うえのさんとわたしのはなし(102)

うえのさん「すきよみほこ」
わたし「わたしもですうえのさん」

うえのさん「でーとしましょう」
わたし「うれしいですうえのさん」

うえのさん「でんしゃにのrわよ」
わたし「でもでんしゃはまだまだきませんよ」

うえのさん「しかたないわねあるきましょう」
わたし「てをつなぎませんか」

(てれるうえのさん)
うえのさん「し、しかたないわね」
わたし「うれしいです」

わたし「そういえばどこにいくんでしたっけ」
うえのさん「かんがえてなかったわね」

わたし「でもたのしいです」
うえのさん「そうね」

かな「キャプてーん」
わたし「あら、かなだわ」

かな「キャプてんはわたしのものだし!」
わたし「まぁどうしましょう」

うえのさん「みほこはわたさないわ」
かな「こんなにもキャプてんがあいされていたなんてわたしのまけだし」

わたし「ありがとうございますうえのさん」
うえのさん「ねぇみほこきすしましょう」

ふたりはしあわせなきすをしてしゅうりょうです
ありがとうございました

うえのさんのすばらしさをひょうげんしきれなかったのがくやしいです

>>13
そんなことはないですよ
うえのさんのすばらしさがつたわってきてよかったです

>>14
ありがとうございます
でもうえのさんはわたしのものです

えっなにこれは

この1は、昔も同じようなひらがなのヒッサとキャプの書いてた人?

>>17
いいえ
こういうのをかくのははじめてです
れす?がついてうれしいです
うえのさんのおかげです

寒い冬の朝に狂気が足元からはいりこんできてあかん

なんだこのSSは…たまげたなあ

ちゃんと見張っとけよ池田ァ!

これはなんというかひど、独特だな…

うえのさん「おみまいにきたわよ」
わたし「ありがとうございます」

うえのさん「ちょうしは、どう?」
わたし「かわりありません」

わたし「わたしはびょうきじゃないとおもうんですけどね」
うえのさん「そうね、ふしぎね」

うえのさん「そろそろおくすりのじかんだし」
わたし「ありがとうございますうえのさん」

さいきんうえのさんがよくおみまいにきてくれてうれしいです
またでーとしたいです

いまきづきました
ひをまたぐとidがかわるんですね
いまさらですが、わたしが1です

うえのさん「

まちがえました

うえのさん「たんやおさんしょく」
わたし「ドラきりたんきまちですかすてきです」

わたし「わたしもうえのさんみたいにすてきなまちかたをしてみたいです」
うえのさん「そう?」

うえのさん「あなたのまーじゃんもすごくすてきよ」
(てれるわたし)
わたし「ありがとうございます」

うえのさん「まああなたのほうがすてきだけどね」
わたし「うれしいです」

うえのさん「おくすりのじかんだし」
うえのさん「」

わたし「うえのさんありがとうございます」
うえのさん「いえいえ」
うえのさん「」

うえのさん「じゃあしつれいします」
わたし「はい」

うえのさん「じゃあ、おはなししましょうか」
わたし「はい、うえのさん」

おくすりのじかんなのでいちどしつれいします

うえのさんかんさつにっきといい勝負するぐらいの怖さ

わたし「さいきんうえのさんがきてくれません」
わたし「なんでですかうえのさんわたしのこときらいなんですか」

わたし「そんなことありえませんよね」
わたし「うえのさんはわたしといつもいっしょですものね」

かな「キャプてんちょうしはどうですか?」
わたし「あら、かな」

わたし「うえのさんをしらない?うえのさんがいないの」
かな「うえのさんはいませんよ」

わたし「え、なんで?うえのさんはいつもいっしょのはずでしょう?」
かな「いないものはいないんです」

( ^O^)<うえのさん

わたし「わるいじょうだんはやめなさいかな」
わたし「うえのさんどこですか?うえのさん?うえのさん?うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん」

わたし「ああ、わかったわ」
わたし「かながうえのさんをかくしたのね」

かな「そんなことしてないし」
わたし「うそはいけないわ そとにでてたしかめるわ」

かな「そとにでちゃいけないし」
わたし「だしなさいかな だしなさいうえのさんをたすけるの うえのさんをたすけるのよ うえのさんまっててね かなにひどいことされるまえにうえのさんをたすけますからね うえのさんをたすけますから うえのさんたすけます うえのさん

(しばらくして)
わたし「あれ?ねてしまったのかしら」
わたし「そうだ、うえのさんをたすけなきゃ」

わたし「でもなにからたすけるのかしら」
うえのさん「みほこ」

わたし「あらうえのさん」
うえのさん「こんばんは」

わたし「こんばんは」
うえのさん「きょうのちょうしはどう?」

わたし「だいじょうぶですよ」

わたし「きょうもだいすきです、うえのさん」

おわりです

ちがうしちゅえーしょんでまたかくかもしれません
うえのさんはみてくれているでしょうか

かなはどうなったんだ…

わたし「きょうはおなじびょういんのかんじゃさんといっしょにおはなしします」
うえのさん「そうなの」

うえのさん「じゃあおじゃまにならないようにでていくわ またあとでね」
わたし「あっ…はい」

(どあがとじるおと)
わたし「…」
わたし「まぁまたあとであえるのよね」

わたし「…」
わたし「うえのさん…」

わたし「うえのさん…」
わたし「うえのさん…うえのさん…うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん」

(どあがあくおと)
うえのさん「つれてきたし」
うえのさん「ときとき…とき!ときやないか!」

わたし「うえのさん!」
うえのさん「とき!」

うえのさん「…うえのさんってだれや」
わたし「ときってだれですか」

わたし「うえのさんがほかのひとのなまえをいうはずがないのにうえのさんがときなんてうえのさんがほかのひととあうのはうえのさんがうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん」
うえのさん「ときがうわきしてるんかいやそんなはずはないときはわたしのことすきなはずやときはわたしのことすきなんやときはときはときときとき」

びょういんのせんせい「だめみたいですね(ていかん)」
かな「しみずだにさんつれてくし」

かな「ほら、へやにかえるし」
うえのさん「ときときときときときときときときとき」

わたし「うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん」
うえのさん「どうしたのみほこ」

わたし「…うえのさん、ときってだれですか」
うえのさん「とき?しらないわよ」

わたし「ですよぬうえのさんがわたしいがいのこというはずありません」

わたし「やっぱりだいすきです、うえのさん」

わたしがいちぎょうあけてだいすきですっていったらおはなしはいったんおわりです
そろそろたいいんしたいです

これは純愛ですね(白目)

わたし「うえのさん」
うえのさん「どうしたの?」

わたし「わたしってほんとうにびょうきなんでしょうか」
うえのさん「さあねえ おいしゃさんにきかないとねえ」

わたし「おいしゃさんですか…」
かな「かいしんのじかんだし」
おいしゃさん「ほいほいちゃーはん」

わたし「せんせい、わたしってほんとうにびょうきなんですか?」
おいしゃさん「そうだねぇ… そういえば、きょううえのさんはきたかい?」
わたし「ええ、そこに」
うえのさん「」

おいしゃさん「…どうやらまだびょうきはなおってないようだ もうすこしいっしょにがんばろう、な」
わたし「そうですか…がんばります」
かな「せんせい、びょうじょうは?」
おいしゃさん「みちのえりあへ」
かな「わかりましたし」

わたし「うえのさん、どうやらわたしまだなおってないようです」
うえのさん「そう」
わたし「うえのさん、わたしはやくたいいんしたいです」
うえのさん?「そう」
わたし「うえのさん、だいすきです」

わたし「…そう」

こんかいはれすすうさくげんのためにいちれすにいれるぎょうをふやしました
これでうえのさんのみりょくもぎょうしゅくされますね

ふぇぇ怖いよぅ

ああ…うん…かなは生きてたか(逃避)

わたし「うえのさん わたしさいきんすごくあたまがいたいんです」
うえのさん「そうなの」
わたし「うえのさんのことをおもうとあたまがいたくなるんです」
うえのさん「…」

(わたしをだきしめるうえのさん)
うえのさん「…」
わたし「あっ…」
(うえのさん…すごくかたくて…つめたい…)
うえのさん「あなたはなにをもとめているの?」

わたし「わたしはうえのさんのそばにいたいだけです」
うえのさん「うそよ わすれたの?」
わたし「うえのさん?」

うえのさん「…おぼえてないならいいわ」
わたし(うえのさん、元気がなさそうです ここは…)

わたし「うえのさん、どこかにいきませんか?」
うえのさん「いいけど、どこにいくの?」

わたし「そうですね、こうえんでおさんぽでもしませんか?」
うえのさん「いいわね てをつないでいきましょう」
ぎゅっ
わたし「あっ…」
わたし(あったかい)

こうえん
わたし「あついですね」
うえのさん「そうね、まいったわね」
わたし「ゆうほどうはひかげでわりとすずしくて、よかったです」
うえのさん「そうね」

わたし「こうあついと、あのなつをおもいだしますね」
うえのさん「…そうね」
わたし「なつかしいですね」
うえのさん「…そう?」

うえのさん「…ねえみほこ、もうやめない?」
わたし「なにをですかうえのさん?」
うえのさん「この下らないことよ」
わたし「なんのことですか?」
うえのさん「この妄想よ」

うえのさん「忘れたとは言わせないわよ」
わたし「なんのことですか?」
うえのさん「あの夏が終わり、私達は強い絆で結ばれた筈だった」
わたし「なんのことですか?」
うえのさん?「けど 貴女は」
わたし「なんのことですか?」
うえのさん?「負けたんでしょう?」

わたし「なんのことですか?」
うえのさん?「情欲に、性欲に、独占欲に、 愛情に、 狂気に」
わたし「なんのことですか?」
うえのさん?「そして殺した」
わたし「なんの こと ですか?」
うえのさん?「私…いや」
私「うえのさんのことを」

わたし「ころしてなんて、わたしは しらない しらない」
私「情報はね、客観的で正確な物なのよ。あの時、流れる血、止まった息、開いた瞳孔を見たのは他でもない 貴女の目でしょう?」
わたし「うえのさんはしんでいません!」
うえのさん「閉じ込めたものね。 貴女が。」
私「すでに息絶えたうえのさんを、貴女の心の奥深くの牢獄にね。」

私「そして書き換えた」
うえのさん「うえのさんは私が大好き、うえのさんは私のもの、うえのさんは、うえのさんは、うえのさんは!」
わたし「わたしは、うえのさんに、ただ、」

私「ただ?」
わたし「ただ、そばにいたかっただけ…」
私「違う。そばに居て欲しかったの」
うえのさん「あなたは何を望んでいた?」
私「少なくとも、今あるうえのさんじゃなかった」
うえのさん「じゃああれはうえのさんではない」
私「暴論ね」
うえのさん「暴論に私は殺された」
わたし「わ、わたしは、うえのさん、うえのさん…」

うえのさん「でもね、みほこ。
私は貴女を責めるつもりはないわ。
ただ、前を見て欲しいのよ」
うえのさん「私は死んだ。それを受け止めて生きて欲しいの」

わたし「うえのさん…」
うえのさん「だからわたしを解放して?」
私「そして私を受け入れて。
私は感情を無くした私。
私の感情は貴女が持っている」
わたし「わかりました
うえのさん、ごめんなさい」

うえのさん「ありがとうみほこ。そしてさようなら。もう会うことはないだろうけど、私は貴女g」

わたし「もうあえないのはこまりますね」

(アカン)

これでこのおはなしはほんとうにおわりです
ながながとだぶんにおつきあいいただきありがとううございました

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