P「社長の咳払いがどうにも鬱陶しい」 (22)

高木「うおっっっっほぅん!!!」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

小鳥「社長!台が倒れっっっぴっひょぉぉぉぉ」

律子「くぅっ…大丈夫ですか!? 今台を!」

高木「あ、あぁすまないね律子君…私が不甲斐ないばっかりに」

律子「いえ、それより社長も手伝ってください」

高木「あ、あぁ分かった!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422258687

律子「今台を動かします!待っててください」

小鳥「」

律子「うーん……うーん!!!」

高木「律子君、こっちを持つんだ!ここは私が引き受けよう!」

律子「はいっ」


ガチャ

春香「ただいま戻りま…」
P「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?!?



またやってんのかおぬしは!?」

高木「す…すまんキミぃ」


マザーテレサ「これはいけません!緊急手当をなさりませんと」

律子「大丈夫ですか、気をしっかり持ってください!」

小鳥「」

マザーテレサ「皆様お下がりください、今直ぐ手当てをすればまだ間に合いますでしょう」

律子「あぁ…はいっ、分かりました」

マザーテレサ「神の御加護がありますように、治れ…治れ…痛みよ引け」

小鳥「う………うぅ」

律子「大丈夫ですか!?…よかった!意識を取り戻して」



高木「ほんとに……申し訳ない」






P「おい!!!!!!!!何が申し訳ないだ!!」

ズカズカズカ …高木「き…キミぃ」

P「これで何度目だ…言ってみろぉ!!!」



高木「ひゃ…100回目だ」














P「………………そうだよ」



P「いつになったら治るんだっつってんだよ!!」

高木「……分からない」

P「あぁ!?」

高木「分からないと言ってるのだよ私は!」

高木「沢山のことを試してきた、勿論病院にも言ったぞ! それでも全く治らないのだよ!!」

P「聞き飽きてんだよこっちはよ!!毎度毎度同じこと聞かせんじゃねぇ!!」

高木「じゃあ聞かなければいいだろう!静かにしていたまえ!!!
私だってやりたくてやってるわけではないのだ!!


ガァッ!!!」


P「うぅぅぅぅお!!!」

ドガァ!

春香「プロデューサーさん!!」

高木「音無君…大丈夫かね、何処が痛みがあったりしないか!?」

小鳥「うぅ…大丈夫そうです」

高木「そうか…よかった!」

冬馬「しかし…これじゃあいつまた起きるか分かんねぇぜ!」

北斗「あぁ、何か対策をうたないと!」

律子「どうするんですか社長!」

高木「くぅ…治そうとしている間にとうとう3桁も行ってしまった、どうすればいいのか…私にもぉっ」

マザーテレサ「この症状は1日に約3回表れ、その度に周りに被害が起こっています。こんな症状は、今まで見たことがありません」

響「もう…こうなりだして1ヶ月が経つよな、ずっとこれが続くのか?」

伊織「このままじゃキリがないわ、そのうち手がつけられなくなってもおかしくないわね」

春香「そしたら…事務所は、皆はどうなっちゃうんですか!?」



高木「くぅ………………くそぉ」

高木「考えるんだ、私よ!!」


高木「考えるんだぁぁ!!」


高木「なぜこんな事になってしまったんだ、一体何が原因なんだ!」


高木「考えるんだ…………………」



高木「考え…考え…………」



高木「考えるんだぁぁ!!!」

高木「考えるんだ………………」






高木「……………………………」







高木「……………考えるんだ」

高木「考えるんだ、私よ……………」












高木「考えるんだ」

高木「考えろ、考えろ…………考えろ私ィ!!!!!」



高木「……………………………」




高木「…………?」

高木「……考えろ?……かんがえろ?」












































高木「かんがエロ?」

律子「…どうしたんですか?」

高木「………」






高木「エロいなぁ」

律子「…え?」

高木「くくっ……はっはっは!」




高木「はっはっハァッ!!!」

律子「うぅぅぅぅお!!!」

ドガァ

春香「律子さん!!!」






高木「いやぁ…」






高木「……すまなかったね」


がエロ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom