～20分後～

モバP「！！」ｶﾞﾊﾞｯ!

ちひろ「あら、プロデューサーさんおはようございます。」

モバP「あ、あれ？俺何してたんでしたっけ？」

ちひろ「何って、私が来た時は既にソファーで寝てたんですよ。」

留美「昨日止めたのに事務所で寝ちゃったんじゃない。」

瑞樹「頑張るのはいいけど、体壊しちゃだめよ？」

モバP 「そうでしたっけ？昨日はお二人を車で送ったような。」

留美「それは一昨日じゃない。慌てん坊ね。」

モバP「う～ん。まあいいか？」

瑞樹「それより今日もお仕事でしょう?」

モバP「ええ、今日は和久井さんと川島さんはお昼前から歌番組の収録です。それと…」

ｶﾞﾁｬﾘ

「おはようございます！」ﾊｧﾊｧ

モバP「おはようございます。」

美優「はぁ…はぁ…ごめんなさい、電車が遅れてしまいました…。」

モバP「まだ時間に余裕はあるし大丈夫ですよ。それよりも…。」

ｶﾞﾁｬ!

「ごっめーーーん！遅れちゃった!」

モバP「おはようございます、早苗さん。」

早苗「おはようP君！ごめんね！」

瑞樹「早苗さんもまだ時間に余裕はあるはずでしょう?」

早苗「いや～、おねーさん少し寝坊しちゃったからつい焦っちゃった。」

モバP「美優さんはレッスン後、お昼から雑誌のインタビュー、早苗さんは今日はレッスンのみでしたね。」

上の方で何か難しい話してるけどよくわからないから"。"はこのまま付けるゾ。

モバP「よし、じゃあ送りますよ。途中で凛も拾っていきますね。」

留美「お願いね。」

ちひろ「いってらっしゃい。」

車内

美優「最近中々買い物に行けなくて…。」

瑞樹「どうしてもそうなっちゃうわよね。」

留美「あら、化粧品とかなら通販を使えばいいじゃない。」

モバP「」ﾋﾟｸｯ

ｷｷｯ!

早苗「きゃ!危ないじゃない!」

美優「ど、どうかしましたか！？」

モバP「す、すみません！つい！」

留美「私なにか余計なこと言ったかしら？」

モバP「い、いえ。そういうわけではないんですけど。」

早苗「なによ、歯切れが悪いわねえ。」

瑞樹「今後こういうことがあっても怖いし、何があったか話して頂戴。」

モバP「い、いや昔通販で嫌な思い出があって…。」

留美「また？トラウマの多い人ね。」

早苗「なになに？不良品でもつかまされちゃったの?」

モバP「昔、宅配便届けられたことがきっかけで襲われたことが有ったんですよ。」

美優「え？」ﾋﾟｸｯ

瑞樹「あら？美優ちゃんどうかした?」

美優「え！？な、なんでもないです!」

瑞樹「」

>>31 修正

留美「また？トラウマの多い人ね。」

早苗「なになに？不良品でもつかまされちゃったの?」

モバP「昔、宅配便届けられたことがきっかけで襲われたことが有ったんですよ。」

美優「え？」ﾋﾟｸｯ

瑞樹「あら？美優ちゃんどうかした?」

美優「え！？な、なんでもないです!」

早苗「強盗にでも遭っちゃった?」

モバP「なんといいますか…。あっ、凛だ。取りあえず凛拾ってからにしましょう。」

ｶﾞﾁｬ

凛「おはようございます。」

モバP「おはよう。凛はこのままレッスンか。」

凛「うん、そうだよ。」

早苗「P君、さっきの話の続きは？」

モバP「ああ、昔と言っても大学時代なんですけどね。」

凛「プロデューサー、さっきの話って何？」

留美「なんでも宅配便がきっかけで襲われちゃってトラウマになってるらしいわよ。」

凛「ファッ!?」ﾋﾟｸｯ

瑞樹「あら？凛ちゃんまで、どうかした？」

凛「だ、大丈夫です…。」

モバP「学生時代に一人暮らししてたんですけどね。」

忘れてたけど、
モバP（10歳）「あー、今日も学校楽しかったな―♪」
モバP（10歳）「あー、今日も学校楽しかったな―♪」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405001842/)
モバP（19）｢なんで見る必要があるんですか｣
モバP（19）｢なんで見る必要があるんですか｣ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413725674/)
の系列だゾ。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

モバP（20）『おっ、誰だ。はーい。』ｶﾞﾁｬ

？？？1『あっ、あのっ。宅急便です…。』

モバP（20）（うおっ、美人！20代前半か？）

？？？1『こちらにサインをお願いします…。』

モバP（20）『はい。』

？？？1『お一人暮らし…なんですか？』

モバP『はい、そうです。』ｻﾗｻﾗ

？？？1『彼女とか…いらっしゃらないんですか？』

モバP『えっ、そ、そんなのか、関係無いでしょ！』

？？？1『そ、そうですよね。じゃあこれで。』ﾎｯ

モバP『はい。どうも。』