サンタナの奇妙な旅行記リターンズ (814)

サンタナの奇妙な旅行記
サンタナの奇妙な旅行記 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406382571/)


遂にたてましたよ!!!!!
上は前作?です!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423304333





ドッッガアアアアアァァァンッッ!!!!!













ジョナサン「・・・・・ジョォーーーーージッ!!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージⅡ「・・・・・・父さァーーーーーーーーんッ!!」┣¨┣¨┣¨┣¨







ジョナサン「地面流波紋疾走(ガイアオーバードライブ)ッッ!!」ドッゴオッ!







バリバリバリバリバリバリバリバリッッッッ!!







ジョージⅡ「 ! 」


ジョージⅡ「フンッッ!」ドガァッ!







ビキビキビキッッドッガァァアンッ!







ジョナサン「 ! 」


ジョージⅱ 「・・・・・地面流波紋疾走(ガイアオーバードライブ)はジョセフとの戦いで見切っている!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージⅱ 「・・・・・・・・地面を伝わるより速く地盤ごと壊せばイイ!」┣¨┣¨┣¨┣¨




ジョナサン「・・・・・ならば時空間波紋疾走(スペーシオテンプロールオーバードライブ)だッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン「・・・・・・コオオオオオオオォォッッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージⅡ「 ! 」


スペーシオテンプロールであってるでしょうか・・・・・?



ジョセフ「・・・・・・あの技はヤバイぜ父ちゃん・・・・・ッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージⅡ「・・・・・わかっているッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージⅡ「・・・・・・・みんな避難するんだ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


J太郎「・・・・・・帰りたい。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ボソッ


ディオ「俺も・・・・・・。」ガクガクブルブル






ジョナサン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおォォォッッ!!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン「行くぞジョージッッ!!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージⅡ「はいッッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


>>1
話の途中ゴメン………………サンタナは今どうなってるの?

>>10

>>10
サンタナはジョナサンと勝負して負けました!



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨














カーズ「世界が・・・・・揺れている・・・・ッ!」


サンタナ「カーズ様・・・・・早く避難を・・・・・・・!」


カーズ「うむ・・・・・。」


今日はここまで!!!!!

サンタナの技名がダジャレくさいのは誰のせいなのか揉めて喧嘩になったんじゃなかった?


ベロンッ


?????「この味は!………嘘をついてる味だぜ……」


???「嘘くせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!」


…たしかサンタナがシュトロハイムが忙しくて構ってくれないのでジョースター邸に行ってサンタナが勝負を申し込んだのが広がってこうなった、はず。
(てかジョースターに挑むとかサンタナ度胸あんな…)

投下しますよォォ!!!!!!!!!!!!!



ディオ「 ! 」


ディオ「見ろ承太郎ッ!」


承太郎「・・・・・・あれはいったい・・・・・!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ「ジョジョの波紋によりできた時空の歪だッ!」





ディオ「これならザワールドの能力が使えるぞッ!」


ディオ「来い!ザワールドッ!」


ザワールド「ハアアッ!」ヒュォンッ!


ディオ「巻き込まれる前にはやく本来の時間帯に戻るぞ承太郎ッ!」


承太郎「・・・・・・ああ。」┣¨┣¨┣¨┣¨




ディオ「ゲットバッカー・ザワールド解除ォォォ!!」


ザワールド「はああああああああああああああァァァァッッ!」ゴゴゴゴゴ







カッッッ








承太郎「・・・・・・周りの空間が!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・やったぞ!帰ることができるぞッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨





しまった!
皆さんJ太郎でお願いします!








┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨




















J太郎「・・・・・・時が進んでいるッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


サンタナ「これで・・・・・帰れるなJ太郎。」


J太郎「・・・・・ああ!これで徐倫とも会えるぞッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


サンタナ「・・・・・・・・。」


J太郎「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


J太郎「えっ。」








ディオ「なぜ貴様がここにィッ!」


サンタナ「・・・・・・お前の能力の範囲に・・・・・・巻き込まれた。」


サンタナ「俺も・・・・・・ついて行くぞ。」


ディオ「ヒィィィ!辞めろ近づくんじゃあないッ!」ガクガク


J太郎「やれやれ・・・・・・吸血鬼も楽じゃなさそうだな。」








ギャルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッ

















ザワールド「ハアアァッ! 」


ディオ「遂に戻るぞ承太郎ッ!サンタナッ!」


承太郎「よし・・・・・・ッ!」


サンタナ「・・・・・・・。」





















カッッッッッッ!























________________________





















承太郎「ハッ!」


承太郎「!」ガバッッ


承太郎「・・・・・・ここはいったい・・・・・?」


承太郎「俺たちが来た場所ではない・・・・・・よな。」










承太郎たちが来てしまった世界は!?



>>30
未来or過去

>>32>>35でそこにいた人物


未来

川尻浩作

乙ー

投下するよ!!!

明日から更新です!!

>>58
一応そのの予定です!!
投下します!



川尻「うんまぁァーーーーーーーーーーーーーーーいッッ!」


川尻「この舌を通り抜ける甘味!」


川尻「そして鼻を透き通るゴマの風味!」


川尻「うんまいなァァーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」ピューーーーッ


サンタナ「」ビチャチャチャッ


川尻「あっ。」


サンタナ「・・・・・・・。」




サンタナ「・・・・・・!」ジャキンッ!


川尻「うぉおッ!?」ビクッ


承太郎「やめろサンタナ!無言で肋骨を出すんじゃあないッ!」


サンタナ「・・・・・・わかった。」




川尻「まったく・・・・・食事中になんの真似だ空条承太郎。」


承太郎「俺を知ってるかのような素振りだな・・・・・・・。」


川尻「・・・・・?」


川尻「何を言っているんだ・・・・・私がお前をしらないはずがないだろう・・・・・・。」


承太郎「・・・・・・・おいDIO。」


DIO「ああ、随分と時間系列がズレてしまっているようだな。」






ジョースター説明中・・・・






__________________

















川尻「じゃあお前はこの時代より少し前から来た空条承太郎ということか・・・・・・。」


承太郎「ややこしいがそういうことになるな。」チラッ


DIO「・・・・・・・・。」







川尻「む・・・・・ということは。」


川尻「トニオさん、確かこの前承太郎がこの店に来ていたと行っていませんでしたか?」


トニオ「はい。三日ほど前にこちらにまいりましたが。」


川尻「となると同じ時間列に承太郎が二人いることになるな。」


DIO「何ィッ!?」



承太郎「ムッ・・・・・・どうしたディオ。」


ディオ「大変なことになったぞ・・・・・・・!」


ディオ「同じ時間列に会うはずのない二人が会ってしまったら!」


ディオ「>>66>>68になってしまう!」

このディオ

太陽



ディオ「このディオが太陽になってしまう!」


承太郎「・・・・・・何を分けのわからんことを言っているんだ。」


ディオ「太陽はこのディオにとって恐怖そのものでしかないのだ!」


ディオ「ようは私が>>70ってしまうのだ承太郎!」



ディオ「ツェペリってしまうのだ承太郎!」


承太郎「!」


承太郎「なるほど・・・・・>>73ということか。」


ディオ「そうだ!だから大変なのだ!」

安価下で



承太郎「胴体が千切れるということか・・・・・・ムッ。」


承太郎「待てディオ、お前はその程度では死なないはずだ。」


サンタナ「吸血鬼は・・・・・頭を潰すか太陽で消すか波紋を流すか喰らうことでしか処理できない・・・・・・。」


ディオ「違うのだ承太郎・・・・・・千切れるだけではない。」


ディオ「違う時間系列で二人が会ってしまった場合まず二人共引き寄せ合いぶつかり身体が千切れる。」


ディオ「そしてそのあと身体が徐々にバラバラになりぶつかり合い消滅してしまうのだ。」



承太郎「世界が均一を保つため・・・・・か。」


ディオ「うむ・・・・・・。」












カランカランッ













トニオ「いらっしゃいませ・・・・・。」




承太郎「世界が均一を保つため・・・・・か。」


ディオ「うむ・・・・・・。」












カランカランッ













トニオ「いらっしゃいませ・・・・・。」


トニオ「!」


トニオ「あなた方は・・・・・・ッ!」

今日はここまで!

一応ペタペタ(ノ≧∇≦)ノ
仗助「グレートですよこいつはァ」part4
仗助「グレートですよこいつはァ」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420558266/)

そういや>>1が作ったジョースター家スレで一番弱い主人公は
承太郎だったか?
いくら時止められても波紋練られてたら意味無いし

>>

>>87
前スレではジョージがジョセフを圧倒していましたが承太郎がいる現在ではジョージさんです
波紋がないのでやっぱり老いには勝てないのです・・・・

投下します



トラサルディーに来た招かれざる客達とは!?

>>94>>95>>96

吉良の顔になった元川尻

エシディシ

アヴドゥルさん



吉良(川尻)「こんなところに料理店があったとはね・・・・・・。」


トニオ「あなたは吉良さん・・・・・・デスよね?」


川尻「!?」ガタッ


吉良「まあ今はそう名乗っていますね・・・・・・。」



川尻「あ・・・・・あなたは!」


吉良「お久しぶりですね吉良さん・・・・・・おっと、今は川尻さんでしたね。」


川尻「そんな・・・・・あなたはッ!」


川尻「私をかばって・・・・・・・トラックに・・・・・・・ッ!」


吉良「ええ、思いっきり弾かれましたよ。」




川尻「なんで・・・・・・ッ!」


川尻「私はてっきり・・・・・もう駄目かと・・・・・・・。」


吉良「僕もそう思いましたよ。」


吉良「もう身体中痛くて痛くてwwww。」ハハハッ



吉良「そういえばあの時あなたも大怪我を負ってましたよね。」


吉良「どうしてあの時あんな怪我を?」


川尻「それはですね・・・・・・・・。」


川尻「屈強な大男に返り討ちに合いまして・・・・・・。」チラッ


承太郎「・・・・・・・?」


吉良「よくわかりませんがお互い災難だったんですね。」ハハハッ



トニオ「ちょっとお話についていけないのデスが・・・・・・・。」






??「でしたら私が説明しましょう。」






ディオ「お・・・・・お前は!」


承太郎「ディオを倒すためにエジプトに向かったジョースター一行の一人!」


川尻「そして私のシアハートアタックを喰らったのにちゃっかり生きてたッ!」


トニオ「モハメド・アヴドゥルッ!」


アヴドゥル「YES I AM!!」シュバッ!




アヴドゥル「吉良さん、いや今は川尻さんですよね。」


アヴドゥル「川尻さんが起こした一連についてはご存知ですよねトニオさん?」


トニオ「ハイ・・・・・女性の手を奪っていた犯人が吉r川尻さんだった。」


トニオ「追い詰められた川尻さんは辻彩さんを襲い一般人の男性の顔と入れ替わり逃亡。」


トニオ「そして二ヶ月前仗助さんの活躍によりようやく事件は解決。」


ト二オ「ディオさんの息子ジョルノさんやSPW財団の活躍により今では杜王町も平和になったんデスよね。」


アヴドゥル「説明乙。」




アヴドゥル「その入れ替わった男性が今の吉良さんなんですよ。」


トニオ「えっ!?」


ト二オ「ワタシのきいた話ではその男性はお亡くなりになったハズでは?」


トニオ「だってこれ見てくださいよ。」スッ











____________











承太郎「・・・・・・発見がはやくて助かった。」


承太郎「だが気になるのは・・・・・・。」


康一「あの顔のない男の人の遺体・・・・・・ですか。」


承太郎「ああ・・・・・・。」


遺体「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨











______________










トニオ「ここにちゃんと遺体って書いてあるじゃあないデスか・・・・・・。」


アヴドゥル「・・・・・・・・。」



アヴドゥル「・・・・・・・そのあと辻彩さんが吉良さんの顔を川尻さんに変えました。」


アヴドゥル「お葬式で顔がなかったらかわいそうだという理由だったそうです。」


トニオ「アヴドゥルさん遺t


アヴドゥル「そのあと辻彩さんは仗助さんたちに秘密で吉良さんの入院手続きをしたそうです。」


トニオ「遺t


アヴドゥル「こうして吉良さんは容態も回復して無事退院できたのです。」


トニオ「・・・・・・・・。」



エシディシ「ほ~う・・・・・。」


エシディシ「この偉大なる生き物のこの俺を蚊帳の外に追いやるとは・・・・・・。」


エシディシ「人間は随分とさみしいことをするようになった・・・・・。」グズッ


サンタナ「泣いてはダメ・・・・・エシディシ様。」


ディオ「ヒィィィッ!柱の男がまた人WRYYYYYYYYYYYッッ!」


ディオ「一WRYYYYYYYYYYッッ!」

です



サンタナ「エシディシ様・・・・・どうしてここに?」


エシディシ「つい二ヶ月ほど前にワムウと一緒に目覚めてな・・・・・・・。」


エシディシ「また四人で集まろうという話をワムウとしたんだ。。」


サンタナ「もう随分と会ってない・・・・・・。」


サンタナ「じゃあワムウは・・・・・カーズ様を。」


サンタナ「ワムウとカーズ様はどこに・・・・・・・・・?」


エシディシ「ワムウは>>111カーズは>>112にいる。」

東方家

お前の後ろ



カーズ「後ろだサンタナ。」


サンタナ「!」


サンタナ「FUOOHHッ!」






シュバァァッ!






カーズ「ッッ!」ガッ!


ディオ「今のはいったい!?」


エシディシ「サンタナはワムウと違い自分の影に触れられると>>117してしまうのだ!」


キョドる



サンタナ「ちょっカーズ様っ、影入らないでください・・・・・。」


サンタナ「はっ入られちゃうとッ俺まじで無理なんすわ・・・・・はい。」


カーズ「すまんなサンタナ・・・・・・。」


サンタナ「ホントすんません・・・・・・スンマセン。」


カーズ「・・・・・・。」


サンタナ「・・・・・・・。」


カーズ「・・・・・・。」フミッ


サンタナ「だからほんとッ!やめてくださいってちょッカーズ様!」



ディオ「なにあれ面白い。」


エシディシ「カーズとサンタナのこの絡み・・・・・・二千年ぶりだな。」


エシディシ「おいカーズ、ワムウのところに早くいこうぜ。」


カーズ「そうだな・・・・・幸い今は夜だ。」


カーズ「熱や土をまとって太陽の下に出るのは辛かろう。」



トニオ「皆さんお出かけデスか?」


カーズ「うむ・・・・・・。」


カーズ「ワムウがジョースターに匹敵する一族を見つけたらしいのでな。」


承太郎「ムッ・・・・・それは本当か!?」




カーズ「お前はJ太郎!」


承太郎「久しぶり・・・・・・・になるのかこれは。」


エシディシ「なんだ知り合いかカーズ?」


カーズ「ジョジョ以外でこのカーズを負かせた男だ。」


エシディシ「ほ~う・・・・・・興味深いな。」


承太郎「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ(凄まじいオーラ・・・・・・ジョジョに匹敵するパワーだ。)


エシディシ(あとで確かめねばな・・・・・・。)




アヴドゥル「おそらく東方家ですな・・・・・。」


カーズ「ワムウも確かそう言っていたな・・・・・知り合いか?」


アヴドゥル「もちろんですとも。」


アヴドゥル「彼の名付け親と言ってもいいでしょう。」


承太郎「そいつは・・・・・・・強いのか・・・・・?」


アヴドゥル「おい承太郎、それは冗談のつもりか?」ハハッ


承太郎「・・・・・・・。」




ジョースター説明中・・・・








_________________










アヴドゥル「・・・・・・それじゃあこの承太郎とディオは。」


承太郎「ややこしいが過去から来たことになるな・・・・・。」


アヴドゥル「仗助くんにどう説明すれば良いのやら・・・・・。」




カーズ「そんなの着いてから考えればよかろうなのだァァーーーーーーーーーッ!」


エシディシ「とりあえず早く行こう!」


サンタナ「そうだな・・・・・・。」


承太郎「やれやれ・・・・・・俺らも行くしかなさそうだぜディオ。」


ディオ「ジョースターと同じ・・・・・・ジョジョと同じ・・・・・。」ガタガタブルブル




アヴドゥル「ではトニオさん、失礼します。」


トニオ「ハイ、料理が食べたくなりましたらいつでも起こしください。」


アヴドゥル「それじゃあ川尻さん。」


川尻「はい・・・・・・。」












カランカラン・・・












川尻「・・・・・・・・。」


吉良「・・・・・・・・。」


今日はここまで!
次回!川尻と吉良のトーク?

投下します!



川尻「・・・・・・・。」


吉良「・・・・・・。」


トニオ(中々気まずい空気になりましたね・・・・・・・。)


トニオ(顔は二人共元々よく似ています・・・・・。)


トニオ(ですがその顔もいまではもう自分のものではないのデスから・・・・・。)


トニオ(奇妙なことデスね・・・・・。)



川尻「吉良さん・・・・・・・でいいですか?」


吉良「はい、今の私は吉良吉影ですから。」


川尻(以前の自分に以前の名で問いかけるのは中々こたえるものがあるな・・・・・・。)


川尻「その・・・・なにか一緒に食べませんか?」


川尻「私もまだ前菜しか食べていないので・・・・・・。」


吉良「そうですね、私も料理を頼みましょう。」



吉良「おや?メニューが見当たらないのですが・・・・・。」


トニオ「そんなもの・・・・・ウチにはないよ・・・・・・・。」


吉良「えっ?」


川尻「ここではトニオさんが私たちの身体を見て料理を決めるのです。」


吉良『そうなんですか・・・・なんか斬新ですね。」



トニオ「失礼します・・・・・。」ズイッ


トニオ「フム・・・・・血圧、脈拍が少しだけ高いデスね。」


トニオ「貴方は>>145>>147なんデスね。」


吉良「えっ!?」


人見知り

非常に真面目

投下します!!!



トニオ「あなたは人見知りデスね・・・・・。」


トニオ「そして非常に真面目な方デス・・・・・・。」


トニオ「社交的、アホで間抜けな行動をよくする川尻さんとは真逆な性格デス。」


川尻「ちょっとトニオさん!」




トニオ「それに・・・・・あなたは今悩んでいますね。」


トニオ「何か大事な決断をしようとしていますね吉良さん・・・・・・。」


吉良「・・・・・・・。」




吉良「そうです・・・・実は>>161>>162しようとしているんです。」


トニオ「やっぱり・・・・・・。」


DIO

新しいスタンドを発現させてもらおうと



吉良「DIOに新しいスタンド能力を発現させてもらおうと思ったんだ。」


川尻「スタンド能力だって!?」


川尻「貴方は普通の人のはず!スタンド使いではないはずだ!」


吉良「・・・・・・実は知り合いがそのスタンドつかいでね。」


吉良「いろいろと教えてもらったんだよ・・・・・。」


一週間来なくてすいません!
投下します!!


DIO「待たせたな!」バタムッ!


トニオ「DIOさん!さっき承太郎さんたちと仗助さんの家に向かったハズでは!?」


DIO「あれは過去からきたDIOなのだトニオさん。」


DIO「私はこの時代のDIO。」


DIO「いわば本物のDIOになる。」


トニオ「なるほど・・・・・・・。」




川尻「なぜ本物のDIO市長がここに?」


DIO「なぜか・・・・・そうだな・・・・・・。」


DIO「私がここに来たのはだな・・・・・。」


DIO「『運命』かな。」


川尻「はあ・・・・・・。」


川尻(この人大丈夫かな。)



DIO「吉良さん。」


吉良「はい・・・・。」


DIO[新しいスタンド・・・・・・スタンド使いになりたいそうですね。」


吉良「もちろんです。」


DIO「・・・・・・。」




DIO「・・・・・・スタンド使いというのは。」


DIO「スタンドを引き出す矢に選ばれた極まれなものしかなれない。」


DIO「もし選ばれなかったらその者は矢の力に耐えられず死んでしまう。」


吉良「・・・・・・・。」




吉良「覚悟はあります・・・・!」


吉良「僕はスタンド使いになりたいんです!」


DIO「・・・・・・・・・。」


DIO(本気の目だ・・・・・・。)


DIO(口だけじゃあない・・・・・心の覚悟がある!)


DIO(試してみるか・・・・・。)



DIO「吉良さん。」


DIO「貴方に試練を与える!」


吉良「試練だって!?」


DIO「貴方がスタンド使いにふさわしいかどうか!」


DIO「矢が選ぶ前にこのDIOが見定めるッ!」



吉良「その試練とはいったい!?」


DIO[第一の試練!」


DIO「>>180>>182することだ!」


仗助

女装させる



川尻「じょ・・・・ッ!」


川尻「仗助を女装させるだとォォーーーーーーーーーーッ!?」


川尻「おまえ何を言ってるんだディオ・ブランドーッ!」


川尻「女装はともかく理由を言えーーーーーーーーーーーッ!」


ディオ「・・・・・・・。」

すいません表記ミスしていました

DIO→ディオです



ディオ「・・・・・・スタンドを引き出す矢は非常に危険だ。」


ディオ「耐えられずに死ぬ確率のほうが圧倒的に高い。」


川尻「そんなことは分かっている!」


川尻「問題なのはなぜ仗助に!」


川尻「『ジョースター』に女装などさせようといているかだッ!」


トニオ「そうデスよディオさん!」




トニオ「仗助さん達一族に女装させるなんて・・・・・ッ!」


トニオ「命がいくつあってもたりません!」


川尻「考え直すのだディオさん・・・・・・・!」


ディオ「・・・・・・・。」




ディオ「命がいくつあっても足りない・・・・・・。」


ディオ「貴方はそう言いましたねトニオさん。」


トニオ「ハイ・・・・・・・・。」


ディオ「だからなのだッッ!」カッ!


吉良「!」ビクッ



ディオ「あのジョースターに女装をさせたとなれば!」


ディオ「矢はもうその者を選ばない事はできなくなる・・・・・・いや!」


ディオ「選ばざるを得なくなるのだッ!」


川尻トニオ「「!!」」



川尻「そうか・・・・・!」


川尻「『ジョースター』という概念はスデに『矢』を超えてしまっているッ!」


川尻「いや超えただけじゃあない・・・・・!」


川尻「もう『矢』という概念すらも取り込んでしまっているんだッ!」


ディオ「その通りだ!」


トニオ「なんという発想力・・・・・・!」


トニオ「これが世界有数の大都市の市長!」


吉良(だめだ・・・・・・。)


吉良(全然ついていけない・・・・・・。)




ディオ「準備はいいか!?」


川尻「ああ!」


トニオ「バッチリデス!」


吉良「一応大丈夫でs


ディオ「よし!みんなッ!」バッ!









スタタタタッ!ザッッ!









ディオ「行くぞッッ!!」バアアアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!







吉良のスタンドを発言させるため!四人は東方家に向かう!

そしてもう一つの最強の一族に挑むため!承太郎たちは東方家に向かった!

二つの目的を持った者たちがぶつかり合うッ!

次回!東方家戦場と化す!!

今日はここまで!
もうサボりません!

今日はお休みですすいません!

お待たせしました!
投下します!

ミスしました!










過去から承太郎たちがくる少し前・・・・・











_____________________




東方家







ピンポーーーーンッ







朋子「はーーい。」ガチャッ


ワムウ「ごめんください。」


朋子「」








キャアアアアアアアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!














仗助「!」


良平「仗助!今のはまさかッ!」


仗助「ああ・・・・・!母ちゃんの声だッ!」


仗助「あの母ちゃんが叫ぶなんて・・・・・・ヤバイっすよコイツはァッ!」


良平「行くぞ仗助!」ダッッ!


仗助「ああ!」ダダダッ!











ダダダダダダダダダダダダダダダダッッ!!














仗助「母ちゃんッ!」バッッ!


仗助「!」















┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨














朋子「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「ガッハァ・・・・・ッ!」ブッシャァッ






良平「・・・・・遅かったか・・・・。」


良平「仗助、クレイジーダイヤモンドを頼む。」ハア


仗助「わかってるよじいちゃん・・・・・・。」




朋子「・・・・・・フン。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ズッボォッ!


ワムウ「うぐぉオッ!」ドッガアァッ!


ワムウ「このワムウの腹を・・・・・・波紋も使わずに拳で突き刺すとは・・・・・ッ!」グググッ


ワムウ「これが東方一族・・・・・!」




仗助「大丈夫かおっさん!今治してやるから


ワムウ「いらぬッ!」カッ!


仗助「!」


ワムウ「傷など偉大なる生物の前では無意味ッ!」シュゥッ


ワムウ「フンヌゥッ!」ビッキィ!


仗助「うおッ!傷が治った!?」



ワムウ「我が名はワムウッ!」


ワムウ「偉大なる柱の男の一人だッ!」


仗助「柱の男・・・・・・ってニュースで遺跡から行方不明になった石像のことか!?」


ワムウ「そのニュースとやらが何かは知らぬがその石像は我々が眠るとき壁と同化した姿だ。」


ワムウ「間違って我々に触れてしまうと身体をどうかさせられ吸収されてしま


仗助「スッゲー筋肉!それになんだこのイカしたアクセサリーはよォ!」ペタペタッ


仗助「あんた最高にグレートだぜ!」ペタペタッ!


ワムウ「・・・・・・・。」




ワムウ「・・・・・・・・・・・。」ジィッ


仗助「ん?どうしたんだワムウ?」


ワムウ「・・・・・・・・・。」


ワムウ(感じる・・・・・・感じるぞ・・・・・・・ッ!)フルフルッ


ワムウ(圧倒的な強者の波動・・・・・・!)


ワムウ(ジョジョに匹敵・・・・・・・いやそれ以上かもしれんッ!)




ワムウ(それにさっきの女戦士・・・・・!)バッ!


朋子「?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ(この異質的な髪型の男には劣るがなんという強者のオーラを放っているんだ・・・・・・!)


ワムウ(そしておそらくこの一族の長・・・・・・ッ!)






┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨














良平「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ(このオーラ・・・・・・!)


ワムウ(ジョジョの祖父に匹敵するかもしれぬ・・・・・ッ!)




良平「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助(・・・・じいちゃんおもいっきり警戒してやがる・・・・・・・!)


仗助(このままじゃ確実にワムウの野郎!)


仗助(死んじまうぜッッ!!)


仗助(ここは>>217するのが得策っスよォ!)

仗助がボケて、ツッコミをさせる

(深夜にきます)

(ジョジョSS始めたよ。>>1さんフレンドなろー)

投下します!!!!!!!!!!
>>231
携帯を変えたのでバックアップできしだいなりましょう!



仗助「おいワムウ!」


ワムウ「ムゥン、なんだ小僧!」


仗助「一番東方仗助!ジョセフ・ジョースターの物真似やるッスよォ!」


ワムウ「!」


ワムウ(この小僧・・・・・・!ジョジョの知り合いか!)





ワムウ(ジョジョの物真似だと・・・・・・!)


ワムウ(もしかしたら何かつかめるかもしれない・・・・・・ッ!)


ワムウ(強くなるなにかを!!)


ワムウ「いいぞ!こい仗助ぇ!」


仗助「!」


仗助「行くぜ・・・・・・!」




仗助「コオオオオオオオオォォ・・・・・・!」


ワムウ「あれは波紋呼吸法!」


ワムウ「奴も波紋を・・・・・・!」


仗助「行くぞワムウ!」カッ!


ワムウ「来いッ!」


仗助「ハーミッwwwwwwww。」


ワムウ「えっ。」



仗助「ハーミッwwwwwwwwハーミッwwwwwwwwww。」


ワムウ「」




仗助(どうだワムウ!この渾身のギャグはよォ!)


仗助(面白すぎて突っ込む余裕もないと見たぜ!)


ワムウ「」プルプル・・・


仗助「ハーミッwwwwwwwwオーヴァードライッwwwwwwwwwwww。」




ワムウ「・・・・・東方・・・仗助・・・・・ッ!」プルプルッ


仗助「!」


仗助(来るかワムウ・・・・・!)


仗助(いいぜ・・・・俺にぶつけるんだッ!)


仗助(おまえの全てをかけたつっこみを!!)




ワムウ「このワムウを馬鹿にしているのかアァッ!」クワッ!


仗助(エエエエエエェェェエエーーーーーーーーーーーーーッ!?)




ワムウ「もう我慢できぬッ!!」


ワムウ「貴様のその強者のオーラから戦士として接していたッ!」


ワムウ「だがそんな悪趣味な髪型の戦士などはじめから尊敬する必要はなかったのだ仗助!」


仗助「・・・・・・・アァ?」ピッキィ


仗助「・・・・・・今俺の頭になんつったワムウ?」┣¨┣¨┣¨┣¨




ワムウ「悪趣味だと言ったのだ仗助!」


仗助「・・・・・・・ほう。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「まだこのワムウを侮辱するつもりかッ!」


ワムウ「エェイッ!もう許せんッ!」


ワムウ「このワムウの奥義で髪ごと消し去ってくれるッ!」


ワムウ 「右手を腕ごと左回転ッッ!」 ギャルルルッッ!


ワムウ 「左手を腕ごと右回転ッッ!」 ギャルルルッッ!


仗助「!」ゴオオオッ


良平「風が揺れておる・・・・・まるで台風だな。」


朋子「・・・・・・なんか嫌な予感がするんだけど・・・・・・。」



ワムウ「喰らえ仗助ェッッ」


ワムウ 「奥義!神砂嵐ッッ!!!」 ゴッバアアアアアアアアアアアアアアァァァァァッッッッ!!!









ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォッッ!!!










仗助「うぐッ!」ミッシィッ


仗助「・・・・・・こいつはまるで二つの巨大台風ッッ!」ミシミシミシッ


仗助「うぐうううううううゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」ゴッバアアアアアアァッッ!!






家「うぐぁぁぁぁあああああああ!!」バッギィッ!メキャァッ!









朋子「ああ!家がッ!」


朋子「だから嫌な予感がしたのよ!」


良平「やれやれ、人の玄関でなんて事をするんだ・・・・・。」









家だったもの「」ボロボロッ







ここまで!
果たして仗助の運命は!?

GW明けなので投下します!たっぷりと!














ゴッバアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァッッッ!!!!!!
















ご近所宅達「「「ぐぁぁぁッ!!」」」ボッギャアアァッ!グシャァ!


ご近所宅達だったもの「」ボッロボロッ










お隣さんパパ「ローンが!ローンがまだ二十年も残っているのに!」


お隣さんママ「ううゥ・・・・・・ッ!」ガクッ


娘「ママ!しっかりして!」






??「何事ですか!?」キキィーーーーーーーーーーーーッ!


娘「あ!貴方は安十郎さん!」


安十郎「お隣さんパパ!この惨状はいったい!?」


お隣さんパパ「安十郎さん・・・・・・・!」





お隣さんパパ「東方さんのお宅に訪ねてきたあの男が・・・・・・ッ!」


娘「両手から台風みたいなものを出して・・・・それから・・・・・・・ッ!」


安十郎「なんだって!?」バッ!


安十郎「!」













ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ













ワムウ「・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


安十郎「・・・・・・ッ!」





安十郎(私がただの人ではなく・・・・・・!)


安十郎(スタンド使いという人とは違う能力を持っているためなのかはわからないが・・・・・・・!)


安十郎(あいてのオーラや気配を微量ながら読み取ることができる!)


安十郎(だからこそ分かるのかもしれない・・・・・・ッ!)


安十郎(圧倒的だ・・・・・・ッ!)


安十郎(私では触れることすらできないと言わんばかりのオーラ・・・・・・ッ!)




ワムウ「・・・・・・このワムウの奥義神砂嵐は。」


ワムウ「両腕の圧倒的な回転により生じる真空ッ!」


ワムウ「そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙ッ!」


ワムウ「それを直撃で喰らい生きていたのはジョジョ一人だk

























「いまのは効いたぜ・・・・・・・。」


























ワムウ「!」



安十郎「だからこそわかる・・・・・・!」


安十郎「圧倒的な力をもつ者をねじ伏せッ!」


安十郎「この世の全ての生物の上に立ち!」


安十郎「この地球さえも見方につける・・・・・・ッ!」


安十郎「最強の一族のオーラッッ!!」








┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨











仗助「・・・・・・・中々の威力だったぜワムウ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・服がボロボロだぜ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「我が神砂嵐を受けてなお立ち上がる男がジョジョ以外にいるとはッ!」


ワムウ「いいぞォ!いいぞ東方一族ッ!」


ワムウ「このワムウの目に狂いはなかったッ!」


ワムウ「仗助!貴様はジョジョと同じ最高の戦士だッ!」




ワムウ「改めて勝負だ仗助ェ!」


ワムウ「ムゥンッ!」ズアッ!


仗助「・・・・・・角が飛び出た!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「これからは風でものを見て感じよう・・・・・・!」シュルルルッ!




仗助「・・・・・・風が身体中を吹き抜けてやがる。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「そうだ仗助・・・・・・。」ヒュオオオッ


ワムウ「今の俺は風を見方につけているッ!」


ワムウ「遠距離からの攻撃などは全てこのワムウに当たることはないッ!」


ワムウ「そしてこの吹き抜ける風を纏った今の俺は!」グッ









ドッヒュゥゥウウンッッ!!









ワムウ「身体能力がいつもの比ではないッッ!」ダアァンッ!


仗助「!」




ワムウ「ムウゥンッ!」ゴォオオッ!


仗助「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンッ


ワムウ「ムウゥンッ!ムゥウンッ!」ゴォオオッ!ゴォオオッ!


仗助「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンッヒュンッ


仗助「ドォラアッッ!」ドッゴオォッ!!


ワムウ「うぐォォオオッッ!?」ミシミシミシッ!











ドッヒュゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!ドッガアァァンッ!!











ワムウ「ガッはぁ・・・・・・・ッ!」バシュゥッ




ワムウ「真空竜巻が当たらないだと・・・・・・ッ!?」グググッ


ワムウ「至近距離でも全てかわされる・・・・・!」


ワムウ「それに風のセンサーでも反応できなかった速度の拳・・・・・・ッ!」


ワムウ「強い・・・・・ッ!」


ワムウ「だが・・・・・このワムウの敵はこうでなくてはッ!」


ワムウ「フゥウンッ!」バッ!




ワムウ「第二ラウンドだッ!」シュゥゥッ


仗助「・・・・・・傷が治って行きやがる。」┣¨┣¨┣¨┣¨




ワムウ(このままでは勝てない・・・・・・!)


ワムウ(だが>>268>>270をすればッ!)


ワムウ(勝機はあるッ!)


髪型を誉めてみる

逃げるんだよォ!

投下します!



ワムウ「仗助ッ!」


ワムウ「さっきまでお前の髪型を異質だふざけているだと言っていた!」


仗助「・・・・・・・野郎一度ならず二度も言いやがってッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「クレイジーダイヤモンド!」ヒュォンッ!


仗助「・・・・・・何回殴っても再生するならよォ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・何回でも殴ってやらァ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「!」ゾックゥ!




仗助「・・・・・さっき殴った時!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・クレイジーダイヤモンドを重ねて殴った!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・なら言わなくてもわかるよなあァ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「クレイジーダイヤモンドッ!」


クレイジーダイヤモンド「ドラァッ!」


ワムウ「!」グンッッ!



ワムウ「な・・・・・・なんだッ!?」グググッ


ワムウ「身体が・・・・・ッ!引っ張られる・・・・・・ッ!」


ワムウ「それに奴の背後に生命エネルギーを感じるぞ・・・・・!」


ワムウ「仗助ッ!貴様スタンド使いだなッ!」


クレイジーダイヤモンド「ドラッ!」ドヤァ





台風のせいで投下が中途半端になりました!
投下します!!



仗助「・・・・・・・クレイジーダイヤモンドでお前自身を引っ張る!」


仗助「・・・・・・そしてまた殴るの繰り返しだぜワムウ!」


クレイジーダイヤモンド「ドラァァーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」ゴオオオッ!














ビッタアァァァッッ!!














クレイジーダイヤモンド「!?」


ワムウ「・・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ




ワムウ「・・・・・このワムウを舐めるなよスタンドッ!」グググッ


ワムウ「この戦いの申し子ワムウッ!」


ワムウ「ジョースターなどはともかくただのスタンドごときに負ける俺ではないわッ!」


クレイジーダイヤモンド「ドラァ・・・・・・ッ!」ギリッ


仗助「・・・・・グレートだぜッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・クレイジーダイヤモンドの能力に力技で抗うとはな!」┣¨┣¨┣¨┣¨



ワムウ(ムゥン・・・・・・だがこのままではやつに言葉は届かぬ!)


ワムウ(ここは>>282をしなければッ!)

風を使ってお世辞が良く聞こえるようにする



ワムウ「風の流法(モード)ッ!」ズアァッ!


ワムウ「風よ・・・・・ッ!このワムウの声をッ!」


ワムウ「届けよッ!」


ワムウ「『仗助ェッ!貴様の頭は誇り高き戦士のようだぞッ!』」ゴオオオォッ!!









ドッヒュゥゥンッッ!!









仗助「!」ビュオオッッ!



仗助「・・・・・ワムウ・・・・・お前!」


ワムウ(よし!┣¨┣¨┣¨┣¨が消えたッ!)


ワムウ(いまのうちに奴から距離をとって!)


ワムウ(逃げるッッ!!)






仗助「俺の髪が誇り高い戦士・・・・・・。」


仗助「・・・・・・・。」


仗助「・・・・・へへへッ。」ニヤリ


ワムウ(今がチャンス!)


ワムウ(足に風を纏うッ!)


ワムウ「ハアアァァッッ!」グググッ





ワムウ「GOODBYEッ仗助ェェッ!!」ドッゴォォッッ!














ドッッヒュウウウゥゥンッッッ!!














ワムウ(いける・・・・・・ッ!)


ワムウ(仗助はもうこのワムウの言葉に酔いしれているッ!)




ワムウ「逃げ切れるッッ!!」








































































朋子「・・・・・・と思った?」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンッ


ワムウ「!?」





朋子「・・・・・・人の家にィッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ 


朋子「・・・・・何してんのよォォッッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ ドッギャアアァッ!




ミシミシミシィッッ!!




ワムウ「うぐぅオオオォォォッッ!」メキキィッ!


ワムウ「グァアアアアアアアアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーッ!!」ドッヒュゥゥーーーーーーーンッッ!!









ドッガアァァァァンッッ!








ワムウ「ガッハァ・・・・・・ッ!」パラパラッ




ここまで!

アニメ観てたら泣いちゃいました・・・・・・
イギー・・・・(´; ω ;`)

明日投下します・・・!

投下します!!









_____________________











ワムウ「・・・・・・・・。」


朋子「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「」ゴクリ・・・



朋子「・・・・・ワムウさんといったわね。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「うむ・・・・。」


朋子「・・・・・どうして家を壊したりしたのかしら?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「・・・・・すまなかっ


朋子「・・・・・理由はともかくワケを言いなさいッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ バンッッ!!









ビキビキビキッ!!ゴッシャァアアッ!!









ワムウ「」


良平「机がパラパラに・・・・・それに床と地面が割れたのう。」


仗助「誰が治すと思ってるんだよ・・・・・・まったく。」ハア




朋子「・・・・・で。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ギロリッ


朋子「・・・・・・どうしてこんな事したの?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ワムウ「・・・・・・。」


朋子「・・・・黙らないではやく言いなさいッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ カッ!


ワムウ「!」ビクッ





ワムウ(だめだ・・・・・どうすればいいかわからないッ!)


ワムウ(ここは>>304をしながら>>305するのが最良だと思うが・・・・・・!)


ワムウ(試してみるかッ!)




五体投地土下座

STAND PROUD熱唱

今日の夜投下します!!!!!!!

投下します!!!!



ワムウ「とぉうッ!」バッッ!





ワムウは飛んだッ!

飛んだその先にはッ!!





ワムウ「ハアアァァッ!!」ズダァァンッ!


朋子「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





東方朋子!!!





朋子「・・・・・・・五体投地ねぇ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


朋子「・・・・・・・確かに善意は伝わるけどそれだけじゃ


ワムウ「まだだァァッ!」カッ!


朋子「 ! 」


ワムウ「まだだ・・・・・・・・これで終わりではないぞッ!」




仗助 (いったい何をする気だワムウ・・・・・・・!?)


仗助(母ちゃんの怒りは今更土下座くらいでおさめられるわけがないぜ!)


仗助(何か秘策でもあるのか・・・・・・。)


仗助 「 ! 」


ワムウ「・・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


仗助(あの目・・・・・・・・・本気だッ!)


仗助(本気でこの場を乗り切ろうといているッ!)


仗助(覚悟した目だッ!!)







ワムウ「・・・・・・・本当に済まなかったと思っている。」


ワムウ「自分の勝手な都合で住処を破壊して迷惑をかけてしまった・・・・・・・・。」


朋子「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




ワムウ「だからこそ!!」


ワムウ「この謝罪の気持ちを直接ぶつけたいのだッ!」


朋子「 ! 」


仗助「ワムウ・・・・・・・お前って奴は!」


仗助「やれワムウッ!お前のその熱い心をさらけ出せェッ!」


ワムウ「仗助・・・・・・・・ッ!」




仗助「いいよな母ちゃん!」


朋子「・・・・・・・わかったわ。」ハア


朋子「そんなに熱く語られたら断れないじゃない・・・・・・・。」


朋子「やってみなさいワムウ!」


ワムウ「・・・・・・・!」


ワムウ「感謝するッ!」





仗助「やったなワムウ!」


ワムウ「うむ!これで互いの歪を無くしてみせるぞ仗助!」


朋子(・・・・・大切な家を壊されてついカッとなってたわ。)


朋子(大事なのは心・・・・・・・そんなこともわからなかったなんて。)


朋子(謝罪が終わったら一緒に夕食でもご馳走しようかしr ワムウ「一番ワムウ!STAND PROUD行きますッ!」


朋子「・・・・・・・・・・・・。」


朋子「えっ。」





ワムウ「デエェェッレレッデェェッデデェェェェェェッッッ!!」


ワムウ「デエェぇッレレッデェェエッデェェェェェェェェッッッ!!」


ワムウ「デェェレレレェェッ!デエエエェェデエエエェェェェェェェェェェェェェェェッ!!!」






テレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテェーーーーーッ!






ワムウ「そォして集いしスタァァァアダァァァスッッ!!」


ワムウ「ひゃぁく年目の目ェ覚めに呼ばれてエエェェエッ!!」


ワムウ「おぅとこ達は向かァうゥゥッ!」


ワムウ「流れるゥッ!星もクゥルセイダァァァァァアアスッッ!!」






朋子仗助「「 」」




ワムウ「くぅさりのよォウッ!連なるッ!かぁらみ合うゥカルマァアッ!!」


ワムウ「ひぃかりィィで断つさぁぁあだあああめえええええええええええええええェェェェッッ!!!」


朋子「」ポカーーン




ワムウ「スタンダァッッ!スタンダァッッ!スタンダァッッ!」


ワムウ「うゥちこォォむのはァァァァァァァァァァアアアアアッッッ!!」


ワムウ「オラィナウッッ!オライナゥッッ!オライナゥッッ!」


ワムウ「ほォオこりィィのバレェェェェェェェェェェエエエエエエエエッッ!!」


仗助「ジョジョッ!ジョジョッ!ジョジョッ!」


朋子「!?」





ワムウ「ブレキュダウッッ!ブレキュダウッッ!ブレキュダウッ!」


ワムウ「こぉぶしィィッ!放つゥゥウウウッッ!!」


ワムウ「せぃなァアるビィジョォンッッ!!」


ワムウ「スゥタァアアプラァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!」


ワムウ「ラァキャァウッッッッ!!!!!」






ワムウは歌った!

自分の中にある熱い心を!強い覚悟を!

永遠とも感じられたこの時間は東方家を包み込み!そして馬鹿でかいワムウの声は杜王町じゅうに響き渡ったッ!!



サンタナ「 ! 」


サンタナ「カーズ様・・・・・・・。」


カーズ「うむ、ワムウの歌声だ・・・・・・・。」


エシディシ「そしてこの曲・・・・・・ホホウ、ワムウの奴誰かに謝っているなァ。」


エシディシ「心から謝る時は歌えと冗談で言ったつもりだったが・・・・・・・ククク。」


サンタナ「あれは・・・・冗談だったのですか・・・・・・・!?」





カーズ「当たり前であろう、どこの世界で謝罪の時に歌をうたう奴がいるのだ。」


サンタナ「でもワムウは・・・・・・戦士の誇りだと自慢していた記憶が。」


カーズ「あれも適当にエシディシが吹き込んだのだ。」


サンタナ「・・・・・・・なぜ・・・・何万年も本当のことを言わなかったのですか・・・・・・?」


カーズ「なぜって・・・・・・・・なぁエシディシ。」チラッ


エシディシ「ああ・・・・・・だってあいつ。」


カーズエシディシ「「本気(マジ)で歌うじゃん??」」


サンタナ「・・・・・・・・・wwww。」



今日はここまで!!!!!!!

アニメを見ながらの投下!!!!!!!!

1の母ちゃんの体調大丈夫か?





ワムウ「オラオラオラオラオラオラオラオラァアッ!!」


仗助「オラオラオラオラオラオラオラオラァアッ!!」


ワムウ仗助「「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」」


ワムウ「ズチャチャッチャチャチャチャチャチャチャン・・・・・・・ッ!!」


ワムウ「はあ・・・・・・はあ・・・・・・・ッ!」チラッ


仗助「はあ・・・・・・はあ・・・・!」ニコッ


仗助ワムウ「「」」ビシバシグッグッ


>>347
ワムウが土下座したり熱唱したりしているAAか画像が欲しいですッ!!
母が危ないです!
祖母も先週見舞いにきていましたから!!!



仗助「ワムウ・・・・・・お前って奴は最高だぜ!」


ワムウ「お前もだ仗助・・・・・・・ッ!」


ワムウ「相手に対してここまで敬意を表したのはジョジョやシーザーいらいだ・・・・・・・。」


仗助「ワムウ・・・・・・ッ!」




朋子「って何変な友情できてるのよォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」


仗助「いやだってさ・・・・・・なあワムウ。」


ワムウ「ああ・・・・・・・!」


ワムウ「まさかこのワムウの最大の謝罪でも許してくれないと言うのか・・・・・・・ッ!?」


朋子「当たり前でしょ!」


ワムウ「このワムウ一生の不覚・・・・・・・ッ!」ギリィッ


朋子「ほら父さんも何か言ってやってy


朋子「!?」





















良平「・・・・・・・・ッ!」ポロポロッ


朋子「なんで泣いてるのッ!?」


良平「わからんのか朋子・・・・・・ッ!」


良平「この歌にこめたワムウくんの情熱・・・・・信念・・・・・・・覚悟をッ!」


仗助「わかるかじいちゃん!」


良平「当たり前じゃろう・・・・・・・これがわからないで東方の名を語れるかッ!」





仗助「じいちゃんッッ!!」ダッッ!


良平「仗助ッッ!!」ダッキィィッ!


ワムウ「これが・・・・・・血の絆というものか・・・・・・・ッ!」ホロリ


朋子「・・・・・・・・・。」


朋子「これは私がおかしいの・・・・・・・そうなの!?」





地震!!!!!!!












??「ホホゥ・・・・・・派手にやったなワムウ。」


??「この破壊状態・・・・・・・神砂嵐か。」


ワムウ「エシディシ様!カーズ様!!」




エシディシ「久しぶりだなワムウ・・・・・・・。」


カーズ「数十年か・・・・・・・我々にとってはごく短い時間の流れだな。」


サンタナ「それも・・・・そう・・・・・ですね。」


ワムウ「サンタナ!貴様も起きていたのか!」


サンタナ「久しぶりだな・・・・・・ワムウ。」




ディオ「柱の男が三人・・・・・・柱の男が四人・・・・・・・。」ガクガクブルブル


承太郎「おい何を震えているんだ・・・・・・・。」


ディオ「言っただろう!俺はあいつらが苦手なんだ!」


ディオ「触れただけだぞ!触れただけで喰われてしまうのだぞ承太郎ッ!」


ディオ「ジョースターならともかく吸血鬼や人間が近づいていい相手ではないのだッ!」


承太郎「ハア・・・・・・・やれやれだぜ。」




ワムウ「おや・・・・・あそこに美味そうな吸血鬼がいますなカーズ様。」


カーズ「何だワムウ、腹でも減ったのか?」


ディオ「ヒィィイッ!」ビックゥッ!


承太郎「俺の後ろに隠れるんじゃあない・・・・・・。」


サンタナ「ディオ・・・・・俺の友達・・・・・・・。」


サンタナ「食べるの・・・・・・ダメ。」




ワムウ「冗談だサンタナ、喰らいはしない。」


ディオ「」ホッ


サンタナ「良かった・・・・・・俺は嬉しいぞ・・・・ワムウ・・・・・・。」









ワハハハハハハハハハハッッアァンマリダァァァ













朋子「ふんどしのガチムチマッチョが増えて四人に・・・・・・・。」


仗助「それに・・・・・あれは承太郎さん?」


仗助「あれれ・・・・・・・?俺の記憶が正しければ昼に一回家に来てた気がするんだが・・・・・・・。」


仗助「?・・・・・・・?」







カーズ「ところでワムウ・・・・・・・お前が勝負を挑むと言っていた東方一族というのは。」


ワムウ「はい・・・・・・。」


ワムウ「後ろの戦士達でございます・・・・・・・。」


カーズ「そうか・・・・・・・・・。」ズイッ


カーズ「・・・・・・・・・。」ジィーーーーッ


仗助(メッチャ見られてる!!)




カーズ(この奇妙な頭の男・・・・・・・・。)


カーズ(強い・・・・・!おそらくこの私よりも・・・・・・!)


カーズ(そして感じる・・・・・・・!このオーラは・・・・・ッ!)


カーズ(間違いない・・・・・・・間違えるはずがないッ!)


カーズ(ジョースター一族!!)





カーズ(承太郎も隠してはいるが間違いなくジョースターの者・・・・・・・・。)


カーズ(そしてジョジョやその祖父との会話を聞いていた限り承太郎はジョジョの孫・・・・・・・・か。)


カーズ(だがそうなると目の前の男・・・・・・・・・。)


カーズ「・・・・・・・・私の名はカーズだ。」


仗助「東方仗助ッス・・・・・・・・・。」


カーズ(仗助・・・・・・・・・か。)





カーズ(ジョジョの血を継ぐ二人の男・・・・・・・・・。)


カーズ(・・・・・・・・・・。)


カーズ(・・・・面白くなってきたではないか。)ニヤァ


ここまで!!!!
画像やAAはあったらでいいです!!!!

久々に俺のスタンド
キャッチ・ザ・画像ンボーが唸るぜ

ひょっとして

ID変わる前に変更しておくといいよ

遅くなったがやっと見つけたぞ
強風のせいで歌詞が見づらいかもだが勘弁
http://i.imgur.com/zxd9GVg.jpg

>>367
わかってんなら一々やるなよ
そのぐらい>>1も気づいてるわ

>>366
>>373
ご心配ありがとうございます!!
酉は割れてしまっていますが誰かが乗っ取るとも思えませんのでこのままでいかせてもらいます!

投下します!!!





_________________________________










川尻「この道をまっすぐ行けば東方仗助の家だ。」


吉良「あれ・・・・・こっちの方向って・・・・・・。」


吉良「二つの大きな竜巻が突然発生したり謎のワイルドな歌声が聞こえてきたところじゃないか!」


トニオ「仗助さんのとこでは良くあることデス。」


吉良「えっ。」






川尻「そういえばこの間も家が爆発していたな。」


吉良「家が爆発ッ!?」


川尻「なんでも仗助の奴が髪を馬鹿にされたと勘違いして大暴れしたらしい。」


トニオ「ヒドイ時は近所の家々が全部吹き飛んだらしいのデス。」


吉良「」




吉良(家が吹き飛ぶ・・・・・・・・!?)


吉良(よくあることだと・・・・・・・ッ!)


吉良(二人話を聞く限りおよそ人間とは思えない・・・・・・!)


吉良(いったい何者なのだ東方仗助という人は!?)


吉良(ひょっとして私は・・・・・・とんでもない事をしようとしているのではないのだろうか・・・・・・!)


吉良(果たして生きて帰れるだろうか・・・・・・。)











川尻「もうすぐ仗助の家につk ドンッッ!!


川尻「うげぇぇッ!」ドッシャァ!


トニオ「川尻サン!」


川尻「私は大丈夫だトニオさん・・・・・・ッ!」グググッ


??「済まないな・・・・・・この町を訪れたのは初めてなものでね。」


吉良「あ・・・・・貴方は!」






吉良「世界三大都市の一つウィンドナイツロットの市長!」


吉良「吸血鬼のくせに四人の女性に逆レ○プされたヘタレ男!」


吉良「ディオ・ブランドー市長ッ!」


ディオ「YES I AM !・・・・・って何をやらすのだッ!」




トニオ「ていうかさっき会いましたよね。」


吉良「あっそうか。」


川尻「じゃあ珍しくも何ともないな。」ウンウン


吉良「というか元々そこまで珍しいわけでもないでし。」テレビでよく見るし


トニオ「先を急ぎまショウ。」


吉良「それがいいな。」


ディオ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッ!!何故このディオがこんな扱いを受けねばならないんだァァァッ!!」





??「何を言ってるんだディオ、お前は元々そういうキャラだろ。」


??「ジジイ・・・・・・あまりおちょくり過ぎると終いには泣いちまうぞ。」


ディオ「断じて違うぞジョセフッ!それに承太郎も何を言っているのだ!」


ディオ「このディオが泣くわけがなかろうッ!」


ジョセフ「はいはい、そういう事にしといてやろうぜ承太郎。」ニヤニヤ


承太郎「ああ。」 ニヤリ


ディオ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッッ!!」





承太郎「ところで今「さっき会った」と言っていたな。」


トニオ「ええ・・・・・それがどうしたのデスか?」


承太郎「おかしいな・・・・俺はお前らと会った覚えはないのだが・・・・・・・。」


トニオ「ハイ。過去から来たとおっしゃっていましたよ。」


承太郎「過去から・・・・・・・だと?」


今日はここまで!
明日またきます!!

遅くなりましたが>>370
ありがとうございました!!母も元気になりましたぜ!!!

投下します!!!






一方その頃・・・・・










カーズ「・・・・・・・。」ムムムッ


カーズ「・・・・・・ッ!」ハッ


カーズ「・・・・・・・フフフフ。」ニヤリ


ワムウ「?」




ワムウ「・・・・・エシディシ様。」


エシディシ「ああ・・・・・カーズがあの顔をする時は大抵くだらない作戦を考えている時だ。」


ワムウ「ではカーズ様は・・・・・・。」


エシディシ「うむ、あいつらを巻き込んで何かをするつもりだ。」




ジョースターに並ぶ最強の一族東方家に挑み負けたワムウ!

しかしそのワムウを追ってやってきたカーズはなにやら不穏な動きを見せようとしていた!!

そしてそこにスタンド使いになるために仗助を女装させようとする吉良(元川尻)!

杜王町に大きな何かが起ころうとしていたッ!!






吉良「ここが東方家か・・・・・・・。」


吉良「家などに所々生々しい破壊の跡があるな。」


承太郎「・・・・・・仗助が大暴れでもしたんだろう。」


吉良「!そうだッ!東方仗助にようがあるんだ!」


吉良「いったい誰が仗助なのだ?」




承太郎「・・・・・・あそこに背の高い連中がいるだろ?」


吉良「ああ・・・・しかもなんかほぼ裸みたいな奴もいるな・・・・・。」


承太郎「その中で一番低い奴だ、あの制服来た奴が仗助だ。」


吉良「背の低い制服・・・・・・・アア!」


吉良「あの変な髪型をした奴かッ!」


川尻トニオ「「 !? 」」





川尻「マズイぞ吉良さん!」


吉良「何がマズイのです・・・・・何かいけないことでもしたんですか?」


トニオ「マズイとかじゃあありませんッ!」


トニオ「この辺りの破壊の跡を見たでショウ!」


トニオ「仗助サンは髪を馬鹿にされるともう手がつけられなくなるのデスよ!」


吉良「だッ!大丈夫ですよトニオさん。」


吉良「もしそうだとしても私達の会話が聞こえるわけないじゃあないですか・・・・・・。」チラッ


吉良「 ! 」















┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨















仗助「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ギロリ


吉良(メッチャ聞こえてるーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!)ガアァァーーーーーーーーーーーーンッ!





吉良「髪型が変とかハンバーグみたいだってそんなに言ってはいけないことなんですか!?」ヒソヒソッ


川尻「ちょっ!馬鹿何を言っているんだッ!」


吉良「あっ!」





┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ピクピクッビキィッ






仗助「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ グググッ!









ヒュンッッッ!!









吉良「ッ!消えt


仗助「」ズッザアァァッ!


吉良「 ! 」


仗助「ドラアアアアァァッ!!」ボッッ!!




















ガガガッッッ!!!!!!

























仗助「 !? 」グググッ!


承太郎「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


良平「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


吉良「あ・・・・・ああァ・・・・・・ッ!」ドサッ





川尻「あ・・・・ありのまま今起こった事を話そう・・・・・ッ!」ガタガタ


川尻「仗助が消えたと思った瞬間仗助が吉良さんを殴ろうとしていた・・・・・!」


川尻「その後大きな衝撃の風が起きたと思ったら承太郎達が仗助をおさえつけていた・・・・・・ッ!」


川尻「何を言っているかわからないと思うが私自身もわからないッ!」


川尻「頭がどうにかなりそうだ・・・・・・・ただの超スピードなんかじゃあない!」


川尻「速さを超越している・・・・・・・・・ッ!」




トニオ「大丈夫デスか吉良さん・・・・・・・。」


吉良「あッ・・・・・ああ!」ガタガタ


吉良「腰を・・・・・・・抜かしただけだ・・・・・・。」フラフラ


今日はここまで!
気がついたらひたすら録画した46話を何回も見ている自分がいる!!
これがゴールドエクスペリエンスレクイエムの能力なのかッ!

あんたははたして滅びずにいられるのかな…>>1

>>410
俺のそばに近づくなァァーーーーーーー!!
今日はお休み!!!!

アニメ見ながらの投下ァァァーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

うあああああああエフェクト付きOPだァァ!!!!!!!!!!

終わりましたね!!!
ちょっと泣けてきました!!

投下します!!!




吉良「ハア・・・・・ハア・・・・・・・ァッ!」


吉良「ハア・・・・・・ッ!」チラッ






地面「」






吉良(地面に大きなヒビ・・・・・・そして彼らが通ったであろう道が全てえぐれてッ!)


吉良(これが・・・・・・・ッ!)


吉良(これがジョースター・・・・・東方一族ッッ!!!)




吉良「あ・・・・・アァア・・・・・・ァッ!」シュゥウウ


川尻「!」


トニオ「吉良サンの身体から死の煙が!」


吉良「」ガクッ


川尻「吉良さアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんッッ!!」






圧倒的!!!

圧倒的な力の差ッッ!!

それを目の当たりにした吉良の精神は肉体を離れ昇天寸前までに至ったほどの差!

植え付けられた圧倒的恐怖!!

果たして吉良の運命はいかにッ!!!






__________________













承太郎「ひとまず川尻浩作・・・・・・・おっと今は吉良吉影だったな。」


承太郎「気を失っている・・・・休むための寝室が必要だ。」


吉良「」


承太郎「家の修理はまだか仗助。」


仗助「待ってくださいよ仗助さん、こんだけ被害がデカイとなると治す方も大変なんスよォ。」


クレイジーダイヤモンド「ドラドラ!」




朋子「元はと言えばアンタのせいだからね仗助!」


朋子「アンタがプッツンしたりするからこんなになってるんでしょ!」


仗助「それは・・・・・・そうだけど・・・・・。」


朋子「ほらほら!つべこべ言わず早く治しなさいッ!」ゲシゲシッ!


仗助「ちょっと母ちゃんの蹴りは本当に痛いからやめろってッ!」ドガドッガァ!


ワムウ(全ての原因はこのワムウにあると思うのだが・・・・・・。)


ワムウ(・・・・・・・・。)


ワムウ(戦士として恥ずべき事だがここは全部仗助のせいにするのが得策だな。)ウンウン




サンタナ「・・・・・・・。」じぃーーーーッ


エシディシ「・・・・・・・。」じぃーーーーーッ


ディオ「・・・・・・・!」ビクッ


ディオ(何故さっきからずっとこっちを見ているのだ・・・・・・・!?)


サンタナ「・・・・・・・エシディシ様。」


エシディシ「ああ・・・・・・さっきの吸血鬼であることは間違いないのだが何か違うな。」


サンタナ「ディオはディオでもディオじゃない・・・・・・どういうことだ・・・・・・?」




ディオ「・・・・・・なあそこのお前。」


ディオ「さっきからずっとあの大男達に見られているとは思わないか・・・・・・?」チラッ





柱の男達「「「・・・・・・・。」」」」






??「何?お前もそう思うか・・・・・・私もそうではないかと思っていたのだ。」


ディオ「やっぱりそうだったか!」




ディオ「私の名はディオ・ブランドー。」


ディオ「イギリスのウィンドナイツ・ロッドの市長を務めている者だ。」


??「なんだって!ウィンドナイツ・ロッドの市長なのか!?」


??「奇遇だな、私もイギリスのウィンドナイツ・ロッドの市長をしている者だ。」


ディオ「おお!お前もか・・・・・・・って。」


ディオ(今) ディオ(過去)「「 えっ。」」











┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
















ディオ(過去)「お・・・・・ッ同じ時空間に・・・・・・・ッ!」


ディオ(今)「同じ・・・・・・者が・・・・・・二人ッ!」


ディオ(過去)「こッ!このままでは・・・・・・このままではァッ!」


ディオ(今)ディオ(過去)「「ツェペリってしまうッッ!!」」













グンッッッ!!!!!!










ディオ(今)「 ! 」ガッ!


ディオ(過去)「手と手がくっついて・・・・・ッ!」ググッ!





ディオ達の腕「「 」」バッガアァァッ!




ディオ(今)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYィィッッ!」バラバラバラッ!


ディオ(過去)「腕が・・・・ッ!ぶつかり合ってバラバラに!まるでサイコロのようにィィィッ!」


ディオ(今)「このままでは頭もぶつかり合って・・・・・・ッ!」





ディオ(今)「迂闊だった・・・・・・・ッ!」バラッ


ディオ(今)「何故忘れていた・・・・・・ッ!こんな大切な事をっ!」


ディオ(過去)「今更どうにもならんッ!」バラバラッ


ディオ(過去)「いまはこの場を何とかする事だけを考えるのだ・・・・・・・・・ッ!」


ディオ(過去)「ザワールドッ!」ヒュォンッ!


ザワールド「ハアァッ!」


ディオ(今)「ッ!そうかッ!」


ディオ(今)「ザワールドッ!」ヒュォンッ!





ザワールド「ざまあないなディオ!」ハハハッ


ディオ(今)「笑ってる場合かッ!てかお前知ってて黙ってただろう!」


ザワールド「もちろん!」フンッ


ディオ(今)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッ!何でこんなのが私のスタンドなのだァッ!?」


ディオ(過去)「うるさいッ!状況がわかってないのかこのクソッタレ野郎がァ!」


ディオ(過去)「漫才ならジョルノ達の前でやれェッ!」


ディオ(今) ザワールド「「(´・ω・`)」」




ディオ(過去)「行くぞザワールドォッ!」


ザワールド(過去)「わかっているッ!」


ディオ(今)「こちらも行くぞッッ!」


ザワールド(今)「ああ!」




ディオ(過去)ディオ(今) 「「ザッッ!!」」バッッ!!!


ディオ(過去)ディオ(今)「「ワァアルドオオオオオオオオオオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」」





















バアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!






















仗助達「「「「「 」」」」」




今日はここまで!!!
四部アニメ化希望です!!!!!!!

投下します!!!!!!












ディオ(今) 「このディオが時を止めた・・・・・・!」


ディオ(今)「止まった時間の中なら能力は干渉しないッ!」


ディオ(今)「今のうちにできるだけ遠くへ!能力の範囲外まで離れるのだッ!」


ディオ(過去)「わかっているッ!」




ディオ(今)「ハア・・・・・ハアッ!」ズリズリッ


ディオ(今)「手がぶつかり砕ける時・・・・・・・足も一緒に砕けていたのか・・・・ッ!」


ディオ(今)「これでは満足に移動すらできん!」


ディオ(今)「おいザワールド!手をかしてくれッ!」


ディオ(過去)「こっちもだ頼む!」


ザワールド達「「やれやれだな。」」ハア





何という惨めな姿!

互いに自身のスタンドに引っ張られることでしか動けない状態!

例えるなら真夏に力尽き地面に落ちたセミのように!

だがこの二人に更なる悲劇が襲う!!!



ザワールド「 ! 」


ザワールド「な・・・・・何・・・・ッ!?」


ディオ(今)「どうしたザワールド!」


ザワールド「身体の・・・・・・動きが鈍くなってきた・・・・・・ッ!」グググッ


ディオ(今)「何を馬鹿な事ウォオッ!?」グググッ


ディオ(今)「ま・・・・まさかッ!身体が動かん!」


ディオ(過去)「こっちもだ・・・・・・ッ身体が動かない・・・・・・!」



ディオの動きが止まった!!

十秒以上止められる能力を持っている者が残り数秒で他の時を止められる者に時間を止められたかのように!!

ディオ達は何故自分達が動けなくなったか理解できなかった!




ディオ(過去)「エェイッ!何故だ・・・・何故動かない!」グググッ


ディオ(今)「わからん!何せこんな事は今までなかった!」


ディオ(今)「承太郎がスタープラチナで時間を止めていたのを自分が止めたと勘違いして数十分動かないでいたことは何回もあった!」


ディオ(今)「だがこれは明らかに違うッ!」


ディオ(今)「自分の・・・・自分自身の能力で止めたはずだッ!」


ディオ(今)「なのに動かないのだァッ!」




ディオ(過去)「・・・・・・!」


ディオ(過去)「おい貴様!」


ディオ(今)「自分自身に貴様と呼ばれるとは ディオ(過去)「そんなことはどうでもいい!」


ディオ(過去)「貴様は何秒時間を止めていられるのだ!?」





ディオ(今)「何秒か・・・・・・・おいザワールド、何秒いける?」


ザワールド(今)「止まった時の中で何秒かというのも変だが・・・・・・う~む。」


ザワールド(今)「二十数秒はいけるな。」


ザワールド(過去)「そんなに止めれるのか!?」


ザワールド(今)「フッ。」ドヤァ


ザワールド(過去)「ぐぬぬ・・・・俺はやっと9秒だと言うのに!」グヌヌ


ディオ(過去)「悔しがるんじゃあないッ!いずれお前もできるようになるのだぞッ!」


ザワールド(過去)「あ、そうか。」




ディオ(過去)「何故動けないのかわかったぞ・・・・・・!」


ディオ(過去)「九秒しか止められないはずのザワールドが九秒以上動くことができた!」


ディオ(過去)「おそらく同じスタンドの能力ということで俺も二十秒以上動けるようになっていたのだろう!」


ディオ(過去)「その証拠に一応ではあるがお互いがぶつかり砕ける範囲外には移動できたのだからな!」


ディオ(今)「なら何故今我々は動かないのだッ!?」


ディオ(過去)「・・・・・・理由は一つしかなかろう!」










┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨









ザザッッ










ディオ(今)「 ! 」


ディオ(過去)「この圧倒的かつ禍々しいオーラは・・・・・・・まさかッ!?」




















承太郎(今)「・・・・・・・俺たちが時間を止めた・・・十九秒の時点でな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)「・・・・・・・そしてお前達を馬鹿にしにきた・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ(今)「じょ・・・・・ッ!承太郎ォォォォオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」


ディオ(過去)「きッ貴様ァァァァァアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」




承太郎(今)「さっき時間を止められた感覚がしてな・・・・・・・。」


承太郎(今)「チラッとお前達を見たのだが・・・・・・・ククッ。」


ディオ(今)「おい貴様承太郎ッ!今笑ったよな!」


承太郎(過去)「なんせ足が動かなくてザワールドにズリズリひっぱられてるお前達が面白くてな・・・・・ブフッ。」クククッ


ディオ(過去)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッ!!」

>>457>>458の間が抜けていました




ディオ(過去)「まさか・・・・・・スタンド能力の暴走かッ!?一生このまま動かない可能性もあるぞッ!」


ディオ(過去)「一生このままだと!ふざけるなッ!」


ディオ(過去)「かわいいジョルノ達と一生会えないことなどあってたまるかァ!」


ディオ(今)「フン!可愛いのは今のうちだぞ!すぐに反抗期がやってくるぞ!」


ディオ(過去)「このディオの子供達は最高に素直でいい子!つまり天使なのだッ!」


ディオ(過去)「なんぞ絶対に来ないぞッ!いや来させはしない!」ドヤァ


ディオ(今)「自分自身に言うのも何だが・・・・・・・なんという親バカッぷりだ・・・・・・・ッ!」




承太郎(今)「このディオの子供達は最高に素直でいい子・・・・ブフッ。」


承太郎(過去)「つまり天使なのだ。」ドヤァ


ディオ(過去)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYィィィッッ!!!」ガッハァァ


ディオ(過去)「」ドシャァッ


ディオ(今)「ハア・・・・・・・。」ヤレヤレ



ここまで!

投下します!!!!!!!!




ディオ(今)「ところで承太郎・・・・・・・早く時止めを解除してくれないか。」


ディオ(今)「この体勢地味にキツイんだが・・・・・・・・!」プルプルッ


ザワールド(今)「俺も腕が・・・・・・・・!」ビクビクッ


承太郎(今) (ザワールドがディオの足を掴んでまるでシャチホコみたいな体勢だな・・・・・・。)


承太郎(今) (ジョルノ達に送ろう。)カシャッ


ディオ(過去)「やめろ!こんな惨めな姿を撮るんじゃあないッ!」プルプルッ





承太郎(今)「どうだディオ・・・・・・怒りたくても動けない状態は・・・・・・・・・。」


承太郎(今)「この写真をお前の家族の元に送るのに何秒かかる・・・・・・・・?」


承太郎(今)「時間が戻ったと同時にこの写真を送りつける・・・・・・・お前の目の前でな。」ニヤリ


ディオ(過去)「 ! 」


ディオ(今)「承太郎・・・・・・・・ッ!」ギリィッ





承太郎(今)「・・・・・・今度の海洋研究の費用が予想を大きく上回ってな。」


承太郎(今)「それに徐倫が星の光を見たいと言ったから誕生日に天文台を丸ごと買ってやったせいで予算が圧倒的に足りない・・・・・・・。」


ディオ(今)「・・・・・・・・・それがどうしたと言うのだ承太郎。」


ディオ(今)「話を聞く限りこのディオとは全く関係ないではないか・・・・・・・・・。」


承太郎(今)「とぼけるんじゃあないぜディオ・・・・・・・・・。」


承太郎(今)「この写真をジョルノ達の元へ送られたくないのなら黙って金を出せと言っているんだ。」


承太郎(今)「それとも・・・・・・・・この写真のせいでますます親の威厳を奪われ今よりもっと肩身の狭い思いで生きていくのかディオ?」ニヤリ


ディオン(今)「・・・・・・・・・・・・・。」




ディオ(今) (こ・・・・・・こけにしやがって!)


ディオ(今) (しかし・・・・・・しかし!承太郎・・・・・・この土壇場に来てやはり貴様はジョースターだ!)


ディオ(今) (ごく短い時の流れでも人間を遥かに超えた考え方をする・・・・・・・・。)


ディオ(今) (『親の威厳』とか『肩身の狭い』だとか・・・・・・・・。)


ディオ(今)(便所のネズミのクソにも匹敵するその考えが命取りよ・・・・・・クククッ!)


ディオ(今)(このディオにそれらは・・・・・・・とっくにない!) バアアアァァーーーーーーン!!





ディオ(今)(あるのはたった一つ・・・・・・たった一つの思想だけ・・・・・・・・・!)


ディオ(今)(『子供の自立を影から見守り支える』!)


ディオ(今)(それだけよ・・・・・・それだけが満足感よ!)


ディオ(今)(徐倫ちゃんにベッタベタで親バカを極限にまで極めたお前にはわかるまい承太郎!)


ディオ(今)(子供達が・・・・・・あいつ達が自立し!己の道を進む覚悟を決めるためなら!)


ディオ(今)(仮定や・・・・・・・!方法など・・・・・・・!)グググッ!


承太郎(今) 「 ! 」








ディオ(今)「どうでも良いのだアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」ブッシャァァッ!


承太郎(今)「止まった時の中を!そして俺に血の目潰しまでッ!」ビチャチャッ


ディオ(今)「勝ったッッ!」


ディオ(今)「このまま携帯をぶっ壊してy


承太郎(今)「オオォオラアアァァッッ!!」シュッバァア!


ディオ(今)「ぐぇああァァッ!」ドグシャアァァッ!








メキメキメキィッ!ドッヒュゥゥウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!








ディオ(今)「ガッはァァッ!」ドッガアアァンッ!


ディオ(今)「」ガクッ







ディオ(過去)「アワワワ・・・・・・・!」ガクガクッ


ディオ(過去)「」ドッシャァッ!


ザワールド(過去)「おいどうした!大丈夫かッ!」ユッサユサッ


ディオ(過去)「」ブクブク


ザワールド(過去)「ダメだ・・・・・・・・気を失っている・・・・・・・・・ッ!」


承太郎(過去)「・・・・・・・少しやり過ぎなんじゃあないか。」


承太郎(今)「・・・・・・・そうだなすまん。」





この一件でディオは今日起きたことのおよそ半分の記憶をなくした!!





眠いので今日はここまで!!!

あとこれからは毎日更新がまたできるようになるかもしれません!!!!
それとディオがザワールドに引っ張られている画像を探しています!!
母が大変なんです!!!

投下します!!!!!!!!







承太郎(今)「やれやれ・・・・・・・この土壇場でディオのザワールドの能力が成長するとはな。」シュウウゥッ


承太郎(過去)「 ! 」


承太郎(過去)「おい・・・・・・・お前携帯を・・・・・・・!」


承太郎(今)「ああ、ぶっ壊されたぜ。俺が殴ると同時にザワールドでな。」





承太郎(今)「さて・・・・・・もう時止めを解除してもいいんじゃあないか。」


承太郎(今)「ディオが吹っ飛ばされたおかげで互いにくっつく心配もない。」


承太郎(過去)「それもそうだな。」ヒュォンッ


承太郎(過去)「そして時は動き出す・・・・・・・・・。」


スタープラチナ(過去)「オラ!」









































仗助「ハッ!」




投下します!!!



ディオ達「「 」」


承太郎達「「・・・・・・・・・。」」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・何が起きたんだ?」


クレイジーダイヤモンド「ドラ?」









___________________











ディオ(過去)「ハッ!」


ディオ(過去)「俺は・・・・・・・何を・・・・・していたんだ?」


ディオ(過去)「駄目だ・・・・・この家についてからの記憶が思い出せんッ!」


ザワールド「安心しろよwwww何も起きてないからwwww。」クククッ


ディオ(過去)「ならいいんだが・・・・・・・。」


ザワールド「wwwww。」





承太郎(過去)「やっと目が覚めたか。」


ディオ(過去)「承太郎か・・・・・・お前がベッドまで運んでくれたのか?」


承太郎(過去)「いや、運んだのは仗助っつー奴らしい・・・・・。」


ディオ(過去)「仗助・・・・・ああ!あの変な髪型の青年k


仗助「アァアンッ!?」ゴオッ!


ディオ(過去)「 ! 」ビックゥッ


仗助「・・・・・・・今俺の頭のことなんつったァゴラァアッ!?」┣¨┣¨┣¨┣¨




仗助「・・・・・・・吉良さんとお前が心配だから来てみりゃあよォ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・・人様の髪型を馬鹿にしやがって!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・こいつはメチャ許せねェよなァッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ(過去)「ヒィィッ!」ビクビックゥ!


ディオ(過去)(この禍々しいほど強大なオーラはッ!)


ディオ(過去)(間違いないッ!ジョジョと同じこのオーラは!)


ディオ(過去)(ジョースターのものッッ!!)




仗助「ドラアアァァッ!」バッッ!!


ディオ(過去)「! 」







ガッシィィッ!







仗助「 ! 」


承太郎(過去)「・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




承太郎(過去)「・・・・・・そこまでにしておけ。」┣¨┣¨┣¨┣¨ グググッ


仗助「・・・・・・・承太郎さん。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ジロリ


承太郎(過去)「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ(過去)(早く元の時代に帰りたい。)



承太郎(過去)(・・・・・やれやれまさかとは思ったが・・・・・・・。)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)(・・・・・・この仗助は俺と同じジョースターの血統のようだな。)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)(・・・・・・それならこの馬鹿力も納得がいく。)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)(・・・・・・・それにこいつは未来の俺やジジイと交流があるときた・・・・・・。)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)(・・・・・・まさかとは思うがジジイか誰かが浮気でもしていた・・・・・・なんてことはないよな。)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)(・・・・・・いやジョナサンじいさんもいるしできるわけがない。)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)(・・・・・・ここはめんどくさいが一旦俺たちの状況を説明した後聞き出すしかないな。)┣¨┣¨┣¨┣¨




承太郎(過去)「・・・・・・・おい仗助。」


仗助「・・・・・なんスか?」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(過去)「話をするのにオーラを出すんじゃあない・・・・・・消しときな。」


仗助「あっはい。」シュン


ディオ(過去)(アレってあんな風に消せたんだな。)




承太郎(過去)「薄々気付いてるとは思うが、俺はお前の知ってる承太郎じゃあない。」


仗助「やっぱり!やっぱりそうッスよね!」


仗助「だと思ったんスよ!な〜んか違和感があったりなかっ


承太郎(過去)「やかましいッ!いちいち騒ぐんじゃあないッ!」


仗助「ヒィィッ!すいませんッ!」ビックゥッ


仗助(やっぱりいつもの承太郎さんじゃないッスか〜〜!)





ジョースター説明中・・・・・・







_________________________











仗助「じゃあ承太郎さんは!」


承太郎(過去)「ああ、過去から来たってことになる・・・・・。」


承太郎(過去)「そこのディオもそうだ。」


ディオ(過去)「このディオの能力だ。」ドヤァ






仗助「過去と未来を行き来できる・・・・・・。」


仗助「ということは・・・・・やっぱり・・・・・・・・そうだそういうことだから。」ブツブツ


承太郎(過去)「おい仗助、何をブツブツ独り言を言っているんだ。」


承太郎(過去)「次はお前が話す番d


仗助「俺を過去に連れてってください承太郎さんッッ!!」クワッッ!


承太郎(過去)「・・・・・・・・。」


ディオ(過去)「・・・・・・・・。」


承太郎ディオ「「えっ。」」





今日はここまで!!!
次回!仗助が回想伝!!!!

今日はお休み!!!

ちょっと用事ができて更新が遅れています!!!!
金曜日には投下します!

止まった時の中だったので手に入れるのに苦労しました!!!!!!!!
お大事に!!!!!!!!
http://i.imgur.com/mD15uOe.jpg

待たせたな!!!!
投下します!




ジョースター説明中・・・







_________________________







仗助「・・・・・ていう事があったんスよ。」


仗助「その時の人の髪型を真似して今もこの髪型でいるんです。」


ディオ(過去)「幼い頃のヒーローか・・・・・・なるほど、それでザワールドの能力で過去に行き一目見たいということか。」


仗助「はい!」


ディオ(過去)「まあ問題はなくはないのだが・・・・・・・。」チラッ


承太郎(過去)「 ? 」


ディオ(過去) (なぜか承太郎は同じ時空間にいても何も起こらなかったからな・・・・・・。)


ディオ(過去) (やはりジョースターは規格外という事か。)




ディオ(過去)「元の時代に戻るついでだ、いいだろう。」


仗助「よっしゃッ!」


仗助「ありがとうございますディオさん!」ブンブンッ!


ディオ(過去)「あばばばばばばばばッッ!!」ブォンブォンッ!









_________________________









仗助「じゃあな母ちゃんッ!ちょっくら過去に行ってくるぜ!」


朋子「ジョセフゥ〜〜ッ!好き好き好き好き好き好きィッ!」ダッキィッ!


ジョセフ「おいおい朋子、ちょっちマズイんじゃあ・・・・・・・・。」オロオロッ


朋子「いいのよジョセフ!そんな事よりはやくキスを・・・・・・・。」ンーーーッ


柱の男達「「「「 」」」」ニヤニヤ


ジョセフ「地面流波紋疾走(ガイアオーバードライブ)ッ!」バリリッ!


柱の男達「「「「うげえええええええええッッ!!!」」」」バリバリバリッ!






柱の男達「「「「 」」」」チーーーン


川尻達「「「 」」」


承太郎(今)「やれやれ、そういうのは他所でやってくれジジイ・・・・・・・。」


ジョセフ「わかっているんだけどな・・・・・・・。」チラッ


朋子「ンーーーーーッ!」////ギュゥゥッ


ジョセフ「」////


承太郎「・・・・・・・ハア。」






良平「というわけだが大丈夫じゃ仗助!」


良平「こっちの事はわしらに任せて行ってこい!」


仗助「じいちゃん・・・・・・!」


良平「お前の恩人じゃ、たっぷりと礼を言ってくるんじゃぞ!」


仗助「もちろんだぜ!」





ディオ(過去)「準備はできたか仗助!」


仗助「いつでも大丈夫ッスよォ!」


承太郎(過去)「俺ははやく帰りたいんだ・・・・・・妻が心配しているからな。」


ディオ(過去)「よしッ!ならば行くぞ!」


ディオ(過去)「ゲットバッカーズ・ザワールドッ!」ヒュォンッ!


ディオ(過去)「時よ遡れェェッッ!」


ザワールド「ハアアアアアアアアアァァッッ!」カッッ!!






過去の恩人に会うため時間を遡る!

次回ッ!時をかける少年!

今日はここまで!

>>513
ありがとうございます!!!
写ってるジョルノの表情がまたなんとも言い難いです!!!
母もすっかり元気になりました!

今日はお休みです!!!
明日来ます!!!

今まですいませんでした!!!
台風があったりで忙しく更新できないでいました!
明日から投下します!!!!!

投下します!!!!!!!!

















バヒュゥゥンッ・・・・・・














承太郎(過去)「どうやら着いたようだな・・・・・・過去の杜王町に。」ザッ


ディオ(過去)「十二年ほど前でいいのだな仗助?」


仗助「ああ・・・・・・バッチリッスよディオさん!」


承太郎(過去)「一九八七年か・・・・・・お前をぶっ倒すために旅に出た年だな。」


ディオ(過去)「懐かしいな・・・・・もう何年も前になるな。」


ディオ(過去)「ジョジョやお前達には感謝してもしきれないな承太郎・・・・・本当感謝している。」


承太郎(過去)「やれやれ、柄にもない事言うんじゃあないぜ。」


承太郎(過去)「そういえば旅の途中で食ったダンの野郎のケバブ・・・・・あれは最高に美味かったな。」


ディオ(過去)「マジすか!?」















ディオ(過去)「



承太郎(過去)「あれは今でも食いたいくらいだ・・・・・・・・。」ニヤリ


ディオ(過去)「なぜ奴にケバブを作らせなかった!?」ヒュォンッ!


ザワールド「だってエンヤ婆の飯が美味しかったし・・・・・・・。」


ディオ(過去)「グゥ・・・・・それもそうだったな、エンヤ婆の作る料理は最高にハイって奴だった。」


承太郎(過去)「あのババアがか・・・・・・・?」


ディオ(過去)「お前も今度作ってもらうといい、よくジョルノ達にも料理を振る舞うからな。」


承太郎(過去)「そいつは楽しみだな・・・・・・・・・。」ヨダレズビッ!





仗助「ちょっと二人とも!思い出のグルメ話はいいから先を急ぎましょうよ!」


承太郎(過去)「おっと、すまないな仗助・・・・・・・・。」


ディオ(過去)「つい思い出話に花が咲いていたものでな。」


仗助「しっかりしてくださいよォ!」






承太郎(過去)「お前の恩人だったな・・・・・・・いつどこで現れるか覚えているのか?」


仗助「あったりまえッスよォ!」


仗助「このクールな髪型にしたいと決意した人ッスよ!忘れる訳がないじゃあないッスか!」


仗助「しっかしどんな人何だろうか・・・・・・俺に似てハンサムだったらいいんスけど・・・・・・・。」


承太郎ディオ(過去)「「・・・・・・・・。」」


仗助「なんで黙り込むんスか!」







ディオ(過去)「まあ否定はしないぞ仗助、お前は中々整った方の顔をしている。」


ディオ(過去)「その特徴的な髪の毛をのぞけb


仗助「・・・・・・・・ハァ?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ(過去)「なッ!なんでもないぞッ!今のは無かった事にしてくれ仗助ッ!」


仗助「・・・・・・・・今回だけは許してやるぜ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ(過去)「」ホッ






ディオ(過去)「まあよく見ると・・・・・・・・。」ジィィーーーーッ


仗助「?」


ディオ(過去)「どことなくだが・・・・・・承太郎に似ている気がしなくもないな。」


ディオ(過去)「その太い眉毛も目の形も・・・・・ジョセフに似ている部分もあるが・・・・・・・。」


仗助「そうッスか?」


承太郎(過去)「・・・・・・・・。」






承太郎(過去)(確かに考えてみればそうだ・・・・・・・。)


承太郎(過去)(仗助・・・・・・・・奴は未来の俺と交流があった。)


承太郎(過去)(それに俺だけじゃあねえ、ジジイとも交流があったはず・・・・・・・・・。)


承太郎(過去)(それに奴のオーラ・・・・・・明らかにジョースターのものだった。)


承太郎(過去)(顔がに似てるどうこうの話じゃあねえ・・・・・・もっと何か大きな関係が俺と仗助にはある。)


承太郎(過去)(聞いてみるか・・・・・・・。)






承太郎(過去)「・・・・・・・なあ仗助。」


仗助「どうしました承太郎さん?」


承太郎(過去)「一つ訪ね事をしたいんだが・・・・・・・・。」


承太郎(過去)「未来の俺とお前の関係ってのはいったいなんだ・・・・・・・?」


仗助「承太郎さんとの関係・・・・・・・。」


仗助「それは・・・・・・・。」


仗助「ハッ!」





仗助(そういやこの承太郎さんは俺がジョースターさんの浮気で産まれた子供ってのを知らないんだったよな確か!)


仗助(ここで本当の事を言っちまうと歴史がなんたらかんたらで・・・・・・・・。)


仗助(う〜む・・・・・どうしたらいいのか・・・・・・・・。)


仗助「・・・・・・・・。」ムムムッ






「あっちのほうにも雪がいっぱい積もってるよ!」タタタッ


「ドラ!ドラララ!」






ディオ(過去)(フム・・・・・・この時代の子供はコスプレをするか・・・・・・。)


ディオ(過去)(このディオが産まれた時代には石仮面しか無かった。)





承太郎(過去)「どうした仗助・・・・・・早く教えろ。」


仗助(ここは適当にはぐらかすしかねェ!!)


仗助「実は>>560>>561なんスよ!」


ナチスの科学力

ジョースターの遺伝子を組み込んでなんやかんやした改造人間

投下します!!!!!!!!



承太郎(過去)「ナチスの実験でジョースターの遺伝子を組み込まれた改造人間だと・・・・・・!?」


仗助「そ、そうなんスよ!」


仗助「だからジョースターさんとも仲がいいし承太郎さんとも交流があるんスよ!」


承太郎(過去)「なるほど・・・・・そういう事か。」


承太郎(過去)「承太郎それなら納得がいくな。」


仗助「」ホッ




ディオ(過去)「いや待て承太郎、おかしくはないのか?」


仗助「!?」


ディオ(過去)「ジョースターの遺伝子を人工的に組み込むなんてしたらタダじゃすまないはずだ。」


ディオ(過去)「それこそ肉体が木っ端微塵に吹き飛んでもおかしくはない。」


承太郎(過去)「それもそうだな・・・・・・・。」


仗助 (うおおおおおぉぉぉッ!何を言ってやがるゥゥッ!)


仗助(せっかく承太郎さんが信じそうだってのに!!)



仗助(マズイ・・・・・・非常にマズイぞッ!)


仗助(よくよく考えればこんな嘘通りそうもないッ!)


仗助(すぐにボロの出る俺と違って承太郎さんは今も昔も頭がキレる人だ・・・・・・ッ!)


仗助(すぐに証明できそうななんかを求めてくるはず!)


仗助(ちくしょう!このままじゃ確実にバレる!)


仗助(コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実ッスよォ!)




仗助「ハア・・・・・ハア・・・・ッ!」ドキドキ


ディオ(過去)「どうした・・・・・同様しているぞ?」


承太郎(過去)「・・・・・・なあ仗助。」


承太郎(過去)「ジョースターは相手の周りの温度、呼吸音、そして血流の流れなどから嘘を見抜けるんだ・・・・・・・。」


承太郎(過去)「そしてもちろん相手がジョースターでも例外ではない。」


承太郎(過去)「もう一度俺の質問に答えてもらうぞ仗助。」


仗助「・・・・・・・ッ!!」







承太郎(過去)「お前は何者だ・・・・・・・仗助!」


仗助「クッ・・・・・・!」ギリィッ!





??「その質問はァ!私が答えよう空条承太郎ッッ!!」ザッ!





承太郎(過去)「 ! 」


仗助「えっ!」




??「そこにいる東方仗助はぁぁッ!!」


??「わぁぁがゲルマン民族の知能の決勝でありィィィ!!誇りであるゥゥゥゥッ!!」


??「つまりッ!今は亡き偉大なるナチスが作った仗助はァァァ!!」


??「人間を超え!ジョースターに届き得たのだァァァッ!」


??「ドイツの科学力はァァッ!世界いちィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」バアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!


仗助「なッ!なんだスかこいつはよォーーーーーッ!!?」



承太郎(過去) (おかしい・・・・・・・こいつからは体温を感じないッ!)


承太郎(過去)「体温を感知させないのは不可能なはずだ・・・・・・テメエ何者だ?」


承太郎(過去)「それになぜ俺の名を知っている・・・・・・・・。」


??「その質問に答えてやろうッッッ!!!!」


シュトロハイム「我が名はルドル・フォン・シュトロハイムッッ!!!」


シュトロハイム「元ナチス軍に所属ゥ!公ではスターリングラード戦で名誉の戦死を遂げたと言う記録になっているがァァァ!」


シュトロハイム「奇跡的に助かり今では妻子がいるのだァァァーーーーーーーーーーーーッ!!!」


承太郎(過去)「そんなことはどうでもいいが・・・・・・・シュトロハイムと言う名前は聞いたことがある。」


承太郎(過去)「ジジイの旧友のサイボーグだったはずだ・・・・・・・なるほど、理解したぜ。」




シュトロハイム「流石はジョジョの孫だ、話が早い。」


承太郎(過去)「疑って悪かったな仗助・・・・・・。」


仗助「えっ・・・・・えっ?」


承太郎(過去)「ディオ・・・・テメエが余計なことを言うからだ。」


承太郎(過去)「これだから歳だけとる吸血鬼は・・・・・・・・。」


ディオ(過去)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYィィィッッ!!あぁぁんまりだァァァァッッ!」






シュトロハイム「状況が読み込めていないようだな少年。」ヒソヒソ


仗助「あったりまえじゃないッスかァ!わけわかんないッスよ!」


シュトロハイム「ムッ?ジョジョの子供だというのに頭の回転は悪そうだな仗助!!」


仗助「うるせえッ!」


ここまで!

投下しまする!!



突如!仗助達の前に現れたシュトロハイム!!

何故シュトロハイムがここにいるのか!!?

そして何故シュトロハイムは仗助たちの事を知っているのかァ!!?



ディオ(過去)「お前がジョセフの言っていたサイボーグドイツ軍人、シュトロハイムか。」


シュトロハイム「そういうお前は吸血鬼でありウィンドナイツロッド市長ディオ・ブランドーではないか。」


シュトロハイム「ついこの間家族で観光させてもらったぞ!あれは実にいい街だァ!」


ディオ(過去)「マジすか!?」


シュトロハイム「そこに住む人々ッ!そして街を包む温もり!あの名高いディオ・ブランドーが市長を務めているだけあるッッ!!」


ディオ(過去)「戦争の事は水に流そうシュトロハイム!」ガッシィッ!


シュトロハイム「うむッ!」ビシバシグッ!


承太郎(過去)「おい。」





承太郎(過去)「しかしジジイの話通りうるさい奴だ・・・・・・。」


シュトロハイム「ムゥッ!?ジョジョはそんな事を言っていたのかァ!」


承太郎(過去)「騒がしさならお前の右に出るものはいない・・・・・なんて言ってたっけな。」


シュトロハイム「ブゥァアハッハッハッハッハァァーーーーーーーーーーッ!このシュトロハイムがそんな言われようとはなァ!」





仗助(このシュトロハイムって野郎は何者だ・・・・・・なんで俺や承太郎さんの事を知っているんだ!?)


仗助(それにさっきの俺の嘘・・・・・・・タイミングがバッチリ過ぎるッ!)


仗助(新手のスタンド使いという可能性もある・・・・・・・!)


仗助(いったいこいつはどうなってやがるんだ・・・・・・・!)ギリッ




仗助「・・・・・・・。」ムムムッ


シュトロハイム「・・・・・・!」チラッッ!


シュトロハイム「アアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーッ!!」バッッ!!


シュトロハイム「あそこにィィッッ!あそこに空を飛ぶ謎の黄色い男がいるぞォォォオオオーーーーーーーーーーーーーッ!!!」


承太郎ディオ「「 !! 」」バッ!


ディオ(過去)「あの数々の目撃情報がある空を飛ぶ黄色い男だと!?」


ディオ(過去)「いくぞ承太郎ッ!」ダダダッ!


承太郎(過去)「やれやれ・・・・・・!探しに行かない理由はないな!」ググッ!









ドッヒュゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!









仗助「・・・・・・・・。」ポッツーン


仗助「えっ。」












シュトロハイム「これでゆっくり話ができるな東方仗助ッッ!」


シュトロハイム「お前がこの時代にィッ!幼い頃の恩人を見るためにタイムスリップしたのは知っているうゥゥーーーーーーーーーッ!」


仗助「どうしてそれをあんたが知ってるんスか!?」


シュトロハイム「すぅべてはァッ!今は亡きドイツ軍が開発した『未来予言機』がはじまりだったァ!」


仗助「未来予言機!?」


シュトロハイム「うむ!!」





シュトロハイム「この予言機には近い未来から遠い未来までッッ!!」


シュトロハイム「圧倒的な科学力を持つドイツ軍がたった一人のイギリス空軍によって敗北する未来すらもわかっていたァァ!!」


仗助「でもそんなもの作ったて戦争の結果を知ってしまったらヒトラーg


シュトロハイム「もちろんッッ!そんな事を総統閣下に報告するわけにはいかないィィッ!」


シュトロハイム「この『未来予言機』は戦争が終結するまで封印されていたのだァァーーーーーーーーーーーーーッ!!」


シュトロハイム「だがッッ!」


シュトロハイム「この『未来予言機』は恐ろしい未来を予言していたのだァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」


仗助「恐ろしい未来!?」





シュトロハイム「それは仗助ッッ!!」


シュトロハイム「貴様が『黄金の精神』を無くしッ!『漆黒の意思』に染まる未来!!!」


シュトロハイム「そして多くのスタンド使い達を巻き込んだジョースター同士の戦争!!!」


シュトロハイム「『ジョースター戦争』が始まる未来だったのだァァァーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」バアアアアアアァーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!


仗助「ジョ、ジョースター戦争!?」


仗助「第三次世界大戦とかでも起きると思いきやなんなんだそれはよォ!」


仗助「ふざけてるんスか!?」





シュトロハイム「大真面目だ仗助ェェ!!」


シュトロハイム「いいか仗助!貴様が頭を罵倒された時に見せるその残虐極まりない性格ッッ!」


シュトロハイム「それがお前のォッ!東方家の先祖ッッ!!」


シュトロハイム「『ジョニィ・ジョースター』の残した『漆黒の意思』なのだァァァ!!」


仗助「 ! 」





シュトロハイム「予言にはこう記録が残されている・・・・・・・・。」


シュトロハイム「『黄金の精神なき漆黒の意思を持つジョースター、東方仗助』。」


シュトロハイム「『黄金の精神を持つ他のジョースターと互いの血が耐えるまで争い世界は荒廃し、核の冬が訪れるだろう』・・・・・・と。」


シュトロハイム「おそらくだがジョースターの争いに人類も加担したのであろう・・・・・・核でジョースターが倒せるとは思わんがな。」


仗助「・・・・・・・・・。」


シュトロハイム「理解したようだな。」





仗助 (俺のせいで・・・・・・・。)


仗助 (俺のせいで世界が滅ぶだって・・・・・・・?)


仗助 (冗談じゃない・・・・・!マジで笑えねえぞこいつはよォ!!)


仗助(でも今の俺はこうして何事もなく生活している・・・・・・・ハッ!)


仗助「まさか今この時に!俺が漆黒のなんかになっちまうキッカケがあるって言うのかシュトロハイムッ!」


シュトロハイム「その通りだァァァ!」




シュトロハイム「俺はそれを止めるためにここに来たッッ!!!」


シュトロハイム「貴様が『漆黒の意思』に染まる理由!!!」


シュトロハイム「それはァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」カッッ!!


仗助「それはッ・・・・・・・・!?」


シュトロハイム「『雪の日に迷子になったのに誰も助けに来なかった』だアアアアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」


仗助「」


仗助「えっ。」





仗助「えっ・・・・・・?」


仗助「そんな理由で悪に染まっちゃうスか?」


シュトロハイム「うむ!」


仗助「世界が壊滅するんスか?」


シュトロハイム「うむッッ!!」


仗助「」


今日はここまで!!!
シュトロハイムはこのためだけに大陸に来たと思ってください!!!

今日の夜投下しにきます!!!

すいませんでした!!!投下します!!!!!!
あともうすぐ5部やります!!!



シュトロハイム「説明は以上だ仗助ェ!!!!!!」


シュトロハイム「さあ!はやく過去のお前を探しに行くのだぁぁぁあああああッッ!!!」バッ!


仗助「ちょッ!ちょっと待ってくれ!」


シュトロハイム「ムッ!?なんだ仗助!事態は一刻を争うのだぞォォォオオオ!!!!」


シュトロハイム「はやく要件を言うのッだああああああああァァ!!!!」


仗助「うるせえええッッ!」ドグシャァッ!


シュトロハイム「ナチスッッ!」ガッハァ!





仗助「ハッ!」


仗助「こんな些細な事で殴ってしまった・・・・・・・これは!」


シュトロハイム「その通りだ仗助・・・・・・・ッッッッ!!!」グググッ


シュトロハイム「貴様の中にある漆黒の意思が目覚めようとしている!!!!」


シュトロハイム「はやくこの時代の仗助を探しに行くのだァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」


仗助「それは分かってるッス・・・・・・ただ!」


仗助「俺をあの時助けてくれたあの人が今どこにいるかわからないッスよォ!」




シュトロハイム「その点については依然問題なァァァいッッッッ!!!」


シュトロハイム「問題ないのだ仗助ッッッッ!!!!!」


仗助「ならいいんスけど・・・・・・。」




_________________________







シュトロハイム「確かこのへんのはずだが・・・・・・・ッッ!」キョロキョロッ!


仗助「記憶的にもこのあたりだと思うんスけど・・・・・・。」チラッ


承太郎ディオ「「・・・・・・。」」ジイィーーーーーーーッッ


仗助(なんか二人揃ってどこか見てる!!!)




仗助「何してるんスか!大男が二人して草陰で覗きなんて怪し過ぎるッスよォ!!」


承太郎(過去)「やかましい!うおっとしいぜ仗助ッッ!」


ディオ(過去) (噛んだ・・・・・。)


承太郎(過去)「静かにしていろ・・・・・・あれが見えねえのか。」


仗助「あれ・・・・・?」チラッ


仗助「!!」














ショタ仗助「ウゥ・・・・・ッ。」トボトボ


ミニクレイジーダイヤモンド「ドララ・・・・・・。」











仗助「間違いねえ!ガキの頃の俺だ!」


シュトロハイム「データとも一致するぞ!!!間違いないぞ仗助ェェェッッ!!!」








仗助「と言うことは!」バッ!


仗助(あの人がここに来るっつーことだよなァ!)


仗助「!」キョロキョロッ!


シュトロハイム「・・・・・・・。」





シュトロハイム「・・・・・・・すまないな仗助。」


仗助「ん?」ワクワクッ!


シュトロハイム「 先ほどお前は『助けてくれた恩人』について聞いたな・・・・・・。」


シュトロハイム「そして俺は問題ないと答えた・・・・・・・・。」


仗助「それがどうかしたんスか?」


シュトロハイム「・・・・・・。」





シュトロハイム「いいかよく聞くのだ仗助!!!」


シュトロハイム「子供の頃!!!絶望の淵にいたお前を救い出しッッ!!!!」


シュトロハイム「慈愛の心!!優しさを教えたのは!ぁぁぁぁぁああ!!!!!!!!!」


シュトロハイム「お前自身なのだ仗助ェェェェエエエエエ!!!!」バアアアアァアーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!


仗助「!!??!!」






子供の頃の仗助を救ったのはなんと自分自身だっった!!!!

迫り来る漆黒の闇!!!!

どうなる仗助!!!!?


ここまで!!!!

投下ペースを上げていきたいと思っています!!!!
毎日来れたらいいな!

おっそくなりました!!!

今日の夜投下します!!!!!!!!!!!!!!!!!

投下します!!!!!!!!




仗助「俺が・・・・・・俺自身が!」


仗助「あの頃の俺を救った恩人だとォォーーーーーーーーーーーーッ!?」


仗助「てめぇシュトロハイム!良い加減なことを言うんじゃあないぜッ!」ガッシィッ!


シュトロハイム「やめろ仗助!!!落ち着くのだアァ!!!」


仗助「うるせぇ!そんな話聞いて落ち着いていられるかよォ!!」ブンブンブンッッ!


シュトロハイム「あばばばばばっ!」




シュトロハイム「本当なのだ仗助!!この場所に見覚えがあるハズだッッ!!」


仗助「 ! 」


シュトロハイム「この時間!場所!そしてそこの二人ッッ!!!!」


承太郎ディオ(過去)「「オレェ??」」


シュトロハイム「思い出すのだ仗助!!!!!!」


シュトロハイム「あの日起きた事を!!そしてあの日お前が聞いた恩人の言葉をオオォォ!!!!!!!!!!!」


仗助「おッ・・・・・俺は・・・・・・ッ!」


仗助「あの時の言葉ッッ・・・・・・!」






仗助(そんな急に思い出せなんてよォ・・・・・・・できるわけねえだろうがァ!)ギリィッ!


仗助(怒りが湧いてきやがる・・・・・・!これがシュトロハイムの言ってた『漆黒の意思』かッ!)


仗助(頭が熱いッッ!!もう怒りでどうにかなっちまいそうだぜッッ!!!)


仗助(怒りが・・・・・・抑えきれねェェェェエエエエエ!!)グググッ!


仗助(うああああああああああああああああああああああああああァァァアアッッ!!!)











「慈愛の心を忘れるなよ」












仗助「 ! 」















「怒って頭にくる時もよ、優しさを心の中に持て。」



「その優しさがきっとお前のためになるからよ。」



























仗助(・・・・・・・・・。)


仗助「・・・プッ!」


仗助「ウアァハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッッ!!」ハハハッ!


シュトロハイム「おい仗助・・・・・・貴様大丈夫かっ!?」


承太郎(過去)「急に笑い出しやがった・・・・・・・イカれているのかこの状況で。」


仗助「大丈夫ッスよ承太郎さん・・・・・・ッ!」ハアハアッ


仗助「それよりディオさんと二人でちょっと付き合ってほしいことがあるんスけど・・・・・・・
























仗助(まさか昔に聞いた自分の言葉に救われるなんてな・・・・・・・。)


仗助(ヘヘッ、情けないんだがそうじゃあないんだか。)


仗助(でもおかげで迷いとか不安が吹っ切れちまったぜ。)


承太郎(過去)「おい仗助・・・・・・俺らは二人でこの『台詞』を言えば良いんだな?」


仗助「そうッス、くれぐれも間違いないようにお願いしますよォ!」


承太郎(過去)「問題ない・・・・・・・。」キリッ





ディオ(過去)「しかしこの『台詞』を使った芝居まがいなことで何をしようというんだ仗助。」


仗助「う〜ん・・・・・・・・とそれは言えないッス!」


仗助「禁則事項ッスよディオさん。」ニシシッ


ディオ(過去)「なんだとォッ!?そんなこと言われては気になるではないかッ!」


承太郎(過去)(確かに。)


ディオ(過去)「教えるのだ仗助ェェ!!!」


仗助「無理ッス。」キッパリ


ディオ(過去)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッ!!!」ガアアアァァーーーーーンッッ!



仗助「それじゃあ打ち合わせ通り頼んだッスよ!」


承太郎(過去)「大丈夫だ。」


ディオ(過去)「問題ない。」


シュトロハイム「任せたぞ三人ともおおおおぉぉぉ!!!!!」




仗助(ありがとう俺の中のヒーローさんよ。)


仗助(今まで何回もアンタの言葉に助けられてきた気がするぜ。)


仗助(そりゃあたまにはキレ過ぎてプッツンする時もあったぜ。)


仗助(でもさっきみたいに本当にヤバい時に心に響いてきたのはアンタの言葉だったんだ。)


仗助(そのおかげで今日も元気に馬鹿できる気がするんだヒーローさんよ。)


仗助(本当に今までありがとうな・・・・・・・。)





仗助「だがヒーローさんも今日限りで引退だァッ!」


仗助「今日からは俺がニューヒーローだぜッッ!!」バッ!


仗助「髪型セットOKッ!」シュバッ!


仗助「顔も問題ナシッ!」キリッ


仗助「ほんじゃッいっちょ未来を救いに行きますかッッ!」



















仗助 「・・・・・このままじゃ帰れない。」


仗助 「・・・・ウウッ、うわァ~~んッ!」ジワッ


仗助 「母ちゃーーーーーーーんッおじいちゃーーーーーーーーーーんッ!」ワアアァァーーーーーーーンッ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラァ・・・・。」ジワッ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラァーーーーーーーッ!」ワアアァァーーーーーーーンッ


















ザッ・・・・・・ッ!


































「おッやっぱここで泣いてやがったか! 」






























今日はここまで!!!!
長い長い過去編が終わりました!!!!

深夜に投下します!!!!!

投下します!!!!






シュゥゥゥンッ!














仗助「・・・・・・・・。」


承太郎「!帰ってきたか仗助。」


良平「おい仗助!どこに行ってたんだ、吉良さんが探していたぞ!」


良平「なんでもお前に頼みたい事があるそうなんだ。」


仗助「そうか・・・・・今いくよジイちゃん。」




良平「仗助・・・・・・お前なんか変わったな。」


仗助「ん?」


良平「なんと言うか・・・・・・さっきまでのお前とは顔つきが全然違うと言うか・・・・・・・・。」


良平「何があったんだ仗助。」


仗助「・・・・・・・ヒーローに会って来たんだ。」


良平「ヒーロー?」


仗助「ずっと憧れてたヒーローに会うことで自分自身を見つめ直す事ができたんだと思う。」


良平「・・・・・・・・。」






良平「成長したな仗助!」


良平「これならもう月の小遣いも半分カットでもやっていけるな!」


仗助「何ィイ〜ッ!?」ガビィーーーンッ!


良平「大人に成長するってことはそう言う事だッ!」


仗助「そりゃあないぜジイちゃんよォ〜〜・・・・・・・。」


良平「ガッハッハッハッハッハッ!」


承太郎「・・・・・・やれやれ、こういうところはまだあまり成長してないようだな。」ニヤリ



過去太郎と過去ディオは元の時代に帰ったという事で!






_____________





その頃吉良は・・・・・・
















吉良「・・・・・・・!」


吉良「やるぞ・・・・・やってやるんだッ!」


吉良「スタンドを手に入れて・・・・・目的を達成する!」


吉良「そのために仗助を女装させるのだッ!」





吉良「だが・・・・・・ッ!あのジョースターに女装させるなんてッ!」


吉良「恐ろしいッ!・・・・・・震えが止まらない!」ガクガクブルブルッ!





吉良は恐怖していたッ!!

ジョースターという化け物にッ!!

髪の毛をハンバーグだなんだと言っただけで殺されかけたのだから無理もないッッ!!!

だがッ!!その恐怖がある限り吉良は覚悟がまだできていなかった!!!!







??「なるほど・・・・・貴様迷っているな。」


吉良「!?」


吉良「誰だッ!」


??「フフフ・・・・・そう身構えるんじゃあない。」


??「お前に協力してやろうと言うのだ。」


吉良「協力だと・・・・・・ッ!?」






??「ジョジョ・・・・ジョセフの息子。」


??「仗助と言ったか・・・・・奴を女装させたいのだろう?」


吉良「ああそうだ・・・・だがどうすればッ!」


吉良「方法が見つからないんだ・・・・・・。」


??「クククッ・・・・・・・安心しろ人間よ。」ズズズッ


吉良「!?」




カーズ「我が名はカーズ・・・・・・。」


カーズ「究極生命体にしてジョースター以外のすべての生物の頂点にたつ存在だ。」


吉良「究極・・・・・生命体?」


カーズ「そうだ・・・・・・ジョースターの圧倒的身体能力には到底及ばないがそれに近い存在とでも言っておこう。」


カーズ「だがッ!このカーズにはジョジョ達が持っていないものがあるッ!」


吉良「ジョースターが持っていないものだって!?」







カーズ「頭脳だ!」


カーズ「このカーズにはIQ400と言う圧倒的頭脳があるッ!!」


カーズ「そして究極生命体の身体!」


カーズ「これさえあれば・・・・・・あとはわかるな人間よ。」ニヤリ


吉良「ああ・・・・・ッ!望みはあるかもしれない・・・・・・ッ!」


カーズ「ククク・・・・・待っていろジョジョォ!」


カーズ「貴様に吠え面をかかせてやるぞ・・・・・・・!」


カーズ「フハハハハハハハハハッッ!ウゥーワッハハハハハハハハハハハハハッ!!」ハハッ






スタンドを得るためにジョースターに挑む吉良!!

そしてカーズが密かに考えていたのはなんとジョースターに勝つ事だったのだ!!!

カーズの圧倒的頭脳の前にジョースターはどうなってしまうのか!!!?



ここまで!

>>396の内容がやっと来ました!
ラストエピソードなので更新スピードをメイドインヘブンしますッ!!



投下しますっぜぇ!!!!!!




吉良「・・・・・・・・・・。」


吉良(あのカーズの言っていた作戦・・・・・・果たしてうまくいくだろうか。)


吉良(だが嘘をつくようには見えない・・・・・・信じていいとは思う・・・・・・。)


吉良(だがっ!)


吉良(ジョースターにこの作戦が通じるのか・・・・・・・!?)








仗助「おォ〜い吉良さん!」ダダダッ!


吉良「!!」


吉良(来たッ!)


仗助「なんの用事なんスか吉良さん?」


吉良「あっ、別に・・・・・・・用事と言うほどでもないんだけどね・・・・・・。」


吉良「あの・・・・・・そのッ!」ガクガクブルブルッ


仗助(なんでこんな震えているんだ吉良さん?)







吉良(言うぞッ!!言うしかないッ!)


吉良「仗助くん!!!」ガシッ!


仗助「うォッ!」


吉良「君に頼みたいことがあるんだッ!!」


吉良「>>695>>696なんだッ!!!」





スタンド使いになるための試練で

女装をしてもらいたいんだ



吉良「私がスタンド使いになるために女装してほしいんだッッ!!」


仗助「!!?」


吉良(うわああああああああああああああぁぁぁ言ってしまったああああああぁぁ!!!)


吉良(もうダメだッ!!おしまいだぁぁ!)








_____________








カーズ「作戦・・・・・・まずジョースターに嘘は通用しない。」


カーズ「奴らは心音、呼吸などから嘘を見破れるのだ。」


カーズ「まずは目的を正直に話すことだ。」


吉良「なるほど・・・・・・!」





_____________





吉良(とは言っていたが!!!)


仗助「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


吉良(ダメな気がするぅぅうううう!!!!!)


吉良「だッ!大丈夫か仗助くん!?」


仗助「・・・・・・大丈夫スよ吉良さん。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ニヤリ


吉良(絶対大丈夫じゃあないッ!!)


仗助「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨






仗助(・・・・・・吉良さんの様子から見て裏に手を引いてる奴がいるな。)┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助(・・・・・・・・誰かは知らねえがよ。)┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助(・・・・・・・自分は何もしないで関係ない人間を使って好き放題やる奴をよォ。)┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助(・・・・・・・許せるわけないぜ!)┣¨┣¨┣¨┣¨


吉良(ヒィィッ!絶対怒ってる!!)ガクガクブルブルッ!









吉良(こうなったらこのまま作戦を続けるしかないッ!)


吉良(>>702して>>703をするッッ!!)


土下座

sage忘れたごめん

安価下で



吉良「!!」ガバッ!


仗助「!吉良さん、なんで土下座なんt


吉良「仗助くんッッ!!」カッ!


吉良「僕はッッ!どうしてもスタンド使いにならなきゃいけないんだッッ!!」


吉良「頼むッッ!!女装をしてくれッッ!!!」


仗助「吉良さん・・・・・・・・。」










カーズ「ククク・・・・・吉良は作戦通りうごいているな。」


カーズ「あの小僧・・・・・・仗助は根は優しいタイプのお人好しだからな。」


カーズ「土下座でもして説得すれば簡単に折れるはずだ。」


カーズ「まずは第一段階は達成・・・・・・とでも言っておこうか。」ニヤリ






エシディシ「見ろワムウ・・・・・・カーズの奴が草むらで何やらニヤニヤしているぞ。」


ワムウ「カーズ様が考えた作戦を実行しているようですね。」


サンタナ「でも・・・・・・カーズ様の作戦・・・・・・うまくいった試しない。」


エシディシ「うむ。奴は頭は良いが何かが抜けているからなぁ。」


サンタナ「どうするのです・・・・・エシディシ様。」


エシディシ「どうせろくな事ではない・・・・・・・二人とも関わるのはやめた方が良さそうだぞ。」


ワムウサンタナ「「はッ!!」」





エシディシ(とは言ったが奴は本当に天才だ・・・・・・。)


エシディシ(ずっと一緒にいたからわかる・・・・・・今回は今までとは違う。)


エシディシ(何か・・・・・とてつもなく大きな何かが起こる気がする・・・・・・・ッ!)


エシディシ(何をする気なのだカーズ・・・・・・・!)



今日はここまで!!!
明日また来ます!!!!!

深夜に来ます!!!!!!

深夜っていつの深夜よ?
>>1・・・あんたの一番こわいことってなあに?

>>713
深夜って今さ!!!!




仗助「・・・・・・。」


仗助(吉良の裏で糸を引いてるのは誰だ・・・・・・?)


仗助(ここはいっちょ吉良さんに直接聞いてみるか。)


仗助(おっと、ストレートに聞くんじゃあなくて関係ない話のようにさりげな〜くだぜ。)




仗助の質問>>717

それにしてもオレが女装して吉良さんにスタンドが出現するなんてどういう理屈ッスかねェ
これ誰のアイデア?(さりげなく)



仗助「それにしてもオレが女装して吉良さんにスタンドが出現するなんてどういう理屈ッスかねェ・・・・・・?」


仗助「こいつはいったい誰が言ったんスか吉良さん?」


吉良「えっ・・・・・・と、これはだね仗助くん。」


仗助(お!わかりやすい反応だぜっ!)


仗助(これで吉良さんを操ってる奴を見つけ出せる!)


仗助(やっぱり俺ってばグレートに天才だぜェ!)





流石ジョセフの息子仗助ッッ!!!!

これなら!!これなら吉良の後ろにいる正体に気はつけるッッ!!!!

そう仗助は確信していたッッ!!!!

だが!!!!




吉良「・・・・・・正直に言おう仗助くん。」


吉良「このアイデアを出してくれたのは・・・・・・・ディオさんなんだ!」バァァーーーーーーーンッッ!!!!


仗助「なッ!何ィィーーーッ!?」


仗助「ディオさんが提案したっていうのか吉良さん!?」


吉良「そ、そうだが・・・・・それがどうしただ仗助くん?」


仗助「・・・・・・・・。」








仗助(・・・・・・心音、呼吸、脈拍に異常はない・・・・・という事は嘘をついてるわけじゃあないってことだぜ。)


仗助(まさかディオさんが犯人だったなんて・・・・・・!)


仗助(信じられねえが吉良さんが言っていることは事実だ・・・・・・・・。)


仗助(いい人だと思ってたのによォ・・・・・・!)


仗助(・・・・・・・・人を好き勝手いじるなんざ許せねえッッ!!!!)┣¨┣¨┣¨┣¨


吉良「ヒッ!」ビックゥ!






_____________________




カーズ「・・・・・吉良よ、そのスタンドを使えるようになるための条件を提案したのはディオとかいう吸血鬼だったな。」


吉良「そうだが・・・・・それがどうしたと言うんだ?」


カーズ「・・・・・・フフ。」


カーズ「いや何でもない・・・・・・何でもないさ。」


カーズ「何度も言うが奴には嘘は通じない、お前はただ言っていればいい。」


カーズ「『正直』に話せばいい。」ニヤリ











_____________________







カーズ「・・・・・ジョースターの血統は慈愛に溢れ、そしてお人好しだ。」


カーズ「そして頭もキレる・・・・・すぐに裏で手を引いている者の存在にも気が付くだろう。」


カーズ「そしてそれを誰だか聞き出そうとするはずだ。」


カーズ「嘘を見破る能力をも持っている血統だ・・・・・・普通ならここでもう真実が明かされるであろう。」


カーズ「だがッッ!!!!」


カーズ「このカーズにはそれは通用しないッッ!!!!」






カーズ「このカーズはあくまで『作戦』を伝えたのみ!!!」


カーズ「女装の『指示』はしていないッッ!!!!」


カーズ「そして吉良にあえて全てを正直にさらけ出させる事で疑いをなくした!!」


カーズ「更に自分の能力である嘘が効かないことが吉良の言った言葉を!!」


カーズ「『ディオ』がやったと言う事を肯定し、自ら偽りに真実へと導いたのだッ!」バアアアアアアァァァアーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!



カーズ「このカーズへの疑いは完全に無くなった!!」


カーズ「そして仗助は怒りに任せディオの元へと行くだろう・・・・・・ッ!」


カーズ「全て計算通りだ・・・・・フハハハハッッ!!」




なんと言う事だッッ!!!!

ジョースターに嘘が効かない事を逆手に取ったこの作戦!!!!

カーズへ向かうはずの仗助の怒りはディオへとすり替えられたのだ!!!

恐るべきカーズ!!!IQ400は伊達ではなかったのだッッッッ!!!!!!!






カーズ「ククク・・・・・・始まるぞ・・・・・・・・ッッ!!」


カーズ「子供の頃の自分に会い、慈愛の心を更に成長させた仗助・・・・・・。」


カーズ「そして無実のディオを庇う承太郎やジョジョ達・・・・・・。」


カーズ「この両者が戦う・・・・・・・・そうッ!」


カーズ「ジョースター戦争が始まるのだッッ!!!!」


カーズ「フハハハハハハハハハハハハハハハハッッッッ!!!!」ハハハッ!








今日はここまでっ!!!!
カーズが2部の頃のより悪役してます!

カーズは世に(余計な)混乱をもたらそうとしている……!?

別にカーズの作戦を聞かなくても、吉良が普通に答えてたらこうなったんじゃ…

投下します!!!!!!!!



カーズ「ククク・・・・・・・このカーズの作戦を理解できていない奴がいるな。」


カーズ「いいだろう>>737・・・・・説明してやろう!」




カーズはなぜ仗助が過去に行ったことを知っていたのか!!??

理由は簡単!至ってシンプルな答えだった!!!

カーズは!!!何と過去に仗助とシュトロハイム達のやり取りを目撃していたのだッ!!!!





カーズ「あの時のドイツ軍人が言っていた言葉・・・・・・『ジョースター戦争』!」


カーズ「ジョースターの中でも悪の因子を持った男、東方仗助!」


カーズ「仗助を使ってこのカーズがジョースターを出し抜くッッ!!!」


カーズ「そう!全てはそこから始まっていたのさ!」




カーズ「ククク・・・・・・・仗助を動かすことには成功した。」


カーズ「次の作戦はこうだ!!!」


>>744
>>745
>>746

ディオを引っ張り出すために息子たちをそそのかす

ジョースター家全員にきのこの山とたけのこの里をそれぞれ配布、分裂を煽る

もしものために逃げる準備をしておく

あけましておめでとうございます>>1です!!!
お正月は何かと忙しく明後日からまた毎日更新にできたら嬉しいと思っています!!

長らくお待たせしました!!!!
今日の夜投下します!!

遅くなりましたが!!
投下します!!!!





カーズ「この作戦、仗助にとってディオが吐き気を催す邪悪のような存在になってもらう必要がある・・・・・・・・。」


カーズ「そのためにもディオの逃走経路を断っておかなければならない。」


カーズ「ディオを逃げられなくしたあと戦いの舞台に引っ張り出す。」


カーズ「奴には確か子供がいるはずだ・・・・・・・そいつらをそそのかせば・・・・・・。」


カーズ「ククク・・・・・・実に簡単な事よ。」ニヤリ




カーズ「そしてここからが重要ッ!!」


カーズ「人間の長い戦いの歴史の中!!!いつだって事の始まりは対立だったッ!」


カーズ「人間という生き物は自分達とは違う者を区別や差別をしてきた・・・・・・・!」


カーズ「それが争いを生むのだッ!」


カーズ「そしてここにッ!!争いの火種が今ここにあるッ!!」スッ!!


きのこの山「」
たけのこの里「」
バアアアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!




カーズ「さて・・・・・・・この核爆弾にも匹敵する代物を配るとするか。」ククク


カーズ「ジョースターの血統は今は確か仗助を覗いて六人・・・・・・。」


カーズ「ちょうどいい数ではないか・・・!」


きのこの山「」


たけのこの里「」


・ジョナサン
・ジョージ
・ジョセフ
・ホリィ
・承太郎
・徐倫

この六人です!!!!
三対三になるように仕分けていきます!!!

まずはディオ援護組できのこ派
>>773-775

かたけのこ派
>>776-778

かぶった場合最安価します!!

ジョセフ

後半安価いらなくね?
一応ジョージ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月17日 (金) 17:19:24   ID: cUlPBmmW

このほのぼの感がたまらん

2 :  SS好きの774さん   2015年09月25日 (金) 21:38:14   ID: tIuhCaq4

5部楽しみだなー

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