ネウロイXー3「やべぇウィッチ来た!」 (8)


ネウロイXー3「どうする?」

ネウロイXー5「ちょっと牽制してくるわ」ビューン


ネウロイXー5「おらおら!ビームだくらえ!」ビ~ム

ウィッチ「きゃ!軍基地応援ちょうだい」

ネウロイXー5「お!今回は俺ひとりでいけるかも!Xー3は手を出すなよ」

ネウロイXー3「おk。危なくなったら後部切り離してダッシュで逃げるぞ」

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sage進行ゆっくり


ネウロイXー5「いけるいける!それそれぇ!」ビ~ム

ネウロイXー3「やりますねぇ!あ!ウィッチ増えましたよ」

ネウロイXー5「かまへん!おらいっくでぇ」ビ~ム

ウィッチ「よくも仲間をぉぉぉおお」バババッ

ネウロイXー5「ちょっとまってこの2丁持ち強い。逃げるぞXー3!」

ネウロイXー3「了解!後部切り離したら先を急いで!基地にあの2丁持ちのデータを!」


ネウロイXー5「先帰っとるわ」ガキン…バシューン

ネウロイXー3「報告終わったら援軍連れて来てね」

ネウロイXー5「ほいさ。持ちこたえてくれよ?」



ネウロイXー3「ここからは絶対に進ませないよ!」ビ~ム


ウィッチ「片方は逃がしたか…まぁいい。こいつはここで落とすぞ!」

ウィッチ「はいはい。逃げた方角は蜘蛛の糸だからね」

ネウロイXー3「雲?よくわからんが先任の教えだとウィッチは一刻しか飛べない!逃げながら攻撃すれば!」ビ~ム

ウィッチ「回避行動が多いな…スピードならこちらも負けてない!」バババッ

ネウロイXー3「ちょっとまって火力おかしいって!あぁ!」

パリーーーン


ネウロイXー5「な…Xー3がやられただと?だがここまで差をつければ逃げ切れる!」

ウィッチ「逃走ルートは予想どうりね」

ネウロイXー5「なんだと…いま攻撃されたら……」

ウィッチ「ここで落としましょう。全員フルスロットル!」

ウィッチ達「おー!」タタタッ

ネウロイXー5「やめろおまえら!やめろぉ!」

ネウロイXー5「すまない…Xー3……」

パリーーーン


ウィッチ「ふぅ…なんとか落とせたわ」

ウィッチ「こちらも完了した。基地に戻ろう」

ウィッチ「さぁって。帰ったらお昼寝しよっと」

ウィッチ「その前にここ一帯の探索だ!今回のネウロイは祖国からの侵攻ルートだ!きっちり見回りをするからな!」

ウィッチ「うえー。そういうのは下に任せようよ~~」


ネウロイとウィッチの戦いは明日も続く。
ウィッチとは一体なんなのか。
それはだれもわからない。
ただわかっていることは…この星の先住民だということだけだ。


短くオチ無し!

さぁって!夕飯の準備でもしてこようかな

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