妹「お尻叩いて、お兄ちゃん!」ペロン (32)

男「......は?」

妹「はやく!」

男「なにいってんの」

妹「お尻叩いて!」

男「そういうことじゃなくて、なんでこんなこと言い出した?」

妹「お尻叩かれたいからだよ!」フリフリ

男「......」

男(......話にならない)

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妹「まーだー?」フリフリ

男「尻を振るな、尻を」

妹「んふー期待に満ちてきたよー」

男「どうしてもやらないとだめ?」

妹「いい加減しつこいよ。女の子にもてないぞー」

男「......わかった、やる」

妹(やったね!)


妹「はい、どうぞ!」グイッ

男「......デカイ」

妹「あはぁ、恥ずかしいよ」

男「尻振ってたやつがいっていい台詞じゃないから」

妹「別にいいじゃん」

男「......はぁ」

妹「まぁ、特別に鑑賞してからでもいいよ」

男「......」

ふむ......あれだな
いわゆる安産型ってやつだ
中学生特有の骨だらけで細い身体で胸もない
ウエストも細い
でも、なぜか尻は出ている
......すげぇな
もし俺が中学生だったらこれだけで三年間のオカズ足り得たな
脂肪が垂れ下がることはなく、しっかりとラインに沿って張り付いている

それりその量がすごい
一般成人女性と比べても遜色がない
いや、むしろ凌駕しているのではないか
うん、そうだ。そうにちがいない
こりゃあ、妹がショーパンを履いて歩いているのを後ろから見たら
雄が勃起すること事足りないな
だって、一歩歩くごとに尻たぶの肉がグニュグニュって変形するんだぜ
ああっ、想像しただけでそそりたつぅ!
よし、やる気でてきた......
妹よ......覚悟しろ

男「もう十分だ。これ以上の時間はいらない」

妹「ふふ......ではどうぞ」グイッ

男「......ふんっ!」


バチン


妹「はぁん!

男「まずは一発」

妹「いい、いいよぉ」

男「当然だ」

妹「流石わたしのお兄ちゃん......」

男「ほめるなほめるな」

妹「とりあえず最初の感想はどう?」

男「うーむ......まずは叩きがいがあったことだ」

妹「なるほど......次は?」

男「......叩いた瞬間、尻肉が波打ったことだな。太もものほうまで響いてびっくりした」

妹「ふふん! 目の付け所がいいねぇ」

男「そして、最後は何よりも弾力。決して触っているわけにも関わらず、手のひらに跳ね返ってきた。流石妹だ!」

妹「ふむふむ......悪くない気分だよ」

男「では、第二発を行う」

妹「きて、お兄ちゃん!」プリン

男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


バッチーン


妹「あふう!!」

男「......ふぅ」

妹「あはぁ、さっきのよりもよかったよぉ」

男「......そうか」

男(やべぇ......手のひらが痛い)ジンジン

男(まさか二回目で......)

男(もっと鍛えとくんだった)

妹「まだだよ、まだ足りない......次いでどうぞ!」

男(音をあげるわけにはいかない......なぜなら俺はお兄ちゃんだからだー!)

男「いくぞ!」

妹「はい!」

男「あああああああああああああああああああ!!!!」


バァァッチーン


妹「おふぅ!!!!」

男「はぁ......はぁ......」

妹「あぁ......今のは効いたなぁ......」ジンジン

男「はぁ......それは......はぁ......よかった」

妹「お兄ちゃんに頼んでよかった......」

男「......そうか」

妹「もう三回やったから、次は連続でお願いします」

男「......なるほど」

男(はあああああああ!? そんなにできるか!)

男(ここまでの体力の消耗具合を考えるととてもじゃないが......)

男(違う! さっきも言っただろ、俺はお兄ちゃんなんだ! 妹の期待に応えないと!)

男「よし......では、もう少し角度を上げてくれ」

妹「うーんと......このくらい?」

男「おう」

男「ふぅ......ふぅ......」

男「きええええええええええええええええええ!!!!!!!!」

男「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」ベチンベチンベチンベチン

妹「んあっ! あっ! あっ! ああっ!」

男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ベチンベチンベチンベチン

妹「や! やっ! んっ! ふおっ!」

男「んああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」ベチンベチンベチンベチンベチンベチンベチンベチン

妹「いやあああああああああああああああああ!!!!」

俺は叩く! 叩く! 叩く!
尻肉が揺れる! 揺れる! 揺れる!
......
俺は全力をかけて叩き続けた
実際は五分間程の短い時間であったが、俺には無限のように感じた
降り下ろす手のひら、それを受け止めるデカ尻妹
瞬間、この空間にはそれらしか存在せず、ただバチンバチンと音が鳴り響く
あぁ......なんとも言えぬこの感覚
......素晴らしい、なんと素晴らしいことか!
尻、尻、尻
そこには、溜まりにたまった欲望を未通15歳中学生妹に対してぶちまけ君臨する姿があるだけだった

男「はぁ......はぁ......」

妹「ひぃ......ひっ......」ジンジンヒリヒリマッカッカ

男「ん......はぁ......」

妹「あっ......んっ......」

男(......もしかして......やり過ぎた?)

男(謝ったほうが一応いいだろうか?)

男(......うん、そうしたほうがいい......あとで怖い)

男「その、ごめんなさい! やりすぎました!」

妹「んっ......ふっ......」グッタリ

男「あの、申し訳ございません!」

妹「......ふぅ。お兄ちゃん」

男「ごめんなさい」

妹「すごいよ! お兄ちゃん!!」

男「えっ」

妹「んもっーわたし感動した! まさかこれ程の才能を持ってるなんて、うー......やったぁ!!!!!!!!」

男「」

妹「あの、その、明日からもお願いします!!!!」

男「......は? なに、あれ喜んでいたの?」

妹「そうに決まってるじゃない! わたしはお兄ちゃんがいないとダメな身体になっちゃった!」

男「......」

妹「だから、わたしから離れないでねっ!」ニカッ

男「......しかたねぇ」

おわり

男「もう一発だ」バチン

妹(西城秀樹)「はぁん」

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