ヲ級「ヲヲッ!」芳佳「帽子は食べても美味しい…」 (35)

良く分からないクロスの続き

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〜海岸〜

シャーリー「はっはっ」タッタッ

シャーリー「ふぅ、朝日をバックに海岸を走るなんてロマンチックなことこの上ないなぁ」

シャーリー「さて、もうひとっ走りするか」

ザザーン

少女「」

シャーリー「!!」

シャーリー「おいお前大丈夫か!?」

少女「うぅ…」グッタリ

シャーリー「こりゃひどい怪我だ」

シャーリー「取り敢えず私の部屋だ…宮藤を叩き起すのは悪いし、アレッシア先生も昨日夜遅くまで仕事していたし」

~シャーリーの部屋~

少女「ん…」

シャーリー「気が付いたか」

少女「あの…貴女は?それに、ここはどこなんですか?」

シャーリー「私はシャーロット・E・イェーガー、シャーリーって呼んでくれ。ここは第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズロマーニャ基地だ。お前は?」

島風「私は駆逐艦島風です。ところで、助けて頂いたのはありがたいのですが、何故私はここにいるんですか?多号作戦に向かう途中だった筈なのに…」

シャーリー「クチクカン?まぁよくわからんが、私が気付いた時にはお前は海岸でくたばっていたんだ」

島風「そうだったんですか…って、なんで私裸なんですか!?」ガバッ

シャーリー「ひどい格好だったんだぞ。もう服として機能していないくらいだったな…」ゴソゴソ

シャーリー「ほら、これ着とけ」

島風「あ、はい…ありがとうございます」ブカブカ

シャーリー「あっはっはっは!お前と私じゃサイズが全然違ったか。ま、我慢してくれ」ボヨン

島風「うう…」ペターン

シャーリー「それじゃ、私は朝の訓練があるからゆっくりしてるんだぞ」ガチャ

島風「はい、ありがとうございます」

島風「(とは言ったものの、一刻も早くここを出て作戦に戻らないと…!)」ガクッ

島風「ッ…!」

島風「足が…」ズキズキ

島風「それでも…!それでも戻らなくちゃ!!」

エーリカ「ふんふふーん♪」

エーリカ「珍しく早起きしちゃった〜♪でもシャーリーも酷いよね。開口一番頭がおかしくなったのかって」

島風「」グッタリ

エーリカ「にゃああ!?」

エーリカ「びっくりした…ってお前大丈夫か!?」

島風「あ…足が」

エーリカ「ちょっと待ってろ…」サスサス

島風「っ…!」ズキン

エーリカ「あぁごめん!痛いところ触っちゃったね」

島風「あの…貴女は?」

エーリカ「私はエーリカ・ハルトマン、お前はさっきシャーリーが言ってた…」

島風「島風です」

エーリカ「シマカゼか…」

エーリカ「シマカゼ、お前の足は折れてるかもしれない。今から医務室に看てもらいに行こう」

島風「骨折くらい平気です!私には任務があるので失礼します!」ダッ

ズキン

島風「ぐうっ!」バタッ

エーリカ「ほら言わんこっちゃない。肩貸してあげるから行くよ」

島風「す、すみません」

~医務室~

エーリカ「せんせー!せんせー!!」ドンドンッ

ガチャ

アレッシア「はい…朝からどうしました?」

エーリカ「怪我人1名!早く!!」

アレッシア「わ、わかったわ…!」

アレッシア「骨折ね。しかも折れ方が酷いわ。ギプスを施しておくから少しの間動かすことはできないけどいいかしら?」

島風「あの、任務は…」

医者「駄目よ。早く良くなるためには絶対安静が一番なのだから」

島風「はい…」

エーリカ「先生、ありがとう」

島風「ありがとうございます」

医者「お大事にね」

シャーリー「シマカゼ、お前足折れてたのかよ!?」

島風「そうみたいです…」ヨタヨタ

ルッキーニ「しゃありぃ、これが朝見つけたシマカゼ?」ファ-

シャーリー「あぁそうそう、この子はフランチェスカ・ルッキーニ、同じ501の仲間で私の大切な家族だ」

島風「島風です。よろしく」

ルッキーニ「よろしくぅ」

ルッキーニ「そういやさ、シマカゼ骨折してるならよしかに治療してもらえばいいじゃん」

エーリカ「あ」

シャーリー「そういやそだな」

島風「よしか…?」

シャーリー「治癒魔法が使えるウィッチなんだ。大抵の怪我や病気なら一発で治してくれる凄い奴なんだぜ」

島風「そんな人がいるんですね」

エーリカ「今、宮藤は?」

ルッキーニ「リーネと居残り特訓中」

エーリカ「終わったら会いにいくか」

シャーリー「そだなー」

島風「(提督…みんな…待ってて)」

おやすみ。眠いとめちゃくちゃになるな

~滑走路~

芳佳「ハァ…ハァ」

リーネ「ゼィ…ゼィ」

美緒「二人共よく頑張った。休んでいいぞ」

芳佳「おっぱ…やったぁ…」

ヲ級「ヲッ」テテテ

美緒「花子!私の為にタオルを持ってきてくれたのか!気が利くなぁ」

ヲ級「ヲッ…」スッ

美緒「えっ」

芳佳「ありがとう花子」フキフキ

ヲ級「ヲ…」スッ

リーネ「ありがとう花子さん」フキフキ

美緒「あれー…?」

シャーリー「お、いたいたー」

エーリカ「おーい!みやふじぃ!!」

ルッキーニ「とっくんおわったー?」

芳佳「シャーリーさんハルトマンさんルッキーニちゃん!それに…もう一人は?」

ヲ級「!」

島風「お前は!」

シャーリー「シマカゼ、花子を知っているのか?」

島風「知ってるも何も、深海棲艦空母ヲ級じゃないですか!!」

シャーリー「あぁ、そう言えばそんな名前だったなぁ」

芳佳「すっかり忘れてましたね〜」

島風「深海棲艦は敵なんです!私達が倒すべき存在なんです!」

島風「空母ヲ級!覚悟!!」

エーリカ「覚悟もなにも、丸腰でどう戦うのさ」

島風「確かに!でも深海棲艦は倒さなければ!!」

ヲ級「」ビクッ

ヲ級「」ジワ

ヲ級「ヒック…ヒック…!」

美緒「おうコイツに裂風斬ぶちこんでいいのか」

芳佳「坂本さん、気持ちは分かりますけど向こうにも事情がある筈です!ここは落ち着きましょう!」

美緒「れっぷーーーーーー」

ヲ級「ダメ!」ギュ

美緒「」

美緒「宮藤…裂風丸は…お前に託す」ガクッ

芳佳「坂本さん!?」

芳佳「(うわ、佐官クラスの人がしちゃいけない顔してるわ)」モザイクモザイク

リーネ「あの…シャーリーさんたちはどうかしたんですか?」

シャーリー「すっかり忘れてた。宮藤、シマカゼの足を治してくれないか?」

島風「シャーリーさん!深海棲艦との決着が!」

シャーリー「まぁまぁ、もういいじゃないか」

島風「ですが…!」

エーリカ「はいはい、ここにいるならみんな家族だ。二人の関係がどうとかは知らないけど喧嘩はナシー」

島風「えぇ…」

ヲ級「」トテトテトテ

島風「!!」

ヲ級「ヲヲ」アクシュ

ヲ級「」ニコッ

島風「…」

島風「」アクシュ

ルッキーニ「やったぁ!」

芳佳「何だかよく分からないですけど、取り敢えずこの人の足を治せばいいんですね」

芳佳「あの…島風さん?ギプス外してもらえませんか?」

島風「あ、はい」ゴソゴソ

芳佳「ハッ!」パァァ

島風「(何だろう…暖かい)」

芳佳「はい、これで骨はくっつきましたよ。でもすぐに動かすと危険なので今日1日は安静にしてくださいね」

島風「は、はい」

~ハンガー~

シャーリー「これが艤装ねぇ…おかしな靴にしか見えないけど」カチャカチャ

島風「ちゃーんと動くんですよ?私の艤装は最速なんです」

シャーリー「へ〜、お前は船の最速なのかぁ」

島風「はい!スピードなら誰にも負けませんよ!」

シャーリー「ほぉ、それは聞き捨てならんな…」ピクッ

ルッキーニ「シャーリーの方が速い!」

島風「なっ…!海なら私の方が速いです!」

シャーリー「なんなら、一度やってみるか?」

島風「負けませんよぉ!」

以前投稿したのもおせーて

ルッキーニ「で、シマカゼは泳ぐの?」

島風「…」

シャーリー「そうだなぁ、私もユニットを使わないしシマカゼが船の力を使うのはなぁ…」

島風「わかりました!身体でやりましょう身体で!!」

シャーリー「よーし、明日の朝海岸に集合だ!!」

島風「望むところです!!」

ルッキーニ「頑張れシャーリー!!」

シャーリー「あぁ!陸海空で最速とってやるぜ!!」

エイラ「オーイタイタ」

シャーリー「エイラ、どうかしたのか?」

エイラ「バルクホルン大尉が呼んでたゾ。その…シマカゼだっけ?そいつのことで話があるっテ」

シャーリー「わかった。連絡ありがとう」

エイラ「にしても、この前のハナコといい今日といいなんなんダ?そして最近ネウロイが全くこないシ…」

シャーリー「前者も後者もたまたまなんじゃないのか?ネウロイが来ないのなら平和って証拠だろう」

エイラ「そうだけどサ」

>>15

美緒「妙なモノが釣れたんだが…」芳佳「食べましょう!」
美緒「妙なモノが釣れたんだが…」芳佳「食べましょう!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422239726/)

シャーリー「なんだぁ?まさかお前、このままネウロイが来なかったら夜中にサーニャとイチャイチャ出来なくなるから嫌なのか?」

エイラ「そ、ソンナワケ!!」

エイラ「なイ!いや…ちょっとは?でもあるのカ?」ブツブツ

ルッキーニ「また始まった」

島風「変な人ですね」

シャーリー「全くだ」

エイラ「ウーン…ウーン…」ブツブツ

シャーリー「はい、一応破損した所は直せたけど動くかどうかはちょっとわからない」

島風「ありがとうございます」

~食堂~

リーネ「ハナコちゃん、これ運んでくれる?」

ヲ級「ヲッ」テテテ

芳佳「それにしても花子、初めの頃よりもいっぱい話してくれるようになったよね」

リーネ「何言ってるのかわからないけどね…でも、最近は私にも挨拶してくれるようになったから嬉しいよ」

ヲ級「ワッ!」

ドンガラガッシャーン

芳佳「あぁ!あっついスープがペリーヌさんに!!」

ペリーヌ「」

ヲ級「ヲヲゥ…」ガタガタ

ヲ級「ゴ、ゴメンナサイ!」ペコ

ペリーヌ「…怪我はありませんでしたか?」スッ

ヲ級「ヲヲ…」

ペリーヌ「それならよかったですわ。宮藤さん、布巾とってくださる?」

芳佳「あ、はい!」

ヲ級「アノ…」

ペリーヌ「ちゃんと謝ってくれたから何も問題ありませんわ。私達の食事を運んでくれてありがとう」ナデナデ

ヲ級「ヲヲッ!!」ギュ

ペリーヌ「あらあらおほほ」

芳佳「布巾どうぞ」

ペリーヌ「ありがとう」フキフキ

芳佳「私も床を拭くの手伝います!」

リーネ「わ、私も!」

エイラ「…」

エイラ「誰ダアイツ?」

エーリカ「さぁ…?」

島風「何ですかあの深海棲艦」

シャーリー「元々こんな感じだったよな?」

ルッキーニ「うん」

島風「えっ!?」

~何だかんだで次の日~

ワイワイガヤガヤ

芳佳「皆さん朝早くから何を盛り上がっているんですか?」

リーネ「シャーリーさんとシマカゼちゃんがスピード勝負するんだって」

芳佳「へー(うは、シャーリーさんの水着♪)」

美緒「島風の奴もよほどスピードに自信があるらしいな。まぁ、シャーリーは魔法は使わんと言っているらしいが…」

ミーナ「まだ肌寒いのによく海になんて入れるわね…」

エーリカ「はーい、そろそろ締切るよぉ」

エイラ「ツンツンメガネ、早く決めろヨ」

ヲ級「」コクコク

ペリーヌ「待ってくださいまし…決めましたわ!シャーリーさんに500$!」

バルクホルン「お前達、何をやっているんだ!」

エイラ「げ、大尉…」

エーリカ「やだなぁ、本当に賭博なんてやるわけ無いじゃん。気分だよ気分」

ペリーヌ「えっ」

バルクホルン「お前なら本当にやりかねんからな…」

エーリカ「それは偏見だー」

ペリーヌ「えっえっ」

エイラ「(ツンツンメガネめ、本当に参加していたんダナ。右手にマジで500$持ってル)」

サーニャ「眠い」

島風「」グッグッ

シャーリー「」ピョンピョン

島風「」チラ

シャーリー「」ユッサユッサ

島風「(あの大きさ…長門さんくらいかな。いやそれ以上)」

島風「(今は勝つことだけに集中しよう)」

シャーリー「(私にスピードで楯突く奴がいるとはなぁ…ま、リベリオンにいた頃カジキとやりあった私が負けるわけないか)」

島風「(勝つのは…)」

シャーリー「(勿論)」

ぜかましゃり「私だ!!」

ルッキーニ「位置について…よーい」

島風「ゴクリ」

シャーリー「」ニヤ

ルッキーニ「d「エックショイ!!」

タッタッタッタッ

美緒「あー…誰かが噂でもしているのだろうか」ズビ-

ペリーヌ「少佐、これでお鼻を」

ミーナ「恋の噂かしらね」クス

美緒「かもな」

ミーペリ「えっ!?」

ルッキーニ「ストップストップ!!まだどーんって言ってないよぉ!!」

ザバザバザバザバ

ルッキーニ「あーあ、ぜんぜんはなしきいてない」

バルクホルン「シマカゼが若干出遅れたようだな…」

エーリカ「この差がどう影響するのか楽しみだね」

島風「(負けない…!私が最速なんだから!!)」バシャバシャ

シャーリー「(フフン、相当な差がついてきたな…こりゃ楽々勝てるな)」バシャバシャ

芳佳「どんどんシャーリーさんが離れていきます!」

リーネ「シマカゼちゃん頑張ってー!」

ヲ級「ヲヲッ!」

芳佳「ええっ!?そこはどっちかって言うと島風の方じゃないの!?」

ヲ級「ヲッ!ヲッ!」

芳佳「そ、そうなんだ…」

~折り返し~

シャーリー「(勝ったな)」バシャバシャ

島風「(まだまだ!!)」ドババババ

美緒「島風の奴、物凄いスピードで追いついてきてるぞ!」

ミーナ「まだあれだけの体力が残っていたのね」

バルクホルン「だが余力の使い時を間違えたな…この距離なら到底体力も持たないだろう。リベリアンの勝ちは決まったようなものだ」

エーリカ「でもまだわかんないよ」

バルクホルン「何だと…!?」

エーリカ「ほら」

エイラ「ほんとダ、大尉のスピードがだんだん落ちてきてイル」

バルクホルン「と言うより、何か泳ぎ方がおかしくないか?」

ルッキーニ「シャーリー!!ぶっちぎれー!!!!!」

サーニャ「」ウトウト

シャーリー「(マズイ…右足つった)」バシャバシャ

シャーリー「(だがこの差なら大丈夫だ!)」バシャバシャ

島風「(さっきよりうんとスピードが落ちている…まさか舐められている!?)」ドバババババ

島風「(尚更負けられません!!)」ドバババババ

シャーリー「(おいおい嘘だろ…)」バシャバシャ

島風「(最速は私だぁ!!)」ドバババババ

シャーリー「(追い…つかれ)」

シャーリー「(て、たまるかぁ!!)」ドバババババ

芳佳「一体どっちが勝つんでしょうか!?」ワクワク

ヲ級「次回ニ続ク」

芳佳「いや続かないよ!?」

ヲ級「////」

ぜかましゃり「(絶対に負けない!!)」







シャーリー「いい戦いだったな」ハァハァ

島風「ですね」ハァハァ

シャーリー「海ではお前がNo.1だよ。完敗だ」

島風「そんなこと無いです!シャーリーさんもとても速かったですから!ひょっとすると鎮守府の皆よりも速いかもしれません!」

シャーリー「あっはっはっは!そりゃありがたい!」

シャーリー「よし!今度は私の最速を見せてやる!ハンガーに来てくれ」

島風「え?」

~ハンガー~

シャーリー「島風、しっかり捕まってろよ」

島風「わ、わかりました(胸が、顔に…!)」ギュッ

シャーリー「よし…イェーガー機、出る!」バシュ

ブーーーーーーン

芳佳「わぁ!島風いいなぁ」

ヲ級「ヲッ!ヲッ!」ピョンピョン

リーネ「ハナコちゃんも今度一緒に飛ぼうね?」

ヲ級「ヲヲッ!!」

ルッキーニ「あーー!!!そこはあたしのー!!!!」ジタバタ

ミーナ「シャーリーさん!飛行許可は…!」

美緒「まぁまぁ、島風に空の気持ちよさを教えるのだろう。グラマラス・シャーリーの真のスピードをな」

バルクホルン「あぁ、空の素晴らしさを一度は味わってもらわないとな」

エーリカ「スピード狂なら尚更だね」

ペリーヌ「(500$…本当に賭けていたらいくらになっていたのでしょう?)」

エイラ「ツンツンメガネ…金の話はもういいダロ」

サーニャ「zzz…」

ミーナ「(はぁ、ホントにみんな勝手なんだから)」

島風「わ!わ!わ!飛んでる!私飛んでる!」

シャーリー「まだまだこんなもんじゃないぞ。それっ!」ギュンッ

島風「ひゃーーーー!!!!」

~ロマーニャ上空~

シャーリー「島風!これがマッハだ!!」

島風「凄いです!!風が痛いくらいに当たって気持ちいいです!!」

シャーリー「どうだ島風、空もいいもんだろう?」

島風「はい!!」

シャーリー「島風!速いって最高だよな!!」

島風「はい!!!!」

おしまい

まぁマッハの世界じゃ何言ってるかわかんないと思うからインカムでやりとりしてたことにしといて。あと艦これちょっとしかやったことないから島風ちゃんのキャラおかしくてゴメンね

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