【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」8 (1000)

・安価で展開が決まるため投下ペースが非常に遅いです。
・一部「登場が確定している」または「モバマス内で特殊な位置にいる」アイドルたちのいくつかの安価は展開への影響が大きいものとなっております。
・ストーリー的に重要安価で展開が分岐した場合はアナウンスします。
・予定としてエンディングまでの到達が確定した場合、事前に用意しているいくつかのエンディングの"種類"に分岐されます。
・展開によっては一部アイドルが死亡する可能性があります。
・稀に他作品のネタが入るかもしれません。


前スレ
【安価】留美「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」7
【安価】留美「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421051439/)

【安価】愛梨「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」6
【安価】愛梨「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418990416/)

【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」5
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417613495/)

【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」4
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415010290/)

【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」3
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411833376/)

【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2
【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410704578/)

【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」
【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409753305/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422803606

※※アイドル一覧※※
登場済のアイドル一覧です。一覧に記載されているアイドルは追加アイドルを安価で直接指定する際選択できません。
また、登場待ちアイドルリストで内部的に割当られているアイドルが追加アイドル安価で直接指定された場合は
>>1によりアナウンスしますので再安価となります。


■出身地別参戦済アイドル(☆は安価結果による追加アイドル、△は現時点での非戦闘員アイドル)
1.シンデレラ王国
十時愛梨、渋谷凛、島村卯月、本田未央、安部菜々(?歳)△、財前時子☆

2.マジカルランド
アナスタシア△、高森藍子、緒方智絵里、諸星きらり、前川みく、日野茜、南条光

3.大都市コリ・ローン
城ヶ崎莉嘉、城ヶ崎美嘉(カリスマ:53)、大槻唯☆

4.ラブピース
一ノ瀬志希☆、有浦柑奈☆

5.世界レベル帝国
高峯のあ、川島瑞樹、和久井留美、高垣楓、姫川友紀

6.メガネン島(心豊か共和国)
上田鈴帆、大石泉☆、結城晴☆、相葉夕美☆

7.ナイスボード島(サイオーン国)
瀬名詩織、黒川千秋、水野翠、小日向美穂

8.モモーイ島(チャマ・ピーチ国)
櫻井桃華、西川保奈美、丹羽仁美

9.ピニャ・コラータ島(グサァーット共和国)
若林智香

10.ギチトー国
木場真奈美、鷺沢文香

11.モテギ
神谷奈緒、北条加蓮

12.その他
二宮飛鳥、梅木音葉


Cu:9人 Co:18人 Pa:14人


■非参戦アイドル(☆は安価結果による追加アイドル)
1.シンデレラ王国
神崎蘭子、岡崎泰葉☆、クラリス

2.マジカルランド
浅利七海☆

3.大都市コリ・ローン
横山千佳☆、佐々木千枝☆、古賀小春☆、龍崎薫☆、福山舞☆、橘ありす☆

5.メガネン島(心豊か共和国)
綾瀬穂乃香、工藤忍、桃井あずき、喜多見柚、藤本里奈☆、大原みちる☆、双葉杏

6.ナイスボード島(サイオーン国)
西園寺琴歌、三村かな子

7.ガールパワー
月宮雅

8.ギチトー国
成宮由愛

9.その他(暫定)
市原仁奈、日下部若葉、原田美世、向井拓海

Cu:14人 Co:7人 Pa:4人

■敵アイドル
涼宮星花、赤城みりあ、新田美波、輿水幸子、白坂小梅、星輝子、小関麗奈、大和亜季
白菊ほたる、棟方愛海、柳清良

■登場待ちアイドル
アイドルB13

※※参戦済アイドルステータス※※
スレ立て時点の各アイドルのステータスです。

キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)→(D+ランク)
遠距離戦闘適正:27(Gランク)→(Fランク)
総合アイドル力:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:132(親愛)

※1シンデレラガール補正+3

■渋谷凛
数年前、シンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
モバPから他のアイドル同様に剣術、魔法、歌、ダンスとあらゆる技術を教えられたが、
本人の素質としては魔法は向いておらず、向上することはなかった。
反面、近接戦闘の技量には目を見張るものがあり、並大抵の者では相手にならないほどのものである。
モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなった者たちと共に、大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ王国の復興に尽力する。
前回行われたドリームライブフェスティバルを機にシンデレラガールへと覚醒し、シンデレラ国を治める
シンデレラガールズの一人となった。

================================================================================================================

キャラ名:島村卯月
役職:料理人(シンデレラ王国シンデレラ城勤務)
近接戦闘適正:48(Eランク)→(Dランク)→(D+ランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:76(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)→B(上級アイドル)
モバPへの親愛度適正:10(並)

※使用武器は投擲武器

■島村卯月
数年前、渋谷凛と本田未央と共にシンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
重量のある武器を使うことは出来ないが、魔法の適正が非常に高く
中・遠距離の間合いではあらゆる魔法を駆使し戦闘を有利に進めることができる。
また、アイドル活動においてもライブでは持ち前の魔法を駆使したパフォーマンスを行い、ファンからの評価が高い。
凛と同様、モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなったアイドルたちと共に大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ王国の復興に尽力する。
料理人の腕はそれなり。ただし掃除が苦手なため調理後の後片付けをサボりがちである。
================================================================================================================

キャラ名:本田未央
役職:交渉人
近接戦闘適正:11(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:69(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)→(B+ランク)
総合アイドル力適正:D(中級アイドル)
モバPへの親愛度適正:146(親愛)→156(恋慕)

■本田未央
数年前、渋谷凛と島村卯月と共にシンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
本人の身体能力はそれなりだが近接戦闘のセンスが皆無なので、支援のため
中・遠距離の戦闘を行えるよう訓練をしている。
近接戦闘を得意とする凛、中・遠距離魔法を得意とする卯月をサポートするため
ある程度の魔法、遠距離用の武器を使用することができる。
モバPから当時教えてもらったことを忘れないよう、アイドルとして常に向上心を忘れないよう
日々の訓練を欠かすことなく行っている。

なお彼女はシンデレラ城ではシンデレラガールたちの代わりに外交を行うための交渉人として
他国へ行くことが多いが、成果はあまり芳しくないようである。
================================================================================================================

キャラ名:神崎蘭子
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:19(Gランク)
遠距離戦闘適正:92(Sランク)(※2)
総合アイドル力適正:Sランク(アイドルマスター)(※1)(※2)
モバPへの親愛度適正:14(※2)

※1シンデレラガール補正+3
※2戦闘適正のいずれか1つがSランク、総合アイドル力適正がAランク以上、モバPへの親愛度が50以下のため神崎蘭子の分岐が発生します

■神崎蘭子
凛たちより以前にモバPにスカウトされた。
以前は隣国であるマジカルランド領内の村に住んでいたが、モバPにスカウトされて以降
シンデレラ王国へと渡りアイドルとして活動した。
アイドルとしてあらゆる才に長けており、中距離戦闘以外欠点はない。
特に遠距離戦闘においては卯月以上の強力な魔法を放つことができ、
その威力は一撃で一個師団を壊滅させるほどである。

同じシンデレラガールの十時愛梨や凛たちと共にシンデレラ国の復興に尽力し、
アイドルとして非常に高いカリスマ性から、シンデレラ王国の民衆から絶大な支持を得ていが、
ある日アイドルたちの元から突如姿を消し、現在は行方不明となっている。
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キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:54(Dランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)
総合アイドル力適正:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:34(並)→44(並)

※1シンデレラガール補正+3

■十時愛梨
モバPが最初にスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国と絶望する人々の惨状を目の当たりにして憂い、
モバPの教えの元アイドルとしてシンデレラ王国の復興を決意する。
荒廃後のシンデレラ王国初のアイドルとして民衆から支持を集めていく中で
伝説とされていたシンデレラガールへと覚醒する。
後に神崎蘭子と共にシンデレラガールズとして国を統治するも、神崎蘭子が行方不明となる。
現在は3人目のシンデレラガールである渋谷凛と共にシンデレラ王国を治めている。
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キャラ名:安部菜々(?歳)
役職:シンデレラ王国シンデレラガール相談役(固定)
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:42(並)

■安部菜々(?歳)
モバPが最初に出会った人物であり協力者
以前はマジカルワールドに住む賢者で、人知れず静かに余生を送っていたが、
モバPと出会い大魔王ちひろを倒すために協力している。
他のアイドルたちとは異なり、長い年月を経て習得した自らのウサミン魔法で戦う。
ウサミンパワーを用いた一撃は大地を砕き、大海を割る程の威力である。
元々はシンデレラガールズがシンデレラ王国を復興するまでの間、
政の経験が少ないアイドルたちの相談役としてシンデレラ城にいたが
神崎蘭子の離脱と、アナスタシアがアイドルとして高い能力を発揮していることにより
マジカルランドに戻ることは無く引き続きシンデレラ城に身を置いている。
なお、ここ数年は体の節々に痛みを覚えているため直接的な戦闘をする機会はない。
================================================================================================================

キャラ名:岡崎泰葉
役職:占星術師
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:33(F+ランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)

■岡崎泰葉
モバPにアイドルとしてスカウトされて以降、占星術を教えてもらう。
未だ修行中の身であるため、的中率に関してはそれほど高くはない。
モバPと別れる際にあることを伝えられたため、シンデレラ王国に身を寄せる。
戦闘については基本的には身体能力の高さもそれほどでもなく、武器の扱いも
芳しくないが、占星術を応用してアイドルたちのサポートを行うことができる。
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キャラ名:財前時子
役職:財前商会社長
近接戦闘適正:23(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:93(Sランク)
遠距離戦闘適正:48(Eランク)→(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し(モバPが昔出会った人間だと気づいた場合150(親愛))

■財前時子
元々は西の大陸で自社の「財前商会」を経営していたが、シンデレラ王国復興の話を聞き、
自社の経営戦略のもと一時的に本社をシンデレラ王国に移して現在に至る。
自社が販売する製品については、生活雑貨から始まり武器まで種類は多岐に渡る。
鞭の扱いは神業としか言いようが無いほど鮮やかなもので凄まじい破壊力を誇っており、
戦闘においては愛用の鞭を使用し、相手が己に服従もしくは絶命するまで叩き付ける趣味がある。
ライブでは時子が鞭を振るう度に訓練された豚共が雄叫びを上げ、彼女を絶対服従を誓う。
なお、胸ばかりに栄養が偏っている人種については絶滅してもいいと思っているが……
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キャラ名:高森藍子
役職:マジカルランド城内庭園の管理人(※1)
近接戦闘適正:55(D+ランク)→(C+ランク)→(Bランク)
中距離戦闘適正:49(Eランク)→(E+ランク)→(D+ランク)
遠距離戦闘適正:91(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)→Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:144(親愛)→154(恋慕)

※1城勤めのため本田未央と交友関係が成立しました

■高森藍子
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド在住のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
平時は城内庭園の管理人として過ごしている。
戦闘力については遠距離適正が高く、直接的な戦闘力は無いが
各種「やさしい魔法」により他アイドルたちへの補助を行うのが得意
なお、ライブについてはパフォーマンスとして「やさしい魔法」を使用すると
観客共々時間の流れを忘れてしまうことがあり、よくライブ会場の延長使用料を取られている。
================================================================================================================

キャラ名:緒方智絵里
役職:武闘家
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:47(Eランク)
遠距離戦闘適正:13 (Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:96(良好)→106(敬愛)

■緒方智絵里
以前荒廃していたシンデレラ王国からマジカルランドに移住したアイドル。
マジカルランドへと行く途中、盗賊に襲われているところをモバPに助けられたのが縁で
アイドルとしてスカウトされる。
本人自体は非力であり武器を扱うことは出来ないが、自己強化の魔法を使用して
近接戦闘力を高めて徒手空拳で戦うことを得意とする。
モバPの教えを受け、アイドルとして人々を守るために必要とあれば
傭兵としてマジカルランドの兵士として戦うこともある。
================================================================================================================

キャラ名:前川みく
役職:錬金術師(※1)
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:42(Eランク)→(E+ランク)
遠距離戦闘適正:15(Gランク)→(Fランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:164 (恋慕)→174(恋慕)

※1城勤めではないため、初期状態としてアナスタシアとの交流が無いので
 ユニット「にゃんにゃんにゃん」が成立しませんでした。

■前川みく
マジカルランド在住のアイドル。以前モバPにスカウトされて以来、長らく行動を共にしていた。
持ち前の身軽さを生かし、かなりの近接戦闘力を発揮できるが、魔法の才はそれほどでもなかったため、
モバPより錬金術を習得する。錬金術で作成できるものは武器や薬品等様々であり、ライブでは
それらを使用して己のアイドル力以上の力を発揮することもできる。
自分の前から突如モバPが消えたことを現在でも気にしているが、教えを守り欠かさずアイドルとして
活動している。
なお、常時付けている猫耳と猫尻尾は錬金術により生成したアイテムである。
================================================================================================================

キャラ名:アナスタシア
役職:マジカルランド女王(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:34(並)

■アナスタシア
モバPにスカウトされたマジカルランド城の女王。
他国に比べてあまり発展していなかったマジカルランドだが、モバPの教えにより
アイドルとして目覚めて以降、アイドル活動を行うことにより徐々に発展してきている。
戦闘においてはあらゆる状況に対応できるほど高水準な能力を持っており、
遠近問わず氷属性の魔法を用いて戦う。
そのアイドル力はシンデレラ王国のシンデレラガールズに勝るとも劣らないとされている。
================================================================================================================

キャラ名:諸星きらり
役職:マジカルランド城門番(※1)
近接戦闘適正:87(Aランク)
中距離戦闘適正:63(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:68(Cランク)→(C+ランク)
総合アイドル力適正:B(上級アイドル)
モバPへの親愛度:26(並)

※1初期状態として城勤めとなったため、以降登場するキャラクターに対して分岐判定が発生します。

■諸星きらり
マジカルランド城の門番(アイドル)
モバPによりアイドルとしてスカウトされて以降、マジカルランド城の
門番として日々を送っている。
非常に高い身体能力を持ち、モバPに教えられたアイドルとしての技術を駆使し
独自の魔法「きらりんパワー」で近接戦闘能力を高めて豪腕を振るっている。
また中・遠距離戦闘においても破壊力の高い「きらりんビーム」を使用して
戦闘を行うことが可能。
================================================================================================================

キャラ名:クラリス
役職:シスター
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:60(良好)

■クラリス
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国を復興するため、シンデレラガールズと共に国のため尽力する。
他のアイドルたちとは違い、アイドルとしての活動は行わず、シンデレラ王国内の
教会でシスターとなる。大魔王ちひろの侵略により孤児となった子供たちの世話を
しながら、アイドルたちやモバPの無事を常に祈っている。
なお、アイドル力はあるがシスターになって以降はアイドル活動を行っていないため、
適正諸々の値は実戦レベルまで達していない。
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キャラ名:城ヶ崎莉嘉
役職:暗殺者(廃業間近)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

■城ヶ崎莉嘉
姉の城ヶ崎美嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
本人として姉のような女性になりたいと常に思っているが、
中々思うようにいかずもどかしさを感じている。
姉の美嘉が保育士として働いているため、よく美嘉の手伝いをしている。
時折、姉妹でアイドル活動をしており、姉と共にステージ立ちパフォーマンスを披露する。
美嘉の勤め先である保育園が運営資金不足で経営難となっており、美嘉と子供たちのために
隠れて暗殺業を営もうとしているが、何だかんだ子供でそこまでの技術もないため、
人を殺すことが出来ずに軽く痛めつけてるだけで終わっている。
そのため現在はさっぱり仕事の依頼が来ておらず閑古鳥が鳴いている。
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キャラ名:城ヶ崎美嘉『カリスマギャル』設定値:53(※1)
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

■城ヶ崎美嘉
妹の城ヶ崎莉嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
モバPにアイドルとしての潜在力を見出され、アイドルとしての技術を磨いた結果、
本人のカリスマ性もありトップアイドルに勝るとも劣らない凄まじいアイドル力を身に付ける。
かつてモバPにアイドルとしての在り方について聞いたことから、現在は保育士として働いている。
時折、姉妹でアイドル活動をするが、得た収入のほとんどを運営資金不足で経営難となっている
勤め先の保育園に寄付している。アイドル活動をしたいと思う気持ちの一方、子供たちのことを
大切に思っており、今の現状については概ね満足している。

※1 『カリスマギャル』設定値:53 効果
・敵ユニットに12歳以下のアイドルがいてもステータスが減少しない。
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キャラ名:大槻唯
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

※使用武器は剣

■大槻唯
モバPがスカウトしたアイドル。
スカウトされた後、城ヶ崎美嘉を紹介されて時折アイドル活動でユニットを組むことがある。
元々は世界レベル帝国に龍騎士として所属していたが、そもそもドラゴンに乗る機会がなかったことと、
本人の性格から騎士は向いておらず、帝国から南の大陸の大都市コリ・ローンに移住する。
騎士としての素質はいまいちだが、生き物を使役するセンス自体はあるため、ドラゴンさえいれば
龍騎士として戦うことが出来る。
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キャラ名:一ノ瀬志希
役職:化学系発明家・薬師
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:99(S+ランク)
遠距離戦闘適正:56(Dランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し(モバPと面識無し)

■一ノ瀬志希
港町ラブピースで薬局を営んでいるアイドル。
自分の店で新薬の実験をしているため近所からは気味悪がられ客はまったく来ない。
研究資金を稼ぐために、資金不足に陥った際にはアイドル活動を稀に行っている。
戦闘においては自身が作成した薬を使用し様々な効果を発動させることができ、
有利に戦闘を進めることができる。
薬局前で出会った愛梨の匂いを嗅いだ結果、危うく絶頂しかけるほど興奮する。
一度きりで終わらせたくないほど病み付きになる匂いだったため、愛梨の匂いを嗅ぐため旅に同行する。
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キャラ名:有浦柑奈
役職:薬(意味深)売り(※1)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:20(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:196(情愛)

※1 出身地と役職から一之瀬志希と交友関係が発生します

■有浦柑奈
元々ラブアンドピースを世界に広めるため旅をしていたが、モバPにスカウトされアイドルとなる。
ラブアンドピースを伝えるためにアイドルとしての技術をモバPから教えてもらったこともあり、
モバPには深く感謝している。
元々港町ラブピースに住んでおり、一ノ瀬志希が作成した薬を仕入れて売り歩くことで生計を立てている。
また、売上げの一部は町に戻ったときに志希に渡しており、志希の私生活と研究資金の一部については
柑奈が薬を売ったことによる売上で賄われている。
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キャラ名:高峯のあ
役職:世界レベル帝国国防大臣
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル?)
モバPへの親愛度:40(並)

■高峯のあ
世界レベル帝国の国防大臣(アイドル)
以前モバPが他アイドルと共に世界レベル帝国にのあを連れて行き、
世界レベル帝国女王の高垣楓に預けてからはワールドキャッスル内で暮らしている。
役職としては国防大臣という肩書きを持っているが、実際の業務については川島瑞樹と
和久井留美に任せている。
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キャラ名:川島瑞樹
役職:執政官
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:97(Sランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

■川島瑞樹
28歳。自身について色々衰えを感じてきたところでモバPにスカウトされてアイドルになる。
モバPよりアイドル力を鍛えられた後、モバPの頼みにより世界レベル帝国に勤めることになる。
世界レベル帝国に勤めてからは、仕事をしない女王高垣楓の補佐と、帝国の政を引き受けている。
戦闘では他のアイドル共々連携して戦うことができるが、若いアイドルたちと戦う場合について
体が追いつかない場合があり体力の減りが早くなる場合がある。
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キャラ名:和久井留美
役職:魔女
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:35(Fランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

■和久井留美
元々世界レベル帝国に勤めていたアイドル。
モバPが高垣楓をスカウトしたと同時期にスカウトされてアイドルとなる。
元々魔法の才があり、モバPよりアイドルの訓練を受けてから飛躍的に自身の能力を伸ばし
近接戦闘と中距離戦闘の両方で有効な魔法を使用することができる。
また、楓とは昔からの付き合いなので高峯のあ共々仕事をしない楓を補佐している。
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キャラ名:高垣楓
役職:世界レベル帝国女王(固定)
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:7(Gランク)
遠距離戦闘適正:96(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:182(情愛)

■高垣楓
モバPが最初期にスカウトしたアイドルの1人。前任の世界レベル帝国の王に代わり帝国を治めている。
政治に関する知識も乏しい中途方にくれていたが、モバPにアイドルとして訓練を受けたことと、
和久井留美や高峯のあの助けもあり何とか女王として帝国を治めていたが、モバPと別れてからは
それらに関して関心が無くなり、実質留美とのあに仕事は任せたままとなっている。
戦闘については絶大なアイドル力を用いて強力な魔法を用いて戦うことが可能。
その魔法は一瞬で氷塊を降らし、業火を生み出し敵を滅するといわれている。
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キャラ名:日野茜
役職:メッセンジャー(飛脚)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:76(Bランク)
遠距離戦闘適正:47(Eランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)

■日野茜
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド出身のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
持ち前の身体能力を活かし他国への出向、伝令約として働いており現在は世界レベル帝国勤務。
戦闘については自身の特殊能力を使用し自身と共に味方を鼓舞し、アイドル力を
大幅に向上させることができる。
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キャラ名:姫川友紀
役職:ニート
近接戦闘適正:65(Cランク)
中距離戦闘適正:20(Gランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:72(良好)

■姫川友紀
ある日野球観戦の帰り道にモバPにスカウトされたアイドル。
モバPからアイドルとしての訓練を受けながらアイドル活動を行っていた時期もあったが、
後にモバPと別れてからはアイドル活動を行わず、そのとき貯めた金を使い潰して
酒を飲み、野球観戦に行く自堕落な生活を送っている。
未だに遠方の両親から仕送りをもらっているため、生活には困っていない。
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キャラ名:上田鈴帆
役職:召喚士
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:32(Fランク)→(F+ランク)
遠距離戦闘適正:88(A+ランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:164(恋慕)

■上田鈴帆
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
アイドルとして人々を笑顔にするため、モバPの元でアイドルとして訓練を重ねていた。
訓練の中で、自分が一番得意とする着ぐるみを用いたパフォーマンス技術を磨いてきたため、そのレパートリーは豊富である。
モバPと別れてからも訓練を怠らず、常に上を目指すため現在は西の大陸で開催されるドリームライブフェスティバル優勝を目標にしている。
戦闘では異次元に格納した着ぐるみを召喚してそれを着込むことにより、様々な状況でも柔軟な対応を取ることができる。
また、着ぐるみについては祖母から教えてもらった裁縫で自分で作る他、戦闘用の着ぐるみについては各地の着ぐるみ屋で仕入れることもある。
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キャラ名:大石泉
役職:算術士
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)→(C+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

■大石泉
心豊か共和国に住むアイドル。
学生としてアカデミーに通っており、友人の村松さくら、土屋亜子と共にアイドル活動を行うこともある。
今度のドリームライブフェスティバル参加しようと3人で決めていたが、土屋亜子がトトカルチョを行っていたことが
アカデミー側にバレてしまったことにより話は流れてしまい、3人とも散り散りになってしまっている。
戦闘では敵の行動、魔法などあらゆるパターンをその場で計算し行動することで相手に大して優位に立つように戦闘を行う。
また、ライブについても対戦相手の情報がある場合にはそこから対策を考えて勝率を上げることが出来る。
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キャラ名:結城晴
役職:見習い戦士
近接戦闘適正:51(Dランク)→(D+ランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)→(G+ランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)→(E+ランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:138(親愛)

■結城晴
幼い頃馬車に轢かれそうになった際、偶然ボールがクッションとなったことで無傷で済んで以後、
ボールは友達としてサッカーに明け暮れるサッカー少女。
しかし西の大陸ではサッカーではなく野球がスポーツとしてメジャーだったことについて不満を抱いており、
そんな中モバPと出会ったことにより、アイドルとして活動していく中でサッカーを広めようと考えている。
戦闘ではサッカーボールを蹴り相手にぶつけて攻撃する。サッカーボールについては魔力の続く限り生成して
生み出すことが出来るため、戦闘中いくらでも蹴ることが可能である。
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キャラ名:相葉夕美
役職:狂戦士
近接戦闘適正:19(Gランク)→(Fランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)→(G+ランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:98(良好)

■相葉夕美
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
アイドルとして訓練を重ねていたが、練習でライブに出た際に興奮状態となり、
対戦相手を完膚なきまでに叩き潰すことに悦びを見出してしまう。
暴走してしまった場合には、何かしらの花の香りを嗅がせることで興奮状態を解除する必要があり、
それが出来ない場合は目の前の敵を殲滅するまで戦いをやめることはない。
そのため、モバPからは常に花を持ち歩くよう言われており、本人も花が好きなためその言いつけを守っている。
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キャラ名:西園寺琴歌
役職:修道女
近接戦闘適正:52(Dランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:23(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

■西園寺琴歌
ナイスボード島のサイオーン国に住む貴族。
西園寺家は貴族の中でも古株であり、サイオーン国の政治に強い発言力を持っている。
ドリームライブフェスティバルについても主催者側となっている。
琴歌自身はこれまでドリームライブフェスティバルに参加したことは無かったが、
事情により参戦することを決意している。
また、三村かな子とは幼い頃に修道院で知り合った仲であり、現在は父親の跡を継ぐため
修道院自体からは出ている。
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キャラ名:瀬名詩織
役職:吟遊詩人(※1)
近接戦闘適正:26(Gランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:93(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

※1 役職判定により有浦柑奈と面識があります。

■瀬名詩織
吟遊詩人として各地を船で渡るアイドル。
宛てもない船旅を続けていたが、出身地の西の大陸で行われるドリームライブフェスティバルの時期には
本選を見るため必ず戻ってきている。
旅先でモバPと出会い、しばらく行動を共にした際にアイドルとしての訓練を受けており、
激しい動きは出来ないが、ボーカルレッスンを受けたことによりかなりの歌唱力がある。
現在でも旅の目的自体は無いが、行き先でモバPに出会えたら、と考えることがある。
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キャラ名:三村かな子
役職:異端審問官
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:24(Gランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

■三村かな子
ナイスボード島のサイオーン国に住むアイドル。
幼い頃より教会に勤めており、異端審問官として異端信仰者を復帰させる為の教えを受けていたが、
西園寺琴歌が修道院を出た後に程なくして、同じく教会を出て以降は西園寺家に奉公に出ている。
琴歌が修道女として過ごしていたころから面識があり、奉公に出た後も良好な仲を築いている。
実際に異端審問官としての仕事をしたことはないが、やり方については習得しているため戦闘では
それらの技術を駆使して戦う。
また、モバPからアイドルとしてスカウトされたのは黒川千秋と同時期であり、共にアイドルとしての
訓練を受けている。
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キャラ名:黒川千秋
役職:サイオーン国軍師
近接戦闘適正:10(Gランク)
中距離戦闘適正:28(Gランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)

■黒川千秋
ナイスボード島のサイオーン国の貴族。
騎士として国のために戦うことに身を置いているが、モバPにスカウトされて以降はアイドルとしての活動も行っている。
以前は友人や三村かな子と共に積極的にアイドル活動を行っていたが、共にアイドルとして訓練を受けていた友人が
いなくなって以降、アイドルとしての活動を減らし軍師としての仕事を主に行っている。直接的な戦闘は得意としていないため、
直接的な戦闘に参加することはほとんどない。
友人の行方については現在でも気にしており、自身の立場もあるため探しに行くことが出来ず歯痒い思いをしている。
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キャラ名:櫻井桃華
役職:ママ(喫茶店の)
近接戦闘適正:55(D+ランク)
中距離戦闘適正:68(Cランク)
遠距離戦闘適正:90(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:184(情愛)

■櫻井桃華
モモーイ島のチャマ・ピーチ国の貴族。
現在のチャマ・ピーチ国代表となっている櫻井家の娘であり、跡継ぎとして後学のためチャマ・ピーチ政府に顔を出すことが多い。
櫻井家に仕える騎士である丹羽仁美と西川保奈美に懐いており、時折自身の趣味で経営している喫茶店で紅茶を勧めている。
とある事情でモバPとは面識があり、モバPが西の大陸滞在時には櫻井家を拠点にして活動していたため彼からアイドルとしての訓練を受ける。
モバPと別れてから長い期間が経ったあとだが、今回のドリームライブフェスティバルの参加が、彼女の初めてのアイドル活動となる。
なお、喫茶店の経営者は他におり、桃華はチーママ的な立場である。
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キャラ名:小日向美穂
役職:メディック
近接戦闘適正:23(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)→(Cランク)
遠距離戦闘適正:18(Gランク)→(G+ランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)

■小日向美穂
ナイスボード島のサイオーン国に住むアイドル。
黒川千秋や三村かな子と同時期にスカウトされて訓練を受けている。
西園寺家に奉公にきていた侍女として奉公にきていたが、治癒魔法の能力を買われて千秋の勧めで軍属アイドルとなる。
そのため、直接戦闘能力は低いが治癒師として千秋の補佐を行っている。
クマのぬいぐるみが好きで、自宅には大量のぬいぐるみがある。戦場に行った後はぬいぐるみに囲まれてつつ疲れを癒すため
2、3日は自室に引き篭もり出てこないほどである。
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キャラ名:綾瀬穂乃香
役職:魔物使い
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:136(親愛)

■綾瀬穂乃香
メガネン島の心豊か共和国の貴族。
心豊か共和国の現代表である綾瀬家の娘であり、ユニット『フリルドスクエア』のリーダー。
普段はその場にいるだけで周囲の人間の心が豊かになるほど穏やかであるが、ピニャ・コラータ島に生息する
特別天然保護生物のぴにゃこら太が大好きで、ぴにゃこら太を見るとやたらと興奮してしまう。
休暇が取れるたびにフリルドスクエアのメンバーを連れてぴにゃこら太を眺めに行くほどである。
しかし他のユニットメンバー内ではぴにゃこら太はかなりの不評である。
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キャラ名:西川保奈美
役職:魔物使い
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:87(Aランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:50(並)

■西川保奈美
モモーイ島のチャマ・ピーチ国に住むアイドル。
丹羽仁美と共に櫻井家に騎士として仕えており、戦場では仁美と共に前線に赴いて戦う。
平時は文官として櫻井家に出入りしており、桃華に連れられて喫茶店へ行くことが多い。
立場上、各島のアイドルたちと交流があり、穂乃香から魔物使いとしての適正が高いと判断され、
彼女からある程度魔物使いとしての技術を教えてもらっている。
しかしながら西の大陸には魔物や獰猛な生物は生息していないため、現在はぴにゃこら太を適当に
いたずらして遊ぶだけの能力となっている。
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キャラ名:丹羽仁美
役職:槍術師範代
近接戦闘適正:48(Eランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:132(親愛)

■丹羽仁美
モモーイ島のチャマ・ピーチ国に住むアイドル。
櫻井邸でモバPと出会った際、不審者だと思い得意の槍を持って挑んだ結果、完膚なきまでに叩きのめされている。
以降己を鍛えるためにモバPからアイドルとして訓練を受け、現在は櫻井桃華と西川保奈美の3人でアイドル活動をしている。
チャマ・ピーチ随一の武将(武将のみ自称)であり、戦場では文字通り一騎当千の活躍ぶりを見せるほどの技量を誇る。
保奈美と同様、平時は桃華に連れられて喫茶店に行くことが多い。また、喫茶店の常連客である着ぐるみ屋の店主にも
懐かれており、保奈美と共に子守をする姿がよく喫茶店で目撃されている。
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キャラ名:梅木音葉
役職:伝承の楽師
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:46(Eランク)→(E+ランク)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)→(Eランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:172(恋慕)

■梅木音葉
北の大陸に広がる大森林グンマーに住むエルフ。
エルフの民の中でも有数の魔力の持ち主であり、戦士としてエルフの里を守る為に戦っていた。
大魔王ちひろが復活の兆しを見せている最中、グンマーの森でモバPと出会い
自身の中にアイドル力があることを教えられるが、モバPからはアイドルの訓練を受けていない。
また、大森林グンマーに存在する聖獣を守護する役目を担っており、聖獣から遥か昔に起きた大魔王と
アイドルたちの戦いについて話を聞き、モバPと共に大魔王ちひろと戦う決意をする。
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キャラ名:二宮飛鳥
役職:吟遊詩人(※)
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:80(Bランク)
遠距離戦闘適正:36(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

※役職判定により有浦柑奈と面識があります。

■二宮飛鳥
北の大陸に住むハーフエルフ。
エルフの里の掟に触れる、人間とエルフの子であるために里から追放されて以降、
ギチトー国の各町に立ち寄る際は、吟遊詩人としてハーフエルフであることを隠しながら
北の大陸の各地を転々と渡り歩く生活を送っている。
追放されたことについて、エルフ達を恨むことなく、自身の運命であると受け入れている。
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キャラ名:日下部若葉
役職:聖獣グンマー(固定)
近接戦闘適正:82(Aランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:66(C+ランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:146(親愛)

■日下部若葉
北の大陸に広がる大森林グンマーに住む聖獣。
遥か昔、世界を救ったアイドルと共に大魔王と戦った動物の子であり、北の大陸の守護する存在。
アイドル力を受けたことによって聖獣へと昇華した存在であり、数年前に大魔王ちひろと戦う
モバPたちに協力し、彼らの力となった。
先代の聖獣と違い、直接アイドル力を受けて聖獣となった存在ではないため、先代ほどの強大な力を
所持しているわけではないが、桁外れの魔力を有している。
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キャラ名:木場真奈美
役職:ギチトー国騎士団長(固定)
近接戦闘適正:5(Gランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

■木場真奈美
北の大陸のギチトー国にて騎士団長を務めているアイドル。
騎士団長として幾度と無く前線に赴き戦っていたが、数年前に戦闘中に
膝に矢を受けてしまった影響で全盛期よりも戦闘力が低下している。
モバPにスカウトされてアイドルとして訓練を受けていた時期もあり、
任務の無い平時ではギチトー本国内でアイドルとしての活動を行っている。
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キャラ名:鷺沢文香
役職:考古学者
近接戦闘適正:97(Sランク)
中距離戦闘適正:99(S+ランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)

■鷺沢文香
モバPが最後育てたアイドル。
ギチトー国を守りたいという願いを聞き入れてもらい、モバPよりアイドルとしての訓練を受けた。
モバPとの別れの際、長い年月を掛けて、復讐に駆られながらもアイドル達を育てていたモバPより
最後の想いを受け取り、その想いを伝えるためにモバPを追い掛けてくるアイドルたちを待ち続けていた。
モバPの訓練により、ギチトー本国の中でも人気のアイドルとして成長したが、自身が勤めている
国立図書館にファンが殺到するようになって以来、アイドルの仕事をしない限りは図書館の外に出ずに
引き篭もるようになってしまった。
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キャラ名:若林智香
役職:チアガール
近接戦闘適正:75(Bランク)
中距離戦闘適正:95(Sランク)
遠距離戦闘適正:36(Fランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:82(良好)

■若林智香
西の大陸のピニャ・コラータ島に住むアイドル。
グサァーット共和国のライブ会場でチアガールをやっているときにモバPにスカウトされてアイドルになる。
アイドルになる代わりに、チアガールとしての技術もモバPに教えてもらって以来、自分がチアをやることで
周囲の仲間が通常以上の力を発揮できるようになった。
他人が頑張っているところを応援することが好きであり、野球場で知り合った姫川友紀と日野茜とは一緒に
チアガールとして野球チームのキャッツを応援したこともあって仲が良い。
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キャラ名:南条光
役職:見習いヒーロー
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:89(Aランク)
遠距離戦闘適正:79(Bランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:88(良好)

■南条光
幼い頃より憧れているヒーローになるため、世界各地を旅するアイドル。
モバPと出会った際、高いアイドル力を見出されてスカウトされて以降、アイドルになるための訓練を受ける。
ヒーローになるためにアイドルをやるということに疑問を覚えながらも、本人のセンスからアイドルとして非常に高い能力を手に入れている。
一通りの訓練が終わりモバPと別れる際、錬金術で作成された変身機能を持つベルトと指輪を貰う。
戦闘では変身能力と様々な指輪、道具を用いてあらゆる局面で有利に戦えるマルチタイプのアイドルとなる。
ただし、変身にはアイドル力と合わせて魔力も消費し、本人の魔力自体は高くないため頻繁に変身して戦うことは出来ない。
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下記アイドルからはキャラクターシート作成中のリストになります(名前判明済・未判明含む)

キャラ名:アイドル25(水野翠)
役職:
近接戦闘適正:57(Dランク)
中距離戦闘適正:37(Fランク)
遠距離戦闘適正:81(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)
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キャラ名:アイドル33(喜多見柚)
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:40(Fランク)
遠距離戦闘適正:71(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)
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キャラ名:アイドル34(双葉杏)
役職:
近接戦闘適正:49(Eランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:4(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:14(並)
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キャラ名:アイドル35(工藤忍)
役職:
近接戦闘適正:9(Gランク)
中距離戦闘適正:44(Eランク)
遠距離戦闘適正:84(Aランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:90(良好)
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キャラ名:アイドル36(桃井あずき)
役職:
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:23(Gランク)
遠距離戦闘適正:60(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:58(良好)
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キャラ名:大原みちる
役職:
近接戦闘適正:86(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:
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キャラ名:藤本里奈
役職:
近接戦闘適正:63(Cランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:41(Eランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:
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キャラ名:新田美波
役職:
近接戦闘適正:68(Cランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:194(情愛)
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キャラ名:アイドルB5(月宮雅)
役職:
近接戦闘適正:28(Gランク)
中距離戦闘適正:3(Gランク)
遠距離戦闘適正:5(Gランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
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キャラ名:アイドルB6(原田美世)
役職:
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:20(Gランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
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キャラ名:アイドルB7(向井拓海)
役職:
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:73(Bランク)
遠距離戦闘適正:37(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:192(情愛)
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キャラ名:アイドルB8(成宮由愛)
役職:ギチトー国教会司祭(固定)
近接戦闘適正:36(Fランク)
中距離戦闘適正:95(Sランク)
遠距離戦闘適正:65(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:110(敬愛)
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キャラ名:アイドルB9(神谷奈緒)
役職:
近接戦闘適正:94(Sランク)
中距離戦闘適正:70(Cランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)
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キャラ名:アイドルB10(北条加蓮)
役職:無し
近接戦闘適正:7(Gランク)(※1)
中距離戦闘適正:39(Fランク)(※1)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)(※1)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)(※1)
モバPへの親愛度:110(敬愛)(※1)

※1 特定条件を達成することで……
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キャラ名:アイドルB13
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:41(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:158(恋慕)

※※敵アイドルステータス※※

キャラ名:涼宮星花
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:29(Gランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:赤城みりあ
役職:
近接戦闘適正:47(Eランク)
中距離戦闘適正:84(Aランク)
遠距離戦闘適正:72(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:白坂小梅
役職:
近接戦闘適正:14(Gランク)
中距離戦闘適正:52(Dランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:小関麗奈
役職:
近接戦闘適正:40(Fランク)
中距離戦闘適正:89(Aランク)
遠距離戦闘適正:95(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:輿水幸子
役職:
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:53(Dランク)
遠距離戦闘適正:59(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:星輝子
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:大和亜季
役職:
近接戦闘適正:97(Sランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:12(Gランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:白菊ほたる
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し

キャラ名:棟方愛海
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:18(Gランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:2(普通)
キャラ名:柳清良
役職:
近接戦闘適正:34(Fランク)
中距離戦闘適正:22(G+ランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:34(普通)

キャラ名:千川ちひろ
役職:大魔王
近接戦闘適正:Aランク
中距離戦闘適正:Aランク
遠距離戦闘適正:Aランク
総合戦闘力適正:Aランク

※1敵アイドルと判明したため、暫定としてモバPへの親愛度は無しとします。
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※※判明済ユニット補正一覧※※
効果に記載がないものについては、本編中でユニット補正が発動された場合効果が判明します

■オールパッション(フロントメンバー全員がパッションの場合発動)
フロントユニットメンバーの戦闘適正の平均値が最も低いステータスが1段階上昇する

■セクシー★ギャル☆(美嘉(カリスマ)、唯が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■ファミリアツイン(美嘉、莉嘉が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■アルケミーサイクル(みく、志希が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■聖域の守護者(ユニット補正対象アイドルのうち2人以上が戦闘に参加する)
対象アイドルの回避補正を1段階上昇させる

■ナレッジ・エキスパート(ユニット補正対象アイドルのうち2人以上が戦闘に参加する)
対象アイドルの命中補正を1段階上昇させる

■チアフルボンバーズ(茜、友紀、智香が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■39チェリー(みく、智絵里が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■フレイムストリーム(小関麗奈専用ユニット補正)
小関麗奈の全戦闘適正が上限を超えて6段階上昇する

■ブレイジングストーム(小関麗奈専用ユニット補正)
小関麗奈の全戦闘適正が上限を超えて10段階上昇する

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※※現在の所持品※※
■所持者有
・鋼鉄製クマのぬいぐるみ(美穂の持ち物)
・???(みくの持ち物)
・海姫のサーベル(唯の持ち物)
・無線機1(時子の持ち物)
・無線機3(瑞樹の持ち物)
・無線機4(千秋の持ち物)
・無線機5(泉の持ち物)
・魔力が込められた手甲(智絵里の持ち物)
・ロングスピア(仁美の持ち物)
・マジックシールドリング(藍子の持ち物)
・やすらぎの杖(藍子の持ち物)※藍子専用
・グレイトアックス(茜の持ち物)
・ミスリル製の鎖帷子(晴の持ち物)
・耐火性の高い軽鎧(卯月の持ち物)
・チャクラム(卯月の持ち物)
・スコップ(莉嘉の持ち物)
・ああああ(剣)(凛の持ち物)
・軽量金属で作成された槍(美嘉の持ち物)

■共用品
・包丁(共用品)
・無線機2(共用品)
・金のチェーン(共用品)
・煙幕玉(共用品。残6個)
・キュアカプセル(全体回復小)(共用品。残1個)
・北の大陸の地図(共用品)
・コンパス(共用品)
・テント(共用品)
・ランタン(共用品)
・怪しい札(共用品)
・クラリスから受け取った本(共用品)
・複製された本(共用品)
================================================================================================================

テンプレここまで

スレおつです
美波ってまだ敵アイドル扱いなんだっけ

テンプレ乙です

>前スレいろいろ
鍛冶師はそこまで必要とも思えないかな、みくがある程度何でもできるし
航海士は欲しい、例のモモーイ島のためにも
もうそろそろ新しい参戦キャラも少ないからな…役職が空いてるのは美波、翠、奈緒、加蓮
皆あんまり航海士ってガラじゃないんだよね

ユニットも結局は「該当のアイドルが正式参戦した段階で成立決定していたユニット」以外は
この前の強化祭の39チェリーだけという。もうストーリーもちょうど折り返し頃だろうな…

乙です
美嘉のカリスマ値どうやったら上がるんだ…

>>20
ノーコメントです。とりあえず同行しています。
ただしキャラクターシートは一応作成できる状態になってるんですよね。いつも忘れてるだけで

>>21
恐らくこのスレ中にもう一度くらい名指し追加アイドル枠を取ることになると思います。結構人数も出てる上で取る意味あるのかは微妙ですが
というかもうしばらくは新規アイドルも程ほどに出てくるので、登場予定していたアイドルたちを出し切るのはもう少し先になりますね

あ、航海士は例の海賊のあの人を加えるって手もある

ついでに前スレ>>1000

>そろそろちひろの手下勢と本格的な戦いになりそうなので
>前よりも強化人数を増やしたり上昇限界を無くす、あとポジバとかメンバー揃っているユニットの結成
>あとみくにゃんやしきの錬金・アイテム作成タイム
ここら辺はとりあえずやりますか

>できたらみくや藍子みたいな戦闘の特殊行動、必殺技の会得か使用制限をゆるめる(例.藍子の待ちターン数を減らす)とか
これは無理です。>>1が裏で使っている戦闘用のツールを修正する必要あるので(仕様です)


>欲張ってしまうと菜々さん参戦イベントと幸子を仲間にしたいそして最後にモアPとの好感度イベント
幸子は結構前のスレでもぼちぼち言われてたのでやりたいのですが……本編的に顔出しのある小梅はともかく、イベント踏まれた輝子と違って幸子が本当に出てくるイベントを華麗にスルーされて出せないんですよね……整合性取れるなら何とかしたいんですが
菜々さんは無理です。モバPは……ちょっと今回のスレは色々進められそうなんで怪しいんですがどこかでやれるようにします。

上昇限界を「なくす」ですよね?ね?
よーしやるぞ(担当アイドルを強化しようと息巻く音)

やっぱグレー状態か 

担当アイドルはこのメンバー中でも最弱レベルなんで強化諦めて普通に良さそうなとこ狙うか

――ギチトー国(東商業区)

仁美「えーっと、どこのお店だったかなー」キョロキョロ

泉「仁奈ちゃん、こっちでも仕事してるのね……」

唯「小さい子なんでしょ?情報屋やってるなんてスゴイねー」

美嘉「そっか、そんな小さな子でも働かなきゃならないんだ……」

卯月「菜々ちゃん、来て大丈夫だったんですか?」

菜々「大丈夫ですよー、足腰もバッチリ動きますし!」

泉「……」

夕美「あ、そこの店じゃない?」

仁美「あーそうそう、このお店だね。仁奈ちゃんいるかなー」

ガチャッ

……
…………

>>26
あ、上限限界を無くすのは無理です。開放タイミングがしっかりあります。
(ついでに>>1のツールを直す時間が必要です)

>>27
頑張って強化やライブイベ辺りに差し込んであげれば何とか……

――きぐるみハウス(ギチトー国)

鈴帆「ごめんくださいー」

仁美「仁奈ちゃんいるー?」

仁奈「はーい、いるですよー」トテトテ

卯月「あ、えっと……仁奈ちゃんの姉妹かな?」

仁奈「何いってやがるですか?仁奈は仁奈でやがりますよ。卯月おねーさんも久し振りでやがりますね」

卯月「え、あ……うん」

凛「……情報屋?」

奈緒「はー……なんていうか……」

加蓮「えと……お店の人、読んでくれるかな?」

仁奈「仁奈がこのお店の店長でやがりますよ?」

加蓮「あ……そう……」

仁奈「仁美おねーさん、今日は保奈美おねーさんはきてねーんですか?」

仁美「保奈美ちゃんねー、ちょっと忙しいのよ。代わりに桃華ちゃんが一緒に来てくれてるよ」

桃華「お久し振りですわね、仁奈ちゃん」

仁奈「あっ、久し振りでやがりますね!今日はやっぱり情報を仕入れにきたんでやがりますか?」

仁美「うん、色々仕入れておきたくてね」

鈴帆「着ぐるみ屋の仕事はやってくれるばい?」

仁奈「そっちもやりますよ。先に情報の提供で大丈夫ですか?」

仁美「うん、お願い」

未央(何かこう、会話に付いていけないからとりあえず聞くだけ聞いておこう……)

仁奈「知ってる情報なら教えることができますけど、情報屋の間での規約がありやがるので、質問は3つまで受付けるですよ」

晴「あれ、この前は2つだったよな?」

仁奈「そこは気にしねーでほしいです。最近は飛び込んでくる情報も多くて一時的に規約が変わっているんですよ」

自由安価(情報屋の仁奈から聞きたいことを自由にレスしてください)
↓1~3

じゃあ、まあ予定通り…

神崎蘭子の行方に関する続報、およびあれから彼女に会った人物がいないか

件の食品の輸送ルートと業者についてかなぁ

楽園について、入り口の正確な情報もしくはてがかり
あと本を見せて読めるかもしくは使われている文字について知ってるか辞書があるか

>>34-36
了解です。とりあえず日付も変わったので本日はこれで終了します。>>1も明日仕事なので……
続きは明日の夜辺りに、とりあえず情報屋周りと強化イベントは明日中にでも消化したいと思っていますので

このスレでようやく中盤が折り返し地点に行けそう。チャート上中々進んでないんですよね
割と最近は本編シナリオやエンディングの分岐がチラホラ入ってきてたので裏でやってる分には面白いんですけどね
あと、近いうちにユニット補正の上昇値を見直そうと思います

というわけで、本日も長い時間お付き合い頂きありがとうございました。

>>29

麗奈みたいに戦闘適正の上限を超える(S超え)は無しだけど
Aまでの制限はなくなってるんですよね(SまでOK)

前の>>1000で後者の意味でとったもんで

>>37
ストーリー上、麗奈に弱体化させられた設定になったから
麗奈と決着したら…とかないかなあ…?
と思いつつ、最終決着はおもいっきり完結間際な気がしてならないよな…

安価なら下…と、了解です、乙でした
ユニット補正取らなきゃ。上昇値が見直されるということは、
補正がないアイドルが置いて行かれるということでもあるし

そういえば、たとえば智絵里と時子がユニット化するとかないのかな
当初予定になかった組み合わせが本編で仲良くなって…みたいな

乙です
このスレだけの特別な仲のアイドルのユニット補正はいいかも
卯月と奈々さんとか、なんかもう二人一緒じゃないとか考えられないし
そういえば、東組はそうでもないけど西組は卯月が主体というか卯月あってのって感じがする
頼りになる大人があまり出てこなかったからか、卯月の何度も死にかける凄まじい逆境の旅故かは分からないけどこの雰囲気好きよ

>>39
そういうお話であれば、現時点での各適正値の強化上限値はAです。
(例として卯月の中距離適正は現時点でA+なので、いくら強化イベントを実施してもSに上昇しない)
ちょっと都合がありまして……ただ遅くとも終盤頃には強化上限値の開放はあります(序盤の西の大陸イベントのように本編シナリオが前倒しで遂行されればその分早めに開放されます)

>>40
まあ、どのタイミングで麗奈と戦うかなんてネタバレになるので>>1側では言えないので……

>そういえば、たとえば智絵里と時子がユニット化するとかないのかな
これ、いつだか話したような気もしますが、セルフユニット補正枠っていう括りでシステム上持ってたりするんですよ

>>42
まあ……正直ちゃんみおが居残り組だろうと同じようにイベント踏めば同じようにシナリオ進んだんですけどね
ただ何となく卯月でイベント進めてったせいか、しっくりくるっていうのは>>1も思いますね

>頼りになる大人があまり出てこなかったからか、卯月の何度も死にかける凄まじい逆境の旅故かは分からないけどこの雰囲気好きよ
序盤から西の大陸イベント踏まれるのがビックリだったんですけどね。 大体みんな東を選ぶだろーって思ってたんで
西側に移動すると東組とは違う、独立した本編シナリオルートに入るのが序盤の大フローチャートの仕様だったんですよね
今だから言えるんですが、その仕様のせいで居残り組を東に向わせてたら中盤以降のシナリオが全然変わってたんですよ

どなたかいらっしゃいましたら20時30分頃から再開します

はーい

>>34

仁奈「その質問が来ると思ってましたよ。中々情報がなかったんですけど、少しだけなら仕入れてきました」

仁美「お、さっすが仁奈ちゃん」

仁奈「えへへ、でも情報としてはあまり役に立たないかもしれねーです」

凛「それで、蘭子の情報って何?」

仁奈「目撃情報ですね。まず2,3年ほど前にグンマーの森に入っていった目撃情報がありましたよ」

未央「それは私たちも聞いたことあるね。たしかオオ・カヌマの近くだったっけ?」

仁奈「知ってやがりましたか。それじゃあもう1つ、つい先月、北の大陸の西部でも神崎蘭子らしい人を見たっていう話がありましたよ」

夕美「先月って、いきなり最近の話になったね」

みく「うーん……蘭子チャンは何をしようとしてるのかにゃあ?」

仁奈「情報元によると、ガールパワーからギチトーへ行く街道を歩いているところを見たらしいですね」

卯月「ガールパワーかぁ……何かあったかなぁ?」

泉「特にシンデレラガールに関係しそうな情報はなかったはずだけど……」

凛「時期としては、私たちが大魔王と戦ったすぐ後ってことになるのかな……旅をしてからしばらく経つし」

卯月「でも、そうなると蘭子ちゃんはシンデレラ城からいなくなってからずっと、北の大陸にいたってことになりますよね?もう少し蘭子ちゃんを見た人がいてもいいと思うけど……」

仁奈「仁奈はそこまではわからねーです。とりあえず神崎蘭子らしい人を見かけたって話なだけですね」

志希「これだけじゃ判断しにくいねー」

美嘉「だね、他人の空似って可能性も……無くはないだろうし」

>>35

奈緒「そうだ、知ってたら教えてほしいんだけど、ギチトーに食材を卸してる業者の中で変な業者はいたか?」

仁奈「食品業者と流通業者でやがりますか?もしかしてモテギで起きてた流行り病の件でやがりますかね?」

加蓮「知ってるの?」

仁奈「今朝仕入れたほかほかの情報ですよ。何でも、2,3ヶ月前に新しく国に商業申請を出した業者が怪しいって話でやがりますよ」

菜々「ってことは、志希ちゃんの予想は当たってたってことですね」

志希「ふっふー、さすがあたし!」ドヤァ

美穂「す、すごいですね……それで、その業者はいまどこに……」

仁奈「昨晩、その業者の関係者は全員死んだみたいですよ」

卯月「えっ!?」

夕美「し、死んでって……」

莉嘉「そっかー、足が付かないようにしとかなきゃダメだもんね。多分、業者の大元の依頼主辺りに殺されたのかな……」

仁奈「結構な人数が殺されたみたいですよ。国のほうで処理してるので、しばらく経てば詳細は発表されると思いますけど」

光「2,3ヶ月前ってことは、事件についてもかなり計画されていたのか……」

仁美「それにしても、ギチトーで事件が起こされなくてよかったかもね。仁奈ちゃんが食中毒にかかっちゃ大変だもん」

仁奈「そうですね。仁奈も話をきいたときはビックリしました」

卯月「きのこの食中毒かぁ……」

菜々「どうしたんですか?」

卯月「うん、前にギチトーにきたとき、きのこが大好きな女の子とご飯食べたから……その子、大丈夫かなって」

鈴帆「ギチトーん中におるなら大丈夫ばい。心配なかと」

仁奈「まだ詳しい調査もされてないですからね。情報屋の間でもまだこの件については分からないことが多いですね」

奈緒「そっか……ありがとう」

>>36

仁奈「あとは何かありますかね?」

未央「うーん、あとは……」

光「そうだ、楽園のことって知ってる?」

仁奈「楽園ですか?楽園っていうと……」

美嘉「うーん……なんて説明したらいいかなぁ……」

卯月「あ、そうだ」ゴソゴソ

スッ

仁奈「なんでやがりますか?」

卯月「これ、ガールパワーで見つけた本なんですけど……楽園に関係しているみたいで」

唯「あれ?その本って音葉さんがエルフたちのところに持って行ったんじゃなかったっけ?」

卯月「ギチトーに来るまでの間に書き写しておいてくれたみたいなので……」

未央(っていうかこんな小さい子に古代エルフ語の本を見せようとするしまむーって……)

仁奈「この本でやがりますか?」


特殊安価
コンマ2桁が00~70で……仁奈「なんですかねこのらくがきは」
コンマ2桁が71~80で……仁奈「見た事のある字ですね」
コンマ2桁が81~90で……仁奈「こんな文字が書かれた本なら確か……」
コンマ2桁が91~99で……さすが仁奈ちゃんである
↓1

任せな

無能ここに極まれり
すまない

>>53
判定:9

仁奈「なんですかねこのらくがきは」ンー

仁美「……ま、そうだよね」

未央「しまむー、もうちょっとこうさぁ」

卯月「えっ、情報屋さんならこういうことも知ってるかなーって思って……」

晴「いや、いくらなんでも限度があるだろ……」

美嘉「いいよいいよ仁奈ちゃん、大丈夫だから」

仁奈「そうですか?役に立たなくて申し訳ねーですけど」

泉「卯月が悪いから気にしなくていいのよ」

卯月「え、ええええ……」

光「さすがに楽園のことは無理か……」

※イベントフラグが成立しました(鈴帆、唯が同行中に着ぐるみ[テーマパーク]を使用する)

仁奈「情報はこれでおしまいですね。次は着ぐるみなんですけど……」

鈴帆「えと……そういえば着ぐるみ、ドラゴンば使ったきりばい」

パアアアアッ

卯月「うわあ、鈴帆ちゃんが魔法使ってるところ初めて見たかも……」

鈴帆「召喚魔法ば利用して着ぐるみ仕舞ってるだけばい」ゴソゴソ

仁奈「ドラゴンの着ぐるみでやがりますか?お仕事か何かで使ったんですかね?」

鈴帆「戦闘に使っちね、破けた場所があるから修繕してほしかんね」ドサッ!

唯「うっわー、これ、鈴帆ちゃんどうやって使うの?」

鈴帆「着て戦うばい。ドラゴンの着ぐるみなら火吐いたり、空飛んだり……」

唯「お、おお~……」ワクワク

鈴帆「やけど、制御の難しくて辛かね。もう少しなんとかなったら……」

唯「そんなことなら、ゆいが何とかしてあげるよ?」

鈴帆「出来んしゃーと?」

唯「ゆい、帝国で軍に入ってたときは龍騎士やってたからもんね。……乗るドラゴンがなかったけど」

美嘉「あー、そういえばそんなこと言ってたね。着ぐるみでも大丈夫なの?」

唯「わかんないけどねー。まーやってみて、上手く鈴帆ちゃんが使いこなせるようになればイイ感じだよね?」

菜々「はー……着ぐるみドラゴンに乗る龍騎士って、なんだか絵本のお話しみたいですね」

未央「でも面白そうじゃない?機会があればやってみればいいし!」

仁奈「ふんふん、少し破けてるところがありましたけど、すぐ直せましたよ」ドサッ

鈴帆「ありがとうね仁奈ちゃん。またお願いね」


※下記の着ぐるみの状態が回復しました。
・[テーマパーク](良好)→(新品同様)

――ギチトー国(東商業区)

仁美「またねー、仁奈ちゃん」

仁奈「また遊びにきてほしいですー!」フリフリ

未央「うーん……あんな小さな子がああやってお店を持って働いているなんて……世の中分かんないね」

みく「どこかのニートも見習ってほしいにゃ」

凛「とりあえず宿屋に戻ろうか。会議も終わってるかもしれないし」

……
…………

そろそろ前スレ>>1000を一部消化します。ただ本編時間的にユニット補正周りのイベントをやる時間が凛たちにはないので今回はカットです。
現時点で実施できるのはユニット強化と道具作成の2点ですね。ただ道具作成のほう、今回に限りちょっと色付けます。

――夕方、ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

未央「かくかくしかじかってことで、仁奈ちゃんって情報屋から話を聞いてきたんだよね」

愛梨「そうだったんだ……」

凛(パッションって便利……)

智香「こっちも会議で色々決めたよ。って言っても、グンマーの森に入ってからの話だけど」

留美「とりあえず、結果として楽園に関する情報があまり入手できなかった点から、ひとまずはハマヨコ国へ向うことを優先するわ」

卯月「ということは……」

真奈美「ああ、先ほどエルフの者がやってきて、古代エルフ語の本の解読結果を聞いたんだが……」

音葉「はい……申し訳ありませんが、やはり里の者では分からなかったようで……私のほうで少しずつ読み解いていくしか……」

泉「仕方ないわね……どちらにしても、音葉さん以上に古代エルフ語に詳しいエルフはいないんでしょう?」

楓「文香ちゃんも、お城でたくさん本を探しても収穫がなかったんですよね」

文香「……」ズーン……

のあ「……」シュッ!

ドスッ!!

楓「うぐっ……」シーン

光「懲りないな……」

瑞樹「というわけで、現時点では楽園に関係する話はおいておきましょう。ハマヨコ国に向ってP君の手掛かりを探してから、改めて相談しましょう」

未央「ということは……ついにグンマーの森に入ってハマヨコ国に向うんだね」

飛鳥「前回と同じように聖獣様のところへ向うことになるね。また転移魔法でハマヨコまで送ってもらおう」

保奈美「前に聖獣様のところに行ったし、今回は前回ほど移動に時間は掛からないと思うわ。それでも1日は野宿することになるけど……」

友紀「めんどくさいなー……野宿って落ち着いて寝れないんだよね」

時子「少しは黙りなさい」ビュッ!!

ビシィッ!!

友紀「ったぁっ!?」ビクンッ!!

凛「明後日にはハマヨコに付いてるわけだね。文香の予測だと生き残っている大魔王の手下と戦うことになるね」

奈緒「モテギでも2人いたし、気は抜けないな……」

みく「というわけで……ちょっとみくから提案があるにゃ」

智絵里「ど、どうしたのみくちゃん?」

みく「みんな隣の部屋に来て欲しいにゃ」トテトテ

凛「なんだろ……」

……
…………

――みくが借りた部屋

みく「これにゃ!」ババァーン

音葉「これは……ナシヤマでみくさんが作ったカプセルですね」

藍子「また作ったんだ……」

卯月「あれ、みくちゃん私たちとずっと一緒にいたよね?いつの間に……」

みく「細かいことは言わないでほしいにゃ」

翠「これは何ですか?」

みく「利用者の潜在能力を引き上げる装置にゃ。細かい内容に付いては前スレ>>49を見て欲しいにゃ」

凛「ふーん、また作ったんだ……まあ、悪くないかな」


みく「ただ、作り直したばかりで色々と調整が必要かもしれないにゃ。とりあえず様子見で何人かに試してもらおうと思ってるけど……」

留美「試しにって……何人くらい必要なのかしら?」

みく「そうだにゃあ……」


コンマ2桁が01~20で……みく「5人くらいかにゃ」
コンマ2桁が21~40で……みく「6人くらいかにゃ」
コンマ2桁が41~60で……みく「7人くらいかにゃ」
コンマ2桁が61~75で……みく「8人くらいかにゃ」
コンマ2桁が76~90で……みく「9人くらいかにゃ」
コンマ2桁が91~99で……みく「10人くらいかにゃ」
コンマ2桁が00で……みく「15人くらいかにゃ」
↓1

みんな、底コンマ出たらごめんよ

ささっと終わらせたいので連投可です

>>63
判定:60

みく「7人くらいかにゃ」

美嘉「まあ……お試しなら妥当な人数かもね」

泉「どんな感じで能力が上がるのかしら?」

みく「システム的なお話しかにゃ。とりあえず7スレ目の>>60を見れば大丈夫にゃ」

凛「そっか」

みく「あとこの前使ったときも話したけど、1度のイベントにつき1人1回までしか使用できないにゃ」

菜々「そういえばそんなお話でしたね」

みく「ついでに体調管理に気をつけなきゃいけない加蓮チャンもやめたほうがいいにゃ。何が起きるかわからないし……」

加蓮「えー……」

奈緒「ワガママ言うなよ加蓮、我慢してくれよ」


みく「それじゃあ、1人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


1人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

卯月

卯月強いけど、強化したくなる気持ちはすごく分かる

久しぶりに北から誰の何上げたらいいのかわからないわ

>>70

泉「卯月ね」

飛鳥「卯月だね」

夕美「卯月ちゃんだね」

卯月「えっ、なんで私?」

泉「卯月って結構戦闘でもダメージ受けてる印象があるものね」

卯月「そ、そうかなぁ……」

みく「まあみくは何でもいいけど……それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
2.遠距離戦闘適正
↓1

1

>>72
テンプレと今までのアイドルの選抜率を見てくればある程度は
上限があることも忘れちゃいかんよ

>>74
1.近接戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

卯月「よいしょ……」イソイソ

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ


上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

>>78
判定:55

ニャンニャンニャンニャン……

みく「終わったにゃ」

卯月「……どうなったのかな?」

未央「変な効果音が流れたけど、成功したの?」

みく「成功してるはずにゃ!」

卯月「そっかぁ……みくちゃん、ありがとう!」


※※上昇結果反映後ステータス※※

キャラ名:島村卯月
役職:料理人(シンデレラ王国シンデレラ城勤務)
近接戦闘適正:48(Eランク)→(Dランク)→(D+ランク)→(C+ランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:76(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)→B(上級アイドル)
モバPへの親愛度適正:10(並)

みく「それじゃあ、2人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


2人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

藍子

奈緒

>>82

未央「あーちゃん鉄壁を目指そう!」

藍子「え……」

みく「藍子チャンかにゃ?準備するかにゃ……」

藍子「前も使ったけど……それじゃあ、またお願いします」

みく「それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
3.遠距離戦闘適正
↓1

2

>>85
2.中距離戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

藍子「よいしょ……」イソイソ

未央「やっぱり、何だかあーちゃんがその装置に入ってる姿を見るとしっくりくるね」

藍子「そ、そうですか……?」

茜「どうしてでしょうかね!私もそう思います!!」

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ


上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

sore

>>87
判定:73

ニャンニャンニャンニャン……

みく「終わったにゃ」

藍子「……どうなりましたか?」

未央「変な効果音が流れたけど、成功したの?」

みく「成功してるはずにゃ!」

藍子「そうですか……ありがとうございます」


※※上昇結果反映後ステータス※※

キャラ名:高森藍子
役職:マジカルランド城内庭園の管理人(※1)
近接戦闘適正:55(D+ランク)→(C+ランク)→(Bランク)→(B+ランク)
中距離戦闘適正:49(Eランク)→(E+ランク)→(D+ランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:91(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)→Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:144(親愛)→154(恋慕)

みく「それじゃあ、3人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


3人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

あいり

奈緒

いかん、みんな早い w
しかし藍子かたくなったなあ。回復役になることが多いから安心できる

>>90

時子「豚、あなたもやってもらいなさい」

愛梨「え、私ですか?」

文香(豚、と呼ばれることに……何も疑問に思っていないような……)

みく「愛梨チャンはシンデレラガールだし、パワーアップできれば一気に戦力が上がりそうだにゃ」

愛梨「そ、そうかな……それじゃあお願いしますっ」

みく「それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
2.遠距離戦闘適正
↓1

2

>>96
2.中距離戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

愛梨「よいしょ……あんっ、胸が閊えて……」イソイソ

時子「……」ギリッ!!

美穂「ひっ……!」ビクッ

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ

上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

>>99
判定:91

ニャンニャンニャンニャン……

みく「終わったにゃ」

愛梨「ありがとうみくちゃん!何だかたくさんパワーアップしちゃったかも!」イソイソ

時子「……」ビュンッ!ビュンッ!!

ビシィッ!!ビシィッ!!

愛梨「んああああっ!あふんっ!何でっ!?」ビクンッ!!

みく「なんでもいいけど装置は壊さないでね……」


※※上昇結果反映後ステータス※※

キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:54(Dランク)→(D+ランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)→(D+ランク)
総合アイドル力適正:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:34(並)→44(並)

※1シンデレラガール補正+3

みく「それじゃあ、4人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


4人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

ユッキ

奈緒

>>102

時子「ほら次、そこの豚いきなさい」

友紀「あ、あたし?やだよ強くなったら戦闘にでなきゃダメじゃん」

時子「いい度胸ね……」ギリギリ!!

友紀「やります!やります!!」バッ!!

智香「友紀さんファイトっ!」

みく「それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
3.遠距離戦闘適正
↓1

3

>>105
3.遠距離戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

友紀「あーめんど……」ヨッコイショ

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ

上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

a

>>107
先ほどから素晴らしいコンマ。その調子でお願いします

>>107
判定:93

ニャンニャンニャンニャン……

みく「終わったにゃ」

未央「変な効果音が流れたけど、成功したの?」

みく「成功してるはずにゃ!」

友紀「お、おおっ!?なんか球速が5キロほど上昇した感覚が……」

智香「おめでとうございます!」

茜「これでプロに一歩近付きましたね!!」

未央(何の話だ……)


※※上昇結果反映後ステータス※※

キャラ名:姫川友紀
役職:ニート
近接戦闘適正:65(Cランク)→(C+ランク)
中距離戦闘適正:20(Gランク)→(G+ランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)→(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:72(良好)

みく「それじゃあ、5人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


5人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

しかし奈緒取りたいけどさっきから早押し勝負になってなくてワロタ

>>112

凛「奈緒やってもらいなよ」

奈緒「え、あたしか?他にやりたい人いるんじゃないのか?」

美嘉「みくちゃんの装置が壊れる前にやっちゃったほうがいいよ。出来なくなってからじゃ遅いし」

みく「えっ、酷くない……?」

奈緒「ま、まあ……それじゃあ……」

みく「むう……それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
3.遠距離戦闘適正
↓1

2

>>115
2.中距離戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

奈緒「よいしょ……」イソイソ

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ

上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

えい

Gの遠距離なんとかしたかったけど1ターン目で攻撃しに行けば中距離の判定になるみたいだからいいか…

ごふっ(Pが吐血する音)

>>117
判定:2

ニャンニャンニャンニャン……

みく「終わったにゃ」

奈緒「ん、そうか」

未央「変な効果音が流れたけど、成功したの?」

みく「成功してるはずにゃ!」

加蓮「何とも無いの奈緒?」

奈緒「うーん……特に大丈夫だと思うけど」


※※上昇結果反映後ステータス※※

キャラ名:アイドルB9(神谷奈緒)
役職:
近接戦闘適正:94(Sランク)
中距離戦闘適正:70(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)

>>120
許して

>>122
いやいいんだありがとう
安価なら音葉

みく「それじゃあ、6人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


6人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

音葉

>>126

飛鳥「音葉さん、もう一度やってみればいいじゃないかい?」

音葉「私ですか……前回やって頂きましたが……」

みく「大丈夫にゃ、連続で使わない限りは特に問題ないはずだし」

音葉「そうですか……それではお願いします」

みく「それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
3.遠距離戦闘適正
↓1

最後だけど、凛は上げといた方がいいと思うんだけどどうだろう
上昇させるのは中距離
理由はシンデレラガールの補正は強いので蘭子戦に備えて必要な存在であるのと、近距離の適正が高いアイドルは1ターン目に攻撃のために敵に近づく選択肢がでやすく、近づいたら以降敵が吹っ飛んだり自ら後退しない限り判定が中距離で処理されるから
安価なら下

>>129
1.近接戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

音葉「よいしょ……」イソイソ

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ


上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

あれ?
もうカンストしてなかった?

>>132
判定:00

ニャン!ニャンニャンニャン!!ニャンニャンニャン!!

みく「終わったにゃ」

音葉「……どうなったんでしょうか?」

未央「何かハイテンションな効果音が流れたけど、成功したの?」

みく「成功してるはずにゃ!」

音葉「そうですか……ありがとうございます」


※※上昇結果反映後ステータス※※

キャラ名:梅木音葉
役職:伝承の楽師
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:46(Eランク)→(E+ランク)→(D+ランク)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)→(Eランク)→(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)→Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:172(恋慕)

そういうことになるね
このスレで結構言われてきたことだけど、>>1の説明文は読み飛ばさずにしっかり読んでから安価を取ること
今回はもう仕方ないけど面倒くさいとか言わずに、本当にお願い
安価なら下

みく「それじゃあ、7人目は誰にするかにゃ?」

愛梨「試してみたい人いますか?」キョロキョロ

のあ「実験台ということになるけど……」

みく「ちょっ……不安を煽るようなこと言わないでほしいにゃ……」


7人目の対象アイドルを指定してください。ただし下記メンバーは指定できません。
・安部菜々
・北条加蓮
↓1

丹羽仁美ちゃん!!

ですよね、はい

>>138

未央「最後だし、しぶりんやっちゃえば?」

凛「私?」

卯月「うん、凛ちゃんもシンデレラガールだし、愛梨ちゃんと一緒にパワーアップすれば戦力も一気に上がるだろうし……」

奈緒「いいんじゃないか?使ってみればいいじゃん」

凛「まあ、みんながそう言うなら……」

みく「それじゃあ、何の距離適正を上げるかにゃ?」

1.近接戦闘適正
2.中距離戦闘適正
3.遠距離戦闘適正
↓1

2

>>144
2.中距離戦闘適正

みく「にゃにゃ~……っと、準備完了だにゃ。装置の中に入ってほしいにゃ」

凛「よいしょ……」イソイソ

みく「入ったかにゃー?行くにゃっ、えい!」ポチッ

上昇値判定安価(上限値Aに達した場合は切り捨てられます)
コンマ2桁が01~30で……指定した距離適正1段階上昇
コンマ2桁が31~60で……指定した距離適正2段階上昇
コンマ2桁が61~90で……指定した距離適正2段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が91~99で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正1段階上昇
コンマ2桁が00で……指定した距離適正3段階上昇、指定外距離適正2段階上昇
↓1

最後

>>146
判定:97

ニャンニャンニャンニャン……

みく「終わったにゃ」

凛「もういいの?」

未央「変な効果音が流れたけど、成功したの?」

みく「成功してるはずにゃ!」

凛「ふーん……ま、悪くないかな」


※※上昇結果反映後ステータス※※
キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)→(D+ランク)→(Bランク)
遠距離戦闘適正:27(Gランク)→(Fランク)→(F+ランク)
総合アイドル力:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:132(親愛)

※1シンデレラガール補正+3

※非シンデレラガール時は総合アイドル力はCランク(中級アイドル)となります。

みく「こんなもんかにゃあ……とりあえず上手くいってそうだにゃ」

未央「よーし、安全とわかったことだし次は私が……」

志希「……何か煙りあがってないー?」

みく「にゃにゃ!?」

智絵里「わわっ……大変です……!」

みく「にゃにゃ……壊れちゃったみたいだにゃあ」ボロッ

瑞樹「今後の課題は耐久性ということね、わかるわ」

みく「こんなもの中々作れないにゃあ……っていうかまたこの流れ……」ガックリ

凛「まあ、仕方がないよ。ありがとうみく」

次、道具作成になります

みく「気を取り直して……次は道具でも作るかにゃ」

未央「おおっ!?何か今日のみくにゃんはやる気だね……」

みく「やれることはなるべくやっておきたいし……」チラッ

菜々「?」

みく「まあ、猫チャンは気まぐれなんだにゃ!志希チャンも何か作ってくれるみたいだし欲しいものを言ってみるにゃ!」

志希「えっ?あたし初耳だけど」

みく「細かいことは気にしないにゃあ。丁度お昼のうちに真奈美チャンにお願いして錬金術用の資材とか色々持ってきてもらったにゃ」

真奈美「城に置いてある物を一部な……まあ大したものではないが」

凛「それじゃあ、せっかくだし作ってもらおうかな……」

みく「それじゃあ、みくに何を作って欲しいんだにゃ?」

自由安価(みくに作ってほしい道具を自由にレスしてください)
↓1

(マジックシェアリング)
2つ1組のリング。装備した2人で使用魔法を共有できる、効果は使用者の力に依存。相方が戦闘メンバーでなくても効果あり

これがだめなら攻撃魔法か回復魔法か補助魔法とか使えるようになる装備品
これもだめなら作れる人数分の専用武器。
専用武器が一人分だしかだめならユッキの遠距離専用武器。

アイドル力を収束させて破壊力を上げる皮の指ぬきグローブ的な
いい加減素手のアイドルに装備させる物を……
銃は現状使えるアイドルが不明なので今回は諦める

>>154
>(マジックシェアリング)
>2つ1組のリング。装備した2人で使用魔法を共有できる、効果は使用者の力に依存。相方が戦闘メンバーでなくても効果あり
効果処理を新規で作り込む必要があるので無理です。

>これがだめなら攻撃魔法か回復魔法か補助魔法とか使えるようになる装備品
こちらを採用しますが、範囲が広いのでもう一度安価を取ります。

>>154

光「そうだ、アタシの指輪みたいに他のメンバーでも簡単な魔法が使える道具とか作れないのか?」

みく「にゃ?魔法かにゃ……専門外だけど、留美チャンたちがいるから魔法道具も何とか作れそうだけど……」

光「攻撃魔法とか、回復魔法とか使えたら戦闘の幅も広がるし便利だと思うんだ。作れるなら作ってみてくれないか?」

みく「そうだにゃあ……どんな効果があればいいかにゃ?」


1.攻撃魔法が使用可能になる道具
2.回復魔法が使用可能になる道具
3.補助魔法が使用可能になる道具
↓1

1

>>158
1.攻撃魔法が使用可能になる道具

みく「わかったにゃ。それじゃあ留美チャン、ちょっと手伝ってほしいんだけど……」

留美「私?何をすればいいのかしら」

みく「みくが合図したタイミングで魔力をこの結晶に注入して欲しくて……」

留美「まあ、出来なくはなさそうね……やってみるわ」

特殊安価(武器作成結果の付与ステータス判定です。上昇させたい適正距離を含めてレスしてください)
コンマ2桁が01~40で作成失敗
コンマ2桁が41~80で作成成功。攻撃特性『魔法』を追加
コンマ2桁が81~99で作成成功。攻撃特性『魔法』を追加+全戦闘適正が1段階上昇
コンマ2桁が00でにゃんとっ!!
↓1

1

すみません、コピペの弊害が……訂正入れます

この魔法が使えるようになる装備品作成って今回の>>1000記念だけですか?
通常の自由行動でのみくにゃん錬金タイムでも作れるんですか?

>>160訂正(安価は取りません)

>>158
1.攻撃魔法が使用可能になる道具

みく「わかったにゃ。それじゃあ留美チャン、ちょっと手伝ってほしいんだけど……」

留美「私?何をすればいいのかしら」

みく「みくが合図したタイミングで魔力をこの結晶に注入して欲しくて……」

留美「まあ、出来なくはなさそうね……やってみるわ」

特殊安価(道具作成結果の付与ステータス判定です)
コンマ2桁が01~40で作成失敗
コンマ2桁が41~80で作成成功。攻撃特性『魔法』を追加
コンマ2桁が81~99で作成成功。攻撃特性『魔法』を追加+全戦闘適正が1段階上昇
コンマ2桁が00でにゃんとっ!!
↓1

>>163
専用の施設・道具がある状態なので(真奈美が持ってきた)可能になります。例えばモテギで同じようなものを宣言しても道具がなくて作れないとみくは言います。

特殊効果がメインの道具は基本的には設備の整った町等に行かないと作れない、と思って頂ければ

>>161
判定:92

みく「にゃっ!にゃっ!」カリカリ……

みく「ここで魔力を注入してほしいにゃ」

留美「えっと……」パアアアアアッ


未央「おお、いつもと違って錬金術っぽい……」

泉「そうね、こういう光景が見てみたかったのよね」


みく「出来たにゃ!」

留美「思ったよりもしっかりしたものが出来たわね」

千秋「これで誰でも魔法を使えるようになるのね」

みく「まあ、気休め程度にゃ。ところでこの道具の名前はどうするにゃ?」

光「そうだなあ……」

自由安価(データ上管理するために作成した武器の名前を自由にレスしてください)
↓1

ファイトアッパー

何でもいいよね?
攻撃魔法だしアタックリングで
洗剤みたいな名前だけど

>>169

光「『ファイトアッパー』にしよう。何か強そうだし」

みく「了解にゃ。えーっと、ちょちょっと指輪に名前を彫って……」

藍子「器用ですねー……」

みく「よし、これで完成にゃ」


※ファイトアッパーを入手しました。

志希「それじゃ次はあたしね。何作ればいいのー?」

凛「うーん、志希に作ってもらうものはいつも悩むよね」

友紀「いっそのこと面白いもの作ってもらえば?」

保奈美「無難なところでいえば、回復薬辺りだけど……」

自由安価(志希に作ってほしい道具を自由にレスしてください)
↓1

この前のキュアカプセル

>>174

凛「前に作ってもらったキュアカプセルを作ってもらおう」

志希「ん、この前と同じものでいいの?」

智絵里「みんなが怪我をしたときに一度に回復できると、便利だし……」

志希「まあそうだねー、それじゃあ……」

特殊安価(道具作成時のコンマ判定です)
コンマ2桁が01~50で作成失敗
コンマ2桁が51~80で作成成功(全体ダメージ回復量:小)
コンマ2桁が81~99で作成成功(全体ダメージ回復量:中)
コンマ2桁が00の場合おおうっ!?
↓1

2

>>178
判定:83

ゴポゴポゴポゴポ……シュウウウウウウ……

みく「メチャクチャ煙立ててるけど大丈夫かにゃ?」

智絵里「この前のより凄い煙の色……」

志希「あたしが使った回復薬の成分を液体から気体に……これでよし」

凛「終わったの?」

志希「できたよー、戦闘中に使うと煙をモクモク出してみんなの傷を治してくれる道具」

志希「あ、結構いい感じに作れたから回復量なら前に作ったのよりも上がってるよ」

みく「さすが志希チャンだにゃ!」

※キュアカプセル(全体回復中)を1個入手しました。

みく「ってことで、みくが作った道具は誰が使うにゃ?」

未央「え?いま持ち主決めていいの?」

みく「新しい所持品の振り分け方式を>>1がまだ決めてないから暫定措置だにゃ……」

凛「そっか……それじゃあ仕方が無いね」

志希「あ、あたしの道具は共用品だから振り分ける必要ないからね?」


下記共用品について所持者の割り振りを行います。

下記所持品は誰に持たせますか?
・ファイトアッパー(共用品)

1.<アイドル名を指定してください>
2.誰も所持しない
↓1

藍子

>>182
※下記状態で保存されます

・ファイトアッパー(共用品)
→・ファイトアッパー(藍子の持ち物)


みく「藍子チャンがどんどん強化されてくにゃ……」

未央「もうあーちゃん1人でいいんじゃないかな……」

藍子「そ、そんなことないですよ」

よし終わり。本編シナリオのルートが決まった都合上、グンマーの移動イベントは今回実施されませんので1時までにはハマヨコまで行っておきたい……

――夜、ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

千秋「さて、それじゃあ明日は早朝からグンマーの森を移動することになるわ」

文香「どんなに効率よく移動したとしても……森の中にあるエルフの魔法陣がある場所に着くまで、1日は掛かります」

文香「今日は体をしっかり休めて……明日に備えましょう」

凛「そうだね。今日はもう寝ておこうか」

未央「今朝まで馬に乗ってたし、まだ疲れもちょっと残ってるしねー」

楓「留美さん、寝る前のお酒は……」

留美「ダメに決まってるでしょ!」バシッ!!

楓「あたっ!」

……
…………

――深夜、卯月たちの部屋

卯月「……お手洗い」ムクリ

凛「……」スー、スー

鈴帆「……」グオオオオオ……

カチャッ……


……
…………

――数分後、卯月たちの部屋

カチャッ

卯月「ふぁ……美波さん、今日もやってたなぁ……廊下にまで聞こえてたし……あれ?」キョロキョロ

未央「……」スヤスヤ

泉「……」スー……

みく「……にゃあ」スヤスヤ

卯月「……菜々ちゃん、どこかに行っちゃったのかな」

1.菜々を探しに行く
2.明日も早いし寝る
↓1

>>195
1.菜々を探しに行く

卯月「明日も早いのに……どこに行っちゃったんだろう」

卯月「心配だし、ちょっと探しにいこうかな」


……
…………

※特殊イベント『菜々の行方(ギチトー国)』が発生します。

――ギチトー国(東住宅区)

卯月「菜々ちゃんどこに行ったのかなぁ、散歩に行ってるだけならいいんだけど」

卯月「私も寝なきゃいけないし、あまり長い時間は探せそうにないかな……」

1.中央区に行く
2.西商業区に行く
3.西住宅区に行く
4.東商業区に行く
5.南区に行く
6.北区に行く
7.軍管区に行く
↓1

いつだったか公園で歌ってたことあるけど何度も同じ場所でみつけれるかどうか

アイドルを連想させるような場所...アイドルの衣装を売ってるようなかわいめな洋服屋とか歌を歌えれる場所とかか
安価下

毎回これはヒントもほとんどないしなあ…前回は南区で墓場にいたはずだが…
古のアイドル像もあるし、中央広場をあたってみるか?

というわけで、1.中央区に行く

>>201
1.中央区に行く

卯月「とりあえず……中央区に行ってみようかな」

タタタタッ……


――ギチトー国(中央区)

卯月「深夜だし、ほとんど人がいない……」キョロキョロ

卯月「菜々ちゃん、いないのかな?」

自由行動(中央区での卯月の行動を自由にレスしてください)
↓1

※レスの有無に関わらず5分ほどで〆ます

中央広場を探す ききこみしながら

うおお、休憩してたら4分たって気づいて慌てて書き込んだ
聞き込みする人はほとんどいないじゃないか
まあ広場にいなかったら…あとは託す
安価なら下

>>207

※今後特定アイドルについてシナリオ分岐が発生する可能性があります。


――ギチトー国、中央広場(中央区)

卯月「菜々ちゃん……どうしよう、この時間だと通りには人も歩いてないし」キョロキョロ

卯月「えっと……ここは前に桃華ちゃんたちと来た、昔のアイドルの像があった広場……」

卯月「……あっ」

菜々「…………」

卯月(菜々ちゃん……3人のアイドルの像の前に立って……)

菜々「…………」


卯月「……菜々ちゃん!」タタタッ!

菜々「ほわぁっ!?」ビクッ!

卯月「きゃっ!」

菜々「なっ、うづ、卯月ちゃんでしたか……」ハァ、ハァ

卯月「う、うん……菜々ちゃんが部屋にいなかったから心配で……」

菜々「あ、そ、そうでしたか……すみません、何だか眠れなくなっちゃって」

卯月「ここで何してたの?もう暗いし、誰もいないから危ないと思うけど……」

菜々「……そうですね」ジッ……

卯月(菜々ちゃん、アイドルの像をじっと見てて……)

卯月「……この像のアイドルたちは、どうやって世界を救ったんだろう」

卯月「実際に、大魔王と戦ったから分かる……大魔王の強さが、プロデューサーさんがいなかったら、私たちじゃどうにもならなかったことも……」

卯月「残りの大魔王の手下も……どれくらい強いのか分からない。レイナだっている……」

菜々「……卯月ちゃん?」

卯月「私たち、ちゃんとこの世界を守れるのかな?プロデューサーさんもいないのに……」


菜々「卯月ちゃん」

卯月「……あ、ご、ゴメンね……またハマヨコ国に行くって思ったら、何だか少し不安になっちゃって……」

卯月「大丈夫!凛ちゃんや未央ちゃん、みんながいるんだし私だって頑張らないと――」

菜々「卯月ちゃんは、アイドルになって……どう思いましたか?」

卯月「……え?」

菜々「プロデューサーさんにすすめられて、アイドルになって、シンデレラ城で訓練をして、旅に出て、戦って……」

菜々「そして今、この場所にいる……何度も辛いことや、苦しいこと、死ぬかもしれない恐怖と向き合いながら旅をして……」

菜々「アイドルになったから、この場所にいる……そう考えたとき、卯月ちゃんはどう思いますか?」

卯月「な、菜々ちゃん、いきなりどうしたの?」

菜々「……」

卯月「……私は」


1.卯月「プロデューサーさんが、私にアイドルとしての道を示してくれたから……だから今も頑張れるんだ」
2.卯月「いまこの場所にいるのは、私が自分で選んだから……そうしたいと思ったから、だから……」
↓1

>>214
2.卯月「いまこの場所にいるのは、私が自分で選んだから……そうしたいと思ったから、だから……」


※今後特定アイドルについてシナリオ分岐が発生する可能性があります。

卯月「いまこの場所にいるのは、私が自分で選んだから……そうしたいと思ったから、だから……」

菜々「……」

卯月「確かに最初は、プロデューサーさんに声を掛けてもらったから。愛梨ちゃんや蘭子ちゃんに憧れたから……アイドルになりたいって思った」

卯月「だけど、シンデレラ城で凛ちゃんと未央ちゃんと一緒に頑張っていく中で……王国の人たちが一生懸命に生きていこうとする姿を見て、私は思ったの」

卯月「この人たちを笑顔にしてあげたい。笑顔を守りたい。誰に言われたわけでもない……私自身の、アイドルとしての願いが、それなんだって」

卯月「だから頑張れる。どんなに敵が強くても、痛くて苦しい思いをしても……その人たちの笑顔を守るために……アイドルとしての道を歩き続けたい」

菜々「……そうですか」

菜々(卯月ちゃんは……やっぱり、本当のアイドルとしての……)

卯月「……でも、私が旅を続けられたのは、それだけじゃないんだよ?」スッ

ギュッ……

卯月「菜々ちゃんが一緒に来てくれたから……私が何度倒れても、その度に菜々ちゃんが傍にいてくれたから……私は何度でもまた頑張ろうって思えることが出来た……」ギュッ

菜々「卯月ちゃん……」

卯月「私に何度でも頑張ろうって思える力をくれた菜々ちゃんは、もしかしたら私にとってのアイドルなのかも……ふふっ」

菜々「……!」

卯月「さてと……菜々ちゃん、早く寝ないと朝起きれなくなっちゃうしそろそろ宿屋に戻ろう?」

菜々「……」

卯月「菜々ちゃん?」

菜々「このアイドルの像……かつて世界を救ったアイドルたちは」

菜々「……誰に言われるわけでもなく、世界中の人々のために、自分たちが願い、叶えたくて世界を救うために戦いました」

卯月「そうなんだ。菜々ちゃん、詳しいんだね」

菜々「卯月ちゃん……卯月ちゃんがいま、心に抱いているその想いを……忘れないでください」

卯月「う、うん……?」

菜々「……えへへ、少し冷えてきましたし戻りましょうか。いまから寝れば何とか朝寝坊することもなさそうですし」

卯月「もうっ、菜々ちゃんが宿屋にいなかったから私が探しに来たのに……」

菜々「あ、そうでしたね、すみません……」

……
…………

>>219訂正

卯月「私に何度でも頑張ろうって思える力をくれた菜々ちゃんは、もしかしたら私にとってのアイドルなのかも……ふふっ」

菜々「……!」

卯月「さてと……菜々ちゃん、早く寝ないと朝起きれなくなっちゃうしそろそろ宿屋に戻ろう?」

菜々「……」

卯月「菜々ちゃん?」

菜々「このアイドルの像……かつて世界を救ったアイドルたちは」

菜々「……誰に言われるわけでもなく、世界中の人々のために、自分たちが願い、叶えたくて世界を救うために戦いました」

卯月「そうなんだ。菜々ちゃん、詳しいんだね」

菜々「卯月ちゃん……卯月ちゃんがいま、心に抱いているその想いを……忘れないでください」

卯月「う、うん……?」

菜々「……えへへ、少し冷えてきましたし戻りましょうか。いまから寝れば何とか朝寝坊することもなさそうですし」

卯月「もうっ、菜々ちゃんが宿屋にいなかったから私が探しに来たのに……」

菜々「あ、そうでしたね、すみません……」

……
…………

――特殊イベント『菜々の行方(ギチトー国)』を終了します。

――翌日朝、ギチトー国(東門)

文香「さて……それではグンマーの森に行きましょう」

真奈美「森では保奈美の魔法を頼りに進むことになるだろう、よろしく頼む」

保奈美「ええ、任せて」

凛「私たちは聖獣様っていうのに会ったことないんだよね」

卯月「うーん、まあ、初めて見ると驚くかも……」

飛鳥「ボクも驚いたからね……」

美嘉「いい?森で迷子になったら大変だから、あちこち行かないこと」

莉嘉「はーい」

きらり「わかったにぃ……」

光「ん、きらり元気ないぞ?大丈夫か?」

きらり「ぜ、全然元気だよー☆ほら、はっぴはぴ☆」

光「ならいいけど……」

※水野翠が本編に正式に参戦します。
※神谷奈緒が本編に正式に参戦します。
※北条加蓮が同行します(ユニット編成可能)

翠「馬車に乗る前に……色々とみなさんとお会いしてから機会もありませんでしたし、ご挨拶をさせてください」

翠「私は水野翠と申します。千秋さんや詩織さんと同じく、サイオーンでPさんのアイドルとして活動していました。微力ながらもお力になれたらと思います」

奈緒「っと、それならあたしたちも一応挨拶したほうがいいかな……あたしは神谷奈緒。まあ……Pさんを探そうと思ってみんなに付いていこうと思って……これからよろしく」

加蓮「……えと、私は北条加蓮。アイドルってわけじゃないし、体もそんなに丈夫じゃないけど……よろしく」

仁美「あ、あらら……何か不安になる自己紹介ね……」

美波「一応加蓮ちゃんは、私と一緒にいる間は特に体の心配はしなくてもいいので……」

唯「ふーん、そうなんだ」

美波「ふふっ、色々あるんです」

時子「ほら、無駄話もこれくらいにして、そろそろ移動するわよ」

音葉「グンマーでの目的地は転移用の魔法陣を敷いている結界になります。1日ほどの距離になりますが、なるべくは魔物との戦闘は避けて森を移動しましょう」

……
…………

少し前のレスでもお話したかと思いますが、各種フラグ等で現在成立している本編シナリオの都合上
グンマーの森でのイベントが今回発生しないので聖地グンマーまで進行がスキップされます

――1日後昼、聖地グンマー

パァァァァ……

音葉「着きました。ここが聖地グンマーです」

未央「うっわー……昨日1日歩いていたさっきまでの森と全然違う……」

智絵里「綺麗……素敵な場所ですね」

莉嘉「スゴーイ!おねーちゃん見たことないお花とかあるよ!」

美嘉「ホント……何ていうか、神秘的な場所……」


ザッ、ザッ……


若葉「……みなさん、お久し振りです」

音葉「聖獣様、お久し振りです」

凛「えっ?」

若葉「今日は、前よりもたくさんのお客さんが来たんですねー、歓迎します」

瑞樹「せ、聖獣様って……」

若葉「はいー、私はエルフのみなさんから、聖獣グンマーと呼ばれています。ヒトとしてのこの姿でいるときは……日下部若葉といいます」

きらり「にょわー……」

音葉「聖獣様、本日は……」

若葉「また、ハマヨコ国に行くのですね?」

文香「はい……Pさんの行方の手掛かりを、探そうと思っています……」

若葉「……あの人が大魔王と共に消えた今、また新たな力が目覚めようとしています」

詩織「やっぱり、大魔王の手下がまだ……」

若葉「いえ、もっと強大な力……これまで感じていた力とは少し異なる力を感じています」

翠「それは……新たな敵、ということでしょうか?」

若葉「そこまではわかりません……ですが、ハマヨコ国に存在する魔法陣から出現している魔物たちのほとんどは世界各地に散らばっています」

若葉「もしも、新たな力に対抗することが出来ないのなら……逃げるべきです。生き延びるために」

凛「私たちは、プロデューサーを探すためにここまで来たんだよ」

愛梨「お心遣い感謝します。ですが……私たちはそれでも戦わなければならないんです」

柑奈「それが、あのときPさんが私たちを助けてくれたことへの……」グッ


若葉「……決心が変わらないのであれば、もう私からは何も言うことはありません」スッ


パアアアアアッ!!!!

フォンッ!


真奈美「転移用の魔法陣だ。皆、魔法陣の中へ」

若葉「……私はあのときと変わらず、あなたたちを信じています」

卯月「はい、頑張ります!」

若葉「あなたたちをこうして送り出す度に、私は何度でも同じことを言うと思います」クスッ

若葉「どうか……生きて帰ってきてくださいね」

藍子「はい、ありがとうございます」

未央「任せといて!」


パアアアアアアッ!!!!

バシュンッ!!


若葉「……あの人があなたたちを助けた理由は、もっと別にあります」

若葉「あの人の、あなたたちへの想いが無駄にならないよう……生きて帰ってきてください」


……
…………

――ハマヨコ国(北区)

パアアアア……

シュンッ!!

卯月「っとと!」ヨロッ

光「ここが敵の本拠地か……」

泉「着いたわね……ってこれは……」

愛梨「デーナ城が……跡形も無く吹き飛んでる……」

真奈美「……ギチトーで報告を受けた。ハマヨコ国の住民は、私たちが大魔王と戦闘をした後にクロイソに駐在している騎士たちがギチトー国内まで避難させたそうだ」

留美「現状、この国はもぬけの殻ってわけね」

千秋「そうね……大魔王の手下だけがいる、ということになるわね」

愛梨「とりあえず、デーナ城まで行きましょう。何かあるかもしれませんし」

タタタタタッ……

……
…………

――デーナ城跡地

ヒュウウウウウウ……

仁美「瓦礫はあるけど、ほとんど更地に近い感じになってるね……何をどうやったらこんなになるんだろ」

美波「恐らく、Pさんが使用した封印の魔法による余波の影響かと……」

藍子「確かに……あの時、私たちがあの場所にいたままだと巻き添えになっていたかもしれませんね」

夕美「だからPさんは私たちを転移させたのかな……」

楓「……」キョロキョロ

瑞樹「……これだけ何もないと、手掛かりも何も探しようがないわね」

楓「……そう、ですね」シュンッ

みく「……いや、あるにゃ」

保奈美「そうね、まだ調べるところはある……」スッ

晴「あとはどこ調べるっていうんだ?」

保奈美「……この場所に立つと、まだ周囲の音を拾うことが出来ないわ」

――!

――!

みく「みくのネコミミだと、何かの音が聞こえるにゃ。つまり……」

凛「地上にないなら……地下にあるってこと?」

時子「そうね、どこかに地下への道があるはずよ」

愛梨「それじゃあ手分けして――」





「汝らに、我が誕生した聖域を汚すことは許されない」




未央「へ?」

凛「誰っ!?」バッ!!


未央「あ……」


コツ、コツ、コツ、コツ……

「偶像たる汝らの存在は、我にとっては煉獄の炎の象徴……」


卯月「この声……」


コツ、コツ、コツ、コツ……

「我は誓った。魂の契約に従い、大いなる力を行使して邪なる存在に従う汝らを滅すると」


愛梨「この喋り方、もしかして……」


コツ、コツッ


凛「蘭子……」


蘭子「我は未来永劫許さぬ。汝らの主を……偶像を贄として己を満たす悪魔を」

というわけで、本日はこれで終了です。
グンマーのイベントがカットされたのは……まあギチトーとモテギのイベントの結果ですね
チャマ・ピーチのときも思ったけど、この仕様はもう少し何とかしたほうがいいかもしれない

まあどの道、中盤やってる間にシナリオの分岐具合によってはまたグンマーに入るかもしれないしいいか……

というわけで、次回は戦闘を終わらせることができたらいいなーとは思っていますが……まあ頑張ってください
中盤初めての山場みたいなとこかもしれないので

というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。

どなたかいらっしゃいましたら20時30分頃から再開します

泉「黒傘の……女の子、彼女が……」

音葉「愛梨さん、凜さんと同じ、シンデレラガール……」

蘭子「……」

凛「蘭子……蘭子、今までどこに行って……いや、どうしてここに……」

蘭子「……理解出来ぬか」

卯月「あ、あれ……?」

蘭子「我は漆黒の闇へと墜ちた。残光の中に真実を見出し、汝らの前に具現化している」

莉嘉「……えぇ?」

真奈美「……何を言っているんだ、彼女は」

愛梨「……分からない」

仁美「えっ?分からないって……」

未央「分かんない……どうして、分かんないよ」

凛「蘭子の言っていることが、分からない……」

夕美「……う、うん、確かに何言ってるのかさっぱりだけど」

凛「違う、蘭子は元々こんな話し方だった……だけど、蘭子はアイドル力を通して私たちに言葉が分かるようにしてくれていた……」

蘭子「汝らと交わす言葉は持ち合わせていない。邪なる存在に身を委ねる汝らに、最早語りかける言葉は無用……」スッ

留美「魔力が――」

パアアアアアッ!!!!

ズガアアアアアアアンッ!!!!


唯「うわあああっ!?」

美穂「きゃああっ!」


バチッ、バチバチッ……!!


藍子「はぁ、はぁ……間に合った……」ビリビリッ

文香「上空からの雷撃……この力、シールド越しからでも伝わる……大魔王と同等の……」シュウウウウ……

菜々「蘭子ちゃん!!ナナたちのこと分かりますよね!ナナたちは……」

蘭子「……貴様もこの場にいたのか、偶像を弄ぶ者よ」

凛「蘭子!私たちだよ、シンデレラ王国で一緒にいた――」


「ムダダ……」

千秋「誰!?」


コツ、コツ、コツ……

アイドルB13「最早、お前たちの言葉は、魔王には届かナイ……目覚めた魔王の怒りは、世界を滅びへと導く……」

仁美「誰……いや、もう誰でもいいわね」チャキッ!

瑞樹「肌に伝わるこの魔力……私たちへの敵意」スッ

文香「大魔王の手下……その生き残り、ですね……」

卯月「……魔王って、もしかして蘭子ちゃんのこと?」

アイドルB13「魔王は真実を見て、この世界に絶望シタ……チヒロは魔王をイザナイ、世界を滅ぼす存在へと昇華させた」

美波「大魔王……もしかして、シンデレラガールを自身の代わりとして……」

アイドルB13「オッと、1度チヒロに従った魔族がいたか……探していたゾ、魔王を守護する者とシテ……」スッ

パアアアアアッ!!

瑞樹「美波ちゃん!」

カッ!!

美波「ああああっ!?ぐ……あああああああ!!」パアアアアアッ!!

凛「美波!!」

美波「わ、私の……魔力が、意識が……」グググッ……

アイドルB13「魔族よ、貴様の本来の役目……新たに生まれる魔王の守護者とシテ、チヒロは迎え入れタ……役目を果たしてもらおう」

美波「そ、そんな……わたしは……Pさ、ん……」グラッ

愛梨「ダメ!美波ちゃん!!」

美波「あ……あああああ――」

※イベントフラグが成立しました(北条加蓮が同行している)

加蓮「美波さん!!」タタタッ!

奈緒「待て加蓮!」

ギュッ!!

加蓮「行かないで美波さん!アタシの……アタシの魔力があれば!!」パアアアアアアッ!!

美波「ああああああああ!!」

奈緒「加蓮!!」

アイドルB13「コレは……!」


パアアアアアッ!!

※新田美波が本編に正式に参戦します。

加蓮「……」フラッ

ドサッ……

奈緒「加蓮……加蓮!!」ダッ!!

凛「加蓮!」

ドサッ!!

美波「かっ、はぁ……はぁ……私の中の、サキュバスの魔力が……」ハァ、ハァ……

アイドルB13「ソウか……魔族としての力を、極限まで落としたのカ……」

蘭子「ならば、我の眷属としての資質の無き者……適合する存在ではないのならば不要だ」

留美「美波……大丈夫?」

美波「は、はい……加蓮ちゃんのおかげで……」ハァ、ハァ

ググッ……

美波「わ、私は……Pさんと、約束しましたから……私はあの人の物……どんな形であれ、Pさんの想いに背くことは、もう……!」

愛梨「蘭子ちゃん……魔王、私たちの敵に……」

未央「そんな……嘘、だよね?」

蘭子「我は、契約に従い世界を滅ぼす……汝らとて例外はない。混沌たる歪みの中に真実を見出せない者に価値はない」

アイドルB13「魔王よ……ヤツラが最後の障害となる者たち……分かっているナ?」

コツ、コツ、コツ……

蘭子「ナターリア……終焉の姫よ、あの者たちに裁きを下すのは我……下がれ」

アイドルB13(ナターリア)「……分かっている。コレは目覚めの宴ダ」

蘭子「剣を取るのだ、汝らは我が裁きを受けて滅びる存在……光を失いたくないのならば、足掻いてみせよ」


加蓮「……」

奈緒「加蓮、加蓮!しっかりしろ!!」

凛「蘭子……!」ギリッ!

加蓮「う、うう……大丈夫……」ググッ……

奈緒「よ、よかった……」ホッ

蘭子「さあ、滅びへ序曲……偶像たる汝らの叫びで奏でよう」スッ

卯月「ら、蘭子ちゃんと戦うなんて……」

凛「……」グッ!!


安価指定
ユニットリーダーを指定してください。また、下記のメンバーについては今回選択できません。
・安部菜々
↓1

>>271

凛「……やるしかない」スッ

未央「し、しぶりん……」

凛「プロデューサーが救ったこの世界……蘭子が大魔王の手下と一緒にそれを壊そうとするなら、私たちが……!!」


安価指定
フロントユニットメンバーを指定してください。ただし下記のメンバーについては今回選択できません(4人)
・安部菜々
↓1~4

※連投可です

美波

>>273-276

美波「たとえシンデレラガールが相手であっても、私はPさんのために……」

凛「藍子……守りは任せたよ」スッ

藍子「は、はいっ!」

光(シンデレラガール、アイドルの頂点……いまのアタシで、戦えるのか……?)

愛梨「蘭子ちゃん、もしかしたら敵のアイドルに操られて……それなら……!!」

>>278訂正

>>273-276

美波「たとえシンデレラガールが相手であっても、私はPさんのために……」

凛「藍子……守りは任せたよ」スッ

藍子「は、はいっ!」

光(シンデレラガール、アイドルの頂点……いまのアタシで、戦えるのか……?)

愛梨「蘭子ちゃん、もしかしたら敵のアイドルに操られて……それなら……!!」


バックメンバーを5人指定してください(凜、美波、藍子、光、愛梨、菜々は指定できません)
↓1~5

未央

>>280-284

フロントメンバーに『渋谷凛』が存在します。シンデレラガールになりますか?
1.シンデレラガールになる
2.シンデレラガールにならない
↓1

1

>>287

フロントメンバーに『十時愛梨』が存在します。シンデレラガールになりますか?
1.シンデレラガールになる
2.シンデレラガールにならない
↓1

1

>>290
1.シンデレラガールになる

蘭子「偶像の象徴となる者よ……力を解放しなくてもよいのか?」

凛「……シンデレラガールになれってこと?」

蘭子「忌々しい姿の汝らを屠ることで……我の渇きは潤う」

ナターリア「いまの魔王に湧き上がる力の根源は、チヒロと同じ……抵抗するナラ、全力で足掻くんだナ」ニヤッ

愛梨「……蘭子ちゃん!」スッ

パアアアアアア!!


[シンデレラガール]渋谷凛「全力で行くよ」ファサッ!

[シンデレラガール]十時愛梨「……うん」バサッ!

特殊効果書きすぎた結果、1レスに纏まらなくなってしまった。どうしよう

※ユニットメンバーが決まりました

――ユニット『神崎蘭子』と戦闘します。

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正

■フロントユニットリーダー(1人)
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
 A/B/F+/A(※1)
 ※1 シンデレラガール発動済

■フロントユニットメンバー(4人)
・新田美波
 C/C/A/B
・高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
 B+/C+/S/B
・南条光(見習いヒーロー)
 A/A/B/B
・十時愛梨(シンデレラガール(固定))
 D+/C+/D+/A(※1)
 ※1 シンデレラガール発動済

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
・本田未央(交渉人)
 G+/C+/B+/D
・川島瑞樹(執政官)
 D/S/A/B
・櫻井桃華(ママ(喫茶店の))
 D+/C/A/C
・高峯のあ(世界レベル帝国国防大臣)
 B/A/C/B
・財前時子(財前商会社長)
 G+/S/D/D

■その他
下記アイドルがシンデレラガールとなっているため下記ステータス補正が発動しています。
[シンデレラガール]渋谷凛
・強ダメージ判定補正1段階上昇
・命中判定補正2段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・敵ユニットから受けるダメージ減少
・特性『飛行』を追加

[シンデレラガール]十時愛梨
・命中判定補正1段階上昇
・回避判定補正1段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・自身の回復行動発生時のダメージ回復量上昇
・敵ユニットから受けるダメージ減少
・特性『飛行』を追加

下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・新田美波
特殊効果:テンプテーション・キス(自身の攻撃が成功した場合、低確率で直後の相手ターンをスキップさせる)
特殊効果:ムービングアサルト(自身が攻撃を行ったターン、低確率で同ターン中に2回目の戦闘行動安価が発生する)

下記の非戦闘メンバーが同行します
・安部菜々


■敵ユニット
・神崎蘭子(シンデレラガール(固定)
 B/G/S/C

■敵ユニット補正
・漆黒ノ宴(神崎蘭子の全戦闘適正が上限を超えて2段階上昇)

■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・神崎蘭子
特殊効果:漆黒ノ調(相手の攻撃成立時、コンマが奇数桁の場合攻撃を回避する)

2レスに分けると何となく不恰好になりそうなので、暫定的にフォーマットを若干変更しました。
尚更見にくくなってしまったらすみません。

蘭子「さあ、宴の始まりだ!!」

凛「……こんなことになるなんて」スッ

美波「気をつけてください。あの様子では……」

光「凛たちの仲間だったのかもしれない。だけど、いまは戦わないとこっちがやられる……!」グッ!!


1.愛梨「この距離なら私の砲撃で……!!」
2.光「遠距離なら、いまのアタシは近付くしかない!」
3.美波「シンデレラガール……動きを止めて慎重にいきましょう」
↓1

2

>>301
2.光「遠距離なら、いまのアタシは近付くしかない!」

光「変身しなくても……うおおおお!!」ダダダッ!!

蘭子「来るか……幻惑に踊らされし憐れな存在よ」

光「だああああっ!!」

ビュンッ!!

凛「拳圧からの真空波……!!」

蘭子「ほう……」

コンマ2桁が56以上でヒット~
コンマ2桁が55以下でミス
↓1

>>304
判定:84

ザシュッ!!

蘭子「……我に傷を与えるか」ツツツ……

光「き、効いてる……よな?」

藍子「もしかして、痛みを感じていないんじゃあ……」

蘭子「さて……我は汝らに祝福を与えよう」スッ

パアアアアッ!!

パアアアアッ!!

パアアアアッ!!

愛梨「魔法陣が3つ!?」

ズドドドドドドドッ!!!!

――蘭子の魔法陣から魔力砲撃が放たれる!!

コンマ2桁が67以上で回避~
コンマ2桁が66以下でダメージ
↓1

>>308
判定:34

愛梨「凛ちゃん空に!」ビュンッ!!

凛「藍子!!」ビュンッ!!

藍子「はい、シールド!!」サッ!

蘭子「逃すか!!」パアアアッ!!

ギュンッ!!!!

凛「砲撃が曲がった!?」

愛梨「ダメっ!!」サッ!!

ズガガガガガガッ!!

藍子「ふ、防ぎきれない……あああっ!!」

ドガアアアアアアアアンッ!!

凛「うあああああ!!」

美波「きゃああっ!!」

光「があっ!?」

愛梨「ああっ!!」

――ユニットメンバー全員ダメージ
――藍子、遠距離適正Sによりダメージ減少

蘭子「ククク……」ニヤッ

凛「ら、蘭子……!!」バサッ!!

光「な……なんて魔力砲撃だ……いてて」

蘭子「さあ、我をもっと楽しませろ!!」

1.凛「くっ……この距離じゃ埒が明かない、接近しないと!」
2.美波「この距離で戦うのは……でも、私はこのまま……!!」
3.愛梨「近付いて少しでも蘭子ちゃんの動きを捉えないと……!」
↓1

1

>>313
1.凛「くっ……この距離じゃ埒が明かない、接近しないと!」

凛「ダメ、蘭子の魔法をまともに受けてたら……!」ギュンッ!!

藍子「凛ちゃん!」

蘭子「偶像の象徴……その片割れよ、来るか!!」

凛「この、私の蒼い炎で……はああああっ!!」ブンッ!!

――凛は剣先に蒼炎を纏わせて蘭子に斬り掛かる!

コンマ2桁が41以上でヒット~
コンマ2桁が40以下でミス
↓1

>>317
判定:73

蘭子「甘い、昂りがある限り、ソレを我に届かせることは出来ない……」スッ……

ブンッ!!

凛「避けられた……くっ!」

――蘭子、特殊能力『漆黒の調』により攻撃を回避

蘭子「我は真実を目の当たりにしている。あの者に踊らされ続けている汝らに……我を倒すことは出来ない」

凛「蘭子、一体何を……」

蘭子「……」バサッ!

凛「傘を開いて――」


コンマ2桁が52以上で回避~
コンマ2桁が51以下でダメージ
↓1

粘って勝機を

>>324
判定:87

フッ……

凛「消えた――後ろっ!?」バッ!!

ガキィィンッ!!

蘭子「ほう……闇に包まれし我の軌跡を察知したか……」グググッ!!

――凛、防御成功

凛「くっ、この!!」ブンッ!!

ヒラリッ

蘭子「……」スタッ

愛梨「蘭子ちゃん、強い……シンデレラガールにもなっていないのに」


1.藍子「いまのうちに優しい魔法を……」
2.光「もう少し近付いて……接近戦に持ち込む!」
3.凛「蘭子!私たちが戦う理由なんて……!」
↓1

1

>>332
1.藍子「いまのうちに優しい魔法を……」

藍子「みんなが倒れる前に……優しい魔法!!」サッ

パアアアアア……

凛「ありがとう藍子」

美波「こんなところで倒れるわけにはいきませんね……」

――ユニットメンバー全員ダメージが回復しました。

蘭子「治癒魔法か……この宴に水を差すか……」スッ

パアアアアアッ!!

光「こ、これは……!」

パキッ、パキパキッ……

ビュオオオオオオオッ!!!!

藍子「あれは……氷の槍!」

蘭子「ハッ!!」ビュンッ!!

――蘭子が生み出した氷の槍が藍子たちに放たれる!

コンマ2桁が61以上で回避
コンマ2桁が60以下でダメージ~
↓1

1

>>337
判定:87

愛梨「このっ、ええいっ!!」バッ!!

バシュンッ!バシュンッ!!

バキィィィンッ!!

光「氷の槍を砲撃で打ち落とした……」

藍子「さすがシンデレラガールですね……」

蘭子「ほう、我が槍を打ち砕くか……」

――ユニットメンバー全員回避成功

蘭子「だが、宴はまだ始まったばかり……もっと楽しませてもらおうか?」

凛(こっちは、まだ光が与えた一撃だけ……下手にダメージを受ける前に何とかしないと……)

美波「やはり遠距離では分が悪いですか……それなら」


1.美波「相手より優位に立つにはこちらも懐へ……!」
2.藍子「この道具の力なら、私も攻撃に……!」
3.凛「もっと、もっと蘭子に近付く!!」
↓1

1

>>341
1.美波「相手より優位に立つにはこちらも懐へ……!」

美波「遠距離から狙い撃ちにされるくらいなら……私も前に!」バサッ!!

ビュンッ!!

光「うわっ、背中から羽が!?」

凛「美波も飛べるんだ……」

蘭子「魔族が……所詮力を極めた我の敵ではない」

美波「そう言っていられるのも……!!」バッ!!

パアアアアッ!!

蘭子「闇の力か……!」

ズオオオオオッ!!

――美波の魔法陣から黒い波動が発せられる!

コンマ2桁が47以上でヒット~
コンマ2桁が46以下でミス
↓1

ムービングアサルト!

>>343
判定:81

蘭子「所詮は魔族、我が障害には成り得ぬ……」スッ……

ブンッ!!

――蘭子、特殊能力『漆黒の調』により攻撃を回避

美波「まだです!」バッ!!

蘭子「再び舞い戻ってくるのか……!!」

――美波、特殊能力『ムービングアサルト』による再行動発生


1.美波「もう一度同じ攻撃を……!」
2.美波「距離を取って動きを封じます!」
3.美波「懐に潜り込んで……!」
↓1


2

>>347
2.美波「距離を取って動きを封じます!」

美波「回避されるなら動きを止めないと……バインド!!」

蘭子「我の行く手を阻むか!」

ビシュビシュビシュッ!!

――美波のバインドが蘭子を拘束する!

コンマ2桁が54以上でヒット~
コンマ2桁が53以下でミス
↓1

それ

>>350
判定:9

蘭子「だが……所詮その程度」バサッ!!

美波「傘……消えた!?」

凛「美波、後ろ!!」

美波「!!」バッ!!

コンマ2桁が70以上で回避
コンマ2桁が69以下でダメージ~
↓1

防御

>>353
判定:27

ドシュッ!!

美波「ぐっ、うう……」ボタッ、ボタッ……

蘭子「ほう、反応できたか……」ニヤッ

愛梨「美波ちゃん!!」

美波「このっ……!」ブンッ!!

蘭子「フフフフ……」ヒラリッ

――美波、回避しきれずダメージ

光「美波、大丈夫か!?」

美波「はい……まだ、これくらい……」

愛梨「どうにかして蘭子ちゃんの動きを止められれば……」


1.愛梨「この距離でも……狙い打ちます!」
2.光「まだだ!もう一度接近して……!」
3.美波「この程度で……もう一度拘束を!!」
↓1

3

蘭子のクソスキルのせいで運ゲーに磨きがかかってんな

ちなみにムービングアサルトが発動した場合、再行動処理を行う際はターン経過処理はありません。
(例:4ターン目に攻撃してムービングアサルトが発動した場合、戦闘行動の再安価は4ターン内で処理される)

テンプテーション・キスは発動した場合、直後の相手ターンをスキップする効果になるのでターン経過処理がされて5ターン目に移行されます。

>>356
蘭子の特殊能力と同等の効果を使用できる味方アイドルが既にいるのでそこは勘弁してください
一応味方側にも同等の特殊効果を持たせているので>>1としてはフェアなつもりだったり

>>355
3.美波「この程度で……もう一度拘束を!!」

美波「あの動きを止めるには拘束するしか……バインド!」

パアアアアッ!!

蘭子「また繰り返すか!!」

ビシュビシュビシュビシュッ!!


――美波のバインドが蘭子を拘束する!

コンマ2桁が50以上でヒット~
コンマ2桁が49以下でミス
↓1

s

>>360
判定:93

蘭子「そのような玩具で我を止めることはできぬ!!」スッ……

美波「くっ……そんな……」

――蘭子、特殊能力『漆黒ノ調』により攻撃を回避

凛「美波、無理しないで!!」バサッ!!

蘭子「興が削がれる……我の怒りに振れるか!!」バッ!!

パアアアアアッ!!!!

愛梨「最初の落雷!?」バッ!!

――上空からの雷撃が凛たちを襲う!!


コンマ2桁が65以上で回避~
コンマ2桁が64以下でダメージ
↓1

うーん

>>363
判定:88

愛梨「藍子ちゃん!」バッ!!

藍子「はい!!」バッ!!

ズガアアアアアアアンッ!!!!

光「けほっ……ふ、防げたのか……?」

藍子「間に合ってよかった……」

――愛梨、藍子のシールドで防御成功

蘭子「ほう……また我の一撃を防ぐか……偶像の末端でも我に対峙するだけのことはある」


1.凛「くっ……これ以上好きにはさせない……!」
2.藍子「私も攻撃に参加しないと!」
3.愛梨「このまま蘭子ちゃんと戦うなんて……!」
↓1

3

>>365
3.愛梨「このまま蘭子ちゃんと戦うなんて……!」

愛梨(どうして……私たちが、蘭子ちゃんと戦う理由なんてないのに……)

愛梨「蘭子ちゃん!!」

蘭子「偶像の象徴……まだ我の名を叫ぶか」

凛「愛梨……」

愛梨「蘭子ちゃん、どうして……どうして大魔王の手下と一緒に……!」

蘭子「我は残光の中に真実を見出した。汝らは我を覆う暗き影なのだ」

愛梨「蘭子ちゃん、あの日……シンデレラ城から蘭子ちゃんがいなくなった日……何があったの!?」

愛梨「どうして……どうして私たちの前からいなくなって……あの日記を書いた日、何が……」


コンマ2桁が40以上で……
コンマ2桁が39以下で……
↓1

a

裏で説得内容を書いてたんだけどな…

>>367
判定:25
※神崎蘭子への説得:失敗(1回目)

コンマ2桁が40以上で……蘭子「日記……?」
コンマ2桁が39以下で……蘭子「我を惑わそうとは……浅はかな者よ!」

蘭子「我を惑わそうとは……浅はかな者よ!」

愛梨「違う!違うの蘭子ちゃん!私たちは……!!」

蘭子「その身、業火に包まれよ!!」パアアアアッ!!

凛「愛梨!!」

――蘭子の魔法陣から炎が巻き起こる!!


コンマ2桁が70以上で回避
コンマ2桁が69以下でダメージ~
↓1

1

>>370
前に丹羽ちゃん戦で説得内容自体を安価取ったらえらく不評だったんで、中盤に入るに辺り難易度調製の一環として説得行動安価の内容を変更していたりします

まあ、1戦目の蘭子は回避の鬼状態なだけなんでこれくらいはね

丹羽ちゃんのときは3ターン、6ターンで説得安価が出て、8ターンで強制終了だった
今回はまたチャンスがあるんだろうか

>>374
判定:82

愛梨「はあああっ!!」パアアアアッ!!

ズガアアアアンッ!!!!

藍子「きゃっ!?」

美波「雷撃で相殺……!!」

光「こっちにまで衝撃が……!」

――愛梨、回避成功

蘭子「……成程、象徴と謳われるだけのことはある、ということか」

凛「蘭子、さすがに……強い」

愛梨「ど、どうしたらいいの……」

――特殊勝利条件を達成しました(戦闘開始から7ターン目を迎える)

ナターリア「甘いナ……貴様たちの言葉……目覚めた魔王に届くと思っているのカ?」

凛「くっ、蘭子のことを操って……!!」

ナターリア「違うナ」

愛梨「えっ……」

蘭子「我は自らを選択した。真実を知ったとき、我に共鳴したのはあの者……我は同胞となった」スッ

卯月「そんな……蘭子ちゃんが、自分で選んで……」

蘭子「我は願った。この世界の滅びを」

ゴゴゴゴゴゴゴ!!

未央「わわっ、地面が……!?」

蘭子「我は、そのために偶像を、汝らを滅する……」

パアアアアアアッ!!

菜々「ら、蘭子ちゃんの足元に魔法陣が……!」

蘭子「我のこの力で……真に目覚めた力で……楽園に辿り着く!!」バサッ!!

パアアアアアッ!!!!

凛「光が……!!」

愛梨「この力……シンデレラガールの……!!」

パアアアア……

未央「……光が、消えた」

卯月「ら、蘭子ちゃんは……?」キョロキョロ

ヒラヒラ……

菜々「……これは」スッ

凛「黒い、羽……どこから――!!」ハッ!!

愛梨「そ、空に!!」


[覚醒魔王]神崎蘭子「……我が名は魔王、ブリュンヒルデ……かつての偶像の象徴を超越した、我が第2形態……」バサッ!!


凛「黒い翼……ブリュンヒルデ……!」ビリビリッ!!

愛梨「そ、そんな……蘭子ちゃんから感じる力は……シンデレラガールの力と同じはず……」ビリビリッ!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

蘭子「偶像に浸っている汝らに、我を滅ぼすことはできぬ……我が永遠の虚無へと誘おう!!」

凛「蘭子……!!」


美波がそこそこダメージ受けた、他はダメージ1回からの回復1回でほぼ全快

今度こそ1レスから完全にはみ出してしまった

今度は何だ、回避コンマ奇数なら強制被弾とか言い出さないよね…?

――ユニット『[覚醒魔王]神崎蘭子』と戦闘します。

■フロントユニットリーダー(1人)
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
 A/B/F+/A(※1)
 ※1 シンデレラガール発動済

■フロントユニットメンバー(4人)
・新田美波
 C/C/A/B
・高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
 B+/C+/S/B
・南条光(見習いヒーロー)
 A/A/B/B
・十時愛梨(シンデレラガール(固定))
 D+/C+/D+/A(※1)
 ※1 シンデレラガール発動済

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
・本田未央(交渉人)
 G+/C+/B+/D
・川島瑞樹(執政官)
 D/S/A/B
・櫻井桃華(ママ(喫茶店の))
 D+/C/A/C
・高峯のあ(世界レベル帝国国防大臣)
 B/A/C/B
・財前時子(財前商会社長)
 G+/S/D/D
■その他
下記アイドルがシンデレラガールとなっているため下記ステータス補正が発動しています。
[シンデレラガール]渋谷凛
・強ダメージ判定補正1段階上昇
・命中判定補正2段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・敵ユニットから受けるダメージ減少
・特性『飛行』を追加

[シンデレラガール]十時愛梨
・命中判定補正1段階上昇
・回避判定補正1段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・自身の回復行動発生時のダメージ回復量上昇
・敵ユニットから受けるダメージ減少
・特性『飛行』を追加

下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・新田美波
特殊効果:テンプテーション・キス(自身の攻撃が成功した場合、低確率で直後の相手ターンをスキップさせる)
特殊効果:ムービングアサルト(自身が攻撃を行ったターン、低確率で同ターン中に2回目の戦闘行動安価が発生する)

連続戦闘のため下記アイドルがダメージを負った状態となっています。
・新田美波

下記の非戦闘メンバーが同行します
・安部菜々

■敵ユニット
[覚醒魔王]神崎蘭子(シンデレラガール(固定))
B/G/S/S(※1)
※1 覚醒魔王状態により総合アイドル力適性+3

■敵ユニット補正
・漆黒ノ饗宴(神崎蘭子の全戦闘適正が上限を超えて6段階上昇)

■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・[覚醒魔王]神崎蘭子
特殊効果:漆黒ノ祈リ(毎ターンダメージを一定値回復)

敵ユニット『[覚醒魔王]神崎蘭子』に下記ステータス補正が発動しています。
[覚醒魔王]神崎蘭子
・強ダメージ判定補正1段階上昇
・命中判定補正2段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・特性『飛行』を追加

戻った三行

>>395
今度はガチンコです勝負になります

ガチンコです勝負……?ガチンコ勝負です

回避運ゲーじゃなくて単純な殴り合いみたいな?
まあ麗奈のほうがよっぽど強いし……

>>397
説得未だ成功せず
双方損傷軽微で第二形態戦開始
見た感じ 第三麗奈>>覚醒魔王蘭子>第二麗奈

というわけで、今からやっても中途半端に終わると思うので本日はこれで終了します。
再開は明日か明後日かな……恐らく今週一杯はハマヨコで蘭子絡みになるのかな
さすがに次スレ行く前には終わると思っていますがもう400か……

2戦目、>>1は今までの戦闘イベントの中で一番勝敗が気になっていたりします。

というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。


22時くらいからなら参加できるけどどうなるかな
説得コマンドに限ってミスって本当にすいませんでした

乙です。明日は0時半帰宅確定なので参加不可能という。

考察だけ言うと、「漆黒ノ祈リ」のせいで削りきるのはかなり難しそう、粘り勝ち判定があるならそれを狙いたいが…
中距離以外は死亡フラグなのは見てのとおりか
残念ながらバクメンの時子はおそらく役に立たない(中距離まで詰める手段も遠距離で戦う手段もない)
というか今更だけど、光はバクメンスタートがいいって言ったのに

説得チャンスが残っているかどうかはわからないが、
バクメンとの入れ替えがあれば最初に未央を入れたらいいことがあるかもしれない

以下余談
もし、もしもだが、この戦いに負けたとき、死ぬのは菜々さんな気がしてならない

奇数回避ですが、いままで味方側で選ばれなかったので>1も今まで戦闘処理する機会がなかったんですけどホントにウザい判定ですね。
某アイドルに付けているんですが修正したほうがいいかな……味方側もこれ持ってるって正直強すぎな気がする

あと戦闘中の道具ですが、今回該当するのはキュアカプセルかな……使用可能になるのはユニットのアイドルいずれかが一定値以上ダメージを受けた場合に戦闘行動安価上から選択可能になりますので一応お話しておきます
(ダメージのない状態での誤用を防ぐための設定です)

某アイドルは現在仲間にいますか…?

某アイドルが誰か気になるけど、そもそもそれが発動するのは
そのアイドルが狙われた時?そのアイドルを含む攻撃の場合?相手の攻撃全てに対して?
そのアイドルが狙われた時だけならそもそも判定の発生自体があまりない気が

さらに余談

蘭子も大きな勘違いをしてるんだよな
序盤の凛たちは確かにPの言うとおりに動く偶像と言われても否定できないところはあるが
大魔王戦の最後にPから「それぞれの人生を生きてくれ」って言われてるのにまた旅に出てる時点で
みんなPのいいなりから卒業してる、プレイヤー側も>>214-217でそういう認識なわけだし
それが伝わらないかな蘭子に

>>407
しゃーない
第二形態戦もがんがん取っちゃってくださいな

>>411
作者さんじゃないけどいるでしょう、「味方側で選ばれなかったので戦闘処理する機会がなかった」わけだから
まさかそんな能力が…と思うけど、楓さんかな。一回ぐらい選んで確認すればよかったのかね

>>411
いるんですよそれが

>>412
>そのアイドルが狙われた時?そのアイドルを含む攻撃の場合?相手の攻撃全てに対して?
この2つですかね。>>1が用意したツールが上等なものじゃないんで対象のアイドルがダメージ判定に巻き込まれてたら含まれちゃうんですよ
→『そのアイドルが狙われた時?そのアイドルを含む攻撃の場合?』

まあひょっとしたらのあさんかもしれないので薄ーーーーく期待しておく
…というかね、楓さんは普段の言動があまりにもへっぽこすぎて俺はフロントに選ぶ気になれなかった

某アイドル確かに楓さんぽいな……姫っていう設定補正か。
こう考えるとアナスタシアも仲間に出来てれば相当強かったのかしら

どなたかいらっしゃいましたら21時30分頃から再開します

愛梨「その姿……シンデレラガールじゃないのに……どうして……」ビリビリッ!!

凛「私たちと同じ力を感じる……」

蘭子「数多の軌跡が我が元を終着点とした……崇高なる意思が、新たなる扉を開いたのだ」ニヤッ

藍子「あ、あう……」

光「ちょっと待て……レイナと同等の……!!」

美波「力の差が……対峙しただけで分かるなんて……だけど!」


1.凛「空中戦なら私が接近戦するしか……!!」
2.愛梨「砲撃で蘭子ちゃんを捕らえるのは難しい……それなら!」
3.美波「遠距離で戦うわけには、近付かないと」
↓1

1

>>433
1.凛「空中戦なら私が接近戦するしか……!!」

凛「愛梨、私が前に出るよ!」ギュンッ!!

愛梨「はい!」

蘭子「敢えて抗うか!」

凛「蘭子が、蘭子がそこまでの力を出すなら……!」シャキンッ!!

凛「はあああっ!」ビュンッ!

ヒュゴオオオオオオッ!!!

――凛が蘭子目掛けて剣から衝撃波を放つ!!


コンマ2桁が54以上でヒット~
コンマ2桁が53以下でミス
↓1

>>436
判定:67

ヒュンッ!!

蘭子「その程度では我を捕らえることは出来ぬぞ!!」

凛「まだっ!!」ギュンッ!!

ザシュッ!!

蘭子「……尚も我が舞に追従するか」ブシュッ!

凛「この空で、どれだけ蘭子が有利だったとしても負けられない……!」

蘭子「面白い……興が乗るか……なら見せてもらおう!!」バサッ!!バサッ!!

ビュウウウウウウンッ!!!!

凛「早いっ!?」

藍子「蘭子ちゃんの翼から羽が舞い散って……」

蘭子「さあ……踊るがいい!!」パアアアッ!!

ドシュシュシュシュシュッ!!!!

光「羽がこっちに飛んできた!?」

愛梨「蘭子ちゃんの全方位攻撃です!」

――無数の羽が魔力を帯びて愛梨たちに飛来する!!

コンマ2桁が86以上で回避
コンマ2桁が85以下でダメージ~
↓1

1

>>439
判定:65

光「避けきれないっ!があああっ!!」

藍子「きゃああああっ!!」

ドガガガガガガガッ!!

美波「くっ、捌ききれない……あああっ!!」パアアアアッ!!

ドガアアアアンッ!!

――光、藍子、回避しきれずダメージ

凛「光、みんな!」ビュンッ!!

愛梨「凛ちゃん下がって、打ち落とすから!」パアアアア!!!!

ズドドドドドド!!!

ドシュシュシュッ!!!!

愛梨「ダメッ、数が多い……きゃあっ!」ドガアアアンッ!!

――凛、特性『飛行』により回避成功
――愛梨、回避しきれずダメージ

蘭子「フフフ……愉快に舞う偶像たちだ……この舞台を彩る花にはなる」クックック……

光「つ、つよい……」グググッ……

藍子「これだけの攻撃を……空から……」ハァ、ハァ……

美波「このままじゃ一方的に……」

蘭子「さて、我はこの間にしばし翼を休めるとするか……」パアアアア

凛「あ、あれは……蘭子の傷が……!」

愛梨「少しずつ塞がっていく……」

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復


1.光「く……相手が、空でも……この指輪なら、攻撃が……」
2.藍子「このままじゃあ……やさしい魔法を……」
3.愛梨「空中戦……それなら私も全方位攻撃で!!」
4.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復小)(残1個)
5.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復中)(残1個)
↓1




>>442
3.愛梨「空中戦……それなら私も全方位攻撃で!!」

愛梨「全方位攻撃なら私も!」サッ!!

パアアアアッ!!パアアアアッ!!パアアアアッ!!

凛「愛梨が杖を……」

蘭子「我が周囲に魔法陣を展開か……面白い戯れだ!」

愛梨「ええええいっ!!」ブンッ!!

ドパパパパパパ!!!!

光「愛梨の魔法陣から無数の光球が……!」

――愛梨が幾つもの魔法陣より生み出した無数の光球を蘭子に放つ!

コンマ2桁が61以上でヒット~
コンマ2桁が60以下でミス
↓1

>>445
判定:92

蘭子「しかし己が意志で全てを使役してはおらぬな!その程度では我を捕らえることなどできん!!」ビュンッ!!

ドドドドドドドドッ!!

美波「あの攻撃を避けきっているなんて――」

愛梨「まだ!」ジャキンッ!!

パアアアアアアッ!!

蘭子「砲撃の構え!?」

愛梨「バスター!!」パアアアアアア!!!!

ズドドドドドドドドド!!!!

蘭子「おおおおおおおっ!!」

ズガアアアアアンッ!!

凛「直撃したっ!」

シュウウウウ……

蘭子「くっ、象徴の力か……忌むべき力よ!」バサッ!!

ズドオオンッ!!!!

愛梨「蘭子ちゃんの砲撃……!!」


コンマ2桁が79以上で回避
コンマ2桁が78以下でダメージ~
↓1

1

>>448
判定:85

愛梨「もう一撃!」ジャキンッ!!

ズドドドドド……ズガアアアアアンッ!!!!

蘭子「くうっ……!」バサッ!!

光「相殺した……あの攻撃を……」

――ユニットメンバー全員回避成功

蘭子「ここに来て、覚醒した我が力に猛追するか……!!」パアアアッ

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

凛「くっ、回復しているときも隙がないなんて……!」

光「アタシも空を飛べれば……くそっ!!」


1.光「何もできないわけじゃない!美波さん、アタシが援護する!」
2.愛梨「いまのうちに回復をしないと!」
3.藍子「私も攻撃に参加しないと……!」
4.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復小)(残1個)
5.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復中)(残1個)
↓1

1

2

>>450
1.光「何もできないわけじゃない!美波さん、アタシが援護する!」

光「シンデレラガールばかりに任せっぱなしじゃあ……美波さん!」ダダッ!!

美波「はい!」ギュンッ!!

蘭子「魔族よ、我に挑むか!」バサッ!!

美波「広範囲に魔力を……!」パアアアアッ!!

蘭子「闇の波動か……!!」サッ!


光「地上からでも、この指輪を使えば!!」バッ!!

<ビッグ

光「おおおおおおっ!!」ブンッ!!

ズオオオオッ!!

蘭子「何っ、眼下からの強襲だと!」

コンマ2桁が59以上でヒット~
コンマ2桁が58以下でミス
↓1

1

>>453
判定:28

美波「2方向からの同時攻撃で!!」ブンッ!!

蘭子「……」ニヤッ

美波「さっきまで持っていた傘――」ガギィィィィンッ!!!!

バチィィィッ!!

光「ぐっ……ううう……!!」ギリギリッ!!

蘭子「愚かな……所詮は偶像の末端に過ぎぬ者と魔族……」ギリギリッ!!

美波「傘が、大鎌に変わって……くっ!」ガギンッ!!

光「シールドが……くそ!」シュンッ!!

蘭子「小賢しい手は通じない……絶対的な力の前に平伏すがいい!」バサッ!!

パアアアアッ!!

凛「さっきの羽の全方位攻撃!?」

ドシュシュシュシュシュッ!!!!

コンマ2桁が73以上で回避
コンマ2桁が72以下でダメージ~
↓1

1

>>458
判定:80

藍子「今度こそ防がないと……シールド!!」バッ!!

パアアアアッ!!

蘭子「守護の防壁……!!」

ガギギギギギギンッ!!

藍子「はぁ……はぁ……」

愛梨「藍子ちゃん凄い……広範囲の防御結界……!」ビュンッ!

凛「さすが藍子だね!」ビュンッ!!

――藍子のシールドにより防御成功

蘭子「だが……」パアアアアアッ!!

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

凛「私と愛梨で与えたダメージが……」

愛梨「完全に回復される前になんとかしないと……」


1.凛「この距離で戦うのベストなら……蒼の炎で!」
2.美波「動きを止めて次に繋げます!」
3.愛梨「凛ちゃん、援護するからお願い!」
4.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復小)(残1個)
5.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復中)(残1個)
↓1

2

>>462
2.美波「動きを止めて次に繋げます!」

美波「シンデレラガールの凜さんや愛梨さんなら有効打を与えられる……それなら私は!」バッ!!

パアアアアアッ!!

蘭子「懲りずに我を束縛するか!!」

美波「バインド!」

ビシュビシュビシュビシュ!!!!

――美波のバインドが蘭子を拘束する!

コンマ2桁が66以上でヒット~
コンマ2桁が65以下でミス
↓1

1

これまで多数のバインド使用者が1度も当てることが出来なかったバインドが8スレ目にしてついにヒットか……

>>467
判定:92

ギシッ!!

蘭子「くっ……我の行く手を阻むか……!!」ググッ……

美波「まだです!」バッ!!

凛「美波の追撃……!」

――美波、特殊能力『ムービングアサルト』による再行動発生

1.美波「遠距離からの……闇の波動!!」
2.美波「ここが接近して攻撃するタイミング……!」
↓1

2

>>472
2.美波「ここが接近して攻撃するタイミング……!」

美波「ここなら……!!」ビュンッ!!

蘭子「くっ……この鎖よ……!!」ギシッ!ギシッ!!

光「完全に敵を捕らえてる!!」

美波「はあああっ!!」ブンッ!!

――美波が中距離から加速し、蘭子に拳を振り上げる!!

コンマ2桁が26以上でヒット~
コンマ2桁が25以下でミス
↓1

>>474
判定:4

蘭子「ぐっ……おおおお!!」パアアアアッ!!

ズオオオオオッ!!

美波「ううっ、魔力の波動が……バインドで拘束しているのに……」バサッ!!

藍子「バインドしても攻撃を防ぐなんて……」

――バインド効果の『捕縛』により蘭子のカウンター攻撃がスキップされます。

美波「ですが……私の魔力……」スッ

フワッ……

蘭子「なっ……わ、我が内なる活力が……」ググッ!!

美波「ふふっ、もう少し大人しくしていてください?」

――美波の特殊効果『テンプテーション・キス』により蘭子の行動がスキップされます。


1.凛「愛梨、同時攻撃だよ!」
2.愛梨「今のうちに回復して体制を立て直しましょう!」
3.美波「もう1度攻めます!」
4.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復小)(残1個)
5.アイテム使用:キュアカプセル(全体回復中)(残1個)
↓1

8スレ目にしてついに成功したバインドの効果は『捕縛』属性の付与と『相手の回避判定減少』の2つでしたとさ

回復しなかったのはスキップしたのか全快したのか

>>479
2.愛梨「今のうちに回復して体制を立て直しましょう!」

愛梨「美波さんのダメージが大きい……蘭子ちゃんが動けない間に回復しましょう!」サッ!

凛「愛梨のシンデレラガール状態の回復魔法か」

愛梨「ヒーリングサークル!」

パアアアッ!!

美波「これがシンデレラガールの治癒魔法……」

光「すごい、傷の治りが……」

藍子「わ、私のやさしい魔法よりも早いです!」

――ユニットメンバー全員ダメージを回復

蘭子「偶像たちが覇気を取り戻したか……」ギシッ!ギシッ!!

凛「蘭子はまだバインドから抜け出せてない……いまがチャンスだね」ビュンッ!!

美波「かなりの数の鎖を張り巡らせましたから……もう少しは動きを止めれると思います」

――バインド効果の『捕縛』により蘭子の行動がスキップされます。

光「このまま押し切ろう!」


1.光「もう1度ビッグの魔法だ!」
2.凛「私の蒼炎の剣で……!!」
3.藍子「念のためにもう少し回復しておきましょう」
↓1

2

>>486
2.凛「私の蒼炎の剣で……!!」

凛「この機会を逃すわけには……できる限りの魔力とアイドル力を乗せて……」ブンッ!!

ボオオオオオオッ!!

蘭子「蒼の継承者か……!!」ギシッ!!

凛「ここは外さない!!」ヒュカッ!!

愛梨「凛ちゃん!」

――凛が剣に蒼炎を纏わせて蘭子に斬り掛かる!!

コンマ2桁が19以上でヒット~
コンマ2桁が18以下でミス
↓1

おら

>>484
ターンそのものがスキップされたので回復処理が入らずに次のターンに移行しています。

>>488
判定:62

凛「はあっ!」

ズバアアアアッ!!!!

蘭子「があああああっ!!」ボオオオオオオッ!!!!

凛「くっ、蘭子……!」ビュンッ!!

蘭子「炎が……我に纏わりついて……ぐうっ……!」シュウウウウ……

美波「効いている……やっぱりシンデレラガールの力は強い……」

蘭子「くっ、我を……我が力を以って……」ググッ!!ビキッ、ビキッ……!!

――バインド効果の『捕縛』により蘭子の行動がスキップされます(バインド成功時の強判定コンマによる2回目の捕縛です)

凛「回復されていたけど、蘭子にはかなりのダメージを与えているはず……」

藍子「もう少しで何とかなるかも……」

美波「そろそろバインドも限界に来ています、今のうちに……!」


1.愛梨「もう1度……全方位攻撃!」
2.美波「バインドが効いている間に肉薄します!」
3.藍子「この道具で攻撃魔法を……!」
↓1

1

>>492
1.愛梨「もう1度……全方位攻撃!」

愛梨「この状態なら当てられるはず……!!」サッ!!

パアアアアッ!!パアアアアッ!!パアアアアッ!!

蘭子「またしても数多の意思か……!!」ギリッ!!

凛「これなら……!!」

愛梨「ええいっ!」パアアッ!!

ドパパパパパパ!!!!

蘭子「くっ……!!」

コンマ2桁が24以上でヒット~
コンマ2桁が23以下でミス
↓1

おー……

>>495

ドガガガガガッ!!

蘭子「がっ!ああああああああ!!」

愛梨「これで……」ジャキンッ!!

蘭子「ほ、砲撃……」ググッ……

パアアアアアッ!!

愛梨「もう1度!!」パアアアアアア!!!!

ズドドドドドドドドド!!!!

蘭子「我は――!!」


ズガアアアアアアアンッ!!!!


愛梨「や、やった……」ハァ、ハァ、ハァ……

凛「愛梨、大丈夫!?」ビュンッ!

――勝利条件を達成しました([覚醒魔王]神崎蘭子に一定ダメージを与える)

蘭子「……」ヒュウウウウ……

藍子「あ……蘭子ちゃんが落ちていく」

美波「あのままだと地面に……」

凛「そうだ、蘭子!」ギュンッ!!


ナターリア「……歌おう、滅びの歌ヲ」


――ユニット『[覚醒魔王]神崎蘭子』との戦闘に勝利しました。

前の麗奈2戦目より強いはずなのに戦闘不能者も出ないで勝つのか……何が違うというのか

※今後特定アイドルについて分岐判定が発生します。
※特定アイドルの参戦条件が変更されます。
※イベントフラグが成立しました。

~♪~~♪

保奈美「……歌?」

飛鳥「この歌……どこから」

卯月「あっ、あの敵アイドルから……」

ナターリア「――♪」

楓「……深く、暗い……けれども全てを魅了するような歌声……」

――パアアアアアッ!!

文香(魔力……)ハッ!! キョロキョロ

文香「……いつの間にか、町の外に以前見た巨大な魔法陣が――」


バサッ!!


スタッ……

蘭子「……アア、終焉ノ姫、歌声ガ、我ノ中ヘ……溶けて……」

卯月「ら、蘭子ちゃん……?」

凛「地面にぶつかる直前で気がついたみたい……」

未央「ちょっと待って、様子が変だよ!!」

シュウウウウウウ……

愛梨「ら、蘭子ちゃんの体から……黒い霧みたいなものが……」

音葉「それに……傷が塞がってきています」

奈緒「なんだ、まだやれるっていうのか……?」

蘭子「汝……我ガ、魔王とシテの……滅びへノ道を……」グググ……

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!

みく「にゃにゃっ!?地面が揺れてるにゃあ!」グラッ!

菜々「そんな……蘭子ちゃんの魔力が……膨れ上がっていく……」

菜々(あれじゃあ、まるで……)

蘭子「……裁キノ……雷……」スッ……

愛梨「――!!」ゾクッ!!

卯月「菜々ちゃ――」ドンッ!!

菜々「わあああっ!?」


ズガアアアアアアアアンッ!!!!!!

菜々「う、ううん……今のは……」ググッ……

ナターリア「そうカ……今の状態でも、これほどの力ヲ……発現できるカ」


シュウウウウウウ……

桃華「あ……う……」

翠「……」シーン……

美嘉「り……か……」

莉嘉「う、う……」ピクッ、ピクッ


菜々「み、みなさん!!」


愛梨「……」パアアアア……

凛「愛梨……くっ、私も、愛梨も……シンデレラガールの力を使いすぎて、もう……」パアアアア……

加蓮「……」

奈緒「か、加蓮……しっかり……」ググッ

未央「あぐ……うう……」

卯月「な、菜々……ちゃん……」


菜々「卯月ちゃん!みんな!!」

のあ「みく……あなたは、だいじょう、ぶ……」ググッ……

みく「にゃ、にゃあ……のあにゃん、みくのこと助けて……いたた……」ゴロッ

コロッ……

菜々(あ、あれは……!)


ナターリア「さあ……魔王よ、チヒロを屠った者たちヲ……」

蘭子「我ガ、魔力デ、滅せヨ……」


菜々「卯月ちゃん!」タタタッ!!

卯月「な、菜々ちゃん……早く逃げて……ぐ、あ……」ハァ、ハァ……

菜々「そんなこと……」

卯月「い、いまの、ら……蘭子ちゃんは、どう見てもおかしい……このままじゃ……」






パアアアアアッ!!

真奈美「さ、先ほどの雷撃か……」ハァ、ハァ……

泉「いま……あれを受けたら……全滅……」ググッ


菜々(卯月ちゃん……みんな……)

ドクン、ドクン……


卯月『だい、じょぶ……菜々ちゃん、逃げ、て……』

卯月『……そう、ですね。それなら、一緒に来てもらえますか?』

卯月『私、ドリフが終わって、敵も探して何とかしたら、プロデューサーさんを探しに行こうと思うんだ』

卯月『菜々ちゃん!見てくれましたか?』


菜々(このままじゃ……卯月ちゃんが……)

卯月「なな……ちゃん、私は、大丈夫だから……」


卯月『……私は、いまの菜々ちゃんが歌っていた歌、いいなって思いましたよ』

卯月『だったら、菜々ちゃんの歌を作りましょうよ!』

卯月『すっごく明るい歌がいいですよね。歌っていると笑顔になって……元気になるような!』


菜々(ナナは……わたしは……本当に願ったのは……)

ドクンッ、ドクンッ……


菜々『だから……だから、この旅が終わるまでは……世界にまた、平和が訪れるまで……ナナは最後まで、卯月ちゃんたちのお手伝いをしたいって……思ってます』

菜々『どんなことがあっても、ナナの……この身体が、動くまで……』



ナターリア「終わりダ……チヒロを屠った、あの男のアイドル達……」

卯月「逃げて……菜々、ちゃん……!」ググッ


卯月『この人たちを笑顔にしてあげたい。笑顔を守りたい。誰に言われたわけでもない……私自身の、アイドルとしての願いが、それなんだって』

卯月『だから頑張れる。どんなに敵が強くても、痛くて苦しい思いをしても……その人たちの笑顔を守るために……アイドルとしての道を歩き続けたい』

卯月『菜々ちゃんが一緒に来てくれたから……私が何度倒れても、その度に菜々ちゃんが傍にいてくれたから……私は何度でもまた頑張ろうって思えることが出来た……』


菜々「……卯月ちゃん」

ドクンッ、ドクンッ!!



卯月『私に何度でも頑張ろうって思える力をくれた菜々ちゃんは、もしかしたら私にとってのアイドルなのかも……ふふっ』



菜々「……」ニコッ

卯月「菜々……」


ダッ!!




蘭子「……裁キノ――」


菜々「わあああああああ!!」ダダダダッ!!


ナターリア「ナンダ……?」


菜々「私は!」パシッ!!


みく「にゃっ!?アレはいつの間に……ナナチャン、それはダメにゃ!!」

のあ「安部、菜々……」ググッ……

凛「菜々……」

卯月「菜々、ちゃん……」


菜々「私が、いまの私が本当に願っているのは……!」スッ……


※下記アイテムが所持品から消滅します
・???(みくの持ち物)

※下記アイテムが所持品に追加されます
・ウサミミ型オーバーロードジェネレーター(菜々の持ち物)

ドクンッ!!ドクンッ!!ドクンッ!!

菜々「う……うう……!!」パアアアアアッ!!!!!!

ミシッ,ミシッ……ピキピキピキピキッ……!!


泉「菜々さん……それは……」ググッ……


泉『あまりそういう道具に詳しくないけど、恐らく自分の身体の中にある魔力を上手くコントロールするための……』


泉「もしかして……!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

凛「ま、また地面が……だけど、この力……」

卯月「な……菜々ちゃんの魔力が……」

みく「ナナチャン!やめるにゃ!!」


菜々「蘭子ちゃん!」サッ!!

パアアアアアッ!!!

蘭子「!?」

ズガアアアアアアンッ!!!!

ナターリア「魔王!!」バッ!

仁美「うわっぷ……い、いまの……菜々ちゃんの魔力砲撃……いや、でも……」

楓「この魔力の、高さ……これが、賢者の……でも、いまの菜々さんが、そのまま魔力を使い続けたら……」ハァ、ハァ……


菜々(体を保つために循環させていた魔力も全部、開放して……ナナの体はきっと……だけど!)グッ!!


蘭子「……貴様ハ、偶像ヲ弄ぶ者……邪なる存在ノ同胞……!!」ギリッ!!

菜々「……きっとこれは、プロデューサーさんとナナが、蘭子ちゃんたちを利用しようとした罰なんですよね」ボソッ

卯月「菜々ちゃん……?」

菜々(だけど……だけど、守ってみせる……ナナの命を使って……)キッ!!

菜々「蘭子ちゃん……蘭子ちゃんはせめて、ナナが……」スッ

蘭子「アア……まずは貴様カラ、滅びヲ……!!」バサッ!!

――ユニット『[覚醒魔王]神崎蘭子』と戦闘します。

■フロントユニットリーダー(1人)
・安部菜々(シンデレラ王国シンデレラガール相談役(固定))
 S/D/D/C

■フロントユニットメンバー(0人)
無し

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
無し

■その他
下記アイドルが所持している道具により特殊効果が発生しています。
・安部菜々
 ウサミミ型オーバーロードジェネレーター(全戦闘適正が上限を超えて10段階上昇するが、毎ターン全戦闘適正が2段階減少する)

下記アイドルがフロントメンバーに存在するため特殊効果が発動しています。
・安部菜々
???(非公開)
※特殊能力発動済


■敵ユニット
[覚醒魔王]神崎蘭子(シンデレラガール(固定))
B/G/S/S(※1)
※1 覚醒魔王状態により総合アイドル力適性+3

■敵ユニット補正
・漆黒ノ饗宴(神崎蘭子の全戦闘適正が上限を超えて6段階上昇)

■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・[覚醒魔王]神崎蘭子
特殊効果:漆黒ノ祈リ(毎ターンダメージを一定値回復)

敵ユニット『[覚醒魔王]神崎蘭子』に下記ステータス補正が発動しています。
[覚醒魔王]神崎蘭子
・強ダメージ判定補正1段階上昇
・命中判定補正2段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・特性『飛行』を追加

[覚醒魔王]神崎蘭子は連続戦闘によるダメージを負った状態の戦闘となります。

とりあえずもう日付も変わってしまったので本日はこれで終了します。明日か明後日にでもささっと戦闘やってしまおうかと思います。
そして思った以上に覚醒魔王の蘭子に快勝したんで、このイベント以降の戦闘については少し難易度を調整しようと思っています。
(これまではスレの流れ的に難易度下げる調整しかしていなかった)

というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。

まあこのイベント終わった後にやるんですがね
中盤は期間の割りには敵アイドルとの戦闘イベントがそこまで多くないのでそのままでいいかなとも思ったんですが
正直いつもの流れだったら蘭子にボロボロにされるのかなーと思ってたので。まあ>>1としてはどっちに転んでも話し進められるんでいいっちゃいいんですが

どなたかいらっしゃいましたら20時30分頃~23時30分頃まで再開します。

今更ながらですが、[覚醒魔王]神崎蘭子との戦闘時に凛と愛梨に対して再度シンデレラガールの発動をするか否かの安価を出すのを完全に飛ばして続投させてしまいました。申し訳ないです

蘭子「偶像ヲ弄ぶ者……我は貴様ヲ許さナイ……!!」

菜々(蘭子ちゃん、ゴメンなさい……ナナが……プロデューサーさんが、あなたを追い詰めてしまって)

菜々「だけど、ナナは誓ったんです……どんなことがあっても、この身体が動く限りは……だから!」


1.菜々「ウサミンビーム!!」
2.菜々「懐に潜り込まないと……!」
↓1

1

>>549
1.菜々「ウサミンビーム!!」

菜々「全力を……この戦いの間だけでも、ナナの力を……!!」サッ!!

パアアアアッ!!

蘭子「強大ナ……魔力……!!」バサッ!!

ババッ!!

菜々「逃がしません!ウサミンビーム!!」バッ!!

ミミミミミーン!!!!!!

蘭子「コノ魔力砲撃――」


コンマ2桁が51以上でヒット~
コンマ2桁が50以下でミス
↓1

当てる

まあまあ

>>554
判定:72

蘭子「我ハ魔王……この程度!!」バッ!!

キィィィィン……!!

菜々「無駄です!いまのナナのウサミンビームなら!!」

ドドドドドドドドドッ!!

蘭子「グッ……オオオオオオ!?」バリィィィィンッ!!


ドガアアアアアアンッ!!!!


蘭子「ガハッ……!魔力の、奔流が押し寄せル……!?」ビュンッ!!

蘭子「だが……我ハ魔王……!!」バサッ!!

ドシュシュシュシュシュッ!!!!

菜々「舞い散る羽……全方位攻撃!」グッ!

コンマ2桁が61以上で回避
コンマ2桁が60以下でダメージ~
↓1

シンデレラガールあるから上昇補正としては1しか変わらないんだ

>>557
判定:10

菜々「ウサミンバリア!」サッ!!

ドガガガガガガガッ!!

菜々「捌ききれない分は避けないと……!!」ダダダッ!!

蘭子「無駄ダ!貴様ガ我ヲ越えているナラ……我は貴様ヲ上回るマデ!!」バサッ!!

ドシュシュシュシュシュッ!!!!

菜々「もう一撃!?よ、避けきれないっ!」

ドガガガガガァンッ!!

菜々「ああああああっ!?」ブワッ!!

ドサッ、ゴロゴロ……

――菜々、回避しきれずダメージ

蘭子「我ハ……我ハ、貴様ヲ許さん……!!」

菜々「ぐっ……ら、蘭子ちゃ――」

――ドクンッ!!

菜々「ううっ!?ま、魔力が……ナナの身体から……」ハァ、ハァ

――菜々の全戦闘適正が2段階減少しました

蘭子「ククク……貴様ハ、ココで滅びるのダ……!!」パアアアアッ!!

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

菜々「蘭子ちゃんの傷が、少しずつ塞がっていく……!」


1.菜々「もう1度……ウサミンビームで……!」
2.菜々「ウサミン魔法で……高速移動!」
↓1

>>560
2.菜々「ウサミン魔法で……高速移動!」

菜々「遠距離の蘭子ちゃんは……それならウサミン魔法!」ミミミンッ!!

パアアアアッ!!

蘭子「ソノ魔力の波ハ……」

菜々「……はっ!」ギュンッ!!

ヒュカッ!!

蘭子「速い……だが我ハ空を舞う――」

菜々「届きます!」ダンッ!!

蘭子「地上カラの猛追!?」

コンマ2桁が58以上でヒット~
コンマ2桁が57以下でミス
↓1

当てる

>>562
判定:24

菜々「ウサミンアターック!!」ギュンッ!!

蘭子「空ヲ見上げる者に我ヲ捉えることなど……!!」ビュンッ!!

スカッ!

菜々「うっ、やっぱり直線的な攻撃だと蘭子ちゃんには……」

蘭子「甘イ……貴様にハ我ノ怒りが、憎悪ガ……!!」バッ!!

菜々(砲撃の構え!?)サッ!!

蘭子「消えるがイイ!!」パアアアアアッ!!

ズドドドドドドド!!


コンマ2桁が64以上で回避
コンマ2桁が63以下でダメージ~
↓1

これは

>>566
判定:73

菜々「ウサミンビーム!!」バッ!

ドドドドド!!

蘭子「その体制デ放つカ!!」

ドガアアアアアンッ!!

菜々「わっぷっ……!」ヒュウウウウウウ……

ズシャアアアッ!!

菜々「けほっ……あ、危なかった……」

――菜々、回避成功

ボシュゥッ!!

蘭子「我ガ一撃ヲ防ぐとは……!」バサッ!!

菜々「菜々も空を飛べたら……蘭子ちゃんとの距離が――」

――ドクンッ!!

菜々「っつう……まだ、まだ戦い始めたばかりなのに……!」グッ……

――菜々の全戦闘適正が2段階減少しました

蘭子「我ノ祈リが届く……漆黒ノ祈リ……パアアアアッ!!

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

菜々(どうすれば……このまま戦闘が長引くと……)ハァ、ハァ……


1.菜々「距離が詰めれないならやっぱりウサミンビームしかない!」
2.菜々「ウサミンパワーで身体を強化して……!!」
3.菜々「だけど諦めない!高速移動!」
↓1

ここで強化持ち出すのか
3

単独戦闘の機会が中々ないから分かりにくいのかな……少しお話しておきますと、番号順に遠距離中距離~とは決まっておらず、あくまで>>1側のツール叩いて抽出された行動を上から書き出しているだけです
バフが行動安価に増えたのはツール叩いたら抽選に引っ掛かって抽出されたから入った感じですね

>>570
3.菜々「だけど諦めない!高速移動!」

菜々「それでも、この身体が動いてくれるなら何度でも!ウサミン魔法!」ミミミンッ!!

パアアアアッ!!

菜々「はあああ!」ギュンッ!!

蘭子「敢えテ我に迫るカ……!」

菜々「蘭子ちゃんはナナが必ず……!」ダンッ!!

コンマ2桁が64以上でヒット~
コンマ2桁が63以下でミス
↓1

a

>>577
判定:68

蘭子「更なる加速――」

菜々「ウサミンアターック!!」ギュンッ!!

ドガァッ!!

蘭子「グハッ!?」グラッ……

ヒュウウウウ……

菜々「あ、当たった……」ハァ、ハァ

蘭子「クッ……コノ、力……更に増しテ……」ググッ……

菜々「ナナは諦めない……諦めないからこそ……!」

蘭子「……小賢しい!!」バッ!!

パアアアアアッ!!!!

菜々「空に魔法陣……雷撃!?」ハッ


コンマ2桁が70以上で回避
コンマ2桁が69以下でダメージ~
↓1

>>575
バフのあとで何の距離で攻撃することになるんでしょうか
それがわからないと結局選びづらいです

>>583
バフ行動のあとは基本的にはその距離で攻撃します。ただ例外も勿論ありますので申し訳ありませんが何とも……
例えるなら「速度強化の魔法よ!」ならバフ後に距離を移動して攻撃、「きらりんパワー!」など何となくその場で強化して攻撃しそうなバフならその場で攻撃、程度でこれまでどおり何となく選んでくれたらいいかなと

>>590
判定:87

菜々「このまま高速移動で!!」ビュンッ!!

ダダダンッ!!

蘭子「雷撃を回避したダト!?」

――菜々、回避成功

菜々(まだ、まだ蘭子ちゃんを捉えきれていない……)

――ドクンッ!!

菜々「ぐっ……うう……ま、魔力が……足りなくなって……」フラッ

――菜々の全戦闘適正が2段階減少しました

蘭子「苦しむカ……我が下さずも貴様ノ背に、滅びが迫ルカ」パアアアアッ!!

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

菜々「……ま、まだまだ」ハァハァ


1.菜々「ここからなら接近戦に持ち込めます!!」
2.菜々「この場所でウサミン魔法で攻撃!」
3.菜々「接近戦でも蘭子ちゃんは……やっぱり距離を取らないと」
↓1

1

>>586
1.菜々「ここからなら接近戦に持ち込めます!!」

『いいかしら菜々、あなたのその力……迸るパワーを全力でぶつけるのよ!!』

菜々「はい……ナナはこの瞬間を……最後まで全力で戦います!!」ダンッ!!

蘭子「クッ、またしても我ノ元へ飛翔するか!!」

菜々「ヘレンさん!ナナは……ウサミンストライク!!」ギュンッ!!

ブンッ!!

――魔力を纏った拳を菜々が振り上げる!!

コンマ2桁が37以上でヒット~
コンマ2桁が36以下でミス
↓1



間に合え

gfd

>>589
判定:1

蘭子「……貴様ノ心ガ、刻ノ狭間に幻影ヲ見タ」ニヤッ

フッ――

菜々「なっ、消え――」

蘭子「貴様ノ魂ヲ刈り取ル!!」ヒュンッ!!

菜々「!!」

――背後に回りこんだ蘭子の大鎌が菜々を捉える!!

コンマ2桁が77以上で回避
コンマ2桁が76以下でダメージ~
↓1

被クリティカルとかあったんですか(今更)
もしかして安価下ってコンマも適応されるの?

>>598
7スレ目>>200でもあったようにコンマは安価下取ってないですよ。おかしな書き込み以外なら指定した↓で採用しています。
だけどもしかしたらその処理を>>1が忘れて安価下で取ってしまった場合もあるかもしれませんが……

あ、逆だ。取ってますね(いま自分で>>595処理して過ちに気付く)
安価↓が入ったら下で取ってます、です。申し訳ありません

>>597
判定:78

ガギィィィィンッ!!!!

菜々「うっ……ぐう……」ギリギリギリッ!!

蘭子「魔力障壁……我ガ速度に追従スルとは……!!」ギリギリッ!!

――菜々、防御成功

バチィッ!!

蘭子「コノ猛攻に耐えルか……」ハァ、ハァ……

菜々「ま、まだ終わりません!」ダンッ!!

ドクンッ!!!!

菜々「がっ……じ、ジェネレーターで強化した魔力が少なくなって……」ガクンッ!!

――菜々の全戦闘適正が2段階減少しました

蘭子「コノ場で……消え去ルのは……貴様ダ!」パアアアアッ!!

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

菜々「も、もう少しなのに……!」ハァ、ハァ、ハァ……


1.菜々「この距離で間髪入れずに魔力砲撃を……!」
2.菜々「距離を取ってウサミンビームで……」
3.菜々「まだ……まだ接近さえすれば……」
↓1

3

もう少しって言えるほどダメージ入ってたっけ

>>607
3.菜々「まだ……まだ接近さえすれば……」


『菜々ちゃんなら大丈夫!自分を信じて、最後まで諦めなかったらきっと!!』


菜々(はい……諦めません!ナナは、ナナは最後まで卯月ちゃんたちを守るって決めたんです!!)ダダダッ!!

ダンッ!!

菜々「ウサミン……ストライク!!」ブンッ!!

蘭子「哀れナ……コレが永き刻を旅した者とは……」ヒュン


コンマ2桁が49以上でヒット~
コンマ2桁が48以下でミス
↓1

それ

>>608
一応>>524でも記載しておりますが、この蘭子は2戦目のダメージを持ち越していますのでその分ですね

>>612
判定:68

菜々「えええええい!!」パアアッ……

ヒュカッ!!

蘭子「コレは……コノ力、まさか――」サッ!!

ドゴオオオオオッ!!!!

蘭子「ガッ……!!」ビュンッ!!

ドシャアアアッ!!!!

蘭子「ぐう……い、今ノ力は……貴様……」ハァ、ハァ、ハァ……

菜々「お、落とした……蘭子ちゃんを……」ハァ、ハァ……

蘭子「わ、我ガ翼ヲ引き千切るのか……ゆ、許さん……許さん!!」パアアアアアアッ!!

パアアアアッ!!

パアアアアッ!!

パアアアアッ!!

菜々「この砲撃は最初に見せた魔力砲撃……!!」

ズドドドドドドドッ!!!!

――蘭子の魔法陣から魔力砲撃が放たれる!!

コンマ2桁が58以上でヒット~
コンマ2桁が57以下でミス
↓1

もうそろそろ終わってもいいんじゃないかな

こんな場面で表記間違えてしまった……訂正入れます

>>616訂正(安価は取りません)

>>612
判定:68

菜々「えええええい!!」パアアッ……

ヒュカッ!!

蘭子「コレは……コノ力、まさか――」サッ!!

ドゴオオオオオッ!!!!

蘭子「ガッ……!!」ビュンッ!!

ドシャアアアッ!!!!

蘭子「ぐう……い、今ノ力は……貴様……」ハァ、ハァ、ハァ……

菜々「お、落とした……蘭子ちゃんを……」ハァ、ハァ……

蘭子「わ、我ガ翼ヲ引き千切るのか……ゆ、許さん……許さん!!」パアアアアアアッ!!

パアアアアッ!!

パアアアアッ!!

パアアアアッ!!

菜々「この砲撃は最初に見せた魔力砲撃……!!」

ズドドドドドドドッ!!!!

――蘭子の魔法陣から魔力砲撃が放たれる!!

コンマ2桁が58以上で回避
コンマ2桁が57以下でダメージ~
↓1

>>617
判定:79

菜々「ウサミン……魔法!」ミミミン!!

ヒュバッ!!

ズドドドドドドド……

蘭子「奴……未だにあれ程ノ動きヲ……」ハァ、ハァ、ハァ……

――菜々、回避成功

ズザザザッ!!

蘭子「クッ……死に損ないめ……」ハァ、ハァ……

菜々「ま、まだ――」

ドクンッ!!!!

菜々「がっ……」ドサッ!!

――菜々の全戦闘適正が2段階減少しました

蘭子「だが……限界のようだナ……我ハ、この力がある限リ……」パアアアアッ!!

――蘭子、特殊効果『漆黒ノ祈リ』によりダメージを回復

菜々「ごほっ、ごほっ……ま、まだ……まだ……!!」グググッ!!

菜々(あと、あと一撃……せめて、あと……!)ハァ、ハァ、ハァ……


1.菜々「これが、最後の……ウサミンパワー……!」
2.菜々「最後に、もう1度蘭子ちゃんに近づければ……!」
3.菜々「あと一発……ウサミンビームを……」
↓1

2

>>623
2.菜々「最後に、もう1度蘭子ちゃんに近づければ……!」

菜々「う……うわああああ!!」ダダダダッ!!

蘭子「立ち上ガルのか!?」バッ!!

菜々「蘭子ちゃん、蘭子ちゃん……ナナの最後の――」ブンッ!!


――菜々が蘭子に肉薄しウサミンストライクを放つ!!

コンマ2桁が54以上でヒット~
コンマ2桁が52以下でミス
↓1

a

>>626
判定:61

蘭子「やはり、いまの貴様ハ――」

パアアアア……

菜々「ウサミンストライク!!」ブンッ!!

ヒュカッ!!


ドゴオオオオオッ!!!!

ドサッ、ドサッ……ゴロゴロ……

蘭子「ガ……」


菜々「…………」ハァ、ハァ……


少しお待ちを

※下記イベント、安価結果により本編イベントが分岐しました

1スレ目>>208>>526
3スレ目>>744>>761
4スレ目>>25>>297
5スレ目>>297>>417
6スレ目>>120>>900
8スレ目>>197>>218、506、524

※上記安価結果は他の本編イベント分岐条件を含んでいる物もあります

いやすみません、集計してたんですがレス番号保管するの忘れてしまっていまして

>>630訂正

※下記イベント、安価結果により本編イベントが分岐しました

1スレ目>>208>>526
3スレ目>>744>>761
4スレ目>>25>>297
5スレ目>>297>>417
6スレ目>>120>>900
8スレ目>>197>>218>>506>>524

※上記安価結果は他の本編イベント分岐条件を含んでいる物もあります

――ユニット『[覚醒魔王]神崎蘭子』との戦闘を終了します。

卯月「な、菜々ちゃん……」ハァ、ハァ……

ガラッ……

菜々「!?」

蘭子「貴様……貴様、キサマ……よくも我ヲ!!」バッ!!

のあ「まだ立ち上がるの……魔王!」ググッ……

蘭子「ハアアアアアアア!!」パアアアアッ!!

ズドドドドドドドッ!!!!

菜々「収束砲撃!?避け――」バッ!!

ドガアアアアアアンッ!!

菜々「ぎゃあああああっ!!」ブチィッ!!

ドサッ!!ゴロゴロ……

菜々「あっ、ぐ……ああ……」ググッ……

ボタッ、ボタッ……

卯月「菜々ちゃん!!」

凛「菜々!!」

未央「もういいよ!逃げてよ菜々ちゃん!」

蘭子「ク、クク……次ハ……もう片腕ヲ吹き飛ばシテやろうカ……」ニヤァ

菜々「う、うう……もう、ジェネレーターで増やした魔力も尽きて……」ハァ、ハァ、ハァ……

ダダダダダッ!!

蘭子「――我に挑む気配!」サッ!!

みく「にゃあああああ!!」ブンッ!!

バキィッ!!

蘭子「くっ……貴様ハ偶像の末端……!!」

のあ「みく!離れなさい!!」ググッ!!

菜々「み、みくちゃん、ダメです……下がって……」ハァ、ハァ

みく「みくは!みくは約束したにゃ!Pチャンとの約束を守るって!Pチャンが菜々ちゃんにした約束を、代わりに守るにゃ!!」ギリギリ!!

蘭子「この……雑魚がっ!!」ブンッ!!

みく「にゃああっ!?」ドサッ!!

智絵里「み、みくちゃん……!!」

菜々「みくちゃん!ダメです、ここは菜々が……!!」

みく「みくは!」グググッ……

ザッ!!

菜々「!」

みく「みくは、嘘にしたくないから……最初に会った、胡散臭さ満載のPチャンが初めて……初めて本気で言ってくれたもん……」

菜々「みくちゃん……」

みく「これ以上、Pチャンには嘘つきになってほしくないんだにゃ……」

みく「みくが信じているPチャンが……Pチャンが菜々ちゃんにした約束だけはせめて、みくは嘘にしたくないから……だから!!」ダダッ!!

>>635訂正

ダダダダダッ!!

蘭子「――我に挑む気配!」サッ!!

みく「にゃあああああ!!」ブンッ!!

バキィッ!!

蘭子「くっ……貴様ハ偶像の末端……!!」

のあ「みく!離れなさい!!」ググッ!!

菜々「み、みくちゃん、ダメです……下がって……」ハァ、ハァ

みく「みくは!みくは約束したにゃ!Pチャンとの約束を守るって!Pチャンがナナチャンにした約束を、代わりに守るにゃ!!」ギリギリ!!

蘭子「この……雑魚がっ!!」ブンッ!!

みく「にゃああっ!?」ドサッ!!

智絵里「み、みくちゃん……!!」

菜々「みくちゃん!ダメです、ここはナナが……!!」

みく「みくは!」グググッ……

ザッ!!

菜々「!」

みく「みくは、嘘にしたくないから……最初に会った、胡散臭さ満載のPチャンが初めて……初めて本気で言ってくれたもん……」

菜々「みくちゃん……」

みく「これ以上、Pチャンには嘘つきになってほしくないんだにゃ……」

みく「みくが信じているPチャンが……Pチャンがナナちゃんにした約束だけはせめて、みくは嘘にしたくないから……だから!!」ダダッ!!

蘭子「戯言ヲ!!その身ヲ業火に包メ!」パアアアアッ!!

ボオオオオオオッ!!

みく「いつかのブリザード発生装置だにゃ!!」ポチッ

バシュウウウウ……

蘭子「小賢しい……我ガ魔力ノ波動デ消え去レ!!」バッ!!

ズオオオオオオオ!!!!


みく「にゃああああああっ!?」ブワッ!!

菜々「ああああっ!!」ブワッ!!


のあ「みく!菜々!!」


ドサッ……

菜々「あぐっ……」グググッ……

みく「蘭子チャン……とんでもないにゃあ……昔はもっと……」ハァ、ハァ……

凛「菜々、みく……くっ、動いて……私の体……!!」グッ……

卯月「菜々ちゃん……ダメだよ……逃げて……」ハァ、ハァ


ナターリア「魔王……余興に時間ヲ掛けすぎタ……終幕にシロ……」

蘭子「終焉の姫……言われるマデも……!!」バサッ!!

パアアアアアッ!!!!

凛「あ、あれは……!」

未央「さっきの砲撃……あんなのもらったら、私たちもう……!」

蘭子「消え去れえええええええ!!!!」バッ!!


ズドドドドドドドッ!!!!


菜々「うああああああああ!!!!」バッ!!


そろそろ0時でアニメ始まるんで中断します。後番も見たいから3時くらいまではテレビに張り付いているかも……戻ったときにどなたかいらっしゃいましたら再開して終わらせてしまいます

地方民でアニメ観れない俺がまとめてみましたよっと (泣)
必要ないかもしれないけど一応ね。見にくいのは許してくれ

1スレ目208
マジカルランド城下町(大通り)にて藍子がアイドルを襲う人物の情報入手のため繁華街へ向かう。智絵里初登場
シナリオ分岐発生

1スレ目526
マジカルランドをあとにする直前準備があると言い出すみく。一人でみくを行かせそれぞれの時間を過ごす
ユニットフラグ消滅&特定のアイドルについてシナリオ分岐発生

3スレ目744
特殊イベント『菜々の行方(アカデミー)』発生
菜々さんの読んでた本を卯月が読んだだけかな?内容は各自確認してくれ

3スレ目761
卯月菜々さんを見つけられず。音楽室に居た模様。菜々さん大昔の回想
特定のアイドルに対して分岐発生

4スレ目25
特殊イベント菜々の記憶を1回以上発生させている状態で麗奈に勝利する
菜々さんが卯月を殺らせまいと自滅も恐れず力を解放したのと、戦闘不能のダメージもらったのに菜々さんを守ろうとレイナサマに立ち向かう卯月が印象的だった

4スレ目297
特殊イベント『菜々の行方(ピニャ・コラータ島)』発生
中央公園で歌っている菜々さんを発見。菜々さんの歌を作る約束をする

5スレ目297
特殊イベントの菜々の行方(ギチトー国)』発生
菜々さんには会えず輝子ときのこパスタを食べる。菜々さんはギチトー国(南部)教会墓地にいた模様
自分の終わりが近いことを独白。残りの力は卯月のために使うと決意し、大昔の仲間にかな?卯月のことを見守ってほしいと願う

5スレ目417
泉が菜々さんがウサ耳がなければ足が動かないことを見抜く
魔翌力をコントロールする補助をする道具らしい。卯月には秘密にしてと頼む菜々さんに泣いた

6スレ目120
蘭子の自室に行く自由安価。ここで日記入手

6スレ目900
レイナサマ(第二形態)に勝利
特定のアイドルにイベント分岐発生&特定のアイドルの参戦条件変更
吹けば倒れそうな状態なのに菜々さんに逃げてくれと叫ぶ卯月と、卯月を守るために何かを決心した菜々さんが印象的
ヒーローが駆けつけてくれたけど

8スレ目197.218
特殊イベント『菜々の行方(ギチトー国)』発生
中央広場で発見。卯月が自分の意思、願いでここにいることを話す
特定アイドルにシナリオ分岐が発生する可能性が発生
今思えば卯月だけでなく菜々さんにとっても覚悟の時だったのかもしれない

8スレ目506
蘭子(第二形態)に勝利
特定アイドルに対して分岐判定が発生&特定アイドルの参戦条件変更&イベントフラグ成立
菜々さんの力解放

8スレ目524
卯月との旅の回想のあと、決意の菜々さん蘭子(第3モード)と戦闘開始

ついでに今までざーっと流してきたけど結構落としてるな…
コンマはもうどうしようようもないが今考えると取れた安価は結構ある
結果が分かってるからこそくる発想なのかもしれないけど
そして何回目か分からない読み返しで自信をもって言える、このスレのベストパートナーは卯月と菜々さん
菜々さんの戦闘を知ったうえで読むと違うもんだな…個人的には奈緒と加蓮にも期待しています

どなたかいらっしゃいましたら10分後に再開します

あー、まあ安価ないんで大丈夫です

バシュウウウウウウウウン!!!!


のあ「くうっ……!」

卯月「うっ……わ、私たち……!!」ハッ!




ガガガガガガガガッ!!!!

菜々「ぐ、ぐぐ……が……!!」バチバチッ!!


蘭子「障壁……貴様ハ、何処まで我ヲ!!」ギリッ!!

ナターリア「……これガ、遥かなる刻を生きた賢者……ここマデの者か!」


卯月「菜々ちゃん!!」

愛梨「……な、菜々……」

凛「愛梨……!菜々さん、その身体じゃ……!!」

未央「わ、私たちが動けないから盾に……み、みんな、ここから離れないと……ううっ!」ググッ……



みく「ナナチャン!もう逃げるにゃ!そんな砲撃防ぎきれるわけ無いにゃ!!」

菜々「い、いいん……です……」ハァ、ハァ……

ボタッ、ボタッ……

ザッ……ザッ……

菜々「も、もう、このまま、ナナは……」ハァ、ハァ……

ザッ……ザッ……


蘭子「ア……アア……ヤメ、ロ……来るナ……」フルフル

ナターリア「魔王ノ砲撃を防ぎながらも……歩みヲ止めぬカ……」

菜々「蘭子、ちゃん……本当にゴメンなさい……ナナとプロデューサーさんが……蘭子ちゃんの願いを、想いを……弄んでしまって……」

蘭子「ヤメロ……やめて、こないで……いや……我、ハ……わたし……」ポタポタ

ナターリア(魔王の力……たかが賢者が、受け止めるノカ……)ゾクッ


ガガガガガガガガッ!!!!


菜々「間違ってるって、気付いていたんです……でも、ナナはそのために、生きていたから……」バチバチッ!!

菜々「あの時から……未来を守ろうと決めたあのときから、、ずっとこれしかないんだって思って……」ポロポロ

ザッ……ザッ……

卯月「イヤ……菜々ちゃん……もう、いい、もういいから……」フルフル

菜々「……卯月ちゃん」クルッ


卯月『私に何度でも頑張ろうって思える力をくれた菜々ちゃんは、もしかしたら私にとってのアイドルなのかも……ふふっ』


菜々「……」ニコッ

卯月「!」

菜々(アイドルでも何でもないナナが……私が、最後には……卯月ちゃんにとっての……)クルッ

ザッ……ザッ……

卯月「やだっ!菜々ちゃん、菜々ちゃん!!」

菜々(ありがとう……卯月ちゃん……)


ガガガガガガガガッ!!!!


蘭子「やめて……こないで、私を壊す、悪魔……こないでええええええ!!」パアアアアアアッ!!


ズドドドドドドドドッ!!!!


みく「ナナチャン!!」ダッ!!ボンッ!!

菜々「――!!」

――???、マジカルランド郊外

コンコンッ

菜々「はい……どなた……?」ガチャッ

ギィ……

P「……あなたは、安部菜々か?」

菜々「……いえ、人違いです」ギィッ……

ガッ!!

P「かつて、世界に大魔王が現れたとき、英雄と語り継がれるアイドルたちと共に戦った存在」

P「遥か遠い未来、再び大魔王が世界に現れることを見越してこの時代まで生きた賢者……」

菜々「……なぜ、そこまでのことを」

P「賢者が生きた目的である大魔王が復活した……なぜ戦わない」

菜々「……もう、遅すぎたからです。私の体は、もう当時の力を制御できないほどに脆くなった」

菜々「生きながらえても、そう遠くない未来に私の体は……」

P「だからといって、大魔王を滅ぼすことを諦めるのか?」

菜々「……私にどうしろ」

P「……俺は、この時代に現れた大魔王に村を焼かれた。奴に復讐するために、賢者に辿りついた」

P「俺は……大魔王に対抗するためのアイドルを育て上げ、大魔王を滅ぼす。英雄となったアイドルたちを知っている賢者に協力してもらいたい」

菜々「……私は、私の憧れたアイドルたちをためにと、今日まで生きてきました。アイドルを復讐の道具に使おうとするあなたに、協力するとでも?」

P「ああ……なぜなら賢者は、この世界の人間たちの記憶から、英雄であるアイドル達の存在が薄れてしまうほど生きてきたからだ」

P「それほどまでの執念があるなら……心の奥底には、大魔王を滅ぼしたいという願いがあるはずだ」

菜々「……」

P「どうなんだ?」

菜々「……そうですね、否定はしません」

P「ならば、俺に協力してくれ」

菜々「……あなたは、私の頃の奥底に大魔王を滅ぼしたいという願いがあると言いましたね?」

P「ああ」

菜々「それなら、1つだけ……私の願いを叶えてください」

P「……協力してくれるなら」

菜々「あなたがアイドルを育てるプロデューサーであるなら、それなら――」



菜々「私を、アイドルにしてください」


……
…………


ドガアアアアアアアアアンッ!!!!!!


卯月「菜々ちゃん!!」ブワッ!!

のあ「みく!!」ブワッ!!

凛「みく!菜々!!」ブワッ!!



バキバキバキバキバキッ!!!!


蘭子「うあああああああああ!!!!」パアアアアアッ!!!

ズドドドドドドッ!!

ナターリア「魔王……制御が――」バッ!!



……
…………

――ハマヨコ国跡地

シュウウウウウウ……

蘭子「ああ……悪魔、アクマの影ガ……私を、我ヲ……死へと誘う……」フラフラ

ナターリア「魔王……精神ノ均衡が崩れたカ……」チラッ


凛「……」

愛梨「……」

卯月「……」

未央「……」


ナターリア「……ココで、ヤツラを始末するよりも、その魔力は、このために使おう」スッ……

パアアアアアアアッ!!!!


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!!

ガラガラガラガラッ!!


ナターリア「地下に眠りシ、デーナ城よ……この町に敷いたゲートヲ潜り、楽園ヲ目指す旅の船とナレ」


パアアアアアッ!!!!

フォンッ!


ナターリア「そして……楽園ト、チヒロを……」スッ

蘭子「いや……私は、死……アアアア……」ポロポロ

ナターリア「往くゾ、魔王……楽園ヲ探シテ……この世界に滅びヲ……」パアアアアアアアッ!!


バシュンッ!!


……
…………

――数時間後

凛「……うっ!」ピクッ!

ググッ……

凛「こ、ここは……そうだ、蘭子……!」バッ!

凛「……蘭子が、いない……それに……あの大穴は……」キョロキョロ


愛梨「……」

卯月「……」

未央「……」


凛「そうだ、みんな……みんな起きて……!」


……
…………

留美「だ、大丈夫……?」

莉嘉「お姉ちゃん……痛い……」グスッ

美嘉「他にも怪我してるメンバーがいるから……藍子ちゃん、詩織さん、みんなのこと……」

藍子「はい、大丈夫です……」

詩織「他に怪我が酷い人は……」



未央「しまむー、しまむー!起きてよ!」ユサユサッ!

卯月「……」

奈緒「か、加蓮……怪我ないか?」

加蓮「アタシは、大丈夫だけど……奈緒が私を庇って……」

奈緒「大丈夫だって、あたしも藍子ちゃんたちに治してもらうさ」ググッ……

卯月「……う」ピクッ

未央「あ、しまむー!!」

卯月「う……私……」

愛梨「私たち……何とか、助かったみたい……」

智絵里「……みくちゃん、は?」キョロキョロ

卯月「そうだ……そうだ、菜々ちゃん!」ガバッ!!

卯月「あ、しまむー!いま千秋さんたちが探して……動いちゃダメだよしまむー!!」

……
…………

>>656訂正

留美「だ、大丈夫……?」

莉嘉「お姉ちゃん……痛い……」グスッ

美嘉「他にも怪我してるメンバーがいるから……藍子ちゃん、詩織さん、みんなのこと……」

藍子「はい、大丈夫です……」

詩織「他に怪我が酷い人は……」



未央「しまむー、しまむー!起きてよ!」ユサユサッ!

卯月「……」

奈緒「か、加蓮……怪我ないか?」

加蓮「アタシは、大丈夫だけど……奈緒が私を庇って……」

奈緒「大丈夫だって、あたしも藍子ちゃんたちに治してもらうさ」ググッ……

卯月「……う」ピクッ

未央「あ、しまむー!!」

卯月「う……私……」

愛梨「私たち……何とか、助かったみたい……」

智絵里「……みくちゃん、は?」キョロキョロ

卯月「そうだ……そうだ、菜々ちゃん!」ガバッ!!

未央「あ、しまむー!いま千秋さんたちが探して……動いちゃダメだよしまむー!!」

……
…………

――デーナ城跡地

凛「菜々さん、みく……」ガラガラッ!!

千秋「どこにもいない……くっ!」ガラッ!


卯月「菜々ちゃん!!」タタタッ!!

智絵里「み、みくちゃん!」タタッ


時子「智絵里……」

仁美「卯月ちゃん、智絵里ちゃん……2人とも気がついたんだ……」

泉「卯月、まだ菜々さんたちは……」

卯月「菜々ちゃん!菜々ちゃん!どこにいるの!!」

泉「卯月……」


晴「くそっ……どこ探しても見付からねえ……城もどこかに消えちまったし!」ガッ!!

柑奈「ここら辺探しても、こんな木くずばかり転がってて……みくちゃんも菜々さんも……」ポイッ

カランカラン……

のあ「……みく」



夕美「みんな、これ……」ガラガラッ


凛「夕美、何かあったの!?」タタタッ

夕美「これ……みくちゃんの」スッ

ボロッ……

智絵里「そんな……これ、みくちゃんの……ネコ耳……」ポロポロ

凛「みく……嘘……」フルフル

のあ「……」



卯月「菜々ちゃん……菜々ちゃん!」タタタタッ!!

卯月「菜々ちゃん、どこ……菜々ちゃん……!」

仁美「ちょっと卯月ちゃん!そこら辺地面が崩れて足場が悪いから……!」

卯月「でも、菜々ちゃんが穴に落ちてるかも……!」ハッ!!


卯月「あそこ!あそこに菜々ちゃんがいる!!」

柑奈「え、どこ!?」

卯月「あそこの瓦礫の隙間から手が……菜々ちゃん!!ガラガラッ!!

仁美「卯月ちゃん待って!」タタタッ!!



智絵里「みくちゃん……やだ、みくちゃん……」ポロポロ

時子「智絵里、あなた……」ギュッ……

智絵里「ときこさ……う、ああああ……」ポロポロ

凛「……これじゃあ、菜々さんは――」



「いやああああああああ!!!!」



凛「この声……卯月!?」バッ!!

卯月「あ、あああああああ……菜々ちゃん、菜々ちゃん……!!」フルフル


凛「卯月、どうし……それ、は……」タタタッ……

仁美「……菜々ちゃんの、腕」

柑奈「腕だけ、腕しかないの……」

凛「そ、そんな……」

卯月「あ、あああああ……いや、いや……いやあああああああ!!」

凛「卯月!」

卯月「ああああああああああ!!!!」

凛「卯月!しっかりして、卯月!!」ユサユサッ!!

卯月「菜々ちゃん、菜々ちゃん!ああああああああああ!!!!」ブンブンッ!!

凛「卯月!!」ユサユサッ!!

卯月「あああああああああああ……」フラッ……


ドサッ


凛「卯月……?卯月、卯月!」ユサユサッ

卯月「……」

柑奈「菜々さん……私たちの、代わりに……」グスッ

仁美「……そんな、菜々……ちゃん」ガクッ

凛「卯月!卯月!しっかりして、卯月!!」


……
…………

というわけで、ハマヨコ国のイベントも消化したし、キリのいいところまでやれたんで本日はこれで終了します。
この時間まで掛かっちゃったんですが、ちょっと土日が仕事で家に戻れないんで半端にならないうちに今日中に終わらせようかと思いまして……遅くまでお付き合いしてくださった方々ありがとうございます。

とりあえず菜々さんの戦闘結果で色々安価がとかって話があったんですが、
このイベントの大筋のルートが決まったのはハマヨコに戻るもう少し前辺りから決まってたんで
まあ戦闘結果がイベント分岐の全てではないのであんま気にしなくてもいいと思いますよ

次回からは中盤の折り返しになるんですが、それに伴いちょっと本編の仕様が一部変わるので少し時間が掛かるかもしれません
これまでと本編イベントの進行方式が一部変わるのと、アイドルそれぞれのステータス上限の制限が一部外れるのと、序盤~中盤前半までに解禁してなかった一部アイドルたちの特殊能力が使用可能になります。

が、特殊能力に付いては序盤から利用可能アイドルもいたのですが調整の面で中盤開始から解禁しておらず……ちょっと今回もこれまでの戦闘結果や安価の選択のされ方を見て解禁しても壊れなさそうなメンバーを解放していきます
(参戦アイドル全員特殊能力がついてるわけではないです。全体で見ればほんの一部のアイドルのみです)


というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。

>>651訂正

――???、マジカルランド郊外

コンコンッ

菜々「はい……どなた……?」ガチャッ

ギィ……

P「……あなたは、安部菜々か?」

菜々「……いえ、人違いです」ギィッ……

ガッ!!

P「かつて、世界に大魔王が現れたとき、英雄と語り継がれるアイドルたちと共に戦った存在」

P「遥か遠い未来、再び大魔王が世界に現れることを見越してこの時代まで生きた賢者……」

菜々「……なぜ、そこまでのことを」

P「賢者が生きた目的である大魔王が復活した……なぜ戦わない」

菜々「……もう、遅すぎたからです。私の体は、もう当時の力を制御できないほどに脆くなった」

菜々「生きながらえても、そう遠くない未来に私の体は……」

P「だからといって、大魔王を滅ぼすことを諦めるのか?」

菜々「……私にどうしろ」

P「……俺は、この時代に現れた大魔王に村を焼かれた。奴に復讐するために、賢者に辿りついた」

P「俺は……大魔王に対抗するためのアイドルを育て上げ、大魔王を滅ぼす。英雄となったアイドルたちを知っている賢者に協力してもらいたい」

菜々「……私は、私の憧れたアイドルたちのためにと、今日まで生きてきました。アイドルを復讐の道具に使おうとするあなたに、協力するとでも?」

>>642
ついでなんですが、今回>>1側で提示した各スレのイベントですが、
モバPのときもそうですが、本編で拾われず見逃されたイベント等々もこれらのフラグに関係しているものも割りとたくさんあるので
厳密に言うと>>1が提示した結果内容が全て、というわけではないです。

まあコンマ指定とかでいい結果が出なかった場合は仕方が無かったってくらいですかね


恐れていたことが現実になってしまった…
みんな心配だけど卯月が…思い返してみると西組からは卯月と菜々さんはいつも一緒にいるねって言われるぐらいだったからな…
特に西組にとっては支柱のようでもあった卯月がこの状態だし、本当に心配だ
泉さんは物凄く責任感じてそうだし
みくも…

今する話じゃないが一部アイドルの上限変更や特殊能力追加はまず間違いなく卯月のあさん辺りだろう
何処かでアイドルが死ぬことによって発生するイベントもあると言っていた気がするが今回がそれに該当する気がする
ただ引っかかるのが、卯月は復讐で動きかねないということ
菜々さんと蘭子とじゃ過ごした時間の密度が違うのと、卯月からみると洗脳のことを知らないため蘭子が自分の意思で菜々さんを殺したようにしか見えない
最悪なのが西組全員その方向で動く可能性があるため東組と一触即発…ないか流石に

あと…多分菜々さんとみくは蘭子と一緒に転移したと思う
転移魔法の余波とかいうやつじゃないかな、凛が目を覚ましたときに見た光景は
見つかった菜々さんの腕は転移前に蘭子に吹き飛ばされたやつだろう
もう片方もと言ってたからおそらく間違いない
しかしここまで書いて気がついたが本体から切断された腕だけ見つけるって絵面的に見てもかなりショッキングだな…

どなたかいらっしゃいましたら14時30分頃から再開します

今朝方帰ってこれるとは思わなかったのでまだ調整途中だったりするものもありますが一部調整を実施しました。
例のごとく見えない部分なんですが一応弄ったものは弄ったので表記だけです。

1.各戦闘難易度の調整
2.一部アイドルをDB上から削除
3.シナリオ進行に伴い、一部アイドルに特殊能力を追加
4.一部アイドルの内部戦闘力変更※キャラクターシート上のステータス変更ではありません
5.一部ユニット補正取得条件を緩和
6.ユニット補正によるステータス補正の調整


1は少し前にお話ししていた通りです。
2は8スレ目>>660時点の状態から>>1側で持たせているDBの整理です。
3については元々所持していた能力が解禁されるといった感じです。序盤持たせていなかったのは難易度調整の一環です。
4は上記3により追加されたアイドルについて内部的に戦闘力が上昇しています。
5は死に設定にならないようにもう少し難易度下げます(まだ未完了)
6は大体が上方修正になります(まだ未完了)

『ふっふーん!どうこれ?結構イケてるでしょ?』キラッ

『わあっ、綺麗な指輪ですねー!どうしたんですか?』

『アイツらの代わりに、何かあったら今度はアタシが世界を救ってやるんだからね。ちょっとは見栄えよくしときたいでしょ?』

『わー……いいなぁ、ナナも欲しいなぁ……』

『アンタには作ってやらないわよ!アイドル力もないんだから、一端の魔法使いってことでアタシの僕になりなさい!』

『むー酷いっ!きっとナナだってアイドルになれるもん!』プンプン!

『ムリムリ、ドン臭いアンタじゃ何百年生きようが無理ね』

『そんなことないもん!ナナだってアイドルになって、みなさんの代わりに……』


『やめなさい二人とも。あなたも、アイドルになると決めた矢先に、そんな小さい話しをするべきではないわ……』コツンッ!


『あたっ!?ちょっと、このアタシにゲンコツなんて良い度胸じゃないのヘレン!!』

『それぞれの想い、目標があるなら……こんなことに時間を費やしていないで邁進しなさい。何があっても、世界レベルに届くその日まで』

『……そんなこと、わかってるわよ』

『ナナだって……きっとアイドルになるもん。どんなことがあっても……あの人たちの代わりにこの世界を……』


……
…………

――???

麗奈「……」パチッ

ムクリッ……

麗奈「……なんだか、随分懐かしい夢見たわね」ゴシゴシッ

麗奈「この前墓参りにいったせいかしら……それに……」チラッ


麗奈「……もう、あの2人顔も分かんない、声だけの夢……アタシもいい加減ボケてきてるわね」

麗奈「ヘレンが死んだのはいつだったっけ……ナナも……忘れるくらいなら、強がってないで2人が死ぬ前に会いにいけばよかったかしらね」

麗奈「きっと、アイツらが生きてくれていたら……アタシは……」


……
…………

――数週間後、ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

コンコンコンッ!

未央「しまむー、しまむー。起きてる?」

美嘉「……今日もダメか。部屋から出てきてくれないなんて」

莉嘉「卯月さん、大丈夫かな……」

桃華「今日の、仁美さんたちが出ていらっしゃる会議でこの先のことが決まりますのに……」

柑奈「そうだね……あの日、ハマヨコ国でシンデレラガール……神崎蘭子ちゃんと戦った後、世界は……」ガサッ……


『世界各地で目撃されるようになった魔物の出現について、以前よりも多数の魔物の群れが目撃されるようになり――』


唯「それ、今日の新聞?」

柑奈「うん……文香さんの話だと、ハマヨコ国にあった大きな魔法陣が影響してるんじゃないかって話だけど」

桃華「街道も通行規制が掛けられましたもの……安全に他の町に移動するためには仕方がありませんわね……」

美嘉「……あれ、光ちゃん、さっきまでいたのにどこいったんだろ?」キョロキョロ

唯「ホントだ。外に行ったんじゃない?」

美嘉「ギチトーは大丈夫だと思うけど……心配だしちょっと探しに行こうかな」

莉嘉「あ、アタシも行くっ」

美嘉「莉嘉は宿屋にいなさい。唯、悪いけど莉嘉のことヨロシクね」

タタタタタッ

……
…………

――留美たちの部屋


真奈美「まあ……落とし所としてはこんなものか」

文香「世界的に魔物の出現報告が増えている状況……1度それぞれの国に……戻る必要がありますから」

千秋「そうね、私たちのほうは問題ないけど……」

仁美「こっちもいいよ。西は三島で体制を取ってるみたいだし、千秋さんのとこのかな子ちゃんだっているし」

保奈美「確かに心配といえばそうだけど……元々は世界レベル帝国に向う話だったもの」

留美「悪いわね。帝国はアイドル全員が出払っている状態だから……」

翠「音葉さんは、聖獣様のところには行かなくとも良いのですか?」

音葉「ええ……聖獣様は大丈夫です。優先すべきは世界レベル帝国と、マジカルランドです」

藍子「すみません……マジカルランド城も、女王様しかいない状態なので」

愛梨「世界レベル帝国、マジカルランド……そのあとはシンデレラ王国に寄ってもらえれば」

凛「シンデレラ王国も、私たち全員いなくなってるからね……世界レベル帝国よりも国力はずっと低いし、正直一番危ないとは思う」

時子「それにしても……奴ら、本当に面倒な置き土産をしてくれたわね」ハァ

文香「シンデレラガールと戦闘している最中……背後にいたもう1人のアイドルが、魔法陣を操作していました」

文香「デーナ城があった場所に発生した大穴……世界中に増えた魔物……私たちを殺さなかった理由はわかりませんが、魔物については……私たちの行動を阻害するためのものでしょう」

凛「楽園……戦闘のとき、蘭子は確かに楽園って言った」

仁美「正直、楽園なんて昔の話だし、あったとしてもこの戦いには関係無いとは思っていたけど……」

詩織「敵が何かしらの方法で楽園を探して、そこに辿り着こうとしている……」

愛梨「私たちも、楽園を探すべきですね」

飛鳥「……」

音葉「……」

飛鳥(どうしようか、音葉さん……みんなにするべきか)

音葉(由愛さんが心配していたのは、楽園に関することそのものが外部に漏れること……ですが……)


安価選択(由愛から聞いた楽園の話をアイドルたちにしますか?)
1.話す
2.話さない
↓1


仲間を信じよう。

最悪裏切り者がいた場合、炙り出しにつかえれば

>>685
1.話す

※本編シナリオが分岐します

音葉「みなさん……少しお話があります」

瑞樹「ん……どうしたのかしら?」

飛鳥「その前に保奈美さん、留美さん、探知魔法を掛けて欲しい。外に漏らしてはいけないと言われてる話があるんだ」

留美「そう、分かったわ」サッ

パアアアア……

保奈美「……一応、この宿屋周辺は問題ないと思うわ」スッ

音葉「ありがとうございます……楽園に向かうために通らなければならない場所、そこについて私と飛鳥さんは知っています」

文香「楽園へ行くための……!」

飛鳥「行くための道は2つある。グンマーの森と……西の大陸のモモーイ島の東部海上、そのどちらかだ」

仁美「……マジで?」

飛鳥「……キミたちのプロデューサーも、どうやら楽園に行ったことがあるみたいだよ」

楓「プロデューサーが……」

留美「仮にその話が本当だったとして、どこからの情報かしら?今まで散々楽園のことについて調べて、あまり収穫も無かったのに……」

音葉「ギチトー国教会の……司祭、由愛さんから聞いた話です」

真奈美「教会だと……?」

瑞樹「そういえばこの前、2人は教会に行ってたわね。そのときに聞いたのかしら?」

飛鳥「ああ、口外はしないようにと言われていたんだが、実は――」

真奈美「教皇様を逃がした場所が楽園、ということか」

音葉「知っていたんですか!?」

真奈美「ああ……彼、プロデューサーが教会に関わっていると聞いてピンと来たよ」

真奈美「彼は以前、教皇様と共に私の元にやってきてね。教皇様を逃がしたいから馬を用意してくれと言ってきた」

凛「……そういえば、クロイソでそんな話してたね」

真奈美「まさか楽園に行ったというのか……いや、驚くのも疲れたというか」ハァ

飛鳥「教皇様のことについては、みんな知っているという事だったか……それならわざわざ話す必要はないかな」

藍子「それじゃあ、ここからグンマーの森に入って楽園への道を探すのが早そうですね」

留美「ただ……それだと帝国やマジカルランドに寄ることが出来ないわ」

藍子「あ、そうですね……」

智絵里「楽園に行くことも大事だけど……みなさんの国の人たちのことも……」

千秋「そうね……どうしましょうか」


コンコンコンッ


ガチャッ

柑奈「ごめん、遅くなっちゃって」

凛「柑奈……卯月は?」

柑奈「うん、まあ……ね。見ての通り私だけ」

愛梨「卯月ちゃん……」

真奈美「もう随分経つが……彼女は大丈夫なんだろうか」

仁美「……大丈夫なわけないよ」

千秋「そうね……」

夕美「卯月ちゃん……菜々さんといつも一緒にいて……それなのに、あんな……」

泉「……」

凛「私だって、愛梨だって悲しいよ。菜々さんが死んで……だけど、ここで立ち止まってるだけじゃ……」

愛梨「でも、卯月ちゃんの気持ちを考えたら……」

瑞樹「そうね……でも、私たちも早めに国に戻る必要があるわけだし……いつまでもこのままってわけにも――」

泉「……みんな」

飛鳥「泉?」

夕美「どうしたの?」

泉「……卯月は、しばらくはここにいたほうがいいと思う」

凛「そうも言ってられないよ。魔物だって増えて、蘭子だってどうにかしなきゃいけないときなのに……」

泉「今、卯月を無理やり連れ出しても仕方が無い……いや、むしろメンバー全員にとって足で纏いにしかならないと思うわ」

仁美「……そんな言い方はないんじゃないの!」ガシッ!!

保奈美「ちょ、ちょっと仁美さん……」

泉「……私よりも、仁美さんのほうが分かっていると思うわ」

仁美「……」バッ!!

泉「凜が言ったように、菜々さんが死んでみんな悲しい……他の国のことだって……でも、一番辛いのは卯月なのよ」

泉「私は分かる……卯月と菜々さん、2人で過ごした時間がどれだけ代え難くて、大切なものだったか……」

泉「いつも菜々さんの傍にいた卯月と、卯月のことをいつも気に掛けていた菜々さんが……お互いのことをどれだけ想っていたのか」グッ……


菜々『……卯月ちゃんには、秘密にしておいてくださいね』


泉(……私は、分かっていながら、何もしてあげられなかった)

夕美「泉ちゃん……」

凛「……」

泉「いつも卯月は……どれだけ辛い目に遭っても、立ち上がっていた。今までだって……これからも……」

泉「だけど、今回は時間が必要だと思う。卯月にとって、自分が傷付くよりも……何よりも辛いときが、菜々さんが死んでしまった、このときなのよ」

凛「……」フイッ

タタタタタッ

藍子「あ、凛ちゃん……」

ガチャッ……バタンッ!

飛鳥「……そうだね、泉の言う通りだ。今の卯月は……旅に連れて行くべきじゃない」

詩織「だけど……ここで1人にしてけないわ」

泉「ええ、だから……だから私も、ここに残る」


……
…………

――ギチトー国、中央広場(中央区)

ヒュウウウウ……

光「……」ゴソゴソッ

スッ

光「……この指輪があったのに、あのとき……アタシは」グッ!!


菜々『私が、いまの私が本当に願っているのは……!』


光(アタシは……自分の願いを叶えるために……みんなを守るヒーローになるためにここまでやってきたんじゃなったのか!!)

光(菜々さんを、みくを死なせて……卯月も……)

光「くそおおおっ!!」ブンッ!!

バギィッ!!

きらり「……光ちゃん」コソコソ

美嘉「……何見てるの、きらりちゃん」

きらり「きゃっ!あ、美嘉ちゃん……」

美嘉「光ちゃんのとこに行ってあげなくていいの?」

きらり「う、うん……でも、きらり……」モジモジ

美嘉「……どうしたの、ほら、言ってみてよ」

きらり「……きらりのせいで、光ちゃん、Pちゃんからもらった大事な指輪取られて……ピカーって変身できなくなって……壊れた町で、光ちゃんが走って行ったの、きらりは見てたのに……」

きらり「あのとき、きらりがしっかりしてたら、みんなにお話してたら……光ちゃんがしょんぼりしなくてよかったのに……」

きらり「それなのに、きらりはずっと光ちゃんにごめんなさいって言えなくて……」

スッ

きらり「にょわ……?」

美嘉「よく分かんないけど……きらりちゃんが、いま光ちゃんにこうしてあげたいって思う気持ちがあるんでしょう?」

きらり「……うん」

美嘉「だったら、光ちゃんのところに行ってあげないと」

きらり「で、でも……」

美嘉「どれだけ自分がそうしたいって思っても、相手に伝わらなかったら意味が無い……」

美嘉「アタシたちはアイドルなんだから、何かを伝えること……自分のキモチを相手に伝えることくらい、ちゃんとできないと」

きらり「きらりのキモチ……」

美嘉「きらりちゃん、最近元気なさそうだったけど……ずっと悩んでたんだよね?それだけ悩んで悩んで、伝えたいことがあるなら……」

美嘉「ちゃんと光ちゃんに伝えないと。きらりちゃんは……アイドルなんでしょ?」

きらり「……うん!」

美嘉「それじゃ、行ってきなよ★」


ドドドドドドドド!!

ドドドドドド……!!

光「ん、地鳴り……?」クルッ

きらり「光ちゃーん!!」ドドドドドドド!!

光「うわああっ!?なんだきらり!!」ビクゥッ!!


キキーッ!!


きらり「ひ、光ちゃん!!」ハァ、ハァ……

光「あ、ああ……?」

きらり「光ちゃんが、大事な指輪取られちゃったとき……きらり、光ちゃんが走っていったの見てたにぃ!」

光「指輪……あの廃墟にいたときか?」

きらり「きらり、見てたのにみんなに光ちゃんのことお話してなくて……そのせいで光ちゃん、指輪取られちゃって……」グスッ

きらり「光ちゃんが自信なくしちゃったの、きらりのせいなのに……きらり、ごめんなさいって言えなくて……」ポロポロ

光「きらり……」

光(そうか……きらりは、アタシが変身するのを躊躇っていたのを……)

きらり「ごめんなさい光ちゃん……きらり、光ちゃんが元気になるまで、光ちゃんの分まで頑張るから……光ちゃん、元気になってほしいにぃ……」グスッ、グスッ

光「……ホント、アタシは何やってたんだろうな」

きらり「にょわ……」ポロポロ

光「きらりに心配させて……大事なときに全力で戦えなくて菜々さんを、みくを……これじゃあ本当にヒーロー失格だよ」

スッ

ポンポン

きらり「光ちゃん……」ポロポロ

光「ゴメン、心配掛けて……アタシが悪いんだ。みんなを守るって決めて戦ってたのに、レイナに手も足も出なくて、新しい指輪の力も、ちゃんと使いこなせるか不安になって……」

光「でも、だからといってアタシは、アタシだけは立ち止まっちゃダメなんだよな」

光「みんなを守るヒーローなら……どれだけ間違っても、進む道に迷っても、自分が正しいと思うことを信じて前に進むしかないのに」

きらり「で、でも……」ゴシゴシ!!

きらり「光ちゃんが間違わないように……きらりも一緒にいる!!」

きらり「きらりも、アイドルだから……お城の兵隊さんでも、アイドルになれたから……きらりもみんなを守りたいにぃ!」

光「……そうか、きらりが一緒にいてくれるなら、背も高いし道に迷うこともなさそうだし!」

きらり「うぇへへへ……」

ワシャワシャ

光「ありがとうきらり、アタシのこと心肺してくれて……もう大丈夫、アタシはもう……次は迷わない!」

きらり「……うん!」

光(そうだ……レイナにだって、シンデレラガールにだって……アタシは負けない。自分のために、みんなのためにも負けるわけにはいかないんだ)

光(アタシは、アタシの力を信じる。Pさんがアタシにくれた力……勝つための希望があるかぎり戦う!)

……
…………

――数週間後、ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

タタタタタタッ!!

未央「あれ、しぶりん……」

バタンッ!!

未央「しぶりん……?」

桃華「どうしたんでしょうか……凛さん」

ガチャッ

奈緒「誰だ廊下走ってるのはー……って、未央たちか」

未央「あ、加蓮ちゃんに奈緒ちゃん……私たちじゃないよ。しぶりんがいま走って外に……」

加蓮「凛……?」

桃華「先ほどまで、留美さんたちの部屋で会議をしていらしたのですが……」

莉嘉「何かあったのかな……」

未央「……よし、ちょっとしぶりんのこと探してくる!」ダッ!

桃華「あっ、卯月さんのことはよろしいんですの!」

未央「桃華ちゃんと莉嘉ちゃんよろしく!」タタタタタッ!!

奈緒「凛が……加蓮、あたしたちも探しにいこう」

加蓮「えっ、なんで?」

奈緒「何でもだ……ほら」タタタッ

加蓮「あ、ちょっと……」タタタッ

……
…………

>>697冒頭に「数週間後」とあるけど、>>692の直後の話でOK?
安価なら下

>>698
コピペで持ってきてしまったので誤りですね。訂正入れます

――ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

タタタタタタッ!!

未央「あれ、しぶりん……」

バタンッ!!

未央「しぶりん……?」

桃華「どうしたんでしょうか……凛さん」

ガチャッ

奈緒「誰だ廊下走ってるのはー……って、未央たちか」

未央「あ、加蓮ちゃんに奈緒ちゃん……私たちじゃないよ。しぶりんがいま走って外に……」

加蓮「凛……?」

桃華「先ほどまで、留美さんたちの部屋で会議をしていらしたのですが……」

莉嘉「何かあったのかな……」

未央「……よし、ちょっとしぶりんのこと探してくる!」ダッ!

桃華「あっ、卯月さんのことはよろしいんですの!」

未央「桃華ちゃんと莉嘉ちゃんよろしく!」タタタタタッ!!

奈緒「凛が……加蓮、あたしたちも探しにいこう」

加蓮「えっ、なんで?」

奈緒「何でもだ……ほら」タタタッ

加蓮「あ、ちょっと……」タタタッ

……
…………

変なところで投下を……連投になりますが
>>697>>700訂正


――ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

タタタタタタッ!!

未央「あれ、しぶりん……」

バタンッ!!

未央「しぶりん……?」

桃華「どうしたんでしょうか……凛さん」

ガチャッ

奈緒「誰だ廊下走ってるのはー……って、未央たちか」

未央「あ、加蓮ちゃんに奈緒ちゃん……私たちじゃないよ。しぶりんがいま走って外に……」

加蓮「凛……?」

桃華「先ほどまで、留美さんたちの部屋で会議をしていらしたのですが……」

莉嘉「何かあったのかな……」

未央「……よし、ちょっとしぶりんのこと探してくる!」ダッ!

桃華「あっ、卯月さんのことはよろしいんですの!」

未央「桃華ちゃんと莉嘉ちゃんよろしく!」タタタタタッ!!

奈緒「凛が……加蓮、あたしたちも探しにいこう」

加蓮「えっ、なんで?」

奈緒「何でもだ……ほら」タタタッ

加蓮「あ、ちょっと……」タタタッ

……
…………

――ギチトー国(東住宅区)

未央「しぶりん……どこにいったんだろ」

奈緒「未央ー!」タタタッ

未央「あ、2人ともどしたの?」

加蓮「ど、どうしたって……」ハァ

奈緒「いや、あたしたちも凛のこと気になってさ……」

未央「しぶりん、どこかに行ったみたいなんだよね……町の外には行ってないと思うけど」

奈緒「うーん、行きそうな場所っていえば中央区か、商業区辺りだと思うけど……」

未央「そっかー……どこかにしぶりんいるのかな」

1.中央区に行く
2.西商業区に行く
3.東商業区に行く
↓1

アイドルの像だろうたぶん
1

>>703
1.中央区に行く

奈緒「中央区に行ってみるか?」

加蓮「広場があるところだよね。アタシも何度か行ったことあるけど……」

未央「よし、それじゃあ行ってみよー!!」

タタタタタッ……

……
…………

アイドルの像のところに卯月いそうだな…
ある意味最後の場所なわけだし
というよりさっきから涙腺が言うこと聞いてくれない

すみません、凄く変なタイミングで申し訳ないのですが、少し中断します。
今朝方帰宅できたと思ったら呼び出しを食らってしまいまして……今日中に戻ってこれるだろうか

22時頃までに戻れたら再開します。22頃までに>>1がレスできなかった場合は明日の夜辺りに再開します。


忘れないうちに話しておきますが、凛を探すイベントが終わったらあとはメンバーが分かれて行動することになります。
当初の予定通り世界レベル帝国に戻る組と、ギチトーに残留する組です。
メンバーはとある基準に従って自動選出されるので、もしかしたら「このアイドルが分かれちゃうの!?」みたいなことになるかもしれませんがそこは諦めてください。

>>705
卯月はギチトーに戻ってからずっと部屋に引き篭もってることになってるんですよ
ていうか麗奈のあたりは>>1的には割りと今更感があったり

ひとまず乙です
前1000のユニット補正祭りもPT分断で不発に終わりそう

戦闘難易度に関しては、これからは蘭子戦のようにグッドスタッフで固めるか
ポジパチアフルのような強固なユニットを成立させて
固定メンバー選出するぐらいでしか対応は不可能だろう
戦力外になるアイドルが加速度的に増えていくし、それがそのまま選出安価の罠選択肢になる
そういうシビアというか、ピリピリした状態を作者さんが望むなら仕方ないことだが

乙お疲れ様
なんと。ずっと部屋に〜とはあったけど誰も見てないならもしかしたら…と思ったけど部屋にいるのか…
少なくとも自分で行動できているなら…当然だけどこれは相当だな…
メンバーはまあ、だいたい想像はつく
だいたい合流する前の東凛組と西卯月組といったところになりそうだけど…千秋さんとかは行っちゃうかな
間違ってたら恥ずかしい

とりあえずいなくなる前に……

>>708
以前とある戦闘結果を見て思いきり戦闘難易度を下げたタイミングがあるんですが、蘭子戦が逆にあっさり終わりすぎたのでその下げた分を引き上げる感じの修正ですかね……>>1的には藍子や卯月のようによく選ばれるメンバー以外のアイドルも使ってみてユニット補正等々見つけてもらえればと思っているんですが

というよりも基本的に6スレ目の>>1000は、本編の都合上しばらくライブイベントがやれなかったので即興イベントとして差し込んだものなので、スレ立てする度にやるわけではないのですね

>>709
まあメンバーに付いては次のタイミングで
6スレ目の開始時点でメンバー分ける選択肢を用意しなかったのはシナリオ分岐がこの状況になる可能性があったからなんですよね

時間大分過ぎたんで再開はしないんですが戻ってきてみるなりこの集計は一体……
ちょっと戦闘難易度の修正ってことで気にしている方が若干いるみたいなんでもう少し補足しておきますか。あんまりシステム的な話はバラしたくないんですが

戦闘難易度は全体的に下記を調整しています。

1.敵アイドル単体の各適正値
2.味方・敵アイドルの特殊効果
3.味方・敵アイドルのステータス補正(シンデレラガール、着ぐるみ等)
4.ユニット補正内容
5.上記2,3,4で発動する一部特殊効果の行動安価選択時の抽出確率、発動率
6.適正値ごとのコンマ判定時の攻撃・回避の要求幅
7.>>1側で管理している内部戦闘力という謎数値

1については、ちひろが未登場でだったので、例外的にそれまでの戦闘を踏まえて、適正値を下げた状態で登場させました(オールS→オールA)
今回調整するのは上記で言うと2,4,5です。そのうち今回一番調整するのは4,5ですかね
正直今回初めてまともに使ってもらえたんですが、>>1の想定より特殊効果強すぎたんですよ。

「ちひろ戦は相当厳しかったみたいだし、戦闘力自体は上げれないから、代わりに全体的に特殊効果の発動率上げておこう」と思って、全体的に特殊効果の発生率上げたんですよ。

ただ結果として美波の行動安価が抽出されたときもバインドの選択肢が多めに出てきたし、実際美波の特殊行動2つもポンポンと発動されたので「これはいかん、美波強すぎる」と思いながらやってました。
で、菜々が戦ってる間に戦闘処理用のツールをコピーしていくつかシミュっていたんですが、特定のアイドルたちがかなりの無双っぷりを発揮することに気付きまして……しかも「もうあいつ1人でいいんじゃないかな」ってくらいのアイドルまでいたのです。
ちひろ戦までに使用していたツールをログから引っ張って同じように動かしてみたら、まあいい感じの難易度かな?と思うくらいにはなっていたので前の仕様にある程度戻す方向で調整していました。

>>717の続き

で、みなさんが最近ちらほら話してくださってる「活躍させたいけど戦力的にどうしても投入できないアイドル」なんですがね

これは>>1としては元々、このスレが『安価スレ』という体で立てている以上はそういったアイドルが出ても仕方が無いと判断した上でこの仕様を組んでいます。
ただ、そういったアイドルたちを救済する意味でライブイベントでのステ上昇や、装備アイテムといったものを用意していました。
結果として上記救済はその時点での中~強アイドルに対しての強化に利用されている状態ですが……

それでもステータス的に弱くなってしまったアイドルたちはどうする?としたときに
ユニット補正を利用してステを引き上げて、ものによっては特殊効果を付与することで何とか採用してもらえるのではないかと思っていました。
ただユニット補正がご覧のとおり死に設定となっているのと、>>1が想定していた以上に取るのが難しいということなので
ここが腐ったのも問題になっているのかなと

しかしながらユニット補正の取得条件を緩和するのは結構力仕事で>>1がしんどいため、
今回はユニット補正で得られる補正値自体を上げることで発動させる利点を少しでも持たせようと思っております。

とは言いつつも>>1は安価スレのプロでも何でもないので、参加してくださっている人たち全員が満足できる調整なんて出来るわけないんですけどね


ついでに言うと、あれだけバインドがポンポン決まって数ターンで勝利してしまうくらいの難易度になってしまったら
藍子らをはじめとするターン経過により発動する特殊効果が死にステになってしまうのと
そもそも戦闘において用意している死亡判定処理、バクメン枠も腐ってしまうので、どの道ここは何とかしないとダメかなと思いました。

――ギチトー国(中央区)

タタタタッ……

未央「うーん……しぶりんいないかなぁ」キョロキョロ

奈緒「そんなに目立つ格好してるわけでもないし、いまは人通りが多いからな……」

加蓮「別に、子供じゃないんだから1人にあげてもいいんじゃないの?」

未央「まーこんなときだし、やっぱり気になるっていうか……」


自由行動(中央区での未央たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

アイドル像のあるところへ行く

>>742

未央「うーん……しぶりんは一体どこに……」

奈緒「そうだなー、そういえば中央広場に昔のアイドル像があったような……」

加蓮「あー、あったねそんなのも」

未央「昔のアイドル像?何か楓さんがそんなことを気にしてたような……?」

奈緒「行ってみるか?凛ならそういう場所に行きそうだし」

……
…………

――ギチトー国、中央区(中央広場)

未央「あーあそこにあるのがアイドルの像?」

奈緒「そうそう、大昔に世界を救ったアイドルの像で……」

加蓮「3人ユニットだったアイドルだよね。確か、ふ、フェ――」


美嘉「ん、3人のともこんなところで何やってるの?」

光「もう会議終わったのか?」

未央「あ、光ちゃんこんなところにいたんだ……何やってたの?」

光「ま、まあちょっと……うぐっ」

奈緒「……きらりが後ろから首絞めてるのは何でだ?」

きらり「うぇへへへへへ☆」ギュウウウウウウ!!

光「まあ……訓練、かな……ふっ、ぐぐぐ……!」ギギギ

未央「あ、そうだ3人とも、しぶりん見なかった?」

美嘉「凛?アタシたちずっとここにいたけど見てないなぁ……」

光「あれ、凜は会議に出てるんじゃなかったか?」

奈緒「それが途中で飛び出していったみたいでさ、心配だから探してるんだけど……」

加蓮「……アタシは、別に放っておいてもいいんじゃないって思ってるけど」

きらり「きらりも、凛ちゃん見てないにぃ……どうしたんだろうねー?」

未央「うーん、ここじゃないか……」ポリポリ

奈緒「アイドルの像もあるし、凜が行きそうな場所だと思ったんだけどな」

美嘉「アタシたちも一緒に探す?ギチトー結構広いし、3人じゃ大変でしょ」

未央「んー……しぶりんのことは私たちで探すから、美嘉ねーたちは宿屋戻っててよ。しまむー、まだ部屋から出てこないし」

光「……そっか。分かった」

きらり「帰るのー?」

美嘉「それじゃあ、凛のことはヨロシクね。卯月のことは……まあ、いまのアタシたちじゃ何もしてあげれないだろうけど」

……
…………


>>745訂正

光「あれ、凛は会議に出てるんじゃなかったか?」

奈緒「それが途中で飛び出していったみたいでさ、心配だから探してるんだけど……」

加蓮「……アタシは、別に放っておいてもいいんじゃないって思ってるけど」

きらり「きらりも、凛ちゃん見てないにぃ……どうしたんだろうねー?」

未央「うーん、ここじゃないか……」ポリポリ

奈緒「アイドルの像もあるし、凛が行きそうな場所だと思ったんだけどな」

美嘉「アタシたちも一緒に探す?ギチトー結構広いし、3人じゃ大変でしょ」

未央「んー……しぶりんのことは私たちで探すから、美嘉ねーたちは宿屋戻っててよ。しまむー、まだ部屋から出てこないし」

光「……そっか。分かった」

きらり「帰るのー?」

美嘉「それじゃあ、凛のことはヨロシクね。卯月のことは……まあ、いまのアタシたちじゃ何もしてあげれないだろうけど」

……
…………

未央「さてと……あとはどこ探してみようかなー」

奈緒「中央区にいないってなるとなあ……凛、アイドルが行きそうな場所……」ウーン

加蓮「……別に、アイドルが行きそうな場所にいくって決まってるわけじゃないと思うけど」


1.西商業区に行く
2.東商業区に行く
3.南区に行く
4.北区に行く
5.軍管区に行く
↓1

1

>>751
1.西商業区に行く

未央「うーん……買い物、このタイミングで買物なんてしてるかなぁ?」

奈緒「……気晴らしに歩いているかもしれないけど」

加蓮「まあ、凛のイメージじゃないかも……」

未央「……とりあえずいってみよっか」

……
…………

――ギチトー国(西商業区)

加蓮「人が多くて疲れる……」ハァ

奈緒「しっかし中央区より人通りが多いなー……どうする?」

未央「うーん……食べ物屋、服屋、色々あるけどなー」

奈緒「人通りも多いし、誰かに凛のことでも聞いてみるか?」


自由行動(西商業区での未央たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

誰かに凛の事でも聞いてみる

>>755

未央「うーん、誰かにしぶりんのことでも……あ、何か見た目的に特徴がある女の子が……すみませーん」


女の子「な、なんだ……?」ビクッ!

奈緒「えっと、あたしたち友達を探してるんだけど……」

女の子「ト、トモダチ……?」

未央「黒くて長い髪の、クールな感じの女の子なんだけど、どう?」

女の子「長い……髪……」


コンマ2桁が30以上で……女の子「み、見たぞ……」
コンマ2桁が29以下で……女の子「フヒッ!し、しらないな……」
↓1

>>757
判定:26

女の子「フヒッ!し、しらないな……」

未央「そっかぁ……ゴメンね、ありがとう!」

女の子「ト、トモダチ……あいつは、元気かな……フヒッ!!」トコトコ

加蓮「いっちゃった……」

奈緒「うーん、いよいよ凛がどこにいったのか分からなくなってきたな……」

未央「あとこの町って何あるの?」

奈緒「そうだなぁ……北区は城があって、南区は教会かな……東商業区はここと違って雑貨とか売ってる店が多いかな。軍管区にはさすがに行ってなさそうだし」

1.東商業区に行く
2.南区に行く
3.北区に行く
4.軍管区に行く
↓1

1

>>762
1.東商業区に行く

※イベントフラグが成立しました。

奈緒「そうだなあ……東商業区でも行ってみるか」

未央「もうそろそろ夕方になっちゃうし、そこにもいなかったら私たちも宿屋に戻ろっか」

加蓮「アタシ疲れたからもう帰りたい……」

奈緒「加蓮も疲れてきたか……っていうか町中歩くだけで疲れたって、旅できるのか……?」

加蓮「そ、それは頑張るけど……」


……
…………

――夕方、ギチトー国(東商業区)

未央「へー、確かに色んな店があるね!」キョロキョロ

奈緒「百貨店もあるし、個人店も結構並んでるからなー。あたしもたまにギチトーに来たときは寄ってたけど」

加蓮「え……奈緒、結構ギチトーに来てたの?」

奈緒「ま、自警団の仕事で行く機会が結構あったよ」

加蓮「ふーん……アタシ、そんな話初めて聞いたけど」

奈緒「いや、特に言う事もないかなって……」

未央「でも、しぶりんはいなさそうだなー……」

奈緒「だな……どうする?そろそろあたしたちも戻ったほうがいいと思うけど」

加蓮「そうしようよ。アタシも疲れちゃった……」

未央「そうだね……あ、あそこのアクセサリー可愛いかも」ピタッ

加蓮「どこ?」

未央「ほらほら、あそこの雑貨屋の……」

奈緒「あれか……ピンクと、青と、黄色のビーズを座金で固定したネックレスか」

加蓮「カラフル過ぎない?」

未央「えー、私は結構いいと思うけど……」

奈緒「ま、買物は今度だな……そろそろ戻ろう。凛も、夜には帰ってくるだろうし」

未央「うん……」


……
…………

――ギチトー国、教会墓地(南区)

ヒュウウウウウウ……

女エルフ1「この墓が、かつて世界を救ったアイドルが眠る墓です」

凛「そう。ありがとう」

女エルフ1「少し前、音葉様からお話しを頂きました。安部様のことは……」

凛「……」

女エルフ1「……以前、私たちエルフの里の者たちがギチトー国へと避難する際、島村様たちに助けて頂きました」

女エルフ1「黒川様、島村様、安部様は、魔物の陽動を引き受けてくださった翠様と音葉様を助けるために私たちの代わりに森を進み……」

凛「そっか、菜々さん……普段は結構怖がりなのに……」

女エルフ1「……私はこれで」

ザッ、ザッ、ザッ…………

凛「……」

凛「このお墓の下には、昔世界を救ったアイドルが眠ってる……」チラッ

凛「このお墓だけじゃない。他のお墓の下にも……死んだその人が眠っている」

凛「菜々さんは……みくは……何も残ってなかった。お墓を用意しても、何もない……空っぽのお墓になるだけ」

凛「蘭子に……殺、されて……吹き飛んで、消えて……」


ザッ、ザッ、ザッ……


凛「……違う、菜々さん、腕だけ残って、卯月は……その腕を見て、気を失って……」

凛「みんなで魔物に遭わないように必死で、ギチトーまで逃げて……卯月の目が覚めたときに……」



卯月『なんで!なんで菜々ちゃんを連れてきてくれなかったの!!菜々ちゃん、あそこにいたのに!!』

卯月『私、ちゃんと菜々ちゃんのこと抱えてたのに!どうして、どうして凛ちゃん……なんで菜々ちゃんを置いてきたの……』



凛「……卯月、卯月は……もう、この旅には……」

凛「だから……卯月の、みくの分まで私が……」

ザッ、ザッ、ザッ……


……
…………

――夜、ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

凛「……ただいま」

未央「あ、しぶりん!」タタタッ

志希「ずいぶん戻ってくるの遅かったねー、大丈夫?」

凛「うん……私は大丈夫。それより……」

未央「しまむーは……」フルフル

凛「そっか」

文香「……凛さん、お戻りになられましたか」コツ、コツ、コツ……

凛「文香……ごめん、途中で出ていったりして」

文香「いえ……その後のお話で決まりましたが……明日、行商の団体がオオ・カヌマまで移動するようです」

凛「オオ・カヌマか……結構遠くまで行くんだね。相乗りして私たちもギチトーを出るってこと?」

文香「はい……一時的に街道の通行規制が解除されるようなので、いい機会かと」

凛「わかった、準備しておくよ……ありがとう」

文香「……あと、泉さんをはじめ……数名、ギチトーに残ることになりました」

凛「そう……」クルッ

未央「しぶりん……」

コツ、コツ、コツ……


……
…………

――深夜、卯月の部屋の前

凛「……」

凛(……結局、卯月の顔を見ないまま旅に出ることになるのかな)

凛「……」スゥ……

凛「卯月、起きてる?」

凛「……起きてなくてもいいや。私、勝手に喋ってるから」


凛「……卯月、私たち明日からまた旅に出るよ」

凛「いま、蘭子たちのせいで、世界中で魔物が増えて……マジカルランドや世界レベル帝国に1度戻ろうって話になったんだ」

凛「もちろん……シンデレラ王国だって危ないと思う」

凛「私は……アイドルで、シンデレラガールになったから……少しでも多くの人を助けたいと思う」

凛「蘭子……蘭子とも、いつかまた戦うことになると思う」

凛「どれだけ蘭子が強くても……もう、菜々さんやみくのような犠牲を出しちゃダメだから……」

凛「だから、卯月……」グッ……

1.凛「待ってて」
2.凛「待ってる」
下1

2

>>772
2.凛「待ってる」

※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します。


凛「だから、卯月……待ってる」

凛「卯月は……その犠牲の痛みを一番知ってるから、だから……みんなのために、卯月ならきっと……!」ギュッ

凛「……私は、いつまでも待ってるから」クルッ

コツ、コツ、コツ、コツ……


……
…………

――卯月の部屋

卯月「……」ガタガタ

卯月「……菜々ちゃん」

卯月「私、もう嫌……誰かが、菜々ちゃんみたいに……なるのは、嫌……」ガタガタ

卯月「そんなの、見たくない……私、何も見たくない……菜々ちゃん……」ガタガタ

卯月「菜々ちゃん……菜々ちゃん……」ポロポロ


……
…………

――翌日朝、ギチトー国(東住宅区)

鈴帆「みんな、気ばつけてね」

唯「鈴帆ちゃんも、卯月ちゃんのこと頼んだよー?」

鈴帆「任しぇといて!何があっても卯月しゃん守るから」

夕美「大丈夫だって、私たちもいるんだから」

晴「……しばらくは、そっとしておくことになると思うけど」

桃華「卯月さんのこと、よろしくお願いしますわ」

仁美「……」

千秋「詩織……お願いね、彼女たちのこと……」

詩織「大丈夫……私も卯月さんのことは心配だし、それに千秋さんならもう大丈夫でしょう?」

千秋「わ、私は……」

翠「詩織さん、私たちもしばらく経てばこちらに戻ってきますので、それまでは……」ギュッ


凛「……泉」

泉「何かしら?」

凛「昨日は、その……いきなり部屋から出てってごめん」

泉「いいのよ。気持ちは分かるし、仕方が無いわ」

凛「……卯月のこと、お願い。誰かがその場にいてあげたほうが、卯月も安心するだろうから」

未央「しぶりん……」

泉「ええ、落ち着くといいけど……凛も、もし旅先で私の友達を見かけたらよろしく言っておいて」

凛「友達?」

泉「さくらと亜子っていう2人なんだけど、しばらく全然会えてなくてね……どこにいるのか分からないけど」

凛「分かった。会ったら泉のこと話しておくよ」

泉「お願いね」

時子「……もういいかしら、そろそろ行くわよ」

留美「何かあっても無理はしないで、魔物が町を襲うかもしれないから気をつけて」

夕美「そっちも気をつけてね」

……
…………

――ギチトー国(東門)

凛「……」

未央「……しぶりん、大丈夫?」

凛「……うん」


留美「いま聞いてきたけど、行商の団体がここを出るのにまだ準備が出来ていないみたいね」

瑞樹「もう少しで積荷の準備が済むみたいだから、馬主にも話しておいたしここで待っていましょう」

莉嘉「はーい」

光「無事に港までいけるといいな……」


凛「……」

未央(しぶりん、やっぱり無理しちゃってるよね……?)


凛『……卯月のこと、お願い。誰かがその場にいてあげたほうが、卯月も安心するだろうから』


未央「……よし!」タタタタッ

凛「……未央?」


……
…………

――ギチトー国(東商業区)

タタタタタッ!!

未央「えっと、昨日のお店……」キョロキョロ

タタタタッ!!

未央「あ、あった!!しかもちょうど開店準備してる最中……すみませーん!」


……
…………

――ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

バンッ!!

未央「……はぁ、はぁ」

泉「あら、未央……どうしたの、まだ町を出てなかったの?」

未央「い、イズミン、これ……しまむーに……」ジャラッ

泉「これ……」スッ

未央「し、しまむーの傍に、傍にいなくても……」ハァ、ハァ……

泉「……そういうことね。わかったわ……渡しておくから、未央は早くみんなのところに戻ったほうがいいわ」

未央「う、うん!それじゃあとよろしく!」

タタタタタッ……


泉「……本当に、卯月は幸せものね」クスッ


……
…………

――ギチトー国(東門)

タタタタタタッ!!

凛「あ、未央が戻ってきた」

美嘉「未央どこいってたの!もう行商の団体が町出ちゃったよ!」

未央「ゴメーン!ちょっと宿屋に戻ってて……」ハァハァ……

留美「ほら、早く馬車に乗って、私たちも行くわよ」

凛「ほら未央、早く馬車に――」

未央「しぶりん!」ジャラッ!

凛「未央?これ……ネックレス……」スッ

未央「し、しまむーにも同じやつ、渡してきたから……」ハァ、ハァ……

凛「卯月にも……?」

未央「私たち、やらなきゃならないことあるし、しまむーの傍にいてあげられないけど……」

未央「菜々ちゃんみたいに、しまむーの傍にずっといてあげれないけど……ずっと心の中で、私たちはしまむーの傍にいるんだって、その証!」

凛「卯月の、心の中に……」

未央「私と、しぶりんと、しまむーと、同じネックレス3つ!色も3色でお揃いのやつだから!」

未央「だから……しぶりんも、私もしまむーもいるんだから……一緒に頑張ろう!」ニコッ

凛「一緒、か……一緒……そうだね」

凛「ありがとう、未央。未央と、卯月と……これからも頑張ろう」

……
…………

――ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)

泉「未央ったら、もう……」クスッ

夕美「……また、私たちだけになったね」

晴「そうだなー、心豊か共和国でドリフのユニットってことで組んだとき以来か……」

鈴帆「何となく懐かしか気分がとね」

夕美「ただ、菜々さんは……それに卯月ちゃんも」

詩織「……きっと大丈夫よ」

泉「ええ、私たちの知ってる卯月ならきっと……」


……
…………

というわけで、大分遅くなったので本日はこれで終了します。
凜を探す際に最初の移動安価で南区を選べなかったのは最初の選択肢の何れかのイベントをどれか踏まれるように作っていたからです

続きは明日辺りにやれればいいかな……とりあえず本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。

どなたかいらっしゃいましたら15時30分頃から再開します

――???、シンデレラ城

カリカリカリカリ……

「……我の、我の……刻の狭間に垣間見た世界は……」


『あいつらは……俺の復讐を成し遂げるための力、大魔王と戦うための道具、そのためにアイドルとして育てて……』

『ええ、あなたの選んだ道です。私は、その言葉を信じて、受け入れて……こうして愛梨ちゃんや蘭子ちゃんたちの傍にいます』


カリカリカリ……

「……我は……殺し、殺されるために……世界を闇に覆う者の前へと送り出されるのか……」ポロポロ


『□月▽日 プロデューサーが菜々さんとお話ししていた。私は耳を疑った。私たちはプロデューサーさんにとって、大魔王と戦うためだけの道具だった。私たちがステージから見ていた輝く景色は全部幻だった。今までやってきたことが全部否定されて、私はもう何を信じていいのか分からなくなった』


ガリガリガリガリ!!!!

『□月▽日 プロデューサーが※※※※※お話ししていた。私※耳を※※※。※※※※※※デューサー※※※とって、大魔王と※※※※※※※道具だった。※※※※ステージから※※※※輝く※※※※※幻だった。※※※※※※※※※※※※※否定されて、私はもう※※※※※いいのか分か※※※なった』


「……あの2人は、いつか私を……嫌……死にたくない……」フルフル

ガタッ!! ガシャンッ!!


「逃げなきゃ……あの2人に見つからないように、遠く……遠くに……!!」


タタタタタッ……

――???、デーナ城

蘭子「……」

ナターリア「魔王……」

蘭子「……」

ナターリア「魔王……どうシタ?」

蘭子「……」ピクッ

ナターリア「未だ完全なる覚醒を迎えていナイ弊害か……?」

蘭子「……かつての、偶像に縋る無垢なる自身を垣間見ていた」

ナターリア「シンデレラガールとしての……チヒロが魔王を導く前カ……」

蘭子「邪なる存在の同胞は滅ぼした……あとは、その偶像たる者……」

ナターリア「……ソウか、だが……まずは楽園ヲ見つけるコトが先ダ」

蘭子「……終焉の姫よ、そなたは主を滅ぼした……あの者を――」

ナターリア「チヒロは、楽園ヲ望んでいた……ただ、それを探すだけ……そうすれば……」

蘭子「……そうか」

コツ、コツ、コツ……

ナターリア「……どんなことがあっても、ナターリアは、チヒロのタメに……チヒロの願いを、叶えるヨ」ボソッ


コツ、コツ、コツ、コツ……

……
…………

――ギチトー国、東街道(馬車内)

ダダダッ、ダダダッ!!

莉嘉「おねーちゃん、アタシ退屈……」

美嘉「我慢しなさい。莉嘉だけじゃないんだから……アタシも退屈だよ」

美穂「り、莉嘉ちゃん、お菓子あるけど食べる?チョコレートだけど……ギチトーで買っておいたんだ」スッ

莉嘉「えっ、いいの?わーい☆」ヒョイパクッ

柑奈「それにしても、馬車の移動もゆっくりだし時間掛かってるね。もう少し早く移動できればいいのに……」

真奈美「仕方がないさ。まあ、魔物が出ないように祈りながら馬車に揺られるしかないのはな……」

友紀「…………」グオオオオオ、グオオオオオオ……

智香「ゆ、友紀さんは思いっきり寝ちゃってますけどね」


自由行動(馬車内でのアイドル達の行動を自由にレスしてください)
↓1~2

馬車内…行動指定できるのは今のメンバーだけですかね?
みんな一緒くたになってるのか別れて乗ってるのか…
安価↓

………………………………………じゃあ、行くのは世界レベル帝国だろうから世界レベル帝国軍属のアイドルとその他のアイドルの目線からやっておきたいことを片っ端から
今までの傾向的に何かヒント的なものが出るのを期待しておく
外れたらごめん
それとアナウンスないし多分誰指定してもいいだろう

いつも何気なく取っていた馬車安価でしたけど、今回は結構悩まれているようで
安価↓

温泉町へ寄りたいと莉嘉が言い出す

>>797
あら、>>795ダメでしたか

>>799
あ、>>795って安価内容だったんですか。何がしたいのかがまったく分からなかったので
こうなったらいいなー的なレスなものかと・・・・

あー、確かに具体性皆無の意味不明なものになってますね……
すみません
取り敢えずやるべき事が事前に分かってれば帝国内でスムーズに進むかなあという意図の物で、アイドル達と>>1につらつらとやる事を整理してもらおうという結構最低な安価です

すみません、>>793-799のレスですが>>798以外は安価レスの内容として何かやりたいことがあるのかさっぱり分からなかったので
>>798と、別の人か2台持ちの方が補足?として>>801を入れた>>795を処理します。意図した内容で処理できてなかったら申し訳ありませんが

>>795

留美「帝国に戻るのも久しぶりになるわね」

瑞樹「そうね……ずいぶん長い間空けてしまったものね」

愛梨「しばらく帝国に滞在することになりますよね?」

留美「いえ、あまり時間を取るつもりはないわ。特に問題が起きていないようならすぐに帝国を出ても構わないし」

楓「……のあちゃん、大丈夫?」

のあ「私は今のところ、問題ないわ」

瑞樹「のあちゃんがどうかしたの?」

楓「あ、いえ……何でもないです」

のあ「……」

留美「とにかく、シンデレラガール……神崎蘭子が何か行動を起こす前に、私たちは楽園を探す必要があるわ」

飛鳥「シンデレラ王国まで行くとなると……西の大陸に向かってモモーイ島まで移動して楽園への入り口を探すのが一番早いだろうね」

愛梨「それじゃあ帝国にいる間は、私たちは待機ですね」

瑞樹「そうしてもらうことになるわね。帝国にいる間は自由にしてていいわ」

飛鳥「そういえば、世界レベル帝国には楽園に関する資料とかはないのかい?」

瑞樹「それがね……私たち、城勤めしてから城にある文献なんてほとんど読んでなくて……」

留美「資料室も荒れっぱなしだもの……暇な楓に資料室の整理をお願いしていたこともあるけど……」チラッ

楓「わ、私も努力しようとは思いました、思いましたけど……どうせ誰も資料室使わないなら、片付ける必要がないかなって……」

飛鳥「ダメな大人の見本だね」

楓「」

留美「飛鳥ちゃんはこういう大人になっちゃダメよ?」

飛鳥「反面教師として、参考にさせてもらうよ」

のあ「…………」

>>798

莉嘉「はー……でもギチトーだと何にもすることなかったしなー」バタバタ

きらり「きらりもずーっと宿屋にいたからあんまりはぴはぴ出来なかったにぃ」

茜「私はとにかく走ってました!汗を流すとスッキリしますからね!」

莉嘉「えー、でも汗掻いちゃうとベタベタするしお風呂にも……あっ、そうだ!」

柑奈「どうしたの?」

莉嘉「温泉入りたい☆」

美嘉「あのねえ……どこに温泉があるのよ」ハァ

莉嘉「だってー、コリ・ローンにいても温泉なんて滅多に入ったことなかったし……」

美嘉「そりゃあ、子供たち連れていくと結構お金掛かっちゃうし……」

真奈美「温泉か……温泉ならあるが」

莉嘉「え、ホント!?」バッ!

真奈美「行商の団体が向ってるオオ・カヌマに、旅館が1件あってね。敷地内に温泉があるそうだが……」

茜「そういえば以前オオ・カヌマに寄ったとき、未央ちゃんが旅館を見つけてましたね!!」

莉嘉「いいないいなー、温泉入りたいなー」チラッ、チラッ

美嘉「……アタシに言わないでよ」

真奈美「……まあ、最近は色々とあったからな。後で皆にでも話してみるか」

莉嘉「やったー☆」

……
…………

――数日後、オオ・カヌマ

未央「かくしてオオ・カヌマまで戻ってきたのであった……」

凛「何言ってるの未央……?」

藍子「ま、まあハマヨコ国から逃げてきたときに立ち寄ってはいたんですけどね……」

志希「ていうかボク港まで行く予定なのに、オオ・カヌマに寄っちゃうと遠回りになるんじゃなかったっけ?」

美嘉「うちの莉嘉のせいでゴメンね……温泉入りたいって移動中に騒ぐもんだから……」

留美「それに楓が便乗しはじめて手に負えなくなったのよね……」

莉嘉「温泉だー☆」タタタタッ!

楓「ふふふ……私がせんとうにたって温せ……っと、つい興奮して……」タタタタッ

唯「いつもならのあさんが力づくで何とかしてなかった?」

留美「いや、それがね……あの子目が本気になりながら……」


楓『いいんですか?私、魔法使っちゃってもいいんですよ?』


留美「なんて言いはじめるから……正直楓の魔法なんて食らったら逃げようが無いから……」

藍子「留美さんがそこまで言うなんて……」

未央「うーん……実際に楓さんが戦ってるところ見た事ないけど、どれほど恐ろしいのやら」

留美「ま、まあ……とりあえずしばらく馬車旅だったし、1日くらいはオオ・カヌマで休んでおきましょうか」

すみません、>>1が今日の分のロワをこれから走り始めるので1度中断します。ロワが終わった21頃に再開します。

どなたかいらっしゃいましたら21時40分頃から再開します

千秋「とは言っても、旅館に泊まるにしてもまだ昼間だし……」

文香「そうですね……まだ時間はありますし、このオオ・カヌマでは特に目的もありませんし……自由にしていましょうか」

智絵里「自由ですか……何しようかなぁ」

自由行動(オオ・カヌマでの凛たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~3

勉強会

文香さんが古代文字を読める確率を上げるとか
莉嘉ちゃんの暗視のみたいに職業に応じて出来ることの幅を伸ばすプチ修行

未央、藍子、茜でトレーニングする。(できる範囲内で)
他のメンバーでもいくつか組を作って、仲を深め合う

石碑を解読しにいく。
時間があったら、武器屋や道具屋に行ったり
適当にぶらついて何か出会いかイベントの情報を探す

ついにこういう安価が来るようになったか……ちょっと処理準備をします

>>815-816

未央「よし、勉強会をしよう」

凛「未央の口から勉強なんて言葉が出るなんて……」

翠「ですが、学び得る機会もあまり多くはありません。時間を有意義に使うという意味ではとても良いことだと思いますよ」

志希「そうだねー、あたしたちの仕事とかも勉強あってのもんだし」

茜「それならトレーニングをしましょう!戦闘訓練です!!」

友紀「えーやだよ。めんどくさ……」

藍子「ですけど、また蘭子ちゃんと戦うことに備えて訓練をしておくのもいいですね」

仁美「訓練か……チャマ・ピーチだとアタシと保奈美ちゃん以外軍属アイドルいなかったし、実戦形式の訓練はあまりやれなかったし……」

愛梨「いいんじゃないですか?全員で訓練っていうのは難しいでしょうけど……ユニットを組んで分かれて模擬戦くらいなら」

唯「それも終わったら、後は夕方まで適当にその辺歩いてる?」

美嘉「ま、訓練やったあとじゃそれほど時間も取れないと思うけど……」

>>1側の都合で安価処理を>>816>>815>>817の順で実施しますので一応ご認識を

>>816

茜「それでは戦闘訓練をしましょう!私は帝国では留美さんによくお相手してもらっていました!!」

時子「っとに騒がしいわね……やるなら町の外でやりなさい」

凛「そりゃあね……だけどどうしようか。町の外に出るのはちょっと不安だけど……」


1.ユニットを2組作成して戦闘訓練を実施する(戦闘イベント)
2.普通に町中で出来るトレーニングをする
↓1

>>822
2.普通に町中で出来るトレーニングをする

※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります。


友紀「町の外とかやだよ!魔物出てきたらどうすんのさ!!」

奈緒「確かにな……訓練中に魔物が出てきたら危ないし」

凛「それじゃあ、町中で訓練かな……」


安価指定(3人1組として3組、町中でトレーニングする組を作成します。組ませるメンバーを指定してください)
1組目
↓1~3

2組目
↓4~6

3組目
↓7~9

※連投可です

連投ありか
奈緒

意味ないかもしれないけどすまん
加蓮

すいません、パワフルパッション狙いで連投します。藍子

未央

智絵里

パジャマパーティー(智香、瑞樹)かな
智香が目的と重なってるしそれでいいんじゃない

ということで智香

>>834
>>835
ありがとうございます。

未知数にチャレンジということで瑞樹

>>834
あ、そっか
ちえりんもパジャマ組だったね
まぁユニット補正がどうなるかは>>1次第だけど

2組目
>>828>>829>>830

未央「よっし、それじゃああーちゃん、茜ちん!」

藍子「は、はいっ!」

茜「ボンバー!!!!」ドドドドドドドドド!!

藍子「まだ何も言ってないのに!?」

未央「あらら……ホントに茜ちんって走るの好きだね……見えなくなる前に私たちもいこっか」

藍子「わ、わかりました……」

タタタタタッ……

……
…………

>>837
一応>>1側で用意しているユニット補正ですが、
2014年11月までにモバマスゲーム内イベント等で成立しているユニットのほとんどは対象になりますね
その範囲内で対象にならないのはユニット名が汎用的な奴くらいかな……(ネクストニューカマーとかそこら辺は対象外です)
あとは>>1のほうで入れ忘れてるやつとか

――1時間後

茜「うおおおおおおお!!!!」ドドドドドドドド!!!!

茜「おおおおおお……あ、先頭を走っている人影はっ!」ドドドドド……


未央「はっ、は……おえっ」タッ……タッ……タッ……

藍子「」


茜「お2人共!いつの間に私を追い抜いて走っていたんですか!!」キキーッ!!!!

未央「ち、違っ……茜ちんが……私とあーちゃんを何周も追い越して町中走ってただけ……」ハァ、ハァ、ハァ

藍子「も……だめ……」ドサッ……

未央「はっ、あーちゃんが力尽きた……!」

茜「これはいけませんね!脱水症状になる前に水分補給をしましょう!!」ガシッ!!

ドドドドドドドド!!!!

未央「ちょっ……私も連れてって……」ハァ、ハァ、ハァ

……
…………

――オオ・カヌマ(商業区)

藍子「んくっ……ぷはっ!」ゴクゴク

茜「スポーツドリンクとタオルです!汗は綺麗に拭いておきましょう!!」

未央「にしても茜ちんはよく体力持つね……あーちゃんなんて干乾びそうになってたよ」

藍子「ご、ごめんなさい……」

茜「いえいえ!藍子ちゃんも一生懸命走ってくれましたからね!」

未央「だよねー、私もあーちゃんもそんなスポ根要素なかったけど、なんか茜ちんと一緒にいると結構テンション上がっちゃうしね」

藍子「そうですね……私も、マジカルランドにいたときはお散歩はよくしましたけど、走り込みなんてほとんどやりませんでしたから……」

未央「でもさ、こうやって体力をつけることで散歩する距離も伸ばせると考えると……」

藍子「確かに……ちょっとお得に思えますね」クスッ

茜「何事もポジティブに考えたほうがいいですからね!私は走ることで次は更に長い時間走れると思いながら走ってますよ!!」

未央「茜ちんはアイドルじゃなくて一体何を目指しているのか……」

藍子「あ、アハハ……」

※ユニット補正『ポジティブパッション』が追加されました(取得条件:未央、藍子、茜の3人で自由行動または本編イベントを一定数以上遂行した後、再度自由行動で3人で行動する)

ぶっちゃけ未央が藍子と茜に対してあーちゃん茜ちんで呼び始めたタイミングで既にポジパのフラグ成立してたりしました
確か6スレ目くらい

3組目
>>832>>834>>836

智絵里「わ、私もトレーニングしないと……!」

智香「智絵里ちゃんも訓練?それじゃあ私が応援してあげるね!」フレッフレッ!!

瑞樹「訓練ね……私も久し振りにやろうかしら」

智絵里「あ、瑞樹さん……一緒にやりますか……?」

瑞樹「そうね……智絵里ちゃんみたいな若い子と一緒に訓練すれば私も……」

智香「大丈夫ですか?智絵里ちゃん、武闘家ですし瑞樹さんの体力持ちますか?」

智絵里「だ、大丈夫ですよきっと……軍人さんですし、私よりきっと……」

瑞樹「そ、そうね、若い小娘にはまだ負けないわよっ!!」

智絵里(あ、あれっ……そういえば前に時計塔に登ったときは……)

智香「それじゃあ、茜ちゃんたちが走り込みをしているみたいなので私たちもやりましょうかっ!」

瑞樹「ふっふっふ……ここが私の若さの見せ時なのね、わかるわ!」ダッ!!

智絵里「あっ、ま、待ってください……」タタタタッ……

智香「フレッ、フレッ!2人とも頑張れ……って、みんなトレーニングしてるんだし、私も今回は一緒に走ろうっと」タタタタッ

……
…………

――数十分後

瑞樹「……」ハァ、ハァ、ハァ……

智絵里「あ、あの……大丈夫、ですか?」

瑞樹「わっ、わからないわ……どうして智絵里ちゃんはそんな平気な顔をして……」ハァ、ハァ

智香「智絵里ちゃんのほうが若いですし、基礎体力が違うんじゃないですかねやっぱり」

瑞樹「うぐっ!!」

智絵里「と、智香さん……」アセアセ

瑞樹「ふっ、ふふ……そうね、いくら若いつもりでいても……身体が追いつかないってことね、わかるわ……」ズーン……

智香「大丈夫ですよ!」

瑞樹「えっ……」

智香「智絵里ちゃんは武闘家ですから、きっと体を上手に動かせると思うんです。瑞樹さんも智絵里ちゃんに上手な体の使い方を教わるといまよりももっと長い時間走ることが出来ると思いますよ!」

瑞樹「そ、そうかしら……」

智絵里「た、多分……そうかも、しれません」

瑞樹「そう……それなら話は早いわね。智絵里ちゃん!私にそこら辺のことを色々教えて頂戴!」ガバッ!!

智絵里「えっ、ええ……!?」

瑞樹「私ももっと鍛えて、体を衰えさせないようにしないと……このままじゃ若い子にどんどん置いていかれちゃうわ!お願い!!」

智絵里「は、はい……」

智香「いいですね!智絵里ちゃん、頑張って瑞樹さんに上手な体の動かし方を教えてあげてねっ!」

智絵里(み、瑞樹さんを落として上げてるのは智香ちゃんなのに……)

瑞樹「ふふふ……私もまだまだ小娘に負けるわけにはいかないのよっ!!」


……
…………

1組目
>>824>>826>>827

※特殊イベント『本当の気持ち』が発生します。


奈緒「それじゃ、あたしたちはどうすっか?」

凛「そうだね……基礎訓練もいいけど」

加蓮「……」

奈緒「そうだなー……そういえばさ、やっぱり旅してるとアイドル活動自体はやれないよな?」

凛「そうでもないよ。旅の途中で寄った町のライブイベントに参加したことあるし」

奈緒「そっか……それじゃあ、しばらくアイドルらしい訓練もしなかったし、ダンスレッスンくらいはやっておきたいな」

凛「ダンスレッスンね、了解。奈緒はプロデューサーからどれくらい教わってたの?」

奈緒「あたしはそうだな……」

加蓮「……」

凛「加蓮も、プロデューサーからどんなこと教わった?私で見れる範囲なら見てあげれるけど……」

加蓮「……別にいい」フイッ

凛「加蓮?」

加蓮「アタシ……体力ないし、特訓とか、地道に努力するキャラじゃないし……」

奈緒(しまった……加蓮のヤツ、Pさんがいた頃はまだ熱出して寝込んでたりしてさ、体を動かすレッスンとかはあたしと一緒にやらせてもらえなかったんだ)ヒソヒソ

凛(そうなんだ……いまはやらせても大丈夫なんだよね?)ヒソヒソ

奈緒(多分、美波さんが何とかしてくれてるみたいだし……旅できるくらいに体動かせるし大丈夫だろうけど)ヒソヒソ

凛「加蓮、アイドルならレッスンはしっかりやらないと……ぶっつけ本番なんて誰だって出来るわけないんだから」

加蓮「別に……やりたいなら凛と奈緒でやってればいいじゃん。アタシ見てるから」フイッ

凛「……」

自由行動(凛から加蓮に何か言いますか?何か言う場合は内容を自由にレスしてください。何もなければ無しとレスしてください)
↓1

※レスの有無に関わらず20分ほどで〆ます

誰かを笑顔にするのがアイドルなら、今の私は加蓮が笑顔になってくれるために踊るよ

笑顔になれたら、今度はそれを伝えたい人に伝えられるように、一緒にやろう

>>848

凛(加蓮にもレッスンさせたほうがいいんだよね……なんて言えば加蓮はやる気になってくれるだろう……)ウーン……

凛「……加蓮、そんなムッとしないでよ」

加蓮「別に……そんな顔してないから」ムスッ

奈緒(してるんだよなぁ……)

凛「……アイドルはさ、ほら、やっぱり笑顔じゃないと」

加蓮「……凛だって普段は無愛想な顔してるでしょ」

凛「そうかもしれないけど……私はアイドルだから、誰かを笑顔にするために必要ならちゃんと笑顔になるよ」

加蓮「そう……」フイッ

凛「……そう、誰かを笑顔にするのがアイドルなら……私は加蓮が笑顔になってくれるなら踊るし、何でもするよ」

凛「加蓮が笑顔になれたら、今度は加蓮がアイドルとして……笑顔を誰かに伝えられるようになろうよ。だから一緒にレッスンしよう」

ちょっと会話の流れに乗せるために>>1のほうで>>848のレス内容を若干弄ってますのでご了承を

凛「だから加蓮――」

加蓮「……馬鹿みたい。お母さんみたいなこと言って……凛にそんなこと言われなくても、Pさん見つけたらレッスンさせてもらうもん」スッ

加蓮「シンデレラガールはやっぱり言うことが違うね……アタシなんて……」

タタタタッ……

凛「あ、加蓮っ」

奈緒「ああもう、加蓮のヤツ……」

凛(失敗したかな……まだ加蓮とあまり仲が良いわけでもないし、少し言うことが臭すぎたかも……)

奈緒「ゴメンな凛……加蓮に気を使ってくれたのに……」

凛「いいよ、加蓮もここに残ってくれたってことはレッスンとか、訓練だって本当はやりたいんだろうし……ちょっと言い方が悪かったのかも」

奈緒「加蓮のヤツ、少し捻くれたところあるからな……」

凛(それにもしかしたら、前に加蓮の家で私が迂闊なこと言ったから、加蓮から少し嫌われてるのかも……)ウーン……

奈緒「まあ、仕方が無いか……今回は2人でレッスンしようか」

凛「……そうだね」

……
…………

ということで、日付も変わったので本日はこれで終了します。次回は金曜の夕方からかな……
>>815>>817は次回処理します。

あと>>1は加蓮Pではないので、加蓮Pの人がいたら加蓮の考え方とかコレジャナイ感があるかもしれませんが、このスレ内ではそういうもんだと思ってください。

というわけで、本日も長い時間お付き合い頂きありがとうございました。

どなたかいらっしゃいましたら20時頃から再開します

そういや>>1側もすっかり忘れてたんですが今日中に数名役職安価取ります。
ついでに必要なところまで進めたらキャラクターシートもいくつか作る予定です。

>>815

莉嘉「みんな頑張ってるねー……」

美嘉「莉嘉も少しは何かやれば?」

文香「こういう機会ですし……時間は有効に活用しましょう」

保奈美「戦闘訓練じゃなくても、自分の得意な部分を伸ばす……とかね」


自由安価(指定されたアイドルの役職に沿った訓練を実施します。訓練させたいアイドルを指定してください)
↓1~2

※訓練結果により各適正値が上昇するイベントではありません
※役職が指定されていない右記の括弧内に記載したアイドルも指定できます(美波、奈緒、翠)
※右記の括弧内に記載したアイドルは指定できません(加蓮)
※指定されたアイドルの役職によっては効果のないものもあります

文香
(音葉から習うとかできたらいいな)

留美さんで魔法の訓練

>>864

莉嘉「そーだ文香さん、音葉さんからエルフの文字の読み方教えてもらえばいいんじゃない!?音葉さーん!」

音葉「お呼びですか?」トコトコ

文香「こ、古代エルフ語ですか……」

莉嘉「文香さんにエルフの文字教えてあげてよ!」

美嘉「こら、莉嘉……」シーッ!

莉嘉「この前、難しくて読めなかったって聞いたし、もっと勉強すれば読めるようになると思うんだよね!」

文香「そ、そうですね……」

楓「この間、資料室で自信満々に読もうとして、まったく読めませんでしたからね……考古学者なのに」ヌッ

文香「……」グスッ

美嘉(ドコから沸いてきた!?)

楓「あ、ごめんなさい……そんなつもりじゃ……泣かないで――」ドゴォッ!!

美嘉「!?」

のあ「……邪魔をしたわ。ごめんなさい」ガシッ!

楓「」シーン

ズルズル……

美嘉(……な、何しに来たんだろ)

音葉「ふ、文香さん……泣かないでください。以前よりももう少し詳しく教えますので……」

文香「……ありがとう、ございます」


コンマ2桁が50以上で……文香「以前より、理解が深まった気がします……」
コンマ2桁が49以下で……文香「……やっぱり難しい」グスッ
↓1

いよっ

>>868
判定:58
※以降の各イベントにおいて文香の役職が関係するコンマ判定の要求値が若干緩くなりました。

――1時間後

音葉「という読み方になるので……私の名前を古代エルフ語で発音すると、『ウセフィ・オフォナァ』になります」

文香「……それですと、私の名前は……えっと、『タァフィタァア・ヌゥシファ』になるんでしょうか……発音が難しいですね……」

音葉「まあ、大昔の言語なので……慣れるしかないですね」

文香「はい……ですが、以前教えて頂いた内容と合わせて……より理解が深まりました……」

音葉「ふふっ、まだあの本の翻訳も途中ですし、こうして言語を読める方が増えるのは……私にとってもあり難いお話です」

文香「機会があれば……私も翻訳のお手伝いをしたいと思っておりますから……今日はありがとうございました」

>>866

留美「うーん……訓練ね、訓練……」

美穂「ど、どうしたんですか、留美さん?」

留美「いえ、訓練なら私も何かしようと思っているのだけど……」

愛梨「留美さんなら魔法の訓練……になるんですか?」

留美「そうね……少し試してみたいことがあるのだけど、町中でやるのは……」ウーン

愛梨「それじゃあ私がシールド張りますから、広くて人通りの少ない場所で訓練しますか?」

美穂「怪我とかなら私が治しますよ」

留美「それじゃあ、お願いしようかしら。悪いわね2人とも」

愛梨「大丈夫ですっ!それじゃ移動しましょうか」

……
…………


――オオ・カヌマ(南区広場)

愛梨「丁度人も少ないですし、いまがチャンスですね!」サッ!!

パアアアアアア

美穂「シールドが張られたのも確認できたし……留美さん、いつでも大丈夫ですよ」

留美「それじゃあ……ちょっと試してみたいことがあるのよね」スッ

美穂「試してみたいこと?」

留美「ええ、前にデーナ城で咄嗟に使った魔法なんだけど、弾幕のつもりが狙いも上手く定められなくて当てれなかったのよね」ピピピピピッ!!

愛梨「へ?」

留美「行くわよ愛梨ちゃん、はっ!!」ビュンッ!!

ボオオオオオオッ!!

――留美の指先から5つの火球が放たれる!!

愛梨「ええええええええ!?」


コンマ2桁が60以上で……留美「上手く狙いをコントロール出来たわね」
コンマ2桁が59以下で……留美「しまった……ごめんなさい愛梨ちゃん」
↓1

とう

>>872
判定:53

愛梨「あわわわわっ!?」

ドガーンッ!!!!

美穂「うわあああっ、あ、愛梨さんっ!!」タタタッ!!

留美「大丈夫!?」タタタッ!!

愛梨「う、うう……な、何とか大丈夫です……」シュウウウウ……

美穂「ふ、服だけ綺麗に燃えてる……」

愛梨「えっ……きゃああああ!?」バッ!!

留美「ごめんなさい愛梨ちゃん、とりあえず私の上着で隠して……」

愛梨「ふえええええ……どうしてこんなことに……」クスンッ



飛鳥「野外露出とは……やはりシンデレラガールは、文香さんの言うように特殊な性癖を持っているヒトしかなれないということか……」コソッ


……
…………

――オオ・カヌマ(西区)

凛「……レッスンとか色々終わらせてまたみんなで集まったけど」

奈緒「あとは夕方までどうするか……」

きらり「きらり、お買物行きたいにぃ☆」

未央「やっぱこうなるよね」

藍子「ま、まあ特にすることもありませんし……」

楓「私はまた石碑のところにいこうかしら……」

美嘉「あ、復活してる」

柑奈「でも楓さん、この前来たときに石碑に書いてることって一通り読んだような……」

楓「あっ、そうでしたね」

凛「それじゃあ買物でもしようか」

買物イベントになりますが……その前に
この前の蘭子2戦目の勝利は高難易度イベント達成条件に掛かっているので勝利報酬があります。
次の>>1のレスで勝利報酬安価取るのでご注意を

※高難易度イベント「[覚醒魔王]神崎蘭子戦」において「勝利条件」または「特殊勝利条件」を達成して勝利しました。

勝利報酬として下記効果のうち、どちらかを一度だけ利用できます(高難易度イベントをクリアする度に利用可能)

1.本編攻略中のアイドル加入、アイテム購入等の条件を一度だけ緩くする
2.本編中のネタバレ(一部)についての質問の受付

どちらの勝利報酬を利用しますか?
↓1

システム的な話はダメなんじゃないか
前スレのは1000取りも合わせてのもので特殊なやつみたいだし
それよりも結構前から聞きたかったことならある
買い物でもいいけど
安価下

ここは2
細かい質問の内容はともかく、聞いていいとこの範囲なんかは>>1に改めて聞きましょう

戻ってきてみると恐らく2についての内容の話が……一応今のうちに話しておきますか
とりあえず>>879に書いてあるようにシステム的な話についてはNGです。理由は本編の状況を見てどこかのタイミングで修正を入れたりするからです
(仮にユニット補正の全取得条件を公開したとして、参加者側が『難しすぎだろ』という認識を持ってしまったとしても、公開してしまった以上取得条件の緩和等の調整を入れにくくなるからです)
あとは2スレ目辺りの高難易度報酬のときにお話ししたとおり、モバP関連の話は基本NGです。

その他についてはまだ何ぼか制約を決めているものも……質問内容にもよるので安価を取られた際に>>1側で持っている基準シートと見比べて判断します。
NGとなった分に付いては再度安価を出しますから、無駄打ちにはならないのでそこら辺は大丈夫です。

ていうかこれ>>882で2選ばれたけど相談時間取ったほうがいいのかな

普通に買い物イベントやって、明日の更新開始で改めて質問受け付けとか…だとここでの行動に支障が出るのかな
個人的には古の歌の残りフラグ達成条件と場所について聞いてみたいけどもっと差し迫った質問もあるかもしれん
ちょっと帰ったばかりで整理がつかないのですまないが安価下

>>882
2.本編中のネタバレ(一部)についての質問の受付

下記一部制限に該当しない範囲で>>1側で情報を開示します。
受付回数は2回です。


※制限事項(下記に該当する質問は>>1側で回答できないため再安価となります)
・モバPに関する質問
・本スレにおいてのシステム的な話(必要ならばその都度>>1側で説明するため)
・各エンディングについての具体的な内容
・その他、>>1側で用意している『質問回答基準シート』に記載されている基準に抵触するもの

このレスより20分後に安価指定のレスを投下します。

自由安価(勝利報酬2の質問を受け付けます。確認したいことをレスしてください)
↓1~2

1麗奈はそもそも正式参戦するアイドルなのか
2麗奈に対して本編シナリオ上、シナリオ上の分岐やエンディング条件などに関わる何かしらのフラグが設定されているか。されている場合はどんな内容のものか
3麗奈も含めて設定的なアイドルの強さを敵味方含めて不等号か何かで教えてほしい(実際の戦闘を行う上での強さではなく設定的な強さ。一部メンバーだけでもいいので)
4麗奈や菜々さんはどうしてお互いのことを忘れているのか?

時間いっぱい考えたけど、やはり意味は十分あると思うので一つはこれでいきます

質問:「古の歌」イベントのコンプリートまでに必要な残りのフラグ、場所(例:マジカルランドの…どこ?)、行動などを、回答可能な限り詳細にお願いします

>>885
>>886
>>887
>>891
を聞ける範囲内で

を安価1つで聞くのは欲張りすぎかな

>>893
多いのが気になりますが……まあ麗奈のことに絞っているのでとりあえず

>1麗奈はそもそも正式参戦するアイドルなのか
→正式参戦はしません。正し一部のイベントを発生させた場合のみフロントユニットメンバーとして参戦させる機会があります。

>2麗奈に対して本編シナリオ上、シナリオ上の分岐やエンディング条件などに関わる何かしらのフラグが設定されているか。されている場合はどんな内容のものか
→シナリオ分岐、エンディング条件共に関わるフラグが用意されています。
シナリオ分岐:安部菜々、南条光、横山千佳、シンデレラ城居残りメンバー(島村卯月)のシナリオ分岐判定に関わります(左記メンバーが生存している場合のみ)
エンディング条件:>>1側で用意している成立条件が一番難しいエンディングに関わります。成立した場合エンディング後にシナリオが追加されます(内容は非公開)

>3麗奈も含めて設定的なアイドルの強さを敵味方含めて不等号か何かで教えてほしい(実際の戦闘を行う上での強さではなく設定的な強さ。一部メンバーだけでもいいので)
→全員書くと長いので一部メンバーのみ下記の関係となります。
 また、シンデレラガールはシンデレラガール状態とします(参考として他アイドルを2,3人ほど入れておきます)
 不等号の数はフィーリングで強さの差を感じ取ってください。

麗奈>>>>菜々(本編以前)>>|越えられない壁|>>“千川ちひろ”≧モバP(正しちひろは倒せない)>>|アイドルとプロデューサーの壁|>>蘭子>>ナターリア>>愛梨≧楓>凛>>>千秋>>仁美≧美波>>卯月>>……以下略


>4麗奈や菜々さんはどうしてお互いのことを忘れているのか?
麗奈と菜々が、お互いを認識した上で顔を合わせたのが本編開始より1000年以上前が最後となっているからです。本人らも言ってますがボケて忘れているだけです(菜々さんは特に色々忘れてる)

>>894
質問:「古の歌」イベントのコンプリートまでに必要な残りのフラグ、場所(例:マジカルランドの…どこ?)、行動などを、回答可能な限り詳細にお願いします

残りイベント発生場所/条件
1.マジカルランド(マジカルランド城)/楽園、マジカルランド以外で発生する関連イベントを全て確認した後、アナスタシアに会う
2.コリ・ローン(中央区)/自由行動安価時、コリ・ローン出身の人間がいるタイミングでアイドル像があるか聞く
3.世界レベル帝国(西住宅区)/ヘレンの像を見に行く
4.楽園(島中央の遺跡)/楽園以外で発生する関連イベントを全て確認した後、楓が左記の場所に移動することで自動発生する

>>895
そういう形式での質問になると安価を取る意味がなくなるので出来ればお控え願います。
常識(安価スレに常識があるのか知らないけど)の範囲内でお願いします。

以上で>>877の勝利報酬による質問の回答となります。
次回以降は通常通り本編の再開となります。


……が、もう少しでモバマス6話なので>>1が視聴準備に入るため中断します。
全然予定していたところまで進んでいませんがアニメ見たいんです。再開は土曜の昼辺りになります。
というわけで本日もお付き合い頂きありがとうございました。


さらっとシンデレラガールに混ざってる楓さんに戦慄
そんなに設定上強かったのか……
千秋さんと仁美は軍属アイドルって括りだろう、たぶん…だよね?
でその次に卯月たち一般アイドル?みたいな感じかな設定上は
変身光がないのがちょっとだけ気になるけど

そりゃ卯月のシナリオ分岐に関わってるよねレイナサマ…
対麗奈戦は卯月の戦いってイメージあるし

乙です。そして >>897 ありがとうございます。

古の歌視点での指針、および今後の行動パターン予測に沿って並べ替えると…こういう順番かな
1.世界レベル帝国(西住宅区)/ヘレンの像を見に行く
2.コリ・ローン(中央区)/自由行動安価時、コリ・ローン出身の人間(美嘉、莉嘉、唯のいずれか)がいるタイミングでアイドル像があるか聞く
3.マジカルランド(マジカルランド城)/楽園、マジカルランド以外で発生する関連イベントを全て確認した後、アナスタシアに会う
4.楽園(島中央の遺跡)/楽園以外で発生する関連イベントを全て確認した後、楓が左記の場所に移動することで自動発生する

もちろん本編の状況でいかようにも変わるけど、コツとして
・世界レベル帝国でヘレン像を見に行くのは絶対忘れないこと
・その後で、コリ・ローンに行くかどうか迷う安価が出たら、このイベントのために行く価値は十分ある
・あとはそのまま南下してアーニャに会えれば
・楽園は…皆で頑張ろう

余談ながら、勉強会イベントのおかげで古代エルフ語の本を読み解いて本編イベントを進めるという
大義名分のもとにサイレントウインドを促進する絶好機が訪れたのが嬉しい

書き忘れ。「コリ・ローン出身の人間」はひょっとして三人以外でも
マーチング組にうまく遭遇したら聞けるかもしれない

コンプリートしたら本編に非常に有用な何かが手に入るらしいので是非とも達成したい

どなたかいらっしゃいましたら14時30分頃から再開します

誰もいないか……夕方頃にでもまた

一眠りしてたらすっかりやった気でいたという
どなたかいらっしゃいましたら0時辺りから再開します。いなければ……月曜日辺りで

藍子「この人数で買物っていうのも……」

音葉「大人数ですものね……お店の方に迷惑にならないようにしませんと」

千秋「それなら、何人かが買い出しに行けばいいわ。メンバーは……」

凛「どうしようか……」


自由安価(買出しに行くメンバーを指定してください)
↓1~5

※連投可です

音葉

>>911-915

凛「奈緒、加蓮、気晴らしに買物行こうよ」チョイチョイッ

奈緒「ん……そうだな、加蓮も、最近一緒に買物なんて行けなかったし行こうか」

加蓮「……いいよ」

美波「3人だけで大丈夫ですか?」

真奈美「そうだな……」

文香「それでしたら……私が付き添いましょうか」

音葉「私も行きましょうか?この後の予定もありませんし……」

美嘉「2人が付き添ってくれるなら大丈夫かな……」

留美「そうね、それじゃあお願い」

凛「それじゃ行って来るよ」

……
…………

――オオ・カヌマ(商業区)

文香「さて……買い物ということですが……どのお店に入りましょうか」

凛「そうだね、特に買ってきて欲しいって言われてるものも無いし……武器屋とか、道具屋?」

奈緒「それなら適当な店に入るか。加蓮、どこか行きたい店あるか?」

加蓮「私はどこでもいいよ」

音葉「どうしましょうか……」

自由行動(商業区内で行きたい店を自由にレスしてください)
↓1

前々から試したかった事がある
籠手などの身に付ける系の近接武具を中心に扱っている鍛冶屋に行く
これである程度絞れればいいんだけど…
ダメなら安価↓

>>918

凛「そうだ、私たちのメンバーって武器を使って戦ってない人もいるよね」

奈緒「素手ってことか?あたしと、加蓮と……えーっと……」

加蓮「まあ、武器持ってないって人は結構いるよね」

文香「徒手空拳で戦闘を行うといえば……智絵里さん、泉さんでしょうか……」

音葉「泉さんは別行動を取っていますが……そうですね、武器を持たなくとも素手で戦える方は多いかと」

凛「ただ素手じゃ怪我も多くなるだろうし、そういう人たち用に武器を買っておこうよ」

奈緒「そうだな……手を保護するものがあるだけで結構違うし」

加蓮「それじゃあお店は武器屋に行けばいいんだよね」

文香「えっと……武器屋は……」


1.凛「あそこに鍛冶屋があるね」
2.奈緒「手堅く量販店に行くか」
3.加蓮「うわっ、ボロい店がある……」
↓1

偶には普通に1を選んでみたい
というわけで1
コンマは任せた

>>921
1.凛「あそこに鍛冶屋があるね」

凛「鍛冶屋にしよう、鍛冶屋に」

加蓮「別にいいけど……どうしたの?」

凛「いや、私たちいつも変な店ばかり行ってるような気がして……」

奈緒「まあいいけど……それじゃあ鍛冶屋ってことで」


……
…………

――鍛冶屋『至高の肉体』

カーンッ!カーンッ!!

文香「ここが鍛冶屋ですか……」キョロキョロ

加蓮「汗臭い……」

奈緒「まあ鍛冶屋ってそういうもんだろ?って店の人はいないのか……」

凛「張り紙があるね……工房で作業してるから、用があれば呼んでほしいって」

音葉「そうですか……それでは、どんなものを購入しましょうか」


安価判定
01~40:音葉「これは……指に嵌めて相手を殴るための道具ですね」
41~70:文香「この道具は資料で見た事があります……手甲鉤という武器ですね」
81~99:凛「ん……どうしてこんなところに帯が売ってるんだろう?」
00:奈緒「こ、これはまさか……サイコガン!」
※役職が商人、かつ能力適正の一部がSランクの時子がいるため世界観を無視した装備が一部存在し、購入することができます
↓1

任されてみるか

>>924
判定:93

凛「これは……帯?」シュルッ

音葉「売り物……でしょうか?」

奈緒「何に使うんだろうな?武器には見え……ないか」

加蓮「店員さん呼んでみようか?すみませーん」


アイドルB14「押忍!あ、すみません……どうなされましたか?」パタパタ


凛「お店の品物見ていたんだけど……この帯って何?」

アイドルB14「あ、そんなところに……それは私の私物です。申し訳ありませんが……」

文香「これは……もしかしたら武術の際に身につける……胴着を縛る帯でしょうか?」

アイドルB14「そうですね!私は黒帯を頂いているのでその色ですが……」

奈緒「へー……」

加蓮(黒帯だとどうなるんだろ?)

凄く久しぶりに唯形式で遭遇できたアイドルである。キャラクターシート作ります。

キャラ名:アイドルB14
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

※夜も遅いので連投可です

アイドルB14「ご存知ない方もいるみたいですね……まあ、あたしは空手を嗜んでいるのですが……」

凛「空手か……智絵里も武闘家なんだよね」

アイドルB14「お知り合いにも武術を嗜んでいる方がいるんですか!」

凛「う、うん……智絵里っていう子で、一応アイドルもやってるんだけど……」

アイドルB14「アイドルとは!偶然ですね、あたしもアイドル活動を行っておりまして……」

奈緒「へえ……なんだかPさんがスカウトしたアイドルって感じだな、ハハッ――」

アイドルB14「Pさん……ですか」

凛(まさかこの流れは……)

文香「Pさんをご存知なのですか?」

アイドルB14「一時期ですが、あたしに空手の手解きをとアイドル活動の指南をして下さった方です!またお会いしたいのですが……中々この町に立ち寄ってくださることがなくて」

音葉「ここにも、Pさんのアイドルがいるのですね……」

奈緒「本当に節操無しにスカウトしてるんだなー」

加蓮「Pさんの変態……」

凛「その様子じゃあプロデューサーのことも知らないみたいだね……」

アイドルB14「プロデューサーのこと……ですか?」

凛(どうしよう……話したほうがいいのかな)ヒソヒソ

文香(流れ的にはお話ししたほうが良いかと……)ヒソヒソ

凛「えっと、実は……」カクカクシカジカ

アイドルB14「まるまるうまうま……まさか!プロデューサーが大魔王と拳を交えてそのまま行方不明になっているとは……」

凛「うん……私たちはプロデューサーの行方を探してるんだけど、この前デーナ城で……」グッ……

音葉「結局、あの場から離れることを優先した結果……手掛かりも掴めませんでしたからね」

アイドルB14「ほう……その、あなた方が戦ったというアイドルは強いんですか?」

凛「……強いよ。今まで戦った相手の誰よりも……大魔王に匹敵するくらいの強さだった」

アイドルB14「そうですか!それならば行きましょう!!」

凛「はい?」

アイドルB14「そのあなた方が戦ったという敵アイドルを打ち倒すためです!」

奈緒「今の会話の流れでどうしてそうなる……」

アイドルB14「あたしはもう1度プロデューサーにお会いして、更なる高みへと登りたいんです!アイドルとしても、武闘家としても!」

アイドルB14「それを、大魔王の手下が邪魔をしているなら……この拳で打ち倒すのみ!!」ギュッ!!

加蓮「そ、そっか……」

※中野有香が本編に正式に参戦します

アイドルB14「大丈夫です!戦闘力に関していえば相応の自信があります!!問題ありませんよ」

凛「ど、どうしよう……?」

文香「……Pさんを助け出すための戦力となるなら、是非」

奈緒「あたしもそれなりに近接戦闘は自信あるんだけどな」

アイドルB14「それならお手合わせをしましょう!その、智絵里さんという方も交えて!!」

凛「ええっ?いや、うん……まあ手合わせは旅の途中で適当にやってくれればいいや」

アイドルB14「あ、そうですね……ということは、あたしもプロデューサーを探す旅に同行してもいいということですね!」

加蓮「よ、よろしく……」

アイドルB14(中野有香)「押忍!あたしの名前は中野有香といいます!これからよろしくお願いします!!」

文香「よろしく……お願いします」

……
…………

脳筋って奴ですね

キャラ名:アイドルB14(中野有香)
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:1(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:166(恋慕)

おっと……総合が誤っていた。正しくはこちらですね

キャラ名:アイドルB14(中野有香)
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:1(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:166(恋慕)

――オオ・カヌマ(西区)

有香「押忍!中野有香といいます!これからよろしくお願いします!!」

莉嘉「よろしくー☆」

愛梨「……凛ちゃんたち、お買物に行ったんじゃ?」

時子「買物の1つも碌に出来ないわけ?」

凛「い、いや、その……貴重な戦力が増えたってことで……」

智絵里「よ、よろしくお願いします」

有香「その身のこなし……もしやあなたが智絵里さんでしょうか!」

智絵里「は、はい……?」

有香「武闘家だとお話しを聞いています!あたしも空手を嗜んでいる身で……1度お手合わせして頂きたいです!!」ザッ!!

智絵里「え、ええええ……」

仁美「はーいはい、元気なのはいいけど、出会い頭にそんな申し出をするなんて傾いてないわよ。もっとそれなりの雰囲気で言わなきゃ……あと、他の人に迷惑の掛からない場所でやって頂戴」パンパン!

有香「そ、そうですね……それじゃあ智絵里さん、後でお願いします」

智絵里「は、はい……」

未央「うーん……ここに来て新しい仲間が増えるとは……」

……
…………

――夕方、宿屋『巨砲の宿』

時子「気に入らない宿の名前ね……」ギリギリッ!

智絵里「と、時子さん落ち着いて……」

楓「こわい……」ササッ

のあ「私の後ろに隠れないで頂戴」

若女将「遠いところ、ようこそおいでくださいましたっちゃ」

藍子(ちゃ……?)

留美「この人数なんだけど、部屋は空いているかしら?」

若女将「えーっと、ひいふうみい……大丈夫です。お通しするので少し待って欲しいっちゃ!」スタスタ

莉嘉「やっと温泉だー☆」

美嘉「部屋に荷物置いてからね」

志希「それにしても、この人数で旅館に泊まるって物凄い出費だねー」

瑞樹「……それでも前に泊まったホテルよりは安上がりなのよ」

凛「くっ……」

茜「それを言われると苦しいです!!」

未央「もう時効ってことで勘弁してください……」

……
…………

栃木から大分にワープした…だと…?

もうそろそろで2時になるよ……ってことで、本日はこれで終わります。次回は月曜日辺りです。
そして終わるついでに役職安価取ります。安価取るだけ取っておいて次回までに作成しておきますので
今回の対象メンバーは下記になります。

というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。

キャラ名:新田美波
役職:
近接戦闘適正:68(Cランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:194(情愛)


キャラ名:アイドル25(水野翠)
役職:
近接戦闘適正:57(Dランク)
中距離戦闘適正:37(Fランク)
遠距離戦闘適正:81(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)

キャラ名:アイドルB9(神谷奈緒)
役職:
近接戦闘適正:94(Sランク)
中距離戦闘適正:70(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)

キャラ名:アイドルB14(中野有香)
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:1(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:166(恋慕)


新田美波は魔族『サキュバス』でありながらも、世界レベル帝国でモバP指導の下アイドルとして活動していました。彼女の役職は?
↓2

水野翠はサイオーン国の貴族で、黒川千秋や瀬名詩織と共にアイドルとして活動しています。彼女の役職は?
↓3

神谷奈緒はギチトー国近郊の町モテギにて、アイドルとして活動しつつ自警団に所属していました。彼女の役職は?
↓4

中野有香は北の大陸東部の町、オオ・カヌマに住んでいるアイドルです。彼女の役職は?
↓5

>>945
大分……?知りませんね、このスレの世界には無い土地ですね(目逸らし)

どなたかいらっしゃいましたら20時頃から再開します

とりあえずキャラクターシート埋め

キャラ名:新田美波
役職:密偵
近接戦闘適正:68(Cランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:194(情愛)

■新田美波
世界に存在する数少ない魔族の中の『サキュバス』という種族。
ある日世界レベル帝国を徘徊していた時にモバPと出会い、誘惑を試みるも失敗する。
その後瑞樹、留美、楓ら3人のライブステージを見させられたことで興味を持ちアイドルとなる。
平時はモバPの魔力を自身の中に取り込むことで、サキュバスとしての魔力を中和しつつ人間社会で暮らしていた。
とあることが切欠でモバPがアイドルをスカウトすることの目的を知るが、すべて受け入れた上で
行方不明となったモバPを探すため世界レベル帝国を後にした。
なお、中和用の魔力を受ける際には激しい快感が全身を襲うため、モバPからの魔力供給は相当な癖になっている。
================================================================================================================

キャラ名:水野翠
役職:トレジャーハンター
近接戦闘適正:57(Dランク)
中距離戦闘適正:37(Fランク)
遠距離戦闘適正:81(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)

■水野翠
ナイスボード島のサイオーン国の貴族。
黒川千秋、三村かな子らと共にモバPにスカウトされアイドルとしての訓練を受けていた。
割とアグレッシブな一面があり、モバPを慕うあまり彼が大魔王の元へと向かう為に西の大陸から離れた際に
サイオーン国の騎士でありながらもモバPを追うために、自らも北の大陸へと向かった。
旅の途中、独り生きていく為に様々な知識、技術を学びながらついには未開の地グンマーの森に単独で潜入できるほどの探索者となる。
しかし、エルフの里に辿り着いた頃にはモバPは大魔王との戦闘を経て意識不明の状態となっており、
エルフの梅木音葉と共に、持ち前の弓術を武器にしてモバPを守るために戦いに身を投じる。
================================================================================================================

キャラ名:神谷奈緒
役職:魔法剣士
近接戦闘適正:94(Sランク)
中距離戦闘適正:70(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)

■神谷奈緒
北の大陸ギチトー国近郊の町モテギに住むアイドル。
幼い頃より北条加蓮と共に町で暮らしていたが、ある日モバPのスカウトを受けてアイドルとなる。
身体の弱い加蓮のことを何よりも心配し、彼女を守るために町の自警団に所属していた。
渋谷凛のことと、加蓮のアイドルとしての資質の高さはモバPから以前より聞かされており、
加蓮とモバPをもう一度会わせる為に凛たちの旅に付いて行く事を決意する。
身体強化等の補助魔法を使用することが出来る魔法剣士として自警団で魔物と戦っていたが、
ある日補助魔法を使うだけなら、剣を持って戦う必要が無いと気づいたので素手の戦闘を主体としている。
================================================================================================================

キャラ名:中野有香
役職:武術家
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:1(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:166(恋慕)

■中野有香
モバPが北の大陸でスカウトしたアイドル。
根っからの武術家で、空手をはじめ様々な武術を習得しており近接戦闘では圧倒的な優位を保てるほど戦闘力が高い。
普段から胴着を着て常に武術の特訓をしているほどだったが、モバPにスカウトされてアイドルとしての訓練を受けて依頼、
身なりに気を遣うようになったため必要なとき以外は胴着を着ないようにしている。
モバPからは戦闘技術についても教わっていたため、さらに強くなるためモバPを探す旅に同行する。
================================================================================================================

ついでに由愛ちゃん>>1のやる気があれば後々少し手が加わります。

キャラ名:成宮由愛
役職:ギチトー国教会司祭(固定)
近接戦闘適正:36(Fランク)
中距離戦闘適正:95(Sランク)
遠距離戦闘適正:65(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:110(敬愛)

■成宮由愛
北の大陸ギチトー国の司祭。
ある日教皇が大魔王の手の者に襲われた際、モバPと共にそれを撃退したことが切欠となり知り合うことになる。
モバPが連れ出した教皇の行方について心配しているが……
================================================================================================================

あ、一応奈緒は「剣士」になったんで剣は普通に使えますので

――温泉

莉嘉「わーい、温泉だー☆」タタタタッ

美嘉「コラッ、走らないの!滑って転んだら危ないでしょ!」

きらり「温泉だー☆」ドドドドド!!

茜「トレーニングで汗も掻いたしさっぱりしましょう」ドドドドド!!

桃華「ふふっ、みなさんったら……」

未央「いやーしかし露天風呂も広いね!」

凛「そうだね……あれ、愛梨は?」キョロキョロ

藍子「志希ちゃんが襲われるのが怖いから後で入るって言ってましたよ」

凛「そう……」

楓「ふ、ふふふふ……温泉、おんせん……」

留美「ちょっと……変なギャグ言わないで頂戴よ」

楓「分かってますよ。あ、お酒飲んでもいいですか?」

留美「他の人に絡まないでよ……」

奈緒「加蓮、あんまり長湯するとのぼせるし、程ほどにな」

加蓮「大丈夫だって。そんなにすぐのぼせるわけじゃないし……」

凛「さてと……温泉なんて滅多に入らないけど……どうしてようかな」


自由行動(凛たちの行動を自由にレスしてください)
↓1

凛奈緒加蓮で裸の付き合いなんとやら
会話するってことです
内容は何でもいいですが……安価取るなら安価で
安価取らないなら奈緒と加蓮はいつから今の仲なのかとか、加蓮は奈緒を助けに森に踏み込もうとしてたんだよとかお願いします

>>965

凛「未央は……藍子と一緒に茜のところに行っちゃったし、奈緒と加蓮は……いた」スタスタ


奈緒「ほらっ!ちゃんと肩まで浸かって……」

加蓮「お母さんじゃないんだから、もうっ」チャプチャプ

凛「2人して何やってるんだか……」

奈緒「ああ凛……いや、加蓮にちゃんと風呂に入らせようと思って」

加蓮「ちょっと、凛の前で余計なこと言わないでよ」

奈緒「何言ってるんだよ、普段だって風呂入るときはあたしが一緒にいたりしただろ?」

凛「へえ……」クスッ

加蓮「何笑ってんのさ」ムスッ

凛「いや、2人共仲良いなってね……」

奈緒「凜は大きい風呂に入るときとか、未央たちと入ったりしないのか?」

凛「たまにね、お城の浴場でなら……卯月も……」

奈緒「……そっか」

凛「……加蓮は、こういう温泉によく行ったりする?」

加蓮「滅多に行かない」

奈緒「ま、あまり外にも出歩けなかったし、家の風呂しか入らないもんな」

凛「でも、奈緒が一緒に入ってくれたりしたんでしょ?楽しそうじゃん」

加蓮「別に……」

奈緒「なんだ、加蓮はあたしと風呂入るの嫌だったのか……あーショックだなー」

加蓮「べっ、別にそういうわけじゃないからっ!」バシャッ!!

奈緒「あ、しまった……入口に置いた桶に手拭い置いたままだった……ちょっと取ってくる」ザバッ

凛「気をつけてね、とくに大人組のところ」

奈緒「近寄らないようにするから大丈夫だって」スタスタ……



加蓮「……」

凛「……」

凛「……加蓮も奈緒には頭が上がらないって感じだね」

加蓮「別に……」

凛「でも、奈緒の言うことはちゃんと聞くんでしょ?」

加蓮「当たり前だよ」

加蓮「奈緒にずっと面倒ばかり掛けてるんだから、アタシがワガママばかり言えるわけないじゃん」

凛「そう……」

加蓮「……」

凛(会話が続かない……どうしよう」

1.奈緒のことについて話をしてみる
2.加蓮のことについて話をしてみる
3.自分のことについて話をしてみる
↓1

※レスの有無に関わらず10分ほどで〆ます

2

>>970
2.加蓮のことについて話をしてみる

凛「……加蓮はさ、どんなアイドルになりたい?」

加蓮「突然なに?どんなアイドルって……」

凛「……前に、奈緒から聞いたんだ。加蓮は昔からアイドルやりたがっていたって」

加蓮「……昔の話だよ」

凛「今は?」

加蓮「いまは……別に、Pさんに会ったらアイドルやらせてもらおうかなって思ってるけど」

凛「アイドルって……どんなアイドル?」

加蓮「アイドルってステージに立って歌ったり、雑誌とかに載ったりするでしょ?」

凛「……ま、やることはそんな感じだけど」

凛「私は、シンデレラ王国の人たちの笑顔を守り続けられるアイドルになりたいって思ってるんだ。シンデレラガールになる前から……そして今でも」

加蓮「……そう、やっぱりシンデレラガールになるなら、それくらいの気持ちじゃないとダメってことね」

凛「私だけじゃないよ。奈緒だって……私と一緒、ううん、それ以上に……」

加蓮「奈緒?」ピクッ

凛「奈緒は、加蓮の……」

ザプザプッ!!

奈緒「いやー、戻れた戻れた……ん、どうした2人とも?」

加蓮「あ、奈緒」

凛「……おかえり、遅かったね」

奈緒「いや、大人組っていうか楓さんに絡まれてな……唯さんに助けてもらって逃げてきた」

凛「そ、そう……」

唯「うりゃー!楓さん覚悟!!ゆいの水鉄砲を食らえっ☆」バシュバシュッ!!

楓「あっ、あっ……やめて唯ちゃん、お酒にお湯が……」ザプザプッ

唯「へっへー、酔っ払いに負けないもんねー☆」

留美「まったく……小さい子に絡むからよ」

美嘉「もう……莉嘉や光ちゃんにお酒飲ませようとするなんて……ホント悪影響なんだから……」

瑞樹「わかるわ。せっかくの温泉だもの、もう少し落ち着いた雰囲気で、ね?」

楓「のあさん助けて……このままじゃ私……」バシャバシャッ

のあ「……少しでも反省したのなら」

楓「してます、反省してます。反省してるから助けて……このままじゃお酒にお湯が入っちゃって飲めなく……」

のあ「……好きにしなさい、唯」

唯「おっけー☆うりゃうりゃー!!」バシュバシュッ!!

楓「ああっ!?ああああああ……」シクシク


千秋「……お風呂くらいもう少し静かに入って欲しいものね」

……
…………

>>971訂正

>>970
2.加蓮のことについて話をしてみる

※今後特定のアイドルに対して分岐判定が発生する可能性があります


凛「……加蓮はさ、どんなアイドルになりたい?」

加蓮「突然なに?どんなアイドルって……」

凛「……前に、奈緒から聞いたんだ。加蓮は昔からアイドルやりたがっていたって」

加蓮「……昔の話だよ」

凛「今は?」

加蓮「いまは……別に、Pさんに会ったらアイドルやらせてもらおうかなって思ってるけど」

凛「アイドルって……どんなアイドル?」

加蓮「アイドルってステージに立って歌ったり、雑誌とかに載ったりするでしょ?」

凛「……ま、やることはそんな感じだけど」

凛「私は、シンデレラ王国の人たちの笑顔を守り続けられるアイドルになりたいって思ってるんだ。シンデレラガールになる前から……そして今でも」

加蓮「……そう、やっぱりシンデレラガールになるなら、それくらいの気持ちじゃないとダメってことね」

凛「私だけじゃないよ。奈緒だって……私と一緒、ううん、それ以上に……」

加蓮「奈緒?」ピクッ

凛「奈緒は、加蓮の……」

ザプザプッ!!

奈緒「いやー、戻れた戻れた……ん、どうした2人とも?」

加蓮「あ、奈緒」

凛「……おかえり、遅かったね」

奈緒「いや、大人組っていうか楓さんに絡まれてな……唯さんに助けてもらって逃げてきた」

凛「そ、そう……」

――夜、宿屋『巨砲の宿』(食堂)

莉嘉「温泉入ってさっぱりしたし、ご飯もおいしー☆」モグモグ

若女将「お口に合うようで何よりっちゃね!」

美嘉「喋りながら食べないの。行儀悪いよ」

莉嘉「はーい」モグモグ

柑奈「それにしても楓さん大丈夫かな」

飛鳥「あの後、のあさんの腹パンが入ったし大丈夫じゃないかな。しばらくは起きてこないだろうし」

柑奈「ま、いつものことだし気にしなくていっか」モグモグ

文香「あまり落ち着いて、温泉に入れなかったですね……」

留美「ごめんなさいねうちの楓が……」

真奈美「まあ、しっかり教育しておいてくれとしか……」


「あっ、あっ……んあああああああっ!!」


未央「また美波さんの声か……今日は早いね」モグモグ

奈緒「加蓮が呼ばれて美波さんの部屋に行ったからなー、いつもはみんなが寝たあとにやってたのに」モグモグ

凛「もうイったみたいだね。夜は毎晩煩いし、もう少し静かに魔力もらえないのかな……」モグモグ

莉嘉「おねーちゃん、なんでいきなり耳塞ぐのー?」ジタバタ

美嘉「……り、莉嘉には、まだ早いのっ!!おっ、おな……なんて……!」ギューッ!!

光「サキュバスも色々大変だな……」モグモグ

――数時間後

凛「……温泉にも入ったし、ご飯も食べた」

凛「……寝るまでにはもう少し時間あるけど、何かしようかな」


自由安価(凛の行動を自由にレスしてください)
↓1~2

※今回の自由行動は指定された場合、オオ・カヌマ内であればどの場所でも自由に移動することができます。

城ヶ崎姉妹にコリローンにアイドル像、石碑などがあるかきき、可能なら特徴等もききだす

しまった>975は安価↓でお願いします
あと安価踏めたら>>965の下記コミュ内容を!
はい、ぶっちゃけ照れる奈緒や加蓮が超見たいんです許してなんでも島村

>>978
7スレ目>>451(みくの発現)で一応奈緒はそのことは知ってるので狙った通りの反応にはなりませんがそれでもよければ

>>977

凛「あ、そういえば美嘉」

美嘉「ん、どうしたの?……もう大丈夫か」パッ

莉嘉「んもー……」サスリサスリ

凛「前に、莉嘉や楓さんがアイドル像とか躍起になって探してたときあったでしょ?」

美穂「アイドルの像……ピニャ・コラータにあったのは石碑だったなぁ」

美嘉「なんか探すの流行ってるよね。それがどうしたの?」

凛「コリ・ローンにそういう像ってある?」

美嘉「んー……そういえばあるね。中央区の広場にあるよ」

藍子「中央区……?」

美嘉「忘れちゃったのー?ほら、アタシたちが最初に会った場所★噴水広場だよっ」

未央「そういえばそこでしぶりんが顔真っ赤になってたもんね」

凛「そういうの覚えてなくていいから……いや、ちょっと気になって。他の場所にもやっぱりそういうのあるのかなって」

莉嘉「あっ、そうだ!!」

智絵里「どうしたの……?」


コンマ40以上で……
コンマ39以下で……
↓1


;p

>>982
判定:97

コンマ40以上で……莉嘉「噴水広場に他の像もあるんだよ!」
コンマ39以下で……莉嘉「えーっと、何だっけ?」

※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります

莉嘉「噴水広場に他の像もあるんだよ!」

藍子「あ、そういえばありましたね」

茜「確かに!」

凛「えっ、藍子たち知ってるの?」

藍子「そうですね、コリ・ローンってマジカルランド国の土地にあるので……」

きらり「ずーっと昔、マジカルランドがまだ出来てなかった頃に、すっごい魔法使いがいたってお話しがあるんだにぃ」

藍子「そうそう、それでその魔法使いが、大昔に生きていたマジカルランドの賢者と一緒に立ち上げた国がマジカルランドなんですよ」

きらり「コリ・ローンには大昔のアイドルの石碑が置いてるだけじゃなくて、その魔法使いさんの像が建てられているんだよねー☆」

未央「へえ……マジカルランドって名前だけあるね」

奈緒「そんな凄い魔法使いと賢者がいたのか……なんて名前なんだろうな」

光「……『マジカルガール・フレイム』だよ」

きらり「にょわ?」

美嘉「あれ、光ちゃん知ってるの?」

光「アタシも一応マジカルランド出身だから、よくその話聞いたことあるよ」モグモグ


きらり「うっきゃー☆光ちゃんマジカルランド出身なんだにぃ☆きらりといっしょー!」ギュウウウウウウッ!!

光「ブフゥ!きらりっ、ご飯食べてるときに首絞めは……」ゴホッゴホッ!!

美嘉「ってことで、コリ・ローンには中央広場に大昔のアイドルについての石碑があって、その近くに大昔活躍したっていうマジカルガール・フレイムの像が建ってるんだよ」

藍子「賢者のほうは像は建ってないんですけど……確かマジカルランドにお墓があったはずですよ」

未央「お墓かぁ、墓地は行く機会なさそうだよね」

凛「まあ……今度、コリ・ローンに立ち寄ったときに石碑は見てみようかな……」

>>978

凛「そういえばさ、モテギの外……グンマーの入口で奈緒が襲われたときの話なんだけど」モグモグ

奈緒「なんだ?随分前の話だけど」モグモグ

凛「加蓮、あのとき自分からグンマーの森に行こうとしてたでしょ?」

奈緒「そういえばそうだったなぁ……あんまり無茶しないでほしいんだけど」

未央「でもさ、加蓮ちゃんなりに気にしてくれたんでしょ?仕方が無いっていうか……」モグモグ

奈緒「まあ、それは嬉しいんだけどさ……確かにいまは美波さんのおかげで元気にはなったけど、体は丈夫ってわけじゃないし」

奈緒「加蓮にはやっぱり無茶はしてほしくないよ」モグモグ

凛「まあ、ね……」

ガチャッ


加蓮「……ただいま」トボトボ

凛「おかえり」

奈緒「どうだった?体大丈夫か?」

加蓮「大分軽くなったよ。またしばらくは大丈夫」

奈緒「よかったよかった……ご飯食べるか?」

加蓮「いい……食べる気しないし、飲み物だけでいいや」ガタッ

奈緒「少しくらい食べておかないと……」

未央「まー、さっきまでやってたであろうことを考えると、食欲無くなるのも分かるね……」

凛「手握ってる間は目瞑ってればいいんじゃない?」モグモグ

加蓮「いい加減慣れたよ……美波さんも、実際にやってるわけじゃなくて悶えてるだけだし」ハァ

藍子「美波さんは?」

加蓮「お楽しみ中じゃない?」

美嘉「おっ、おたっ、おたっ……」プルプル

奈緒「まあ、美波さんがいるから加蓮も前と違って元気になったんだし、少しは我慢しないとな……」

加蓮「うん……」ハァ

……
…………

次スレの季節か……そろそろ立ててこないと
いい加減テンプレ貼るの面倒な量になってきた

テンプレはこれから貼ります
【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424096390/)

こっちは埋めておきます

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しまむー

しぶりん

愛梨

蘭子

>>1000なら新キャラ登場

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