レッド「グリーンがとんでもない奴になった」(50)

シロガネ山


グリーン「よぉ、レッド」

レッド「お、グリーンじゃないか」

レッド「どうした、こんなところまで」

グリーン「決まってんだろ、ポケモンバトルをしに来たのさ!」

レッド「……久しぶりにお前とやるのも悪くないな」

レッド「よし、やるか!」

グリーン「あ、先に言っとくけど、公式戦じゃないからな」

レッド「?」

グリーン「そうだ、今お前、手持ち何匹だ?」

レッド「6匹だけど?」

グリーン「そうか……俺は10匹でいくから」

レッド「!?」

シロガネ山ってどこだっけ?

レッド「………」の場所?

レッド「それはズルいだろ」

グリーン「さっき言ったよな?公式戦じゃないって」

グリーン「手持ちは6匹までってのは公式のルールだろ?」

グリーン「でもこのバトルは公式戦じゃない」

グリーン「つまり、何匹もっていてもいいってことだ!!」

レッド「!!!」

>>2

うん

グリーン「どうだ、納得したか?」

レッド「何か引っ掛かるけど……ま、いっか」

レッド「よし、行け!ピカチュウ!」

ピカチュウ「先鋒はオレか……」

ピカチュウ lv100

レッド「どうだ!100まで上げたんだぞ!」

グリーン「ふっ……」

グリーン「見るがいい!俺の新ポケを!」

ガブリアス「悪いな、坊主……」

ガブリアスlv260

レッド「」

これは酷い

ひどい誤爆乗っ取りを見た

グリーン「どうだ!」

レッド「いや……普通lv100まででしょ……」

グリーン「お前は本当にポケモンの成長がlv100で止まると思っているのか?」

レッド「!?」

>>7すまん

グリーン「いいか、ポケモンがlv100までしか上がらないなんて、間違いだ」

グリーン「本当はもっともっと上を目指せる」

グリーン「……このガブリアスのように」

ガブリアス「そういうこっちゃ……」

ピカチュウ「なんと……」

レッド「なにぃ……!」

グリーン「いけ! じしん だ!」

レッド「ピカチュウ、跳べ!」

グリーン「!!」

レッド「公式戦じゃないなら、こっちの秘密もバラすときがきたようだね……」

レッド「ピカチュウ!れいとうビーム!」

ピカチュウ「どやあああ!」

グリーン「何!?」

ガブリアス「なんやてぇ……!」

ガブリアス は 凍ってしまった!

グリーン「どういうことだ……!」

レッド「ふん……このピカチュウは、いわば改造ポケモン!」

グリーン「なにいいい!」

グリーン「それは卑怯だろう!」

レッド「あれれー?lvを260まで上げてる人が何言ってんのー?」

ピカチュウ「ドヤァ」

グリーン「くっ……」

レッド「それに君、言ったよねえぇ!?」

レッド「これは公式戦じゃないって!」

グリーン「くっ……うぅぅ……!!」

レッド(ちょっと調子に乗りすぎたかな?)

グリーン「なんてな」

レッド「!?」

グリーン「かえんぐるま!」

バリーン!

ピカチュウ「あとは……任せた……!!」

ガブリアス「これがほんまのドヤ顔や……」ドヤァ

今日はここまでにしときます。
誤爆等、失礼致しました。

さすがに160もレベル差があると不一致四倍程度じゃ何発くらっても落ちないだろww

ほのおのキバもだいもんじもあるのに本来覚えないかえんぐるま()をわざわざ覚えさせる意味は…

レッド「しょうがない……こいつは出したくなかったけど……」

レッド「行け!フリーザー!」

フリーザー「ぷーぺぇー」

フリーザーlv100

グリーン「ふははは!そんな伝説のポケモンもlv160の差の前では無力!」

レッド「フリーザー……こころのめ」

フリーザー「ぷーぺぇー」

ガブリアス「なんやあ……?」

グリーン「!」

レッド「ぜったいれいど!」

フリーザー「ぷーぺぇー」

ガブリアス「いちげきやとぉ……!!」

グリーン「くそ……!!」

レッド「どうだ!1匹撃破!」

フリーザー「ぷーぺぇーww」

グリーン「ええい!まだ9匹いるんだ!」

グリーン「俺が勝つに決まってる!」

フリーザー「ぷーぺぇー」

グリーン「行け!ゲンガー!」

ゲンガー「……」ニヤァ

フリーザー「きもっ」

ゲンガーlv107

レッド「あれ?ゲンガーはあまり育ててないな……」

グリーン「いや……こいつはこれでいいんだ……」

レッド「あっそ。こころのめ」

フリーザー「ぷーぺぇー」

レッド「ぜったいれいど」

フリーザー「ぷーぺぇー」

グリーン「みちづれ」

レッド「あ」

フリーザー「ぷーぺぇ……」バタッ

ゲンガー「……」ニヤァ バタッ

フリーザー「きもっ」

コイツ絶対ケツバン持ちだろwwww

レッド「うーん……フリーザーがやられるとは……」

グリーン「もう3匹目か……」

レッド「よし……次はこいつだ!」

レッド「行け!カビゴン!」

カビゴン「かびごんごん はー ごんごん」

グリーン「スwwマwwブwwラww」

グリーン「そしてコォーとか言って上から落ちてくるんだろww」

カビゴン「は?」

グリーン「え?」

シャベッター

補足 カビゴンlv100

グリーン「(何なんだ一体……)じゃあ俺はこいつだ!」

沢村「ちわぁっス」

サワムラーlv240

レッド「ニックネームがもう人の名字じゃねーか!」

沢村「恐縮でっス!」

グリーン「てめぇ沢村さんなめんなよ!」

カビゴン「さん付けww」

グリーン「あいつら馬鹿にしやがって……」

グリーン「みせてやれ!とびひざげり!」

沢村「オリャー!」

カビゴン「とろいな」ササッ

沢村 の 攻撃は 外れた!

ガツン!

沢村「いってええええええ!」

カビゴン「膝から地面に落ちたww」

グリーン「沢村さーーーん!!」

沢村「まだ……まだ、やれるっス!」

グリーン「よし、もっかい とびひざげり!」

カビゴン「当たらんってww」ササッ

沢村 の 攻撃は 外れた!

ガツン!

グリーン「沢村さーーーーーん!!!」

沢村「」

カビゴン「あれww俺勝っちゃってるしww技使ってねーしww」

レッド「なんか……どんまい」

グリーン「うっうっ……沢村さん……」

グリーン「くっそぉ……沢村さんの仇!行け!」

パルシェン「ナパーム弾でも壊せない……それがこの私、パルシェン!」

パルシェンlv220

カビゴン「でましたーww防御だけの特防屑ww」

パルシェン「あぁん?」

パルシェン「イラッとするなぁ……」

グリーン「パルシェン、ほらっ」

パルシェン「お、クリティカッターか。気が利くじゃないですか」

カビゴン「ヤバい感じがしてきたww」

レッド「10万ボルトだ!」

カビゴン「コォー」

グリーン「今、コォー言ったww」

パルシェン「くっ……何とか耐えたぜ」

グリーン「こっちの番だ!つららばり!」

パルシェン「おりゃりゃりゃりゃりゃ」

急所に当たった! 急所に当たった! 急所に当たった!
急所に当たった! 急所に当たった!

カビゴン「スキルリンクとかww聞いてないしww」バタッ

レッド「カビゴンが負けるとは……」

今日はここまでにしときます。
もう寝る。

これレベル1000くらいにしてナイトヘッド覚えさせればよくね?

レッド「行け!サンダース」

サンダース「可愛くて強いこの僕……最強だと思わない?」

サンダースlv100

パルシェン「何かムカつく」

サンダース「君に言われたくないよ」

グリーン「パルシェン!つららばり!」

サンダース「当たるとでも思ってるのかい?」ヒュッ

グリーン「はやっ」

レッド「いいぞサンダース!」

レッド「かみなり だ!」

サンダース「散れ」

パルシェン「当たるとでm」ドゴーン

パルシェン「ギャアアアア!」バタッ

グリーン「そんな……パルシェンが……」

サンダース「雑魚すぎワロタww」

グリーン「何か予想してなかった方向へ進みはじめてるな……」

グリーン「行け!」

ディグダ「よっ」

ディグダlv305

レッド「やたらlv高いな」

グリーン「こいつlv上がりやすくて……」

ディグダ「進化してなくて、すいませんww」

グリーン「よし、あなをほる だ!」

ディグダ「うおおおお!」ザクザク

レッド「でんじふゆう」

サンダース「オッケー」フヨフヨ

グリーン「いっけえええ!」

ディグダ「とおりゃ!」スカッ

サンダースには 効果が ないようだ

グリーン「?!」

グリーン「おい、こいつも改造か?」

今日はここまでです。

グリーンさんェ……

サンダース「おい、あいつ でんじふゆう も知らないぜww」

ディグダ「俺の主人バカすぎワロタww」

サンダース「あいつ自分の主人を貶してやがるww」

レッド「あのなグリーン……でんじふゆう っていうのはな、地面タイプの技が効かなくなるんだ」

グリーン「え゙」

グリーン「俺のディグダ、地面技しかもってない……」

サンダース「wwww」

レッド「これはチャンス!」

レッド「シャドーボール!」

サンダース「勝負にならないwwオラァ!」

ドゴォ

ディグダ「もう……やる気がおきねぇ……」

グリーン「何しても無駄だし……」

サンダース「とどめだぁ」

ドゴォ

ディグダ「ダグトリオに……なりたかった……」バタッ

グリーン「もう6匹目……くそっ!」

グリーン「行け!ダグトリオ!」

レッド「えっ」

サンダース「えっ」

ディグダ「えっ」

ダグトリオ「やあ」

ダグトリオlv245

グリーンはとんでもないアホになったのか

サンダース「あいつディグダ持ってる意味ねーじゃんww」

ディグダ「俺の主人バカ過ぎる……」

ダグトリオ「相手がサンダースとかww効果抜群の技しか持ってないww」

サンダース「えっ」

グリーン「いけぇ!じしん!」

サンダース には 効果がないようだ……

グリーン「えっ」

サンダース「wwww」

サンダース「まだ でんじふゆう の効果続いてるのに じしん とかww」

レッド「シャドーボール」

サンダース「こいつバカすぎんだろwwホレッww」

ドゴォ

ダグトリオ「あんまり効かん」

レッド「!そうか!進化してるから特防も高くなってるんだ!」

サンダース「な、なんだってー!」

ダグトリオ「ワハハハハ!でんじふゆうの効果が切れるまで耐えてみてよう!」

レッド「シャドーボール!シャドーボール!」

サンダース「オラァ!オラァ!」

ドゴ ドゴォ

ダグトリオ「効かぬと何度言ったら」

ダグトリオ の 特防 が 下がった!

ダグトリオ「あ」

レッド「シャドーボール!」

サンダース「てやあああ!」

ドゴォ

ダグトリオ「ちょ、特防が一段階下がっただけでめっちゃ効くようになった」

グリーン「ダグトリオまで負けるのか……!?」

でんじふゆう の 効果が なくなった!

サンダース「えっ」

グリーン「いまだああああ!じしぃぃん!!」

ダグトリオ「あいよおおおおおおおお!」

レッド「でんじふゆう」

サンダース「ほい」フヨヨヨ

サンダース には 効果が ないようだ……

ダグトリオ「オワタ」

レッド「シャドーボール!」

サンダース「おわれえええええ!」

ドゴォ

ダグトリオ「無理っすよ……」バタッ

グリーン「くっ……次からとっておきの3体か……」

グリーン「まずは……行け!ビクティニ!」

ビクティニ「ブイ!」

ビクティニlv15

サンダース「lv低っ!」

レッド「lv15……」

グリーン「こいつはほら、今日捕まえてきたから」

サンダース「んな奴連れてくんなww」

レッド「さっさと終わらせよう」

レッド「10万ボルト」

サンダース「じゃーねww」

ババリバリッシュ

ビクティニ「効かぬわ……」

レッド・サンダース「!?」

今日はここまでにします。
誤字あります……すいません。



>グリーン「何か予想してなかった方向へ進みはじめてるな……」
ホントだよ乙

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月18日 (金) 13:38:29   ID: IKzLYjDI

ビクティニが強い話か

2 :  SS好きの774さん   2015年01月01日 (木) 20:42:39   ID: g_hdoost

フリーザーのぷーぺぇー的確でツボったwww
メタww

3 :  SS好きの774さん   2015年02月23日 (月) 12:40:30   ID: 2oiQPh3i

バイビーレベルバグやりやがったwww

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