【安価】艦これ学園 リンガ分校 (1000)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲー、エロゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします。ただしコンマ安価時及び多数決時のみ連取可です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422791413

以前のスレ

【安価】艦これ学園
【安価】艦これ学園 - SSまとめ速報
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【安価】艦これ学園 横須賀分校
【安価】艦これ学園 横須賀分校 - SSまとめ速報
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【安価】艦これ学園 呉分校
【安価】艦これ学園 呉分校 - SSまとめ速報
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【安価】艦これ学園 佐世保分校
【安価】艦これ学園 佐世保分校 - SSまとめ速報
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【安価】艦これ学園 舞鶴分校
【安価】艦これ学園 舞鶴分校 - SSまとめ速報
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【安価】艦これ学園 大湊分校
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【安価】艦これ学園 トラック分校
【安価】艦これ学園 トラック分校 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416309274/)


適当なルール説明

ヒロイン枠4名と共に学園生活を送るSSです
安価でヒロイン枠の艦娘を数名とります。その他行動や台詞も安価/選択肢等で進みます
好感度が一定以上になるとヒロイン固定の√に入ります。入るタイミングは結構適当です

その艦娘達の好感度を上げていき、個別√に突入してヒロイン達を攻略していくスレです
なお好感度の数値はコンマを使用しますが、必要値は>>1がひそかに決めます。ご了承ください


また、過去のスレでヒロインとなった
本校:  大和 五十鈴 加賀 不知火 雷 青葉
横須賀: 響 名取 龍田 熊野 赤城 長門 電 陸奥
呉:    鳳翔 鈴谷 菊月 瑞鳳 龍驤 古鷹
佐世保: 秋雲 北上 阿賀野 長良 三隈 五月雨
舞鶴:  最上 羽黒 山城 大鳳
大湊: 吹雪 舞風 初春 荒潮
トラック:朝潮 榛名 野分 雲龍

上記の艦娘は今回のヒロイン枠は対象外になります
仮に安価でとってしまった場合は下にズレますのでご了承ください
同時に取得した時の安価のコンマが初期好感度になります


また、2名攻略した毎に各ヒロインの【アフター】シナリオのチャンスを設けます
これは今までヒロイン枠を経験したすべての艦娘が対象になります(※過去にアフターを経験している艦娘も対象です)

たぶん説明は以上になりますが、何か抜けていた際にはその都度補足していきますのでよろしくお願いいたします

現在諸事情により安価取得を制限中です

一時的に『単発末尾Oの安価取得』は無効にします
※ただしコンマ時はOKです

制限を終了する時期は現在未定ですがよろしくお願い致します
安価は取る前に一度適当なレスして単発を回避して頂けると幸いです
また、普通に書き込んでIDが変化してしまう方は……頑張ってください。(対策が)ないです
さらに制限がきつくなるか緩和するかは適当に考えます


特例の際にはその都度注意書きします。基本はこの方針で行きますのでご了承ください

立て乙です

いきなり間違えた

訂正

本校:  大和 五十鈴 加賀 不知火 雷 青葉
横須賀: 響 名取 龍田 熊野 赤城 長門 電 陸奥
呉:    鳳翔 鈴谷 菊月 瑞鳳 龍驤 古鷹
佐世保: 文月 天津風 秋雲 北上 阿賀野 長良 三隈 五月雨 装甲空母姫
舞鶴:  最上 羽黒 山城 大鳳
大湊: 吹雪 舞風 初春 荒潮
トラック:朝潮 榛名 野分 雲龍

上記の艦娘は今回のヒロイン枠は対象外になります

前回のトラック分校2限目>>1000ボーナスにより、ヒロイン枠に『比叡』が確定してします

そのため、まずは比叡の初期好感度、提督との関係(属性)の安価を取りたいと思います

提督との関係(属性)の例:姉、幼馴染、お嬢様など…


↓1 コンマ 初期好感度
↓2 属性

幼馴染

ヒロイン枠

比叡
初期好感度:19
属性:愚妹


※愚妹
自分の妹をへりくだっていう語。

妹という解釈で行きます

ヒロイン安価は時間安価取得後のルーレットではありません。純粋に早い者勝ちになります

熾烈な戦いになりそうだな

【プロローグ】


ピリリリリリリ


提督「ん……」ガチャ

ピリリリリリ

提督「……うるさい」バンッ

ピッ…

提督「ふわ…ぁ~ぁ……」ポリポリ

提督「…あれ?」

提督「……」

提督「…今日、休みじゃん」ズーン

提督「始業式は明日じゃねーか…やらかした」ハァ



提督「えーっと…飯飯」トコトコ

提督「一人暮らしは飯作ったり掃除したりが面倒だ…しかもこの4世帯ボロアパート」

提督(家賃安いから仕方ないか…)フゥ

提督「んーと…げっ」

提督「米がなーい…」

提督「…塩パスタで凌ぐか」ハァ

提督「……一人暮らしってこんな面倒なんだな~」グツグツ

提督「…飯食い終わったら買い物行くかぁ」ドヨーン



選択肢安価 どこにでかける
1.スーパー
2.コンビニ
3.その他(行き先明記)

↓2

2

【コンビニ】


<いらっしゃっせ~


提督「近くにあると楽だよな。コンビニ」

提督「えーっと、味噌汁、弁当…お茶」ヒョイヒョイ

提督「あっとは~…お菓子」

提督「……むぅ」

提督(…チョコと煎餅。どっちがいいか)ムムム

提督「……」

提督(…迷った時は両方買うのが良いよな)ガサガサ

提督「あと…は」キョロキョロ

提督「…ソースとかってまだあったっけ?」ハテ

提督(いやそれ以前にあったとしても期限大丈夫だっけ?いつから使ってない?)

提督「………むぅ」

提督「…面倒だから夜の分の弁当も買っておこ」ガサッ


??「あっ…!」


提督「んー?」クルッ



誰と遭遇した?(艦娘名指定 ヒロイン枠 属性:クラスメイト)

21:20:00:00から早い者勝ち
※ヒロイン枠の艦娘取得安価は連取可とします。つまり>>50の方も参加OK

あわてんな
川内狙いの人いて嬉しいけど

木曾さん

クラスメイトなのに後輩…
どういうことなの…

※クラスメイトと明記してるので後輩はなしで…ごめんなさい
というかこれやったら高確率で初期好感度全員低くなるよね?考えてなかったンゴ…

ということで好感度はコンマ取るようにします
コロコロ意見変わってごめんなさい

直下コンマ判定
春雨の初期好感度

あっ(察し)

春雨「司令官…?」

提督「げっ…春雨」ギクッ

春雨「むっ…『げっ』ってなんですか」ムス

春雨「……あー!」

春雨「またコンビニ弁当なんて買って……!」プンスカ

提督「い、いいじゃないか?たまには?」メソラシ

春雨「…たまにはって言いながらこの前も食べてました」ムスー

提督「そ、そうだっけ?」タラー

春雨「……決めました」

提督「え?」

春雨「今日は夕方司令官のお部屋にお邪魔します!」

提督「いっ!?い、いやいいって春雨!」

春雨「ダメです!そうでしないと司令官は自炊しないんですから!」

春雨「じゃあ私はスーパーで食材買ってきますから!」ピュー

提督「あっ…ちょ…ま……!」

提督「……」

提督「…部屋の片づけしないと」スゴスゴ

提督「あ…その前にこれ全部戻さないと…」

提督「…」

提督「お茶とお菓子だけ買っていくか…」ハァ



選択肢安価 次の行動
1.帰って掃除しなきゃ…
2.その前にちょっとだけ散歩を…
3.学園に忘れ物思い出した

↓2

2

あー教師枠とか先輩後輩枠狙えたか
勿体ないことしちまった

提督「…ふぅ」トコトコ

提督(春雨は夕方に来るって言ってたし…ちょっとくらいの散歩なら大丈夫か)

提督「それにしても良い桜並木だ…」

提督(去年は俺もこうやって入学したんだもんなぁ…)トオイメ

提督「…たかだが1年しかたってないのに何考えてるんだか」フゥ

提督「んー…」

提督「あそこ行ってみるか」クルッ







【川沿い】


提督「おぉ…」

提督「やっぱりここは綺麗だな…水も透き通ってるし、桜の花びらが流れる」

提督「ん、と…」ゴソゴソ

提督「写真写真…こういうの取るの結構好きなんだよね」カシャ

提督「よし、こんなもんか」

提督「ちょっと座ろう…歩きつかれた」フゥ

提督(ベンチがあるのも良心的だよな…散歩に来る人が結構いるってことだろうけど)

提督「…眠くなる」ウトウト

提督「いや…いかんいかん。こんなとこで寝てたら……」ウツラウツラ

提督「………」

提督「……ぐぅ」zZZ







??「……」

提督「……ん?」パチ

??「」ビクッ

提督「ん…?」ゴシゴシ


↓2 目の前にいた子は?(艦娘名指定 ヒロイン枠 属性:後輩)

21:45:00:00から早い者勝ち
※ヒロイン枠の艦娘取得安価は連取可とします。また単発Oの方もOKです

木曾さん

ヒロイン枠
時津風
属性:後輩


直下コンマ判定
時津風の初期好感度 ※00は100扱い 高いほど友好的

時津風「……」

提督「……」

提督(え?誰この人?)

時津風「……じぃ~」ジー

提督(自分で『じー』とか言ってる…)

提督「…ん?」

時津風「うん?」

提督「……け、獣耳?」

時津風「ちゃんと耳あるよぉ!!」プンスカ

提督「うわっ!本当だ!ご、ごめん!」

時津風「もー!」プンスカ

提督「…」

時津風「…」プンプン

提督「…いや、誰?」

時津風「あなたこそだれー?」

提督「…」

時津風「…」

提督「…あそこの学園の2年生、提督と言います」ペコリ

時津風「うん?てーとく…?」ムムム

時津風「ん~……じゃあ、しれぇ!」

提督「え?」

時津風「渾名!しれぇでいいでしょしれぇ!」ニコニコ

提督「…いいけど。昔からよく呼ばれるし…」

時津風「しれぇ♪しれぇ♪」

提督「…な、なに?」

時津風「なんでもなぁ~い♪」ルンルン

時津風「じゃあ時津風は帰るね!ばいばいしれぇ~!」パタパタ

提督「えっ!?ちょ、ちょっと!?」


トテテテテ


提督「…時津風?」

提督「あんな子知らんぞ?俺…」ポリポリ

提督「…まぁいいや。帰ろう」トテトテ

【提督の部屋】

提督「ふぅ…ただいまぁ…」ドサッ

提督「あー…疲れた。散歩するんじゃなかった」

提督「……」


ゴチャァー


提督「…掃除しないといけないのか」ハァ

提督「いい機会か…このままだと本気で色々沸きそうだし」ゾワッ

提督「よし!それじゃ早速やる……」


ピリリリ


提督「……」

提督「なんでこう人がやる気出したときに限って邪魔が入るんだろうね本当」ハァ

提督「このあと集中力出し直すのも疲れるのに…」ゴソゴソ

提督「えーっと携帯携帯…」

提督「誰だ…?」スッスッ

提督「……ん、と?」


メールの差出人(艦娘名指定 ヒロイン枠 属性:―)
属性も自由に決めて頂いてOKです。無記入の場合は>>1が適当に決めます

22:05:00:00から早い者勝ち
※ヒロイン枠の艦娘取得安価は連取可とします。また単発Oの方もOKです

木曾さん 幼馴染

ぐーたらロリ系先輩とか最高やろ!

ああ…すまん、前スレの木曾さん好きの同士…

同時なんて起きるわけがない…と高括ってました(白目)
……奇跡的なので両方採用します。つまり今回はヒロイン枠5名で行きます

ヒロイン枠
秋月(転校生)
望月(先輩)


コンマ判定
両者の初期好感度 ※00は100扱い 高いほど友好的

↓1 秋月の初期好感度
↓2 望月の初期好感度

望月きたああああああああああああああああああああああああ

チョロい(確信)

コンマの好感度上昇次第だな
0~を出しまくったRJさんとかいるし

提督「……あれ?秋月?」

提督「久しぶりだなぁ…どうしたんだろう?」ポチポチ

提督「……へっ!?て、転校!?こっちにか!?」

提督「…はぁ~、マジか」

提督「『同じクラスになれると良いな』…っと」

提督「よし、これで送信」ピッ

提督(それにしても秋月か…小学生の時以来か。ひさしぶりだなぁ)

提督(…あの時から可愛らしかったけど、今はどんな風になってるんだろうか)

提督「…明日の始業式の楽しみがちょっと増えたな」ソワソワ

提督「…よし!今度こそ掃除を!」

ピリリリリ


提督「んもぅ!だれだよ!」ムキー

提督「…え?望月先輩?」

提督「…やな予感がする」スッスッ

提督「えぇっと…?」


↓2 メール内容

部屋きたないから掃除しに来て~

望月『暇だから遊ぼう』

提督「……」

提督「いや、俺は暇じゃないんだが」

提督「掃除しなくちゃいけないんだよぅ!」ポチポチ

提督「……」ピタ

提督(…でも機嫌損ねるとまたやる気なくすのかな…どうしようか)ムムム

提督「望月先輩究極の面倒臭がりだからな…どうしようか」ウーン

提督(一番は一緒に遊んであげることなんだが…)

提督(……今度付き合ってあげることにしよう。その時の埋め合わせも兼ねてなんか奢るか)ポチポチ

提督「よし、これで送信っと」ピー


提督「…さて!今度こそ掃除するか!」







提督「…よし、こんなもんか」フゥ

ピンポーン

提督「おっと…またタイミングのいいことで」

提督「はいはい」パタパタ


春雨「司令官、こんにちは」ニパー

提督「春雨…来ちゃったのか」

春雨「えへへ…来ちゃいました…♪」ニコ

提督「はぁ…ダメって言っても上がるんだろう?どうぞ」

春雨「はいっ!お邪魔します♪」ルンルン

提督(…この子、将来ダメ男に尽くす系になったりしないか心配だなぁ)

提督(自分でダメ男言うのもアレだけど)ズーン

春雨「♪」ルンルン

春雨「あ、そういえば司令官?だれか新しく入るんですか?」

提督「へ?」

春雨「下のお部屋に御引越している方がいらっしゃいましたから」

提督(…? そんな話知らんぞ?まぁ最近はあいさつしない人なんて珍しくはないし…)ムゥ


選択肢安価
1.ちょっと見に行く
2.面倒だから良いや

↓2

1

ちょっと早いですがヒロイン枠が出揃ったところで今日は終了します。お疲れ様でした
実は今回、最初から5名取るつもりでした
まさか奇跡が起こるとは思ってなかったので完全に予想外でしたが

現在のヒロイン枠状況
比叡:愚妹        好感度:19
春雨:クラスメイト   好感度:93

時津風:後輩      好感度:77
秋月:転校生      好感度:61
望月:先輩        好感度:94


今回も駆逐無双
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた


おまけ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org140163.png

安定の資材

乙です

久々に早く帰って来れたので再開します


提督「春雨」

春雨「ふぇ?どうしました司令官?」キョトン

提督「ちょっと下の人に挨拶してくるよ」

春雨「あ、じゃあ私も…」

提督「あのな…春雨はここに住んでるわけじゃないだろ。俺一人で行ってくる」パタン

春雨「あっ……」

春雨「………む~」ムス

春雨「……ふんだ。司令官の嫌いなピーマン一杯入れてやります…!」トントン








提督「……お」

提督(確かに引越してる…全然気付かなかった)

提督(…意外に荷物少ないのか?いや段ボールはいっぱいあるみたいだし…)

提督(ん…あの女の子か。女性の一人暮らしねぇ…あんまり感心しないけど)

提督(一応挨拶しておくか…。あんまり干渉しない程度にしておかないと)


提督「こんにちは、2階に住んでいる者ですけど……」トコトコ

??「あっ!ご挨拶遅れて申し訳ありません!今日から1回に引っ越してきた……」クルッ

提督「………は?」

比叡「………はっ!?」

提督「…………ひ、比叡?」

比叡「げっ……お、お兄様…!」タジッ

提督「…お前何でここにいる」

比叡「そ、それはこっちのセリフです!何でお兄様がここに住んでるんですか!!」キッ

提督「何でって…去年ここに入学するときに両親に相談して一人暮らしすることになっただろ」

比叡「くっ……お母様がここにしたのはそういうこと…!」

提督「…まさかお前もここに住むの?」

比叡「……そうですよ。今年からあの学園に進学したので」プイ

提督「…そうか」

比叡「……なんですか」ジトー

提督「↓2」

好感度低い方が攻略の時においしいのは呉分校で証明されてる(菊月、ずほ、RJ)

提督「…ま、これからよろしくな。比叡」

比叡「ふんっ!お兄様によろしくされることなんて何もありません!」プイッ

提督「手伝うか?」

比叡「私のものに指一本触れないでください!!」ウガー

提督「はいはい…分かったよ」ヤレヤレ

比叡「いーっだ!」


提督「まったく…相変わらず可愛くない奴」トコトコ









【提督の部屋】

提督「ただいま春雨」ガチャ

春雨「あ、お帰りなさい司令官!どうでしたか?」

提督「愚妹だった」

春雨「え?ぐ、ぐまい?」キョトン

提督「妹だよ。今年学園に入学するんだってさ」

春雨「へぇ~…妹さん…」

春雨「い、妹さん!?し、司令官に妹さん居たんですか!?」ガタッ

提督「え?あぁ」

春雨「……」ムムム

提督「?」

春雨(……ど、どど…どうしましょう。しかも同じ屋根の下です…こ、このまま一緒にきゃっきゃうふふなんて展開に……!)ワナワナ

提督「どうした春雨?」

春雨「し、司令官っ!」

提督「お、おう?」

春雨「↓2!」

春雨「義妹さんを紹介してください!」

提督「え?妹を?」

春雨「はいっ!」

提督(なんか若干イントネーションが違ったような気もしたけど…気のせいか?)ハテ

提督「んー…まぁいいか。ただ今日は片づけで忙しいだろうし学園で機会があったらで良いか?」

春雨「は、はいっ!もちろんです!」

春雨「えへへ…♪」

提督(…今のどこに上機嫌になる要素があったんだ?)キョトン

提督「…まぁいっか」


春雨「司令官、もうすぐ出来ますからお待ちください!」ニコニコ

提督「お、もうか。早いな?ちなみに何だ?」

春雨「春雨特製、麻婆春雨です♪」ニコ

提督「春雨の得意料理か。相変わらず自虐ネタ好きだな」

春雨「じ、自虐ネタじゃないです!!」ムキー

提督「冗談だ」アハハ

春雨「むぅ~……!」プクー

春雨「……もっとピーマン入れるべきだした」ボソ

提督「ちょっと待て!ピーマン入れたの!?」

春雨「当たり前です!通常の倍は入れましたからね!」プンスカ

提督「な、なんてことを…!」

春雨「…残したら許しませんからね」ニコ

提督「うぐ…」


↓2 食事中イベント
※同時にコンマ判定 春雨の料理力  補正としてコンマ数値に+40されます(限界突破あり)

提督「うむ…美味い」モグモグ

春雨「えへへ…♪」ニコ

提督「春雨って昔から料理してたのか?」

春雨「いえ?ここ最近からです」

提督「ふぅん?なんでまた?」

春雨「え?あ…そ、それは…あの…//」チラ

提督「?」キョトン

春雨「そ、それより司令官!おかわりもありますよ!?」

提督「ん…じゃあもらおうかな」

春雨「はいっ!」ペタペタ

提督(うぅむ…しかし最近初めてここまで上達するとは…なかなかやりおる)

春雨「どうぞ司令官♪」スッ

提督「ん。ありがと春雨」

春雨「いえ♪」ニコニコ

春雨「……………………あ、あのぅ。司令…かん」モジ

提督「どした?」モグモグ

春雨「わ、私…ど、どうしても…やってみたいことがあるんです」

提督「やってみたいこと?」

春雨「は、はぃ…で、でも…一人じゃ出来なくて…だ、だから…司令官にご協力を…」チラ

提督「そんなのいくらでも構わないぞ?こうやっていつもお世話になってるんだし」カチャ

提督「ちょっとと言わずいくらでも我がまま言って良いぞ?俺も春雨にお礼したいし」

春雨「ほ、本当ですか!?」パァアア

提督「おう」

春雨「じゃ、じゃあ……!」イソイソ

春雨「あ、あ~ん♪」スッ

提督「……………………は?」

春雨「あ、あーんっ!です!」ススッ

提督「…………」

春雨「あ……あーん……」

提督「……」

春雨「……ぁ…ぁ…ぁぅぅ……」プルプル

提督「……あむ」モグ

春雨「!!」

提督「………んまい」モグモグ

春雨「………えへ//」ニコ

提督(俺は一体何をしてるんだ…)モグモグ

春雨「では、お邪魔しました!司令官!」ペコリ

提督「本当に送らなくていいのか?」

春雨「大丈夫です!すぐ近くなんですから♪」

提督「…それもそうか。ただ転んで怪我したりしないようにな」

春雨「もう!そんな子供じゃないです!」プンスカ

提督「悪い悪い。それじゃな」

春雨「はい!おやすみなさい、司令官」ニコ


トテテテテ


提督「……いい子だなぁ」

提督「ホントダメな人に捕まったりしなきゃいいけど」


<ワヒャアアアアアアアアア!? ベチャ


提督「………」

提督「…さて、明日に備えないとな」パタン




提督「……ふぅ」

提督(…さっきまで春雨がいたけど。一人になるとこうも静かなもんなんだな)

提督「…はぁ」ゴロッ

提督「……」

提督「…寝る前に誰かにメールでもしようかな」メルメル

提督「さてと…誰に絡もうかな」


↓2 誰に絡む?

金剛(母)

提督「ちょっと秋月にメールしてみるか」

提督「そういえば転校ってことは明日来るのか?」

提督「…どうなんだろ、秋月も一人暮らしなのかな?」

提督「その辺もちょっと聞いてみるか…あんまり深入りしない程度に」


提督『久しぶり秋月、今度の転校って明日の始業式には顔出すのか?』


提督「…送信」

提督「…ふぅ」ゴロッ

ピリリリr

提督「はやっ!?」ガバッ


秋月『明日には学園に参ります。クラス分けも知らないので楽しみです』


提督「…ほぅ。明日には来るのか」

提督「…どんなふうに成長してるんだろうな…秋月」

提督(小学の頃からクラスの男子女子問わず人気あったよな…俺もちょっとだけ仲良かったけど)

提督(……給食に凄く感謝して食べてたのが良い思い出だが)

提督「…確か、家計の都合上貧しくてみんなで弁当のおかず分けてた気がするな…」

提督「……」

提督「…さすがに今は改善されたよな」

提督「最後にメール送って寝るか。何て送ろうかな」ムゥ


↓2 送るメールの内容

明日始業式のあと街を案内する

提督「…」ピッ

提督『同じクラスになれると良いな』


ピリリリ


秋月『はい。私もそう思ってます』


提督「……」

提督「…社交辞令?」

提督「…いや。そんな風に考えてるから望月先輩からもひねくれてるなんて言われるんだよな」ハァ

提督「…素直に受け取っておこう。秋月がそう思ってくれてるなら嬉しい、うん」ウンウン

提督「ふわ…ぁ…ぁ」

提督「ねむ…今日はもう寝よう」ウトウト

提督「……ん?なんだこれ?枕元に紙が…」カサッ


『寝る前にちゃんと歯磨きしてくださいね! 春雨』


提督「………」

提督「…歯磨きして寝るか」ガタ


【4月1days 終了】


選択肢安価
1.アナザー視点 比叡
2.アナザー視点 春雨
3.アナザー視点 時津風
4.アナザー視点 秋月
5.アナザー視点 望月
6.次の日へ

↓2
 

1

好感度役は妖精さんか深海さんのどっちになるんだろ

【比叡の部屋】

比叡「…どういうことですかお姉さま!聞いてません!!」

金剛『仕方ないデース、比叡。二人が近い方が私たちも都合がいいんデース』

比叡「うぅ…お姉さまの元から離れるのもつらいのに……」メソメソ

金剛「挫けてはいけません比叡!人は苦難を乗り越えて成長するものデース!」

比叡「お姉さまぁ……」シクシク

金剛「デハ、ワタシはお店があるからこれで失礼するネー!頑張ってね比叡ー!」ガチャ

比叡「あっ!お、お姉さま!?」

ツーツー

比叡「うぅ……」

比叡「…お姉さまの元から離れることになった上に…お兄様のすぐ近くの部屋だなんて…」

比叡「……ダメです比叡。金剛お姉さまから頑張るように言われたんです!」フンス

比叡「例え嫌いなお兄様が上にいたとしても!比叡はこの学園で頑張るんですから!」

比叡「気合!入れて!行きます!!」フンス


ドスンッ


比叡「ひえっ!?」ビクッ

比叡「な、なんですか今の音…う、上から響ました…」ビクビク

比叡「……し、静かにしておきましょう」チョコン



【another view end】

【4月2days】


提督「…………眠い」ムク

提督「……飯。飯」フラフラ

提督「……パンと牛乳で良い……うん?」


『今日の分の朝ご飯です!ちゃんと食べて来てください! 春雨』


提督「…」

提督「あいつ一体どこまで用意していったんだ?」

提督(…でも感謝しよう。春雨の料理美味いし栄養考えてくれてるし)

提督「いい嫁さんになりそうだよなぁ…ダメ男に尽くす系になりそうなのが心配だが」

チーン

提督「…うむ。美味い」モグモグ




提督「さーてと」ガチャ

提督「…うん。戸締りオッケー。忘れものもなし、制服も汚れなし」

提督「それじゃ、学園行くか」トコトコ


↓2 登校中イベント

動物とたわむれてる時津風発見

提督「……」テクテク

比叡「……」テクテク


提督「…何でお前がここにいる」

比叡「…お兄様こそ何でいるんですか」

提督「学園に行く途中だ」

比叡「私だってそうです」

提督「…さては俺の出る時間に合わせたな?」

比叡「違います!!むしろお兄様が私に合わせたんじゃないんですか!?ストーカーですか!?」

提督「馬鹿言うな。俺はいつもこの時間に出てるんだよ」

比叡「…」ジトー

提督「嘘だと思うなら明日から時間ずらせ」

比叡「お兄様がずらしてください」

提督「嫌だね」

比叡「ふんっ……」プイ




春雨「はっ……はっ……!」パタパタ

春雨「しれーかーん!」パタパタ

提督「お?」

春雨「司令官……わっ!?」コケッ

提督「っと」ガシ

春雨「ふぇ……わ、わわ……!//」カァ

提督「おはよう春雨。大丈夫か?」

春雨「」ハッ

春雨「す、すすすみません!大丈夫です!!//」ササッ

提督「ん」ニコ

春雨「お、おおおはようございます司令官!朝からすみません!」ペコペコ

提督「大丈夫だよ。怪我なくてよかった」ポンポン

春雨「えへ……♪」


比叡「……」ジトー

春雨「…ふぇ?」

春雨「あ、あの…司令官?子の方は…?」キョトン

提督「ん?あぁ…↓2」

(まるで通い)妻(みたいなクラスメイト)だよ

安価取り違えてた…すまん

提督「ただのバカだ」

比叡「ば、バカっ!?わ、私のこと言ってるんですかお兄様?!」

提督「それ以外に誰がいる」

比叡「むきー!!!」

春雨「え?お、お兄様?」

提督「この馬鹿が昨日言ってた俺の妹だ」

比叡「こんなのが私のお兄様だなんて私の方こそ願い下げなんですが」プイ

提督「…まぁ、そんなところだ」

春雨「…あ、あの。司令官」

提督「どした?」

春雨「そ、その…もしかして…あまり仲良く…」

提督「ないな」

比叡「ないですね」

春雨「あ、あはは……」


比叡「えと…初めまして。いつもバカお兄様がお世話になっています。妹の比叡です」ペコリ

春雨「あ…は、初めまして!司令官の友人の春雨です!よろしくお願いします!」ペコッ

比叡「…春雨さん!」ガシッ

春雨「は、はいっ!」

比叡「…ダメですよ。お兄様の様な典型的ダメ男に付き合っていたら人生損します」

春雨「えっ?えっ!?」

提督「…酷い言われようだな」

比叡「お兄様のだらしなさは実家にいた時からです!」

比叡「春雨さん!目を覚ましてください!」

春雨「あ、あの…そ、その…」ワタワタ

春雨「↓2」

春雨「…し」

春雨「司令官のお世話をするのが…私の生き甲斐ですから…///」カァ

比叡「……へっ?」

提督「え?」

春雨「…はぅ//」

比叡「……お兄様」ジト

提督「……なんだ」

比叡「……こんな小さい子をたらしこむなんて…」ジトー

提督「言っておくが同級生だぞ。第一、春雨が友人って言っただろ」

比叡「ひえ~……」

春雨「えへ…えへへ…//」モジモジ





【学園】

春雨「比叡さん先に行っちゃいましたね…」トボトボ

提督「いいじゃないか。うるさいのがいなくて」

春雨「もう司令官!家族なんですからもっと仲良くしないとダメなんですよ!」プンスカ

提督「はいはい」ナデナデ

春雨「もー!もー!」ジタバタ

提督「……あ」

提督「…あれは」タタッ

春雨「え?あっ!?し、司令官!?」


↓2 誰がいた?(時津風 秋月 望月限定)

秋月「…」キョロキョロ

提督「秋月!」

秋月「え?」クルッ

提督「やっぱりそうか…秋月」

秋月「……し、れい?」

提督「おう」

秋月「……わぁ、本当に…司令なんですね!」

提督「久しぶり秋月」

秋月「はい!お久しぶりです司令!」

提督「…」ジー

秋月「…?」ニコ

提督(……凄まじい美人になってる)

提督(小さいころからそうだったけど…ここまでとは)

秋月「司令?」

提督「」ハッ

秋月「あの…秋月に何処か変なところありました?」キョトン

提督「あ、いや。なんでもない」アハハ

秋月「…それにしても司令、とてもご成長なされて…逞しくなりましたね」

提督「そう?」

秋月「はい。ちょっとびっくりしました」クス

提督「ありがと。秋月も綺麗になったな」

秋月「相変わらず口ばかり美味いんですから…」クス

提督「ところでクラス分けどうだった?」

秋月「あ、そうでした!えぇと…あそこなんですが…見えますか?」

提督「どれどれ…えっと?」ジー


選択肢安価 秋月とは…
1.同じクラス
2.違うクラス

↓2

提督「……お」

秋月「どうでした?」

提督「同じクラスだな」

秋月「本当ですか!?」

提督「あぁ」

秋月「よかったです…。知り合いが司令しかいませんでしたから…心細かったです」ホッ

提督「一年間よろしくな。秋月」ニコ

秋月「はいっ!」ニコ

提督(…よかった、秋月とは上手くやっていけそうだ)ホッ

秋月「では、私は一度職員室に行かないといけませんから、また後ほど」ペコ

提督「うん。また教室でな秋月」

秋月「はい」ニコ



提督「…うーん、いい子に育ってるなぁ」

提督(…俺がダメになっただけな様な気もする)

春雨「はぁ…はぁ…し、司令かぁん……」ヨロヨロ

提督「だ、大丈夫か春雨?!何があった?!」

春雨「ぁぅぅ…人ゴミにのまれました…」キュゥ

提督「…おっと」

提督(…軽い貧血っぽいな…一応保健室連れていくか)






【保健室】

提督「失礼しまー……って、居ないし」ガラガラ

提督「ほら春雨。ベッドに横になれ」

春雨「すみましぇん…司令官…」

提督「良いって。ゆっくり休め」

提督「あとは…何か冷やすものと飲み物用意するか」ガタ

提督「…うん?」

提督(……隣のベッドがカーテン閉まってる。つまり使用中……)

提督(……なんか嫌な予感するが、開けたら中が何となく予想もできる…)


選択肢安価
1.あける
2.そっとしておこう

↓2

提督「…」シャッ

望月「ん~……?」モゾッ

望月「だれ~…?いまだるいからさぁ…悪いけどベッドなら別の使って…」モゾモゾ

提督「…何してるんですか望月先輩」

望月「んぁ…?」ゴロッ

望月「…あぁ、司令官じゃん」

提督「…おはようございます」

望月「おはよ~……ふわ…ぁ…ぁ…」モゾ

提督「おはようと言うなら起きたらどうですか」

望月「だるいから…」

提督「学園まで来ておいて何言ってるんですか」

提督「それに、始業式なんて午前中に終わりますしだるいなら休めばいいんじゃ…」

望月「……それは」チラ

提督「?」

望月「……まぁ、一応初日だし?顔くらいは出した方が良いじゃん?」

提督「保健室でサボってる人が言う台詞じゃないですよね」

望月「というかさー…昨日誰かさんの所為で暇で暇でしょうがなかったんだよねぇ」ジトー

提督「…俺は忙しかったんですよ」

望月「でも埋め合わせしてくれるんだよねぇ?」

提督「まぁ…」

望月「じゃあさ…今してもらおうかなぁ」

提督「はい?別に構いませんけど…何を?」

望月「↓2」

望月「…やっぱ今じゃなくて良い」

提督「…そうですか」

望月「…午後空いてる?」

提督「午後ですか?えぇ、今は何も予定はないですけど」

望月「…そ。じゃあ午後付き合ってよ。遊び行こ」

提督「いいですよ?そんなんでいいんですか?」

望月「もちろん、昼くらいは奢ってくれるよね?」ジー

提督「…構いませんよ。今なら若干懐に余裕はあるんで」ハァ

望月「やりぃ」

望月「じゃあさ、HR終わったら迎えに来てよ」

提督「またですか!いちいち上級生の教室に行く俺の身になってくださいよ!」

望月「良いじゃん別にそれくらい」

提督「…分かりましたよ。じゃあ放課後ですね」

望月「おーぅ。待ってるからね~」フリフリ

提督「約束忘れたりしないでくださいよ…」トコトコ


ピシャ


望月「…」

望月「…忘れるわけないじゃん。まったく」

ガシャ

提督「よし、スポーツドリンク2本で良いだろ」

提督「…一応望月先輩用のもね」

提督「さて、じゃあ戻る――――」


<れぇ~~!!


提督「ん?」



<しれぇ~~~!!!!


提督「…?」クルッ

時津風「しれぇ!!」ダキッ

提督「おわっ!」

時津風「また会ったね!しれぇ!」ニパー

提督「あれ?君は…」

時津風「?」ニコニコ

提督「時津風…だっけ?」

時津風「うんっ!」ニパー

提督「おはよう、時津か……ぜぇ?!」

時津風「どしたの?」キョトン

提督(な、なんつー制服の着方してるんだこの子!?み、見えそうなんだけど!?)

提督(…お、落ち着け俺、最近の子はこういうのが流行してるんだ)スーハー

提督「…」ジー

提督(…第一背がかなり低いからよほどの角度からじゃないと見えないな。これ)

時津風「なんかしれぇ変だよ?大丈夫?」キョトン

提督「あ、あぁ。大丈夫大丈夫、悪いな」

時津風「そう?それならよかったー!」ニパー

提督「それでどうした時津風?俺に何か用か?」

時津風「ん?えっとね~…↓2」

時津風「落し物!」

提督「え?」

時津風「しれぇの落し物!さっきクラス分けのところで落としたのみたの!」

提督「え?マジで?」

時津風「うんっ!」

時津風「でも人混みで見失っちゃって…ずーっと探してたの!」

提督「…そ、そうなのか。それなら直接じゃなくても学園に届けてくれても…」

時津風「え?あー……そっか。そういうのもあったんだ…」ホホー

提督(…少し抜けてる子だな)

時津風「でもどうせなら直接渡したかったから!」ニコニコ

提督「…そ、そうか。ありがとうな」ナデ

時津風「ふぇ?」

提督「あっ…わ、悪い」

時津風「んーん?嫌じゃないよ?」ニコ

提督「そ、そうか、ならよかった」ホッ

時津風「それよりはい!落し物だよ!」スッ

提督「おう。ありがとうな」


↓2 落としものとは

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
プロローグ中の為、まだ好感度変化は発生しません
好感度教える係は今回は誰になるのかちょっと楽しみにしてます

今日は珍しくで出来ましたが、平日はまたしばらく更新できそうにないです。すみません
運良くできたらその時はよろしくです

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

乙ー

できそうなので再開します


時津風「スマホ落としたよ!」

提督「えっ!?うそっ!?」ゴソゴソ

提督「…マジだ、ない」

時津風「もうちょっとで踏まれそうなところを時津風が颯爽と拾ったんだからね!」

時津風「そしたらしれぇってばさっさといなくなっちゃって…探したんだから!」プンスカ

提督「すまんな…助かったよ。ありがと」

時津風「ふふ~…どういたしまして~♪」ニコニコ

時津風「たぶんそんなに傷とかついてないと思うよ?はい」スッ

提督「ん…うん。割れもないしケースがちょっと擦れただけだ。本当にありがとうな時津風」

時津風「えへへ~…♪」ニパ

時津風「それよりしれぇ、良い壁紙だよね」

提督「見たのか?」

時津風「ごめんね…ちょっとだけ」エヘヘ

時津風「この前の川だよね?綺麗で好き~♪」

提督「あぁ。時津風も良く行くのか?」

時津風「んーん、この前初めて行ったの」

時津風「そしたらさ~、なんだか気持ちよくお昼ねしてる人がいたからちょっと羨ましくてじーっとみてたの」

提督(そういうことだったのか…)

時津風「じゃ、しれぇ。私友達待ってるからまたね~!」トテテテ

提督「おう、ありがとな~!」フリフリ


提督「さて、俺も望月先輩と春雨が待ってるだろうし戻るか」トコトコ








【教室】

提督「本当に大丈夫なのか春雨?」

春雨「はい…」

提督「もしまた体調悪いようならすぐ言えよ?保健室連れていくから」

春雨「はい…その時はお願いします」ニパ

提督(…本当に大丈夫かなぁ)ハラハラ


ガラッ


↓2 担任登場(艦娘名指定 サブ枠)

一応霧島で書きましたがご指摘の通り家族関係が混濁する恐れもあるので、
希望があるのなら受け付けます

霧島先生希望とのことなのでこのまま行きます



霧島「はーい、おはようございます」ガラガラ

春雨「あ…霧島先生」

提督「知ってるのか?」

春雨「はい…去年良くお世話になってました」ニコ

提督「ふぅん…?」

霧島「ではみなさん。席についてください……あら?」

提督「え?」

霧島「春雨さん?顔色が悪いようだけど大丈夫かしら?」

春雨「…へ、平気です」

提督「ほらやっぱり…」

春雨「だ、大丈夫です先生!いざというときは司令官がいますから」ニコ

提督「へ?」

霧島「そう?じゃあ具合が悪くなったらすぐ言うのよ」

春雨「はい♪」

提督(それでいいのかよ…)


霧島「おはようございます皆さん。このクラスの担当になった霧島です。よろしくお願いしますね」ニコ

霧島「では早速出席を取りますので返事してください、1番の―――」


提督(………お腹空いたなぁ)グー

提督(今日の夕飯何にしよう…全然考えてなかったなぁ)グー


霧島「それじゃあ、始業式になりますので皆さん体育館に移動してくださーい!」


↓2 始業式中イベント

【体育館】

校長「ッエーイ」


提督「…」

提督(…暇だ。暇すぎる。暇で暇でしょうがない)

提督(望月先輩じゃないがこれは本当にだるい…サボればよかった)ハァ

提督「…」ハッ

提督(そういえば春雨の奴大丈夫かな…無理してないと良いんだけど)チラ

春雨「…」ウツラウツラ

春雨「!?」カクッ

春雨「…!」キリッ

提督(一人で楽しそうにしてる…)

提督(……ふむ)


提督「…春雨、春雨」トントン

春雨「すぴぃ……」

提督(…よし、寝てるな)ニヤ


提督「……ふ~」

春雨「ひゃうっ!?///」ビクッ


ザワザワ


春雨「ぁっ……///」

春雨「しゅ、しゅみませぇん……///」プシュー

提督(計画通り)

春雨「……」ジトー

提督(……大丈夫、ばれてないばれてない)フフフ

春雨「……」クイクイ

提督「ん?どうした春雨?」

春雨「…↓2」

春雨「…あの、司令官」

春雨「…比叡さん、爆睡してますけど…」チラ

提督「…は?」


比叡「ぐぉ……んぐ……くかぁ~……」zZZ

提督「………」

春雨「……あ、あの」

提督「…放っておけ」

春雨「え、えぇ!?でも……」

提督「どの道今更起こしたって……あ」

春雨「ふぇ?……あ」


霧島「」スタスタ

比叡「くかぁ……すぴぃ~……」

霧島「」ガシッ

比叡「え?」ビクッ

霧島「失礼しました。指導室にてきっちり指導してきますので」ズルズル

比叡「ひ、ひえぇ~!!!!」ズルズル


提督「…南無」

春雨「……見つからなくて良かったです」ホッ

【放課後】

キーンコーンカーンコーン

提督「んんっ…午前中で終わりって言うのは良いもんだ」ノビー

提督「さてと、今日は望月先輩との約束だったな…」

提督「…行くかぁ。上級生の教室…足が重い…」ハァ





【3-A】

提督「確かここって言ってたよな…」

提督「……」ゴゴゴゴゴ

提督(やっぱり入りづれぇ…なんで上級生の教室ってこんなにも変な威圧感があるんだ)

提督(来年にはここに入るというのに……)

提督「…」

提督「バカ言ってないで入ろう。入ればどうとでもなるさ」ガラッ


??「あ」

提督「あ…先輩」


↓2 望月クラスメイト(艦娘名指定 サブ枠)

瑞鶴「あれ?提督くん?」

提督「瑞鶴先輩」

瑞鶴「どうしたの?珍し……くわないわね」

提督「…俺そんなに上級生の教室入り浸ってます?」

瑞鶴「まぁ……そうねぇ」アハハ

提督「……はぁ」ズーン

瑞鶴「まぁまぁ!ほら!待ち人ならいつものとこいるわよ♪」

提督「また窓際ですか?」

瑞鶴「うん。一目散に確保してたわよ」

提督「そういうところだけは行動力ありますよね…」

瑞鶴「あはは…まぁそう言わないでよ」

瑞鶴「じゃね、提督くん。翔鶴姉が待ってるから」

提督「はい。翔鶴先輩にもよろしく言っておいてください」

瑞鶴「うん。ばいば~い」ヒラヒラ

提督「……さて」



望月「…zZZ」

提督「…先輩。望月先輩。起きてください」ユサユサ

望月「zZZ」

提督「…起きる気配なし」


選択肢安価
1.起こす
2.ちょっと悪戯を…(内容明記)
3.放って帰る

↓2

提督「…」キュポン

提督(人のこと呼びつけておいて居眠りしてるんだ…これいくらいいだろ)キュッキュッ

提督「……ぷっ」


提督「に、似合ってますよ先輩……ぷぷぷ」

提督「さて…ついでに眼鏡も外して…」ヒョイ

提督「…」ピタ

望月「にゅ……」ムニャムニャ

提督「……」ジー

提督(……眼鏡外した先輩って初めてみた…なんか新鮮)

提督「肌もモチモチしてそう…」ジー

提督(…こうなると額の肉の字が非常に残念だ…)

望月「んっ……?」パチッ

提督「あ」

望月「………んん?」

提督「お、おはようございます……先輩」タラー

望月「…↓2」

望月「…どうせかくならさ~…米か中にしてくんない?」

提督「何のこだわりですかそれ」

望月「だって肉って安易すぎじゃん…」

提督「ていうか気付いてたんですか?」

望月「ん?まぁね」

提督「…どの辺から?」

望月「瑞鶴と話してる時から」

提督「それ最初から起きてたってことですよね?!」

望月「ん~?まぁ、そうだね?」

提督「…なんでまた寝てるふりなんてしてたんですか。素直に起きれば良いじゃないですか」

望月「んー…」

望月「…私が寝てたら提督がどういう反応するのかなーって」

望月「ま…落書きはちょっと安直すぎて面白くなかったかな…っと」ノビー

提督「…怒ってないんですか?」

望月「別に?」

提督「…そうですか」

望月「ただちゃんと消してよ?そのくらいはするよねもちろん?」

提督「もちろんですって…拭きますよ」フキフキ

望月「んぉ……わぷ」

提督(…昔からだけど本当に不思議な先輩だ)フキフキ


提督「ところで先輩、今日はどこ行くんですか?」

望月「んー…そうだねぇ」

望月「↓2かな」

【ゲーセン】

望月「おぉ~いいねぇ。久しぶりに来たよ」テクテク

提督「俺もですよ。でも望月先輩結構来てそうイメージあったんですけど」

望月「昔はね。でも最近は司令官と一緒のときくらいしか行かないよ」

提督「そうなんですか?」

望月「まぁね…一人だとつまんないし」

提督「先輩なら一人でも十分楽しめそうな気がするんですけど…」

望月「…まぁ、気が乗らないって奴?」

提督「ふぅん…?そんなもんなんですか?」

望月「折角気分転換でも一人じゃ寂しいときもあるってこと。ほらいこ、司令官」グイグイ

提督「とと…先輩、そんなに引っ張らなくたって逃げませんよ」

望月「…嘘つけ。いつも誰かと一緒にいるくせに」ボソ

提督「え?何かいいました?ゲームうるさくて聞こえないんですけど!」

望月「なんでもない」プイ

望月「それよりさ、今日は音ゲーやろ音ゲー。ほらあれ」グイグイ

提督「わわ…先輩人の話聞いてくださいって!」


↓2 何のゲームやる

望月「これやろこれ。二人でもできるし」


【太鼓の凡人】


提督「これですか…俺やったことないんですけど」

望月「大丈夫大丈夫、私もやったことないし」

提督「へ?そうなんですか?」

望月「なに?その意外そうな顔?」

提督「いや…先輩ならゲーセンのゲームは全部やりこんでるのかと…」

望月「そんな面倒なことするわけないじゃん…第一ゲーセンに来る面白見減るじゃん」

提督「…それもそうですね」

望月「ほらほら。早くコイン入れて入れて」

提督「はいはい…2枚っと」チャリ

望月「おぉ…言わずとも私の分まで」

提督「? 当然じゃないですか?」キョトン

望月「…そういう自然なところ凄いよほんと」

提督「?」キョトン


<好きなモードを選ぶドン…

提督「何かテンション低くないですか?」

望月「まぁ凡人だし」

提督「難易度ふつうしかないんですけど!?」

望月「凡人だし」

<適当な曲で遊ぶドン…

提督「投げやりになってません?」

望月「凡人だからじゃないの?」

提督「先輩も投げやりになってませんか?」


コンマ判定 太鼓の○人センス
↓1 提督
↓2 望月

提督「よ…ほっ」ドンドン

望月「おぉ…司令官やるねぇ」カッカッ

提督「先輩こそ…」

望月「私は他の音ゲーで慣れてるからねぇ」

提督「俺も音ゲーならそこそこやってましたよ。これは初めてですけど」

望月「う~ん…もしかして私ら音感結構いい?」ドンドン

提督「かもしれないですね…っと」カッカッ

提督「これならちょっと撥を回したりとかも……ほっ」クルクル

望月「危ないからやめなって」

提督「あ…すんません」

望月「気持ちは分かるけど。譜面ちょっと退屈だしね」

提督「ほっと…タイミングもバッチリですね」

望月「ま…若干協力プレイでもあるしね」

提督「一緒にやるゲームとかなら結構相性いいかもしれませんね」アハハ

望月「っ」カカッ

提督「あれ?先輩いまずれました?」

望月「……ちょっとミスっただけ」ドンドン

望月「まったく……だから不意打ちは卑怯だっての…」ボソ


提督「…よっし!ノルマクリア!」

望月「ちょーっと負けちゃったかな。途中でミスっちゃったし」

提督「いやーなかなか楽しいですねこれも!」

望月「暇があったらまたやる?」

提督「もしかして負けたの悔しいですか?」

望月「…別に。リベンジとか面倒だし」プイ

提督(こういうところ素直じゃないよなぁ…ホント)クス

望月「…なに?その顔」ジトー

提督「あ…何でもないですよ。それより今度は↓2行きません?」

提督「海岸に行きませんか?」

望月「海岸?」

提督「えぇ、夕方や夜になると月が見える絶好のスポットがあるんですよ」

望月「……ふぅーん?」

提督「この前たまたま見つけたんですけどね」アハハ

望月「…うん?じゃあ…提督以外知らないの?」

提督「そうだと思います。ちょっと変な所にあるんで」

望月「あ…いやそうじゃなくて」

提督「?」

望月「……やっぱりなんでもない」

望月(…他の子に教えたの?って意味だったんだけど…訂正するの面倒だしいいや)

提督「まだ誰とも行ってないんですよ。よかったら望月先輩一緒に行きません?」

望月「……あのさぁ」

提督「え?」

望月「…なんでもない。いつか刺されないと良いけどね」ハァ

提督「は?さ、刺される?なにを物騒な」

望月「…ま。いいや。それより案内してよ」

提督「え?」

望月「海岸。綺麗なんでしょ?」

提督「あ、はい。任せてください」ニコ

望月(なーんて…釣られる私も私か)フゥ



↓2 海岸到着後イベント

【海岸】

提督「今ならちょうどいい時間……お」

望月「……お」

提督「どうです望月先輩?綺麗でしょう?」ニコ

望月「おぉ~……いいねぇ」

提督「せんぱ……」

望月「……」

提督「……」

望月「…ん?何か言った?」

提督「あ…いや。なんでもないです」

望月「そ?」

提督(…なんだ今の先輩の横顔…初めてみた)

提督(ちょっとだけ見惚れてた…とはいえないな。特に先輩には)

望月「?」

望月「……お」ヒョイ

望月「見てみて司令官。カニだよカニ」

蟹「」ジタバタ

提督「こらこら…可哀そうですから」

望月「…それもそうだね、ほれ」ソッ

提督「ちょっと!俺の服にくっつけないでくださいよ!」

望月「額の落書きのお返し」

提督「ハードすぎます!い、いててて!こら挟むな!!」

望月「ぷぷ……」クスクス


望月「お…見て司令官。月が海に反射してる…」

提督「……おぉ」

望月「……きれい」

提督「ですね…」


提督「………………んん?」

望月「どしたの?」

提督「い、いや…なんかあの反射してるところに何か見えるような……?」

望月「…私にはなんも見えないけど」

提督「いや…でもあれは…」


選択肢安価
1.何かが浮いていた(飛んでいた)
2.何かが泳いでいた

↓2

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
次回、遂に好感度表示係が登場

運が良ければ明日もできるかもしれません
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

提督「…やっぱり何かいる」ジー

望月「なんも見えないって…光の反射じゃないの?」

提督「いやでも……」


パッ


提督「あっ!?」

望月「どしたの?」

提督「…消えちゃった」

望月「最初からなにもいなかったって…大丈夫?」

提督「…疲れてるのかなぁ」ゴシゴシ

望月「……」ジー

望月「今日は帰ろっか」

提督「え?でも…夕飯奢る約束…」

望月「いいっていいって。また今度で良いよ」

望月「じゃねー、司令官。ゆっくり休みなよ」フリフリ

提督「は、はい…先輩もお気をつけて…」フリフリ


提督「……」

提督(…もしかして、痛い子とか思われた?)

提督「…望月先輩にはまた謝らないとな…」ポリポリ

提督「俺も帰るか…腹減ったし」クルッ


――――って


提督「え?」


――――まって


提督「ま、まって…?ど、どこから…」キョロキョロ


??「ここ、ここ」フヨフヨ

提督「え?」


↓2 妖精さん!(装備名指定 サブ枠 好感度表示係)

※妖精さんの写真はwikiもしくはゲーム本編でご確認ください


妖精「まって…まってー…」フヨフヨ

提督「え?な……!?」

妖精「……ふぅ」ピト

提督「ちょ…か、肩に…」

妖精「置いていかないでください…折角見つけてくれたのに」ギュ

提督「み、見つけた?ていうか…こ、小人?」

妖精「ち、違います!妖精です!」

提督「よ、妖精?」

妖精「はい」ニコ

提督「……冗談でしょ?」

妖精「……じゃあ私は何に見えます?」

提督「………」

妖精「ね?」ニコ

提督(そんな馬鹿な…妖精なんてものがこの世にいるなんて…!)

妖精「ほら、猫さんもいるよ」ニャー

提督「猫かこれ?」

妖精「うん」

提督「……そうか」


提督(…本格的に疲れてるんだな、先輩の言うとおり帰って寝よう)ウンウン



↓2 帰宅後イベント

妖精「…ということなんです。満月の夜、あの海で月光を見た人の中には私達妖精が見える人がいるんです」

提督「…そうなのか」

妖精「特別なんですよ?」

提督「…そう」

妖精「…無関心すぎませんか?」

提督「だって俺に何かしてくれるの?着いてきたけど」

妖精「そうですねぇ…うーん…」

妖精「ほ、ほら!色々便利ですっ!どんな人に好かれているのかもわかりますよ!」

提督「いや…聞くの怖いし」

妖精「う、うぅ……」グスッ

妖精「ひどい…人間に見つかった以上妖精界に帰れないのに…」メソメソ

提督「え?そうなの?」

妖精「はぃ…永久じゃないですけどしばらくは」

提督「…そりゃ悪いことしたな」

妖精「いいんです。あそこで貴方に見つけられたのは決まっていたことですから」グス

提督(…何かそういう決まりとかあるのか?)


ピンポーン


提督「ん?誰だ?」

春雨『あ、あのぅ…司令官。いらっしゃいますか』コンコン

提督「春雨?」

春雨『は、はい!あの…お夕飯…作りに来たんですけど…』

妖精「むむ…!」

妖精(早速とてつもない好き好きオーラが…)

提督「そう言ってくれるのは嬉しいけどな…昨日の今日で春雨も大変だろ?」

春雨『そ、そんなことありません!』

提督「だけど家の人が…」

春雨『お、お姉ちゃんにはちゃんと言ってきました!だから大丈夫ですっ!』

提督「…うーん」


選択肢安価
1.家に上げる
2.説得する
3.居留守を決め込む

↓2

提督「…」ガチャ

春雨「あっ……!」

提督「今度からくるときは一言連絡すること、いいな?」

春雨「は、はい…すみません」

提督「怒ってないよ。むしろわざわざご飯作りに来てくれて助かるよ」

提督「ありがとうな春雨」ナデ

春雨「わ……えへ…//」ニパ


提督「……あっ!!」

春雨「ふぇっ!?ど、どうしました司令官!?」ビクッ

提督(し、しまった……!妖精が……)

妖精「?」キョトン

提督(ちょっ!?ど、何処か隠れろよ!?)

春雨「どうしました司令官?」ヒョコ

提督「あ……!」


春雨「………?虫でもいましたか?なにもないじゃないですか…?」

提督「……へ?」

提督「え…いやだって…!」チラ

春雨「??」

妖精(大丈夫ですよ。普通の人には見えないように透明化してます)

提督(!?)

妖精(あ、テレパシーですから。声に出さなくても大丈夫です)

提督(…色々便利だな、特に気を使わなくても良いってことか…)ホッ

妖精(はい。ですからお気になさらないでください)ニコ

提督(だからと言って俺だけ見えるのも何か変な感じするなぁ…)


春雨「司令官っ!今日は何が良いですか?」ニコニコ

提督「んー…なんでもいいや」

春雨「また…一番困るんですからね…それ」プクー


↓2 どうなるどうする

提督「……」ウーン

提督(ようせ……)ハッ

妖精「す~……すー……」スヤスヤ

提督「……」

提督(…放っておくか。ちょうど良いことに向こうで寝てるし)


提督「春雨」

春雨「司令官?すみません…これから作るのでもうちょっとだけ…」

提督「違う違う。たまには俺も手伝うよ」

春雨「…え?」

提督「ずっとやってもらってばかりじゃ悪いからな、隣邪魔するぞ」

春雨「あっ!は、はい!」ササッ

提督「俺は何すればいい?」

春雨「え、えと…じゃあこっちの野菜を…」

提督「ん、りょうかい」

春雨「…」ドキドキ

春雨(し、司令官が隣に…い、一緒に料理してます…)ドキドキ

春雨(な、なんだか新婚さんみたいです……えへ…///)

提督「春雨、鍋」

春雨「ふぇ?ふにゃぁああああ!!!??」ワタワタ

提督(……これで料理できるんだから凄いわ本当)


↓2 完成後 食事中イベント

春雨「ふぅ…司令官のおかげで大分楽に作れました…」

提督「春雨一人でも大丈夫じゃないか。俺何もしてないぞ?」

春雨「そんなことありません!その…隣に…ぃてくれ……たから…」ゴニョゴニョ

提督「?」キョトン

春雨「そ、それより召し上がってください!今日は和定食です」ニコ

提督「美味そう…春雨の料理はどれも美味しそうだなぁ」

春雨「そ、そんな…」テレテレ

提督「それじゃ、頂きまー――――」


<ヒエー

春雨「…ふぇ?」ピタ

<ヒエー…  ドンドン

春雨「ふぇぇえ?!」ビクッ

春雨「し、司令かぁん……」ビクビク


提督「……はぁ」スクッ

春雨「し、司令官ダメです!ふ、不審者だったら……!」

提督「ある意味不審者だな。知り合いだけど」ガチャ

春雨「え?」


比叡「ひぇ~……」フラフラ

春雨「ひ、比叡さん!?」

提督「…おい」

比叡「ひえ……あっ!?お、お兄様!?」

比叡「な、何でここにいるんですか!ここは比叡の……!」

提督「よくみろ。俺の部屋だ」

比叡「へっ……?」キョロキョロ

提督「……」

比叡「……」ダラダラ

提督「で?何の用だ。これから夜飯食おうって時に邪魔するなんて相当大事なようだよな?」ニコニコ

比叡「……」ダラダラ

春雨「し、司令官!そんな言い方……」

比叡「…↓2」

比叡「…い、いい匂いがしたので比叡にも食べさせてください…!」

提督「おいおい…金剛姉さんから自炊するように言われてないのか?」

比叡「うっ……」

提督「姉さん悲しむだろうなぁ…ご飯すら人に頼むようじゃ……」


春雨「司令官!!!!」

提督「!?」ビクッ

比叡「ひえっ!?」ビクッ

春雨「……」ムッスー

提督「は、春雨…?」

春雨「…確かに今日は司令官もお手伝いしてくれました」

春雨「でも、司令官だって自炊してません!見逃しませんよ!この隠してるカップラーメンの山!」

提督「げぇっ?!は、春雨!そ、それはちゃんと鍵かけて隠したはずなのに…!」

春雨「暗証番号が誕生日だなんて安直すぎます!!」

春雨「比叡さんに説教できる立場じゃありません!そんなこと言うなら司令官もご飯抜きです!」

提督「いっ!?」

春雨「比叡さんもです!!」

比叡「ひえっ!?」

春雨「あんな怖い叩き方しないでください!チャイムあるんですからちゃんと押してください!!」

比叡「ご、ごめんなさい…」

春雨「司令官は!」キッ

提督「ご、ごめんなさい……」

春雨「ちゃんと比叡さんにも謝ってください!」プンスカ


提督「ぐ……」チラ

提督「…悪かったよ比叡、言いすぎた」

比叡「…いえ。私こそ…図々しい真似を」

春雨「…それじゃ、皆でご飯食べましょう、ね♪」

提督・比叡「……はーい」

提督(……今度から気をつけよう…春雨が怒ると怖い…)


↓2 食事後イベント

比叡「…ぷはー!ご馳走様でした!」

春雨「は、はい…お粗末さまでした」

比叡「どうしました春雨さん?とっても美味しかったです!」

春雨「そ、その…えぇと」チラ

提督「……比叡」

比叡「む…なんですかお兄様。お食事を作ってくれたのは春雨さんで…」

提督「食べ方が汚い」

比叡「へ?」

提督「金剛姉さんにも散々注意されただろ。その掻きこむ食べ方はやめなさい」

比叡「そ、それはお兄様だって…」

提督「俺はこっち来てから直した」

比叡「うぐ…」

提督「現に春雨があんまり良い思いしてないだろ。すぐにとは言わんが人前では注意しろ」

比叡「…そ、そうなんですか春雨さん!?」

春雨「……」メソラシ

比叡「そ、そんな…」ガクッ

提督「まったく…」

春雨「あ、あはは……」










提督「…ふぅ。二人とも帰ったか」パタン

提督「…なんだか最近騒がしいな。主にあの妹の所為だけど」

提督(春雨に迷惑かからないと良いけどな…今日早速かかったけど)ハァ

提督「俺も注意しないとな…アイツ本当に何しでかすかわかったもんじゃないし」

提督「さて…今日は寝る前に何かしようかな?」


↓2 就寝前イベント

提督「……」ピッピッ

提督「…」トゥルルルルル


ピッ


金剛『ヘーィ!お電話ありがとうございマース!喫茶金剛デース!』

提督「金剛姉さん」

金剛『Oh!その声はテートクネ!』

金剛『どうしたネ?テートクから電話するなんて珍しいデース』

提督「…そう?」

金剛『そうデス!いつも電話するのはワタシからデース!』プンスカ

提督「あはは…ごめんごめん。ちょっと声聞きたくてさ」

金剛『…ふぅん?』

提督「姉さん?」

金剛『提督』

提督「なに?」

金剛『学校は楽しいですカ?』

提督「うん。友達や先輩にも恵まれてるし」

提督「あぁ、あと小学校の頃の秋月が同じクラスになったよ」

金剛『Oh!秋月ですカ!久しぶりに聞いたネ!』

提督「元気そうだったよ。凄い綺麗になってたし」

金剛『それは良かったネ!』

金剛『提督、比叡のこと、よろしく頼むネ。ちょっと浮き気味なところあるから…』

提督「…努力するよ」

金剛『モー…まだ仲がBadデスか?いい加減にするネ』

提督「……」

金剛『提督』

提督「なに?」

金剛『↓2』

金剛『ちゃんと比叡のこと、見てみるネ』

金剛『目を離しちゃ、No!なんですからネ!』

提督「姉さん…」

金剛『おっと…ちょっと立てこんで来たネ。それじゃテートク。お休みなサーイ』

提督「うん。お休み金剛姉さん」

金剛『あ。あとちゃんと自炊しないとダメだからネ』

提督「」ギクッ

金剛『Bye』」ピッ

提督「…」ツーツー

提督「…こりゃ見透かされてるな」ハァ

提督「…春雨いなかったら俺今頃どうなってたんだろ」

提督「…生活、ちょっと改めないとな」

提督(あとはあの馬鹿妹か…姉さんに頼まれた以上、ちょっとは注意するか)ハァ

提督「…さてと、俺も寝るか。妖精」


妖精「むにゃ…むにゃぁ…」zZZ

提督「…良く寝てるな。このままにしても大丈夫だろう」

提督「…お休み。妖精、これからよろしくな」パチッ

妖精「んー……」ゴロッ


【4月2days & プロローグ 終了】


選択肢安価
1.妖精さんの好感度表
2.アナザー視点(ヒロイン枠指定)
3.次の日へ

直下

妖精「ん」パチッ

妖精「おはようございます!皆さん!」

妖精「今回の好感度担当を務めさせていただきます、よろしくお願いします!」ペコッ

妖精「えと…それじゃあ早速…どうぞ!」



比叡:愚妹       シリアイ
春雨:クラスメイト   ナカヨシ

時津風:後輩      トモダチ
秋月:転校生      シリアイ
望月:先輩       ナカヨシ



妖精「こんな感じになっています」

妖精「あと、今回から好感度変化するときはコンマ取得による変化になります」

妖精「あと、ようやくプロローグが終わりましたのでイベントにて好感度変化が発生します!頑張ってください!」

妖精「それじゃあおやすみなさい…」パタッ

やる気はあるんですが身体が追いつかないので今日は早めに休みます。お疲れ様でした
明日はたぶん更新は難しいと思います
大雪か体調不良で会社を休んだらやります

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

今日はやらんと言ったな。あれは嘘だ


【4月3days】

提督「ふわ…ぁ~」ムク

提督「……ねむ」ポリポリ

提督「…まだ春休みとかじゃないよな…はぁ」

提督「…あ」

妖精「」スヤスヤ

提督「…そういえば拾ったな。こんなの」

提督「というか俺より早く寝てまだ寝てるのか…学校行かなきゃいけないし…うぅむ」

提督「…とりあえずお菓子でも置いておけばいいか。すまんな妖精」

提督「じゃ、行ってくる。夜飯はちゃんとしたの食べさせてやるから」ナデ

妖精「んー……」ムニャムニャ



提督「……ふぅ」パタン

提督「よし、鍵もおっけ。行くとするか」テクテク

提督「……」キョロキョロ

提督「結構新入生もこの辺に引っ越ししたのかな…?徒歩組多いな」テクテク

提督「ま、俺もゆっくり行くとしますか」

提督「……お?あれは…」


↓2 誰を見つけた?

提督「望月先輩」トテテテ

望月「んー…?」クルッ

望月「…お、司令官じゃん」

提督「おはようございます先輩」

望月「ん」

提督「今日は遅刻じゃないんですね」

望月「まーね…だるいけど行かなきゃいけないし」

提督(普段だるいだるい言ってるけど意外と真面目っぽいよなぁ…この人)

望月「ん…?何だー司令官?その顔?」

提督「いえ、なんでも」

望月「そう?」

提督「それより一緒に行って良いですか?一人だと寂しんですよ」

望月「ウサギじゃないんだかさぁ…」ヤレヤレ

提督「…ま。いいけどね。いこっか」テクテク

提督「はい」テクテク


提督「…」

望月「…」

提督(…何か静かだな)ウーン

提督「あの、望月先輩」

望月「んー?」

提督「↓2」

提督「桜ちょっと散ってますね」

望月「だねー。もうすぐ4月も終わるし頃合いじゃない?」

提督「個人的にはもうちょっと見ていたいんですけどね…」

望月「ま、気持ちは分かるよ。私も嫌いじゃないし」

提督「微妙な言い方ですね…」

望月「そう?じゃあ割と好きな方」

提督「えぇー…」

望月「なんだよもー…なんて言ったら納得するんだよ」

提督「…いや、何でもないです」

望月「…桜かぁ」

提督「?」

望月「…」ジー

提督「どうしました?桜に何か思い出でもあるんですか?」

望月「……ま、そうだね」

提督「へぇ…どんな?」

望月「それは……」

望月「…めんどいからいいや」

提督「え~……」

望月「はぁ…学校行くのしんど…どうにかしてよ司令官」

提督「登校くらいしんどいとか言わないでくださいよ…」


↓2 学園到着後イベント

【学園】


望月「あー…しんどかったぁ…」

提督「大丈夫ですか?」

望月「むり…もう保健室行って休む…」

提督「それはちょっとどうかと思いますけどね…」

望月「付き添ってよ司令官」

提督「いやだから――――」


春雨「あ…司令官!」パタパタ

提督「お、春雨」

春雨「おはようございます!司令官!」ニパ

提督「おはよう春雨。今日も元気だな」

春雨「はいっ♪」

望月「おはよ春雨」

春雨「望月先輩!おはようございます!」

望月「ん~…おはよ春雨。相変わらず元気だねぇ…ほんと」

春雨「えへへ…」

春雨「司令官!早く教室行きましょう!皆も待ってます♪」クイクイ

提督「お、おいちょっと…」

望月「……はぁ、だる」


選択肢安価
1.望月先輩につきそう
2.教室に行こう
3.その他(内容明記)

↓2

提督「悪い春雨、先に教室行っててくれないか?」

春雨「? 何処かにご用ですか?」

提督「あぁ。ちょっとな。すぐ行くから」

春雨「はいっ!じゃあ先に行ってますね♪」パタパタ


提督「じゃ、行きましょうか先輩」

望月「へ?」

提督「保健室。行くんでしょう?」

望月「いや…確かに言ったけど。でもサボりの付き合いなんて別に…」

提督「先輩、顔色悪いの隠せてませんよ」

望月「……」

提督「貧血ですか?とにかく一緒に行きますから」テクテク

望月「…」

提督「先輩?」

望月「…なんでもない」プイ








【保健室】

望月「……ふぅ」

提督「ちょっと休んでてください。一応ぎりぎりまでいますから」

望月「…何で分かったの?」

提督「え?」

望月「貧血」

提督「一年とはいえ結構先輩とは一緒にいますから。分かりますよそのくらいなら」

望月「……あっそ」プイ

提督(……何か怒らせたっけ?)

望月「……司令官」

提督「はい?」

望月「…↓2」

望月「…やっぱなんでもない」

提督「そうですか?」

望月「ん…」

提督「ならいいですけど…」ジー

望月「……な、なに?」

提督「…うん、嘘はついてないみたいですね」


キーンコーンカーンコーン

提督「っと…済みませんが俺は戻りますね。先輩も無理しないでくださいね」ガラガラ

ピシャ

望月「……はぁ」ポフッ

望月「なんだよそれ…ずるいっての、まったくもう…」モフモフ

望月「……ん?」

望月「…桜、かぁ」

望月「ま…確かに悪くないかもね」クス

望月「さてと…サボるかぁ…」モゾモゾ


↓2 お昼休みイベント

【昼休み】


提督「…………しまった」

提督(弁当忘れた…久々に自力で作ったというのに)ドヨーン

提督「…はぁ、お腹空いた」グー

提督「」ハッ

提督「そ、そうだ…春雨は…!」キョロキョロ

提督「…いない」

提督(いや…そもそも春雨に頼ること自体間違ってるだろ俺…)ズーン

提督「どうしよう」ググー

提督「財布には…1000円ちょい。あんまり無駄遣いしたくない…」


選択肢安価
1.我慢する
2.購買で何か買おう
3.ジュースで我慢
4.もう食堂行こう

↓2

【食堂】

ガヤガヤ


提督「相変わらず混んでるなぁ…ここは」ハァ

提督「とにかく何か適当に買うか…カレーで良いや」ピッ

提督「…げえっ!?」

提督(しまった…よりにもよって一番混んでるぞカレー…)

提督「定食にすればよかった…変なところでケチるから」ズーン





提督「…うわぁ」

提督(案の定席が空いてない…かといって床で食うなんていやだぞ)

提督「席取ってから行けば良かったか…」ハァ

提督「…あ」

提督(テーブル席で一人で食うとは…中々凄い人だな)

提督(ちょっと相席頼むか…大丈夫だろう)

提督「あの…すみません、席空いてなくて…相席しても良いですか?」

比叡「あ、はい!もちろんで…………げっ!?」

提督「げっ!?ひ、比叡!?」

比叡「……な、何ですかお兄様。お兄様にあける席なんてありません!」

提督「…そりゃ悪かったな!」ガタ

比叡「…何で座ってるんですか」

提督「他に席が空いてないからだ」

比叡「だ、誰も許可してません!」

提督「ぼっちでテーブル席で食ってる奴の方が迷惑だよ!」

比叡「ぼ、ぼっちじゃありません!ちゃ、ちゃんと友人が来ます!」

比叡「ほ、ほら!あの子です!」ピシッ

提督「え?」


↓2 比叡クラスメイト(艦娘名指定 サブ枠)

伊勢「やっほ~比叡!おまたせ~!」

比叡「い、伊勢さん!遅いですよもう!」

伊勢「いやー、ごめんごめん。ラーメンにするかうどんにするか悩んでたらすっかり遅くなって…」

伊勢「…あれ?」

提督「どうも」ペコ

伊勢「あ。どうも」ペコ

提督「…」

伊勢「……あれ?どちら様?」

提督「これの兄です」

伊勢「あ!お兄さんですか!初めまして!同じクラスの伊勢です!よろしくお願いします!」ニコ

提督「こちらこそ、そんな立ってないで座っていいよ」

伊勢「あ、こりゃどうも」アハハ


比叡「…な、なんで二人とも仲良くしてるんですか!!」ガタッ

提督「は?」

伊勢「え?だってお兄さんでしょ?別に知らない人じゃないならいいんじゃない?」モグモグ

提督「そうだぞ比叡。食事中に騒ぐな」モグモグ

伊勢「そうだそうだー」

比叡「ぐ、ぐぬぬぬぬぬ……!!!」

伊勢「それにしても比叡、お兄さんいたなら言ってくれればよかったのに~」

比叡「だ、誰がこんなのを紹介しますか!!」

提督「箸で人を指差すな。行儀悪いぞ」

伊勢「そうだそうだ~」ブーブー

比叡「ぐぐぐぐ……!!」キー

伊勢「あ、ところでお兄さん?」

提督「ん?なに?」

伊勢「↓2」

伊勢「袖にカレーが…」

提督「え」

提督「…ぎゃぁああ!!!ふ、拭かないと!!」


伊勢「おぉ…ユニークなお兄さんだね、比叡」

比叡「…ふん」プイ

伊勢「あれ?どしたの比叡?なんか機嫌悪い?」キョトン

比叡「…なんでもありません」ツーン

伊勢「…ははぁん?」

伊勢「いやー!そういうこと!ごめんごめん!」

比叡「え?」

伊勢「お兄さんとの優雅な時間邪魔しちゃってごめんね!もう食べ終わったから先戻ってるよ!」ダッ

比叡「えっ!?ちょ…!?」

伊勢「じゃねー!」

比叡「ま、待って…!伊勢さん…!」


比叡「……お兄様の所為です!」キッ

提督「ぐぐ…少しシミになってしまった…なんてことだ…」ズーン

提督「仕方ない…帰ったらクリーニングに出すか」ハァ

比叡「人の話を聴いてください!!」バンバン

提督「ご馳走さま。じゃあな比叡」ガタッ

比叡「むきー!!!」バンバンッ

提督(相変わらず元気な奴だ…)


↓2 放課後イベント

【放課後】


春雨「~♪」

提督「春雨」

春雨「あっ司令官!今日もお疲れ様でした!」ニパー

提督「うん、お疲れ春雨」

春雨「ところで、どうしました?」キョトン

提督「今日暇か?」

春雨「え?は、はい」

提督「久々に春雨の家に遊びに行っても良いか?」

春雨「え?う、ウチにですか?」

提督「うん、ちょくちょく春雨が家に来てご飯作ってくれたりしてるだろ?だからお姉さん達にも俺い言っておきたいしさ」

春雨「で、でも…それは私が勝手にしてるだけで…」

提督「でも、夜に同級生の家に来てるわけだろ?知り合いとはいえ少しは挨拶しておかないと」

春雨「司令官がそういうのでしたら…」

提督「じゃ、決まりな。今日は一緒に帰ろうか」

春雨「あ…はいっ!」ニパ

春雨(えへへ…司令官と一緒に下校…♪)ルンルン

春雨(お家に帰ったらいっぱいおもてなししなくちゃ…♪)ニコニコ


↓2 下校中イベント

春雨「~♪」テクテク

提督「ご機嫌だな春雨?」

春雨「はいっ!」ニパー

提督「何か良いことでもあったのか?」

春雨「え、えと…あったというか…いまというか…あにょ…//」ゴニョゴニョ

提督「?」

春雨「は、はいっ!いいことありました!」ニコッ

提督「そか、なら良かった」ナデ

春雨「わ…//」

提督「ん?」

春雨「え、えと…な、なんでもないです…//」カァ

提督「そうか?」クス

春雨「はぅ…//」




比叡「……」コソコソ

比叡「…お兄様に文句を言おうとあとを尾けてきたら…」

比叡(…春雨さんと仲良く下校とは…それにあんなセクハラまで…!)

比叡「春雨さんはあぁ言う方ですから…嫌とはいえないんです」

比叡「軽々しく女性の髪の毛を触るなんて…やっぱりお兄様は女の敵ですっ!

比叡「…しばらく監視する必要があります」ムムム


↓2 どうなるどうする

【白露家】


春雨「到着ですっ!」

提督「ここも久しぶりだな」

春雨「そうですね…司令官あまり来ませんでしたもんね」

提督「というか春雨が嫌がったんじゃなかったっか?」

春雨「え?そ、そうでしたっけ?」ギクッ

提督「あぁ。まぁあのままだと入り浸りそうだったから止めてくれて助かったけど」

春雨「あ、あはは…」

春雨(…だってお姉ちゃんたちとどんどん仲良くなるから…心配にだってなります)プク-

提督「どうした?」

春雨「なんでもありませんっ!」プイッ

提督「は、春雨?何か怒ってないか?」

春雨「怒ってません!」プンプン

提督(明らかに怒ってるよな…何だ急に?)キョトン

春雨「それよりどうぞ司令官!我が家に…」

ガチャ

春雨「はぅ!?」ゴチンッ

提督「だ、大丈夫か春雨!」

春雨「あぅぅ……いたひ…」ヒリヒリ

提督「あ…↓2さん」


※白露型限定

提督「涼風」

春雨「はうぅ……」プルプル

涼風「ご、ごめん春雨ねーちゃん!まさか玄関に居ると思わなくて…!」

春雨「い、いいよ…私がこんなところに立ってるのが悪かったから…」メソメソ

涼風「ごめんってば…泣かないでくれよ」



涼風「お…提督!久しぶり!」

提督「おう、久しぶりだな涼風」ナデナデ

涼風「おわっ…あ、相変わらず人の頭撫でるの好きだな提督は…!」

提督「とと、悪い」パッ

涼風「やー、別に良いけどさ」

春雨「………むー」ジトー

提督「? どうした春雨?」

春雨「こ、こんなところで立ち話もなんです!早く入ってください!」グイグイ

提督「お、おう。引っ張らなくたって大丈夫だって」

涼風(ねーちゃん変わらないなぁ~…提督が来るとあんな調子だもんなぁ)

涼風「あ、そうだった。春雨ねーちゃん」

春雨「なに?涼風?」キョトン

涼風「↓2」

涼風「折角提督が来てくれたんだしさ!パーティしようよ!」

春雨「え…パーティって…食材も豪華なものはないし…」

涼風「パーティだからって豪華なものじゃなくたって大丈夫だよ!」

涼風「な、提督!いいだろ!?」ダキッ

春雨「な、なぁっ!?」

提督「とと…いいのか?」

涼風「おうっ!あたいはいくらでもいいさー!」ニカッ

提督「まぁ春雨と白露さん達次第かな…俺は構わないけど」

涼風「白露姉さんなら二つ返事でオッケーしてくれるって!」

春雨「こ、こら涼風!わ、ワタシははまだいいとは…!」

涼風「じゃ、白露ねーちゃんにも聞いてくるよ!」タタタ

春雨「あっ!こら!」


春雨「す、すみません司令官…」ペコペコ

提督「俺は構わないよ。それより春雨は良いのか?大変だろ?」

春雨「い、いえ。準備自体はそれほどでもないですから」

春雨「でも、司令官にご迷惑じゃ…」

提督「だから俺は大丈夫だって。もし春雨が大変なら遠慮するけど」

春雨「じゃ、じゃあ…ゆっくりしていってください、司令官」ニコ

提督「なんかすまんな…そんなつもりはなかったんだが」

春雨「いいんです、みんなで一緒にご飯食べた方が楽しいですから」ニパ

春雨「……さっきの涼風の行動だけは許しませんけど」ボソ

提督「え?」

春雨「な、なんでもないですっ!」

提督「??」キョトン

春雨「そ、それじゃリビングでくつろいでてください!すぐお茶菓子持ってきますから!」パタパタ

提督「あ、あぁ。ありがとう」

提督(手伝えるならまた手伝った方が良いだろうな…あとで台所の方にもお邪魔するか)


提督「えーっとリビングはこっちだな…勝手知ったるなんとやら」テクテク

提督「あ」ガチャ

??「?」クルッ


↓2 誰と遭遇? ※白露型限定 涼風以外

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日はイベントです。若干バケツが不安ですが頑張ります
イベント攻略しながら更新出来るか分かりませんが出来たらやります

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

こんばんは。予想以上にイベント攻略に苦戦してます
本編更新はできそうにないですが、ちょっと息抜きに小ネタやらせてください
投下はかなり遅めになります


直下 小ネタ安価 本校~リンガネタOK ※R-18不可

【菊月デレ Lv99】


提督「~♪」パラ

菊月「…兄さん、何を呼んでいるんだ?」ヒョコ

提督「ん?菊月か。料理の本だよ。もうちょっと上手くなりたくてね」

菊月「そうか…」

提督「どうした?」

菊月「兄さん、今日は日曜日だ」

提督「お?おぉ。そうだな?」キョトン

菊月「……だ、だから。その……!」

菊月「……っ!」ポフッ

提督「おわっと」

菊月「……も、もっと…私に構ってくれたって…いいじゃないか」ムス

提督「ごめんごめん」ナデナデ

菊月「…」ジー

提督「?」

菊月「…もっとだ。足りない」クイクイ

提督「ん」ナデナデ

菊月「ん……ぁ…」フニャ

提督「相変わらずサラサラだな、菊月の髪」

菊月「最近…少しだけ気を使っている」

提督「そうなのか?」

菊月「あぁ。文月に聞いてな」

菊月「今まではそれほど興味がなかったが…」チラ

提督「?」

菊月「…兄さんに撫でてもらうときに気を遣いたかったんだ」テレ

提督「菊月…俺の為に」ジーン

菊月「…ありがとう兄さん、撫でるのはもう大丈夫だ」チラ

提督「え?いいのか?」

菊月「あぁ、今度は私から…」ズイッ

提督「あ、菊つ――――んっ!」

菊月「ん…んぅ……ん~…」チュー


菊月「…はぁ//」プハ

提督「急だな…//」

菊月「急じゃないさ…兄さんとならいくらでもしたいほどだ…//」

菊月「…兄さん、大好きだ」ギュー

提督「甘えん坊め…」ナデナデ

菊月「…♪」スリスリ

もう一本だけ

直下 小ネタ安価 本校~リンガネタOK ※R-18不可

【比叡と提督の幼少期】


提督「んぁ~…」ゴロゴロ

提督「ねむいぃ…」ウトウト

提督「お姉ちゃんまだかなぁ……」

比叡「お兄様ぁ~♪」ノシッ

提督「ぐへっ!!」

比叡「お兄様!遊んでください♪」ユサユサ

提督「ひ、比叡!おもい!」

比叡「お、重いとか言わないでくださいっ!お兄様のばかっ!」ギュー

提督「いて!わ、分かったからおりろって!」

比叡「やですー!お兄様遊んでお兄様ー!!」ユサユサ

提督「こんにゃろ!」ドサッ

比叡「わっ!」

提督「遊んでやるよ!代わりにくすぐってやるからな!」コチョコチョ

比叡「ひ、ひえぇ~!!!」アハハハ






金剛「テートクゥ!ヒェーイ!I'm homeネー!」ガチャ

金剛「……Oh?」キョトン


提督「うーん……うーん…」ムニャムニャ

比叡「えへへ~…お兄しゃまぁー……むにゃむにゃ…」zZZ


金剛「……もう、二人とも仕方ないネー」クスクス






今日はここまで。ありがとうございました
まだE-4甲のゲージ半分です。この調子だと明日も本編出来るか分かりません…ではまた

こんばんは。案の定土日中におわれませんでした…
現在E-5甲残り1/3です…

今日もちょっとだけ息抜きに小ネタやらせてください


直下 小ネタ安価 本校~リンガネタOK ※R-18不可

【春雨と提督の出会い(リンガ)】


春雨「……」キョロキョロ

春雨「あ、あぅぅ……ここどこですか…」グス

春雨「ど、どどどどうしよう…もうすぐ入学式が始まるのに…!」ワタワタ

春雨「こ、このまま体育館に直行する…?で、でも一度教室に集合って書いてあるし…!」ワタワタ

春雨(うぅ…この年になって道に迷うなんて…恥ずかしい…//)トボトボ



春雨「わぷっ!?」ドンッ

提督「っと!?」

春雨「あ、あぅぅ…いたい…」サスサス

提督「ご、ごめん!大丈夫?」

春雨「す、すみません!前をよく見てなくて…」

提督「俺の方こそごめん。立てる?」スッ

春雨「あ…はい。ありがとうございます」ニギ

春雨(わ…おっきい手…)

提督「怪我してない?」

春雨「は、はい。大丈夫です」

提督「よかった。もしかして君も寝坊?」

春雨「え?」

提督「いやー…目覚ましの時計が遅れててさ…遅刻しそうになったんだ…」アハハ

春雨「は、はぁ…」

提督「…あれ?違った?」

春雨「え、えと…私はその…」

提督「?」

春雨「……………み、道に…まよって…///」カァ

提督「へ?きょ、教室までの道?」

春雨「はぃ…//」コク

提督「そっか。俺ついさっき案内板見て来て覚えたから一緒に行こう、どこの教室?」

春雨「い、1-Aです」

提督「あ、俺と同じだ」

春雨「そ、そうなんですか?」

提督「うん、俺も1-A。よろしくね。えーっと……」

春雨「あ…春雨と言います!」ペコリ

提督「俺は提督。よろしくね春雨さん」ニコ

春雨「は、はいっ!」ニパ

提督「それじゃ案内するよ。いこっか」

春雨「はいっ」

春雨(よかったぁ。提督さん…かぁ)チラ

春雨(えへへ…話せる人、できてよかった…♪)

もしトラックネタで出してたらごめんなさい

小ネタのやりすぎもアレなので今日はこれで
明日から仕事が忙しくなるので平日更新はあまり期待しないでください…

2隻目の磯風…それより朝霜か山雲ください
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

1-1周回作業ゲーしながら再開します


提督「夕立さん」

夕立「あっ!」

夕立「わーい!提督さん久しぶりっぽいー!!」ガバッ

提督「おわっと!?」ササッ

夕立「」ゴチン

提督「あ……大丈夫ですか夕立さん?」

夕立「うぅ……避けるなんてひどいっぽい~……」グス

提督「あんな全力で突撃されたら避けますよ…」

夕立「それよりどうしたっぽい?久しぶりっぽい」

提督「最近春雨にお世話になること多いんで一言挨拶しに来たんですよ」

夕立「ふぅ~ん、提督さんってば律儀っぽい」

提督「あはは…あぁ、それと」

夕立「?」

提督「なんか久しぶりに来たんで涼風がパーティしたいって言いだして…」

夕立「パーティ!?提督さんの久しぶりの来訪祝い!?」

提督「ま、まぁ…そんな感じ?」

夕立「わーい!素敵なパーティしましょ~!!」トテテテ

提督「あ…」


提督「台所に全力疾走してし行ってまった…」

提督「春雨にこっちでゆっくりしててくれって言われたし…待ってるか」ポフッ

提督(おぉ……相変わらずここのソファは柔らかい…そしてなんかいい匂いする…)ポワポワ


↓2 どうなるどうする

提督「はぁ~…」ダルーン

時雨「おや?」ガチャ

提督「あ」

村雨「あら?提督くん?」

五月雨「ふぇ?」ヒョコ

提督「時雨さん、村雨さんに五月雨。こんにちは、お邪魔してます」

村雨「いらっしゃい♪随分久しぶりね」ニコ

時雨「今日はどうしたんだい?」

提督「えぇ、春雨が良くウチに来るんで一応挨拶を」

村雨「あらあら、ご丁寧にどうも♪」ニコ

五月雨「提督さん…」ヒョコ

提督「五月雨、久しぶり」ニコ

五月雨「あ…は、はい…こ、こんにちは…//」ササッ

時雨「こら、五月雨…ごめんね提督」

提督「いえ、大丈夫ですよ」


涼風「提督ぅー!白露ねーさんおっけーだってー!!」

涼風「って…みんな帰ってきたんだ、おかえりー!」

時雨「ただいま、涼風。ところで白露姉さんがどうかしたの?」

夕立「わーい!素敵なパーティするっぽい~!!」

村雨「ぱ、パーティ?」

提督「え、えぇ…なんだか俺が来たってことでやりたいって言いだしたみたいで…」

五月雨「あ…い、いいと思います♪」ニコ

時雨「五月雨まで…まぁ、白露姉さんがそういうなら仕方ないか…春雨は?」

涼風「台所で準備してるー!」

村雨「少しは手伝わないとダメよ、もう…ほら、行くわよ」トコトコ

涼風・夕立「はーいっ!!」トテテテ

提督(相変わらず元気だなぁ…)


↓1 誰かと会話(白露型限定)
↓3 会話内容

提督「ふぅ…」ポフッ

提督(相変わらずここの姉妹は強烈だなぁ…明るい人と静かな人の両極端な気がする…)

五月雨「あ、あの…提督さん」トコトコ

提督「ん?」

五月雨「え、えと…」モジ

提督「どうした五月雨?また頭突きに来たのか?」クス

五月雨「ち、違います!!提督さんの意地悪!」ムスー

提督「冗談だって」クス

五月雨「むー……」プクー

提督「どうした五月雨?何かあったか?」

五月雨「え、えと…また勉強…教えてくれませんか…?」

提督「へ?勉強?」

五月雨「は、はい…」チラ

提督「俺でよければいくらでも構わないよ。いま暇だしやる?」

五月雨「は、はいっ!お願いします!」ニパー

提督「それで何の教科?」

五月雨「え、えと…数学なんですけど…」

提督「どれどれ…」





春雨「………………」ヒョコ

春雨(……司令官を放っておいてしまったから様子を見に来てみれば……)プクー

春雨(って、だ、ダメです春雨!い、妹に嫉妬するだなんて!)ブンブン

春雨(そ、それにあくまで勉強教えてるだけ…教えてるだけだもん)フルフル

春雨「……」ジー


↓2 どうする春雨

春雨(そ、そうだ…!し、自然に混ざればいいんだ…!)

春雨(う、うん…勉強教えるなら私だって参加していいもん…!)トコトコ


春雨「し、司令官。五月雨」ヒョコ

五月雨「あ…お姉ちゃん」

提督「春雨」

春雨「す、すみません司令官。放っておいてしまった上に勉強まで見てもらって…」

提督「構わないよ。お邪魔させてもらってるんだからこのくらいはね」

五月雨「えへへ…提督さんの教え方分かりやすくて好きです♪」

提督「そう?ありがとうな」ナデナデ

五月雨「わわ…」

春雨「………」ムス

春雨「わ、私だって勉強くらい教えられます!」

五月雨「うん、お姉ちゃんのも分かりやすくて好きです♪」

春雨「うっ……」

春雨(うぅ……司令官のことになると見境なくなる私が馬鹿みたいです…)ドヨーン

提督「? どうした春雨?」

春雨「なんでもありません…自己嫌悪です…」

提督「へ?」

春雨「はぁ……」ショボーン

提督(…良く分からんが春雨が何か落ち込んでるな)

提督(ここは↓2でもしておくか…)

提督「春雨」ポン

春雨「……ふぇ?」

提督「良く分かんないけど元気出せって、そんな暗い顔似合わないぞ?」ナデナデ

春雨「はわ…//」カァ

五月雨「あ…」

春雨「あ、あの…司令官…//」モジ

提督「んー?」ナデナデ

春雨「あ…い、いえ。何でもないです…//」


五月雨「あ、あの…提督さん」クイクイ

提督「ん?」

五月雨「その…私にも…」ジー

提督「撫でるの?」

五月雨「は、はい!」

提督「んー……じゃあ、この宿題終わらせたらね」ニコ

五月雨「わ、分かりましたっ!頑張りますっ!」カキカキ


春雨「し、司令官…私そろそろ台所に戻りますね…//」

提督「ん、分かった。今日も期待していい?」

春雨「は、はい!もちろんです!腕によりをかけて作りますから!」ニパ

提督「うん、楽しみにしてるよ」ニコ

春雨「はいっ!」パタパタ





春雨「~♪」トテトテ

春雨「えへへ…司令官のナデナデ…♪」ルンルン


直下コンマ判定
コンマ数値分だけ春雨の好感度上昇

春雨「えへへぇ……」ニヤニヤ

時雨「春雨?」

春雨「ひゃぃっ!?」ビクッ

時雨「どうしたんだい?そんなところに立って」

春雨「な、なんでもないです!?」

時雨「そうかい?」

春雨「は、はい!」

時雨「それより一人じゃ大変だろう?僕も手伝うよ」

春雨「ほんと?じゃあ…お願いしますっ!」ニパ

時雨「うん、任せて」ニコ







春雨「お待たせしました!」パタパタ

時雨「みんなお腹空いたでしょう?待たせてごめんね」

夕立「わーい!素敵なパーティっぽいー!」ルンルン

白露「よーし!それじゃ私がいっちばー………」

春雨「お姉ちゃん!」

白露「」ビクッ

時雨「みんな揃うまで。いいね?」ニコ

白露「は、はーい……」

村雨「もう…それより提督くん?」

提督「はい?」ナデナデ

村雨「…五月雨と涼風がごめんね」


五月雨「えへへ…」

涼風「~♪」

提督「いえ、いいですよ。二人とも宿題頑張ったご褒美ってことですから」ナデナデ

村雨「もう…提督くんは甘いんだから」

春雨「それじゃ、召し上がってください!」ニパー

全員「いっただきまーす!!」


↓2 食事中イベント

提督「んぐ…美味い」モグモグ

時雨「上達したね、春雨」

春雨「そ、そうかな…//」テレテレ

夕立「どっかの誰かさんのためっぽい!」

春雨「お、お姉ちゃん!!//」ガタッ

村雨「はーい、春雨。食事中よ」

春雨「う…」スッ

涼風「うまー!!」モグモグ

五月雨「す、涼風!あんまりがっついちゃダメだってば!」



春雨「……あ、あの、司令官」ススッ

提督「ん?どうした春雨?」モグモグ

春雨「ど、どうですか?いつもより頑張ったんですけど…」

提督「凄く美味しいよ。やっぱりウチのボロキッチンなんかで作るより段違いだ」

春雨「そう思うなら少しは掃除してください…」ジトー

提督「う…すまんな」

春雨「……」ゴソゴソ

提督「? なにしてるんだ春雨?」

春雨「あ、あ~ん…♪」ススッ

提督(………また?春雨の中でなんか流行ってるのか?)

提督「……あむ」パク

春雨「あ…」

春雨「…今日はすぐ食べてくれましたね♪」ニコニコ

提督「ん…そうだな」モグモグ

春雨「まだまだありますから、どうぞ♪」ススッ

提督「はいはい…あむ」モグ

春雨「えへへ…♪」

提督「なぁ、春雨?」

春雨「は、はい?」ビクッ

提督「↓2」

提督「お返しだ」ゴソゴソ

春雨「え?」

提督「ほれ、あーん」スッ

春雨「え、えぇぇええ!?///」カァ

提督「ほら、春雨だけやって俺がやらないのはおかしいだろ?」

春雨「で、でも…あの…!///」ワタワタ

春雨「う、うぅ…//」チラ

提督「ほれ」ススッ

春雨「―――!//」パクッ

提督「おぉ。勢いよく」

春雨「……//」モグモグ

春雨(……味が分かりません///)プシュー


涼風「わー、ねーちゃん顔真っ赤っか~!」ニヤニヤ

夕立「お熱いっぽいー!」

白露「あー!ずるーい!わたしもやりたーい!」ブーブー

春雨「へ?あ……あぁぁ~~!!!///」カァー


時雨「…気付かないでやる当たり…凄いね」モグモグ

村雨「ふふ…初々しいわね~」ニコニコ

五月雨「むぅー…」プク










提督「ご馳走様でした。本当にありがとうございます」

時雨「いいのかい?送って行かなくて」

春雨「そ、そうです司令官…近くても物騒ですから…」

提督「大丈夫だって春雨。そんなこと言ったらこの前一人で帰った春雨の方が危ないだろ?」

春雨「う…」

提督「じゃあ時雨さん。お邪魔しました」

時雨「またいつでもおいで。これかも春雨のことをよろしく頼むよ」ニコ

提督「はい。それじゃ失礼します」ニコ


↓2 帰宅中イベント

提督「さーて…お腹一杯だ」トコトコ

提督(面白がって夕立さんと白露さんまで食べさせてくる所為で腹が膨れた…美味かったけどさ)

提督「まぁ運動がてらちょっと散歩しながら帰るか」トコトコ


<ヒエー…


提督「……」

提督「…空耳か」


<ヒエー……


提督「…」ハァ



比叡「ひえー…」グーグー

比叡(くぅ……!お兄様の様子を探るも春雨さんのお家に入って出てきません…)

比叡「…お腹すきました」グーグルル



提督「…」コソコソ

提督(…何してんだあいつ?あんなところでうずくまって…)

提督(怪我…とかじゃないな?こんな時間にあんなところで…)

提督「……どうしようかなぁ。あんまり関わりたくはないんだが…」


選択肢安価
1.放っておく
2.声をかける
3.その他(内容明記)

↓2

ちょっと早いですが今日はこれで終了します。お疲れ様でした
次の更新は金曜夜になると思います
それまでにラストダンス終わらせたい。この運ゲー

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

遅くなりました。ちょっとしかできないかもしれないですが再開します


提督「…比叡」

比叡「へ?」


比叡「……お、お兄様!?な、何故ここに!?」ビクッ

提督「それはこっちのセリフだ…こんなところでなにしてる」

比叡「な、なにって…そ、それは…」

比叡「……べ、別に?お兄様には関係ありませんし」プイ

提督「…あっそ」

比叡「と、というかお兄様!いつの間に出てきたんですか?!」

提督「は?出てきたって何が?」

比叡「え?あっ……」ダラダラ

提督「……比叡。お前何してた?」ジト

比叡「な、なんでもありませんよ~?あははは~……」プイ

提督「………」

提督「…↓2」

提督「……はぁ」

比叡「な、なんですか?その呆れたような溜め息は!」プンスカ

提督「腹減ってるんだろ?」

比叡「え?」

提督「どっかいくぞ。軽いものなら奢ってやる」

比叡「は?な…なんですか…気持ち悪い」

提督「………置いていくぞ」

比叡「ま、待ってください!奢られますから!早く行きますよ!」ダッ

提督「ったく…現金な奴」ハァ

提督(…ま、金剛姉さんに頼まれた以上少しは面倒見ないとダメか)

比叡「ちょっとお兄様?何してるんですか、早く行きましょう」

提督「…」イラッ

提督(……我慢我慢。腹立つが我慢だ)







【コンビニ】

比叡「…………何でコンビニなんですか」

提督「奢ると入ったがファミレスとも言ってないぞ」

提督「第一俺は帰る途中なんだよ。奢ってやるだけ感謝しろ」

比叡「ひえ~……」


↓2 どうなるどうする

提督「というわけで比叡、適当に選べ」

比叡「えー…」

提督「あと500円までな」

比叡「ケチくさ!!」

提督「そんなこと言うと奢らんぞ」

比叡「くうっ……卑怯な……」ムスー


提督「さてと、俺もなんか夜食買うか」トコトコ

提督「んー…どうしようかな」

秋月「あれ…司令?」

提督「え?あ……」

提督「……秋月?こんなところで何してるんだ?」

秋月「え、えと…アルバイトです」ニコ

提督「ば、バイト?」

秋月「はい。一人暮らしなものでして…」アハハ

提督「マジか…大変だな」

秋月「そ、そんなことないですよ?その…廃棄間近のものとか…ちょっと」クス

提督「あぁ…なるほどな」

秋月「あっ!今の内緒ですからね!」

提督「ん、分かってるよ」クス

秋月「司令はお買い物ですか?」

提督「うん、家も近いしね」

秋月「へぇ…司令のお家このあたりなんですね」

提督「うん、学園までも近いし買い物楽だよ。ちょっとぼろいけど」アハハ

秋月「ふふ…」クス

秋月「あの…司令」

提督「ん?どうかした?」

秋月「↓2」

秋月「今度私の家に遊びに来ますか?」

提督「え?良いのか?」

秋月「はい。司令とは積もる話もありますから」

提督「…そうだなぁ、本当に久しぶりだもんな」

秋月「でも、学園に司令がいると聞いたときは安心しました。一人よりもとても心強いです」

提督「まー確かにそうだね。俺もここに一人で来た時は色々心配だったし」

秋月「そういえば春雨さんと仲が良いですね?」

提督「まぁね。去年からの付き合いだし」

秋月「へぇ…」

提督「おっと、すまんな秋月。引き止めちゃったりして」

秋月「いえ、声をおかけしたのは私ですから」

提督「じゃあ仕事頑張ってくれ。今度お邪魔するよ」

秋月「はい。楽しみにしてますから」ニコ

提督「ん、またな」ニコ




提督「…で」

比叡「……むむむむ」

提督「お前何してんの?」

比叡「話しかけないでださい!今この2つの味で悩んでるんです…!」

提督「……そう」

提督(放って帰っても良いけど…また騒がれると面倒だし待つか…5分以上かかったら奢りなしにしよう)

比叡「むぅ~…!」ムムム



↓2 帰宅後イベント

【提督の部屋】

提督「ふぅ」ガチャ

提督「あー…疲れた。春雨の家でご飯食べたところまでは良かったのに」コキコキ

提督「とりあえず風呂入ってゆっくりしよ…」

妖精「ていとくー…おかえりなさーい」フヨフヨ

提督「おぉ妖精。ただいま、いい子にしてたか?」ナデナデ

妖精「んー…お昼寝してた」

提督「昼寝とはいえん時間だがな」クス

妖精「えへへー……うん?」ピク

提督「どうした?」

妖精「何だかお客さん…来るよ?」

提督「え?」


コンコン

提督「…本当だ。誰だこんな時間に?」

比叡『…お兄様』

提督「あ、すみません。新聞間に合ってるんで帰ってください」

比叡『し、新分屋じゃありません!あけてください!』ドンドン

提督「人の家の扉叩くような知り合いはいない。これ以上うるさくするなら警察呼ぶぞ」

比叡『うぐ…!』

提督「で?何の用だ」

比叡『……と、泊めてください』

提督「は?」

比叡『り、理由は深く聞かないでください!お、お願いします!本当に困ってるんです!』

提督「………」


選択肢安価
1.仕方ないか…
2.帰れ
3.条件がある(条件明記)

↓2

提督「…ダメとは言わんが」

比叡『ほ、本当ですか!?』

提督「ただし、理由を聴かせろ」

比叡『え』

提督「いくら家族とはいえ今はそれぞれ別に住んでる身だ、理由も教えられず止めるなんて出来るわけないだろ」

比叡『う…で、ですがそれは…』

提督「嫌ならお断りだ」

比叡『…』

提督「さっきおまえが言った通り深くは聞かないでやる」

提督「ただ原因ぐらいは言え。そうじゃないとあげられん」

比叡『う、うぅ…そうですよね』

比叡『わ、分かりました…そ、その実は…』

比叡『…↓2です』

比叡『……あ、アレ…です』

提督「は?」

比叡『じ、G…です。黒光りしてる…あの…!』

比叡『……ひえ~!!!』ゾワゾワッ

提督「……は?」

提督「Gって…ゴキブリ?」

比叡『そ、その名前を出さないでください!』

提督「…理由ってそんだけ?殺虫剤で始末すればいいじゃん」

比叡『お、お兄様はあいつらを甘く見過ぎています!1匹見かけたら何匹いるか…!』ゾワッ

提督(あぁ…そういうこと)

提督「というか比叡、そんなこと言ってたら今後ずっと住めないぞ」

比叡『え…?ま、まさかお兄様の部屋にも…!』

提督「いやウチはいないけど」

比叡『だ、だったら泊めてください!!く、駆除はすぐ入れるように大家さんにお願いしますから!せめて今日だけ!』ドンドン

提督「……分かったよ。扉をたたくな」ガチャ

比叡「あっ…」

提督「近所迷惑考えろ。時間もそうだけど他に住んでる人もいるんだぞ」

比叡「す、すみません…」

提督「まったく…とりあえず上がって良いぞ」ハァ

比叡「…お邪魔します」トコトコ

提督(なんかめんどくさいことになってきたな…早く寝たいのに)ハァ


↓2 どうなるどうする

すみません、さっぱり更新してませんが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
新しいモニタの文字がにじんで目が疲れる…

明日はがっつり更新したいと思います
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

起床からE-5甲のゲージ破壊初めて早9時間経過
終わりません。E5だけで燃料10万消費
18時くらいから再開します

カサカサカサ


提督「ん?なんか言ったか比叡?」

比叡「え?お、お兄様こそ今何か…」

提督「…?」キョロキョロ

提督「あ」

比叡「え?」


カサカサカサカサ

比叡「………ひ」

比叡「ひえぇえええええええっ!?!?!」ダキッ

提督「ちょっ…!」

比叡「お、お兄様!なんとかしてくださいぃい!!!」

提督「殺虫剤とるからどいてくれ」

比叡「む、無理です!」

提督「なんとかしろっていったのおまえだろ!良いから離れろっての!!」

比叡「ひ、ひえぇ~……」プルプル

提督「はぁ…」

提督(仕方ない…このまま引きづって行くか)ズルズル

比叡「お、お兄様!私をそれに近づけないでください!!」

提督「お前文句ばっかりだな!!」




提督「よいしょっと」プシュー

G「」チーン

提督「はい終わり。終わったぞ比叡」

比叡「ひえ……ひぇ…」ギュー

提督「おい、聞いてんのか」

比叡「…」プルプル

提督(…こいつこんなんでよく一人暮らししようなんて考えたな)

提督(どうしよ…とりあえず↓2して対処するか)

提督「比叡」

比叡「な、なんですか…」

提督「お前は先に寝ろ。そこの毛布使え」

比叡「え?お、お兄様は…」

提督「比叡、お前の家の鍵貸せ」

比叡「はっ!?い、いやですよ!」

提督「安心しろ、変なことしねーよ」

比叡「…し、信用できません」

提督「あっそ…じゃあバルサンだけ買って来てやるから明日自分で炊け」

提督「そしたら明日は部屋にいられないだろうけどな。今やれば朝には戻れるが」

比叡「う、うぐ…」

比叡「で、でしたら買ってくるまで待っていますから!そしたら一緒にいけばいいでしょう!」

提督「……ま、それもそうだな。じゃあ行ってくるわ」ガチャ

比叡「あ…」


パタン


比叡「……くっ、全てアレの所為です…そうじゃなければこんな目に会わずに済むのに…!」ムムム

比叡「…はぁ、疲れました…。お兄様が帰ってくるまで休んでいましょう…」ファサ

比叡「…ん」

比叡(暖かい…なんだか…懐かしい感じがします…)ギュ



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ比叡の好感度上昇

比叡「…」

比叡「……ぐぅ」zZZ





提督「比叡、帰った……ぞ」ガチャ

比叡「ひえ……ひぇ……」スヤスヤ

提督「…やっぱりな。どうせ帰ってきたら寝てると思ったよこいつ…」

比叡「すぅー…す~…」

提督「…まぁいいか。明日は泊める気ないし」

提督「さてと、俺も寝るか」ギシッ


妖精「ちょ、ちょっと待ってください」フヨフヨ

提督「お、どうした妖精」

妖精「ふぅ…」ピト

妖精「その…申し訳ないんですけど…あの」

提督「?」

妖精「……お腹、すきました」グー

提督「……」

妖精「…//」

提督「悪かった、妖精の分まで考えてなかった俺の所為だな」

提督「今何か作るよ」

妖精「すみません…」

提督「良いって、気にするな」ナデナデ

妖精「わわっ…」ヨロヨロ

提督(可愛い奴)クス


【4月3days 終了】


選択肢安価
1.妖精さんの好感度表
2.アナザー視点(ヒロイン枠指定)
3.次の日へ

直下

妖精「ふぅ…お腹いっぱいです!」マンゾク

妖精「お待たせしました!好感度表ですね!」ニパ

妖精「はい、どうぞっ!」


比叡:愚妹       シリアイ
春雨:クラスメイト   ナカヨシ

時津風:後輩      トモダチ
秋月:転校生      シリアイ
望月:先輩       ナカヨシ



妖精「…変化ないですね」ムムム

妖精「比叡さんは中々硬いですね…何処かのまな板さんのようです!」

妖精「まだまだ始まったばかりですから頑張ってください!」

妖精「えーっと…あと、来月5月のイベント安価取りますね。今回は2件です」

妖精「ということで、お願い致します!」ペコリ



↓1~↓2 5月イベント

【5月1days】


提督「ふわぁ……眠む」ムク

提督「んー………」キョロキョロ


妖精「すー…すー…」zZZ

提督「相変わらずこいつは良く寝てるな…」ナデナデ

妖精「ん…にゅ…♪」ゴロッ

提督「…こんな感じの妹がいたらよかったのに」

提督(…妖精じゃなくて人間だったらなお良いんだがな)

提督「さて、バカ言ってないで朝飯と学校の準備しないとな」イソイソ





提督「よし、それじゃ行ってきます…っと」ガチャ

提督「戸締りオッケーだな…さて」

提督(今日はあのアホ妹が出る時間ともずらしたし…問題ないだろう)

提督「よし、行くか」トコトコ



↓2 登校中に遭遇した子(ヒロイン枠限定)

提督「……お?」

春雨「♪」トコトコ

提督「あれは…春雨?」

提督「おーい、はるさめ~」フリフリ

春雨「ふぇ…?」クルッ

春雨「あ……司令官っ!」パァアアア

春雨「おはようございます!司令官♪」パタパタ

提督「おはよう春雨、今日も元気だな」クス

春雨「そ、そうですか?」

提督「うん。見てるこっちも元気になるくらいだよ」ニコ

春雨「え、えへへ…褒められてる…ってことでいいですよね?」ニパ

提督「もちろん」

提督「春雨、一緒に登校しても良いか?一人だと寂しくて暇だったんだ」

春雨「はいっ!もちろんですっ!」ニパー

提督「ありがと、それじゃ行こうか」ニコ


春雨(えへへ…なんだか最近司令官と一緒に登校できる日が多くて嬉しい…♪)ルンルン


↓2 春雨と登校中イベント

提督「…お?」

春雨「どうしました司令官?」キョトン

提督「あれ」スッ

春雨「ふぇ?あ…秋月さん」

提督「おーい、秋月ー」フリフリ

秋月「?」クルッ

秋月「あ…司令、春雨さん。おはようございます」ニコ

提督「おはよ、秋月」

春雨「おはようございます、秋月さん!」ニパ

秋月「お二人はいつもご一緒なんですか?」

提督「いいや?たまたまだよ」

春雨「秋月さんはいつもこの時間なんですか?」

秋月「はい。大体このくらいです。一応決めた時間までには出るようにしています」ニコ

提督(しっかりしてるなぁ…)

春雨「そういえば…司令官と秋月さんって最初からお知り合いだったんですよね?」キョトン

提督「ん?そうだな。小学生の頃の同級生だよ」

春雨「…そうなんですか」ジー

提督「それがどうかしたか?」キョトン

春雨「はっ!?い、いや。なんでもないです!あはは……」

秋月「司令は春雨さんとはどんな形で知り合ったんですか?」

秋月「その…こういってはなんですがあまり接点が…」アハハ

提督「…実は入学式の日に俺が遅刻しそうになってきたんだが…そこで春雨が…」

春雨「わー!わー!い、言わなくていいですから司令官!//」バタバタ

提督「…色々あったんだ。この学園初日からの知り合いだよ」ポンポン

春雨「はぁ…あのことは忘れたいのに…//」

秋月「ふふ…私から見てもお二人は特に中が良いですから、ちょっと気になったんです」

提督「そうか?確かに春雨に結構頼ってるところあるからなぁ…」

春雨「そう思ってるならちょっとは生活習慣を改善してください!」プンスカ


登校中会話イベント
↓1 会話相手(春雨or秋月)
↓3 会話内容

提督「そういえば秋月、食事とかどうしてるんだ?」

秋月「食事ですか?」

提督「あぁ、コンビニのバイトの廃棄前の奴でもいいけど…それじゃ身体に悪いだろ?」

提督「それにバイトないときもあるだろうし」

秋月「あはは…その通りです」

秋月「基本的には自炊ですね。牛缶にお世話になってます♪」

提督「………ぎゅ、牛缶?」

秋月「はいっ!美味しいですよ、牛缶♪」ニコニコ

提督「…あと、他には?」

秋月「麦飯ですね。とっても豪勢です♪」

提督「……」

秋月「どうかしましたか?司令?」キョトン

提督「……い、いや。なんでもない」

提督(何も変わってない……今度機会があったら何かおごろう…)ホロリ

秋月「?」ニコニコ

提督「と、ところで秋月。牛缶の魅力って何?」

秋月「え?」

提督「ほ、ほら。他に豪勢な缶だっていっぱいあるだろ?どうして牛缶選んでるのかなって」

秋月「うーん…そうですね…」

秋月「↓2」

秋月「味付けが好きなんですよ♪」

提督「味付け?」

秋月「はい、ご飯と合わせるととっても美味しいんです♪」

提督「…なるほどな」

秋月「どうかしましたか?」

提督「いや…なんでもない。牛缶の味ってどんな感じだったか思い出せなくて」

秋月「でしたら今度ご馳走しますよ?」

提督「い、いやいい!さすがにもらえないって!」

秋月「でも…」

提督「こ、今度自分で買って確認してみるから!」

秋月「分かりました。ではご感想お待ちしてますね♪」ニコ

提督(いくらなんでも秋月に奢らせるなんて出来るわけない…)


春雨「そういえば司令官、今日の放課後に大食い大会があるの知ってますか?」

提督「大食い大会?」

春雨「はい、この前食堂にったら張り紙がしてあったんです」

春雨「確か…今日だったような」ウーン

提督「ふーん…大食い大会ねぇ」

提督「秋月は出たりしないのか?」

秋月「い、いえ…確かに魅力的ですけど私そこまで食べれるわけではないですから…」

提督「…それもそうか」

春雨「というより司令官…女の子に大食いを進めるなんてデリカシーが足りてません!」プンスカ

提督「う…そうだな、すまん」

秋月「私は気にしてませんから大丈夫ですよ」ニコ

提督(それにしても大食い大会ね…ま、興味がわいたらちょっと見に行ってみようかな)



↓2 教室到着 朝のHR前イベント

提督「ふわ…ぁ」ウトウト

春雨「司令官、眠そうですね?」

提督「まーな…最近下の部屋がうるさくてな」

春雨「え?」

提督「夜中に変なうめき声上げたり…何か爆発するような音が聞こえたり…」ハァ

春雨「あ、あはは…」

提督「…ちょっと散歩してくる」ガタ

春雨「え?で、でももうぐすHRが…」

提督「それまでには戻ってくるよ」ガラガラ

春雨「あっ……」



提督「……とは言ったもののどこ行こうか」

提督「ジュースでも買うか…眠気を…」

霧島「こら、提督くん!」ペシッ

提督「あたっ!」

霧島「もうすぐHRですよ!どこ行くんですか!」プンスカ

提督「あ…霧島先生…」

霧島「それで?どこ行くんですか?体調でも?」

提督「いえ…ちょっと寝不足でして…」

霧島「それは早めに寝ないからですよ。睡眠時間はしっかり取らないと」

提督「日付変わる前には寝てますよ…ただ隣人がうるさくて」

霧島「あぁ…なるほど、そういうことですか」

提督(…さすがに比叡だってことは黙っててやるか)

霧島「私も昔は良く騒音に悩まされましたからね。仕方がないとは思います」

霧島「でも。HR前に散歩とは別ですよ?」

提督「う…すみません」

霧島「よろしい、では提督くんにその騒音問題を解決できるかもしれないアドバイスを差し上げましょう♪」

提督「え?本当ですか?」

霧島「えぇ、私は実際にこれで解決しましたから」

提督「へぇ…どんな方法ですか?」

霧島「↓2」

霧島「壁叩きです」

提督「え」

霧島「あ、もしかして下の人でしたか?それなら床叩きですね♪」

提督「…それ、トラブルになりませんか?」

霧島「今までのところはないですね。軽い言いあいになったことはありましたけど笑顔で対処しましたから♪」

提督(……笑顔って、どんな笑顔だろうか)

霧島「参考になりました?」

提督「え、えぇ…まぁ」

霧島「それじゃ教室戻りますよ。眠気覚ましは他にしてくださいね」

提督「うぐ…分かりました」

提督(コーヒーくらい欲しかったけど…仕方ないか)

提督(…一説によると霧島先生怒ると怖いらしいし…優しいうちに従っておこう)トコトコ



霧島「はーいう、それじゃHR始めますよ」


提督「ただいま…」

春雨「あ…司令官。もしかして先生に捕まったんですか?」

提督「まぁな…おかげで眠いままだよ」

春雨「あはは…」

提督「ところで1時間目ってなんだっけ?」

春雨「えっと……↓1先生の↓3です」

ごめんなさい、ちょっとお風呂&ご飯休憩します
残り3だったのに…何で削れないんや…

再開します


春雨「香取先生の調理実習です。だからHRが終わったらすぐ準備しないとダメですよ?」

提督「あぁ…香取先生か」

春雨「………」ジー

提督「? どうした春雨?」

春雨「…香取先生がどうかしたんですか」ジトー

提督「?」キョトン

提督「どうかしたって…何が?」

春雨「……何でもないです」プイ

提督「???」

春雨(……香取先生男子から取っても人気あります…し、司令官もその一人だったりしたら…)

春雨(だ、ダメだよ春雨!毎日牛乳飲んでるんだから!)フンス

提督(…春雨の奴どうしたんだ一体?)


霧島「では、HRはここまでにします。授業に遅れないように準備してくださいね」ニコ










【家庭科室】

香取「皆さん、おはようございます」ニコ

香取「本日は調子実習です。エプロンを忘れた方はいらっしゃらないと思いますが…」

香取「もし、忘れた方がいたら言ってくださいね。忘れ物する方にはみっちり指導しますから♪」ニコ

提督(……誰が指導すると言ってないあたり怖い)

香取「あと、くれぐれもお怪我をしないように気をつけてくださいね♪」


提督「…よーし!早速取りかかるか!」

提督「…その前に」

秋月「どうしました司令?」

春雨「どうしたんですか?」キョトン

提督(……何故なにごともなく二人がグループに…まぁ知り合いの方が断然やりやすいから良いけど)

提督「…なんでもない。始めるか」ニコ

春雨・秋月「はい♪」


↓1 作るメニュー
↓3 調理中イベント

提督「ふむ…肉じゃがか」

春雨「慣れれば簡単です♪」

秋月「…いいのでしょうか。こんな豪華なものを食べて…」

提督「いや、授業の一環だからな?道徳の時間じゃないからな」

秋月「わ、わかりました!私も頑張って作ります…!」

提督「そんな気負わなくても…怪我すると危ないから落ち着いてな?」

秋月「は、はい」


春雨「~♪」トントン

提督「相変わらず春雨は料理慣れてるな」

春雨「まだ始めたばかりですけどね…もっと頑張ります」フンス

秋月「凄いです…私も始めたばかりですからそんなにスムーズにできません…」

提督「でも気をつけろよ春雨?慣れ始めたくらいが一番危ないって言うからな」

春雨「大丈夫です。ただ切るだけですから………ッ!」ピッ

秋月「春雨さん?」

春雨「な、なんでもないです!」ササッ

提督「…春雨」

春雨「な、なんですか司令官?」

提督「手。左手見せなさい」

春雨「で、ですから何でも……」

提督「……」ジー

春雨「う……ぁう…」

秋月「し、司令…そんな威圧するようなことは…」

提督「春雨の悪いところだよ。周りに心配かけないように無理を隠したりするからな」

提督「今怪我しただろ。本当に怒る前に見せなさい」

春雨「……はい」スッ

提督「ん…深くは切ってないみたいだな、よかった」ホッ

春雨「で、ですから見せることはないと思ったんです!」

提督「嘘つけ…まったく」


選択肢安価
1.消毒しないと(パクー
2.絆創膏貼るからな
3.保健室いくぞ

↓2

提督「春雨、指出して」

春雨「え?は、はい…」

提督「止血と消毒しないとな…失礼」パク

春雨「……えっ!?」

秋月「あ!じゃあ私は絆創膏貰ってきます」パタパタ

春雨「ちょ、ちょっと!し、司令か……////」カァー

提督「こら動くな春雨」

春雨「あ、あわわわわ……!////」バクバク

提督「……」チュー

春雨(し、司令官が…わ、わわ…私のゆ、指を……!////)

春雨(ゆ、夢!?で、でも暖かい感じが…///)


提督「…こんなもんか」プハ

春雨「あ……」

提督「どうだ春雨?痛みあるか?」

春雨「……」ポケー

提督「春雨?」

春雨「あっ!ひゃ、ひゃぃ!?//」ビクッ

提督「大丈夫か?」

春雨「だ、だだだ大丈夫です!ちょ、ちょっと秋月さんから絆創膏貰ってきますね!///」ピュー

提督「あ…」


提督「……大丈夫かなぁ?」ウーン



春雨「はっ…はっ…はっ…!!////」ドキドキ

春雨(ど、どうしよう~…!///)トテテテ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ春雨の好感度上昇

すみません。イベント張り付きで無駄に疲れてしまったので早いですが今日は終了します…お疲れ様でした
明日こそ…明日こそはしっかり更新します
朝霜掘りもある…

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

再開します


春雨「はぅぅ……///」プシュー

秋月「春雨さん、大丈夫ですか?」

春雨「ひゃ、ひゃぃ!大丈夫です!」ピシッ

秋月「そうですか…絆創膏です。貼りますね」ピタッ

春雨「すみません…ありがとうございます…」

秋月「ですが念のため、お休みになってください」

春雨「え?で、でも…」

秋月「先生には私から伝えておきますから、司令に任せてください」ニコ

秋月「それとも、司令ではご安心できませんか?」

春雨「…そ、そんなこと」

秋月「なら、司令に任せて休憩していてください」ニコ

春雨「…はい」ショボン

春雨(はぁ…怪我するなんて…司令官に気をつけろって言われたばっかりなのに)

春雨(…司令官に振舞いたかったなぁ…肉じゃが)シュン


提督「大丈夫か春雨?」

春雨「司令官…ごめんなさい」

提督「いいよ、大した怪我じゃなくて本当に良かったよ」ナデ

春雨「わ…//」

提督「今日俺が春雨に作ってやるからな」ニコ

春雨「司令官…はい!楽しみにしてますっ!」ニパ

提督「…よし、頑張るか」グッ


直下コンマ判定 提督の料理力
コンマ数字が高いほど上手 00は100扱い

提督「♪」トントン

秋月「司令も慣れていますね?」

提督「最低限の自炊くらいは出来るよ」

秋月「でも一人暮らしで肉じゃがって滅多に作らないと思いますよ?」

提督「そうか?まぁ…その辺は作る人の好みに寄るからなぁ」

提督「それに俺より後から始めた春雨の方が上手だし」

秋月「それは司令が最近サボり気味だからじゃないですか?」トントン

提督「う…それは」

秋月「春雨さんから聞いているんですからね?」ジー

提督「…すみません」

秋月「…バイト先に頼っている私が言うことじゃないですけどね」アハハ

提督「本当に健康に気を使えよ?」

提督「秋月、そっちの準備頼む」

秋月「はい、分かりました」パタパタ


春雨「……」ジー

春雨(やっぱり司令官…ちゃんとやれば大丈夫です)

春雨(それになんだか秋月さんとも息ぴったりです…むー…)ジー

春雨「…はぁ、怪我なんてしなければ」ショボン



↓2 完成後食事中イベント

提督「よし、完成!」

香取「あら?もう出来たの?早いわね」ニコ

秋月「あ、香取先生!」

提督「先生、試食お願いできますか?」

香取「えぇ、もちろんよ…頂きます♪」パク


香取「……うん。美味しいわ、合格ね♪」ニコ

提督「よかったぁ…」ホッ

秋月「やりましたね、司令」

香取「ふふ…二人とも一人暮らしだったわね。ちゃんと自炊してるようで安心したわ」ニコ

香取「もしご飯で困っていたら相談しても良いわよ?先生が指導してあげるわ♪」

提督「え」

秋月「はい!ありがとうございます!」

香取「うふふ…それじゃあ他のグループも見てくるわ。先に食べてていいわよ」ニコ



提督(……意味深な発言じゃないよな?今の)ダラダラ

秋月「司令、お皿に盛っておきますね」

提督「あ、あぁ頼む」


春雨「…」ショボーン

提督「春雨、できたぞ」

春雨「あ…司令官」

提督「…どうした?何か元気ないな?」

春雨「すみません…何もお手伝いできなくて…」

春雨「私は……ぐす…」ウルッ

提督「春雨」スッ

春雨「ふぇ……司令…官?」

提督「俺の肉じゃが振舞うって約束しただろ?ほら」

春雨「司令かぁん……」ウル

提督「…ふむ。そういえば指怪我してるんだったな。じゃあ…」

春雨「?」

提督「ほら、あーん」

春雨「え、えぇ!?///」

提督「ほら、遠慮するなって」

春雨「あ、あぅあぅ……!///」

春雨「…い、頂き…ます…///」パク

提督「どうだ?」

春雨「…//」モグモグ

春雨「…↓2」

春雨「……毎日食べたいです//」

提督「毎日?」

春雨「」ハッ

春雨(ど、どどどどうしよう!?わ、私どさくさにまぎれてなんてこと……!///)カァー

春雨「ち、ちち違うんです司令官、こ、これはあにょ…あのあの…!」ワタワタ

提督「そうか…春雨の口に合ったようで良かったよ」ニコ

提督「でも毎日肉じゃがはさすがに飽きるだろ。俺だって好きなもの毎日食べてたら嫌になるし」アハハ

春雨「………」

提督「春雨?」

春雨「……なんでもないです」プイ

提督「あれ?な、何か怒ってる?どうかしたか?」

春雨「なんでもありません!」プイッ

春雨(…何で司令官はこんなに鈍いんですか!)プンスカ

提督「春雨…何したのかわからんけど機嫌直してくれって…」ナデナデ

春雨「な、撫でちゃダメですってば!も、もー!//」


秋月(本当に仲良しですね…あの二人)クス


↓2 お昼休み中イベント

提督「あ~…自分で作ったとはいえなかなかの肉じゃがだった」トコトコ

提督「おかげで昼飯代も浮いたし…」ルンルン

提督「とりあえずジュースだけ買って散歩するか」


提督「…ん?あれは…」

時津風「♪」トテトテ

提督「時津風…だったな」

提督(そういえばスマホ拾ってもらってお礼してなかったな)

提督「おーい、時津風」

時津風「んー?」クルッ

時津風「…あっ!しれぇじゃん!こんにちは~!」ニパー

提督「こんにちは時津風、何買ったんだ?」

時津風「オレンジジュース!」

提督「オレンジジュースか…俺もたまには飲もうかな」ピッ

時津風「しれぇ普段何飲んでるのー?」

提督「ん?コーヒーとかかな。眠いこと多いし」

時津風「お、おぉ……おっとなぁ~…」

提督(コーヒー飲むのが大人か?)

提督「あ、そうだ時津風、この前はスマホ拾ってくれてありがとうな」

時津風「んーん、どういたしまして♪」ニコ

提督「なんかお礼させてくれないか?」

時津風「おれぇ?」キョトン

提督「そう。時津風がいなかったらあの時凄く困ってたからな、そのお礼」

時津風「ん~……じゃぁね~……」ウーンウーン

時津風「↓2!」

時津風「じゃあー…今度お昼ごはん奢って!」

時津風「食堂で良いからさ!」

提督「いいのか?食堂じゃなくても外でもいいけど…」

時津風「大丈夫!食堂のご飯好きだし~」ニコニコ

提督「分かった、約束な」ニコ

時津風「うん!約束!」

提督「じゃあ今度教室行くよ、何組だ?」

時津風「A組!」

提督「分かった、暇なときに誘いに行くからな」ニコ

時津風「おっけー!分かったー!」ニパー

時津風「友達待ってるから帰るね!ばいばーい!しれぇ!」トテテテ

提督「おう、またなー」フリフリ


提督「元気だなぁ…そして短いのも相変わらずだな」

提督(…あぁいう服装って霧島先生とか厳しそうだけど…大丈夫なのかな?)

提督「…まぁいっか。時津風との約束忘れないようにしておかないとな」

提督「…」チュー

提督「お、オレンジジュースもたまに飲むと美味いもんだな」プハ


提督(食堂と言えば今日の放課後は大食い大会とか言ってたな)フム

提督(ちょっと様子だけ見に行ってみようか…)


↓2 (大食い大会)誰と行く? ※2名まで指定可(1名でもOK)

提督「……あの先輩達に聞いてみるか」



【3-A】


提督「…失礼しまーす」ガラ

提督(…そういえば望月先輩と同じクラスか…そろそろ覚えられてそうな気がする)

瑞鶴「あれ?提督くん」

提督「瑞鶴先輩、こんにちは」

瑞鶴「どうしたの?また望月さんにご用?」

提督「あー…違います、今日は赤城さんとまるゆさんに用があって」

瑞鶴「あの二人に?」

赤城「呼びましたか?提督くん」ニコ

提督「赤城さん、こんにちは」

赤城「まるゆさんはちょっと出かけてるみたいで…何かありました?」

提督「ちょっと聞きたいことがあって…今日の大食い大会のこと知ってます?」

赤城「もちろんですよ」キッパリ

提督「そ、そうですか…ちょっと様子見に行こうかなーって思っててて」

提督「赤城さんは出るんですか?」

赤城「もちろんですよ♪」

提督「…それならちょっと診に言っても良いですか?一人で行くのもなんかさびしくて」

赤城「構いませんよ、応援してくれるなら大歓迎ですから」クス

提督「ありがとうございます」ニコ

瑞鶴「ふぅーん、大食い大会か…あたしは良いかなぁ…」

提督「見に行くだけでもいいんじゃないですか?」

瑞鶴「だって…ねぇ?優勝者決まってるみたいなもんだし…」チラ

提督「…あはは」チラ

赤城「?」ニコニコ


「…えい」

提督「おわっ?!」ビクッ

「…だーれだ」

提督「え?え、えっと……」アタフタ

提督「……↓2?」

ksk

提督「……ひ、比叡?」

まるゆ「ち、違い…ます!」

提督「え?あ…まるゆさん」

瑞鶴「比叡さんって誰?彼女?」

赤城「あら?とうとう望月さんに愛想尽かしたんですか?」

提督「違います!ここに入学した俺の妹ですよ!」

瑞鶴「へー」

まるゆ「だ、第一全然声が違うと思います!」

提督「す、すみません、まるゆさん。最近悪夢のように声が聞こえるもんで…」

まるゆ「へ?」

提督(…毎晩毎晩、下からひえーひえーって聞こえたら恐ろしいっての…)

まるゆ「ところで隊長、どうしたんですか?」

提督「あぁ、今日の大食い大会見に行くのかなって聞きに来たんですよ」

提督「まるゆさん、良く間宮さんのところに行ってますし」

まるゆ「今日は…お荷物のおとどけのお手伝いはないですから」

まるゆ「でも赤城さんが出るって言ってましたから見に行くだけなら」ニコ

提督「そうですか…じゃあ瑞鶴さんも一緒ってことで」

瑞鶴「まぁ…いいけど。参加はしないわよ?太りたくないし」

提督「あはは…」



望月「ん?あれ、司令官じゃん」ヒョコ

提督「望月先輩」

望月「どうかしたの?何か用?」

提督「いえ、赤城さんとまるゆさんに用があってきただけです」

望月「……あっそ」ムス

提督「…望月先輩?どうかしました?」

望月「べっつに…」スタスタ

瑞鶴「あーあ…拗ねちゃった」

提督「え?」

瑞鶴「今のうちにフォローしておいた方がいいわよ提督くん」

提督「え?お、俺なんかしました!?」

瑞鶴「…自覚ないのね、いいから声かけてきなさいって」ハァ

提督「は、はぁ……」



提督「あ、あの。望月先輩」

望月「…なに?」

提督「…↓2」

提督「その…もしかして俺に何か用でも?」

望月「…別に、ないけど」

提督「え、いやだって…」

望月「…なに?」ジロッ

提督「うっ…」タジッ

望月「……用はないけど、何の話してたの?」

提督「え?えっと…今日の大食い大会の話です」

望月「…あぁ、あの面倒くさそうな奴?」

望月「ていうか…まさか出るの?」

提督「いやいや…見に行くだけですよ」

望月「はぁ…参加しないのに見に行くだけなんて面倒じゃないの?」

提督「まぁまぁ…何か面白いかもしれないじゃないですか」

望月「…ふーん」

望月「…私も行って良い?」

提督「え?」

望月「…だめ?」

提督「ダメってことはないですよ?でも今面倒って言ったばっかりじゃないですか」

望月「ん…まぁ。そうだけどさ」チラ

望月「…司令官が行くって言うなら…言っても良いかな」ボソ

提督「え?」

望月「…なんでもない。じゃ、瑞鶴たちと教室で待ってるよ」

提督「わ、分かりました」

望月「ん」



瑞鶴「大丈夫そう?」

提督「え、えぇ。良く分かりませんけど?」

まるゆ「どうしたんですか?」

提督「今日の大会望月先輩も見に行くらしいです」

まるゆ「珍しいです…望月さんが一緒に行くって言いだすなんて」

提督「それは思いましたけど…まるゆさん、それ本人に行って良いですか?」

まるゆ「だ、だめですー!」ワタワタ

瑞鶴「……ふぅん」ニヤ

提督「瑞鶴さん?」

瑞鶴「なんでもないわよ~?じゃ、私も教室で待ってるから♪」

提督「は、はい…?」キョトン


望月「……めんど」プイ

【放課後】


【3-A】

提督「…はぁ、まさか2回もこの教室来るとは」ガラ

瑞鶴「あ、いらっしゃい提督くん」ニコ

提督「瑞鶴さん、皆さんは?」

瑞鶴「赤城さんならもう会場に行ったわ。まるゆさんも付き添いで」

提督「あれ?望月先輩は?」

瑞鶴「あぁ…それが」チラ


望月「すぅ……むにゃ…」

提督「…」

瑞鶴「…いつも通りよ」ハァ

提督「そうですか…」

瑞鶴「ちょっと待っててね、それまでに望月さん起こしておいてね♪」

提督「分かりました」



提督「…先輩。起きてください、先輩ってば」ユサユサ

望月「ん…うぅ……」モゾモゾ

提督(いつも眠りが深くて羨ましいよ…俺もこのくらいゆっくり寝たい…)


選択肢安価
1.頑張って起こす
2.イタズラ(イタズラ内容明記)
3.そっとしておこう

↓2

提督「先輩。望月先輩ってば」ユサユサ

望月「ん……んん……」モゾモゾ

提督「…これだけ揺らして起きないのか。凄いな…」

提督「…ちょっとだけ頭の方を…」

提督「…望月先輩、起きてくださいって」ペチペチ

望月「う、うぅん……うぅ……」ゴロッ

提督「ちょっ…この人防御し出したんだけど!」

提督「寝相が良いのか悪いのか…」

提督「あぁもう…起きてくださいって!望月先輩!」ユサユサ

望月「んん……んぁ……?」パチ

提督「やっと目を覚ました…望月先輩」

望月「……」ゴシゴシ

望月「……んー?しれぇ…かん……?」ボー

提督「あ、あの望月先輩?起きてます?」

望月「……」ボー

望月「……↓2」

望月「…お父、さん?」ボー

提督「……………」

望月「……ん?」

提督「…先輩」

望月「!?」

望月「な…し、司令官!?い、いつから…!」

提督「今先輩のこと起こしてたんですよ…」

望月「……い、今の…聞いた…?」

提督「…………」プイ

提督「き、聞いてませんよ?ほ、ほら、よくあるじゃないですか?先生のことをお母さんって呼んだり…」

望月「…忘れて」

提督「だ、だから聞いてな――」

望月「…」グイッ

提督「いっ!?」

望月「………忘れろ?いいな?」ジッ

提督「は、はい……わ、分かりました」

望月「…それでいい」

提督「せ、先輩…あの…近い…です…//」カァ

望月「……あ」

望月「ッ!//」パッ

望月「……ごめん//」

提督「い、いえ…」

望月「……あ、あのさ、司令か―――」


瑞鶴「……あー」コホン

望月「ッ?!」ビクッ

提督「あ…瑞鶴さん」

瑞鶴「…夫婦漫才はもう良いかしら?そろそろ行かないと始まっちゃうわよ?」

提督「は、はい!すぐ行きます!」

望月「…夫婦漫才じゃないし」トコトコ


瑞鶴「…望月さん♪」ヒョコ

望月「…なに?」

瑞鶴「何があったのかしら~?あんな近くに引き寄せちゃったりして♪」クス

望月「…別に?なにも」トコトコ

瑞鶴「ふぅ~ん」

望月「…なにさ?」

瑞鶴「何でもなーい♪」クスクス

望月「……あっそ」プイ


↓2 会場到着後イベント

比叡と遭遇

ちょっと一旦休憩します
申し訳ないですが次は>>876からになります

再開します

【食堂】


望月「うっわ……何この人ごみ」

瑞鶴「すっごい人ね…結構参加するって人いるみたいね」

提督「良く皆食べる気になりますね…」

望月「ほんと…」

提督「そうえいば望月先輩って小食な方ですよね」

望月「まぁね…見てるだけで胃もたれしそ…」

提督「すみませんそこまで気が回らなくて…無理しなくても良いですから」

望月「ん…了解」

瑞鶴(ホント仲良いわよね…提督くんもよく気が利くし)クス


「……げぇ!?」

提督「…ん?」クルッ

比叡「…お、お兄様…」

提督「…お前本当にストーカーしてるんじゃないだろうな?」

比叡「ち、違います!お兄様こそ私の行き先に先回りしてるんじゃないですか!?」

提督「あほか」

比叡「ぐ、ぐぐぐ…!」

瑞鶴「提督くん?この子は?」

提督「あぁ、俺の妹の比叡です」

瑞鶴「へ~、さっき言ってた子がこの子なんだ」

望月「……」ジー

比叡「……な、なんですか」タジッ

提督「望月先輩?」

望月「…↓2」

望月「…でかい」

提督「え?」

比叡「へっ?」

望月「司令官の家系って全員高身長なの?」

提督「いや…というか、先輩が小さいだけじゃ…」

望月「まぁ、それもあるね」

瑞鶴「でもそうね、比叡さん女子の中でも結構身長高い方じゃない?」

比叡「そ、そうですか?」

瑞鶴「うんうん。そういう子ってカッコいいと思うわよ♪」

比叡「そ、そうですか!ふ、ふふふ…♪」ニヤニヤ

提督「すみません二人とも、あんまりこれを調子に乗らせないでください」

比叡「きー!!お兄様水を差さないでください!!」


瑞鶴「…提督くん」ボソ

瑞鶴「なんですか?」

瑞鶴「…もしかしてあんまり仲良くない?」

提督「そうですね」

瑞鶴「ダメじゃないもー…兄妹なんでしょ?仲良くしないと」

提督「瑞鶴さんと翔鶴さんが仲良すぎるだけですから…」


比叡「ところでお兄様…まさか参加する気ですか?」

提督「あほか、あんなに食えるわけないだろ」

比叡「…そこは同意します」

望月「お…始まるみたいだよ」

瑞鶴「赤城さーん、頑張ってねー!」フリフリ


↓1 誰かと会話(望月/瑞鶴/比叡 限定)
↓3 会話内容

比叡「うわっ!す、凄い勢いで食べてますあの人!」

望月「赤城さん…相変わらずすごいね…」ハァ

望月「…見てるだけで吐きそ」ウプ

比叡「だ、大丈夫ですか?」

望月「い、一応…」



瑞鶴「…ねぇ、提督くん」

提督「はい?」

瑞鶴「いつから妹さんと仲悪くなったの?」

提督「え?」

瑞鶴「だって、昔から仲悪かったわけじゃないでしょ?」

提督「まぁ…そうですね」

提督「大体俺が中学上がるかそのくらいですかね…」

瑞鶴「何があったの?まさか覚えてないわけじゃないでしょ?」

提督「…………」

瑞鶴「…あ、ごめん。もしかして話づらいことだった?」

提督「いえ、そういうわけじゃないです」

瑞鶴「そうなの?」

提督「えぇ…あー…その原因はですね」

提督「…↓2」

提督「…昔、比叡が物置に閉じ込められちゃったことがあるんですよ」

瑞鶴「へぇ…何で?」

提督「元々建てつけが悪かったんですけど、その時に本当に壊れて閉まっちゃったんです」

瑞鶴「あら…またなんとも…」

提督「で、その時俺と一緒にかくれんぼで遊んでいたんですよ」

提督「色々探しまわったんですけどね…物置も一旦探したんです」

提督「でも、鍵が閉まってたと思って扉を調べてすぐ別の場所に行っちゃったんです」

瑞鶴「その時比叡さん助け求めなかったの?」

提督「…分かりません。ただ俺はその時比叡に気付かずに行ってしまったんです」

提督「結局その後夜になっても見つからなくて家族全員で探してようやく姉が見つけてくれたんです」

瑞鶴「あちゃー…でもそれ仕方ないってのもあるんじゃない?」

提督「でも、比叡は俺を許しませんでした」

提督「『お兄様、見つけてくれなかった…』って、恨めしそうな目で」

提督「俺も中学生で今より斜に構えてたところもあったせいで比叡にそう言われて言い合いしちゃったんですよ」

瑞鶴「あら?今はまともみたいな言い方ね?」

提督「そ、そこを突っ込まないでくださいって…」

提督「…それ以来は家ではあまり話さないし、お互いだんだん距離を離していったんです」

瑞鶴「…治そうとしないの?」

提督「…無理でしょう。今更」

瑞鶴「自分から歩み寄ったりしないの?」

提督「…今のままでもいいと思います」

提督「比叡は…仲の良かったあの頃の俺を美化してる節がありますから」

瑞鶴「…そ。でも治せるなら治した方がいいわよ。無理にとは言わないけど」

提督「あはは…努力します」




赤城「優勝しました~♪」ホッコリ

提督「お疲れ様でした赤城さん」

瑞鶴「ぶっちぎりの優勝ね、さすが赤城さん」クス

望月「良くあんなに食うよ…ほんと」ウプ

赤城「提督くん、優勝賞品貰ったんだけど良かったら少し貰ってくれないかしら?」

提督「え?いいんですか?」

赤城「えぇ、どうぞ。はいこれ♪」スッ

提督「これは…↓2?」

俺は追い付くのに3日かかったで

提督「これ…間宮券じゃないですか!いいんですか!?」

赤城「えぇ、提督くんにはいつもお世話になってますし」ニコ

比叡「間宮券…ってなんですか?」

瑞鶴「ん?ここの食堂にいる間宮さんって人の特製デザートが食べられる食券なの」

比叡「そ、そうなんですか!?」

望月「しかもこういうイベントでしか配られない超レアな奴だね~」

提督「…ほ、本当に良いんですか?」

赤城「あら?いらないならいいですけど」クス

提督「い、いえ!ありがたく貰います!ありがとうございます!」

赤城「ふふ、どういたしまして」ニコ

瑞鶴「赤城さん、もう帰る?」

赤城「そうですね。瑞鶴さん、何処かで夕飯を食べて帰りませんか?」

瑞鶴「あ、いいわね!行きましょ!」

赤城「ではみなさん、お先に失礼しますね」ペコリ

瑞鶴「まったねー!」フリフリ



提督「……え?さらに食うの?」

望月「信じらんねー…」

比叡「ひえー……」

提督「………俺も帰るか」

望月「司令官、途中まで一緒していい?」

提督「もちろんです、帰りましょうか」

望月「ん」トコトコ


比叡「……あれ?」ポツーン

比叡「わ、私一人だけ!?」

比叡「ぐ、ぐぐ……わ、私も帰ります。べ、別に寂しいわけじゃないですから!」ダッ

提督「ついてくんな」

比叡「むきぃー!!!」


↓2 下校中イベント

【ゲーセン】


望月「ごめんね司令官。ちょっと来たかったんだ」

提督「いいですよ、先輩と来るの楽しいですし」ニコ

望月「…そう?」

提督「はい」

望月「ん…」


比叡「ひえー……」キョロキョロ

望月「…で、あの子もついてきたの?」

提督「…勝手についてきただけです。無視して頂いて良いですから」

望月「そうはいうけどさー…私が言うのもなんだけど冷たいって」

提督「うぐ…」

望月「はぁ…何で私が司令官の兄妹喧嘩の間取り持たなきゃいけないんだか…」トコトコ

望月「比叡さん」

比叡「は、はい?望月先輩……ですよね?」

望月「ん、なんかやりたいゲームある?」

比叡「え…えぇと…」キョロキョロ

比叡「…あ!あれに興味あります!」ピシッ

提督「あれって…↓2?」

望月「へー…レーシングゲーム…良いセンスしてるじゃん」

望月「対戦しよっか。相手してあげるよ」

比叡「いいんですか!?」

望月「もちろん」

比叡「ありがとうございます!気合入れて行きます!」

提督「すみません先輩…」

望月「いいって、私もさっきちょっと世話になったしね」


比叡「わくわくしてきました…!」ワクワク

望月「車は好きなの選んで大丈夫だよ」

比叡「はいっ!」

望月「あとはそうだね…座席のシート、自分のちょうどいい位置に調節しておきなよ」

比叡「わっかりました!」

提督(望月先輩何だかんだで後輩の面倒見良いよなぁ…俺も去年はお世話になったし)

提督(だるいだるい言いながら…優しい人だ)クス

提督「……あれ?」


望月「よーし、じゃあやるよー」

比叡「はいっ!」ソワソワ

望月「…手加減はしないからね」グッ

比叡「ふふ…望むところです!」

提督(…望月先輩…確かこのゲーム凄いやりこんでた様な…)ダラダラ


直下コンマ判定 比叡のゲームセンス
コンマ数字が高いほどゲームセンス高い 00は100扱い

※望月ゲームセンス:95

比叡「わ、わわ!な、なんですかこれ!か、カーブが多いです!」ゴンゴン

望月「まーカーレースゲームってそんなもんだよ」

比叡「も、望月先輩!?な、なんでそんなにすんなり走れるんですか!?」

望月「ん?だってコースのマップ全部覚えてるし、やりこんでラインずれないし」

比叡「ら、ラインってなんですか!?」

望月「やりこめばわかるって」

比叡「ひえー!!!!」ゴンッ


提督「…まぁ、こうなるよね」





比叡「……ひ、酷い目に遭いました…」フラフラ

望月「だらしないなぁ…そんなんじゃ今のゲームについていけないよ?」

比叡「げ、ゲームセンター…恐ろしいところです…」

提督「やれやれ…」

提督「先輩、どうぞ。お茶ですけど」

望月「お、ありがと。気が利くじゃん」

提督「ほら、比叡も」

比叡「あ、ありがとうございます…お兄様…」フラフラ

提督(…こいつレースゲームとかアクション系に向いてないな)


↓2 どうなるどうする

望月「司令官。あれやらない?」

提督「あれって……D○Rですか?」

望月「そ、最近やり始めたんだ」

提督「……」

望月「…なに、その顔?」

提督「…いえ。先輩がああいう動く系のゲームやるの珍しいなって…」

望月「良いじゃん別に、ゲームくらいなら」

望月「それにあんまり激しい譜面はやらないって。正直あそこまで行くと楽しくないし」

提督「…そうですね。でも俺これにやったことないんで先輩の見てからでもいいですか?」

望月「んー…まぁ仕方ないか。良いよ別に」

比叡「ひぇ…ひぇ…」フラフラ

提督「…お前は座って休んでろ」

比叡「は、はぃぃ……」フラフラ


望月「じゃ…やりますか。よ…ほっ…」

提督(やってる人はちょくちょく見かけるけど…どうにも俺には出来そうにないんだよな…)

提督「…ん?」

望月「…ほっと」ヒラッ

提督「ぶっ!?///」

提督(い、今何か白いのがチラッと見えた気が…)

提督(ど、どうしよう…てか先輩もこういうこと予想して普通下に何か穿いてるんじゃないの!?//)


選択肢安価
1.正直に指摘する
2.うん、教える必要はないな!
3.その他(内容明記)

↓2

提督「………」カシャ

提督「…」ピッピッ

提督(……永久保存しよう)


望月「…しれーいかん?」ガシッ

提督「」ギクッ

望月「いま、なにした?」ニコニコ

提督「い、いえ?別に何も…」アハハ

望月「そっか~…ふーん……」

望月「…ちょっとさぁ、携帯見せてくれないかな?」ニコニコ

提督「…」ダラダラ

望月「…………今なら怒らないであげるけど?」

提督「……すみません///」スッ

望月「あーもー……まぁ穿き忘れてた私も悪いけどさ……//」ピッピッ

望月「…ほい、消去っと」

望月「…次やったら警察突き出すからね」

提督「はぃ…」

望月「まったく…司令官だから良いもの…//」ボソ

提督「え?」

望月「なんでもない!それより…見たってことは…罰与えないとダメだよねぇ?」

提督「……」ダラダラ

提督「な、なんなとりとどうぞ……」

望月「素直でいいねぇ…うーん…それじゃ…」

望月「↓2」

望月「…提督の下着姿も見せてもらおうかなぁ」

提督「……え」

望月「あぁ、もちろん下とは言わないよ。上でいいから」

提督「は、はぁ……」

望月「ほらほら、早く」

提督「え、ええ!こ、ここでですか!?」

望月「罰なんだから。第一上の下着なら良いじゃん、捕まるわけじゃないし」

提督「…そうですけど!変な人ですよね!?」

望月「…盗撮」ボソ

提督「分かりました、いまやります」ヌギヌギ

望月「おぉー、分かってるじゃん♪」ニヤニヤ

提督(俺の馬鹿野郎…あんなことさえしなければ……!)


提督「…脱ぎましたよ」ハァ

望月「……」ジー

提督「…先輩」

望月「」ハッ

望月「あ、あぁ。ごめんごめん。じゃあそれでこれプレイしてよ。見てるからさ」

提督「…へ?」

望月「さっきのお返しってこと。ほら早く」

提督「う、うぐぐ……分かりました…」ズーン

望月「……」ジー

提督(後ろから視線を感じる…というより周りから変な目で見られてる……)


望月(…司令官結構鍛えてるんだねぇ…がっちりしてるし)

望月「……」ジー

提督(すごい落ち着かねぇ…早く終わらせたいよこの拷問!!)

提督「や、やっと終わった……///」

望月「お疲れー」

提督「も、もう来て良いですよね!」バサバサ

望月「おー、いいよいいよ。もう満足したし」

提督「くそう……//」

望月「言っとくけど、元はと言えば司令官が変態行為したのが悪いからね?」

望月「まったくもー…私だって見られたの恥ずかしいのに…//」ハァ

提督「う…すみません//」

望月「…まぁいいや。もう忘れる。かえろっか、十分楽しんだし」

提督「そうですね。比叡、帰るぞ」

比叡「ひぇ…ひぇー……」フラフラ

提督「…まだダメなのかこいつは」

望月「こりゃもうゲーセン来ない方がいいかもね。合わないんでしょ」

提督「そうですね…仕方ない、ほら手握れ比叡」

比叡「ひえー……」ニギ

提督「このまま連れて帰るか…めんどくさいなぁ」ハァ

望月「………」ジー

提督「じゃあ帰りましょうか、先輩」

望月「え?あ、あぁ…そうだね」トコトコ


↓2 帰宅中イベント

ksk

リンガ提督の対DQN性能は如何に

望月「ふわぁ…ぁ…ねむ」ウトウト

提督「ちょ、ちょっと、こんなところで寝ないでくださいよ?」

望月「分かってるって…」チラ

望月「……」ジー

提督「…どうしました先輩?何だかさっきからこっち見てるような…」

望月「…別に、何でもない」プイ

提督「…でも」キョトン

望月「だから、何でもないって――――」

提督「先輩?」


DQN1「」ニヤニヤ

DQN2「」ニヤニヤ


望月「……司令、官」ギュ

提督「…目あわせないでください。あと、隠れててくださいね」

望月「……」ギュ


DQN1「おい、兄ちゃん。ちょっと待ってくれない?」

DQN2「女の子二人も侍らせてんじゃん、一人ずつ分けてくれない?」

DQN1「うっわ、お前ロリコンかよ」

DQN2「はぁ?これがいいんじゃん」

提督(…頭悪そう。というかどうしようか)

提督(…逃げるのもありなんだが…比叡が起きないし)


選択肢安価
1.煽る
2.リアルファイト(コンマ勝負)
3.なんとか逃げる

↓2

なんとか逃げる(逃げ切れるとは言ってない)

提督「……あ」ピコーン

DQN1「?」


提督「おい、起きろ比叡。比叡」ペチペチ

比叡「ひえ…お兄様?」

提督「今お前の足元にGがいる」

比叡「……………」

比叡「ひ……」

比叡「ひえぇええええええええええええ!!!!!」ダッ

DQN1「ちょっ!?は、はやっ!?」

提督「よし…先輩、失礼します!」ヒョイ

望月「え…?う、うわぁ!?し、司令官ちょ、ちょっと何して…!///」

提督「文句は後で聞きますから!逃げます!」ダッ

DQN2「あっ!ま、待てゴラァ!」

提督「待てって言って待つバカがどこにいると思ってるだこの底辺共が!」

DQN1「何だとゴルァ!」

DQN2「捕まえろ!一人抱えてるのに逃げられるわけないだろ!」

提督「バカめ!先輩があほみたいに軽いから重くもなんともないわ!!」フハハ

望月「ちょ、そ、そういうこと言わなくていいから!//」ペシッ

提督「いてっ!」










【公園】

提督「はぁ…なんとか捲いたか」フゥ

提督「というかウチの学園の制服だったよなあれ…明日霧島先生に伝えておくか」

望月「…あのさ司令官」

提督「どうしました先輩?」

望月「い、いつまでお姫様だっこしてるんだよ!は、早くおろせっての!//」ジタバタ

提督「あ、あぁすみません」スッ

望月「ま、まったく…とんだ変態だな司令官は…//」パッパッ

提督「すみません…でも喧嘩とかで迷惑かけるよりアレが一番懸命だと思ったんで」

望月「…まぁいいよ。その…」

提督「?」

望月「…ありがと、その…助かった」プイ

提督「…どうしたいまして。先輩に怪我がなくてよかったです」ニコ

望月「…ふん」


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ望月の好感度上昇

ほい

>>946 高コンマなのに...ごめん...

望月「…まぁ、悪い気は…しなかったけどさ。だっこ」ポツリ

提督「何か言いました?」

望月「べ、別に?それより比叡さんは?一人にした方が危ないんじゃ…」

提督「それは抜かりありません。そのためにここに来ましたから」

望月「へ?」

提督「昔からあいつは何かあると……いたいた」


比叡「ひえぇ……ひえぇー……」ビクビク

提督「公園の穴倉…遊具の名前忘れましたけどここに隠れるんですよ」

望月「…あぁ、そう」ハァ

望月「ま、その辺はさすがにお兄さんって言ったところ?」

提督「そうですね。ほら比叡。帰るぞ」

比叡「ひえ……お、お兄様?」

提督「Gはもういないぞ。いいから家に帰るぞ」

比叡「……はぃ」グス

望月(何か少し可哀そうな気もするけど…面倒にならずに済んだだけマシかなぁ)

提督「……あ」

望月「ん?どしたの?」

提督「…先輩、その…駅行くとなると…さっきの道戻らないと…ですよね」

望月「んー?そうだけど……あ」

提督・望月「……」

提督「…そこまで考えてませんでした」

望月「はぁ…逃げるの優先してたから仕方ないっちゃ仕方ないか」ハァ

望月「その辺のネカフェでしのぐよ、運良く明日休みだしさ」

提督「あ…ま、待ってください先輩!」

望月「なに?」


選択肢安価
1.ウチに泊ってください!
2.ホテル代出しますからせめてホテル泊ってください!
3.駅まで送ります
4.やっぱりなんでもないです

↓2

提督「……う、ウチに泊ってください!」

望月「…………は?」

望月「ちょ…し、司令官。何言ってるのか分かってる?」

提督「ですけど…今日だけは先輩を一人にするのは危ないんです」

望月「い、いや心配し過ぎだって」

提督「ダメですよ先輩!それに制服のまま外泊なんて学園にばれたらまずいですよ!」

望月「いやそうだけどさ…」

提督「お願いします。絶対に何もしませんから」

望月「…」

提督「…それが無理ならせめて比叡の部屋に泊ってください。俺の下の部屋ですから」

望月「……分かった、分かったよもう」ハァ

望月「変なところで強引だなぁ…司令官は」

提督「先輩が心配なだけです…分かってください」

望月「はいはい…じゃあお邪魔するよ」

提督「分かりました。比叡には目を覚ましたら俺から説明を…」

望月「はぁ?何で比叡さんに説明を?」

提督「へ?」

望月「…司令官の部屋、泊めてくれるんでしょ?」

提督「………」

提督「え、えぇ~!?!?」











【提督の部屋】

望月「お邪魔しまーす」ガチャ

提督「ど、どうぞ…」パタン

望月「ふぅん…結構片付いてるじゃん」キョロキョロ

提督「そ、そうですか…あはは」

提督(…じ、自分で言ったとはいえ…泊めることになるとは…春雨でさえ泊めたことはなかったのに)

望月「ふぅ…座っていい?」

提督「あ、どうぞどうぞ。今お茶淹れますから」

望月「ん、ありがと」

提督(…落ち着け俺)コポコポ


↓2 どうなるどうする

そろそろ次スレの時期ですね...

望月「あー、司令官。冷たいお茶でできる?」

提督「あ、あぁ構いませんよ。麦茶はいつも作ってますし」ガチャ

望月「おーいいねぇ。麦茶はどの時期に飲んでもおいしいし」

提督「氷は要ります?」

望月「いるいる。2,3個でいいよ」

提督「りょ、了解です」

提督(お、落ち着け俺…何もしない…先輩に何もしないって誓ったんだから…!)プルプル

提督「ど、どうぞ。先輩……あっ!?」ツルッ

望月「ちょ……わっ!?」パシャ


提督「す、すみません先輩!大丈夫ですか!」

望月「つ、つめたー……うわぁ…びしょびしょじゃん…もー!」

提督「ご、ごめんなさい!手が滑って…」

望月「あーもー……とりあえず怪我してないから大丈夫だよ」

望月「うわ…中も濡れちゃってるし…シャワー貸してくれない?」

提督「は、はい。そっちの奥の方です」

望月「おっけー…片づけお願いね」

提督「はい。必要だったらお湯はってゆっくりつかってください」

望月「ほいほい…ありがとね」トコトコ



提督「はぁ…何してるんだ俺は」フキフキ

提督「…………」

提督(あれ!?せ、先輩今シャワー浴びに行った!?き、着替えはどうするの!?)

提督「……」ダラダラ

提督「ま、まずい…と、とりあえジャージ…ジャージで我慢してもらうしかない!」ゴソゴソ

提督「…下着は?」ピタ

提督「……」

提督「…えぇい!変なこと考えるな!そこは先輩にどうにかしてもらうか相談するしかない!!///」ブンブン




望月「あ~……やっぱりお風呂の方がいいねぇ…」チャプ

提督『す、すみません先輩…大丈夫ですか?』

望月「んー、だいじょうぶ。後お風呂貰ってるから」

提督『そ、それは大丈夫です。ゆっくりしてください』

望月「あいよ~…」

提督『あの…先輩』

望月「なに?」

提督『…↓2』

kskst

提督『………ぱ』

望月「ん?」

提督『パンツハドウシマショウカ……///』

望月「………」

望月「……い、いらん心配しなくていいっての!!!///」バシャ

望月「じゃ、ジャージとか上に着るものだけ用意しておけばいいって!///」

提督『す、すみません!分かりました!///』バタバタ

望月「……変態///」ブクブク






提督「……はぁ///」

提督「何言ってるんだ俺は…先輩に殺されても文句言えないぞ……//」


望月「…あがったよ」ホカホカ

提督「」ビクッ

提督「あ…先輩…」

提督(わ…湯上りでちょっと色っぽい。それに眼鏡もないから印象が違う…)

望月「………なに?」

提督「その…下着は…」

望月「…し、しつこいっての!た、叩くよ!//」カァ

提督「ご、ごめんなさい!悪気はなかったんです!//」

望月「まったくもう…ちゃんとつけてるって。変な心配するなっての…//」ハァ


望月「…何か今日は疲れることばっかりだし…お腹空いた」クー

提督「あ、今作りますから。待っててください」スクッ

望月「別に無理しなくても良いよ。コンビニでも…」

提督「いえいえ、折角ですから」

望月「…そ。じゃあご馳走になるよ」


↓2 食事中イベント

やべぇよ...やべぇよ...

放送事故であってほしい(切実)

次スレ立てました。どうぞ

【安価】艦これ学園 リンガ分校 2限目
【安価】艦これ学園 リンガ分校 2限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424003599/)


ちょっと早めですが残りは小ネタ安価で埋めたいと思います

↓2 小ネタ安価 本校~リンガネタOK ※R-18不可

【ヤンデレな榛名に愛されて眠れないので榛名を抱き枕にして眠る提督】


【雲龍邸】

提督「ふわぁ……ぁ」ウトウト

提督「ねむ…昨日徹夜した所為だな…」

提督「…一回寝るかぁ…」フラフラ


榛名「お兄様!」ダキ

提督「おわっと…榛名?」

榛名「大丈夫ですかお兄様…大分お疲れのご様子ですが…」

提督「ん…大丈夫だよ」

榛名「あの…その…よければ榛名がお傍に…//」

提督「んー…」

提督「大丈夫だよ、榛名だって勉強しないといけないだろ?」

榛名「それは…そうですけど。榛名はもう勉強しましたから…」

提督「ダメ。それで成績落ちたらいけないだろ?」

榛名「……」

提督「…榛名?」


榛名「そう…ですよね…」

榛名「榛名がいなくてもお兄様は眠れます…そう…他の誰かと」ブツブツ

榛名「朝潮さん…?ありえます…いつも一緒にいらっしゃいますし…仲も良いです…」

榛名「…私はこんなにもお兄様を愛してるのに…他の誰かが…?」

榛名「お兄様が…誰かの手に…」

榛名「勝手は…榛名が許しません…許しません…ユルシマセン……ユルサナイ…」


提督「榛名」ポン

榛名「あっ…はい!何でしょうお兄様?」ニコ

提督「…」ダキッ

榛名「わっ…お、お兄様…?あの…//」

提督「ちょっと疲れてるみたいだ…部屋で…こうして寝させてくれないか?」

榛名「あ…//」

榛名「…はい、榛名でよければ…♥」




榛名「お兄様のお隣は……誰にも譲りません……」

以前のヤンデレ学園呉分校のときもそうだけどヤンデレって難しい


↓2 小ネタ安価 本校~リンガネタOK ※R-18不可

ksk

【名取と旅行】


名取「あの…提督くん」

提督「うん?」

名取「りょ、旅行は良いんだけど…行き先くらい教えてくれても…」

提督「もうすぐ着くから」クス

名取「えぇ~…そんなこと言ってもう何本乗り継いでると思ってるの…」プンスカ

提督「せっかちだなぁ…度はゆっくり行くものだぞ?」

名取「むぅ……」プクー

名取「…そんなこと言う人には折角作ってきたお弁当無しにしようかな…」チラ

提督「うっ……」

提督「ふ、ふふ…そんなこと名取にできるわけが…」

名取「…じゃあ、私お腹空いたから先に食べちゃうね♪」

提督「待ってください、やめてください」

名取「もう」ムス

提督「分かったよ…分かったって」

提督「…て言っても、もう着いたけど」

名取「え?」


提督「ほら、ここに連れて来たかったんだ」

名取「ここって……な、名取?」

提督「そうだ!この前の地理の時間に同じ名前を見つけて是非一緒に行きたいと思ったんだ!」クワッ

名取「………」

提督「…あれ?だ、ダメだった?」ダラダラ

名取「……うぅん。提督くんらしいや」クスクス

提督「…よかったぁ。ダメとか言われたら立ち直れなかったよ…」ホッ

名取「ふふ、提督くんのこういうところ、好きだよ」ニコ

名取「それじゃ、お昼にしよっか。一所懸命作ってきたから♪」

提督「わーい!」

名取とはほのぼの旅行が似合いそう
もう一本いけるかな


↓2 小ネタ安価 本校~リンガネタOK ※R-18不可

【吹雪さんと愉快な1日】


吹雪「~♪」パタパタ

提督「すみません吹雪さん…手伝ってもらっちゃって」

吹雪「大丈夫です、私が好きにやってることですから♪」ニコ

吹雪「で、でもその…あの…他の子たちに悪影響ですから…こういう本はダメですらね…//」チラ

提督「……すみません//」カァ

吹雪「……言ってくれれば私が…」ボソ

提督「吹雪さん?」

吹雪「な、何でもないです何でもないです!あ、ははは…///」

提督「?」


吹雪「…あ、これ」

提督「何かありました?」

吹雪「……これって」パラ

吹雪「み、見てください提督くん!子どもの頃に使ってたボール!」

提督「……おぉ。懐かしいですね」

吹雪「ふふ…こうやってあの公園で一緒に遊んでましたね」ポイッ

提督「おっと…」パシッ

提督「吹雪さん、良かったらこの後あの公園で遊びに行きませんか?金剛さんも呼んで」

吹雪「あ!いいですね!そうしましょう♪」ニコ

吹雪「ちょっと連絡だけしてきますね!」

吹雪「……あ、お掃除サボっちゃダメですからね?」ジト

提督「分かってますって」クス

吹雪「それじゃ、吹雪行ってきまーす♪」パタパタ

提督「…相変わらず元気だなぁ吹雪さん」クス


提督「…」チラ

提督(本命の本がばれなくて良かったぁ……)ホッ

愉快な1日じゃなくなってしまった感
これにて小ネタは終了します。お付き合い頂きありがとうございました。

残りは埋めて頂けると嬉しいです。
次スレでお会いしましょう。ではまた

1000なら陽炎お姉ちゃんが次のヒロインに

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