貴方「安価でもらったスタンドでジョジョキャラと戦う」 (146)

まず、アナタは男?女?

↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423416780



ここで唐突なコンマ判定↓1
01~50:一般人
51~75:波紋使い
76~97:回転使い
98:吸血鬼
99:柱の一族
00:スタンド2個

うん、パンピーですね

スタンドタイプ(近距離パワーとかあんなの)
↓2

群体特殊 ハーヴェストとかピストルズみたいなタイプかな?一番怖いやつや

安価↓1 最大個体数コンマ
↓2 最大射程距離コンマ判定

00~50:10m
51~70:100m
70~90:1km
91~99:2km以上

最大個体数、実に『42体』!
その射程距離は1kmにも及ぶ!!

して、その能力とは?

↓7までから選ぶ、私は寝る。明日は夕方から再開

スタンド名 ↓2

↓1のコンマの1の位 破壊力
↓1のコンマの10の位 スピード
↓2のコンマの1の位 精密動作性
↓2のコンマの10の位 成長性

0,1:E
2,3:D
4,5:C
6,7:B
8,9:A

射程距離:A
持続力:-

スタンド名:スタッピドゥ・ブーメラン

破壊力:B
スピード:D
射程距離:A
持続力:-
精密動作性:E
成長性:D

小さなカマキリのような群体型スタンド
発動時、相手の五感の8割を奪って逃げる
その五感は『奪った個体を捕まえる』ことによって「のみ」解除される

半径1キロ圏内から、42体のスタンドのうちの5体を探さなければならない上、このスタンドは『地面に接している無生物』と融合することができる
その物体が地面を離れても、射程距離から出なければ融合を解除することはできない

本体が死亡した場合、スタンドは五感を保持したまま消滅する

うっわエグイなこれ
ハイエロファントより破壊力たけぇじゃあねーか

そんじゃ、あなたの名前は?
↓2

アラファト「私はイブラヒム・アラファト、サウジアラビア出身のアメリカ人だ」

じゃあ、誰と戦う?
↓2 歴代ジョジョキャラで

アラファト「ジョリーン・空条か、初舞台が主役とは……私も期待されたものだ……」

舞台は、無人の杜王町!

徐倫「で、ここドコなの?アタシ忙しいんだけど」

アラファト「何、簡単なゲームだよミス空条……このゲームが終われば、君はここで起きた事を全て忘れて『元に戻る』」

徐倫「やれやれだわ……」

アラファト「『スタッピドゥ・ブーメラン』ッ!」ギャオン

スタップ「キャイィーッ」ワサワサワサ

徐倫「キャッ!なにこいつら、気色悪ぅ~」

アラファト「安心したまえ、直に見えなくなる……」

徐倫「じきにって……ッ!!」

アラファト「まず、視力が持っていかれたようだな、俺のスタンドは『相手の五感を持って逃げる』、そいつらを捕まえて五感を取り戻せば君の勝利だ」

徐倫「負けると……?」

アラファト「君の感覚は永久に戻らない、私を殺したって無駄だぞ?スタンドは君の感覚を持ったまま消滅する」

徐倫「クソッ!」ダダッ

アラファト「次は触覚だ」

徐倫「ッ?!」グラリ、ドサァ

アラファト「視界はボヤけ、地面を蹴る感覚が薄れた気分はどうかね?さぁ、嗅覚と味覚も頂こう」

スタップ「キャイィーッ!!」

徐倫「こ……んの!」

アラファト「さぁ、この街の物の中に潜り込んだスタンドを探してきたまえ、空条徐倫」

徐倫「……」

アラファト「最も、もうほとんど聞こえていないだろうがね」

徐倫(今見えているものは……道路、アタシは前のめりにコケた筈だから、四つん這いならなんとか動ける……)

徐倫「ストーン・フリーッ!!」

徐倫(ラッキー!糸でならなんとなく地形がわかるッ!)

徐倫(最後に聞こえた単語、確か『物の中』だった筈、動き回らないだけマシか……)

アラファト「なるほど、糸覚か、考えたな、正しく心で物を見ている状態か……」

糸覚って何ぞ?

徐倫(糸が何かにぶつかったッ!取り敢えずこれを……!)

ストーン・フリー「オラァ!」

アラファト「確かに、それは私のスタンドが隠れている電柱だ……」

徐倫(何か出てきたッ!!糸で籠を作るッ!)

アラファト「外れだがな……!」

徐倫(捕まえたッ!これでどれかが戻る……!)

アラファト「空条徐倫!私のスタンドは42体居る!そいつはハズレだ!」(耳元で大声)

徐倫「はッ、ハズレェ~?!聞いてないわよ!!そんなの!!」

アラファト「すまん!忘れてた!!」オオゴエ

>>46
うーん、地面を這わせたストーン・フリーで地形を認識してるとでも思ってください
スタープラチナも本体とは別に視覚がありましたし

徐倫(マズイ!何体いるかは聞き取れなかった!しらみつぶしに探るのは時間の無駄!というか、このスピードで這いまわってたら体力がもたない!!)

スタップ「キャイィーッ!キャイイーッ!!」ジタバタ

徐倫「アッ!コラ暴れんな!」

スタップ「キャイィイーーッ!!」ズッパァーン!

徐倫「こいつッ!鎌で檻を切り裂いた!なんて破壊力なのよッ!!」

徐倫(一体どこにッ!どこにいるの?!)

アラファト「迷っているな、そして焦っている……このまま見つからなければ自分の負け、そして、このスタンドのパワーで今狙われたらという恐怖」

アラファト「何処にいるのか分からない絶望感、どれだけ遠くまで行けばいいのかすら解らない」

徐倫「……」

ちょい休憩

ま、気付いたら簡単に勝てるんだけどね

問題、この街にあるものと言われて、誰も探さない場所はどこでしょう

>>53 それって杜王町ならでは?
それともどこでも?

アラファト「コレは、自分の先入観、常識に勝てるかという試練だ、空条徐倫、君は……勝てるか?」

徐倫(どこに?一体……どこにッ!!)

~~~~

承太郎(過去)「いいか徐倫、空条家ひいてはジョースター一族に伝わる格言がある」

承太郎(過去)「俺の爺さんの爺さんの親父の言葉だ……『逆に考えろ』ってな」

~~~~

徐倫(こんな時に思い出すのは親父かよッ!逆にって、何を逆に考えんだよッ!!)

徐倫(……逆に……考える……)

>>55
どこでも

徐倫「…………」

アラファト「!」

ストーン・フリー「オォラァッ!!」

徐倫「アタシの靴っ!!靴を殴るッ!!」



スタップ「キャイィーッ?!」

アラファト「正解だ」

徐倫「!見えるッ!!視覚が戻ったッ!!」

徐倫「次はもう片方!ズボン!服ッ!!」

スタップ「キャイィ!」

スタップ「キィーッ!」

スタップ「キャッ!」

アラファト「この街にあるもの、それは『自分の衣服』も含まれる事を気づくか否か……」

徐倫「後一個!味覚は?!」

アラファト「……」

徐倫「……アンタの靴ね?」

アラファト「…………正解だ」

ゲームだからヒント出すけど実戦だったら感覚を奪う方法に制限がないとエグすぎるな

アラファト「ほら、私の負けだ」ポイッ

徐倫「……」

アラファト「帰るがいい、君なら大丈夫だ」

アラファト「私は次の挑戦者を待つ、帰り道はあっちだ」



空条徐倫─────成功!!

>>60
マァネ、

さぁ、また休憩を挟んで新たなスタンドを作るとしよう


イブラヒム・アラファト
彼は試練を与えるもの
彼が同じスタンドを使う事はなく、出会う者によって変わる

アラファト「新しいスタンドタイプは……」

↓2

アラファト「近距離か、射程距離は2、3mってところか」

スタンド能力 ↓7までから選ぶ!

↓1のコンマの1の位 破壊力
↓1のコンマの10の位 スピード
↓2のコンマの1の位 精密動作性
↓2のコンマの10の位 成長性

0,1:E
2,3:D
4,5:C
6,7:B
8,9:A

射程距離:D
持続力:B

破壊力:E
スピード:D
射程距離:D
持続力:B
精密動作性:B
成長性:C

なんだこれ(困惑)近距離……?ハミパタイプかな?

いや、ここは……このレスのコンマでちょっと……

スタンド名 ↓2

スタンド名:スリラー

破壊力:-(初期値E)
スピード:-(初期値D)
射程距離:D
持続力:B
精密動作性:B
成長性:C

このスタンドは、ダメージを受ければ受けるほど筋肉が肥大化し、強くなる
致命傷ならば、クレイジー・ダイヤモンドに匹敵する破壊力と速度を手に入れる

以上

アラファト「また……ピーキーな……」

相手は? ↓2

ディアボロ「こっ、今度はどこだッ!!」

アラファト「ここは試練の世界だよ、ディアボロ君」

ディアボロ「何者だ!貴様ッ!!」

アラファト「試練の管理人、いや、試練そのものだ」

ディアボロ「……試練を突破するとどうなる?」

アラファト「君は、死ぬ運命から抜け出したいんだったか……」

ディアボロ「そうだ!俺は再びイタリアの頂点へと返り咲くのだ!!」

アラファト「……一週間だけ、君に時間を与えよう、何をするのかは
自由だ」

ディアボロ「一週間……!!いいだろう!その試練を突破して見せる!!」

アラファト「『スリラー』…!」ボワァ

ディアボロ「『キング・クリムゾン』!!」ズギャン

と、休憩

ディアボロ(いかにも弱そうな、骨と皮だけのスタンド!勝てるッ!間違いなくッ!!!)

ディアボロ(そして……!見えたッ!あのスタンドの腹をこの拳が貫く未来が!!)

ディアボロ「キング・クリムゾン!!最強はこのディアボロだッ!!依然変わりなくッ!!」ドゴォ!

アラファト「ぐ、おっ!」

ディアボロ「勝ったッ!忘れもしない!人を殺した時の手応えだッ」





ドワォ

スリラー『ポオォォォウ!!』

ディアボロ「なっ?!」ドッガァ

アラファト「私のスタンド……スリラーは、ダメージを受けると強くなる……」

アラファト「無論、ダメージは受ける故、活動時間が短いのが欠点だがな」

ディアボロ「ぐっ……反応が遅れたが、辛うじて受け切ったッ」

アラファト「……」

ディアボロ「キング・クリムゾン!貴様が息絶えるまでの時間を消し飛ばすッ!!」

アラファト「…………」



ディアボロ──────勝利!!

アラファト「やっぱりむりだよアレじゃ……」


今日はここまで、
新しいスタンド能力を募集しますよ
〆切りは次の再開まで

アラファト「どうも、私だ」

スタンドタイプ
↓2

アラファト「近距離パワーか、破壊力はBかAといったあたりか?」

↓1のコンマの1の位が偶数ならB奇数ならA
↓1のコンマの10の位 スピード
↓2のコンマの1の位 精密動作性
↓2のコンマの10の位 成長性

0,1:E
2,3:D
4,5:C
6,7:B
8,9:A

射程距離:D
持続力:B

スタンド名↓2

スタンド名:ソリッド・ゴールド・イージーアクション 以下、SGEA

破壊力:A
スピード:E
射程距離:D
持続力:B
精密動作性:A
成長性:B

このスタンドは、金属の骨格に色とりどりの導線が筋肉のようにくっついた姿で現れる、両肩に大きな歯車が刺さっている

乗り物にとりつき、動かす事ができ、取り付いた乗り物の速度で行動できる。勿論、射程距離外に出ることはできない

アラファト「これ、なかなか強いんじゃあなかろうか」

SGEA『……』ギコ、ギコ(歯車が回る音)

アラファト「試しに車に乗ってみよう」バタム

SGEA『……!』ギュイイイイイ(歯車が回る音)

アラファト「強い(確信)」


さて、相手は?↓2

吉良「ここは……杜王町!?いや、それにしては静か過ぎる……」

吉良「ッ!馬鹿な!顔が戻っているだと!?」

アラファト「試練の世界へようこそ、吉良吉影君」

吉良「……」

アラファト「君は、ここで私と勝負してもらう」

吉良「嫌だ、と言ったら?」

アラファト「君は二度と元の世界には帰れないだろう」

吉良「…………それも、良いかもしれないな」

アラファト「ほう?」

吉良「ここなら、綺麗な手の女性も居ない、うるさい人間も居ない……君は居るが、今までよりも圧倒的に平穏で静かな生活ができる」

アラファト「……」

吉良「殺人衝動に苛まれることのない静かな場所だ、ここで静かに死ぬのも悪くない」

アラファト「本当にそれで良いのだな?」

吉良「僕は試練を放棄する。杜王町というなら、僕の家がある筈だ」

アラファト「……それも良かろう、年月は流れるが飢えて死ぬ事はない……試練を受けたくなれば戻って来るがいい」


吉良吉影──────試練放棄!!


アラファト「こういうのもあるのか……スタンド使ってないし、このまま次の挑戦者を待つとしよう」


↓2、急遽次のキャラ

ザッ ザッ ザッ

ジョルノ「…………」

アラファト「試練の世界へようこそ、ジョルノ・ジョバァーナ」

ジョルノ「ディアボロの言っていた試練というのは、これか?」

アラファト「案の定、君に復讐に行ったか……奴はどうした?」

ジョルノ「レクイエムを解除した、終わらせてやった」

アラファト「そうか……では、今度は君の試練だ」

ジョルノ「『ゴールド・エクスペリエンス』!」

アラファト「『ソリッド・ゴールド・イージーアクション』ッ!」

ジョルノ(とりあえず、相手がどう出るか……)

アラファト(この近くに乗り物……あった!バイクだ!)ダダッ

ジョルノ「待てッ!!」ダッ

アラファト「よっと、『SGEA』!バイクにとりつくッ!!」

SGEA『!』ギュイイイイイ!!

ブオオオン!

ジョルノ「くっ!!」バッ

アラファト「ローリングでかろうじて避けられたようだな」

ジョルノ「……」

アラファト「だが、このバイクの速度にいつまで逃げていられるかな?」ブロロン

ブオオオン!!

ジョルノ「避ける必要はない」

アラファト「何ッ?!」

ジョルノ「無駄ァ!」

GE『!!』ドゴォ

アラファト「バイクをスタンドで止めるつもりか?それこそ無駄だ!!」

ジョルノ「『ゴールド・エクスペリエンス』、バイクを樫の木に変える」

メキメキメキ

SGEA『!!』ギコ…ギコ…

アラファト「なッ!しまった!」

ジョルノ「行くぞ、試練!」

アラファト「防げ!SGEA!」

SGEA『……』ギコ……

ジョルノ「遅いッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!!」

アラファト「ぐあああぁっ!!」


ジョルノ・ジョバァーナ───勝利!!


アラファト「いやぁ、強くても相性が悪いとこんなにやられるのか……」

そんなわけで、スタンドの相性って大事だね!

↓7まで、スタンド能力

おk、ちょっと胃が痛いからここまで……

                _......  -----  ......._
               /                ヽ
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                 |          :::ヽ 7_「/ _,.ィ彡,    `y′
               |        :::::::::>=''" 彡彡   ノ
              |\__......--―''"     ! 彡ミ
             r‐|ミリ(ニ::‐--‐ヽ 〃---‐::ニ) ミ='、       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
              |,ヘ|′ <'kツ'>"  "<''kツ> `!;イ.|         | 胃を        |
             |((:::::::.    " ..:::.. `     .::::::))|      ノ 治しましょうか |
             ヽ、,!:::      ,!  ::     :::!,ン   -=ニ、  ………    ノ
               _,|、       \/     ::/、       `ー―――――''"
              _,.〈〈| \.  `ー---―'`  / |>ト、_
         _...-///|:: \ \  `'''''''''" / / :|、ヽ `‐-、__
     _...-''" _..-''"/ /| |::   \ \______/ / :::::|. ヽヽ‐-、__ `‐-、__
 ̄フ'''" _...-''"   / / | |:    `-.、  ,...-''"  :::::::|. ト、`、  `‐-、__ `ー=ニ ̄ ̄ヽ
/-‐'"      / / /! |、.       l !     :::::::/l l...ヘ V      `‐-、_ヽ.   `、
     /     / / (,. | l ヽ、     V       // ./  ヘ `、\           |.    |
     !   / /     V'\ `‐、__   __,,,..-''" /i/   ヽヽ__,        |.    |
ヽ    ヽ. 〈7 /~ ̄ ̄ ̄\ \ _二ニニニ"/ / ̄ ̄ ̄~~ヽヽ  |       |     |
 `ー:-┐  / /lニ'''ニl     \厂______\/        ヽヾコ.|.        |    |
   _/  ./.∧ Ll       ヽ/_  \___ >‐'''"      ヽヽ. | ___      /     .|
  /    / / ハ          ,X__ .ニ二イ          .ヽヽ|   )   /    .|

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