【安価】 提督「長門に辛い食べ物を食べさせて拷問する」 (125)

提督「(ふふふ・・・長門よ、覚悟したまえ!)」

提督「長門、ちょっと辛い物を食べないか?」

長門「え・・・そ、それは・・・」

提督「ん? 世界のビッグ・セブンがまさか食べられないと? んん?」

長門「なっ!? そ、そんなことはないぞ!」

提督「ほほぅ! では、>>5を食べよう!」



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蒙古タンメン

提督「これだ!」ゴト

長門「ま、真っ赤じゃないか・・・」

提督「辛さが10段階あってな? これはまだ5段階だぞ」

提督「本当は北極ラーメンが良かったんだが」

提督「さぁ、どうぞ!」

長門「」ダラダラ

長門「ん・・・!」ズゾゾゾ

長門「ぶふぅっ!?」ゴバ

提督「ん? どうした? ビッグ・セブン?」ニヤニヤ

長門「な、なんでもない・・・!」グス

提督「さて、次は>>12かな?」

キャロライナ・リーパー

提督「今度はキャロライナ・リーパー を大量に含んだカレーだ!」ゴト

長門「ひ、ひぃ・・・!」

提督「さぁ、たーんとお食べ!」

長門「う・・・うぅ・・・」アム

長門「・・・・・・」

長門「んんんんんんんんぅぅぅぅっ!?」ガンガンガン

長門「口が! 口が焼けるぅぅぅ!?」ガンガンガン

提督「ほっほっほ」アマクチカレー

提督「次は>>20ですな」

寿司ネタ抜きわさび大盛り

提督「へいおまちどう! わさび寿司ですぇい!」

長門「!?」

長門「(わ、私はわさびが最も苦手なんだ・・・!)」

提督「どうじょう!」

長門「ふ、ふぇ・・・」パク

長門「うんぎゃぁぁぁぁぁっ!?」ガタ

長門「は、鼻がぁぁぁぁ!?」

提督「美味いなこれ」エンガワ

提督「よし、次は>>25だ」

デスソース

提督「長門、水だ!」スッ

長門「!」

長門「んぐんぐんぐ・・・!」ゴクゴク

長門「ぶーーーーっ!!」ビシャビシャ

長門「うぐぁぁぁぁ!?」ジタバタ

提督「暴れるな!」パンパン

長門「へけっ!?」

提督「なんだ、これしきで。君にはガッカリだよ」パンパン

長門「しょ、しょんな・・・」

提督「根性がなっとらん! 次は>>33だ!」

激辛比叡カレー

提督「THE HOUSE・・・あ、間違った、ザ・ソースだ」

提督「これを君には一気飲みしていただこう」

長門「そ、そんな・・・嘘だろう・・・?」ガタガタ

提督「本当だよ!」ズボ

長門「んむぅっ!?」ゴクゴク

提督「ははは! 辛いか? ん?」ジュポジュポ

長門「ううぅぅぅんんんぉぉぉぉぉっ!?」バンバン

提督「良い顔だ! 次は>>37だぞ!」

休憩にあまーいカスタードプリン

マジでゴメン、間違えました

>>33さん、本当に申し訳ございませんでした
だから、いつもハゲって言われるんですね、はい

提督「たまには甘い物も必要か・・・」

提督「長門、カスタードプリンだ! 甘々だぞ?」ドピュ

長門「うわーい!」パクパク

提督「美味しそうに食べやがって・・・」コスコス

提督「さ、それを食べたら次は>>50だ!」

ここで>>27

提督「長門、おかわりのデザートもあるぞ?」

長門「本当か? やったー!」パクパク

長門「ぐわぁぁぁぁぁぁっ!?」ズカンズガン

提督「がはは! それは黒糖アイス・暴君ハバネロ仕立てであーる!」ビシビシ

長門「か・・・はっ・・・!」

長門「もう・・・胃が・・・!」ピクピク

提督「弱音を吐くんじゃない!」パンパン

提督「次は>>58だ!」

エッグスンシングスのトリプルエクストラホイップ

提督「さぁ、次はこれをお食べ!」ドン

長門「(う・・・さすがに甘い物を食べ過ぎて気分が・・・)」

長門「・・・・・・」パクパク

長門「・・・おぷっ」グロォ・・・

長門「・・・んっ!」ゴクン

長門「」ポロポロ

提督「(良い顔だ・・・次は>>66で多大なダメージを与えよう)」

激辛比叡カレー

提督「ちょうど比叡が6時間かけてつくったカレーがあるな」

提督「長門、もちろん食べるよな?」ゲスガオ

長門「うぐ・・・」パクパク

長門「うっ・・・!?」カラン

長門「」ゴト

提督「誰が寝て良いと言った! 起きろこの強艦魔!」パンパン

長門「はっ!? わ、私はなにを・・・?」

提督「次は>>70だぞ!」ドピュ

胃薬

提督「(胃薬、胃薬・・・ん?)」

提督「(このポケットに入っていたの、胃薬かな?)」

提督「(ipecac syrupと書かれているが)」

提督「ま、胃薬だよな!」

提督「おい、長門。これを飲め」ズボ

長門「ふぐぅっ!?」ゴクゴク

提督「あとおまけのガラムマサラ入りクローブだ!」ダバー

長門「ぐががががが!?」

長門「」ビクンビクン

提督「(おや? 長門の様子が・・・)」


どうなった? >>75

大号泣

長門「う・・・うぅ・・・」グス

長門「うわああぁぁぁぁん!! ひどいよおおぉぉぉぉ!!」ポロポロ

長門「どうしてこんなことするのーーー!? ああぁぁぁぁ!!」ポロポロ

提督「しまった! 長門が号泣してしまった!」

長門「むつぅぅぅ!!」ウワーン

提督「もっとそのお顔をお見せ?」シコシコ

提督「ええーい! ここは>>81だ!」

ハグしてキス…

提督「な、長門! ゴメンよ!」ダキ

長門「ふぇ・・・?」

提督「俺が悪かった! こんな酷い目に遭わせて、本当にゴメン!」

長門「提督・・・」

提督「」チュ

長門「!」

提督「・・・ケッコンしよう、長門!」

長門「提督・・・貴方という人は・・・!」ウルウル

長門「!?」ゴポ

長門「・・・・・・」

提督「(おや? 長門の様子が・・・)」


ipecac syrupの効果とは? >>86

>>76

長門「んぐおぉぉぉぉ・・・!」ベキベキベキ

提督「ふぁっ!?」ビク

長門「提督・・・もっと貴方を感じていたいな・・・」ガシ

提督「ぐへぇ!」

長門「あぁ、素晴らしい・・・人の温もりとは、こうも素晴らしいものなんだな!」バキバキブチブチ

提督「ぎょへぇぇぇごぼこぼこぼ!」

長門「うっ・・・!?」





長門「オロロロロロ」ビシャビシャ





提督「うわー・・・あ、長門が元に戻った」ジョウハンシン / カハンシイ

提督「何をしてくれんじゃあ!? >>96を飲ませてやる!」ボンドヌリヌリ

ミネラルウォーター

提督「ミネラルウォーターじゃあ! 飲めえぇぇぇ!」ズボ

長門「んむぅ!?」ゴクゴク

提督「いっぱい飲め! 次こそは辛い物じゃあ!」

長門「ん・・・///」モジモジ

提督「・・・?」

提督「次は>>101だ! みんな頼んだぞ!」

提督の唾液

提督「(デスソースを口に含んで)」ドポドポ

提督「(うん、辛いな)」

提督「ははほ、ふひほはへほ(長門、口を開けろ)」

長門「?」アーン

提督「んばぁ」ダラダラダラ

長門「あがぁっ!?」ゴクゴク

長門「げほげほげほ! か・・・はっ・・・!」ピクピク

提督「wwwwwwwwwwww」

榛名「wwwwwwwwwwww」

提督「ほら! 水(ウォッカ)だぞ!」ズボ

長門「んん!?」ゴクゴク

長門「あああああああああ・・・!」ガクガク

提督「さぁ、次は>>107だ!」

提督の魚雷






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提督「・・・長門」

長門「て、提督・・・失礼する」

提督「・・・・・・」

長門「ち、沈黙は気まずいのだが・・・」

提督「すまんな」

長門「・・・そうジロジロ見ないでくれないか? は、恥ずかしいではないか///」

提督「いや、あまりにも長門が綺麗でな」

提督「浴衣、凄く似合っているな」

長門「そ、そうか・・・///」

提督「・・・長門はこういうこと、初めてか?」

長門「そ、そういうことを聞くでない///」

長門「・・・・・・」

長門「」コク

提督「そうか・・・優しくするからな?」

長門「あぁ・・・頼む」

長門「本来ならば、女である私が提督を満足させなければならないのだが」

長門「本当にすまない・・・」

提督「良いんだよ。お前は優し過ぎるんだ」

提督「今夜は俺に任せて・・・」チュ

長門「ん・・・」

長門「はぁ・・・はぁ・・・!///」モゾモゾ

提督「長門・・・好きだよ・・・」

長門「あぁ・・・! て、提督ぅ・・・!///」ビク

提督「辛い物が苦手な君が好き」

提督「甘口カレーが好きな君が好き」

長門「は・・・あぁっ・・・!///」モジモジ

提督「良い匂いがする・・・全てが愛おしい・・・」

長門「あ、あまり焦らすんじゃない・・・あぁっ!///」ビクビク

提督「ふふ・・・本当は好きなんだろう?」

長門「ふあぁっ・・・!?///」ビクン

提督「(あの晩は素晴らしかった)」

提督「(俺と長門は、お互いを貪るように求め合った)」

提督「(あの空間には、愛しか感じられるものはなかったはずだろう)」

提督「(そして、俺は今父親になった)」

ながと「お父さーん!」トテトテ

提督「あはは! ながとは可愛いなぁ!」

長門「ふふ・・・」

提督「(本当に幸せだ・・・)」





提督「ということで、最後に長門に>>116を食べさせよう」

今まで出たものをミキサーにかけたもの

提督「長門、乾杯」チン

長門「乾杯」チン

ながと「かんぱーい!」チン

提督「」ゴクゴク

ながと「んぐんぐ・・・」コクコク

長門「」ゴクゴク

長門「!?」

長門「ごはあぁっ・・・!?」ブバ

長門「うごごごごぉぉぉぉっ!?」ガクガク

ながと「!? どうしたのお母さん!」

長門「あへ・・・あが・・・っ!」チョロチョロ

ながと「たいへん! お母さんがおもらししてる!」

提督「くっ・・・誰がこんなことを・・・!」





提督「(あのとき、長門は自律神経過反射を起こしていたようだ)」

提督「(我が家には戻ってきたが、どうやら前頭葉に障害が残り)」

提督「(彼女はもう、以前の長門ではなくなった・・・)」



長門「はぁ・・・はぁ・・・///」ゴソゴソ

島風「おぅっ!? んぁっ!?///」ビクビク

ながと「」ジー

天津風「///」チラッ  チラッ



長門「アイス食べたいー!」ジタバタ

提督「はいはい、ちょっと待っててね」



ながと「はい、どうぞ!」

提督「すまんな、手伝わせてしまって」

提督「最近、長門はミスが多くなって・・・」

ながと「お母さん、おびょうきなのー?」

提督「・・・・・・」

提督「(フィニアス・ゲイジさん、貴方もこんな風になっていたのか・・・)」

提督「すまない、長門・・・これは俺の所為でもあり)」

提督「(安価の所為でもあるんだ・・・許してくれ)」

提督「(その後、安価の重大性に関して、軍法会議が開かれた)」





――― 終 ―――


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月16日 (月) 10:23:32   ID: bdAJJGjR

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