P「･･･ん？母さんからだ電話だ、何だろう？」

P「おはよう母さん、どうしたの？」

P「えっ！けーこ（犬）が死んだ！？そっかーそれは悲しいな、何歳だっけ？」

P「そっかーまあ犬なら長生きしたほうかぁ、え？遺影を送ってくれるの？ありがとう。」

P「うん、そのくらいの時間でお願い。じゃあどうもありがとう。」

Pi

P(けーこがなぁ、いつかは死ぬとわかってても寂しいなぁ）

P(実家に帰るたび、大喜びなけーこをよく抱き締めていたっけなぁ）

P(抱き締めるたび「グゥ」って鳴くのも可愛かったなぁ）

P(でももう、死んじゃったのか）

P「はぁ」




響「はいさーい！」

P「･･･ん？ああ、響おはよう。今日はずいぶん早く来たな。」

響「朝活ってやつだぞ！ラジオでやってた。」

P「そうか、なら俺と同じようなもんか。」

響「プロデューサーも朝活してるのか？」

P「まあそうなるかな、俺朝は弱いから早く起きて体慣らさないと辛いんだ。」

響「大変だなプロデューサーも、でも続けているのはえらいぞ！」

P「ありがとうな、･･･はぁ。」

響「どうしたんだプロデューサー？なんか元気ないぞ？」

P「ああ、さっき悲しいことがあって、」

響「そうなのか？なら自分が慰めてやるぞ、何でも言って！」

P「･･･ん？本当か？何でも言っていいのか？」

響「もちろん！自分は完璧だからな！」

P「そうかぁ、うーん。」

P(響は獣臭いらしい、なら犬みたいな匂いってことか？）

P(犬みたいな匂いなら、けーこみたいな匂いってこと？）

P(なら響を抱き締めたら、けーこを抱き締めてるに等しい？）

P「そうか、なら。」



P「抱き締めていいか？」

響「なっ！///ななな何言ってるんだプロデューサー////！」

P「だって、何でも言っていいって。」

響「いっ言ったけど、せっセクハラだぞ！////」

P「疚しいことなんてないよ、ただ響を抱き締めたいだけだ。」

響「ほっほほほ本気か！？/////」

P「うん。」

響「うっ///ううう//////なら///すっ少しだけだぞ////」

P「ほんとか！？ありがとう響！それじゃあ。」

ギュッ

響「うう////」

P(別にそんな獣臭くはないじゃん、でもなんでかなぁ？なんか懐かしい感じがする。）ギュッ

響「ううう/////」

P(あーそうそう、けーこもこんな感じだった、ううって鳴いてたなぁ）

響「ううう/////」

P(懐かしい感じがするからかな？すごく落ち着く）ナデナデ

響「っ！///もっもう！///もう終わりだぞ！/////」

P「ああ、そうか。」（名残惜しそうに放す）

響「全く！///もうちょっとでセクハラになるところだったぞ！/////」

P「ああすまん、でも大分元気になったよ。ありがとうな響。」ニコッ

響「うう//////」

よし、もう書きたい事全部書き込んだ。
インスピレーションがなんたらかんたらってよく書き込んでる人、あとを頼む。

実のこと言うとアイマスはアニメをほんの少し見ただけで、後はSS読みながら(へぇーアイマスってこんなのなんだぁ）って思ってただけで、殆どしらないんだ。

残念ながらVIPと違いここは乗っ取りNGだから作者しか書けないのだよ
でも飼ってた犬が死ぬのもかなりキツいんだよな
俺も経験(二度)あるからわかる
実家に犬の写真と遺骨があって帰るたびに線香あげてただいま言うよ…