クリスタの野望 (98)

ライナー「104期生で誰が可愛いと思う?」の続きですまたーり書きますいつも通り駄文ですそれでもいいって人は読んでください
今回の主役はクリスタとジャンです

設定的に五年後の話です巨人でません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369777921

ユミル「怠い吐き気ヤバいエレン早よ帰って来いよー」

クリスタ「エレンはお仕事なんだからしょうがないよ」

ユミル「クリスターキスしてーそしたら元気出るから」

クリスタ「ダメだよそれは旦那さんのお仕事なんだから」

ユミル「はぁーあいつも物好きだよなー巨人が突然消えてから三年経ったのにまだ調査兵団にいるなんてさー」

クリスタ「調査兵団のおかげで世界の色んな所が発見されたんだよ?エレンもそれに貢献してるんだからさ!誇りに思わなきゃ」

ユミル「だからって二ヶ月も嫁置いてく か?私達まだ結婚して一年も経たない新婚だぜ?ひどいよな〜」

ユミル「あー、そういえばなんか葉書きてたな」

クリスタ「これのこと?」

ユミル「そうそれなんて書いてある?」

クリスタ「えーと[結婚しました式には旦那さんと一緒に来てください。ベルトルト・フーバー、サシャ・フーバーより]だって」

ユミル「へーあの2人結婚したんだー…え?ベルトルさんと芋女が?何で?仲良かったっけ?」

クリスタ「ベルトルトは凄かったよねー卒業式の時に皆の前でユミルに告白したの今でも覚えてるよー」

ユミル「あーあれかー悪いことしたよなーベルトルさんには」

クリスタ「ふふ…告白されてる最中にフったんだよね?」

ユミル「私はエレンを愛してるからなそれ以外の男はノーセンキューだ」

クリスタ「サシャもエレンにフられた後は何回も告白したり拉致しようとしてたよね」

ユミル「してたなー懐かしいな」

ミカサ「ただいま」

ユミル「おかえりーってミカサかー飯は出来てんぞー」

ミカサ「うん…クリスタ久しぶりなんでここに?」

クリスタ「久しぶりミカサ!今日はユミルの体調が悪いみたいだから診療に」

ミカサ「ユミル大丈夫?」

ユミル「全然最悪だよ」

ミカサ「クリスタ…ユミルは何か病気なの?」

クリスタ「違うよーおめでただよ。三ヶ月くらいかな」

ミカサ「そう…おめでとうユミル」

ユミル「あーどうも…はぁ」

ミカサ「どうしてユミルは辛そうなの?」

クリスタ「エレンに会えないのとお酒が飲めないからだって」

ミカサ「エレンは今日の夜帰ってくる予定…お酒は赤ちゃんに良く無い飲んだらダメ」

ユミル「いや、ほら魂の休息が酒だったんだよだからさ、一日一杯だけでも飲みたいんだよ」

クリスタ「ダメ!!!お酒はお腹の赤ちゃんに悪いの!そんなの飲んだらダメだから!!」(せっかく出来た子供だよ?私の愛おしい人の子供…私だけの子供なのに…それが酒なんかで汚されてはダメに決まってるじゃない!私だけの赤ちゃんなのに!!!)


ユミル「そんなに怒るなって…酒は控えるよ」

クリスタ「ミカサ!ユミルが飲まないように見張っててね」

ミカサ「わかった」

エレン「ただいまー」

ユミル「おかえり飯出来てるから食っとけよー」

エレン「わかったー、そうだユミル!お土産があるんだ!」

ユミル「土産?」

エレン「あぁ、ジャンと一緒に街歩いてたら見つけたんだよこの酒」

ユミル「酒!?やっほい!!」

クリスタ「エレン!妊婦さんにお酒勧めるだなんて最低よ!!」

ミカサ「エレン…それはダメ閉まって来なさい」

エレン「は?え?妊婦?ユミルが?」

ユミル「あー言ってなかったな三ヶ月だそうだ」

エレン「本当か!?ユミル!」

ユミル「本当だよ…取り敢えずその酒よこせ」

エレン「えーと…酒はお預けだな」

ユミル「はぁ…しょうがないか」

クリスタ「ユミルこれからは私が渡したレシピ通りの物しか食べたらいけないからね?それと夜更かしや無理な運動はダメだからね」

ユミル「わかったよ…はぁ」

エレン「ユミル!大丈夫だ!これから俺も遠征無いから安心してくれ!」

クリスタ「帰って来たからといって無理な性行為ダメだよ?てかしたらダメ」

エレン「わ、わかってるよ」

ミカサ「ユミル…ご飯は後で食べる」

ユミル「あ?なんか用事でもあんのか?」

ミカサ「ジャンに呼ばれてるからいってくる」

ユミル「ふーん…泊まってていといいさ」

ミカサ「それはしない」

ユミル「そーかい、まぁいってらっしゃい」

ミカサ「いってきます」

クリスタ「ユミル今日泊まってもいいかな?」

ユミル「いいぞ!是非泊まっていってよ!エレン今日はクリスタと一緒に寝るから一人で寝ろよ」

エレン「はいはい…明日は一緒に寝ような」

ユミル「発情すんなよ?」

エレン「……我慢するよ」

ユミル「まぁ…少しなら大丈夫かもな」

クリスタ「ダメ!!少しでもダメだよ!そんなことして赤ちゃんに負担かかったら大変でしょう!」

ユミル「怒るなってー大丈夫だからさ」

クリスタ「私は医者として言ってるんだよ!?」

エレン「おいおい…俺はそんなに激しくしないぞ?」

クリスタ「それでもダメ!」

>>7

ユミル「泊まってくといいさ」

に訂正してください

ミカサ「ジャン…待った?」

ジャン「い、いや!待ってないぜ!」

ミカサ「今日はどうして私を呼んだの?」

ジャン「ミカサ!俺はお前が好きだ!」

ミカサ「そう…この告白で何回目?」

ジャン「5回目だ!」

ミカサ「貴方の一途さには参った…私もそろそろ独り立ちする時だと思う」

ジャン「お、おう」

ミカサ「私をここまで思ってくれる貴方なら一緒にいてもいいと思える…だからよろしく」


ジャン「イィィヤッホォォォ!!我が世の春が来たぁぁぁ!」

ミカサ「でも優先順位はエレンが一番だから」

ジャン「……だよな」

ミカサ「うん…これだけは譲れない」

ジャン「まぁ…いいさ、あいつは家族なんだろ?」

ミカサ「…うん」

クリスタ「ユミル!もう寝るよ!夜更かしはダメだからね」

ユミル「えーもうちょい待ってくれよーあと少し読んだら寝るからさ」

クリスタ「本は明日読めるでしょ!赤ちゃんの為にも夜更かしとかはダメだからちゃんと寝ようよ!」(私の赤ちゃんに負担をかけるだなんてそんなの許さない、私の為に生まれてくる赤ちゃんなんだから!)

エレン「ユミル…俺先に寝てるな」

ユミル「おい!エレンお休みのキス忘れてんぞ」

エレン「クリスタの前でするのか?別にいいけどよ…ほらユミルこっちに顔向けろよ」


ユミル「ん……お休みエレン」

エレン「お休みユミル…愛してるぞ」

ユミル「知ってるよ…さて私も寝るか」

クリスタ「ふふふ…仲が良いのね2人とも」

ユミル「まぁな…クリスタも早く見つけろよな…まぁ私が認めた相手しか許さないけどな」

クリスタ「もー何よそれー」(大丈夫だよユミル私の相手は貴方のお腹にいるから…待っててね私の運命の人…貴方と2人になる為に医者になったんだからね…楽しみにしてるからね)

ユミル「そういえばさ…クリスタは何で医者になったんだ?」

クリスタ「お医者さんに昔から憧れてたからなろうと思ったの」(ユミル…医者になるとね色んな薬を知ることが出来るし扱うことがデキルンダヨ?そう…大人をすぐにコロセルクライノ薬トカネ)

ユミル「まぁ…クリスタが医者になったおかげで医療費あんまりかかんないから得したよ本当に…この子もクリスタにみてもらう予定だよ」

クリスタ「ふふふ…それなら私も一流の医者にならなきゃね」(大丈夫だよユミル…その子は私だけが観るから私以外の人の目に触れさせ無いからね)

クリスタ「ユミルは寝たみたいね…」


クリスタ(ユミル…貴方のその美しい身体はエレンに汚されてしまったのね…その可愛い唇も果実のような胸も…許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないでもユミルもエレンを汚したのねユミルもエレンも許さないけどお腹の中の赤ちゃんに罪は無いから私が2人の分も愛してあげるね…お休みなさい私が愛した人達)


エレン「さて…いっときヤれ無いからな自分で抜いとくか…金髪巨乳か黒髪ロリッコか…悩むなユミルの下着でもいいけどばれたらヤバいな二度目は無いって言われてるし」

エレン「さて…ユミルの下着で抜くとするか…洗濯物はどこだ?」

クリスタ「洗濯物はあっちだよ?ユミルのパンツはあの白いのだよ」

エレン「おーありがとう!白かー偶にはいいな……ってクリスタ!?」

クリスタ「おはようエレン」

エレン「おはようございますクリスタ様どうかこのことはユミルには秘密にしてください」

クリスタ「えーどうしよっかなー」

エレン「お願いします…またやったのばれたらさ…な?」

クリスタ「はぁ…ユミルにお願いしたらくれるんじゃない?」

エレン「いや…前お願いしたら私の身体より下着がいいのか?って泣いたからさ…俺はユミルのだから興奮するんだけどなー」

クリスタ「エレンって変態?」

ユミル「そうだぞークリスターこいつは嫁さんのパンツが大好きな変態なんだよーだから近付いたらダメだぞー」

エレン「ユミル!?寝たんじゃ!?」

ユミル「おいおいエレン…トイレに行こうとしたら旦那がパンツ一丁でクリスタに説教されてるし私のパンツ握り締めてるだなんて状況で寝れるか?無理だろ」

エレン「ユミル…その…ゴメンなさい…ユミルが履いてたパンツだと思うと興奮して」

ユミル「いやパンツはもういいんだわ…それよりもそこにあるポルノ雑誌はなんだ?説明してもらおうか?」



エレンはその日思い出したユミルの…奥さんの強さを

そしてジャンのチョイスしたポルノ雑誌はミカサ似が多かったことを

ユミル「おいおい…どんだけエロ本隠してたんだよこれ…何冊有るんだ?」

エレン「ユミル聞いてくれ!半分はジャンのなんだ!」

ユミル「へー、半分ねーどうせこの半分くらいあるミカサ似のやつだろ?それにしてもエレンのチョイスはあれだな?裸エプロンとかかよ」

エレン「いや…その…ユミルも似合うと思うぞ!」

ユミル「無駄にいい表情で言うんじゃねーよ!なにその人類の反撃はこれからだ!!みたいな表情でエロい事言うんだよおかしいだろ」

エレン「ユミルの裸エプロンはこれからだ!」

ユミル「はぁ…今度してやるよなら私は寝る」

エレン「約束だぞ!絶対してくれよな!」

支援等ありがとうございます
( ゚д゚)芋>モグモグ

またーり書くのでよろしくお願いします。

今回はヒロインでペトラさんとハンジさんを増やすことにしました
あと出して欲しいキャラがいたら書いてください男はオルオさんは出ます

エレン「あーよく寝たな」

ユミル「お!起きてたかせっかく嫁さんが優しく起こしてやろうかと思ったのによ」

エレン「ははは…その手にあるフライパンとオタマは何だ?」

ユミル「知らないのか?東洋ではこうやって男を起こすらしいぞ?」

エレン「それ誰情報だよ」

ユミル「ミカサだよ」

クリスタ「おはよう2人とも!」

ユミル「おはよう天使」

エレン「おはようクリスタ」

クリスタ「2人は今日何か用事あるのかな?」

ユミル「今日はデートする」

エレン「今日はユミルの尻を撫で回す」

ユミル「よし、クリスタ一緒にデートしようぜ」

エレン「あ!そうだ!今日みんなでミケさんの所に行かないか?」

ユミル「ミケさん?あの匂いフェチの人か?」

エレン「そうそうたしかあの人今喫茶店してるんだよ!行こうぜ!」

ユミル「そうだなー行くか!クリスタも行くだろ?」

クリスタ「ゴメンね…今日は仕事なのだから2人で行ってきて」

ユミル「そっか…仕事頑張れよ!」

クリスタ「うん!ならもう行くね!

ユミル「いってらっしゃい!」

エレン「さて…クリスタも行ったことだしさ!久しぶりに」

ユミル「少しだけだぞ?あんまり激しいのはダメだからな」

ミカサ「少しもダメ…やはり貴方達は私が見てないとダメ」

ユミル「あーあ…お預けだエレン!ならミケさんのとこに行くか!」

エレン「はぁ…行くか…」

ミカサ「エレン…朝から発情しすぎ…もっと自制心を持つこと」

エレン「お前は俺の親かよ…」

エレン「ここがミケさんの喫茶店だよな?」

ユミル「多分そうだろう」


ミケミケナース♪

エレン「入ったらいけない気がするんだけど」

ユミル「奇遇だな…私もそう思うよ」


ガチャ

ミケ「いらっしゃい」

エレン「あ、はい…そのミケさんその服は?」

ミケ「エプロンだが?」

ユミル「ピンク似合わねwwww」

ミケ「これは予備だからな…普段は黒だそれよりも入るといい」

エレン「お邪魔します」

リヴァイ「よお…」

エレン「兵長!今日は休みなんですか?」

オルオ「ふっ俺もいるぜ」

ユミル「お邪魔しますっと…あれ?舌噛みおっさんじゃん元気か?」

オルオ「ふっ俺が元気かどうか(ry」

ミケ「フッ」

ユミル「いや、おっさんも人の匂いかいで鼻で笑うなよ」

エレン「ミケさん!ユミルってすっごく良い匂いですよね!!一日中かいでたくなりますよね!」

ミケ(エレンきめぇ)

オルオ(エレンきめぇ)

リヴァイ「エレンきめぇ」

ユミル「エレンきめぇ」

エレン「え?」

オルオ「ふっお前がきめぇと言われるのはお前がまだ俺の(ry」

リヴァイ「おいお茶を頼む」

ミケ「少し待ってろエレンとユミルも紅茶でいいな?」

エレン「はい!お願いします」

ユミル「あ、それとケーキくれ!チーズケーキとかがいい」

ミケ「フッ」

リヴァイ「おいエレンお前なんでそんなに嬉しそうなんだ?」

エレン「兵長!それはですね!ユミルが妊娠したんですよ!!」

オルオ「なっ!?え!マジで?」

リヴァイ「オルオ…キャラ作り忘れてるぞ…まぁおめでとう」

エレン「ありがとうございます!もうすっごく嬉しいんですよ!ユミルもママになるし俺はパパかー」

ユミル「リヴァイさんよーハンジさんとはどうなったんだ?」

リヴァイ「あいつは…まぁ…二人目がいる」

ユミル「へーまた孕ませたんだ」

オルオ「そうだエレンペトラからお前に手紙を預かってゲフッ」

エレン「オルオさーん!また舌噛んだんですか!!」

ユミル「あの人まだ狙ってんだ…すげーな」

リヴァイ「お前はエレンが取られるとか考え無いのか?もしかしたら浮気するかもしれないぞ」

ユミル「大丈夫だよ。あいつは浮気なんかしないさ…そんなに器用な奴じゃないからな」

リヴァイ「そうか」

ユミル「あんたはハンジさんがラブレターとか貰ったらどうするんだ?」

リヴァイ「相手を削ぐそしてあいつは俺のだって教えてやる」

ユミル「ふーん…そう言えばさ…最近変な事があるだよね」

リヴァイ「変な事?」

ユミル「あぁ、なんかエレンや私の下着が無くなってたりしててなその下着の変わりにこのカードが置いてあるんだよ」

[下着は頂いた 怪盗ポテト]

[エレンペロペロ 怪盗M]

[ユミルのブラジャーハァハァ 怪盗ベロリンガ]

リヴァイ「何だこれ…いや、わからないな何だこれ?」

ユミル「不思議だよなー、あ!三枚目はエレンに見せるなよあいつが知ったら絶対犯人見つけるとかいって仕事サボるから」

リヴァイ「わかった…取り敢えず憲兵団に持って行けばいいんじゃないか?」

ユミル「あ?面倒いあんたが何とかしてくれよ」

リヴァイ「…わかったよ」

ユミル「ありがとうね今度飯食わせてやるよ」


ハンネス「おーい!エレンじゃねーか久しぶりだな!」

エレン「エシディ…ハンネスさん!久しぶりだなって酒臭っ!また飲んでるのかよ」

ハンネス「今日は休みだからいいだろーあ、葡萄酒お願い」

ミケ「フッ」

エレン「よし!次は買い物にいくか!ユミルー買い物いこうぜー」

ユミル「はいはい…じゃ兵長さん頼んだよ」

リヴァイ「あぁ…任せとけ」

エレン「兵長となに話ししてたんだ?」

ユミル「あ?お前のパンツの行方だよ」

エレン「あーあれか!パンツくらいで兵長使うなよ」

ユミル「いいんだよあの人は」

ベルトルト「ユミル!…エレンも久しぶりだね!」

ユミル「おーベルトルさんじゃねーか久しぶりだなー」

エレン「ベルトルトか久しぶりだな!」

ベルトルト「2人はデートかい?」

ユミル「そうだけどよーお前の嫁さんはどうした?」

ベルトルト「サシャかい?サシャならあそこに」


サシャ「エーレーン!!!会いたかったですよ!!大好きです!!」

エレン「サシャ!いきなり抱きつくなよ!痛いじゃないか!」

ユミル「おいおい…お前の嫁さん目の前で浮気してんぞ」

ベルトルト「ははは…しょうがないさサシャはエレンが大好きだからね」

ユミル「お前はそれでいいのか?」

ベルトルト「いいんだよ…それで」(ユミル可愛いユミル可愛いペロペロしたい!一日中ペロペロしたいユミルと結婚したい!ユミルが欲しいパンツ何かじゃなくてユミル本人が欲しい!ユミルと僕は運命の人なんだ!それなのにエレンは僕のユミルを奪った…でも大丈夫だよエレン君にはサシャをあげるから僕はユミルを貰うよ!そしてユミルは永遠に僕と暮らすんだ!)

サシャ「はぁーエレンの匂いを嗅いだら安心しました!エレン結婚しましょう!」

エレン「俺はユミルと結婚してるからお前とは結婚出来ないぞ」

サシャ「ならユミルと離婚してください!」

エレン「え?嫌だよユミルのこと大好きだし」

ユミル「芋女ー!あんまり調子にのんなよ!エレンは私のだ!お前なんかにやんねーよ!」

サシャ「えーユミルにはベルトルトあげますからー」

ユミル「はぁ?お前自分の旦那をどんな扱いしてんだよーおい!ベルトルさん何か言ってやれよ!」

ベルトルト「あ、あぁ…そのサシャ…そこまで言わなくていいんじゃないかな?」(ユミルが触れてくれた!!今日は眠れないよ!!ユミルが近くにいるぅ!良い匂いだ!一年中かいでいたいよ!エレンみたいなチビじゃなくて僕を選んでくれればいいのに!いや…もしかしてユミルはエレンから私を奪ってっていってるのか!?恥ずかしがり屋なんだね!まったくユミルは可愛いな!愛してるよユミル!!)

ユミル「エレン行くぞ!今日は服買いに行くぞ」

エレン「ああ!今行く!」

サシャ「何を買いに行くんですか?」

ユミル「あ?子供の服だよ赤ちゃんのあと哺乳瓶とかその他諸々」

サシャ・ベルトルト「子供?なんで?」

ユミル「あぁ!言って無かったか…私妊娠してんだよ」


ベルトルト「 」

サシャ「 」

エレン「二人ともどうした?真っ白になってるけど」

ユミル「おい!行くぞ」

エレン「あぁ…今行く!」

ユミル「男かな?女かな?」

エレン「俺は女の子がいいなー」

ユミル「そうか?男がいいだろー」

エレン「まぁ…どっちにしても全力で愛するけどな!」

ユミル「おいおい…私のことはどうなんだ?」

エレン「もちろん愛するよ!これからもずっと!お前だけを愛し続けるつもりだ!」


ユミル「あーエレン…その嬉しいけどさ…街中で言うなよな…恥ずかしいだろ?」



ベルトルト(ユミルの真っ赤な顔いただきましたー今日のオカズ決定しましたー)

ユミル「まぁ…あれだありがとうよこんな私と結婚してくれてさ」

エレン「こんな私なんかじゃないさ!ユミルはとても素晴らしい女の子なんだ!俺からしたら高翌嶺の花だったんだよ!そんなお前と結婚出来たなんて嬉しいに決まってるじゃないか!」

ユミル「そうかい…それよりも行くよ…夜になったらミカサも腹すかしてるだろうしね」

エレン「あぁ!今日は何にするんだ?」

ユミル「今日はロールキャベツかなー肉食いてんだよ肉」


ライナー「よっ!エレンにユミル!肉が欲しいならウチで買わないか?」

エレン「おーライナー!そういえばお前今精肉店なんだったけ?」

ライナー「おうよ!」

クリスタ「次の方どうぞー」(さて…どうしたら怪しまれずにユミル達に飲ませれるかな?お酒に混ぜて飲ませてみるのもいいけど怪しまれそうだしなー予防接種とかいって農薬を射つのもいいかも…どうしようかしら)

ジャン「先生!俺は病気じゃないですよね!」

クリスタ「ジャン落ち着いて…その頭のハゲは詳しくはわからないけど多分ストレスじゃなくて遺伝的なものだと思うんだけど…」(ユミルの髪もふもふしてて気持ちよかったなー飲ませたら少し切り取っとこ)

ジャン「そ、そんな!俺がハゲになるのか?キース教官みたいに…」

クリスタ「あー、まだ若いから大丈夫じゃないかな?」

ジャン「そ、そうか…あとクリスタ最近胃が痛いんだ」

クリスタ「お薬出ますねー食後に飲んでくださいよー」

クリスタ「次の方ー」

ペトラ「先生…媚薬ってありますか?」

クリスタ「え?媚薬?」

ペトラ「えぇ…もしくは睡眠薬でもいいです」

クリスタ「えっと…どうして欲しいんですか?」

ペトラ「…職場の後輩に恋したんです…でも彼は結婚しているんです…付き合ったり結婚するのは諦めたんですけどね…その彼に初体験を…いやその一夜の関係でもいいので関係を持ちたいんです」

クリスタ「えっと…その話しを詳しく教えてくれませんか?」(この人はペトラさんだよね?もしかして後輩ってエレンのことだよね?エレンの事が好きなのかな?)

ペトラ「あれは仕事でちょっと遠くまで行ってたんですけどねその時にちょっとその後輩と遭難しちゃったんです…2人で本隊に合流する為に地図観ながら移動してたら私がミスして川に落ちたんです…そしたらその後輩が川に飛び込んで私を助けてくれたんですよ…気絶してる私を介抱してくれて自分の上着を私に着せて私が風邪をひかないようにしてくれたんです…その…目が覚めたらその後輩が泣きながら私が意識を取り戻してよかったって言ってるのをみて…恋しちゃったんです」

クリスタ「あーエレンやっぱり天然ジゴロですねー」

ペトラ「そうなのよ…え!なんでエレンってわかったんですか!?」

クリスタ「私エレンの同期なのでよく知ってるんですよ」

ペトラ「そうですか…やっぱり望みは薄いですか?」

クリスタ「そうですねーエレンがハーレムとか作ればいいんですけどねー」

ペトラ「なら無理じゃないですか!?」

クリスタ「いえ、そうでもないんですよ?彼の奥さんは自分の事を1番愛してるならハーレムとか作っても気にしないって言ってるので」

ペトラ「す、凄い奥さんね」

ペトラ「でもエレンは奥さん一筋でしょ?奥さんはよくても無理なんじゃ?」

クリスタ「大丈夫ですよーエレンのエロ本の三割はハーレムや乱交系なのでエレンも興味は有るはずですから」

ペトラ「…いけるかな?」

クリスタ「はい!多分ですけど」

前の話ではベルトランはアニが好きだったけどユミルに変わったのか

>>45

ありがとうございます貴方のおかげで過去の話し入れるの忘れてた

誤爆

入れるの忘れてたのを思い出した

過去編


ベルトルト「アニ!今日こそ僕を虐げてくれ!」

アニ「……」

ベルトルト「しかともいい!」

ライナー「流石ベルトルト!俺達には理解出来ない性癖を持っている!」

コニー「そこにしびれもしないし憧れもし無い!!」


ユミル「おい!そこの木偶の坊邪魔だどけ!」


ユミルは後にこの行動を後悔する

ユミルはベルトルトを思いっきり蹴り飛ばし踏みつけた


ベルトルト「うっ!…ふぅ」(なんだこの昂揚感は…アニに蹴られるのより気持ちいい!ユミルのあのまるで養豚場の豚をみるような冷酷な目!可哀相だけだ明日には店頭に並ぶのねって目だ!凄い!いつもより出た!まさか…これが恋!?)

ベルトルト「ユミル!!もっと踏みつけて!!」

ユミル「キモッ!!このクズが喋るなよ!このウジ虫以下の腐れ童貞の短小包茎の早漏やろうが!!」

ベルトルト「うっ…うっ!もっと強く!」


クリスタ「アニ貴女のペットがユミルに乗り換えちゃうよ?」

アニ「え?何か言った?ごめんエレン観てたから聞こえなかった」

クリスタ「いや、ほらあれ」

アニ「やった!!」

クリスタ(うわ!すっごく嬉しそうな顔してる!てかアニがガッツポーズしてるだなんてどんだけ嫌だったんだろ?)

アニ「エレン今日の練習はどうする?」

エレン「ユミル!ベルトルトなんか踏んでないで一緒に飯食おうぜ!」

ユミル「はいはい…おらどけこの腐れ[ピー]この生ゴミ以下の屑が」

ベルトルト「ありがとうございますぅぅぅぅ」

アニ「……」ショボーン

クリスタ(アニがしょんぼりしてる!可愛い!ユミルには叶わないけどね)

エレン「あ!アニ何か言ったか?」

アニ「……別に何も言ってないよこの鈍感」

エレン「??そうかなら俺はユミルのとこ行ってくる!」

ユミル「おい芋女!この変態の飯食っていいぞ!」

サシャ「パァン!!」

ライナー「ベルトルトは戦士でなくなった…ただの変態だな」

エレン「ユミル!今日はどうする?一緒に散歩するか?」

ユミル「あ?今日はクリスタと図書室で勉強するんだよ」

エレン「なら俺も行っていいか?」

ミカサ「エレンが行くなら私もいく」

ユミル「別にいいけど静かにしろよ?」

ベルトルト「僕も行っていいかい!?」

ユミル「黙れ童貞…来てもいいがお前は椅子になってろ」

ベルトルト「喜んで!!」

ユミル「おーいライナー!お前もこいよークリスタが勉強教えてくれるってよ」

ライナー「行かせてもらおうかな」

ベルトルト「ユミル!僕は君の事が本当にすkユミル「ごめん無理マジで無理友達でも無理なのに恋人とか無理エレン可愛い」


ライナー「ベロリンガぁ!!」

エレン「ベ……ベー!!ここで寝るんじゃない!風邪引くぞ!」

サシャ「大丈夫ですか?ベルトルト…あ、エレンよかったら私と結婚しませんか?」

エレン「ごめん俺ユミルと結婚するから」

サシャ「またまたーそんなこと言って私の気を引きたいんですよね?」

エレン「ごめん無理」

アニ(私も告白すべきかな?いやでも…よし!明日告白しよう!)

ライナー「クリスタ!俺はお前が好きだ!」

クリスタ「ごめんなさいライナー…私にはもう運命の王子様がいるから貴方と付き合えないの」

ライナー「 」

リコ「どーもイアンとリコとハンネス隊長の相談教室でーす」

イアン「リコもっと楽しそうに出来ないのか?子供達が観ているのにそんな棒読みでは」

リコ「ウサギの着ぐるみ着てるオッさんに言われたくないよ!なんで頭のとこだけかぶらないの!?」

イアン「そうしないと俺だとわからないだろ!」

ハンネス「リコー!酒どこだ?」

リコ「ハンネス隊長は酒ばっかり飲んでないで働いてください!」

イアン「まったく…お前は思春期の娘か?」

ハンネス「あ!リコツマミ作ってくれ」

リコ「はぁ…頭が痛い」

リコ「えー最初の相談はペンネーム アニアニさんですね何々ー私の好きな人が振り向いてくれませんどうしたらいいですか?だそうです」

ハンネス「なぁ…ふと思ったんだけどさ…なんで駐屯兵団の俺達がラジオしなくちゃいけないんだ?」

イアン「そうですね隊長」

※ラジオは存在する設定です

リコ「駐屯兵団の志願者数が少ないからそれを打開するためにピクシス司令がやろうって決めたんですよ」

ハンネス「へーそうなんだ」

リコ「あ、それよりも相談に関しては無いんですか?」

ハンネス「あ?好きな人に振り向いてもらえないんだっけ?なら簡単だ色仕掛けだ」

イアン「リコ…お前も偶には色気の有る服とか着たらどうだ?」

リコ「よけいなお世話だ! あ!私たちに相談したい人はどしどし連絡ください!ハンネス隊長と私が答えますので!」

イアン「え、俺は?」

リコ「えーと次のお便りはペンネーム ベロロロロトさんからです彼女が浮気してるみたいなんですどうしたらいいでしょうか?だそうです」

ハンネス「浮気される方が悪いんだよこんなのは!」

イアン「ハンネス隊長なんだかこの質問には熱いな」

リコ「自分もされたことがあるからじゃないですか?」

ハンネス「おい!2人ともちゃんと聞いてたか?」

イアン「もちろんです隊長」




エレン「ハンネスさんのラジオ面白いよなー」

ユミル「そうだなー…そうだ今日は一緒に風呂入ろっか」

エレン「え!?いいのか!?」

ユミル「入るだけだぞ」

入浴中ー

カポーん

エレン「いい湯だなー」

ユミル「あぁ…このまま一杯いきたいところだね」

エレン「あー、クリスタやミカサにばれないように飲むか?」

ユミル「そうだなー一杯だけなら大丈夫だよなー」

エレン「ならさ…ついでに」

ユミル「盛ってんじゃねーよ!ダメだからな」

エレン「はぁ…しょうがないか」

ユミル「あ…ハンネスのおっさんからお土産もらったぞ」

エレン「ハンネスさんから?」

ユミル「あぁ…なんでもラジオ放送の同僚からもらった肉をやるんだってよ」

エレン「肉かー豪勢だな!」



ベルトルト(ユミルハァハァお風呂に入ってるユミルが色っぽくてイイね!エレンは邪魔だすぐにその場所変わってくれよユミルのティクビ…大変うつくしゅうていたり)

クリスタ「ベルトルト…ズボン脱いでナニヤッテルノ?」

ベルトルト「ユミルで抜いてるんだよ…ってえ?」

クリスタ「ふふふふ…イケナイコ…お仕置きしてあげる」

ベルトルト「え…え?」

クリスタ「貴方がユミルの裸を視ていいと思ったの?ダメに決まってるでしょ…まぁ…コロシハシナイヨ…でも記憶は消させてもらうね」


クリスタはポケットから注射器を取り出しベルトルトの首に射し何かを注入した

クリスタ「お休みベルトルト…ユミルとエレン…2人ともアイシテルヨ」

エレン「おはようユミルにミカサ」

ミカサ「エレン!大変ベルトルトが病院に搬送された!」

ユミル「おはようエレン…ベルトルトのやつ家の近くで倒れてたんだ…詳しくはわからないけどね」

エレン「急いでベルトルトの所に行こう!」


ハンネス「おーいエレン!」

エレン「ハンネスさん!どうして家に?」

ハンネス「いや…お前の友達のベロリンガってやつの容態がわかったら教えてくれってお前の嫁さんに頼まれてたんだよ」

ユミル「ベルトルさんの容態はどうなんだ?」

ハンネス「あー一種の薬物中毒だな…あれはここ最近出回ってる新しい麻薬なんだよ…駐屯兵団が最近血眼になってそのルートを探してんだけどな…なかなか見つからないんだよな」

ユミル「ベルトルさんが薬中?信じが無いな」

エレン「ベルトルトはそんなことする奴じゃ無いぞ!」

ハンネス「おいおい!俺を怒鳴るなよ…まぁ詳しくわかったらまた教えるさ」

ユミル「ありがとよ…教えてくれて」

ミカサ「ありがとうハンネスさん」

エレン「お腹も出て来たなーそろそろか?」

ユミル「ああ…後一週間ってところだってよ」

ミカサ「よかった…後少しで家族が増える」

ユミル「そうだなーそういえばジャンはどうなった?」

ミカサ「ジャンは仕事だと思う」

エレン「それにしても腹すげー」

クリスタ「お邪魔しまーす」

ユミル「いらっしゃいクリスタ」

クリスタ「後少しだねー赤ちゃんに会うのが待ち遠しいよ!」

ユミル「しかし本当に腹やべぇな…産んだ後大丈夫かな?」

エレン「スタイルを気にしてるのか?大丈夫だぞユミル!俺はお前がどんなスタイルでも愛してるから!」

ユミル「いや、お前がようても私がダメなんだよ…」

クリスタ「大丈夫だよユミル!貴女は綺麗なんだからね!」

ミカサ「私とエレン…どっちに似てるのかな?」

ユミル「いや、エレンに似ててもお前には似てないだろ」

ミカサ「えっ!」

ユミル「いや!何そのショック受けたような表情!」

ユミル「ッ!!!腹痛い!!!」

エレン「ユミル!!どうした!?大丈夫か!?」

ミカサ「えっと…えっと…」

クリスタ「陣痛みたい!エレンはお湯を用意して!ミカサは私を手伝って!」

ミカサ「クリスタなにするの?」

クリスタ「赤ちゃんをここで取り出すんだよ…」

ミカサ「できるの?」

クリスタ「一応…訓練や研修で視たことはあるよ…」

ミカサ「…ユミルをお願い」

クリスタ「大丈夫だよ!でもミカサもちゃんと手伝ってね」

ミカサ「任せて私にできることはする」

ユミル「やばい…これは…」

クリスタ「エレンも早く!!」

エレン「わかった!!」

クリスタ「ユミル!!おめでとう!男の子だよ!!」(私の王子様きたぁぁぁ!!可愛いよー愛してるよ!もうこの子が産まれたからユミル達は用済みだね…楽になれるオクスリ調合しとかないと)


エレン「あわわわわ」

ユミル「あー死ぬかと思った…おいエレン!いつまでオロオロしてんだよ!嫁に頑張ったねの一つも言えないのか?」


エレン「ユミルー!!頑張ったな!可愛いぞ!愛してる!」

ミカサ「ふふふ…エレンよかったね」

ユミル「あーこれはこれで暑苦しいな」

クリスタ「………ふふふ」

ユミル「あー、疲れた」

エレン「パパでちゅよーエミルちゃんパパって言ってー」

エミル「……まーまー」

ユミル「はいはい…ママがいいんだねー」

エレン「…パパは?」

ミカサ「大丈夫エレン貴方は立派なパパ」


ベルトルト「ユミル久しぶり」

ユミル「おーベルトルさん元気だったか?」

ベルトルト「うん…色々と大変だったけどね」

エレン「しかしベルトルトもついて無いよなー薬売人の取引現場に居合わせて口封じの為に薬射たれたなんてさ」

ベルトルト「もう完全に抜けたからよかったよ」

サシャ「エレンきゅーんサシャでちゅよー」

エレン「ベルトルト呼ばれてるぞ」

ベルトルト「あれはエレンを呼んでるんだよ」

サシャ「あ、ベルトルト言い忘れてましたけど私妊娠してます」

ベルトルト「そうなんだー…ええ!?」


ユミル「おめでとー芋でも産むのか?」

サシャ「違いますよー!芋はこっちからは出ません!」

ミカサ「エミル…私の事はママって言いなさい」

エミル「ばーばー」

ミカサ「なっ!?エレン大変!!エミルが反抗期になった!」

ユミル「いやおめー母親じゃないだろ!」

書いてるの読み直したらクリスマスが怖いような気がした…気のせいかな?

赤ちゃんを産んで一年たったくらいの設定です

サシャの赤ちゃんはベルトルトの子供です

エミルの名付けの親はクリスタの設定です

ミカサ「本当に可愛い赤ちゃん…私とエレンにそっくり」

ユミル「どこが!?どう視てもこの人1人埋めてそうな目付きの悪さは私似で髪の黒髪はエレンか私似だろ!」

ミカサ「まったくユミルは…」

ベルトルト「サシャ…僕達の子供は幸せにしよう」

サシャ「パパはエレンがよかったかなー?」

ベルトルト「僕はユミルがよかったなー」

エレン「ユミルは渡さねぇぞ!!」


クリスタ「アニもこっちにおいでよ」


アニはポケットに手を入れたままでフードを深くかぶりドアの前で立って居た

ベルトルト「あ、アニじゃないか」

サシャ「芋食べます?」

アニ「………」

クリスタ「どうしたの?」

アニ「……エレンはどこ?」

エレン「は?ここにいるじゃねぇか」

アニ「エレン…私のエレンはどこなの?」

ユミル「おい!ミカサ逃げろ!」


アニはポケットから手を出すと同時にミカサの首にナイフ突き刺した


アニは焦点の合っていないまるで薬物中毒者のような眼をしており血に濡れたナイフを持ちクリスタを斬りつけた


クリスタ(あちゃー薬入れ過ぎたかな?)

ユミル「サシャ!ベルトルト!ミカサを連れて早く逃げろ!」

エレン「アニ!お前何やってんだよ!」

アニ「エレン?エレンなのね?そこにいるの?」

エレン「どうしたんだよアニ!」

クリスタ(どうしたもこうしたも薬で頭がパーになってるんだよ)

突然アニはゆっくりとエレンの前まで歩いていき抱きついた


エレン「え…どう…して…」

アニ「エレン…これでずっと一緒だね」


エレンの腹部にはミカサを斬りつけたナイフが深々と刺さりそれは致命傷であった

アニ「これで…ずっとずっと一緒だね」

ユミル「…クリスタ大丈夫か?」

クリスタ「うん…肩を少し切られただけだから」

ユミル「クリスタお願いがあるんだ」

クリスタ「お願い?こんな時にどうしたの?」

ユミル「エミルを連れて先に逃げててくれ」

クリスタ「え!ユミルはどうするつもりなの!?」

ユミル「あのバカ女にちょっと話をつけてくるんだよ」

クリスタ「…わかった…その待ってるからね」(さようならユミル…貴女のこと好きだったよ)


クリスタはエミルを抱きしめアニとは反対の方向…裏口から出た…そして


あらかじめ用意していた油に火をつけた

ユミル「アニ…お前は何考えてるかわかんない奴だったけどさいつもエレンの本当の幸せを考えてた奴だって事はわかってたさ」

アニ「エレン…エレン」

ユミル「なのにさ…どうしてこうなったんだよ…なぁ」

アニ「エレン…起きて…私を愛して」

ユミル「……マジかどこから火が出たんだ?まぁ…いいやエレンがいない世界なんてな…」



サシャ「ユミル!!火が燃え広がる前にこっちに来てください!」


ユミル「サシャ…アニを頼む!」


ユミルはエレンの亡骸の前で立っているアニを窓の外に投げた

サシャ「うわ!ユミルも早く!」

ユミル「悪いなサシャ…私は母親失格だよ…エミルの事頼んだよ」

サシャ「何言ってるとね!早よ来んかい!ミカサも生きとるし!エミルはユミルが責任持って育てなんたい!」

ユミル「悪い…私はエレンがいない世界なんて生きていられないんだ…こんなの言うのおかしいけどさ…そのエミルのことを頼むよ…あんたは私の親友だと思ってるしさ」


ユミルがその言葉を言い終えると同時に燃えた柱が出口を塞いだ


サシャ「ユミル…ユミルのバカ!!」


ユミル「芋女にバカと言われるとはね…エレン私はずっとあんたといるよ…だからさ…そっちでも仲良くしような」



イェーガー家殺人放火事件ファイル

容疑者 アニ・レオンハート

重度の薬物依存症であり動機は男女間の縺れであると推定された
1人重症
2人死亡
1人行方不明

被害者 エレン・イェーガー
容疑者と何らかの関係があったものとされている
妻ユミル・イェーガーと共に焼け落ちた邸から発見される


エミル・イェーガー
行方不明
現在も捜索している

ミカサ・アッカーマン
首を切られ一時は死亡確定とされたが奇跡的に生きかえる
現在は休養中
後遺症として声が出せなくなっているもよう

とりあえずおわたー


どうしてこうなった…可愛いクリスタを書きたかったのに…どうしてこうなった

( ゚д゚)ハーレムルート書けばよかった

なんでこうなったんだ…( ゚д゚)ハーレムルートは書くべきかな?


とりあえず終わり…ペトラルートかハーレムルートはいずれ書く予定ペトラルートはもしかしたら新しく建てるかもしれないです( ゚д゚)
私の駄文に付き合ってくれてありがとうございまし


エレン「てめーの次の台詞は『乙』だ!」

おまけ

クリスタ「ふふふふ…私の可愛いエミル貴方は永遠にこの地下室で暮らすのよ…そう私と2人でね…貴方は私の為に産まれたのだから私に尽くすのが義務なんだからね…貴方はワタシノモノ」

おまけ2


ジャン「なぁ…ミカサ起きてくれよ…まだお前と何もしてないだろ?これからもっといろんなことするって…いろんなことに連れて行くって約束したじゃねーかよなのに…」


ミカサ「……」


ジャン「ミカサ!!目が覚めたのか!」

ミカサ「…」

ジャン「もしかして声が出ないのか?」


ミカサはベッドの横に置いてある紙とペンをとり紙に何か書いた

ミカサ[ジャン貴方の声がずっと聞こえてた貴方はずっと私よ呼んでたの?]

ジャン「あぁ…そうだよずっと呼んでたさ」

ミカサ[ありがとう。貴方のおかげで目が覚めた]

ジャン「ははは…そんなの気にするなって俺はお前の彼氏だろ?」

ミカサ[そうだったね。ジャン私はどうやら貴方の事が好きなんだと思う]

ジャン「え?マジで!?」

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