幼馴染「今日から男にぃには頼りません!」(7)

男「なんでまた?」
幼「え、え~っと・・・。新学期だから?」
男「なんで疑問形?まあ頑張れよ」
幼「う、うん」
幼(なんでも僕より上手な男にぃを見返すためとか言えないよ・・・)

男「頼らないってことは明日からの弁当もいらないってことだよな?」

幼「もちろん自分で作るよ!」

男「勉強も自分自身で頑張るのか?」

幼「そ、そうだよ!」

男「高校からは勉強とか宿題とか大変だぞ?」

幼「えっとえっと・・・、きっとできると信じて・・・」

男(若干折れかけてる)

なんだ、ボクっ娘か。つづきはよせんかい、支援

高校生か、否かで変わる

幼馴染:高校1年 男:高校2年の設定です

男「とりあえず、夕飯どうするよ?」

幼「食べてくー」

男「今日から頼らないんじゃなかったっけ?」

幼「うっ・・・。キ、キリよく明日からということで・・・」

男「そんな調子で大丈夫か?」

幼「大丈夫だ。問題ない」

男「それフラグ」

~夕食後~

幼「ごちそうさまでした」

男「お粗末さまでした」

幼「お腹いっぱいになったところで今日はもう帰るね。また明日!」

男「おう、寝坊するなよ?」

幼「起こしてもらわなくても大丈夫大丈夫!」

~翌朝~

幼「寝坊した・・・」

書かないなら立てんな屑

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom