P「それで犯人は？」

ちひろ「安心してください。捕まりました」


P「よかった」

ちひろ「まだ、寝ててください。今、ドクターを呼びますから」


P「お願いします」

P（それから皆がお見舞いに来た。泣き出したり、抱きついてきたり…退院したらパーティーも。しかし…）


P（あの日以来、皆が…俺に）


P（これはいいのか？）

すいませんが続きは0時過ぎに…休憩が終わるので

ヤバい。誰から書こうか？

ｶﾞﾁｬ

ちひろ「おはようございます」


P「おはようございます、ちひろさん」


ちひろ「プ、プロデューサーさん！？」


P「この書類、できましたよ。後は…」


ちひろ「何で仕事をしてるんですか！？まだ体は」


P「書類や電話番は出来ます」


ちひろ「…わかりました。ただし、無理はダメですよ」


P「はい」

ｶﾞﾁｬ

李衣菜「おはようございまーす」


P「お…おはよう、李衣菜」


李衣菜「Pさん！？何で事務所に？」


P「何って、仕事してるんだよ」


李衣菜「…だ、大丈夫なんですか？」


P「大丈夫だって」

李衣菜「…」

P「…う～ん。これは」

李衣菜「…」 ｼﾞｰ

P「えっと…」 ｶﾞｻｶﾞｻ

P「っ！？」 ﾊﾞｻｯ

李衣菜「Pさん！？」

P「…だ、大丈夫だ。少しズキリと」


李衣菜「っ！」 ｷﾞｭｰ

P「り、李衣菜？」

李衣菜「…」 ｷﾞｭｰ

P「あ～、大丈夫だから」

李衣菜「嫌です。また倒れて、目が覚めなかったら」 ﾎﾟﾛｯ


李衣菜「不安だったんですよ。このまま目が覚めないって思って」


P「…すまん」 ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

李衣菜「…」 ｽﾘｽﾘ

P「…李衣菜」

李衣菜「何ですか？」 ｷﾞｭｰ ｽﾘｽﾘ


P「もう大丈夫だし」


李衣菜「ダメです。それとも私、邪魔ですか？」

P「…邪魔じゃない。心配させてごめん」 ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


李衣菜「えへへ♪」 ｷﾞｭｰ

P（それ以来、李衣菜が）

李衣菜「Pさ～ん♪」 ｷﾞｭｰ

P「何だ？」 ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

李衣菜「お昼、食べましょう」 ｽﾘｽﾘ


P「そうだな」

李衣菜「じゃあ…あ～ん♪」


P「り、李衣菜？」

李衣菜「ほら、早く」

P「…あ～」 ﾊﾟｸｯ

李衣菜「次は私の番ですね。あ～」


P「…ほら」 ｽｯ


李衣菜「んっ。えへへ♪」


P（李衣菜が甘えてくる）

李衣菜「Pさん♪」 ｽﾘｽﾘ

P（可愛いが…これでいいのか）


李衣菜「Pさん、後で買い物に行きましょう♪」