに繋がっている気もする。
 こいつの将来がひたすらに心配だぜ。

キーンコーン

左右田 「今から親睦会を開催する!!」ガタッ

左右田 「参加者はこのまま待機だ!!」

ソニア 「わたくし、ケーキをとって来ますね!」

日向 「じゃあ、俺と左右田と澪田で飲み物とってくる」

ガチャ

九頭龍 「テキトーに菓子広げりゃいいだろ」ガサガサ


―――――――――


ガチャ

左右田 「お? 全員参加か?」

西園寺 「小泉おねぇが参加するから仕方なくだよ!」

小泉 「コップとか用意して、全員に回しておいたよ」

澪田 「さっすが真昼ちゃん!! いいお嫁さんになれるっすよー!!」

日向 「ここに飲み物置いとくから、セルフでついでくれ」


―――――――――


左右田 「全員、コップに飲み物入ったか? んじゃ、乾杯!!」

「カンパーイ!!!」


先ずは雑談。一度しか会話したことない人物と会話します。(安価は二回とります)

一回目。安価下で会話する人物
花村
田中
西園寺
カムクラ
辺古山
弐大
七海

十神抜けてました。ごめんなさい!ここから下安価で!

左右田 (話したことねェヤツと主に話すために開いた親睦会だからな)

左右田 (テキトーに目が合ったヤツと話してみっか)

田中 「む? 何だ?」

左右田 「あ、はい」


安価下で雑談の内容

左右田 「気になってんだけどよォ、そのマフラー暑くねぇの?」

田中 「暑い? ハッ! 悪魔であるこの俺様が、暑さを感じていると思うのか?!」

田中 「魔力の無いただの人間らしい、実に愚かな質問だ!!」

左右田 「暑くねェんだな。解った解った」

田中 「こいつは我が破壊神暗黒四天王が消費した魔力を回復する役割を持っている。故にこいつを切り離すなど、できようはずがない」

左右田 「あー、つまり我慢してんだな?」

田中 「ばぁかぁめッ!! 貴様はさきほどの俺様の言葉を忘れたのか!!」

田中 「暑さなど感じていないんだよ!!」

左右田 「んなムキになんなよ、暑苦しい……」

左右田 「要するに、ハムちゃんズのためってことだな。解った解った」

田中 「その態度が気にくわん…! 消炭にしてくれようか…っ!!」

左右田 「よく疲れないでそのキャラとテンションを保てるよな…ある意味感心するぜ」


―――――――――


左右田 (ハムちゃんズは出て来なかったな。ハムスターって夜行性だしな。おねむだったかもな )

左右田 (さーて、誰と目が合うかなーっと)


安価下で会話する人物
花村
西園寺
カムクラ
辺古山
弐大
十神
七海

花村 「きゃっ! 左右田くんから熱い視線を感じちゃう!! 目でぼくを犯してくる!!」

左右田 「そんな視線は送ってねェ!!」


安価下で雑談の内容

左右田 「なあ、昼飯に終里と話したんだけどよ」

花村 「うんうん。どんなお話?」

左右田 「オメェ、食いモンで終里釣って胸触ってんのか?」

花村 「そうだよー? “触らして”って言ったら“食いもんくれたらいいぜ!”って言ってくれたからね!」

左右田 「……終里から食いもんねだってんのかよ!!」

花村 「そうだよ? ぼくは純粋に触らせてくれってお願いを…」

左右田 「どこが純粋だよ!! 不純しかねェよ!!」

花村 「でも無理強要はしてないよ? 終里さんも快く触らせてくれるしね? 気持ちイイよー、終里さんの胸!!」

左右田 「確かに……あの爆乳は……」ゴクリ

左右田 「いやいや、そうじゃねェ!!」

花村 「安心してよ、抜き挿しするようなことまではクラスメイトとはしないからー」

左右田 「クラスメイトとはって何だよ!?」

花村 「ん? ぼく何か言った? あ、もしかして、左右田くんはぼくとそういう…」

左右田 「ねェから!!」


―――――――――


左右田 「どうだ? 普段話せないヤツと話せたか?」

左右田 「そろそろ何かゲームすんぜー」


安価下でゲームの内容
カードゲームでもパーティゲームでも

命令の内容と番号を安価で、番号はこちらであみだする感じで三回ほどゲームします。
でも、命令の内容は健全にね!ほっぺにちゅー、ハグくらいは有り有り

番号の指定は0~16
0、もしくは番号被りはひとりで何かすることになります

左右田 「やっぱ王様ゲームだよなー」

西園寺 「はぁっ?! そんな明らかなセクハラゲームやろうってのー?!」

左右田 「セクハラ!? いや、内容は健全にだな…っ!!」

九頭龍 「何で割り箸買ってんのかと思ったらこのためかよ」

澪田 「唯吹はやりたいっすー!! 自分が指名されたらどうしようって、ドキワク感が堪んねーっすよねー!!」

左右田 「つーことで! ほい! みんな割り箸取れ!」ガラガラ

左右田 「んじゃ、おうさまだーれだ!」

七海 「はい」

狛枝 「さすがはゲーマーの七海さん。ゲームとつくものに強いだけあるね!」

左右田 「んじゃ七海様、命令をどうぞ!!」

七海 「んー……じゃあ…」

七海 「>>185番と>>186番が>>189する……で、どうかな?」


※相手に対して何かをして欲しい場合、189で >>185>>186に命令内容するという感じで書いてください。この説明、非常に解り難いかと思いますが…



結果みてさすがゲーマーだと思った

左右田

やっぱり解り難いですよね。ちょっと待ってください

尻相撲
負けたら罰ゲームあり

問題なく進んでるっぽいのでこれでいきます。要領の悪い>>1で申し訳ないです。

勝敗はこのレスで行います。
罰ゲームの内容を安価下 (直ぐに消化できる内容)

ものまねのの内容を安価下
うまさを1~98でコンマ判定
ゾロ目は内容に関係なく、クラスが湧くほどの感動に包まれる

結論:モノマネのコンマ必要なかった気がする!



七海 「3番と8番が尻相撲…負けた方は罰ゲームで○っしーのモノマネをしてもらおうかな」

小泉 「あ、アタシ3だ!」

澪田 「唯吹が8っすー!!」

弐大 「尻相撲なら、倒れた時を考えて、机を退けておかんとな」ガタガタ

花村 「女子ふたりの尻相撲なんて! ぼくの…んふふふ…が熱くなるね!!」

澪田 「唯吹の魅惑のヒップで真昼ちゃんをノックダウンっす!!」

小泉 「うわぁ…勝てるかなぁ…でも、モノマネなんて嫌だなぁ」

西園寺 「小泉おねぇがんばって!!」

罪木 「け、怪我がないよう気を付けて……」

カムクラ 「行司は僕がしましょう」

カムクラ 「背中を合わせて下さい」

小泉 「……」

澪田 「……」

カムクラ 「はっけよい」

カムクラ 「のこった!!」

澪田 「きゃっほー!! ヒップアタックっすー!!」ドカッ

小泉 「うわわっ…!」よろっ

澪田 「今っす!!」きらん

小泉 「避ける!!」くいっ

澪田 「うきゃっ?! ば、バランスが!!」ふらふら

小泉 「いまだ!!」ドカッ

澪田 「きゃあああああっ!!」どべちっ

カムクラ 「勝負あり! 小泉!」

小泉 「か、勝った!! よ、良かった!!」

西園寺 「やったぁ!! さすがおねぇ!!」きゃっきゃっ

左右田 「でもよォ、○っしーのモノマネつっても……」

澪田 「はーい!! んじゃやりまーす!!」

澪田 「いっぶっきーなっしー!!」

澪田 「ひゃっはーーーーーーーー!!」高速ヘドバン

「ただの澪田だ!!」

左右田 「んじゃ、次いくぜー」

左右田 「おうさまだーれだ?」

終里 「オレか? 数字じゃねぇから」

辺古山 「どうやらそのようだな」

終里 「ええっと? >>196が、>>197に199する?」

終里 「こんな感じか?」

はまり役すぎるww

9

15

肩車。体格的に難しくても気合
(周りがサポート入れる)

安価は元々>>199なので大丈夫です。
くすぐり大いにOK!個人的にむしろしたかった!!めっちゃしたかった!!

いえいえ!

終里 「ええっと、9が15に肩車だ!」

九頭龍 「……9だ」

西園寺 「わたしが15だよー! ほら! さっさと肩車しなよねー」

十神 「体格差がそれほどなくて良かったな」

左右田 「15がオメェや弐大のおっさんだったらかなりヤバかったな」

小泉 「でも…日寄子ちゃん着物だから、かなり裾捲らないと肩車できないんじゃ」

花村 「小泉さんってば余計なことをっ!!」

西園寺 「……」

九頭龍 「オラ! するならさっさとしろや!!」

西園寺 「男子後ろ向け!! 特に花村おにぃは信用なんないから誰か目隠ししといて!!」

弐大 「応ッ! 任せとけ!!」

花村 「うわぁ、鉄壁の防御だねっ!!」

西園寺 「変なこと考えないでよね!!」

九頭龍 「誰がテメェに興奮なんかするかよ!!」

西園寺 「おらぁ!!」ゲシッ

九頭龍 「でっ?! 何しやがる!!」

西園寺 「跨がれないからもっと屈んでよ!! よいっしょ…!!」のし

九頭龍 「そういうのは口で言えや!!」ズシっ

九頭龍 「くっ…そ…でも西園寺で助かったぜ…」

西園寺 「九頭龍おにぃでも高く感じるー! 楽しいー!!」きゃっきゃっ

九頭龍 「降ろすぞ!!」

西園寺 「えー? もう終わりぃ? つまんなーい」

九頭龍 「落とされたいか?」

西園寺 「しかたないなぁ……」しゅたっ


―――――――――


左右田 「最後いくぜー」

左右田 「おうさまだーれだ」

辺古山 「私だ」

左右田 「王様が全員女子ってスゲェな」

辺古山 「難しいな…>>205が、>>206>>208する…」

1

2

ポッキーゲーム

これくらいなら…許可しよう!
ちゅーしちゃうか安価下コンマ判定!
50以上でちゅー!

辺古山 「1と2がポッキーゲームをする…」

七海 「辺古山さんの口からポッキーゲームがきけるなんて……」

辺古山 「? このような場では定番だと聞いたが?」

ソニア 「どのようなゲームなのですか?」

日向 「えっと……」

小泉 「ちょっ! 待ってよ! 健全じゃないじゃないのよ!!」赤面

狛枝 「あれ? もしかして2番って小泉さん?」

小泉 「何で解る……もしかして、1番って…っ!!」

狛枝 「うん。ボクだよ」ひらひら

西園寺 「はぁあっ!? 無効!! こんなの無効でしょ?!」

左右田 「でも王様の命令は絶対だからなー」

西園寺 「そんなん知らないしっ!!」

澪田 「ポッキーあるっすよー!! 定番お菓子っすからねー!!」

狛枝 「あ、ありがとう、澪田さん」

小泉 「ちょっ…! ちょっと待ってよ!!」

狛枝 「ほら、小泉さんも」ぱく

小泉 「う…っ」

ソニア 「なるほど! これは…っ! ドキがムネムネするゲームですね!」

日向 「ドキがムネムネ?」

小泉 「っ」ぱく

狛枝 「安定しないから、頭支えるね」

小泉 「!!??」

西園寺 「お、おねぇー…」

罪木 「あ、あわわわっ」

澪田 「うっひょー!! 興奮しちゃうっすねー!!」

花村 「ああ、羨ましい!!」

サクサクサクサク

小泉 「~~~~っ」パニック

ちゅ

澪・花 「キタアアアアアアア!!」

小泉 「!?!?!?」

西園寺 「あいつ殺す!! 蹴り殺す!!」

日向 「うわああっ!!落ち着け西園寺! 終里! 食物やるから西園寺抑えてくれ!!」

終里 「任せとけ!!」ガシッ

狛枝 「終わったよ」

左右田 「オメェ! 何キスしてやがんだよ!!」

狛枝 「だって、小泉さん逃げないから」

小泉 「……」へたっ

罪木 「だ、大丈夫ですかぁ?! 小泉さん?!」

田中 「心地よい混沌具合だ……」

カムクラ 「接吻ひとつでこうも不毛な争いが生まれるんですね…」

入れ知恵の犯人は九頭龍妹に違いない!そう決めた!

左右田 「あのゴタゴタで親睦会どころじゃなくなっちまった…狛枝のヤロー許せなかったが…ワイワイして楽しかったな」

左右田 「結構菓子食ったからなー…飯はいっか」

左右田 「風呂どうすっかな」

安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「久し振りに大浴場行くかな」

左右田 「時間…は、もうちょい後だな」

左右田 「そういや、サウナあんだよなー今日はそっちも入ってみっかなー」


―――――――――

左右田 「サウナ誰かいっかなー?」


安価下で先客 (女子はゾロ目でも除外)

左右田 「うおっ! サウナに熱苦しいのが!!」

十神 「左右田か」

左右田 「お前、サウナとか大丈夫なのか?」

十神 「無理のないよう、体調をみてから入っているからな。倒れはせん」

左右田 「つか、サウナ利用すんだな」

十神 「この焼けるような熱を耐えた後の解放感が堪らなく好きなのでな」

左右田 「あーなるほどね」


安価下で雑談の内容

左右田 「御曹司ってんだから、やっぱ家とかスゲェんだろうな」

左右田 「行ってみてェよなァ、 オメェの家」

十神 「招くと思うのか? お前のような愚民を。敷居すら跨がせはせん」

左右田 「ですよねー。言ってみただけだよ!!」

十神 「特に、祖父は許さないだろうな」

十神 「十神の人間以外は人間だとすら、思ってはいないようなお方だからな」

左右田 「うおっ、マジかよ?!」

十神 「しかし、十神の人間にも厳しい。常に勝利し続けられないものは、十神の人間ではないと切り捨ててしまう」

左右田 「壮絶だな…オレなら出て行っちまいそうだわ、そんな家」

十神 「俺が十神を名乗れるのも、十神一族の世襲制度で勝利し、勝ち得たからこそだ」

十神 「十神である限り、俺に敗北は許されない。するはずもないのだがな」

左右田 「大袈裟な環境だな…ついてけねェわ」

十神 「お前の祖父はどうなんだ?」

左右田 「俺んとこ? 変なとこで頑固だけど、ゆるーい感じの普通の爺さんだぜ」

左右田 「オレん家自転車屋なんだけど、今は隠居して散歩したりでボヤッとしてんぜ」

十神 「……そうか」

 十神はオレの話に笑っているのか、寂しそうなのか解らない、複雑な顔で短く相槌を打つ。自分の家の環境との違いに、何か思うところがある…とかか? 御曹司様が?

左右田 「つか、熱ィな…オレ出るけどオメェは?」

十神 「もう少し残る」

左右田 「そっか、んじゃな!!」

十神 「ああ」


―――――――――


左右田 「いい汗かいたぜ!!」

左右田 (十神のヤツ、オレの話を複雑な顔して聴いてやがったな…何だろうな… )

左右田 「あ。明日は専門科目オンリーだったな」

左右田 「どんな授業すんだろな!?燃えて来た!!」


―――――――――


左右田 「昨日サウナ入ったかからかな? 体が軽いぜ!!」

左右田 「なんか走りたくなんぜっ!!」

左右田 「今日も今日とて飯だ!」


学食までの道のり安価下
1.誰か誘う (誘う相手併記)

全員と会話もしたし、そろそろ恋愛イベントやりますか。まだ少し先ですけどね。

澪田 「和一ちゃーん!! 避けて避けてー!!」ブンッ

左右田 「は? あがっ!!」ドゴッ

澪田 「ダメっすよー! 避けてって言ったんだから避けないとー」

左右田 「振り向き様のラリアットなんか避けれっかよッ!!」

澪田 「まだまだ鍛錬が足らないようだな!!」

左右田 「オレそんなん必要ないんで! 辺古山あたりにし掛けてやられて来い!!」


安価下で食事中の雑談

左右田 「オメェ、至るところ穴だらけだな」

澪田 「和一ちゃんだって、ピアスしてるじゃないっすか!!」

左右田 「太腿の手術痕はタトゥーか?」

澪田 「タトゥーっすよーん! イカすでしょー?」

左右田 「タトゥーってメンテがいるんだろ? よくやるよな…」

澪田 「お洒落はー足元からって言うでしょ?」

左右田 「太腿は足元じゃねェだろ!! 上過ぎだっ!!」

澪田 「話変わるっすけどー…和一ちゃん、手術の発音いいっすねー! そんな和一ちゃん! 手術中って三回早口で!」

左右田 「いきなりだなおい!! 手術中、しゅじゅちゅちゅう、すずつつう…だあああっ!! 言えっかよ!!」

澪田 「唯吹言えるっすよ!! 手術中、手術中、手術中!!」

左右田 「そういや、オメェ一応プロのギターボーカルだったな…発音いいわ」

澪田 「ふふん! どうっすか? 尊敬しちゃったすか?!」

左右田 「それはねェけどな」

澪田 「がびーん!! 一刀両断?!」


―――――――――


左右田 「今日は工学室に直行だな」

左右田 「どんなことすんだろなー!!」

左右田 「何か変わったもん触れるといいな!!」

―――――――――


左右田 「やっぱスゲェわ《希望ヶ峰学園》」

左右田 「政府公認なだけあんな」

左右田 「昼だー昼飯だ!!」


学食までの道のり安価下
1.誰か誘う (誘う相手併記)
2.声をかけられる (誘われる相手併記)

終里 「おーっす! えっと…確か…そう、だ…そうだそうだ! 左右田だったな!!」

左右田 「何かワザとクセェな!! つかワザとだろッ!!」

終里 「いやー、やっぱまだ完全には覚えきれてねぇんだよなー」

終里 「直ぐには出ねぇな」

左右田 「本当かよ…」

終里 「でも、クラスの中じゃ、覚えてた方だぞ?」

左右田 「またデザートおごってやっから覚えろ!! 最後だからな!!」

終里 「うひょー!! やったぜ!!」


安価下で食事中の雑談

>>1はゼロの予備学科メイドちゃんのおっぱいが好き!大きさより形重視!!美乳!



終里 「なあ、訊きてぇことあんだけどさ」

左右田 「おう、なんだよ?」

終里 「オメェはデケェ胸って好きか?」

左右田 「ごふっ!!」

終里 「うわっ!! 汚ねぇっ!! 何しやがる!!」

左右田 「うっ、げほっ! お、オメェが…ごほっ…変なこと訊くからだろうが!!」

終里 「変なことぉ? だってよぉ、男はみんなして胸!胸!って、女の胸ばっか気にしてっだろぉ?」

左右田 「いや、まあ…オレもデカいのが好きですけれども…」

終里 「やっぱそうなんだな! でも自分で触って気持ちいいとか解んねぇんだよなー」

終里 「そんなに女の胸って気持ちいいもんなのか?」

左右田 「触ったことないですけど、気持ちいいんじゃないですかね?」

終里 「さっきから喋り方変だぞ?」

終里 「んー…今度、罪木のヤツに触らしてもらおうかなー」

左右田 「おうふ…っ!」

左右田 (その場面に立ち会いてぇ!!)

終里 「ま、男は巨乳が好きってのが解ってスッキリしたぜ!!」

左右田 「お役にたてたようでなによりです」


―――――――――


左右田 「はー…ずっと専門科目でもいいってぐれェに充実してたぜ」

左右田 「エンジンやんねェかなー…」

左右田 「さーて、誰が誘って遊ぶかねェ」


安価下で誘う人物
その下2で何をするか

罪木

>>234
連取りみたいなんで下に誘う人物
ごめんなさい

カラオケメンバーでカフェでだべるでいきます

左右田 「前のカラオケメンバー誘うかなー…大所帯だな」


―――――――――


左右田 「澪田と小泉と罪木がいんな。あいつら大体一緒だよな…ひとり足りねェけど」

左右田 「おーい、姦し三人娘」

澪田 「あ、和一ちゃん! 遊びのお誘いっすか?!」

左右田 「おー、正解だぜ!」

澪田 「きゃはーっ!! じゃあ何かおごっておごってー!!」

左右田 「なんでだよ!!」

罪木 「どこに向かうんですか?」

左右田 「ああ、その前に日向も誘うから、待ってくれ」

小泉 「何だか覚えのあるメンバーね」

罪木 「カラオケの時のメンバー…ですかねぇ?」

左右田 「そうそう、当たりだぜ!」

澪田 「やったね罪木ちゃん! おごってもらえるっすよ!!」

左右田 「おごらねェよ!!」


―――――――――


日向 「あ、左右田! …今日はハーレムだな?!」

左右田 「この園の中にお前も加えてやるよ」

日向 「……」退

左右田 「違う! そうじゃない!! 言い方が悪かった!」

日向 「まあ、解ってるけどな」

日向 「このメンバーって…」

澪田 「そうっすよー! カラオケの時のメンバーっすよん☆」

小泉 「そうだ。どうせだから、アタシ達がいこうとしてたカフェいきましょうよ!」

罪木 「左右田さん、日向さんもいいですか?」

日向 「もちろん、問題ないぞ」

左右田 「決まりだな!」

澪田 「出発進行っすー!!」


―――――――――


左右田 「カフェとか入ったことねェ」

日向 「俺もイズルに付き合って入ったことあるくらいだな」

澪田 「今日は何にするっすかねー」

小泉 「アタシは決めてるんだ」

罪木 「ま、迷いますぅ」

左右田 「……こういう風景、いいよな」

日向 「俺たちの疎外感がスゴいけどな」


安価下でだべる内容

左右田 「こういうとこで女は何話すんだ?」

澪田 「色々っすよー? そだ!」

澪田 「今日は恋バナでいこう!!」

小泉 「え?! 男子ふたりいるのに?!」

澪田 「だからっすよー! 気になるじゃないっすかー」

罪木 「た、確かに気にはなりますけどぉ…話辛いですよぉ」

澪田 「恥らう罪木ちゃんがかわゆいのがいけないんすよー」

罪木 「えええ?!」

澪田 「はい! 和一ちゃんの恋愛感はどんな感じっすか?!」


安価下で左右田の恋愛感

続きは夕方

左右田 「オレェ? いや、うーん……やっぱ、相手に優しく、つか、大事にしてェよな」

澪田 「ふむふむ」

左右田 「でも、優しさ越してなんか甘くなりそうで怖ェんだよなァ…」

小泉 「あんた間違った方向に大事にしそうってのは、確かにありそうね」

日向 「左右田が本当にそうなったら、ひたすら重くなりそうだな」

罪木 「でも、私はそういうの良いなぁって思いますぅ」

左右田 「恋愛したことねェから、具体的にも、本当にそうなるとも全然解らねェけどな」

澪田 「んじゃんじゃー、お次は創ちゃん!!」

日向 「お、俺?」


安価下で日向の恋愛感

日向 「俺の後ろを着いてきて欲しいかな…」

罪木 「三歩後ろでってヤツですか?」

日向 「ああ、そんな感じかな? 違う気もするけど」

小泉 「なんか以外ね。隣にいて欲しいって言いそうなのに」

日向 「俺的には、後ろとは言っても、間隔的には隣にいるのと変わらないイメージなんだけどな」

左右田 「どういうことだ?」

日向 「危険があれば前方は俺が守るから、道に迷いそうなら後ろから指摘して欲しい。一緒に進むってところは隣にいるのと変わらないかなって」

澪田 「んー…解るようで解んないっすねー」

日向 「すまん」

罪木 「男性の恋愛感を聴くのも面白いですねぇ」

左右田 「じゃあ、罪木はどうだ?」

罪木 「わ、私ですかぁっ?!」

罪木 「うゆぅ…」

安価下で罪木の恋愛感

罪木 「わ、私は…やっぱり、一度恋愛を始めたら私のモノであって欲しいですぅ」

澪田 「えーっとぉ…つまりぃ」

罪木 「離れるというなら、私のモノじゃなくなるって言うならどんな手段を使ってでも…」

左・日 「あばばばばばっ」

小泉 「蜜柑ちゃん、顔が怖いよ…っ」

罪木 「危険なお薬を使ってでも…ずっとずっとその人は私だけの…もがもが」

澪田 「ストーップ!! ストップストップストップっす!!」

罪木 「うむう…」

小泉 「もう解ったよ、蜜柑ちゃん! だから落ち着こうね!!」

罪木 「むう…」

澪田 「真昼ちゃん、いこっか!!」

小泉 「訊かれちゃうよねー…」

小泉 「あ、アタシは…」


安価下で小泉の恋愛感


風呂いってきます

小泉 「一緒にいて安心できる、落ち着ける人と恋愛したいかな」

澪田 「真昼ちゃんらしいっすねー!」

小泉 「余裕のない恋愛なんてイヤじゃない? だからさ」

小泉 「お互いがお互いを理解して、問題は一緒に解決して、笑い合いたい」

小泉 「それが理想の恋愛かな」

左右田 「乙女だな」

日向 「お互いに無理した恋愛は悲しいもんな」

罪木 「さ、最後に澪田さんは…」

澪田 「唯吹はねー」


安価下で澪田の恋愛感

澪田 「唯吹がすることに突っ込み返してくれる人がズバリっすね!!」

左右田 「大概が突っ込んでくれんだろ…」

澪田 「いやいや、案外少ねーんすよー」

澪田 「唯吹は遊び足りないのに、構ってくれなくなるんすよー」

日向 「澪田の全力に付き合える人間は、確かに限られてくるかもな」

小泉 「パワフル過ぎるもんね」

罪木 「普通の人は倒れちゃうと思いますぅ」

澪田 「唯吹が飽きるまで一緒に全力投球してくれるメンズ求むっすよー」

左右田 「なんか面白いな。それぞれの恋愛感つか、理想を聴くのも」

日向 「一部バイオレンス気味だったけどな」

罪木 「ご、ごめんなさいぃ」

小泉 「男もちゃんとした下心以外の理想があるんだって解ったから、ちょっと考えを改めるわ」

左右田 「酷いなオメェ!! 思春期男子が煩悩だけで動いてると思うなよ!!」


―――――――――


左右田 「カフェで軽食食っちまった…今日も晩飯はいいや」

左右田 「風呂だなー」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「シャワーにしとくかな!」

左右田 「っと、その前に、作りかけのヤツ仕上げてからにしよう! そうしよう!!」

 その仕上げの最中、オレはいつの間にか寝ちまっていた。

―――――――――

ミニイベント!
時間がもう少ししかないですが、猫の日なので、左右田の夢の中で誰かが猫耳付けて登場します。
左右田も可。
弐大君誕生日おめでとう!!


安価下2で猫耳つける人物

?? 「―――さ―!」

左右田 「ん? 何か声がする…」ぱちっ

ソニア 「左右田さん!」

左右田 「あ、ソニアさんじゃないですかああああああっ?!」

ソニア 「ど、どうしました? 左右田さん?!」ぴこぴこ

左右田 「いやいや! ソニアさん! 耳が猫耳になってますけど??!」

ソニア 「? 何をおっしゃっているのですにゃ? 生まれつきわたくしの耳は猫耳ですよ?」ぴこ

左右田 「い、いやいやいやいや!! 今まで人間の耳だったじゃないですか?! つか言葉もおかしいッ?!」

ソニア 「左右田さん、大丈夫ですにゃ? 記憶が混濁しているのでは……」にゃん?

左右田 「…ソニアさんが可愛いからこれでいいや!!」

ソニア 「ふふっ。それで左右田さん。わたくしお腹が空きましにゃ」にゃん

左右田 「あ、ご飯ですか? 何が食べたいですか?」

ソニア 「いつものネコ缶は飽きましたので、できれば別のネコ缶をお願いしにゃす」ぴこぴこ

左右田 「……」

左右田 「ネコ缶食うんですか?」

ソニア 「わたくしの毎日のお食事じゃにゃいですにゃ?」にゃん?

左右田 「マジかよ…え?」

左右田 「あれっ!? いつの間にネコ缶持ってんだオレ!!」

ソニア 「まあ! 食べたことないネコ缶!!」にゃーん♪

ソニア 「こちらのお皿にお願いしますにゃ」

左右田 「あ、はい」ぱきょ

ソニア 「♪」ぴこぴこぱたぱた

左右田 「……ヤベェ…可愛い」ぺちょ

ソニア 「いただきにゃす!」

左右田 「うおおおおっ?!」

左右田 「そ、ソニアさんが猫みてェに食ってるうううう!!」どきーん☆

ソニア 「♪」ぱくぱく

左右田 「アブノーマルな趣味が…開花しちまいそう…!!」

ソニア 「ごちそうさまでしにゃ!」ぴこぴこ

左右田 「あ、はい」ほわん

ソニア 「左右田さん! 膝枕してくにゃにゃい!!」にゃん!

左右田 「へあっ?!」

ソニア 「眠にゃいんです」にゃーん

左右田 「わ、解りましたぁああ!!」正座

ソニア 「♪」ごろにゃーん

左右田 「……オレ、死んでもいい…ッ!!」


―――――――――


左右田 「はっ!」

左右田 「今、スゲェ幸せな夢視た気がする!!」

左右田 「やべ!! もう明け方じゃねェか!!」

左右田 「シャワー浴びねェと!!」


おまけの猫ソニアちゃんと、使い回しで申し訳ないですが弐大君
http://i.imgur.com/vEt6MWK.jpg
http://i.imgur.com/LXLCGu5.jpg

>>266
おぉ、どちらも素晴らしい!

期待しないで開いたから上手さにびっくりして声出た

>>267
>>268
ありがとうございます!

左右田 「床でしばらく寝ちまってたから体イテェ…」

左右田 「飯食いに行くかァ」


安価下で相席する人物

左右田 「お、あっちなんか賑やかだな」

左右田 「おーっす! オメェらお揃いで!」

日向 「おはよう!」

澪田 「おはようございまむ!」

七海 「おはよー」

ソニア 「あ、左右田さん! おはようございます!」

左右田 「はぐぁ!!」どきーん☆

ソニア 「ど、どうしました?! 左右田さん!!」

左右田 「いえ、なんだかソニアさんを見ると動悸が…!」きゅんきゅん

澪田 「はっ! 和一ちゃん、まさかそれは…」

左右田 「な、なんだよ…」

澪田 「言えない! 唯吹の口からは…!! 和一ちゃんがソニアちゃんに伝えないとっすよ!!」

日向 「え? 左右田…お前…」

七・ソ 「?」

左右田 「いやいやいやいや!! 違う違う!!」

澪田 「隠したって解るっす!! お年頃っすもんね!」

日向 「そうか…左右田…ソニアを…」

左右田 「あああああっ!! やめてくれぇぇえ!!」くねくね


安価下で食事中の会話

色々澪田とかともフラグを蓄積したが結局ソニアさんに収まるんだな…
まぁ左右田らしいけれど

恋愛イベント予告忘れてました!
今回の放課後の遊ぶ時間、遊ぶ人物と好きな人を尋ねあいます。
詳しくは放課後前に色々書いたの貼ります。

>>275
恋愛イベントの安価で決めるので、フラグは関係ないんですごめんなさい

日向 「そういえば、昨日は専門の授業だったな」

澪田 「唯吹はほとんど寝てたっすからー、解んないっすー!!」

左右田 「寝んなよっ!! だけどある意味さすがだな!! オメェらしいわ!!」

澪田 「えへへっ」

七海 「ソニアさんの授業って、どんな授業? なんだかスゴそうだよね」

ソニア 「お話をしてさしあげたいですが、今後のことを考えて、伏せておきます」

澪田 「な、なんでっすか?!」

ソニア 「失礼な言葉になってしまいますが、皆さんには御理解できない内容…とだけ言わせてください」

ソニア 「この学園は……何でもありません」

七海 「そっか」

日向 「……七海はどうなんだ? ひたすらゲームしたりするのか?」

七海 「そうなんだ!! クイズゲームしながらの授業なんだよ!! しかもね、珍しいアナログゲームとかあったりしてスゴく楽しいよ!!」

澪田 「楽しそうな授業っすねー」

ソニア 「好きなことを授業でひたすらだなんて、素敵ですね」

日向 「で、左右田は?」

左右田 「オレも機械やエンジンに囲まれてウハウハだぜー」

左右田 「頓挫した未発表の巨大プロジェクトの資料とか見れんだぜ!! 頓挫してるヤツとはいえスゲェよな!!」

七海 「スケールが大きいね」

澪田 「んでんでー創ちゃんは?」

日向 「俺も…あまり話さない方がいい気がする」

左右田 「なんかヤバいのか? でも相談窓口だろ?」

日向 「まあ、言える範囲で話すなら、どれだけ聞き上手になれるかだったり、的確なアドバイスができているかとかかな」

澪田 「それだけじゃないんすか?」

日向 「まあな…」

ソニア 「……」

七海 「……」

七海 「そろそろ教室行こうか」


―――――――――


ガチャ

左右田 「おはよーっす」


安価下で左右田の挨拶に答えた人物(澪田、ソニア、七海、日向以外)

辺古山 「おはよう」

左右田 「お、辺古山。そういえば、親睦会の時のポッキーゲームは、どんなんか知らなかったのか?」

辺古山 「あ、ああ…まさかあのようなゲームだったとはな……小泉には申し訳ないことをした」

左右田 「誰から教わったんだ?」

辺古山 「幼馴染の妹からだ。多人数で仲を深める会でゲームをするなら、ポッキーゲームが最適かつ、定番なのだと」

辺古山 「特に王様ゲーム内の命令は盛り上がるとも…」

左右田 「間違っちゃいねェけど、辺古山にそれだけを説明する辺り、性格は良くなさそうだな」

辺古山 「困ったことをする娘ではあるが、性格が悪いとは思わんな」

左右田 「幼馴染の妹ってぐれェだし、長い付き合いで麻痺してんじゃね?」

辺古山 「いや、いい娘だ」

左右田 「ま、オメェがそう思うならそれでいいけどよ」

左右田 「あんまそいつの話を確認なしに真に受けんなよ。またあん時みたいなちょっとした騒ぎになっから」

辺古山 「その件については反省している。以後気をつけよう」


―――――――――


左右田 「自由時間だな」

左右田 「たまには本読むとかでもいいけど…」

左右田の行動を安価下
1.声をかける (名前併記)
2.声をかけられる (名前併記)
3.他ありましたら

キャラの偏りは気になってはいるんですけど、調整はどうしようかと悩みますね。ワンターン強制規制とか…?安価の間隔をランダムにすると偏り減りますかね?

左右田 「たまには予習復習しとくかなー」

左右田 「誰かと一緒にするか…?」


安価下で誰かと勉強するか否か

する場合名前併記を忘れてました。この下安価で

oh!小泉ちゃんで

>>286
おっとちゃんと読んでなかった!
これで許して っモノクマメダル×1

>>292
>>1の不備が多くて申し訳ないです …でも貰えるメダルはいただきます

左右田 「小泉誘ってみっかなー」

左右田 「小泉ー、一緒に勉強しようぜー」

小泉 「勉強? あんた以外とマジメね」

左右田 「うっせ! 元ガリ勉なめんなよ!」

小泉 「そうなの? へぇ…教科は何するの?」

左右田 「何でもいいぜ。数学と科学は自信もって教えてやれるけど」

小泉 「そうよね、あんたメカニックだから理数系得意よね。教えてもらおうかなー数学」

左右田 「よしキタ!」


―――――――――


小泉 「解り易い…悔しい…っ!!」

左右田 「ふふん! 教えんの結構得意なんだよなー」

小泉 「……ねえ、明日休みじゃない? みんなで勉強会しない?」

左右田 「ああ、それいいな」

小泉 「場所は学食借りてやろうよ。アタシ、村雨から許可もらって来るからさ。ダメなら教室で」

左右田 「決まりだな!」

小泉 「お昼には訊いとくわ」

左右田 「頼んだぜ!」


―――――――――


左右田 「昼だー昼だー昼飯だー♪」

左右田 「小泉のヤツどうかねー」

小泉 「あ、左右田! 許可出たよ!」

左右田 「やったな! んじゃ、黒板に告知しとこ」

左右田 「明日の昼から……学食で…勉強会すんぜー……参加しやがれ…っと」ガリガリ

左右田 「よっしゃ! 飯行こうぜ」

小泉 「何サラッとご飯誘ってんのよ」

左右田 「嫌か?」

小泉 「別にいいけどね。どうせなら他にも誘おうよ!」

左右田 「それもそうだな」


安価下で他に誘う人物

提案だけれど、見た感じ自分みたいにカムクラや弍大などのあまり選ばれない組を選びたい人もいればカラオケメンバー組を選びたい人もいて、カラオケメンバー組が安価とるの早い印象だから(自分が遅いのも悪い)下3か2までで1人1人ずつか最大2人までしたら、今回なら日向、カムクラ、終里とカラオケ組とそれ以外といういろんな意見が反映されやすいかなって?わかんないけれど…

>>297
ご意見ありがとうございます!
やはり安価の出し方をランダムにした方が良さそうですね。
自分のことだから、それを忘れてしまいそうですが

左右田 「日向ー。飯行こうぜー」

日向 「おう! ん? 小泉も一緒だな」

小泉 「明日の昼から学食で勉強会するんだけど、来る?」

日向 「へー。いいな! 参加させてもらうよ」


安価下で食事中の雑談

左右田 「なあ、オメェらは才能の方は何か勉強してっか?」

小泉 「元々好きなことだから、勉強って感じはしないけど、してるってことになるかしら?」

小泉 「被写体の見せ方、構図の切り取り方、トイカメだと個体差があるから、それぞれのクセを活かした撮影方なんかを研究中だよ」

小泉 「前より写真撮るのが楽しいよ!」

左右田 「小泉は充実してんだな」

左右田 「日向は?」

日向 「俺はクラスのヤツの話聴いてたら、いつの間にかって感じで、趣味とか好きでやってることじゃなかったからな」

小泉 「でも、人徳があるってことよね? しかも才能として認められるってかなりスゴいと思うんだけど」

日向 「ありがとな。小泉の言うように、好きなことではないとはいえ、それを才能としてこの学園は俺を認めてくれた…俺がやれることなんだって…だから、今は色々勉強してるよ」

日向 「今までみたいに少し話を聴いて答えてじゃ、ダメなんだって、昨日の授業で思ったんだ。今が一番の踏ん張りどころだって思った」

左右田 「……なんかあったら相談しろよ? 窓口になってやっから」

日向 「ありがとう…限界を感じたら頼らせてもらうよ」

小泉 「限界感じる前に頼りなよ! アタシも相談のるよ!」

日向 「ははっ。ふたり共優しいな……で、左右田はどうなんだ?」

左右田 「オレ? オレは変わらず機械いじるだけで満足してっから、勉強は特にだなー」

左右田 「でも、なんか新しいことに手を着けてみてェ感じはする…何かは解んねェけど」

左右田 「それが課題だな」

小泉 「みんな成長してるんだね。悩みだとか、目標だとか」

小泉 「アタシも、自分が撮りたい世界を考えていかなきゃいけないかな…」

左右田 「撮りたいモン撮っとけよ。“撮りたい世界”で一括りじゃつまんねェだろ」

小泉 「え?」

左右田 「撮りたい時に撮ったモンが一番いいじゃんよ」

日向 「どんな写真でも、小泉が撮った写真には変わりがないもんな」

小泉 「そうかな…良いのかな?」

小泉 「……アタシが撮りたいモノ…たくさんあり過ぎて、迷うな」

日向 「悩めばいいじゃないか。悪い悩みじゃない」

左右田 「思春期の悩みなんて、青春じゃねェか」

小泉 「うん。そうする。ありがとう、ふたり共」

恋愛イベント開催時間告知!!

21時を予定します。
この時間でしたら「終わったの?!」ってなることもないかなと…


人物指定は単体。イベント時に安価をとります。

先に遊ぶ内容だけ決めておきます。

安価下で何をするか

始める前に備えておこう!イベント内容!


左右田と雑談相手が恋している対象キャラを決めます。
自由時間に話したり遊ぶ機会が増える予定。


※好きな対象キャラが決まったら、どこかのタイミングで告白イベントをアナウンスします。かなり先になる可能性大。
※雑談相手の方は秘密裏にコンマをとり、成否を左右田に話にきます。


※もし、雑談相手と好きな人物が被った場合、微妙な距離感が生まれます。
※雑談などで距離を埋め直すと、秘密裏にコンマをとって、どちらかが先に好きな人物に告白しに行きます。自由時間に話す機会が増えます。
※雑談相手が先だと、秘密裏にコンマをとり、成否を左右田に話にきます。
※雑談相手が先に成功しちゃうと、もちろん失恋。残念。しかしそれも青春。甘酸っぱいね!


※もし、雑談相手と左右田が両思いだった場合、秘密裏にコンマをとってどちらかが告白しに向かいます。これだけは絶対成功です。安心安心!


え?レズ?有り有り!何度でも言う、有り有り!つまり雑談相手が女子で、好きな人物も女子でも問題ないない!!>>1の通り逆も問題ないない!


【お願い】
好きな対象決めの安価では、ひとりどれかに1レスでお願いいたします。
遊ぶ相手、左右田が好きな人物、○○が好きな人物
の順に三回安価をとるので、その内どれかひとつにだけ、という意味です。解りますでしょうか?説明下手で申し訳ないです。
ですので、ここ外せない!ってところでレスしてください。

質問あれば受け付けます。暫く返答できないかもしれませんが

つまり、すぐに告白したりする訳じゃないよ!
ってことです。
この先、恋愛相談仲間と恋愛について悩んだりすることもできるぜっ!
ってことです

>>1の頭が悪いので、こんなざっくりとしか説明できなくてごめんなさい…
出かけるので暫く返答はできませんが、質問はあるようでしたら、まだまだ受け付けます

・左右田と安価で選ばれたキャラAが恋バナ
・左右田とAの好きなキャラを安価で決定(同姓可)
・Aの恋愛成否は後日コンマで決まるよ
(ただし左右田の好きなキャラがA、Aの好きなキャラが左右田って展開も可)

って感じかな?

なるほど…どれかに1レスって例えば遊ぶ相手澪田、左右田の好きな相手澪田は出来なくて、遊ぶ相手澪田、左右田の好きな相手はソニアみたいじゃなきゃダメってこと?

>>309
あなたが神か!!

>>310
キャラに制限はありません。安価参加者である皆さんの書き込み回数に制限あり、です

つまり、遊ぶ相手も、好きな相手として選べます!

安価の連取りしないでねってことですね

>>297のやり方もありだと思うが、親睦会の雑談時みたいに最初から選択可能キャラを絞るのも効果的だと思うよ
話中の1日の安価のうち、1、2回は>>1の選んだキャラ何人かの中から安価ないしコンマで選ぶとか
「今教室に残ってるのはこいつらだけど…」みたいな導入なら不自然じゃないと思うし

>>314
それもありだと思うけれど、コンマだとこれから特に恋愛が始まっていざ必要なキャラが選ばれなかったら話が進まないし、キャラ絞りも例えば花村と真昼ちゃんがいい感じになったとして2人がバラバラになっても話が進まない、かといって毎回花村と真昼ちゃんがセットだったら選ぶ選択肢の時にメンバーがほぼ固定化で斬新っていうか新しい意外性の組み合わせが出来ないっていう点があるからな・・

>>313
連取りとも違う気はしますが、平たくいえばそうです

>>314
>>315
うまく回せる技量があれば偏りもなくせるのでしょうけど、それもないので
今後別にスレ立てする時の参考にもなるので、もう少し考えてみます。

これって結局遊びに誘うときとかはどういうシステムになったんだ、安価したで1人が数人キャラを選ぶシステム?
それともいろんな意見のどれかを採用するの?

ご飯は何組かに分けて、必ずその中のひとり入れる感じにしましょうか。
遊びの方は2日は選べないようにします。

>>319
遊びの安価は今まで通り、複数人可です。
ひとりだったけど、遊ぶ内容の安価で人を増やすような内容があれば、また増やす安価とります。

やります!!

左右田 「今日は誰か誘って水族館行くかなー」

左右田 「ちと相談にのってもらお…」


安価下で水族館に誘う相手

違います今回のは単体固定なので澪田ちゃん採用です

左右田 「澪田誘うか…つっても、相談する内容が内容だけに、大丈夫か?」


―――――――――


左右田 「おーい澪田ー」

澪田 「おっ!! なんすか和一ちゃん! 今日も遊びのお誘いっすか?!」

左右田 「まァな」

左右田 「水族館行かね?」

澪田 「それは?! デートのお誘いっすか?!」

左右田 「まァな」

澪田 「和一ちゃん、返事が冷たい…っ!」

左右田 「なあ、オメェ好きなヤツいる?」

澪田 「なんすかいきなり!!」

左右田 「オレさー」


左右田が好きな人物を安価下3

>>1の別スレで左右田君の恋人だった小泉ちゃんじゃないですか!運命運命!


左右田 「オレ、小泉のこと好きになっちまったみてェなんだ…」

澪田 「ま…マジっすか?!」

左右田 「マジだよ…オメェいつも小泉と一緒だし、相談のってくんねェかと思って」

澪田 「唯吹に恋の相談っすかー。唯吹がいうのもあれっすけど、勇気あるね!!」

左右田 「オレもそう思うわ」

澪田 「唯吹の好きな人訊いてどうするんすか?」

左右田 「いや、悩み共有できねェかなと…」

澪田 「なるなーるほどねー」

澪田 「唯吹はー」


澪田の好きな人物を安価下4

そのスレのタイトルは

うわああああああっ!!澪田ちゃんんんんん!!


澪田 「言えないっすね!!」

左右田 「何でだよ!! オレ告り損じゃねェか!!」

澪田 「和一ちゃんが勝手にゲロっちゃったんじゃないっすかー!!」

左右田 「言え! オメェも言え!!」

澪田 「イヤっすよー! タイミングってもんがあるっすー!!」

左右田 「なんでタイミングが必要なんだよ!!」

澪田 「いつか和一ちゃんに話たげるっすからー!!」

左右田 「本当だな?!」

澪田 「本当っすよ!!」

左右田 「解った。絶対だぞ!?」

澪田 「うん……!」

左右田 「んじゃ、水族館行くか」

澪田 「きゃっふー!! 和一ちゃんと水族館デートっすー!!」

ここから回数解除!でも連取りは変わらずNGで

>>346
日向「俺の恋人は>>2
【ダンガンロンパ】日向「俺の恋人は>>2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397476340/)

SS書き始めたばっかりの時なんで、今以上に、かなり、酷く、日本語不自由、文法めちゃくちゃです。
後、ノーマルはもちろん、レズも有りホモも有りのエロスレなので、要注意。

左右田君と小泉ちゃんは真ん中辺りにあると思います。

>>352
このスレが完結した後でゆっくり黄泉に逝く

>>353
お前……死ぬのか?

左右田 「デケェ水槽!」

澪田 「この中入ってみたいっすねー!」

左右田 「オレ絶対に嫌だ…ここから観てるだけで背中ゾクゾクすんのに」

澪田 「それ聴いちゃうと和一ちゃんをこの中に放り込んじゃいたくなるっすねー!!」

左右田 「だあああああ!! 想像しちまったじゃねェか!!」

澪田 「鳥肌ヤバイっすよ!! 想像力豊なんすねー。メカニックっすもんねー」

左右田 「あっちの小さい水槽観ようぜ…!」

澪田 「でもあっちの水槽のお魚は美味しくなさそうで、唯吹的には面白くないっすー」

左右田 「食い気基準で楽しい楽しくないが決まんのか!?」

澪田 「目と腹で楽しむっすー! お陰で空腹がヤバイっすよ!!」

左右田 「もう魚より食いモンに意識が言ってんじゃねェかよ!!」

澪田 「和一ちゃん。今度は真昼ちゃんと来れるといいっすね」

左右田 「お、おう! そうだな!!」

左右田 「小泉のヤツ、水族館好きそうだしな!!」

澪田 「唯吹、お土産見てくるっすー!!」

左右田 「おい! おいてくな!! 寂しいだろうが!!」


―――――――――


左右田 「水族館行ったから、今日は魚な気分だぜ」

左右田 「結局オレも食い気じゃねェか!!」


必ず夕飯を一緒に食べる人物を二名
安価下で一名、その下でもう一名
日向
ソニア
カムクラ
罪木
辺古山

いつものように複数可、安価下2

左右田 「お、珍しい組み合わせだな」

辺古山 「左右田か」

左右田 「何の話してんだ?」

辺古山 「カムクラは《超高校級の完璧》と聴く。ならば、剣道の腕はどうかと思ってな」

カム 「試合を申し込まれました」

左右田 「なんか面白そうだな、ソレ」

辺古山 「だが、断られてしまった」

左右田 「なんで?」

カム 「解るからです」

左右田 「何を?」

カム 「……」

辺古山 「私はそれでも挑みたい! 完璧を相手に、私の剣がどこまで及ぶのか、見極めたいのだ!」

左右田 「お、おおお? なんかお邪魔な空気?」

カム 「左右田 和一、あなたは夕食を誘う人間を探しているのでは?」

左右田 「お、そうそう!」

カム 「付き合います」

左右田 「お、おう」

辺古山 「私も構わないか?」

左右田 「いいぜ…でもなんか居心地悪ィな!!」


―――――――――


花村 「あれー? なんだか面白い組み合わせだねー?」

左右田 「いや、そっちも充分珍しいぞ?!」

九頭龍 「てめぇらが親睦会やら荷物持ちやらでオレを小間使いにしやがるから、変なん寄って来るようになっちまったじゃねぇか!!」

辺古山 「よいではないか。実に微笑ましい」

九頭龍 「おいっ!」

終里 「そっちのも食っていいかー?」

花村 「どんどん食べちゃってよー! 終里さんの食べっぷりは見ていて爽快…むしろ壮観だねぇ」

カム 「……やっぱりやめます」

左右田 「おいおい、そりゃねェぜ!」

花村 「カムクラくんも一緒に食べようよー! あんまりお話したことないからさー。訊きたいこととかあるんだよねー」

九頭龍 「おら! テメェも道ずれだ!」ガシッ

カム 「!」ストン

カム 「解りました…」


安価下で食事中の雑談

花村 「カムクラくんって、休みは何をしてるのー?」

カム 「ふらふらと歩いて、目についた建物や施設に入って見学です」

左右田 「どういうこった?」

カム 「見たモノを一通り再現するのが目的です。僕の才能はそれ位にしか使えませんから」

九頭龍 「それ位? とんでもねぇな」

花村 「まさに才能のムダ使いってヤツだね!!」

左右田 「さっきから食ってばっかな終里はどうなんだよ」

終里 「オレ? オレは弐大のおっさんに闘いを挑んで、負けたら食って寝る!」

左右田 「えらく簡潔だな!」

花村 「辺古山さんも気になるよね!」

辺古山 「私か? 以前はひたすら剣の腕を磨いていたのだが、最近は幼馴染と出かけることが増えたな」

花村 「それってデートぉ? ただの幼馴染じゃないんじゃなーい? お互い踏み切れないでいる匂いがするねぇ」

辺古山 「ばっ! バカを言うな!!」

カム 「当たりですね」

左右田 「ほー…辺古山もやっぱ乙女なんだな」

花村 「んふふっ、いっそのこと、辺古山さんから言っちゃえば?」

辺古山 「も、もういいだろう?!」

左右田 「九頭龍は? オメェも訊いといてやるよ」

九頭龍 「ゲーセン」

花村 「何して遊ぶの?」

九頭龍 「色々だ」

左右田 「あそ」

九頭龍 「テメェはどうなんだよ」

左右田 「オレ? やっぱ機械いじってることが多いな」

左右田 「時間忘れてどっぷりハマりこんじまう」

カム 「趣味が才能なだけありますね」

九頭龍 「おい、食い終わって話に興味ねぇ終里が寝始めたぞ?!」

花村 「マイペースだなぁ、終里さん」

左右田 「どうすんだこれ?」

カム 「僕が運んでおきます」


―――――――――


左右田 「明日は勉強会だな! 午前中に飲み物買いにいっとくか…小泉誘って」

左右田 「勉強会しようって小泉から提案したんだし、着いて来てくれるよな…?」

左右田 「……風呂にしよ」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「広い風呂入って、心にも余裕を持たせよう!」

左右田 「狭いシャワールームじゃ、うだうだしちまいそうだからな」


―――――――――


左右田 「さーて、先客はいるかね?」


安価下で先客

日向 「お、左右田」

左右田 「おー、風呂では日向と遭遇すんの始めてだな」

日向 「イズルと初日に入ったんだってな。あいつ髪長いから、濡れると怖いだろ?」

左右田 「幽霊みてェだよな! ビビるぜ!」

左右田 「ほー……」

日向 「……何だよ?」

左右田 「本当にカムクラと同じなんだな」

日向 「どこみて言ってるんだお前は!」


安価下で入浴中の雑談

左右田 「なあ、カムクラと普段どんな会話してんだ?」

日向 「話かければ答えてくれるから、割と普通の会話をしてると思うんだけど…」

左右田 「やっぱオメェにもそういうスタンスなんだな、あいつ」

日向 「再会したばかりの頃はどうしたもんかと思ったけど、慣れたよ」

左右田 「昔から何でもできたのか?」

日向 「記憶の限りでは、そうかな。やっぱ小さい頃からなんでも直ぐにこなすあいつに、嫉妬した時期もあったな」

日向 「今はもうそれもないけどな。次元が違い過ぎて」

左右田 「本当になんでもできんのか?」

日向 「何度か繰り返せば、完璧にできるようになってる。職人が掛けてきた時間を、下手をすれば数分でモノにするから、職人泣かせだよ、あいつの才能」

左右田 「はあースゲェな」

日向 「後は、笑ってくれるようになればな」

左右田 「あいつのスタンスからして、笑えって言えば笑うのか?」

日向 「笑うな。あいつのスゴいところは、本当にその感情があって笑ってると思わせるところだな」

左右田 「悲しめって言えば」

日向 「悲しむよ」

左右田 「もう訳わかんねェな」

日向 「だよな」

日向 「あ、左右田に自分にも感情あるって言われた時、驚いたみたいだぞ」

左右田 「ああ、あれな」

日向 「それ聴いて嬉しかった。ありがとうな、左右田」

左右田 「いやいやなんの」


―――――――――


左右田 「明日に備えて、今日はもう寝るか」

左右田 「ちゃんと勉強会になっかなー…つか、どんだけ来っかな」


―――――――――


左右田 「飯だ飯ー」

左右田 「やっぱここは小泉誘ってみっか…っ!」


安価下で他にも誘う?誘わない?
誘う場合は固定の人物の選択肢を後で提示します。

みなさんの優しさ…!


左右田 「よぉ! 小泉!」

小泉 「おはよう、左右田」

左右田 「一緒に飯食わね? んで、その後に勉強会で飲むモンも買おうと思ってんだけど」

小泉 「いいわよ。アタシから言い出したんだしね!」

左右田 (やったぜ!!)


安価下で食事中の雑談

左右田 「なあ、オメェはクラスの男子で気になるヤツいるか?」

小泉 「え? 何その質問」

左右田 「いや、たんなる思春期故の好奇心だよ」

小泉 「ふーん? クラスの男子ねぇ……」


安価下コンマで小泉が気になる人物がいるか判定
偶数でいる
奇数でいない

小泉 「いないわねー。まだ日も経ってない内から解らないわよ」

左右田 「そうか…」

小泉 「何かテンション落ちてない?」

左右田 「んなことねェし!」

小泉 「あんたは?」

左右田 「……ん?」

小泉 「気になる女子いるの? どうなのよー?」ずいっ

左右田 「~~~~っ! い、いねェし!」

小泉 「なんだ。つまんない。誰かもう気になる子がいるのかと思ったのに」

小泉 「あんた惚れっぽそうだし」

左右田 「あー? そんなにオレ軽くねェし!」

左右田 (いるけどな! てんで脈なしっぽいけどな!!)

左右田 (でも、これからいくらでもチャンスはあるってことだな!)

左右田 (まずはせめて小泉の視界に入るくらいには頑張るぜ!!)

小泉 「買い出しだけど、飲み物だと重いよね」

小泉 「救援呼ぶ?」

左右田 「いや、そこはオレが男を見せる!」

小泉 「あら、それじゃあ見せてもらおうじゃない?」

小泉 「でも落としてダメにしないでね?」

左右田 「お、おう!」


―――――――――


小泉 「やっぱりお菓子類もある程度いるかしら?」

左右田 「名目は勉強会だから、あんま多いと目的忘れちまいそうだから、最低限だな」

小泉 「結構考えてんのね、あんた」

左右田 「まあな。集まるとどうしても遊びに移行しちまうかんな」

小泉 「あ、解る! 結局勉強になんないよね」

左右田 「あれってなんでだろな? 不思議だぜ」

小泉 「集中力切れた人が周りにちょっかいかけ始めるのがきっかけだったりしない?」

左右田 「おー、そう言われればそうだな! 澪田辺りがそれしそうだ!」

小泉 「“飽きちゃったすー! みんなで遊ぶっすー”って言いながらね!」

左右田 「澪田だからなー。そうなったら手がつけられねェな」

小泉 「そういうのが、楽しいんだけどね」

左右田 「まあな!」

左右田 「昼飯の後だから、ちっと時間あんなー」

左右田 「テキトーに何か作っかなー」


―――――――――


左右田 「はっ! 集中しちまってた! 時間は?!」

左右田 「あ、良かった。丁度いいくらいだな」

左右田 「んじゃ、食堂行きますか」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
十神
狛枝
小泉
田中
西園寺

安価下2で追加する人物(複数可)

やっと日寄子ちゃんと弐大君の会話回数が二回に…!



左右田 「お、さっきはありがとうな、小泉!」

小泉 「あんたもお疲れ様!」

西園寺 「小泉おねぇが貴重な時間割いて手伝ってくれたんだから、もっと感謝しろっ!!」

左右田 「してるし! 超してるし!」

西園寺 「本当かなー?」

左右田 「オメェはくんのか? 勉強会」

西園寺 「おねぇが開いた勉強会なら参加しなきゃねー!」

左右田 「小泉主催じゃなかったら来なさそうだもんな、オメェ…」

西園寺 「当たり前でしょ? するわけないじゃん!」

小泉 「あはは。じゃ、行こうか」


―――――――――


左右田 「お、先客がいやがるな」

弐大 「応ッ! 主催者達のお出ましじゃな!」

西園寺 「既に教科書にノート開げてんじゃん? 気が早過ぎー」

罪木 「弐大さんとカムクラさんに、勉強を教わってましたぁ…おふたり共スゴく丁寧で解り易く教えてくださるんですよぉ」

小泉 「完璧とマネージャーからの指導なんて、かなり贅沢ね」

左右田 「弐大も苦手教科なさそうだもんな」

弐大 「サポートをするのがワシの仕事じゃからな! 何事も勉学を惜しまず、自らの苦手を克服して無くし、相手が必要とするサポートに徹してやる! それがワシのマネージャー道じゃあああああっ!!」

左右田 「んじゃ、ふたりも教える側になってくれよ。何人か教えるの頼もうと思ってたし」

カム 「いいですよ」

弐大 「任せておけ!」


安価下でご飯中の雑談

夢の良し悪し安価下コンマ判定
1~32:あんまりよろしくない
34~65:ふつう
67~98:よいよ
ゾロ目:理解不能で説明不能

>>394西園寺
>>395小泉
>>396弐大
>>397罪木
>>398カムクラ

左右田はこのレスで判定

オバケ

数え間違えてる!自己加速!

ドリーム

ハアッ!!

カオス

小泉ちゃんマジごめん!!



左右田 「なァ、みんな夢ってどんなん視る?」

左右田 「オレあんま普段と変わらない感じの夢視るから、たまに現実と夢ごっちゃになったりすんだけど」

小泉 「アタシ、最近はいい夢視てないなー。何故か居もしないお兄さんを探しに古い屋敷をうろうろして、カメラで何故か幽霊を除霊してたりするんだけど…」

西園寺 「えー、その夢視てみたぁーい!」

小泉 「ええっ? 追いかけられて心休まる暇がないよ?!」

小泉 「日寄子ちゃんは?」

西園寺 「あのねあのねー! 辺り一面に虫がたくさんいてねー! プチプチし放題ですっごく楽しい夢なんだよー!!」

罪木 「そ、それって楽しいんですか?」

西園寺 「わたしの夢にケチつける気ぃ? 黙ってろゲロ豚!!」

罪木 「うぇええんっ! ご、ごめんなさぃいいっ!!」

弐大 「そう罪木にあたるな、西園寺。して、罪木はどんな夢を視るんじゃあ?」

罪木 「そ、それがですねぇ、うふふ…っ、最近はとーっても素敵な夢を視てるんですよぉ!」

罪木 「でも説明は…やめておきますぅ……」

小泉 「えっ?! 何で?!」

西園寺 「どうせビッチな罪木のことだからエロエロでゲロゲロな夢なんだろっ!!」

罪木 「ちちち違いますよぉー!!」

西園寺 「はんっ! どうだか!!」

罪木 「あ、に、弐大さんはどうですかぁ?」

弐大 「ワシか? ひたすら選手の訓練指導をしとる夢だな!!」

弐大 「なかなか芽が出ぬヤツを育て上げた時はふたりして涙したわい!!」

カム 「夢の中でも変わりないんですね。あなたらしいです」

弐大 「褒めるな褒めるな!! がっはっはっ!!」

左右田 「カムクラは? 夢視んのか?」

カム 「人並みには」

弐大 「夢に人並みなんて基準があるのかのう?」

カム 「でもそうですね…簡潔に説明するなら、情報処理がされていく映像でしょうか」

左右田 「情報処理される映像?」

カム 「僕の記憶と多大な知識が滝の様に流れて、収束されると目覚めます」

カム 「しかし、その中に嘘の映像が混じっていることがありますが…だいたい予知夢です」

小泉 「今さらっとスゴいこと言わなかった?」

弐大 「予知夢とは興味深いな!」

西園寺 「本当に予知夢なのぉ? あっやしーい!」

左右田 「でもこいつが言うならマジなんだろうな」

カム 「最近は視ていませんね。その分日々退屈はしませんが」

左右田 「ふーん。楽しいってこったな」

カム 「そうですね」

小泉 「本当に楽しいって思ってるのか解らないんだけど」

日向 「もう何人かいるな!」

十神 「差し入れだ。受け取れ」

左右田 「お、サンキュー! でもヤベェな、食いモン増えた」

小泉 「まあ、勉学後の糖分補給にいいじゃん」

日向 「今そこで九頭龍と辺古山みかけたから、そろそろ来るんじゃないかな」

西園寺 「九頭龍のヤツ来んの?! 意外ー!!」

左右田 「オメェも言える立場じゃねェだろ!!」

終里 「おっしゃー!! 勝ったぜー!!」

左右田 「なんだなんだ?!」

澪田 「ひぃーっ! さすが《超高校級の体操部》っすねー!」

終里 「何おごってもらうかなー!!」

澪田 「それはまた今度っすよー」

七海 「おっすおっす」

ソニア 「ふふふ、もうすでにほとんどの方が集まってますね」

狛枝 「辺古山さんに誘われたから来たの? 気になってたんだけど、ふたりはどんな関係なの?」

九頭龍 「沈められたくなけりゃ黙れや!!」

辺古山 「落ち着け、九頭龍」

花村 「血が出る喧嘩はやめてね…!」てるてる

田中 「貴様らのくだらん児戯に付き合ってやろう」

罪木 「い、一斉に揃っちゃいましたね」

左右田 「おーし、んじゃやっかー! 苦手な教科ごとにグループ分けんぞー」

左右田 「オメェ、やんねェだけで出来る子だろ?」

九頭龍 「……」

左右田 「辺古山なんでこのグループいんだ? つか、むしろ教える側じゃねェか? 十神も教える側に回ってくれてっし」

辺古山 「私は教えるということが苦手だ…。こちらにいる方が性に合っている」

左右田 「まあ、いいけど」

左右田 「澪田寝んな!!」

澪田 「んあー…もうダメっすー…頭パンクしそうっすー」

澪田 「だから唯吹はーお菓子食べるっす!!」

左右田 「おいコラ!! 逃げんな!!」

終里 「あ! ズリィぞ!! オレも食う!!」

左右田 「オメェもかよ!!」

西園寺 「うわぁい! 珍しく終里おねぇいい仕事すんじゃーん!!」

左右田 「だあああああっ!!」

小泉 「予想してたけど、本当に直ぐにめちゃくちゃになったわね」

日向 「あいつらにしたら持った方だと思うけどな…」


―――――――――


ソニア 「大分散らかりましたね」

小泉 「後少しで夕食だから、手早く片付けないとね!」

日向 「手伝うぞ」

田中 「我が破壊神暗黒四天王の足も特別に貸してやろうではないか!!」

弐大 「使えば片付ける! 基本じゃな!」

花村 「料理と一緒だね!」

十神 「片付けまでが料理だな!」

狛枝 「はい、ゴミ袋」

辺古山 「箒と塵取りも必要だな」

カムクラ 「もう持って来ています」

七海 「台拭きってどこかなー?」

罪木 「これじゃないですかねー?」

左右田 「結構協力的なの多いな。こうみると」

≪おりゃっ!!

≪ぎゃー!赤音ちゃんスゲェっす!

≪そのまま頭打ち付けた方が受けがいいよー?

左右田 「……働き蟻の法則だな」


―――――――――


左右田 「スゲェ疲れた! しかもまた菓子食い過ぎた…! 飯食わず帰って来ちまったぜ」

左右田 「風呂はどうすっかなー」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「広い風呂でゆっくりのんびりすっかなー」

左右田 「やっぱり広いってのはいいよなー」

左右田 「今日は誰か誘ってみっかな」


安価下で風呂に誘う人物

左右田 「お、日向と弐大がいんじゃん」

左右田 「おーい、日な……」

日向 「あ! た、助けてくれ左右…わわわっ!!」

弐大 「少しで済む! 我慢せい!」

日向 「やめてくれー!!」

左右田 「おおっ?! な、なんだなんだ?! 弐大に日向が襲われてるようにしか見えねェ!!」

弐大 「うむッ! やはりお前さん、スポーツ選手向きの体をしとるのうッ!!」

日向 「いや…俺スポーツは……」

左右田 「何の話してんだ?」

弐大 「日向のヤツ、ガタイが良いじゃろ? 骨格もしっかりしとる。ワシが面倒みちゃるから、何かスポーツをせんかと勧誘しとったんじゃ!」

日向 「俺は断ってるんだけどな」

左右田 「あー、でも確かに肉付きしっかりしてるもんな」

日向 「お前までやめろよ…」

弐大 「それで? 何か用があるんじゃないのか?」

左右田 「あー、風呂誰か誘おうと思ってたんだが、どうよ?」

弐大 「応ッ! 裸の付き合い上等じゃあッ!! そこで生まれる友情!! 実に良い!!」

日向 「俺もいいけど……入り辛いな」


―――――――――


左右田 「ジャージ越しでもありありと解んだけどよ」

日向 「想像を越して」

左・日 「恐っ!!」

弐大 「ん? お前さん達、そんなにワシの体が気になるのか?」

弐大 「遠慮は要らんぞ! しっかりと観察せい!!」

左・日 「ぎゃあああ!! 違います違います!! 近付かないでください!!」


安価下で入浴中の雑談

左右田 「なあ、そろそろ仲いいヤツが解る頃だと思うけど、誰と仲いい感じだ?」

日向 「仲がいい…って言われると…みんなになるべく話に行く感じだから、ちょっと解らないな」

左右田 「さすが相談窓口! コミュニケーションをとりにいく感じか。でも特別に仲いいヤツはいないってことか」

日向 「でも、お前とは仲いいかなって勝手に思ってる」

左右田 「オレもお前をソウルフレンドだと思ってるぜ! 日向!」

日向 「そ、ソウルフレンド?」

左右田 「弐大は?」

弐大 「うーむ…ワシは特別に仲がいいヤツはおらんのう…」

左右田 「終里は?」

弐大 「終里か? 仲がいいと言っていいもんか?」

左右田 「充分仲いいんじゃないか? 喧嘩友達ってやつ。むしろ師弟か?」

弐大 「なるほどな。終里以外じゃと、良く話すのは辺古山か。」

日向 「やっぱりマネージャーの視点からのアドバイスを求められたりとかか?」

弐大 「辺古山にワシからアドバイスすることは無い。する必要がないからな」

左右田 「既に洗練されてるってこったな」

弐大 「じゃが、才能とは別にアドバイスを求められとる」

日向 「へえ? どんな内容なんだ?」

弐大 「今は辺古山も頑張っておるから、易易と話すワケにはいかん。辺古山が努力の結果をお前さん達に見せてくれる日がくるじゃろうからな!」

弐大 「今は明かせん!」

日向 「そっか。残念だけど、弐大がそういうなら、何かは解らないけど待つかな」

弐大 「左右田はどうだ?」

左右田 「んー、オレも日向とは仲いいと思うし、後は澪田かな」

日向 「お前達うるさいよな」

左右田 「澪田は誰といてもウルセェだろ!」

日向 「お前と合わせると倍だ」

弐大 「最近は、隣の席の小泉とも話ておらんか?」

左右田 「おう! もっと距離詰めれたらいいと思うんだけどな」

左右田 「まだまだだなー……はぁ」

日向 「ため息吐いてどうしたんだよ?」

左右田 「いや、なんでも…あ、日向、お前やっぱソニアさん気になる?」

日向 「バカお前! 弐大の前でやめろ!!」

弐大 「なんじゃいなんじゃい! 恋の悩みか?!」

日向 「違う! 違うから! おい! 左右田!!」

左右田 「悪ィ、こいつはすまんかった」

左右田 「明日からまた普通の授業だな」

左右田 「良い子は寝る時間だ。寝るぜ」

―――――――――


左右田 「んー! 良く寝た……さて」

左右田 「飯に行くか」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
弐大
終里
花村
九頭龍
澪田

その下2で追加する人物(複数可)

終里 「えーっと、確か……くずもち? くず箱だったか?」

九頭龍 「テメェワザと間違えてんだろ!!」

終里 「いや、マジだって! なんて名前だっけ?」

九頭龍 「九頭龍 冬彦だ! その空っぽの脳みそに叩き込んどけッ!!」

終里 「弱いヤツの名前に興味ねぇ!」

九頭龍 「ああっ?!」

左右田 「朝っぱらから、終里が九頭龍に喧嘩売ってやがる…」

左右田 「元気だなーオメェら」

終里 「おーっす! 左右田!」

九頭龍 「なんで左右田の名前はさらっと出やがる?!」

終里 「デザートおごってくれたからな!!」

九頭龍 「……餌付けしてんのか?」

左右田 「だって、いつまでも名前覚えてくんねェとかオレ泣いちまう……」

九頭龍 「どっちも別の意味でアホだな」

左右田 「飯行こうぜー」

九頭龍 「行くかよ!」

終里 「おー! 行こうぜ! なんかおごってくれんのかー?」

左右田 「おごらねェよ!!」


―――――――――


七海 「あ、おはよー」

狛枝 「おはよう」

左右田 「珍しい組み合わせだな」

狛枝 「ボクが、相席させてもらったんだよ」

左右田 「なるほどな」

七海 「……そっちもなかなか珍しいんじゃない?」

九頭龍 「チッ…オレがいちゃ悪ぃかよ」

七海 「ううん。スゴくいいことだと思うよ?」

終里 「んな話よか飯だよ! 食おーぜ!!」

左右田 「見事なムードブレイカーだな…」


安価下で食事中の雑談

七海 「あ、そうだ。狛枝くんがね、私がゲームしてるところ観たいって言ってたんだけど」

七海 「どうせだからみんなでゲームしない?」

左右田 「ああ、オレはいいけど…いいのかよ?」

狛枝 「七海さんが提案してるんだし、問題ないよ。 気を使ってもらわなくても大丈夫。七海さんの才能を観ておきたいだけだから」

左右田 「やっぱオメェの行動基準ってそれなんだな…ある意味感心するぜ」

狛枝 「褒めてくれてるの? ありがとう!」

終里 「オレゲーム苦手なんだよなぁ…何すんのかイマイチ解んねんだよ」

九頭龍 「ルールや目的、操作も解らずレバガチャしてる状態か」

終里 「レバガチャ? レバニラの親戚か? 美味そうだな!!」

九頭龍 「食いモンじゃねぇよ!!」

七海 「ゲームにも色々あるからアナログなのでもいいしね」

左右田 「確かに、オメェの部屋ゲームだらけだったもんな」

狛枝 「七海さんの部屋でいいの?」

七海 「うん。私の部屋でやろう」

左右田 「んじゃ決まりだな」

左右田 「この前は負け通しだったが、今度は勝つ!」

七海 「望むところだよ!」


―――――――――

ガチャッ

左右田 「おーっす」


左右田の挨拶に答えた人物を安価下(朝食メンバー以外)

澪田 「あ、和一ちゃん! おはモーニンっす!!」

花村 「左右田くん、おはよー!」

左右田 「……オメェら何してんだ?」

澪田 「輝輝ちゃんのわがままボディをたぷたぷしてるっすよー!! お肉がめちゃ気持ちいいっす!!」たぷたぷたぷたぷ

花村 「ああん! そんな激しくしたら…っ」ハァハァ

澪田 「ええのんか? ここがええのんか?!」たぷたぷたぷたぷ

花村 「もうらめぇえっ!!」あひぃっ

左右田 「朝から変な遊びやめろっ!!」


―――――――――


左右田 「あー…寝ちまうとこだった」

左右田 「自由時間仮眠するでもいいが…」


左右田の行動を安価下
1.声をかける (名前併記)
2.声をかけられる (名前併記)
3.他ありましたら

澪田 「かーずいっちちゃーん! おっはなっししーましょー!!」

左右田 「おわああああっ!! 耳元で叫ぶなよ!!」

澪田 「眠そうだったからー、起こしてあげたっすー!」

左右田 「眠らせてくれるっつー優しさを備えてねェのか! オメェは!!」

澪田 「唯吹が眠くないのに寝るのは禁止ー!!」

左右田 「どんだけ勝手なんだよオメェはっ?!」


安価下で雑談の内容

左右田 「なあ、普段はどんな音楽聴いてんだ?」

澪田 「もち! ヘビィなメタル、デスでメタルが中心っすかねー」

左右田 「ですよねー。質問するだけムダだったな」

澪田 「でもでもー、中心がそれってだけっすから、何でも聴くよー? ジャンルに分けても、音楽は音楽には違いねーっすからね!」

左右田 「そこ聞くとミュージシャンっぽいよな」

澪田 「失礼な!! 唯吹はれっきとしたバンドマンっすよ! 解散してるっすけど!」

左右田 「そういや、何で解散したんだ? やっぱよくある音楽性か?」

澪田 「音楽性といいますか、人間性っすかねー。合わねーとずっと続けるのは辛いっすねー」たはー

左右田 「……」

澪田 「やだなぁ、黙っちゃいやっすよー!!」

左右田 「いや、うん…珍しく寂しそうだったからつい…」

澪田 「確かに寂しいっすけど、今は自由に唯吹の音楽ができてるのも間違いないっすからねー」

澪田 「人間って生き物は難しいっすねー!!」

澪田 「いつか唯吹とフィーリングの合う運命のメンバーと出会えるまで、ロンリーしてるっすよ」

左右田 「……見つかるといいな。メンバー」

澪田 「和一ちゃんなら全然OKっすけど、どっすか!?」

左右田 「あー? バンドとか無理! 無理無理! パス!」

澪田 「ぎゃー! 全力でフられたっすー!!」


―――――――――


左右田 (今日は売店でパン買ってきたぜ!)

左右田 (誰か誘うかなー)キョロキョロ


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
日向
ソニア
罪木
十神
狛枝

日向君とソニアちゃんわふーっ
このふたりも恋愛イベントに突っ込んじゃおうかどうしようか
成否を日向君が報告するだけですけど


他に追加する?しない?安価下

んー、しない!

>>431
連取りだよー

下で追加するしない

左右田 「日向ー、オメェも今日は軽食? 一緒に食おうぜー」

日向 「ああ、いいぞ」

ソニア 「あ、あのー…」

左・日 「ん?」

ソニア 「わたくしもご一緒してもよろしいですか?」

日向 「ああ、もちろん!」

澪田 「んじゃー、白夜ちゃんと唯吹も追加でー!!」

十神 「おい! 勝手に俺を巻き込むな!」

左右田 「おお…っ?! 何か増えたぞ?」

七海 「私もいいかな?」

狛枝 「ボクもひとりだから入れてよ」

日向 「んじゃ、そこらの机を借りてくっ付けるか」


安価下で食事中の雑談

日向 「なあ、好きなスポーツってあるか?」

左右田 「スポーツ? あー…やると観るどっちだ?」

日向 「どっちでも構わないけど」

七海 「ここにいる人達は、多分観る専が多いんじゃないかな…?」

左右田 「だよな? つーわけで観る方な。やっぱサッカーとか野球かねー。野球は親父と一緒によく観るしな!」

日向 「やっぱりそこら辺だよな。俺もそうだし…狛枝は?」

狛枝 「ボクも観る方だけど、特定のスポーツはなく、何でも観るよ」

狛枝 「互いに希望を掛けた闘いって、熱くなるよね!」

左右田 「そういうのいいから!! 語んなくていいから!!」

日向 「十神ってどっちだ? する方か?」

十神 「ああ。当然あらゆるスポーツをこなしてはいるが」

左右田 「その体型じゃ、想像つかねェけどな…」

十神 「好きなスポーツを答えるなら、射撃だな」

ソニア 「十神さんは射撃を嗜んでおいでなのですね! 是非拝見したいです!」

日向 「ソニアが食いついたっ」

十神 「面倒なことに、日本では最低でも18からという年齢制限があるからな。日本にいる限りは見せてやることはできん」

左右田 「御曹司様でもそこらは難しいのか…何か裏で手を回したりしそうなイメージあるわ」

ソニア 「そうですね…残念無念です…」

日向 「ソニアは? 王女様のスポーツといえば、直ぐ浮かぶのは乗馬だけど……」

ソニア 「はい! 乗馬です!」

狛枝 「想像できるね。乗ってる姿」

左右田 「ベタだけど、想像すると似合うから仕方がないですねっ」

ソニア 「馬と一体となり風をきる躍動感がとても気持ちがいいです!」

七海 「乗馬かぁ……生き物に触るどころか乗っちゃうんだね…怖くない?」

ソニア 「大丈夫ですよ! 初めは怖いかも知れませんが、慣れてしまえば馬が愛しく思えますよ」

七海 「そっかぁ」

十神 「七海、お前はどうなんだ? スポーツに興味があるとは思えんが…」

七海 「んー……ゲームでならたくさんするんだけど、現実で実際にしたり観たりは確かにないかな……」

七海 「ごめんね……?」

日向 「七海らしいな」

左右田 「スポーツは動くの好きなヤツに任しときゃいいってことだな」

ピンポーン

七海 「はーい」

左右田 「お邪魔させてもらうぜー」

終里 「オメェも来いよ!」

九頭龍 「解ったから引っ張るな!」

狛枝 「お邪魔するね」

七海 「うん。入って入って!」

左右田 「ん? なんか前より綺麗に……寄せてるだけか……」

七海 「みんなが来るから、寄せておきました!」

九頭龍 「いや、片付けろよ!」

狛枝 「でも本当にゲームだらけだね。筐体まであるし」

七海 「家の筐体を持ち込ませてもらったんだー」

七海 「それで、ゲームは何しようか?」


安価下でゲームの内容

九頭龍 「そこに寄せてあるヤツの一番上から取りゃいいか…ん? 何か懐かしいのがあんな」

七海 「終里さんがあまりゲーム得意じゃないみたいだから、それにしよっか」

左右田 「何だ?」

狛枝 「世界的に有名な、赤い帽子に青いオーバーオールを着たヒーローのカートゲームだね」

終里 「車の競争すんのか?」

七海 「そこまで複雑な操作も、コースもないし、ちょうどいいかもね」

終里 「ふーん。んじゃ、やり方教えろよ」

七海 「うん。じゃあ…差し込んで…スイッチオン!」バチン

七海 「まずは終里さんにやり方を教えるから、みんなちょっと待っててくれる?」

左右田 「おー」


安価下1~00でコンマ判定
コンマが高い人物が勝利
>>444七海 (ゲーマー補正+15)
>>445狛枝 (幸運補正+5)
>>446左右田
>>447九頭龍
>>448終里

ななみん

それは違うよぉ(ネットリ)

おらっ

おぉ!流石超高校級のゲーマー
そしてぼっちゃんェ………

>>449
しかも補正いらず!圧倒的!

九頭龍 「でも五人だと、ひとりあぶれんだろ?」

狛枝 「七海さんは勝ち残った人と対戦でいいんじゃないかな」

左右田 「つか、誰が優勝すっか見えてんじゃねェかよ…」

左右田 「まいっか…グッパーで対戦相手決めっぞ」

終里 「おっしゃ!」

「グッパージャスッ!」

七海 「狛枝くんと九頭龍くん、終里さんと左右田くんだね」

七海 「一発で決まったね。次はジャンケンでどっちからするか決めようか」

狛枝 「じゃ、九頭龍クン、ジャンケンどうぞ」

九頭龍 「お前やれよ」

終里 「こっちはオレがやる!」

左右田 「おー、任せた」

「ジャンケンポン」

九頭龍 「お、勝った」

終里 「チェッ! 負けちまった」

狛枝 「じゃあ、まずはボクと九頭龍クンからだね」

九頭龍 「でも本当にガキの頃にしただけだぞ…これ」

七海 「うー…観てるとやりたくなるよー」

九頭龍 「思ったように動かねぇ…っ!」ザリザリザリザリ

狛枝 「九頭龍クン、周回遅れだよ」

九頭龍 「う、うるせぇ!!」プープープープー

終里 「狛枝は一位だな」

左右田 「もしかしてオメェ、結構やってんのか?」

狛枝 「うん。たまにやるよ。面白いもんね」

九頭龍 「だったらもう最初から勝負は見えてんじゃねぇか!!」ポヒュ


―――――――――


終里 「おっし! やっとオレの番だな!!」

左右田 「オレも九頭龍みてぇに、昔少ししたことあるくれェだぞ……でも、終里は初心者だし、まだ可能性はあるよな」

七海 「んー。それはどうかなぁ?」

左右田 「え?」

終里 「さっき一度やったから、動かし方は解るぞ!!」

左右田 「はっ? ぎこちねぇけど走れてんじゃねぇか!!」

左右田 「あああああっ?! 甲羅で自爆したあああ!!」キキキキキ

狛枝 「左右田クンと九頭龍クン、張り合えるくらいだね」

九頭龍 「殴られてぇのか?」

七海 「左右田くん、妨害アイテムに突っ込んでいくのはなんでだろうね?」

終里 「あー三位かよー」

左右田 「オレよかマシだろ!!」

狛枝 「終里さんは野生的な感性でコツつかんでる感じがするね」

狛枝 「次は終里さんとボクかな」

終里 「連戦か! おっしゃ! オメーをコテンパンにのしてやっからな!!」

七海 「うまいでしょ? 終里さん」

左右田 「なんで?」

九頭龍 「競うモンに関しては吸収が早ぇのかもな…」

左右田 「ゲームでも戦闘民族の力発揮すんのかよ?!」

七海 「オラ、ワクワクすっぞ!!」うずうず

九頭龍 「オメェがそれ言うのかよ」

狛枝 「参ったな…本当に成長が早いね」

終里 「へへへっ!! この勝負もらったぜ!!」

狛枝 「でもスゴイよ、終里さん! キミのその才能…最ッ高だねっ!!」ゾクゾク

左右田 「なんか発作起こしてるヤツいんぞ…」


―――――――――


終里 「んじゃ、最下位決めっか」

九頭龍 「……決めんのか?」

左右田 「よくね? オレらゴールもできずにライフ消化してゲームオーバーで消えんだぜ?」

狛枝 「じゃあ、1ラウンドだけして、その順位で行こうよ」

左・九 「……」

七海 「はい! コントローラー」

終里 「しかしヘッタくそだなー」

九頭龍 「おいコラ左右田! ぶつかってきてんじゃねぇ!!」ガツン

左右田 「そっちから来てんだろがよ!! あっ! 壁から抜けらんねェ!!」ガツンガツン

九頭龍 「ビービービービーうっせぇなこの雲ヤロー!!」プープープープー

七海 「……面白いね?」

狛枝 「いつまでかかるかな…?」

終里 「もう良くね? 観てんの飽きちまった」

終里 「ようやくボスのお出ましだな!」

七海 「待ってたよ…終里さん……!!」

左右田 「何…この空気」

九頭龍 「やらせとけよ…なんか知らんが楽しそうだし」

狛枝 「ああっ、今ふたつの希望による決戦が…」ハァハァ

左右田 「エンジン掛かってやがる…気持ち悪ィ…場所変われよ…」

九頭龍 「断るッ!」

七海 「終里さん、ますます強くなってるね! ドリフトも完璧…っ!」

終里 「オレは闘いの中で強くなっからな!! オメーを負かす!!」

終里 「おわっ?! 赤甲羅?!」ドキュッキキキキキッ

七海 「ゴメンね! 行かせてもらうよ!!」

終里 「ちっくしょおおおおっ!!」

左右田 「やっぱ七海だったな」

終里 「もう一回! もう一回だ!!」

七海 「よーし! いいよ!」

九頭龍 「……ふたりの世界だな」

狛枝 「七海さんの才能を観せてもらう予定だったけど、お陰で終里さんの才能まで観られるなんて…! 充実した時間だったよ!」キラキラ

左右田 「こいつはもういいや…罰ゲームってすんのか?」

九頭龍 「はぁっ?! 聞いてねぇぞ!?」


罰ゲームする?しない?
するとしても直ぐ消化できるモノになります

罰ゲームの内容安価下

狛枝 「気になってたこともあるし、してもらおうよ」

左右田 「気になってること?」

九頭龍 「……気になってることと罰ゲームがなんで関係あんだよ?」

狛枝 「キミの好きな人のモノマネなんてどうかな?」

九頭龍 「あ?」

左右田 「……エゲツねェ」

狛枝 「ボクの中の疑問が解消されるんだよね。だからさ、してみせてよ!」

九頭龍 「~~~~っ!!」


安価下2で九頭龍の好きな人物

満場一致で>>1満足!!でも、このスレの九頭龍君、>>1の腕のせいで割と可哀想だと思う。


九頭龍 「ま、護るべきモノを護り、斬るべきモノを斬るッ!!」

左右田 「辺古山か……?」

狛枝 「あはっ! やっぱりそうなんだね! ありがとう! 疑問が解消されたよ!!」

九頭龍 「……」

左右田 「泣いていいぞ…九頭龍」

九頭龍 「うるせぇよ!! 優しくすんな!! マジで泣きそうじゃねぇか!!」

終里 「負けたー!!」

七海 「まだまだだね!」


―――――――――


左右田 「さって夕飯だ」

左右田 「騒ぐと腹減るよなー」

左右田 「誰か誘うかー」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
田中
弐大
花村
澪田

安価下2で追加する人物 (複数可)


カートだから左右田酔って負けるのかと思ったがゲームなら大丈夫なのか

>>469
そこ気になりますよね

左右田 「あ…? 田中と花村か?」

田中 「俺様の毒に蝕まれたくなくば、俺に近付くな!」

花村 「毒だって? それならぼくが吸い出してあげるよ?!」

田中 「な、なんだ?! この禍々しい殺気は?! く、来るな!!」

左右田 「ケケケ。田中のヤローが圧されてやんの」

左右田 「でも花村のヤツが鼻血垂らしてて危ねェ雰囲気醸してっからとめとくか……」

左右田 「やめてやれよ花村。つか、見境ねェな」

田中 「むッ?!」

花村 「あ、左右田くん! ご飯かな?」

左右田 「そうそう。一緒に食わね?」

花村 「もちろんだよ! いやぁ、左右田くんから誘ってくれるなんてねー」

左右田 「ついでにオメェもどうだ?」

田中 「フンッ! 貴様がどうしてもというなら、同席してやっても構わんがな!!」

左右田 「あー……はいはい。どうしてもどうしても」

田中 「貴様から言い出しておいて、なんだそのどうでもいいような反応は!!」

左右田 「オメェはいちいちメンドクセェな!!」

花村 「おやおや、仲がいいねー、ふたり共。妬けちゃう!」

左右田 「……」ギロ

田中 「……」ギロ

花村 「……なんか、ごめんね?」


―――――――――


澪田 「凪斗ちゃんの頭ってー綿菓子みたいっすよねー! メチャ美味しそうっす!」

狛枝 「澪田さんのことだから、頭齧られちゃいそうだから言うけど、やめてね」

澪田 「凪斗ちゃんのケチんぼー!!」

狛枝 「あれ? 何だか濃いメンツだね?」

左右田 「花村に田中がセクハラされてたからとめてやった」

田中 「とめてやっただと?! 貴様に助けられずとも、俺と我が破壊神暗黒四天王の力をもってすれば、花村ひとり容易く退けられるわ!!」

花村 「んふふっ、の割には焦ってたみたいだけど?」

田中 「黙れッ」

花村 「睨んじゃいやーん!」

澪田 「喧嘩はイヤっすよー! ほらほらー、唯吹とみんなで楽しくご飯しましょ!!」


安価下で食事中の雑談

難易度高いなぁ…



花村 「みんなさー毎日の夜のおかずはどうしてる?」

「??!!」

左右田 「何言い出すんだ!? オメェは!!」

澪田 「輝輝ちゃん、直球っすね!!」

花村 「澪田さんはどうしてるのー? 今のメンバーだと紅一点だし、気になっちゃうよねー!」

左右田 「おいッ!」

澪田 「唯吹は遊びでフルに解消してるっすからー、ムラムラいやらしーい感じはしたことないっす! その手のひとり遊びもおかずもノーサンキュー!」

左右田 「答えるんかい!!」

花村 「澪田さんってば、意外にも初物…?!」

狛枝 「花村クン、その辺に…」

花村 「狛枝くんは? 君ってミステリアスだから、そういうの想像し難いんだよねー」

狛枝 「ボクもそういうのはないよ。興味ないし」

花村 「おんやあ? こちらもまさかの…」

田中 「その腐敗しきった口を今すぐに閉じろ!! さもなくば!」ヒョコ

ハム 「ち!」ばーんっ

花村 「!!」

田中 「我が破壊神暗黒四天王の牙が貴様の肉を裂くぞ!!」

花村 「うーん、解ったよぅ…また個人的に聞くことにするよ」

左右田 「いやいや、やめろっての!!」


―――――――――


左右田 「はぁー…花村のヤローは何てことを訊きやがるんだ!」

左右田 「あればかりは田中に感謝だな…」

左右田 「さーて、風呂にすっか」

安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「やっぱ疲れを癒すなら風呂だよな」

左右田 「今日も誰か声かけてみっか」


安価下2で風呂に誘う人物

左右田 「おーっす、日向。……そちらは弟さんですか?」

日向 「可愛く髪結んでるから、一瞬解り難いかも知れないけどな」

カムクラ 「ヘアスタイリストの才能で髪をまとめました。まあ、洗髪する際にまた一度解かなければなりませんけど…」

左右田 「オメェの才能便利だよな…」

花村 「狛枝くん、さっきの続きだけどー本当に興味ないのー?」

狛枝 「本当にないよ……あ」

左右田 「オメェらも風呂か?」

花村 「そうだよー! あら、ご一緒しちゃう?」

狛枝 「ボクひとり花村くんと一緒なのは不安だから、みんな来てくれると安心なんだけど」

日向 「その気持ちは解らなくはないな」

左右田 「さっきのこともあるしな。いいぜ」

花村 「みんなしてぼくの扱い酷くない?!」


―――――――――


花村 「君たち本当にまったく一緒なんだね?!」

狛枝 「《超高校級の双児》とも呼ばれるだけあるね」

日向 「あんまり見ないでくれ…恥ずかしいから…」

左右田 「狛枝は…見た目通りだな…」

左右田 「花村は…マジかよ…スゲェ衝撃だわ」

日向 「お前さ、比べるのやめないか?」

カムクラ 「ツマラナイ…」


安価下で入浴中の雑談

花村 「あ、ねぇねぇ! 君たちの好きな料理を教えてよ!」

左右田 「お、料理人らしい質問だな!」

花村 「明日は専門でしょ? いつくか料理しなきゃいけなくてね。だからその参考にさせてよ」

左右田 「食い堪えあるならなんでもいいけど…唐揚げ食いたいな」

花村 「うんうん、なるほどねー。それならぼくの得意……いやいや、腕に掛かればちょちょいのちょいだねー」

日向 「草餅…は料理というよりお菓子だな」

日向 「生姜焼きが食べたいかな」

花村 「なんだか定食屋メニューだねぇ…狛枝くんは? えらく悩んでるねぇ?」

狛枝 「そうなんだよね…和食より洋食の方が好きなんだけど、何が好きかと訊かれるとね…パン?」

花村 「それはまた大味な解答だね?! でもいいよ! リストには入れとくね」

花村 「カムクラくんは? 好き嫌いなさそうだけど」

カムクラ 「はい。口に入れば何でも…兄さんと同じでいいですよ」

花村 「んー、ま、いっか! みんな協力ありがとう!」

左右田 「それってオレら食えんの?」

花村 「うん! もちろんだよ! だからお昼は抜いといてね!! シモ的な意味じゃないよ? 学食まで持っていくからさ!」

左右田 「マジか?! やったぜ!!」

日向 「楽しみだな!」

狛枝 「《超高校級の料理人》の料理が食べられるなんて、嬉しいな!」

カムクラ 「途中の変な言葉には誰も突っ込まないんですね…」

左右田 「明日は専門科目オンリーだからな。教室じゃなく、工学室にまっしぐらだ」

左右田 「ちょっとだけ作って寝るか」


―――――――――


左右田 「さー朝飯だ」

左右田 「昨日は小泉と話してねェんだよな」

左右田 「専門で教室行かねェし……誘うぜ!」


―――――――――


左右田 「おっす、小泉!」

小泉 「ああ、おはよう、左右田!」

左右田 「何撮ってんだ? 廊下の真ん中で」

小泉 「見たまま、廊下を撮ってるんだよ」

左右田 「何でまた廊下なんだ?」

小泉 「毎日ね、学園内のどこかを一枚撮っていこうかと思って」

小泉 「まあ、教職員棟はもちろん無理なんだけど」

左右田 「意味があって撮ってるのか?」

小泉 「ううん。ないよ」

左右田 「?」

小泉 「撮りたい時に撮りたいモノを撮れって言ったのあんたでしょ?」

左右田 「そうだったな」

小泉 「だから、意味はないけど、定期な撮影してみるのも気晴らしになっていいかなーってさ」

小泉 「構図も位置取も深く考えない、そんな写真もまっさらでいいような気がして……初めてカメラ触って、ただシャッターを切るだけでも楽しかった頃のような写真」

小泉 「作品としては出せないけど、結構好きなんだー」

左右田 「確かに、楽しそうだな」

小泉 「ふふっ。あ、そういえば、何か用?」

左右田 「そうそう、朝飯いかね?」

小泉 「いいよ。食べよう食べよう!」


安価下で人物を追加するか否か
追加する場合は後で指定人物を提示します

左右田 (誰にも遭遇しなかったな)

左右田 (おかげで小泉とのんびり学食来れたぜ!)

小泉 「今日はあんまり人いないね…学食も珍しく人がまばらだし」

左右田 「あー…そういやそうだな…なんかあったっけか?」

小泉 「んー……特に何もないかな」


安価下で食事中の雑談

左右田 「なあ、オメェ料理ってするか?」

小泉 「するよ。家事は全部アタシがしてたからね」

左右田 「へえ。じゃあ得意なのか?」

小泉 「家族にしか振舞わないから、他人からのうまい下手の評価は解らないけど、一応自信はあるよ!」

左右田 「ほー」

左右田 「……なあ」

小泉 「なに?」

左右田 「今度なんか作ってくれよ」

小泉 「えー? なんで?」

左右田 「いや、オメェがどんなん作んのか気になっから」

小泉 「お菓子じゃなくてご飯かー…それぞれ好みとかあるし?」

小泉 「んーまあ、いっか」

左右田 「マジで?!」♪

小泉 「そ、そんなに喜ぶこと?」

左右田 「いや、マジ嬉しい!」

小泉 「なんか…そんな嬉しそうにされると恥ずかしいなぁ……リクエストある?」

左右田 「え? リクエストか? うーん」


安価下でリクエスト料理

安価早くて取れる気がしねーわ

>>489
あんまり離してもなーと思ってつい下にしてしまうのですが
時間で安価の距離変えた方がいいでしょうか?

人が多くなる時間は下2にしていこうと思います

左右田 「ベタだけど、肉じゃがが食いたい」

小泉 「本当にベタだね! っていうか、それって彼女に作って欲しい料理じゃない?」

左右田 「彼女じゃねェけど…ねェけど……小泉の肉じゃが食いたい」

小泉 「……えっと」

左右田 「……」

小泉 「う、うん! わ、解ったから! 休みの日に作ったげるから!」

小泉 「あんまり…見ないでよ……」

左右田 「お、おう…悪ィ」

小泉 「うん……」

左右田 「……」赤面

小泉 「……」赤面


2日後の夕飯は小泉の肉じゃがに決定しました


―――――――――


左右田 「うおーっ!! 休みに小泉の肉じゃが食える!!」

左右田 「料理の話題振って良かったぜ!!」

左右田 「工学室だな!!」

左右田 「今のオレはシャカリキだぜッ!! エンジン全開ッと!!」


―――――――――


左右田 「今日は限られた部品から何か作る内容だったぜ」

左右田 「そうだ! 今日は花村のヤツが作った飯食えんだったな!」

左右田 「もういっかな? 行ってみよ」

花村 「あ、左右田くんも来た来た!」

日向 「もう匂いだけでも腹がヤバいんだ! 早く来てくれ!」

左右田 「おお? おうっ」

狛枝 「もしかして忘れてた?」

左右田 「いやいや、ちょっと授業が延びただけだ」

左右田 「おぉっ!! マジで美味そう!!」

カム 「間違いないと思います」

左右田 「解んのかよ?」

カム 「香りで」

花村 「もーう、カムクラくんは野暮だなぁ…ま、いっか! みんな揃ったし、食べちゃって!!」

「いただきまーす!!」

「!!!!」

左右田 「衣の比率、肉の旨みを損なわない味つけ!!」

狛枝 「逃がさず閉じ込められていた肉汁が、噛んだ瞬間に溢れ出す揚げ具合!!」

日向 「醤油、果汁、生姜の風味が計算された完璧なたれ!」

カム 「肉の柔らかさを追求している焼きの極み」

「美味い!!!!」

花村 「でしょでしょー?!」

花村 「ぼくの料理がどれだけ素晴らしいのか、理解してくれて嬉しいよ!!」

左右田 「変態じゃなけりゃ、素直に尊敬できんだけどな…」

花村 「そいつは無理な相談だよね! ぼくの持ち味かつ魅力だからさ!!」

左右田 「もうそれでいいわ」


―――――――――


左右田 「やっぱ乗り物になんなー」

左右田 「ヤベェよなァ…このクセ」

左右田 「さて、夕食だ」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
七海
十神
弐大
澪田
罪木
狛枝

安価下2で追加する人物 (複数可)

久々のハーレム!

もうスレの半分来たんですね。みなさん安価参加、ご意見、アドバイスなどもたくさんありがとうございます!
初めて1スレ消費するかも知れませんね。目標は告白させることなんで、そこでコンマが成功すれば澪田ちゃんに伝えて、デートで終了にしようかと思います。
成功しなければ、澪田ちゃんから告白イベント有りで

真剣にご意見を寄せて頂き、本当にありがとうございます!
しかし、進行に関しては色々すると>>1の頭がパンクしてしまうので、今のままで続けていきたいと思います。ごめんなさい

罪木 「うえええっ、こ、転んじゃいましたぁ…」

澪田 「罪木ちゃんが純白おパンツに、むちむちぷりんなお尻を惜しげも無く大公開っすよー!!」

罪木 「や、やめてぇえっ! み、見ないでくださいいいいっ!!」

左右田 「罪木のヤツまた転んでんのか? 何もないところで転ぶってヤバいんじゃないか?」

左右田 「澪田も鬼だな…」

左右田 「おーい」

澪田 「おやおやー、和一ちゃん!」

罪木 「ひゃああああっ!! 見ないれえええっ!!」

左右田 「そんだけ大っぴらにされてっと無理だろ…おら、立て」

罪木 「あ、ありがとうございますぅ…」

澪田 「和一ちゃんってば、やさすぃ!!」

罪木 「あのぅ…お夕飯ですかぁ?」

左右田 「おうっ! だからオメェらが良ければだけど、一緒に食わね?」

澪田 「ノープレっすー! むしろバッチこいっす!」

澪田 「ね! 罪木ちゃん!」

罪木 「は、はいぃ!」


―――――――――


澪田 「あ、ソニアちゃーん! 今日はおひとりさまっすか?」

ソニア 「ええ。そうなんです」

罪木 「でしたら、一緒にどうですかぁ?」

ソニア 「本当ですか? 失礼しますね!」

澪田 「ウェルカーム!! 王女様入りやしたーっ!!」

左右田 (なんか久し振りのハーレムだな!!)


安価下で雑談の内容

この件で見てくださってる方、参加してくださってる方が思う以上におられることが解り、驚きです!
時間だけでなく、平日休日も視野に入れた方がいいかも知れませんね。


後、放課後飛ばしてました…ごめんなさい

澪田 「和一ちゃん、和一ちゃん! 前のバンドの話っすけどー」

左右田 「オレは無理だって…」

澪田 「意固地っすねー…でも、何人かで組んでバンドしたいっすよー! 青い春したいっすー!!」

罪木 「澪田さんは《超高校級の軽音部》ですもんねぇ…ひとりより多人数で音楽がしたいと思うのは無理もないですねぇ」

ソニア 「貼り紙などして、メンバーを募ってみては…?」

澪田 「それはイヤなんすよねー」

澪田 「会話も心も通わせない内から組むのはちょっと…」

ソニア 「そうですか…お役に立てずめんごです…」

罪木 「……うーん…どうにかしたいですねぇ」

左右田 「あれ? そんな流れ?」

澪田 「一度でいいっす! めちゃくちゃでいいっす! だから和一ちゃん!」

左右田 「え? はい」

澪田 「今度の休みにバンドやろうぜっ☆」

左右田 「……」

澪田 「無言の肯定ありがとぅっす!!」

左右田 「いやいやいやいや! だからあり得ねェから!!」

ソニア 「澪田さんが一度だけのお願いだと言っているのですよ? それでもですか?」

左右田 「ええー…」

罪木 「ダメなんですか?」

左右田 「……」

左右田 「一回だけだかんな!!」

澪田 「!!!」

澪田 「本当っすか!!」

ソ・罪 「良かったですね!!」

左右田 「本当に演奏はできねェかんな!!」

澪田 「きゃっふー!! 和一ちゃん大好きっすー!! ちゅーしたげるっすー!!」ガタッ

左右田 「バカ! 寄んな!!」


2日後の休みは澪田とバンドに決定しました


―――――――――


左右田 「なんか今日、一部記憶がねェぞ?!」

左右田 「放課後…何してた?」

左右田 「……風呂入るか」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「あー…風呂に入りながら思い出すか」

左右田 「でもひとりは寂しいから、やっぱ誰か誘うか」


安価下3で誘う相手

ばっちゃん?!九頭龍君ですね?!

田中 「我が破壊神暗黒四天王が恐れをなすと?! フン! 試してみるがいい!!」

九頭龍 「絶対だな?!」

左右田 「お? オメェら何してんだ?」

九頭龍 「左右田か…いや、田中のハムスターなら辺古山のヤツの殺気に耐えられんじゃねぇかと思ってな」

左右田 (あ、そうだった。こいつ辺古山好きなんだったな)

田中 「我が破壊神暗黒四天王の魔力はそこらの魔獣を凌ぐ! たかが人間の殺気に恐れ戦くものか!!」

カム「何をしてるんですか?」

左右田 「おお、カムクラ…そだ」

左右田 「殺気を抑えるコツとかねェの?」

カム 「気配を消せばいいのでは?」

九頭龍 「あいつ、動物みると興奮して制御できねぇんだよな」

田中 「我を御せぬとは…」

九頭龍 「ああッ?!」

左右田 「あーあー! やめろやめろ!!」

左右田 「ここは仲良く風呂だ! 風呂!! なッ?!」


―――――――――


田中 「何故俺が貴様らと風呂に入らねばならんのだ…」

カム 「そう言いながらいるんですね」

九頭龍 「何見てやがんだ…」

左右田 「オメェやっぱ、全体的に……」

九頭龍 「潰されたくなきゃあ、先を言うんじゃねぇぞ?!」

左右田 「はい……」

左右田 「つか、オメェは隠れマッチョか」

田中 「魔力をこの身に抑えねばならんからな…日々の鍛錬は欠かさぬわ」

カム 「あなたは何を目指してるんですか?」


安価下2で入浴中の雑談

身内で安価取るなら身内スレでやればいいのにwwwwww

左右田 「なあ、オメェらバンドとか興味ねェ? 澪田のヤツに誘われてんだけど」

「ない」

左右田 「だよなー?」

左右田 「オレも楽器とか無理だっつてんのによォ…せめてカムクラどうよ? なんでもできっだろ?」

左右田 「髪もなんかそれっぽいし…今はスゲェ可愛い髪型になってっけど」

カム 「はい。演奏できますよ」

左右田 「んじゃ、決定な!」

カム 「……」

田中 「カムクラひとり居れば充分ではないか」

九頭龍 「それじゃバンドになんねぇだろ…」

左右田 「お願いだ!! 協力してくれ!!」


安価コンマ判定
奇数で承諾
偶数で拒否
>>537田中
>>538九頭龍

>>535
じゃあ、あなたの考え方でいうならば、ここがそうなので、無駄スレ立てる必要はないですね

九頭龍 「しゃーねーな……付き合ってやるよ」

左右田 「ま、マジか?! オメェ最近いいヤツだよな!!」

九頭龍 「う、ウルセーな!! 今回だけなんだろ?! 次はねぇからな!!」

左右田 「今度飯おごるわ!!」

田中 「……」

左右田 「どうせオメェは断んだろ? 解ってっから…」

田中 「くだらん戯れに付き合ってやる」

左右田 「へ? マジ?」

田中 「ただの暇つぶしだ!! この俺様が、貴様らのレベルにあわせて遊んでやるのだからな!!」

田中 「感謝しろ!!」

左右田 「ムカつくけど、とりあえず嬉しいぜ!! ありがとうな!! オメェらもソウルフレンドだぜ!!」

田・九 「ソウルフレンド?」

カム 「僕は返事していませんよ…」


―――――――――


左右田 「あー…マジで記憶がねぇ…」

左右田 「放課後にオレは何をしてたんだ?」

左右田 「うーん……」

考え込む内に、オレは眠っちまっていた


―――――――――


夢で放課後を思い出す!!
会話の流れでの遊びイベントでしたので、全員選べます。

安価下3で遊ぶ人物 (2日間、放課後選べなくなります)

難易度高い人選…!



左右田 「なんか…弐大がハーレム築いてやがんな」

左右田 「オメェら、何してんだ?」

罪木 「あ、左右田さぁん! 弐大さんと終里さんが試合しようとしてるので、とめてるところなんですぅ」

終里 「なんでとめんだよ!! オレがやりてーんだからとめんな!!」

弐大 「毎日飽きんのう…お前さんは…」

西園寺 「とめる必要なーいじゃーん。終里おねぇ、頭空っぽな代わりに体は丈夫なんだしさー」

小泉 「だめだよ! たまに頭切っちゃって」

澪田 「ちょっとしたスプラッタになってっすからね!! バイオレンス!!」

左右田 「あー…やらしときゃいんじゃね?」

終里 「いいこというな!! 左右田!! パフパフしてやるよ!!」

左右田 「え、マジ?! いや、うん。な?」

小泉 「あんたまで何言ってんのよ!! 赤音ちゃんは女の子なんだよ?! 体に傷がつくことはさせらんないよ!」

左右田 「あー……最終手段だ! 終里! バトルやめたら飯おごってやんぞ!!」

終里 「ホントか?!」

左右田 「……マジだよ! マジマジ! だからやめろ!!」

終里 「嘘ついたら歯ぁ引っこ抜いてやっかんな!!」

西園寺 「あーあ…つまーんなーいのー」

弐大 「本当に食い物のこととなると従順じゃな」

罪木 「やめてくれたので、とりあえず安心ですぅ」


安価下2で遊ぶ内容

左右田 「ん? そういや、オメェらその手に持ってんの…」

澪田 「バドミントンのラケットっす!!」

小泉 「バドミントンしようとしてたら、弐大と赤音ちゃんが対決しようとしてたんだよ」

左右田 「そういう経緯か…」

西園寺 「楽しく遊ぼうって時にさー、筋肉バカふたりが邪魔してくれちゃってさー」

終里 「ああん?! 邪魔してきたのはオメーらの方だろが!!」

弐大 「やめい!!」喝ッ!

「!!」

罪木 「え、えと…お、お、終里さんと弐大さん、左右田さんも、みなさんでバドミントンしませんかぁ?」

小泉 「そうだよ!平和的にさ!!」

左右田 「バドミントンー?」

弐大 「応ッ! そいつは良いな!!」

西園寺 「でも小泉おねぇ、弐大おにぃと終里おねぇなんかいれたら、ラケットとシャトルがボロボロになるんじゃないのー?」

澪田 「それありそっすね!! 可哀想な姿に変わり果ててるのが想像できるっすよ!!」

罪木 「振った瞬間ダメになりそうですよぉ…」

終里 「これ、オレもうやる流れか? つか、バカにしてんだろ? まあ、弐大のおっさんがいっからいいか……」

左右田 (こんな女ばっかに混じってバドミントンは…ちょっとなァ…)

左右田 (まあ、一番ゴツい弐大がいるっちゃいるからな…)

左右田 (何より…小泉いるし!)

左右田 「んじゃ、オレもやるわ」


安価下コンマで雰囲気判定
50以下で和やかに
50以上で弐大と終里で白熱!!
00を100とします

やはりこうなる定めか…w

以上と以下だと両方に50含んじゃうんだぜ

身内が安価取って好き勝手進行するスレ

>>558
このふたりがスポーツする時点で…

>>560
50以下、51以上のつもりでしたw

小泉 「じゃ、いくよー! 日寄子ちゃん!」ポンッ

西園寺 「はーいっ! おら! 罪木!!」ポンッ

罪木 「わわわ…はいぃ! み、澪田さぁん!」ポンッ

澪田 「お、おおうっ!! 和一ちゃん!」ポンッ

左右田 「おー! 終里!」ポンッ

終里 「しゃー!! おっさん!!」バシィッ

弐大 「応ッ! 小泉!」ポンッ

小泉 「あら? 普通に返すのね」ホッ

小泉 「はい、日寄子ちゃん!」ポンッ

西園寺 「よしきた! 取れよ罪木!」ポンッ

罪木 「ふわわっ! み、澪田さんん!」ポンッ

澪田 「取りにくいっすよー罪木ちゃん! 和一ちゃん!」ポンッ

左右田 「よしきた! 終里!」ポンッ

終里 「おりゃあ!! おさっん!!」ズビシィッ

弐大 「ムゥッ! 小泉!」ポンッ

小泉 「よーし!」

終里 「んな緩ぃ球返してんじゃねぇよ!」バシィッ

小泉 「えっ?! わ、割り込まれた?!」

弐大 「コォラ! 終里!! 割り込むとは何事じゃあああああ!!」バシィッ

終里 「へへっ! こんなちんたら打ち合ってなんかられっかよ!!」ビシィッ

左右田 「何か始まったぞ?!」

西園寺 「あーもう! あいつらいれたらめちゃくちゃじゃん!!」

澪田 「いやぁ、早かったっすねー」

罪木 「二回しか続きませんでしたねぇ…」

「オラオラオラオラオラオラオラオラ……」バシビシドゴォ

左右田 「もう誰にもとめらんねェな…ありゃ」


―――――――――


左右田 「はっ!!」

左右田 「放課後のことが夢に…」

左右田 「おかげで思い出したぜ…っ!」


―――――――――


左右田 「あー…昨日、終里のヤツにおごってやるっつっちまったからなー」

左右田 「終里誘うかー」

他に追加する人物
安価で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下2で一名、その下3でもう一名
七海
十神
弐大
狛枝

お昼は弐大君と狛枝君が固定になります!

身内で安価取るスレ

左右田 「おーい、終里」

終里 「あーッ!! 左右田! 昨日飯おごってくれんじゃなかったのよ!!」

左右田 「悪ィな! 放課後の記憶がなかったんだ!!」

終里 「飯のこと忘れるなんてあり得ねぇ!! ぜってー嘘だ!!」

左右田 「オレがオメェみてェに飯に固執してると思うなよ!!」

左右田 「今おごってやっから…」

終里 「おっ! だったら許してやるよ!」二カッ

左右田 (単純だな)


―――――――――


七海 「うーん…やりますなぁ」

十神 「ふんっ、お前もな」

終里 「あいつら何してんだ? 突っ立ってふたりして難しい顔してんぞ?」

左右田 「……声掛けていいのか?」

終里 「かけりゃいいじゃん。 おーっす! 十神! 七海!」

左右田 「おい!」

十神 「ああ、左右田と終里か」

七海 「あ、ふたり共! おっすおっす!」

左右田 「邪魔したんだったらすまん」

七海 「ううん。大丈夫だよ」

終里 「オメーら何してんだ?」

十神 「チェスをしていた」

左右田 「は? 盤なんてねェのに?」

七海 「盤ならあるよ! 頭の中にね!」

左右田 「……オメェらスゲェな」

十神 「ふんっ! 当然だ。俺を誰だと思っている?」

左右田 「どっちが勝ってんだ?」

十神 「生意気にも、七海が圧している」

左右田 「はあ…飯誘うのはお邪魔か?」

七海 「ううん! 私は構わないよ!」

十神 「俺も構わん。今度は圧倒的に負かしてやるぞ、七海」

七海 「次だって負けないよ!」

左右田 「ついてけねェ…」


安価下で食事中の雑談

身内の安価スレカス~

七海ちゃんはブラインドプレイ普通にできそうですけど、豚神ちゃんのポテンシャルっていかほどでしょうね?

左右田 「なあ、さっき頭ん中でチェスしてたんだろ?」

七海 「うん」

左右田 「他にどんなボードゲームが好きなんだ?」

七海 「うーんそうだなあ…ダイヤモンドとか面白いよ?」

終里 「聞いたことねぇ」

十神 「駒の合間を駒で飛び越し、相手の陣地に自分の駒で埋め、王を頂きに置き侵略できれば勝ち、というゲームだ」

左右田 「へー。ちょっとやってみてェな」

左右田 「十神は? どんなんやるんだ?」

十神 「やはり主なのはチェスだな」

十神 「互いの手を探り合い、王や大将を討つようなゲームを好むな」

左右田 「将棋とかってことだな」

七海 「終里さん…は…しないよね…」

終里 「ルール覚えんのメンドクセーかんなー」

左右田 「オメェらしいわ」

十神 「お前はどうだ?」

左右田 「オセロとか五目並べぐれェだなァ」

十神 「お前らしいな」

左右田 「バカにしたな?」

左右田 「十神と七海のふたりとオセロやったら、盤上をキレイに一色にされそうだな…」

十神 「お前相手なら容易いだろうな」

左右田 「ヒデェな!!」


―――――――――


左右田 「今日も専門だから、工学室に直行だな」


―――――――――


左右田 「専門はやっぱ楽しいよなー!」

左右田 「でも次は設計図作んねーとなんねんだよな…」

左右田 「ま、そいつはさておき、昼飯行くか」


今回は弐大、狛枝が固定で着きます。
安価下3で追加する人物 (複数可)

みうちごみすれ

身内で盛り上がるたのしいダンロンスレ~

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|ニニ( ゚Д∩コ
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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ∧∧ ミ  ドスッ
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  /  つ 終了|
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      ゙゙~゙~

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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\はここかな…、と/
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弐大 「お前さん、前々から思っとったが、細過ぎやせんか?」

狛枝 「そうかな? 普通だと思うけど…」

弐大 「お前さんは食も偏っておるうえ、運動もしておらんだろう…ワシが食と運動のメニューを考えてやるが…」

狛枝 「おかまいなく。ボクは今のままで満足だからね」

左右田 「希望のためにうんたら言ってるクセに断んのか?」

弐大 「応ッ! 左右田!」

狛枝 「おはよう、左右田クン。それを言われると痛いね」

左右田 「この際だから鍛えてもらえよ」

狛枝 「キミも細い方じゃないの? キミも一緒にってことなら構わないよ?」ニコッ

左右田 「いや、オレ平均的じゃね?」

弐大 「おおっ! ふたりまとめて面倒みてやるわい!!」

左右田 「狛枝テメェ!!」

狛枝 「あははははっ!! 道連れだよ!!」

左右田 「やらねぇかんなッ!! ぜってェやんねェかんな!!」


―――――――――


西園寺 「カムクラおにぃありがとー!!」

罪木 「なんでもできるだけあって、綺麗にセットされてますねぇ」

カム 「これくらいでしたら簡単にセットできます」

西園寺 「次の授業のテンションも変わってくるよねー」

左右田 「西園寺の頭、可愛くなってんな」

罪木 「あ、左右田さん。カムクラさんが西園寺さんの髪を可愛くアレンジしたんですぅ」

狛枝 「お風呂の時こんな髪型して入ってるよね」

カム 「左右田 和一が怖い、とろろ昆布みたいだというので」

弐大 「とろろ昆布……想像できるのう」

西園寺 「ただでさえ可愛いわたしがさらに可愛くなっちゃって、困るよねー」

左右田 「黙ってれば本当に可愛いんだけど…でっ!?」ゲシッ

西園寺 「口答えするおにぃは調教をしてあげないとね!!」

左右田 「痛っ! やめっ! 解ったからもうやめろ!!」涙


安価下3で食事中の雑談

左右田 (なーんかこのメンバー、罪木以外は恋愛とか興味なさそうだよなー)

左右田 (好きなヤツいるかどうかだけでも訊いてみっかな)

左右田 「なあ、オメェらさ、好きなヤツとかいっか?」

西園寺 「はぁ? 何いきなりセクハラしてんの? この淫乱ピンクは!!」

左右田 「久し振りだな! その単語!! あん時は澪田だったけど!!」

狛枝 「こういう話を男女一緒の場でしようとするなんて、度胸があるね」

弐大 「デリカシーに欠けるのう」

左右田 「弐大には言われたくねェ!!」

罪木 「す、好きな人ですかぁ? うゆぅ…」


安価コンマ判定
奇数で恋してます!
偶数で恋?してねーし!
>>590弐大
>>591狛枝
>>592西園寺
>>593罪木

       , - ―‐ - 、

      /         \
     /    ∧ ∧  ,   ヽ
    ./  l\:/- ∨ -∨、! , ',  さあみんな集まってー!
   / ハ.|/          ∨|,、ヘ   作者の自己満足ssが始まるよー
  |ヽ' ヽ     ●  ●    ノ! l
. 〈「!ヽハ._    __    _.lノ |

  く´ \.)    ヽ. ノ   (.ノ  ̄
   \ `'ー-、 ___,_ - '´

      ` - 、 ||V V|| \
        | ||   || l\ ヽ

       , - ―‐ - 、

      /         \
     /    ∧ ∧  ,   ヽ
    ./  l\:/- ∨ -∨、! , ',  さあみんな集まってー!
   / ハ.|/          ∨|,、ヘ   作者の自己満足ssが始まるよー
  |ヽ' ヽ     ●  ●    ノ! l
. 〈「!ヽハ._    __    _.lノ |

  く´ \.)    ヽ. ノ   (.ノ  ̄
   \ `'ー-、 ___,_ - '´

      ` - 、 ||V V|| \
        | ||   || l\ ヽ

てい!

カムクラ君忘れてた!この下!

弐大と狛枝の好きな人物 (内容には関わりません)
>>598弐大
>>599狛枝

終里

左右田

そうそう、コンマは連取りOKです!しかし、コンマの前に何か安価を取っていた場合、コンマの後に何か内容を問う安価の場合は連取り扱いになります。
この説明で解りますでしょうか?

安価取り→コンマ取り→コンマ取り OK
安価取り→コンマ取り→安価取り NG
コンマ挟んでも安価連取りはアウトってことでしょ?

>>602
図をどうしようと悩んでたので有り難い!そうです!ありがとうございます!!

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\はここかな…、と/
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\はここかな…、と/
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\はここかな…、と/
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ああ…狛枝君…澪田ちゃんと握手やね



弐大 「ワシがここは漢らしく答える!! おるぞ!!」

西園寺 「弐大おにぃが恋?! 似合わな過ぎるよ!! 寒イボだよ!!」

左右田 「オメェ酷いにもほどがあんだろ!! 弐大だって人間なんだぞ?!」

弐大 「もちろん! 誰かは言えんがな!!」

狛枝 「弐大クンが素直に答えるなら、ボクも答えないとね。いるよ」

罪木 「いるんですかぁ? い、意外ですねぇ。興味がなさそうなんですけど…」

狛枝 「ボクも人間なんだけどな…」

西園寺 「狛枝おにぃはもっとキモい…あ、わたしはいないからー」

西園寺 「クラスのヤツらに碌なのいないしー」

左右田 「そうですか…」

罪木 「わ、私もいませんねぇ…今はまだいっぱいいっぱいで…」

罪木 「恋に目を向ける余裕がないです……あ、カムクラさんは?」

カム 「いません」

左右田 「ですよね!」

カム 「それで? 話を振った本人はどうなんですか?」

左右田 「…………いる」

罪木 「男性陣はカムクラさん以外は意中の相手がいるんですねぇ」

西園寺 「男なんて下半身でモノ考える生き物なんだから、本当に恋か怪しいけどね!!」

左右田 「だからオメェはいちいちヒデェな!! 思春期男子そこまで不純な生き物じゃねェかんな!!」


―――――――――


左右田 「やーぱ設計図は苦手だわー」

左右田 「でも、求められてちゃしゃあねぇよなァ」

左右田 「放課後だな。誰か誘って遊ぶかなー」


安価下3で遊ぶ人物 (小泉、罪木、西園寺、澪田、終里、弐大以外 )
その下2で遊ぶ内容

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左右田 「九頭龍と辺古山誘ってみっかなー…放課後だからあんま時間ねェけど、遊園地…」

左右田 「お、噂をすればだな! 揃ってやがるぜ!」

左右田 「おーい、九頭龍、辺古山」

九頭龍 「!! ああ…そうか…左右田かよ、驚かせんじゃねぇよ…」

左右田 「なんで驚くんだよ? ……あ、はいはい」ニヤニヤ

辺古山 「? どうした、左右田。 何か私たちに用か?」

左右田 「今から遊園地行かね?」

九頭龍 「は? 時間あんまねぇじゃねぇか」

辺古山 「また別の日ではダメなのか?」

左右田 「オメェら仲いいみたいだから、どんなやり取りしてんのか見たくてよォ」

九頭龍 「はぁ? そんなん遊園地じゃなくてもいいだろが」

左右田 「まあまあ! 行こうぜ!」

辺古山 「おい、左右田…引っ張るな…!」


―――――――――


左右田 「平日の夕方じゃあ、やっぱ人いねぇな」

辺古山 「だが、そのおかげで待ち時間の心配がないな」

九頭龍 「んで? 何すんだ?」


安価下で遊ぶアトラクション

上げ忘れ!この下アトラクション

oh!メリーなゴーランドで!

左右田 「メリーゴーランドとかどうよ?」

九頭龍 「ああっ?! オレがんな女々しいモンに乗ると思ってんのか?!」

辺古山 「メリーゴーランド……」

九頭龍 「どうしたペコ…山…」

辺古山 「私は…乗りたい…! 憧れていたのだ…!!」

九頭龍 「……マジかよ…」

左右田 「オレ、乗り物酔いヒデェから乗れねェから! ふたりで乗れよ!!」

九頭龍 「だったら何しに来たんだよ?! テメェは!!」


―――――――――


辺古山 「もふもふでないのが残念だが…それでも、馬に乗った気分は味わえるはずだ…!!」キラキラ

九頭龍 「……別々は抵抗あんな…辺古山…」

辺古山 「何ですか? ぼっ……く、九頭龍?」

九頭龍 「あっちの籠型のを一緒に乗らねぇか?」

辺古山 「……解った」しゅん

九頭龍 「あ……悪ぃ…」

辺古山 「いや……」

左右田 (あれっ?! 何か失敗したか?!)


―――――――――


九頭龍 「……恥ずかし過ぎんだろぉ!!」涙目赤面

辺古山 「馬に乗れなかったが、なかなかだったな!!」キラキラ

左右田 「なかなかうまくはいかねェモンだなァ…」ボソ


―――――――――


左右田 「んで、次はどうすっかなー」

九頭龍 「次ふざけたモン選んでみろ……解ってんな?」

左右田 「いやぁ…」


安価下で遊ぶアトラクション

みなさんの団結力…!



左右田 「お化け屋敷どうよ?」

九頭龍 「そいつは…マズイな」

左右田 「何でよ?」

九頭龍 「辺古山が…な」

左右田 「? 何で辺古山がお化け屋敷に入ったらマズイんだよ?」

九頭龍 「ちょっとな…」

九頭龍 「おい! 辺古山」こそ

辺古山 「何だ?」こそ

左右田 「なんだ? オレ除け者にすんなよォ…」

辺古山 「……解った…善処する…!」

左右田 「終わったのか?」

九頭龍 「ああ…行こうぜ」


―――――――――


左右田 「おわああああああ!!」ヒシッ

九頭龍 「提案者が一番ビビってんじゃねぇか!! つか離れろや!!」ゲシッ

左右田 「ヒデェ!! 蹴る必要ねェだろ!!」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」

九頭龍 「うおあっ?!」ビクッ

辺古山 「このお方に手を出すな!!」ザッ

九頭龍 「おい! ペコ!! やめろ!!」

九頭龍 「我慢しろっつったろが!!」

辺古山 「!! 申し訳ありません……」

左右田 「へ? え??」

九頭龍 「オラッ! 行くぞ!!」

辺古山 「はい…」

左右田 「何だァ? 今のやりとり……」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」

九頭龍 「おおおっ?!」ビクッ

辺古山 「無礼者!!」ザッ

九頭龍 「条件反射で動くのやめろ!!」

辺古山 「あああ…またしても…!!」

左右田 「……何か、主従っぽいな…」

左右田 「なあ、訊いていいか?」

九頭龍 「何をだ。質問によりけりだ」

左右田 「オメェらの関係って、何か普通じゃねェよな?」

辺古山 「……九頭龍…?」ちら

九頭龍 「……チッ…しゃあねぇな…話してやるよ」

辺古山 「坊っちゃん?!」

左右田 「坊っちゃんだァッ?!」

九頭龍 「こいつはオレの護衛だ。幼少からのな」

左右田 「え? マジかよ…んじゃ、辺古山も九頭龍組の関係者ってことかよ?!」

辺古山 「ああ、そうだ」

左右田 「でもよ? 編入前の出身校が違うじゃねェか!」

九頭龍 「オレが行かせたんだよ…命令でな。剣の腕を磨くなら、そこがいいだろうと思ってよ」

左右田 「《希望ヶ峰学園》に来たのは?!」

辺古山 「偶然だ」

左右田 「マジかよ……驚きだぜ」

辺古山 「他の者には黙っていてくれないか?」

左右田 「や、まあ、言いふらすつもりはねェから、いいんだけどよ」

九頭龍 「はぁ…こんな形でバレるたぁな」

辺古山 「しかし、私は嬉しいです。坊っちゃんがこうして、同い年の友達を作って楽しく過ごせていることを」

九頭龍 「……」

辺古山 「私から、礼を言わせてくれ。左右田。坊っちゃんと普通に接してくれて」

辺古山 「ありがとう」

左右田 「いや、普通に遊んでただけなんだけどな?」

左右田 「ま、いっか」

その後、三人で他愛ない話をしながら帰った。自分達の関係を打ち明けたからか、九頭龍と辺古山の表情が柔らかく見えた。
抗争なんかで獲った獲られたの世界にいるヤツらだなんて、全然思えねェ。こいつらと高校生している内は、もっと一緒にバカみたいにはしゃいで、悩んでっていう、普通を過ごさせてやりたい。そう思った。

左右田 「遊園地行ってたから、遅めの晩飯だぜー」

左右田 「誰かいねぇかな…」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
カムクラ
西園寺
九頭龍
ソニア
田中

左右田 「なんかスゲェ珍しい組み合わせが…」

西園寺 「ハムスターって本当にひまわり好きなんだねー。いい食いつきー!」

田中 「それ以上焦らすと、貴様の手が紅く染まるぞ」

西園寺 「はいはい。解りましたよーだ!」

左右田 「田中のハムスター触らせてもらってんのか?」

西園寺 「あ、セクハラおにぃじゃん」

左右田 「何だその呼び方!! 傷つくわ!!」

左右田 「つか、髪は昼のまんまなんだな」

西園寺 「うん! 気に入ってんだー♪」

田中 「……貴様、今からか?」

左右田 「今からだよ」

田中 「……そうか」

西園寺 「一緒に食べて欲しいなら言えばいいじゃん」

田中 「違う! 俺様は……っ!」

左右田 「オメェ、難儀な性格してんな…」


安価下で食事中の雑談

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左右田 「オメェら、なんかソリ合わなそうなのに、仲いいんだな?」

西園寺 「えー? 仲良く見えんのー? 眼科行った方がいいよぉ?」

西園寺 「後、そんな思考に至る頭なら、脳も診てもらった方がいいかもねー?!」

西園寺 「ハムスターいなかったら、好き好んで田中おにぃに声なんかかけないって!!」

田中 「破壊神暗黒四天王に魔力の補給をさせているところに、この女が勝手によってきただけだ!」

田中 「ただの人間の女が、この俺様と同等の次元に到達できるワケがないのだからな!」

左右田 「たまたまだって普通に言えよ!! 長セリフ言わなきゃ死んじゃうのか?! メンドクセーヤツらだな!!」

左右田 「しかし、そうしてハムスターと戯れてると可愛いのにな。暴言吐いてちゃ台無しだな…」

西園寺 「フンッ! 余計なお世話だよ!!」

左右田 「田中は厨二言語はともかく、素直になれよな」

左右田 「ハムスターを介して西園寺みてェに寄ってくるヤツと仲良くなれるチャンスだろうに」

田中 「俺様の体は毒に侵されている。この身に溜まる毒を無効化できる存在でなければ、俺様の友は務まらん!」

左右田 「毒なんかねェだろ!」

西園寺 「はぁー。バッカみたい! コミュ障拗らせちゃってさ! ワケ解んないことベラベラ喋って人を遠ざけるクセに、中途半端に人と関わり合いたがってんのウザい!」

西園寺 「素直になるか、ひとりになるかどっちかにしろ!!」

田中 「俺は……っ!」

左右田 「それ位にしとけよ西園寺」

西園寺 「何さ!! わたし悪くないモンね!」

西園寺 「セクハラ淫乱ギザっ歯ピンク死んじゃえ!!」

左右田 「だから! オレ泣いちゃうから!!」

左右田 「おい、田中…大丈夫か?」

田中 「……俺も失礼する……」

左右田 「おい!」

左右田 「ヤベェな…余計質問しちまったみたいだな…」


―――――――――


左右田 「あいつら…どうすりゃいいかな…」

左右田 「……」

左右田 「とりあえず風呂だな」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「風呂でさっぱりしよう、そうしよう」

左右田 「誰か…誘うか」


安価下2で誘う相手

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左右田 「ん? 何か人集りできてんな」

左右田 「オメェら、何してんだ?」

弐大 「おお、左右田…田中のヤツが何やら沈んでおっての」

左右田 「……西園寺とやり合っちまってな」

田中 「あんな戯言…大したこと……」

花村 「どんな話をしていたかは解らないけど、ダメージそうとうきてるね……」

狛枝 「何言われたの?」

左右田 「まあ、簡単にまとめると、人と関わりたいのかそうでないのかハッキリしろってところかな」

狛枝 「なるほどね。何となく解ったよ」

左右田 「おい、いつまでそこでそうしてるつもりだよ」

花村 「なんなら、今からぼくの部屋に来てくれたらさ、そんな辛さを忘れさせてあげるよ?」

左右田 「オメェ、サラッと挟むなよ」

弐大 「悩みごと、大いに結構じゃないか! 人と関わる問題だというなら、ひとまず風呂に行き、裸の付き合いじゃあ!!」ヒョイ

田中 「!? 何をする貴様!! 降ろせ!!」バシバシ

弐大 「終里の拳に比べたら軽いのう!! 修行不足じゃなあ!! ガッハッハッ!!」

左右田 「さすが弐大…今ならあの強引さは救いだな」


安価下で入浴中の雑談

左右田 「厨二病て、結局なんだ?」ジー

狛枝 「彼の場合、邪気眼タイプかな」ジー

狛枝 「自分の中で世界観を作り上げて、漫画なんかでしか聴けないような単語を使用したり、包帯、眼帯のような、普段なら身につける機会がないモノを常に身に付けていたり」ジー

狛枝 「自分には特別な能力、産まれが違う、人とは違うんだと言い出し、必殺技なんかノートに書き綴るようなことをするのがそうかな」ジー

花村 「説明お疲れ様!」ジー

弐大 「まさに田中じゃな!」ジー

田中 「貴様ら…! 俺をコケにして楽しいか?!」

左右田 「そんなつもりはねェよ…」

花村 「田中くんの中の設定、一掃したりしないの?」

田中 「貴様の言っていることが理解できんな! 設定とは、何の話だ?!」

狛枝 「でも、長いこと頑張っちゃって、引くに引けないんじゃないかな?」

田中 「生来からの定めだ!!」

弐大 「だが田中、人に触れぬ、関われぬというのは、この先生き辛いぞ」

田中 「ならば、俺にどうしろというのだッ!!」

左右田 「だから、突っぱねるのやめろよ」

花村 「本当は話掛けて欲しいんでしょ?」

狛枝 「設定もいいけど、程々にしないと、誰もキミは益々孤立しちゃうよ?」

弐大 「孤立し気味のお前さんがそれを言うのか?」

左右田 「自分は違うなんて虚勢はやめろよ。自信がないだけなんだろ?」

左右田 「もう少し素直になれよ。ワケ解らん言葉はこの際いいとして、オレも遊んでやっから」

田中 「……余計な世話だ」

田中 「だが……俺の言葉は人間には届かない」

田中 「俺の行動は理解されない」

左右田 「それは昔の話だろ……今はどう考えても設定のせいじゃねェか。そんだけペラペラ喋ってんだから、大丈夫だって」

田中 「いいのか? 俺は人と関わり合っても……?」

花村 「むしろどんどん来てよー! ウェルカムだよー!!」

左右田 「明日の朝、西園寺んとこ行こうぜ」

田中 「……ああ」

弐大 「ワシも立ち会ってやるぞ!!」

狛枝 「ボクも立ち会わせてもらおうかな」

田中 「……そうか」


―――――――――


左右田 「明日は飯の前に田中を連れて西園寺んとこだな」

左右田 「弐大はまだ解るが、なんで狛枝も着いてくんだよ」

左右田 「寝よ寝よ! 明日は早いかんな!」

ピンポーン


西園寺 「はいはー……な?! 何?!! 男ばっかでわたしの部屋に押し寄せて…!」

西園寺 「はっ?! わたしに良からぬことしようとしてんでしょ?!」

左右田 「落ち着け! 違うから!!」

西園寺 「だったら何なのよ…」

田中 「西園寺……」スッ

西園寺 「な、何のつもり?」

田中 「俺は決めたのだ。人と関わることを」

田中 「もっと言葉を交わすことを」

西園寺 「……昨日の話?」

田中 「その足掛かりに、貴様と手を触れ合わせたい」

西園寺 「……何それ。キモい」

田中 「……」

西園寺 「でも……頑張ってんじゃん。コミュ障のあんたにしては」

西園寺 「いいよ。認めたげる」ぎゅっ

田中 「!!」

西園寺 「だから、またハムスター触らせなさいよね!」

田中 「ああ……良いだろう!!」

左・弐 「良かったな! 田中!」

左右田 「西園寺も優しいとこあんだな!」

西園寺 「はあ?! わたしはいつも優しいだろ!!」

左右田 「その言い草しといてよく言うよな!!」

弐大 「ワシはふたりの絆が生まれる瞬間に立ち会えて嬉しいぞ!!」

狛枝 「ボクも、希望が育つ瞬間に立ち会えたことに震えがとまらないんだ!!」ゾクゾク

左右田 「狛枝、はっきりいってオメェ邪魔だな!!」


―――――――――


左右田 「さ、朝飯だ」

左右田 「とりあえず、あのふたりの喧嘩が収まって良かったな」

左右田 「安心したら腹へったわ」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下で一名、その下でもう一名
澪田
七海
弐大
辺古山
小泉
終里

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寝てしまっていた…

安価下2で追加する人物 (複数可)

辺古山 「では、話をつけておく」

小泉 「ありがとう、ペコちゃん!

左右田 「お、珍しい組み合わせだな」

左右田 「おっす! 何の話してんだ?」

小泉 「おはよう、左右田。今度ね、剣道部の写真撮らせてもらおうと思って」

辺古山 「先生に撮影の許可をもらえないかと相談されていたのだ」

左右田 「なるほどな」

小泉 「このままみんなでご飯食べない?」

左右田 「おう! いいぜ!」

辺古山 「ああ、構わない」

小泉 「じゃ、いこうか!」


―――――――――


西園寺 「むちむちたぷたぷだよねー、豚足ちゃん」

西園寺 「毎日毎日それだけ食べんだから、どんだけ大きくなんのか見ものだねー」

十神 「俺は無駄に食っているだけではないぞ? しっかりと今の体型を維持するよう、運動もしているのだからな」

西園寺 「え?! マジ?! 豚足ちゃん運動すんの?!」

十神 「当たり前だろう。 この俺にできないことなど、存在しないのだからな」

辺古山 「……なんというか」

左右田 「……大きさが極端なコンビだな」

小泉 「……本当にね。おはよう! 日寄子ちゃん、十神!」

西園寺 「あ! 小泉おねぇ! おっはよー!」

西園寺 「あ」

左右田 「よお」

西園寺 「朝から押し掛けんの、もうやめてよね! 今度やったらバットで百叩きだからね!!」

左右田 「悪かったよ…」

小泉 「何かあったの?」

左右田 「ちょっとな」


安価で食事中の雑談

ここ安価下で!

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十神 「お前たちの間で何があった」

辺古山 「それはもう済んだことなのか?」

左右田 「あー……」ちら

西園寺 「……」ギロッ

小泉 「話せないの? 日寄子ちゃん」

西園寺 「わたし悪くないよ! 終わったことだし!!」

十神 「西園寺に何か問題がある内容なのか?」

西園寺 「だから違うもん!」

辺古山 「左右田、説明してはくれぬか?」

左右田 「あー……はい」

西園寺 「おにぃ!!」ガタッ

小泉 「大丈夫、日寄子ちゃんを責めてるワケじゃないよ。落ち着こう?」

西園寺 「……」ガタ

―――――――――


十神 「なるほどな。田中は歩み寄ったが」

辺古山 「西園寺も認めはしたが、謝罪をしたワケではない、ということだな」

西園寺 「わたし間違ったこと言ってないもん!!」

小泉 「……日寄子ちゃん」

十神 「謝る、という成長をするんだ。西園寺」

西園寺 「な、なによぉ」じわっ

辺古山 「いつもの泣き落としでやり過ごそうとしているならば、感心せんな」

西園寺 「っ!!」

十神 「本当は解っているんだろう? 今まで許されていたことも、この先続けていれば通用しなくなることを」

十神 「今、早い内に成長してみせろ」

西園寺 「……」

左右田 (なんか、スゲェ真剣だな…十神…)

小泉 「日寄子ちゃん。自分の言葉で田中が傷ついてること、解ってるんだよね」

西園寺 「うううっ」ぽろぽろ

小泉 「アタシも一緒についてくからさ。謝ろう? 田中に」

辺古山 「十神の言う通り、今が西園寺にとっても転機の時だと、私も思うぞ」

西園寺 「わ、解ったよぉ……あやまるよぉ」ぽろぽろ

西園寺 「おねぇ…一緒に来てくれる?」ぽろぽろ

小泉 「うん。見届けるよ。日寄子ちゃんが成長するところ」

左右田 (ま、なんとかなりそうだな)


―――――――――


ガチャッ

左右田 「おーっす」


安価下2で左右田の挨拶に答えた人物 (朝食メンバー以外)

狛枝 「おはよう、左右田クン」

田中 「おはよう…」

左右田 「田中から、挨拶が返ってきた?!」

狛枝 「調子が出てきたみたいだね!」

左右田 「田中と話してたのか?」

狛枝 「うん!彼の希望が大きくなるだろう、今この時を逃してはいけないと思ってね!」

狛枝 「手助けしようと話し相手になっていたんだよ!」

田中 「なかなか話せるヤツで驚いている……」

左右田 「ワケ解らんこと言ってるって点は、確かに似てるよな、オメェら」


―――――――――


左右田 「あー…普通の授業はダレんなー」

左右田 「自由時間、どうすっかなー」


左右田の行動を安価下
1.声をかける (名前併記)
2.声をかけられる (名前併記)
3.他ありましたら

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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終里 「左右田、左右田ー」

左右田 「終里。オメェから声かけてくるたァ、珍しいな」

終里 「弐大のおっさんがいねぇから、話相手はオメーでいいかと思って」

左右田 「ヒデェな!!」


安価下で雑談の内容

左右田 「そういやさ、最近この辺りにハンバーガーショップできたってな」

終里 「お! そこはうめぇのか?!」

左右田 「美味い不味いって、お前に関係ないんじゃないか? そこ気にしてんのか?」

終里 「ん? まあ、食えりゃなんでも良いけどよー。やっぱ美味い方がいいだろ?」

左右田 「一応、味解るんだな……」

終里 「当たり前だろ!! 味のない飯は飯じゃねーよ!!」

左右田 「風邪で味解んねェ時って切なくなるよな」

終里 「風邪? ひいたことねーから解んねー!!」

左右田 「さすがだな……道それたけど、ハンバーガーショップの味は解んねェな」

左右田 「あ、でも十神とか行ってそうだよな。いち早く食ってそう」

終里 「いーなー十神」

左右田 「実際は解らんけどな」

左右田 「あ、その店で大食い対決しようぜっ!! って誘ってみりゃいいんじゃねェか?」

左右田 「おごってくれっかもしんねーぞ」

終里 「お! 左右田頭いいな!! 今度頼んでみっかな!!」


―――――――――


左右田 「さって昼飯だ。今日は教室で食うぜー」

左右田 「誰かいねーかなー」キョロキョロ


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下2で一名、その下1でもう一名
日向
花村
十神
狛枝
罪木

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罪木ちゃんと残りひとりを安価下

日向
十神
花村
狛枝

追加する人物を安価下2 (複数可)

久し振りに人数少ない!!

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\はここかな…、と/
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狛枝 「左右田クン、今日は教室で食べるの?」

左右田 「おう! 軽食で済ますぜ」

狛枝 「ボクも一緒にいいかな?」

左右田 「ああ、いいぜ」

七海 「ねぇねぇ」

罪木 「わ、私達もいいですかぁ?」

左右田 「いいぜ! しかし珍しい組み合わせだな」

罪木 「売店に行ったのに、お金を忘れてしまって、困っていたところに七海さんが貸してくれたんですよぉ」

七海 「流れで一緒に食べようってなったんだよ!」

狛枝 「財布を忘れるそそっかしさ、罪木さんらしいね」

罪木 「うゆぅ……」

左右田 「んじゃ、とりあえず机くっつけるか」


安価下2で食事中の雑談

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左右田 「なあ、ここに来る前の《希望ヶ峰学園》の印象ってどんなだったよ?」

罪木 「つ、月並ですけど、スゴい学園なんだろうなあって…感じですかね……自分が来られるだなんて思ってませんでしたので」

罪木 「特別何か考えてなかったですねぇ」

罪木 「でも、一般では許可されないモノも触れるんじゃないかって、ワクワクはしましたねぇ! 実際にかなっちゃいました!!」キラキラ

左右田 「なんか怖ェな…」

七海 「私もスゴい学園なんだろうなぁって思うくらいかなぁ…」

七海 「あ、でも! 入学が決まってからは、毎日ゲームできるかなぁって、考えてたよ!」

左右田 「実現したな」

七海 「うん!」

狛枝 「左右田クンには話したと思うけど、ボクの人生目標の七割はこの学園で埋まってるんだ」

狛枝 「以前いた学校では、ボクの期待に答えてくれる人がいなかったから、やっぱりここじゃないとダメなんだ!」

狛枝 「踏み台になるなら、やっぱり目標にしている人達にしてもらわないと、意味がない!って理解したら、余計に思いを馳せるようになっちゃたね」

「……」

狛枝 「きっと、素晴らしい才能を持つ希望達が、より才能を磨き、鍛え、常に輝きを放つ、素晴らしい場所なんだ! って思っていたよ」

狛枝 「でも…ちょっと期待が外れたかな…」

左右田 「どういうことだよ?」

狛枝 「ううん。なんでも…で? 左右田クンはどうなの?」

左右田 「まあ、罪木と七海と変わらねェよな…有名人たくさんいるし、とにかくスゲェとこなんだろなってくらいにしか」

左右田 「入学決まっては、普通の学校とはどこがチゲェんだろって考えてたな」

狛枝 「そこまで興味がなかったってことだね…納得だよ」

左右田 「オメェはさっきからなんなんだよっ!!」

狛枝 「ボクの言葉なんて気にしなくていいよ」

狛枝 「あ、前の学校では、みんなどうだったの?」

罪木 「……」

左右田 「……」

狛枝 「あれ? どうしちゃったの?」

七海 「……私は、毎日ゲームのしすぎで、授業中ずっと寝てたよ」

罪木 「あ…な、七海さんらしいですねぇ」

罪木 「でも、キチンと夜は寝た方がいいですよぉ」

七海 「つい夢中になっちゃうんだよね…」

左右田 (オレもだけど、やっぱり罪木も他人に話して楽しい学校生活ではなかったってことだな……)

左右田 (狛枝はむしろ何かやらかしてる側っぽいな…今の話だと)

狛枝 「何?」ニコ

左右田 「別に…」

左右田 (普通に過ごせてたのは七海ぐれェか)

左右田 (まあ、みんなここに来て正解だったってこったな)


―――――――――


左右田 「さーて、放課後だ」

左右田 「誰か誘って遊ぶかなー」


安価下2で遊ぶ人物 (小泉、罪木、西園寺、澪田、終里、弐大、九頭龍、辺古山以外 )
その下2で遊ぶ内容

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左右田 「久し振りにボーリング行きてェなァ」

左右田 「それなりの人数集めないと楽しくねェよな。道すがら拾ってくか」


―――――――――


左右田 「お、ソニアさんと七海がいんな」

左右田 「おーい」

七海 「あ、左右田くん」

ソニア 「左右田さん、何かご用ですか?」

左右田 「ボーリングに誘おうと思いまして。どうですか? 行きませんか?」

七海 「私行きたい!」

ソニア 「わたくしも是非! ボーリングはまだしたことがないんです!!」

左右田 「それじゃあ、行きましょう!」

左右田 (おっしゃー! 女子ゲットおおおおっ!!)

日向 「おーい! 集まって何してんだー?」

左右田 「おー、日向! 今七海とソニアさん誘ってボーリング行こうとしてたんだよ」

狛枝 「へー。楽しそうだね」

左右田 「いたのかよ」

ソニア 「みなさんもご一緒にいかがですか?」

日向 「いいのか?」

左右田 「もちのロンだぜ!」

カム 「じゃあ、行きましょうか」

左右田 「おわあああっ!? いたのかよ!!」


―――――――――


ソニア 「ここがボーリング場!!」

七海 「楽しそうだね、ソニアさん」

ソニア 「はい!! ですが、上手く投げられるでしょうか?」

日向 「イズルにフォームを教えてもらえばいいんじゃないか?」

狛枝 「困った時のカムクラクンだね」

左右田 「ソニアさんにフォームを指導できるなんて…! 羨ましいっ!!」

カム 「それより、記入を済ませ、シューズを借りましょう」


―――――――――


左右田 「おーっし! やるぜー!!」

七海 「順番は、左右田くん、カムクラくん、日向くん、私、狛枝くん、ソニアさんだね」


安価コンマ1~98判定
コンマが高い者が勝利!
697>>カムクラ (完璧補正+35)
698>>七海 (ゲーマー補正+25)
699>>狛枝 (幸運補正+5)
700>>左右田
701>>日向
702>>ソニア
ゾロ目でパーフェクト!!

七海ちゃん要らぬ補正値が…
左右田君おめでとう!!でも続きは明日の昼…!

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左右田 「つかさー、カムクラがいる時点で勝ち目なくね? 手加減しろよー」

カム 「競うんですか?」

左右田 「そりゃ、ボウリング来たら点数競うだろ!」

カム 「……だったら、隣のレーンの方の一投毎のフォームと立ち位置を記憶しておくので、それを真似ます」

七海 「サラッと言えちゃうのが怖いね」

日向 「最初は左右田だな」

左右田 「久し振りだかんなー…いけっかなー」

ソニア 「頑張ってください!」

左右田 「はい!」

左右田 「……よッ」ゴトン

パカーンッ

左右田 「おっ! ストライク!」

「おー!」パチパチ

狛枝 「幸先いいね」

左右田 「だな!」

カム 「僕ですね」

ソニア 「心配ないと思いますが、頑張ってください!」

カム 「はい」

カム 「……」ゴトン

パカーンッ

カム 「残りが二本」

カム 「次でスペアを獲っていました」ゴトン

パカーンッ

ソニア 「本当になんでもできてしまうのですね」

狛枝 「隣の人もうまいね…」

日向 「俺か……苦手なんだよな……」

ソニア 「ガンバです! 日向さん!」

日向 「ありがとう……」

日向 「……」ゴトン

ゴロゴロゴロゴロ

日向 「……」ゴトン

パカーンッ

日向 「五本……」

左右田 「ドンマイ! 日向」

ソニア 「次は大丈夫ですよ!」

七海 「次は私だね」

ソニア 「七海さん! 頑張ってください!」

七海 「ありがとー!」

七海 「……はいッ」ゴトン

パカーン

七海 「うん。七本!」

七海 「次で…とる!」ゴトン

パカーン

七海 「あちゃー…1残し…!」

日向 「みんなうまいな」

狛枝 「はぁー…ボクか…ボクも苦手なんだよね」

ソニア 「狛枝さん、ファイトです!」

狛枝 「うん。ありがとう」

狛枝 「……」ゴトン

パカーンッ

狛枝 「六か……」ゴトン

ゴロゴロゴロゴロ

日向 「仲間だな」

狛枝 「仲間だね」

ソニア 「いよいよ、わたくしの初陣ですね!」ふんす

七海 「ソニアさん、頑張ってー!」

ソニア 「はい!」

ソニア 「えいっ!」ゴトン

パカーンッ

ソニア 「当たりました!」

ソニア 「みなさん! 当たりました!!」

左右田 「ソニアさん! もう一投あります!」

ソニア 「はい!」ゴトン

パカーンッ

「惜しい!」

ソニア 「一本残ってしまいました…」

七海 「お揃いだね」

ソニア 「お揃いですね!」

≪おっしゃー! ダブルー!!

左右田 「いやぁ、まさかパーフェクトとはなぁ!」

カムクラ 「僕のハンデ、意味なかったのでは?」

七海 「ソニアさん、初めてとは思えないくらいうまかったね! ガーターがないもん!」

ソニア 「カムクラさんの指導のおかげですよ!」

狛枝 「ボクと日向クンのガーターの多さ…」

日向 「それでもお前のがまだ点数上だろ…」

左右田 「罰ゲームどうする」

日向 「え…?」


罰ゲームする?しない?
する場合、直ぐに消化できるモノになります

安価下で罰ゲームの内容

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ソニア 「するのですか?」

狛枝 「そこはやっぱりしようよ!」

日向 「狛枝ぁ! 数点差で勝ってるからって…!!」

左右田 「嫌いな食べ物を完食はどうだ?」

七海 「日向くんの嫌いな食べ物って何?」

日向 「俺に…嫌いな食べ物なんて……」

カム 「桜餅です」

日向 「イイイイイイズルウウウウウウウッ!!!!」

左右田 「んじゃ! 桜餅買って戻るぞ!!」

日向 「ああああっ! 来るんじゃなかった!! 乗るんじゃなかった!!」

カム 「見守っていてあげますから、頑張ってください」


―――――――――


左右田 「ほい」コトン

日向 「……」

日向 「……いただきます……」

日向 「っ……んぅ…ぅ…」ブルブル

日向 「桜の葉が…いらない……っ」ブルブル

ソニア 「震えながら食べていますよ……」

七海 「よほど嫌いなんだね」

狛枝 「頑張って、日向クン! キミの希望をみせてよ!」

カム 「……」

左右田 「もうちょいだぜ、日向!!」

日向 「……っ!」ごくん

日向 「お、お茶くれ!! お茶!!」

ソニア 「どうぞ!」サッ

日向 「ありがとう!! …………はぁーっ!!」

日向 「食ったぞ!!」

「おーっ」

左右田 「お疲れ!」

狛枝 「お疲れ様、日向クン」

七海 「頑張ったね、日向くん」

ソニア 「苦手なモノを頑張って食べる日向さんに感動しました!」

日向 「みんな…」涙

カム 「頑張りましたね、兄さん」

日向 「う、裏切り者!」涙

左右田 「さってと…晩飯だ!」

左右田 「今日は何食うかなー」


安価下で必ず一緒になる人物を二名指定
安価下2で一名、その下1でもう一名
カムクラ
九頭龍
ソニア
澪田
七海

コピペして使ってるから変な文章混じってますが、安価下2とその下1なので
九頭龍君ともうひとりをこの下でお願いします

お手数おかけしました。

安価下2で追加する人物 (複数可)

澪田 「寒い日に、冬彦ちゃんを湯たんぽ代わりに抱っこして寝たら気持ち良さそっすねー!」

九頭龍 「意味の解らんこと言ってんじゃねぇよ……」

澪田 「こう頭を撫で撫でしながらー……」なでなで

九頭龍 「馬鹿野郎!! 触んな!!」

左右田 「仲いいなー、あいつら」

澪田 「あ! 和一ちゃん!」

左右田 「よお、澪田。あ、そだ。明日バンドすんの、場所どこだ?」

澪田 「音楽室に集合っすー!!」

九頭龍 「あー…マジでやんのか?」

澪田 「マジもマジの大マジっすよん!」

澪田 「明日が楽しみっすねー!!」


―――――――――


西園寺 「はー…育ちの悪さが食べ方に出てるよねー」

西園寺 「人間じゃなくて獣だよぉ。終里おねぇは野生に帰るべきだよ」

終里 「何言ってんだオメー? どう見たってオレは人間だろぉ? 目ぇおかしいんじゃないか?」

西園寺 「なんですってー?!」

澪田 「はいはーい! 喧嘩はノーセンキュー!!」

澪田 「唯吹とー、仲良くたべるっすー!」

西園寺 「澪田おねぇ。ここで食べるの?」

左右田 「オレと九頭龍も追加な」

終里 「おぉっ! オメー達も一緒か!」

西園寺 「喧しいヤツばっかじゃん! 席変えよっかなー」


安価下で食事中の雑談

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誕生日といえば、腐川ちゃんとジェノおめでとうですね!!

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澪田 「あ、そっす! 日寄子ちゃん以外の誕生日を知らないっす! 教えて欲しいっす!」

澪田 「あ、ちなみにー、唯吹は十一月二十七日っすー!! でもでもー、プレゼントは年中ウェルカムっすよん☆」

西園寺 「わたしのもあんたらに教えといたげるねー! 三月九日だよー。 教えてあげたんだからー、誕生日にプレゼント宜しくねー!!」

左右田 「勝手に教えといてプレゼント強請んのか?!」

終里 「あ、だったらオレも! 七月十五日だ! 食いもんくれよなッ!!」

九頭龍 「狡猾な女ばっかだな……」

澪田 「ちゃーんとプレゼントするからー! 冬彦ちゃんもおせーておせーて!!」ユサユサ

九頭龍 「教えっから揺さぶるな!!」

九頭龍 「オレは八月十六だ」

左右田 「名前冬彦なのに、夏生まれなのかよ?」

九頭龍 「理由はオレも知らん。訊いたことないからな…訊いたら文句あんのかってキレられても困るしな」

澪田 「理不尽っすね……」

左右田 「オレは六月二十九日だ。ま、オレも年中無休でプレゼント待ってんぜー!」

澪田 「プレゼントは唯吹がいいっすか?!」

左右田 「何言ってんだ?」

澪田 「OH! ブレイク!! 和一ちゃんの冷たさマックス!!」

西園寺 「……んー?」

終里 「どうした? 西園寺?」

西園寺 「べっつにー? 終里おねぇには一生縁のない話だから、話すだけ無駄だしー?」

終里 「んだとぉ?!」


―――――――――


左右田 「バンドするったってなー」

左右田 「澪田とカムクラ以外は楽器初心者なのに、どうしろってんだよ…」

左右田 「とにかく、風呂どうすっかな」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「久し振りにサウナ行くかなー」

左右田 「体軽くなる感じが堪んねェよなァ」


安価下2でサウナにいる人物

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左右田 「誰かいっかなー」

ガチャ

弐大 「ムッ? おお! 左右田か!」

左右田 「おー、弐大か!」

弐大 「お前さんもサウナ利用するんじゃな?!」

左右田 「たまになー」

弐大 「共に汗を流すか!!」

左右田 「つかオメェ、サウナ似合うよな」

弐大 「お前さんも、なかなか似合っとるぞ!」

左右田 「自分で言っといてあれだが、サウナが似合う似合わないってのも、おかしな話だけどな」


安価下で雑談内容

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ヽ  |)ニニニ|
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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ヽ  |)ニニニ|
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  ∧∧ ミ  ドスッ
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  /  つ 終了|
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最初に謝っておきます、ごめんなさい。
でも、マッサージだから…

弐大 「のう、左右田! 体の不調なんぞありゃせんか?」

左右田 「体の不調…あー…特に…いや、最近肩凝り気味かな」

左右田 「同じ体制でずっと作業すっからな」

弐大 「それなら、特別ワシがアレしてやるぞ」

弐大 「本当ならば、選手にしか施さぬ秘密兵器なのだがな!!」

左右田 「アレ?」

弐大 「そこでうつ伏せで寝ころがれ」

左右田 「いや、アレの説明しろよ」

弐大 「流れで解らんか?」

左右田 「マッサージか? いや、してくれんのは嬉しいけど、ここじゃなくて良くね?」

弐大 「脱いどる今の方が、手間がなくてエエじゃろ?」

弐大 「一度施術を受けた者は、ワシのアレなしでは生きられん体になってしまうがのう」

左右田 「何だそれ?! 怖ェ!!」

弐大 「そらそら! 寝た寝た!」

左右田 「いやいやいや! ちょっ?! 強い…っ!!」

弐大 「破アアアアアアアッ!!」ズンッ

左右田 「ンあああああああっ!!」

弐大 「どうじゃあ?! 天にも昇る気持ち良さじゃろう!!」ズンッ

左右田 「う、あっ…確かに…気持ち、いいッ」とろん

弐大 「これで3日は動き回れるぞ!!」ズンッ

左右田 「っ! もっと…! そこもっとぉ…!!」


―――――――――


左右田 「ヤベェ…弐大のマッサージヤベェ…」

左右田 「全身の疲れが飛んだぜ!」

左右田 「明日、ダメでもいい気がしてきた!!」シャカリキ

左右田 「つか寝れねェ!!」シャカリキ

―――――――――


左右田 「結局一睡もしてねェけど、全然平気だな」

左右田 「ひとつ組み上げちまったぜ」

左右田 「それはそうと、朝飯だ」


必ず一緒になる人物を二名指定
安価下2で一名、その下1でもう一名
弐大
終里
日向
花村
十神

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ヽ  |)ニニニ|
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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ヽ  |)ニニニ|
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  ∧∧ ミ  ドスッ
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忘れるとこでした
安価下で追加する人物 (複数可)

日向 「また前みたいに、花村の料理食べられる機会ってあるか?」

花村 「あるよー。頼まれれば作るしね!」

日向 「お、本当か!?」

花村 「でも、条件があるよ。んふふ、解るよね?」

日向 「……じゃあ、いいや」

左右田 「朝から絶好調だな…花村のヤツ」

花村 「あ、左右田くん! おはよー」

日向 「あ、おはよう!」

左右田 「おーっす! 飯行こうぜー、飯!」

日向 「何か今日はスゴい調子良さそうだな?」

左右田 「ちょっとな!」

花村 「肌つやも良くない?」

左右田 「あー血流改善されてんだろなー」

日向 「マッサージか? いいところなんだな? 紹介しろよ」

左右田 「いや……それはちょっとな」


―――――――――



澪田 「和一ちゃんに肉じゃが作ってあげるんすか?」

小泉 「そうなんだ。どうしても食べたいみたいだったからさ」

小泉 「でも、料理作るの久し振りだなー」

澪田 「ふーん…そうなんすね……あっ!」

澪田 「噂をすれば和一ちゃんっすよ! おはようございまむ!」

小泉 「おはよう!」

左右田 「おーっす!」

花村 「おはよー?」

日向 「おはよう。俺たちもここいいか?」

澪田 「もちろんっすよー! どぞどぞー!」


安価下で食事中の雑談

日向 「なあ、女子からみて、花村みたいに料理ができる男ってどう思う?」

花村 「あれっ!? 日向くんは男が料理するのよく思わない人?!」

日向 「いやいや、逆だよ。羨ましいと思うくらいだ」

花村 「なあんだー。良かった!」

左右田 「どうしたんだよ?」

日向 「いや、ちょっとやってみようかなと…」

小泉 「あら、料理できるって、かっこいいじゃない!」

澪田 「輝輝ちゃんだって、作れるってところは魅力的っすもんね!!」

花村 「あんれー?! 澪田さんのその言い方だと、ぼくの魅力は料理ができる一点のみだって意味に聞こえるんだけど……?!」

澪田 「そのつもりで言ってるよ!!」

花村 「なんですとー!!」

左右田 「やーぱ少しは作れた方がいいんだなー」

澪田 「モテると思うっすよー?」

小泉 「たまに作ってくれるだけでも嬉しいもんね。うちのダメ親父はひとつもそういうの、してくれなかったし」

小泉 「……でも、今どうしてるかな…電話でもしてみようかな……」

日向 「お互いに声聴くだけでも安心できるからな。そうしろよ」

小泉 「うん。そうする……」

花村 「ぼくも何だかお母ちゃ……母に電話したくなっちゃったな」

「……」

左右田 「あ、そうだ、澪田! 昼に集まる前に、あいつらに抜け駆けで練習してェんだけどいいか?」

澪田 「おっ?! どうしたんすか?! やる気っすね! 和一ちゃん!!」

左右田 「今スゲェ気分も調子もいいからよォ」

澪田 「だーい歓迎っすー!! 善は急げ! 急がば回れ! 食べたらすぐ始めるっすー!!」

小泉 「急がば回れは…違うんじゃないかな…」

花村 「んー……? もしかしてだけど、澪田さんって……いや、口に出すのは野暮かな?」

日向 「どうした? 花村」

花村 「ううん。なんでもないよー」

日向 「? そうか……?」


―――――――――


左右田 「んで? オレは何を担当すればいいんだ?」

澪田 「そうっすねー」


安価下で左右田の担当楽器
ベース
ドラム
キーボード

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ∧∧ ミ  ドスッ
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澪田 「ドラムをしてもらうっすー!!」

左右田 「ドラムか…まだなんとかなりそうな気はすんな」

澪田 「甘いっすよー! 甘いっす! ま、でも今回は楽しくみんなで音楽がしたいだけっすからー、上手い下手は関係ナッシン!!」

澪田 「和一ちゃんの自由なソウルで奏でちゃって欲しいっす!!」

左右田 「お、おう!」

左右田 「で、曲は?」

澪田 「これっす!!」

童謡

左右田 「意外な選曲だな」

澪田 「めちゃくちゃでいいといっても、素人さんにヘビィな曲は酷っすからね!」

澪田 「これでいいんダスー!!」

左右田 「んじゃ、ちょっと叩いてみっか…」


左右田のセンスを1~00でコンマ判定
高ければ高いほど、眩いくらいのセンスの塊!

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  (ノ

 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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  ∧∧ ミ  ドスッ
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澪田 「おお、案外悪くないっす! 」

左右田 「お、マジか?!」

澪田 「カラオケでテンポとれてたっすからねー。やっぱり和一ちゃん、バンドやるべきっすよー」

左右田 「褒められて悪い気はしねェけど、さすがに続けらんねェわ」

澪田 「……そっすよね……っ! 和一ちゃんには和一ちゃんのしたいことがあるもんね!!」

左右田 「ん? おお、まあな」

澪田 「ほらほら、続きっすよー! もっと叩いて叩いてー!」

左右田 「おーしっ!」


―――――――――


左右田 「あ、もうこんな時間か…」

澪田 「お昼っすねー。食べに行くっすー!」

左右田 「そうだな」


必ず一緒になる人物を二名指定
安価下1で一名、その下1でもう一名
カムクラ
ソニア
七海
弐大
終里
十神

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\はここかな…、と/
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案外下2で追加する人物 (複数可)
続きは夕方

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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\はここかな…、と/
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男のマロンの話題ついでにアンケート!
プールでハプニング!なイベントをしようと思っているのですが、王様ゲームの時みたいに
ハプニング相手を>>1があみだで番号を振り分け、みなさんに安価で番号を取るか (みなさんには本編でしか相手を知れません)
普通に名前で安価を取る、どちらが良いかをお尋ねします。


三票入った時点で決まります。
1.あみだ
2.安価

男女混合にするか、女子だけにするか決めかねてます

では、アンケートしときます。三票入った時点で決まります。

1.ふざけんな女子だけだろ!
2.ギャンブルギャンブル!混合だ!

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\はここかな…、と/
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綺麗に順序よく…混合でいきます。

一応ご報告!
ただのアンケートなので、連投扱いにはならないので御安心を!

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七海 「やっぱり強いねー、カムクラくん……!」

カム 「七海さんも《超高校級のゲーマー》だけありますね」

澪田 「おおっ! ふたりしてゲーム機を持っている! つまり何やら熱い対決か、協力プレイが繰り広げられているみたいっすねー!」

左右田 「何か、デジャブだな……」

澪田 「千秋ちゃーん! イズルちゃーん! ご飯食べよー!!」

左右田 「なんで声かけるんだよ!!」

七海 「あ、澪田さんと左右田くん。……カムクラくん、中断するね」

カム 「はい」

左右田 「また邪魔しちまったな…悪ィな、七海」

七海 「ううん。えっとご飯だっけ。もうそんな時間なんだね」

澪田 「時間を忘れるほど熱かったんすねー」

左右田 「七海も廊下でゲームやめようぜ…邪魔されっから」

七海 「ううん。それは構わないよ。……さ、行こっか」


―――――――――


狛枝 「なんで柏餅はOKで、桜餅はダメなの?」

日向 「あの独特の匂いと味が…さらに桜の葉の塩漬けで、餡子の良さを殺してる……っ! どう考えても餡子を冒涜してるとしか……!」

左右田 「真剣な顔して日向のヤツが和菓子を語ってやがる…」

澪田 「そこに唯吹がどーん!!」ガシャンッ

日・狛 「うわっ!!」

七海 「もう澪田さんはその気だけど、私たちも一緒に食べてもいいかな?」

日向 「ああ、大丈夫だぞ」

カム 「……」

左右田 「オメェも返事聴く前から何で日向の隣に座ってんだ?!」


安価下2で食事中の雑談

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澪田 「千秋ちゃんとイズルちゃん、何のゲームしてたんすか?」

七海 「パズルゲームだよ」

カム 「よくある落ちゲーというヤツですね」

狛枝 「君たちふたりでしたら、いつまでも終わらなそうだね」

七海 「そうなんだ! 終わらないんだよ!!」

七海 「返し返されて常に気が抜けなくって、時間忘れちゃってたよ!!」キラキラ

澪田 「ち、千秋ちゃんが輝いている!?」

カム 「今日は休みなので、僕と七海 千秋はおそらくこのままこれをして過ごすんじゃないかと思います」

日向 「どっちも退かないんだな……」

左右田 「こいつらに終わりのないゲームで対戦させんのは危険だな…」

澪田 「みんなはゲームってするんすか? ちなみに、唯吹はあんま得意じゃないっす」

狛枝 「そこそこする方かな? 下手の横好きだし、得意ジャンルもないかな」

左右田 「そういや前にゲームした時、たまにやるって言ってたな」

左右田 「オレは格ゲーかなー。乗り物酔いする分、ゲームだけでもって感じで、レースゲームもするけどな」

七海 「そうなんだ…?」

左右田 「あれは…あれだ!! な!!」

日向 「俺はしないな…したくないっていうのもあるかな…」

狛枝 「あ、もしかしてトラウマ?」

日向 「……そう」

七海 「なんでトラウマ?」

「ああっ!」

カム 「元凶は僕ですね」

「ですよね!!」

他の担当楽器をあみだで振り分けた結果

九頭龍:ベース
田中:キーボード
カムクラ:ギター

になりました

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ガラッ

左右田 「お、九頭龍と田中がもういるぜ」

澪田 「ひゃっふー!! バンドするっすー!! けいおんするっすー!!」

九頭龍 「本当に今回だけなんだろうな?」

田中 「どうなっても文句は言うなよ」

澪田 「うんうん! 今日だけでもみんながこうして一緒に演奏してくれるだけでメチャ嬉しいっすから!!」

九頭龍 「んで? 俺達は何弾きゃいいんだ?」

左右田 「あ、ちなみにオレは澪田指名でドラムだからな。朝ちょっと練習したぜ!」

九頭龍 「楽そうなポジ埋まってんのかよ!!」

左右田 「いや、腕めっちゃ疲れる…楽じゃねェぞ。筋肉痛になっかも…」

カム 「とにかく担当を割り振り、九頭龍 冬彦と、田中 眼蛇夢には、澪田 唯吹と僕とで教えましょう」

澪田 「んじゃんじゃ、そいじゃねー、冬彦ちゃんがベース! 眼蛇夢ちゃんが、キーボ! イズルちゃんはギターっす!!」

澪田 「唯吹が冬彦ちゃん教えるっすから、眼蛇夢ちゃんをイズルちゃんお願い!!」

カム 「解りました」

澪田 「んで、これ楽譜! 冬彦ちゃんはこのTABね!」

九頭龍 「なんじゃこりゃ?! これが楽譜か?!」

澪田 「そうっすよん! でも簡単なヤツっすから、ガンバるっすよ!」

澪田 「眼蛇夢ちゃん、楽譜読める?」

田中 「……なんとなく…だが……」

澪田 「じゃ、和一ちゃんは自主練ね!」

左右田 「ひとりか……寂しいな…」

田中と九頭龍のセンスをコンマ1~00で判定
高ければ高いほど、秘められた才能開花!
>>813田中
>>814九頭龍

ぺいっ

ほい

田中君、ドンマイ!



田中 「くっ…! この俺が! 楽器ひとつに苦戦を強いられているだと……っ?!!」

カム 「さすがに難しいですか……腕全体と指の柔軟性を身につける反復を暫くしましょう」

カム 「多少の改善はするはずです」

田中 「……やむを得んッ」

澪田 「冬彦ちゃん…天才っすか?!」

九頭龍 「あ?」

澪田 「もうコードマスターして、譜面も読めるようになっちゃうなんてスゲーっすよ! 実は、天性のベーシストなのではっ!!」

九頭龍 「褒められんのは嬉しいけどよ、そんなにか?」

澪田 「上達早くておっかなびっくりっすよ!! 結構マジにライブいけそうっすよ!」

九頭龍 「つっても、田中のヤローは手こずってるみてぇだぞ」

澪田 「そっすねー。でも仕方ないっすよ」

澪田 「大事なのは一体感っすから!!」

左右田 「あの、オレ、寂しいんですけど……そろそろかまってくれません?」


―――――――――


ピンポンパンポーン

澪田 「えー、この放送をお聴きのみなみなさまー、ただいまより体育館にてゲリラライブを開催いたしますー」

澪田 「至急、体育館まで起こしくださいー」

澪田 「つか、来てくださいっすー!! 来て欲しいっすー!!」

プチ

澪田 「よし! んじゃやりますか!!」

左右田 「つか、許可もらってなくね?」

澪田 「チッチッチッ! そんなもの、ロックな唯吹達には、必要ないっすよ!!」

左右田 「俺たちを巻き添えにすんな!!」


―――――――――


澪田 「みんなー! 集まってくれてありがとー!!」

澪田 「今日始めてのメンバーで、今日始めての練習して、今日始めてこうしてみんなの前で演奏をする運びとなりました」

澪田 「演奏はうまくないかも知れないけど、全員一生懸命の演奏をするから、最後まで聴いていって欲しいな!!」

左右田 (曲は童謡だけどな)

澪田 「いくよー! ワンツー!」


安価下で演奏の完成度をコンマ1~98で判定
高ければ高いほど最高のパフォーマンス
ゾロ目で嵐の如く拍手喝采!

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ライブは成功ッス!

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 えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
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田中 (ムッ? 練習の時より遥かに指が軽やかに動くぞ?!)

田中 (ミスも断然違う…! 反復練習の賜物か?!)

九頭龍 (田中のヤツ、心配なかったな。まあまあやれてんじゃねぇか)

九頭龍 (んじゃ、オレはオレの演奏に集中すっか)

左右田 (これが澪田の言ってた一体感ってヤツか?)

左右田 (なんか気分が高揚して気持ち良くなってきたぜ!!)

カム (観客の前で演奏するには、本来ならまだまだですが…不思議と悪くないですね)

カム (何かの力が作用している気さえしてくる)

澪田 「みんな最高っす!! 今、唯吹は幸せっす!!」

澪田 「客席どうだ!! 盛り上がってるかーッ!!?」

おおおおおおっ!!!

澪田 「サンキュー!! 愛してるぜオメーら!!」

 こうして、ライブは予想外に白熱、盛り上がりをみせ幕を閉じた。オレは弐大のマッサージの効果なのか全然平気だったが、終わった途端に九頭龍と田中は疲労困憊でへたり込んじまった。
 最初渋ってたバンドだったが、演ると楽しかったな。
 澪田も満足したみたいだし。結果オーライってヤツだ。


―――――――――


左右田 「さって、ちっとばかり遅くなったが晩飯だ」

左右田 「さすがに腹は減るなー」

左右田 「誰かいっかな」


必ず一緒になる人物を二名指定
安価下1で一名、その下1でもう一名
ソニア
七海
弐大
十神

ごめんなさい!正しくは

必ず一緒になる人物を二名指定
安価下1で一名、その下1でもう一名
ソニア
弐大
終里
十神

でした!
ここから下お願いします!

じゃあ弐大

>>830
お手数お掛けします
しかし、こちらの不手際なので、追加で七海ちゃんも入れます!

次は終里ちゃんと十神君が固定で着きます

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なるほど!理解した!

>>836
こちらの不手際なので、連取りにはならないので、この結果です
本当に度々申し訳ないです

ソニア 「あ、左右田さん! ライブ素晴らしかったです! お疲れ様です!」

左右田 「あ、ソニアさん! ありがとうございます!!」

弐大 「やるのう! 左右田! なかなか様になっとったぞ!」

左右田 「お! あんたの昨日の“アレ”のおかげもあんぜ! ありがとな!」

七海 「左右田くん、お疲れ様! かっこよかったよ! 今日始めて練習したとは思えなかったよ!」

左右田 「七海もサンキュー!」

小泉 「あ、左右田! ライブスゴかったじゃん!」

左右田 「!! 小泉!」

小泉 「お疲れ様。はい、約束してた肉じゃが」

左右田 「お! サンキュー!! うまそー!!」

七海 「美味しそうだね!」

ソニア 「これは、代表的な日本料理の肉じゃがですね!」

弐大 「煮崩れせず、綺麗に炊けとるな!」

小泉 「あ、みんなも食べ…」

左右田 「これはオレのだからやんねェよ!!」

小泉 「なんでそんな意地悪するのよ! 作ったのはアタシだよ!!」

左右田 「っ!! でもこれだけは譲れねェ!!」

ソ・弐 「!」

七海 「どうしちゃったの? 左右田く……」

ソニア 「七海さん七海さん」

七海 「何? ソニアさん?」

ソニア 「かくかくしかじか」こしょこしょ

七海 「ああ! かくかくうまうまなんだね!」こしょこしょ

弐大 「いやあ、済まんかったな! 左右田! そいつはお前さんが食うべきじゃな!」

七海 「私たちはまた次の機会があれば、その時でいいよ!」

ソニア 「小泉さん、今度是非、わたくしに料理を教えてください!」

小泉 「え? うん。いいけど、どうしたのみんな?」

左右田 「なんか解んねェけど、悪ィな、みんな」

ソ・七・弐 「いえいえ!」

左右田 「うめェ!! すんげェうめェ!!」感涙

小泉 「大袈裟だなぁ。でも嬉しいよ! 作ったかいがあったよ」照

ソ・七・弐 「青春してますねー」


安価下で食事中の雑談

料理の感想

ソニア 「それでそれで! 味のご感想はどうですか?」

七海 「うんうん」

左右田 「え? うめェよ?」

弐大 「独占しとるんじゃから、もっと詳しくリポートしてくれ!!」

左右田 「そうだな。ダシの香りがちゃんとあって、人参、肉にもしっかり味が染みてるし、じゃがいもは口にいれると解れるホクホク具合で、めっちゃうまく煮込めてるぜ!」

左右田 「本当に家事得意なんだな。つか、家庭的?」

小泉 「家庭的って言われ方すると、恥ずかしいな……」

左右田 「い、いい奥さんになれんぜ」

小泉 「あはは、ありがとう!」

ソニア 「そこで、毎日オレのためにご飯作ってくれ! と、言って欲しいです」こそこそ

弐大 「それではまるっきりプロポーズではないか?」こそこそ

七海 「結婚前提のお付き合いってヤツですな?!」こそこそ

小泉 「何こそこそ話してんの?」

ソ・七・弐 「おかまいなくー」にこにこ

小泉 「そ、そう?」

左右田 「ごちそうさまでした!! ありがとな! 小泉!」

小泉 「どういたしまして! また気が向いたら何か作ってあげるよ。あんたひとりで食べちゃったしねー」

左右田 「うっ…! でも、また食えるのは嬉しいぜ!」

小泉 「じゃ、食器片付けるから、お先にー」

左右田 「おう!」


―――――――――


左右田 「はーっ! 今日は何か充実した一日だったな!!」

左右田 「ライブの汗と疲れを落とすぞ! 今日は風呂に決定だ!!」


安価下で風呂の先客

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左右田 「お? 何か多いな?」

カム 「お疲れ様です」

左右田 「お疲れー! 成功して良かったな!」

カム 「ええ、本当に」

日向 「イズルから聴いたら、本当に何もかも今日だったんだってな? よくあれだけ仕上がったな。びっくりだ」

狛枝 「あのライブ中の君たちからは、大きな希望の光が見えていたよ!!」

花村 「うんうん! 珍しくその手の狛枝くんの発言に同意するよ!」

左右田 「田中が心配だったが、なんとかなるモンだな」

日向 「普通はならないと思うけどな」


安価下で入浴中の雑談

左右田 「なあ、ライブどうだった?」

日向 「曲が童謡だったのがびっくりしたけど、以外とカッコ良くアレンジされてたのもまたびっくりしたよ。周りを気にせず声を張り上げて叫んだのなんて久し振りだ」

日向 「スゴく楽しかった!」

花村 「聴いているとエクスタシーを感じる位に興奮したよ!! 気づけば拳を振り上げるほどに血が騒いだよ!!」

狛枝 「君たちが奏でる音が素晴らしくて、興奮で脚が震えっ放しになって大変だったよ! 終わるのがもったいないとさえ思ったね!」

カム 「良かったですね」

左右田 「澪田に聴かせてやりたかったな」

日向 「それはまた明日ちゃんと伝えるよ」

花村 「あの一回だけ? もう今後はないの?」

左右田 「もうないな。本当に一回限りだ。ま、でもたまに個人的にドラム触るかもな」

左右田 「叩くと頭スッキリする感じが堪んねェからな!」

狛枝 「それ、結構ハマってるんじゃない?」

左右田 「まあな。でもやりたいことやれなくなるからな。誘ってくれた澪田には悪ィけど…」

花村 「残念だろうなぁ…澪田さん…」


―――――――――


左右田 「明日はプール! 室内プール! 男女混合でだ!!」

左右田 「女子と一緒にさせてくれるって、この学園解ってんな!!」

左右田 「張り切って明日に備えて寝るぜ!!」

左右田 「……寝れねェ!! 弐大のマッサージどうなってやがる?!」シャカリキ


―――――――――


左右田 「二徹しちまったぞ?! おかげでまたひとつ出来上がったけどな!!」

左右田 「後が怖ェな…マジで弐大のアレ中毒になっちまったらどうしよ…オレ、普通じゃなくなっちまうのか?」ガクブル

左右田 「とにかく、朝飯だな!」


今回は十神と終里が固定で着きます。

忘れてました。
安価下で追加する人物 (複数可)

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十神 「俺は、お前の食に対する姿勢が気に要らん」

終里 「なんだぁ? 食に対する姿勢だぁ? 飯は食えればそれで充分だろ? 姿勢ってなんだよ?」

十神 「きちんと食材の栄養素、料理の過程を知ってこそ、食を愛しているといえるだろう」

十神 「だが、その知識もなく、ただただ腹を満たすだけの貴様はどうだ?! 食らうだけが飯ではないぞ!!」

終里 「飯は食うから飯だろ?! 意味解んねぇ話すんなよ!!」

左右田 「なんか大食らいふたりが喧嘩しそうな雰囲気醸してんな…」

左右田 「喧嘩はやめとけって! 食うのが好きなら、食って語れ!」

終里 「お、左右田! 食って語る…か…へへっ! オレ好みだな!!」

十神 「しかし、それではただのいつもの対決と変わらんではないか」

左右田 「いや! 今回は十神が終里に熱弁したんだ。何かが見えてくんじゃねェか?」

十神 「……当てずっぽうで言っていないか?」

左右田 「テキトーだってバレた?」

十神 「バレバレだ!」

終里 「もういいじゃねーか。腹減ったから飯食おーぜ」


―――――――――


左右田 「ありゃ? 西園寺。珍しくひとりか?」

西園寺 「ひとりじゃ悪いワケー?」

左右田 「いや、誰もんなこと言ってねェだろ!」

西園寺 「大食らいふたり引き連れちゃって…まだひとりなら構わないけど、ふたりでドカ食いしてるとこみると胸焼けしちゃうんですけど」

十神 「そういいながら、同じ席に着くんだな」

終里 「素直に黙って座れよなー」ケラケラ

西園寺 「うるさいなー! ここはわたしの特等席なの!!だから仕方なくここに座ってんの!!」

西園寺 「わたしとご飯できるんだから、感謝しなさいよねー!!」

左右田 「もう西園寺のヤツ、何が何やらだな」


安価下で食事中の雑談

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十神 「ああ、そうだ。昨日のライブだが」

左右田 「ん? なんだ?」

十神 「お前たち凡人にしては、完璧ではないとはいえ、一日の練習で良くやっていたではないか。評価してやるぞ」

左右田 「お! マジで?! 十神から評価されるとは思わなかったぜ!」

終里 「おお! 知ってる歌だったから、オレもちゃんと聴けたぞ!! 弐大のおっさんと一緒に盛り上がったぜ!!」

左右田 「演奏にほとんど集中してたから、あんま会場の方見てなかったが、オメェらは目についたぜ」

左右田 「弐大に肩車されてただろ?」

終里 「そうそう! 一生懸命応援してやったかんな!!」

左右田 「嬉しいぜ! ありがとな!」

西園寺 「わたしは観てないよ」

終里 「ん? オメーいたじゃねーか」

十神 「俺もお前を見かけたぞ? 西園寺。小泉と罪木も一緒だっただろ」

西園寺 「んぐっ!」

左右田 「なーんで嘘つくんだよ?」

西園寺 「だ、だって! ステージ全然観えなかったんだもん!」

西園寺 「演奏は確かに、おにぃ達にしたら悪くなかったけどさ! 観えないんじゃ楽しくないじゃん!!」

左右田 「へー。ほー」にやにや

西園寺 「何よぉ! キモい不細工な笑い方してー!!」

左右田 「いや、観えなくて楽しくないとか、可愛いじゃねーかって思っただけだ」にやにや

西園寺 「!! すぐそうやってセクハラしてくんのやめろよ!! いつか訴えてやる!!」

左右田 「それは勘弁!」

左右田 「いやーでも、改めてやってよかったと思うな。ライブ」

水泳ハプニングイベント予告!
21時から安価をとる予定です。
やります、と宣言してから、一応2分くらい置きます。

初めにハプニングの内容を安価とります。
パイタッチ位でしたらOKOK!

アンケートの結果、男女混合、>>1があみだをして番号を割り振り、その番号を安価でとることになりました。
つまり、みなさんは本編でしかハプニングの相手が解らない仕組みです。
一応、あみだの結果はスクショしておきますので、最後貼り付けますね。

男女混合ですので、ハプニングの内容と相手によれば、天国にも地獄にも、修羅場にもなるかもしれないですね。
それも青春!?

では、続きは21時あたりに!

一旦乙
ライブって他の生徒(苗木達やzeroのキャラ)も集まったんだよな
絶対桑田とか「マジカッケェーッ!」って言ってそう

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77期生が1年の設定だから78期はいないんじゃないかしら(キリ

>>859
そういえばそうか……ごめん霧切さん、しばらくROMってるよ……

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やります!あみだもいまからします!

ルールは>>856を参照でお願いします!!
3分後スタートです!!

左右田 「うおおーっ!! プールだ!! 水着女子だ!! つってもスク水だけど、文句は言えねェ!!」

花村 「スク水にこそエロスはあるのに! 左右田くんは解っていない!!」

左右田 「は、花村!!」

花村 「思春期の育ち切っていない、幼い身体の魅力を最大にまで引き立てるあの形!! 色が黒ということもあり、身につけた女子の肌の色を問わず美しく魅せ、エロスを醸す!!」

花村 「そしてそして! 濡れると布が吸着して彼女たちの肌を締め付けているのだということを考えると堪らないよね!! ね!!」

花村 「そして、その窮屈な水着を解放してあげるもよし! 着エロでずらして揉んだりするも良し! それだとずらして挿……」

左右田 「それ以上はアウト!! アウトアウト!!」


安価下5でハプニングの内容!

安価下5でハプニング相手になる人物の番号
1~16の番号をひとつ

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安価下3でプールで遊ぶ人物
その下3で遊ぶ内容

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左右田 「あー……目の保養になんぜ!」

左右田 (小泉の水着姿も拝めるし! やっぱプール最高だな!!)

花村 「まったくですな!! このクラス胸大きい子多いしね! 勿論、お尻も好きだけどね!! 」

罪木 「あ、あのぅ…左右田さん……」

左右田 「ん? おー罪木! どうした?」

罪木 「あの…もし、ご、ご迷惑でなければ…なんですけどぉ…」

左右田 「うんうん」

罪木 「お、泳ぎを教えてもらえませんかぁ?」

左右田 「へ? オレが?」

左右田 「まぁ、いいけど」

罪木 「じゃ、じゃあ、宜しくお願いしますぅ!!」

左右田 「おう!」

花村 「いいなあ…ご指名もらえて」


―――――――――


左右田 「オメェ、どんくらい泳げねェんだ?」

罪木 「泳げない…というより…浮かないですねぇ」

左右田 「カナヅチか?!」

罪木 「ご、ごめんなさいぃいっ!! 鈍臭くて役立たずなうえ、カナヅチでぇええぇっ」

左右田 「誰もんなこと言ってねェぞッ?!」

左右田 「んじゃ、オレの腕持って、体の力抜きながら浮いてみ?」

罪木 「は、はいぃ…う、うぶっ!!」ごぶごぶ

左右田 「おい、力入ってんぞ? オレの腕を軽く支える位な感じにまで力抜け」

左右田 「それだけで浮力で体浮くから」

罪木 「は、はい…」ふわっ

左右田 「おっ! いい感じじゃねーか!」

左右田 「んじゃ、そんまま足を太腿から上下だ」

左右田 「最初はキツいかもしんねェけど」

罪木 「は、はい!」ばしゃばしゃ

左右田 「よし、顔をつけたり、上げたりもしてみっか」

罪木 「~~~~はぁっ!! ~~~~はぁっ!!」ザバッ

左右田 「おーし! しばらく繰り返しだ!!」

罪木 「まだ泳げるまでにはなりませんでしたけど、浮けるようにはなりました! ありがとうございますぅ!!」

左右田 「おう! カナヅチは脱却できたな!!」

罪木 「これで泳げるようになれれば……」

左右田 「またプールの日に練習すれば……」ズルッ

左右田 「うおっ?! す、滑る…!!」ツルツル

罪木 「そ、左右田さ…っ」どてん

左右田 「止ま、んねっ!! あっ! く、九頭龍! 辺古山!!」ツルツル

九・辺 「なっ!?」

左右田 「そこどけ……っ!!」

左右田 「おわああああっ」どんっ!


ちゅっ


左右田 「……」

九頭龍 「……」

左右田 「…え?」

九頭龍 「……」

辺古山 「……はっ! だ、大丈夫か?! ふたり共!!」

左右田 「え? いや……え?」呆然

九頭龍 「……」

辺古山 「と、とにかく、左右田! 早くそこを…」

左右田 「ま、マジかよぉおっ!!」

九頭龍 「それは……オレのセリフだ…コノヤローッ!!」どんっ!

左右田 「いって!!」

辺古山 「九頭龍! 落ち着け!! 今のは事故だ!!」

辺古山 「左右田に悪意はない!!」

九頭龍 「解っ…て…けど……」

左右田 「すまねぇ……ワザとじゃねェとはいえ」

左右田 「……はぁー…ファーストキス……」

九頭龍 「……おめぇもかよ……」

辺古山 「と、とにかく、もう時間だ! 次の授業もあるから戻るぞ!!」

罪木 「お、おふたり共、怪我はありませんかぁ?」

左右田 「……心に傷が……」

罪木 「……それはどうにも……ごめんなさい…」

「……」


そして、その他の結果!
何が怖いって?安価の番号が全部男だったことだ…!http://i.imgur.com/QHqNzdy.jpg
http://i.imgur.com/HWtyzVN.jpg

左右田 「あー……授業とかもうどうでもいい…」

九頭龍 「後ろでウルセーな…っ」

左右田 (よりにもよって、九頭龍のヤツ、席真ん前なんだよな……)

左右田 (心なしか空気が思い……自由時間だし、ここから離れるか?)


左右田の行動を安価下
1.声をかける
2.声をかけられる (名前併記)
3.他ありましたら

トントン

左右田 「ん?」

狛枝 「大丈夫?」

左右田 「いや、あんた大丈夫じゃねェ……つか、見てた?」

狛枝 「見たよ。ふたり共災難だっ……」

ガンッ!

狛枝 「……廊下行こうか?」

左右田 「そうだな」


安価下2で雑談内容

狛枝 「前に左右田クン、好きな人がいるって言ってたよね?」

左右田 「ん? ああ……」

狛枝 「誰かは教えてもらえない?」

左右田 「なんでオメェに教えねェとなんねんだよ…」

狛枝 「じゃあ、男? 女?」

左右田 「なんで選択肢があんだよ?! 女だよ! 女!!」

狛枝 「……さっきの、ショックだった?」

左右田 「当たりめェだろォ……しかも…ファーストキス…」

左右田 (あ? そいいや、こいつ…小泉とポッキーゲームでキスしたよな? オレが…命令は絶対っつって…キスしろまでは言ってねェけど)

左右田 (うわああああっ!! バカじゃねェの!! あん時のオレ!!)

狛枝 「やっぱり、男同士は気持ち悪いと思う?」

左右田 「は? 何?」

狛枝 「聴いてなかったの? だから、男同士は気持ち悪いと思う?」

左右田 「キスがか? あー……気持ち悪ィつか、ただただショックだわ……」

左右田 「花村よか断然マシかなとは思うけどな」

左右田 「でもあれが女じゃなくて良かったとも思う」

狛枝 「へぇ? なんで?」

左右田 「オレのことを相手が好きだった場合ならまだいいけどよ、全然オレのこと好きじゃなかったらキツいだろ?」

狛枝 「なるほどね…ははっ」

左右田 「あー…しばらく九頭龍のヤツ口きいてくんねェだろうな」

狛枝 「けっこう前向きなんだね?」

左右田 「やらかしたのはオレだからな。ショックのデカさは、あいつのが上だろ?」

左右田 「どうしたら機嫌直してくれっかなー」

狛枝 「……仲直り、できるといいね」

左右田 「おお! 相談乗ってくれっか!?」

狛枝 「ボクにできることで、キミの希望に繋がるならね」


―――――――――

左右田 「さーて、昼飯だ!」

左右田 「腹が空いてるから気に病むんだ!!」

左右田 「腹を満たしたら、気分も良くなるはずだ!」


必ず一緒になる人物を二名指定
安価下2で一名、その下1でもう一名
田中
辺古山
罪木
澪田
日向
七海

安価下で追加する人物 (複数可)

日向 「室内にプールっていいよな。冷た過ぎないくらいの温度だから、身構えて入らなくていいもんな」

田中 「水の冷たさに音を上げるなど、やはりただの人間か」

左右田 「おーい日向ー…田中ー」

日向 「あ、左右田…さっきはドンマイ」

田中 「さすがの俺様でも同情を禁じ得ないな」

左右田 「今日は多めに食って気を晴らすわ…」


安価下で食事中の雑談

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左右田 「九頭龍のヤツと仲直りしてェんだけど、どうすりゃいいと思う?」

日向 「まず、九頭龍がお前を避けるかどうかによるな」

田中 「耳を傾けてもらわねば、どうにもならんからな」

左右田 「直ぐ後ろにオレいるけど、普通に授業には出てっし、避けるってことは多分ないと思うんだけど」

左右田 「放課後話してみようと思うんだよな…どう思う? 特に《超高校級の相談窓口》の意見は」

日向 「多分、九頭龍もお前を全面的に悪いとは考えてなくて、解ってはいるけど、煮え切らないから腹を立ててるんだと思う」

日向 「九頭龍も悩んでるんだ。許してやれない自分に…多分だけど」

田中 「早い内に貴様から動いた方がいい。でなければ、九頭龍は許してやりたい気持ちと、許せぬ気持ちに答えを出せず 」

田中 「そんな許せぬ自分に、貴様への罪悪感すら抱くようになり、やがて貴様を遠ざけることを常とすることを選ぶだろう」

田中 「双方にとって、時間をかければかけるだけ、深淵の闇は濃くなる」

日向 「謝るなら今日しかない。アドバイスできるのはこれくらいだな」

左右田 「だよな…」

左右田 「解った。やっぱ放課後声かけるわ」

日向 「頑張れ!」


―――――――――


左右田 「九頭龍!」

九頭龍 「……んだよ?」

左右田 「ちょっと来てくれ……」

九頭龍 「……チッ」

左右田 「あんなことになっちまってすまん! 九頭龍!!」

九頭龍 「……」

左右田 「事故とはいえ、オレに押し倒されてキスされるとか…しかもよりにもよって辺古山の前でとか、男としてプライドズタズタだよな」

九頭龍 「ああ。おめぇをボコボコにしてぇぐれぇに腹が立ってんぜ」

九頭龍 「なあ、左右田よ。オレ相手に詫びいれんなら、指くらいは詰めてみっか?」

左右田 「えっ?」

九頭龍 「指詰めるかって訊いてんだよ!!」

左右田 「ごめんなさい!! ごめんなさい!! それだけは勘弁してくれ!!!」

九頭龍 「……くっ、ははっ!」

左右田 「……?」

九頭龍 「嘘だよ。からかっただけだ」

左右田 「へ?」

九頭龍 「もう怒ってねぇよ」

左右田 「え…何で…?」

九頭龍 「テメェが全部悪いワケじゃねぇと、頭では解ってても、心はモヤモヤイライラしちまって……それをペコのヤツに宥められちまった」

九頭龍 「左右田を許してやって欲しいってな……」

九頭龍 「で、オレも言ったんだ。それは解ってる。オレが怒ってるの左右田にじゃねぇってな」

左右田 「何で……」

九頭龍 「事故だから仕方ない。けど、好きなヤツの前で醜態を晒したってことにやり場のない怒りが込み上げちまうってな」

左右田 「つまりそれは……?」

九頭龍 「昼にペコに告った……好きなヤツ? って訊きやがるから、お前が好きだってな」

左右田 「マジかよ……」

九頭龍 「気持ちはとても嬉しいです。でも今は、その想いに答えるべき時ではありません。まだ、自分は未熟者ですから…って断られた」

九頭龍 「オレはお前を未熟だなんて思わねぇ。でもそう思うならそれでもいい。今はオレの気持ちを知っといてくれって返すしかなかったわ」

九頭龍 「あいつ、笑いながらありがとうございますって言ったんだ……断られちまってはいるが、それが答えじゃねぇかなって思ったら、モヤモヤイライラが晴れた」

左右田 「……」

九頭龍 「確かにテメェとのことはショックはデカかったし、男としての尊厳もズタズタだったけどよ」

九頭龍 「結局は自分の中の煮え切らねぇモンにイライラしてたんだ」

九頭龍 「だから、吐き出す機会をくれたテメェに、少しだけ感謝してる」

左右田 「いや、感謝とか…本当に悪かった」

九頭龍 「もういいっつってんだろ」

九頭龍 「今度からプールで気をつけろよ」

左右田 「オメェ、心広いな」

九頭龍 「うっせ!! 恥ずかしいからやめろ!!」

左右田 「……良かった……」

九頭龍 「オラ、手ぇ出せ」

左右田 「へ?」

九頭龍 「オレから差し出してんだ。取らねぇワケねぇよな?」

左右田 「! お、おう!!」

 九頭龍の手を取る。オレの手でほとんど覆われちまう小さい手だが、器と懐のデカさは男らしく思える。

左右田 「ありがとうな、九頭龍」

九頭龍 「いいってことよ」


―――――――――

左右田 「安心したらスゲェ腹減った…」

左右田 「マジ良かった……!」



必ず一緒になる人物を二名指定
安価下1で一名、その下1でもう一名
ソニア
十神
西園寺
小泉
狛枝

追加する人物を安価下2 (複数可)

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西園寺 「あんたの髪、綺麗にセットしてあるよねー」

ソニア 「うふふ。ありがとうございます!」

西園寺 「今度わたしの髪の毛セットしてよ」

ソニア 「まあ! いいのですか?! でしたら、どのようにセットしましょう!!」

左右田 「西園寺のヤツ、髪の毛アレンジしてもらうのがマイブームなのか?」

ソニア 「あら、左右田さん。ご飯に向かわれるのですか?」

左右田 「はい!」

西園寺 「あー! 公衆の面前で人を押し倒してキスしたホモショタコンだー!」

左右田 「だああああ! それはもう解決したからほじくり返すな!!」

西園寺 「えっ! 九頭龍のヤツ、あんたを許したの?!」

左右田 「許してもらえたぜ。感謝だぜ、ホント」

西園寺 「ふーん。いがーい」

ソニア 「そうですか? 九頭龍さん優しい方ですよ」

左右田 「最近割と遊んでたからですかね。あれなかったらオレ、謝ることすらできなかったですから」

西園寺 「じゃあもうその話題には興味ないからー、ご飯いこー?」

左右田 「自分から振っといてヒデェな!!」


―――――――――


左右田 「あ、辺古山」

辺古山 「左右田…」

左右田 「九頭龍宥めてくれたんだってな。掛け合ってくれてありがとな」

辺古山 「ああ。せっかくの友達を失わせたくはなかったからな」

左右田 「あ、田中もいんな。田中もありがとな」

田中 「フン。俺様は貴様への借りを返しただけだ」

左右田 「借り?」

西園寺 「わたしのことかなー?」ヒョコ

左右田 「ああ、あれな」

ソニア 「ふふっ。左右田さん、慕われているのですね」

左右田 「いやあ…そっすかねー」照

小泉 「みんなのやり取りからして、問題は解決したんだね?」

小泉 「良かったじゃん、左右田」

左右田 「小泉……おう! みんな心配させてごめんな!!」


安価下で食事中の雑談

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小泉 「みんな、ファッションってこだわりある?」

ソニア 「そうですね。わたくしはやはり身なりは気遣わなければなりませんので、ズボンはなるべく履くなと禁止されていました」

ソニア 「習慣でズボンは着用しませんね。でも、これはこだわりとはいえませんね。ごめんなさい」

小泉 「ソニアちゃんの服、いつも素敵だよね! 生地とか製縫の感じからして、違うしね!」

ソニア 「ありがとうございます」

西園寺 「小泉おねぇも可愛いよ! おねぇはズボンだったりスカートだったりするよね」

小泉 「うん。その日の気分で着替えるから」

小泉 「日寄子ちゃんは、結構色が多い服着てるよね」

西園寺 「言いたくないけど、どうしても子供服になっちゃうから、色が多いのばっかになっちゃうんだよねー」

西園寺 「サイズ上がればまだ落ち着いた服も選べるんだけどねー」

辺古山 「なるほどな。そうした悩みもあるのだな」

ソニア 「わたくし、辺古山さんの普段の服装が気になります!」

辺古山 「私か? 私は動くことを重視して、カジュアルな服装が多いな」

小泉 「スタイルいいんだし、もっと冒険して欲しいよね」

西園寺 「辺古山おねぇをお人形さんにしちゃおうよー」

辺古山 「は?」

小泉 「こんどショッピングに付き合って! ペコちゃん!」

ソニア 「まあ! それでしたら是非わたくしも!!」

辺古山 「お、お前たち、何の話を…?!」

左右田 「オレら置いてけぼりだな…」

田中 「……ああ」


―――――――――


左右田 「風呂でさっぱりして、今日のあれこれも流しちまおう!」

左右田 「今日はどうすっかなー」


安価下でどうするか
1.自室のシャワー
2.大浴場

左右田 「ゆっくり湯船に浸かってつかれを癒すか」

左右田 「さすがにそろそろマッサージの効果薄れてるだろうし、寝れんだろ」


安価下で風呂の先客

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左右田 「お、弐大にカムクラじゃん」

弐大 「応ッ! 左右田! 今日は風呂か?」

左右田 「オメェも風呂なんだな」

カム 「大事にならずに済んだようで、良かったですね」

左右田 「ああ、心配してくれてたのか?」

カム 「まあ、多少は」

弐大 「案外心配性な面があるようじゃからのう! カムクラは!」

左右田 「そういやそうだな! 西園寺の物言いに関してのこととかあったし」

カム 「……」

左右田 「黙んなよ。ごめんって」

弐大 「照れ屋さんじゃなあ!!」

カム 「違います」


安価下で入浴中の雑談

弐大 「左右田。カムクラもワシのアレを習得したぞ!」

左右田 「なんでカムクラがアレを知ってるんだ? 選手にしか施さないとか言ってたのに」

弐大 「終里のヤツがワシにアレをせがんどるところにカムクラが来てな。それは何かと興味をみせるモンじゃから、施術しとるところを見せてやったんじゃ」

カム 「素晴らしい技術だったので、習得しました」

左右田 「マジかよ!

弐大 「研究に研究を重ねて仕上げた完璧な技術であることに自信はあった。だが自分で自分に施術はできんから、これを機にカムクラにしてもらい初めて自分の技術を体験したんじゃが、確信したわ!!」

弐大 「ワシのアレはやはり最高の技術であるとなああああああ!!」シャカリキィィィィ!!

左右田 「おい! カムクラ!! なんで弐大にアレしたんだ?! もうなんか後ろに炎の幻覚を見るくらいに熱くなってんぞ?!!」

カム 「してくれと頼まれたからです」

弐大 「どうだ左右田?! 今パワーアップしたアレを体験してみるか?!」

左右田 「いや、もう、中毒になっても困るからしなくても……普通の体じゃなくなんのイヤだし……」

カム 「遠慮はいりませんよ」

左右田 「遠慮じゃねェ!! つかオメェが言うべきセリフじゃねェ!!」

左右田 「オレはもう出る!!」脱兎

弐大 「折角パワーアップしとるのに、残念だのう……」

カムクラ 「威力が高いと、恐怖が生まれるのは仕方がないですね」


―――――――――


左右田 「ああー…危ねェ…確かにずっと動き回れるのはいいけど、人間的な生活できねェのは困る!!」

左右田 「弐大なしじゃ生きられねェとか、絶望的な未来じゃねェか!!」

左右田 「寝る! オレは人間に戻るんだ!」


―――――――――

左右田 「ね、眠れた…!!」

左右田 「オレは人間に戻れたんだ!!」

左右田 「おっし! 飯だ、飯!!」

必ず一緒になる人物を二名指定
安価下1で一名、その下1でもう一名
九頭龍
花村
カムクラ
弐大
終里

安価下で追加する人物 (複数可)

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終里 「オメェちっちぇーよなー」

九頭龍 「喧嘩売ってんのか?」

終里 「凄んだって勝てねぇの解ってっだろ?」

九頭龍 「チッ! 何がいいてぇんだよ」

終里 「ちゃんと飯くった方がいいぞ?」

九頭龍 「食ってるよ!! 食ってこのナリだよ文句あっか!!」

左右田 「仲いいっつか、楽しそうだなー、毎回あいつら」

左右田 「おっす!」

終里 「おーっす! 左右田!!」

九頭龍 「おう」

左右田 「飯行こうぜ!」

終里 「おごってくれんのか?!」

左右田 「もうテンプレだな!! そのセリフ!!」

九頭龍 「今日はオレがおごってやっから、おとなしくしてろ」

終里 「マジかよ!! オメーが飯おごってくれんの初めてじゃねーか!!」

九頭龍 「ただの気分だ」

左右田 「んじゃ、行くか」


―――――――――


澪田 「和一ちゃん発見! 澪田 唯吹、着陸します!!」ガチャン

左右田 「おわああああっ!! ビビった!! もっとゆっくり置けよ!!」

澪田 「いやぁ、そいつは無理な話っすねー! 目標を見つけたら一直線っすから!!」

九頭龍 「食器が壊れんぞ……」

澪田 「ふふん! 唯吹の食器置きのプロっすからー、これくらいの衝撃で壊れないことは理解しているのです!!」

終里 「なんかよく解んねーけど、スゲー技だな!!」

澪田 「赤音ちゃんがやったら大破しそうっすねー」

左右田 「よくもまあ、テキトーなことペラペラ喋れるな」


安価下で食事中の雑談

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左右田 「さっき、九頭龍の背の…」

九頭龍 「おい」

終里 「背の話か?」

九頭龍 「おいっ」

澪田 「背の話っすね?」

九頭龍 「おいッ!」

左右田 「オメェ、牛乳嫌いなのか?」

九頭龍 「その名前を出すんじゃねぇえええええっ!!」

左右田 「そんなに?!」

澪田 「よほどっすね! 味がダメなんすか?」

九頭龍 「味じゃねぇよ…体質だ。腹が痛くなんだよ…」

終里 「牛乳飲めねぇなんて、可哀想だな」

左右田 「腹壊すヤツは殺菌してねェのがいいらしいぜ?」

九頭龍 「ほぉ…そいつは初めて聴く情報だな」

左右田 「でもやっぱ普通には売ってねェみてェだけどな」

九頭龍 「だよな…」

澪田 「でも、そんな悩まなくたって、今のままの方がかわ……」ガシッ

九頭龍 「それ以上続けんなよ?」ギリギリ

澪田 「ごめんなさい!!」


―――――――――


左右田 「さーて、今日は専門だな」

左右田 「工学室に直行だな」


―――――――――


左右田 「んんん! 楽しいけど、肩凝るな」

左右田 「でも、出来上がった後は悪くないと思える披露感なんだけどな」

左右田 「さって! 昼飯だ!」


必ず一緒になる人物を二名指定
安価下1で一名、その下1でもう一名
辺古山
罪木
澪田
七海
十神

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追加する人物を安価下2 (複数可)

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ちょうど>>951が踏み台になったな

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今日はここまで。
そろそろスレが終わりそうなので、昼食が終わるか、放課後の安価を取って次スレを立てたいと思います。
告白するタイミングまで後少しなので、次スレで案外早く終わるかも知れないです。
元々はバレンタインスレのおまけとして安価で案を募って始まった内容でしたが、ここまで長くなるとは思いませんでした。
みなさんのレスで成り立っているスレです。本当にありがとうございます!
次スレでもよろしくお願いします!

後、余った分で2.3レス程の短いおまけをいくつかしたいと思います。
もし、このキャラとこのキャラのこういう会話が見たいなど、何かリクエストがありましたらどうぞ。

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左右田が皆(狛枝の幸運とカムクラの完璧は除く)から試しに才能を学んでみるのを読んでみたい
花村なら料理を、辺古山なら剣道をとか

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ではでは、リクエストを一旦終了致します!
またここが余るようでしたら再リクエスト、もしくは次スレのおまけでも受付しますので、今もし、したかったけどできなかったという方は、もうしばしお待ち頂けたらと思います。

澪田 「千秋ちゃん、ベースやってみねっすか?」

七海 「……それはまたいきなりどうして?」

澪田 「だってだてー、千秋ちゃんってば、ゲーム得意でしょー?」

澪田 「指遣いが上手い! テクニシャンってことっすよね!!」

澪田 「その才能、唯吹のために使ってみないか!!」

澪田「バンドやろうぜ!!!」

七海 「……うーん……楽器は音ゲーくらいでしか…」

左右田 「おい、今度は七海にバンドの話振ってんのか?」

澪田 「あらま和一ちゃん! おはろーす!!」

七海 「左右田くん、おはよー」

左右田 「今度はガールズバンド目指すのか?」

澪田 「そっすねー…そこらのことはまだ決めてなかったっすねー」

左右田 「無差別に勧誘してんのか?!」

澪田 「てへりん☆」


―――――――――


澪田 「あ! 蜜柑ちゃん! 真昼ちゃん! 日寄子ちゃん! おはようございまむ!!」

西園寺 「今まで何してたのさー? ま、澪田おねぇが待ち合わせに遅刻するのは珍しくないことだけどさ」

罪木 「左右田さんと、七海さんもご一緒なんですねぇ」

七海 「お邪魔しますっ」

小泉 「どうぞ、どうぞ。喜んで!」

左右田 (何これ大ハーレム!!? 女子多すぎて逆にお邪魔しにくい!!)

澪田 「ほらほら、和一ちゃんも座って座って!!」ガシッ

左右田 「お、おうっ」ストン


安価下2で食事中の雑談

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せっかくのハーレム状態なんで…皆で左右田について話し合う

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折角のハーレムだが、残念なことにしかならなかったぜ!



小泉 「左右田、あんまりニット帽被らない方がいいんじゃない? ただでさえ、髪の毛染めるか色抜きしてるかしてるんだから」

罪木 「頭髪にあまり良くないですねぇ」

左右田 「え?」

澪田 「ライブの時みたいにとっちゃうっす!」スポッ

左右田 「バカ! やめろ!」

西園寺 「なんでいかにも頭悪そうな色にしてんの?」

七海 「高校デビュー…ってヤツかな?」

左右田 「悪ィかよ!! とにかく目立つ色にしたかったんだよ!!」

西園寺 「見た目だけ頑張ったって、中身がヘタレなんじゃ一緒だよー? 笑われちゃうよ?」

左右田 「うっせ! うっせ! 気に入ってんだからいいじゃねェか!!」

小泉 「髪染めるのもほどほどにしときなよ? 男はほら…ね?」

罪木 「後退が早いですからぁ」

左右田 「オレ、泣いていい?」

澪田 「きゃはーっ!! 泣いちゃえ泣いちゃえ!! 和一ちゃんの泣き顔プリーズ!! 写メらせて!!」

七海 「……みにくいアヒルの仔状態だね」


―――――――――


左右田 「女のああいうとこ怖い!」

左右田 「このやるせなさを創作にぶつけてやる!!」


―――――――――


左右田 「ぶつけすぎて、ちょっとしんどいぜ……」

左右田 「さーて、放課後だ。誰か誘って遊ぶかな」

安価下2で誘う人物
その下2で遊ぶ内容

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次スレは狛枝と公園に向かうところからスタートです。スレ立ては日を跨ぐかも知れません。
後はおまけでぼちぼちと埋めますので、sageで投下していきます。
それでは、本編は次スレで!!
http://i.imgur.com/M6jPZoj.jpg

・・相談窓口と完璧の日常・・


――カムクラの部屋――

日向 「イズル。今日は何をしてるんだ?」

カム 「暗記している辞書の内容を点字で丸写ししています」

日向 「よりにもよって点字?! いつからやってるんだ?」

カム 「3時間ほど」

日向 「よくそんな根気のいること続けられるよな……」

カム 「続けないと終わりませんし、続けないとすることがありません」

日向 「本当に丸写しする気なんだな」

日向 「じゃあさ、お昼だし暇なら何か作ってくれよ」

カム 「前に、たまには作ってみようかと言っていたのはどうしたんですか?」

日向 「んー。最初からひとりは不安だから、手伝ってくれよ」

カム 「……仕方がないですね。メニューは?」

日向 「何がいい?」

カム 「なんでもいいです」

日向 「それじゃ困るんだけどな……」

カム 「だったらオムレツにしたらどうですか? 卵料理の基本です」

日向 「んじゃ、オムレツにするかな。上手くできるかな……」

カム 「期待はしていません」

日向 「サラッと酷いこと言うなよ……」

カム 「兄さん相手だから言えるんですよ」

日向 「……そう…か…」

カム 「そうです」

・・我ら恋の観測隊!・・


――ソニアの部屋――

弐大 「左右田のヤツ、どうやら小泉を好いておるようじゃの!!」

ソニア 「あれほど必死に、小泉さん手作りの肉じゃがを死守しようとしている左右田さんを見てしまっては、応援してさしあげなければと思ってしまいますよね!!」

七海 「私たちにできることってなんだろう?」

ソニア 「小泉さんと左右田さんが、ふたりきりになっている際に、他の方が割り込まないようにしたり」

弐大 「もし、左右田が相談に来るようであれば、胸を貸してやる!」

七海 「……できることって、案外浮かばないね。してあげたい気持ちだけで…」

弐大 「こちらが頑張れば頑張るだけ、逆に邪魔になるかも知れんしのう……」

ソニア 「難しいですね」

ソニア 「せめて、小泉さんが左右田さんをどう思っているかを知りたいです」

七海 「それで左右田くんじゃない人を好きだったら…応援し辛くなっちゃうね」

弐大 「やはりここは、ふたりの動きを見守るのに努める方がええかも知れんな」

ソニア 「そうですね。わたくし達は深入りせず、遠くから見守ってさしあげましょう!」

七海 「もし、何か動きがありそうなら、情報交換しようね!」

左右田の恋の観測隊が結成された!!

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・・小さなお姫様と真っ黒な召使い・・


西園寺 「イズルおにぃ! 髪セットして!」

カム 「はい」

小泉 「日寄子ちゃんが下の名前で呼ぶの初めてじゃない?」

西園寺 「だって、カムクラおにぃって言いにくいんだもん!」

小泉 「その場合、呼び捨ててなかったけ? 九頭龍とか」

西園寺 「イズルおにぃはイズルおにぃだから良いの!」

小泉 「あら、懐いちゃったのね」

カム 「違いますね」

小泉 「違う?」

西園寺 「返事ひとつでいうこと聞いてくれるし、何でもできちゃうから、小間使いとして大好きだよー♪」

カム 「こういうことです」

小泉 「あはは…」

カム 「今日の髪型はどうするんですか?」

西園寺 「サイドにしたアレンジがいいなー!!」

カム 「解りました」

小泉 (ああは言ってるけど、仲良さそうじゃない? 日向より兄妹っぽく見えるし)

小泉 (男の子相手にあれだけ懐いて毒吐かない日寄子ちゃん、新鮮だよね)

小泉 (……カムクラのこと、好きだったりするのかしら? カムクラは……想像できないわね)

西園寺 「さすがイズルおにぃ! 可愛くしてくれてありがとー!!」

カム 「はい」

西園寺 「それとー、飲み物とお菓子欲しいなー」

カム 「はい」

小泉 (……あの感じだと、本当にただの小間使いっぽいかな?)

小泉 (ま、何でもいいか。日寄子ちゃんが楽しそうなら)カシャ

小泉 (うん! ベストショット!)

・・やりすぎ注意・・


澪田 「凪斗ちゃん! 凪斗ちゃん!!」

狛枝 「どうしたの? 澪田さん」

澪田 「凪斗ちゃんが難しい顔してるからー、唯吹が元気にしてあげようと思ってー」

狛枝 「そんなに見るに耐えない酷い表情してた?」

澪田 「そこまで悪く言ってねっすよ!! その後ろ向きさ、さすが凪斗ちゃん!!」

狛枝 「それで、何かな?」

澪田 「唯吹と一緒にヘドバン千本ノックするっす!!」

狛枝 「ヘドバン千本ノック? 嫌な響きだね」

澪田 「唯吹がお手本みせるっすから、後に続いてね!!」

澪田 「うっひょーーーー!! おひょひょーーーーー!!」高速ヘドバン

狛枝 「前にも○なっしーのモノマネの時にみたけど、凄まじいヘドバンだね!」

澪田 「ほらほらー! 凪斗ちゃんもー!!」高速ヘドバン

狛枝 「こ、こうかな?」かくかくこきこき

澪田 「もっと! 愛しさと! 切なさと! 情熱を込めて!!」高速ヘドバン

狛枝 「途中まで…何か…混じって…」がくんごくん

狛枝 「も………無理……」ぐわんぐわん

澪田 「どっすか? 少しは頭すっきりしたっすか?!」

狛枝 「ん…んうぅ…」ぐらぐら

澪田 「あちゃー…凪斗ちゃんには刺激が強かったみたいっすねー!!」たはーっ

狛枝 「やる必要…あった?」ふらふら

澪田 「結果的には逆効果だったっすね!!」

狛枝 「……」ばたんっ

澪田 「凪斗ちゃあああああああん!!」

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     ∨ ∨ U     (´⌒( /    \/
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    :: :' :.      ⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

       ::  ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ  (´⌒(´⌒;;
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 続行だゴルァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!

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・・資格・・


 ボク、こと狛枝 凪斗、性別は男。ボクが好きな相手、左右田 和一、彼もまた男。
 別にそっちの趣味があるワケではないし、見た目が好みだとかでもない。きっかけがあるとすれば、席が隣で、よく観察できたのが彼だからかも知れない。

 ピアスはしてるし、髪はピンク色と、外見が派手な彼。ボクが居眠りしている間のことは解らないけれど、解る範囲での授業態度は真面目だし、他人の軽い言動でも簡単に傷つく脆い人間なのだということは理解している。ボクが求める希望にも値しない。
 それなのに、なぜいつの間にか気になっているのか。自分の中にいるのか。

 嫌な顔をしながら、とりあえず話を聴いてくれているのが、理由かも知れない。
 でも、それが理由ならば、日向 創もそれに当てはまる。けれども、ボクは彼を選んではいない。恐らくは、彼の才能が人に関わる、寄り添うモノであるから。ボクの話を聴いてくれるのは当たり前なことであるから。
 一方、左右田クンにはその手の才能はない。きっと、それが原因だ。才能でボクの話を聴いてくれるのは、普通であるから、無い彼が嫌々でも耳を傾けてくれることが、この上なく嬉しいから。

 でも、解っている。気持ちを明かしても、彼はボクを受け入れない。理由をあげると多すぎる。
 ボクはボクで彼に近づき過ぎてはいけない。ボクの幸運の糧になってしまうから。今の少しでも話を聴いてくれるだけの距離が一番いい。それでいい。最善なんだ。

 彼は好きな人がいると言っていた。応援すべきなのだろうけれど、したくない。できることなら、それがボクであって欲しかったと、哀れなことに今でも思う。

「本当にボクは愚かだね」

 望むだけムダな想いを捨てきれないのだから。

・・動物のいる生活・・


狛枝 「キミの希望の手助けするべく、踏み台としてボクを使って欲しいな!!」

田中 「……」

狛枝 「あれ? 何だか退いてる?」

狛枝 「じゃあ、言葉を変えるね。キミの話相手になるよって意味だよ」

田中 「そうか……だが、何を貴様に話せばいいのか……」

狛枝 「キミの得意分野、動物のこときかせてよ」

田中 「魔獣の話か……貴様は魔獣を従えたことはあるか?」

狛枝 「残念ながら、あまり良い生涯をおくらせてあげられないだろうから、飼ったことないな」

田中 「ほう? 己の忌むべき能力による巻き添えを忌避するためにか…賢明な判断だな」

狛枝 「田中クンの破壊神暗黒四天王達と同じ種族の魔獣の寿命って2、3年なんでしょ? 別れが早いと寂しくない?」

田中 「破壊神暗黒四天王を、そこらの魔獣と同じと思うなよ! しかし、この種族らも、うまくしてやれば、5年は連れ添えるぞ」

狛枝 「へえ! そうなんだ!」

田中 「触れ過ぎは御法度だ。体躯が小さい分、心的疲労を抱えやすい」

田中 「特に、ロボロフスキーは鑑賞するに留めるようにせねば、すぐに弱ってしまう。軽い気持ちで飼えば、泣きを見るぞ」

狛枝 「さすがは《超高校級の飼育員》さんだね!」

狛枝 「きちんと魔獣のことを考えることができるから、あちらから寄ってくるんだね」

狛枝 「素晴らしい才能だよ!」

田中 「……あ、ありがとう」

狛枝 「もっと色んなこと聴かせてよ。ボクでよければ」

田中 「……ああ」

・・才能講座・・


左右田 「なあ、写真の撮り方教えてくれよ」

小泉 「え? いいよ! じゃあ、このトイカメ貸したげる!」

左右田 「何かオモチャみてェなカメラだな」

小泉 「“トイ”カメラだからね。もっと小さいカメラもあるんだよ」

小泉 「今変わり種のフィルム入れてるから、面白いのが撮れるかもよ?」

左右田 「ほー…。何を撮ればいい?」

小泉 「じゃあ、この花を撮ってみようか。距離や構図を意識してファインダーを覗いてみて」

左右田 「うーん…こんな感じか?」

小泉 「まあ、仕方ないね。だいたいどんな風に撮れてるかは解ったよ」

左右田 「マジかよ!」

小泉 「使い切っていいから、もっと自分がいいなと思ったモノを撮ってみて」

左右田 「んじゃ…オメェ撮りてェ…かな」

小泉 「……えっと……」

左右田 「ん」カシャ

小泉 「ちょっと! 撮らないでよ!!」

左右田 「オメェも不意打ちでよく撮んだろ!!」

小泉 「そうだけどさ……」

左右田 「……次、何撮っかな!!」


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他にも書きたいけど、才能講座は次スレのおまけでもやりたいと思います!

次スレ立ててきます!
みなさん、ここまでお付き合い、ありがとうございます!

>>1000なら左右田ハッピー

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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月22日 (日) 22:49:24   ID: 70dtg4A6

面白い!!

2 :  SS好きの774さん   2015年04月06日 (月) 12:54:17   ID: 8QaOWc1f

荒らしがまとめにのるってSSのまとめじゃ無くなってるじゃん…
あ、本編は面白いよ、>>1さんが書くの面白いSS多いよね、今後も楽しみにしてる

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