【艦これ】摩耶「提督が泊地に着任したぜっ」【女提督】 (1000)

[ご注意]
・不定期の上に遅い更新
・掲示板の形式に慣れてない
・ネタはいつでも募集中。気が向けば拾うかも
・キャラ崩壊があったらごめんなさい
・急に地の文差し込む可能性あり

・女性提督
・百合要素あり
・安価次第ではエロもあり
・場合によっては死要素あり

・安価に限らずコンマも使うかもしれない

上記がダメな人はそっとブラウザバック
読んでくださる人は生温かく見守ってください


一応前作
【艦これ】漣「提督が基地に着任しました」【安価あり】
【艦これ】漣「提督が基地に着任しました」【安価あり】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421482589/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424059794

――日本国、東京 日本国海軍幕僚監部

女「失礼」ビシッ

上官「ようこそ、少佐」
上官「一週間ぶりの外の気分はどうだったかね?」

女「最悪」

上官「そりゃ良かった」
上官「実は君に丁度いい転属先があってね」

女「……どうでも良い」

上官「こちらとしても君にこんな重要な任務を与えるのは非常に不安なのだが……」
上官「何せ“くらま”の艦長や航空隊長も快諾してくれたからな」

女「……チッ」

上官「精々頑張ってくれたまえ」

――パラオ諸島、バベルダオブ島 パラオ国際空港

女「……んだ、ここぁ……」

飛行士「パラオ国際空港です。ここから先は車と船で行ってください」

女「この空港は接収したのかよ?」

飛行士「母艦がある人にゃ分からんでしょうが、東南アジアの大抵の飛行場は軍事拠点に使われてます」
飛行士「ここも例外じゃありません」

女「……車は?」

飛行士「知りませんよ。自分の任務はあんたをここに運ぶことだけだったんですから」

女「チッ……そりゃどーも」
女「あー、クソッ」ツカツカ

女「取り敢えず車探して、港行かねーと……」ツカツカ
女「で、こいつ探すんだっけか」ピラッ


写真の艦娘
朝潮型、陽炎型、夕雲型、秋月型の中から一人
でもツチノコとか長波様とか朝霧とかはキャラ分かんない
↓2

――コロール島、コロール港 船渠前

女「ありがとうな、助かった」スタッ

少尉「いいえ、これも任務ですから」

ブロロロ……

女「さて、と……あん?」

秋月「あ……」

女「……」ピラッ
女「お前か。案外ちっこいな」

秋月「むっ……ど、どういう意味ですか」

女「そのまんまだよ、ガキ」
女「で? お前はこれからあたしに何をしてくれるんだ?」

秋月「泊地までご案内します。基地施設はすべてメユッグスに詰まっていますので」

女「そーかい、んじゃ頼んだ」

秋月「はい。少々お待ちください」

――コロール島、パラオ泊地 正門

女「で、ここか」

秋月「はい。あ、そうだ」
秋月「防空駆逐艦、秋月です。よろしくお願いします!」

女「はいはい。女少佐ですよ、っと」ツカツカ

秋月「あ、ま、待ってください!」タッ
秋月「基地施設についてご説明します! 待って、待ってー!」タタタタ

1200:
――パラオ泊地、司令部施設 司令塔

秋月「はぁっ……はぁっ……」
秋月「説明は……大体以上です……っ」

女「なんだ、だらしねぇなぁ」

秋月「司令は歩くのが早すぎます!」

女「へいへい」
女「……んで? お前一人じゃないんだろ? 艦娘」

秋月「あ、はい。今は自室待機中ですので……」

女「集合」

秋月「あ、はいっ、只今!」タタタタ

女「……忙しねぇなぁ」

女「えーと……?」
女「戦艦2、空母2、巡洋艦6、駆逐艦8、か」

女「大艦隊じゃねぇか」
女「……艦娘じゃなけりゃ、の話か?」

女「あいつら一人の価値なんて高が知れてるって話だったな」
女「……流石に使い捨てる人数じゃあ……ないよなぁ」

ガチャ

秋月「全員集合しました!」

女「どこに」

秋月「し、司令塔前に……」

女「あーはいはい。司令塔狭いもんな」ツカツカ


駆逐艦、被ったり駆逐じゃなかったりの場合は安価下 秋月の場合も安価下
↓7人

朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、そして秋月で決定

女「まずは駆逐艦か」
女「朝潮」

朝潮「はいっ!」
朝潮「勝負なら、いつでも受けて立つ覚悟です!」

女「そうかい」
女(あー、なんかうざそう)

朝潮「?」

女「キラキラした目でこっち見んな」
女(……合格)

女「次、春雨」

春雨「えと、白露型駆逐艦5番艦の春雨です、はい」
春雨「あ、輸送任務はお任せください……です」

女「あーあー、期待してねーよ」

春雨「ぅえっ!?」ビクッ

女「精々頑張れよな」
女「次、次」

春雨(なんだか怖い人だなぁ……)シュン

女(こいつも合格だな……)

女「あー、五月雨」

五月雨「はいっ! 護衛任務はお任せください!」

女「へいへい」
女「どうせここに居る限りそれ以外にやることァねーよっと」

五月雨(うー……怖いよぉ……)

女(態度に対して経験はあるかね……)

女「……んで、これなんて読むんだ?」

秋月「え……あ、“いなづま”です。“いなづま”」

女「あぁ……電」

電「はいっ。どうぞ、よろしくお願いします、なのです」

女「足ぃ引っ張らん程度にな」

電「えっ……?」
電(なんで……電の練度が低いのを一瞬で……?)

女「お前の考えてること分かるぞ」
女「自分の実戦の経験がロクにねぇのがなんで分かったのか分からねぇんだろ」

女「目ェ見りゃ分かんだよ。死人も見たことのねぇ目だ」
女「良いか、足引っ張ったら即外すからなお前」

電「うっ……」

陽炎「ちょっと!」

女「あぁ? んだよ」

陽炎「そこまで言うことないじゃない!」

女「……お前もだな、ルーキー」

陽炎「なっ……!?」

女「名乗りな。お前の名前が分からねぇ」
女「名乗らねぇならお前の名前はガキだ」

陽炎「か、陽炎型駆逐艦、陽炎よ」

女「そうか、陽炎。よく覚えとけ」
女「死の蔓延する最高の海で踊ってから口を利きやがれ、ルーキー」

陽炎「っ……!」ゾクッ

女「お前ら二人の処遇はもう決まったからな」
女「暫く実戦なんぞにゃ出さねぇぞ」

女「で、お前は?」

響「響だよ。その活躍ぶりから、不死鳥の通り名もあるよ」

女「ほう。精々期待してるぜ、フェニックス」
女「……薄気味の悪ぃガキだな。目が死んでやがる」

響「……」

女「っは、反発もなし。陽炎のがまだ構い甲斐がありそうだね」

陽炎「っ……!!」プルプル

女「殴りてぇなら勝手にしろ。別に腰のイチモツで弾いたりゃしねぇよ」

陽炎(私が勝てないと……分かってて……っ!!)

女「そこのダボダボ眼鏡」

巻雲「夕雲型駆逐艦、巻雲といいます!」
巻雲「夕雲姉さんに少しでも近づけるよう、頑張ります!」

女「おーおー、頑張れ頑張れ」チラッ
女(こいつ……響と同じ……目が死んでねぇか……?)

女「あー、ったく、難儀なとこだな……」
女「で、秋月か」

秋月「はいっ」

女「次は……巡洋艦だな。重巡から」


重巡、被ったり重巡じゃなかったりの場合は安価下 摩耶の場合も安価下
↓2 ↓3 ↓5

女「そこの白セーラーツインテール」

衣笠「はーい! 衣笠さんよ!」

女「はいはい」
女(巡洋艦級は全員合格か……?)

衣笠「青葉……はいないけど、よろしくね!」

女(少なくともこいつももうシャバを忘れかけてる)
女「……青葉?」

衣笠「あ、うん、姉妹艦」

女「あぁ、そう」

女「お前は?」

プリンツ「私は重巡プリンツ・オイゲン! よろしくね!」

女「どっから来たんだよ、お前」

プリンツ「ドイツから来ました!」

女「ドイツ? 遥々地球の裏側からご苦労なこって」
女「処女はとっくに切ったろ」

プリンツ「?」

女「……あぁ、日本語難しいってか」

女「お前。そっちのツインテール」

利根「吾輩か? 吾輩が利根であるぞ!」

女「そうか。ところで利根」
女「お前一体どのくらい殺したんだ」

利根「……」ピクッ
利根「……」

女「どうした?」

利根「ふ、ふん、吾輩にかかれば深海棲艦など恐れるに足らず」
利根「存分に戦わせるといいぞ」

女「あぁ、そうだな」

女「で、最後はお前か」

摩耶「おうっ、あたしは摩耶様だぜっ!」

女「そうかそうか」
女「精々期待してるよ」

摩耶「おう」

女「取り敢えず聞いて良いか?」

摩耶「んだよ」

女「お前なんでスカートの中何も穿いてねぇんだ?」

摩耶「……!」ボンッ

「「え……?」」

女「……ブッ」


軽巡、被ったり軽巡じゃなかったりの場合は安価下
↓2 ↓4

女「次、軽巡」
女「夕張」

夕張「はいっ、兵装実験軽巡夕張ですっ」

女「実験軽巡?」

夕張「はいっ」
夕張「いっぱい積めるから、色々データ取らせてね!」

女「あぁ、そういう……」
女「まぁ、考えとくかね。よく知らないけど」

夕張「対潜も対空も対艦も、全部お任せよ!」

女「あー……阿武隈」

阿武隈「は、はい!」

女「実戦の経験はあるだろうに」

阿武隈「い、一応……」

女「そんならもっとしゃきっとしろ」
女「戦場じゃ弱いとこ見せた方の負けだぞ」

阿武隈「は、はいぃ」

女「面白ぇ」ケラケラ

阿武隈「うー……」


速力が“高速”の戦艦、被ってたり条件に合ってなかったりの場合は安価下
↓2 ↓3

女「えーと、金剛」

金剛「イエース! 英国生まれの高速戦艦、金剛デース!」

女「あー、そう」
女「Nice to meet you, イギリスン」

金剛「いぎりすん?」

女「Britishじゃあねぇだろ、どう考えても」

金剛「Jeez...」

女「喋れるのかよ」

女「えーと……これまたイギリスンか?」

ビスマルク「失礼ね。ドイツで生まれた、ビスマルクよ」
ビスマルク「ライミーなんかと一緒にしないでよね」

金剛「What!?」

女「おーおー、吹くねぇ」

ビスマルク「まったくもう、この重厚なボディはどう見てもドイツ製でしょう?」

女「沿岸海軍が何を言いやがる」


空母、被ってたり航空母艦じゃなかったり、飛鷹型の場合は安価下
正空・軽空は問わないが、雲龍とか天城とかはキャラ分かんない
↓2 ↓4

女「翔鶴」

翔鶴「はい、航空母艦、翔鶴です」
翔鶴「一航戦の先輩に、少しでも近づけるよう、頑張りますね」

女「先輩?」

翔鶴「はい。この泊地には赤城先輩がいらっしゃいますね」

女「お前か」

赤城「赤城です。空母機動部隊の編成なら、私にお任せくださいませ」

女「あー、はいはい」
女「ここにゃ一航戦も五航戦もねぇからな」

赤城「はい」

女(……戦えりゃ何でも良い、って面だな)
女(翔鶴の方も、明らかにこれを目指してやがる)

女「まぁ、現有戦力はこんなところか」
女「あー、お前ら解散。秋月はここに残れ」

秋月「はいっ」

女「全部揃ってんな。これからの仕事が恐ろしく思えてくるくらいに」
女「それと、あいつらは何だ?」

秋月「何か?」

女「問題がありすぎんだよ」
女「あー、さっさとこのクソ任務を終わらせて帰りたくなってきた」

秋月「は、はあ?」

女「ま、帰る所なんざ戦場以外にゃねーけど」
女「取り敢えず明日の哨戒班組んで、今日は課業終了だ」

秋月「了解です」

【哨戒班を選択】
 一日の終わりに、翌日の哨戒班を3~5人程度の編成で組みます。
 敵と遭遇した場合の即応戦闘はその班でのみ行われます。

 まず駆逐艦を2人選び、その後巡洋艦、空母、戦艦を追加するかどうかを選択します。
 この時被りがあった場合は安価下となります。

 コストの関係上、空母と戦艦は一度に1人しか入れられません(戦艦1の場合は空母は入れられない)。
 また、二日連続で哨戒に出すことは出来ません。

 尚、哨戒に出た日は秘書艦に選べなくなります。


2日目の哨戒班
秋月、朝潮、春雨、五月雨、響、巻雲の中から
↓2 ↓3

陽炎居るなら曙居て欲しかった・・・
てゆうかこの提督相手に曙ぶつけたいwwwwww

哨戒班
秋月、五月雨

巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈の中から
↓2

>>73
駆逐艦の誰かが戦死すると駆逐艦の代わりが来るよ(ゲス顔)


哨戒班
利根、秋月、五月雨

空母もしくは戦艦を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルクの中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓3

女「よし、明日の哨戒班はこれだな」

秋月「えぇと……」
秋月「金剛さん、利根さん、私、五月雨ちゃんですね」

女「取り敢えずこれで哨戒してこい」
女「まぁ、見つけたら……通達してから、沈めちまえ、な?」

秋月「は、はい……」

女「後決めることとかあったか?」

秋月「あ、秘書艦なんですけど……」

女「秘書艦?」

秋月「はい。事務仕事などをお手伝いします」

女「……ああ」
女「そうだな……」


1.日替わり(毎朝選択)
2.固定(特定の艦娘に固定)
3.週一回交代(毎週月曜の朝に選択)
↓最初に2票

女「……毎朝くじでも引くか」

秋月「えっ……」
秋月「そ、そんなことで決めて大丈夫ですか?」

女「行ける行ける」
女「んなもんは大体てけとーでいんだよ」

秋月「は、はあ……?」

女「よしっ、じゃあ今日は解散。課業終了」

秋月「は、はいっ」
秋月「失礼します」バタン

意外とポンコツであるかもしれん、というかギャグ時空に飲み込まれて下さいお願いします

1900:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「あたしもここで飯か」

秋月「はい」

女「間宮だっけ?」

秋月「はいっ」

女「まぁ美味けりゃなんでもいいや」


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、
夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2

利根

>喪失及び追加はあまり多くしない予定
つまり「お前ら覚悟しておけ」とも読める。ギャグ神様頑張ってくれ頼む

秋月「あ、お隣よろしいですか」

女「へいへい」

秋月「失礼します」ストン

女「失礼するんならあっち行きな」

秋月「えぇっ!?」

女「……調子狂うな」


秋月の話題
1.秋月自身の事
2.他の艦娘の事(艦娘指定)
3.その他
↓1~3で最もコンマの数値が低いレス、00は100扱い

女「お前、実戦の経験はどのくらいあんだ?」

秋月「えっ!」
秋月「えーと……この、くらい?」ヒョコヒョコ

女「……いや、分かんねーよ」

秋月「そ、そのー……」

女「敵を撃沈したことはあるのか?」

秋月「あります! ワイルドキャットにヘルキャット、ヘルダイバーやソードフィッシュも!」

女「それ撃墜っていうんだぜ……」

秋月「え、あ、あれっ!?」

女「船だよ、船」

秋月「あ、船は……敵艦は……ない、です……」

女「……そういえば防空駆逐艦って言ってたな」
女「対艦戦闘は専門じゃないか」

2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「風呂も一緒かい」

カラカラカラ

女「お? 誰か居るな」


入っていた艦娘
陽炎、響、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3で最もコンマの数値が高いレス、00は100扱い

摩耶

女「……響、か」

響「……何だい?」

女「お前……ほんと愛想悪いよなぁ」
女「そうだ、背中流してやろうか」

響「……」


コンマ20以下で拒否、00は100扱い
直下

響「じゃあ、頼もうかな」ストン

女「ん」
女「ちっちゃいなー、お前」ゴシゴシ

響「うるさいな……気にしてるんだよ」

女「まぁその内でっかくなるって」ゴシゴシ

響「……司令官みたいにかい?」

女「あたしそんなにでかいか?」ゴシゴシ

響「……大きいよ」ムニッ

女「おいこら、どこ触ってんだ」

響「胸だ。司令官の胸は十分大きいじゃないか」

女「背丈の話だろ、なんで胸……」

響「えっ」

女「えっ」

2200:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「あー、笑った笑った」
女「なんであんなアンジャッシュしてたんだか」クックッ

女「さて……喉渇いたな」
女「下に水の自販機あったかな……」


【1日目:月曜日】終了

と、まぁここまで

安価の取り方はさっきやったみたいに、形式を変えることにした


で、みんなが期待してるっぽい戦闘だけど
戦闘の難易度はもう驚くほど低いと思う
一応コンマなんだけど、多分味方を沈める方が難しいんじゃないかな、ってレベルになる予定
小競り合いだからね
あと、実は空母戦艦を入れることは戦死率に直結してない


因みに曙だけど、最初タイトルコールは曙と摩耶様で迷ったんだよ
でもこの提督だったら撃ち殺しかねないんで摩耶様になったよ

安価の取り方はナイスだと思う
高かったり低かったり真ん中だったりを織り交ぜていく感じかね

>この提督だったら撃ち殺しかねない
曙は選ばれないことで救われたんやな……おそろしや

フラグの立て方がはっきりと分かってない以上一概にも言えない
例えばな話「哨戒に3回以上・会話2回以上」で自動イベント→ルート突入とかも考えられるわけで

工廠は艦娘が建造できるくらいのがあるのは本土くらいって設定です


≪投下準備が整った。各員よろしいか≫

【2日目:火曜日】
0600:起床
――パラオ泊地、部隊施設 宿舎前

『そぉいんおこし……』

パーパラッパ↑パーパラッパ↑パーパラッパパーラパッ
パーパラッパパーパラッパ パーパッパラッパパー↑

女「さーて、お手並み拝見だな」
女「三分以内に来られねぇような弱卒はいねぇだろうな?」コキコキ

バンッ

陽炎「っ……!」タタタタ

女「うん? お前はまだ寝てて良いんだぜ、ルーキー」

陽炎「はっ……はっ……!」
陽炎「そのルーキーって言うのやめなさいよ!」

女「事実を言ってやってるだけだろ」

陽炎「はっ……はっ……」

女「……」

春雨「待って、待ってー、陽炎ちゃん早いですよー!」タッタッタッタ

女「こうしてるうちはお前のことルーキーって呼ぶからな」

陽炎「……!」ハッ

0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「ここの飯は美味ぇ」

巻雲「そーですか?」

女「前は護衛艦乗ってたかんな」
女「味覚も落ちるってもんよ」

巻雲「ふえー、大変なんですねー」

女「お前はお前自身は駆逐艦だもんな……」


本日の哨戒班
金剛、利根、秋月、五月雨

本日の秘書艦
朝潮、電、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴、ビスマルクの中から
↓2と↓4でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

女「あー、今日の秘書艦は、と……」ゴソゴソ

秋月「いつの間に作ったんですか、そんなもの」

女「昨日、課業終了後」
女「うしっ、これだな」

秋月「……朝潮ちゃん、みたいですね」

女「あー、なんかあいつ苦手なんだよな」
女「朝潮、今日お前秘書艦な」

朝潮「了解しました!」ビシッ

女「これだよ」

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「あー……めんどくせ」

朝潮「司令官、ご命令を」

女「さっき書類一束やったろ」

朝潮「出来る範囲でやり尽くしました」

女「もっと尽くせ」

朝潮「ですが、もう司令官のサインしか空欄がありません……」

女「尽くしてねーなぁ」
女「あたしのサインくらいお前が書いたってバレやしねーっての」

朝潮「そういうわけにはいきません」

女「……あのな、こういうのはあたしの名前が書いてありゃ良いんだよ」
女「ほら、ちょちょい、っと」

朝潮「……むぅ」

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「お前さぁ……もう少し融通を利かせてだな……」

朝潮「ですが……」

女「ですがじゃねーよ、もう」
女「ほんとめんどくせぇなー、まったく」


隣に座った艦娘
電、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴、ビスマルクの中から
↓1~4でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

電「あの!」

女「あん?」

電「お隣に、座ってもよろしいですか……?」

女「勝手にしろよ」

電「で、では、失礼するのです」


電の話題
1.電自身の事
2.他の艦娘の事(艦娘指定)
3.話すのはやめておく
4.その他
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

女「なぁ、でん」

電「で、でんじゃないのです」

女「知ってるよ。だがお前が一人前になるまではでんと呼ぶ」

電「うう……」

女「そうだな……春雨、ってどんな奴だ?」

電「は、春雨ちゃんなのですか?」
電「えぇと……」

女(ビビりすぎだろ……)

電「春雨ちゃんは、とっても良い子なのです」
電「電より、練度が高くて、実戦の経験もあって……」

女(まぁ、ありゃあシャバの目じゃあねぇよなぁ)

電「でも、電にも優しくしてくれるのです」

女「ほう?」
女「お前とは大違いだな?」

電「……そうなのです。電なんかとは……」

女「じゃ、さっさと追い付けよ。何言ってんだお前」

電「えっ……」

女「資料で見る限り、戦歴的にはあいつがお前に一番近い」
女「数度の輸送作戦以外には特に大きな作戦にも参加していない」

電「で、でも……」

女「でももクーデタもねーよ。何よりあいつはお前と同じ点がある」

電「え?」

女「あいつな、敵を実弾で撃って、それを観測したことがないんだよ」
女「発砲したが戦果不明が数度きりだ。すぐ追い付ける」

電「……」

女「まずはあいつに追い付きな」

電「……はいなのです」
電(意外と……良い人?)

女(春雨の場合“撃ったこと”より“撃たれたこと”の方が経験として多いからな……)

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

朝潮「司令官、ご命令通り、全て埋めました……」

女「うん?」
女「……なんだ、やれば出来るじゃねーかよ」

朝潮「良いのでしょうか……?」

女「どうせ上の連中は分かりゃしねーよ」
女「そもそもこんな末端書類じっくり見ねーだろうしな」

朝潮「……」

女「一区切りついたし、なんか飲みに行こうぜ。サイダーでもコーラでも」
女「暑ぃんだよ、まったくここは……」ガタ

コンコンコン

女「……どこのどいつだよ」


入ってきた艦娘
春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴、ビスマルクの中から
ただし、コンマ40以下で緊急電
↓1~3でコンマの数値が最も高かったレス、00は100扱い

陽炎

緊急電って1~3のコンマが全部40以下だった場合に来るのかな

>>182
自動的にそういうことになるね


>>177陽炎

用件
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2

哨戒班についての話

ルーキー返上の為、実績挙げる旨の啖呵を切りにきた

電について

>>184 9+4=13
>>186 5+6=11

>>184哨戒班についての話

「陽炎よ。入って良い?」

女「あー、入れよルーキー」

陽炎「失礼します」ガチャ
陽炎「……哨戒班についてなんだけど」

女「お前が?」

陽炎「な、何よ」

女「いや、その哨戒班に入れもしないお前が哨戒班について何を言いに来たのかと思って」

陽炎「……入れてくれたっていいじゃない」
陽炎「結局、いつかは実戦も……」

女「あのなぁ……お前基礎訓練終わってここに配属されたばっかだろ」
女「基礎訓練で習ったことを実戦でどのくらい使うと思ってんだよ」

陽炎「基礎でしょ! じゃあ何のための基礎なのよ!」

女「それがやっとこさ出来るって状態のお前にゃ哨戒は無理」
女「まぁお前が自殺志願者だってんなら止めはしねぇけど」

陽炎「っ……じ、自殺志願者……!?」プルプル

女「変わらねーだろ。自殺と」
女「帰りな、ルーキー。お前にもうお話はねえ」

陽炎「っ……!!」

バタンッ

女「……ガキめ」

1930:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「これだけが楽しみになりつつあるな」

摩耶「そうか?」

女「お前ら他に楽しみがあるのかよ」

摩耶「読んでない漫画いっぱいあんなぁ」

夕張「録画したアニメ消化しなきゃー」

プリンツ「ヤパーナー・アニメ、とっても面白いんですよ!」

利根「将棋は飽きんぞ!」

衣笠「いい加減私以外も相手にしてよー」

阿武隈「あ、あたしは将棋はいいかな……」

女「……楽しそうだな、お前ら」


隣に座った艦娘
秋月、春雨、響、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴、ビスマルク、金剛の中から
↓1~3でコンマの数値が最も大きかったレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

春雨「あの、お隣いいですか?」

女「おう、座れ座れ」

春雨「失礼しますね」ストン


春雨の話題、あんまりぶっ飛んでない限り自由
↓1~3の中でコンマの数値が最も大きかったレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

電→春雨→秋月とどんどんチェインしていくな

春雨「えっと……」
春雨「秋月ちゃんのことなんですが……」

女「聞いてるから続けろ」モグモグ

春雨「以前、秋月ちゃんと一緒に輸送任務についたことがあったんです」
春雨「駆逐艦による輸送船団護衛で、白昼堂々敵制空権下を抜ける作戦だったんですけど……」

女「ダンピールよろしく積み荷が全部駄目になったのか?」

春雨「いいえ。油槽船が一隻やられちゃいましたが、後の貨物船と輸送船は全部、目的地に届けられました」
春雨「秋月ちゃんのお陰なんです。飛んでくる敵の飛行機をばんばん撃ち落として……」

春雨「私なんか回避に精一杯で、全然戦果を上げられませんでした……」
春雨「やっぱり、秋月ちゃんは凄いんです。だから……」

女「使ってやるよ。最後まで使い切れる艦だと思ってる。あたしは」

春雨「……はいっ」

>>192
ゾロ目三連打wwwwww

>>199
かくいうあんたもぞろ目だね

≪投下準備よし。各員よろしいか≫

2100:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「あー、肩いて」コキコキ
女「やっぱ慣れねぇことするもんじゃねぇなぁ」

カラカラカラ

女「誰だ?」


入ってきた艦娘
陽炎、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2~↓5の中でコンマの数値の高い上位2レス、00は100扱い、被った場合は下位へ

阿武隈

陽炎

>>206>>207阿武隈、陽炎

陽炎「……あ」

阿武隈「こんばんは、てーとく」
阿武隈「陽炎ちゃんも挨拶しなきゃ」

陽炎「……こんばんは」

女「おーおー、二人揃って」
女「ルーキーの面倒見るのが仕事か?」

阿武隈「え、えぇと……」

女「ま、良いや。こっち来いよ。背中流してやるぜ」

阿武隈「……はい」

陽炎「……」

女「お前髪下ろすとそんなんなるんだな」

阿武隈「うー、あんまり構わないでくださいよ」

女「そう言うなよ。普段面白ぇ髪型だったからな」

阿武隈「むぅ」

陽炎「……」
陽炎(まるで、私が存在していない……)

2230:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「明日はどうするかね……」


明日の哨戒班
駆逐艦級
朝潮、春雨、響、巻雲の中から
↓先着2

哨戒班
巻雲、響

巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈の中から
↓2

哨戒班
摩耶、巻雲、響

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、ビスマルク、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の差が大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

無事一日が終わった訳だけど>>176で緊急電が入った場合がヤバイのかな

女「翔鶴か赤城に行かすかな……」
女「あー……迷った時は、第3の選択だな」

女「金剛は駄目だから……ビスに行かせよう」
女「よし、寝よ寝よ」ボスン


【2日目:火曜日】終了

驚異のぞろ目率

>>224
ただの戦闘じゃないことも結構ある
戦闘以外のイベントも仕込んであるのでお楽しみに

≪投下するぞ。各員よろしいか≫

【3日目:水曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「ビスマルク、お前和食なんぞ食えるのか」

ビスマルク「だって元々日本人だもの」

女「あ?」

ビスマルク「日本生まれなの。日本人の血は流れてないけど、国籍は日本よ」
ビスマルク「あ、軍籍はドイツ連邦軍においてるの。市民権欲しかったし」

女「中々めんどくせーな、おい」

ビスマルク「今は日本海軍の指揮下だってことだけ覚えといてくれたら良いんじゃない?」


本日の哨戒班
ビスマルク、摩耶、巻雲、響

本日の秘書艦
電、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴、金剛の中から
↓1~3で最もコンマの数値の低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

秘書艦がこの前のままになってるで
響と巻雲と摩耶は出来ないはず

>>240
すまんミス
指摘ありがとう

女「今日の秘書艦は……」ゴソゴソ
女「こいつだ」

女「……衣笠」
女「おい、衣笠」ポン

衣笠「ひゃっ!」
衣笠「急に話しかけないでよ、もう! びっくりしちゃったじゃない」

女「なんで聞こえなかったんだよ……」

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「茶」

衣笠「はいはい」コトン

女「良い仕事ぶりだな」

衣笠「衣笠さんにお任せよ」

女「そうかい」

コンコンコン

衣笠「はーい、誰かしら?」


入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、衣笠、利根、プリンツ、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴、金剛の中から
ただし、コンマ20以下で緊急電
↓1~3で最もコンマの高い数値の高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

夕張

>>248夕張

用件
↓2と↓4でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓3

「夕張ですー」

女「夕張か。入りな」

夕張「失礼します」ガチャ
夕張「新しい装備を開発したの」

女「あぁ、言ってたな」
女「何が出来たんだ?」


夕張が作った新装備、あんまりぶっとんでない限り自由
↓2と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓1

夕張「じゃんっ、高射装置!」

女「……また対空兵装か」

夕張「不満ですか?」

女「や、別に」
女「で、何だ?」

夕張「試したいのよ。艤装の使用許可をくださいな」

女「はいよ」ピラッ

夕張「ありがとうございます!」ダッ

女「ん」

バタン

女「……ああいう奴なのか?」

衣笠「ああいう子よ?」

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「何試したんだ?」

夕張「赤城さんに艦戦飛ばしてもらって、それでどのくらい捉えられるか試したんです」

女「ボーキサイトの消費は?」

夕張「実際に撃墜したわけじゃないんで、なかったですよ」

女「そりゃ良かった」


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、利根、プリンツ、阿武隈、赤城、翔鶴、金剛の中から
↓1~4でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

秋月「あ、お隣いいですか?」

女「勝手にしな」

秋月「じゃ、失礼しますね」ストン
秋月「さっき夕張さんと訓練したんです」

女「そうか」

秋月「新しい高射装置には負けてしまいました……」

女「……待て、ただの高射装置じゃないのか」

秋月「全然違います。まるで敵機を全部捉えたかのような動きでした」

女「射撃管制レーダーか何かかよ……」

少し寝ます
次の更新は4時ごろを予定

4時くらいに起きる

寝ぼけ眼で電気つける

再度寝て、10時くらいに電話で起きる

適当に昼食作りながらこれ思い出す ←今ここ

大体どこぞの女のせい


≪投下再開だ。各員よろしいか≫

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

衣笠「午後3時です。お茶にしましょ?」

女「あー? じゃあ頼むわ」

衣笠「了解よ」

コンコンコン

女「ん?」


入ってきた艦娘
朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、利根、プリンツ、阿武隈、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓4でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

朝潮

>>280朝潮

用件
↓3まででコンマの数値が最も15に近かったレス、同値の場合は再安価

もうちょい仕事を真面目にやって欲しい

>>284もうちょい仕事を真面目にやって欲しい

「朝潮です」

女「はいよ、入りな」

朝潮「失礼します」ガチャ
朝潮「補給証明を持って参りました」

女「お疲れさん」スッ ヒョイ

バサッ

朝潮「あっ……」

女「?」

朝潮「あ、あの……!」

女「何だよ」

朝潮「し、書類をあまり乱雑に扱うのは……」

女「補給証明なんてあたしか衣笠がぱっと見て、出納帳に書いたらぽんとファイルに入れとくだけだろ?」
女「どうせその後は何年後かに処分されるまで誰の目につくこともなくファイルん中で余生を過ごすんだよ、こいつは」

朝潮「は、はあ……?」

女「ま、やり方が気に食わねぇってんならまた秘書艦になった時にお前なりにやりゃ良い」
女「少なくともあたしゃこれで良いと思ってるから、こうしてるだけだかんな」

朝潮「……」

朝潮「あの……もう少し真面目にお仕事をしていただけませんか?」

女「んん? あたしに説教か?」

朝潮「そ、そういうわけでは……その……」

女(上官を相手に言葉を選んでるな……)
女「お前それ昨日から抱えてたろ」

朝潮「……はい」

女「残念だがな、その手の説教は聞き飽きてんだよ。今更お前に言われた所で変える気はねぇな」
女「あたしがお前の眉間に9mmの穴を開けちまう前にやめとけよ」

朝潮「で、ですが、軍務として」

女「五月蠅ぇなぁ」
女「良いこと教えてやるよ。説教ってのは、自分より人生経験の深い人間からしてもらわねぇと駄目なんだぜ?」

女「お前にあたしより深い経験があるのか? 仮にあったとして……」
女「その20年に満たない短い人生で一体何してきたんだろうな?」

朝潮「っ……」
朝潮「失礼、しました……」

バタン

女「……」

衣笠「提督ー? 麦茶がないんだけど、紅茶で良い?」

女「……あぁ。アールグレイな、右の戸棚にある」

1920:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「あー、クソ」

摩耶「どうしたんだよ?」

女「うっかりついちまった煙草の灰が落ちねぇ。これだから夏服は嫌いなんだよ」

摩耶「ブッ」

女「笑いやがったな?」

摩耶「い、いや、火がつかなかっただけ良かったんじゃね?」

女「……そう考える手があったか」


隣に座った艦娘
電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマの数値が最も低いレス、00は100扱い

五月雨「あの、お隣、良いですか?」

女「勝手にしろ」

五月雨「し、失礼します」ストン
五月雨「朝潮ちゃんが、落ち込んでいたのですが……」

女「……知らねぇな」

五月雨「でも……」

女「あたしの仕事はお前らの介護じゃねぇ」

五月雨「……私達の管理ですよね?」

女「……?」
女「……あぁ、成程。ああ、クソッ、お前中々言うな?」

五月雨「……えと、その」
五月雨「だから、しっかり管理してほしいです」

女「分かった、分かった」
女「ったく……」

五月雨(案外良い人なんだよね……?)

2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「気分悪ぃなぁ、ったく」
女「そういやこっち来てからロクに飲んでねぇな」

カラカラカラ

女「おっ?」


入ってきた艦娘
陽炎、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓4でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓3、00は100扱い

夕張「あ、提督」

女「夕張か」

夕張「他に誰もいないんですか?」

女「居ねぇな」

夕張「そうですか」
夕張「みんなでお風呂といえば深夜帯の定番シーンですよね」

女「お前は何を言っているんだ」


夕張の次の行動、あんまりぶっとんでない限り自由
↓1と↓3でコンマの数値を逆さにして大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

夕張「洗いっこしましょう」

女「おう」

夕張「まず私が提督を洗いますね」
夕張「そーれそーれ」ヌルヌル

女「なんかくすぐったいな」

夕張「おっぱい結構大きいんですねー」ヌルヌル タプタプ

女「そうかよ」

夕張「下の方も……」ヌルヌル

女「おい」ゴンッ

夕張「いっ……!」

女「調子に乗るんじゃねぇ」コキコキ

夕張「前が見えねェ」

2230:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「明日の哨戒はどうすっかな」


明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、春雨、五月雨の中から
↓1~5の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

哨戒班
秋月、朝潮

巡洋艦級
衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2

哨戒班
夕張、秋月、朝潮

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、衣笠、プリンツ、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

女「これで良いか」
女「さてと、寝るかな……」ゴロン


【3日目:水曜日】終了

金剛のミスは申し訳ない

もっと管理を徹底しないとなぁ

やべぇ、全然ギャグやないやん……

このひねくれ女が少佐まで昇進出来たのには理由がある
ヒントは彼女の元じょうかん


≪投下します! よろしいですか!≫

【4日目:木曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「酷ぇ面してるぞ」

夕張「アニメ消化してたんですよ……」

女「お前……あんまり無茶すんなよ」
女「今日哨戒だぞ」

夕張「先に言ってくれませんかね……」

女「以後気を付けよう。気を付けるだけだが」


本日の哨戒班
赤城、夕張、秋月、朝潮

本日の秘書艦
電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

女「今日の秘書艦だが……」ゴソゴソ
女「こいつ」

女「喜べルーキー、仕事だぞ」

陽炎「……何の?」

女「あたしの秘書艦だ。いつでも撃てるぞ」
女「まぁ、的はあたしだが」

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

陽炎「……」ムスッ

女「ルーキー、茶を寄越しな」

陽炎「……」ガタ

女「……難儀だねぇ」

コンコンコン

女「はいよ。誰だ?」


入ってきた艦娘
電、春雨、五月雨、響、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1と↓2でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

五月雨

>>346五月雨

用件
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

提督との親睦を深めにきた

>>351提督との親睦を深めにきた

「五月雨です。あの、良いですか?」

女「入りな」

五月雨「失礼します」ガチャ
五月雨「あの、訓練の報告書を……」

女「昨日のか。そこ置いとけ」

五月雨「はい」

陽炎「……はい、お茶」コトン

女「御苦労。使えるじゃないか、お前」

陽炎「……ぅるさい」

女「序でだ。五月雨も飲んでけ」

五月雨「えっ、良いんですか?」

女「あたしが淹れるわけじゃないしな」
女「ほら、もう一杯……いや、二杯だ、ルーキー」

陽炎「……了解」カツカツ

五月雨「……」

女「お前の訓練の成績見たぞ」
女「凄ぇなぁ、動体目標への魚雷の命中率が7割超えなんぞ、護衛艦でも中々出来ねぇぞ」

五月雨「そ、そうですか?」

女「無誘導の話だけどな。少なくとも敵からしてみりゃお前は十分な脅威になりうるわけだ」
女「見た目の割にやるんだな」

五月雨「えへへ……」

陽炎「……」コトン

五月雨「あ、ありがとう」

陽炎「……別に、命令だから」コトン

女「お前も座れ、ルーキー」

陽炎「……」ストン

五月雨「……あの」

女「うん?」

五月雨「煙草、吸われるんですね」

女「……あぁ、吸うな。気に入らないか?」

五月雨「いえ……ただ、ちょっと、においが気になっちゃって」

女「気に入らねぇって素直に言えよ、お前は」
女「灰皿は後で片付けとくよ。まぁ今は我慢してくれ」

五月雨「……すいません、なんか」

女「良いんだよ。こっち来てから量が減ってたしな」

五月雨「そうなんですか?」

女「護衛艦乗ってるとな、吸ってねぇとやってらんねぇんだ」

五月雨「はあ……?」

女「現役の駆逐艦の前で言うことじゃなかったか?」ケラケラ

五月雨「どうでしょう」クスッ

陽炎「……」

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

陽炎「……」

女「お前ほんと可愛げがねーなぁ」

陽炎「うっさい」


隣に座った艦娘
電、春雨、響、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、阿武隈、ビスマルク、金剛、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

春雨「あのー、提督。お隣、良いですか?」

女「ん」チョイチョイ

春雨「あ、失礼します」ストン
春雨「ええと……」


春雨の話題、あんまりぶっ飛んでない限り自由
↓1~3の中でコンマの数値が最も大きかったレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

春雨「司令官は、春雨料理はお好きですか?」

女「春雨料理? なんだ、お前を取って食うのか」

春雨「ち、違いますよぉ……」カーッ

女「わーってるよ。あんまり好きじゃねーなぁ」

春雨「そうですか……」

女「嫌いでもねぇよ。ただ食い飽きてるだけだ」

春雨「食べ飽きた?」

女「あぁ。“くらま”の補給科が一時春雨料理にはまってな。ずっと春雨だった時期がある」

春雨「そ、そんなことして士気は……?」

女「少なくとも飛行科はさほど下がらなかったぞ」
女「あたしは食い飽きたけどな」

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「ルーキー、茶」

陽炎「……あのさ、なんで執務すら任せてくれないの?」

女「質問は許してねぇぞ、ルーキー」

陽炎「……っ」カツカツ

コンコンコン

女「はいよー」


入ってきた艦娘
電、響、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、阿武隈、ビスマルク、金剛、翔鶴の中から
ただし、コンマ60以下で緊急電
↓2と↓4でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

阿武隈

>>369阿武隈

用件
↓2~4の中でコンマの数値が最も大きいレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

「阿武隈です!」

女「まぁ入れよ」

阿武隈「失礼します!」ガチャ
阿武隈「執務室そばのトイレが壊れてるんですけどー!」

女「また執務室近くのトイレか……」

阿武隈「えっ?」

女「……いや、どこかの誰かが囁いた」
女「報告ご苦労。修理を要求しておく」

阿武隈「はーい」

1900:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「実際に行ってみたら本当に壊れてたよ」

阿武隈「でしょー?」

女「しかも便器が派手に割れてやがんの、何があったんだよ」

ビスマルク「……」フイッ

女「お前か」

ビスマルク「何の話なの?」フイッ

女「こっち見て言えコラ」

ビスマルク「し、知らないわ?」フイッ

女「怒らねーからせめて何したのか言え」

プリンツ「あ、姉さま! 言われた通り吹き飛ばしましたよ!」

ビスマルク「H……Hey!」

女「何をだ」

プリンツ「司令部棟のお手洗いです!」

女「お前ら二人とも懲罰だコラ」

ビスマルク「Oh……Warum hast du das getan?(なんで本気でやっちゃうのよ……)」

プリンツ「Ha?(えっ?)」


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~4の中でコンマの数値が最も88に近いレス

朝潮

ビス子

>>384で確定かな、と思って朝潮書く準備してた

一度リロードして>>386を見るまでは

女「ビス、ここ座れ」チョイチョイ

ビスマルク「び、ビスって私のこと!?」

女「お前以外に誰が居んだよ。良いから座れや」

ビスマルク「Jawohl……」ストン

女「お前なんであいつにトイレ爆破なんて命じたんだよ」

ビスマルク「い、いや、あの子が“Fick mich!”って言うから……」
ビスマルク「ちょっと乗っかってどこでやるのか聞いたら、日本式にトイレでしましょうって……」

女「日本式に、って何だよ……」

ビスマルク「だから、砲弾とでもやってなさい、って言ったのよ。ほんの冗談で」

女「意味が分からねぇ」

ビスマルク「こっちだって意味分かんないわよ!」
ビスマルク「本当にやるだなんて思いもしなかったんだもの!」

女「それも含めてお前らを理解出来ねぇな……」

ビスマルク「異文化って難しいわね……」

女「そうだな、難しいな」

2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場脱衣場

女「先客ありっと」

カラカラカラ


置いてあった服の持ち主
春雨、響、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

春雨「あ、司令官」

女「よう」
女「お前意外と貧相じゃないんだな」

春雨「し、司令官には負けます……」
春雨「えーと、あんまり、見ないでください……」テレテレ

女「そんなに恥ずかしがんなよ」ケラケラ

春雨「うー……」カーッ


春雨の次の行動、あんまりぶっ飛んでない限り自由
↓2と↓4でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

春雨「……」ジーッ

女「……」ゴシゴシ

春雨「……」ジーッ
春雨(司令官、綺麗だけど、結構筋肉質な身体してる)ウットリ

女「……」

春雨「……」ジーッ

女「おい」

春雨「ひゃいっ!?」ビクッ

女「何を人の身体まじまじと見てんだ、見世物じゃねーぞ」

春雨「すすすいませんっ! 結構、良い身体してるな、って!」ワタワタ

女「まぁ、ヘリパイとはいえ航空隊だったからな」ゴシゴシ


春雨の次の行動
↓1と↓3でコンマの数値の高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

春雨(……触ってみたいなぁ)ジーッ
春雨(殴られそうだけど……)

女「……?」ゴシゴシ

春雨「し、司令官!」ギュッ

女「な、なんだよ」

春雨「えっと、良い身体、って、いうのは……」スリスリ
春雨「お綺麗だな、って言いたくて……」スリスリ

女「あー、そう、か……」
女(なんか懐かれたっぽいなぁ……)ナデナデ

春雨「えへへへ……」テレテレ

2230:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「まぁ、悪い気はしなかったか」
女「さて、明日の哨戒班決めねーと」


明日の哨戒班
駆逐艦級
春雨、五月雨、響、巻雲の中から
↓1~5の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

うわ面倒なことになっとる……取り敢えずこれでいいや

哨戒班
春雨、響

巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、利根、阿武隈の中から
↓2

哨戒班
プリンツ、春雨、響

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

女「こんなもんだろ」
女「あー……うーん……」ノビ


【4日目:木曜日】終了

取り敢えずここまで

大体各キャラの方向性は決まってるけど、今回一番よくわかったのはプリンツだと思う
だが彼女の真の恐ろしさはまだ出ていない

≪投下再開でち≫

【5日目:金曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「今日はお前哨戒の旗艦な」

金剛「私の出番ネー?」

女「そうだよ」

金剛「任せてくだサーイ!」


本日の哨戒班
金剛、プリンツ、春雨、響

本日の秘書艦
秋月、朝潮、電、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマ2桁を反転した数値が最も大きいレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

赤城さんは強かった

女「今日の秘書艦だが……」ゴソゴソ
女「これだ」

赤城「あら、私ですね」ニコッ

女「あぁ、一日よろしくな」

赤城「はい」

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

赤城「提督、そちらの書類を頂けますか」

女「はいよ」バサッ

赤城「もう、あまり粗雑に扱っては駄目ですよ」

女「へいへい」

赤城「……あら、こんな時間。お茶にいたしませんか?」

女「そうだな」

赤城「今、淹れますね」ガタ

コンコンコン

女「おう、誰だ」


入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、ビスマルク、翔鶴の中から
↓2と↓4でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

巻雲

>>459巻雲

用件
↓3

「巻雲ですっ」

女「おーおー、入れ入れ」

巻雲「失礼しますっ」ガチャ
巻雲「じぃー」

女「……何の用だ?」

巻雲「司令官様の様子を見に来ましたっ」

女「……」
女「あのな、」

赤城「巻雲ちゃんも、お茶にしましょう」コトン

女「……そうだな」

巻雲「ありがとうございますっ」

赤城「ふふふ……」クスクス

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「中々出来るじゃねぇか」

赤城「えぇ、事務仕事も慣れていますので」

女「喧嘩の仲裁なんかも上手いだろ」

赤城「どうでしょう」クスクス


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、五月雨、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

利根「提督よ、そこに座っても良いか?」

女「構わねぇけど」

利根「うむ、じゃあ座るぞ」ストン
利根「提督は将棋は出来るか?」」

女「将棋? 出来ねぇことぁねぇな」

利根「そうか、出来るか!」

女「あんまり得意じゃねぇけど」

利根「将棋は良いぞ! 一日中やってて飽きんからな!」

女「そりゃお前に限った話だろ」
女「いい加減衣笠以外も相手にしてやれ、気の毒だ」

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

赤城「あの、提督?」

女「何だ」

赤城「お腹が空きませんか?」

女「ああ?」チラッ
女「あー……そうだな、そろそろ茶の一杯も飲みたい頃だ」

赤城「では、すぐに」ガタ

コンコンコン

女「誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、五月雨、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈、ビスマルク、翔鶴の中から
ただし、コンマ50以下で緊急電
↓2~4でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

朝潮

>>478朝潮

用件
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

「朝潮です!」

女「あー……入れ」

朝潮「失礼します!」ガチャ
朝潮「電と陽炎が、訓練に出てきません」

女「……ああ?」
女「午後は何の訓練だったか」

赤城「あの二人は特別訓練ですので……」
赤城「静止目標に対する雷撃訓練ですね」

女「そう、それ」

朝潮「なんでも、私達と同じ訓練をしたいとのことですが……」

女「分かっちゃねぇな。二人に伝えろ」
女「あたしにパラベラム弾をブチ込まれる前に言われた訓練に戻れ、ってな」

朝潮「……了解」
朝潮「……失礼しました」

バタン

女「ったく」

1900:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「あの後はきっちり訓練に出たようだな」

赤城「そうですね」

女「陽炎なら執務室に殴り込んでくるくらいしてくるかと思ってたんだがな」

赤城「おめおめと殺されには来ないと思いますが」

女「……お前実はあたしのこと何か誤解してるだろ」

赤城「していませんよ?」


隣に座った艦娘
秋月、電、春雨、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

秋月「お隣、良いですか、司令」

女「勝手にしろ」

秋月「では、失礼します」ストン


秋月の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.女提督の事
3.秋月自身の事
4.話すのをやめる
5.その他
↓1~3の中でコンマ2桁を反転した数値が最も大きいレス、同値の場合は↓1、00は100扱い

やっべぇ寝てたわ

≪投下再開だ。各員よろしいか≫

女「ルーキー二人はどうだ?」

秋月「電と陽炎ですか?」
秋月「あの二人は……今日訓練に出てこなかったみたいで」

女「知ってるから聞いたんだよ」

秋月「あ、えと……」
秋月「正直に言うと、恐らく現在の訓練に満足していません」

女「そりゃ分かるぜ」

秋月「……本当に良いんでしょうか」

女「良いんだよ。下手に戦闘哨戒に出して、死なれっと迷惑だしな」

秋月「そういう問題ですか?」

女「お前らがどう考えるかはお前らの勝手だよ」
女「少なくともあたしにはそういう問題だってこった」

秋月「……」

2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「さて、と……」
女「……」ゴシゴシ

カラカラカラ

女「?」


入ってきた艦娘
陽炎、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城の中から
↓2と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

金剛「金剛デース!」トタタタ

女「風呂でテンション高ぇな、おい」
女「つか走んな、危ねぇ」

金剛「ジャパニーズ・バスルームは気持ち良いデースネー!」ピョンピョン

女「あたしに殴られる前に静かにしろ」

金剛「ヘーイ、テートクゥー、殴るのは良いけど、時間と場所を弁えなヨー」

女「騒ぐのは良いが、時間と場所を弁えろ」

金剛「Oh, とーっても辛辣なお言葉、冷たいデース……」
金剛「But、ワタシは諦めまセーン! テートク、バーニングラーブ! デスヨー!」

女「オーケイ、分かった。取り敢えず殴る」

金剛「Why!? Stop, stop, stop!」

Noooooooooo!!

金剛「My god……本当に殴られるかと思いマシター……」カポーン

女「疲れる……」カポーン
女「お前さぁ、テンションはどっちかっていうとアメリカ人だよな」

金剛「What? No, no, ヤンキーなんかと一緒にしないでくだサーイ」

女「アメリカ嫌いなのかよ……」
女「お前いっつもテンション爆超で疲れねぇの?」

金剛「テートクの傍に居るだけで、ワタシはとっても元気になれマース!」

女「そうか」
女「あたしは大体お前の傍に居るだけで疲れてくよ」

2210:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「ちっ……まっずいビール寄越しやがって」
女「他に飲むもんがねぇのがまた腹が立つ」

女「あー、クソッ」
女「取り敢えず明日の哨戒班だけ決めて、さっさと寝るか」


明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、五月雨、巻雲の中から
↓1~5の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

哨戒班
巻雲、五月雨

巡洋艦級
摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈の中から
↓2

哨戒班
利根、巻雲、五月雨

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、ビスマルク、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

女「こんなもんだな」
女「さて、寝るか……」ボスン


【5日目:金曜日】終了

取り敢えずここまで

≪進展ないなぁと思ってるそこの誰かさん。
 前回と違って今スレはイベントが日数で仕込んであるでち。
 安価でイベント先取りされたり、途中でフラグが立たなくなってしまったりしない限りは大体のイベントが起こるよ≫

実は陽抜は読んだことない
というより艦これの小説は殆ど読んだことない
投下再開しようかね

≪敵の潜水艦を発見!≫

【6日目:土曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「お前いっつもおかわり立つよな」

赤城「お腹が空きますから」

女「自分の欲望に忠実なこって」

赤城「えぇ」クスッ

翔鶴「……」

赤城「……?」
赤城「どうしたの?」

翔鶴「いえ……」


本日の哨戒班
摩耶、利根、巻雲、五月雨

本日の秘書艦
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、響、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

女「今日の秘書艦だが……」ゴソゴソ
女「よし、これにしよう」

女「えーと……」
女「春雨」

春雨「私が秘書艦ですか? よろしくお願いします、司令官!」フンス

女「お、おう」
女(やる気あんなぁ)

陽炎抜錨は毎巻必ず駆逐艦同士が素手で殴り合います

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「春雨、茶をくれ」

春雨「はーい、ただいま」トタトタ

女「……読めねぇ。んな字見たことねぇぞ……誰だ書いたの」
女「プリンツと金剛か……まぁあいつらなら字が分からんでも適当に書いて放置するだろうな……」

コンコンコン

女「誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、響、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
ただし、コンマ40以上で緊急電
↓2と↓4でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓3、00は100扱い

「秋月です! 至急の用件が!」

女「入れ」

秋月「失礼します!」ガチャ
秋月「哨戒班より入電! マルキュウゴーロク時、コロール島より東に約21カイリの海域に船影を確認!」

秋月「詳細は不明、少なくとも大型船舶2隻を確認しています!」
秋月「現在、哨戒班が電探で監視中! 指示を求めています!」

女「取り敢えず無線使って所属を確かめろ」
女「敵艦なら適当に沈めちまえ」

秋月「了解!」


不明船団の正体
コンマ10以下で日本船籍、11~50で外国籍、51以上で深海棲艦、00は100扱い
直下

――太平洋、パラオ諸島沖

摩耶「戦闘の許可が下りたぜ。まだ敵かどうかも分かんねーけどな」
摩耶「あーあー、航行中の船舶へ。こちらは日本国海軍、パラオ泊地艦隊。応答を求む」

≪……≫

摩耶「……繰り返す。こちらは日本国海軍パラオ艦隊だ。応答せよ」

≪……≫

摩耶「……」
摩耶「応答なしだ。戦闘準備」

五月雨≪……≫カーン カーン カーン カーン

利根≪腕が鳴るな≫

摩耶「いつも通りだろ。主砲、徹甲弾装填。各艦単縦陣」

巻雲≪お役立ちです!≫

ザザザザ……


先制攻撃
コンマ90以下で哨戒班、91以上で敵、00は0扱い
直下

利根≪……敵艦隊捕捉だ≫
利根≪先頭を重巡が行く単縦陣。軽巡1、駆逐2。遠くから見えておったでかいのは輸送艦だな≫

摩耶「よっし……そろそろ射程内だな。一番槍はあたしが頂きだ」ガコン
摩耶「主砲、斉射! 目標、敵重巡! 喰らえーっ!」ズドーン

巻雲≪てやっ!≫ドーン

五月雨≪ってー!≫ドーン

利根≪てーっ!≫ズドーン


攻撃効果
コンマ80以上で直撃多数、50以上で至近多数直撃あり、6以上で至近多数、5以下で効果なし、00は100扱い
直下

利根≪弾着観測中……≫
利根≪おお、直撃多数だ。先頭の重巡は大破炎上中。真ん中の駆逐艦も火が出ておるな。むっ!≫

バシャーン バシャーン

利根≪敵も砲撃してきたぞ!≫

摩耶「当たらねぇな、そんなもん。気合い入れて撃てよ、敵さんよぉ」
摩耶「砲撃ってのは、こういうもんだろっ!」ズドーン

巻雲≪魚雷発射よーいっ!≫

五月雨≪魚雷、発射用意!≫

バシャーン バシャーン

利根≪摩耶の砲撃か? 直撃だ! 炎上中の駆逐艦が爆沈したぞ!≫
利根≪ん、敵の夾叉か……! いかん、巻雲、速力を上げろ!≫

巻雲≪はいっ!≫

五月雨≪魚雷発射です!≫


巻雲の回避
コンマ21以上で回避成功、20以下で至近弾、5以下で直撃、00は100扱い
直下

五月雨の魚雷
コンマ70以下で命中、00は100扱い
↓2

バシャーン

巻雲≪当たりません! 今度はこっちの番です!≫ドーン

利根≪敵輸送艦轟沈! 五月雨の魚雷か? 真っ二つだぞ!≫

五月雨≪やりましたっ! あ、次発装填!≫

摩耶「残るは燃えてる重巡と足の止まってる軽巡、駆逐と輸送艦だなっ」ズドーン

利根≪その艦もらったぁぁ!≫ズドーン

摩耶「へっ、あの輸送艦はあたしの獲物だからな!」

巻雲≪えやぁっ! ど真ん中、命中させます!≫バスン

バシャーン

五月雨≪っ……かわせました、撃ちます!≫ドーン

摩耶「で、シメーだな」ズドーン

利根≪ふぅっ……≫
利根≪こら、沈みかかっとる船に撃ち込むんじゃない≫

摩耶「戦闘中炎上中の軽巡にご機嫌で20.3cmを4発も撃ち込んだのは誰だよ」

利根≪そ、それは……≫

摩耶「お互い様だろ?」
摩耶「こうして被害もなし、敵艦は殲滅。完勝を報告しようぜ」

利根≪……そうだな≫

摩耶「いやー、これであたしの活躍にも箔が付くってもんだぜっ」
摩耶「駆逐連中もよくやったな!」

巻雲≪お役立ちですっ!≫

五月雨≪ありがとうございます! 皆さんのお陰です!≫

利根≪……≫

――パラオ泊地、司令部施設 司令塔

「哨戒班より入電! 敵艦隊殲滅せり! 我が方の損害は皆無! 快勝です!」

女「そりゃぁ良かった」
女「一度帰投して補給を受けた後、再出撃だ」

「了解しました」

春雨「待ってる方も結構ひやひやしますねー」

女「そうだな」

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

プリンツ「あ、てーとく」
プリンツ「今日は“ソーメン”らしいですよ」

女「素麺か。久々に食うなぁ」

プリンツ「私食べたことないので、楽しみです!」
プリンツ「ところで素麺ってエロいですよね!」

女「何でだよ」


隣に座った艦娘
朝潮、電、陽炎、響、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓2と↓4でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

朝潮「司令官、お隣よろしいですか!」

女「……構わねぇぞ」

朝潮「では、失礼します!」ストン


朝潮の話題、あんまりぶっとんでない限り自由
ただし、コンマ20以下で朝潮自身の事、21~40で女提督の事、00は0扱い
↓3

朝潮「午前中、戦闘があったそうですね」

女「あぁ。摩耶達はあっさりと沈めたな。セイロン沖よろしく快勝だった」

朝潮「……そうですか」

女「戦闘詳報はまだ上がってないから、詳しいことは分かんねーけどな」
女「……どした? 嬉しくなさそうだな」

朝潮「えっ! い、いえ!」

女「お前、自分が参加出来なくて残念なんだろ」

朝潮「そ、そんなことは……」

女「実戦の経験はどのくらいある?」

朝潮「えぇと、第一次戦略輸送作戦には護衛として参加しました」
朝潮「あと、ソロモン諸島制圧作戦、沖ノ島艦隊決戦にも……」

女「沖ノ島は第二次だろ。失敗して逃げ帰ったやつ」

朝潮「に、逃げたわけでは……!」

女「良いんだよ、あたしもあれは申し訳なかったと思ってる」
女「お前の声に聞き覚えはねーけど、あそこに居た“朝潮”はお前だったんだな」

朝潮「……ま、まさかあの時の対潜哨戒ヘリは……!」

女「あたしだよ。ワイルドキャットを2機叩き落としてやった」
女「……味方も1機叩き落とされたけどな」

朝潮「……!」

女「お前、戦果は?」

朝潮「えぇと、撃沈戦果は軽巡4、駆逐9です。未確認も含めればもっとありますが……」

女「結構、結構。立派な水雷屋だ」
女「まぁ、そこまで戦場に足突っ込んでると、もう戦争が楽しくてたまらないんだろ」

朝潮「……いえ、任務ですから」

女「っは、それはただの建前に過ぎねぇだろ」
女「お前の中の誰かが騒いでんだよ、戦わせろって。目に出てるぞ」

朝潮「……!」

女「……なんてな」
女「食えよ、午後の課業始まっちまうぞ」

朝潮「……はい」

女(少なく見積もってもこいつは戦艦撃沈の戦果を持ってる筈なんだがな……)
女(……戦闘詳報に“確実”と書いたこと以外は言えねぇか)

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「あー、終わり」コキコキ

春雨「では、お茶を淹れますね」

女「おう、頼んだ」

コンコンコン

女「はいよー」


入ってきた艦娘
電、陽炎、響、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
ただし、コンマ30以下で緊急電
↓1~3の中でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

翔鶴

>>600翔鶴
あっぶねぇ

用件
↓1~3の中でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

「失礼します、翔鶴です」

女「入りな」

翔鶴「はい」ガチャ
翔鶴「午前中の訓練の補給証明です」

女「ん……おい、アルミ使ったのか」

翔鶴「……すいません、艦載機で事故を起こしてしまって……」

女「人が乗ってねぇのが救いだよ」
女「ご苦労」

翔鶴「あの……」

女「まだ何かあんのか」

翔鶴「午前中の戦闘についてなのですが……」

女「お前もか。どいつもこいつもそれだな」
女「どうしたんだ。自分が参加出来なかったのがそんなに気になるか?」

翔鶴「……いいえ、ただ」

女「お前の憧れの赤城先輩殿がどうした?」

翔鶴「……!」

女「お前、赤城を追いかけすぎなんだよ」
女「いっつもくっ付いて、あいつが気の毒だ」

翔鶴「なっ……!?」

女「もうあたしはお前とあいつの明確な違いがよく分かったからな」
女「多分今のまんまじゃお前は一生あいつに追い付けないぜ」

翔鶴「……それはどういう」

女「それを見つけんのがあいつに追い付く鍵だ。人に答えを求めんな、五航戦」

翔鶴「……」

女「もう下がれよ。それ以上そこに居座られると右手が弾いちまう」

翔鶴「……はい」
翔鶴「失礼します」

バタン

女「……」
女「……ただのカマ掛けのつもりだったんだが、図星かよ……」

春雨「司令官、お茶が入りました!」

女「おう」

1900:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「……そういや朝から晩まで一緒なのに飯の時は居ねぇな」

赤城「翔鶴ですか?」

女「あぁ」

赤城「そうですね……私としては、どうせ見習うならこっちの方が嬉しいんですけど」

女「主計としては今の方が嬉しいだろうよ」

赤城「あら」クスクス


隣に座った艦娘
電、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

利根「提督よ、隣に座っていいか?」

女「おう」

利根「じゃあ、座るぞ」ストン
利根「……」

女「午前中はご苦労だったな。戦闘詳報は明日の午後にでも――」

カチャン

女「……どうした、初めて敵兵の処刑を言い渡された新兵みてぇな面してるぞ」

利根「……何でもない……」
利根「……箸の……持ち方を少し間違えただけだぞ」

女(手が震えてんな……摩耶は戦闘時には凄ぇご機嫌で敵を撃沈してたと言っていたが)
女(……一体何を恐れているのか、が問題か)

2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「こっち来てそろそろ一週間か……」
女「……案外何も考えずに飛んでた方が気楽だったかもなぁ」ゴシゴシ

カラカラカラ

女「んん?」


入ってきた艦娘
陽炎、響、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、金剛、ビスマルク、赤城の中から
↓2と↓3でコンマの数値が低い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

夕張「夕張でーす!」

女「やめろ、金剛思い出す」

夕張「昨日は金剛さんと一緒したんですか?」
夕張「テンション高いですよねー、あの人」

女「今のお前もな」

夕張「やだな、これただのノリに決まってるじゃないですか」
夕張「あの人はあれが素だから」


夕張の次の行動、あんまりぶっとんでない限り自由
↓1と↓3でコンマの数値を逆さにして大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

夕張「しかし、提督はほんと良い身体してますよねー」

女「おい待て、お前が言うと変な意味に聞こえる」

夕張「引き締まってて、でも出るとこは出てる。所謂ナイスバディ!」グッb
夕張「私もこんなんなりたいなぁー」スリスリ

女「やめい、また顔面凹まされてぇか」

夕張「うへへへ、良いではないか良いではないかー」スリスリ

女「くぉらっ」ゴンッ

夕張「あべしっ!」

女「お前ほんとこの拳骨しやすい位置好きだよなぁ」

夕張「予定調和だと思ってます!」

女「あぁ、狙ってんのかこうなることを」

2200:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「なんか風呂で疲れるな……」
女「明日の哨戒班は、と」


明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、春雨、響の中から
↓1~5の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

哨戒班
春雨、響

巡洋艦級
衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈の中から
↓2

哨戒班
阿武隈、春雨、響

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルク、衣笠、プリンツ、夕張の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は100扱い

女「こんなもんで良いか」
女「さてと……一杯やるかな」


【6日目:土曜日】終了

取り敢えずここまで

初戦闘だったけど、大体こんな感じ
まぁ今回は揃いも揃って練度高かったけど


>>553
なにそれ超面白そう

超面白そう(読むとは言ってない)
金欠なんで余程の事がない限り読まないと思うわ

≪投下再開でち≫

【7日目:日曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「今日は日曜か」

摩耶「午後は休みだぜ? どっか行く予定とかあんのか?」

女「ねぇな」
女「まぁそん時適当に考えりゃいいさ」


本日の哨戒班
赤城、阿武隈、春雨、響

本日の秘書艦
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓2、00は100扱い

女「午前中だけだが、一応秘書艦は決めとくか」ゴソゴソ
女「決まり」

五月雨「あ、私ですね!」

女「おう」

五月雨「精一杯頑張ります!」

女「半日だけだがな」

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

五月雨「提督、お茶を淹れました」

女「零すなよ」

五月雨「い、言われると零しそうです……」

女「……悪かった」

コンコンコン

女「誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
ただし、↓3までにコンマ90以上があったら緊急電
↓1~3の中でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い

衣笠

>>695衣笠

用件
↓2と↓4でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

「衣笠ですー」

女「入りな」

衣笠「失礼するわね」ガチャ
衣笠「そろそろお茶の時間かと思って、衣笠さんがお茶菓子持ってきたよ」

女「おっ、気が利くな」
女「五月雨、お前とこいつの分も茶を淹れてやれ」

五月雨「はいっ」

女「衣笠もそこ座りな」

衣笠「やったぁ」ストン

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「午後はどうすっかな」

秋月「決めてないんですか?」

女「まぁなぁ。酒でも買いに行くかなぁ」

秋月「うわぁ……」

女「うわぁって何だよ。今のところクソ不味いビールしかねぇんだよ」


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、夕張、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓2と↓4の中でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

衣笠「提督、お隣いーい?」

女「いいぞ」

衣笠「じゃ、しっつれーしまーす」ストン


衣笠の話題
1.午後の事
2.衣笠自身の事
3.他の艦娘の事(艦娘指定)
4.その他
↓1~3の中でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は0扱い

衣笠「提督さ、今日の午後の予定決まってないんでしょ?」

女「そういうことをべらべら喋る奴が居るんだな」

衣笠「まぁね。それで、午後どうするの?」

女「どうするかな」


午後の提督の行動
1.出掛ける(衣笠と)
2.出掛ける(衣笠以外の艦娘と)
3.出掛ける(衣笠と他の艦娘と)
4.何もしない
5.その他
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

衣笠「じゃあさ、じゃあさ、私とちょっとお出かけしない?」

女「どこまで」

衣笠「本島で良いじゃん。どうせそこまでしか行けないし」

女「その辺も要検討だな。コロール市街まで行ったんじゃ午後だけで帰れねぇ」

衣笠「まぁ別にメユッグス内でも良いんだけどさ、私は」

女「車借りれば一日で回れそうだな」

衣笠「そうだねー」

1400:執務時間外
――コロール島、パラオ泊地 正門

女「橋が落ちてんのがネックだよな」

衣笠「そだね……」
衣笠(個人的には提督の私服見てみたかったんだけどなぁ)

女「で、どうすっかな。メユッグスの中にも色々あるし」
女「船は15分後には出るか。ほんと引っ切り無しに行ったり来たりしてんなぁ」


どこに行く?
1.市場(コロール島)
2.教会(コロール島)
3.レストラン(コロール島、和食)
4.自然保護区
5.レストラン(マラカル島、洋食)
6.カフェ(マラカル島)
7.メユッグス内(泊地施設、水上機基地など)
8.その他
↓2と↓4でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

――コロール島、コロール港 船渠前

女「さて、車借りるぞ」

衣笠「マラカル島まで行くって話だったよね」

女「お前が言い出したんだろ。3kmもねぇけど面倒でな」
女「おい、そこの水兵」

「何ですか?」

女「そこの男ジープに用がある。キー貸せ」

「許可がいります」

女「泊地の管理下にある以上は許可出すのはあたしなんだよ」
女「つべこべ言わず貸せ」

「……管理室です。あっち」

女「はいよ。仕事頑張れよ」

衣笠「頑張ってね」ウインク

「……はあ」ジトー

――マラカル島、レストラン

女「雰囲気軽いんだな」

衣笠「うん。だからお勧めなの」
衣笠「ていうか、良かったの? 私用でしょ、これ」

女「問題になりゃしねぇよ。私用でヘリ飛ばすよかマシだ」

衣笠「そんなことしたことあるの?」

女「あたしじゃねーよ」

衣笠「戦争って色々アレなんだね……」

女「アレなんだよ」

1900:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

衣笠「美味しかったでしょ?」

女「ここで言うことか?」

衣笠「どうだろ?」

赤城「今度その店教えてもらえます?」

衣笠「この前行ったとこ」

赤城「……あぁ、あそこでしたか」


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~4でコンマの数値が最も高いレス

秋月「お隣、失礼します、司令」ストン

女「おう」

秋月「午後は結局どうされたんですか?」

女「衣笠と飯食ってきただけだよ」
女「あー、酒買ってくりゃ良かったな」


秋月の話題
1.秋月自身の事
2.他の艦娘の事(艦娘指定)
3.その他
↓2と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

秋月「あの、司令?」

女「あん?」

秋月「ここの皆は、どうでしょう? 司令の目には、どう映っていますか?」

女「あー……そうだな。出来る連中だとは思ってるぜ」
女「ルーキー二人もあれで訓練の成績は悪くないしな」

秋月「そう、ですか……」

女「ただなぁ……」

秋月「?」

女「全員が何かと抱えてんのは分かる」

秋月「……そうですね」

2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「……」シュルシュル
女「ふー……」パサッ

女「誰か居んなぁ」
女「誰だっけこの服」


置いてある服の持ち主
春雨、陽炎、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルクの中から
↓2と↓4でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓3、00は100扱い

カラカラカラ

女「摩耶か」

摩耶「あ? 提督か」

女「背中流してやろうか?」

摩耶「おう、じゃあ頼むわ」

女「よっしゃ、そこ座ってな」

女「あー、疲れた」カポーン

摩耶「午後は衣笠とどこ行ってたんだ?」カポーン

女「ちょっくらマラカルまでな。飯食ってきた」

摩耶「飯かぁ……あそこほんと軽い店ばっかだよな」

女「あぁ、レストランってついてるけどファミレスやカフェと変わりゃしねーもんな」

摩耶「今度あたしと行こうぜ」

女「おう、良いな」


摩耶の次の行動
1.酒の話
2.摩耶自身の話
3.他の艦娘の話
4.その他
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い

摩耶「そういや提督って以前何してたんだ?」

女「ヘリパイ。シーホークだよ」

摩耶「へぇ、マジか。提督なら戦闘機とかかと思ってたぜ」

女「海軍に戦闘機はねぇだろ」

摩耶「そうだな」

女「叩き落としたことならあるけどな」

摩耶「……マジ?」

女「マジ」

摩耶「凄ぇな、あたしも見習おうかな」

女「お前ヘリ乗らないだろ」ケラケラ

摩耶「それもそうだ」ケラケラ

2200:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「明日の哨戒班どうすっかなー……」


明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、五月雨、巻雲の中から
↓1~5の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

哨戒班
巻雲、朝潮

巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張の中から
↓3

哨戒班
プリンツ、巻雲、朝潮

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、利根、夕張の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は0扱い

そういえば>>682で言ってたけど艦娘同士の相性が悪かったり練度が低いと緊急電で戦闘になった時のコンマが厳しくなるのかな?

女「こんなもんだな……」
女「そこはかとなく嫌な予感がするぞ……」

女「……いや、考えるのはやめておこう」
女「きっとビスは大丈夫だ」ボスン


【7日目:日曜日】終了

取り敢えずここまで

そういえば今作をイージー寄りのノーマルくらいだとすると前作はチュートリアルみたいなもんです


>>777
艦娘同士の相性は基本的に関係ない
でも練度は各艦娘で固定されてるから、これが相性と呼べるかも
ただ戦闘難易度自体が低いんでコンマはさほど厳しくならない
要するに大抵輸送船にちょっかいかけてくる程度で敵自体があんまり強くない

あ、そうだ

>>778の嫌な予感のヒントは>>555
ビスマルクはきっと別の嫌な予感も感じるだろうけど

自分が自分でなくなる瞬間って後で思い出すとすごく怖いよね
怖くない? そっかー

≪投下準備よし、各員よろしいか≫

【8日目:月曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

巻雲「今日も一日、お願いします! びしっ!」

女「おう……ブッ」
女「自分で“びしっ”とか言うか」ケラケラ

巻雲「わ、笑わないでくださいよぉー」

女「いや、普通に面白ぇだろ」クックッ


本日の哨戒班
ビスマルク、プリンツ、巻雲、朝潮

本日の秘書艦
秋月、電、春雨、陽炎、響、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓4でコンマの数値が大きい方、同値の場合は↓3、00は100扱い

女「今日の秘書艦だが」ゴソゴソ
女「これだ……利根か」

利根「吾輩が秘書艦だと?」

女「おう。何か文句があるのか」

利根「いいや、ない。これほど嬉しいこともないぞ」

女「?」
女「そうか、取り敢えず課業開始までには執務室に来とけよ」

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「お前ほんとに変わってんなぁ」

利根「何がだ?」

女「こんなに嬉々として事務仕事やってる奴初めて見たよ」

利根「そうか? いや、訓練も戦闘もあまり好きではなくてな」

女「……お前、やっぱり――」

コンコンコン

女「っと、誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、電、春雨、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓2、0は100扱い

阿武隈

>>797阿武隈

用件
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

阿武隈に阿武隈の話させるって執務室来てまで何言わせりゃ良いんだよ……

「阿武隈です。入っても、良いですか?」

女「良いぜ、入れよ」

阿武隈「失礼します」ガチャ
阿武隈「昨日の哨戒の報告書です」

女「ご苦労。利根、茶を淹れてくれ」

利根「うむ、任せるのじゃ」

女「阿武隈、お前も飲んでけ」

阿武隈「あ、ありがとうございますっ」

女「お前はほんと変わってるよなぁ」

阿武隈「そ、そうですか?」

女「うちの中では、って話だ。一般的に見てお前以外が変わってんだよ」

阿武隈「はあ……?」

女「見た目はお前が一番奇抜だけどな!」ケラケラ

阿武隈「な、なんですかそれー!?」

利根「提督よ、茶が入ったぞ」

女「おう。お前も座れ、こいつ面白ぇぞ」

利根「吾輩もそれは分かっておるぞ」
利根「これが気になるのじゃ」ツンツン

阿武隈「ちょっとー! 前髪あんまり弄らないでくださいよー!」

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「あー、面白かった」

利根「うむ、阿武隈は構い甲斐があって面白いのじゃ」

女「絶対夕張辺りにも弄られてるだろ、あいつ」

利根「奴を弄らないのは駆逐艦と翔鶴だけだぞ」

女「赤城はあれで案外面白ぇ奴だもんな」

利根「うむ!」


隣に座った艦娘
秋月、電、春雨、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、夕張、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁を反転して数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

春雨「司令官! お隣、よろしいでしょうか!」

女「おう。何そんなに緊張してんんだ、お前」

春雨「い、いえ! 失礼しますっ」ストン

女「?」


春雨の話題
↓1~3の中でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

……ごめんミス

1と3だと思ってた
やっぱ寝てねーと駄目だわ


電「あのー、司令官さん?」

女「何だ」

電「お隣、座ってもいいですか?」

女「座れよ」チョイチョイ

電「では、失礼するのです」ストン


電の話題
1.電自身の事
2.他の艦娘の事(艦娘指定)
3.話すのはやめておく
4.その他
↓1~3の中でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

そういえばなんで毎回話すのはやめておくって選択肢があるんだろ
あからさまな地雷選択肢なのかそれともなんかのイベントのフラグなのか

電「今日は、秋月さんとの訓練があったのです」

女「知ってる。命じたのはあたしだからな」

電「凄く厳しくて……電はまだまだだと思ったのです」

女「そうか」
女「ルーキー……あー、陽炎は?」

電「陽炎ちゃんは……その……」

女「言葉を濁すな、ありのまま言え」

電「秋月さんの訓練に文句を言って……一本背負いをもらったのです」

女「あぁ、それであんな不機嫌なのか」
女「何したんだ? メニューは一任したが」

電「陸戦訓練です。陽炎ちゃんは艤装を背負って運動場をずっと走ってました」

女「走らされて、な。お前は?」

電「秋月さんと柔軟運動をしてから、懸垂とスクワットを中心に、筋力トレーニングをいっぱいしたのです」

女「ちゃんとダウンしただろうな?」

電「はい。しっかりクールダウンして、マッサージまでしてもらっちゃいました」
電「でも、陽炎ちゃんはそれをするなと言われてて……」

女「酷ぇ懲罰だ。あいつ明日筋肉痛になるぞ」

電「いつも訓練は阿武隈さんに見てもらってますが……」
電「秋月さんも、結構厳しい人なのです」

女「厳しくねぇ奴は実戦にはいらねぇからな」

電「そう、ですか……」シュン

女「訓練の時だけ人が変わるだろ? ほら、阿武隈とかさ」

電「……そういえば、そうですね」

女「秋月もそうだよ。あいつ結構教官に向いてるからな」
女「戦果は微々たるものだが、実力はある。それがあいつだ」

電「……」

女「それと人を褒めるのが上手い。煽てるのも上手い。叱るのも殴るのも上手い」
女「実戦に出すにはもう少し気迫が欲しいけどな」ケラケラ

女「まぁ、お前の目指してるものはなんとなく分かるぜ」
女「そんならあいつは目標に最適かもな」

電「は、春雨ちゃんは……?」

女「バーカ、お前。春雨も秋月も越えるもんだ」
女「目標と夢を一緒にするんじゃねぇ」

電「……!」
電「はいっ」

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女「利根、お前羊羹は好きか?」

利根「うむ、大好きだ」

女「よし、茶を淹れてこい。美味い羊羹を食おう」

利根「本当か!?」

女「あぁ、だから早くしな? 早く食いたいだろ?」

利根「うむ! 任せておけ!」

コンコンコン

女「誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、春雨、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、夕張、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

春雨

>>832春雨

用件
↓2と↓4でコンマの数値が低い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

「春雨ですー、入ってもいいですか?」

女「おう、入れ」

春雨「失礼しますっ」ガチャ
春雨「陽炎ちゃんの代わりに訓練報告出しに来ました」

女「なんであいつ本人が出さねぇんだ」

春雨「訓練中に秋月さんの怒りを買って、脳震盪で医務室に」
春雨「これは書き終えた状態で部屋に置いてあったので」

女「顎か……はいよ、受け取っとく」

春雨「あ、これからお茶ですか?」
春雨「やっぱり当たったぁ」

女「何がだ?」

春雨「さっきのもありますけど、今執務室に行けば美味しい物にありつけるって私の中の誰かが囁いたんです!」

女「お、おう」

春雨「羊羹ですね? この感じは羊羹なんですね!?」

女「なんで分かってんだよ……」コトン
女「利根! 茶をもう一杯用意しろ」

利根「うむ、任せろ!」

1610:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

prrr prrr

女「あいよ」ガチャ

≪もしもし? 私だよ≫

女「……何の用だよ」

≪こらこら、上官に対してなんだねその口の利き方は≫

女「知らねーよ。こんなとこに送りやがって」

≪そうだなぁ、もう一週間か≫

女「何の用だよ。さっさと言わねーと切るぞ」

≪釣れないなぁ。まぁ良い≫
≪君に仕事を用意した。何、簡単な仕事だよ≫

女「……聞くだけ聞くよ」

≪任務だ、君に拒否権はない≫

女「てめっ……」

≪まぁ、ちゃちゃっと片付けられる、君向けの仕事だ≫
≪詳細は明日辺りに機関員を遣る≫

女「……はぁ」
女「それだけか?」

≪あぁ。でも、もう少し話をしないか。君の声を――≫ブツッ

利根「なんだと?」

女「ただの仕事の電話だ。なんでわざわざ電話したんだか」

1930:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「お前今日は散々だったなぁ」ケラケラ

陽炎「うるさい……」

女「秋月教官殿は怖かったか? ん?」ケラケラ

陽炎「もう、構わないでよ!」

女「そうしてすぐ喧嘩売るのはやめとけよな」ケラケラ
女「また殴られるぞー、今度は翔鶴辺りに」ケラケラ

陽炎「……」ゾッ

女「あいつぜってぇ怒ると怖ぇもん」ケラケラ


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓1、00は100扱い

響「司令官、隣いいかい?」

女「……構わねぇぞ」

響「スパシーバ」ストン

女「そりゃロシア語か?」

響「あぁ……ちょっとね」

女「そうかよ」


響の話題、あんまりぶっとんでない限り自由
ただし、コンマ20以下で響自身の事、21~40で女提督の事、00は100扱い
↓2

響「司令官は前は何をしていたんだ?」

女「ヘリパイだよ。護衛艦のな」

響「航空隊じゃなくて?」

女「護衛艦飛行科も航空隊も変わりゃしねぇだろ」

響「そうか」
響「少佐にしては若いな」

女「その歳で月に50万も貰ってる奴に言われたかねぇや」

響「危険手当だ」

女「お前が危険だ」

響「何だと?」

女「さっきからお前の座ってる椅子があたしの足踏んでんだよ」

響「……すまない。随分傾いてるとは思っていたけど、気にしてなかった」

女「お前で良かったよ。赤城や金剛だったらと思うと笑えねぇ」

2100:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場

女「結構痛かったな、クソッ」
女「痣にはなってねぇか……脚が2本にまとめてある椅子で良かったぜ」
(参考資料:https://image.rakuten.co.jp/kagami/cabinet/01106260/img56143442.jpg

カラカラカラ

女「ああ? 誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、電、春雨、陽炎、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、ビスマルク、赤城の中から
↓2と↓3でコンマの数値の高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

電「あ……」

女「おう、でん」

電「でんじゃないのです……」

女「お前はまだ0.4人前だ」

電「半人にすら届いてないのです……」


電の次の行動
1.電自身の話
2.他の艦娘の話(艦娘指定)
3.司令官さんの話
4.その他
↓1~3の中でコンマ2桁の差が最も大きいレス、同値の場合は再安価、00は0扱い

女「今日の訓練はどうだったよ?」

電「とっても厳しかったのです」
電「いつも見てくれてる阿武隈さんが優しく見えたのです」

女「だろうな」
女「それでも、なんとなく強くなった感じはしないか?」

電「……なのです」コクン

女「そりゃ良かった」
女「お前このペースで行けば実戦は陽炎より先だな」

電「はい……」

女「下手に血の気がある奴よりお前みたいなのの方が出しやすい」
女「黙々と戦えとは言わねぇが、少なくとも犬死にはなさそうだしな」

電「でも、電は……怖いのです……」

女「おいおい、弱気だな?」

電「元々、艦娘もお姉ちゃんと一緒に受けて、一緒になっただけだったのです……」
電「でも、本当は怖くて……お姉ちゃんとも離れ離れになって……」

女「……」

女「あー……」
女「……そうだな。新しい姉ちゃん見つけたらどうだ?」

電「えっ?」

女「ほら、個性的な奴ばっかだけど、嫌な奴は居ねぇだろ?」
女「だからさ、新しい姉ちゃん見つけちまえば良いんだよ。秋月とか、阿武隈とかさ」

電「……はいっ」
電「それなら、司令官さんも新しいお姉ちゃんなのです!」

女「あたし?」

電「良いことに気付かせてくれる人は、良いお姉ちゃんなのです!」

女「はぁ……勘弁してくれよ……」ナデナデ

電「んっ……」
電(きっと、根は良い人なのです)

女「くれぐれも勝手に死ぬなよな。全員が迷惑すんだから」

電「はいなのです!」

2150:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「変に懐かれちまったかな……」
女「まぁ、いずれにしても当分先の話だがな」


明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、春雨、五月雨、響の中から
↓1~5の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

哨戒班
春雨、響

巡洋艦級
摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈の中から
↓2

哨戒班
夕張、春雨、響

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、摩耶、衣笠、利根、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は0扱い

女「こんなもんだな」
女「さて……あ、靴磨き忘れてた」


【8日目:月曜日】終了

取り敢えずここまで

そういえば18日、漣とケッコンしました
さぁ次は川内さんとケッコン目指そう(ゲス顔)


>>824
何も言わない方が良い時もある

今戦争が起こったとして、自分は日本の為に死ねるって人間はどのくらい居るのだろう
少なくとも俺は命を投げ捨てるだけの価値をこの政府が運営する国家に見出せない

≪投下開始だ。準備は良いか?≫

【9日目:火曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「今日は大丈夫だろうな?」

夕張「大丈夫ですっ」
夕張「それよりも、昨日新しい装備が出来たので、丁度試したいところだったんです!」

女「そうか……」

夕張「ふふ、実戦でどのくらい使えるのかしら! 今から楽しみだわ!」キラキラ

阿武隈「……」ドンヨリ


本日の哨戒班
摩耶、夕張、春雨、響

本日の秘書艦
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、衣笠、プリンツ、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2~5の中でコンマ2桁の積が最も大きいレス、同値の場合は↓1、00は0扱い

女「今日の秘書艦は……」ゴソゴソ
女「……げっ」

金剛「Oh! ワタシが秘書艦デスネー!」

女「お、おう」

金剛「お任せくだサーイ!」

女(うるせぇ……)

1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

金剛「ヘーイ、テートクゥー!」

女「今度は何だ」

金剛「そろそろTea timeデースヨー!」

女「はいはい、茶淹れてこい」
女「右の戸棚だ。アールグレイしかねぇぞ」

金剛「問題ナッスィン!」

女「あー……」タメイキ

コンコンコン

女「誰だ?」


入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、衣笠、プリンツ、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
ただし、コンマ50以下で緊急電
↓1と↓3でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い

「ビスマルクよ。良いかしら?」

女「おう、入りな」

ビスマルク「お邪魔します」ガチャ
ビスマルク「はい、昨日の哨戒報告」

女「お疲れさん」
女「……おい待て、なんだこの字は」

ビスマルク「何か問題が?」

女「ありすぎだバカ。読めねぇぞこれ」

ビスマルク「どれ? 一生懸命辞書引いたんだけど」

女「まずこれだ」

ビスマルク「巻雲じゃない」

女「どう見ても違ぇよ。新しい漢字を作るんじゃねぇ」
女「朝潮もさんずいの位置間違えて“潮朝”になってやがる」

女「改行で漢字分解すんのもやめろ。意味が分からねぇ」
女「兎に角書き直しだ。せめて仲間の名前くらい覚えろ」

ビスマルク「漢字難しいのよ!」

女「お前日本生まれだろうが!」

ビスマルク「育ちはドイツだし、漢字なんて小学校以来よ!」

1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

女「報告書の書き直しは出来たか?」

ビスマルク「朝潮が教えてくれたわ」

プリンツ「午後までかかりそうですけどね!」
プリンツ「そんなことより今日のお昼は親子丼ですよ、親子丼!」

女「おう」

プリンツ「親子丼って響き、なんかえっちぃですよね!」
プリンツ「ほら、親子まとめて食べちゃうんですよ? いっぺんに!」

女「やめろ」

ビスマルク「鶏肉と卵で、親と子が入っているから親子丼というそうよ?」

プリンツ「じゃあ卵だけだったら姉妹丼っていうんですか? それもエロいですね!」
プリンツ「というわけでビスマルク姉様、私と姉妹丼してみましょう!」

ビスマルク「嫌。姉妹艦じゃないし」
ビスマルク「ていうか食べる役目は誰が果たすの?」


隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、衣笠、阿武隈、赤城、翔鶴の中から
↓1~3の中でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

秋月「司令、お隣いいですか?」

女「おう」

秋月「失礼します」ストン
秋月「……ドイツ二人組が騒いでいましたが」

女「パーティさ」


秋月の話題
1.秋月自身の事
2.他の艦娘の事(艦娘指定)
3.話すのはやめておく
4.その他
↓1~3で最もコンマの数値が低いレス、00は100扱い

女「ルーキー二人を大分締め上げたようだな?」

秋月「……えぇ、まぁ」

女「陽炎を医務室送りにしたのは?」

秋月「あまりに反抗的だったので、つい手が……」

女「にしちゃ冷静に顎に打ち込んだようじゃないか」

秋月「……」

女「まぁ、良いけどな」

秋月「……」モグモグ ゴクン
秋月「げほっ!」

女「!?」

対象艦娘に利根がないのは例によってミスだろうか

>>921
ごめんミス

女「どうしたお前!? 大丈夫か!?」

秋月「すいませ、ごほっ、ごほっ、すいません……!」
秋月「卵とお肉の組み合わせは未だ慣れなくて……」ゲホゲホ

女「水飲め、取り敢えず!」

秋月「んくっ、んくっ……はぁっ……!」
秋月「えふっ、もう、大丈夫ですっ……」

女「食い慣れない、って何だよ……」

秋月「えぇと……入隊するまで、お肉も卵も殆ど食べたことがなくて……」
秋月「ていうか、最初の頃は殆ど食べられませんでした。胃の負担が……」

女「胃が弱いっていうか慣れてないんだな……」
女「お前何食ってこんなでかくなったんだよ」

秋月「お豆とお芋です。あ、あとモヤシとお魚……」

女「可哀相なくらいに悲惨な食生活だな……」

秋月「お陰で入隊してから一気に背が延びました」

女「内に秘めたる成長性か……」
女「お前よく生きてたな」

秋月「案外どうとでもなります。雑草でも食べられます」

女「肉は食えないけどな」

1400:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

コンコンコン

女「あー? 誰だ」

「本土より参りました、機関員です。入っても?」

女「あー、入れよ」

大尉「失礼します」ガチャ
大尉「女少佐、貴女への任務の詳細をお届けに参りました」

女「聞いてる。そこ置いとけよ」

大尉「……少佐、これは重要な任務です」

女「知らねーな。置いとけって言ってんだろ」
女「それともお前がブリーフィングしてくれんのかよ」

大尉「……チッ」ゴトン
大尉「失礼します」

バタンッ

女「……さて」

金剛「テートクゥー!」バンッ
金剛「今のは一体誰デスカー!?」ダダダダ

女「寄るな、鬱陶しい。ただの連絡員だ」

1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室

女(敵水上打撃部隊の撃滅……簡単っちゃあ簡単な任務だな)
女(言うのは、って話だが)

金剛「紅茶が飲みたいネー」

女「じゃあ淹れてこいよ」バサッ

金剛「イエース! あっ、丁度良い時間デースネー!」タタタタ

女「はぁ……」

コンコンコン

女「誰だー?」


入ってきた艦娘
朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、衣笠、プリンツ、利根、阿武隈、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の積が低い方、同値の場合は再安価、00は100扱い

利根

>>929利根

用件
↓3

「利根である」

女「利根? あぁ、入れよ」

利根「邪魔するぞ」ガチャ
利根「……金剛は居らんのか」

女「イギリスンに用事か?」

利根「いや、好都合なのじゃ」
利根「……さっき、制服の大尉を見かけてな」

女「あぁ……あれがどうした?」

利根「ここに何か置いていったろ?」

女「……知らねぇな」

利根「……まぁ、なんでも良い」
利根「次に作戦がある時は、吾輩を出してくれんか?」

女「あったらな」
女「そもそも巡洋艦は重要な戦力だ。言われなくても実力者のお前はすり潰される運命にあるぞ」

利根「……そうか」
利根「それは良い……すまんかったな、用事はこれだけだぞ」

女「そうかよ」
女「……あー、待て。今イギリスンが紅茶持ってくる。飲んでけよ」

利根「……貰おうか」

1900:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂

巻雲「司令官様ー、ビスマルクさんが巻雲のお名前覚えてくれました!」

女「そりゃ良かったな」
女「プリンツは?」

巻雲「プリンツさんは未だに間違えます……」

女「あいつ……」


隣に座った艦娘
朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマの数値の高い方、同値の場合は↓1、00は100扱い

衣笠「あのー、提督? お隣いいかな?」

女「座れよ」

衣笠「ありがと」ストン


衣笠の話題
1.衣笠自身の事
2.他の艦娘の事(艦娘指定)
3.話すのはやめておく
4.その他
↓1~3の中でコンマ2桁の差が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は0扱い

女「お前いっつも利根の将棋に付き合わされてるよな」

衣笠「そうねー」
衣笠「さっぱり勝てないんだけどね」

女「あいつ強いのか?」

衣笠「すっごく」

女「お前が気の毒だよ」

衣笠「うーん……でも他にやることもないし」

女「あるだろ? ほら、漫画読んだりとか」

衣笠「あー、漫画は多少読むかも。大抵利根のばっかだけど」
衣笠「摩耶とか夕張からは借りたことないなー」

女「夕張といえばお前ゲームとかもしないのな」

衣笠「あ、うん。機械は疎くて……」
衣笠「携帯電話も持ったことないんだよね、私」

女「おいおい、あたしでも携帯くらい持ってるぜ」

衣笠「うーん……」

2120:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場脱衣場

女「……」シュルシュル
女「先客が居るな……」パサッ


置いてある服の持ち主
春雨、陽炎、響、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、ビスマルク、赤城の中から
↓2

カラカラカラ

響「……司令官」

女「よっ」
女「なんだ、相変わらずシケた面しやがって」

響「シケてなんかないよ」

女「自分で言うもんじゃねぇ」
女「ていうかお前意外ととぼけてるよな」

響「失礼な。とぼけてもいないよ」

女「自分で言うもんじゃねぇっての」
女「足結構痛かったんだぜ?」

響「司令官なら大丈夫だ」

女「何が大丈夫なんだ」

響「胸が大きいから」

女「何の関係があんだよ」

2220:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室

女「さて、明日の哨戒班決めなきゃな」


明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、五月雨、巻雲の中から
↓1~4の中でコンマの数値が最も高いレスと低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い

哨戒班
五月雨、巻雲

巡洋艦級
衣笠、プリンツ、利根、阿武隈の中から
↓2

哨戒班
衣笠、五月雨、巻雲

空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルク、プリンツ、利根、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が大きい方、同値の場合は↓2、00は0扱い

女「よし……」
女「あー、酒欲しい」ボスン


【9日目:火曜日】終了

取り敢えずここまで

切りも良いし、次スレ立てようかな

新スレ
【艦これ】秋月「司令が泊地に着任しました」【女提督】
【艦これ】秋月「司令が泊地に着任しました」【女提督】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424427201/)

後は質問受け付けるよ
残りレス数的におまけは無理そう


この提督にはシスターの知り合いがいるかい?

哨戒班と任務のメンバーは別?
それとも哨戒班が戦うの?

現時点の各人物の練度ってどのくらい?
行動によっては練度って上がるかい?

入浴時の対象艦娘に関して
駆逐艦の五月雨や巻雲・朝潮が現状選択できないのは分かるけど
巡洋艦以上の面子で選択できたりできなかったりするメンバーがいるのはなにか条件がある?

>>979
女「尼さんなら居るよ。寺を隠れ蓑にした公安だがな」

>>980
哨戒班とは別に特別編成される
前日の哨戒班などの制限はつけない予定

>>981
摩耶が一番高く、巡洋艦を中心にそれぞれ高い練度を持つ
少なくとも全員改にはなってる
一部を除いて行動で上がることは基本的にない

>>982
その日は早かったとか遅かったとかそんな違い
要するに俺の気まぐれ

次スレではギャグテイスト増えてくと良いなぁ

前作では1スレ目の終わりは19日目終了時だったんだけど、今作はまだ9日目か
ペース早いね

もう質問はないかい?

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月22日 (土) 17:21:29   ID: wwmjNnir

作品拝見しました。あ、聞き流してくださって結構です。このスレは以降拝見致しません。作者様のお考えはあると思いますが、陽炎の扱いが酷すぎて気分が良くありませんので・・・。それにギャグテイストが強めと記載し、この内容は・・・。
では、これからもがんばってください。

2 :  SS好きの774さん   2016年08月02日 (火) 14:13:08   ID: -S_WC6qj

後で仲良くなると思うから大丈夫

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