八幡「ラブライブ?」 (30)

俺ガイル×ラブライブのSS


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平塚 「そうだ」

そうだと言われましてもねぇ~

八幡「それで俺にどうしろと?」

平塚 「察しが良いな比企谷。実はなお前にプロデュースしてほしいアイドルがいるんだ。」

プロデュースとかどこね765プロだよ!
何俺に「プロデューサーさん」とか言われちゃうの?で最終的には有名にさせちゃうの?

八幡「嫌です」

これが妥当だな。俺にはそんなことできない。

平塚「お前に決定権はない。」  

えぇー なんて横暴な 

八幡「話だけでも聞かせてから考えさせて下さい。」

平塚「わかった。まぁお前に行ってプロデュースしてもらう場所は秋葉原の音ノ木坂学園だ!」

そこって最近女子校から共学になったところじゃん! 
嫌別に共学になりたてだから俺も入れるとか思って調べたわけじゃないよほんとだよ。

平塚「そこで2年間過ごしてもらう。」 
は?2年ってどうなの?

平塚「実は内のところから転入生を紹介しろと言われてな。国立だから授業料もそんなにとらないらしい。まぁお前は特待生として転入するから出す費用は行事の金と体育着くらいだな」

八幡「先生待ってください。それって俺に引っ越しをしろと?」

平塚「その点は大丈夫だ。なんでもお前の親御さんの兄弟の娘が在学中だからそこに居候という形になっている。」

まじか俺従姉いたのか。初めて知った

八幡「わかりました引き受けます。」

こうして俺の転校手続きがはしまった。
由比ヶ浜と雪ノ下になんて言おう?

軽い設定 

比企谷八幡
高2ただし今までのイベントは一年のときに終わらしている

あとのキャラは原作どおり

音ノ木坂学園前

やべぇー来ちまった緊張する。というか女子だったこともあってほんと女子ばっかだな!別に嬉しいわけじゃないからね。そして何故か周りの視線が痛い。

八幡「はぁー職員室行くか。」


先生「君がヒキタニ君?」

八幡「ひきがやです」

先生「あ、ごめんね♪比企谷君宜しくね。じゃあ教室に行こうか?」


教室

八幡「比企谷八幡でしゅよろしゅくおれがいしましゅ」

やべぇー噛みまくった

そんなことを考えてると

「あぁぁぁぁーーーヒッキー」


そうこの女高坂穂乃果こそ俺の従姉つまり同居人だ

春休み

ここか。和菓子家?

八幡「すいません比企谷ともうすものですが」

穂乃果「君が今日からうちに居候するえーとなんだっけ?」

雪穂「お姉ちゃん、比企谷さんだよ」

穂乃果「そうそう。でヒッキーこれ内の店のシフト」ハイ

やっぱり働かせられるのかというかシフト多

八幡「わかった。」

穂乃果「あとあたしのことは穂乃果でいいよ」

雪穂「じゃあ私も雪穂でお願いします。お兄ちゃん♪」



現在

ということなのだ。てか一人で回想シーンに入ってたけど大丈夫か

でもうひとつの件は

穂乃果「それで私たちねスクールアイドルやるの」

海未「ほんとにやるのですか?」

ことり「まぁまぁ海未ちゃん」

そうこいつら園田海未と南ことり3人をプロデュースしろとのこと

八幡「で、俺何すればいいの?」

穂乃果「とりあえず作曲者を探してほしいかなぁー」

難易度高!

穂乃果「ことりちゃんが衣装で、海未ちゃんが作詞完成させてるから。」

まじか。こいつら結構ハイレベルの人なのね。一人を除いて。

八幡「わかった。けどそんな簡単に見つかると思うなよ。見つかんなかったら自分らで作るか、他のアイドルの曲使え!」

穂乃果「それはダメ。私たちの学校の廃校が掛かってるんだからそんな生ぬるいのはダメ。最悪自分たちで作るよ。」

そうこいつらがスクールアイドルをやってるのは理由がある
それは

学校が廃校することを回避することだ

なんでも、有名な学校になれば人がくると思っているらしい。

八幡「ハァーわかったよ。」

さぁーて探して見るか。

「愛してるバンザイここでよかった私たちの今がここにある」

なんか聞こえる音楽室か?行ってみっか

音楽室

中でピアノをひき終ったポイ女子がいた
あっ、こっち見た。顔赤いなそんなに恥ずかしかったのか?そんなことを考えてると向こうからやって来た。

真姫「見た?」

八幡「みてない」

これは事実だ見てはいない

真姫「本当は?」

八幡「聞いてはいた」

真姫「同じでしょ。まぁいいわ。この事は誰にも言わないでよ。」

言う相手がいないんだが。これは使える

八幡「なあ、今の曲自分で作曲したのか?」

真姫「そうよ、悪い?」

八幡「いや、別に悪くはない。むしろそっちのほうが俺好みだね。」

真姫「好みって」ボソッ

こういうときは褒めに限る由比ヶ浜に教わった。

八幡「ただし、言わないことに条件がある」

真姫「なによ。」

八幡「作曲をしてくれ!」

真姫「はぁー?嫌よ」

八幡「あー学校の掲示板になんか張り出したくなってきたなー」

真姫「勝手にしてよ。」

八幡「まぁ別に気が変わったらでいい。ここに詩置いとくな。」

真姫「ちょっと待ってよ」

八幡「バイバイ俺、仕事あるから。」

こうして作曲者を見つけたのだ

八幡「ということがあったのです。」

穂乃果「やったねヒッキー」

八幡「たまたまだ、あとヒッキーやめろ。」

穂乃果「ヒッキーお腹すいたー」

そっかーもう7時か
てかこいつ甘えすぎじゃね?親御さんが見たらどうなるか。ちなみにこいつの親は出張で今千葉にいるらしい。しかもおれん家らしい。まぁこいつらだけにするのはダメだと思ったんだろう。

ということで地味な俺を選んだわけだ。ちょうど総武のほうかに転入募集が来てたから。しかも親父がすぐに転入届けを書いてくれた

俺を追い出すことにせいがデマスネー

小町はたまにこっちにくるそんでもって泊まりにくる


八幡「園田と南はどうする?食ってくか?」

海未、ことり「はい」

そんでもって今日の夕食はハンバーグに味噌汁ご飯、サラダだなんか給食みたい。周り、女子ばっかだけど、なぜハンバーグかというと、単純に雪穂が食べたいって言ったからだ。妹に弱いのが、お兄ちゃんだ
「「キモッ」」

えぇーそんなにきもい顔してたかなぁー

というか雪穂は引くなよお前のために作ったんだぞ!

翌日、

雪穂「お兄ちゃんおはよー」

八幡「おはよう、であいつは?」

雪穂「まだ寝てる~」

なにやってんのあいつ。今日から、練習するんじゃなかったのかよ

ピンポーン

雪穂「はーい」

海未「穂乃果は、いますか?」

ことり「ほのかちゃん~」


そして引きづられて穂乃果は拉致られた


海未「なにしてるんですか?あなたもくるんですよ。」

八幡「はぁー?いや俺はアレがアレだから。」

海未「意味わからないこと言ってないで早くしてください。」

雪穂「お兄ちゃん、ご飯は雪穂が作ってるから安心してね♪」

オー道はふさがれた
 

そして俺も拉致られた。

そして神社前

海未「まずは準備運動、その後階段を20往復、初め。」

穂乃果「20往復はきついよ海未ちゃーん」

海未「つべこべ言ってないで早く初めて下さい。」

さぁーて俺はそこらへんの日陰で

海未「なにしてるのですか?あなたもですよ.」

ですよね~そんな気がしてました。というかなんで俺まで……

そして学校

八幡「あぁ~ー疲れたぁ~」

穂乃果「海未ちゃんもひどいよね。」

海未「ひどくありません。アレくらいやらないとアイドルなんか目指せません。」

ことり「あははは」
 
というか俺はアイドル目指してないのだけれども?

ギロ
八幡「なんでしゅか?」

海未「いや、なんか反論が聞こえたような気がしたので。」

怖いよ~小町俺この人に殺されるかもー



放課後

今日の授業はこれで終わりか~疲れた~

穂乃果「ヒッキー練習行こう!」

八幡「あんまり叫ぶな。目立つだろ!」

  
こういう訳でまだ家には帰れないらしい。 


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月12日 (木) 07:48:51   ID: Pvu8Vi54

期待してます!!

2 :  SS好きの774さん   2016年05月09日 (月) 06:10:01   ID: B67q9AgA

されどは付かないラブライバー

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