提督「辺境地に飛ばされた。」 (18)

理由もなく辺境の鎮守府に飛ばされた提督が様々な理由で飛ばされた艦娘と頑張っていくお話です。


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ソ連に近い某所

提督「」ガタガタ

提督「こんなとこに鎮守府…?司令部は頭がおかしいのか…」
???「そうね…こんな要港地にも満たない辺境守る必要無さそうだけどね」
提督「だ…誰!?」

???「飛鷹よ。あなたがここの提督でしょ?まあせいぜいよろしくね。」
提督「軽空母の!?なぜこんな辺境地に?」
飛鷹「なんでもいいでしょ。とにかく早く鍵開けてよ。レディーを一時間以上も寒空の下に置いておくなんてあり得ないわ。」
提督「一時間も待ってたんだ…」ガチャガチャ○○

皆様アドバイスありがとうございます。
これからがんばっていくので生暖かい目で見守りつつそこおかしいだろ!などと思われたらアドバイスお願いします。

いまから更新していきます。

飛鷹「あら、中は意外と普通ね。」

提督「まあ仮にも鎮守府だからな。…ワレチンジュフニチャクニンス…っと。」トンツー

司令部[ゲンキョウホウコクモトム]

提督[ヒヨウチャクニンセリ]

司令部[ノチホドニンムヲオクル ソレマデチンジュフセツビヲカクニンセヨ]

提督「…だそうだ。鎮守府探検に行こうか。」

飛鷹「いいわ。」

~30分後~

提督「…」

飛鷹「…」

提督「と…とりあえずドックはあるし…温泉もわいてるし…食堂もあるし…部屋もそれなりにあるし…ねぇ?」

飛鷹「まあ辺境地にしてはいいわね…それぞれの施設が離れてることを除いたらね。」

提督「ウッ…まあそこはその…うん、あれだ!高級旅館的な!」

飛鷹「お風呂と寝るところと食べるところが数百mずつ離れてる高級旅館ありますかぁ?私の記憶には無いんですけど堂なんです?」ネチネチ

提督「う、うるさいなぁ!司令部に聞いてくれ!」

飛鷹「なんですって?」

???「あの~…お取り込み中のとこすみませんが…辺境鎮守府ってここで良いんですよね…?」

提督「(助かった)そうです!ここが辺境鎮守府です!」

飛鷹「あっ!あなたは!」

休憩
次来るときは多分最初のIDに変わりますがそっちはスマホです。

酉を付けよう

1です。いまから更新していきます。
>>12
アドバイスありがとうございます。

時雨「白露型駆逐艦、時雨だよ。よろしくね。(全然知らない人かと思って敬語つかっちゃったけどこの人知り合いじゃん)」

飛鷹「時雨!途中で居なくなったけどどこ行ってたの!?」

時雨「飛鷹が航路外れたんじゃないか…」ムスッ

飛鷹「ウッ…」

提督「意外とドジなんだね、飛鷹って。」

飛鷹「うっ…うるさいわねっ!」

提督「んで、他に来る艦娘は?」

時雨「あとは満潮だね。満潮は後日来るらしいよ。」

提督「了解」

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