モバP「着エロ撮りたい」【安価あり】 (214)


・モバマス
・安価
・不安定ゆっくり更新
・申し訳程度のエロ注意






モバP「……うーん…」

モバP「アイドルの新境地開拓と言ってもなぁ。俺一人じゃどうも…会議すらしない社長も社長だ」

モバP「もうこんな時間か。ちょっと休憩するか」

モバP「お、このブログ更新して……ん、この記事は……」

モバP「……っと、エロサイトに飛んじまったぜ。こんなのアイドルに見られたら一発アウトだな、いかんいかん」

モバP「……ん?これは…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423832114


モバP「……………素晴らしい」

モバP「うっかり事務所で抜いちまうところだったぜ…忙しいとはいえオナ禁も過ぎると身体に毒だな…」

モバP「…しかし、着エロってやっぱいいなぁ」

モバP「見ちゃいけないものが見えそうな、あの危うさというか」

モバP「これ、普通のAV女優がやってもダメなんだよね。ガードの堅そうな人がやるから…」

モバP「…ガードの堅い人か」

モバP「つまり、普段はエロと結びつかないような…」

モバP「……………」

モバP「閃いた」


(翌日)


ちひろ「イメージビデオですか?」

モバP「はい」

ちひろ「まぁ、王道と言えば王道ですけど…そう言えばあんまりそういうの作ったことないですね」

モバP「だから、これを機にどうかなって」

モバP「あっ、言っておきますけど、ちひろさんが考えてるような、アダルトなのじゃないですからねっ?」

ちひろ「私がやらしいことを考えていたみたいな言い方すごく不満なんですけど…」


モバP「取りあえず一度、上へ提案する前に自分でなんとかやってみます」

ちひろ「プロデューサーさんが?でも、こういうのはちゃんとプロの方の協力を…」

モバP「人件費が掛かりませんからっ!」

ちひろ「なるほどっ!」

モバP「じゃあ、早速アイドル探してきます。昨日徹夜で色々と準備したんでっ!」

ちひろ「行動はやッ!?え、ちょ、あ、プロデューサーさん待っ―――!」


このレスポンスの良さ、嫌いじゃない


【ルールっぽいもの】

・安価でアイドルと撮影場所を決定

・こういう衣装が良いとか書いて貰えればそれっぽく反映

・無茶ぶり、ダメ、ゼッタイ

・穴開き黒ゴムはチ○ポじゃない


風呂入ってから始めます。23時くらい

戻りました。はい、安価にいっぺんに書いて貰えると嬉しいです。
肇ちゃんとおじいちゃん担当です。続き。

(通路)


モバP「………………ハッ!」

モバP「普通のイメージビデオなわけないだろうがっ!だがこれで大義名分は出来たっ!」

モバP「作ってやるぜ…俺好みの着エロッ!」

モバP「……え?そんなの販売できるのかって?ダメならダメで個人用にすりゃいいんだよっ!」

モバP「よし、あとは適当にアイドルを探すか」

モバP「お、あそこにいるのは…」

>>19

芳乃
神社の能舞台のような場所
巫女服


芳乃「そなたー。何かご用でしょー」

モバP「悪いな、急に呼び出して。今から時間、大丈夫か?」

芳乃「わたくしはーそなたの望むときに現れるのでしてー」

モバP「ありがとう。早速だけど、撮影をしたいんだ」

芳乃「ほー。それはそれはーわたくしのためにということでー」

モバP「そうそう。じゃあ出掛けようか」

芳乃「おおせのままにー」


芳乃「これはこれはーおもむきのあるー」

モバP「……俺、さっきまで事務所にいたんだけど、いつの間に代々木に…」

モバP「…まぁ、いっか。じゃあちょっと待っててな」

芳乃「ゆるりとまいりましょうー」

例えば
美優、仁奈
水着
温泉
みたいに複数選択だったり年齢制限とかってあるの?

>>40
複数のときはその時々で指定します。
年齢制限はありません。だって着エロだし挿入ってないし見えてないし。


モバP「よし、許可取ってきた。ここの舞台で撮影して良いそうだ」

芳乃「ほほー。そなたは優秀なのでしてー」

モバP「んなことない。じゃあ芳乃、早速だが撮影を始めよう」

モバP「恰好は……そのまんまでいいか。普段着がそれだもんな」

芳乃「わたくしはーなにをすればよろしくてー?」

モバP「そうだな……好きに動いてと言っても分かり難いか?」

芳乃「それではーそなたのため舞を踊りませー」

モバP「ダンスを?うん、まぁ良いか…じゃあ始めるぞー」


芳乃「そなたー。このようなものでよろしいのでー?」

モバP「いいぞー」

モバP(…綺麗だなー。こう、恰好もさることながら周囲の光景と何もかも噛み合って…)

モバP「…………」

モバP(ハッ!こ、これじゃ普通に芳乃が躍っているところを撮っているだけじゃないか!)

モバP(こんな健全な調子じゃ、着エロにまで辿り着かんッ!)

モバP(よし、もっと近くに…)


芳乃「そなたー。そのようなものを持って近付くと、危ないのではー?」

モバP「大丈夫大丈夫。ほら、綺麗な鞠だぞー」

芳乃「むー。わたくしはお犬様ではないのでしてー」

モバP「ははっ、ごめんごめん。ほら、これ持って躍ってごらん」

芳乃「このようにするのであればーそなたの望むようにー」

モバP「おぉ、そうそう。そんな感じ」

モバP(クッ……重ね着してるせいか隙が見当たらん!これじゃどうにも…)

モバP(……着替えさせよう!)


モバP「芳乃。次はこれを着てくれないか?」

芳乃「ほほー。これは神に仕えるもののー」

モバP「着たことあるか?」

芳乃「ありませぬがーそなたの望みとあればー」

モバP「ありがとう。じゃあちょっと着替えにどこか…」

芳乃「着替えましたー」

モバP「はやっ!?」


芳乃「ほー。これはこれで居心地のよいものでー」

モバP「そりゃいつも着てるのと比べりゃ動きやすいだろうな」

モバP(うーん、いいぞ…いつもより体の線がハッキリ出て、扇情的だ…)

芳乃「しかしそなたー。なぜゆえに他の衣服を見に着けてはならないのでー?」

モバP「下着を着ると、どうしてもラインが出て目立っちゃうからな。見栄えが悪いんだ」

芳乃「ほー。それはよくないことー」

モバP「そうそう。ちょっと寒いだろうけど、我慢してな」

芳乃「そのようにー」

モバP(まぁ嘘ですが)


芳乃「そなたー。わたくしの舞はいかがでしてー?」

モバP「あぁ、凄く良いよ。はいこれ、喉乾いただろ」

芳乃「これはーありがたいのでしてー」

モバP(簡単には渡してやらないけどなっ!)モギュッ

芳乃「っ!はわー」ビシャッ

モバP「おっと、ごめん芳乃。いやぁこのボトルちょっと柔らかい素材でなー」

モバP「ついついうっかり強く握り過ぎてしまったー。ごめんなー」

芳乃「構いませぬがー。お気を付けて下さいましー」

モバP「顔にも掛かっちゃったな…はいタオル」

芳乃「恩に着るのでしてー」


モバP(よし…上手く服も濡れたなっ。気を取られているうちに…)●REC

芳乃「…むむー。そなたー、これも撮っているのでー?」

モバP「出来るだけ自然体な芳乃を撮りたいんだよ」

芳乃「そういうことでしたらー。わたくしは流れの赴くままにー」

モバP(……ぽ…ぽっ、ポッチ…!)

モバP(来た来た来た来た来た来ァァァラッシャアァァァ!!)


モバP(い、色までは分からないか…!?いやもっと濡らせば…っ!)

芳乃「そなたー。息が荒いのでしてー」

モバP「えェっ!?あ、うん、はい!」

芳乃「お疲れなのであればーわたくしの膝を差し出すなどー」

モバP「えっ?いや、流石にそれは…」

芳乃「ここには誰の姿もありませぬがー」

モバP「いや、え、あー…えっと、良いのか?」

芳乃「そなたであればー身をゆだねることもまた憩いのひとときとなりてー」

モバP「は、はぁ……そ、そういうことなら…」ボスンッ


芳乃「かめらーは手放さないのでー?」

モバP「一応は仕事だし…あ、そうだ。ここからのアングルとか…」●REC

芳乃「ほー……」

モバP「なんだか、変な感じだな。こんな大きな舞台で膝枕なんて」

モバP(身体を全体的に…)

芳乃「竹の仄かなるかおりに、わたくしの心も身体もゆるゆると和らぐようー…」

モバP(……ウトウトしてるな。眠たいのか?)

モバP(しかし、妙に静かだな…別に今日は神社もお休みってわけじゃ…)


モバP(だが、ここは心を鬼にして…許せ芳乃!)

モバP「よっと」ブビャッ

芳乃「むむっ……そなたー水を掛けるのはー…」

モバP「ごめんごめん。でも、撮影中にウトウトするのはダメだぞ?」

芳乃「それは申し訳ないことをー」

モバP(更に透けて……よしっ、段々と素肌が見え…!)

芳乃「しかしー人間の三大欲とも言うわけでー。睡眠はとてもじゅうようー…」

モバP「そ、そんなこと言ってると、ま、また水を掛けちゃうぞー…?」


芳乃「…………っ…」

モバP「お、おいおい、流石に撮影中に寝るのはだめだろー」

モバP「まったく、芳乃は悪い子だなー。お仕置きしないとなー」

モバP「……よっと。例えば、この水を下半身に…」

モバP「ほら、段々と素足が見えてきちゃうぞ?どんどん上へ上がっていって…」

モバP「そして、ついに芳乃の一番大事な……」

モバP「…………大事な……」


モバP「……………………」

モバP「………zzz…」バタリッ

芳乃「……zzz………」


芳乃「…たー、そなたー。もう起きるのでしてー」ユサユサ

モバP「んんっ……あ、あれ…ん?芳乃…?」

芳乃「ちひろが呼んでいるのでしてー。こんなところで寝ていては仕事がどうなどとー」

モバP「……あ、あれッ!?エェ!?事務所っ?!」

芳乃「その通りでー」

モバP「え、ちょ、え、ちょっと待て!俺達、確か神社で撮影を…!」

芳乃「わたくしは用があるのでー。またあるときにお会い致しませー」

モバP「えっ!?あ、ちょ、芳乃!?待っ―――!」


モバP「い、いったいなにが起こってるんだ…!?」

モバP「…!そうだ、カメラには何か…!」

モバP「……ま、間違いない、舞台で躍る芳乃…絶対に行ったんだ…」

モバP「そして、このあと水に濡れた芳乃が………」

モバP「………………」

モバP「……なんだこの真っ白な映像」


芳乃「これ以上は、まだ早計のでしてー」

誤 芳乃「これ以上は、まだ早計のでしてー」
正 芳乃「これ以上は、まだ早計なのでしてー」


今日はこの辺で。最後の最後になにやってだ…

もっとグイグイ行くのが書きたかったのに、気付いたらこうなってた。
まぁ最新話でボイスも付いたことですし、これぐらいにしておけということでしょう。

明日は昼頃から。

こんにちは。誰かいるかな。

昨日言い忘れましたが、シチュ込みが難しいならアイドルだけでも構わないです。
その場合は自動的に、アイドルのイメージに沿った場所でとなります。
では続き。


モバP「諦めないっ!」

モバP「いきなり失敗してしまったが…俺の情熱はこんなことでは途切れはせんわッ!」

モバP「昼過ぎの事務所…適当に遊びに来ている子もいくらかいるだろう」

モバP「例えば、アイツとか…」

>>81

しき
裸に白衣
ベッドの上


泰葉「おはようございます、プロデューサー」

モバP「おはよ。悪いな、一人だけ呼び出して」

泰葉「プロデューサーわざわざ、私を選んでくれたと聞いたので…」

泰葉「その……期待には応えたいですから」

モバP(嬉しいけどこの違和感なに)

泰葉「それで、イメージビデオですか?」

モバP「うん。こういうの撮ったことある?」

泰葉「いえ、あくまでもモデルでしたから…そういったものは経験はありませんね」


モバP「そっか。まぁいずれにせよ、アイドルの岡崎泰葉を撮るわけだから」

モバP「硬くならずに、自然体でいればいいよ。正式な仕事でもないし」

泰葉「そうなんですか?」

モバP「企画を上げる段階でな。泰葉にモデルになってほしいんだよ」

泰葉「私が…最初の?」

モバP「そう」

泰葉「……一番最初、かぁ…」

モバP(実質ね)


(某所)


泰葉「ここで撮影するんですか?普通のホテルですよね」

モバP「普通の、ってわけでもない。こういう撮影に向いた場所なんだよ」

泰葉「へぇ…」

モバP(防音性バッチリだからね。完璧だね。何に向いてるかはお察しだね)

モバP「じゃ、早速始めようか。スタッフはいないし、恰好もそのまんまでいいから」

泰葉「え、でも、学校の制服ですよ?」

モバP「言っただろ、普段通りの泰葉を撮りたいんだよ。それとも嫌か?」

泰葉「あっ、えっと…だ、大丈夫です。頑張りますねっ」

モバP「別にそこまで気を張らんでも…まぁいいや。それじゃ、ベッドに座って」


泰葉「あの、プロデューサーが撮るんですか?」

モバP「そうだよ。これでも結構経験あるんだ」

泰葉「そうなんですか…それなら安心ですねっ」ニコッ

モバP(……良心が…ッ!)

モバP「えっと……じゃあ撮っていくぞ。まずは、自己紹介をして貰えるかな?」●REC

泰葉「はいっ。岡崎泰葉、16歳。誕生日は7月16日で、出身は…」

モバP「……おっけー。じゃあ趣味はなにかなー」

泰葉「はいっ、ドールハウスを作るのが好きで…」


モバP「それで、みんなはなんて?」

泰葉「それ絶対に勘違いだよーって、みんなで私を笑うんですよっ?」

モバP「ははっ。そりゃ災難」

泰葉「……あの、プロデューサー」

モバP「なに?」

泰葉「さっきから私達、普通にお喋りしてるだけですけど…」

泰葉「イメージビデオって、こんなので良いんですか?」

モバP「…最初はほら。導入部分でこういう、会話とか撮るんだよ」

泰葉「なるほど…」

モバP「じゃあ次は、ちょっとポーズ取って貰おうかな」


泰葉「ポーズですか?」

モバP「あぁ、そこにクマのぬいぐるみあるだろ。それちょっと抱いてみて」

泰葉「はいっ…えっと、こんな感じですかっ?」

モバP「いいねーっ。もっと寄るよー」●REC

泰葉「……っ!ぷ、プロデューサー、流石に近すぎじゃ…!」

モバP「んー?こんなもんだよ。ほら、笑顔笑顔」

泰葉「は、はいっ……あ、でもこれ、かわいいかも…っ」

モバP「いいねぇー……じゃあちょっと下に…」

泰葉「きゃっ?!」


泰葉「ぷ、プロデューサー、どこ向いてるんですか!?」

モバP「足」

泰葉「そ、そうじゃなくてっ!どうしてそんなところを…っ!///」

モバP「いやぁ、ごめんごめん。泰葉の足って白くて綺麗だなーって」

泰葉「そ、そんなこと…っ」

モバP「いやいや。ファンのみならず俺も、泰葉のこういう危ういところも見たいんだよ」

泰葉「こ、こういうのはアイドルとしてどうなんでしょうか…っ?」

モバP「でも、水着とかでライブとかするしさ。これくらい普通だよ」

泰葉「そ、そうなのかな…」

モバP「じゃ、次は寝っ転がってみようか」

泰葉「……へ、変なところ撮らないでくださいねっ…?」

モバP「大丈夫だって」

ちょっとパソコン更新しないといけないので、申し訳ないですが少々お待ちを。


モバP「そうそう、それでこっち向いてて。良い感じだ」

泰葉「あのっ…本当にこれ、イメージビデオなんですよね…?」

モバP「ん?そうだけど…あー、その…卑猥な感じになってるんじゃないかって?」

泰葉「………っ」コクンッ

モバP(やっぱ気付くよなぁ…長年の勘が告げているのかどうなのか)

モバP(だが…ここで立ち止まってはなにも生まれない…ッ!)


モバP「泰葉、よく聞いてくれ。これは一見、少しやらしいように見えるけど」

モバP「本当に危ないDVDとかは、もっと遠慮なしに酷いことをするじゃないか」

泰葉「そ、それは…そうかもしれないですけど」

モバP「それにこれは、あくまでも泰葉の魅力を引き出すためのものなんだ」

泰葉「私の、魅力…」


モバP「そう。例えば見た目からも分かるように真面目で賢そうな、泰葉みたいな子はさ」

泰葉「別に、賢いなんてことは…」

モバP「こんな真面目な子が、恥ずかしそうにスカートの裾を握ったり」

モバP「少し衣装がはだけていたら…どう思う?」

泰葉「………どう、思うんですか?」

モバP「凄く興奮する」

泰葉「えぇぇっ!?」


モバP「聞いてくれ。泰葉には、まだ泰葉自身も気付いていない魅力が沢山あるんだ」

モバP「俺はそれを、このビデオを通して開花させたい」

泰葉「私の、新しい魅力を…プロデューサーが?」

モバP「あぁ。それは、少し勇気のいることかもしれないけど…」

モバP「でも、ここには俺しかいない。恥ずかしがることもないだろ?」

泰葉「で、でも……そんなことしても、誰も…」

モバP「泰葉、お前にしか出来ない、泰葉だけが出来ることが確かにある」

モバP「俺は、新しい泰葉の可愛いところをもっと知りたい。もっと見たい」

モバP「だから……俺に託してみないか。新しい世界を」キリッ

泰葉「……プロデューサー…」ポー…


泰葉「…わ、分かりました。プロデューサーが、そうしたいのなら…」

泰葉「私も、模索してみます。新しい、岡崎泰葉をっ…!」

モバP「よし、その意気だっ!じゃあ早速やってみよう」

泰葉「はいっ…ええと、では、どうすればいいですか?」

モバP「そうだな……まず、大事なのはギャップだ」

泰葉「ギャップ・…?」


モバP「今までの泰葉のイメージや行動からは、想像も出来ないことを敢えてすることによって…」

モバP「その人の持つ側面を広げて、延いては個性の増加に繋がる」

泰葉「個性…っ!」

モバP「例えば、そのスカート。少し長いよな」

泰葉「へっ?えっと、それは…」

モバP「これを……ギリギリまで上げてみたり!」ピラッ

泰葉「キャァっ!!」


モバP「大丈夫っ!あくまで「ギリギリ見えない」からこそ成り立つんだっ!」●REC

泰葉「で、でもこういうのは、やっぱり不健全じゃ…っ!」

モバP「泰葉っ!」

泰葉「は、はいっ!!」

モバP「見えてなければ、セーフなんだッ!!」

泰葉「はいっ!え、ええっ!?」

モバP「もっと行くぞっ!!」

泰葉「えぇぇぇっ!?」


モバP「はい、このメガネ掛けて!あとこれ持って!」

泰葉「こ、これは……教科書?」

モバP「いいか、今から泰葉は「後輩に勉強を教える、真面目な先輩」だ」

モバP「今から回すから、このカンペ読んでくれるか?」

泰葉「えぇっ?あ、あの、状況がよく…」

モバP「はい、スタートっ!!」●REC

泰葉「あぁぁ、えっと………ん、んんーっ…」

泰葉「……ずっと勉強してると、つ、疲れますね」

泰葉「この辺りで少し休憩しましょう…私も、ちょっと眠たくなって来ました」

泰葉「横になりますね…あ、で、でも、変なことをしちゃダメですよ…?」

モバP「そのまま横になってー…」


モバP「……………」●REC

泰葉「……あ、あの、ぷろでゅっ」

モバP「カンペ!カンペ…!」

泰葉「あっ……えっと、ち、ちょっと?そんなに屈んでどうし……えぇ、ちょ、プロデューサー!?」

モバP「大丈夫、危ないところは見えないように撮るし…」

モバP「それに、万が一見えたとしても、そういうのはカットされるから」

泰葉「そ、そういう問題じゃ…っ!」

モバP「ほら、続き読んで!」

泰葉「え、えぇ…?つ、続きは…」

泰葉「………そ、そんなところジッと見て、どうしたんですか…?」

泰葉「そんなに見たいなら、特別です…見てもいいですよ……え、えぇぇぇッ!?」


泰葉「み、見えなければセーフなんじゃないんですかっ?!」

モバP「泰葉」

泰葉「は、はい!」

モバP「あくまで、これは台詞だから。カメラには映らないよ」

泰葉「そうなんですかっ……?」

モバP「だから、なにも心配するな。これは「いけないこと」でもなんでもないからな」キリッ

泰葉「……~っ!///わ、分かりました…っ」

モバP(ここでアッサリ引き下がっちゃう辺り染まってるんだなぁ…)ホロリ


モバP(っと………素晴らしい、この下から舐め回すようなアングル…っ!)●REC

モバP(…まぁ、こんなにガッツリ覗いて見えないわけないんだけど)

モバP(白か…ここで大人っぽい黒とかだったら逆にこう、ダメなんだよね)

モバP(っし、上手く映らないように、内股だけ…良い感じだっ…!)


泰葉(っ~~~///プロデューサーが、私のスカートにカメラを突っ込んでるなんて…っ!)

泰葉「…ほ、本当に映ってないんですよね…?///」

モバP「大丈夫。「カメラ」には映らないよ」


モバP「……ほら、台詞読んで」

泰葉「……も、もっとお、奥まで、見ないんですか…?」

泰葉「…い、意気地なし……っ」

モバP「ここで後輩、ついに糸が切れてしまう!」

泰葉「えぇっ!?ちょ、ぷ、プロデューサー!?///」

モバP「そういう流れ、流れだから…!」

モバP「ここで後輩(俺)は、我慢し切れなくなって馬乗りに!先輩のシャツに手を伸ばす!」

泰葉「ひゃっ…や、やだ、プロデューサー……っ!」


モバP「上からごめんっ!っと、ここでシャツの第二ボタンまで開けてしまう!」

泰葉「そんなっ、こんなのって…っ!」

モバP「……ッ!泰葉、落ち着いてっ!振り、振りだから!そういうお芝居っ!」

モバP「それにほらっ、ここまでで終わりだからっ!!」

泰葉「うぅっ…ほ、ほんとうに……っ?」グシュッ

モバP(あっ……な、泣かせちゃった…!やり過ぎたか……!?)


モバP「……あぁ。でも、最後にこれ、読んでくれないか。これで終わりだから、ね」

泰葉「…ぐすっ……はいっ…」

泰葉「グシュッ……も、もう…我慢できないの?じゃあ……い、良いですよ…」

モバP「……はい、オッケー!これで終わっ…」

泰葉「~~~~……///も、もういやぁっ!!」パァァァァァン!!

モバP「ベフえぇェッ!!」


モバP「散々謝り倒して、なんとか許してもらった」

モバP「「プロデューサーさんは違うんですよね…?」なんて言われたときにゃ自殺も考えたが」

モバP「まぁ、この特大の紅葉で済んだならマシな方だな…」

モバP「……罪悪感が半端ねえ。余計なもの思い出させちゃったみたいだし」

モバP「……次は…もっと上手くやらないと!泣かれないように、それっぽく!」


モバP「ふぅー…もう夕方か」

ちひろ「あ、プロデューサーさん。どうですか?撮影の方は」

モバP「あぁ、ちひろさん……そうですね、中々難しいです」

モバP(不信感を持たれず撮るのが)


ちひろ「まぁ、初めてのことで色々と難しいと思いますけど、頑張ってくださいね!」

モバP「ありがとうございます…」

モバP(内容は漏れてないな…守秘義務がどうの言っておいて助かった)

ちひろ「そう言えば、このことを話したらあの子がプロデューサーさんに撮影してほしいって」

モバP「え、誰ですか?」

>>130

幸子
全裸にぶかぶかのパーカー 加えて若干キツめのスパッツ それ以外の衣類は無し当然下着も無し
暖房を利かせたホテルの一室 他に良さそうな場所があるならそっちで


幸子「聞きましたよプロデューサーさんっ!イメージビデオというものを撮っているらしいですねっ!」ババーン

モバP「幸子…お前か撮ってほしいってのは」

幸子「ボクのカワイイところを世に知らしめるために、手段は選べませんからね」

モバP「そういうことなら…じゃあ早速だけど、行こうか」

幸子「やっぱりここはカワイイドレスとか、流行りのコーデなんてどうでしょう!」

モバP「…あぁ、なら幸子に丁度いいのがあるな」

幸子「本当ですかっ!」


モバP「……あぁ、とっても似合うと思うぞ」ニヤァ


幸子「プロデューサーさん。ボクの推測が正しければ…ここはホテルじゃないですか?」

モバP「推測もなんもホテルだけど?」

幸子「そうじゃなくてっ!もっとこう、広くてロマンチックな、凄いところで撮影しましょうよ!」

モバP「だって自腹で場所も衣装も抑えてるし…」

幸子「なるほど、つまりこれがプロデューサーさんの限界というわけですねっ!」

モバP(イラッ)

幸子「まぁ、ボクはカワイイ上に寛大なので、許してあげないこともありません!」

モバP(俺は許さねえぜ幸子ォ…!)


(さっき使ってたそれっぽい部屋)


モバP(予算削減だからねしゃーないね)

幸子「この部屋で撮るんですか?一概に狭いとは言えませんが…」

モバP「まぁこんなもんだろ。じゃあ悪いけど、着替えてくれ」

モバP「衣装はこの中に入ってるから」

幸子「分かりました。じゃあプロデューサーさんは…」

モバP「ここにいるから」

幸子「出てってくださいよっ?!」


幸子「まったく…プロデューサーさんはデリカシーというものがありませんね!」

幸子「さーて…カワイイ衣装はー…♪」ガサゴソ

幸子「………?あ、あれ?おかしいですね…」

幸子「……パーカーとスパッツ…?」


モバP「どうかしたのかー?」

幸子「いえ、あの、プロデューサーさん。これ、衣装足りないですよねっ?」

モバP「え?うそ、なんか足りなかった?」

幸子「なんかもなにも、パーカーとスパッツしか無いじゃないですか!」

モバP「…うん、全部揃ってるじゃん」

幸子「……へ?」


モバP「いや、だから幸子。それが衣装だって。なにも足りないものなんて無いぞ」

幸子「えぇぇぇっ!?ち、ちちちちょっと待ってくださいよっ?!」

モバP「今回のコンセプトは「カワイイ×アブナイ」でな、ちょっとセクシー路線なんだ」

幸子「セクシー!?あ、いや、ボクは確かにカワイイ上にセクシーですけd」

モバP「言っとくけど、それ以外の服は着ないからな。下着も」

幸子「エ゛ッ!?」

モバP「撮影したいって言い出したのは幸子だからな、今更ダメは無しだぞ」バタンッ

幸子「い、いやいや、プロデューサーさん、待っ―――!」


モバP「入るぞー」ガチャッ

モバP「おぉ、似合ってるじゃないか」

幸子「に、似合ってるっ!?パーカーとすぱっつだけで似合ってるもなにもありませんよっ!」

モバP「いやいや本当に。あー、でもスパッツが少し小さいか?」

幸子「かなり無理して着ました!!」

モバP「そりゃ悪い。でも代えは無いから、ごめんな」

モバP「っと…おっ、ちゃんと言った通り、下着も全部脱いだんだな。偉い偉い」

幸子「あ、ちょっ、それ私のパンツ!?持たないでくださいよぉ!」

モバP「この袋に入ってるのが、着てたの全部か?」

幸子「……そ、そうですけど…?」


ガラガラガラ


幸子「…プロデューサーさん?どうして窓を開けて…」

モバP「スカイハァァァァァァァイ!!!!」ポーイ

幸子「ふぎゃああぁぁぁぁボクの服がぁぁぁぁぁぁああああ!?」

モバP「さっ!撮影を始めようか!」バンッ!!

幸子「」

こんばんは。お久しぶりです。
色々と忙しくてですね、決して忘れていたというわけでは…


幸子「な、なんてことするんですかプロデューサーさんっ!?」

モバP「幸子、これはお前のためでもあるんだ。分かってくれ」

幸子「なにをどう捉えればボクのためになるとっ?!」

モバP「…逃げ道を作ってほしくなかったんだ」

幸子「…は、はいっ?」

モバP「今からやることはとっても難しいし恥ずかしいことだろうが…」

モバP「それでもこの経験がいつか、幸子にとって大きな財産となるはずなんだ!」

幸子「…このパーカーとスパッツ姿での撮影がですか?」

モバP「そうだよ」

幸子(見たことないくらい真面目な顔をしている…)


モバP「逆に言えば、幸子。そう逆に言えばだな。これはあくまでも見た目の変化でしかない」

モバP「こんなファッションセンス皆無も恰好すら着こなしてしまう…それってもしかして」

幸子「……ボクがカワイイから?」

モバP「そうだっ!これは幸子のカワイさを引き立てる、ある意味で最高の衣装なんだ!」

幸子「な、なるほど…一理あるような無いような…?」

モバP「そんなわけで、早速撮っていくぞ!」

幸子「わ、分かりました!え、あ、あれ?うん、ん?」


モバP「幸子、そんなにモジモジしてたら何も映らないぞ」

幸子「そ、そうは言いましても…っ」

モバP「前も閉めてるし、それじゃ意味が無いんだけど…」

幸子「っで、でも閉めないと、み、見えちゃうじゃないですかぁっ…!」

モバP「心配すんな、お前くらいの年齢のIVは、どう足掻いても見えないようになってるんだよ」

幸子「プロデューサーさんにも…?」

モバP「多分」

幸子「多分っ!?絶対って言ってくださいよっ!?」


モバP「頼むよ幸子ぉー、お前にしかできないんだよ~」

幸子「…ボクにしか?」

モバP「そうそう。前にやった子のは、その…映像作品としてはちょっとというか」

モバP「幸子にこの企画が通るかの明暗が掛かってるんだよ」

幸子「へ、へぇ~…ぼ、ボク次第ってわけですね?」

モバP「これが終わったら、なんでも言うこと聞いてやるからさ。飯でも買い物でも何でも付き合うから」

幸子「なんでも…な、なんでも…?」

モバP(揺れてる揺れてる)


幸子「その、なんでもというのは…本当になんでもなんですねっ!?」

モバP「うん」

幸子「……わっ、分かりました!特別ですよっ!」

幸子「フ、フフーン!ボクのこーんなセクシーな姿を拝めるなんて、本当にラッキ」

モバP「じゃあまずベッドに四つん這いになって、お尻突き出して。あぁ前は開けとけよ」

幸子(よ、容赦ない…)


幸子「こ、こんな感じで良いんですかっ?」

モバP「おぉーいいねいいね、もっとグイッと突き出してもらって、そうそうそんな感じ」●REC

幸子(うぅ~…っ!プロデューサーさんの前でこんな格好なんて……)

モバP「いいよー幸子、最高にカワイイぞ!」

幸子「こ、これもカワイイんですか…っ?」

モバP「あぁ。可愛い小ぶりなお尻だ」

幸子「そっちっ!?」

こんにちは、お久しぶりです。PCが壊れたり仕事が死ぬほど忙しかったりで、
完全にスレの存在を消却していました。

需要あるかは知りませんが、落ち着いたので続きを。


モバP「最近、幸子の尻がとても美しいとネットで評判なんだよ」ピピッ

幸子「そ、そうなんで…って、ちょ、ぷ、ぷろでゅーさーち、近いっ、近いですカメラっ!」

モバP「大丈夫、落ち着け。大事なところはなにも映ってないだろ?だから良いんだよ」

幸子「映像的にはそうかもしれないですけど、ボクの気持ちも考えて下さいよぉ!」

モバP「心配するなって。なにも変なところも無いし、綺麗だから」

幸子「そ、そんなこと言われたって…!」

モバP(顔真っ赤にしてる割にはちゃんと姿勢維持してるんだよな)


幸子「プロデューサーさぁん…本当に大丈夫なんですかこれぇ…!」

モバP「だから言っただろ。あくまでもスパッツ越しにお尻のアップを撮ってるだけなんだから」●REC

モバP「なにもいけないことなんてないんだ。恥ずかしいとは思うけど…」

幸子「そ、そこが一番問題なんですってば!」

モバP「……そうだな、幸子。お前は海に行ったとき、水着姿になることが恥ずかしいか?」

幸子「へっ?いや、それは別に…だってみんな水着を…」

幸子「…………あぁ!よ、よくよく考えたら、水着って生地も薄いし…」

モバP「とても恥ずかしい格好にも思える。だが、みんなどうだ?」

幸子「恥ずかしがっていません!」

モバP「そういうことだ!」

幸子「そういうことなんですねっ!!」

幸子「…………ん?あ、あれ?」

モバP「さぁ続けよう!!」

幸子(あれ?あれ?)


モバP(何だかんだ撮影は続く)

幸子「ど、どうですか?ちゃんとカワイイボクを撮れているんですよねっ?」

モバP「当たり前じゃないか幸子、次は布団かぶってみようか」

幸子「こうですか?」

モバP「違う違う、それじゃ本当に寝ちまうだろ。こうやって、手で抱え込んで…」

モバP「足は外に出してみろ。おぉ、そうだそうだ。良いぞ~…!」

幸子「でも、これだと足以外は見えないんじゃ…」

モバP「それでいいんだよ」

幸子「……あの、気のせいだと思うんですけど」

モバP「うん」●REC

幸子「さっきからプロデューサーさん、ボクの足ばっかり撮ってませんか?」

モバP「…………次のポーズな」

幸子「せめて言い訳くらいしてくださいよっ!?」


幸子「……ハァ、ふぅー…」

モバP「汗かいてるぞ、ほらタオル」

幸子「あ、ありがとうございます…」

モバP「……そろそろか…」

幸子「え、なにか言いました?」

モバP「いやなんも」


幸子「あのっ…まだダメなんですか…?」

モバP[もうちょっとだけいいか?」

幸子「…それとですねプロデューサーさん。この部屋、ちょっと暑くないですか?」

モバP「暑い?こんな真冬に贅沢だな」

幸子「で、でも本当に…ほら、汗が垂れて来ちゃいましたよっ!」

モバP「ふむ、そうか…おかしいな」

モバP(まぁ暖房ガンガンに掛けてますけどねはい)


モバP(ただでさえ暑いというのに、今、幸子は薄手のパーカーしか着ていない)

モバP(べちゃべちゃと引っ付いて、気持ち悪くて仕方ないだろう)

モバP(さぁて……そろそろ来るんじゃないか?)


幸子「プロデューサーさん、あの…やっぱり着替えても良いですか?」

モバP「いや、着替えないし…さっき投げ飛ばしちゃったし」

幸子「そうでしたねぇ!どうしてくれるんですかほんとにぃー!」

モバP「ごめんごめん。取ってくるからもうちょっとだけ我慢して撮影、付き合ってくれるか?」

幸子「し、仕方ありませんねぇ…カワイクて寛大なボクに感謝してくださいね!」

モバP(その優しさとチョロさに付け込ませて頂きますけれども)


モバP「ふむ、じゃあ幸子。そんなに暑いなら、パーカー脱いだらどうだ?」

幸子「……な、なな、ななな、なにゃにを言ってるんですかぁ!?」

モバP「大丈夫、俺はこう見えてカメラワークに関しては自信がある」

幸子「だ、だめですっ!それは、ぜっ、絶対にだめなんですっ!」

モバP「んー、そっか……残念だなぁ…」

幸子「……っ…」

モバP「大事な部分が映ることは確実に無いんだけど…」

モバP「それに……セクシーな幸子、もの凄くカワイイと思ったんだけどなぁ…」

幸子「………そ、そんなこと言って…っ」

モバP(チョロイ)


幸子「…プロデューサーさんも見えないんですよねっ?絶対ですよね!?」

モバP「おっ、ヤル気になってくれたか?」

幸子「あ、暑いからですよっ!?暑いから、し、仕方なく脱ぐんですっ!プロデューサーさんのせいですから!」

モバP「はいはいありがとな。じゃあ撮るぞ」

幸子「まったく仕方がない人ですねっ!最初からカワイイボクのためと言えば…」

モバP「さぁ早く脱げ。もっかいケツ突き出して、布団を抱え込むように四つん這いになるんだ」

幸子(……目が死んでいる…!?)


モバP「イメージだと、ここでは音楽が流れている感じだ。さぁ、こっち向いて」●REC

幸子「ふ、ふふーん…セクシーなボクも、中々悪くないですねぇ…ふぅー、ふぅー…」

モバP「そうそう、そんな目線だ。完璧カンペキ、良いぞ。ちょっと火照った顔も…」

幸子「…ちなみにプロデューサーさん」

モバP「なに?」

幸子「…温度、下げられませんか?」

モバP「別に上げたつもりもないけど…窓開ける?」

幸子「そ、それは嫌ですっ!見えちゃうじゃないですかぁ…!」

モバP「んな窓越しに見えるものなんて大したものじゃ…」

幸子「はふぅ…なにかこう、涼しげなものとか無いんですか?我慢の限界ですよぉ…」

モバP(………おおぉ…!!)


モバP(これは凄い…あれだけぱっつんぱっつんのスパッツを履いていれば尚更だ…!)

モバP(スジがッ!!ちょっと透けて来ていますっ!!アメイズィングッ!!!!)

モバP(…よし、顔は向こうを向いてるか。ここで思いっきり近づいて…)●REC

モバP(まぁ幼年代でもポロリとか透けとか有りがちだからね、しょうがないね)

モバP(……仕上げと行くか)


モバP「幸子、ちょっと待ってろ。今、涼しくなるようなもの持ってくるから」

幸子「本当ですか!?」

モバP「気休め程度かもしれんけど…それに、丁度良く撮影にも使えそうだし」

幸子「撮影に?」

モバP「ん。良いアクセントになると思うんだ。今取ってくるな」

幸子「はいっ……撮影に役立つ、涼しくなるもの?」

幸子「いったいなにを……あっ、お布団まで汗でべちゃべちゃに…」

幸子「プロデューサーさんが居ない今は、被らないでいよっと…ふぅー」

幸子「こんな恰好…確かにセクシーですけど、ちょっとやり過ぎな気が…」



モバP「ただいま幸子!」

幸子「キャっ!ちょ、いきなり戻って来ないでくださいよっ!?」

モバP「悪い悪い、でも、良いもの持って来たからさ」

幸子「…あの、ボクの目が冴えていれば、手に持っているそれはバケt」

モバP「受け取れ幸子っ!涼しいプレゼントだっ!!」ジャバアァァァァァァン!!!!

幸子「ガボゴボガボゴボボ!!!」


幸子「…………は、はへ?」

モバP「どうだ幸子っ!涼しくなっただろう!」

幸子「…えっ?えぇっ!?」

モバP「水も滴る良い幸子っ!ってわけで撮影再開だっ!こっち見ろ!」

幸子「ううぇぇぇっ!?ちょ、待ってくださ―――」

モバP「あーあースパッツもびしょ濡れだっ!接近接近!!」●REC

幸子「ふぎゃぁぁぁぁぁー!!そ、そんなところ撮らないでくだs」

モバP「胸のガードが甘くなってるぞっ!良いのか良いのか見えちゃうぞ見えちゃうぞー!」

幸子「プロデューサーさんが見ようとしなければ済むこ…ちょ、やめっ!」

モバP「さぁ隠せ隠せぇぇぇッ!!」

幸子「もうなんなんですかぁぁぁぁ!!!」


モバP「………ひたい…」ヒリヒリ

ちひろ「…なにをしたんですか?」

モバP「ちょっと調子に乗っちゃって…」

ちひろ「まさか、変なことしてませんよね?」

モバP「あくまで幸子の魅力を引き上げるためのものだったんですへど…」

ちひろ「それならいいんですけど…程々にしてくださいね?」

モバP「ふぁい…」

ちひろ「幸子ちゃんとはその…大丈夫なんですか?」

モバP「プリプリ怒ってまひたけど、幸子があまりにもカワイイからと言ったら許してくれました」

ちひろ(それはそれで逆に心配な気も…)

一ヵ月越しの幸子編、終わり。
本当に安価してくれた方には申し訳ない。リハビリみたいになってしまった。
黒ゴムさんが登場するその日まで、私は諦めない。

これからはまぁまぁ書けると思います。が、明日は恐らく出来ぬ。おやすみ。

お久しぶりです。ちょっと用事があってフィリピンに行ってました。
今更感ハンパないですが続き。


モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「……あぁ、プロデューサーさん。顔の腫れが酷くて、誰かと思いましたよ」

モバP「はっはっは。特に顎の辺りが…そのうち酷くなって、PがBになりそうですよ」

ちひろ「へぇー……あ、この資料すぐに目を通しておいてくださいね」

モバP(なんか関心無くなってきてる)


モバP「よし、こんなモンか。さてと…」

モバP「場所は抑えた。時間も丁度良い…行動に移るとしますかねぇ!」チィーッヒッヒッヒッヒ

モバP「おっとドリンクの副作用が…むっ、誰か事務所に入ってくるぞ」

>>200


凛「おはよ。プロデューサー」

モバP「よっ。珍しいな一人で来るの」

凛「たまたまみんなと時間が合わなくて。プロデューサーはお昼?」

モバP「その時間でもあるんだけど…でも凛が来てくれたから丁度いいな」

凛「…どういうこと?」

モバP「……ちょっと協力してくれないかなって」グフッ

凛(なんか鼻息荒い)


凛「イメージビデオなんて、今になって撮る必要あるのかな」

モバP「ほら。そりゃ凛は有名人だけど、まだうちにはそうじゃない子もいるだろ」

凛「あぁ…私で色々試そうって魂胆だね。良いよ、どうせ暇だったし」

モバP「悪いな、このあと仕事だってのに付き合わせちゃって」

凛「別に、時間もあるし…それに、プロデューサーのお願いだから」

凛「でも、休みの時間に新しい企画のことなんて…流石に働き過ぎ。ちょっとは考えてよ」

モバP「大丈夫大丈夫、ぶっ倒れたら凛が介抱してくれるだろ?」

凛「はぁ…懲りないんだから」

モバP(サーセン違う意味で懲りてないっス)


モバP「おーし着いたぞー」

凛「………ねぇ、プロデューサー。撮影、するんだよね」

モバP「そうそう。あくまで企画段階だからな、俺が自分で撮る」

凛「…ここどこ?」

モバP「ん?築40年とか言ってたかな。今は大家さん以外、誰も住んでない」

凛「えっ」

モバP「あぁ、撮影したいって言ったらアッサリ許可くれたぞ」

凛「いや、そういう問題じゃなくて」

モバP「大家さんも今は外出してるから、騒音とかの心配もいらないからな」ガチャ

凛(えぇ…)


モバP「本当に狭いよなぁ。まぁ文句は言えないけどさ、ちょっと着替えるだけで窮屈なくらいだよ」

凛「そ、そっか…」

モバP「じゃ、適当に寛いでてくれ。準備してくるから」

凛「う、うん…分かった」

凛「……………」

凛(な、なにこの展開…?)

凛(こんなところでイメージビデオ?どう考えてもおかしい気が…)

凛「…あれ、ベッドの上になにか……」

凛(……ワイシャツ?)


凛(これ、誰のだろう。着替えたって言ってたから、もしかしてプロデューサーの?)

凛「…こんなところに脱ぎ散らかして」

凛「……だらしないんだから…」

凛「……………」


モバP(さて実況は私モバP。解説も私モバPで、隣の部屋からお送りしています)●REC

モバP(今回のテーマは「制服凛ちゃん、彼氏宅にお呼ばれされちゃった♪」というわけですけれども)

モバP(準備、と言いましたが、既に撮影は始まっているんですねぇ)

モバP(部屋中に隠された無数のカメラに、彼女はまだ気付いていない!)

モバP(一方こちらはモニタリング環境、バッチリです!)

モバP(いやぁ、完全にワイシャツに気を取られていますねぇ)

モバP(本来の冷静さを失っているのでし……おおっと!手に取った!解説のモバPさぁんっ!)

モバP(ベッドに座りましたねぇ。ですが、まだ少し迷いがあるようです)

モバP(さぁ、ここからどのような行動に出るのかッ!!)


凛「………」

凛「……………」スンスン

凛「…うん、間違いない。プロデューサーの匂い……」

凛「汗臭い…かな。さっきまで着てたみたいから、それもそっか」

凛「………………」

凛「………」ボフンッ

凛(……ちょっと落ち着く…)


モバP(解説のモバPさぁぁん!!!!)

モバP(いやぁ素晴らしい光景ですね!!寝っ転がってワイシャツ抱え込んでいますよ!)

モバP(こちら、観賞植物に仕込んだカメラはバッチリとスカートの奥を捉えております!)

モバP(これは大丈夫なんでしょうかねぇ実況のモバPさん)

モバP(商用のものではないですからね。問題はありません)

モバP(まぁそうなってしまいますよねぇ)

モバP(…蒼、ですか)

モバP(良いですねぇ)


凛「……ん。ちょっと暑くなったかな。確か、窓がこっちに…」

凛「あ、あれ?開かない…」

凛「古いアパートって言ってたし、老朽化してるのかな」

凛(それに……なんだかクラクラしてくる…)


モバP「解説のモバPさん、これは?」

モバP(…彼氏宅にやって来た彼女というのは、例外なく`その後`を期待してしまうもの)

モバP「なるほど、確かに自然な摂理とも言えましょう」

モバP(彼女のいる部屋では今、やらしい気分になってしまうお香を焚いているんです)

モバP「ラ○ホとかになんかありそうなそれっぽいアレですね!」

モバP(誰も使っていない部屋に、奇妙なお香と観葉植物…普段ならすぐ気付くものを)

モバP「いったいどうなってしまうのですかねぇ」

モバP(…見てみましょう。もっと面白い、刺激的な映像が撮れそうですよ…!)

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