【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」秋月「その7です、司令」【安価】 (1000)

・はじめに

艦これの二次創作です
提督がヒロインしてる様な気分
キャラ崩壊してる可能性あり
その7ですけど、四周目です
もしかしたら、胸糞に感じる描写があるかもしれません

以上の点に御留意ください

前スレ
【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」龍驤「その六やで!」【安価】
【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」龍驤「その六やで!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421843537/)

>>2 お好きな艦娘を一人どうぞ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423584021

朝潮

時間も時間なので、導入は後回し

~システム解説~

・前提条件
好きな艦娘を操って、女性となった提督の好感度を稼いでください
キスで戻るらしいですよ


・安価について
エロはやりすぎでなければ書きます
リョナグロ、意図不明な安価はずらします
極力はずらさないのでお気軽に

ずらす場合は基本的に安価下となりますが、コンマ値はずらす前の奴を原則反映します

>>1は遅筆ですが、何の連絡もなく一時間以上の更新がない場合は、急な用事もしくは寝落ちの可能性があります。速やかに解散しましょう


・基本的な動き
朝・昼・夜と提督の部の一日四回
同じ艦娘は一日に一度
ただし、提督の部は自由選択


・パーソナル値
初期が0スタート
100もしくは-100がゴールです。この数値に到達すると強制的にエンディングに入ります

数値が高ければ男性に
低ければ女性に近づきます

エンディングを迎えた時のパーソナル値の数字がなんであれ、男女どちらかにするか可能


・パーソナル値増減
内容に問わず
コンマ50以上で一桁分上昇
コンマ50未満で一桁分下落
コンマ二桁がゾロ目の場合、五下がります


・好感度増加
コンマ二桁÷二
ゾロ目はゾロ目分増加


・お風呂
一日一回誘えます
好感度上昇は通常の二倍
提督の部では誘えません


・提督の日記
一日の終わりに、提督の葛藤を軽く書き記します

・提督との交流艦娘の人数
一日の始まりに、コンマ判定によって決めます
コンマが1~33で一人、34~66で二人、67~99で三人。ゾロ目は四人です

被った場合は安価下にずれます


・理由安価の取り方
範囲の中の高コンマから選択という形
一度に交流する艦娘が三人以上の場合、理由安価はコンマ順に二つ選びます


・エンディングの男女選択について
コンマに委ねます
奇数が女性、偶数が男性。ゾロ目なら両方書きます


・安価の取り方について
連投は不可です
連取りは、仕方ない場合もあると思うので、何も言いません

・前回からの変更点
お目通しお願いします


・パーソナル値
一日終了時に取る分をなくします


・ゾロ目00の扱い
今まで0
今回から100


・ヤンデレ
今回はほのぼのらしいですよ


・ゆーちゃんろーちゃん
どちらかが出た場合、もう片方の選択は不可とします


・話の展開によって
何かしらのルールや解説が追加されたりするかも。今のところはそれだけです

今回の埋めネタ。埋まらなくてもエンディングの前に小ネタとして書きます
書いてて思ったけど、今回五周目か。初っぱなから表記ミスしてますねえ……


1.大井と北上と木曾(一人目提督If)
誰か一人を選べなかった場合、どうなっていたのかというお話。
優柔不断は優しさ故と分かってはいるものの、右往左往な提督に彼女達は嫉妬の炎を燃やす。
姉妹愛は確かにあるけれど、そんな繋がり、譲れない物の前では些細な事でしょう?

さあ、血で血を洗う様な、醜い醜い骨肉の争いを始めましょう。

2.おかしな大鳳(二人目提督If)
比叡からの夜戦を断れなかった場合のお話。
断れば壊れそうだったから、一夜だけ過ちを犯した。けれど、一度瓦解した貞操はとても弛くなっていて。その後、長門とも交わった。
多分、それを見られたか何かしたのだろう。
目の前に居るのは正気じゃない大鳳。いや、彼女は正気なのかもしれない。

だって、先に狂った(間違った)のは自分なんだから


3.ヤンデレの居ない鎮守府(三人目提督If)
誰かが誰かを排斥する?
まあ、そんな事が他の鎮守府ではあったのですか?
それはとても恐い事ですね。

え?
いえいえ、うちの鎮守府はそんな争いのあの字もないくらいに平和ですよ。ねえ、瑞鶴?
毎日が楽しくて笑いの絶えない良い場所です。良ければ貴女も来ませんか?


4.いつしか雨は止み、そこには虹がかかるんだよなあ(四人目提督If)
憲兵をシバいたら時雨と夕立の笑顔に無邪気さが戻った。
因果関係はさっぱりだったけど、元に戻ったのならこれ以上の事は望まない。
だが、一つだけ問題点を挙げるとするならばーー

こら、時雨。今大事な文を書いてる所だから邪魔しないで。あ、夕立も構ってあげないからって拗ねないで。
お座りよ、お座り。その状態で待て、ね。
終わればちゃんと遊んであげるから。


以上、四つ。
今日の18時くらいに集計します
いつも通り、最初に三票入った奴を書きますので。それでは、導入考えてきます。
今回はこれだけ。お疲れ様でした

零日目

朝潮「司令、おはようございます」ガチャ

朝潮「朝です。起きてください」テクテク

朝潮「早く起きないと」ボフッ

朝潮「業務に支障をきたします」ユサユサ

提督「……後、五分」

朝潮「……司令、風邪でも引きましたか?」

提督「むにゃ……引いてないよー……」

朝潮「それにしては、いつもより声が高い様な。そして、何やら御髪が長い様な。というか、綺麗な顔してますね、司令」マジマジ

提督「うー……視線が……。もう少しだけ寝させて……」

朝潮「ですが司令。おそらく大変な事が起きてますよ」

提督「寝ながら聞くよー……」ゴロン

朝潮「そうですか。では、驚かないでくださいね?」

提督「はいはい」

朝潮「司令、女性になってますよ?」

提督「あーそんな所だろうとは思って……はい?」ガバッ

朝潮「おはようございます」

提督「あ、うん、おはよ……」

提督「はいぃっ!?」

朝潮「寝惚けている時とか焦っている時は、素になるんですね」

提督「そうだね。って、冷静か! えっ、何これ。何が一体どうなってんの!?」マサグリ

朝潮「司令」

提督「なに!?」

朝潮「凄く動きが気持ち悪いです」

提督「それはごめんねえぇぇっ!」

提督日記 零日目

わー、髪きれー
肌つやつやー
胸は多分平均以下ー

見た目は高校生
頭脳は大人

あははははは
何これ……

零日目終了

提督からの好感度
朝潮 33

パーソナル値
0


導入終わり。提督の厨二は多分邪気眼系統
それでは、今回も宜しくお願いします

潜水艦は色々と使えるから解体しにくいよなあ。って、やってたら母港空き枠が残り3しかない

始めます

一日目
↓1 一日に交流する艦娘人数判定

お一人様

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由。高コンマの方を一つ

提督「一日経ったけど夢じゃなかった」

コンコン

提督「……コホン。フッ、入りたまえ」

U511「Guten Morgen」ガチャ

提督「ふむ。誰かと思えば、我が国家と同じ御旗の許で集った同盟国の艦娘か」

U511「知ってる。それ、この艦隊の挨拶でしょ? 変わってるね」

提督「変わっている? 大いに結構。そこらの凡俗と我を一緒にされては困るからな」

U511「そうなの?」

提督「我はこの世の闇を統べる者。常人がこの任に就くには些か力不足だろうさ」

U511「そんな事より、ゆーと遊んで欲しいなって」
 
提督「……ほう。良いだろう。戯れもまた一興」

U511「日本の文化について、色々と聞いて良い?」

提督「構わん。さあ、話せ」

U511「Danke。えっと……ちゅーに、びょー? って、何かな。他の子が言ってたの」

提督「…………」

U511「Admiral?」

提督「よしよし」ナデナテ

U511「あの……ゆーはなんで撫でられているのでしょう?」

提督「この艦隊の挨拶だから」

U511「なるほどです」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

ろーちゃんは提督呼びだけど、ゆーちゃんはwikiに載ってなかったからAdmiral呼びにした
埋めネタの集計は、昼の部の艦娘と理由を決めた後に

好感度判定
ゾロ目 55

パーソナル値
1

昼の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

今回の埋めネタ集計安価

埋めネタの詳細は>>7
あらすじを綺麗に書ける様になりたい


↓1~ 一番最初に三票入ったのを書きます

朝潮「司令」ガチャ

提督「何用か」

朝潮「……威厳も何もないですね」

提督「やめてよ」

朝潮「ちょっとお時間宜しいですか?」

提督「構わんが」

朝潮「では、そんな背凭れのある椅子ではなく、こちらのソファに横向きに座ってください」

提督「我に指図するか。汝も偉くなったものよ」

朝潮「無理矢理押さえつけますよ?」

提督「ごめんなさい」スゴスゴ

提督「これで良いのかい?」ポフッ

朝潮「はい。失礼します」サワッ

提督「ん……朝潮?」

朝潮「いえ。せっかく綺麗な髪をしてるので、ちょっとした老婆心でも、と」

提督「あー、髪の事はさっぱり分かんないからねえ」

朝潮「触れるの嫌じゃないですか?」

提督「朝潮なら別に。悪いようにはしないだろうし」

朝潮「……そうですか」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定
↓1~3 提督の髪型をご自由に指定してください

ぼのぼの→曙
だと思ったので、一個ずらした結果、髪の手入れのコンマの方が高かった。だから、そちらに
お風呂は別に大丈夫ですよ

埋めネタ把握しました
髪型もコンマで選ぶつもりでしたので、ツーテールで

好感度判定
61÷2=31

パーソナル値
-3

夜の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

叢雲「アンタ、晩御飯は食べたの?」

提督「気づけば夕餉の刻か」

叢雲「そうよ。ところで、その瑞鶴さんみたいな髪型はどうしたの?」

提督「朝潮にされた。やり方も教授してもらった」

叢雲「いきなり素に戻るのやめなさいよ」

提督「良い言い回しが出てこなくて」

叢雲「なら、あのキャラもやめたら良いじゃない」

提督「それはいけない」

叢雲「なんでよ」

提督「……本当にそう言う力を持っているとか、一部の艦娘に信じられちゃってるから」

叢雲「……それは大変ね」

提督「インパクトを与えようと、初対面はあのキャラでやっちゃうからなあ」

叢雲「自業自得じゃない。ま、良いわ。晩御飯一緒にどうかしら?」

提督「食べよう食べよう。お腹減ったし」

叢雲「言い換えてみて」

提督「ククッ。今宵の晩餐の贄となり、我が血肉となるが良い」

叢雲「対応力はあるのね……」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

平和な三周目が日の目を見る日は来るのだろうか

好感度判定
71÷2=36

パーソナル値
-4

提督の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

朝潮「司令」

提督「なんでしょう」

朝潮「あ、最初から素なんですね」

提督「辛口評価って、結構クるんだよ」

朝潮「お風呂入りませんか?」

提督「脈絡がない!」

朝潮「昨日は傷心していた様なので放置してましたが、女性の身体との付き合い方をそろそろ学ぶべきかと」

提督「え、なんで既に戻る事を諦めてるの?」

朝潮「いえ。原因が不明すぎるので、戻る時は確かにあっさりと戻るかもですが」

朝潮「逆に言えばいつ戻るかも分からないので、それまでに誰かの手を借りない程度には知っておくべきかと」

提督「一理ある。ところで、朝潮は一緒に入る事に抵抗はないの?」

朝潮「ありませんよ。同性ですし」

提督「同……性……」

朝潮「それに司令は上司ですから。間違っても部下の身体に興奮する様な方ではないでしょう」

提督「それは、まあ……もし手を出したら多分沈めれるし……」

朝潮「では、問題ないですね。お風呂に行きましょう」

提督「あれ……? 言いくるめられた? ……あれ?」

↓1~2 お風呂イベント。高コンマ選択

自分で決めたルールがガバガバである
もう書いちゃったから今回だけやります。一日二回もお風呂入ると好感度がインフレしちゃうとかそんな事考えて、なしにした気がする

ごめんなさい

~浴場~

朝潮「今度は違う髪型も試してみませんか、司令」

提督「なんで髪の毛弄りにハマってるの?」

朝潮「それくらい司令の髪が魅力的なのですよ」

提督「……なんとも言えない気分に」

朝潮「……あ。司令も魅力的ですよ?」

提督「取って付けた! 取って付けたよね! というか、違う! 男は別に髪の毛誉められても大して嬉しくなんか」

朝潮「今は女性じゃないですか」

提督「だから、複雑なんだって」

朝潮「でも、髪を弄るのは楽しいですよ?」

提督「朝潮はずっとその髪型じゃん」

朝潮「私は下手に弄ると幼く見えるので」

提督「……ああ」

朝潮「そこはフォローする所ですよ?」

提督「うん。その魚雷はどこから持ってきたのかな? あ、こっちに向けないで。やめて、死んじゃう」

朝潮「それに提督だって胸だけは人の事言えませんからね」

提督「いや、朝潮にはさすがに負けてな……あ、負けで良いです。だから、魚雷の先端を押し付けないでください。死んじゃいます」

朝潮「全く乙女心が分かってないですね」

提督「女になって、まだ二日だけど一生分からない気がするよ」

朝潮「とりあえず、身体の洗い方とかも教えたいので、いい加減そのバスタオル退けて貰っても良いですか」

提督「朝潮も身に付けてるじゃん!」

朝潮「念のためです」

提督「なんの!?」

朝潮「ほら、無駄な抵抗は見苦しいですよ」

提督「やめっ、ちょ、まっ……」

↓1 好感度判定

提督日記 一日目

世話を焼いてくれるのは嬉しいけど、前より距離感縮まってませんか
異性という壁って高いんだね……

後、さすがに胸は朝潮よりあ(日記は何故かここで途切れている)

では、お風呂は一日一回で、朝昼夜で選択されなかった場合のみ、提督の部でもありという事で
急なルール変更ですが、宜しくお願いします

一日目終了

提督からの好感度
朝潮 68
U511 55
叢雲 36


パーソナル値
-4

二日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

それと飯落ちです。九時くらいからまたやります

一名ぞ

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由。高コンマ選択

提督「心身共に異常なし。元に戻る気配なし。……はあ」

コンコン

U511「Admiral、居る?」

提督「ああ。在籍中だ」

U511「ざい……。お邪魔します」ガチャ

提督「ふむ。相も変わらず儚げだな。だが、柔い華程、その芯は強く、また逞しい」

U511「Admiralの言葉、難しくて全然分からない」

提督「いずれ理解出来る刻が来る。今はまだ時期尚早という事だ」

U511「……?」

提督「して、何用か。我は些事にかまけてられる程、遅々とした生き方はしていないのでな」

U511「……日本語でおk、です」

提督「……それは誰から聞いたのかな?」

U511「朝ごはん、一緒に食べませんか?」

提督「待って。その前に誰からその言葉を教えて貰ったのかだけ聞いて良い?」

U511「ゆーと朝ごはんは嫌、ですか……?」

提督「いや、全然良いよ! 大丈夫だよ! 大した予定もないから!」

U511「Danke」

提督「謎は謎のまま……」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

魔法カード発動!母港枠拡張!

好感度判定
35÷2=18

パーソナル値
1

昼の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

利根「なんじゃ、お主暇そうじゃの」

提督(いや、仕事中ですけど)

利根「我輩に構ってくれても良いんじゃぞ?」チラッ

提督(ああ、そう言う……)

利根「断じて我輩が暇な訳ではないのじゃ。そう、お主が暇そうだから仕方なく付き合ってやろうかと」

提督「うっ……!」

利根「どうした!」

提督「み、右目が……疼く!」

利根「な、なんじゃと! お主に封印されし、邪悪で最悪で凶悪で害悪で極悪な奴が暴れてると言うのか!」

提督(わー、よく覚えるなあ)

利根「ど、どうすれば!」

提督「活性化を抑えるには封印の儀を再度施すしかあるまい」

利根「我輩に出来る事ならなんでも手伝おうぞ!」

提督「心強いな。我が破れた暁には……頼むぞ」

利根「ま、任せるのじゃ」

提督「我の後に続け!」バッ

利根「こ、こうか!」バッ

提督「次!」バッ

利根「中々、奇怪な踊りよのう」バッ

提督「無駄口を叩く暇はないぞ」バッ

利根「りょ、了解じゃ!」バッ

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

二秒って凄い

好感度判定
69÷2=35

パーソナル値
2

夜の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

↓1~2 風呂イベ。高コンマの方で

~浴場~

朝潮「昼は何してたんですか、あれ」

提督「見てたの?」

朝潮「はい。で、何してたんですか、執務室で」

提督「触れないでくれると助かるんだけど」

朝潮「そうですか。では、代わりに身体には触れて良いと?」

提督「そんな事、一言も言ってないよね?」

朝潮「おかしいですね。自分の要求を通すのなら、それより先に大きな要求をしとけば良いって本に」

提督「ドア・イン・ザ・フェイスだっけ」

朝潮「さすがは真性中二病」

提督「泣きそう」

朝潮「では、次はフット・イン・ザ・ドアの方でいきましょう」

提督「先に言っちゃうんだ」

朝潮「髪を触らせてくれませんか?」

提督「良いけど」

朝潮「身体を触らせてくれませんか?」

提督「嫌だけど」

朝潮「なんでですか!」

提督「寧ろなんで上手くいくと思ったの!?」

朝潮「もう無理矢理触りますね」

提督「結局それ!? そしてまたこの展開!? や、まっ、だめ……」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

互いにが守れない。この朝潮、キャラ濃すぎじゃないですかね……

好感度判定
83

パーソナル値
5

提督の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

提督「朝潮に上司と思われてない気がする」テクテク

U511「Admiral」

提督「どうかしたか?」

U511「お風呂上がり、です?」

提督「命の洗濯をな。肉の棺は穢れを溜めやすいのがいけない」

U511「今から、またお仕事?」

提督(遂に分からない日本語は考える事をやめたゆーちゃん)

提督「誰かの手に渡る前に処分しておかねばならぬからな」

U511「ゆー、お夜食作ってみたの」

提督「ふむ。潜水艦の子達にでも振る舞えば良いさ」

U511「Admiralにも食べて欲しいなって」

提督「我を毒味役に命じるか。ふははは、良かろう。汝の腕前、見せてもらおうぞ」

U511「口にあえば良いなって」

提督「ふっ。自信を持て。さすれば、それは結果についてくる」

U511「……よく分からないけど、Danke」

↓1 好感度判定

提督日記 二日目

うん、まあ、100歩譲ってこの状況が続くとしよう
艦隊の指揮も問題ないし、執務にも支障はない

けど、私生活だけは、どうにもならないかなあ……
はあ。そろそろ対策を講じた方が良いのだろうか

二日目終了

提督からの好感度
朝潮 151
U511 79
叢雲 36
利根 35


パーソナル値
5

三日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

咳をしても

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

提督「んー。うん」

加賀「どうかしたかしら?」

提督「加賀から見て、今の自分ってどう見える?」

加賀「五航戦の片割れっぽいわ」

提督「蒼龍や阿武隈も似た様な髪型だと思うんだけど」

加賀「髪の色合いが違うもの」

提督「確かに瑞鶴に一番近いか」

加賀「そうね」

提督「加賀は瑞鶴の事、嫌い?」

加賀「別に嫌っては居ないわ」

提督「じゃあ、あの厳しい態度は期待の裏返しという事だ」

加賀「そんなんじゃ……」

提督「はっきりしないなあ。……よし。今から瑞鶴の真似をするから、頑張って素直になる練習をしよう」

加賀「いや、それは……」

提督「とりあえず、褒める練習から。……こほん」

提督「見たか! これが五航戦の本当の力よ! どうですか、加賀さん!」

加賀「この程度で舞い上がらないで」

提督「いや、褒めようよ。叱咤激励はどちらかだけだと効果が薄いって」

加賀「……難しいわ」

提督「じゃあ、言葉はそのままで頭だけ撫でるとか」

加賀「この程度で舞い上がらないで」ナデナデ

提督「だめだ。逆に怖いわ、これ」

加賀「……」ナデナデ

提督「あの、加賀さん?」

加賀「何かしら?」ナデナデ

提督「いつまで撫でてるんでしょうか?」

加賀「五航戦なんだから大人しくしていて」

提督「……五航戦ってなんだっけ」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
94÷2=47

パーソナル値
10

昼の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

提督「ふぅ、終わった終わった」

朝潮「お疲れ様です、司令」

提督「朝潮もお手伝い有り難う。後は自由にしてて良いよ」

朝潮「私は司令の傍に控えるのが仕事ですので」

提督「……明日は槍でも降るのかな」

朝潮「えーっと、司令の黒歴史ノートは」ゴソゴソ

提督「黒歴史ちゃうわ! というか、探すのやめて!」

朝潮「冗談はさておき。司令、マッサージをしてあげましょう」

提督「マッサージ?」

朝潮「はい。不便な事は当初より少なくなったとは思いますが、それでもそう簡単には順応出来ないものです。身体に知らず知らずの内に疲れが溜まってる可能性もありますので」

提督「なるほど。じゃあ、お願いしようかな」

朝潮「お任せください。……まあ、胸はないので肩を揉む必要はなさそうですね」

提督「そう言う事は口に出さないでくれると嬉しいんだけど」

朝潮「では、一応揉んでおきますね。凝ってたら良いですね」

提督「どうせ凝ってないよ!」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

加賀さんの前で厨二発症させると、なでなでまで話を繋げられなくてこうなった

好感度判定
54÷2=27

パーソナル値
10

夜の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

↓1~2 風呂イベ

~浴場~

大和「提督とお風呂に入れる日が来るなんて」

提督「フッ。光栄に思うが良いさ」

大和「はいっ。……なんでバスタオル身に付けてるんですか?」

提督「我の裸体は呪われていてな。あまり見せられた物ではないのだ」

大和「そうなんですか」

提督「断じて恥ずかしい訳ではないからな」

大和「あっ、はい」

提督「しかし」

大和「……なんですか?」

提督「一体、幾億の生命を喰らい尽くせば、その様な肉の棺となるのか」

大和「ふふっ。大和、自慢の身体です。居住性もばっちりなんですから」

提督「ほう」

大和「触ってみます? 女性になったとは言え、今の体型の提督にとっては未知の物でしょう?」

提督「生憎だがやめておこう。我の矜持は安くはないのでな」

大和「それは残念です」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

胸自慢に変な笑い出た

好感度判定
50

パーソナル値
3

提督の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

朝潮「し、司令」ガチャ

提督「……珍しく慌ててどうしたの?」

朝潮「目が」

提督「目が?」

朝潮「目が疼くんです」

提督「……へえ?」

朝潮「どうしましょう。私の秘めたる力が解き放たれたりしちゃうのでしょうか」

提督「とりあえず、疼く方の目を見せて貰っても良いかな」

朝潮「嫉妬ですか。はっ! 私の潜在能力を知って、それを潰そうと」

提督「……」ジーッ

朝潮「私はこの程度の事には負けません!」

提督「ものもらい、かな? とりあえず、目薬さして眼帯だけした方が良いと思うよ。菌が入ると危ないから。入渠でこう言うのって治るのかな」

朝潮「……えっ?」

提督「目が疼くって言うけど、実際に疼いてなんかないんだよね。……というか、なんだかんだで信じてたんだ」

朝潮「…………」

提督「朝潮も可愛い所があったんだなあ」

朝潮「司令」ガシッ

提督「何かな?」

朝潮「魚雷を何発お見舞すれば、記憶がなくなりますか?」

提督「先に死ぬと思うよ?」

朝潮「それは残念です」

提督「どっちの意味でかな?」

朝潮「死人に口なしですけど、司令には生きてて貰いたかったので」

提督「今ならまだ引き返せるけど?」

朝潮「ご冗談を」

提督「間宮券三枚で」

朝潮「五枚ください」

提督「仕方ない」

↓1 好感度判定

提督日記 三日目

まあ、確かに
慣れない身体だからこそ、疲労を自覚してなかったとは思う
マッサージされている間に寝るとは思わなかったから

順応するべきなのだろう。楽な生き方を選ぶのなら。まだもう少し考えたい

三日目終了

提督からの好感度
朝潮 210
U511 79
大和 50
加賀 47
叢雲 36
利根 35


パーソナル値
3

四日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

えい

ずっと一人のターン

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

朝ごはん

U511「Admiral」テクテク

提督「奇遇だな、U511よ」

U511「ゆーちゃんで良いの」

提督「ふ、気にするでない」

U511「ゆーちゃんって呼ばれたいなって」

提督「汝は汝だ。呼び名等、些末な問題に過ぎん」

U511「些末な問題なら、ゆーちゃんって呼んでも問題はないの」

提督「……確かに」

U511「だから、呼んで欲しいなって」

提督「……ゆーちゃん」

U511「うん。Danke。えへへ」

提督「我に用があったのではないのか?」

U511「あ、そうだった。朝ごはん、どうかなって」

提督「構わんぞ。ところで、ここには慣れたか?」

U511「うん。皆、良い人ばっかり」

提督「それは僥倖。では、朝餉に向かうとしよう」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

ファッションの方が楽なの

好感度判定
47÷2=24

パーソナル値
7

昼の部
↓1 艦娘
↓2~3 龍

昼ご飯

筑摩「こんにちは、提督」

提督「一人か」

筑摩「私が一人なのが珍しい?」

提督「皆まで言わずとも」

筑摩「確かにそうかもしれないけど。ふふっ、今日は提督とご一緒したくて」

提督「なるほど。舞踊の相手に我を指名するか。目の付け所は良い」

筑摩「では、昼食をご一緒しても大丈夫ですか?」

提督「……汝の姉君は」

筑摩「利根姉さんはカタパルトの点検に工廠に」

提督「改二になって不調は少なくなったと聞いたけど?」

筑摩「あら。思わず素になっちゃいましたか。日々のメンテナンスが重要らしくて」

提督「マメなんだね」

筑摩「そうですね。だから、今日は二人です」

提督「了解了解」

筑摩「ふふっ。今日は何を食べようかしら」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

理由をどうして龍と誤字ったのか

好感度判定
67÷2=34

パーソナル値
8

夜の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

お風呂

もうちょいこのままやってそれでもパーソナルが全然どっちにも偏らなかったら考えればいいでしょ

提督「眼帯似合ってるよ」

朝潮「複雑ですね、とても」

提督「格好いいと思うけど」

朝潮「司令の格好いいは非常識ですから」

提督「酷くない?」

朝潮「しかし、片目はどうしても慣れませんね」

提督「そりゃね。今まで両目で生活してたんだから、いきなり片目になると戸惑うよ」

朝潮「司令の気持ちが少し分かった気がします」

提督「ほう」

朝潮「今まで男だったのに、いきなり女性になれば戸惑いますよね」

提督「そうだね」

朝潮「しかし、いつまでも戸惑ってばかりだと先には進めません。ここは荒療治といきましょう」

提督「具体的には?」

朝潮「セクハラです」

提督「お帰りはあちらの扉からどうぞ」

朝潮「私は片目の距離感に慣れる事が出来て、司令は女性の身体に慣れる事が出来ます!」

提督「前者は良くても後者がおかしい事に気づいてね?」

朝潮「ダメですか?」

提督「ダメですね」

朝潮「……今回は諦めましょう」

提督「次回が未来永劫ない事を祈ってるよ」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

五日目から提督の部のパソ値を復活させましょうかね。判定は通常と同じで

好感度判定
30÷2=15

パーソナル値
3

提督の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

風呂

実は朝潮ちゃん俺の推し艦の中に入ってるのよ
勿論艦娘人数が増えたら違う艦娘を狙いに俺も参戦するけど

朝潮「司令」ガチャ

提督「んー?」

朝潮「これを見てください!」バンッ

提督「なにこれ」

朝潮「眼帯の通販カタログです!」

提督「……へえ」

朝潮「眼帯ってこんなに沢山あるんですね」

提督「誰から借りたの、これ」

朝潮「天龍さんです!」

提督「だよね」

朝潮「今つけてるオーソドックスな眼帯も嫌いじゃないんですけど、もっと良いのがあるかなって思いまして」

提督「一緒に見れば良いの?」

朝潮「そうですね。司令の直感に期待しています」

提督「えっ?」

朝潮「司令に私に相応しそうな眼帯を選んで欲しいのです。もっと機能美に溢れてそうな奴を」

提督「眼帯に機能美……」

朝潮「私も見ますので、宜しくお願いします」

提督「ちなみに通販で頼んだ場合、何日くらい掛かるの?」

朝潮「最短で即日配達でしょうから、ものもらいが治るまでには届く筈です」

提督「別に今のままでも良いと思うんだけど」

朝潮「ダメ、でしょうか?」

提督「……仕方ない。センスが悪くても文句は言わないでね」

朝潮「有り難うございます、司令!」

↓1 好感度判定

提督日記 四日目

通販ねえ。確かに鎮守府から滅多に出ないし、活用しやすい環境ではあるけれど
女性物の下着ってどうしてこうも高いのか

もう買わなくて良いんじゃないかな
身に付けるのにも抵抗あるし
胸は別に着けなくても軍服着てたら多分バレないし

うん、良いや。……良いよね?

うちの地域の放送は30分からなのですよ
そんな訳で、安価取り終わったら離脱します。
今日はこれで終了です。お疲れ様でした

四日目終了

提督からの好感度
朝潮 228
U511 103
大和 50
加賀 47
叢雲 36
利根 35
筑摩 34


パーソナル値
3

五日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定


またしても一人じゃないか(憤怒)

一人なら多分この時間に更新してもいけるはず

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由。高コンマ選択

今からやるのか…(困惑)
風呂で

↓1~2 風呂イベ。高コンマ選択

互いに胸が大きくなる様にバストアップマッサージ

人居なくないか?
今から大体何時ぐらいまで続けるの?

~浴場~

朝潮「胸を大きくする事に興味はありませんか?」

提督「ありません」

朝潮「女性なら一度は愛宕さんみたいな胸に憧れる筈ですが」

提督「女性なら、ね」

朝潮「司令は女性じゃないですか」

提督「六日前までは男性だったけど」

朝潮「まあ、胸を大きくするマッサージがありまして」

提督「無理矢理話を進めるのが朝潮の悪い癖だよね」

朝潮「やりません?」

提督「やりません」

朝潮「とりあえず、そのバスタオルだけでも外しません?」

提督「外しません」

朝潮「いつまで恥ずかしがっているんですか……」

提督「いや、だって……」

朝潮「司令の裸を見たくらいで、私が欲情するとでも?」

提督「普通に見られるのが恥ずかしいの!」

朝潮「別に恥ずかしい体型ではないかと。確かに胸は慎ましやかですが」

提督「むう……」

朝潮「男性の時は隠さないでしょう?」

提督「誰かと一緒に入らないからね」

朝潮「では、私の事は居ないものとして扱ってください」

提督「なるほど。それなら」

朝潮「」ジーッ

提督「うん。とりあえず、出ていって?」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

昼の更新はやめておこうと思いました

好感度判定
52

パーソナル値
2

昼の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

カタパルトの整備

利根「邪魔するぞ」ガチャ

提督「……」

利根「……ふむ。どうして服を着替えているんじゃ?」テクテク

提督「待って。普通に入ってくる神経が分からない」

利根「おお。いつもと調子が違うのう。隠された人格の内の一人か?」

提督「……」

利根「違ったか?」

提督「利根は純粋だなあ」

利根「ふむ? しかし、色気のない下着をつけてるんじゃな」

提督「穿いてない君に言われるんだ」

利根「女所帯じゃからな。見られても困らん」

提督「あっれ。自分が男だった時から身に付けてなかったような」

利根「そうじゃったかの」

提督「うん」

利根「まあ、些細な事じゃ」

提督「えっ?」

利根「しかし……せめて下着くらいは女物を着用せんか?」

提督「別に今のままでも不便じゃないから。大丈夫」

利根「ううむ。我輩も下着特有の締め付けが苦手だから、あまり強くは言えん」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
37÷2=19

パーソナル値
-7

夜の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

U511「Admiral」ガチャ

提督「おや。無から有を綴りしモノと綴られしモノを抱えてどうした?」

U511「でっちに日本語教えて貰おうとしたら、大げーがAdmiralに教わる方が良いって」

提督(でっち……。ああ、ゴーヤの事。確かにイクとゴーヤは口調に特色あるし、イムヤはスマホから得た情報を語りそうだし)

提督(しおいは困ったら擬音語に頼りそうかな? はっちゃんは、気づけばゆーちゃんのドイツ語講座になってそう)

U511「教わっても良い?」

提督「構わんぞ。しかし、大鯨から教わるのが一番な気がするんだが」

U511「Admiralと仲良くなるに越した事はないって」

提督「……お節介だなあ」

U511「お願いしますって」フカブカ

提督「とりあえず、喋る事はそこまで問題でもないし、書き取りの練習からしようか」

U511「日本語、難しい」

提督「平仮名、片仮名、漢字の三種類あるからね。これでも、昔より読み書きは易しくなったんだけど」

U511「ゆー、艦娘として生まれたのが今の時代で良かった」

提督「じゃあ、報告書で良く使いそうな漢字からやろう。分からなかったら平仮名でも良いし、他の潜水艦の子にも聞いて良いからね?」

U511「ゆー、頑張ります」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
2÷2=1

パーソナル値
-3

提督の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

~食堂~

U511「~♪」

提督「説明しよう。勉強を一時間ほど真面目にやったので、今日はこれで終了と伝えたら、ゆーちゃんに食堂まで引っ張られたのである」

U511「Admiralはソーセージ、好き?」

提督「どちらかと言えば好きな方かな」

U511「良かった」ニコッ

提督「う、うむ……」

U511「簡単な物だけど、お夜食が出来ましたって」コトッ

提督「食パンにチーズを乗せて、それでソーセージを挟んだ物だね」

U511「誰に言ってるの?」

提督「独り言独り言」

U511「……変わってるね」

提督「視線が少し生暖かいような?」

U511「Admiralはマスタード、使う?」

提督「じゃあ、もらうよ」

U511「うん。召し上がれ」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

提督日記 五日目

どうやったら男に戻るのだろう。
皆とのスキンシップは別に嫌ではない。嫌ではないけど、慣れはしない。
寧ろ、なんで皆はあんな堂々としてられるの……。性別が変わった事を周囲がすぐに受け入れたせいで、自分が異常なのかと思えてくる

五日目終了

提督からの好感度
朝潮 280
U511 192
利根 54
大和 50
加賀 47
叢雲 36
筑摩 34


パーソナル値
-6

六日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

やったぜ

三人っす

朝の部
↓1~3 艦娘

五月雨

飯落ちかな

五月雨「わっひゃあ!」ガン

朝潮「おはようございます、司令」ガチャ

提督「あれ、スルー? その見るからにドアにおでこぶつけた様に見える五月雨を渾身のスルー?」

筑摩「大丈夫、五月雨ちゃん?」

五月雨「はいぃ……な、慣れてますので……」ジワァ

提督(凄く痛そう)

筑摩「よしよし。瘤にはなってないから安心して?」

五月雨「有り難うございます、筑摩さん」

朝潮「ところで司令。新しい眼帯が届いたので、身に付けてみました」

提督「あ、うん。そうだね」

朝潮「どうですかどうですか?」ズイッ

提督「近い」

朝潮「近い方が良く見えるかと」

提督「近すぎる」

筑摩「あらあら」

五月雨「はわわわわ」

朝潮「早く感想を」

提督「……似合ってると、思うよ?」

朝潮「……はあ」

提督「その、ダメだコイツって目をしながら溜め息吐くのって、相手に相当精神的ダメージ与えるんだけど」

筑摩「今のは提督が悪いですよ」

五月雨「そ、そうですね!」

提督「あっれ。味方が居ないんだけど」

↓1~3 イベントや誘い文句等。高コンマ二つ

風呂入ろう

一致団結してやがる

↓1~2 風呂イベ

~脱衣所~

提督「遂にこの時がやってきてしまった」

朝潮「諦めましょう、司令。裸の付き合いは大切だって、先人達も言ってます」

筑摩「……ふう。先に行ってますね?」ガラララ

提督「ねえ」

朝潮「はい」

提督「こういうとき、筑摩って利根の妹だなあって痛感するよね」

朝潮「裸になるのに、なんの躊躇いもなかったですしね。そもそも、服を脱いだら既に裸な事に、さすがの私もびっくりです」

五月雨「わぁ、皆でお風呂! テンション上がりますね!」

提督「はしゃいでこけないように」

五月雨「分かってますって……ひゃわっ!」ズルッ

提督「脱衣所で転ぶのは想定外だったなあ……」

朝潮「で、いつまで脱がないおつもりですか?」

提督「一人になるまで」

朝潮「……仕方ないですねえ。先に行ってますから、ちゃんと来てくださいよ?」

提督「うん」

~浴場~

提督「お、お待たせ」スゴスゴ

朝潮「遅いですよ」

提督「勇気が、ね……」

筑摩「提督、背中を流してあげますよ?」

提督「せめて、前くらい隠して欲しいよ?」

筑摩「……なぜ?」

提督「あ、やっぱり利根の妹だね」

筑摩「失礼ですね、提督。私にだって恥じらいの欠片くらいはあります」

提督「じゃあ、隠そう」

筑摩「……なぜ?」

提督「……無限ループ?」

五月雨「こけないように……こけないように……」ソロソロ

朝潮「心配しなくても偶々落ちてる石鹸とかを踏まない限り、こけませんよ」

五月雨「そ、そうだよね!」ギュムッ

朝潮「あ」

五月雨「えっ?」ツルッ

朝潮「五月雨さん!」スッ

五月雨「朝潮ちゃんっ!」ガシッ

朝潮「しれー助けてー」ガシッ

提督「えっ?」グイッ

筑摩「あら」

ドスンッ

提督「あたた……」ハラリ

五月雨「うぅ、ごめんなさいぃ」シクシク

朝潮「痛みではなく罪悪感で泣くんですね……」

筑摩「大丈夫ですか?」スッ

提督「うん。有り難う」

朝潮「司令」

提督「……なに?」

朝潮「忘れ物ですよ」つバスタオル

提督「えっ……?」

提督「……」ミオロシ

提督「~~っ!?」バッ

朝潮「あ、そのままで居てくださいね。頭と背中洗ってあげます」

五月雨「お詫びに朝潮ちゃんの背中を私が」

筑摩「じゃあ、私が五月雨ちゃんの背中ね」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 朝潮好感度判定
↓3 五月雨好感度判定

ぽいぽい

80行じゃ足らんかった。あと、パソ値取り忘れたけど、丁度↓4つになってたからそこから

好感度判定
筑摩 31

朝潮 61

五月雨 ゾロ目 22

パーソナル値
-4

昼の部
↓1~3 艦娘

榛名

まさか3人でも取れないとは思わなんだ

加賀「こんにちは、提督」

大和「こんにちは」

山城「なんで私まで……」

提督(大きい子ばかり来た)

加賀「私の顔に何かついていて?」

大和「私の居住性が気になります?」

山城「扶桑姉様はどこ……」

提督(一人だけ情緒不安定じゃないかな)

提督「……コホン。我が居城へようこそ」

加賀「……」

大和「はいっ。心地が良くて大好きです」

山城「扶桑姉様をどこへやったの!」

提督(冷めた目、笑顔、敵意。何これ)

提督「扶桑の居場所は知らぬ。大方、外で童女らと余興を演じているのではないか?」

山城「なん、ですって……」

加賀「確かに駆逐艦の子の頼みを断らなさそうね」

山城「姉様はそんな安い女じゃ!」

大和「でも、人気はありますよ? 特にあの艦橋が」

山城「私も同じ……」

提督「どんまい」

↓1~3 用件やイベント等。高コンマ二つ

悩むねえ
提督の身体についての雑談(主に胸)

山城「むしゃくしゃするから、腕相撲で勝負よ提督」

提督「勝てる見込み零なんだけど」

山城「やる前から諦めるって言うの? 貴女の秘めた力とやらを今こそ解放するときよ」

提督「秘めた力を容易く解放出来たら、なんで秘めてるのって話になるよね」

大和「加賀さん、私と腕相撲してみます?」

加賀「弓を引く為の腕が壊れると困るので」

大和「お遊びとは言え、怪我をすると入渠に時間が掛かりますしねえ」

山城「私達が怪我をしたら、バケツを使えば良いだけです」

加賀「提督が怪我をしたら?」

山城「……えーっと」メソラシ

大和「ボツですね」

山城「命拾いしたわね、提督!」

提督「本当にね」

大和「ところで、お身体に変わりはないですか?」

提督「至って普通。戻る前兆みたいなのもなし」

加賀「けど、どうしてそんな体型になったのかしらね」

山城「扶桑姉様並みなら、私も嬉しかったのに」ジーッ

大和「どこが扶桑さん並みなら良かったんですか?」

山城「聞いてんじゃないわよ!」

加賀「五航戦の片割れを少し小さくした感じだから、私としては複雑ね。差別化が欲しかったわ」ジーッ

大和「鈴谷さんまでとは言いませんが、確かにもう少し……。熊野さんと同じくらいだと個性が」ジーッ

提督「君達、結構酷い事をずけずけと言うんだね」

↓1 加賀好感度判定
↓2 大和好感度判定
↓3 山城好感度判定
↓4 パソ値判定

ふむ。安価の取り方を次の提督の部の一回だけ時間指定にしても良いですかね

好感度判定
加賀 5

大和 37

山城 41

パーソナル値
-1

夜の部
↓1~3 艦娘

榛名

利根「良い夜じゃな」

提督「フッ。闇夜の中こそ、我が本領が発揮されるというものよ」

浜風「私は月夜の方が好きですけどね」

榛名「私も明るい方が……夜は心細くて」

提督「いつかこの夜を手中に納めるまで、我の戦いは続く」

浜風「闇を統べているのではなかったのですか?」

提督「闇と夜は似て非なる物よ。夜はいつか明ける。だが、闇はいつまでもそこにある」

榛名「な、なるほど……」

利根「常闇と言うやつかの?」

提督「光ある所に闇はある。だが、光ない所にも闇はあるのさ」

浜風「暖かいお茶をどうぞ」

榛名「有り難うございます」

利根「夜は冷えるのう」

浜風「その格好が問題では……」

利根「お主達も似たような物じゃ」

榛名「素足じゃないだけでも、結構変わりますよ?」

提督(無視されても泣かないもん)

↓1~3 イベント等。高コンマ二つ

利根「そういえば、お主は男物の下着を身に付けておったが」

提督「ぶふぉっ!」

榛名「えっ、お二人はそう言う関係だったのですか」

浜風「詳しく」

利根「この前、偶々着替え中に出くわしてもうてな」

浜風「事実は小説より奇なりとはなりませんか」

榛名「それで、どうかしたんですか?」

利根「寝間着はどう言った物を着用しているのか気になってな」

提督「ジャージ」

利根「色気がないのう」

榛名「あ、あの! 宜しければ」

浜風「私の寝間着を貸しましょうか」

提督「…………」ジーッ

利根「ふむ」

榛名「大丈夫です、寝間着なので胸元が空いていた方が楽ですよ!」

浜風「寝る時に邪魔ですよ、こんなもの」

提督「あ、ごめん。少しイラッとした」

榛名「では、他に困っている事とかありますか?」

浜風「なんでも相談してください」

利根「そうじゃそうじゃ」

提督「君達含めて他の子から羞恥心が感じられない事かな」

榛名・浜風・利根「……?」

提督「元々、男だったって事を忘れてない?」

榛名「ああ、なるほど」

浜風「性別は些細な事ですよ」

利根「そうじゃ」

提督「……どういう?」

榛名「提督は提督ですから」

浜風「外見が変わっても、私達の態度は変わりません」

提督「男の自分と一緒にお風呂に入っても、同じ様に振る舞えると?」

利根「そうじゃな。ま、信じられはせんじゃろうが、これでもお主の事は信頼してるからの」

榛名「少し恥ずかしいですけど、提督なら」

浜風「羞恥心よりも信頼感の方が勝っているのですよ」

提督「…………そう」フイッ

榛名「提督?」

提督「あー、外に居るのに熱いなあ。ちょっとクールダウンしてくるから、先に戻ってて」

浜風「ふふっ」

利根「了解じゃ」

↓1 利根好感度判定
↓2 浜風好感度判定
↓3 榛名好感度判定
↓4 パソ値判定

始めて数日の友人に最初に入渠ドックを空けるのですと勧める奴が居るらしい

好感度判定
利根 2

浜風 5

榛名 8

パーソナル値
-6

提督の部
22:25:00:00に一番近い子から計三人

五月雨

朝潮「……顔が赤いようですが」

提督「あー、うん。大丈夫。ちょっと暑かっただけ」

五月雨「体調管理はちゃんとした方が」

U511「大丈夫、Admiral?」

提督「平気平気。夜に少し走ってただけ」

朝潮「また何かに感化されたんですか……」

提督「またとは心外な言い方を」

五月雨「身体は資本ですよ!」

提督「すごい説得力を感じる」

U511「身体を鍛えるなら、ゆーと一緒に泳ぐ?」

提督「専用の装備があっても、潜水艦についていくのはキツいかなあ」

朝潮「何かあったら遠慮なく言ってくださいね」

五月雨「はいっ。力になります!」

U511「ゆーも頑張りたい、です」

↓1~3 用件や用事、イベント等。高コンマ二つ

3人で晩ごはん

朝潮「司令、晩御飯はもう済ませましたか?」

提督「まだ。なんか食欲がなくて」

U511「ちゃんと食べないと、元気が出ないよ?」

五月雨「では、私達とご一緒しませんか?」

提督「朝潮達もまだ食べてないの?」

朝潮「いえ。私は既に」

U511「ゆーはまだだよ?」

五月雨「私もまだです」

朝潮「らしいので、三人でどうぞ。私は傍に控えてます」

提督「そっか。じゃあ、せっかくの誘いだから行こうかな……っと」フラッ

朝潮「司令!?」ガシッ

提督「あ、ごめん」

朝潮「……五月雨さん」

五月雨「なんでしょう!?」

朝潮「すみませんが、水とタオルを。慌てない程度に急いで持ってきてください」

五月雨「は、はいっ!」ガチャ

提督「ちょ、大袈裟だって」

朝潮「司令は黙っててください」

提督「理不尽な」

朝潮「ゆーさん」

U511「ゆーに出来る事なら、任せて」

朝潮「明石さんを呼んできてください」

U511「分かった」

提督「だから大丈夫だって……!」

朝潮「どこがですか」

提督「一日経てば、これくらい」

朝潮「……申し訳ないですが、聞けません。これ以上、抵抗すると言うなら気絶させてからベッドに縛り付けますので」

提督「……相変わらず容赦ないよね」

↓1 五月雨好感度判定
↓2 U511好感度判定
↓3 朝潮好感度判定
↓4 パソ値判定

おうっ

提督日記 六日目

頭が重くて文章が纏まらない。
今日は大人しく休んでよう。

六日目終了

提督からの好感度
朝潮 374
U511 228
大和 87
五月雨 70
筑摩 65
利根 56
加賀 52
山城 41
叢雲 36
榛名 8
浜風 5

パーソナル値
-1

提督が熱を出して寝込みました
風呂を含め外出系統の理由安価が選択不可能です
でも、一日で治ります

七日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

四人なら↓判定でも大丈夫ですかね
三人は提督の部だけ時間判定にします
一人と二人は理由安価も同時に募るので……すみません

朝の部
↓1~4 艦娘

五月雨

急に人が減った?

~私室~

五月雨「提督、大丈夫ですか?」

提督「我をそこらの弱小で矮小な存在と一緒にするな」

瑞鳳「意外と元気そう?」

浜風「少し安心しました」

提督「心配掛けてごめん。本調子ではないけど、この通り元気だよ」ムンッ

朝潮「司令、只今戻りました」

提督「あ……」ピタッ

朝潮「……何をしているのでしょうか?」

提督「えっと……お見舞いに来てくれた子への感謝を」

朝潮「そう言うのは完治してからで大丈夫です。さあ、布団の中に戻ってください」

瑞鳳「母親みたい」

提督「はは、参っちゃうよね」

朝潮「まだ熱はあるんですから、安静にしてください」

浜風「それは確かに。早めに治さないと、鎮守府の雰囲気も暗くなりますし」

提督「そこまで影響力はないよ」

五月雨「えーっ、提督の元気な姿が見れないと私は寂しいですよ?」

瑞鳳「私も私も」

浜風「影響力、ありますね」

提督「そうかな」

朝潮「……私だって……」

提督「朝潮?」

朝潮「いえ。なんでもありません」

↓1~4 用件等。高コンマ二つ

埋まったところで今日はここまでにしておきます
次は出来たら日曜日にでも

お疲れさまでした

大井「提督っ!」

執務室の扉を蹴り開ける。
お行儀が悪い?
だって、邪魔なんだもの。仕方ないじゃない。
それに、障害は蹴散らす為にあるものでしょう?

提督「スカートの中が見えるから程々にしなさいね」

そんな私に一瞥すらくれず、書類にかじりつきながらお小言を。
結婚していると言うのにこの淡白さ。少しばかり物足りない。

大井「もうっ、そんな事はどうでも良いんですよ。今日が何の日か、提督はお分かりですか?」

執務机まで歩み寄り、前屈みに覗きこむ。

提督「んー? ああ。バレンタインだっけ。そう言えば、さっきの昼休憩の時に」

大井「貰ったんですか!?」

しまった。出遅れた。
くぅ、私を出し抜いたのはどこのどいつよ。酸素魚雷を……いや、秘書艦権限で解体申告を……。

提督「間宮が駆逐艦の子達に配ってたわ」

心配して損をした。
あれ……? と言うことは……。

大井「提督、誰からもチョコ貰えてないんですか?」

提督「そうね。女になったから、あげる価値もないと思われているのかも」

女同士でも、友チョコとかあるんだけど。
少し妙な気がしたが、誰からも貰っていないと言うなら丁度良い。

大井「では、私が提督に今日初めてのチョコをあげましょう」

言いつつ、両手で大事に持っている箱を差し出す。

提督「何も返せないわよ?」

大井「これは私の気持ちを形にした様な物ですから」

質問の答えにはなっていない。
だが、意図は伝わったみたいで。
提督が笑みを浮かべる。

提督「……愛してるわ、大井」

お返しなんて、これで十分。
これ以上は、それこそ高望みと言う奴だ。
けれど、それは別として。

大井「ホワイトデーに三倍返し、期待していますから」

提督「それは責任重大ね」

少しだけ意地悪を兼ねて、次の約束を取り付ける。
そして、二人で笑顔を交わした。

余談だが、大井がチョコを渡すまで、他の艦娘達が遠慮をしていたらしく。
大井が渡し終えた後で、他の艦娘達から結構な量のチョコを貰った提督。
それを見た大井が剥れてしまい、宥めるのにとても苦労したのは、また別の話である。

短いけど書きたくなったから書いた

気が向けば他の周回のバレンタインも。好感度一位しか出す気はないけど、三周目が厄介すぎてアレ

では、五周目始めます

浜風「朝御飯はもう頂きましたか?」

提督「まだだよ」

瑞鳳「提督の為に食べやすくした卵焼きを作ってきました!」

提督「もう、瑞鳳の卵焼きってなんでもありだよね」

瑞鳳「私もそう思う」

五月雨「これは、茶碗蒸しですか?」

朝潮「普通の卵焼きもありますね。大根おろし付きで」

浜風「暖かい物を食べて、しっかり休むのが快復への一番の近道かと」

瑞鳳「そうそう。だから、はい、あーん」

提督「じ、自分で食べられるから……!」

五月雨「あ、私もやる! あーん!」

朝潮「……司令、どうぞ」

浜風「モテモテですね」

提督「とりあえず、見てないで助けて欲しいんだけど」

浜風「馬に蹴られそうなので」

瑞鳳「ちゃんと食べないとお薬飲めないよー?」

五月雨「そうですよ!」

朝潮「早く口を開いてこちらを向いてください。腕が疲れます」

提督「ちゃんと食べるから順番にお願いします」

↓1 朝潮好感度判定
↓2 五月雨好感度判定
↓3 瑞鳳好感度判定
↓4 浜風好感度判定
↓5 パソ値判定

血のバレンタインがそんなにも見たいと……ほう……

好感度判定
朝潮 30

五月雨 43

瑞鳳 3

浜風 41

パーソナル値
3

昼の部
↓1~4 艦娘

提督「ん……」

利根「お。よく眠っておったが、身体の具合は大丈夫か?」

筑摩「こんにちは、提督」

提督「あー、寝てたんだ。……体力落ちてるのかなあ」

利根「ふむ。治った後は我輩と毎日早朝ランニングでもしようぞ」

筑摩「姉さん? 病み上がりの提督に無理をさせて、ぶり返させたりしたらダメよ?」

榛名「あの、提督。喉が渇いてないですか? お水でも如何でしょうか?」

大和「良ければ私の膝を使いますか?」

提督「……ははっ」

榛名「提督?」

大和「どうかしました?」

提督「熱で弱ってる時に、誰かと一緒に居るのって嬉しいなあって。……有り難う」

利根「礼を言うのは治ってからじゃな」

筑摩「そうですね。たまにはゆっくりと休んでください」

榛名「榛名に出来る事なら、なんでも致しますので」

大和「気軽に頼ってくださいね?」

↓1~4 イベントや事案等。高コンマ二つ

提督「……しかし、眠ってるならともかく、起きている時に、ただ安静にしとくのって暇だよね」

大和「ですが、お仕事はしてはいけませんよ?」

提督「暇潰しに良いと思うんだけど、どうだろうか」

利根「疲れている時に無理をするのは感心せんぞ」

筑摩「横になっているだけでも良いので、大人しくしていた方が……」

提督「さすがに今起きたばかりだしなあ」

大和「なるほど」

提督「……ん?」

榛名「一番、榛名! 歌います!」

提督「なんで!?」

利根「うむ? 子守唄を所望ではないのか?」

提督「一言も言ってないよね!?」

榛名「海の底に眠る♪」

提督「曲の選択ぅぅぅっ!」

筑摩「金剛型の曲と言えば、これですよ」

榛名「深い悲しみと時の記憶から、目覚めた朝の光の中♪」

提督「悲しくなるんだけど!」

大和「よしよし」ナデナデ

提督「違う、慰めて欲しい訳じゃ……ああ、もう良いや」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 大和好感度判定
↓3 利根好感度判定
↓4 榛名好感度判定
↓5 パソ値判定

海色か吹雪にしようか一瞬考えた

好感度判定
筑摩 33

大和 27

利根 21

榛名 23

パーソナル値
-4

夜の部
↓1~4 艦娘

提督「ふぅ、廊下は寒いなあ」テクテク

如月「あらぁ、司令官。身体はもう大丈夫なの?」

提督「フッ。稀によくある事よ。小娘が気にする事ではない」

如月「稀によくある」

響「хорошо」ヒョコッ

舞風「良いねぇ、提督。そのノリ、嫌いじゃないよー」

提督「確かに内なる魔力の制御に手間取ってはいるが、それも数刻で慣れる」

響「不死鳥の名は伊達ではないよ」

如月「えっと……」

提督「今は雌伏の時ぞ。者共、我が私室に突撃だ」ダダダ

響「ypa」ダダダ

舞風「とぉーつげきぃー!」ダダダ

如月「あっ……」

加賀「何をしているのかしら?」

舞風「たいちょー! 部屋の前に加賀さんが!」

響「これじゃあ、部屋に入れないね」

加賀「提督」

提督「トイレに行ってました」

加賀「……そう。早く部屋に入って横になってください」

↓1~4 イベントや用件等。高コンマ二つ

加賀「提督」

提督「何?」

加賀「服を脱いでください」

提督「えっ?」

如月「まあ」

響「ほう」

舞風「へえ」

加賀「背中を拭いてあげますので」

提督「ああ。なるほど」

如月「汗は沢山かきました?」

提督「昨日より楽だから、熱は大分下がったと思うよ」

響「油断大敵」

舞風「そうそう。張り切って治そーね!」

提督「そうだね。加賀、お願い出来るかな?」パサッ

加賀「ええ。……下着、つけてないのね」フキフキ

提督「うん。必要なさそうだから」寝間着抱え

如月「提督の肌、綺麗ね」フニ

提督「ひゃ……そ、そう?」

響「新しい寝間着、出しとくよ」

提督「ありがと」

舞風「じゃあ、古い寝間着受け取りまーす」

提督「自分でやるから大丈夫」

舞風「そう言わずに」

提督「なんで食い下がったのかな?」

加賀「終わったわ。前はどうするの?」

提督「自分で出来るから」

加賀「そう。……では、解散ね」

舞風「えぇーっ! 提督さんの胸のサイズが気になるのにぃ!」

提督「食い下がった理由はそれか……」

如月(私の方があるっぽい)

響「хорошо」

↓1 舞風好感度判定
↓2 如月好感度判定
↓3 加賀好感度判定
↓4 響好感度判定
↓5 パソ値判定

好感度判定
舞風 45

如月 35

加賀 29

響 21

パーソナル値
-2

提督の部
↓1~4 艦娘

朝潮「ふむ」ピト

山城「提督のお見舞い……きっと、うつされるのよ。ふふ、不幸だわ……」

朝潮「朝よりマシですね」

提督「実際、楽だから」

U511「……本当?」ピト

利根「次は我輩の番じゃな」

U511「……分かんない」ジワッ

利根「どれどれ」ピト

朝潮「あの……」

利根「むう。難しいのう」

山城「手でやるから分かりにくいのよ。見てなさい」ズイッ

提督「へっ?」ピト

朝潮「ちょっ!?」

山城「……うーん、少し熱いんじゃないの?」

提督「ちょ、近い! 近いって!」

山城「何よ。私に熱を計られるのが不服と言うの?」

提督「気持ちは有り難いけど、これは……」

U511「ゆーも次、あれやる」

利根「そう言うのもあるのか」

朝潮「やめてください」

↓1~4 イベント等。高コンマ二つ

寝落ちしてました。申し訳ありません
続きは次回の更新からで

お疲れ様でした

U511「何か、して欲しい事……ある?」

提督「んー。話し相手……とか?」

利根「おや。こんな所に菓子折りがあるのう」

提督「間宮と伊良湖がお見舞いにって」

利根「ふむ……」

朝潮「何か良からぬ事を考えてませんか?」

利根「何を言うかと思えば。我輩はその様な器量の狭い事はせんよ」

山城「え、盗み食いしないの?」

朝潮「自由ですね、山城さん」

山城「朝潮程ではないわ」

提督「食べたかったら勝手に食べても良いよ」

利根「やったぞ!」ガサガサ

朝潮「食べたかったんですね……」

山城「あの二人の差し入れだから仕方ないわよ」

U511「Admiralの手、ひんやりしてるね」ニギニギ

朝潮「貴女は何をしているんですか」

U511「熱を出している人には、こうするのが良いって」

朝潮「誰が言ってたんですか?」ゴゴゴ

提督「あっれ。その爆雷どこから出したー?」

朝潮「司令も司令です」

提督「……断るのも可哀想だったので」

朝潮「……では、私が右手を握っても」

提督「構わないよ。楽しいかどうかは知らないけど」

朝潮「右手は暖かいんですね」

提督「ずっと布団の中にあったから」

朝潮「……そうですか」

U511「ゆーは、ここに居るから安心してね」

提督「……有り難う」

↓1 利根好感度判定
↓2 U511好感度判定
↓3 朝潮好感度判定
↓4 山城好感度判定
↓5 パソ値判定

提督日記 七日目

少し騒がしかったけど、心配してくれたという気持ちは伝わった。
まあ、嬉しかった……かな。

今日休めば治ると信じて。
おやすみなさい。

七日目終了

提督からの好感度
朝潮 503
U511 258
利根 177
大和 114
五月雨 113
筑摩 98
加賀 81
山城 50
浜風 46
舞風 45
叢雲 36
如月 35
榛名 31
響 21
瑞鳳 3

パーソナル値
-5

八日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

提督の体調が治った事をアナウンスしない痛恨のミス
完治してます

朝の部
↓1~3 艦娘

U511「おはよう、Admiral」

利根「体調はもう良いのか?」

提督「そうだな。……鎧を脱ぎ捨てた感覚に似ている」

朝潮「過言ですね」

利根「ふむ。まあ、油断してぶり返さぬ様にな」

提督「ふっ。我に二度同じ術は効かぬよ」

U511「そうなの? 凄いんだね」

提督「うぐぅっ!」

朝潮「純粋な賞賛は、時として人を傷つけるのですね……」

U511「日本語って難しい」

提督「い、いや……気にしなくて良いから」プルプル

利根「最近、表に出てくる人格が安定しとらんの」

朝潮「……そうですね」

U511「……?」

提督「この空間は中々に心に来るかもしれない」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

↓1~2 風呂イベを聞きつつ飯落ちっす。九時くらいには戻ってきますー

~浴場~

利根「のう、朝潮」

朝潮「なんですか?」

利根「お主、自分で髪を洗えるのか?」

朝潮「……仰る意味がよく分かりませんが」

利根「しゃんぷーはっと、とやらを使っているのかと思ってな」

朝潮「私には必要のない物です」

U511「Admiral、Admiral」

提督「なに?」

U511「髪を洗って欲しいなって」

提督「これまたなんで」

U511「Admiralに自分の髪を触らせる事でアピールが出来るって」

朝潮「そんな事を吹き込んだのは、イクさんとゴーヤさんのどっちですか」

利根「その爆雷はどこから出したんじゃ?」

朝潮「タオルの下に」

提督「お風呂場に持ち込むんじゃありません!」

U511「洗ってもらっても、良い……?」

利根「ふむ。なら、我輩もそのあぴーるとやらをしてみよう」

朝潮「……あの、司令」

提督(これ、一人でも手を抜いたら怒られるやつだ!)

↓1 U511好感度判定
↓2 利根好感度判定
↓3 朝潮好感度判定
↓4 パソ値判定

好感度判定
U511 97

利根 79

朝潮 81

パーソナル値
-3

昼の部
↓1~3 艦娘

提督「日向ってさ」

日向「なんだ」

提督「どうしてそんなに瑞雲が好きなの?」

日向「それは、人がどうして生きているのかと言う質問に近いな」

提督「哲学かな?」

日向「瑞鳳」

瑞鳳「なーにー?」

日向「君はなんで艦載機が好きなんだ?」

瑞鳳「だって、可愛いじゃない?」

日向「そういう事だ」

提督「……五月雨は理解出来た?」

五月雨「はい! 全然分かりませんでした!」

日向「難しかったか?」

提督「君たちの領域まで達してないという事だけは分かったかな」

瑞鳳「特にあの足が可愛くてね」

五月雨「な、なるほどー」

↓1~3 用事や話題など。高コンマ2つ

日向「瑞雲は当時の日本の技術で作られた艦載機の中でも性能が飛び抜けていてな」

日向「そもそも水上機の開発に力を入れていたのは日本くらいだったんだ」

提督「下駄履きはどうしても出せる速度に限界があったから」

日向「そうだな。だからこそ、水上機でありながら爆撃が可能な瑞雲は、それはもう凄かったんだ」

提督「あ、うん、そだね……」

瑞鳳「空母の中ってそこまで広くないから、艦載機は基本的に羽を畳んでいたのよ。発艦の時に羽を広げる姿がとても凛々しくてカッコいいの」

五月雨「今は矢で放ってますから、その姿は見れないんですね」

瑞鳳「そうなの。そこが少し惜しいけど、人間の身体で艦載機の発着艦が出来るんだから、目を瞑るしかないのよね」

五月雨「は、はあ……」

提督・五月雨(この話、いつまで続くんだろう)

提督(こうなったら、違う話題を)チラッ

五月雨(振りましょう)コクコク

提督「あの、さ」

日向「なんだ?」

提督「日向が瑞雲以外に自慢出来るような事ってある?」

日向「藪から棒だな。……ふむ。戦艦としてのこの丈夫な身体、だろうか」

提督「耳が痛い」

瑞鳳「確かに良い身体してますよねえ」サワサワ

日向「なぜ触る」

五月雨「わぁー、すべすべー!」

日向「……楽しいか?」

提督「混ざっても良いかい?」

日向「……まあ、そうなるか」

↓1 日向好感度判定
↓2 瑞鳳好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

おみ足自慢をどう組み合わせるか悩みすぎたね

好感度判定
日向 11

瑞鳳 30

五月雨 38

パーソナル値
-8

夜の部
↓1~3 艦娘

浜風「……」

大和「……」

提督「浜風と大和が出くわした瞬間、執務室が重苦しい雰囲気になった。何を言っているか分からねえと思うが」

榛名「榛名、出番があるまで待機命令了解です」

大和「どうして私を避けるんですか?」

浜風「避けてなんかいませんよ」

大和「では、私の方に顔を向けてください」

浜風「……それは出来ません」

大和「……あの作戦の事を気に病んでいるのですか?」

提督「……あの作戦?」

榛名「沖縄特攻のお話かと」

浜風「ち、違います。あれはもう終わった事。今更悔やんでも仕方ない事なんですよ」

大和「……では、何をそんな申し訳なさそうにしているのですか?」

浜風「えっと……」

提督「浜風が言い淀むの珍しい気がする」

榛名「確かに中々見れない情景ですね」

浜風「今日の戦艦組の晩御飯を作るの、磯風なんです……」

大和「……は?」

浜風「黙っててごめんなさい!」

榛名「高速戦艦は巡洋艦の一種だからセーフ高速戦艦は巡洋艦の一種だからセーフ高速戦艦は巡洋艦の一種だからセーフ」

提督「榛名が大丈夫じゃなくなった」

↓1~3 用事や話題等。高コンマ2つ

提督「というか、どうしてそうなったの?」

浜風「昨日見たテレビ番組の影響で」

提督「意外とミーハーだった」

大和「確か磯風さんの料理って、提督も召し上がった事があるんですよね?」

提督「ああ、うん。でも、あの時は浜風達に手伝って貰ってたって本人が言ってたよ」

大和「今回は……」

浜風「浦風と谷風がフォローしてますが……」

榛名「榛名は大丈夫です」

提督「目が死んでる」

大和「どうにかして磯風さんを撤退させないと」

浜風「やる気に溢れてたので、中々に難しいかと」

提督「少し可哀想な気もするしね」

榛名「……提督もご一緒しますか?」

提督「遠慮しとく」

榛名「そんな事言わずに。榛名で良ければ、お相手しますので」

提督「病み上がりだから身体に優しいものを食べたいかな」

榛名「では、提督の為に腕を振るうので一緒に食べましょう」

大和「あ! ズルい! 私もそれに参加します!」

浜風「……その手があったんですね」

提督「鳳翔や間宮が居るから、余程の失敗はしないと思うけど、そこまでして逃げたいんだ……」

浜風「提督は知らずに食べたんでしたっけ」

提督「食べれなくはなかったよ。磯風の名誉の為に言うけど」

浜風「……有り難うございます」

↓1 大和好感度判定
↓2 榛名好感度判定
↓3 浜風好感度判定
↓4 パソ値判定

提督の部の安価も下にしよ

好感度判定
大和 35

榛名 21

浜風 38

パーソナル値
-7

提督の部
↓1~3 艦娘

提督「磯風が作った料理を少し貰ったけど、前よりは上達していた。所々、まだ焦げてたりしてたけど」

榛名「事情を知らずに食べた戦艦組は、凄い顔色をしながら食べてましたけども……」

提督「それでも皆黙々と食べ続けてたよね。いつもより量は控えめで」

榛名「意地でしょうね、きっと」

朝潮「料理をしない人って、たまに本気出して無駄に凝った物を作りますよね」

五月雨「朝潮ちゃんは料理作るの?」

朝潮「私は元々厨房に立つ事すらありませんので」

五月雨「私も厨房に立たせて貰えないから、仲間だね!」

朝潮「……そうですね」

五月雨「なんで間があったの!?」

榛名「……朝潮ちゃん、料理覚える?」

朝潮「榛名さんが教えてくれるのなら」

五月雨「わ、私もやりたいです!」

提督「五月雨は……人には得手不得手ってあるし」

五月雨「なんでぇ~!?」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

~厨房~

榛名「善は急げという事で厨房を借りました」

朝潮「宜しくお願いします!」

五月雨「提督は何か作らないんですか?」

提督「うーん……」

朝潮「今日は何を作るのでしょう?」

榛名「夜食の定番と言えば?」

朝潮「お握り……でしょうか?」

榛名「という訳でお握りを作りましょう」

朝潮「分かりました!」

榛名「朝潮ちゃんはおにぎりの具、どれが好き?」

朝潮「昆布かツナマヨです」

榛名「なるほど」

提督「おにぎりに何があうと思う?」

五月雨「沢庵ですかね」

提督「まさかの漬け物……。間宮か鳳翔ならどこかに保存してそうだけども。ウインナーと卵焼きでも用意しとこうか」

五月雨「良いですね!」

提督「じゃあ、五月雨」

五月雨「はい! お手伝いですね!」

提督「火を使うから極力離れてて」

五月雨「はい! ……え?」

提督「危ないから」

五月雨「あの、お手伝い……」

提督「不要だ」

五月雨「あの……」

提督「要らぬ」

↓1 朝潮好感度判定
↓2 榛名好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

好感度判定
朝潮 39

榛名 33

五月雨 29

パーソナル値
2


・お知らせ
パソ値が一向に0付近をさ迷い続けているので、九日目からの提督の部のパソ値判定をどちらかに統一したいのです

そんな訳で、
↓1 コンマ50以下でパソ値↓に固定。51以上で↑に固定

提督日記 八日目

身体が軽い。こんな気持ちで日記を書くのなんて初めて。

うん、まあ……色々とあったけど、楽しい一日でした。
身体を戻す目処は立ってないけど、平和な日常の前では些細な問題な気がしてきた。

八日目終了

提督からの好感度
朝潮 623
U511 355
利根 256
五月雨 180
大和 149
筑摩 98
榛名 85
浜風 84
加賀 81
山城 50
舞風 45
叢雲 36
如月 35
瑞鳳 33
響 21
日向 11

パーソナル値
2

九日目
↓1 一日に交流する艦娘人数判定

交流人数出した所でここまでです

もうファッションからなんちゃってになりつつある。文章を書いてたらむず痒くなってきてしまってな
思い出したように恥ずかしくなるのあかんと思うのですよ

そんな訳でお付き合い有り難うございました
お疲れさまです

ろーちゃんの日焼けの境目に住みたい(挨拶)

朝の部
↓1~3 艦娘

提督「ふむ……」カチカチ

利根「お主が機械作業とは珍しいの」

朝潮「本部への報告書の作成ですか?」

提督「いや、ニュースを見てただけ」

五月雨「勤勉なんですね!」

朝潮「違いますよ、五月雨さん」

五月雨「ふぇ?」

朝潮「司令は難しい慣用句表現を探しているだけです」

提督「やめてよ」

利根「何か面白い報道はあったのか?」

提督「大した物はなかったかな」

朝潮「いかがわしいページでも見ていたのでは?」

提督「……そうだね」

朝潮「おや、否定しないんですね」

五月雨「提督さんも年頃ですから……」

提督「確かに今の見た目だと年頃だけど。なんか違うよね」

利根「難しい言い回しじゃの」

提督(他の鎮守府で刃傷沙汰ねえ。徒に言っても不安にさせるだけだろうし、黙っておこう)

↓1~3 用件等。高コンマ2つ

風呂人気すぎぃ!

↓1~2 風呂イベント

~浴場~

提督「待って」

朝潮「どうかしましたか?」

利根「なんじゃ?」

五月雨「……?」

提督「うん。なんで、ラジオ体操をここでやる必要があるのかなって」

朝潮「準備体操です」

提督「プールか!」

利根「広さだけで言えば同じようなものじゃ」

提督「確かに広いけど泳ぐのはやめとこうね」

五月雨「ちゃんと身体をほぐすと、転んでも大きな怪我をしないんですよ!」

提督「健気な努力にちょっと涙出てきちゃった」

朝潮「不服ですか」

利根「我が儘じゃのう」

五月雨「提督さんは仕方ない人です」

提督「いつも思うんだけど、なんで味方が居ないの?」

↓1 五月雨好感度判定
↓2 朝潮好感度判定
↓3 利根好感度判定

すみません、もうひとつください

↓1 パソ値判定

時たまやる書き忘れ。基本的に変動判定は必ず行いますので

好感度判定
五月雨 12

朝潮 49

利根 18

パーソナル値
3

昼の部
↓1~3 艦娘

大和「こちら、第二次サーモン海戦の報告書です」

提督「御苦労。被害の報告を頼む」

大和「支援艦隊のお陰で軽微ですね」

提督「それは僥倖。損傷した艦は?」

大和「順に入渠中です」

提督「ふむ。良い働きだ」

榛名「提督、榛名も頑張りました」

瑞鳳「私も! 支援で!」

提督「……そうだね」

大和「実際、榛名さんには庇って貰いましたし、瑞鳳さんの支援は的確でしたよ」

提督「庇ったのに無傷なんだ」

榛名「稀によくあります」

瑞鳳「細かい所は気にしたらいけないんだよ」

提督「で、報告は終わったんだけど、まだ何かあるのかな?」

瑞鳳「用がなきゃ居ちゃいけないのー?」

榛名「居心地が良いので、つい」

大和「邪魔でしたら出ていきますので、遠慮なく仰ってくださいな」

提督「……別に良いけどね」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

榛名「提督」

提督「なに?」

榛名「ここにサーカスへの招待券がありまして」

提督「凄っ! えっ、当てたの?」

榛名「はい。偶々立ち寄った商店街の福引きで」

瑞鳳「さすが、幸運艦」

大和「羨ましい豪運です」

榛名「一緒に行きませんか?」

提督「何人まで一緒に行けるの?」

榛名「えーっとですね……」

瑞鳳「ねぇ、提督」

提督「今度は瑞鳳か」

瑞鳳「高難易度海域攻略のご褒美が欲しいなっ!」

提督「えっ……」

大和「わ、私も……出来れば、その……モチベーションの向上にも繋がりますので」

提督「大和まで」チラッ

榛名「はい、榛名は大丈夫です!」キラキラ

提督「既に期待されてらっしゃる。……じゃあ、大和から」

大和「は、はいっ!」

提督「いつも有り難う。大和の強さには、いつも助けられてるし、これからも頼りにしてるから」ナデナデ

大和「あ、有り難うございます!」パァァ

提督「瑞鳳」

瑞鳳「わ、なんかちょっと緊張してきた」

提督「他の子よりも搭載数が少なくても、他の子以上に努力している事は知ってるから。これからも頑張ってね」ナデナデ

瑞鳳「あ、やば……顔がにやけちゃう……」

提督「榛名」

榛名「はい」

提督「…………」

榛名「提督?」

提督「まあ、これからも宜しく」ナデナデ

榛名「榛名だけ短くないですか!?」

↓1 瑞鳳好感度判定
↓2 榛名好感度判定
↓3 大和好感度判定
↓4 パソ値判定

【募集】サーカス切符の使い道。一緒に行ける人数判定した方が良いのかな

好感度判定
瑞鳳 13

榛名 35

大和 15

パーソナル値
5

夜の部
↓1~3 艦娘

舞風「神様って残酷だよね」

提督「いや、知らないけど」

浜風「どうしたんですか?」

舞風「神様の無慈悲さを噛み締めていたの」

浜風「……はあ」

筑摩「……何があったんですか?」

舞風「筑摩さんって妹だよね。あたしと同じで」

筑摩「は、はあ……。そうですね」

舞風「……提督ぅぅぅ」

提督(面倒臭い)

舞風「あたしの気持ちが分かるのは、提督だけだよ~」ヨヨヨ

浜風「提督。埒があかないので教えて貰えると助かります」

提督「同じ陽炎型駆逐艦なのに、胸部装甲の違いが大きい事を嘆いてるらしいよ」

筑摩「私に矛先が向いたのは?」

提督「筑摩は利根より大きいのに、同じ妹である自分が浜風より小さいから」

筑摩「……なるほど」

浜風「それを私に言われても……」

提督「まあ、そうなるよねえ」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

筑摩「舞風ちゃん」

舞風「なんですかぁ?」

提督「やさぐれてらっしゃる」

筑摩「胸を大きくしたいなら、豊胸マッサージというのがあるんだけど」

舞風「やります」

浜風「即決なんですね」

提督「無駄だと思うんだけどなあ」

舞風「ふっふー。さては、巨乳になった舞風さんに恐れをなしたなー、提督」

提督「……想像出来ない」

浜風「確かに」

舞風「ひどい! ひどいよ!」

筑摩「軽い運動もあるので、先にご飯を食べましょうか」

舞風「了解です!」

提督「……なんか、押し付けちゃったみたいでごめん」

筑摩「いえいえ。姉さんの世話で慣れてますので」

浜風「中々におかしい文章ですね」

提督「でも、うちは姉より優れた妹の方が多いから」

浜風「そうですね……」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 浜風好感度判定
↓3 舞風好感度判定
↓4 パソ値判定

パーソナル値のこの均等感

好感度判定
筑摩 88

浜風 4

舞風 37

パーソナル値
-3

提督の部
↓1~3 艦娘

瑞鳳「そんな事があったんだ」

提督「筑摩が良いお姉さんだったよ」

筑摩「ふふ。確かに妹が居たら、あんな感じだったかもしれないわね」

利根「ふむ。我輩に更なる妹が出来るのか」

瑞鳳「胸が小さい事がコンプレックスねえ」

提督「瑞鳳もそうなの?」

瑞鳳「昔程ではないかなー」

提督「昔って……」

瑞鳳「今は誰かさんとお揃いだから」

提督「わー、嬉しくないやー」

筑摩「提督は興味ないんですか?」

提督「動き辛そうだし、良いや」

利根「そうじゃな。走るだけで痛いと聞く」

瑞鳳「それはちゃんとした下着をつけてないからでは……」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

利根「のう、提督よ。少し走らんか?」

提督「身体鍛えとかないと、またこの前みたいに寝込む事になりそうだから構わないよ」

利根「じゃあ、軽くジョギングといこうではないか」

筑摩「私もお供しますね。姉さんだけだと、少し危なっかしいので」

提督「頼もしい」

利根「我輩だけでは不満と申すか、この色魔め」

提督「……どうしたの?」

利根「なんでもないわい」プイッ

瑞鳳「私は帰ってきた時に軽く摘まめるおやつでも作って待ってるね」

提督「瑞鳳は走らないの?」

瑞鳳「私は良いかなー。それよりも、何かを作っている方が性に合ってるから」

提督「じゃ、お願いしようかな」

瑞鳳「任せといて」

利根「ほれ、さっさと行くぞ!」

提督「おわっ! いきなり引っ張ると危ないって!」

筑摩「ふふ。前途多難ですねえ、提督」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 利根好感度判定
↓3 瑞鳳好感度判定
↓4 パソ値判定

提督日記 九日目

大きな被害を出さずに海域を攻略出来たのは良い事だ。
これからも頑張っていきたい。

男にはいつ戻れるのやら。

九日目終了

提督からの好感度
朝潮 720
U511 355
利根 329
筑摩 216
五月雨 204
大和 164
榛名 120
浜風 88
舞風 82
加賀 81
瑞鳳 70
山城 50
叢雲 36
如月 35
響 21
日向 11

パーソナル値
6

十日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

久方ぶりの一人

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

朝風呂好きなんすねえ

↓1~2 風呂イベント

~浴場~

提督「こんなにゆっくり入るの久々な気がする」チャプチャプ

朝潮「そうですか?」

提督「お風呂って一人で気儘に浸かりたくない?」

朝潮「気持ちは分かります」

提督「誰かと一緒に入ると、あがるタイミングとか合わせた方が良いのかなとか思っちゃうんだよね」

朝潮「なるほど。確かに気を抜く場所で、気を遣うのも変な話ですね」

提督「うん。まあ、朝潮はマイペースだから、こっちも結構気が楽なんだけど」

朝潮「そう、ですか」

提督「そうそう。さすがに何度も一緒に入れば、気楽にもなるよ」

朝潮「それでもタオルは離さないんですね」

提督「最後の砦みたいなものだから」

朝潮「脆そうな砦ですね」

提督「壊さないでね?」

朝潮「善処します」

提督「約束して欲しいんだけど……」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
朝潮 94

パーソナル値
1

昼の部
↓2 艦娘
↓3~4 理由

山城「提督」バンッ

提督「びっくりするからノックくらいはしようね」

山城「扶桑姉様の為に料理を作ったんだけど、美味しいかどうかよく分からないから食べて欲しいの」

山城「味見は一応したんだけど、やっぱり自分で作った物って自分が食べられたらそれで良い……的な所があるじゃない?」

山城「だから、提督からの意見が欲しくて。べ、別に他に頼めそうな人も探せば居るとは思うんだけど、提督には普段からお世話になってるし仕方なく、仕方なく毒味役に抜擢したの」

山城「全ては扶桑姉様の為なんだから。か、勘違いしないでよね!」

提督「味見ってどれを食べたら良いの?」

山城「全部よ! 一口ずつじゃなくて全品を全部食べなさい」

提督「それもう味見の範疇越えてるけど」

山城「つべこべ言わないで。ちゃんと扶桑姉様の分は残してあるから良いの」

提督「じゃあ、いただきます」パクッ

山城「……ど、どうかしら?」ドキドキ

提督「これは美味しいや」モグモグ

山城「ほ、ほんと……? 良かったぁ……」

提督「これなら扶桑も喜ぶと思うよ」

山城「て、提督は……」

提督「ん?」

山城「いえ、なんでもないわ」

提督「そう? やー、役得役得。美味しいご飯をありがとね、山城」

山城「……ふ、ふふっ。やったわ」グッ

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
山城 41

パーソナル値
2

夜の部
↓2 艦娘
↓3~4 理由

これ先に消化すると話の展開的に提督の部がサヨナラ・good-byeしちゃうので後回し

提督の部
↓2 艦娘
↓3~4 理由

U511「Admiral、今日はいつお休みするの?」

提督「今やってる書類が終われば、かな。どうかした?」

U511「あの、ね?」

提督「うん」

U511「夜這いってのがしたいの」

提督「……とりあえず、イクをここに呼んでくれるかな?」

U511「」フルフル

提督「えっ、てっきりイクの入れ知恵とばかり」

U511「Admiralに誰の差し金がって聞かれたら、イクではない事を伝えるのって、イクが言ってた」

提督「伊19、直ちに執務室に出頭するように」マイクオン

朝潮「何事ですか!」バンッ

U511「大変。イクが駆逐艦に機種転換したよ」

提督「そんな難しい言葉をよく覚えたね。偉い偉い」ナデナデ

U511「えへへ」

朝潮「……何をやっているんですか?」

U511「えっと……夜這い?」

朝潮「司令?」ガチャ

提督「誤解なんだけど、聞く耳持ってる? その12.7㎝連装砲に実弾は入ってないよね?」

朝潮「撃ってみれば分かりますよ」 

提督「生死を賭けてまで知りたくはないかなあ」

U511「……貴女も混ざる?」

朝潮「えっ?」

提督「怖いもの知らずって凄い」

朝潮「司令」

提督「気づけば断れない雰囲気になってるけど」

U511「Admiralも、今日はもう休んで、また明日から頑張ろ?」

提督「これダメになるやつや!」

↓1 U511好感度判定
↓2 夜のパソ値判定
↓3 朝潮好感度判定
↓4 提督の部のパソ値判定

十日目の提督日記は白紙

十日目終了

提督からの好感度
朝潮 838
U511 382
利根 329
筑摩 216
五月雨 204
大和 164
榛名 120
山城 91
浜風 88
舞風 82
加賀 81
瑞鳳 70
叢雲 36
如月 35
響 21
日向 11

パーソナル値
5

十一日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

三人に勝てる訳ないだろ

朝の部
↓1~3 艦娘

山城「提督」ユサユサ

提督「んー、もう朝なのか」パチッ

山城「おはようございます、提督」

提督「……態々起こしてくれたの?」

山城「はい。それと」

提督「それと?」

山城「昨晩はお楽しみでしたね?」

提督「……はい?」

朝潮「しれぇのとなり……えへへ……」スヤスヤ

U511「あたたかい……」スゥスゥ

提督「……あー、確かに言い逃れ出来ない状況だわ、これ」

山城「まあ、だいたいの経緯は察する事が出来ますけど」

提督「まだ見られたのが山城で良かったのかな?」

山城「……複雑な事に変わりはありませんがね」

提督「なんか言った?」

山城「いえ。その随伴二人を起こすのは提督にお任せします」

提督「了解っと」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

~食堂~

朝潮「わぁっ、これを全部山城さんが?」

山城「簡単に作れる物しか用意してないわ。朝だし」

U511「」ウツラウツラ

提督「大丈夫?」

U511「問題にゃい」

提督「ダメみたいですね」

山城「慣れない事するからそうなるの。ほら、私も一緒に行くから顔を洗いましょう?」

U511「うにゅぅ……」フラフラ

山城「先に召し上がってもらって大丈夫ですので。どうぞ、気を遣わずに」

提督「だってさ」

朝潮「では、頂きましょう」

提督「そうだね。……朝潮は眠くないの?」

朝潮「私は普段と変わりませんよ」

提督「そう言えば、すぐに眠ってたっけ」

朝潮「休める時に休む体質なので」

提督「寝顔はいつもと違って穏やかで可愛かったよ」

朝潮「ごふっ……! けほっけほっ!」

提督「大丈夫?」

朝潮「い、いいいいきなり何を言うんですか!」

提督「……え?」

朝潮「そ、そう言う司令こそ! 最近、右手が疼くとか言わなくなりましたよね! 飽きたんですか、そのキャラに」

提督「やめてよ」ズーン

U511「ただいま」

山城「……この僅かな時間で何があったの?」

↓1 朝潮好感度判定
↓2 U511好感度判定
↓3 山城好感度判定
↓4 パソ値判定

中庸提督

好感度判定
朝潮 49

U511 12

山城 42

パーソナル値
0

昼の部
↓1~3 艦娘

五月雨「わぁっ!」ズルッ

筑摩「っと。大丈夫?」ガシッ

五月雨「あ、有り難うございます、筑摩さん」

筑摩「いえいえ」

利根「相変わらずお主は何もない所で転ぶのう。トップヘビーなのか?」

五月雨「うぅ、ご迷惑かけます……」

提督「まあ、そこが五月雨の個性でもあるんだし、周囲にも受け入れられてるし」

五月雨「じゃあ、私も厨房に入れて貰えますか?」

提督「…………うーん」

五月雨「凄く悩まれてる!」

提督「……入るのは諦めた方が良いかと」

五月雨「しかも拒否された!」

利根「大丈夫じゃ。我輩も厨房には入れて貰えんぞ!」

筑摩「姉さん、慰めになってないですよ……」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

↓1~2 風呂イベント

~浴場~

利根「お主はいつまでも羞恥心が抜けんのう」

提督「いつまで経っても慣れる気がしないですね」

筑摩「まあ、人それぞれですから、姉さん」

提督「君達はきっと少数派だと信じてるよ」

筑摩「ふふっ。どうでしょう」

提督「何それ怖い」

五月雨「提督提督! これ、お姉ちゃん達から貰った入浴剤なんですけど!」

提督「明石製じゃないなら入れて良いよ」

利根「あやつは何をしたんじゃ……」

五月雨「市販のものです!」

提督「じゃあ、大丈夫だね」

利根「大丈夫じゃない入浴剤があるのか……」

筑摩「みたいですね……」

五月雨「わあ! 泡風呂ですよ、泡風呂!」

利根「ほう。壮観じゃのう」

筑摩「これは気持ち良さそうです」

提督「楽しそう」

五月雨「どうします? 先に湯船に浸かります?」

提督「後で泡を落とす羽目になるだろうし、その方が良いかもね」

利根「やったぞ!」

五月雨「私もいきます!」

筑摩「どんな感じなのかしら」

提督「少し離れると見えなくなるから良いね、これ」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 利根好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

好感度判定
筑摩 76

利根 86

五月雨 35

パーソナル値
-7

夜の部
↓1~3 艦娘

大和「提督は」

提督「ん?」

大和「お仕事の休憩中は何をやっているんですか?」

榛名「それは確かに気になります」

浜風「いつも執務室に居ますしね。外に出るのは演習の監督の時くらいでしたっけ」

提督「さすがにもうちょっと出てるよ。けどまあ、空き時間は大体皆と何かしてるかなあ」

榛名「仕事をこなしつつ、艦娘達と交流するなんて……流石です!」

提督「回ってくる仕事の量も多くないし、なれたら余裕余裕」

浜風「それでも中々真似出来る事ではないと思います」

大和「なんにせよ、また無理をして熱を出さないでくださいね?」

提督「それはとても気を付けたい所存だね」

大和「はい。徹底してくださると助かります」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

浜風「提督、マッサージをしてあげましょうか?」

榛名「提督、疲れが取れそうな料理を作るので、召し上がります?」

大和「あらあら。大人気ですね」

提督「提案は有り難いんだけどね。どちらか片方しか選べないかも」

榛名「私が料理を作る間、マッサージを受けると言うのは」

提督「多分、寝る。常闇の底に誘われる事、間違いなし」

浜風「過大評価ですよ」

大和「流石に寝てしまった提督を起こすのは忍びないですねえ」

榛名「では、先に料理を食べると言うのは」

提督「それは榛名に負担が掛かるから」

榛名「榛名は大丈夫です!」

大和「そう言えば、浜風さんも料理が出来るんですよね?」

浜風「ええ。簡単なものくらいですが」

大和「なら、三人で作れば効率も三倍になって良い感じかもしれません」

提督「……四人目は要らない?」

榛名「提督の滋養の為に料理を作るんですから、提督は大人しく待っていてください」

提督「大人しく待つのって、案外難しいんだよね。でもまあ、期待して待ってるよ」

↓1 大和好感度判定
↓2 榛名好感度判定
↓3 浜風好感度判定
↓4 パソ値判定

好感度判定
大和 18

榛名 47

浜風 36

パーソナル値
-5

提督の部
↓1~3 艦娘

U511「最近のAdmiralは、前と違って普通だよね」

筑摩「ゆーちゃんは、どっちの提督の方が好きかしら?」

U511「ゆーはどっちのAdmiralも好き、だよ」

筑摩「あらあら」

利根「ふむ。お主も罪の女じゃな」

提督「……そうだね」

利根「しかし、最近のお主は丸いの。封印されし魔物とやらも冬眠するのか?」

筑摩「機嫌が良い日なのかもしれません」

U511「Admiralは、実は凄い人だったの……!?」

提督「ぐふぅ!」

利根「大丈夫か」

提督「へ、平気……」

U511「よしよしって」ナデナデ

筑摩「健気で本当に良い子」

提督「純粋過ぎて眩しいです」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

イベント出揃った所で、今日はここまでにしておきます

Q.朝潮の物貰いどうなったの?
A.忘れてました。もう治った事にしといてください

パーソナル値がこのまま変化しなければ、また別のてこ入れを考えておきます。とりあえず、十二日目からゾロ目は今まで減らしてましたが、増やす方向で

それと別に他意はないですけど、最後にコンマ安価を

↓1 コンマ二桁-25×n
↓2 (コンマ二桁+100)-25×n
↓3 (コンマ二桁+200)-50×n

他意はないです
それでは、また次回。お疲れ様でした

ネタばらし

数字と艦娘の図鑑ナンバーが合致します
該当者なし、もしくは既にエンディング迎え済みだと右側の数字分減ります

その結果
↓1 20 北上
↓2 182 ビスマルク
↓3 237 該当者なし→183 プリンツ(ED済み)→133 伊8

となる訳ですね、はい。北上の立ち位置が凄く怪しいけれど大丈夫でしょう
これが次周をやる場合、取り入れるであろうヤンデレシステムです

今回はほのぼので突っ走るつもりなので、全員に厨二病になって貰います。すまんな

引き算間違えてるけど、図鑑No.はあってます。小学生からやり直さないとダメみたいですね……

Oh……
図鑑あってるの北上だけじゃん……

182は明石ですね
237は該当者なし。187は明石改なのでこれまたずれます。137は阿賀野。こうなると

結果
20 北上
182 明石
137 阿賀野

指摘どうもでした

U511「ゆー、もっとAdmiralの事を知りたいなって」

提督「えっ」

利根「こやつの武勇伝なら、我輩が語ってやろうぞ」

提督「ちょ」

筑摩「私も少しくらいなら語れますよ」

提督「やめ」

U511「ホント!?」キラキラ

利根「うむ。確か、こやつが自身の眠れる力に気づいたのは今から数百年前だったか」

U511「長生きなんだね」

筑摩「人々の耐えない争いに嫌気をさした神が人間に宣戦布告。それに対抗する為に改造されたんでしたっけ」

U511「わぁーっ!」

提督「」プルプル

利根「封印されし魔物と契約し」

筑摩「神を従えたものの」

利根「役目を終えた後は人々から疎まれ」

筑摩「秘密裏に抹殺される」

U511「Admiralはお化けだった!?」

利根「だが、死の直前に転生し」

筑摩「今に至る、と」

U511「すごぉーい!」

提督「お外走ってくるうぅぅぅぅっ!」バンッ

利根「お、ジョギングなら付き合うぞ?」

筑摩「あらあら」

U511「……?」

↓1 利根好感度判定
↓2 U511好感度判定
↓3 筑摩好感度判定
↓4 パソ値判定

提督日記 十一日目

死にたくなった。
威厳があると思ってたからやってたんだけど、この姿だと威厳もへったくれもないんだよね……

十一日目終了

提督からの好感度
朝潮 887
利根 460
U511 409
筑摩 311
五月雨 239
大和 182
榛名 167
山城 133
浜風 124
舞風 82
加賀 81
瑞鳳 70
叢雲 36
如月 35
響 21
日向 11

パーソナル値
1

十二日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

今日は出来て八時までっす

朝の部
↓1 艦娘
↓2~3 理由

U511「昨日は大丈夫だった?」

提督「ああ、うん。平気」

U511「いきなり走っていったからびっくりした。内なる魔物の衝動に苛まれたのかなって」

提督「難しい言葉を覚えてくれて嬉しいやら悲しいやら」

U511「……?」

提督「まあ、ドイツってだけで厨二っぽいしね」

U511「厨二……?」

提督「こっちの話」

U511「ところで、Admiralに朝御飯、作ってきたの。……食べる?」

提督「頂こうかな」

U511「ドイツの朝の定番、Br・tchen、だよ」

提督「ライ麦のパンだっけ」

U511「ジャムやバターをつけても良いし、ソーセージを乗せて食べても美味しいの」

提督「軽さ的にも朝食に向いてそうだね」

U511「おかわりもあるよ……?」

提督「これ、自分で作ったの?」

U511「マミーヤに教わりながら、頑張りましたっ」

提督「偉いなあ。どこぞの大きなレディに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい」ナデナデ

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
U511 7

パーソナル値
-4

昼の部
↓2 艦娘
↓3~4 理由

好感度1000まで行ったら殿堂入り(三周目の秋月と同じ扱い)

↓1~2 風呂イベント

~浴場~

朝潮「司令、潜水艦ごっこしませんか」

提督「潜水艦ごっこ? どれだけ長く潜れるかって事?」

朝潮「いえ。普通に潜って泳ぐだけです」

提督「……?」

朝潮「私は潜水艦を爆撃する駆逐艦ごっこをしますので」

提督「何か恨まれる様な事をしたっけ?」

朝潮「いえ、別に」

提督「うん。じゃあ、その爆雷は不要だと思うから仕舞ってこようね」

朝潮「ただのごっこ遊びなんですから、本物な訳ないじゃないですか」

提督「そもそも浴槽に爆雷投げこんだら怒られるからね?」

朝潮「浴槽が壊れないように身体で受け止めてください」

提督「潜水艦ごっこ、とは」

朝潮「私の愛が受け取れないと言うんですか!」

提督「重たい愛だ」

朝潮「私も自分がこんなに重いとは知らなかったです」

提督「体重のはな……今のは手が滑ったんだよね? こっちを狙ったんじゃないんだよね?」

朝潮「死んでください」

提督「今にも死にそうです」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
朝潮 4

パーソナル値
1

夜の部
↓1~2 艦娘。高コンマの方
↓3~4 理由

加賀「提督は料理が出来るのよね」

提督「人並みには」

加賀「私、気になります」

提督「そんな大それた物でもないよ」

加賀「気になります」

提督「えっと……」

加賀「提督のご飯を奢って欲しいのだけれど」

提督「加賀が満足出来る量を作るのは骨が折れるかなあ」

加賀「私だって我慢くらい出来ます。それに足りなければ、間宮さんに作ってもらうので」

提督「最初から間宮に頼めば良いのでは」

加賀「提督の料理を食べたいのは本心よ。それに男の料理は豪快って耳にしたわ」

提督「確かに質より量な所はあるけれど。大雑把なだけだよ」

加賀「それでも良いわ。それで、作ってくれるのかしら?」

提督「加賀も料理出来るんでしょ?」

加賀「ええ」

提督「手伝ってくれるなら振る舞ってあげようかな」

加賀「やります」

提督「うぃ。宜しく」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

好感度判定
加賀 7

パーソナル値
9

提督の部
↓1~2 艦娘。高コンマの方
↓3~4 理由

提督「ねえ」

利根「なんじゃ」

提督「なんで布団に潜り込んでるのかな?」

利根「朝潮達とは同衾しておいて、我輩とは同衾出来ぬと申すか」

提督「……利根は子供じゃないから」

利根「童心はいつまでも忘れておらぬぞ!」

提督「だから、筑摩の方がお姉さんに見えるんだよね」

利根「むう。我輩より筑摩の方が良いのか」

提督「そう言う問題じゃなくて」

利根「だが、我輩は諦めんぞ。ほれ、もっと寄らんか」グイッ

提督「わぷっ!」

利根「ふっ、こうなれば追い出したくとも追い出せまい」

提督(別に追い出す気はなかったんだけど) 

利根「うむ。完璧じゃ」アシカラメ

提督「寝にくい」

利根「我が儘よのう」

提督「利根もこの体勢はしんどいと思うけど」

利根「……確かにな」

↓1 好感度判定
↓2 パソ値判定

十二日目終了

提督からの好感度
朝潮 891
利根 470
U511 416
筑摩 311
五月雨 239
大和 182
榛名 167
山城 133
浜風 124
加賀 88
舞風 82
瑞鳳 70
叢雲 36
如月 35
響 21
日向 11

パーソナル値
18

十三日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

日記は白紙(二回目)

朝の部
↓1~3 艦娘

提督「女になってそろそろ二週間か」

U511「Admiralって、女の人じゃなかったの?」

提督「最初に挨拶した時は男だったと思うんだけど」

U511「……そうだっけ?」

五月雨「提督は男の人ですよ」

U511「じゃあ、今目の前に居るAdmiralは……偽物?」

五月雨「そうなっちゃいますね!」

提督「本物なんだよなあ……」

加賀「会話の内容が酷くて頭が痛いわ」

U511「Admiralは性別も操れるの!?」

提督「あー、そうなっちゃう?」

五月雨「それは本当ですか?」

提督「本当だったら、冒頭の呟きがおかしい事に気づいてね」

加賀「……はあ」

↓1~3 用事など。高コンマ2つ

全会一致である

↓1~2 風呂イベント

~浴場~

五月雨「お風呂っ、お風呂っ」

加賀「あまりはしゃがないで。転ぶわ」

U511「お風呂直行ですって」

加賀「待ちなさい」

U511「……?」

加賀「先に頭と身体を洗ってから湯船に浸かりなさい」

五月雨「わわっ、髪がほどけてしまいました!」

加賀「私が結ってあげるから、ここに座りなさい」

提督「……おかんが居る」

加賀「提督?」

提督「なんでもないです!」

加賀「提督は自分で髪を結えるのね」

提督「このまま浸かるとお化けみたいになるから」

U511「怖かった」

加賀「……なるほど」

提督「加賀も髪を下ろしてると印象変わるよね」

加賀「差し支えなければ教えて頂いても?」

提督「普段は凛々しいけど、今は可愛いよ」

五月雨「あ、分かりますー!」

加賀「……そう。さすがに気分が高揚します」

↓1 U511好感度判定
↓2 加賀好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

好感度判定
U511 76

加賀 69

五月雨 79

パーソナル値
13

昼の部
↓1~3 艦娘

榛名「提督」

提督「ん?」

榛名「榛名は提督が何股してても大丈夫ですよ」

筑摩「まあ」

朝潮「司令?」

提督「おーけー。何の話か分からないから、最初からお願い出来るかな?」

榛名「加賀さんが提督から告白されたって吹聴してました」

提督「身に覚えがないです」

朝潮「最低ですね」

提督「風当たりがキツい」

筑摩「加賀さんに可愛いとか言ってしまいましたか?」

提督「あ、それは言った」

筑摩「ダメですよー。加賀さんだって乙女なんですから」

榛名「では、他意はなかったと?」

提督「あ、うん。髪を下ろしている加賀が珍しかったから、つい感想を伝えただけで」

朝潮「……紛らわしい事はやめてください」

提督「なんで怒られてるんだろうか」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

朝潮「まあ、今は不問にしましょう。ところで、執務は良いのですか」

提督「休憩中。もうすぐ終わるね」

朝潮「では、響さんからロシアのお菓子を頂いたので、一緒に食べませんか?」

提督「ロシアのお菓子とは珍しい」

榛名「お菓子……そうです、お菓子です!」

筑摩「どうかしたんですか?」

榛名「提督、一緒にお菓子作りをしましょう!」

提督「えっ、でも既にお菓子はここに……」

榛名「それだけじゃ足りないです!」

朝潮「確かに量は心許ないかもですね」

榛名「ですよね! 提督、お菓子を作りましょう!」

提督「鬼気迫る物を感じる」

筑摩「あ、なるほど」

朝潮「何か分かったんですか?」

筑摩「お菓子作りに託つけて、髪を纏めるついでに髪型を弄るんでしょうねえ」

朝潮「……そう言う事なら、私もお菓子作りを手伝います」

提督「まさかの参戦!? そんなに沢山食べたいの!?」

筑摩「大変ですねえ、提督」

↓1 朝潮好感度判定
↓2 筑摩好感度判定
↓3 榛名好感度判定
↓4 パソ値判定

艦娘安価だけ取っておしまい。お疲れ様でした

好感度判定
朝潮 37

筑摩 48

榛名 16

パーソナル値
6

夜の部
↓1~3 艦娘

利根「五航戦の子なんかと一緒にしないで」

提督「……何やってるのかな?」

大和「長波様のお通りだぁーっ!」

提督「大和がノリノリすぎる」

浜風「て、提督……。私の作った卵焼き、食べま……食べりゅ?」

提督「うん。無理して付き合わなくても良いんだよ?」

利根「なんじゃ、付き合いが悪いのう」

提督「説明」

大和「提督は、その見た目も相俟って、瑞鶴さんの物真似が上手いと聞いたので」

提督「自分達も物真似がしたくなったと」

浜風「わ、私は、無理と言ったのに……」カァァ

提督「あー、よしよし。頑張ったね、浜風」ナデナデ

利根「やはり筑摩の真似の方が良かったか」

大和「提督は他に物真似出来る子はいらっしゃるんですか?」

提督「んー……。コホン。パナイ島だけはマジパない!」

利根「鬼怒か」

大和「鬼怒さんですか」

浜風「鬼怒さんですね」

提督「こんな適当な物真似で当てられて嬉しいやら悲しいやら」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

浜風「あの、こちら晩御飯の後にでもどうぞ」

提督「凄い綺麗に包装された物が出てきた」

浜風「クッキーを焼いたのですが……お口に合えば嬉しいです」

提督「有り難う。小腹が空いた時にでも摘まむよ」

浜風「はい」

大和「そういえば、提督が寝込んでいる時に私室に入らせて頂きましたけど」

利根「執務室と違って、随分散らかっておったのう」

提督「仕事場は綺麗にしないと落ち着かないけど、自室は散らかってないと落ち着かないんだよね」

浜風「言いたい事は分かります」

大和「ですが、いつまでも散らかってるとだらしなく見えますよ?」

利根「うむ。良い機会じゃ、掃除をしようではないか」

提督「……たまには良いか」

大和「あわよくば、提督の持っているムフフな本を見つけて、提督の趣味嗜好を探れれば」

提督「そう言う事は黙ってようね」

↓1 大和好感度判定
↓2 利根好感度判定
↓3 浜風好感度判定
↓4 パソ値判定

もし、狙ってプラマイ零をしているとしたら、どうする?(咲並感)

好感度判定
大和 46

利根 30

浜風 3

パーソナル値
0

提督の部
↓1~3 艦娘

朝潮「司令、珍しく部屋が綺麗になってますね」

提督「利根達と一緒に片付けをしてね」

筑摩「まあ、姉さんが」

五月雨「私もお手伝いしたかったです!」

提督「えっ」

五月雨「……え?」

朝潮「綺麗な部屋は来客の気分もよくさせますから、良いことです」

提督「そうだね」

筑摩「姉さん、自分のベッド周辺もなんとかして欲しいものですが」

提督「居るよね。自分には無頓着な割りに他の子の世話を焼きたがる子」

朝潮「世話を焼く対象が司令だからだと思いますが」

五月雨「それは確かにありますね」

提督「そういうものかな?」

筑摩「知らずは本人ばかりかな、ですね」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

提督「新造艦の進水式?」

筑摩「ええ。それを見に行きませんか?」

提督「うちに新造艦なんて居なかった様な」

朝潮「何を言ってるんですか、司令」

五月雨「そうですよ。天城さんを最近迎えたじゃないですか」

提督「新……造……?」

筑摩「細かい事は気にしないでください」

朝潮「天城さんが艤装を身に付けて、初めて海に出る日なので、お見送りも兼ねて見学にでもと」

五月雨「確か近海の練習航海も一緒にするんでしたっけ」

提督「出来るだけ早く慣れて欲しいからね」

筑摩「提督が直に声を掛けると気も引き締まると思いますよ」

提督「あまり気負って欲しくはないんだけど」

朝潮「随伴艦の人達も相当の練度なので、万が一は起こり得ません。大丈夫です」

五月雨「はい。なので、気兼ねなく見学にレッツゴーです!」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 朝潮好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

提督日記 十三日目

性別と見た目が変わった事に乗じて、演じるのをやめてみても、周囲の反応は変わらなかった。
何があっても自分は自分、だからだろう。

ま、時と場合に寄って使い分けるくらいで良いか

十三日目終了

提督からの好感度
朝潮 961
利根 500
U511 492
筑摩 363
五月雨 360
大和 228
榛名 183
加賀 157
山城 133
浜風 127
舞風 82
瑞鳳 70
叢雲 36
如月 35
響 21
日向 11

パーソナル値
8

十四日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

三人ですぞ

朝の部
↓1~3 艦娘

提督「総員起こしで一緒に起きる系提督」

利根「朝は弱いんじゃな」

瑞鳳「総員起こしって、提督と秘書艦がやるものじゃないの?」

朝潮「基本的に毎日私がやってますね」

提督「春夏秋冬問わず、布団から出るのが苦手なんだ」

利根「……だから、ベッドの上があんなに散らかっておったのか」

瑞鳳「夜更かししてるのー?」

提督「必要な時以外はしてないよ」
 
朝潮「眠りが浅いんですかね」

提督「んー、柄にもなく滅入ってるのかもね。こんな姿になっちゃったから」

利根「起きられない上手い言い訳でも思い付いたつもりか」

提督「バレたか」

瑞鳳「えっ、冗談だったの? もうっ、信じちゃったじゃないのよ!」

朝潮「司令、そろそろ目は覚めましたか?」

提督「うん」

朝潮「では、いい加減布団から出てください。業務に支障が出ますので」

提督「仕方ないかぁ……」

↓1~3 理由等。高コンマ2つ

提督「ふぁ~、おはよ。今日も頑張ろうか」

朝潮「弛んでますよ、司令」

利根「こんな状態で良く仕事が出来るのう」

瑞鳳「じゃあ、私と一緒に朝御飯でも作る? 厨房に立つだけでしゃきっとするよ?」

提督「朝御飯作っている間にお腹は減るだろうし、良いかもしれない」

朝潮「わ、私もお手伝いして宜しいですか?」

瑞鳳「全然良いよー」

利根「ふむ。我輩も学んでみようか」

提督「その前に今日の業務内容だけ確認させてね」

瑞鳳「りょーかいりょーかい。提督と一緒に作るとなると、他の空母組の食い付きが凄そうだ」

朝潮「必要な書類は出しておきますので仰ってください」

提督「まあ、そこまで重要そうなのは何もないし、いつも通りかなー。とりあえず、これとこれは今すぐ処理して、食堂に寄るついでに大淀に渡しておこう」

瑞鳳「スイッチが入ると、提督って見違えるよね」

利根「そうじゃな」

↓1 瑞鳳好感度判定
↓2 朝潮好感度判定
↓3 利根好感度判定
↓4 パソ値判定

(瑞鳳のエンディングはもう)ないです

好感度判定
瑞鳳 7

朝潮 23

利根 66

パーソナル値
10

昼の部
↓1~3 艦娘

提督「ドジっ子」

五月雨「あう」

提督「不運」

大鳳「否定出来ない……」

提督「ホテル」

大和「ホテルじゃありませんっ」

大鳳「大和はいつも居住性を前面に押し出してるから、その否定は苦しいわ」

五月雨「ホテル自慢のコンソメスープとか言ってますしね」

大和「ぐぬぬ。そう言う提督こそ、厨二病じゃないですか。私、前見たんですよ。空を見上げながら、ついに始まったかとか呟いてる所」

提督「やめて」

大鳳「そう言えば、私もココアシガレット咥えながら、波止場で黄昏ていた提督を見ましたね」

提督「追い討ち……だと。というか、ココアシガレットってよく分かったね!」

大鳳「艦載機から見てました」

提督「ボーキサイトの無駄遣いは本当にやめてください」

五月雨「わ、私は……私は」

提督「無理に捻り出さなくて良いから」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

↓1~2 風呂イベント

~浴場~

大鳳「はあ……」ペタペタ

大鳳「いっそ駆逐艦になりたい」ズーン

提督「大鳳には大鳳なりの魅力があるって」

大鳳「……せめてもう少し身長があれば」

提督「相手の砲撃が当たりにくいと考えれば」

大鳳「うう。慰めが心に染み入ります」

五月雨「私も大和さん程とは言いませんけど、もう少し身長が欲しいかなあ」

大和「あら、どうしてですか?」

五月雨「大人の女性って感じがするじゃないですか!」

大和「ふふっ。大事なのは心意気ですよ」

五月雨「心意気?」

提督「大きいのに子供みたいなレディも居るし、しっかりしている駆逐艦も居る」

大鳳「前者が一人しか居ないんですが……」

大和「気の持ちようで、人は大人にもなれるし、子供にもなれるんですよ」

五月雨「なるほど! 私、頑張ってみます!」

大鳳「私も応援しています」

五月雨「有り難うございまーーへぶっ!」ズコッ

提督「大人には程遠いね」

大和「あはは……」

↓1 大和好感度判定
↓2 大鳳好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

好感度判定
大和 76

大鳳 98

五月雨 50

パーソナル値
3

夜の部
↓1~3 艦娘

U511「Admiral。ゆー、もう一回改装出来るんだって」

提督「知ってる知ってる」

U511「しないの……?」

提督「しないかなあ」

榛名「改二になると能力が向上しますが、良いんですか?」

提督「カタログスペックの問題じゃないんだよねえ」

浜風「では、何か理由があると」

提督「そうなるね」

U511「ゆー、もっとAdmiralの役に立ちたいの」

提督「今でも十分活躍出来てるよ」

榛名「……本音はどういった理由なんですか?」

提督「ゆーちゃんの夢を壊してしまうのが忍びなくて」

榛名「そう言えば、提督の武勇伝を純粋に信じている子の一人でしたっけ……」

浜風「難儀ですね……」

U511「どうしたの?」

提督「んにゃ。なんでもないよ」

↓1~3 用事等。高コンマ2つ

眠たいので寝落ちする前にこの辺で

月火水は来れるか怪しい所。いつも通り、気長に待って頂ければと
お付き合い有り難うございました。お疲れ様です

誠にすみませんが、腱鞘炎になりました
文字を打ち込む速度に支障をきたすので、暫く更新は出来なくなります。申し訳ありません

榛名「では、提督の幻想を壊させない為に武勇伝を追加しましょう」

提督「恥の上塗りかな?」

浜風「純真無垢な子を自分の色に染める事が出来て良かったですね」

提督「人聞きの悪い」

U511「……? ゆー、改装しなくて大丈夫なの?」

榛名「改装は身体に負担が掛かるから、提督はゆーちゃんの事を心配してるのですよ」

U511「ゆーなら大丈夫だよ?」

浜風「慢心はいけません。あの提督ですら、改装の際に余裕がなくなりますので」

U511「Admiralは改二だった……!?」

榛名「しかも、まだ進化を三回残しているそうです」

U511「改五! すごい!」

提督「……後は若い子達でごゆっくり」

浜風「死んだ目をしてどこに行くつもりですか」

U511「もっと話を聞きたいなって」

提督「しかし回り込まれてしまった!」

U511「榛名も改二だよね……?」

榛名「私は戦艦ですから」

U511「ゆーも戦艦だったら、改装してもらえたのかな?」

提督「どこぞの駆逐艦みたいな事をおっしゃる」

浜風「大丈夫ですよ。いつの日か、改装して貰える時が来るでしょうから」

榛名「……ですね」

U511「……danke」

↓1 U511好感度判定
↓2 榛名好感度判定
↓3 浜風好感度判定
↓4 パソ値判定

指はもう大丈夫です。有り難うございます

好感度判定
U511 45

榛名 15

浜風 34

パーソナル値
8

提督の部
↓1~3 艦娘

朝潮「司令」

提督「なんでしょう」

朝潮「U511さんを俺色に染めたと聞きましたが」

筑摩「まあ」

五月雨「ど、どういう事ですか!」

提督「どこで聞いたのかな?」

朝潮「偶々耳にしまして」

筑摩「ダメですよ、提督。あの子は姉さんみたいに純粋なんですから」

提督「やり過ぎて後に引けなくなるのって中々に辛いよね」

五月雨「そこでなんで私に振るんですかぁ!」

朝潮「五月雨さんのドジは意図されたものだった……?」

五月雨「ち、違います! そんな迷惑なキャラではありません!」

筑摩「提督?」

提督「ごめんごめん。五月雨って弄り易いから、つい」

五月雨「もう、酷いですよぉ……」

↓1~3 用事等。高コンマ二つ

筑摩「ところで提督」

提督「はい」

筑摩「今欲しいものって、何かあります?」

提督「……平穏な日々?」

朝潮「それはご自分の力でなんとかしてください。闇の力とか使って良いんで」

提督「やめて」

五月雨「抽象的な物ではなく、もっと具体的にお願いします」

提督「もし、何か欲しいものがあったらどうするの?」

朝潮「どんな手を使ってでも入手します」

提督「……気持ちだけ受け取っておくね」

筑摩「まあまあ。朝潮さんのは極論ですが、私達は提督のお役に立ちたいのです」

五月雨「特に私は、いつも迷惑を掛けているので……」

提督「気にしなくて良いのに」

朝潮「……気持ちの問題ですよ。司令は何もかも一人でやり過ぎです。私達が不要ではないのかと心配してしまう程度には」

提督「そんな事はないけれど」

筑摩「なら、もう少し頼ってくださっても良いんですよ」

五月雨「ですです!」

提督「……そうだね。まあ、考えておくよ」

朝潮「了解です」

↓1 筑摩好感度判定
↓2 朝潮好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

提督日記 十四日目

艦娘に気を遣われる提督ってどうなのだろうか。
いや、前からあった様な気もするけど。
女になってからは距離が近くなったのもあって、気を遣われる頻度が増えたと思う。

……男の時、皆と仲良く出来てなかったのかなあと考えると、少しだけ凹んだ。

十四日目終了

提督からの好感度
朝潮 1028
利根 566
U511 537
五月雨 457
筑摩 383
大和 304
榛名 198
浜風 161
加賀 157
山城 133
大鳳 98
舞風 82
瑞鳳 77
叢雲 36
如月 35
響 21
日向 11

パーソナル値
16

お知らせ
朝潮の好感度が1000を越えた為に、終了まで選択不可になりました
恐らくないと思われますが、好感度1000越えがもう一人出現したら、パソ値が100or-100にならなくても強制的にエンディングに移行します

十五日目
↓1 一度に交流する艦娘人数判定

三人です

朝の部
↓1~3 艦娘

榛名「おはようございます、提督」

提督「布団に潜り込むのは心臓に悪いからやめよう」

榛名「朝が弱い提督が、すぐに目覚めるにはどうしたら良いのかを考えた結果ですよ」

提督「……確かに驚いたせいで、眠気飛んでいったけども」

利根「じゃんけんに」

五月雨「負けました」

提督「うん。止めて欲しかったかな」

榛名「まあまあ。結果オーライってやつですよ」

利根「次は我輩が潜り込むのじゃ」

五月雨「わ、私だって……!」

提督「おかしい。プライバシーが不当に侵害されている」

↓1~3 用事等。高コンマ二つ

危なすぎるんだよなあ……。風呂イベ取るからカバディは許してください。お願いします!

↓1~2 風呂イベ

あと、次スレ用意しました
【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」翔鶴「その8ですよ」瑞鶴「提督さん」
【艦これ】提督「目が覚めたら女になってた」翔鶴「その8ですよ」瑞鶴「提督さん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425209622/)

~浴場~

提督「思うんだけどね」

利根「何をじゃ?」

提督「朝風呂したら身体が暖かくなって、また眠くなると思うんだ」

利根「ふむ。ならば、水風呂にでも入るか?」

提督「……遠慮しておくよ」

榛名「水風呂は入る人を選びますから。適度な入浴ならば、健康には良いんですけどね」

五月雨「提督。今日は私が髪を洗ってあげますね!」

提督「はいはい。はしゃぐのは良いけど、転ばない様にね」

五月雨「分かってま……あっ」ツルッ

利根「さすがのフラグ回収能力じゃ」

提督「言ってる場合っ!?」

五月雨「うわぁっ!?」ドン

榛名「きゃっ!」ヨロメキ

提督「っ……!」サッ

ドシン

榛名「……? 盛大に転んだ筈なのに、痛く……ない?」

利根「……お主が居ると大抵こうなるのぉ」ハァ

五月雨「うぅ……面目ありません」

榛名「なんでしょう、手に仄かに柔らかな感触が」ムニュ

提督「んっ、ふっ。……あの、そろそろ退いてくれると助かるんだけど」

榛名「えっ? ……えっ? えぇぇぇっ!?」

提督「怪我は……ないようだね」

榛名「えっ、提督、私を庇って下敷きに……えっ、えっ?」

提督「……大丈夫?」

榛名「は、はいっ! 榛名は大丈夫です!」

提督「じゃあ、そろそろ手を離して欲しいかな……」

榛名「わ、わわわ! すみません! すみません! すぐに退きます!」

利根「……庇わなくとも怪我なぞなかったろうに」

五月雨「丈夫ですからね、私達は」

↓1 榛名好感度判定
↓2 利根好感度判定
↓3 五月雨好感度判定
↓4 パソ値判定

埋めネタ分の空き枠がなくなってしまったので、そらもう続行よ
まだ完成してなかったってのもあるけれど

好感度判定
榛名 44

利根 51

五月雨 83

パーソナル値
8

昼の部
↓1~3 艦娘

提督「ふう……」

U511「お疲れ様、Admiral」

提督「慣れたら大した労力でもないけどね」

古鷹「艦隊、帰投しました」

提督「お帰り。……その艤装にも慣れた?」

古鷹「はいっ。ばっちりです!」

提督「それは良かった」

大和「うー。大和にも改二を……」

提督「改の段階で駆逐艦や軽巡の改二並の練度を要求する方が何を……」

U511「Admiral」

提督「なに?」

U511「ゆーもやっぱり改装したいなって」

提督「……藪蛇だったかもしれない」

大和「ゆーちゃん」

U511「……?」

大和「改装した場合ね、前の装備を身に付けられなくなる事もあるの」

U511「そうなの?」

古鷹「そうですね。ゆーちゃんは、今着てるその水着、大事かな?」

U511「とても、大事」

古鷹「じゃあ、それを着れなくなると悲しいよね?」

U511「うん」

古鷹「なら、もうちょっとだけそのままで頑張ってみよう? その水着もゆーちゃんに着て貰う事が嬉しいだろうから」

U511「……わかった」

提督「有り難う、二人とも」

大和「いえいえ」

↓1~3 用事等。高コンマ二つ

提督「よし。気晴らしも兼ねて、皆で料理でもしようか」

大和「良いですね」

U511「日本食の作り方、知りたい」

古鷹「提督に詳しく聞いたら良いと思うよ」

提督「簡単な物しか作れないんだけども」

大和「ゆーちゃんは、何か食べたいものでもあります?」

U511「肉じゃが」

提督「庶民的」

U511「豚汁」

古鷹「他には?」

U511「んーと……ビール?」

大和「ドイツビールはこっちだと、そう簡単に飲めないような……」

提督「どちらにせよ、材料の買い出しに行かなきゃダメだし、その時に食べたいもの見つけたら言ってくれるかな?」

U511「分かった」

古鷹「では、私は外出許可証を纏めてきますね」

大和「ゆーちゃん、私服持ってます?」

U511「あるよ」

大和「では、着替えたらまたここに戻ってきてくださいね」

U511「うん。それじゃ、Admiral、また後で」

提督「りょーかいっと」

↓1 U511好感度判定
↓2 古鷹好感度判定
↓3 大和好感度判定
↓4 パソ値判定

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