ライナー「デリヘル呼んだら知り合いが来た」(86)

『ライナーへ アニたちと温泉旅行に行ってきます。一人だからって夜更かししないでね。 ベルトルトより』

ライナー「今日からベルトルトはアニと泊まりでウォールシーナ北部へ温泉旅行か・・・リア充め、爆発しろ!」

ライナー「アニと温泉、あいつら今頃・・・ああ、うらやましい」モヤモヤムラムラ

ライナー「・・・デリヘルでも呼ぶか」

電話番のあんちゃん「はい、出張ヘルスクラブ☆倒錯兵団ウォールローゼ南店です」

ライナー「トロスト区のブラウ・・・じゃなくブラックだが、いつもの子をお願いできるか?」(おおっと、本名を言うところだった、偽名偽名)

電話番のあんちゃん「アルミ・・・じゃなくてうさみんちゃんですね、申し訳ありませんが今日は予約で一杯で」(やっべ、本名言いそうになった、源氏名源氏名)

ライナー「それは残念だ、他にすぐ来てくれそうな子はいないか?金髪でロリ系のかわいい子がいいな」

電話番のあんちゃん「ちょっとそのタイプの子は出払ってますねぇ・・・あ、でも、今日入店したばっかの子がいますよ、黒髪のスタイルのいい子なんですけど」

ライナー「新人さんか、いいね、その子でいいや」

ライナー「写真通りの子なんて来た試しがないからいいよ」

電話のあんちゃん「まあ、そうですよね」

ライナー(否定しないのかよ)

電話番のあんちゃん「それから、お客さんに大事なお知らせがあります。ここから先はどうしようもないギャグと中途半端なエロとキャラ崩壊と現パロだけど現パロじゃないのとがごった煮になってるんで、まあ、無理だと思ったらスレをチェンジしてください」

ライナー「ああ、チェンジは5回までだったかな」

電話番のあんちゃん「先ほども注意しましたが中途半端ではあるけれどもエロが含まれるんで、そういうの見ちゃいけないちびっこや、背後が気になる皆さんもお気をつけください」

ライナー「デリヘルなんだからエロいのは当然じゃないのか?」

電話番のあんちゃん「他で星いっこもらう程度のエロなんで期待もしすぎないほうがいいですよ」

ライナー「おいおい、今からがっつり抜いてもらうのに期待すんなとか言うな!ていうか誰に話しかけてるんだ?」

電話番日あんちゃん「いえ、モニターの前のお客さんに説明をね、ところでコースはいかがいたしましょう?場所はご自宅からのご利用ですか?それともホテルでのご利用でしょうか?」

ライナー「俺はモニターの前じゃなくて受話器の前の客なんだが・・・とりあえず60分コースで、場所はゴリラの夢ってラブホで」

ゴリラの夢 506号室


ガンガンガン
???「お邪魔しまーす」


ライナー「来たか、ドアぶっ叩きすぎだろ、しかもなんか聞いたことある声だが・・・」

ガチャ

???「え・・・・・・ライナー?」

ライナー「えぇ!?ユ、ユミル!?」

ユミル「こどもビールにメッコール、みっくちゅじゅーちゅ・・・ウーロン茶でいいか」ゴソゴソ

ライナー「おいこら!勝手に触るんじゃない」(ユミルが俺の了解も得ずに冷蔵庫からウーロン茶を取り出す、ウェルカムドリンクじゃないから有料だ・・・一本三百円、ボりすぎだ)

ユミル「ケチくさいこと言うなよ、あんたも飲むだろ?」

ライナー「飲むが・・・くそ、フリーダム過ぎるぞお前。・・・で、なんでデリヘルなんかやってるんだ?」(ベッドに並んで腰掛けてペットボトルの茶を呷る、サンガリアのウーロン茶だ、スーパーに行けば一本70円しないぞ!?ボりすぎだ)

ユミル「ちょっと入用でね、昼の仕事だけじゃ足んなくてさぁ」

ライナー「だからってこんな仕事しなくても、クリスタが悲しむんじゃないのか?」

ユミル「その辺はわかってくれてると思うよ、それよりライナーさんがこんな遊びしてると知ったら、クリスタなんて言うだろうね」ニヤニヤ

ライナー「そうだな、お互いそこに触れちゃいけなかったな」(ぐっ、一番知られてはいけない相手に知られてしまった・・・)

ユミル「それにしても初仕事で知り合いに会うとはねぇ・・・ま、覚悟はしてたけど」

ライナー「俺は誰にも言わないから安心してくれ」

ユミル「あんたの性格ならそうだろうね、助かる」

ユミル「あー、いけね、もうこんな時間?」

ライナー「話し込んでしまったからな」(時計を見たユミルに言われて気付く、お互いのことを話していたら三十分近く経っていた)

ユミル「シャワー浴びてたら時間が無くなっちまうな」

ライナー「俺は話すだけでもかまわんぞ」(すまん、嘘だ)

ユミル「そういうわけにもいかねーだろ」

ライナー(変なところでマジメだな)

ユミル「ライナーさん、ちゃちゃっと脱げよ」

ライナー「ああ」(自分も脱ぎながらユミルが着ているものを手早く脱ぐのを眺める、大き
くは無いが形のよい胸に、手足がすらりと長いモデル体型だ、電話番のあんちゃんが言ってた通りスタイルがいい)

ユミル「そんじゃあ初仕事と行きますかー、知り合いだし、出血大サービスしてやんよ」

ライナー「おい待て、そのなんだ、大丈夫なのか?」(出血大サービスとか・・・そういう意味なのか!?)

ユミル「あ?なにがだ?もしかして病気の心配か?失礼な奴だな」

ライナー「違う違う、クリスタとしかしてないなら、ほら、な?」

ユミル「ああ、私が処女かってことか。クリスタの指や舌やディルドや双頭バイブやペニバンが入ったから膜的な意味では非処女かね」

ライナー「そ、そうか、なら安心した」(クリスタにいろんな物を入れられすぎだろ!?)

ユミル「まあでも、男の肉棒を入れるのは初めてだから、ある意味処女かな」

ライナー「ある意味処女なのに、こんな仕事が勤まるのか?」

ユミル「だいじょぶだいじょぶ、研修受けてっから」

ライナー(へー、研修とかあるんだ)

ユミル「はーい、横になって楽にしてくださーい・・・ってライナーの太いな!ゴムのサイズ大丈夫かよ」

ライナー「ムードもクソも無いな・・・」(ユミルが俺のものを支え持ち、口でコンドームを嵌めた。そのまま咥え込まれて唇で扱かれる。ゴム越しではあるが口内の暖かさがたまらん)

ユミル「んっ・・・その割には・・・・・・ちゅっ、口の中で大きく・・・んぐっ」

ライナー「あへ・・・」(丁寧に舐めあげられ、喉の奥まで飲み込まれ、緩急つけて吸われて・・・レズなのにこんなテクニックとは、すごいな研修)

ライナー「ユミル、できれば口以外に出したいんだが」(これはすぐにイってしまいそうだ・・・だが時間もないしフェラでイクのはもったいないな)

ユミル「おー・・・わかった」

ライナー「・・・・・・おいおいおい素股じゃないのか!?」(ユミルが俺に跨り、かちかちでぬるぬるの屹立を秘裂にあてがう・・・って、本番!?)

ユミル「出血大サービスって言っただろ?」

ライナー「うほほ」(ユミルがゆっくりと腰を落とす、あまり解れていないそこを俺のものが少しずつ拡げていく、ちょっとキツめの感覚がなんとも・・・)

ユミル「さすがにこの太さは・・・んんっ、入れるのに・・・・・・時間かかんな・・・」

ライナー「初肉棒の感想を聞いてみてもいいか?」

ユミル「硬くて柔らかくて、熱くて・・・おもしろいなこれ」

ライナー「おもしろいとはなんだ、おもしろいとは」

ユミル「悪くないってことだよ。動くけど、こうした方がいいってのがあったら言ってくれ・・・あぁっ・・・くぅっ」

ライナー「十分気持ちいいからその調子でいいぞ」(以外に激しく上下に動かれる、十分気持ちいいどころか速攻でヤバイ)

ユミル「あっ・・・おい、勝手に触るなよ」

ライナー「まあまあそう言わんと、手持ち無沙汰だしな」(やられっぱなしはなんだかムカつくので、上下運動にあわせて揺れる形のよい胸を手の平でふにふにもみもみする)

ユミル「ライナーさん好みの胸でもないと思うけど」

ライナー「でかけりゃいいってもんでもないぞ、おっぱいも幸せも手の平に収まるくらいが丁度いいんだ」

ユミル「あ、そうなんだ。もっとつるぺたが好きなんだと思ってた」

ライナー(・・・なんでバレてるんだ)

ユミル「ひっ・・・んっ!そこは・・・ダメだって・・・!」

ライナー「せっかくだからユミルも気持ちよくなればいい」(茂みをかき分けて小さな肉の豆を押しつぶす)

ユミル「おまっ・・・だめだって、そんな触られたらっ・・・んんんんっ!」

ライナー「ユミルが気持ちいいと俺も気持ちいいんだ、だから遠慮せずに気をやってくれ」(だめと言われたが触ると中がぴくぴく動いて実際いいので止められない、ユミルの腰の動きにあわせてつまんで押して擦る)

ユミル「やっ・・・いくっ!いっちゃう・・・っ!ああぁっ!」

ライナー「うぅっ・・・・・・俺も、出た」(ユミルが膣内と陰核を同時に刺激されて絶頂に達する。首筋を仰け反らせて体を痙攣させ、同時に中が狂おしいほどに締まって・・・・・・俺もいってしまった)

ユミル「あぁっ、はぁぁ・・・・・・膣内で・・・びくびくしてるぅ・・・」

ライナー(頬を上気させてユミルがうっとりとした表情でつぶやく。こいつもこんな顔ができるのか)

ユミル「くっそ・・・イかされちまった、なんかくやしい・・・」

ライナー「くっくっくっ、俺もなかなかいいもんだろ?」(俺の胸にくたりと体を預けてユミルがぶーたれる。事後に交わす会話ではないがなんかこう、達成感とういか優越感というかざまーみろというか・・・嬉しい)

ユミル「ライナー、連絡先教えといてくれよ」

ライナー「かまわんが・・・金なら貸さんぞ」

ユミル「それはないけど他に頼みたいことがあってね、あんたが引き受けてくれるなら金も必要ないしこの仕事もしないですむし」

ライナー(何を頼まれるんだろう、怖くて聞けない)

ライナー(二人で軽くシャワーを浴びて、別々にホテルを後にした)

ライナー(時間は短かったが基盤か・・・罰金取られて利用禁止になってもおかしくない)

ライナー(ドア開けたときはどうなるかと思ったが楽しかったな、チェンジしなくてよかった)

プルル

ライナー「はい、もしもし」ピ

ユミル『あーもしもし、ライナー?この前も話したけど、あんたにお願いしたいことがあってさ』

ライナー「ちょっと待て、お願いとやらを聞くと言った覚えはないぞ?」

ユミル『今日の夜、うちまで来てくんない?そんじゃあ、待ってるから』プツップープー

ライナー「あ、おい、ユミル待て・・・!ぐぬぬ・・・、言いたいことだけ言って切りやがった!」

ライナー「いったい何をお願いされるんだ、全く想像がつかん・・・」

ライナー「でも、行かずに機嫌を損ねてデリヘルのことをバラされるのも・・・うぐぐ」

ライナー「とりあえず最低限の現金だけ持って、免許や保健書は置いていこう」

ライナー「その前に・・・ユミルの家ってどこだ?」

ライナー(結局、住所を教えてもらってユミルの家にたどり着くことはできたが、お願いとやらの内容は教えてもらえなかった・・・直接聞くか、呼び鈴を気合を入れて鳴らす)ピンポーン

???「はーい」

ガチャ

クリスタ「あ、ライナー!いらっしゃい!」

ライナー「えぇ!?・・・クリスタ!?」(ユミルんちじゃないのか!?・・・表札を見て納得する、一緒に住んでるのか)

ユミル「やっと来たか、待ってたんだよ?なんもねえとこだけど、あがってくれよ」

ライナー(リビングに通された、壁にかけられた写真立てにはウェデングドレス姿で微笑むの二人の写真が飾られている・・・結婚してたのか、っていうかユミルもドレスなのか)

クリスタ「すぐにお料理持って来るね、ユミルと二人で腕によりをかけて作った自信作だよ」

ユミル「あんたはそこで待っててくれ」

ライナー「うん、ああ」(食卓で二人を待つ、お願いっていうのは晩飯を食べさせたかったのか・・・そんなわけないよな?)

-食後-

ユミル「クリスタの作ったローストビーフ、うまかっただろ?クリスタの肉料理は絶品だからな」

クリスタ「ユミルのスズキのポワレもおいしかったでしょ?私、魚料理は全然ダメで、ユミルに教わってるところなんだ」

ライナー「肉も魚もどっちも美味しかったよ」(他愛のない話をしながら二人の手料理を食べた、うまかったが気になることだらけでちゃんと味わえなかった)

クリスタ「その・・・今日のことだけど、ライナーが引き受けてくれるってユミルから聞いてとっても嬉しかった」

ライナー「このくらいのことならいつでも引き受けるさ」(ん?やっぱり晩御飯を食べさせるのが『お願い』だったのか?)

クリスタ「私、どうしても自分の子供もユミルの子供も欲しかったんだ・・・」

ユミル「・・・」ギュー

ライナー「こど・・・ほげっ!?」(子供・・・!?机の下でユミルに思い切り足を踏まれた!余計なことは聞くなってことか?)

クリスタ「私達ね、最初はそういうところに頼もうとしてたんだけど、費用が高くて・・・ユミルが副業をするとか言い出して」

ユミル「まあまあ、こうしてライナーさんのおかげでなんとかなったわけだけどね」ギュー

ライナー「そう・・・なのか」(ユミルに踏まれっぱなしの足が痛い・・・なんとなく話が読めてきた)

クリスタ「それじゃ、お風呂の準備してくるね」

ユミル「ああ、頼むよクリスタ」

ライナー「なあユミル、お前の言ってた『お願い』っていうのは・・・」(クリスタが席を立ち、ユミルと二人きりになった・・・『お願い』のことを聞くか)

ユミル「ああ、あんたが思っている通りだ・・・私たちに精子を提供して欲しい」

ライナー「いきなり過ぎるぞ、おい」

ユミル「クリスタの願いをかなえてやりたいんだが、こればっかりは私だけじゃ無理なんだ・・・」

ライナー「確かにまあ、こればっかりは女同士じゃなあ・・・」(ユミルは何時になく真面目な表情だ、といってもこんなん簡単に引き受けていいものか・・・)

ユミル「この通り、お願いだ、頼む」

ライナー「おい、頭を上げてくれ・・・その、引き受けるから」(床に手をついて頭を下げるユミルを起こす、もうどうにでもなあれ、だ)

ユミル「さっすが~、ライナーは話がわかるッ!あ、後から養育費を請求したりとかそんなことはしないから安心してくれ」

ライナー(なんかうまいこと乗せられた気がする)

ライナー(風呂から上がって寝室へ案内された。柔らかな色調のインテリアで統一された、そこのベッドで二人から口で奉仕されている。が、俺が居るのがものすごく場違いな気がする)

クリスタ「んっ・・・しょっぱくて、ぬるぬるしてる・・・」

ライナー「むほっ」(クリスタが赤い舌先をちろちろさせて先端を舐める、思わず変な声が出てしまった)

ユミル「ひんやりして、ぷにぷにで、おもしろいな」

ライナー「おほっ」(ユミルが袋を吸って舐めあげる、またもや変な声が出てしまった)

クリスタ「ライナー、きもひいい?」

ライナー「これはすぐにイってしまいそうだ・・・」(二人がかりで舐めまわされて吸い上げられて、視覚的にも感覚的にもヤバイ)

ユミル「子種を口に出されんのはもったいないな、そろそろいっか」

ライナー「えーとその、本当に大丈夫なのか?」(ユミルがクリスタの背後から膝を抱えて足を開かせる、未発達というか発育不全というか、そこに突っ込んだら児童保護法に抵触するんじゃないかと不安になってきた)

ユミル「クリスタも私と同じで、私の指や舌やディルドや双頭バイブやペニバンが入ったから膜的な意味では非処女だけど、男の肉棒的な意味では処女だ。だから安心しろ」

ライナー「いやそのあのその、そういう意味ではなくって」

クリスタ「男の人のは初めてだから、ちょっと怖いかも・・・」

ユミル「ライナーの、太くて硬くて最初はきついけど、なかなか悪くないから安心しな」

クリスタ「・・・なんでユミルが知ってるの?」

ユミル「ああ、先に毒見しといたんだよ、クリスタに変なもん突っ込ませるわけにはいかねーから」

ライナー「いくぞクリスタ、とうっ」(事の次第を突っ込まれるとまずいので、さっさとクリスタに突っ込んでごまかすことにした、ほとんど無毛の薄い鮭肉色の秘裂へ先端を押し付け体重をかける)

クリスタ「んぅぅっ!急にっ・・・太くて・・・そんなっ・・・」

ライナー「クリスタの膣内は狭くてきつきつに締め付けてきて、これはなかなか・・・」

ユミル「クリスタのこと、イかせてやってくれよライナーさんよ。私も手伝うからさ」

ライナー「もちろん、二人でかわいがろう」

クリスタ「ひゃ・・・ユミル!ライナーの、すごいよ・・・!こんなの初めてっ」

ユミル「な?悪くないだろ?クリスタいつもより感じてんのか、むかつくけどかわいいな」

ライナー(ユミルが背後から舌を絡ませ、胸を揉み、陰核を刺激する。手馴れてるな・・・今度、二人だけでしてるところを見せてもらおう)

クリスタ「二人から・・・そんなにされたら、もう・・・!ああっ、あぁぁ!」

ユミル「いいよクリスタ、あんたの一番可愛い顔、ライナーにも見せてやりな」

ライナー「ああ、俺も見てみたい」(クリスタの小さな体をユミルと挟んで揺さぶる)

クリスタ「あっ!はぁっ、あぁっ!らめっいくっ・・・・・・・・・あぁ」

ライナー「俺も・・・くっ!」(最奥に精を吐き出す・・・滅茶苦茶出た、全然止まらん、どうすんだこれ)

クリスタ「すご・・・おなか、いっぱい・・・・・・」

ライナー「次はユミルの番だな」(ユミルを俺の上に乗せ抱き寄せる、前傾騎乗位ってやつか)

ユミル「え?そんな続けて・・・くっ、ああぁ!」

ライナー「ユミルの膣内はざらざらな上にうねって絡んできて、これもなかなか・・・」(ユミルとは前にも一度やっているが、ゴム有りとゴム無しでこうまで違うのか・・・ユミルの中で俺のものが更に体積を増す、ざらざらの肉壁にそいつを擦り付ける)

ユミル「ひっ・・・あああぁぁっ!らい、なぁっ・・・!きつすぎっ!ぁぐっ」

クリスタ「こんなに余裕の無いユミルは初めてみるかも・・・・・・妬けちゃうなぁ」

ライナー「そうか、それならもっと激しくしてみよう」(尻を鷲掴みにして俺のものを激しく突き入れる)

ユミル「ああっ!奥にっ当たってっ・・・・・・ああぁっ!!」

クリスタ「ライナーに目茶苦茶にされて喘いでるユミルってとってもかわいい・・・でも、私に内緒でライナーとしちゃったユミルにはおしおきが必要だよね」

ユミル「え・・・そんなっ・・・!両方一度になんて・・・んくぅ!」

ライナー「そうだな、お仕置きしてやらんといかんな」(小柄な体に似つかわしくない凶悪な大きさのディルドを装着したクリスタが背後からユミルのアヌスを責める、いつの間にそんな物を身に着けていたんだ・・・クリスタ、恐ろしい子・・・・・・)

ユミル「それだめっ・・・・・・!すぐにっ・・・いっちゃうっ」

ライナー「いいぞ、イってくれて、俺もすぐに出してしまいそうだ」(ユミルがビクビクと体を震わせ上擦った声でダメと繰り返す、シリコン製の陰茎が薄い肉壁越しに俺のものとこすれて・・・これはたまらん)

クリスタ「そうそう、ライナーにもおしおきしないといけないよね!」ズプン

ライナー「え・・・?おほぉぉぉ!お、お尻壊れちゃううぅぅぅ!」(クリスタがユミルからディルドを引き抜いた・・・かと思ったら突っ込んできた!俺に!?)

クリスタ「大丈夫!本当に壊れることってそうそう無いから!」

ユミル「だ、だめっ・・・・・もぉっいくっ・・・!ああぁっ!」

クリスタ「ほらほら、ユミルはイったよ?ライナーもイっちゃいなよ!」

ライナー「りゃめぇぇぇぇ!お尻掘られながらいっちゃうのぉぉぉん!」(クリスタに尻を掘られつつユミルの中で達した・・・何かに目覚めてしまいそうだ)

クリスタ「ライナー・・・すっごくよかった」

ライナー(俺の左腕を枕にしたクリスタが体をぴったりと寄せて胸の辺りをくるくると撫で回す)

ユミル「ライナー、お前これで終わりとか言わねぇよな?」

ライナー(俺の右腕を枕にしたユミルがキスをせがむように顔を摺り寄せながら下腹の辺りを撫ぜる)

ライナー「当たり前だ、続きをするぞ」

ライナー(その後二人から散々搾り取られた、赤玉が出るかと思った・・・さきっちょがひりひりする、クリスタに掘られた尻もズキズキする)

ライナー(クリスタを挟んでユミルと俺と三人、川の字で横になった。がっつり激しく俺とクリスタに責められて疲れたせいか、ユミルは早くも規則正しい寝息を立てている)

クリスタ「・・・ねえ、ライナー起きてる?」

ライナー「ああ、起きてるぞ、どうした?眠れないか?」(俺はクリスタにガン掘られたケツが疼いて眠れん)

クリスタ「ライナーって大きくて逞しくて男らしいよね・・・ライナーってお父さんって感じがするなぁ」

ライナー「そ、そうなのかな?まあ、お子さんいらっしゃるんですか、とかたまに聞かれるが・・・俺はフケ顔なんだろうか」(あんだけ激しいことをした後にそんなことを言われると、とんでもなく悪いことをした気がする・・・)

クリスタ「そういう意味で言ったんじゃないよ!ユミルとライナーに挟まれて寝てると、お母さんとお父さんと一緒にいるのってこんななのかなって・・・・・・なんてね、おやすみ」

ライナー「ああ・・・おやすみ」(クリスタは・・・子供が欲しいだけじゃなくて、自分が子供になりたいんだろうか?・・・俺にはそれを知る術はないが)

ライナー(あれから、二人が妊娠するまで何度も呼び出されて何度も種付けを要求された・・・精子が作られる都度にしぼりとられるんで、股間が軽くなった気がする程に)

ライナー(なんだかんだでユミルが妊娠して、一ヶ月遅れでクリスタが妊娠して俺は御役御免になったわけだがユミルに呼び出された・・・なんの用だろう)

ユミル「なあライナー、あんた今は特定の恋人とか居ないんだよね」

ライナー「残念ながら居ないな」

ユミル「そんじゃあ、もし迷惑でなければだけど・・・私たちと一緒に暮らさない?あ、別に養育費とかそういうのじゃないからな」

ライナー「俺が?俺なんて邪魔じゃないのか?」

ユミル「私もクリスタも、あんたなら大歓迎っていうか・・・ああもう!言わせんな、あんたに居て欲しいんだよ!」

ライナー「え?ええっ?ええー!?」(なんだかまたえらい事になってしまった、断る理由はないが)

ライナー「というわけでユミルとクリスタと住む事になったんで、ルームシェアを解約したいんだが」

ベルトルト「ちょ、ライナーそんな!?聞いてないよ!?」

ライナー「そりゃそうだ、今初めて話すんだからな。お前もアニと同棲してみたらどうだ?ちょうどいいだろう」

ベルトルト「どうして僕がアニと同棲できるの!?」

ライナー「だってお前、アニと付き合ってるんだろ?」

ベルトルト「僕とアニは付き合ってないよ!アニが付き合ってるのはアルミンだよ!」

ライナー「え・・・だってお前、アニと温泉旅行に行ったりしてたじゃないか」

ベルトルト「あれはアニとアルミンが温泉デートに行くっていうから、うらやましくて無理矢理ついて行っただけだよ!貸切風呂にも無理矢理一緒に入って!しかもあの後、二人に絶交されたし!だからライナーがいなくなったら僕、一人ぼっちになっちゃうじゃないか!?」

ライナー「ベルトルト・・・お前、滅茶苦茶だな」

ベルトルト「やだよぅー!ライナーまで僕のこと捨てるの!?置いてっちゃやだ!やだー!」

ライナー「くっ、やめろベルトルト!でっかい体ですがりつくな!」

ベルトルト『ライナーは僕の生命維持装置なんだよ!傍にいてくれないと僕、生きていけないよ!?』

ライナー(ベルトルトがこう言って腰にまとわりついて離れないのでユミルとクリスタに事情を話すことにした)

ベルトルト「そんな訳で、ライナーにはセットで僕が付いてきます、単品売りはできません」

ライナー「すまん、こう言って離れようとしないんだ、今日なんて便所にまでついてくる始末だ、もちろん仕事になんて行けたもんじゃない」

クリスタ「私は別に構わないよ?ベルトルトも一緒に住めばいいよ」

ユミル「クリスタがそう言うんなら・・・まあ、ベルトルさんならいいんじゃねぇの?でも、でかい家を探さねぇとな」

ライナー(軽いノリで許可が下りた・・・こんなでいいんだろうか?)

ライナー(結局、二世帯住宅になっている一軒家を借りてそこで四人で住む事になった。もうすぐ六人暮らしになるか)

ベルトルト「赤ちゃん、楽しみだなあ!ライナーに似てるのかな、それともユミルとクリスタに似てるのかな?誰に似ても、きっとすんごくかわいいよ!あ、でもあんまりかわいいとモテモテで困っちゃうよね!悪い虫がつかないように僕もがんばるよ!」

ユミル「ベルトルさん、気が早いって、色々すっ飛ばしすぎだ」

ライナー「なんだか騒々しくなってすまんな」

クリスタ「にぎやかで楽しいよ、それに・・・仲のいい大家族にずっと憧れてたから」

ライナー(ご近所には仲の良い友人夫婦同士が共同生活していると思われているようだが、実際の関係は一言で説明できたもんじゃない)

ライナー(世間から見れば歪な関係かもしれんが俺たちは幸せだ、こういう幸せも・・・悪くないな)

ライナー「という夢を見たんだ」

ユミル「あんたはバカか!?勝手に人を夢に登場させてんじゃないよ!」

ベルトルト「それは僕だって同じさ、ライナーが僕の生命維持装置とかわけわかんないよ」

ユミル「登場させるだけじゃなくて・・・デリヘルだとか、さ、3Pとか!そんなやらしいこと・・・!」

ベルトルト「何を今更カマトトぶってんの?ユミルとクリスタはそういう仲なんでしょ?」

ユミル「バカ!バカバカ!私とクリスタはそんなことしない!ベルトルさんは黙ってろ!」

ベルトルト「お互いの処女を捧げあってるんじゃないの?え・・・もしかしてユミルは処女なの?」

ユミル「清い体で悪かったな!しかもなんで私がライナーの子供を妊娠しなきゃなんないんだよ!?しかも、クリスタまで・・・!」

ベルトルト「そうだよね、ユミルにはライナーの子供じゃなくて僕の子供を産んで欲しいな」

ユミル「な、なななっ・・・ベ、ベルトルさんの子供!?も、もう、ベルトルさんは口を閉じてろ!私が母親なんて、なれるわけ無いしおかしいだろ!いや、そうじゃなくて!?」

ベルトルト「そうかな?ユミルは根は優しい子なんだから、いいお母さんになると思うけどな・・・もちろんクリスタもさ」

ユミル「ベルトルさんはしゃべるな!・・・お願いだから、もう、しゃべっちゃだめだ・・・・・・」

ベルトルト「悪いけど、そのお願いは聞けないな・・・しゃべることができるうちに、君とたくさん話をしておきたいんだ、ライナーだって同じだよね?」

ライナー「・・・ああ」

ユミル「あんたらは・・・そんな夢を見たから、こんなことしたっていうのか?帰りたかった故郷を裏切って、私を助けて、そんな体になって・・・バカだよ」

ベルトルト「夢は関係ないよ、君は僕の声を聞いてくれた、僕たちを助けてくれた・・・」

ライナー「俺たちも、お前を助けたくなった、それだけだ」

ユミル「あんたらほんとのバカだよ・・・」

ベルトルト「夢は関係ないって言ったけど、ごめん、嘘だ。夢の中だけじゃなくてさ、現実でも幸せになりたいじゃない、自分の好きに生きたいじゃない。こんな・・・人殺しの僕らだけど幸せになったっていいじゃない」

ライナー「だから、会いに行こう、クリスタに」

ユミル「でも、どうやって・・・」

ベルトルト「そんなの簡単だよ、前と同じさ」

ユミル「壁を、壊すのか?むこうだって体勢を整えているんだ、できるのか?」

ライナー「二度あることは三度あるって言うだろ、二回も成功させてるんだ、次だってうまくやる」

ベルトルト「ライナーは一回しか壊してないけどね」

ユミル「ミカサやエレンだっているんだぞ?あいつら・・・今度は必ず殺しにかかってくるぞ」

ライナー「殺しているんだ、殺されもする」

ベルトルト「そのぐらいの覚悟はもう・・・できてるよ」

ユミル「壁を壊して中に入ったところで、クリスタがどこにいるかもわからないし、会えないかもしれねぇんだぞ?」

ライナー「何を弱気なことを言ってるんだ」

ベルトルト「その辺はユミルのクリスタへの愛情パワーでカバーしようよ」

ユミル「無策以外の何物でもないじゃないか!真性のバカだよ、あんたらも・・・私も」

ライナー「バカで結構だ、それじゃ、行くか」

ベルトルト「時間ももう、僕たちにはあまり残されていないしね」

ユミル「・・・バカ」


ライナー(俺たちの行く先にはどん詰まりの最悪の悲劇しか待っていないだろう。だがそれは俺たちが俺たち自身のために、俺たち自身の意思で選択した結果だ。好きに生きて理不尽に死ぬ、端から見れば愚行以外の何物でもないのかもしれんが、今の俺たちは幸せだ、こういう幸せも・・・悪くないな)

ライナーが104期女子全員を性的な意味で食べ尽くす話だと思ったのに…
まあいいや 取り敢えず乙

>>33期待に沿えず残念です。これな、男が来る話もあったんで、そっちじゃなくてよかったと思っていただければ・・・ね

世界は広いし実際にバイの入った3人カップルって居るには居るんだろうな

しかしライナーがベルトルトの生命維持装置ってのは言い過ぎでも実際それに近いと思うわ
とりあえず乙

アルミンが来る話だと思った

おつ

これはこれでよかった

乙!!
おもしろかったよ

全然駄目だな。ユミルなくアルミンだったら完璧だった…よって糞スレだな

そうかクソスレかむしゃくしゃしたからアルミンじゃねーけどおちんちんばーじょんもあげたるわくそが
後悔しろよ(公開したことを後日自分が後悔するフラグ

★ライナー「デリヘル呼んだら知り合いが来た」★

『ライナーへ エレンたちと温泉旅行に行ってきます。一人だからって夜更かししないでね。 嫁より』

ライナー「今日から嫁は友達と泊まりでウォールシーナ北部へ温泉旅行か・・・」

ライナー「・・・一人はつまらんなぁ」

ライナー「・・・デリヘルでも呼ぶか」

電話番のあんちゃん「はい、出張ヘルス人妻クラブ☆ウォールローゼ店です」

ライナー「トロスト区のブラウ・・・じゃなくブラックだが、いつもの子をお願いできるか?」(おおっと、本名を言うところだった、偽名偽名)

電話番のあんちゃん「アルミ・・・じゃなくてうさみんちゃんですね、申し訳ありませんが今日は予約で一杯で」(やっべ、本名言いそうになった、源氏名源氏名)

ライナー「それは残念だ、他にすぐ来てくれそうな子はいないか?金髪でロリ系のかわいい子がいいな」

電話番のあんちゃん「ちょっとそのタイプの子は出払ってますねぇ・・・あ、でも、今日入店したばっかの子がいますよ、黒髪のスタイルのいい子なんですけど」(人妻デリでロリ系なんて呼ぼうとすんなよ)

ライナー「新人さんか、いいね、その子でいいや」

電話番のあんちゃん「写真は確認しなくてもいいですか?」

ライナー「写真通りの子なんて来た試しがないからいいよ」

電話のあんちゃん「まあ、そうですよね」

ライナー(否定しないのかよ)

電話番のあんちゃん「コースはいかがいたしましょう?場所はご自宅からのご利用ですか?それともホテルでのご利用でしょうか?」

ライナー「60分コースで、場所はゴリラの夢ってラブホで」

コンコン
???「こんばんわー」



ライナー「来たか、なんか聞いたことある声だが・・・」


ガチャ
???「え・・・・・・ライナー?」

ライナー「えぇ!?お前・・・・・・マルコ・・・か?」

ライナー「何か飲むか?アルコール以外、ウーロン茶でいいか?」(冷蔵庫からウーロン茶を取り出して渡す、ウェルカムドリンクじゃないから有料だ・・・一本三百円、ボりすぎだ)

マルコ「うん、それでいい、ありがとう」

ライナー「で、なんでデリヘルなんかやってるんだ?」(ベッドに並んで腰掛けてペットボトルの茶を呷る、サンガリアのウーロン茶だ、スーパーに行けば一本70円しないぞ!?ボりすぎだ)

マルコ「ジャンがね・・・・・・小豆相場で失敗して借金を抱えちゃって、昼の仕事だけじゃ返済が難しくて・・・」

ライナー「だからってこんな仕事しなくても、ジャンが悲しむんじゃないのか?」(FXや株じゃなくて小豆相場か、ジャンの奴おっさん臭いな)

マルコ「ライナーだってこんな遊びして、悲しむ人がいるでしょ?」

ライナー「そうだな、お互いそこに触れちゃいけなかったな」(マルコは薬指の指輪を悲しげな目で見つめている)

マルコ「それにしても、初仕事で知り合いに会うとは思わなかった、覚悟はしてたんだけどね」

ライナー「俺は誰にも言わないから安心してくれ」

マルコ「ありがとう、助かるよ」

マルコ「あ、ごめん、もうこんな時間?」

ライナー「話し込んでしまったからな」(時計を見たマルコが慌てる、お互いのことを話していたら三十分近く経っていた)

マルコ「シャワー浴びてたら時間が無くなっちゃうね」

ライナー「俺は話すだけでもかまわんぞ」(すまん、嘘だ)

マルコ「それはダメだよ、初仕事なのに」

ライナー(変なところでマジメだな)

マルコ「ライナー、ちょっと待ってくれる?」

ライナー「ああ」(ごろりとベッドに転がってマルコが着ているものを手早く脱ぐのを眺める、服の下の裸体はほどよく筋肉のついたスポーツマン体型だ、電話番のあんちゃんが言ってた通りスタイルがいい)

マルコ「じゃあ、ライナーの服、脱がせるね」

ライナー(シャツを脱がされベルトを外して下を脱がされ・・・人妻というよりお母さん的だ)

マルコ「ごめんね、時間が無くて慌しくて」

ライナー「気にしなくていいぞ」(マルコがごめんねと言いながら俺の竿と玉をふにふにと揉みしだく、延長したいが手持ちが無いしな)

マルコ「次、もし呼んでくれたらちゃんとサービスするから・・・んっ」

ライナー「・・・あへ」(マルコがローションを口に含んでから俺のものを咥え込む、口の中で暖められたぬるぬるの液体が生暖かく絡み付いて普通のフェラより相当いい)

ライナー「マルコ、できれば口以外に出したいんだが」(これはすぐにイってしまいそうだ・・・だが時間もないしフェラでイクのはもったいないな)

マルコ「ん・・・わかった」

ライナー「・・・・・・おいおいおい素股じゃないのか!?」(マルコが俺に跨り、かちかちでぬるぬるの屹立を窄まりにあてがう・・・って、本番!?)

マルコ「ほんとはダメだけど・・・ライナーだからいいよ」

ライナー「うほほ」(マルコがゆっくりと腰を落とす、あまり解れていないそこを俺のものが少しずつ拡げていく、ちょっとキツめの感覚がなんとも・・・)

マルコ「ライナーの太くて・・・んんっ、入れるのに・・・・・・時間かかっちゃった・・・」

マルコ「動くけど、良くなかったら言ってね?・・・んっ・・・くっ」

ライナー「十分気持ちいいからその調子でいいぞ」(以外に激しく上下に動かれる、十分気持ちいいどころかそろそろヤバイ)

マルコ「あっ・・・んっ!僕のは触らなくていいよ・・・!」

ライナー「せっかくだからマルコも気持ちよくなればいい」(目の前で元気よく跳ねているのを見ていたら、つい触りたくなってしまった)

マルコ「だめっ・・・、そんなふうに触られたらっ・・・んんんんっ!」

ライナー「マルコが気持ちいいと俺も気持ちいいんだ、だから遠慮せずに気をやってくれ」(だめと言われたが擦ると中がぴくぴく動いて実際いいので止められない、先走りを塗り拡げてねちょねちょ擦る、がしがし扱く)

マルコ「ああぁっはぁっ!・・・・・・出ちゃ・・・った」

ライナー「うぅっ・・・・・・俺も、出た」(体を仰け反らせて俺の腹の上に白い物を撒き散らす、同時に中が狂おしいほどに締まって・・・・・・俺も逝ってしまった)

マルコ「・・・・・・初めてのお客さんがライナーでよかった」

ライナー「俺もマルコの初めての客になれてよかったよ」(俺の胸にくたりと体を預けてマルコが微笑みかけてくる、くそう、手持ちの現金がもう少しあれば延長するのに)



ライナー(二人で軽くシャワーを浴びて、別々にホテルを後にした)

ライナー(時間は短かったが即尺に基盤で生中出しか・・・罰金取られて利用禁止になってもおかしくないレベルだ)

ライナ(ドア開けたときはどうなるかと思ったが楽しかったな)

ライナー「あれから一週間か、嫁はまだ温泉旅行から戻らんなぁ・・・どれだけ温泉に浸かるんだ?ふやけてるんじゃないだろうか」

ライナー「・・・またデリヘルでも呼ぶか」

電話番のあんちゃん「はい、出張ヘルス人妻クラブ☆ウォールローゼ店です」

ライナー「トロスト区のブラウ・・・じゃなくブラックだが、この前頼んだ黒髪の子を頼む」(次はいろいろサービスするって言ってくれたし、またマルコを呼ぶか)

電話番のあんちゃん「はい、その子なら大丈夫です、他にも今日も入店したてのかわいい子がいますけど」

ライナー「なら、黒髪の子と新人の子と両方呼びたいんだが」(ボーナスも出たし奮発するか)

電話番のあんちゃん「3Pコースですね、ヨロコンデー」(お盛んなことで)

ライナー(新人か、どんな子だろう、また知り合いが来たら笑うな)

電話番のあんちゃん「コースはいかがいたしましょう?場所はご自宅からのご利用ですか?それともホテルでのご利用でしょうか?」

ライナー「90分コースで、場所はゴリラの夢ってラブホで」

コンコン
マルコ「こんばんわー」

??? 「ばんわー」



ライナー「来たか、なんかまた聞いたことある声だが・・・」

ガチャ
マルコ「あれ?またライナー?」

???「うわ・・・・・・ライナー?」

ライナー「えぇ!?・・・ジャン?」

ライナー「ジャンまで同じところで働き出したのか?」(夫婦で人妻デリとか・・・どっちも妻なのか?男同士なんだからどっちも夫じゃないのか?・・・人妻デリで男が来る時点でおかしいか、俺にはもう何がおかしいのかさっぱりわからん)

マルコ「僕は止めたんだけど」

ジャン「オレの不始末なんだからマルコ一人に背負わせらんねーだろ、それに二馬力の方が金も早く稼げるしな」

ライナー「ジャン、自分で馬力とか言うな、自虐はよせ」

ジャン「そういう意味で言ってんじゃねぇよ!」

マルコ「積もる話があるのはわかるけど、先にお風呂入ろっか」

ライナー「おお、そうだな」(マルコはよく気が利くな、せっかく追加料金払って3Pで90分にしたのに前回の二の舞は困る)

ジャン「ほれ、洗ってやるからとっとと脱いで風呂に行くぞ」

ライナー(軽く湯船に浸かって温まってから体を洗われる、ラブホの風呂は広くていいな、男三人で入るとさすがに狭いが・・・家の風呂もこれくらい広ければなぁ)

ライナー(ジャンが前から、マルコが後ろから泡だらけの体を密着させてくる、泡のぬるぬると人肌の温かさが心地いい)

マルコ「ライナーの背中、広くて逞しくて男らしいよね」

ジャン「腹筋も大胸筋もかってぇ、何食ったらこんな筋肉付くんだよ」

ライナー「・・・芋とか?」(二人が泡にまみれた手で俺の体を撫で洗いながら感想を述べる)

ジャン「芋だけでこんなになるなら周りはお前みたいなマッチョだらけだぞ?」

ライナー(シャワーで泡を流された体へ二人が今度は唇を這わせていく、どんどん下の方へ・・・)

ジャン「ライナーのふってぇな、頬張るだけで一苦労だぞ・・・・・・んんっ・・・はむっ」

ライナー「むほっ」(ジャンが亀頭の部分を口に含んで裏筋をちろちろと舐める、思わず変な声が出てしまった)

マルコ「僕はこっち・・・最初はくすぐったいかもしれないけど」

ライナー「おほっ」(マルコが俺の尻を割り菊座に舌を這わせる、尖らせた舌先で皴をなぞるように丁寧に舐められて、またもや変な声が出てしまった)

ライナー(Wフェラを頼もうと思ったがこれもなかなか・・・)

ライナー「口でしてもらうのもいいが、二人の体を楽しみたいな」(気持ちいいが、フェラで出してしまうのはもったいない)

マルコ「マットもあるし、ここでしちゃう?」

ライナー「そうだな、そうしよう」(濡れた体を拭く手間も惜しい)

ジャン「そんじゃマット敷くか」

ライナー(風呂場に添えつけてあった低反発のプレイマットへ二人が横たわる)

マルコ「どっちを使う?」

ジャン「両方使うってのもアリだぜ?」

ライナー(対面に側臥位で抱き合った二人がお互いの片足を上げて秘所を晒し誘ってくる、いい眺めだ)

ライナー「どっちにしようかな」(荒ぶるイチモツにローションを垂らし右手でマルコの尻を撫で、左手でジャンの尻を摩る・・・どっちから楽しもう?)

ジャン「どうした?来ないのか?」

マルコ「ふふふ、早く来て」

ライナー「よし、決めたぞ、とうっ」(マルコとはこの前したし、まずはジャンだな)

ジャン「ああっ、ま、待て、太くて・・・っ、ぐっ!」

マルコ「ライナーの、太くて硬くて最初はきついけど、すぐによくなるよ」

ライナー「ジャンは奥に吸い込む感じだな」(当たり前のように生で中に突っ込んでしまったが・・・まあなんとかなるか、開き直って食べ比べてみることにした)

ジャン「んぅぅっ!急にっ・・・抜くんじゃねぇよ・・・・・・っ」

マルコ「ああぁぁっ!そんなっ・・・一気に奥までっ!」

ライナー「マルコは中でうねって絡みつく感じだ」(ジャンから一気に引き抜いて、次はマルコに一気に入れる)

ジャン「オレとマルコ、どっちがいい?」

ライナー「どっちも違ってどっちもおいしい」

マルコ「あはは、なにそれ」

ライナー「お?マルコは笑う余裕があるのか、いつまで笑っていられるかな?」(強めに中をえぐるように腰を動かしてみる)

マルコ「んっ、やっ・・・!いじめちゃやだ・・・ひぁっ」

ジャン「なんだよ、マルコばっかずりぃぞ」

ライナー「なら一発目はジャンにしてやろう」(ジャンが口を尖らせて文句を垂れる、それならリクエストに応えてやるか)

ライナー「ジャン、お前の欲しがってたチ○ポだぞ、喜んで受け取れ」(マルコから抜いた物を再びジャンに入れる、が、今回はかなり強く奥まで突きこむ、ピストンも荒めに体を揺さぶる)

ジャン「ひっ・・・あああぁぁっ!らい、なぁっ・・・!きつすぎっ!ぁぐっ」

マルコ「こんなに余裕の無いジャンは初めてみるかも・・・・・・妬けちゃうなぁ」

ライナー「そうか、それならもっと激しくしてみよう」(歯をカタカタいわせて俺の抽送を受け入れるジャンを見たマルコの感想を聞いて、体全体が揺れるほど強く腰を叩きつける、肉がぶつかり汗が散る)

ジャン「ああっ!ああぁっ!!」

マルコ「ライナーに目茶苦茶にされて喘いでるジャン、とってもかわいいよ」

ライナー(悲鳴のような嬌声を上げて体を揺さぶられるジャンに、マルコが愛おしげにキスをする)

マルコ「ジャンがイク時の顔はもっとかわいいんだけど、ライナーにも見せたいな・・・・・・僕も手伝っていい?」

ライナー「もちろん、二人でかわいがってやろう」(俺の返事を聞いてマルコがジャンの竿を扱き始める)

マルコ「ねぇ、ジャン、イって?ジャンのイキ顔、ライナーにも見せてあげて?」

ジャン「あっ!はぁっ、あぁっ!らめっ・・・でる・・・・・・っ」

ライナー「ふっ、確かにいい顔だ・・・俺も出すぞ・・・っ」(マルコに強かに竿を扱かれ絶頂に導かれたジャンが、涎を垂らし焦点の定まらない目をして荒い息を吐く、その淫蕩な貌を見届けて俺も堪えていたものを吐き出す)

ライナー「次はマルコの番だな」(つい今しがた出したばかりではあるが俺の息子はとても元気だ、飲んでてよかったマムシドリンク)

マルコ「え?そんな続けて・・・くっ、ああぁ!」

ライナー「優しくするから存分に味わってくれ」(ジャンの時とは対照的に優しくゆっくり腰を動かす、が、中を存分に味わうように入り口近くまで抜いてから奥まで突き入れる)

マルコ「それ、いいっ・・・!擦れて・・・・・捲れて・・・・・・ふぅっ」

ライナー「ほら、ジャンも余韻に浸ってばかりいないでマルコを手伝ってやれ」

ジャン「言われなくても・・・わかってるって・・・・・・なぁマルコ、ライナーのってそんなにいいのか?・・・オレがもっと良くしてやるよ」

マルコ「んんうぅぅっ!?」

ライナー「おいおい、そんなに強くして大丈夫なのか?」(ジャンがマルコの乳首を爪を立てながらつまんで引っ張る、マルコが悲鳴を上げるが同時に俺のものをぎゅーっと締め付ける、これはいいな)

ジャン「うっせぇな、オレがマルコとどんだけ付き合って何回やったと思ってんだ?こいつの体のことはオレが一番よく知ってんの」

ライナー「確かに、マルコの反応も上々だ」(ジャンが乳首だけでなく陰茎も手荒に扱く、それに反応して中の動きもこう、粘っこくまとわりつく感じに・・・たまらん、ついさっきジャンの中に出したところなのにもう出そうだ)

マルコ「ジャン・・・っ!それだめ・・・・・・すぐにっ・・・いっちゃうっ」

ライナー「いいぞ、イってくれて、俺もすぐに出してしまいそうだ」(ビクビクと体を震わせ上擦った声でダメと繰り返すマルコに俺も絶頂が近いことを告げる)

ジャン「ライナーもこう言ってるんだ、遠慮なくイっちまえ」

マルコ「らいな・・・っ、ぼくもぉっいくっ・・・!ああぁっ!」

ライナー「俺も・・・くっ!」(ほとんど同時に達した、二度目の射精にもかかわらず結構出た、腎虚になるんじゃなかろうか)

ライナー(狭いマットに三人で身を寄せ合って横になり一息つく)

マルコ「ライナー・・・すっごくよかった」

ライナー(俺の左腕を枕にしたマルコが体をぴったりと寄せて胸の辺りをくるくると撫で回す)

ジャン「ライナー、お前これで終わりとか言わねぇよな?」

ライナー(俺の右腕を枕にしたジャンがキスをせがむように顔を摺り寄せながら下腹の辺りを撫ぜる)

ライナー「当たり前だ、あっちに行って続きをするぞ」

ライナー(その後ベッドに移動して二人とそれぞれ一発ずつ楽しんだ)

ライナー(俺が休んでいる間も二人はイチャイチャし続けて、なんだか俺が夫婦のプレイのだしに使われているようだった・・・楽しかったからいいけど)

ライナー(結局60分延長・・・ボーナスの大半が飛んで行った、嫁になんて言い訳しよう・・・)

『ライナーへ 今日の夜はエレンたちと晩御飯食べてきます、帰りは遅くなるかも。一人だからって食べ過ぎないでね。 嫁より』

ライナー「嫁はおでかけか、これはチャンスだな・・・あれから一ヶ月経つし久しぶりにデリヘル呼ぶか」

電話番のあんちゃん「はい、出張ヘルス人妻クラブ☆ウォールローゼ店です」

ライナー「トロスト区のブラウ・・・じゃなくブラックだが、前にも頼んだ黒髪の子と馬ヅラの子を両方頼みたいんだが」

電話番のあんちゃん「あの二人ね、申し訳ないんだけど先週で辞めちゃって、借金の返済が終わったとかで」

ライナー「それは・・・残念だ」(そっか・・・借金返せたんだな、よかった、欲を言えばもう一回ぐらい楽しみたかったが)

電話番のあんちゃん「お客さんと遊んだ後から3P推しで売り出して、人気があったんだけどねぇ」

ライナー(・・・・・・思い出したら勃ってきた)

電話番のあんちゃん「替わりに、今日は一番人気の子が空いてますよ」

ライナー「それじゃあその子でいいや」

電話番のあんちゃん「写真は確認しなくてもいいですか?」

ライナー「写真通りの子なんて来た試しがないからいいよ」

電話のあんちゃん「まあ、そうですよね」

ライナー(否定しないのかよ・・・前にもこんなやりとりをしたような、デジャブか?)

電話番のあんちゃん「コースはいかがいたしましょう?場所はご自宅からのご利用ですか?それともホテルでのご利用でしょうか?」

ライナー「60分コースで、場所はゴリラの夢ってラブホで」

コンコン
???「こんばんわ」

ライナー「来たか、なんか聞いたことある声だが・・・むしろ毎日聞いている声の気が」

ガチャ
ベルトルト「え・・・・・・ライナー?」

ライナー「えぇ!?ベルトルト!お前なんで・・・」

ベルトルト「ライナーこそなんで・・・」

ライナー「・・・」

ベルトルト「・・・」



ライナー「人妻デリ呼んだら嫁が来た」

多人数プレイって素敵やん?おしまい

アルミン「デリヘルで派遣されたら知り合いが客だった」

ライナー「アルミン、何か飲むか?」

アルミン「う、うん、じゃあお茶をもらっちゃおうかな・・・」

ライナー「写真でアルミンに似ていると思って指名したんだ」

アルミン「あ、あははは・・・」

ライナー「まさか本物が来るとはな」テレテレ

アルミン「ああああのねライナー、おトイレ借りたいんだけど」

ライナー「かまわんぞ、廊下に出て右手のドアだ」

-アルミンイントイレ-

アルミン(トイレの鍵をしっかりと閉めて便座に座り深呼吸する、芳香剤のピーチの香りが肺を満たす)

アルミン(なんだかんだでデリヘルをはじめた僕だけど、最初の客で知り合いに当たってしまった)

アルミン(よりによって・・・ライナー)

アルミン(僕を部屋に招きいれた時からライナーの股間はテント張りっぱなしだ・・・コワイ!)

アルミン(軽い気持ちでデリヘルになんて足を踏み入れてしまった事を後悔する・・・あいつらのせいだ)

アルミン(もう駄目だ・・・僕なんかが耐えられるわけがない・・・こんな地獄では・・・)

アルミン(性的なことを覚悟していなかったわけじゃない、でもあれはただではすまない絶対に)

アルミン(ライナーはその気になれば、僕なんかいつでもヤることができるんだ!即ハボだよ!)

アルミン(でもでも!せめてウォールケツミンだけはなんとしても死守せねばならない・・・!)

アルミン(時間は幸いショートコース50分、これを乗り切れば或いは・・・)

-二十分後-

アルミン「えと・・・ただいま・・・」(あんなにじっくり策を練りつつトレイに篭ったのに二十分しか経ってない!)

ライナー「遅かったなアルミン、待ちくだびれたぞ」

アルミン「えとえと、ほら、準備とかいろいろしてたからっ」(ちらりとライナーの股間に視線を落とす、数十分を経てなおライナーのライナーは衰えることなくその存在を主張している)

ライナー「いろいろと準備・・・!そっか、その・・・きれいにしとかないといけないんだよな!」

アルミン「う、うん、僕ってきれい好きだから!それよりライナー、聞いてほしいことがあるんだけど!」(くっ・・・何を想像されているんだ、とにかく時間を稼ぐぞ!)

-二十分後-

アルミン「でねでね、ミカサは便秘気味なんだけど!東洋人ってさー、腸が長くて便秘になりやすいんだってー!それでまとめて出るうんこがでかくって超くさいんだってー!」(思いつく限りのうんこネタを喋り続けてライナーの性欲をそぐ作戦、にも関わらずライナーは服の上からでもわかるぐらいフル勃起を維持したままだ!)

ライナー「そうか、大変なんだな東洋人は」

アルミン「あれれー、もうこんな時間?今日は申し訳ないんだけどお喋りだけで終わっちゃいそうだねー、ライナーとたくさんお話できて楽しかったー」(それでも残り十分を切った、このままお喋りしてタイムアウト、僕の勝利だ!)

ライナー「それなら大丈夫だ、アルミンがドイレに行っている間に延長の連絡を入れておいたからな!」

アルミン「そそそそーなんだー、ヘー」(ダメじゃないかくっそおおおぉぉぉ!思いっきり退路をたたれた!)

アルミン「えっと、その、ライナー」(それでも・・・)

ライナー「うん?」

アルミン「先にシャワー浴びてきなよ」(なんとか時間を稼がないとおぉぉ)

ライナー「シャワーか、なんなら一緒に入って洗いっこするか?///」

アルミン「えっ・・・いやっほら、僕はいろいろと準備があるから!一人で先に浴びてもらえるとあるがたいんだ!」

ライナー「いろいろと準備・・・!そっか、その・・・洗浄とかいろいろあるよな!」

アルミン「あっ、あのっ、ライナー」(洗浄って・・・何勘違いしてるんだよおぉぉ)

ライナー「うん?」

アルミン「うちの店は、その・・・本番とかはNGなんで・・・」

ライナー「ああ、わかってるぞ!じゃ、俺もきれいにしてくる!」

アルミン「うん・・・できるだけじっくり丁寧に時間をかけて洗ってね」(ライナーはぐっと親指を立てると白い歯をきらめかせながら風呂場へと去って行った・・・股間を猛り狂わせながら)

ライナー「本番はNG、と言われたが・・・」

ライナー「アルミンと合体できるチャンスだぞ?これを逃すなんてとんでもない!今やらないでいつやるんだ!」

ライナー「罰金も出禁も知ったことか!俺はやるぞ、やってやるぞ!」

ライナー「さきっちょピンクのおミンミンをしゃぶって含んで舐りつくす」

ライナー「そして最後にこいつをアルミンのケツにぶちこむ・・・これしかねぇだろ!?」

アルミン(シャワーの水音をかき消すようにライナーのどうしようもない独り言が聞こえてくる!)

アルミン(どうして、どうしてこんなことになった・・・)

-数日前-

アルミン「ああ・・・・・・それにしても金が欲しいっ・・・・・・!」

ジャン「金が欲しいならバイトすりゃいいだろ、この辺の奴ならみんなやってるぞ?オレもこの前マルコと行ってきたし」

アルミン「へえ、どんな内容なの?」

マルコ「ジャンと二人で新しい領域に踏み出したかったんで丁度よかったんだけど、何をしたかというとね」

おっさん『キルシュタイン君とボット君かー、二人がしているところを見せてくれるだけでいいんだ!いや、俺は混ざらなくていい・・・実はインポなんだ』

アルミン「えー、セックスしてるとこを見られるのはハードル高いよー」

コニー「はー、いろんな奴がいるもんだな!オレはこんなだったぞ」

おっさん『俺ね、かわいい男の子が自分でするところを見るだけで十分なんだ!あ、できれば靴下は脱がずに頼む!』

アルミン「自慰を見られるだけならまだハードル低いかなぁ」

エレン「オレなんてもっと楽だったぞ?」

おっさん『俺がイくところ、見てくれるだけでいいから!あ、でもできればこう蔑むような冷たい目で見てくれると嬉しいかな、なーんて』

アルミン「見るだけなんて最高じゃない」

ベルトルト「僕の常連客なんてさ、こうだよ」

おっさん『君のその長い足で俺のケツを蹴ってくれないかな?俺さ、超大型巨人がウォールマリアに蹴りで穴を開けたのを見て以来、背の高い子にケツキックされないとイけなくなっちゃってねぇ』

アルミン「えー、尻を蹴飛ばすだけでいいの!?」

コニー「試しにアルミンもやってみたらどうだよ」

アルミン「でも普通はエロいことやらされちゃうんでしょ?エロ同人みたいに、エロ同人みたいに」

エレン「うちの店は本番NGだからな、いざとなったら手でしごいて誤魔化すし」

アルミン「最悪手で済ませる程度でもいいんだ、そんなんでお金がもらえちゃうなら、僕もやってみようかな」

アルミン(回想終了)

アルミン(まさかそのバイトがデリヘルだったなんて!薄々感づいてはいたけれども!つーかなんでお前らそろいも揃ってそんなバイトしてんだ!)

アルミン(よくもぼくをォ!!だましたなァ!!よくもだましたアアアア!!だましてくれたなアアアアア!!)

アルミン(手コキですむんじゃなかったのかよおぉぉぉ!)

アルミン(ああああああ!どうシミュレートしてもロストケツミンエンドにしかたどり着けない!)

エレン「できるか、できないか、オレはどっちでもお前の意見を尊重する」

アルミン(なんだよもー!エレンの声の幻聴まで聞こえだした!)

ミカサ「考えがあるなら・・・私もそれを信じる」

アルミン(ミカサまで!考えなんて浮かばないよ!)

エレン「し・・・・・・質問の意味がわかりません!」

アルミン(なんでそこ!?・・・くそっ、落ち着け!落ち着くんだ・・・!)

アルミン(エレン・・・ミカサ・・・)

アルミン(僕は何度も二人に助けられたけど、今、僕を助けることができるのは・・・僕だけだ)

アルミン(そうだ・・・もう、あの手しかない)

ベルトルト「エレンたちとの温泉旅行、早めに切り上げて帰ってきちゃった!ライナー、僕が予定より早く帰って驚いちゃうかな?それとも喜んじゃうかな?」ウフフ

ベルトルト「ただいまー・・・って、あれ?」(玄関先に見慣れない靴が揃えてある)

ベルトルト「お客さん来てるの・・・って」(ライナーの部屋から話し声が聞こえる、だれが来ているんだろう)

アルミン「ライナーにあげるね・・・僕の大切なもの」

ライナー「本当に、いいんだな?」

アルミン「うん・・・見て、触って、匂って、しゃぶったっていいんだよ」

ライナー「しゃ、しゃぶってもっ!?舐めまわしてもいいんだな!?」

アルミン「もちろん、ライナーの・・・好きにして」

ベルトルト「!?」(嘘だ!二人が・・・!僕が居ない隙にそんな・・・部屋から漏れ聞こえる会話はあまりにも衝撃的なものだった)

ベルトルト(僕の手から下呂温泉土産のゲロゲロ饅頭の入ったビニール袋が滑り落ち、どさりと音を立てる)

ベルトルト(でも部屋の中の二人はその音にも気付かず、事を進めて・・・)

アルミン「はい、ライナーにあげるね!僕の大切な・・・脱ぎたての靴下!」ヌギッ

ベルトルト(えっ)

ライナー「ア、アルミンのアロマ酸っぱい!甘酸っぱい!」スーハースーハー

アルミン「うふふ、もっと味わってよ」グイグイ

ライナー「脳髄に響くっううぅんっ!」クンカクンカ

アルミン「ほらほらほらぁ、止まらなくなっちゃうでしょ」ツメツメ

ライナー「オ、オクレニイサン!」ガクンガクン

アルミン「・・・」ニヤリ

ライナー「・・・オ、オクレ」ピクピク

アルミン「あー、ライナー寝ちゃった?仕方ないから御代は勝手にもらっとくね!あれ、ベルトルトも来たんだ?僕はもう帰るから・・・じゃあね」

ベルトルト「え・・・あ、うん」(アルミンはライナーの財布から札だけ抜くとさっさと帰っていった、部屋には鼻の穴と口に靴下を詰めたライナーだけが全裸で転がっている)

ライナー「おっ・・・おふっ」ビクンビクン

ベルトルト「っ・・・ライナー!しっかりしてくれライナー!」(白目を剥いて痙攣するライナーの元に慌てて駆け寄った)

ライナー「・・・俺の、俺の名前は・・・」ガクガク

ベルトルト「なに!?なんだって!?」

ライナー「俺の名前は、ソックスライナーです・・・」チーン

ベルトルト「ライナー!?!?!?」





ベルトルト(またなんか変な人格のライナーが増えちゃったよ、どうしてくれんだよこれ)

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