【安価あり】京太郎「諦めない心がきっと道を切り開くって!」 (757)

1、遅筆
2、更新遅くなる
3、書き貯めなし
4、キャラ崩壊の可能性

色々あるとは思うけど諸々大丈夫ならよろしくお願いします

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京太郎「こいつでどうだ…?」3

咲「カンッ! ツモッ! 役満だよ、京ちゃん」ニッコリ

京太郎「ぐっ…はぁ!」

優希「また京太郎の飛びだじぇ……才能無いんじゃないかー?」

京太郎「うるせぇ!」

和「そもそもこんな状況で3を捨てるのが理解できません」

京太郎「これ捨てないと手が止まるんだよ…!」

和「………はぁ…」

京太郎「やめろよそのため息! すっごいリアルだから! こいつもう駄目だっての凄い伝わるよ!」

久「須賀くんは駄目ねぇ…」

京太郎「言っちゃった! 部長が言っちゃったよ!」

京太郎「もう一度だ……今度こそ俺は…!」

俺が麻雀を始めて、もう一ヶ月が過ぎた。
気がついたら俺は100連敗(四位的な意味で)と、本当に才能の欠片も無いんじゃないかと思わされる程の敗北を重ねた。
捨てれば当たり引けば外れ、鳴けば大損。
だが俺は諦めなかった。
諦めたらそこで試合終了だって。
負けんなって。
もっと熱くなれよって!!!

京太郎「自分を信じるのを忘れるなって教わったからな!!!」

京太郎「リーチ!」

和「その牌です、ロン」

京太郎「トゥン!」

下校

京太郎「畜生……今日も焼鳥だ……」

京太郎「だからどうした!? 負けるからって勝てないと誰が決めた!?」

京太郎「いつか勝てる時まで足掻く! 足掻いて足掻いて足掻きぬく!」

京太郎「他人の才能に嫉妬して諦めるんじゃねぇ!」

京太郎「自分の才能で相手を脅かす程になれる人間になれッッッ!」ボッ!

ミテーサケンデルゥー
ナンカメモエテネー?
キモーイ

京太郎「うるせぇ! 周りに合わせることばかりに特化した烏合の衆が!」

京太郎「だがこのままじゃ駄目だ…」

京太郎「一ヶ月、とにかくガムシャラに突っ走ったがようやく理解した」

京太郎「麻雀について勉強するところから始めないと俺は勝てん!」

京太郎「なら誰に教えてもらう!? プロだ…プロなら俺は教えてもらえる!」

京太郎「早速探しに行こう! バァァァニィィィングッッッ!」

コンマ安価

【01~98】
誰にも会えなかったよ…

【ゾロ目】
野生のプロに遭遇した!

↓1

結果
【失敗】

京太郎「駄目だ会えない!」

京太郎「なんでだよ! 五時間も走り回ったのに…!」

京太郎「もう真っ暗だ………」

京太郎「だが」ボッ

京太郎「今からなら雀荘で戦える!」

京太郎「行くぞおらァァァ!」

雀荘-雀坊-

京太郎「こんにちはー!」

店長「らっしゃい」

京太郎「打てますかー!?」

店長「やかましいから叫ばないでくれないかな…」

店長「ええと…」

コンマ安価

【01~60】
残念、満員です

【61~98】
空いてるよ

【ゾロ目】
プロに出会ったよ!!!

↓1

店長「残念、満員だよ」

京太郎「なん、だ、と……!?」

京太郎「……失礼します…」ガチャ

店長「騒がしいねぇ相変わらず」

帰路

京太郎「クソッ…クッソッ! 麻雀ができない…できないんだ…!」

京太郎「麻雀ができないんだ!!!」

京太郎「なんでだ……なんでだよォォォ!」

猫「にゃぁぁぁ…」

京太郎「慰めて…くれるのか…?」

京太郎「猫………三匹………」

京太郎「懐にカード麻雀……これか!?」

猫「ふぎゃご!」

猫「ナァァァ!」

京太郎「痛い痛い痛い! なんで暴れるんだよ!?」

京太郎「お前らも麻雀やりたかったんじゃないのかよ!?」

衣「………なぁとーか。あれはなんだ?」

透華「見てはいけませんわ」

京太郎「クソ……逃げられた……」

コンマ安価

【01~70】
孤独

【71~98】
衣に話しかけられる

【ゾロ目】
衣に拾われる

↓1

京太郎「クソォォォォ!」

京太郎「俺には麻雀をやる資格が無いと!?」

京太郎「どいつもこいつも咲咲咲……!」

京太郎「………馬鹿野郎ォォ!」バキィッ

京太郎「……っ! いつからそんな、人を羨む情けない男になっちまったんだよ、須賀京太郎ォ!」

京太郎「………もう、夜も遅い。家に帰ろう…」

コンマ安価

【01~30】
そこに救いの手が!

【31~90】
無情

【91~00】
めが…み…?

↓1

無情

京太郎「………家に着いた。寝よう」


京太郎のステータス
雀力【E(1)】
精神【A(95)】
技術【E(1)】

京太郎「起きた。今日こそは勝つ。かぁぁつ!! 気合いだー! 気合いだー!」

咲「うるさいよー京ちゃん」

京太郎「黙れ咲…いつまでも大きい顔していられると思うなよ!」

咲「そんな顔したこたないんだけど……もー置いてくよー?」

京太郎「先に行ってろって!」

京太郎「ナメやがって…」

放課後

京太郎「さてやりましょうか。今日は負けない!」

優希「何回やっても無駄そうだじぇー」

久「じゃあやりましょうか。頑張ってね須賀くん」

京太郎「うっす!」

コンマ安価

【01~70】
また勝てなかったよ…

【71~90】
一子報いた

【91~98】
記録的大敗北

【ゾロ目】
か……った…?

↓1

京太郎「…おっ、ぐ…ぬぅ…んんぅ…おぅ…っ…」

久「はいその牌ね、ロン」

優希「あー! 飛ぶなこの馬鹿犬ー!」

京太郎「ぬふぉ…んぬ…おおおん…!」

咲「京ちゃんが凄いことになってる…」

まこ「悲惨じゃな…」

京太郎「諦めない心が……」

京太郎「諦めんなよぉぉぉ!」

京太郎「…お待たせしました。そろそろ交ぜろよ…!」

咲「京ちゃん、それフラグ」

京太郎「ほら…ほら…ほらぁぁぁ…」

咲「怖いよ京ちゃん…」

京太郎「勝てる気がしないよんふふ」

京太郎「諦めんなよぉぉぉ!」

京太郎「もう無理だよ…」

京太郎「どうしてそこで諦めんだよそこでぇ!」

優希「一人で遊んでないで早くするじぇ!」

コンマ安価

【01~60】
勝利とは、どこにもなく

【61~90】
レイプ目

【91~98】
エロ同人みたいに!

【ゾロ目】
勝利とは、どこにでもある

↓1

京太郎「あふぅん!」ぶっ飛び

京太郎「ぬふぅん!」ぶっ飛び

京太郎「トゥン!」ぶっ飛び

京太郎「ぬっはへ!」ぶっ飛び

京太郎「はふぬぉん」ぶっ飛び

京太郎「ルチアーノ!」ぶっ飛び

京太郎「ガンダーム!」ぶっ飛び

京太郎「アヘェ!」ぶっ飛び

京太郎「牌に愛された子には勝てなかったよ…」ぶっ飛び

下校

京太郎「これからだからこれから。ワンチャンスワンチャンス」

京太郎「死ななければ安い安い」

京太郎「………師匠」

京太郎「師匠がほしい」

京太郎「師匠ォォォ!」

コンマ安価

【01~60】
あぽ?

【61~90】
見つけた

【91~98】
見つけた!!!

【ゾロ目】
見つけた!!!!!!

京太郎「……現実は甘くない…」

ゆみ「ん?」

京太郎「んあ?」

京太郎「………」ジーッ

ゆみ「………な、なんだ?」

京太郎「……麻雀上手そうっすね」

ゆみ「は?」

京太郎「師匠に…師匠になってください…もうたくさんなんだ! 何もできない自分は!」

ゆみ「なんだ!? なんの話だ!?」

京太郎「師匠…いやもう決めました…師匠!」

コンマ安価

【01~60】
逃げる

【61~90】
受け入れられる

【91~00】
むしろ上等

↓1

ゆみ「ち、近づくな!!!」

京太郎「お師さん……何故……」

京太郎「何故ですか! お願いします!」

ゆみ「うわぁ…うわぁぁぁ!」

京太郎「まっ、まって! まってくだ」

車「トゥーン」ワハハー

京太郎「トゥン!」ドガァン!

京太郎「………幸い対した怪我ではなかった」

京太郎「まだだ…まだだ! 退かぬ…媚びぬ…」

京太郎「省みぬ! 轢き逃げなど放っておけ!」

京太郎「バァァァニィィィング!!!」

京太郎「師匠を追いかけるんだ…師匠ー!」

コンマ安価
【01~60】
アホー…アホー…

【61~90】
出会う

【91~00】
師匠!?

↓1

誰に?

【01~50】
透華

【51~80】
美穂子

【81~98】


【ゾロ目】
プロ

↓1

ここまで

またいつか来ます

透華「な、何をしていますのー!?」

透華「血だらけですわよー!?」

透華「ハギヨシー! ハギヨシー!」

京太郎「止めろォォォォォ!!!」

透華「ひぃっ!」

京太郎「この程度の怪我がなんだ…! そんなものよりも何もできずに散っていった牌たちの方が傷ついてるんだよォォォォォ!」

透華「なっ、なんの話ですのー!?」

京太郎「うるせぇぇぇ! 俺は麻雀を…麻雀をやるんだ!!!」

コンマ安価

【01~50】
振り切る

【51~80】
連行

【81~00】
トゥンク

↓1

京太郎「離せェェ! 雀荘に行くんだァァァ!」

透華「落ち着きなさい! ハギヨシ!」

ハギヨシ「はい、お任せを」トンッ

京太郎「ふんぬっ!?」ドサッ

京太郎「…ま、負けぬ……諦めるとそこでレールは終わりなんだよ…俺の運命は…俺が切り開くわ!」ボッ!

ハギヨシ「む…!」

ハギヨシ「その気力は素直に賞賛に値しますが、申し訳ありません、こちらも仕事ですので…」トスッ

京太郎「ごふぅっ!」

京太郎「………じゃなーい!」

京太郎「残念ながら今回h」

透華「しつこいですわ!」パシンッ

京太郎「モルスァ!」

京太郎「……ハッ!」

京太郎「ここは……なにこのふかふか!? 包まれるようなフィット感!」

京太郎「そうこれはまるでゆりかご! いや違う……母親の抱擁!?」

京太郎「ここは天国か! 人は死ぬと幸福なのか!」

一「起きた早々ハッスルしてるねぇ」

京太郎「ぬっ……むっ!? なんだこの数字……!?」

一「うん?」3425

京太郎「………わかる…俺には分かる…これは、雀力!!!」

京太郎「貴様ァッ! 麻雀が上手いなッ!?」

一「………大丈夫?」

京太郎「ならば勝負しろ!」

一「……あー、はいはい。とりあえず大丈夫そうだから、ならちょっと来てよ」

京太郎「やる気十分と言ったところだな……」

京太郎「ならば良い! その自信、粉々に崩させてもらうぜ!」

一「はいはい…」

京太郎「…ん…鏡もでか…」1

京太郎「……………ハハハ! 大きくなったな、俺!」

麻雀部屋

京太郎「…………………ははっ…」

衣「………」ゴゴゴゴゴゴ

透華「………ゴゴゴゴゴゴ

一「そんなに麻雀がやりたいならって」

衣「貴様が京太郎か………麻雀麻雀と騒いでいるそうだな?」53450

透華「それでしたら、一手お付き合いよろしいかしら?」48765

一「さ、やろっか」25350

京太郎「あ、上がってる…さっきのガキも……それに…」

衣「どうした? 足がすくんだか?」53550

衣「やはりその程度か…」53650

京太郎「上がってる……どんどん…どんどんだ!」

京太郎「ぐぁぁぁぁ!」ズキューン!

京太郎「…ふっ…上等だ…スカウターが狂ったくらいなんだと…!?」

衣「ぬっ!?」

京太郎「負け犬には、負け犬の矜持があるってなぁ! 勝ち犬のお前らに教えてやるぜぇぇぇ!」ドカッ

京太郎「勝負!」ボッ!

衣「ふっ…どうやら軽くみすぎていたようだな、善い気迫だッッッ!」

衣「だが勢いだけで勝てるほど甘くはないことを教えてやろうッッッ!」

純「あーあ、真似しちまった」

智紀「とても個性的だから」

コンマ安価

【02~98】
骨の髄までしゃぶり尽くす…!

【99~01】
[ピーーー]…!

↓1

京太郎「コォォォルド!」ぶっ飛び

京太郎「はんにゃらはっ!」ぶっ飛び

京太郎「まだまだ!」ぶっ飛び

京太郎「なんやて!?」ぶっ飛び

京太郎「僕ドラ得ないもん」ぶっ飛び

京太郎「これが、若さ…」ぶっ飛び

京太郎「足なんて飾りなんだ」ぶっ飛び

京太郎「君ならできるよ(笑)」ぶっ飛び

京太郎「サイレント・ルーム」ぶっ飛び

京太郎「………」ぶっ飛び

京太郎「………」ぶっ飛び

京太郎「こんなのってないよ!」ぶっ飛び

京太郎「こんな結末、俺は認めない!」ぶっ飛び

京太郎「アッッッーーー!!!!!!」ぶっ飛び

衣「……れ、連続10時間……何度飛ばされても立ち上がるのは、何故だ……!」

京太郎「うるせぇ…! 負け犬には負け犬の矜持があるって言ったろ…!」

京太郎「負け犬はな……諦めちゃいけねーんだよ…!」

京太郎「諦めたらな…差は拡がるだけなんだよ…!」

京太郎「諦めないで食らい付くことこそが!」

京太郎「強者への道を切り開くんだよ!!!」

透華「………!!!」

衣「……ふっ…面白い奴だな」

京太郎「光栄だ…なら、面白い奴として、最後の、花火を……ぶちまけてやるよ…」

京太郎「りー……ち……」

透華「…京太郎さん……」

衣「ぬっ…!?」

一「あっ」








「「「ロン!」」」

京太郎「三家和……流局だ…!」

京太郎「負け犬の矜持……食らいやがれ…!」

透華「……うちは三家和はトリプルロンにすることになっていますの」

一「というかそもそも自分が和了できてる訳でもないし、負け犬の遠吠えみたい」

衣「つまり負け犬は負け犬ということだな!」

京太郎「トゥン!」ぶっ飛び

つづく

暇なときにまたきます

熱くて面白いけど難易度高ぇ

>>64
師匠ができると雀力上げられて雀力あげると少し楽になるよ

うちの京太郎は
「とにかく経験積めば強くなる」
っていう実戦タイプで、座学はおざなりです

京太郎「ふ………貴様らの牌では死なぬ…!」

京太郎「俺は、この牌で……死ぬ!」ラス北

京太郎「さらばだ…!」

一「あ、それロン。国士無双」

京太郎「トゥン!」ぶっ飛び

京太郎「何故だ……何故だ!」

智紀「弱い」

京太郎「」

京太郎「クソッ……師匠が…師匠さえ…」

京太郎「馬鹿野郎!!!!!!」

透華「!!」ビクッ

衣「!!」ビクッ

京太郎「師匠がいないから勝てない……!? 違う! 俺の気合いが弱いんだよ!!!」

京太郎「ふざけんなよ!!! 元気出せ元気!!!」

京太郎「気合いだー! 気合いだー! 気合いだー!」

京太郎「さ、続けましょう!」

衣「えっ」

純「ま、まだやるのか!?」

京太郎「怖いのか!? 俺に負けるのが!!!」

透華「別の意味で怖いですわよ!!!」

京太郎「ふざけんな!! 勝つまでやる勢いだぞこっちは!!」

純「お前の場合勝つまでやったらいつになるかわかんねーんだよ!」

純「何回ぶっとんでんだよ! もう12時間だよ!」

京太郎「うるせぇ!」

京太郎「やるのか、やらないのか、どっちだ!」

京太郎「ギブアップなら俺の勝ちだぞ!」

智紀「勝負方法が変わってる」

透華「…あーもー! ハギヨシ!」

ハギヨシ「はい。失礼」

京太郎「むっ!?」トンッ

京太郎「気合いだぁぁぁ!! バァァァァァニィィィィング!!!!」

京太郎「効かぬ!」

ハギヨシ「…なんという精神力……ですが今回は対策済みでした」バチバチ

京太郎「にゃ」

コンマ安価

【01~50】
呆気なく気絶

【51~80】
耐えきる

【81~00】
余裕

↓1

京太郎「……ぬふ…効かない…効果無い…」

ハギヨシ「…なん、ですって…」

京太郎「さらばっ!」

一「逃げたよっ!」

透華「……もう、放っておきましょう…」

衣「だが、衣と相対して何度も立ち向かうその姿は衣はとても鮮烈に脳裏に焼き付いた」

衣「また、合間見えることを心待ちにしていようッッッ!」

京太郎「真っ暗だ……もう、麻雀はできない……」

京太郎「……………………師匠」

京太郎「師匠はどこにいるんだ?」

京太郎「師匠が近くにいる気がする」

京太郎「俺を呼んでる」

京太郎「俺を呼んでいるッッッ! 強者がッッッ!」

京太郎「そこだッッッ!」

コンマ安価

【01~20】
うわっ!?

【21~80】
………

【81~90】
うへっ!?

【91~00】
にっこり

↓1

京太郎「気のせいか…」

ハギヨシ「(なんて勘の鋭い方でしょうか…)」

京太郎「確かに強者の気配を感じたんだが……」

京太郎「遅いからもう帰ろう……」

京太郎「…………明日は休みだ。寝よう」

京太郎のステータス
雀力【E(1)】
精神【A(92)】
技術【E(1)】

スキル
スカウター
・相手の雀力を知ることができる
不屈の闘志
・何度負けても折れない心を持つことができる
負け犬の勘
・無駄に鋭い

咲「おはよう京ちゃん」

京太郎「おはよう咲」

咲「昨日は何してたの?」

京太郎「麻雀してた」

咲「あー、やっぱりね…」

京太郎「なんだっ! 麻雀の誘いか!?」

咲「たまには麻雀から離れた方がいいよ京ちゃん。どこか遊びにいかない?」

京太郎「麻雀無しかぁ…ま、良いぜ」

京太郎「何するんだ?」

咲「水族館とか…遊園地とか?」

京太郎「ははっ、恋人が行くようなところに行きたがるんだな」

咲「………。私たち、恋人だよね?」ニッコリ

京太郎「え? ………あぁ、そうだった。俺は咲の彼氏で咲は俺の恋人だな。うん」

咲「じゃあ準備してねー。下で待ってるから」

遊園地

京太郎「うぇーーーい!! 咲ぃぃぃ!!」ビュオオオオオ

咲「京ちゃぁぁぁぁん!!!」ゴオオオオオオ

咲「…あー! 楽しかったねー!」

京太郎「麻雀に例えるなら初手三色平和テンパイレベルには熱かったな」

咲「なにそれー」アハハ

京太郎「………ッ!」

咲「京ちゃん? どうしたの?」

京太郎「さ、咲…ッッッ!」

京太郎「化け物がいる…!!!」

咲「え?」

京太郎「スカウター…ぐぁぁぁぁ!」ピチューン

京太郎「すぐそこだ……」

咏「………ん?」

咲「…!」ビクッ

京太郎「お前…麻雀強いだろ?」

咏「んー? さー。知らんねぃ」

京太郎「いや、答えなくて良い。俺には分かる」

咏「そーなの? わっかんねー」

京太郎「ああ…俺とたた」

スキル看破

咲「あうっ!?」

咏「へぇー中々良いの持ってるねぃ。今後が楽しみってやつだねぃ知らんけど」

京太郎「………!」

スキル看破

咏「こっちはやる気と実力が伴ってない好例かー」

京太郎「…ぐっ…!!! 貴様…見ているな…ッッッ!」

咏「悪いけどこれから仕事だから。じゃーねー」

京太郎「あっ……逃したか…」

京太郎「………仕事…?」

咲「京ちゃん、あの人、プロの三尋木咏さんだよ!」

京太郎「ツイてる! ツイてるよ咲! イベントだイベント!」

コンマ安価

【01~80】
迷子

【81~98】
見つからなかった…

【ゾロ目】
見ぃつけたぁ

↓1

今日はここまでッッッ!

京太郎「………迷子だ。迷子だァァァァァ!!!!」

京太郎「咲にもさっきの女にも会えない!」

京太郎「俺はどうすればいいんだ!?」

京太郎「焦るなまだ慌てる時間じゃない」

京太郎「こういうときどうするかを考えよう」

コンマ安価

【01~60】
とにかく! 動き回るッッッ!

【61~90】
スタッフゥ!

【91~98】
スタッふぅぅぅ!

【ゾロ目】
あっ

↓1

京太郎「スタッフ!」

京太郎「こういうときはスタッフに相談だ!」

京太郎「あ、スタッフ! すいませぇぇん!」

スタッフ「お客様! 今は危険ですのでお下がりくだ」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

京太郎「トゥン!」

スタッフ「お客様ぁぁぁぁ!!!」

京太郎「バベル!」ズザァ

京太郎「…も、もう一回、遊べる、ドン……」

コンマ安価

【01~80】
とにかく! 動き回るッッッ!

【81~98】
スタッふぅぅぅ!

【ゾロ目】
あっ

↓1

スタッフ「お客様! 大丈夫ですか!?」

京太郎「スタッフ…スタッフぅぅぅ!!」

スタッフ「ひっ!」

京太郎「みや、宮永咲の呼び出しを…お願いしまふ…」

スタッフ「かしこまりました!」

数分後

咲「良かったぁ見つかって…」

京太郎「俺も! それよりプロのは!?」

咲「ええと…」

コンマ安価

【01~98】
もう終わっちゃったよ…

【ゾロ目】
これからだって!

↓1

咲「もう終わっちゃったよ…」

京太郎「……………そうか」

京太郎「まぁいいさ、縁があれば会えるだろそのうち」

京太郎「な、咲?」

咲「うん、そうだね」

京太郎「んじゃそろそろ帰るか」

咲「うん!」

京太郎「さぁてと……このあとはどうする?」

咲「京ちゃんはどうしたい? 麻雀したい?」

京太郎「麻雀した………貴様…! 俺の台詞を先読みした程度で勝った気になるなよ…!」

咲「なってないよ…」

京太郎「っても麻雀麻雀言ってても疲れるだけだしな。今日は羽を伸ばしたい」

京太郎「うーん………」

特殊コンマ安価

↓1から3までのコンマの一桁目が全部同じ数字なら、スーパーチャンス!
二つ同じ数字でもチャンス!


11←の右側です

↓1、2、3

京太郎「もう帰ろう」

咲「そっかー…」

京太郎「今日は疲れた……チビッ子に踏みつけられたりな…」

咲「うん、わかったよ! じゃあ家まで帰ろう?」

京太郎「うぃっす」

京太郎「………今日も強くなれなかったよ…」

京太郎「明日は強くなれるかな…」

京太郎のステータス
雀力【E(1)】
精神【A(92)】
技術【E(1)】
幸運【E(1)】

スキル
スカウター
・相手の雀力を知ることができる
不屈の闘志
・何度負けても折れない心を持つことができる
負け犬の勘
・無駄に鋭い

京太郎「朝だ! 今日は師匠を見つける!」

京太郎「あの学生服のことはリサーチしたぜ…鶴賀だ」

京太郎「今日は学校は休みだが恐らく部活で顔を見せそうな顔をしていた…」

京太郎「ならば鶴賀に行くべきだ!」

京太郎「気合いさえあれば後はなにもいらない!!!」

京太郎「…………やっちまった」

京太郎「ノリとテンションだけでやるとこうなるという例だな」

京太郎「どうしたら? どうすれば? 馬鹿だな…俺って…」

京太郎「はーじーめーるのよーこれは戦争ーしゅだーんなんてーえらーんでられないー」

「ん? 歌声が聞こえなかったか?」
「気のせいじゃないかー?」ワハハー

京太郎「馬鹿野郎なに歌ってんだよ俺は…!」

京太郎「詳しく説明すると
まず俺はこの学園の前で張り込みを三時間したんだ。
なんせ師匠はいつくるか分からなかったからな。
だが誰も現れなかった。
雀力が高い生徒が何人か通って俺は気づいたね。
師匠は既に中にいて俺を待っていると。
中に入ろうとした俺だったが警備員っぽいのがうろついていて俺は中にはいれなかった。
だから俺は隠し持っていたジャージを着て中に入ったんだ。
この方法なら敵の目を欺けると思っていてな。
実際成功した。
俺はその辺りの生徒に麻雀部のことを聞いて単独で麻雀部に踏みいった。
今にして思えば見つかった時点で終わりな気もするんだがあの時の俺はどうかしてたんだ。
中には誰もいなかった。
俺は手頃なロッカーを発見し、今に至る。
………どうしよう」

コンマ安価

【01~70】
飛び出す

【71~90】
まずい…!

【91~00】
やり過ごす

↓1

京太郎「ヘェイ!」バァン

…………………

京太郎「………」

京太郎「しょうへい、へぇい」

…………………

京太郎「しょうへい! へぇい!」

スタスタスタ

ズドン!

京太郎「ひぎぃっ!」

ゆみ「貴様…! なんの真似だ…!」

京太郎「師匠! これ超痛い! 新しい特訓ですか!? なら耐えます! バァァァァァニィィィィング!!!」

ゆみ「うるさい!」ギュッ

京太郎「ちぎぎぎぎ」

京太郎「俺はただ師匠に会いたかっただけなんです! 悪気はない!」

ゆみ「勝手に部室に入ってロッカーに隠れている時点で悪意十分、だ!」ギュゥゥ

京太郎「ああああああ!! ギブギブ!!! 折れる折れる!!!」

ゆみ「何が!! 目的だ!!!」

京太郎「麻雀教えてください!!!!!!!!!!!!」

キィィン

コンマ安価

【01~20】
お世話になる

【21~60】
拒絶される

【61~90】
仕方の無い奴だ

【91~00】
それなら

↓1

ゆみ「……~~~。はぁ…」

ゆみ「仕方の無い奴だな…」

京太郎「それじゃぁ!?」

ゆみ「…あぁ、師匠でもなんでもやってやるから騒ぐな」

京太郎「師匠……師匠ォォォ!!」

ゆみ「抱きつくな!」バシィ!

京太郎「ありがとうございます!」

「………」ポカーン

ゆみ「あ、あぁ……皆すまない。ええと、こいつは……」

ゆみ「そもそもお前誰だ!?」

京太郎「須賀京太郎です!」

ゆみ「…そ、そうか…」

智美「ええと……」

京太郎「あっ! 今日から師匠の弟子の須賀京太郎です! よろしく!」

桃子「先輩とはどういう関係っす?」

京太郎「師弟関係です! まだ出会って二回目ですけど初見でピーンと来たんで!」

ゆみ「そうなんだよな…まだ出会って二回目なんだよな…」

京太郎「須賀京太郎! 須賀京太郎をよろしくお願いします!」

ゆみ「とりあえずお前は今の状況を理解しているか?」

京太郎「状況……あっ。不法侵入してしまいました」

智美「うーむ…部長としてどうするべきかー…」

京太郎「すいません! すいません! 何でもしますから許してください!」

桃子「ん? 今なんでもするって」

ゆみ「ま、やってしまったものは仕方がないさ。ほら、連絡先だ」

京太郎「加治木ゆみ、さんですね! 師匠!」

ゆみ「ゆみでいいよ。……さてと、話はまぁ通しておくから、麻雀でもやろうか」

コンマ安価

【01~80】
[ピーーー]ば助かるのに

【81~98】
まぁ

【ゾロ目】
生きて良いの?

↓1

京太郎「[ピーーー]ば助かったのかな」

ゆみ「よっわ」

京太郎「」

佳織「…東場連続八局ぶっ飛び…焼き鳥…」

桃子「あるいみ才能っすねー」

京太郎「ハッ…こんなのいつものことさ。だからこそ、俺には師匠が必要なんだ!」

ゆみ「………正直私では役に立てないかも知れない」

京太郎「ばんなそかな」

ゆみ「ま、まぁ一度言い出したことだから頑張るがな…うん…」

京太郎「…………あっ、はい…」

京太郎は師匠・ゆみと師弟関係を結んだ!
京太郎はゆみ、桃子、佳織、智美の連絡先を入手した!

京太郎「俺は師匠に色々と教えてもらった」

京太郎「まず基本的なことを知らなかったので怒られた」

京太郎「勉強しろと怒られた」

京太郎「……頑張ろう」

京太郎「解散になったので、俺は学校から脱出。ゆみさんが学園に話を通してくれるまで待とう」

京太郎「このあとはどうしようかな」

コンマ安価

【01~70】
おや?

【71~98】
む!

【ゾロ目】
ん?

↓1

ここまで!!!!!

信じたくない人は結構!

あっ
前の書き込み消えてる

データ全部吹っ飛んだので、名前つけ直しましたー

ハギヨシ「おや?」

京太郎「貴様は…! あの暴力女の!」

ハギヨシ「やはりそういう覚え方なのですね…」

ハギヨシ「私はハギヨシと呼ばれています、よろしくお願い致します」

京太郎「誰がよろしくなんて…!!」

ハギヨシ「色々と誤解があるんだと思います」

ハギヨシ「お嬢様は血塗れの須賀さんを見つけて助けようとしただけで、余計なお世話だったのでしょうが心配故の行動です」

京太郎「……そういえばそんなこともあったようの…」

ハギヨシ「ですのでお嬢様のことはどうか」

京太郎「………分かった」

京太郎「だが伝えておけ! 今度は俺が勝つってな!!!」

京太郎「ハギヨシさん、いったいなんであんなところにいたんたろう」

京太郎「まぁいいか」

京太郎「さってと!!! 麻雀タイムの始まりだ!!!」

京太郎「レッツ・パーリィ!」

雀荘-雀坊-

京太郎「来ました!!! 俺です!!!」

店長「耳元で叫ばなくても聞こえてるよ……」

店長「ちょっと待ってね」

コンマ安価

【01~60】
残念だね

【61~95】
空いてるよ

【96~00】
打てますか…

↓1

再チャレンジコンマ安価

【01~96】
チャレンジ失敗

【97~00】
再チャレンジ!

↓1

店長「今日も空いてないなー」

京太郎「ぐっ……やりますね、店長…!」

店長「なにが?」

京太郎「今日のところも大人しく引き下がるとしましょう…」

京太郎「ですがこの須賀京太郎! 何度でも現れます!」

京太郎「では!」

京太郎「……………家に帰ろう」

京太郎「明日から学校だ」

京太郎「…………虚しい…」

京太郎「そうだ、師匠にメールしよう」

京太郎
あのあと、雀荘に行きましたが、満員でした。
組織の陰謀を感じます。

ゆみ
良いから参考書を読め馬鹿。
早く寝ろ。

京太郎「師匠のありがたい言葉をもらったところでおやすもう…」

京太郎「おやすみなさい…」スヤァ

京太郎のステータス
雀力【E(2)】
精神【A(99)】
技術【E(2)】
幸運【E(3)】

スキル
スカウター
・相手の雀力を知ることができる
不屈の闘志
・何度負けても折れない心を持つことができる
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

師匠
加治木ゆみ

ここまで!!!!!

このSSには、若干のシリアスが含まれます
苦手な方は、お逃げください


彼はいつでも優しかった

彼はいつでもヒーローであり続けようとした

彼はいつでも皆に好かれようとした

彼はいつでも笑わせようとした

彼はいつでも笑顔でいた

彼はいつでも【】になった

それが

京太郎「おはよう咲。とりあえず退け」

咲「チェッ……残念」

京太郎「キスは結婚してからってあれほどいったでしょー!!!」

京太郎「最近の若いもんは、まったく…」

咲「京ちゃんも最近の若いもんだよー!」

京太郎「俺はナンパな男にはなりたくねーの!」

咲「ふーん……良いけどさー…ちょっとくらい…」

京太郎「ほら、早く行くぞー」

京太郎「あー、暑い。春と秋だけ交互にくればいいのに」

咲「四季って私は凄いと思うけどなぁ」

京太郎「色んなことに対応させられて面倒とは思わんのかね。衣替えだのなんだのってさ」

咲「でも四季があるからできることもあるんだよ?」

京太郎「興味ないな。年中無休でできる麻雀のほうがよっぽど良いぜ」

京太郎「むっ、この反応………和か」スキル、スカウター

和「おはようございます。須賀くん、咲さん」

京太郎「おう」

咲「おはよー」

和「あれ? 須賀くんが、初心者麻雀本を読んで…?」

京太郎「師匠にぶちギレられてな。仕方ないからこっからはじめることにした」

和「師匠ですか」

京太郎「師匠です。いやー、師匠のおかげで和よりも麻雀上手くなった気がするんだよなぁ」

和「はいはい、それでは今日の部活で見せてもらいますね」

咲「一日二日で和ちゃんに勝てるようになるほど上手くなれるわけないよ京ちゃん…」

京太郎「馬鹿野郎咲! 気合いの問題なんだよこういうのは!!!」

京太郎「負けると思っててやるのと、勝てる! と思ってやるのは違うだろうが!!!!!」

咲「分かったから叫ばないでよ!」

京太郎「ふぁぁ…昼休みになったぞ」

京太郎「眠い…」

京太郎「なんかしようかね。勉強か?」

京太郎「ん?」

コンマ安価

【01~50】
気のせいか…

【51~70】
メールだ

【71~98】
須賀くん

【ゾロ目】
あ……あ………?

↓1

また落ちる!!!!!!

多分昼くらいに来ます

京太郎「………ん? 今なにか…」

京太郎「気のせいか……」

京太郎「何もない」

京太郎「………あ、リーチ。これは勝てる」ポチポチ

京太郎「………あっ。フリテンだこれ」

京太郎「おはようございまーす!!!」

まこ「今日も元気じゃのぅ」

京太郎「あれ、染谷先輩だけですか」

まこ「おう。部長は会議、二人は知らんわ。咲は?」

京太郎「あいつは用事らしいっす」

まこ「なんじゃ、暇じゃな」

京太郎「しゃーない、ネトマでもしてますわ」

まこ「お、わしを無視して一人で遊ぶつもりか?」

京太郎「ええええええええ!!!!」

京太郎「………」

京太郎「麻雀やりたいんですよ麻雀!! 染谷先輩もやりたくないんですか!?」

まこ「二人じゃ無理じゃけぇ」

京太郎「仕方ない……二人でネトマしましょうネトマ。それなら良いですよね?」

まこ「まぁ……」

コンマ安価

【01~60】
終わりは始まらない

【61~90】
絶望とは

【91~98】
答え

【ゾロ目】
永遠の終わり

↓1

京太郎「染谷先輩。麻雀って相手に役満をあてるゲームだったんですね」

まこ「お前が特別なだけじゃ……どんな麻雀してるんじゃ……」

京太郎「なんなんすかこの二人。なんでこんなに執拗に俺狙うんすか。部屋建てても建ててもなんで入ってくるんすか」

まこ「そりゃこんだけ気持ちよく勝たせてくれるやつおったら入りたくもなるじゃろうな」

京太郎「……………よかろう。ならば戦争だ。俺を甘く見たことを後悔」

京太郎「しましたもう無理です。あのチビッ子より強いよこの二人。死んだほうがマシだった」

まこ「おっ、めずらしいな。何度飛ばされてもめげないのに」

京太郎「ここまでめたくそにされたら流石の俺でも凹みバァニィングですわ……」

優希「遅れたじぇー!」

和「遅れました、すいません」

久「ハロー」

京太郎「そしてグッドバイ」

久「あれ? 須賀くんが元気ないなんて珍しいわね」

京太郎「12時間連続ぶっ飛びより酷い地獄を体験したもので…」

京太郎「信じられますか? 二人から連続して国士ロンされたり染めてと踏んで抱えたら字一色ロンされたり」

久「うわぁ…」

和「運の強い人もいますから…」

京太郎「……………諦めんなよ…諦めんなよそこで! どうして諦めんだよ!!!!!!!」

京太郎「ふぅ、落ち着いた」

優希「まーそんなこともあるじぇ。じゃあ麻雀やるじぇー!」

コンマ安価

【01~60】
一人あぶれた…

【61~90】
今日は負けない!

【91~00】
熱血物語!

↓1

和「東です」

久「北ね」

まこ「南じゃ」

優希「西だじぇー」

京太郎「一です」

京太郎「さーやりましょうか」

久「はいはい、外れよ須賀くん」

京太郎「………」

京太郎「………暇だ。やることない。俺が入ると回転率良いのに(白目)皆やると長いからな…」

京太郎「メールでもしてよ…」

京太郎
寂しい


仕方ないよ

京太郎
あぶれた


そうなんだ。
ネトマでもして待ってれば?

京太郎
無理。無理


あ、ごめんまた後で連絡するね

京太郎「………師匠…」

京太郎
ネトマでズタボロにされました
かくかくしかじか

ゆみ
ん………まぁなかにはそういう奴もいる
めげないことだ
といってもお前はめげろと言われてもめげないか

京太郎
そんなことないですよ
たまには俺もへこみます
絶対に折れないだけで

ゆみ
そういう強さは大事だ
すぐ諦める奴よりずっと良い
そろそろ部活だからまたな

京太郎「師匠も部活か…」

コンマ安価

【01~70】
外に行こう

【71~98】
旅に出よう

【ゾロ目】
修行だァァァァァァァァ!!!!!

↓1

京太郎「というわけで旅に出ます!!!!! それじゃ!!!!」

久「えっちょっ」



京太郎「行き先なんて思い付かなかったからとりあえず山に来たぞ!!!」

京太郎「山と言えば!!!」

コンマ安価

【01~60】
昼寝

【61~80】
サバイバル

【81~00】
修行

衣「ゾロ目が出るとワンチャンスだぞ!」

↓1

京太郎「寝よう!!!」

京太郎「こんな自然に囲まれて寝られるなんてなんて幸せなことだろうな!!!」

京太郎「あー!!! 爽やかな気分だ!!!」

京太郎「心が洗われる!!!!!」

京太郎「グー!!!!! グー!!!!!」

コンマ安価

【01~40】
夜までグッスリ

【41~70】
あ……れ……

【71~00】
ひ、人が…

↓1

健夜「ひ、人が倒れてるよー!?」

咏「えー? どこ?」

はやり「本当だー☆ なんでこんなところにいるんだろ☆」

京太郎「グー!!!!! グー!!!!!!!!!!」

京太郎「はっ、強者の気配…!」

健夜「あ、あの…大」

京太郎「イヤァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

京太郎「なにこの人怖い!!!」

京太郎「なんなの!? なんなのこの人!?」

健夜「えっえっ」

咏「あー……仕方ないねぃ」

はやり「流石妖怪婿置いてけー☆ 少年に怯えられるなんて朝飯前だー☆」

コンマ安価

【01~80】
心臓麻痺

【81~95】
耐える

【96~00】
バァァァァァニィィィィング!!!!!!!

↓1

衣「ゾロ目が出たぞ!」

衣「今回は設定していなかったからなぁ…どうするか……」

衣「むむむむむむむむむ………!!!」

【61~85】

↓1

衣「今日の衣は気分が良いぞ!」

衣「特別にもう一度だけチャンスをくれてやる!」

衣「難易度も簡単にするぞ!」

コンマ安価

【01~30】
心臓麻痺

【31~70】
バァァァァァニィィィィング!!!!!!!

【71~00】
チャンスタイムだ!!!

↓1

二度目の高コンマ&ゾロ目出たんだからもうそれでいいだろ・・・

ここまで!!!!!

>>200
本当は京ちゃんを甘やかさないつもりだったので、再チャレンジが最大の譲歩だと思ってください

京太郎「は、ぁ……あ……!」ガクガクガク

咏「ちょっ、これまずくない?」

はやり「痙攣してるよー!?」

咏「どんだけ雀力の感知が鋭いんだ!? ちょ、すこやん離れてって!」

健夜「えっこれ私のせいなの?」

京太郎「」ビクンビクン

咏「運べー!」

はやり「はーい!」

┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド

京太郎「ハッ! お、俺は……」

咏「気がついたー?」

はやり「あやくう友達が殺人犯になるところだったよ☆」

京太郎「あ、あの人は…いない…」ホッ

咏「もう安心だよ。知らんけど」

京太郎「な、なんなんですかあの覇王みたいなのは…! 俺の命が雀力だけで消されそうになりましたよ…!!」

はやり「そのまま覇王だよー☆」

京太郎「………ひっ、近付いてる………!」

咏「どんだけ敏感なんだよ……」

コンマ安価

【01~80】
うわぁ…

【81~98】
そのすべて、あまりに無謀…!

【ゾロ目】
破壊

↓1

京太郎「うわぁ……うわぁぁぁぁ!!!!」

京太郎「これは逃げるんじゃない!!! 後ろに全力で突撃するんだ!!!!」

咏「誰に言い訳……もういないし」

はやり「凄い逃げ足だね☆」

健夜「あ、いたー! さっきの男の子は?」

はやり「すこやんの気配を感じて逃げたよ☆ 流石アラフォー☆」

チュドーン!

京太郎「ひっ……危なかった……」

京太郎「もうここは駄目だ。帰ろう……」

京太郎「って………」

コンマ安価

【01~60】
ここ、どこさ!

【61~90】
もう家の前だ!?

【91~00】
街だここ!?

↓1

京太郎「ここ、どこさ!」

京太郎「まずい…迷ったぁぁぁぁ!!!」

京太郎「どうしたら、どうすれば!」

京太郎「馬鹿だな……俺って……!!!」

京太郎「始めるのさ! これは麻雀! 手段なんて選んでられない!!!!」

コンマ安価

【01~50】
救いなんてなかった

【51~70】
希望ってなんだろ

【71~90】
幸と辛って似てるね

【91~00】
理想郷

↓1

三日後…

京太郎「………駄目だ……もう俺は家には帰れない………」

京太郎「諦めたらそこで終了なんだ……動ける間は動くって決めたのに……」

京太郎「………ここまで、か……」

京太郎「………………………」

京太郎「」

コンマ安価

【01~30】
野生化

【31~70】
………ん…?

【71~98】
おい

【ゾロ目】
あの大空にー

↓1

一週間後

京太郎「バヌウラ、アダムントス!」

京太郎「バエッ! アダボォォォォォ!!!」

京太郎「アム……アムスゥゥゥ!!!」

京太郎「セイドム、ヌラエヌサ!」

京太郎「バウッ! バウッ! ヤァァァァァ!!!」

京太郎「ウホッ! ウホッ!」

完ッッッッッ!!!


嘘です
また後程

京太郎「ホイヤ! ホイヤ!」

京太郎「スカロベ? ……アンジャ!」

京太郎「ソイ! アンリハ!」

京太郎「コロベー!!!!!!」

山奥で発見されたと言う謎の人影は、意味不明な言葉を叫びながら狩りをしているという情報が寄せられています。
人への被害は今のところないようですが、目撃した場合はなるべく近づかず、警察に連絡するように、とのことです。
噂では潜伏していた原住民、旧日本兵の亡霊、猿の別の進化の可能性、などさまざまなことが言われていますが、依然正体は不明のままです。

次のニュースです。
長野県××市に住む清澄高校に通う須賀京太郎くんの行方が依然として不明です。
山に入っていく須賀くんの目撃情報が寄せられていますが、見つかりません。
何らかの事件に巻き込まれたと見て捜査を続行するとのことです。
次のニュースです…

コンマ安価

【01~30】
記憶喪失

【31~70】
……………

【71~98】
……………

【ゾロ目】
夢落ち+ビッグボーナス

↓1

京太郎「……………」

京太郎「…………………」

「この辺から声が聞こえた気がしたんだよー!」
「本当なの? 気のせいじゃ…」
「本当だよー!」
「もう三十分も歩いてるよ……疲れたー!」
「シ、シロオモイ…」
「……だ……る………」
「ほらー! シロも溶けちゃってるよ!」
「お、おかしいなぁ…」

コンマ安価

【01~50】
接触せず

【51~80】
襲撃

【81~00】
遭遇

↓1

京太郎「………………」

京太郎「………」

京太郎「」

「やっぱりいないって! ほら、もう帰りましょ?」
「うーん…みんなごめんねー…」

スタスタ

京太郎「……オイヨ…」ホッ

それから更に三日後

京太郎「…………ア……ア……ア…」

京太郎「………オ、レ……」

京太郎「アビバァァァァ!!!!!」

京太郎「アビバァァァァ」

京太郎「アビバ………」

京太郎「………マー…ジャン………」

コンマ安価

【01~30】
記憶喪失

【31~70】
……………

【71~98】
……………

【ゾロ目】
ビッグボーナス

↓1

京太郎「……………………………………」

京太郎「………!?」

「いたぞぉぉぉ!!! こっちだぁぁぁ!!!」
「捕まえろ捕まえろ!!! うちが最初だ!」
「退け退け!!!」

京太郎「アジャナ!? アジャ…ナダロベ!!!」

「逃げたぞ!! 追ええええ!!!」

京太郎「アジャ……アジャ…」ポロポロ

コンマ安価

【01~80】
ガラガラガラッ!

【81~98】
間に合いました!

【ゾロ目】
……………

↓1

京太郎「アジャァァァァァァァァ!!!!」

ガラガラガラッ!

「お、落ちたぞ!」
「馬鹿野郎なにしてんだ! 追え!」
「む、無理っすよここは!」
「もう少しだったのに…」

京太郎「……………あ、れ……僕は……ここ、は………?」

京太郎「い、った………い…!」ズキンッ!

京太郎「ど、こ……?」

京太郎「あ、ううう……痛いよぉ…ママぁ……」

コンマ安価

【01~40】
だが助けは来なかった

【41~70】
間に合いませんでした…

【71~98】
ひ、人!?

【ゾロ目】
すこやんレーダー

↓1

京太郎「あ………おなか、空いた…」

京太郎「ママ、どこ…?」

京太郎「寂しいよぉ…ママ…」

京太郎「誰かぁ……」

二日後

京太郎「………………あ………あ………」

京太郎「……………(……………)」

京太郎「(……………)」

京太郎「(………)」

京太郎「())」

コンマ安価(重要!)

【01~30】
次の京太郎は上手くやってくれるさ

【31~70】
須賀くん!

【71~98】
見ぃつけた…

【ゾロ目】
ひ、人が!?

↓1

京太郎「」

咲「見ぃつけた……もう、心配したんだよ?」

京太郎「」

咲「……………酷い…身体中傷だらけ……早く連れてかないと…ね…」

コンマ安価(重要!)

【01~50】
………ね、京ちゃん…?

【51~80】
大丈夫ですか!?

【81~00】
大丈夫!?

↓1

京太郎「……あーん!」

咲「美味しい?」

京太郎「うん! 美味しいよママ!」

咲「そう、良かった」ニッコリ

咲「ここには怖い人もだーれも来ないから、安心してね?」

京太郎「うん! 僕平気だよ!」

咲「京ちゃんは強いもんねー」ニッコリ

京太郎「僕強いよ! えへへ」

咲「じゃあ仕事に行ってくるから、大人しく留守番しててね?」

京太郎「気を付けてね、ママ!」

咲「ふふ…行ってきます」チュッ

その後、麻雀界は一人の女子の出現で荒れた。
彼女は麻雀界最強に君臨すると、マスメディアを徹底的に叩き潰し、その雀力を使って世界に宣戦布告をした。
その彼女の魅力に囚われ、彼女の元には様々な雀士が集った。
抵抗する力は徐々に弱まり、世界征服を果たした彼女は、世界を統べる人間に一人の男を立てた。
男の名は「須賀 京太郎」。
後世に、世界平和の為に尽力した偉大な王として名を馳せる男の名だった。

バッドエンド1
『王』

諦めた京太郎に救いなんて訪れませんでしたね
やっぱり諦めたら試合終了ですね

さて、今後どうするか何も決めてません
こんなに早くバッドエンドになるとは夢にも…

続けるとして、難易度を緩めるつもりも、京太郎を甘やかすつもりも微塵もありません

一応、バッドの時点の最終能力です

京太郎のステータス
雀力【E(0)】
精神【B(15)】
技術【E(0)】
幸運【E(1)】

スキル
スカウター
・相手の雀力を知ることができる
不屈の闘志
・何度負けても折れない心を持つことができる
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢
野性の勘
・危機察知

師匠
加治木ゆみ

能力を引き継いで続けるか、
オールリセットして初めからやるか、
ここで終わりにするか

皆さんにお任せします

反応、お願いします

この状態で初めるって麻雀部に在籍していてこのステで開始ってことかな?

>>277
バッドエンドにいく選択肢を他のものに差し替えて直前からスタートです

最初からでいきますか?

↓1~3
はいが多ければ開始します

ころたんアドバイス!

衣「ふーむ……貴様ら、運ゲーだからこのバッドエンドは仕方ないと思ってないか!?」

衣「それは違うぞ!!!!!!」

衣「貴様らの気合いが足りないのだ!!!!」

衣「そんな腑抜けた覚悟できょうたろーが救えるのか!!!???」

衣「貴様ら!!!!! 気合いを出せ!!!!!!!!!!!」

ころたんビッグボーナス!

衣「今から10レスまで、コンマ安価をとるぞ! 気合いを見せろォォォォォ!!!!!!!」

【01~50】
気合いが足りん!!!!!!

【51~00】
気合いだァァァァァァァァ!!!!!!!! 気合いだァァァァァァァァ!!!!! 気合いだァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!

↓1~↓10

気合いだァァァァァァァァ!!!!!!
気合いだァァァァァァァァ!!!!!!
気合いだァァァァァァァァ!!!!!!
元気と気合いと根性があればなんでもできる!!!!!!!!!

元々、運=成功率にして、殆どの安価で大体外れにしようとしてました
最近の京ちゃんは恵まれてるので、極悪難易度にしようかと

思い直して大体半分くらいにしてます
申し訳ないが、運を上げればもう少し良くなるので…

衣「成功数4か……。やはり気合いだ!!! >>1も参加したがやはり気合いがあればいいんだ!!!」

衣「さてと、肝心なボーナスだったな……何をくれてやろうか……衣の好感度マックスとかいいんじゃないか?」

衣「なに、冗談だ………」

衣「さてと……貴様らにこれをやろう」

【衣のお守り(C)】

衣「4回成功だから性能は普通程度だがな……。持ってれば良いことがあるかもな」

衣「それでは、引き続き本編を楽しんでくれ」

回想

京太郎「人生最大の賭けレベルの3を出す」

咲「知ってた。役満ツモ」

京太郎「焼鳥や……何くそ」

ヤダーキモーイ

京太郎「烏合の衆乙」

回想終了

コンマ安価

【01~80】
誰にも会えなかったよ…

【81~98】
京ちゃん!

【ゾロ目】
野生のプロに遭遇した!

↓1

健夜「あいたっ」

京太郎「あいたっ」

健夜「あ、ごめん! 大丈夫?」

京太郎「いえ、大丈夫です…」

京太郎「あれ…? 見たことがあるような………」

健夜「え?」

京太郎「………………………………」

京太郎「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

健夜「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

健夜「な、なに!?」

京太郎「俺!! 知ってる!!! あなた!!!! プロ!!!!!!!!!」

健夜「私!? え、なになに!?」

京太郎「プロ雀士の小鍛治健夜!!!」

ざわ……ざわ……
ざわ……ざわ……

健夜「ちょっ!」

コンマ安価

【01~45】
さよなら!

【46~80】
ちょっと来て!

【81~00】
わー! わー!

↓1

健夜「ちょっと来て!」

京太郎「うわぁ!」

喫茶店

健夜「もー! ダメだよあんな人の多いところで!」

健夜「有名人と会ったときのマナーその1、騒がない!」

京太郎「す、すんません……でもなんであなたがここに?」

健夜「親戚の家に用事が会ったんだよー」

京太郎「そうでしたか。それと、なんで俺を連れてここに?」

健夜「え? …あ…」

健夜「つ、つい…?」

京太郎「………ついですか…」

京太郎「まぁなんにしても、なんかすいません」

健夜「や、だ、大丈夫だよ!」

京太郎「ついでで良いんで麻雀のことについて教えてください!!!」ゴンッ

健夜「えっえっ、なに突然!?」

京太郎「まだ初めて1ヶ月の若輩者ですが、やる気だけはあるんです! 俺は! 負けたくなぃいいいいいい!!!」

健夜「えー……ちょっと待ってね」

ステータス看破!

京太郎のステータス
雀力【E(1)】
精神【A(8)】
技術【E(1)】
幸運【E(1)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)

(※能力値は10になったりしたら次のランクにいくようにしました)

コンマ安価

【01~40】
無理だと思う…

【41~70】
厳しいな…

【71~98】
あー………

【ゾロ目】
うん、教えてあげるよ(ニッコリ)

↓1

健夜「うーん…これは…正直無理だと思うよ」

健夜「確かにやる気はあるけどね……」

京太郎「そん、な……」

健夜「……ごめんね、こんなことあまり言いたくないけど…」

健夜「君は麻雀は向いてないと思う」

コンマ安価

【01~90】
………すいません、ありがとうございます

【91~98】
………

【ゾロ目】
……ねぇ…

↓1

衣のお守り(C)

衣「負けるなァァァァァァァァ!!! 気合いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ビッグチャンス!

【01~70】
………すいません、ありがとうございます

【71~98】
………

【ゾロ目】
……ねぇ…

↓1

(ころたんチャンスは、>>1が本気でとったほうが良い、という独断で出てくるので、絶対に来るとは限りません。すいません。気にくわなかったら言ってください)

京太郎「………すいません、ありがとうございます……」

健夜「げ、元気出してね…?」

京太郎「………関係ないっすよ」

健夜「え?」

京太郎「関係ないッッッッッ!!!!」

京太郎「才能なんてッッッッッ!!!!」

京太郎「気合いで全て乗りきりますからッッッッッ!!!!!」

京太郎「覚悟してください……その才能!! 俺の気合いでぶち抜くッッッッッ!!!!!!!」ボッ

京太郎「バァァァァァァァニィィィィィィィング!!!!!!!!!」ズドドドドドド

健夜「あっ。行っちゃった……」

健夜「ふふ、元気だなぁ。……楽しみに待ってるね」

健夜「あ、名前聞きそびれちゃった」

つづくッッッッッ!!!!

京太郎甘やかし過ぎてる感が否めません

今更発見して追いついたが山パートでの低コンマ連発でさすがに吹いた
まあ一度成功したらかなり環境好転するっぽいし
数打ちゃ当たる的な感じでいいんじゃない

甘やかし…?

>>336
………

>>338
ごめんなさい、京ちゃんには厳しくが我が家の家訓なの

京太郎「プロに突き放されたからってなんだ!!!!! そのプロすらも気合いで潰す!!!!!!!!」

京太郎「気合いだー! 気合いだー! 気合いだー!」

京太郎「今の俺ならなんでもできる気がするんだ!!!!!」

京太郎「熱血……バァァァァァァァニィィィィィィィング!!!!」

自由安価

(※安価ゾロ目成功ボーナスです)

ただし安価の内容次第で成功率が変わります

エロ、グロ、その他>>1の判断で最安価になります

↓1

コンマ安価

【01~20】
トゥン!

【21~98】
戻って参りました!

【ゾロ目】
トゥーン!

↓1

ミス、もう部活終わってる
詫びチケってことで、君達に
【コンマ安価の成功率が上がるチケット】
を三枚あげよう
すいませんでした
使い方はコンマ安価時、安価の場所で
チケットを使う
とでも言ってくれれば再安価します


コンマ安価

【01~30】


【31~60】


【61~90】
優希

【91~00】
なんと

↓1

京太郎
優希、麻雀教えろ

優希
無理

京太郎
無理じゃねーだろ教えろ

優希
まず基本をやり直せ

京太郎
その基本を教えろ

優希
本読め

京太郎
分からん
教えてほしい

優希
めんどー

京太郎
頼む

優希
タコス

京太郎
手を打とう
今から家来てくれ

優希
は!?

京太郎
どうした?

コンマ安価

【01~40】
流石に

【41~70】
喫茶店で

【71~98】
家で

【ゾロ目)
むしろ

↓1

チケット利用するよー

コンマ安価

【01~15】
流石に

【16~50】
喫茶店で

【51~80】
家で

【81~00】
むしろ

↓1

京太郎
問題があるなら喫茶店にするか?

優希
じゃあそれで…いつもの?

京太郎
いつもの

優希
あいよー

喫茶店

優希「この優希様を呼び出すなんて成長したじぇー」

京太郎「悪いな…頼れそうなのはお前しかいなかったんだ」

優希「な、なんだじぇそれ…」

京太郎「気軽に声かけられるの、お前か咲しかいねーしな。咲はあんま解説とかに向いてないんだよ」

優希「そーいう……はいはい。じゃあタコス食べたあとかるーく教えてやるじぇ」

京太郎「センキュー!」

コンマ安価

【01~40】
よくわからなかった…

【41~70】
お、なるほどな

【71~98】
そうかぁ、そういうことか!

【ゾロ目】
特別ボーナス

↓1

京太郎「おー! そうか、そういうことか!」

ミスった………
すいません、
【コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット】
をあげよう…
疲れてる時って連続ミス激しい

京太郎「そういうことか!」

優希「むしろこんな基本的なことも知らなかったのか……? 1ヶ月なにしてたじぇ…」

京太郎「俺は実践派だからな!」

京太郎「そうかぁ、なるほどなぁ……いやー助かったぜ!」

優希「こんな簡単なことでタコス食べれるんなら軽いもんだじぇ」

京太郎「あ、なぁ優希。そういやなんで家は渋ったんだ?」

優希「えっ」

京太郎「結局優希にははぐらかされた。よくわからん」

京太郎「とりあえず少しだけ知識が増えた。これで咲たちとも対等に渡り合えるな!!!」

京太郎「よし、家に帰ろう」

京太郎のステータス
雀力【E(3)】
精神【A(9)】
技術【E(2)】
幸運【E(5)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1

二日目 金曜日

京太郎「ん…? 珍しく咲がいないな…ま、いいか」

京太郎「さてと、今日も1日良い麻雀ライフをっと」

京太郎「今日こそは負けないっすよ!!!!」

久「元気ねー」

優希「ちょっと勉強したからって強くなった気分になってるじぇ…」

京太郎「うるせぇ!!! 今日は!!! 勝つ!!!」

咲「勝ってから言おうよ…」

コンマ安価

【01~60】
20XX年! 雀卓は核の炎に包まれた!

【61~90】
中は枯れ、卓は裂け、あらゆる点棒は絶滅した。

【91~98】
だが、須賀京太郎は死滅していなかった!

【ゾロ目】
ユーアーショック!

↓1

京太郎「アイアムショック!」ぶっ飛び

京太郎「ひ、」ぶっ飛び

京太郎「ひでぶっ!」ぶっ飛び

京太郎「たわばっ」ぶっ飛び

京太郎「この俺も悲しみを背負うことができた…」ぶっ飛び

京太郎「俺の名を言ってみろ!」ぶっ飛び

京太郎「そうか! この白の傷を見ても誰だか分からねぇのか!?」ぶっ飛び

京太郎「この白の傷を忘れたことはなかった…」ぶっ飛び

ていうか、今更だがこれどれ選んでも変わらなくね?

久「おおっ! 須賀くんが耐えてる!」

京太郎「どうだっ!!」

咲「凄いよ京ちゃん!」

優希「やるじぇ!」

和「………飛ぶ回数が少し減っただけなのですが…」

まこ「言わぬが花じゃ」

チケットってコンマ取る時にしか使えないなら意味ないんじゃ

>>372
展開一緒でもそのあと出てくるキャラがかわったりする

>>374
例えば安価出てからアイテム使います、じゃヌルゲーだし、相談する暇作るのもヌルゲーになるから、使えそうに見えて微妙に不便なようにしました
変えるつもりはありません
書いてる本人が言うのもあれなんですが、ころたんチャンスが来たときに使う、というのが一番成長率は良いと思います
他には自分の好きなキャラと懇意になるために使ったりするのも一つの手かもしれません

普通のアイテムならともかく不手際の結果配布した詫びチケが実質テンポ悪くするだけの不便アイテムとか
謝罪の気持ちゼロっすね

>>377
完全に使えないアイテムじゃない、ってところがミソ

今日はここまでッッッッッ!

若干ヌルゲー化しつつあるんですが、当初の予定通り勢いだけで突っ切ります
おやすみなさい

京太郎「本日のぶっ飛び回数、なんと9! 一桁!」

咲「凄いよ京ちゃん!」

京太郎「知ってる!!!」

久「成長したわね…」

優希「流石犬だじぇ!」

和「………あぁ…神様…何故須賀くんにこんな試練を…」ホロリ

まこ「ぶっ飛び過ぎて感覚が麻痺してるわ…」

京太郎「よーし! これからどんどん強くなっていくぞ!!!!」

京太郎「少しずつ自分が強くなっているのを認識できる!」

京太郎「気合いだ! やっぱり気合いだな!」

京太郎「いや、それと勉強もか! 勉強だな!」

京太郎「しかし……独学じゃ俺はよくわからん……」

京太郎「師匠が欲しい…」

京太郎「師匠……師匠ォォォォォ!!!」

コンマ安価

【01~55】
師匠なんていなかった

【56~85】
見つけた

【86~98】
見つけた!!!

【ゾロ目】
見つけた!!!!!!

↓1

京太郎「こういうときは足で探せだ!!!」

京太郎「まだ見ぬ師匠…! 待っててください!!!」

京太郎「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!! 気合いだァァァァァァァァ!!!!!!!!」

コンマ安価

【01~20】
やっぱり見つからなかったよ…

【21~60】
フハハハハハハハ

【61~98】
フハハハハハハハハハハハハハハ!!!

【ゾロ目】
ビッグチャレンジ!

↓1

京太郎「見つけた!!!!!」

猫「にゃー」

京太郎「貴方が……俺の師匠……!」

猫「なぁー?」

京太郎「師匠………」

京太郎「師匠ォォォォォ!」

猫「にゃぁぁぁあ!」ガリッ

京太郎「にゃぁぁぁあ!?」

京太郎「うぉぉぉぉおおおお!!!!!! まだだ! まだ終わらん!!!」

【01~40】
猫ッッッッッッッッッッ!!!

【41~98】
にゃぁぁぁぁぁぁぁあ!

【ゾロ目】
デデーン

↓1

猫「にゃぁぁぁあ!?!」

京太郎「にゃぁぁぁあ!!! 師匠ォォォォォ!!!」

猫「猫ッッッッッッッッッッ」バキッ

京太郎「トゥン」

京太郎「ありがとうございます!」

猫「なぁぁぁ!」

京太郎「なぁぁぁ!」

京太郎「師匠を見つけたぞッッッッッ!!! これで麻雀に強くなれるッッッッッ!!!」

京太郎「自分の運が怖いなッッッッッ!!!」

京太郎「フゥハハハハハハ!!!!」

衣「なぁとーか。猫を抱き上げて騒いでる男がいるんだが」

透華「しっ! 見てはいけませんわ!」

【61~85】

↓1

衣「うーむ………そうだな! なんか気持ち悪いから無視だ!」

透華「行きますわよ!」

京太郎「師匠ォォォォォ!」

猫「猫ッッッッッ!」

京太郎「あー疲れた……今日は実に充実した日だった」

京太郎「この余韻に浸ったまま寝るとしよう…」

京太郎のステータス
雀力【E(3)】
精神【A(9)】
技術【E(2)】
幸運【E(5)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1

師匠
・猫

三日目、土曜日

京太郎「今日は休みだ」

京太郎「……1日中麻雀をやっても許される日だ」

京太郎「さぁ! 今日は誰に勝とうか!」

直前安価ゾロ目ボーナス

自由安価

エログロ不適切安価は再安価

↓1

当スレは、気合いでなんでも出来ることの証明をするスレとなっています。
京ちゃんと一緒に気合いを出しましょう。
難易度が高い?
いいえ、現実はこんなものです。
むしろ半分の確率でプロと出会えたり女の子と出会えたりする京ちゃんは恵まれてると言えるでしょう。
大丈夫、明けない夜はありません。
気合いで乗りきりましょう。

………そんなに難しいと思わなかったんだけどなぁ

京太郎「よっし!!! 皆の意見を参考に本を読もう!!!!」

京太郎「というわけで本屋に来たぞ」

京太郎「文字がいっぱいで頭がおかしくなりそうだ…!」

京太郎「……!」

京太郎「ここのコーナーだな…!!!」

京太郎「見つけた…そこだッッッッッ!」

コンマ安価

【01~40】
猿でも分かる! 麻雀講座!

【41~80】
初心者から中級者になりたい貴方へ! これを読めば麻雀丸わかり!

【81~98】
プロ、小鍛治健夜が教える! 麻雀講座!

【ゾロ目】
[ピーーー]ば………

↓1

京太郎「猿でも分かる麻雀講座………」

京太郎「これは見やすそうだ。よし、早速……」

京太郎「……………んっ!?」

京太郎「こ、こ、これは!」

コンマ安価

【01~80】
ふざけるなァッ!

【81~98】
おお! こ、これはなかなか…

【ゾロ目】
え……

↓1

京太郎「ふざけるなァッ!」

京太郎「なんだよこの『リーチは手牌が揃ったらできます』だの『カンは四枚あればできます』だのは! 商品未満じゃねーか!!!!!!」

京太郎「俺の1080円返せクソッッッッッ!!!!!!」

京太郎「馬鹿野郎!!!!!! 俺が中身を確認しないで買ったのが悪い……!!」

「ちょっと待って!」

コンマ安価

【01~60】
不発

【61~98】
京ちゃん!

【ゾロ目】
あの…

↓1

京太郎「あれ、咲? どうした?」

咲「たまたま本屋で京ちゃんを見かけて……変な本を買ってるみたいだから代わりに本を買ってきたよ!」

京太郎「なんだと!? それは誠か!?」

咲「うん! はい、これ!」

コンマ安価

【01~20】
猿でも分かる! 麻雀講座!

【21~50】
初心者から中級者になりたい貴方へ! これを読めば麻雀丸わかり!

【51~80】
プロ、小鍛治健夜が教える! 麻雀講座!

【81~00】
死ねば………

↓1

京太郎「ありがとう咲!!」

咲「ううん! これで頑張って強くなってね!」

京太郎「楽勝だぜ!!!」

咲「じゃあね京ちゃん!」

京太郎「早速本を読むぜ!!!」

京太郎「こ、これは………!!!」

コンマ安価

【01~50】
ふざけるなァッ!

【51~80】
おお! こ、これはなかなか…

【81~00】
お?

↓1

京太郎「これは見易い! しっかりと絵付きで教えてくれる教本だ!!!」

京太郎「おお…俺にも分かるぞ!!!」

京太郎「なるほど……そうすれば良いのか…」

京太郎「なに? これはリーチだろ!」

京太郎「おお、こう手が変わるのか!」

京太郎「ふう、また一つ賢くなった…」

京太郎「さてと! この経験を生かして早速麻雀をやりにいこう!」

京太郎「今日は勝てる気がする!!!!」

京太郎「燃えろッ!」

コンマ安価

【01~40】
雀荘-雀坊-

【41~80】
知り合いを集める

【81~00】
他校に殴り込み

↓1

京太郎「よーし、誰か誘って麻雀をやろう!」

咲「あ、私はいるよ!」

京太郎「あれ、さっき別れなかったか? まぁいいか! あと二人だ!!!」

咲「はーい!」

コンマ安価

【01~20】
誰も集まらなかったよ…

【21~60】
いつものメンバー

【61~80】
おや?

【81~00】
なん、だと…

↓1

京太郎「今日君達に集まってもらったのは他でもない……」

京太郎「戦争だ!」

和「麻雀ですよね?」

京太郎「戦争だ!!!」

和「麻雀ですよね?」

京太郎「違う!!! 死ぬか生きるかの戦だ!!!」

和「あっ……。……麻雀にはそういう側面もあるかもしれませんね……」

京太郎「ちょっと待てお前はいったい何を知っている?」

和「い、いえ……」

優希「とにかく麻雀するんだろー? 早くやろうじぇー」

京太郎「お、おう…」

コンマ安価(そこそこ重要!)

【01~50】
雀荘へ

【51~80】
咲の家へ

【81~00】
京太郎の家へ

↓1

優希「どこでやるんだじぇ?」

京太郎「おっ…」

優希「まさか考えてないとか?」

京太郎「ん、んな訳ないだろ! ………いつもの雀荘……は……」

京太郎「今日は休みの日だから…」

京太郎「……………」

咲「私の家でやるんだよね!」

京太郎「おっ」

和「では行きましょう」

京太郎「……センキュー咲」

咲「もー…無計画!」

京太郎「うっす…」

386は98じゃないの?

京太郎「よーし麻雀やろうぜ麻雀!!!」

和「そうですね、麻雀をしましょう」

咲「なんか二人とも言葉に裏がありそうな言い方だね…」

優希「うぇーい咲ちゃん家だじぇー!」

京太郎「暴れんなっての! 早く座れ!」

優希「その前に家探しだじぇ!」

咲「もー、別に何も隠してないから!」

和「ゆーき、失礼ですよ」

京太郎「おらタコス娘、はよせぇ!」グリグリ

優希「いだだだだっ!」

咲「京ちゃんも! 乱暴しないの!」

京太郎「ったく……」

京太郎「なんか今日は負ける気がしないんだよなぁ」

京太郎「勝負!」

>>438
リーチ(約80%の確率で当たり)
直後20%で外れ

コンマ安価

【01~35】
そう、これは序章だった

【36~70】
いける…!

【71~98】
……………

【ゾロ目】
悪いね

↓1

俺は、勝てるなんて思ってなかった

京太郎「畜生……箱割れだ!」

勝てなくても良いとさえ思っている

京太郎「ヒャッハー! あるもの全部渡しますッッッッッ!!!」

勝つ必要なんて無いからだ

京太郎「なんでこんなことするん?」

俺に与えられた役割は

京太郎「だぁぁぁぁぁクソッ!!! もう無いよ!!!」

それは

優希「まぁ頑張った方だじぇー」

京太郎「……おかしい。手が入らないってレベルじゃない」

和「牌効率の問題かと思っていましたが、それ以前に………」

咲「………京ちゃん、頑張ろ?」

京太郎「やめろ馬鹿! そういうのが一番傷つくって言ってるだろ!!!」

優希「少し進歩のあとは見られるけど、やっぱ犬には無理だじぇ」

京太郎「ゴッフッ………」

京太郎「お、おま、お前ら!!!! 次は絶対負けないからな!!!! 絶対だからな!!!」

和「とうとう子供の言い訳みたいになりましたね」

京太郎「うるせぇ!!!」

俺にやる気なんてない

京太郎「俺は絶対強くなってお前らを何回も飛ばすくらい強くなるからな!!!!!」

俺に目的なんてない

咲「京ちゃん…えっちだよ…」

俺に夢なんてない

京太郎「違うそうじゃない」

俺は贖罪するしかない

和「須賀くん?」

俺は謝り続けるしかない

京太郎「なんだよ!? 今のは俺は悪くないだろ!?」

俺は普通であり続けなきゃいけない

優希「流石万年発情期の犬だじぇ!」

俺は俺でいてはならない

京太郎「そんなこと考えたこともないわ!!!」

俺は、 に も ない

騙し続けて

偽り続けて

何も語らず

何もしない

京太郎「本も読んだし優希にも教えてもらったのに……麻雀とはいったい……うごごごご」

和「一朝一夕で強くなれるほど麻雀は浅くないですよ?」

優希「そうだじぇ。むしろそれだけで強くなれると思うなんて、色んな人に謝るべきだじょ」

京太郎「優希にまともなこと言われるなんて……」

優希「どういう意味だじぇ!」

何も知らない

知りたくもない

知らなくて良い

知る必要が無い

京太郎「……………え?」

優希「ムカつくじぇ!!!」

京太郎「ま、そのうち絶対勝つから。ワンチャンあるからワンチャン」

和「今のままじゃ無理な気が……」

京太郎「のどかー、教えてくれぇ…」

和「えー……」

俺は、最低だ



【51~80】

【ゾロ目】

↓1

やはり、俺には何もなかった。




京太郎「くぁぁ…! なぁ師匠ぉ……今日も俺は勝てなかったよ………」

猫「なぁぁー」

京太郎「今日は勝てなくても明日は勝てる? や、やっぱりそうですよね!!!」

京太郎「流石師匠は言うことが違うなぁ!!!」




【21~50】

【ゾロ目】

↓1

いつからだったかなんて覚えてない





京太郎「明日のために今日やれることをやらないといけないですよね!!!」

猫「なぁぁぁ!」バリッ

京太郎「痛い! いえありがとうございます!」

京太郎「頑張ります!」




【01~20】

【ゾロ目】

↓1

京太郎「さーてと、家に帰るかぁ!」

京太郎「じゃあ師匠! また!!!」

猫「なぁぁぁ」

京太郎「…………ん?」

………………



コンマ安価(重要!)

【01~80】
気のせい…か…

【81~00】
あ………

↓1

衣「ころたんチャーンス!」

衣「と言いたいところだが、こういう場合は私の御守りの力は受け付けん!」

衣「この物語の裏話は京太郎だけのものだ、裏の舞台まで私が干渉するのは無粋というものだろう?」

衣「突然何が始まった、と思う輩もいるのかな」

衣「この物語は、ただ無駄に熱いだけの男が麻雀を強くなる為に気合いと根性だけで頑張る話ではない……ということなのだろうか」

衣「衣には分からん。予め言っておく。嫌な奴は見ない方が身のためだ」

衣「こんな裏の裏の物語など、無理をして見るものでもないだろう」

衣「さて、でしゃばりもここまでだ。私の御守りもあまり役に立てず、すまない」

衣「だが衣は、京太郎の、貴様らの気合いを信じてる」

衣「諦めない心が道を切り開く、か……」

衣「諦めきった者に訪れる末路とはどういうものなんだろうな」

ここまでッッッッッ!

どうもすいません

そういえば言い忘れてたけど、
無駄に安価で期待かけてもう一回ー、はい残念ー。
みたいな演出は、基本パチンコみたいな感じのから受けています
なんでまぁ……許してください
難易度高いんですかねこれ……

運がちょっと…まぁ後半はよくなるやろ

私も話を展開させたいのですが……
今回は無理やりという形で物語を強引に進めたことをお詫びさせていただきます

というわけで詫びチケ配ろうねー

衣「多分皆もあまり覚えてないだろう!」

衣「詫びチケとは>>1が何かしらのミスをしたり詫びなければいけない時に配られる使えそうで使えなさそうな微妙なアイテムのことだ!」

衣「そもそも使う場面なのかどうなのか分からないであろう参加者にとっては詫びにもならないものなのだろうが、是非役立ててくれ」

衣「勿論使う必要なんてこれっぽっちもないから本当にごみに成り下がる可能性もあるが、アイテムに関してはエンドしても次週に引き継がれるから持っておいて(多分)損は無いはず!」

【何故か好感度が1段階アップするチケット】

衣「使い方は好きなキャラとの安価時、名前とあわせてチケットを使うことを宣言してくれ」

京太郎「気のせい……か……」

京太郎「まっ、いいか! さってと、麻雀が強くなる為に特訓だ特訓!!!」

京太郎「師匠も激励してくれたしな!!! 勝てる!!! 俺は直に勝てるようになるぞ!!!!」

京太郎「待ってろよー咲!!! ハーハッハッハ!!!!!」

京太郎「さーてと……そろそろ寝るか……」

京太郎「今日も充実した良い日だったなぁ!!!!」

京太郎「おやすみなさい!!!!」

京太郎のステータス
雀力【E(6)】
精神【A(9)】
技術【E(3)】
幸運【E(6)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1
何故か好感度が1段階アップするチケット×1

師匠
・猫

四日目、日曜日

京太郎「………朝だ」

京太郎「今日も休みっと……なにするかねぇ」

京太郎「別段やることもないな」

京太郎「………ふーむ」

コンマ安価

【01~40】
ネトマだネトマ

【41~70】
のんびりお散歩でも…

【71~98】
どこか遠くへ…

【ゾロ目】
そういえば

↓1

京太郎「そういえば昨日遊園地でプロの公開講演会があるとかネットであったな。今日もやってないかな?」

京太郎「おっ! やってるやってる! ラッキー!」

京太郎「うーし見に行くかー」

京太郎「うーむ、にしても一人で見に行くのもあれだな……」

京太郎「誰か誘うか…?」

ゾロ目ボーナス!

一人誘って遊園地へ行けます

自由キャラ安価

↓1

京太郎「こういうとき、一番誘いやすいのはやっぱ咲だよなー!!」

京太郎「よーし早速連絡を…っと、ケータイの電源切れてるな! しゃーない、後回しだ!」

ピンポーン

京太郎「はーい!」

ガチャ

咲「あ、おはよー京ちゃん。今日暇? 良かったら一緒に遊びに行こうかなーって」

京太郎「なんだ、丁度よかったな。俺も遊びに誘おうとしてたんだ」

咲「そうなんだ? ふふ、以心伝心だね」

京太郎「ああ、そうだな」

咲「最近寂しかったんだよー? 京ちゃん麻雀に打ち込んじゃってなかなか遊んでくれなくてさ!」

咲「本当に付き合ってるのかなーって」

咲「でもやっぱり私たち、両想いだね!」

京太郎「ん……。おう、そうだな」

京太郎「じゃあちょっと準備してくるから待っててくれー」

遊園地

京太郎「おー、なんか混んでるな。流石日曜日」

咲「だねー」

京太郎「咲、はぐれないようになー」ギュッ

咲「うん!」

京太郎「さーてと、お目当てはっと……あ、午後からか。仕方ない、ちょっと遊ぼうぜー」

咲「懐かしいねー! 昔、うちの家族皆で京ちゃんと遊園地に来たよねー!」

京太郎「ん?」

咲「あの頃、大きい音が怖くて遊園地が嫌いだったんだけど、いつも京ちゃんが側にいてくれたよね……ありがとう京ちゃん」

京太郎「んー……あ、あぁ、気にするな咲」

京太郎「俺はいつでも咲の味方だからな」

咲「えへへ」

京太郎「……………」

…………オボエテナイ

俺に、咲と一緒に遊園地に行った記憶など存在しない

…………それに………

京太郎「―――ほんっと昔から泣き虫だったもんなー」

咲「否定できない自分が情けないよぅ……」

京太郎「ま、そういうところもまぁ可愛げがあって良いと思うけどなー」

咲「そ、そうかな?」

京太郎「咲みたいな守りたいオーラ全開の子はモテるんだぜー」

咲「そ、そーなの?」

京太郎「おう! 現に俺だってこうして咲のこと守りたいオーラ全開だしなー」

咲「…う、うん、ありがと!」

咲「あ、あのバンジー、京ちゃんが後ろから押してきたんだよねー…」

…………それは

……そんな

記憶が――――

ノイズが――――――こん――――

ナゼカノジョハコンナニモエガオナノカボクニハワカラナカッタ

京太郎「あー、お前が中々跳ばないからだろー?」

咲「よ、ようやく跳ぼうとしてたんだもん!」

京太郎「はいはいその手の言い訳は聞きあきましたー」

咲「むぅぅぅ!」

京太郎「っと、そろそろ時間だぜ咲!」

咲「え、あ、うん!」

ここまでッッッッッ!!!!

京太郎「うおっ、二日目なのに人多いな」

咲「むしろ二日目だから、とか? イベント見逃しててー、みたいな」

京太郎「俺じゃん…」

京太郎「そろそろ始まるな」

咏「どーもー。三尋木咏でーす。知らんけど」

健夜「こ、こら! 真面目にしなきゃ!」

ドッ!

京太郎「あ、小鍛治プロと三尋木プロだ」

咲「うわぁ…生プロ初めて見たぁ!」

ざわざわ

健夜「というわけで、今日は私と三尋木さんの二人で麻雀について話していきたいと思います! 皆さん、よろしくお願いします!」

咏「すこやん頑張ってー」

健夜「うたちゃんもだからね!?」

コンマ安価

【01~40】
駄目だ何を言ってるのかわからたわば

【41~70】
着いていくのに精一杯だと…!

【71~98】
………

【ゾロ目】
容易い……

↓1

ゾロ目か

衣「>>504、質問に答えよう」

衣「答えは、そんなものは無い」

衣「誤解の無きように、京太郎の裏背景は考えてはいるが、どうそこに持っていくかとか、持っていけないか、とかそんなものは考えてない」

衣「行き当たりばったりというやつだな、この選択肢こっちならこのキャラ、ここの選択肢がこれでその次の選択肢がこれならこのキャラ、と行き当たりばったりに考えている」

衣「変な期待を持たせてすまないな。ただ裏背景はなるべく押し出すようにはするので、そこは約束する」

衣「む? おなにー? それはどういう意味だ?」

そして盛大に安価をミスるという

詫びチケ配布しようねー

【好きな数値を3上げるチケット】

使用方法はコンマ安価の時に安価の人が
○○の数値をチケットで
とでも言えば使えます

注意として問答無用でその人の言った通りに数値が上がるから、誰かが「ころたんの好感度チケットで!」って言ったらやり直しはききません

健夜「ええと、それでこういう場合はここの3を捨てるのが正解です」

咏「そうかなー? 私ならこの中ちゃん捨てちゃうけどなー。望み薄だろー、知らんけど」

健夜「いやでもこの方が広く待てるし…」

咏「こっち絶対繋がるってー知らんけど」

健夜「えっえっ…」

咏「はい入ったー一発ツモー」ケラケラ

京太郎「………ほう…」

京太郎「なるほどな………」

咲「京ちゃん、分かったの?」

京太郎「なんとなくな。あの三尋木プロが何故狭い方を選んだのに一発ツモったか…」

京太郎「勿論小鍛治プロがそれを知っててわざと初心者でも分かりやすい広い形にしようとしたことも」

京太郎「今の俺には全て分かったよ」

咲「す、凄い…私も全然わからなかったのに…」

京太郎「容易い。麻雀などこんなものか……」

咲「京ちゃんかっこいー!」

京太郎「まぁなんとなくっていうか本当そう感じただけの直感力なんだけどな!!!」

咲「………」

健夜「え、えー、色々ありましたが、次は会場に集まってくれた人の中から抽選で二人!」

咏「私たち二人と対局できるってさー知らんけど」

うおおおおおおおおっ!!!!!

京太郎「抽選て……ここ、三百人くらいいるぜ? 当たらんなこりゃ」

咲「うー…私はむしろ当たりたくないかな……」

健夜「今からスタッフさんが抽選番号を配っていきますので、一枚お引きくださいー!」

コンマ安価(超重要!)

【01~40】
そりゃ当たらんわな…

【41~70】
おー! 咲当たってよ!

【71~98】
おー! 俺当たったってよ!

【ゾロ目】
二人とも、だと…!?

↓1

衣「ころたんチャーンス!」

衣「………ぐ、すまない…あの二人の雀力が強すぎてあまり役に立てそうに無いぞ…!」

衣「ぐぁぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」

コンマ安価(超重要!)

【01~39】
そりゃ当たらんわな…

【40~69】
おー! 咲当たってよ!

【70~97】
おー! 俺当たったってよ!

【98・ゾロ目】
二人とも、だと…!?

↓1

おまかせあれ!

京太郎「まぁ無理だよなぁ……」

咲「良かったぁ……」ホッ

京太郎「そこそこ強そうな二人だけど無理だろうなぁ」

咲「………うわぁ…」

京太郎「処刑よりひでぇやあの人」

京太郎「うん多分惨殺されてたな俺なら」

京太郎「結構勉強になったな! いやぁ、流石プロって感じだな」

咲「対局してる人は可哀想だったけどね…」

京太郎「まぁあれはしゃーない。小鍛治プロは自重してたのにな」

咲「でも楽しかったね!」

京太郎「おう! 楽しかったな!」

京太郎「んじゃ帰るかー、ちょっと早いけどな」

咲「はーい」

京太郎「何か色々と見えた気がしないでもないね。この調子で俺は強くなるッッッッッ!!!」

京太郎「……それはそうと誰かにつけられてる気配がするな……」

京太郎「…誰だッッッッッ!」

よく考えたらプロと麻雀できるできないかの前安価ゾロ目なのに……

許してください!!! なんでも気合いでしますから!!!!!!!!

自由キャラ安価(誰でも出します)

↓1

ついでに、また後程

エイスリン「……キョータロー」

京太郎「……………あ?」

エイスリン「ヒサシブリ?」

京太郎「…………………だ、誰だ?」

エイスリン「………オボエテナイ」

京太郎「覚えてないもなにも初めましてだと思うんだが……」

エイスリン「………ムカシ、アッタ」

京太郎「いやだから」

エイスリン「ムカシアッタ!!!!!!! アソンダ!!!!!!」

コンマ安価(重要)

【01~50】
ヤバイ奴だ、逃げよう

【51~80】
えーと…

【81~98】
はぁ……

【ゾロ目】
魔王、降臨

↓1

京太郎「ごめん、本当に知らないから俺……それじゃ!!」

エイスリン「マッテ! ナンデハナレルノ!?」

京太郎「俺が逃げるんじゃない! 君が留まるんだ!!!」

エイスリン「マッテ! マッテヨ……」

コンマ安価

【01~50】
逃げ切れたか

【51~80】
がしっ!

【81~98】
いつから敵が一人だと錯覚していた?

【ゾロ目】
魔王は一人じゃない

↓1

京太郎「逃げ切れたか……」

京太郎「……逃げて良かったのか…?」

京太郎「…駄目だ、会っちゃ駄目なんだよ、エイスリン…」

京太郎「………すまん…」


?「……………ふふ…」

自由キャラ安価

……流石に、ね?

さっきの安価はエイスリンじゃなくても(既に会ってなければ)同じ展開になる安価でした
それを自由安価にあてがった俺も俺なので再安価します

↓1

京太郎「はー……まぁさっきのことは無かったことにしよう」

京太郎「さってと、麻雀打ちにいこーっと!」

ギィィィヤァァァァ!!!

京太郎「トゥンッ!」

ガシャァァァンッ!!!!!

京太郎「なんだ、何事だ!? いてて!」

智美「だ、大丈夫か!?」

京太郎「なんとか」ダラッー

智美「ひいっ」

京太郎「自分でやっといてひいっってなんだひいっって」

智美「すまん……すぐ病院に行こう!」

京太郎「断るッッッッッ!!!」

智美「ええっ!?」

京太郎「雀荘に行くと決めたからなッッッッッ!!!」

智美「自分の体より麻雀大事にするやつ初めて見たぞ!!!」

京太郎「良いから退け! 邪魔をするな!!!」

智美「邪魔するに決まってるだろー!」

コンマ安価

【01~40】
トゥン!

【41~80】
ガシィッ!

【81~98】
トスッ

【ゾロ目】
それは一夜の夢のような、純情な二人の男女の、儚くて淡い恋物語(大嘘)

↓1

ここまでッッッッッ!!!!

やっぱりクロチャーは流石ですね

コンマの運もあれだけど
物語の運びかたが下手くそすぎやしないか?
いつまでもグダグダさせてないで
判定失敗でも進展させるべきだろ
龍球アニメじゃないんだからさぁ

>>550
判定失敗でも物語が続いたらそのうち言われるんですよ。
「そもそも安価が邪魔すぎる」
「安価しないでいいよもう」
「邪魔な要素でしかない。作者は一人でオナってろよ」
ってね。

っと、すいませんつけたコテハンつけたまんまになってました。

ちょっ

>>551
貴方は早く続き書いてくれませんかねぇ
こんなところ見てる暇あったら続きください待ってるんで

>>551
判定失敗なら失敗した物語で続くのが安価スレでしょうに
判定失敗じゃ物語続かないならそれこそ安価要らねぇよ

あんたが言うような事言われるのは
判定失敗したくせに都合の良いように改変して無理に良い方向に補正したり
あるいは判定成功したのに展開を好転させず落ち目のままに進めたりした時だ

>>537とかが良い例
どれに当たっても好転する気配なくあげく>>544の予定だったとか言い出す
こういうのに対して安価要らねぇって言われんの

>>551-553
もう少し良くさせようとした俺が馬鹿みたい…
もう良いわ好きにやれ

>>544
とりあえず冷静になりましょう
>>537は、ネタバレになりますが、
えーと…、は「逃げようかどうか考える」発展チャレンジ安価に続き、
はぁ…、は「観念してエイスリンの相手をする」ほぼ確定安価に続く予定でした
俺は意味の無い安価はしてない(つもり)です

あと、失敗しても物語は進行していますよ
というのも、こちらもネタバレになりますが、この物語は一ヶ月でタイムアップとなります
その時点で良い感じの物語に発展していなければ、ちょっーと目をそらしたくなるようなバッドエンドになる(予定)です
予定予定、が気にくわなければすいません…
当初の目的は勢いだけの行き当たりばったりだったもので。

回転率上げる為に安価少なくしてさっさとバッドエンド見るっていう手も……

>>556
期限があるなら予め通知は安価スレの常識
じゃないとただの唐突なエンディングだよ自演野郎
好転できなきゃ胸糞ENDならそれも言えよ
そういうの嫌いな人いるんだから
もう一個クソ安価スレ平行してるんだから学べよ自演野郎

最初の方の判定で失敗枠と成功率が7:3レベルだったのに
好転させられなきゃ凄惨なENDは誰得なんだ?
難易度高いのは良いが勢いだけのスレで胸糞ENDとかやっても白けるよ?
超高難易度の死にゲーはクソゲー・作業ゲー率も高いからな

>>557
それこそ安価要らねぇって言ってんだろうが
頭おかしいのかお前

そんなだからあっちもこっちもゴミ安価スレなんだよ

あと期待してるなら続きかけよ

京太郎「麻雀に強くなる代わりにモテまくる薬?」
京太郎「麻雀に強くなる代わりにモテまくる薬?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416379080/)

このスレ
放置してんじゃん完全にせめて正式に報告してhtml申請したりしろよ

コンマが良くないのはあるが、それ以前に読んでる側が進んでいると全然思えないのが致命的。
勢いでやってるといいますが、それは前進しないと意味ないです。
むしろ高コンマ取っても連続でコンマが良くないと高コンマ取った意味が見出せないなど、進んでも戻されてる印象です。

つまり全然進んでなくて、もしも進んでも>>1の意思で戻されて、ループしている感が悪い意味ですごいです。

ふーむ……

あ、あんまり言いたくないんですが>>511は自演では無いです

んー………………
分かりました。
ではほぼ確定、からほぼを消します
高コンマとったら確定にしてみます
失敗、通常は今まで通りにします。

>>560
なのに1ヶ月という期限あり(隠してた)で胸糞ENDだってよ
もうちょっと考えるべきだぞホントに

勢いでいくつもりだったなら一貫して勢いだけにしなきゃダメだ
そこに>>1自身が裏作りした物語性を突っ込んだら勢いを殺しちゃうのは当たり前だぞ

>>551(自分)に対して>>553(自分)で期待発言
これを自演失敗と言わずなんて言うんだ?
ナルシスト?

>>562
しってるかえる
同じ回線を別の機械で使っても同じIDになる

つまりこの場合俺が言わなければいけないことは、教えなきゃ良かった、という一点に過ぎない…!

まぁそんなリアル裏話は置いとくとして、元々
『京太郎に思い過去を持たせながら熱血っぽいことやらせたかった』
だから、まぁうん……安価は正直蛇足なんだわな……
ただ安価で例えばキャラクターが変わったり辿り着きかたが変わったりするようにしたいな、っと。
安価であっちこっちしてここぞって時にはずしたり当たったり、そういう雰囲気ある安価スレに憧れてた時代が、俺にもありました
………コンマ神はあれ、多分俺のことを嫌っているんでしょうね

さてと、じゃあ二週目始めから「高コンマになると確定成功」になった場合で書いてきます
しばらく安価消えるんで許してくださいな

>>563
ハイハイ自演の言い分けID被りID被り

そういう雰囲気を作るのは>>1の力だぞ
コンマ運のせいにしてる時点で一生無理
あんたの安価にはここぞって時がないし
当たっても次当たらなきゃ無意味だから喜びもない
完全な力量不足

難易度高かったのかこれ……

京太郎の運も低いし最初は普通くらいのコンマちょこちょこ当てて運貯めて徐々に良いやつ、ゾロ目とか当ててもしかしMPが足りない…って感じで進めるつもりだった
運上げてって徐々にゾロ目当たりやすくなってー、みたいなね

序盤からゾロ目→最強の弟子京太郎
この流れが嫌いだったんです
俺の、京太郎を甘やかさない、っていうのはそういうことでした
まぁゾロ目出したときの喜びが少ない、ってのはそうなんですよねぇ…申し訳

>>565
うんまぁいいや、これ別に信じてもらわなくても俺には何の影響も無いやつだしね
とにかく俺はちゃんと【自演では無い】とだけ一貫して言っておくので、あの人のスレの話は持ち出さないでくださいなっと

>>567
いきなり最強が嫌なのは解る理解ある
でもそれなら元からゾロ目必要ないでしょうに
序盤ゾロ目なし
進めていくうちにゾロ目出現
こういう風にしたり
ゾロ目なら成長率上がるとか成長効率の高い人に教えてもらえるとか
多少なりのボーナスがあって然るべきでしょうに

現状では
ゾロ目有りにしておきながら当たったらMP足りませーんwwww残念でしたwwww
無意味な行動乙wwww
みたいなことになってるのよ解る?

手直し中

新しくなったところの安価取らせてください

コンマ安価

【01~20】
無理

【21~60】
………考えさせて

【61~98】
……分かった

【ゾロ目】
……ハァ…ハァ…

↓1

コンマ安価

【01~80】
あれあの人めちゃくちゃ怖い

【81~98】
その姿、鬼神

【ゾロ目】
えっ

↓1

回想

京太郎「人生最大の賭けレベルの3を出す」

咲「知ってた。役満ツモ」

京太郎「焼鳥や……何くそ」

ヤダーキモーイ

京太郎「烏合の衆乙」

回想終了

健夜「あいたっ」

京太郎「あいたっ」

健夜「あ、ごめん! 大丈夫?」

京太郎「いえ、大丈夫です…」

京太郎「あれ…? 見たことがあるような………」

健夜「え?」

京太郎「………………………………」

京太郎「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

健夜「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

健夜「な、なに!?」

京太郎「俺!! 知ってる!!! あなた!!!! プロ!!!!!!!!!」

健夜「私!? え、なになに!?」

京太郎「プロ雀士の小鍛治健夜!!!」

ざわ……ざわ……
ざわ……ざわ……

健夜「ちょっ!」

健夜「わー! わー!」

京太郎「むぐぅっ!」

健夜「ちょ、ちょっと静かにしようよ、ね?」

健夜「大人しくしてくれないと大変なことになっちゃうから……」

京太郎「むぐぐぅっ!」

健夜「よーし、ちょっとこっちに来てね!」

京太郎「ごぉぉぉんっ!」

公園

京太郎「死ぬかと思いました」

健夜「ご、ごめんなさい……ちょっと興奮しちゃって…」

京太郎「死ぬかと思いました!!!」

健夜「ごめんって!」

京太郎「死ぬかと思いましたァァァァッッッッ!!!!」

健夜「叫ばないでってば!」

京太郎「すいません。興奮しちゃって」

健夜「むー…それって嫌み?」

京太郎「そんなところです。お礼に俺に麻雀教えてください!!!」

健夜「だから叫ばないでよ! え、なに、麻雀?」

京太郎「そう貴女の得意な麻雀を!」

健夜「えーあーちょっ」

京太郎「お願いしますッッッッッ!!!! 小鍛治健夜プロ!!!!!!」

健夜「はい! 分かりました! 教えますから黙って!!!!」

京太郎「ありがとうございます! 師匠! わーい師匠ができた師匠ができた! あ、赤外線お願いします」

健夜「あ、う、うん…」

健夜「あれ、どうやるんだっけ…」

京太郎「俺がやりますよ。………はい、終わりました」すぅー

京太郎「本当に!!! ありがとうございます!!!!! 小鍛治プロォォォォォォ!!!!!!!」

健夜「ちょぉぉぉっ!?」

ざわ……ざわ……

京太郎「あ、師匠! 早く逃げてくださいっ!」

健夜「貴方のせいでしょぉぉぉぉ」

わー!
あれすこやんじゃね?
すこやんだ!
小鍛治プロー!

京太郎「じゃあ師匠! また!」

健夜「えっ置いていくの!? ねぇ弟子なんでしょ!?」

京太郎「うおおおおおおおおお!!!!! バァァァァァニィィィング!!!!! 俺麻雀やってきますね!!!!!!!!」

健夜「待ってよ!!! わぁぁぁ」

京太郎「なんてこったい、プロが師匠になった! なんて幸運!」

京太郎「教えて貰うときまでに勉強しねーとな。こういうときは誰かに指導をお願いしよう」

京太郎「誰が良いかな……うーむ」

京太郎「教えてもらうには和だが……この時間となるとな。咲………ううむ」

京太郎「誰が良いかなー」

京太郎「こういうときは優希だ」

京太郎
優希、麻雀教えろ

優希
無理

京太郎
無理じゃねーだろ教えろ

優希
まず基本をやり直せ

京太郎
その基本を教えろ

優希
本読め

京太郎
分からん
教えてほしい

優希
めんどー

京太郎
頼む

優希
タコス

京太郎
手を打とう
今から家来てくれ

優希
は!?

京太郎
どうした?
問題があるなら喫茶店にするか?

優希
じゃあそれで…いつもの?

京太郎
いつもの

優希
あいよー

喫茶店

優希「この優希様を呼び出すなんて成長したな、犬」

京太郎「悪いな…頼れそうなのはお前しかいなかったんだ」

優希「な、なんだそれ…」

京太郎「気軽に声かけられるの、お前か咲しかいねーしな。咲はあんま解説とかに向いてないんだよ」

優希「そーいう……はいはい。じゃあタコス食べたあとかるーく教えてやるじぇ」

京太郎「センキュー!」

京太郎「おー! そうか、そういうことか!」

優希「むしろこんな基本的なことも知らなかったのか……? 1ヶ月なにしてたじぇ…」

京太郎「俺は実践派だからな!」

京太郎「そうかぁ、なるほどなぁ……いやー助かったぜ!」

優希「こんな簡単なことでタコス食べれるんなら軽いもんだじぇ」

京太郎「あ、なぁ優希。そういやなんで家は渋ったんだ?」

優希「えっ」

京太郎「結局優希にははぐらかされた。よくわからん」

京太郎「とりあえず少しだけ知識が増えた。これで咲たちとも対等に渡り合えるな!!!」

京太郎「よし、家に帰ろう」

京太郎「おやすみなさい…」

京太郎のステータス
雀力【E(3)】
精神【A(9)】
技術【E(2)】
幸運【E(5)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1

師匠
・小鍛治健夜

二日目 金曜日

京太郎「ん…? 珍しく咲がいないな…ま、いいか」

京太郎「さてと、今日も1日良い麻雀ライフをっと」

登校

京太郎「うーむ……咲がいないと寂しいなぁ!」

………………

京太郎「いない。何してるんだあいつ? 寝坊? まぁいいか」

放課後

京太郎「ふぁー、よし部活に行く」

咲「京ちゃん!」ガバッ

京太郎「トゥン!」ズザァ

咲「あ、ご、ごめんね!?」

京太郎「いや……というかいつの間に学校に?」

咲「えへへ……えーと、寝坊しちゃって…京ちゃんもボーッとしてたから気づかなかったのかな?」

京太郎「なんだ、珍しいな。咲が寝坊なんて」

咲「う、うん」

京太郎「いてて……部活行こうぜー」

部活

京太郎「今日こそは負けないっすよ!!!!」

久「元気ねー」

優希「ちょっと勉強したからって強くなった気分になってるじぇ…」

京太郎「うるせぇ!!! 今日は!!! 勝つ!!!」

咲「勝ってから言おうよ…」

京太郎「勝つ前に言うことで俺は負けられなくなるッッッッッ!!!!」

京太郎「アイアムショック!」ぶっ飛び

京太郎「ひ、」ぶっ飛び

京太郎「ひでぶっ!」ぶっ飛び

京太郎「たわばっ」ぶっ飛び

京太郎「この俺も悲しみを背負うことができた…」ぶっ飛び

京太郎「俺の名を言ってみろ!」ぶっ飛び

京太郎「そうか! この白の傷を見ても誰だか分からねぇのか!?」ぶっ飛び

京太郎「この白の傷を忘れたことはなかった…」ぶっ飛び

京太郎「ぐぉぉ…まだだ…まだ終わらぬ…退かぬ媚びぬ…省みるぅ…」

久「おおっ! 須賀くんが耐えてる!」

京太郎「どうだっ!!」

咲「凄いよ京ちゃん!」

優希「やるじぇ!」

和「………飛ぶ回数が少し減っただけなのですが…」

まこ「言わぬが花じゃ」

京太郎「本日のぶっ飛び回数、なんと9! 一桁!」

咲「凄いよ京ちゃん!」

京太郎「知ってる!!!」

久「成長したわね…」

優希「流石犬だじぇ!」

和「………あぁ…神様…何故須賀くんにこんな試練を…」ホロリ

まこ「ぶっ飛び過ぎて感覚が麻痺してるわ…」

京太郎「よーし! これからどんどん強くなっていくぞ!!!!」

京太郎「少しずつ自分が強くなっているのを認識できる!」

京太郎「気合いだ! やっぱり気合いだな!」

京太郎「いや、それと勉強もか! 勉強だな!」

京太郎「しかし……独学じゃ俺はよくわからん……」

京太郎「せっかくだし師匠に連絡しようかな」

京太郎「んー………」

京太郎「師匠はプロだ……忙しいかもしれないしメールだけしておこう」

京太郎
イマカラ ソコニ イクゼ!!

京太郎「よし、これでいいか。やはり気軽に会える師匠も欲しい!!!」

京太郎「まだ見ぬ師匠よ! いざ!!!」

京太郎「うおおおおおおおおお!!!!! 気合いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

京太郎「見つけた!!!!!」

智紀「…………?」

京太郎「貴女が……俺の師匠になる人…?」

智紀「………ごめんなさい、意味がわからない」

京太郎「分かりました……では!!!」

京太郎「貴女の雀力を感じてお願いします!!!!」

京太郎「俺の!!! 師匠に!!! なってください!!!」ズザァ

智紀「……なに、これ?」

智紀「………貴方、名前は?」

京太郎「須賀京太郎ですが!」

智紀「私の名前は?」

京太郎「知りません!!!」

智紀「……そんな相手に弟子入りしようと…?」

京太郎「はい!!! 強そうだったので!!!」

智紀「………ごめんなさい、考えさせて。無下にするのも、申し訳ないような気がする」

京太郎「いつまでも待ちます!!! あ、これ連絡先です」

智紀「分かった、あとで連絡する」

京太郎「あざっす!!! 失礼しました!!!!」ダダッ

智紀「………新手のナンパ?」

京太郎「トゥン!!!!」ワハハー

智紀「………には見えない」

京太郎「いてて……なんなんだあの車……」

京太郎「身体中痛いからもう寝よう……」

京太郎「あー疲れた……今日は実に充実した日だった」

京太郎「この余韻に浸ったまま寝るとしよう…」

京太郎のステータス
雀力【E(3)】
精神【A(9)】
技術【E(2)】
幸運【E(5)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1

師匠
・小鍛治健夜

三日目、土曜日

京太郎「今日は休みだ」

京太郎「……1日中麻雀をやっても許される日だ」

京太郎「よっし!!! 皆の意見を参考に本を読もう!!!!」

京太郎「というわけで本屋に来たぞ」

京太郎「文字がいっぱいで頭がおかしくなりそうだ…!」

京太郎「……!」

京太郎「ここのコーナーだな…!!!」

京太郎「見つけた…そこだッッッッッ!」

京太郎「猿でも分かる麻雀講座……これか!!!」

咲「ちょっ、駄目だよ京ちゃん! それは本当に初心者用!」

咲「京ちゃんはこっち!」

京太郎「おお、咲のお墨付きなら大丈夫だな!」

京太郎「ありがとう咲!!」

咲「ううん! これで頑張って強くなってね!」

京太郎「楽勝だぜ!!!」

咲「じゃあね京ちゃん!」

京太郎「早速本を読むぜ!!!」

京太郎「こ、これは………!!!」

京太郎「これは見易い! しっかりと絵付きで教えてくれる教本だ!!!」

京太郎「おお…俺にも分かるぞ!!!」

京太郎「なるほど……そうすれば良いのか…」

京太郎「なに? これはリーチだろ!」

京太郎「おお、こう手が変わるのか!」

京太郎「ふう、また一つ賢くなった…」

京太郎「さてと! この経験を生かして早速麻雀をやりにいこう!」

京太郎「今日は勝てる気がする!!!!」

京太郎「燃えろッ!」

京太郎「よーし、誰か誘って麻雀をやろう!」

咲「あ、私はいるよ!」

京太郎「あれ、さっき別れなかったか? まぁいいか! あと二人だ!!!」

咲「はーい!」

京太郎「おっ、優希と和も大丈夫みたいだな。じゃあ二人が来るまで待とうぜ」

数十分後

京太郎「今日君達に集まってもらったのは他でもない……」

京太郎「戦争だ!」

和「麻雀ですよね?」

京太郎「戦争だ!!!」

和「麻雀ですよね?」

京太郎「違う!!! 死ぬか生きるかの戦だ!!!」

和「あっ……。……麻雀にはそういう側面もあるかもしれませんね……」

京太郎「ちょっと待てお前はいったい何を知っている?」

和「い、いえ……」

優希「とにかく麻雀するんだろー? 早くやろうじぇー」

京太郎「お、おう…」

優希「どこでやるんだじぇ?」

京太郎「おっ…」

優希「まさか考えてないとか?」

京太郎「ん、んな訳ないだろ! ………いつもの雀荘……は……」

京太郎「今日は休みの日だから…」

京太郎「……………」

咲「私の家でやるんだよね!」

京太郎「おっ」

和「では行きましょう」

京太郎「……センキュー咲」

咲「もー…無計画!」

京太郎「うっす…」

京太郎「よーし麻雀やろうぜ麻雀!!!」

和「そうですね、麻雀をしましょう」

咲「なんか二人とも言葉に裏がありそうな言い方だね…」

優希「うぇーい咲ちゃん家だじぇー!」

京太郎「暴れんなっての! 早く座れ!」

優希「その前に家探しだじぇ!」

咲「もー、別に何も隠してないから!」

和「ゆーき、失礼ですよ」

京太郎「おらタコス娘、はよせぇ!」グリグリ

優希「いだだだだっ!」

咲「京ちゃんも! 乱暴しないの!」

京太郎「ったく……」

京太郎「なんか今日は負ける気がしないんだよなぁ」

京太郎「勝負!」

俺は、勝てるなんて思ってなかった

京太郎「畜生……箱割れだ!」

勝てなくても良いとさえ思っている

京太郎「ヒャッハー! あるもの全部渡しますッッッッッ!!!」

勝つ必要なんて無いからだ

京太郎「なんでこんなことするん?」

俺に与えられた役割は

京太郎「だぁぁぁぁぁクソッ!!! もう無いよ!!!」

それは………ろ

優希「まぁ頑張った方だじぇー」

京太郎「……おかしい。手が入らないってレベルじゃない」

和「牌効率の問題かと思っていましたが、それ以前に………」

咲「………京ちゃん、頑張ろ?」

京太郎「やめろ馬鹿! そういうのが一番傷つくって言ってるだろ!!!」

優希「少し進歩のあとは見られるけど、やっぱ犬には無理だじぇ」

京太郎「ゴッフッ………」

京太郎「お、おま、お前ら!!!! 次は絶対負けないからな!!!! 絶対だからな!!!」

和「とうとう子供の言い訳みたいになりましたね」

京太郎「うるせぇ!!!」

京太郎「俺は絶対強くなってお前らを何回も飛ばすくらい強くなるからな!!!!!」

俺にやる気なんてない
俺に目的なんてない

咲「京ちゃん…えっちだよ…」

京太郎「違うそうじゃない」

俺に夢なんてない
俺は贖罪するしかない

和「須賀くん?」

京太郎「なんだよ!? 今のは俺は悪くないだろ!?」

俺は謝り続けるしかない
俺は普通であり続けなきゃいけない

優希「流石万年発情期の犬だじぇ!」

京太郎「そんなこと考えたこともないわ!!!」

俺は俺でいてはならない
俺には、に も な ない

騙し続けて

偽り続けて

何も語らず

何もしない

京太郎「本も読んだし優希にも教えてもらったのに……麻雀とはいったい……うごごごご」

和「一朝一夕で強くなれるほど麻雀は浅くないですよ?」

優希「そうだじぇ。むしろそれだけで強くなれると思うなんて、色んな人に謝るべきだじょ」

京太郎「優希にまともなこと言われるなんて……」

優希「どういう意味だじぇ!」

何も知らない

知りたくもない

知らなくて良い

知る必要が無い

京太郎「……………え?」

優希「ムカつくじぇ!!!」

京太郎「ま、そのうち絶対勝つから。ワンチャンあるからワンチャン」

和「今のままじゃ無理な気が……」

京太郎「のどかー、教えてくれぇ…」

和「えー……」

俺は、最低だ

俺には何もなかった。




いつからだったかなんて覚えてない




求めるつもりもない

京太郎「ん? いま、なにか…」

京太郎「気のせい……か……」

京太郎「まっ、いいか! さってと、麻雀が強くなる為に特訓だ特訓!!!」

京太郎「師匠もできたし!!! 勝てる!!! 俺は直に勝てるようになるぞ!!!!」

京太郎「待ってろよー咲!!! ハーハッハッハ!!!!!」

京太郎「さーてと……そろそろ寝るか……」

京太郎「今日も充実した良い日だったなぁ!!!!」

京太郎「おやすみなさい!!!!」

京太郎のステータス
雀力【E(6)】
精神【A(9)】
技術【E(3)】
幸運【E(6)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1
何故か好感度が1段階アップするチケット×1

師匠
・小鍛治健夜

四日目、日曜日

京太郎「………朝だ」

京太郎「今日も休みっと……なにするかねぇ」

京太郎「別段やることもないな」

京太郎「………ふーむ」

京太郎「そういえば昨日遊園地でプロの公開講演会があるとかネットであったな。今日もやってないかな?」

京太郎「おっ! やってるやってる! ラッキー!」

京太郎「うーし見に行くかー」

京太郎「うーむ、にしても一人で見に行くのもあれだな……」

京太郎「誰か誘うか…?」

京太郎「こういうとき、一番誘いやすいのはやっぱ咲だよなー!!」

京太郎「よーし早速連絡を…っと、ケータイの電源切れてるな! しゃーない、後回しだ!」

ピンポーン

京太郎「はーい!」

ガチャ

咲「あ、おはよー京ちゃん。今日暇? 良かったら一緒に遊びに行こうかなーって」

京太郎「なんだ、丁度よかったな。俺も遊びに誘おうとしてたんだ」

咲「そうなんだ? ふふ、以心伝心だね」

京太郎「ああ、そうだな」

咲「最近寂しかったんだよー? 京ちゃん麻雀に打ち込んじゃってなかなか遊んでくれなくてさ!」

咲「本当に付き合ってるのかなーって」

咲「でもやっぱり私たち、両想いだね!」

京太郎「ん……。おう、そうだな」

京太郎「じゃあちょっと準備してくるから待っててくれー」

遊園地

京太郎「おー、なんか混んでるな。流石日曜日」

咲「だねー」

京太郎「咲、はぐれないようになー」ギュッ

咲「うん!」

京太郎「さーてと、お目当てはっと……あ、午後からか。仕方ない、ちょっと遊ぼうぜー」

咲「懐かしいねー! 昔、うちの家族皆で京ちゃんと遊園地に来たよねー!」

京太郎「ん?」

咲「あの頃、大きい音が怖くて遊園地が嫌いだったんだけど、いつも京ちゃんが側にいてくれたよね……ありがとう京ちゃん」

京太郎「んー……あ、あぁ、気にするな咲」

京太郎「俺はいつでも咲の味方だからな」

咲「えへへ」

京太郎「……………」

…………オボエテナイ

俺に、咲と一緒に遊園地に行った記憶など存在しない

…………それに………

京太郎「―――ほんっと昔から泣き虫だったもんなー」

咲「否定できない自分が情けないよぅ……」

京太郎「ま、そういうところもまぁ可愛げがあって良いと思うけどなー」

咲「そ、そうかな?」

京太郎「咲みたいな守りたいオーラ全開の子はモテるんだぜー」

咲「そ、そーなの?」

京太郎「おう! 現に俺だってこうして咲のこと守りたいオーラ全開だしなー」

咲「…う、うん、ありがと!」

咲「あ、あのバンジー、京ちゃんが後ろから押してきたんだよねー…」

…………それは

……その

記憶が――――

ノイズが――――――こん――――

ナゼカノジョハコンナニモエガオナノカボクニハワカラナカッタ

京太郎「あー、お前が中々跳ばないからだろー?」

咲「よ、ようやく跳ぼうとしてたんだもん!」

京太郎「はいはいその手の言い訳は聞きあきましたー」

咲「むぅぅぅ!」

京太郎「っと、そろそろ時間だぜ咲!」

咲「え、あ、うん!」

京太郎「うおっ、二日目なのに人多いな」

咲「むしろ二日目だから、とか? イベント見逃しててー、みたいな」

京太郎「俺じゃん…」

京太郎「そろそろ始まるな」

咏「どーもー。三尋木咏でーす。知らんけど」

健夜「こ、こら! 真面目にしなきゃ!」

ドッ!

京太郎「あ、三尋木プロだ。………あれ、なんで師匠も?」

咲「え? 師匠?」

京太郎「なんでもない」

ざわざわ

健夜「というわけで、今日は私と三尋木さんの二人で麻雀について話していきたいと思います! 皆さん、よろしくお願いします!」

咏「すこやん頑張ってー」

健夜「うたちゃんもだからね!?」

健夜「ええと、それでこういう場合はここの3を捨てるのが正解です」

咏「そうかなー? 私ならこの中ちゃん捨てちゃうけどなー。望み薄だろー、知らんけど」

健夜「いやでもこの方が広く待てるし…」

咏「こっち絶対繋がるってー知らんけど」

健夜「えっえっ…」

咏「はい入ったー一発ツモー」ケラケラ

京太郎「………ほう…」

京太郎「なるほどな………」

咲「京ちゃん、分かったの?」

京太郎「なんとなくな。あの三尋木プロが何故狭い方を選んだのに一発ツモったか…」

京太郎「勿論師匠がそれを知っててわざと初心者でも分かりやすい広い形にしようとしたことも」

京太郎「今の俺には全て分かったよ」

咲「す、凄い…私も全然わからなかったのに…」

京太郎「容易い。麻雀などこんなものか……」

咲「京ちゃんかっこいー!」

京太郎「まぁなんとなくっていうか本当そう感じただけの直感力なんだけどな!!!」

咲「………」

健夜「え、えー、色々ありましたが、次は会場に集まってくれた人の中から抽選で二人!」

咏「私たち二人と対局できるってさー知らんけど」

うおおおおおおおおっ!!!!!

京太郎「抽選て……ここ、三百人くらいいるぜ? 当たらんなこりゃ」

咲「うー…私はむしろ当たりたくないかな……」

健夜「今からスタッフさんが抽選番号を配っていきますので、一枚お引きくださいー!」

咏「抽選番号発表だよー知らんけど」

健夜「えーと、218番さん! 65番さんです!」

京太郎「………お、218俺だ」

咲「うええ…65…当たっちゃった…」

京太郎「え?」

咲「え?」

京太郎「………なんだ、と…」

健夜「では抽選番号をお持ちの方、壇上へどうぞ!」

健夜「えっ」

京太郎「師匠!!! また会えましたね!!!!!」

咏「え、師匠? なにそれ、知らんけど?」

健夜「師匠じゃないよ! なんか色々あって!」

京太郎「………へぇ……一度言ったことを反故にするんだ……そうなんですね……」

健夜「あ、いや……そのぉ……」

京太郎「……………」レイプ目

健夜「で、弟子です…」震え声

京太郎「ですよねー! はは!」

咏「えーえー知らんけど」

健夜「そんなことより麻雀やろうよ! ね!」

咲「よ、よろしくお願いします!」

京太郎「よろしくお願いします!」

京太郎「なぁ師匠、あんたは鬼か」スッカラ

咲「……」スッカラ

咏「あのさぁ」スッカラ

健夜「ふー…! ふー…!」

京太郎「いやあの、俺が原因なのはなんとなく分かってるんで落ち着いてください。お客さんガン引きしてますって」

健夜「…はっ! わ、私…や、やっちゃった!?」

咏「あー………まぁ、そういうこともあるんじゃねー? 知らんけど」

健夜「………………………」

健夜「っと! 言うわけでぇ!」

健夜「基本を学べばこんなに強くなれるっていうことなんですよー!」

京太郎「あぁ…無理やりまとめに入った…」

咲「向こうにいるスタッフさん、顔面蒼白になってるよ京ちゃん……」

咏「………あー……ま、二人とも気にしなくていいよー、こっちでなんとかするからねぃ」

京太郎「すいません……」

咏「じゃあ皆さん、また来週ー」

健夜「また来週ー! って来週はやらないよ!?」

パチ……パチ……
パチ……パチ……

咏「いやーすこやん見事な土下座だったねぃ」

京太郎「師匠、すいません興奮させちゃって…」

健夜「は、はは……私が悪いから…うん……」

咏「そうそう、その師匠っての、本当なん?」

京太郎「はい!」

健夜「い、いちおー、そういうことに…」

咏「ふーん……」

ステータス看破!

咏「えっ」

京太郎「………」

咏「すこやん、マジ?」

健夜「え?」

咏「よーく見てみなって」

健夜「………?」

ステータス看破!

健夜「」

京太郎「………師匠、俺のこと、見捨てませんよね?」ニタァ

健夜「ひゃ、ひゃい……」

咏「少年、正直な話を言うのもなんなんだが、麻雀で勝つために大事なものがいくつも欠落してると思う」

京太郎「0からのスタート……0はいずれ10にも100にもなるんですよ!!!」

咏「ふーん、理解したうえで……うし、なら少年、私も師匠になってやる」

京太郎「よろしくお願いします!」

健夜「!?」

咲「ノータイム!?」

京太郎「もしかしたらこんなことになるかも知れないって思ってたからな!!!」

咏「おー……めげないね。ところで少年、名前は?」

健夜「そこから!?」

京太郎「須賀京太郎です!」

咏「京太郎か。強くしてやるなんて適当なことは言えん。私が教えてやるから勝手に強くなれ、京太郎」

京太郎「はい! 師匠!!!」

健夜「あれ…私、もう」

京太郎「……………」

健夜「一緒に頑張ろうね!!!」

京太郎「はいッッッッッ!!!」

咲「………………ふふ」

京太郎「やったね京ちゃん! 師匠が増えたよ!」

京太郎「少し強くなった気もするし、良いことづくしの休日だったな」

京太郎「……それはそうと咲と別れてから誰かにつけられてる気配がするな……」

京太郎「…誰だッッッッッ!」

エイスリン「……キョータロー」

京太郎「……………あ?」

エイスリン「ヒサシブリ?」

京太郎「…………………だ、誰だ?」

エイスリン「………オボエテナイ」

京太郎「覚えてないもなにも初めましてだと思うんだが……」

エイスリン「………ムカシ、アッタ」

京太郎「いやだから」

エイスリン「ムカシアッタ!!!!!!! アソンダ!!!!!!」

京太郎「……………はぁ…」

京太郎「………なんでここにいるんだよ、エイスリン」

エイスリン「!」

エイスリン「キョータロー!」ガバッ

京太郎「おさわり禁止な」サッ

京太郎「………また逃げ出して来たのか?」

エイスリン「………キョータローイナイ……ミンナ…コワイ…」

京太郎「落ち着け、疑心暗鬼になるな。ほら、深呼吸深呼吸」

エイスリン「……ン…」スーハースーハー

京太郎「落ち着いたか?」

エイスリン「………ウシロカラオサレタ……アシヲカケラレタ……タタカレタ……」

京太郎「それは全部妄想だ。お前に対してそんなことするやつは誰もいない」

京太郎「何か別のことを誇大して感じてるだけだ」

京太郎「お前を虐める奴なんて誰もいない。いたとしても、俺が全部やっつけてやる」

京太郎「でもな? いつまでも俺と一緒にいることはできないんだよ、エイスリン。お前は一人で歩けるようにならないといけないんだ」

エイスリン「ムリ! キョータローイナイトダメ…」

京太郎「そうか……なら俺は一生エイスリンから逃げ回るよ」

エイスリン「ナンデ!?」

京太郎「俺が嫌だから。エイスリンには一人で歩けるようになってほしいから」

京太郎「じゃないと、一緒に歩きたくないから、俺」

エイスリン「キョータロー……」

京太郎「………泣きそうな顔するなって。はい、おさわり解禁」

エイスリン「キョータロー!」ガバッ

京太郎「っと。はいはいよしよし」ポンポン

京太郎「はい、復唱要求。エイスリンは一人でも大丈夫です」

エイスリン「………エイスリンハキョータローガイナイトダメデス」

京太郎「こーら」

エイスリン「ウウ……」

京太郎「もうポンポンしないぞ?」

エイスリン「エイスリンハヒトリデモダイジョウブデス…」

京太郎「よーし。送っていくから帰ろうか」

エイスリン「イエマデ?」

京太郎「無理っす」

エイスリン「ウー………」

京太郎「ふぅ……帰ったか…。ったく、仕方のないやつ…」

京太郎「っと。さってと、麻雀打ちにいこーっと!」

ギィィィヤァァァァ!!!

京太郎「トゥンッ!」

ガシャァァァンッ!!!!!

京太郎「なんだ、何事だ!? いてて!」

智美「だ、大丈夫か!?」

京太郎「なんとか」ダラッー

智美「ひいっ」

京太郎「自分でやっといてひいっってなんだひいっって」

智美「すまん……すぐ病院に行こう!」

京太郎「断るッッッッッ!!!」

智美「ええっ!?」

京太郎「雀荘に行くと決めたからなッッッッッ!!!」

智美「自分の体より麻雀大事にするやつ初めて見たぞ!!!」

京太郎「良いから退け! 邪魔をするな!!!」

智美「邪魔するに決まってるだろー!」

ここまでッッッッッ!

んー……何人かが言ってた事を何一つ解ってないでしょ>>1
求めてたのは安価の匙加減だぞ?
なのに唐突にプロ登場で弟子認定
判定はどこかへと箱割れ
重い過去とは言うが、ループじみたのとか普通じゃないから
判定が厳しい理由に合ってないし

ここまで誰も書き込んでない時点でこのスレの面白さはお察しって事っすね

>>667
よくわからないが、今まで出たゾロ目の分清算しただけです。
別におもしろくないと思う人はこんなところに居座ってないと思いますし、正直現状これ以上のことはする気はありません。
ゾロ目や高コンマについてはこれから見直す場面ですし、投下する前に書き直すことを宣言したうえでこうじゃない、と言われても……
確かにゾロ目出てるのに失敗判定もあれかな、とした結果ですし、今後同じように進めて逝くつもりですので。
どうぞ、ご自分の面白いと思われるスレに行ってください。
気に入らない作品を見ても気分が悪くなるだけだと思いますし。
力不足で申し訳ない。それでは。

大事な場面で誤字やらかす>>1

唐突に弟子認定、とはいうがゾロ目判定一回でプロが師匠になると考えると、これが普通だったんだよなぁ…

まぁプロが師匠になったからって馬鹿みたいに成長させるつもりもないのと、今後はもう少し見てる人にも分かりやすい工夫はします、

あと宣言しときます。
アドバイス、改善策を言ってくれる人、大変感謝しています。

ですが、不必要な罵倒、このスレをまるで面白いと思えない人は見ない方が精神衛生上良いと思います。
所謂、嫌なら見ない方が良いですよ、と言うことで。

>>668
どこをどう書き直したのかなぜ出さない?
書き直しますー(どこをとは言わない)
投下(どこの修正とは言わない)
これじゃ見てる側からだと唐突だぞ?

あんたには解っててもこっちには何一つ伝わってないことが多すぎ
情報提示の加減が出来てない

智美「駄目だ! 病院へ連れて行く!」

京太郎「嫌だ! 雀荘へ行く!!」

智美「頭から血を流してる人間を受け入れる訳がないだろ!?」

京太郎「新世代のファッションなんですよこれ」

智美「いや意味が分からない!」

京太郎「うるせぇ! 行くったら」

智美「行くぞ!」ガシッ

京太郎「うおっ……」

智美「ていっ!」

京太郎「ギャアアアア!!! 超痛いぃ!」

京太郎「頭から血を流してる人間を、頭から車体にぶつけるとはいい度胸ですねぇ!」

智美「言うこと聞かないからだろ!?」

京太郎「これ悪化しますよこれ!」

智美「頼むから大人しく病院に行こう!」

京太郎「………ぐ…グググ……」

病院へついていく? ついていかない?

コンマ安価

【01~30】
だが退かぬ!→智美の好感度大ダウン

【31~60】
そうだ、一緒に雀荘行きましょう!→智美の好感度小ダウン

【61~98】
くっ……わかりましたよ……→智美の好感度中アップ&知り合いフラグ

【ゾロ目】
ぐおおおっ!? なんか急に頭が痛くなってきた!!?→智美の好感度大アップ&知り合いフラグ

↓1

京太郎「くっ……分かりましたよ……」

智美「何故そっちが折れた形になってるのかわからんなー…」ワハハ…

智美「とりあえず病院行こう、な?」

京太郎「ああ、好きにしてください……逃げも隠れも抵抗もしません……」

智美「これなんの話だったかなー…」

智美「よし、行くぞー」ワハハ

京太郎「了解っす」

京太郎「いっそ死んだ方が楽だった」

智美「着いたぞー?」ワハハ

京太郎「羊が82匹。羊が83匹。羊が84匹」

智美「おーい」

京太郎「無……無……無……無……何も考えるな何も考えるな何も考えるな無無無無無無無無無無………無とはいったい…うごごご」

智美「駄目だ…やっぱり遅すぎたんだぞ……今連れて行くからなー!」

結末

コンマ安価

【01~40】
京太郎、入院→終了

【41~98】
ここは…→友達になる

【ゾロ目】
そのだな…→友達になる+発展

↓1

京太郎「………あれ、ここは…俺の家の前……」

智美「おっ、正気に戻ったぞー」ワハハ

京太郎「いったい、何が?」

智美「診察した帰りだぞー」

京太郎「………何にも覚えてないんですけど…」

智美「なんか正気を失ってたらしいぞー大丈夫かー?」ワハハ

京太郎「………いや、そもそも貴方が俺を轢かなければ…」

智美「うっ……」

京太郎「……まぁ良いですけど……うっ!?」

智美「ど、どうした?」

京太郎「いや……なんか変なものが見え……」

智美「変なもの?」1532

京太郎「これは……雀力…か…!?」

智美「え、な、なんだー?」

京太郎「…………なんでも。すいません、名前と連絡先を教えてくれませんか?」

智美「うっ……と、当然だな…うう、私もとうとう臭い飯か……」

京太郎「いえ別にそういうつもりは……いや、普通に友達になってくれませんか? っていう」

智美「え?」

京太郎「どうやら麻雀が強いみたいなので……是非」ボッ

智美「め、目が燃えてる……とんだ麻雀ジャンキーだなー」ワハハ

智美「私は蒲原智美だぞ。連絡先は……」

京太郎「はいっと」

智美「今日は悪かったなーいつでも連絡してくれー」ワハハ

ブロロー

京太郎「………ククク…どんどん強敵と戦っていずれは俺も覇者に…うおおおおおおお!!!」

ここまでッッッッッ!

なんかリアルがごたごたしてきました
お疲れ様です

黙ってレスしてたら「反応薄いのでやめます」ってなった安価スレがあったんだが

>>1「俺を見るなァァァァァ!!!!!!!!!!! 」

京太郎「………ふぁーあ……今日も激動の1日だったな…」

京太郎「眠いってレベルじゃないぞこれは……」

京太郎「…………………………ぐぅ」

京太郎のステータス
雀力【D(5)】
精神【A(9)】
技術【E(3)】
幸運【D(2)】

スキル
不屈の闘志
・麻雀以外ではあまり役に立たない
負け犬の勘
・無駄に鋭い
頑丈
・割りとやせ我慢
スカウター
・雀力測定

アイテム
衣のお守り(C)
コンマ安価の成功率が上がるチケット×2
コンマ安価の成功率が逆さまになるチケット×1
何故か好感度が1段階アップするチケット×1

師匠
・小鍛治健夜
・三尋木咏

京太郎の過去に関係する人物
・エイスリン・ウィッシュアート

すいません、上3つの自分の投稿と今のやつ逆ですね
投稿されてないの気付いてませんでした

五日目、月曜日

京太郎「…!?」ガバッ

京太郎「……………夢?」

京太郎「………あ…着信履歴……夢じゃ、ない?」

京太郎「……………………」

京太郎「いったん忘れよう。そろそろ咲が来る…」

京太郎「……………」

久「どうしたの、須賀くん? 今日はいつもより暗いわね?」

京太郎「えっ!? あ、いえ、なにも…」

咲「朝からずっとこんな調子で……理由を聞いても教えてくれないんですよ…」

京太郎「や、本当なんもないから。ちょっと調子悪いだけで」

久「本当に?」

まこ「まぁ京太郎にも色々あるんじゃろ。詮索せんといってやったらどうじゃ?」

久「そうねぇ。あ、須賀くん、気晴らしにほら、丁度終わったし麻雀打ちましょう?」

京太郎「………あ、はい」

麻雀勝敗

コンマ安価

【01~80】
ぶっ飛び→………

【81~98】
ぶっ飛び→………

【ゾロ目】
あ………→次の安価へ

↓1

京太郎「………あ、飛びですね」

久「……須賀くん…ツモ切ってるだけじゃない…」

京太郎「…そうでしたっけ?」

優希「やる気ないってレベルじゃないじぇ!」

和「今日はもう帰った方が良いのでは…?」

久「そうね。須賀くん、今日は帰りなさい」

久「その代わり、明日はいつも通り! 元気になって来ること!」

京太郎「……あ、はい…すいません、失礼します…」

京太郎「…………何やってんだろ、俺……」

京太郎「あの時、決意したのに…一瞬で挫かれそうになってるし…」

京太郎「情けねぇ…」

京太郎「はぁ………」

登場キャラ

コンマ安価

【01~40】
………→誰も来ない

【41~80】
…む?→衣登場

【81~98】
………はぁ→成功率5割の発展安価に続く

【ゾロ目】
………んん…→成功率8割の発展安価に続く

↓1

ここまで…………

あぁ………無情………

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