相良宗介「アイドル?」相良良晴 「プロデュース」比企谷八幡「か・・・」 (44)

フルメタ×俺ガイル×織田信奈×モバマスのクロスSSです
フルメタは無印全巻読破、俺ガイルは最新刊まで、信奈はアニメのみ視聴なのでちょっと不備があるかも・・・

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フルメタside

千鳥「まさかアイドルプロデュースすることになるとは・・・」
宗介「不満か?」
千鳥「そうじゃないけどさ・・・」

全面核戦争を防ぎ、宗介とかなめが都立陣代高校を卒業したあと、宗介の貯蓄も若干怪しくなりつつあったため会社を起こすことにしたのだ。

千鳥「でもなんでアイドルなのよ?」
宗介「クルツによると今からアイドル需要が高まるそうだ」
千鳥「はぁ」

かなめはあの金髪軽薄男の顔を思い浮かべる。

千鳥「クルツ君の言うことはなんか信用ならないわね・・・」
宗介「そんなことないぞ。クルツはアメリカでマオとともに会社を設立し軌道に乗せてる。先人の言葉は信用すべきだ」
千鳥「そりゃそうだけど」
宗介「それに」
千鳥「ん?」
宗介「この仕事なら武器はいらない」
千鳥「・・・」
宗介「君さえいれば、武器なんていらない」
千鳥「宗介・・・」

林水「うむ。仲良きことは美しきかな、私も満足だ」

千鳥「なんで先輩がここに・・・」
林水「社長だからだ。代表取締役とも言う」
千鳥「大学いったんじゃないですかね・・・」
林水「まあそうなのだが、聞きたいかね?大人の事情とか、経営者ポジションがいないからとか、その他諸々を」
千鳥「結構です・・・」
宗介「ともあれ、社長閣下がいることは心強い」

それはそうだろう。
なにせ彼が陣代高校の生徒会長として行った数々は、生徒からも概ね支持を得ていた。
案外、会社経営も上手くいくかも知れない。
そしてなにより宗介も林水も互いに信頼しあっている。
これは組織としてはかなりのアドバンテージだ。

林水「まあ経営などの面倒事は私に任せたまえ。現場は君たちに任すよ」
宗介「了解であります、社長閣下」
千鳥「わかりましたよ・・・やる以上はきちんとやります」

林水「千鳥君ならアイドルも出来ると思うがね」
千鳥「それはお断りします」

アイドルになろうものなら野次が飛んできたらF言葉を返す事になりそうだ。
ただでさえ在学中に彼女にしたくないアイドルNo.1とか彼女にしたくない贈呈品イーターとか呼ばれていたと言うのに・・・
後半は完全に自業自得なのだか。

千鳥「てかなんでお蓮さんまで・・・」
美樹原「お慕いするお方のそばでお仕事したい、と私が望んだのです」
林水「美樹原くんには事務や会計を担当してもらうよ」
林水「彼女の実家にも手伝ってもらう事もあるだろう」
千鳥「あのー?それは不味いんでは?」
宗介「どうしてだ?武力があれば後々便利だろう」

千鳥「あー頭痛くなってきた・・・」
千鳥「ほんとに上手くいくのかしらね・・・」

ダーナプロダクション
【代表取締役】林水淳信
【会計】美樹原蓮
【プロデューサー】相良宗介
【プロデューサー】千鳥かなめ

千鳥「ほープロダクション名はこれにしたのね」
宗介「まあな」

宗介は感慨深い顔をしてる。
やはりあの戦隊で過ごした時間は思うところがあったのだろう。

千鳥「テッサはどうしてるのかな」
宗介「大佐殿にも知らせてある。クルツがアイドルになったらどうだ、と言ったら固辞してたがな」
千鳥「やっぱあの男信用なんないわ・・・」

信奈side

良晴「どうしてこうなった」

まさかの現代に帰還を果たした良晴。
ただ、それは一人でではなかった。

信奈「早くどうにしかしなさいよ、サル!」
丹羽「この状況、採点不可能です」
柴田「???」

良晴「どうにかしろと言いましてもね・・・」

現代で戦国式に生き方は無理なんすよ・・・
あと勝家はやっぱり脳筋だった。

良晴「そうだ!」

ピコーン!と頭に電球が浮かんだような浮かんでないような。

良晴「アイドルだッ」

信奈「却下」
丹羽「三点」
勝家「???」

良晴「少しは人の話を聞けい!」

あと勝家はいい加減現状を理解してくれませんかね・・・

信奈「だいたい藍土流ってなんなのよ絶対怪しいでしょ」
良晴「歌って踊って騒いでレッツパーリィする仕事だ」
信奈「やっぱり猿風情の言うことなんか信用なんないわ死になさいつーか打ち首」
良晴「うるせぇ!現代なら打ち首は犯罪だ!」
信奈「なんですって生意気に!このサルサルサルサルゥ!」

と、現代だろうが戦国だろうが変わらない同じやりとりをしてると、丹羽長秀こと万千代さんから助け舟が。

丹羽「つまり私たちの世界の芸能と同じ、と言うことでしょうか」
良晴「そう、それ!」

時離れても通じる事がある。
日本語、万歳。

信奈「なるほどね。要はこの世界で芸能人を使って金儲けをすると」
良晴「そのとーり」
信奈「ま、サルにしてはいい知恵ね誉めて使わすわ」
良晴「相変わらずだな・・・」

明智「サルせんぱーい!私もがんばる、です!」
良晴「いたのかお前・・・」
五右衛門「相良氏拙者も」
良晴「結局だいたいのやつがきてんじゃねーか!」

太閤プロダクション
【代表取締役】織田信奈
【会計】丹羽秀子(面倒事を避けるため改名)
【プロデューサー】相良良晴
【プロデューサー】明智光(面倒事を避けるため改名)

勝家「ひ、姫様私は・・・?」
信奈「六は藍土流するのよ」
勝家「な、なぜ?」
信奈「脳筋だから」
勝家「」
良晴「ひでえ」

丹羽「ぷろだくしょん名、良晴殿が?」
良晴「おう」
丹羽「太閤とまで名乗るその度胸、百点です」

良晴(なにせ俺は豊臣秀吉の代わりをしなきゃならないしな)
良晴(それに俺とおっちゃんの夢を叶えないとな)


良晴(ズバリそれはハーレム!アイドルやれば叶うはず!ぐへへへへ俺って切れ者かもな!)

俺ガイルside

八幡「まさか俺が専業主夫になれないとは・・・」
雪乃「そんなことはじめからわかってたことだと思うのだけど」
由比ヶ浜「ヒッキー大学でてもそこんところ変わってないんだね・・・」

大学をでたあと、俺はアイドルプロダクションを立ち上げることにした。
へ?就活?
ぼっちは採用を求めないのだ。
就職できなかったとも言う。
就職できないから起業すればいいじゃない、とか逆に考えるんだ起業しちゃってもいい、というぼっち神の神託に従って起業したわけだ。
俺の場合名前的に仏の気もするが・・・

由比ヶ浜「つーかなんでアイドル?」
八幡「もちろん需要を見込んでのところもあるが、小町曰く」

小町『ごみちゃんの女性不信を治すのならyouアイドルやっちゃいなよ!あ、今の小町的にポイント高い!』

八幡「だそうだ」

あと小町、俺がやるのはプロデューサーであってアイドルじゃない。それに女性不信でもないからな。
・・・断言できないけど。

雪ノ下「あなたこの歳になっても小町さんに頼るのはどうなのよ・・・」
由比ヶ浜「ヒッキーポイント低いよ・・・」

二人からの哀れみの目がきつい・・・
あと由比ヶ浜までポイント制をとるのか・・・
未だに採点基準わからんし。

トリップつけたほうがいいかね?

とにもかくにもアイドルプロデュースをしなくては生きていけない。
まだだ、まだ俺は専業主夫をあきらめんぞ。
当面はプロデューサーとして雌伏の時だ。

八幡「小町は家族だからいつになっても頼っていいんだよ」
八幡「・・・それにお前たちも信用は、してる」

由比ヶ浜「ヒッキー・・・」
雪乃「比企谷くん・・・」

今度は二人が潤んだ瞳で見てくる。
やめてやめてそんな目したら告って振られそう。
って振られるんかい。
そういや雪ノ下に友達申請を二回拒否られたな。
やっぱり振られる運命なわけ?俺は。

プロダクションS・L
【代表取締役】雪ノ下雪乃
【会計】由比ヶ浜由結
【プロデューサー】比企谷八幡

由比ヶ浜「プロダクション名どういう意味?」

ふふふよくぞ聞いてくれてくれたな・・・

八幡「サウザントリーフ、つまり千葉だ」
由比ヶ浜「ヒッキー千葉好きだね・・・」
雪乃「何故私が社長なのかしら?説明を要求するわ」
八幡「俺には社長は無理だからだ」
雪乃「きめ顔で言わないで頂戴。不愉快よ」

やっぱりお前は現場にだしちゃいけないわ・・・
まあ俺にリーダー向いてないのも事実だし雪ノ下の方は向いてそうだ。

八幡「さてやりますか・・・」
働くのは不本意だけどな。

フルメタside

千鳥「そーいやアイドルになる娘たちはちゃんといる?そこんところ大丈夫?」
宗介「問題ない」
千鳥「ほんとに?」

なにしろ宗介にはナンパ対決の時に前科があるのだ。
最近は一応日本の常識になれてきたとは言え不安が募る。

千鳥「言っとくけど怪しい潜水艦の艦長とかマスケット銃をスカートからだすとかゲートの向こう側のお姫様とかは勘弁、お断りよ」
宗介「なにを言ってるんだ君は・・・」
宗介「ともかく後日連れて来る」
千鳥「ま、そこはまかせたわよ」

大和「 大和亜季です! 鍛えられた身体と心で、厳しい芸能界を戦いぬきますよ!」
日野「 はじめまして日野茜です! 8月4日生まれの17歳、好きな食べ物はお茶です!! …え? お茶は飲み物・・・? あ、そうですよね!! じゃ、好きな飲み物はお茶ですっ!!!!! よろしくお願いします! 」
池袋「 へへん♪この天才少女の手にかかれば物言わぬ機械も生を得るっ! ん? アイドル? 面白いな、私の才能を世に知らしめるチャンスというわけか! 」
二宮「 ボクはアスカ。二宮飛鳥。ボクはキミのことを知らないけど、キミはボクを知っているのかい?あぁ、キミは今こう思っただろう。『こいつは痛いヤツだ』ってね。でも思春期の14歳なんてそんなものだよ」

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軍曹にスポーツ少女に科学者に厨二病。

千鳥「あんたね・・・」
宗介「どうした千鳥。問題あったか」
千鳥「ありまくりよ!なによこの個性的どころか問題児レベルの人材は!」
林水「個性的なことのどこが問題かね」
千鳥「だってアイドルですよ!アイドル!今から私たちがやるのは!」
林水「ふむ、千鳥君。教育界が個性を押しつける時代になってしまったが個性は大事だ」
千鳥「はあ」

また始まったか。
こうなった時、林水に口で勝てるやつはいない。
結局は丸め込まれてしまいそうだ。

林水「近頃はアイドルの世界も競争が激化する一方。さらに芸能界とはただ容姿が優れてるだけじゃ如何せん生き残れない場合も多い」
林水「相良くんの方針も一つの手として有効だ」
宗介「お誉めに預かり光栄です社長閣下」
千鳥「でもほんとに大丈夫?そりゃ売り出しに個性が重要なのはわかるけど纏めきれる?」

アイドルはASでもなければ潜水艦でもない。人間だ。
人間というもの如何にも御し固い。
そこで失敗した場合、向けられる悪意は尋常じゃない。

宗介「ああ大丈夫だ」
宗介「俺はやってみせる」
千鳥「そ」
千鳥「なら信じるよ、宗介を」

大和「プロデューサー殿からただならぬ強者の雰囲気を感じとりました!なによりASや兵器にあそこまで詳しいとは感服いたしました!」
日野「とりあえずプロデューサーの熱意はビンビンに伝わってきましたー!頑張りましょう!ボンバー!」

千鳥「うわー暑い熱い厚い」

池袋「ふふふ助手よ頑張って私をトップアイドルにしてくれよ?そして我が才能を世に示すのだ!」
二宮「アイドルか、面白いね。僕もキミの力に期待してるよ。なにせキミも囁かれたんだろ?」

千鳥「もう突っ込む気力なくなったわ・・・」

宗介「目標はトップアイドル。やらねばなるまい」
宗介「お前たち!アイドルは!?」
池袋「いつでも」
二宮「どこでも」
大和・日野「ロックンロール!」

良晴「アイドルやってハレームを目指す」
良晴「そのはずだったのだが」

龍崎 「やっほー! かおるだよーっ!! ねぇねぇねぇ!! アイドルってほんとになれる? かおるはテレビに出てたことあるから、プロデューサーさんが先生になってくれたらだいじょぶかな!」

赤城 「わーい!! これで私もアイドルになれるんだよね☆カワイイ服を着て、カワイイ歌を歌って、カワイイダンスを踊って…
きっとこれからは、毎日楽しいことがいっぱいだね☆楽しみだなっ!」

佐々木 「は、はじめまして、佐々木千枝です。…よ、よかったぁ~。怖い人だったらどうしようって、ちょっと泣きそうでした。やさしそうなプロデューサーさんで安心ですっ!」

橘 「橘…橘ありすです。橘と呼んでください。その…アイドルに興味なかったのですが、将来は歌や音楽をお仕事にしたいと思っていました。
言われた仕事はしますから、心配しないでください。」

良晴「どうしてこうなったー!」

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相良幼稚園、現代にて再び再現。

良晴「せっかくアイドルやるんだぞ!なんで幼女ばっか集めたんだ!」
信奈「あんたみたいな汚らわしい奴にはこういうのがちょうどいいの」
良晴(こいつ・・・俺がロリが守備範囲外なの見抜いてやがる)
良晴「いやいやそれに大丈夫なのかこのメンツでアイドルやって!?」
丹羽「この時代ではろりこん?たるものが流行ってると聞きましたが」

あぁ・・・
万千代さんが汚れてしまった・・・

信奈「みんなかわいいから大丈夫よ。それに六もいるし」
勝家「姫様、私がんばります!」

おーい、いいように騙されてるぞー

龍崎「せんせー!かおるがんばるよ!」
赤城「プロデューサーさん!私がんばるね!」
佐々木「あの・・・私プロデューサーさんと一緒なら大丈夫かなって思います」
橘「仕事なら、努力します」

良晴「しゃーねぇなぁ」
良晴「まああの秀吉も家康も最初はショボかったんだ」
良晴「今度はアイドルで天下を獲るぜ!」

良晴「いくぞおっー!」
龍崎・赤城「おっー!」
佐々木「お、おっー!」
橘「・・・」

良晴(アイドルやってりゃまだまだ美少女チャンスはあるはずだ・・・!)
良晴(目指せ!美少女アイドル天下!)

俺ガイルside

雪乃「比企谷君」

なんだ?
デートをしましょう、とか言い出すんじゃないだろうなこいつ。
似てるぽっいが雪ノ下とガハラさんは似て非なる存在だしな。
さすがの雪ノ下もほぼ初対面で口のなかにホッチキスとカッターを突っ込んできやしないだろう。
というより良くそんな人彼女にしましたね阿良々木さん・・・
ぼっちのくせして彼女と金髪ロリ吸血鬼奴隷がいるとか羨まし過ぎる。
俺も彼をめざすべきかもしれない。
可愛い妹もいるしな・・・
あれ?実は俺阿良々木さんとキャラ被ってない?

と、後輩キャラもいるし小学生の知り合いもいるからあと足りないのは忍野ポジションだなとか無体な事を考えていると

雪乃「アイドルになる女の子
はどうするのかしら?」

と至極全うな質問が来た。
ああ、それね・・・

八幡「由比ヶ浜に全て任せた」

何せアイドル候補を集めるにはスカウトが必要である。
ぼっちかつ対人コミュニケーション能力が乏しい俺がスカウトなんてやったら通報は必至だ。
せめて名刺だけでも貰って欲しいものなのだが。
その点由比ヶ浜は人当たりも良く同性だから成功率も高くなるはずだ。
・・・アホだから警戒もうまく解けそうだしな。

雪乃「つまりやるべき事を由比ヶ浜さんに全て押し付けて責任を放棄したのね、サボり谷くん」
八幡「違う。適材適所だ、餅は餅屋だ」

あとサボり谷くんはやめてくれ・・・
ちょっと休憩してただけなのにサボり
だと見なされ糾弾されたんだぞ。
許さないからな、相川と下村。

八幡「俺がスカウトしたら100%通報されてなおかつ立件まで行きそうだからな」
雪乃「とりあえず通報されるのは前提なのね・・・」

由比ヶ浜「やっはろー!アイドル候補の子連れて来たよ!」

噂をすれば影が指すというか、曹操の話をすると曹操が現れるというか。
スカウトという重大な任務を無事全うした由比ヶ浜がやって来たようだ。
しかし社会人になってもその挨拶はどうかと思うぞ。
アホっぽいし馬鹿みたいだし間抜けだ。
全部同じだな・・・

由比ヶ浜「ヒッキー今失礼なこと考えてなかった?」
八幡「何故わかる・・・」
由比ヶ浜「やっぱり失礼な事考えてたんだ!いつも馬鹿にして!」
八幡「はいはいワロスワロス」
由比ヶ浜「流し方が雑!?」

そんなこんないつものやり取りをしてると。

雪乃「由比ヶ浜さん。そんな男の事は放っといて本題に入りましょう」
由比ヶ浜「うん。そうだね」

雪ノ下が俺に対して辛辣なのもいつも通りだな・・・
たまには俺にもデレろよ、由比ヶ浜とゆりゆりばっかしてないでさぁ・・・

星 「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪ …あ、はい、い、いましたけど…いや、さ、さっきからいましたけどー…
で、でもわ、私に目をつけるとはいいセンスですよー。なる、アイドルでも何でもなりますよー…フフ」

美嘉 「はじめまして★城ヶ崎美嘉だよー。アイドルだろうと何だろうと、どうせやるならオンリーワンよりナンバーワンになりたい!
ってことで、一緒にトップアイドル、目指そうね!」

莉嘉「やっほー☆城ヶ崎莉嘉だよー。お姉ちゃんがアイドルやるっていうから、アタシもアイドルやることにするんだ~!
アタシ、絶対人気アイドルになると思うよ?へへ、よろしくねっ!!」

鷺沢「…鷺沢文香です…よろしく…お願いします」

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・・・いやー任せた以上文句は言いませんけどね?
ギャル姉妹はともかくキノコとビブリアな女の子はアイドルやるんすか?
やるんですね。

星「フヒッよろしくよろしく・・・」
鷺沢「…アイドルやってみようと…思います」

やる気はあるようだ。
働く気がなかったかつての俺から考えてやる気があるなら大丈夫だ。
俺が見てくれや第一印象はそんなに気にしない。自分がそうやって判断されてきたのだ、それを今からプロデュースするやつにする気なんてさらさらない。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年06月05日 (月) 08:17:52   ID: 3oxG0Kaa

え~これで終わり?!

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