十神「サイレントヒルだと?……葉隠、お前は説明しなくていい」 (1000)

───サイレントヒルはね、十神さん
───人の罪を形にする街なんです


自然豊かな平和な街のはず、だった場所で起きる惨劇。

突然発生した霧、何者かに殺されている生徒達、次々と現れるクリーチャー達。


『誰か……私をコロして……』


縋り付く希望などない。
そこにあるのは、混沌と絶望だけ。
この街は霧が絶えず、そして【罪】を抱える人々が吸い込まれるようにやってくる。


傷付いた者共の行き着く、その街の名は───
【サイレントヒル】。


※ダンガンロンパでサイレントヒルっぽいことをするスレです。完全にサイヒルをやるのではなく、サイヒル要素を含みます。
※サイレントヒル・ダンガンロンパ双方のシリーズのネタバレや世界観クロスを多分に含みます。とりあえずグロ注意。
※生徒が死んだり、殺されたりします。狂ったり襲いかかったりもします。
※一部設定の捏造みたいなものも含みます。
※安価・コンマ・自由記述などで進行します。
※コンマが悪くても十神のせいにしない(重要)。
※黄金の右足は出せます。ヘザービームは出せません。カルマ能力もありません。
※でもナースのエロいポーズならあるよ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421932118

◆ここまでのざっくりしたあらすじ


希望ヶ峰学園の修学旅行?と言う大義名分で、アメリカの【サイレントヒル】に旅行にやってきた【十神白夜】。
しかし、空港から街に向かった道中で眠ってしまい、気がつくとサイレントヒルは霧に覆われていた。
そして十神はそこで謎のクリーチャー達に襲われる事となる。

すんでのところで逃げ込んだ【アルケミラ病院】の中には、【澪田唯吹】がいた。
だがその澪田はなんとすでに死んでおり、魂だけで十神と会話していたのだ……。
そして澪田の死体を見つけ、壁に書かれた謎の魔法陣を触った途端世界が一変。
血と錆にまみれた世界に飛ばされてしまった。

ひとり戦う十神の前に現れた謎の【宇宙人】。
やっと出会えた生徒の【罪木蜜柑】も正気ではなくなっており、大きな【リスザル】に食われてしまう。
そのリスザルは【孤独を表す】象徴───十神が撃破し、元の世界に帰る直前、すでに息絶えた罪木を発見したのだった。

目を覚ました十神の前にいたのは、【苗木誠】と【九頭龍冬彦】のふたり。
それぞれが逸れた生徒達を探しており、無人に近い街を歩き回っていた。
そんな折UFOを呼び出せると言う【チャネリングストーン】を使った十神達の前に、【葉隠康比呂】が現れる。
だが彼もまた、正気では無い状態だった……。

なんとか葉隠を気絶させた十神は、苗木から今までの話を聞く。
それによれば、既に十神達がサイレントヒルに来てから2日が経過しているようであった……。



◆3行で

宇宙人は
このスレの
癒し系

◆だいたいの登場人物


【十神白夜】
このスレの主人公、つまりあなた方です。
選択肢次第で内部ステータスがどんどん変わっていき、描写や現れる選択肢にどんどん変化が現れます。

【澪田唯吹】
最初に十神と出会った生徒。幽霊だった。アルケミラ病院で死んでいるところを発見したが、謎は多い。

【小泉真昼】【西園寺日寄子】
一緒に手を合わせて亡くなっているところを十神が発見。

【罪木蜜柑】
アルケミラ病院奥地で発見した。すでに正気ではなくなっており、さらに十神の前に出てきた時には絶命していた模様。

【苗木誠】
アルケミラ病院内で十神を見つけた。なぜか霧が見えない。

【九頭龍冬彦】
苗木と共に行動しているところに、病院の十神を発見。霧が見える。

【葉隠康比呂】
チャネリングストーンを使ったら勝手にやってきた。トランスしていたため理不尽な暴力の餌食に。霧が見える。

現在の十神の持ち物リスト

回復
栄養ドリンク×5
救急キット
アンプル

装備
E:ライト
E:ポケットラジオ
サバイバルナイフ
ハンマー
E:ハンドガン→4発
ハンドガンの弾→18発

貴重品
ロビー君の人形(血まみれ)
修学旅行のしおり
モノクマのらくがき
第一班のスケジュールリスト(苗木・大和田・朝日奈・セレス)
第二班のスケジュールリスト(葉隠・山田・舞園・腐川)
第四班のスケジュールリスト(江ノ島・石丸・桑田・戦刃)
UFOのただしいさがしかた
チャネリングストーン
携帯ゲーム機
汚れた金属バット
電子生徒手帳(??)
ソニアの写真

メモ
スマイルサポート協会のチラシ
心的外傷の輪郭
アルケミラ病院の紹介記事(精神病患者も多かったらしい)
誰かの手記(術者は戻った/聖女派に遅れをとるな)
あるジャーナリストの記録(教団について)

新スレ乙
逆に葉隠の三割しか当たってないあらすじは聞いてみたかったな

◆システムについて


*戦闘などは常に選択安価のコンマ末尾にて成否判定。
4以下→失敗
5以上→成功
数値が低いほど悪く、高いほど良い。
また1はファンブル(大失敗)、0はクリティカル(大成功)である。
例外としてゾロ目が出た際も成功相当の補正がかかる。
しかし44・66はファンブル相当として扱う。


*基本的に記述を重視する。
例えば選択肢が数字で出てきた時、その数字を選ぶと同時に補記すれば、十神はしっかりと従う。
「慎重に進む」、「全力で殴りかかる」など、その補記の種類は無限である。
どう足掻いても無理そうな状況も、補記次第でどうにだってなる。

*選択肢を複数選ぶ事も出来る。
ただし、そうするとひとつひとつの動作はおろそかになる。
慎重に確実に行動をこなしたいのなら、ひとつひとつ選択肢を選ぶべきだ。

*ライトは危なくなったら消す。
敵は基本的にライトの光に集まってくる。
例外ももちろん存在するが、このサイレントヒルでは危険ならライトを消す必要があるだろう。
ただし、それは当然十神の行動を制限する事にもなる。

*近接武器は壊れる。
*重火器は使ったら必ずリロード。

スレ建て乙

あんまり関係ないけどハンドガンの種類とかって決まってるんですか?

◆他、補足事項

>>1はホラゲは見る専です。聞かれたので書いておきます。

*前スレ
十神「サイレントヒルだと?説明しろ、苗木」
十神「サイレントヒルだと?説明しろ、苗木」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421311858/)


>>5
葉隠「えーと……ヘザーがなんか思い出させられそうになってクリーチャーとかに襲われる話?」

「それはサイレントヒル3のざっくりしたあらすじだ、馬鹿が」

>>7
特に決まってません。決めておけばよかった。

*前スレ>>974から


……それにしても、俺が眠ってから一体何があったのだろうか。
そもそも、こいつらはなぜここにいるのだろうか……?


「もうこの馬鹿の事は一旦忘れろ。……それで、教えてくれないか」

苗木「ああ、えっと……初日からの流れを……だよね……」

一度苗木がどこから話したらいいやら、と言った表情をして、それからゆっくりと話し始めた。


苗木「えっと……ボク達がサイレントヒルに着いたのは、もう日もずっと暮れた夜の事でね」

苗木「本当なら出迎えがくるはずだったんだけど誰も来なくって……それでみんな不安だったんだけど、」

苗木「とりあえず学園長が、初日泊まる事になってたモーテルにみんなを誘導して、そこで一晩過ごしたんだ」

苗木「正直みんな戸惑ってて、どうしようもなかったんだけど……管理人さんらしき人の置き手紙があって、」

苗木「歓迎と謝罪、あとモーテルを好きに使ってもいいって内容が書かれてたんだって。霧切さんも後から読んで翻訳したら大体そんな内容だったらしい」

苗木「それで朝を迎えたんだけど、昼くらいかな?何人かが「霧がひどい」っていきなり言い始めたんだよ」

苗木「しかもはぐれないように、ってあれこれ手を尽くしたはずなのに、気付いたら何人かもういなくなってて……」

苗木「どこにも行かないようにって言ってるはずなのに、どんどんとモーテルから人がいなくなっていく」

苗木「それでその時に十神クンが、「これはおかしい。俺がサイレントヒルの外に助けを呼びに行く」って言って」

苗木「勝手に運転手さんと一緒に外に飛び出して行って……」

「……俺はそんな事をしていたのか」

苗木「自分でも霧が濃くて、とか言ってるのに行くって聞かなかったんだ。運転手さんにも霧が見えてなかったみたいだし」

「……なに?」

九頭龍「そのあと、いつのまにかハグれてたオレを、苗木が見つけたってわけだ」

苗木「ボクには霧が見えないから、普通に歩いていけるんだけど……みんな、見ないうちに消えるようにどこかに行っちゃって……」

九頭龍「……つーわけだ。分かったか?」


その話の中にも、なんだか不可解な部分がたくさんあるように思える。
だが、霧が見えない苗木がそう言うのだから、きっとそれが真実なのだろう。
それにしても俺はそんな無謀な事を言って飛び出したのか……。
では、なぜ霧が見えないはずの運転手は死んでいたのだろうか?
……訳がわからない。
それに置き手紙があったと言う事は、少なくとも誰かが生きていたと言う事ではないだろうか?
現地の人間はまだどこでも見つけていないが……どう言う事だ?



1→ふたりと話す(内容を併記
2→九頭龍と病院探索
3→自由記述

>前スレ>>979
>1そういえば罪木も葉隠と同じような状態だった
>ここから再開します……

そう言えば、と思い出す。
先ほどのショックが大きすぎて、大切な事を思い出す機会がなかったのだ。

「……そう言えば、俺の前で死ぬ間際の罪木も、さっきの葉隠と同じような状態だった」

九頭龍「なに?」

「何かに取り憑かれたような、狂った……そうだな、トランスしているような……と言ったらいいのだろうか……」

「そんな状態だったなと思ってな。もしかしてこいつも死んでるとか……」

苗木「それは違うよ!」論破ァ

「……ふん」

九頭龍「罪木も葉隠も様子がおかしいだぁ?そんなのありえねーだろ」

「だが実際にそうだった。俺は見たんだ……」

九頭龍「そうかよ。ハッ、どいつもこいつも頭がおかしくなった、か。ヤク中でもあるまいしよ」

「薬の方がどれだけ楽だったか……むしろ、今だってこれが夢である事を望んでいる」

九頭龍「……そうかよ」

苗木「十神クン……」


……静寂が再び、病院を包んだ。
何もなければ、九頭龍が「病院内で亡くなっている生徒の姿を見たい」と言っていた。案内してやるとするか……。
だが、苗木ひとり残して大丈夫なのか?葉隠は……拘束したので、大丈夫だと思いたい……のだが……。




1→九頭龍と病院内を歩く
2→ふたりと話す(内容を併記
3→葉隠が目覚めるのを待つ
4→自由記述

>>14

なぜ二人はモーテルの外に出たのか
霧が見えないのは誰だったのか

葉隠おこしてみよ

>>12

1

>>14


「それで?お前達はこんなに危険があるにも関わらず、なぜ外に出ていた?」

九頭龍「あぁ。オレに霧が見え始めた時には、実のところモーテルの外でよ」

「その前は見えなかったのか」

九頭龍「そうだ。だから班行動してたんだ……が、その時点でほぼ班なんてもんは半壊してたな」

九頭龍「オレは辺古山……ペコと一緒に行動をしていたんだが、急に霧が濃くなったと思ったら既にペコはいなくなっていた」

苗木「それでボクが辺りを見回してる九頭龍先輩を見つけて……」

九頭龍「こいつのおかげでオレは道に迷わずに済んだ。だけど、バケモンがオレを狙うもんだから全然行動出来なくてよ」

苗木「ボクは最初、モーテルで待ってたんだけど……いつまでも誰も戻って来ないから探しに行ったんだ。それで先輩に会った」

苗木「……怖かったよ。ボクに見えないものがこの街にいるって言われて……」

「最初はどんな状況でも逸れたと言うのに、お前達は逸れなかったのか。なぜだ?」

九頭龍「さぁな。でも最初の霧は【意図的に逸れさせようとしてた】感じがするぜ」

「意図的に……?」

九頭龍「……誰がやったのかは分かんねぇがな。それに建物にいたはずの生徒も突然いなくなったりしてる。結局安全地帯は、このサイレントヒルにはねーんだ」

「……」


誰かが意図的に、逸れさせようとしていた……?
言いたい事は分かるがしかし、それだからと言って鵜呑みにしてしまって良いのだろうか。
確かに可能性はある。
しかし、あの十人十色な生徒の事だ、霧にテンションが上がって黙っていられなかったなんて事も大いにあり得るのだ。


「それと聞きたい、苗木……【霧が見えない生徒】は他にいたのか?」

苗木「え?いや……」

「……どうした?」

苗木「ほとんどの生徒が、霧が見えるって言ってたんだよ。ボク全然分からなくって……あ、でも」

「でも、なんだ?言ってみろ」

苗木「朝日奈さんは霧が見えないって言ってたかも……ただ、大神さんがどこかに行ってしまったって聞いて、でてっちゃって……」

苗木「止められなかったんだ。みんなで全力で止めたんだけど……力が足りなくて……」

「……そうか」


ほとんどの生徒が、霧を見ていた。
この街の霧が見えない生徒が限られている。
なるほどな。
それはとても不思議なようで、ごく当たり前のようにも感じた。




1→九頭龍と病院探索
2→ふたりと話す(話題併記
3→葉隠が目覚めるのを待つ
4→自由記述

>>20

これからの行動について話し合う

1

2 九頭龍が見た怪物はどんな怪物か

ハンドガンのリロード

>>20


「九頭龍、お前も怪物を見たんだよな」

九頭龍「……ああ」

「どんな怪物だったか、分かるか?」

九頭龍「そうだな……」

九頭龍「……思い出したくねぇ……あいつは……」

「何を見た?」

九頭龍「……【三角頭】……」


三角頭……?
俺もどこかで見たような……?


九頭龍「ばかでけぇ鉈を引きずってやがった……咄嗟に隠れちまったが……」

九頭龍「あいつは見つかったらやべぇ。正面からやっても、多分【一撃で殺られる】」

苗木「そんな危ない化物がいるの?」

「……他には?」

九頭龍「ぁあ?あー……腕が刀になってるやつとか……やたらでけぇやつとか……」

「俺が見たようなやつもいたか?」

九頭龍「見た、と思うがよく思い出せねぇな。三角頭のインパクトで全部消されててよ」

九頭龍「それよか……そろそろいいか、十神?病院の中の罪木達を弔ってやりてぇんだが」




1→九頭龍と病院を歩き回る
2→ふたりと話す
3→葉隠が目覚めるのを待つ
4→自由記述

>>25

1

1

3

今いる空間とさっきの空間のことを考える

くずがキレそう

>>25


「……そうしてやりたいのは山々だが、九頭龍」

九頭龍「こいつか」

俺が何を言わんとしているのか、懸命な九頭龍はすぐに理解していた。
葉隠の事がどうしても不安だった。
こいつが目を覚ました時、いったいどうなるのか見当もつかない。
それだけが俺達を脅かしていた。

「俺達が離れてからこいつが目を覚ましても、苗木ひとりでは対処のしようがない」

九頭龍「確かにな……チッ、仕方ねぇか。そのモジャンボが目ぇ覚ますまで待つぞ」

苗木「もじゃ……」

九頭龍「ぁあ?仕方ねぇだろ、テメェが死なないためなんだぞ、苗木」

「……すまん」

一言詫びを入れる。

九頭龍「いや、しゃあねぇだろ。出来の悪ぃ仲間(やつ)のケツ拭いてやんのはオレらでいい」

「恩に着る」

九頭龍「お互い様だ」





それからさらに数分。


葉隠「……ん……っ」


苗木「!」

「やっと目を覚ましたな?このバカが」

はぁ、と溜息をつく。
正直、あまり九頭龍を待たせたくはなかった。
ああは言っても、九頭龍だってすぐに行きたい気持ちがあるのを知っている。
だからこそこんな短時間の待ちで済んで何よりだった。


九頭龍「おい、目ぇ覚めたか?この野郎」

葉隠「……んあ……、俺、なんでこんなとこ……って腕動かねーけど何これ?!」

苗木「あはは、ごめんね……」

葉隠「いやいや笑ってねーで取ってくれって!後生だから!」

「無理な相談だな」

葉隠「ちょ……ひでぇ!頼むって、なんとかして……って足いてぇぇぇ!!」

「………」


目覚めた葉隠の様子だが、まぁある程度は普通になっていた。
先程のようなトランス状態は完全に解除されている。
だが、小刻みに震えているような気もする。
考えられるのは……九頭龍の言葉も含めてみると、急性薬物中毒、か?



1→九頭龍と病院探索
2→みんなと話す(話題併記
3→自由記述

>>32

1

葉隠れと状況の整理
何故あそこにいたのか

葉隠なにか覚えてないの?

みんなで病院探索

>>32


「お前、何も覚えてないのか?」

葉隠「……あ?なんの話……」

「……」


先程の話をしてやる。
こっそりチャネリングストーンを使った事。
そうしたらお前が出てきた事。
そして様子がおかしかったので殴って黙らせた事。


葉隠「……」

「どうだ?思い出したか?」

葉隠「……チャネリングストーン」

「そうだ、お前の持ち物の、な」

葉隠「ああ、そっか……俺がおっことした……」ぶるぶる

九頭龍「おい、なんかまた変になってんぞ」

「……まだ普通……のはずだ」

葉隠「う、うう……」

「どうした?」

葉隠「頭いてぇ……」がたがた

苗木「……葉隠クン、しっかりして……」

葉隠「はぁ……なんも思い出せねー……俺はなにしてたん……」がたがた

「寒いのか?」

葉隠の表情は青ざめているように見える。
かなり具合は悪そうだ。

九頭龍「こいつで決まりだな。そのモジャンボはヤクを使われてる」

「誰に使われたかは不明だがとにかく、薬物中毒か」

九頭龍「かなりきついのをやられてるみてーだぞ、十神?」

「誰かが意図的に……薬物を投与したと?」

九頭龍「葉隠だけじゃねぇ、罪木もそうなのかもしれねぇ。……覚醒剤……か?」

「なんにせよ情報が足りんな」




1→九頭龍と探索
2→みんなと話す
3→葉隠はもう寝てていいよ、と言うわけで眠らせる(物理
4→自由記述

>>37

3

3

>>33

3
だけど温情で一応バットを持たせとく

>>37
>>33
*みんな葉隠に優しいなぁ……


「……情報が得られるかどうか分からんが、病院探索を行う」

「葉隠、着いてこられるか?」

葉隠「……あ、ああ……なんとか……」

苗木「あんまり無理しないほうが……」

「来られるなら来い。苗木、手伝ってやれ」

九頭龍「行くぞオメェら」

すたすた

苗木「……え、ちょっと待って?ボクより確実に重いよね葉隠クン、舞台版じゃないんだよ?これ?」

葉隠「なんの話を……やべ、ふらふらする……」はぁはぁ

苗木「ちょっ……手伝ってよー……」




◆アルケミラ病院・2階



以前来た時は瓦礫でふさがれていた道が、なぜか今は瓦礫が嘘のように消え去り通れるようになっていた。
最初に1階の罪木を見せてもよかったのだが、順番を守り階段に一番近い部屋に九頭龍を案内する。

がちゃ、と開いたそのおんぼろな倉庫の一番奥で、澪田はまだ息絶えていた。
壁に真っ赤な魔法陣もまだ描かれており、俺が最初に澪田を見た時と何も変わっていなかった。
……部屋に争った跡が残っている。間違いない、俺がナースと争った跡だ……。


九頭龍「澪田……」


九頭龍が膝を折って俯いた。



1→九頭龍と話す
2→魔法陣を調べる
3→苗木達を待ってみる
4→自由記述

>>42

幽霊澪田を呼んでみる

2

4葉隠に栄養ドリンク

>>42


九頭龍「なんでこんなひでぇ事に……」

その背中が震えているのが分かる。
俺だってどうしてこうなったのか、聞きたいくらいだ。
ただ殺されただけでも酷いのに、さらに死体にひどい仕打ちをされている。
体には謎の紋様、胸の谷間にぽっかり空いた大穴、それにえぐられた左胸。
明らかに常人が出来る行動を逸している。

「俺が来た時には……こうなっていた」

九頭龍「……」

「澪田は……初め自分が死んだ事を理解出来ず、霊として俺の前に現れた」

九頭龍「……」

「信じられんかもしれんが、な。だがあいつは……その時は間違いなく生きているように見えた」

「だからこそ───俺も許さない、澪田にこんな事をしたやつをな」

九頭龍「……ああ、そうだな……、すまねぇ澪田……」

泣くのを堪えていると見える。
九頭龍は他人の前で泣きたくないタイプの男なのだろう。
その才能を───【超高校級の極道】と呼ばれる才能を考えれば仕方がないか。

かんかんかん……

遅れて苗木が、青い顔の葉隠を引きずるように階段を上がってくる。


苗木「十神クン、九頭龍先ぱ……」

葉隠「なん、だこりゃ……ひ、ひでぇ……」

同じくふたりもまた言葉を失った。

「これはまだ……マシな方なんだ」

九頭龍「……なに?」

「もっとひどい有様になっているのを俺は見た。次の部屋に行くぞ」

九頭龍「……」

その言葉で、九頭龍がすくっと立ち上がった。
だが、九頭龍の表情がどんどん暗くなっている。
それは当たり前なのだ。
ほんの数日前まであんなに普通に接していたのに、その相手が突然こうして死んでいるのだから。
それでも俺達はこんなところで立ち止まれない。
そうでなければ、死んだこいつらに示しがつかないだろう?


苗木「ちょ、ちょっと待って、休憩……」ひぃ

「弱っちいな、苗木。それに葉隠……お前、頭は軽いくせに体は重いのか」

葉隠「……うぁ……」がたがた

「……ちっ」

虚ろな目をし始めた葉隠の口に、強制的に栄養ドリンクを突っ込んだ。
ぐっ、と顎を上げて中身を無理やりでも飲ませておく。
人外に効いたものがこいつに効かないわけがない。
少しはましになる事を祈っておこう。




1→次の部屋へ
2→みんなで話す
3→自由記述

>>47

1

2

1


オカルトに強い葉隠の見解を聞きたいがスレタイとさっきの反応をみると地雷っぽいかな

>>47


いつのまにか瓦礫が退けた廊下を歩いていく。
あの時よりもはるかに綺麗で歩きやすい。
白を基調として、本当に清潔な病院だったのだろうと思わされる。
床には血液の一滴もない。
俺が見ていたのは、幻覚だったのだろうか……。

次に訪れたのは、便宜上3の部屋と名付けた場所だ。


九頭龍「小泉、西園寺……」

「……」


ふたりはそれぞれ、手をつないでいる。
その手の間に、ダイアモンドがあったのだったな。
小泉の体はところどころ大きな刺し傷がいくつもあり、そのうちの数ヶ所は骨まで達して砕いている。
西園寺の方は絞殺のようで、首に大きな痣が残っている。
そしてどちらも、心臓がない───左胸が抉られているのだ。
これをひどい有様と言わずなんと呼ぶべきか、残念だが俺は知らない。


苗木「……ボク、気持ち悪……」

「無理して見るものでもない。辛いなら外にいろ」

苗木「う……うん……」

よたよたと苗木が部屋の外に出た。
普通の人間にはショッキングなものだろう事は一瞬で分かる。
俺達は大した事も喋れないまま、二人の亡骸をただ眺めていた。
九頭龍は息を詰まらせているように見える。呼吸の仕方を忘れてしまったみたいに。



1→罪木のところに行く
2→みんなで話す
3→自由記述

>>52

1

2 九頭龍、お前も無理をするな。こいつらとはお前の方が交流があっただろうからな

安価把握じゃよ
ついに2スレ目じゃよ、気を引き締めていこう
また明日

やだこの十神イケメン


人が増えたから安心感はあるけど死体と対峙したときの切なさは増したな

1

ひょっとしたらこの十神太ってるんじゃないか?。

記憶を消されてないから最初から同級生への好感度は高めだろうね

はぺし。

あれこれさいれんとひる たたかいのてびき
#1 トドメについて

十神白夜が敵を攻撃した際、
その【トドメを刺した方法】は常にカウントされている。
そしてそれに応じて武器やアイテムの配置が変動する、とされる。
種類は以下の通り。

*素手
武器を使わない
トドメの一撃で「蹴り」を使う
格闘戦を多く選択する
→グローブなどが出現するようになる
→回復アイテムの出現が増加する

*近接
近接用の武器を使う
ボスに対し銃より鉄パイプを使う
近接戦闘を選択する
→武器が色々見つかるようになる
→回転鋸がごく稀に出る

*投擲
投擲出来る武器でトドメを刺す
ボスに対し近寄らず物を投げる
銃器を使わず武器を投げる
→投げられるものが増える
→ブラウン管テレビなどが出る

*銃器
ピストルなどを使う
ボスに対し武器より銃を使う
距離を取った戦闘を選択する
→弾の拾える回数が増える
→夢のレーザービームが出来る?

>>52
>>51


九頭龍「……くそが」

「……」

葉隠「あー……その……」


重苦しい。
九頭龍は完全に心身ともに喪失しているようで、呆然と亡骸を見つめている。
そして葉隠はなんとかこの雰囲気を打開する言葉を探していたが、そんなものどこにもない。
しばらくの沈黙のあと、口火を切る。


「……九頭龍、お前も無理をするな」

九頭龍「……」

「こいつらとは、お前の方が交流があっただろうからな」

九頭龍「……ああ、すまねぇ」

振り向かずに、答えだけが聞こえる。
あまりに突然の事過ぎて、あまりに目の前の惨状がひどすぎて、もう泣くにも泣けないのだろう。
そのまましばらく誰も何も言わなかった。
言おうとしなかった。
お互い様だろう、と言う言葉を呑み込んで、ただそこにいる事にしていた。
さらに沈黙が続き、突然大きなため息が聞こえた後、九頭龍がゆっくりと立ち上がる。


九頭龍「……行こう、罪木……だったな」

その目はどことなく潤んでいる。
しかし決意のある強い瞳だった。
こいつは真正面から、この異常事態を受け止めようとしている。




1→移動する
2→会話する(内容併記
3→自由記述

>>63

1ついでに桑田のバットの話題に触れる

1

>>63


「……ああ」

短く返事をして、俺は九頭龍を伴い部屋を出る。

苗木「あ、……」

外で青ざめる苗木が何かを言いかけるが、なんと言っていいやらと迷って言葉を失った。
漂う悲壮感とどんよりした雰囲気。
今すぐ立ち直れと言ったって無理だろう。
ここに着くまでは、みんな普通に楽しんでいたはずなのだ。
最初で最後の海外旅行になったものも何人かいただろう……。
……俺達は廊下を戻って行く事にした。

葉隠「……なんだよこれ……」

苗木「分かんないよ、ボクだって……」

蚊帳の外のふたりもまた呆然としながら、そそくさと後ろを着いてきた。


1階の待機スペース、そしてそこから行ける総合受付の中。
受付の窓は閉まっており、カーテンがされて外側から内が見えないようにされている。
その中でもうひとりの死を───罪木の死を九頭龍が見つめた。

九頭龍「……罪木」

「……」

九頭龍「なんでよりによってテメェらが……」

九頭龍「それに……なんだよここ、汚ぇ……壁に変なもんも書いてやがる……」

「明らかに常人の犯行ではない。恐らく、精神状態は相当おかしくなっているのだろう」

九頭龍「……見りゃ分かるぜ。オレの世界じゃ……誰かが死ぬのは当たり前だからな……」


その言葉が虚しく感じたのは、気のせいではないはずだ。



1→どこかに移動
2→全員で話す(話題指定
3→アイテムを見る
4→自由記述

>>66

1 罪木に手を合わせてから入口近くに移動

2 魔法陣について

>>66


壁を見る。
九頭龍が汚い、と言った場所には……魔法陣だ。
罪木の血で書いたと思わしきものである。
今では乾いており、不気味な姿のままで床に張り付いている。
澪田の部屋にも書いてあった。
まず疑問が一つ。
……ではなぜ小泉と西園寺の部屋には書かなかった?


「これは……」

魔法陣の話をしようとして、横槍が入る。

葉隠「あー……待て、思い出したべ」

苗木「見た事あるの?」

葉隠「いや、オメーらも見なかったか?ほら、モーテルで」

九頭龍「……ん、モーテルで?」

葉隠「部屋ん中に、本があったんだよ。英語読めねーし、中身は開いてねーけど……表紙は確かこんなマークだったべ」

「それは本当か?」

九頭龍「つーか、本なんかあったか?」

「……」

苗木「……葉隠クン、何してたのその時……」

葉隠「いや、部屋に売れそうなもんがねぇかと……おい、こんなタイミングで何言わせてんだ」

「死者への冒涜も甚だしいぞ葉隠」

葉隠「俺か?今の」

九頭龍「それより……魔法陣だあ?なんだよそりゃ」

「現実を否定するためのマークだろ」

適当な相槌を打ちながら、答えて。

九頭龍「それがこいつらと何の関係があんだ、くそっ……」




1→もうちょっと魔法陣の話をする
2→どこかに行く
3→他の話題を話す
4→自由記述

>>70
続きは夜じゃよ

1

1

1

はぺし。

だべみさんきたー

>>70



「モーテルの本に書いてあった……か」

興味深い情報だった。喜べ葉隠、俺の役に立ったぞ。
現実を捻じ曲げるための存在であるはずの魔法陣……それがこうしてあると言う事は、やはりこの病院は異界に足を踏み入れようとしていたと考えていいのだろうか?

「案外、魔法陣とこいつらの死は関係があるのかもしれん」

九頭龍「……なに?」

「俺が飛ばされた謎の世界……病院の【裏の世界】とでも呼べるような空間だ」

あそこにもたくさんの魔法陣があった。
もしかして、あの化物達は……この魔法陣があるから現れたと考えてもいいのか?
そもそも荒唐無稽な状況なんだ、何が起きてもおかしくはない。

苗木「……裏の世界、か」

「ああ。信じがたいが……」

葉隠「んー……本の他にもどっかで見たような……どこだった?頭いてー……」

苗木「思い出せそう?」

葉隠「んーにゃ、すぐは無理だな」

九頭龍「さっさと思い出せゴルァ!」

葉隠「」

「そう急ぐな……」


ちら、と視線を落としふと違和感を覚える。
ん?
罪木の体に……何か違和感がある。
なんだ、この違和感は。
その正体が分からず、しばらくひとりで悩んだ。




1→どこかに行く
2→みんなで話す
3→自由記述

>>77

罪木の体を調べる

3違和感について考えてみる

2なんか違和感ない?

>>77


「なあ」

違和感がぬぐえず、俺はついに声を上げる。

九頭龍「あ?どうした?」

「罪木の体に、違和感がある。……調べたいんだが、いいか?」

九頭龍「な……お前、まじか」

葉隠「違和感ってなんだよ、十神っち?」

「それが分からんから調べると言っている」

九頭龍「……そうすりゃオレらは、こんな変な場所から出られんのか?」

「可能性はある」

苗木「……やろう」

九頭龍「苗木?」

苗木「みんなの死を……引きずるしか、引きずっていくしか、今のボクには……出来ないんだから」

それは苗木の後悔の滲んだ台詞だった。
この中にいて唯一、異変に巻き込まれていない男。
ゆえに悲しみも恐怖も共有出来ない。
ゆえにこの中でもまた、浮き沈みしながら俺達と歩むしかないのだ。

苗木の強い言葉に押され、俺達は罪木の体を軽く調べ始めた。
が、その違和感の正体はすぐに判明する。


「なんだこの傷は……」

太ももの内側に妙な傷を見つけた。
それはまるで数字のようにも見える。
なんとか目を凝らし、全員で解読してみると───

……【4/21】?



1→みんなで話す
2→どこかに行く
3→自由記述

>>82

1 この日付に心当たりはないか

心臓の数か

ksk

21人の心臓が必要~ 云々の話

21の心臓を捧げるんだろ?
4個なんだろ?

あの四人以外誰も死んでないよ良かったよー。
ここって日向君と七海さんいるの?

>>82


苗木「なんだろ、これ……」

葉隠「4月21日とか?」

「今は何月だと思ってる?そんな前から罪木が死んでいたとでも言うのか?」

九頭龍「……なら……21分の4、か?」

葉隠「21ってなんだべ?」


思い出せ。
21……どこかで聞いたはず。
絶対につい最近聞いたはずの数字だと言う事はわかった。
確かとても重要な数字だったはずだ。
思い出せ、思い出せ。
どこだった?


そんな数字は一体【どこで聞いた?】





罪木「【秘術】はもう止められないんです……【21】の心臓を捧げて……完成する……」

罪木「【神】の再臨……それだけが私の望みですよぉ……」うっとり





「……【21の心臓を捧げて】……【秘術を完成する】……?」


ぽろりと出てきたその言葉に、他の3人が緊張感を高める。


九頭龍「あ?今なんて……」

「罪木の言っていた事だ。21の心臓を捧げると」

苗木「じゃあ、4……って……」

「ああ、これで4つめと言う事だろうな」

葉隠「そ、そんな、バカな話が……」

「事実ここにいる4人はみな心臓がくり抜かれているだろう?」

九頭龍「───おい、それじゃ」

「お前達……気をつけろ、犯人はまだ殺人を犯すつもりだ……!」

緊迫感上昇。
息が詰まりそうだ。



1→みんなで話す
2→どこかに行く
3→自由記述

>>87

>>83
*日向はいる。七海は……出ない?多分。

1
これからの行動の方針を話し合う。

桑田は生きててほしいな

銃のリロード

七海出ないのか。残念だな 1

>>87


「……どこだ……」


犯人は怪物か、それとも……人か?
人の胸を抉り心臓だけを奪うなんて諸行、理性のない化物達に出来るとは思えない。
ならば罪木の背後から現れたあのリスザルのように、知性のある化物がいるのか。
それとも、このサイレントヒルで混乱を起こしたい人間がやっているのか?
どのみち、もはや悪鬼修羅の道を行っている事は間違いない。

俺は、どこから化物が来てもいいように銃を取り出す。


九頭龍「!……テメェ、それは」

葉隠「ひっ!?」ずざざ

苗木「それって、本物の……」

「ああ、ハンドガンだ。ずっと装備していたが」

普段ならば、気付かなかったわけではないだろう。
だがこの異常事態、気付いて忘れていたか、本当に気付いていなかったかのどちらかだ。
恐らく全員、集中力が切れている事から後者だろう。
そのまま弾を込める。
あの時撃ったのは2発。かちゃ、かちゃと乾いた音で弾を込めて行く。


*システム
ハンドガンをリロードしました。
装填6、予備弾16になりました。


かしゃんっ!


「……これでいつでも化物を撃てるな」




1→全員で話す
2→どこかに行く
3→自由記述

>>91

>>85

>>90

1

桑田のバットを発見したことや石丸の体調が良くなかったことに大神やジェノにペコちゃんなどの戦闘要員的な人物の話をする。

そういえば、葉隠のせいででうやむやになったけど、苗木は地面の何を見てたんだろ?

>>91
>>85



「……これからどうするか、話し合わないか?」

拳銃を腰に戻して俺は冷静に言う。
まず一番最悪なのは、ここで全員と離れ離れになる事だ。
ひとりひとりになった瞬間、化物は襲いかかってくるかもしれない。
だが───今のこの霧では、逸れないと断言するのは難しく思えた。
しまいには食料もない、水もない。
このままではどう足掻いたって……

全員死ぬ。

九頭龍「まずは食料の確保じゃねぇか?」

だからこそ九頭龍は真っ先にそれを言った。

「なるほどな。確かに───」

苗木「それならボクが行くよ」

「……お前が?苗木」

苗木「ボクは霧が見えないから……モーテルまですぐ戻れるかもしれない」

葉隠「霧が見えない?マジか!」

苗木「うん。それならいいでしょ?」

「俺達には動くなと?」

苗木「ダメかな?」

「……いや、それ以外に手段もないなら仕方がないだろうな」

ならば残りのメンバーはどうするか、だ。
もちろんこのままでいるのもいいのかもしれない。病院に止まっていいのかもしれない。
けれどこの病院だって、いつ化物がまた現れるとも分からないのだ。

なら俺・九頭龍・葉隠……誰かが苗木に着いて行き、共に食料確保に行くのはどうだろうか?
最悪、そのふたりは生存出来るだろう。
……いや待て、それなら残ったふたりはどうする。モーテル組が戻らなければ餓死だ。
仮に食料を獲に行ったとして、戦闘能力がない奴が残れば死一直線。
殺人を止めたい。だが、それ以上に俺達は死にたくない。

九頭龍は戦闘意欲があるが武器がなく、葉隠は怪我をしてる上病人。
もしも何かに襲われた時を想定すると、ふたり一緒に病院に残すには危険すぎる。
……どうする?方針を改めた方がいいのか?



1→誰かと一緒に待機する(九頭龍・葉隠どちらか選択
2→苗木と一緒に外に行く
3→方針を改める(新しい方針を提示

>>98

kskst

1 九頭龍と残り、九頭龍にハンマーを渡す

1監視の意味もこめて葉隠

>>97

>>98


「………」

熟考。

まず俺が外に行く事は考えられない。
拳銃を持っている、と言うリードはやはり大きいからだ。
かと言ってこれを誰かに渡すのもまた危険だし、取り扱える人間はいないだろう。
ならば俺はここに残り、待機をする他ない。

「苗木が行くのはいい。だが」

葉隠「あー………そうか、ひとりじゃ運べるもんに限りがあるってか?」

九頭龍「なるほどな。テメェの意見はよく分かるぜ、十神」

「ああ。そして、仮にここに化物が来た事を考えて、俺はここに残る……生存率を上げるためにな」

苗木「うん、その方が……いいと思うよ、ボクも」


誰からも異論は出なかった。
化物との戦い方を心得ているのは、俺だけだからな。
では、どちらを苗木と共に行かせるか。
この選択はかなり大きなものに感じられる。
悩んだ挙句、俺は───


「………九頭龍、苗木とここまで来れたお前なら問題あるまい。……頼めるか?」

九頭龍「ハッ、テメェにそう頼まれたんじゃ仕方ねぇな」


九頭龍からの反対もない。
食料確保は苗木と九頭龍にやらせる事にした。
となると、俺は病院で葉隠とのペアになる。


苗木「それじゃあ、十神クンと葉隠クンは病院で待ってて」

「そうさせてもらおう」

葉隠「つーか十神っち、知ってました?俺まだ腕が縛られ」

九頭龍「テメェはそのままでいろボケが」

葉隠「辛辣だべ……」




裏口の外。
比較的化物がいないと九頭龍が言っていたそちらへふたりは歩いて行った。


九頭龍「んじゃ行ってくるぜ」

苗木「うーん……外が真っ白に見えてるんだよね、九頭龍先輩には」

九頭龍「ああ。あいつらもな」

「……九頭龍。死ぬなよ」

九頭龍「へっ、オレを誰だと思ってんだ?」

苗木「とにかく、九頭龍先輩とはぐれないようにしながら行ってくるね。」

葉隠「すまんべ苗木っち、俺が不甲斐ねぇばっかりに……」

苗木「仕方ないよ、何が何だか分からなかったんなら余計にね」

「この環境だと苗木が聖人に見えるな」

苗木「え?」

九頭龍「寝言は寝て言え、十神。……じゃ、行くぞ苗木。道案内しろ」

苗木「あ、……はい!」


ふたりは霧の中へと足を進めていく。
俺達からは、ものの数歩で姿が確認出来なくなってしまった。


葉隠「行っちまったな」

「ああ。これであとは待つだけだ」

ここを動くのは危険だ。中に戻ろうとしたが、ふと葉隠が呟くように言う。


葉隠「………あ?ちょっ、誰かいるぞ」

「なに?」




1→霧の中に目を凝らす
2→人の方に行く
3→声を出す
4→中にもどる
5→自由記述

>>104

1

5隠れつつ霧の中に目を凝らす

1

>>104


その霧の中に目を凝らす。
確かに何かが動いている?
ラジオは鳴らない───つまり、あのおぞましい敵ではないと言う事だ。
葉隠、お前はいつのまにそんなに有能になった?むしろお前、葉隠か?

一瞬、ふ、と霧が薄くなった気がした。

「……見えた、あれは……」


金色の髪、陶器のような白い肌……そうだ、【ソニア・ネヴァーマインド】!
そのソニアは何かに怯えるようにおろおろうろうろとしている。
こちらには気付いていないのか、狼狽しながら前進しているようだ。


葉隠「誰だありゃあ……人だよな?生きてる、人」

「お前は同じ学園の人間も覚えられんのか」

俺の中で上がっていた評価をもう一度地に落とす。

葉隠「なーんか無礼な事された気が……なー、いい加減腕のこれ取ってくれって」

「騒ぐな、アホが」

霧はこちらの声を吸収しているのか、ソニアにまで声が届いていない。
ささやき声、話し声どころではソニアを気づかせる事は出来ないようだ。




1→叫ぶ
2→近寄る
3→中にもどる
4→自由記述

>>108

2

1

>>108


「ち、面倒だが……」

このままでは俺達の声は届かないのかもしれない。
では仕方がない、俺は声を上げる事にする。
それがたとえ敵を呼び寄せる事になったとしても、だ。

霧で視界が悪い中、俺はそいつへ声をかけた。


「おい!そこの女───ソニア・ネヴァーマインド!」


ソニア「!」


「何をしてる、お前……霧が見えるのか!」


ソニア「……ど、どこから……誰です、ぶ、無礼者っ……!」ぶるぶる


こちらが見えていないのか?
震えているのがよく分かる。

葉隠「おーいオメー!あぶねーから逃げろー!」


ソニア「……なんです、誰でごぜーますか!」

ソニア「わ、わたくしは、ノヴォセリック王国の王女として……」



……ざざ、ザ……ガガガ……ピー……


刹那、ラジオが鳴り始めた。


葉隠「あ?」

「しまっ、た……」


ソニア「な……どなたです!い、いやあああっ!!」


ソニアは何かの化物の姿を見つけ、俺達を無視して霧の奥へと走って行こうとしている。
このまま走って追いかけなければ、ソニアがどこに行くのか分からなくなる!
だが、敵の姿もよく見えない。
それにもしかすると、ソニアの見える化物が俺に見えない可能性だって………!


葉隠「ばか、どっか行くな!……十神っち、あいつどっか行っちまうぞ!」




1→追いかける
2→敵を探す
3→辺りを見回す
4→自由記述

>>112

1

2

2

声で方向指示してこちらに誘導

ソニア!こっちだ!

>>112


「堪えろ葉隠、まずは敵を見つけるのが先だ」

葉隠「けどよ!」

「後ろからの不意打ちは食らいたくないだろう?」

葉隠「………」


周囲の霧は濃く、未だにサイレントヒルの全貌を俺に見せる事はしない。
本当にわずかな距離しか見えない。
先程ちらっと見えたソニアも、もうほとんどその影が見えなくなってしまっている。
やがて霧の奥に姿を消して、声が届かない範囲に行ってしまうだろう。
このままでは、本当に見つけられないかもしれない。

霧の中に深く注意して、敵を探してみた。
ザザ、がが、とラジオが時折鳴っているが、しかし敵の姿を肉眼で捉えられない。
まさか、と思った。

まさか透明な敵がいるなんて言わないよな?

嫌な予感に、額から汗が落ちる。
正常な感覚が霧に奪われていくような錯覚を覚え、だんだん方向感覚が失われているような気がする……。


葉隠「て、敵なんていねーぞ……」

「………」

葉隠「つーか……なあ、おかしくねーか?霧がガンガン濃くなってる……」

葉隠「裏口ってすぐそばにあったはずなのに、それがどっちなのかも分かんねーぞ……」




1→ハンドガンを撃つ
2→ソニアが行った方向に走る
3→裏口の方に戻る
4→自由記述

>>118

2

ksk

kskst

2

助けて宇宙人

>>118
>>119
*下だそうなので


「………くっ………」

一分一秒の判断ミスも許されない。
俺に残された時間はわずかしかないのだ。

「仕方がない……追うぞ、葉隠!」

葉隠「んじゃこの腕の包帯……」

「取るから走れバカが!」

半ば怒鳴りながら走っていく。
ソニアの影が見えていた場所に向かって、男2人の全力疾走だ。
途中で葉隠がひいひい言っていたが、そんなの構うものか。
しかし不思議なもので、葉隠ははぐれず俺の後ろを付いてくる。
確かあいつは足に怪我があったはずだが。
……それでも我が身を省みない疾走、見事だったと今は褒める事にしよう。


「……、はぁ……はぁっ……!」

葉隠「ぜー……はー……、十神っち……早いっての……はぁぁ……」

「くそっ、見失ったか……!?」

辺りを見回す。
ソニアらしき姿はなくなってしまった。
あんなに急いで追いかけたのに、もういないのか。

そう思った俺の目の前に、建物が見えてくる。
あれは……?



1→建物に入る
2→辺りを見回す
3→葉隠と話す
4→自由記述

>>124

2

1

ソニアと叫ぶ

ここに来てついにかませ力発揮か
(コンマてきな意味で)

>>124
*次ターン、コンマ有無に関わらず葉隠のターン解禁決定。


……辺りを見回す。
相変わらず霧が濃い。
濃すぎて何も見えないほど……ん?


ざ、ザ……が……ザザ……


「…どこからか化物が来ているな」

葉隠「ひぃ!?んなおっそろしい事言うなって!」

「このラジオが鳴るんだ、化物が来るとな……」

葉隠「た、確かに鳴ってるけど!」

「お前も死にたくなかったら辺りを見回せ」

葉隠「うう……今になって左足が急速にいてーべ……ん?なんだこ、いててて」

葉隠が何かを見つけて拾ったようだ。


*武器
【硬球】を見つけました。
→投擲武器。敵に投げて当てる。拾って何回か使えるよ。
→低確率(末尾123)でどこかに行ってしまう。


敵の姿はまだ……見えない……。




状態【良好】
武器【(なし)/硬球/ハンドガン(6)】

1→建物に近づく
2→敵を探す
3→辺りを見回す
4→葉隠と話す
5→自由記述

>>130

1

2

1

>>130

この建物はなんだ?
もしかしてこちらにソニアは走って行ったのか?
そう思い、目の前に見え始めた建物に近付く。
これは……学校に見える。

葉隠「うん?なんだここ」

「学校……だな、俺達も訪れる事になっていたはずだ」

葉隠「学校?」

正門の前、そこには【ミッドウィッチ小学校(Midwich Elementary School)】と書かれている。
小学校……だったのか。交流する予定だったのは子供と言うわけだ。
全然しおりの詳細にまで目を通していなかった。

「……中には明かりは……付いていないか」

想定していたとは言えショックだ。
あわよくば誰かいれば、と思っていたがそうもいかないようで残念である。

「もしかしたらここにソニアが?」

葉隠「なるほど……バケモンから逃げて中に入ってったんか?」

「可能性はあるか……行くぞ、葉隠」

葉隠「マジで?ちょっと待っ、……あ」

途端、葉隠がその場に足を止めた。
何事か起きているようだ。不安になる。

葉隠「頭、いた……」

「………どうした?」

葉隠「………」

「葉隠、お前……」

葉隠「………」

「……何が、起きて……」





葉隠「………うひっ」


「!?」

なん、だ……?
背筋が、凍りつく。
何が起きているか理解出来ずに固まってしまう。

「な………」

葉隠「ふ、くく……っ……はは……」

「………っ」

警戒最大限。
ラジオの音がする以上、この周囲に敵はいるのにも関わらず味方まで敵になってたまるかと言うのだ。

葉隠「はは、ははは……」

「しっかりしろ、この───」

葉隠「………う、神は……、再臨……」

「なに?」

葉隠「………あ」

「………」


………。
とりあえず殴った。


葉隠「あだっ!?」

「目が覚めたかこのクズ、散々心配させやがって」

葉隠「………は?」

「………分からんなら、いい」


*システム
【トランスモード】が実装されました。
→SHで近いのは4のアイリーンのあれ。

今後コンマ末尾が低数値(123)だった場合、カウントが溜まっていきます。
カウントが5溜まると、同行の葉隠が【トランスモード】に突入し、十神に対し【無敵状態での1ターン攻撃状態】になります。
攻撃が終わるか一定の手段で解除され、再びカウントが開始されます。

カウントを減らす方法は
*回復アイテムの使用
*一緒に部屋を出入りする
*コンマの高数値(0か9)を出す
事です。お見知り置きください。




カウント:0

1→小学校に入る
2→葉隠と話す
3→辺りを見回す
4→自由記述

>>135

1

3&2&1

注意しながら1

1

>>135
*欲張りさんめ。


改めて辺りを見回した。
くそっ、兎にも角にも霧だらけだ。
何も見えない……遠くが見通せない。

葉隠「十神っち、機嫌なおせって……」

「お前のせいで機嫌が悪いんだが?」

葉隠「な事言われても覚えてねーもんは覚えてねー……っく、頭いてぇ」

「………霧のせい、か?」

葉隠「あ?」

「先程のお前は様子がおかしかった。九頭龍とも、薬物中毒の症状なのではないかと決めつけていたが……それだけではなさそうだ」

葉隠「分かんねーって。それに霧のせいなら、十神っちだってそうなるかもしんねって事だぞ?」

「……そうだな。警戒は怠らないようにするべきか」


ちっ、と舌打ちしながら歩いていく。

葉隠「な?これやるから機嫌治すべ?」


*武器
【アルコールのビン】を手に入れた。
→投擲武器。敵に投げる。


「これはお前が拾ったものだろ」

葉隠「どうせ俺は非戦闘要員ですよっと」

「………」


まぁ確かに、
考えれば危ないものを持たせておいて、それで襲いかかられたら笑えない。
葉隠には武器を持たせないほうがよさそうだ。


◆ミッドウィッチ小学校・1階


ぎいい……っ


薄暗い入り口を開く。
霧はこの中には侵食していないのか、暗いが遠くが見えないと言う事はなかった。
ライトをつけるかどうしようかで悩む。

相変わらず人の気配など一つもない。

今俺達がいるのは、学校の玄関だ。
本来であれば子供達がやってきて、ここから学校へと入っていく。
外国だから上靴だとか、そう言った概念はなさそうである。

とてもとてもおどろおどろしく感じる。
敵がいつどこから出てくるかも分からない。
しかし音はどこからもしない。
むしろソニアの気配すらしない。
どこに行ってしまったんだろうか?


葉隠「う、ぐ……」

「………やはりお前は置いてくるべきだったな、葉隠」

葉隠「おい、それで俺が死んだらどーすんだよ!」

「実際あり得る話だったな」


普段なら、ここで軽口を叩くところだが───


「………ま、お前のような男でもそれなりに使える。俺の目の届く範囲で死ぬなよ」

葉隠「善処するべ」

「そこは自信を持てよ」




カウント:1

1→マップを探す
2→葉隠と話す
3→アイテムを確認・使用
4→中に入る
5→自由記述

>>143

1

1

3

>>143


持ち物を確認しよう。今俺が持っていて、使えそうなものは……。





回復
栄養ドリンク×4
救急キット
アンプル

装備
E:ライト
E:ポケットラジオ
サバイバルナイフ
ハンマー
E:硬球
アルコールのビン
E:ハンドガン→6発
ハンドガンの弾→16発

貴重品
ロビー君の人形(血まみれ)
修学旅行のしおり
モノクマのらくがき
第一班のスケジュールリスト(苗木・大和田・朝日奈・セレス)
第二班のスケジュールリスト(葉隠・山田・舞園・腐川)
第四班のスケジュールリスト(江ノ島・石丸・桑田・戦刃)
UFOのただしいさがしかた
チャネリングストーン
携帯ゲーム機
汚れた金属バット
電子生徒手帳(??)
ソニアの写真

メモ
スマイルサポート協会のチラシ
心的外傷の輪郭
アルケミラ病院の紹介記事(精神病患者も多かったらしい)
誰かの手記(術者は戻った/聖女派に遅れをとるな)
あるジャーナリストの記録(教団について)





………こんなものか。
ん?ゲーム機……宇宙人に渡したはずだったが、なぜ俺の手元に戻ってきているのだろう?



1→アイテム使用・装備
(どのアイテムを使うか、どれを装備するか書く事)

2→メモや貴重品などの確認
(十神と葉隠が見解を話す)

3→葉隠になにかしら渡す

4→その他の行動

>>147

ハンマー装備

2 葉隠と同じ班の人間のいる場所に心当たりはないかも訊ねる

葉隠に宇宙人の触ったゲーム機を自慢する

>>147


「ちょうどいい、お前に見せてやろう」

葉隠「なにが?」

「これだ」


そう言いながら俺は【携帯ゲーム機】を取り出した。
なかなかどうして、裏側の世界で見た時は錆まみれだったのだが、今ここで見るとただのボロボロのゲーム機である。
なんだか見た目はワンダースw……なんでもない、忘れろ。
縦でも横でも遊べそうな形状が特徴だ。おそらく画面はモノクロだが、電池は長持ちするのだろう。


葉隠「なんだこのワンダースw」

「これは、俺が裏側の世界で拾ったものだが」

一瞬の間をおいて、語る。

「………宇宙人が触ったものだ」

葉隠「!?」がたっ

「お前は譫言でずっと宇宙人がどうこう言っていたからな、この手のものは興味があるだろう?」

葉隠「んな、マジでか……と、十神っちは俺より先に、サイレントヒルの宇宙人に……」

「非常に人懐っこかったぞ」

葉隠「えええ!?」

「いつのまにかはぐれてしまったが。……あいつが無事である事を祈るか」

葉隠「と、当然だべ!んな生きた証拠、バケモンに取られてたまるかよ!」

「………」

葉隠「あ、いやその、宇宙の神秘に興味があんだぞ俺は」

葉隠「………う、あ……くそっ、頭いてぇ!なんなんだべ……」



カウント:2

1→アイテムを使う、装備する
2→メモや貴重品などの確認
3→葉隠に何か渡す
4→その他の行動

>>151

ワンダースワンはガチで電池もつ

>>146

4葉隠が他に何か所持してないか徹底的に検査

可燃性の液体で火炎瓶作れそうだな

>>151


「葉隠」

葉隠「………あいあい、なんだって十神っち」

相変わらず調子が悪そうだ。
いらいらする。
ここに来てから俺の足を引っ張ってばかりではないだろうか?
と言うわけで、

「お前、何も持っていないのか?」

葉隠「え?そらそうだろ?俺がなんか持ってるように……」

「出せ」

葉隠「はい?」

「何か持っているなら全部出せ。今ならまだ間に合うぞ、5秒待ってやる」

葉隠「ちょ、待っ、俺なんも持って」

「なら俺が調べるなら黙ってろ」

葉隠「えええおい十神っち!」


葉隠の抗議なんて知るか。
どうせ体力勝負なら俺に軍配が上がるのだ、葉隠は虚しい顔をして俺に言われるがままになっていた。
はぁ、と大きなため息が聞こえる。
おい、お前しっかりとアイテムを持ってるじゃないか。よこせ。


*アイテム
【栄養ドリンク】を2つ奪いました。

………お前もしかして隠してたな?
それとこれは……なんだ?

*メモ
【あるジャーナリストの記録2】を手に入れた。
→「教団は旅行者に対して、ある薬を広めていたらしい。それは、一説によれば【覚醒剤】であると言う」
→「非常に中毒性も高く、一度処方されればそのショックは死ぬまで体に残り続けるだろう、覚醒しない事を祈るばかりだ」
→「しかし教団が覚醒剤を旅行者に配る?意味が分からない。その行動になにがあるのだろうか」

………なんだ?このメモ?



1→アイテム装備、使用
2→メモや貴重品を確認
3→葉隠に何か渡す
4→その他の行動

>>156

3栄養ドリンクを一気させる

1

>>146

マップ探し

安価把握じゃよ
いよいよ次なるダンジョン。葉隠さん覚醒なう
またあした


病院離れたから苗木組との合流が難しくなっちゃったな

乙です。
苗木との合流の件はしょうがないと思う。
あれでほっといてたら更に状況悪くなっていたかもだし。

はぺし。


あれこれさいれんとひる わくわくわっぷ
#1 アルケミラ病院

サイレントヒルに唯一存在する病院。
あまり大きな建物ではないが、その病院に勤めている看護士達の腕はかなりよかったとされる。
特に院長である【マイケル・カウフマン】は、常に物静かで穏やかな口振りで話し、患者からの信頼も厚かったようだ。
そのため、サイレントヒル住民もまた、カウフマン院長を信用していた模様である。
サイレントヒル内で流行っていたとされる【麻薬】に対しての治療も行っていたが、
かなり強力な薬物だったため根本までの解決に至るには時間が必要だったようだ。
彼らはそれぞれ2階の部屋で管理されていたと、とあるジャーナリストが突き止めた。
また、看護士の【リサ・ガーランド】がある日を境に突然出勤しなくなったらしい、と言う噂が流れている。


*と言うわけで訂正。
>>153の覚醒剤は麻薬でした。お詫びして訂正します。
かなり近いものではありますが厳密には違うようなので脳内補完でお願いします。

>>156
>>146


葉隠「ありゃ、なんだべそのメモ?」

「………」

麻薬、か。
確かにそんなものを体に取り込んで仕舞えば、普通の人間の精神は崩壊する。
じゃあなんだ、この世界は麻薬で出来ているのか?

「………分からん事だらけだな」

葉隠「あー……そうだな」

「ところで葉隠、話は変わるが」

葉隠「ん?」

俺はスケジュールリストを取り出す。
【第二班のスケジュールリスト】だ。そこには4人分の名前が書かれている。

「お前、同じ班のメンバーがどこに行ったか心当たりはないのか?」

葉隠「いや、それなんだけどよ……」

「なんだ?」

葉隠「いやな、確か夜のうちはなんもなかったんだ。けど、昼……だったか?」

葉隠「みんなで人を探そうっつって総出で出てったら、腐川っちが『真昼間から霧なんて不思議ね』、って言い出してだな」

「ほう?」

葉隠「何言ってんだべ?と思ってたら、数分しないうちに俺も霧が見え始めたってわけだ」

葉隠「その時舞園っちも霧が見えてたみたいで慌てて、俺……あ?その後どうしたっけ?」

「………」

葉隠「んー……思い出せねーべ……、どうしたっけな……」

つくづく使えん……。
だが、霧の中でトリップしていた葉隠だ、期待するのがそもそも間違っていたのかもしれない。

葉隠「でも、もしはぐれたら【コンビニ集合な!】って言ってあるから……」

「コンビニ?」

葉隠「ああ、確かあれは【北東】の方面!住宅街んとこにコンビニがあるべ。この学校から突っ切れる……んじゃねーか?」

この程度の情報では……使い物にならない。
しかしまぁ覚えておいて損ではないのかもしれない。
もしかすると、コンビニに律儀にやってくるやつがいるかもしれんしな。



1→アイテム装備、使用
2→メモや貴重品を確認
3→葉隠になんか渡す
4→その他の行動

>>164

学校で軽くソニアを探しつつ、コンビニのある方へ抜ける

2
その後葉隠にナイフを渡しておく

>>164


あと何かに使えそうなものは………

葉隠「あ、俺からも質問」

「なんだ、言ってみろ」

葉隠「なんで十神っちが【チャネリングストーン】持ってんだ?」

「バスで拾ったんだ」

葉隠「あ?バス?」

「ああ、俺がアルケミラ病院すぐそばで目覚めた時に乗っていたバスだ」

怪物も一緒に乗っていたが、不可解な事実がそこにはある。
だからまだ、それは説明しない。
圧倒的な矛盾を、俺に解消する力がないのだから。

葉隠「はー……どこにもねーと思ってたらバスに落としてたんか」

「宇宙の神秘がどうこう……信用はしてなかったが、お前が引き寄せられた事を考えれば本物かもしれんな、これは」

葉隠「俺宇宙人じゃねーぞ、地球人な」

「その見た目で地球人どころか日本人は名乗って欲しくないが」

葉隠「……つめてーなぁ」

ぶうぶう言っている。うるさい……。

「……俺の修学旅行のしおりにUFOの事を書いたのもお前だな?」

葉隠「ほえ?俺、そんな事してたんか?」

「覚えていない、と……ああまあ、もういい……」

それにしても不気味な小学校である。
人っ子一人いない。動物も一匹もいない。
物音の一つもしないし、中に踏み込んでいないせいでラジオも反応しない。

「……ひとまずコンビニか。突っ切ればいいんだな?」

葉隠「ん、間違いねーぞ。しおりの地図にはそう書いてあったはずだ」

「それならわざわざ中を通る必要もない、グラウンドを回って……」

がたがたがた

「………」

葉隠「………十神っち?」

「………」


「………葉隠、悪いニュースだ」

葉隠「あー、だいたい察しはついたけど……何?」

「小学校内に閉じ込められた。面倒だが、中を通って裏口から出るほかはなさそうだ」

葉隠「……マジかいな」

「大マジだ。これは由々しき事態だな」


何が起こっても驚いてたまるかとは思うが、やはり閉じ込められたとなると焦る。
とにかく目下目標はこの小学校の脱出にしようか。
裏口から出ていけばいい、そうだ。

「ついでだと思うが、持っておけ葉隠」

葉隠「へ?ナイフ……うわ、血が」

「拾った時から付いていた、諦めろ」

葉隠「うへぇ……ああ、いやしゃーねぇけどよ……」


*システム
葉隠に【サバイバルナイフ】を装備させました。
→敵に襲われてもちょっとだけ抵抗します。




1→中に入る
2→アイテム装備、使用
3→葉隠と話す
4→自由記述

>>168

kskst

1

1

>>168


中に足を踏み込む───


どばあああああんっ!

「!?」

葉隠「なっ!?」


中庭に続くであろう場所の扉が盛大に開き、そこから新たな女の影が見え出した。


?「どうなってんだっつーの!ここは化物の見本市かっ、あーリスカしよ!」ぷんすか

見覚えがある。知っているぞ、俺はお前を。

「……【江ノ島】!」

?「オレを呼んだか、クソッタレぇ!……あれ?十神に葉隠じゃん、なにしてんのあんたら」

葉隠「このテンションついてけねーべ……」


そこにいたのは【江ノ島盾子】。
【類稀なる分析能力】を持った【超高校級のギャル】である。
しかしなぜ江ノ島がここに?


江ノ島「あんたらこんなとこ来たら危ないよ?変な化物がうようよしてるし。ま、あんなの素手で倒せんのは私様くらいかな」

「素手だと!?」

葉隠「えええ……?」

江ノ島「えでもはでもないわけ。あいつらもただの生き物だし、殺ろうと思えばやれるわよ?」

江ノ島「はぁー……でも厄介だわーまじしんどいわー、銃とか持ってるやつがいたら超楽出来るわー」

「………」

こいつ、俺の腰に差した拳銃に気付いて言ってきた。

「それよりお前がここにいる理由を聞こうか」

江ノ島「は?あの馬鹿で残念でどうしようもないお姉ちゃんが『石丸君がどっか行った』って言ったっきり、帰って来ねーから探しに来てやったんだよ!」

江ノ島「【外は霧がすごい】のに、自分なら大丈夫だとか言って聞かねーし……」

江ノ島「そしたら小学校に閉じ込められました、はい残念さよーならー……これでいい?」

江ノ島「あたしにしてはバカバカしい理由で動いちゃったわ。……もう一生、あんなお姉ちゃんのために動いてやんない」




カウント:2

1→ふたりと話す
2→あたりを見回す
3→自由記述

>>172

1

2

>>172


「と言う事は、お前……同じ班のメンバーとは長い間共にいたのか?」

江ノ島「……いや?そうでもないかもね。桑田は昨日の昼にはいなくなってたし」

「………そうか」

それならば、あの金属バットの汚れも頷ける、かもしれない。
きっとはぐれた桑田が孤軍奮闘した証なのだろう。
もちろん、バットを拾った他の誰かが使ったと言う可能性も否めないが。

江ノ島「で、あんたらもなんか探して入って来ちゃったわけ?」

葉隠「入る時は入れるのに、出る時は扉が開かねーって、これ……」

江ノ島「はーん……やっぱそうか。そうだと思ってたわよ」

「もう試した、と言うわけか」

江ノ島「そして私が学校を探索しても何にも起きないわけも、今分かったかもしんないわ」

江ノ島「………」

江ノ島は神妙な顔で何かを考えているように見える。

そんな事を言いながらも、辺りを見回した。
何か使えそうなものがないかと思ったが……ふむ、これなら……。


*武器
【バトン】を手に入れた。
→新体操部がくるくる回しそうなバトン。軽くて早く振れる。

*アイテム
【栄養ドリンク】を手に入れた。


葉隠「………ふ、っく……あーくそ……」

江ノ島「ん?どったのあんた、邪悪なお兄さんになってたけど」

葉隠「それなんて海砂利水魚?……いやそれはいいんだっての」




カウント:3

1→全員で話す(話題も併記
2→アイテム確認、装備、使用
3→とりあえず進む
4→自由記述

>>175

葉隠に回復薬一気

1 小学校内はどれほど探索したのか、どんな化け物が出るのか

葉隠に回復薬一気飲みさせる

葉隠がヤバい

>>175


「江ノ島、小学校に来てからどの程度経っているか分かるか?」

江ノ島「ヴェエ!?……時計なんかないから分かんねーぜ!」

江ノ島「と言ってみましたが、完璧な能力を持つ完璧な私は、完璧な体内時計も持っておりますので」

江ノ島「……ここに来てからは【2~3時間】くらいじゃねぇか?やれやれだ……」

「その時間でどのくらいの探索が出来た?」

江ノ島「そうね、ざっくり、1階の部屋は大体見て回ったかな。ほんとに大した事はない、普通の小学校ね」

江ノ島「っても、ほとんどざっと見だけどね、私がこんな化物ごときに足がすくむ思いをするとは思わなかったわ」


葉隠「………う、ぐ……」くらっ


「ここにも化物がな……どんなタイプのものが出るのか、分かるか」

江ノ島「子供みたいな小さいのとか、やたらめったらでかくて硬いのとかいたわよ」

江ノ島「はぁ……硬いののせいでちゃんと部屋の中まで見れてねーってわけ。分かる?銃器でもありゃいいんだろうけどよ」


葉隠「……はぁっ……なんか、やばい……かも……」

……?
葉隠が猫背になっている。




カウント:4

*栄養ドリンクでマイナス1!救急キットなら3!
*カウント回復用のアイテムですか?探索したら見つかる……はずです。

1→みんなで話す(内容併記
2→アイテムの確認、使用、装備
3→とりあえず進む
4→自由記述

>>180

葉隠に栄養ドリンク4つ飲ませる

カウントのために貴重なドリンクは・・・
軽く絞め落とすか

4葉隠に栄養ドリンク×3

葉隠に栄養ドリンク3つ

>>180
*ですよねー。
*焦って回復アイテムを使わなくてもいいし、使ってもいい。



「………葉隠?」

江ノ島「どしたのこいつ」

「分からん、最初に会った時からこうなんだ」

江ノ島「えっ(ドン引き)」

葉隠「ぐ………、心臓を……集め……贄を……」ぶつぶつ

なんだかとても危険な予感がする。
仕方がない───軽く締め落とすか。

「これはお前が悪いんだからな」

と、一応言っておいて、その体に腕を伸ば


葉隠「触るなッ!」


ぱしんっ

「!」

江ノ島「お!」

葉隠「………ッ、か……あれ、俺……」ぶるぶる

手を弾かれた。
割と痛かったぞ、このアホめ。
しかし【今回は体力に影響はない】が、【異変が起きている時に近付くのは危険】なのかもしれんな。
……何かアイテムがあればいいんだが。
ラベンダーとかラベンダーとか。

江ノ島「十神、ラベンダーは別ゲーじゃない?」

「うるさい、それより思考を読むな」

江ノ島「オカルトに詳しいから分かるべ!この学校には【魔除けのメダル】があっちこっちにあるべ!」

「………なに?」

江ノ島「あたしには必要ないから拾ってねーけどな!ぷぎゃーーっはっはー!!」

葉隠「あの、その……すまん」

「お前も黙れ」



カウント:3

1→みんなで話す(話題も併記
2→アイテム確認、使用、装備
3→自由記述

>>185

葉隠のナイフとバトンを交換しとく

バトンなくなったらいよいよ鉄パイプで葉隠殴るしかなくなったな

>>185
>>184



「……お前を信じないわけではない、が葉隠。ナイフは没取だ」

葉隠「ええー……」

まあ当然と言えば当然の対応である。
本人だけが状況をうまく把握出来ていないので、少し不満そうに声を上げているが無視をした。

「このまま持たせておいたら、お前に後ろから刺されかねん」

葉隠「マジ?俺そんなにやばい?」

江ノ島「あたしなら殺してるかも」

葉隠「えっ」

「これ以上被害者を増やすな、江ノ島」

江ノ島「これ以上?」

「俺が見ただけで少なくとも4人は死んでる」

江ノ島「………そ。ならそれもう5人になるわ」

「なに?」

江ノ島「………」


江ノ島は複雑な顔をしている。
もしかして、ここで………?
想像して一瞬胸が詰まる。
違うと嘘だと、言って欲しいが……こんな場所で江ノ島が嘘をつくとは思えないのだ。


葉隠「………く…そ、頭いてーの、なんで治ん……」はぁはぁ



カウント:4

状態【良好】
武器【素手/硬球/ハンドガン(6)】

1→みんなで話す(話題も併記
2→アイテム確認、使用、装備
3→自由記述

>>189

*あ、ごめんなさいシステム書き忘れた。
葉隠の武器は【サバイバルナイフ】から【バトン】に変わってます。

3魔除けのメダル落ちてないか探す

江ノ島が本当にメダルを持っていないか調べる

>>189
*葉隠さんなかなか覚醒しないなー


再び様子がおかしくなり始めた葉隠を尻目に、俺は言葉を紡いだ。

「江ノ島、メダルとやらはどこにある?」

江ノ島「………え?」

「死んだ奴を弔うためには、まず俺達が生き残るのが先決だ。が、今のこの状況では、生きている俺達が死にかねん」

「俺達が無事に探索をする第一条件としてまずは葉隠をおとなしくさせる方が大事だろう」

江ノ島「なるほど?……その考えは大事だと思うわよ」

江ノ島「って言ってもどこにあったかなんて覚えてないけどなー……言ったでしょ?敵から逃げるのに必死だったんだって」

「………ああ、そうだったな」


廊下を見回す。この狭い範囲にはなさそうだ。
どうやらここは玄関と中庭をつなぐ小さなスペースで、教室へはさらに左右を仕切る扉のどちらかへと入る必要があるらしい。
暗くてよく見えんが、俺の左右、玄関側に向かってそれぞれ部屋があるらしい。
保健室と事務室……か?


葉隠「……はぁ、難儀だべ」

「お前のせいなんだぞ」

葉隠「分かってっけどよ」

江ノ島「……霧のせい?それとも【PTV】?」

「なんの話だ?」

江ノ島「あ、いやこっちの。もし霧のせいならこれが効くかも……」

江ノ島「っても確証はないわよ?なんかヤバそうなやつに使ったら効果があったってレベルだから」


*回復アイテム
【アグラオフォティス】を手に入れた。
→真っ赤な液体。その名の元は【アラビア】の砂漠に生える薬草……らしい。




カウント:3

1→みんなで話す(話題も併記
2→アイテム確認、使用、装備
3→どこかに行く
4→自由記述

>>193

保健室を目指す

【PTV】とはなんだ、そして誰が死んでいたかきく

ヤバそうな奴について尋ねる

>>193


「………これが効くのか?」

渡されたのは、栄養ドリンクの瓶にも似た小さく透明な瓶だった。
中には、血液のような真っ赤な液体が入っている。
これが……霧の影響を受けているなら効くのか?
にわかには信じがたいが、しかしまた信用するほかもない。

「素直に感謝する。……だが、霧のせいではないとしたら効かないんだな」

葉隠「ええっと、薬物中毒だったら……って事か?」

「ああ」

江ノ島「んなの知らないわよ、あたしだって全部分かってるわけじゃない」

「なら……【PTV】とはなんだ?」

江ノ島「あー、それな。この【サイレントヒル】で【旅行者】に向けて、とある【教団】が流行らせてた【麻薬】なんだって」

江ノ島「原料は【ホワイトクロジュア】って言うサイレントヒル原産の植物ね。その種に強い幻覚作用があるんだってさ」

江ノ島「昔は宗教なんかで使われてたらしいけど……まさかそれを麻薬にしようってやつがいるなんて驚きじゃね?」

江ノ島「つかそれなら日本でも麻薬作れね?」

「詳しいんだな」

江ノ島の顔を改めて見る。
その表情はいつもの余裕がある、人を小馬鹿にしたような様子は一切ない。
口振りこそいつも通りにしようとしていたが、それでもやっぱり余裕のなさが浮き彫りだった。

江ノ島「まぁね。サイレントヒルのあちこち見回りながら、怪しそうな本とかスクラップは大体目を通したから」

江ノ島「持ってくには邪魔だったからその辺に放置してるけど」

葉隠「つーか、麻薬……」

「お前がさっき持っていたメモにもそんな事が書いてあったな」

江ノ島「あっそ、じゃ分かったでしょ?」

「霧が麻薬のせいとは考えられないのか?」

江ノ島「ないわね。全員の霧の見え始めた時間がバラバラな事、加えて苗木が霧が見えてなかったらしい事……」

江ノ島「それだけ考えれば、もしかしたら『この霧は麻薬の症状』だと考えてもいいのかもしれないけど」

江ノ島「何よりも体に薬物反応が出てない。私の頭もほぼ100パーセントの能力が使えてるから、それだけはまずないわ」

江ノ島「なにより食べ物やら飲み物に薬物が入ってんならうちのお姉ちゃんが気付かないわけないし?」

「………」


相変わらず恐ろしい思慮深さだ。
江ノ島盾子は、ただのギャルではない。
【超高校級の絶望】と呼ばれた、カリスマ性と破滅的思考を持っていた。
本当は俺達を閉じ込め殺し合いをさせるつもりだったらしい。
けれどそれも、在学中に苗木に(あと戦刃の凡ミス)計画を全て壊され頓挫した。

それからは多少改心し、「自分の絶望を壊されるのって絶望的!苗木君のファンになります!」と言って
常々苗木にちょっかいを出しながら、そのたびに遊びの計画を全てぶち壊されてエクスタシーを感じている変態だ。


「………分かった」

江ノ島「んじゃあよ……始めようぜ、オレと化物のバトルをよ……」

「その前に確認したい」

江ノ島「なに?」

「誰が………死んでいた?」

江ノ島「………1階の一番奥の部屋で、不二咲が。」

「………そうか」

葉隠「………マジかよ」

江ノ島「信じなさいよ、私があんたに嘘ついた事あった?……あ、いっぱいあったわ」



1→みんなで話す(話題も併記
2→アイテム確認、使用
3→どこかに行く
4→自由記述

>>198

3不二咲の死体の確認に行く

>>197
メダル探しながら

江ノ島に武器を渡しての↑

ちーたんが死んだ…だと…

>>198
>>197


「不二咲が……」

やはりそうか、殺人は止まっていなかった。
狂った化物が、次から次へと生徒を殺しているのだ。
その犯人は、ここミッドウィッチ小学校にも立ち入ったと言う事か。

「いや、それだけで止まらず……他の部屋にもいるかもしれん……」

江ノ島は化物に襲われ、ろくな捜索が出来ていないと言っていた。
それなら、改めて全てを見回した方がいいように思えたのだ。
だがまずは不二咲の確認をしよう。
話はそれからだ。


江ノ島「……そんなら、まずは左からぐるっと回りましょう」

江ノ島「中庭はだめ、でかいのがいる……あんなの襲われたらひとたまりもねーよほんと」

江ノ島「外に通じてるから霧もあるしね」

「ああ、分かった」

江ノ島「あ、そだ。地図拾ったから渡しとくわよ」


*SH1の小学校マップ流用。謎解き、アイテムはこの限りではない。
http://i.imgur.com/JlFwR3H.jpg


さて、マップ左側の扉を開け廊下に出た。
目の前には教室がある。左の一番奥は行き止まりだが、何かありそうに見え……これか?


*回復アイテム
【メダリオン】を手に入れた。
→悪を払うメダル。ヤバそうなやつは大体回復する。
→最大値(カウント5)になった時にこれを装備して近寄ると、トランスを解除する。



1→まっすぐ進む
2→あたりを見回す
3→敵を探す
4→自由記述

>>203

メダリオン装備 邪魔になるならやめて2

2で江ノ島に武器を渡しておく

ちーたんコンプレックスの塊だしね、本編でも死ぬまで周りに嘘つきっぱなしだったしね、仕方ないね

2+3

ちーたん死亡とか絶望的過ぎてなんか変な気分になってきた

苗木達の事話さなくていいのか

>>206 希望を失っちゃ駄目だッ!

>>203


汗が出てくる。
もしかしたら、他の奴はもうとうに全員死んでしまったのでは、とすら思えてくる。
そんなの……。

しかしここで立ち止まるべきか?
立ち止まって俺が死ぬのはいやだ。
だからこそ、周囲を警戒する。
辺りを見回し、ヒントになりそうなものを探す。
そもそも犯人がまだこの小学校にいる可能性だって……。


「江ノ島、武器はいるか」

江ノ島「あたし?いや、いいよ」

「なぜだ?素手では危険だ」

江ノ島「……あんまり使いたくなかったけど、スタンガンなら持ってる。私の事は気にすんな、十神」

精一杯の強がりなのは知っている。
この女も、やはりただの人だったのだ。
大げさな事を言っているけれど、大掛かりな事をやろうとしていたけれど、
ただの人だったのだ。

辺りには何もない。
先ほどのメダリオンがあった事のほかは……

……血痕か?
ぱちん、と胸元のライトを点けて、そちらに向ける。
足元……目の前の教室(マップだと入口がないけど入れる)の中に、点々と血痕が残っている……そしてそれは別な方向に出て行っている……?

犯人が誰かをここで殺し、心臓を奪ったのか。




カウント:2

*00だ……ボーナス何にしよう……
*死んだ人間にも意味がある。死んだ順番にも意味がある。

1→教室に入る
2→まっすぐ進む
3→みんなで話す(話題も併記
4→自由記述

>>211

1+足跡を追ってみる

1

今のところ弱い人間を狙ってるな
まあ大量殺人をするなら妥当な判断ではあるが…

お昼休憩です。メ・ギ・ド・ラ

乙ジオ

大和田ボスで石丸死体か…あいや案外生きてる?後もう一人居そうないなさそうな。 ガルーラ

ついで思えば00ボーナス2個か


死んだ順番にも意味がある、か…
澪田→小泉&西園寺→罪木→不二咲だよな
…わからん

腐川 犬
西園寺 宇宙人
罪木 栗鼠
澪田 幽霊
小泉 ▲?
他居たっけ?

これだと腐川死んでない?

>>219
澪田は「4/21」って書いてあったし4番目じゃないかな

書いてあったのは罪木じゃなかった?

あ…本当だ。すまん、間違えた

私だよ。
00ボーナスは決まってないよ。何がいいかな盾子ちゃん。

あと腐川は死んでないし多分死にません。多分。

>>211



「ここは調べたのか?」

江ノ島「え?あー、と……でもここは……」

「なんだ」

江ノ島「いや、いたらどうしようかなと思って……」

「いたらどうしようかな……まさかお前、この部屋……」

がガッ……!

途端に、反応するラジオ。

葉隠「い、っ!それが鳴るって事は……」

「……いるな、化物が」

江ノ島「まだいたんだ……デカすぎて倒せないから、それで扉開けてすぐ逃げたってわけ」

「……」

殴るには不適切な敵と言う事だろうか。
さて、どうする?
このままこの教室に入って、俺達は無事に戻れるのだろうか……?
緊張感はいやが上にも高まる。
手に汗が滲んで、どうしようもなくなる。

息を吐いて、それから。




状態【良好】
武器【素手/硬球/ハンドガン(6)】
カウント:2

1→ライトを消す
2→突入!
3→一度離れる
4→自由記述

>>228

4化け物は銃で倒せそうな相手だと思うか江ノ島に相談

1

>>228


「……どうする、入るか入らないか……」

江ノ島「待って、その前に【ライト消しなよ】」

「……なに」

江ノ島「あいつも【明かりが好きだから】、明るかったら確実にあんたの居場所はバレるって」

「なぜ知ってる?」

江ノ島「スタンガンごときの明るさで急速に反応されたからだっつの!でけーのにはえーとか反則な」

葉隠「……つーかスタンガンで倒そうとしたんか?」

江ノ島「弱点はモロ分かりだったからね。けど無理、明るさは敵だわ」

「分かった」


ライトを消す。
あたりが一気に暗くなった。
そう言えばまだ昼間だったはずなのに、突然夕暮れ、もしくは夜になってしまったかのような……。
霧で太陽光が届いていない?
いや、それにしても暗すぎる。


「だがどうすればいい?それで反応されるなら、拳銃で撃った時の【火薬の光】でも反応するのでは?」

江ノ島「それな。どうしたらいいか悩み中なのよ。もっと長距離から撃てる銃があるんならいいんだろうけどね」

「長距離から、か」

葉隠「ライフルって事か?」

江ノ島「ま、そうなるかな。学校だから、不審者追い出すようにありそうなもんだけど……」

江ノ島「あんまり歩き回ると、敵に見つかり逃げ切れなくなります……それは絶望的です……だから私は、最小限しか動いていないのです……」




1→ライフルを探す
2→突入!
3→話す(話題も併記
4→自由記述

>>231

急造で弓矢作れない?

1+投擲系武器を探す

1

光るもので何かおとりにできないかな?

安価なら下

>>231


「目下目標を【ライフルの発見】にしよう。お前が回れなかった場所、特に2階なんかにある可能性があるからな」

震えそうになる体を抑えて、なんとか今後の展開を考える。
一番最初にやるべきなのは、恐らく、いや今後の探索を考えてもまず武器の調達だ。
ライフルがあればとても心強い。拳銃なんかよりリーチも長いし、ずっと威力もあるだろう。

「ついでに、【投擲武器】も探すぞ。投げて使えるものなら、明るくもならず見つかるまい」

江ノ島「おーけー。……じゃあまずライフルだけど、多分【事務室】にあるんじゃないかと思うんだ」

葉隠「事務室……って入口からすぐ行ける場所(>>201マップの赤い点があるあたり)だよな?」

江ノ島「あの部屋にもクリーチャーがおるんやで工藤」

「誰だ工藤って」

江ノ島「まあまあ。化物は基本光に寄って来るけど、異常な反応するのはこの部屋のやつだけだから、ライト点けてても変わんないと思う」

江ノ島「んで、事務室の化物は【腕も足も剣みたいに尖ったクモみたいなやつ】だったわ。あれなんだろ、抜き身の日本刀?」

葉隠「そいつもやばくねーかおい」

江ノ島「しかも狭い部屋に一人でいやがるってのがまた最悪なんだよねぇ……」



1→とりあえず事務室
2→小学校探索
3→もう少し話す
4→自由記述

>>236

30分くらい抜けるんじゃ。イザナギ

1

江ノ島は敵だと厄介だが味方だと心強いことこの上ないな

1

1

江ノ島さん黒幕だと思っててすみませんでした

00ボーナスって結局どうしましょっか。意見募集するで工藤。
それじゃ、やるで。

もうパルプンテでいいんじゃないかな……

一回ごとに仲間が増えるとか

>>236


「なんにせよ、いつか行こうとしていたんだ。それが少し早くなるだけだろう、事務室に行くぞ」

江ノ島「……貴方ならそう言うと思っておりました、十神君」

江ノ島「ま、あたしとあんたがここで会ったのも……」

「……なんだ?何か言いたいのか?」

江ノ島「……いや、多分私の考えすぎだし。行こう」

葉隠「そう言われると気になるぞ、おい」

江ノ島「大丈夫大丈夫、へーきへーき。それまでに黒幕のやつをぶっ飛ばせばいいだけだから」

「黒幕?」

江ノ島「あ、もうどっから喋ったらいいか分かんないから、とりま事務室行ってから!」


と言うわけで、先程通ったばかりの扉(>>201のマップ、左下の扉)を開いて中央に戻ってくる。
そこからすぐに流し台がありお茶などを淹れられるようになっているらしい。仕切りのようなものはなくすぐにそれは見えた。
そしてその奥に───


ガガ、ざ、ガガガ……


扉がひとつ。
そしてとても小さそうな部屋に続いているようだ。
この中に銃があるのか。
だが、ふぅ、中に敵がいるとわかってて中に入るのは恐ろしいものだ。
手に汗をかいている。心音が高まる……集中しろ、俺。



1→事務室に突入
2→全員で話す(話題も併記
3→自由記述

>>244

3
黒幕の検討がついているのか?

>>244
>>243


「お前、江ノ島……」

江ノ島「なに?集中してんだから黙ってなよ」

「黒幕の見当がついてるのか?」

今だからこそ聞いておきたかった。
黒幕、と言う言葉を使うからには、この事件が【人為的に起こされている】と思っているのだろう。

江ノ島「……残念だけどさっぱり。どんなやつがこんな事してるのか分かんない」

江ノ島「ここにいるのは私達だけ。でもその誰も【サイレントヒルに関連してるとは思えない】」

江ノ島「でも間違いない───生徒を殺ってるの間違いなく【人間】よね」

葉隠「……なんでそう言い切れるんだ?」

江ノ島「オメーにいちいち説明すんのは疲れんだよクズ!……まぁいっか」

江ノ島「人の心臓を意図的にくり抜いてるでしょ?あれは人間の仕業以外ない」

江ノ島「私様のような存在であればその程度の諸行、心が痛まないのであろうが……人間なら間違いなく精神が崩壊するであろうな」

「そしてそいつが黒幕……俺達を使って【神】とやらを目覚めさせようとしているつてわけか?」

江ノ島「それしかないと思うんだよねぇ」

江ノ島「……って言うかあんたも知ってたのね、その話」

「神の話か」

江ノ島「【サイレントヒルに古くからある教団】……変な宗教団体らしいんだけど、そいつらの目的が【神の再臨】らしいわよ……笑えねーよな」

江ノ島「神に祈れば死なねーのかってそんなわけねーもの」




1→事務室に突入
2→全員で話す
3→自由記述

>>247

硬球をすぐに投げられるよう構えて1

1

>>247


今はこの中に入って、武器を取ってくるのが重要か。

「神の話は後にするか。」

江ノ島「そね、そのうるさいラジオを止めないといけないでしょ?」

「……ああ、そうだな」

俺はそのまま扉を開け放った。
中にいたのは───
江ノ島が言う通りの存在だ。

丸っぽい体に、細くて棒切れみたいな腕と足が2対ある。
体の中央の足だけはまるでただの棒切れに見えるが、その前と後ろはそれぞれ棒の半分から日本刀のような刃で構成されている。
暗闇の中でも、ぎらりぎらりと輝いては次の獲物を探しているようだ。
その体の上の部分、つまり地面と逆側には、鏡餅の2段目みたいな小さな頭があった。

ふと、そいつと目が合う。

ガガガガガ……!


「くるぞ……構えておけ」

江ノ島「はぁ、貸し1だかんね十神」

葉隠「っつ、う……お、おう……こえーけど任しとけ……」がくがく

「やっぱりお前だけ帰れ葉隠」

葉隠「ひでぇ!」




*部屋への「出入り」1セットでカウント1低下。
現在のカウント:2

*戦闘時の敵モーションはGMのコンマ判定。高そうなら回避、と言うメタも時には必要。

1→ハンマーで殴る
2→硬球を投げる
3→ハンドガン(6)
4→自由記述

>>250

2

2

>>250
末尾2→硬球もどっか行くしカウントも上がる



「っ……!」

振りかぶって投げる。
桑田ほどではなくとも、それなりにいいフォームで投球していると思うのだが、そのボールは……


ぺいんっ

江ノ島「へたくそー!どこ投げてんだよ!」

「……ち!」

手が滑ったのか、敵に当たらずにどこかに飛んで行ってしまった。この暗い中で探すのは困難だろう。
逆にその化物は刀の腕を伸ばしてこちらへと襲いかかる……!

葉隠「十神っち、危な……っ、が……?!」

江ノ島「ち、あんたこそ危険!」

『……ミ"ヤ"ァ"ァ"ァ"……!』

江ノ島「十神!」

びゅんっ!

「く、おっ……」

しゅぱっ、と言う擬音が聞こえるようだった。
振りかぶった後の右腕を、切り落とすかのように狙って刀は伸びてきた。
反射的に腕を引いたが、それでも鋭い細長の傷が腕の表面に2つ出来上がる。
2つ……つまり両腕で攻撃してきたのか!見えなかったぞ!
表面をなぞる傷がじわっと痛み、徐々に血が滲んできた。


江ノ島「……十神!うかうかしてらんない、そいつ早い……!」

江ノ島「あんまり油断すると【一発でやられる】……!」



カウント:3

状態【良好】…7割程度

1→ハンドガン(6)
2→ハンマー
3→攻撃を受ける覚悟でハンマーを大振り
4→自由記述

>>253

しょうがねえ、1だ

1

弱点を探す

じわじわかませコンマの波が来てて辛いぞ

>>253

*戦闘システムは>>6を参照。
*つまり十神は射撃失敗し、敵からは大振りの一撃を受け、しかもカウントが増える。


「くそっ、この化物がッ!」

ガウンッ!
ハンドガンを抜き、それを敵に向けるが当たらない!
焦って撃ったせいか?
手が震えているのか?
とにかく当たらなかったらしい。

江ノ島「バカ十神……!」

「ち……!」

部屋は誰が作ったんだか、なぜか和室だ。
ジャパニーズ畳が敷いてある事に今気づいた。
なかなかにワザマエ……ちがう、そんな事は今もうどうでもいい!
敵はさらに距離を詰める……!

俺は出入り口から少し中に入っており、江ノ島は様子がおかしい葉隠を俺から引き離し、距離を取っている。
江ノ島が叫んだ。


江ノ島「もうっ……あんたバカァ!?」

「黙れ……」

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"!!』

「……敵はあくまで俺か!」

さらに一撃もらってしまった。出血は先程よりも勢いを増した。腕が千切れなかったのはまだいい方だ。
しかしやばいのは間違いない、右腕がだんだん痺れてくる。
見かねた江ノ島が化物の背後を取ろうと移動を開始した。俺を援護するつもりらしい。


葉隠「ぁ、ぐ……っ、頭が……痛……」

猫背になっている。




カウント:4
状態【平常】…まだ5割ほど

1→ハンドガンを連射(コンマ3連携
2→ハンドガン(5)
3→ハンマー
4→アルコールのビン
5→自由記述

>>258

かわす それはもう華麗に

1

葉隠の口に回復をぶん投げて4

>>257>>254

>>258
3連射のため3連携

残り2回分判定、↓1・2レス

連携ってことはもっかいか

それ!

こいつの刃は剥ぎ取れば取りたいな…

武器としてはこの切れ味はおいしい

とがみんカッコイー!!!

>>258
>>262
>>263
*拳銃3連射(7+0+6)、クリティカル


「……江ノ島!」

江ノ島「ほうら、笑えよ」

バヂヂヂヂ!
江ノ島は本当にスタンガンを持っていた。
それを手に握り、音を立てて化物を挑発した。
鏡餅の2段目みたいな頭が回転し、江ノ島の方を見た。

───今。


「……礼は言わんぞ!」ガチャ

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"』

バァンバァンバァンッ!


一気に3連射した。
腕への衝撃がかなり強いが、しかしそんな事を考えている暇もなかった。
ひりひりと腕がしびれる……怪我のせいもあるし、何より銃撃の反動が来ていた。

そのうちの一発、それが後頭部の一番入ってはいけないところを撃ち抜いたらしい。

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"ヲ"ヲ"!!』

興奮した猫のようにも聞こえる断末魔を上げて、そいつはばたん、と崩れ落ちた。
長い足の鋭い側を体の内側に折りたたみ、クモと言うより丸まった猫のような死に様だ。
頭からだらだらと紫色の液体を垂れ流している。
もう、動かない。


ザザザザザ……ザザ、ガ……


ラジオが止まり、静寂が訪れる。


葉隠「う……ひひっ……は……」


いや、一人うるさい。




状態【平常】
武器【素手/ハンドガン(2)】

1→敵を調べる
2→部屋を調べる
3→アイテムを使う
4→自由記述

>>269

メダリオンの装備が先決ですかね

回復して1

2

>>269


江ノ島「十神、あいつ……」

「今は近寄るのは危険だ」

江ノ島「……そうね、そうとしか思えない」

江ノ島「つーかなんで葉隠?他のやつは?」

「俺が見たところああなってるやつはいなかった。が、ここから先またいるのかも」

江ノ島「……意外と【オカルト好きだから影響されてる】だけかもね」

「……」


部屋を見回る事にする。
タクミの手で作られているジャパニーズタタミは美しいが、すでにかなり長い間手入れがされていないらしく全く美しさがない。
造形はこんなにもワザマエなので、とても勿体無い。
しかしなんでまたアメリカに畳が?


江ノ島「希望ヶ峰学園と交流があったってのも案外嘘じゃないんじゃない?」

「……日本から渡していた、と?」

江ノ島「だな。それしか考えらんねーよ」


畳の端っこには、掃除用具入れ場と幾つかの棚、ついでに座布団にちゃぶ台に……どれだけ日本に傾倒していたんだか。
壁には写真が幾つかかけてある。
扉からまっすぐ見えるところには、でかいブラウン管のテレビが備え付けてある。


葉隠「う、あ……うう、っく……」


葉隠はテレビの画面に慄いているように見える。
完全に表情がいつものそれではない、明らかに異常だ。

葉隠「……Redrum……」

突然葉隠が猫背のまま立ち上がる……殺気が……



*次ターン、葉隠からの【完全無敵状態からの攻撃】
1→助けてメダリオン(のこり1)
2→回避!
3→受け止めるっ!
4→カウンターだっ!
5→自由記述

>>273

栄養ドリンクで回復して1

>>271

>>271

>>273
>>271


「待て……話を……」

江ノ島「鏡文字を喋るとか高等技術ねー」

江ノ島が呑気に笑う。
さっきよりもまずい状況のはずなんだが!?

江ノ島「redrum……鏡で見るとmurder……【殺人】ね。あ、元ネタは【シャイニング】」

「そんな情報は今いらん!」

葉隠「くか、カカカカ……ッ!」

ちっ、と舌打ちをしている間に───跳躍。
葉隠が一気に距離を詰めてくる。
お、落ち着け、落ち着いて行動しろ、沈着冷静に!

びゅんっ!

バトンが俺の顔をかすめる。
ずいぶん早い速度だった。当たればそれなりのダメージがありそうだ。

「……こいつでおとなしくなるのか!?」

キンッ。
ポケットからメダリオンを取り出す。魔除けのメダルだそうだ。
それを前に突き出し、待ち受けた。
もしもこれが効くとすれば───


葉隠「……!!?」ビクンッ!

「目を覚ませ」

葉隠「……あ、ぐ………っ」

「……落ち着いたか?」

葉隠「……あ、俺……今……」

江ノ島「大丈夫ー?なんかこれ……やーな感じするわよね。本当に霧だけ?それとも───」

江ノ島「……」


江ノ島が考え込み、葉隠は腰が抜けたように畳に崩れ落ちた。
俺は俺で、栄養ドリンクを飲む。
とりあえず、一本。


*システム
状態が【平常】から【良好】になりました。




カウント:0

1→部屋を調べる
2→敵を調べる
3→自由記述

>>276

2

2

>>276


……一瞬、全員の中で沈黙が生まれる。
腕の血は……少しづつ止まりかけている。
あまり乱暴にしなければまぁ、このまま止まるだろう。

畳の真ん中に倒れている?怪物を見る。
表面は、よく見れば細かく毛が生えている。
毛ダルマだったのか?
撫でで見るととてもふかふかしていて柔らかい。
それに白くてとても綺麗な毛並みである事が分かった。
もふもふしていて、いつまでも触っていたくなるような感触だ。
頭はまんまるで、体の中央部分に付いている。
その目は瞳孔が鋭く、暗闇の中でもしっかり俺達を確認出来たのだろう。


江ノ島「……猫っぽいわね」

「お前もそう思うか?江ノ島」

江ノ島「ねこさんって可愛いからぁ、そう言うのが好きな人のイメージから出来たんじゃないかなぁ~?」

江ノ島「なんでもぉ、人のイメージとかぁ、気になるものが形になるらしいしぃ?」

「じゃあ───」

丸まった腕を指差す。

「なぜ腕は棒切れのようなんだろうな」

江ノ島「けっ!そんなもん自分で考えろよ!」

「……自己評価の低さの表れ、か?」

江ノ島「そして両手両足が刃物なのは、他人に対する強い敵意?」

江ノ島「って、そんなの分かんないけどねー」



1→部屋を見回る
2→銃を探す
3→全員で話す(話題併記
4→自由記述

*安価は忘れ去られた
>>280

2

2

1

>>280



「……とりあえず銃を探すぞ」

江ノ島「はーい」

葉隠「……俺もやる……」へろへろ

「お前もう寝てろ、と言うかもう喋るな」

江ノ島「いいんじゃない?手伝わせればさ」

「なに?」

江ノ島「あれは努力でどうなるってレベルじゃないし。またなったらなったで考えたら?」


とりあえず全員で、銃を探す事にした。
と言ってもそうそう大きな部屋じゃない。
探せばすぐに見つかった……部屋の隅に、袋に入って立てかけてあったのだ。
それは見る限り、狩りに使われていたように見える。


*武器
【狩猟用ライフル】を手に入れた。
→装填数4発、リロードは若干長め。弾もあまり手に入らないようだ。
→その代わり、射程距離も威力もハンドガンより高い。

*武器
【ハンドガンの弾】を拾いました。
自動的にリロードしました。装填6・予備弾18になりました。

【ライフルの弾】を4発拾いました。


これがあれば、あのデカブツとやらもやれるな。
問題はちゃんと撃ち抜けるかどうかだ。
先程のような戦闘では、いつひっくり返されてもおかしくはない。



1→部屋を見回る
2→化物を見る
3→みんなで話す
4→自由記述

>>284

1

1

>>284


江ノ島「いい銃じゃん、あんた使った事は?」

「少しだけな」

手入れはかなりきちんとされていたようだ。
袋に入れてしばらく放置されていただけの銃とは思えない。
今すぐにでも試し撃ちに走りたいくらいにはいい銃だ。

江ノ島「さっすが十神さん、人間が出来てるなぁ」

葉隠「……なんだそれ」

江ノ島「ん?いや、なんでも。でも狩猟用ライフル使った事あるって高校生はなかなかいないわよ」

「俺は普通の枠には収まらんからな」

まだ軽く痛む腕を振って、銃と弾を持って行く事にする。
さらに辺りを見回す。
ちゃぶ台の上に水、あと使えそうなものは……これは使えるだろうか?


*回復アイテム
【アグラオフォティス】を手に入れた。

*武器
【ブラウン管テレビ】を手に入れた。
→投擲武器。重いので威力は高く、大体の敵が一発で死ぬと言う。トラヴィスは簡単に投げてたよ?

*武器
【硬球】を手に入れた。
→あった!!


葉隠「っ、ぐ……また……」ぞくっ

江ノ島「うーん……完治方法が分かんないし、今は【その赤い水】呑ませるしかなくね?」




カウント:1

1→敵を見る
2→みんなと話す
3→自由記述

>>288

2+葉隠からバトン没収

化け物からナイフで刃物を剥ぎ取る

敵を調べる利用できそうなものはないか

>>288



江ノ島「どしたの十神」

「こいつの腕……使えればいいんだがな」

その腕には、俺の血液が付いている。
とろり、と垂れて落ちていっているようだ。
非常に切れ味の良い日本刀に見える。
なかなか、武器に流用出来るなら使えればいいんだが。

江ノ島「んー……」

こんこんっ

江ノ島「この棒切れみたいな腕、見た目に反して硬いわね……普通にやっても折れなさそう」

江ノ島「それにこっちの刃物のような腕……取り外すのむずそうだわ。うーん、いい手がありゃいいけどね」

江ノ島「ここで焦るより、校内調べた方がよくない?多分、刀があるならそっちだし。何よりここまでジャパニズム好きな学校なら」

江ノ島「あると思わない?本物の日本刀。多分飾ってあるんじゃね?校長室とかにさ」

葉隠「おおっ、日本刀!?」

「それに鎧もセットで、か」

江ノ島「校長室なら一番奥……だったわね、ああやばい、内装まで覚えてない」

「……そうか」

江ノ島「ちっ、ファック!そんなミスをやるなんてあたしらしからぬ……!」


江ノ島もそれなりに精神的ダメージを負ったと言う事なのだろうか?
不二咲の死に衝撃を受けてしまって内装を覚えていないとは、確かにこいつらしからぬ。



1→デカブツの教室に戻る
2→一番奥を目指す
3→みんなで話す
4→自由記述

>>291

銃のリロード

リロード既にやってなかった?

2

>>290-291
>>282
>自動的にリロードしました。

なので>>293で。コンマはどことってもカウント上昇でしたが、部屋出入りでプラマイゼロ


「……一番奥を目指すぞ、全員でな」

江ノ島「そうだね。日本刀、見つかりゃいいけど」

葉隠「はぁ……なんもこねーよな?」


事務室を抜け、以前も通ったドアを抜ける。
やはり静かだ。そして、教室前でラジオに雑音が混じってきた。
この部屋の敵もかなり気になるが、今は前に進む他あるまい。
それにしても───裏側の世界でなくとも敵は出るのか。
それだけ霧の影響が現実に現れている、と言う事なのだろうか?

まっすぐ、まっすぐ進む。教室を越えると、ラジオも黙ってしまったので嫌に静かだ。
時折葉隠が額を撫でながら呻く。
江ノ島はそれを見て何事か考えているようだが、何が起きているかさっぱり分からない。
そしてマップの左上、階段付近に差し掛かった頃───



『……?』

「っ!」

江ノ島「どしたの十神……って、なにこいつ」

子供の影のようなものが現れた。
目が金色に輝いており、廊下に佇んでいる。
ラジオは反応しない。



1→ライトを当てる
2→近寄る
3→無視する
4→自由記述

>>297

1

敵からナイフで刃物を剥ぎ取る

1+2

間違えて書き込みしました
安価下にして下さいm(_ _)m

>>297


少し怖いが、ライトを当ててみた。
そいつの体は、ライトの光で消し飛んでしまいそうに見える……。
ちょっと嫌がっているようにすら感じられる。
おそらくだが、この影そのものがこいつの実態なのだろう。
外見は可愛らしい子供にも見える。

江ノ島「影そのものが体な訳ね、ふーん」

江ノ島の飲み込みは早い。
そいつがどんな生物なのか、現在の反応だけで察した。

ライトを嫌がって、その子供はおずおずと横にずれた。
なんだか申し訳ないので、ライトを消してゆっくりと近寄ってみる。
……影として、立体的に立っているように見えるのだが、触れない。
そこにいるように見えるのに触れない。
それはそいつからも同様なようで、そいつもこちらを触ろうとしたが触れなかった。
いわゆる敵意のない相手なのだろうか?

子供『……』あぶあぶ

「……実態なき子供か」

仮にこれが襲いかかっている状態だとしても、全く何の問題もない。
むしろ可愛くすら見える。
ラジオにも反応しないし……どうしたものか……?


葉隠「うう……っ、なんか聞こえる……」がりがり

江ノ島「……こっちもこっちで問題かー。あんたなんか【幽霊にでも取り憑かれ】てんじゃない?」

葉隠「ゆ、幽霊なんていねーべ!」




カウント:2

1→ライトを当てて消し飛ばす
2→無視する
3→戯れてみる
4→自由記述

>>302

3

アグラオフォティスを葉隠れに飲ませて3

3

葉隠に何が聞こえるか聞く

>>302
*ゾロは成功扱いだゾ☆カウントが減りますよ。
*あと00出たら仲間を増やすって案がありましたが、無理っぽそう。



この影と何かを出来ないだろうか?

江ノ島「あんたさぁ、まさかこのモンスターとも何ともつかないこいつと戯れてみるとか考えてる?」

「……」

江ノ島「あ、本気なんだ」

葉隠「こっちはこんなに困ってるのに……」しょぼぼん

江ノ島「あんたは仕方がないっしょ?治し方分かんない、しかもいつなるか分かんない」

葉隠「うう……なんで俺がこんな目に……」しょぼぼん

「……とりあえずどうしたらいい?」

江ノ島「影なんでしょ?じゃこっちには干渉出来ないじゃん、こっちからも同じくだけど」

江ノ島「【影同士で触れ合う】とかは?そのまま攻撃されても知らないわよ、自己責任でね」

「なるほど、面白い」

葉隠「え、まじでやるんか?」


俺は影から少し離れ、ライトで自分の腕を照らす。まあ当然、そこには影が出来る。
そしてその影で子供に触ると……

なでなで

子供『!』

江ノ島「おっ、反応ありか」

「影でなら干渉出来るのか……江ノ島、手柄だぞ」

江ノ島「ま、私の分析力舐めんなっての」

子供『……』あーん

葉隠「んあ?口を開けて……」

子供『ガブ』

ぷしっ

指の皮が裂ける音がした。

「……は?」




カウント:1
状態【良好】

1→ライトを当てて消し飛ばす
2→全力で逃げる
3→無視する
4→ライトを消す
5→自由記述

>>307

3

手を引っ込める 敵意の確認

>>306

>>307
>>306


「う、おおおっ!?」

【影を噛まれて俺の指が裂けた】。
新手のスタンド使いか、とでも言いたくなるような光景だ。
人差し指と中指にそれぞれ何かに噛まれたような跡があり、そこからだらだらと鮮血が垂れている。

葉隠「十神っち!?」

江ノ島「光源が強い影だから、その分干渉出来る力も強かったって事?」ぶつぶつ

「く……!」

手を引っ込める。
ライトをそのままに、子供から影の手を遠ざけた。

子供『……』

十神「なんだ、今のは何が……」

江ノ島「濃い影だったからなのかな……」

子供『……』とてとて

江ノ島「こっちに寄ってきてんのは、この暗い廊下だと影が出来るにくいでしょ?だから距離を詰めて影に干渉したいんだと思う」

江ノ島「でもこの姿、なんか親を求める子供のようにも見えんのよね……胸糞悪くっていやだわ、ほんと」

子供『……』とてとて

ふっ

「……消えた!?」

葉隠「う、おっ……やば、頭……」ずきんっ


ふっ

子供『……』にやぁ



「───葉隠!?」

いつのまにか背後へ回り込まれている!
影への干渉まであと数歩───
対象は影が割と大きく干渉しやすそうな葉隠らしい。



カウント:2

1→ライトで消し飛ばす
2→葉隠をつき飛ばす
3→腕を引っ張り走る
4→自由記述

>>311

1

1

1

>>311
*コンマ同数は十神有利。いいね?



気付いた時にはかなり距離を詰められている。
このままでは葉隠が───

問答無用で体をひねり、そのままライトの光で影を消し飛ばすっ!

「間に合えぇぇっ!」


子供『!』ぽわわ

子供『……』しゅー

しゅぽ……


ライトの明かりがそう強くないと言っても、一切の光源が確認出来ない廊下だ。
非常に強い明かりに変わる。
それで体を丸ごと包まれたのなら、影は消えるほかなかったのだ。


「……危なかったな」

宇宙人とのやりとりで培ったパートナーへの思いやりの気持ちが、今回の結果を生んでくれたのかもしれない。
まぁ、かと言って葉隠に思いやりを持てるかと言われたら疑問だが。
指の血も間も無く止まった。そんなに大きな怪我でなくよかった……。


江ノ島「……あいつ敵だったんだ」

「全く分からんかったな」

江ノ島「意外だよね、あんなのが敵なんだ。……サイレントヒルの何の象徴なんだろう」

葉隠「すまねぇべ、十神っち」

「礼はいらんぞ」

葉隠「……なんつーか、あいつなんだったんだ?」

「……さぁな」

江ノ島「んー、分からん。考えても分かんない事は一回放置、放置と。さ、行くんでしょ?」


一見無害そうなやつに見えても敵だったりする。
それが今回の件の教訓だ。
ちゃんと胸に刻んでおこうと思う。
くそっ……。
好奇心は猫をも殺す。
それを忘れてはいけない。いついかなる時も、な。



1→校長室を目指す
2→みんなで話す
3→自由記述

>>315

1

1

1

2

>>315
*カウント1だ……あふぅ


「これ以上の敵襲はあるまい……と思いたいが、また敵がいたら困るな。注意して進むぞ」

江ノ島「そだね。あーあー、やだやだ。あんな変なのと戯れなきゃ誰も怪我せず終わったってーのに……」はぁ

葉隠「いやいやまぁ……」

江ノ島「つーかオメーのせいでこんな神経すり減らしてんだよ!このポカホンタス!」

葉隠「それディズニーな」

「お前らはいろんなところから訴訟されろ」


そうして、俺達はなんとか校長室のそばまできた(>>201の地図の上中央のあたり)。
まず扉を開けると、小さい子機がひとつ。
恐らく何かのアポイントなどを取る時に使っていたのだろう。
知らんが。
今となってはその本来の使い方を知る者も、そもそも使うものもいない。

……右隣の部屋が、校長室だった。

暗い。それ以上に広い。
しかしさらにそれ以上に埃がすごい。
部屋には校旗や賞状、歴代校長の写真などが飾られており、このミッドウィッチ小学校が歴史ある学校である事を教えている。
部屋の中央に置かれた長いテーブルの上にはかなりの厚みの埃がたまっており、空気は淀んでカビ臭い。
その両脇を挟むように置かれた黒革の長いソファも同様、かなり傷んでいるようだ。
足元もあまり綺麗ではないし……。
ずいぶん長い間、この部屋は手入れされていない事が分かる。

そしてその一番奥、俺達の目の前、校長が座っていたであろう席の机の上に───
人が横たわっている。
あまり大きな影では、ない。




1→部屋を調べる
2→机に近寄る
3→辺りを見回す
4→みんなと話す(内容併記
5→自由記述

>>320

警戒しながら2

2

>>318

2

>>320
>>318


ざっ、と足に力を込める。
分かってる、江ノ島がああ言ってたんだからもう一人しかありえない。
でも、でも。

江ノ島「……十神」

この女にしては珍しい、しおらしい声が聞こえた。
俺を気遣うのか?
問題ない。
ただ、胸が少しだけ痛い。

ゆっくりと、近づく。
その姿がだんだん見えてくる。
信じたくなくて、直視出来ない。
何度見ても恐ろしくてたまらない。

ふっ、と目を見開いて、それを見る。
そして、胸元の明かりで、顔をしっかりと確認した。


間違いなかった。
【不二咲千尋】だった。


左胸は今までと同様にくり抜かれ、心臓は切り取られている。
死因は……

江ノ島「その状態だから分かりにくいけど、多分内臓がやられての圧死だと思う。かなりの速度で重いものにぶつかられたとか、そんな感じ」

葉隠「……不二咲っちが……」

俺も葉隠も、すでに4つの死体を見たと言うのに衝撃が強い。
当然かもしれない、普通の人間はこうして間近で死体を見ない。
俺は確かに、警察の写真などで死体を見せてもらった事はあるが……
だが、こうして知っている人間が目の前で死んでいるのはやはり衝撃が大きい。
江ノ島ですら、青ざめた顔で俺達を見ている。

江ノ島「誰かは知らないけど、本当に悪趣味……」

そして俺は、もうひとつ気付いた。
……気付いてしまった。
左手の甲に数字が刻まれている───

【8/21】と。



カウント:0

1→不二咲を調べる
2→部屋を調べる
3→全員で話す(内容併記
4→自由記述

>>325

うわあああああああ

もう三人もどこかで死んでんのかよ

1

1

死人が出るペース速いな……

1

>>325


「───8/21!?」

江ノ島「え?」

「そんな、バカな……!」

葉隠「だ、だってよ、俺らが罪木っち調べた時は……【4/21】だった、よな、数字」

「そして死んだのも4人、つまりこれは死人に書いている【死亡した順番】」

「だからこれは【21の心臓を捧げる】だのと言う謎の新興宗教の儀式だと思っていたんだ……」

「……もう8人死んでる、だと?バカな、そんなはずが」

江ノ島「……【21の秘跡】か」

「なに?」

江ノ島「新興宗教が言ってたってやつ。どっかで読んだ……でも、確かあれは……」

葉隠「っ、ひぃ!?」

江ノ島「なんだようっせーな葉隠ェ!」

葉隠「いや、目ぇ開いててこえーから……」

江ノ島「……」

「だが……そうだな。すまん、不二咲……」


俺がもっと早くきていればなんとかなったか?
いや、そんなのはもう分からない。
けれど、死んだ。
不二咲が死んだ。
殺された。

その犯人を許してはいけない。

俺は、決意に満ちていた。
この事件を必ず解いてやると、決めたのだ。

そのためにも、不二咲を調べさせてもらう必要があった。

申し訳なさを感じながらも、まずは体を触診する。
完全に冷たくなっており、もうあの時のおどおどした様子も、時折見せる強い意志も、表情もなくなってしまった。
恐怖に目を見開き、口も軽く開いている。
何かを言いながら死んでいったのだ。

そして服の下は、江ノ島が言う通りの状態になっている。
皮下出血を大量に認めた。
触った感じ、肋骨もほぼ全て折れているだろう。
ほか、恐らく右腕も折れているはずだ。
全身ほとんどの骨が使い物にならなくなっている。
しかし即死だったかどうかは分からない。
頭の骨は折れていなかったのだ。
腕でガードでもしたのか?
それなら、死ぬのに時間がかかったはずだ。


「……下手すると、犯人は」

江ノ島「ほぼ死にかけで、でもまだ生きてる不二咲から」

葉隠「無理やり心臓を、取った……?」


胃液が喉を伝って出てきそうになるのを感じて、なんとか堪えた。
信じられない。
信じたくはない───が、可能性としてあり得る。
そんな事が出来るのは、もはや人間なのか?

愕然として、その場に立ちすくむ。



1→部屋を調べる
2→全員で話す(話題併記
3→学校を探索する
4→自由記述

>>331

1

4即死でないならダイイングメッセージガないか一応調べてみる

2食料取りに行った苗木達が無事か

不二咲は何か持ってないか

>>331


「……心配だ」

江ノ島「え?」

「実は俺達は、病院で苗木と九頭龍に会った」

江ノ島「マジで?っつーかなんで離れ離れ?」

葉隠「ほら、オメーも言ってた通り、苗木っちにゃ霧が見えねーだろ?」

葉隠「……あのままじゃ食料がなくなって、俺らは全滅するとこだった。だから、モーテルに取りに行くって行ったんだ」

「今も俺達は何もありつけてないがな」

江ノ島「カロリー棒ならあるけど、食うかい?」(カロリー◯イト的なやつ)

葉隠「それ先に言ってくれっての!」

江ノ島「非常用にってやつだったの、……しゃーねえな」

葉隠「あ、でも今はいい」

江ノ島「でしょうね。……で?」

「ああ。苗木はともかく、九頭龍は霧が見えていた。もしもはぐれたり、化物に襲われたら……」

江ノ島「それは大丈夫じゃない?」

「……なぜそう言い切れる?」

江ノ島「あたしが殺そうとしてもしなない、【超高校級の幸運】サマだよ?」

江ノ島「大抵はお姉ちゃんの凡ミスとは言え、仮に成功しても絶対に死なない───そんなやつがここで死ぬとは思えないわ」

葉隠「や、やけに自信満々だべ……」

江ノ島「……そんだけ期待してんの、あいつには。私の【絶望】を全て取り払えるんじゃないかって」

「………江ノ島」

江ノ島「それに今は他人より自分でしょ、あんたは」




1→部屋を調べる
2→全員で話す(話題併記
3→学校を探索する
4→自由記述

>>337

kskst

ksk

1

安価把握じゃぞ
これからの展開を考えるとかなり不安じゃぞ
また明日


犠牲者が次々に……



ソニアもおそらく…

乙 当面の問題は ・8/21 ・ソニア ・モーテル組 かな 他には葉隠のこととか?

葉隠は時限爆弾そのものだからなぁ
実利面は全くないのが辛い

かと言って目の届かない所に置いていくと誰か殺されかねんしな…

葉隠にどこに仲間いるか占わせればいいんじゃない

時系列的に考えてソニアは残りの殺された3人ではないだろうなあ
ビッチがソニア見なかったのも気になる

桑田、左右田の生存は絶望的か

桑田は遠距離なら最強だが、バットがボロボロだったもんな…
左右田は財布落としただけだからまだなんとも

病院が元に戻ってから一度トイレを調べておいた方がよかったのかな

ただ同様に病院に持ち物(携帯ゲーム機)があった苗木は無事だったからなあ。
桑田もそこまで死亡フラグ立ってるわけじゃないんじゃなかろうか、と楽観的意見。
病院で死んでたメンツ的に考えると不二咲死亡は大和田・石丸の方がやばい気がする。

大和田、石丸だとすると残る一人は誰だろうね?
七海は居ないらしいし

携帯ゲームは不二咲のものかもよ?七海いないっぽいから代わりに

大和田石丸はかなり危ないな
というか、石丸は仮に生き残っても発狂待ったなしだこれ…

妹様が出てきた時には「ひぃぃ江ノ島」と思ったが、しばらくは大人しくしててくれそうでありがたい。
石丸を探しに行ったっぽい?戦刃はどうなったかなぁ

乙です。
早いとこ葉隠にアグラオフォティス飲ませときたいねぇ。

ちーたんのスマホにアルエゴが居ればまだ希望はあるよ………たぶん、メイビー、おそらく

とある異常の風紀委員
とある異常の風紀委員 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414823663/)

はぺし!


あれこれさいれんとひる くりーちゃーじてん
#7 キーンリー(鋭く尖るもの)

鏡餅みたいな体に、棒切れが生えてるんだよ!見た目が適当に見えるから余計怖いね!
足は全部で6本あって、真ん中の2本は本当にただの棒切れなんだ。でも見た目に反してとっても硬いぞ。
前と後ろの4本は、途中から日本刀みたいなブレードなんだね!なんかすごい強そう、これなんて銃夢?って感じ!
体はとってももふもふ!なんだこりゃーって思うよね。こんなのカーペットにしたい!
そして、目がギラギラだよ。暗いところでもみんなが見えてるんだね。
発情期の猫みたいな鳴き声が怖いね!なんかこんなのどっかで……ああ!そっか、呪怨の……あれ?こんな時間に誰だろうな、郵便k





【もふもふが好き】な面と【常に強くありたい】と言う【■■■■■】の意識が強く反映され現れたクリーチャー。
猫のような鳴き声を上げるのは、【■■■】が幼い頃に見た発情期の猫が恐ろしかったのではないかと想像出来る。
いわゆるガードマン的な一面を持つのか、要所要所に配置されている。その周囲には銃器がある事が多い。
その攻撃速度は異常に早く、普通に対峙しただけではあっという間に体力を奪われてしまう。
さらに一定確率で、中央の足を軸に回転して迫る即死攻撃を繰り出すため、非常に厄介で強力。

>>337


言われた通りか。
今は他人より自分。
それだけで精一杯な事は否めない。
全員で部屋を見回す事にする。

江ノ島「……あーあ、不二咲……死ぬなら、私が……殺してやりたかったよ……」

彼女なりの思いやり、なのだろうか。
神妙な顔でそうつぶやいて、不二咲の目を閉じさせていた。


部屋の中には、確かに……江ノ島が言った通りに物がある。
壁に掛けられたそれは本物の輝きを放っており、しばらく観察したが偽物ではなさそうだ。
本物の【日本刀】……。
耐久性能もいいだろう。一本拝借する事にした。
ほか、壁に儀礼用のサーベルらしきものもある。ないに越した事はない……か?


*武器
【日本刀】を手に入れた。
→ゼロでは最強クラスの近接武器。耐久も高いが、手に入れにくい。

*武器
【サーベル】を手に入れた。
→壁に飾ってあった儀礼用のもの。刃が大きいので大振りになるが、ガードはしやすい。


「こんなものか」

江ノ島「武器になりそうなもんはね。アイテムはなさそうだけど」

「………メダルは早急に欲しいな」

葉隠「っ、ぐ……くそ……」がりがり

江ノ島「………」ふむ

「───あの校旗はさすがに重すぎて実用的ではないか……」

江ノ島「………ん?あー、そうね」




カウント:1

1→部屋を調べる
2→全員で話す(話題併記
3→どこかにいく
4→自由記述

>>359

1で+ちーたんのスマホを確認してみる

葉隠にアグラオブアティス

変換でカオスなことになったから直そうとしたら書き込んじゃった

>>359
>>358


さらに部屋をくまなく調べてみるが、めぼしい発見はない。
だが、ひとつ気にかかるのは、この学校があまりに埃がかっていると言う事だ。

ではサイレントヒルは、無人だったのだろうか?
人がいなくなり随分時間が経っていたのだろうか?
もしそうなら、なぜ学園長はこのサイレントヒルに来ようとしたのだろうか?

「………せめて、何か発見があれば………」

不二咲の体を、申し訳なさに心が折れそうになりながらもまさぐる。
確かあいつは、スマートフォン用にアプリケーションを開発していたはずなのだ。
パソコンで起動出来るソフトを、持ち運びが出来るようになった───
スマートフォンが流行りだした頃、そう言ってはしゃいでいたような気がする。

……持っていた。
【不二咲のスマートフォン】を見つける。
だが、死因が死因だ。
その画面は大きくひび割れ、中の部品も幾つか散らばってしまっている。
これを直せるような人間は、ここにはいないだろう。


江ノ島「………スマホ?」

「ああ。見つけた」

江ノ島「ひっどいわねー……随分強い衝撃だったっぽいじゃない」


電源ボタンやら何やら一通り触ってみた。
が、やはり壊れてしまっているのか、動かない。

「………ちっ、無駄足か」

と、舌打ちをした。


『………ッ、ガガガ………』

「!?」

葉隠「う、動いた!?」

江ノ島「はは、日本の科学力は世界一……ってね、さすが」


『……が……とう………を、こ…し……んに…捕………』
ガガガー……

雑音がひどすぎて何を言っているのか聞き取りにくい。
画面も全く点いていないし、音もかなりギリギリだった。

『ま……とお………けど、……ん…は…k……』


『………m……』

『………【ジェイソン・ステイサム】………』


ぷつん


「………は?」

江ノ島「今、聞いた?」

葉隠「あ、ああ………」

江ノ島「……はっきりと喋ったわね、一番最後だけ」

「どういう意味だ?」

江ノ島「………」

江ノ島「………まさか、ね」

「江ノ島?」

江ノ島「あんたとあたしが会ったのも、そいつが企んだって、事……?」




1→全員で話す(話題併記
2→どこかにいく
3→自由記述

>>366
次は昼じゃぞ

デカイのの処理か他の部屋の探索か・・・

他の部屋や場所の探索

何か急造で武器(槍とかスリング)を作れないか

もふもふってことはペコは死亡フラグ立ったな…

やめて九頭龍君発狂する

>>366



「………ますます、自分の身を守る方法が必要だな」

緊張感をさらに高めて俺は言う。
こんなにも簡単に生徒が次々襲われて死んでいるのだ、抵抗の手段は多ければ多いほどいいだろう。

「ここで急造で作れる武器はないか?」

と、ふたりにアイデアを促すが───

江ノ島「いや、そんなにたくさん持ってたら動くの遅くなるっしょ」

「?」

江ノ島「だから、あんたもそんなにマッチョじゃないんだから、【あんまりたくさん武器持ってたって使い切れない】でしょ?って」

江ノ島「あんたが【体が重くて動きにくくなってもいい】ってんなら止めないけどさぁ……あんま持ち歩きにくいもんは避けたら?」

「なるほど……」

江ノ島「………そうね、あんたの持ち物は?」



装備
E:ライト
E:ポケットラジオ

近接
サバイバルナイフ
ハンマー
(葉:バトン)
日本刀
サーベル

投擲
アルコールのビン
ブラウン管テレビ
硬球

銃器
E:ハンドガン→6発
ハンドガンの弾→18発
狩猟用ライフル→4発
ライフルの弾→4発



江ノ島「………んー、ビンにアルコール入れて【火炎瓶】が関の山ね」

「アルコールか」

江ノ島「ここ学校だし、アルコールくらいあるでしょ。多分……2階だな」

葉隠「っつう……ん、2階に行くんか?」



*クリーチャーが出た=死亡フラグ、ではない。

カウント:2

1→2階に行く
2→1階を見回る
3→全員で話す
4→自由記述

>>371

2

化け物がいるとこはできるだけ後回しにして2

あいつでライフル試し撃ちしに行こう

そうだGM、九頭龍君と苗木君がここに無事で来れるように出来ない?00ボーナス一個使って。

そういや腐川は死なないって言ってたな

さくらちゃん、残姉は生きてそうだ。斑井はいるのかな?
ペコもリーチのある武器手に入れれば負けないだろうし、戦闘系生徒は生きてそう
大和田も一応戦闘系だがとにかく暗い過去があるし微妙なライン

ふと思ったけど、大和田って女は攻撃出来ない系だけど、化け物だけどパッと見女なナースには攻撃出来るのかな?

>>373
*できない。けれど、【よほどミスがなければ死なない】とだけ。

>>371


「………化物がいるところを避けて1階を見回るとしよう」

江ノ島「賛成。……このままじゃ後手後手だからね」

葉隠「オメーらが行くんなら俺も…」

次の方針はすぐに決まった。
言うが早いが、扉を開けて校長室を後にする。
少しだけの後悔を残して。

最初に来たのと逆の廊下を歩く。
こちらは……

江ノ島「そっちは職員室かな?あ、待って。中にまたでかいのがいるかも」

葉隠「そんなにいっぱいいるんか?そいつ」

江ノ島「さっきの部屋、この部屋、あと中庭に。中庭は霧があるから何とかなったけど……」

葉隠「」

「………そんなにいるのか」

江ノ島「だーから言ったじゃない、大した探索は出来てないの!」

江ノ島「あ、職員室の隣の部屋(>>201の右下の大きい部屋)は自習室らしいけど、そっちは誰もいない」


………ガガガ…、ガ………


江ノ島「……はず……、あれ?」

「化物が増えてる?」

江ノ島「ここにいる人数が変わったから、それに合わせて増えたの?いや、そんな馬鹿な……」

江ノ島「………」


……どうやら衝突は避けられんようだ。



*事件の被害者は【確定している】。よっぽど十神が努力しなければそれは揺るがない。

1→職員室へ
2→自習室へ
3→別な部屋へ
4→自由記述

>>378
次は夜じゃぞ

1

21ってそういう

1

1

1

江ノ島に日本刀渡したいもんだ
葉隠に峰打ちしてくれそうだし、スタンガンよりは後引かなく出来そう

これって仲間が死ぬことってあるんですかね?

わざと葉隠に物持たせまくって動きを遅くして発症時のリスクを減らす、って可能?

>>381
私様が死なない保証は無いしな…サーベルは多分持てないし…それに今は少しでも戦力は増やしたほうがいいかもしれない

ただ裏切られたり操られたりされたら厄介なんだよなぁ…

江ノ島がヤバくなる時に回収出来るならいいんだろうけどねぇ
ただ、葉隠抱えて江ノ島まで発狂したら今のままでも手が着けられないかも?
正常に戻った時ちゃんと返してもらえるかは、このスレの江ノ島は妙に良い子だから判断しきれない

>>383
リミッターカットで関係なく暴れそうだ
現時点の覚醒で完全無敵状態になれるくらいだし

よし、やるぞ。

>>375
恐らく【生死がかかったら殺る】。
大和田だって、それが本物の人間かどうかくらいはわかる、はず。

>>382
【誰だって死ぬ時は死ぬ】。
十神が即死するようなイベントは時折存在する。けれど、ある時はあると予告される。

>>383
その発想はなかった……。
けれど、【カウントが溜まった時の事を考えて、あまり推奨しない】。
現在の覚醒も【脳のリミッターを振り切ってるようなもの】なのでまぁ……。

>>378


「………それなら、先に面倒なやつを倒しておこう。お前では倒せなかったんだな?」

江ノ島「ま、ね。私も馬鹿じゃない。自分が死ぬんならそれは絶望的だけど、私の死で誰にも絶望を与えらんなさそうな死に方はこめんね」

「………」

江ノ島「裏切るとか考えてる?そんなつまんねー事するかよボケ!」

葉隠「つまんねー事、って……」

江ノ島「【誰かの死を楽しむ】事が楽しみなんであって、自分の死ありきじゃないって事よ」


がらっ……


扉を開いた。
これもまた江ノ島が言う通り、大きな体のそいつがそこにいた。
そうだな……何が一番近いだろうか。
形として、【オランウータン】のように見える。
しかしその両手両足はまるで象のように、太い幹のようになっていた。モノで例えるなら、まるで杵のようだ。
顔はまさに猿のような何かで、ギラギラ輝く赤い目と牙を剥き出しにしている。
そいつが、俺達の方を見ている。
体表は毛がなく、赤黒い。毛を全てむしり取られたようにも思える……。


江ノ島「なんであんなに光に敏感なんだか……まだ距離はあるし、一発で決めなよ」




状態【良好】
武器【素手/ハンドガン(6)】

1→ライフル(4)を撃つ
2→ハンドガン(6)
3→銃を連射(ライフルかハンドガン)
4→それ以外

>>340

2

1

慎重に頭を狙って1

あ、なにこの安価ミス。>>390だ。

>>390
*クリティカルですよ、クリティカル



距離はある。
焦らなければ一発でヤレるはずだ。
頭を狙う、額を狙う。
落ち着けばいい。
俺は、ただこの引き金を落ち着いて引くだけだ───


『………ヴ』


───今。


カチッ、と言う金属音の直後、火薬の爆発音。
続けて体に大きすぎる衝撃。
腕が弾け飛ぶかと思うほどだった。

ダアンッ!

その弾は勢いを殺さず、正確無比に狙いを定めて、その化物の頭へ吸い込まれた。
びしゃ、と水音がする。なにかの体液が落ちた音だ。

遅れて、ずんっと、質量のあるものが崩れ落ちる音がした。


静寂が戻る。ラジオもまた、一瞬黙る。

江ノ島「………一発?なんで、あの姿は見かけ倒し?それとも……いや、なんの暗示?体が大きいのは、自分の強さの誇示……」

ゆっくりと足を踏み入れる。
その部屋は確かに職員室のようだ。
教員が使っていたであろう机の上で、化物が死んでいなければ───まだ、使えるように思える場所だった。




カウント:1

1→ライト点けて探索
2→全員で探索
3→隣の部屋の敵も先に倒す
4→自由記述

>>395

念のため3

3

3

>>395


「気を緩めるな、先に隣の部屋の敵も倒すぞ」

江ノ島「そうね、その方が楽かも」

葉隠「……つ、次は何がくんだよ……」

「わからん」

職員室と隣の部屋は、一枚扉でつながっている。
それを開けばすぐさま、敵が待ち受けている。
……汗がにじむ。


ザ、ザザザザ……ザ……

扉のすぐ目の前で、ラジオのノイズが流れてきた。
ああ、ちくしょう。どうやったらこの悪夢から解放されるんだ。
ライトはつけないまま、扉をゆっくりと開ける。


『ミ"ャ"ア"ア"ヲ"ヲ"……』

『ン"ミ"ャ"ア"ア"……』


葉隠「は、はは……2匹、だべ……」


悪夢はまだまだ終わらない。




1→ハンドガン(6)
2→ハンドガン掃射(3連携
3→ライフル(3)
4→全員がかりで突っ込む
5→そのほか
6→別の武器

>>399

>>400は可能だったらやる

2

3

3

江ノ島に囮になってもらう

3

>>399
*ライフル外した
>>400


「江ノ島、手を貸せ!」

江ノ島「あー、しゃあないなっ!」

俺達から江ノ島が急速に離れていき、そして猫?のうちの一匹へと近寄っていく。

部屋には机が2列に並べられており、非常に狭い。
その猫は2匹、共に部屋の右側と左側のそれぞれの隙間にいて、にゃあにゃあ言っている。
どうやらあいつにも狭いのは不利なようで、動くのが難しいようだ。
かしゃ、かしゃとこちらに少しづつ寄ろうとしている。

江ノ島「頼むよ十神、外すな!」

バチチチチ

江ノ島がスタンガンで、部屋の左側、俺達により近い猫を引き寄せようとしている。
俺は部屋にさらに一歩踏み入れた。江ノ島が邪魔にならんように少しだけ、ほんの少しだけ体を避けて……


ダアンッ!
パチュン


江ノ島「ばっか、外したな十神ー……もういい!こいつ私がやる!」

声が上がる。

葉隠「お、俺もなんかやるか?」

「……出来るのか?」

葉隠「う、ぐ……」

「お前はお前だけ守ってろ」



カウント:2

1→ハンドガン(6)
2→ライフル(2)
3→葉隠と一緒にもう一匹に向かう
4→江ノ島へ加勢
5→こんな時の日本刀
6→ほか、やりたい事

>>405

3

ksk

日本刀装備して4

44…

>>405
*44どファンブルうわああああ



「……江ノ島!」

江ノ島「だからこっちに来んなって……!」

江ノ島は本気で1匹、自分で相手するつもりだったようだ。
そんな事させるほど俺も落ちぶれてはいない。
先程拾ったばかりの【日本刀】を装備して、猫へと立ち向かう!

ガギイィィィッ


『マ"ァ"ァ"ァ"ア"……』ぎぎぎ

「ぐ……くそ、力が……」


力が思いの外強い……!


葉隠「が、っ……頭っ……割れる……」どた

「葉隠!?」

江ノ島「……よそ見すんな!」

「!?」


いつのまにか、もう一匹が背後に寄っていた。
すんでのところで、胴体切断を免れたが───

ズバァッ


「ち、ぃっ……!脇腹を……!」

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"ヲ"ヲ"ヲ"』

ひゅんひゅんひゅん

江ノ島「ぐ、ダメ……避けんので精一杯……!」


目の前の猫か、俺を襲った背後の猫か……どちらか退けなければ!




カウント:3
状態【平常】…5割程度

1→全員で撤退(+1)
2→自分だけ全力で撤退(+3)
3→日本刀で斬りかかる
4→カウンター気味に日本刀を振る(+1/ダメージ確定)
5→至近距離でハンドガン(6)
6→至近距離でライフル(2/反動ダメージ)
7→そのほか

>>410

5

5

5

ああこれ大和田もう死んでるのか

>>410


襲ってきた背後の猫に狙いを決めた。
眼前の猫は、俺が身を翻したせいで江ノ島に夢中だ。
何かを江ノ島に言ってやりたいのだが、そこまでの余裕も残念ながらない。
よたよた、力のないステップを踏みながら猫と距離を付かず離れず、
脇腹からの出血は割とひどいなと他人事のように思いながら、左手にハンドガンを構える。

……言ってなかったか?俺は両利きだが。

バァンッ!

弾は真っ直ぐ、猫に向かう。
どうやら被弾したようだ、が……あまりにダメージが少なすぎる!バックステップで攻撃を躱さなけれ
『マ"ァ"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ァ"』

鋭い刃が2本、本気で俺にかかってくる。
それは伸ばしていた左腕を、切り落としそうなほどに深く切り裂いた。
まず、い……

「っ、腕が……!?」

致命傷になりかねん……血が流れすぎる……!

江ノ島「こんの……っざっけんなよクソ猫ォォォォォ!私が!私様が!こんなとこで死ぬわけねぇだろぉぉおああああ!!」

江ノ島がどうなっているのかまで見ていられないが、向こうもかなりマズそうだ……。


葉隠「ぅ、がぁぁぁっ……!」

猫背になっている。




カウント:4
状態【疲弊】…体力が4割切った

1→あえてカウントをあげて葉隠をこちらへ突っ込ませる
2→ゼロ距離のハンドガン掃射(5)
3→回避を重視して最大体力まで回復
4→至近距離からの日本刀
5→そのほか

>>415

4

3

>>415


江ノ島「十神ィィィィ!!」

「俺は……問題ない、お前はお前のやる事をやれ……!」

ごぽっ、と水の音がする。
口の中がやけに鉄っぽい。もしかすると血を吐いてしまうのかもしれない。
おいおい、冗談じゃない。

がきんっ

江ノ島「机ッ!使わずにはいられないッ!」

『ミ"ャ"ア"ア"ア"……?』

向こうの猫が、自分の攻撃を弾かれた事を不審がっている。
どうやらいくら切れ味がいいと言っても、限度があるようだ。
斬鉄剣とはいかないらしい。

『マ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"』

一方、俺は脇腹を抑えながら拳銃と日本刀を無理やりベルトにねじ込む。
血が止まらない。
くそっ、こうなったら……。
【栄養ドリンク】だ。
あの栄養ドリンク、なぜか分からんが人間の新陳代謝が活性化し、怪我の治りが早くなるらしい。
もはや栄養ドリンクのそれを大きく上回っているが、そんな事はどうだっていい。
夢の中ならなにが起きたっていいだろ。

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"!』

びゅっ!びゅっ、がぎいい!
だんっ、がだん、どんっ

回避を最重視し、最小限の動きで猫を躱しながらドリンクを一気に飲み干す。
周りの机や椅子に切り傷が付いていくのを見ながら、体を動かすのを止めないようにする。
まだ、まだ戦える……大丈夫だ。
その代わり、机を蹴散らしながら部屋の一番奥まで押されてしまったが。

ちっ、もう数歩で背中は壁だ。


*システム
【栄養ドリンク】を3本飲みました。
体力が【疲弊】から【最高】まで回復しました。



1→日本刀で斬りかかる
2→ハンドガン(5)
3→ハンドガン掃射
4→葉隠ぇ!
5→そのほかの作戦

>>419

3

1

3

1

>>419


……多少、頭の回りがましになってきた。
意識が急速に回復するのを感じる。
ほんとうに、あのドリンク大丈夫なのか?
いや、そんな事は言ってられんか。
血はまだ、腹も腕も止まらんが、やれる気がしている。

「悪いな猫、俺は気が短い」

左側に差し込んだハンドガンを、素早く右手で抜く。

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"!!!』


真っ直ぐ向かってくる的に───


パンパンパンパンパンッ!


ありったけ撃ちこんだ。

『……ア"ア"ア"ア"ヲ"ヲ"……』

どざっ

伸ばした腕が俺に突き刺さるより先に、そいつが地面に横たわった。
死なずに済んだ……。



『ミ"ャ"ア"ア"ア"ア"ア"ヲ"ヲ"!!』

江ノ島「しつこいっ!」

ぶんっ
ガキィッ

江ノ島「!?」

『マ"ァ"ァ"ァ"……?』

葉隠「……っぐ……くっそ、たまにはかっこつけさせろ!」

江ノ島「ちょ、あんたじゃムリ!下がって!」


向こうにはいつのまにか葉隠が加勢している。
猫は両腕を、どちらに伸ばしたらいいやらと攻めあぐねているようだ。



1→日本刀で支援
2→よし葉隠、そこでカウント増やして特攻しろ(内部ステ→無慈悲な十神に固定
3→ハンドガンをリロード
4→ライフル(2)
5→猫をこちらにおびき寄せる
6→そのほか

>>424

1

1

1

1

2

四した後射撃

ツンデレ発動して5

>>424


江ノ島と葉隠の助力のおかげか、猫は窓際から動かない。いや、動けないのだ。
今のあいつは、両脇から押さえ込まれているに等しい。


「そこから動くなよ!」

まだ自分の血がべっとり付いて汚れた手で、日本刀を構えながら言う。
一番奥から斜めに移動、机の上を跳ねるように移動する。
腹が痛むが仕方がない。
たんっ、と軽く飛んで、


「おおっ!」

大振りの上段攻撃。
猫はそれに反応し、江ノ島と葉隠に向けていた前足を俺の日本刀に向けた。

キイインッ!
受け止められる、ばかりか弾き飛ばされる。

「!」

体制を立て直した頃には、猫はすでに後ろ足の刃で江ノ島と葉隠を狙っていた。

「江ノ島!葉隠っ!」

江ノ島「見えてる!」ぎんっ

葉隠「うわたたたっ!」ひょい

案外タフな仲間でよかった。
しかしどうする、今ので軽く飛ばされた。
再び距離を詰めるにしても、今度は真正面から突っ込まなくてはならない───。




1→日本刀
2→他の武器(指定
3→ハンドガンをリロード
4→そのほか

>>432

1

1

1

1

一発だけリロードして射撃

>>432




「よくやった」


そんな言葉が不意に溢れた。
誰に対して?何に対して?
分からない。が、ひとつ言えるのは……。


2本の腕が再び、真っ直ぐ構えた俺に向かってくる。
不思議と戦える気がしてきた。
こう撫でるように、刀を返してやればいい───

キンッ!
刀を頭の上で横に構え、そして向かってきた腕を上に弾いた。


『マ"ァ"ァ"!?』

江ノ島「弾いた!?」

葉隠「う、おっ!」

「隙だらけだな」

ざんっ!

ガラ空きのボディへ縦の一閃。
切れ味が鋭い日本刀は、その体を簡単に真っ二つに切った。


『マ"』

「黙れ。」

どすっ


どしゃあっ


江ノ島「……はぁ、はぁ……」

葉隠「っ、てて……死ぬかと思った……」

「……」


ガガガガ……ガッ、ガ……ザ……


暗闇に静寂が訪れる。




カウント:3

状態【最高】
武器【日本刀/ハンドガン(リロード必須)】

1→全員の無事を確認
2→部屋を捜索する
3→敵を見る
4→みんなで話す(話題併記
5→自由記述

>>438

とりあえずリロード

リロード+1

1特に江ノ島が怪我してたら困る

1しつつリロード

>>438



「……はぁ、っ」

今になって汗がどっと噴き出してきた。
やっと終わった。
ここに動いているのは、俺達の他にない。
あまり派手な攻撃がなくてよかった。
あのまま押し込まれていたらどうなったか……。


「すまん、手間取った。お前らは……無事か?」

江ノ島「私ならそれなりに無事。怪我は右手捻ったくらいね、それも自分のせいで」

「捻った?」

江ノ島「机持ち上げた時に無理やり持ってったからさ、ちょっとね」

「……お前は、葉隠」

葉隠「んあ、頭ちょっといてーけども、問題ねーべ」

「そうか……無事で何よりだ……」

血がまだ完全に止まっていない。
体力こそ充填された気がするが、左腕はまだうまく動いてやくれないようだ。

江ノ島「あんたこそ大丈夫?シャツも真っ赤だし、腕も……」

「無事だ。俺の心配はするな」

江ノ島「……いや、するだろーが。こっから帰ったら、あんたを絶望的にぶっ殺す方法を考えてんだから」

「変わらないな、江ノ島」

江ノ島「変わっても困るっしょ?あんたは」

誰も大怪我はしていないようだ。
せいぜい俺だろうな、血がひどいのは。




カウント:2

1→部屋を調べる
2→アイテム確認、使用
3→敵を調べる
4→自由記述

>>443

>>444はメタ・非メタ問わず答えられたら答える

2,リロード

リロードしてから1

作戦会議江ノ島に武器を渡したい>>440なら下

もし戦闘で十神や仲間が死ぬもしくは再起不能になったらどうなりますかね

>>444
*ゲームオーバー。即座にリロードです。

>>443



「江ノ島、お前も手ぶらじゃ戦えん事が分かっただろう」

江ノ島「ああまあ、そうね。スタンガンじゃやっぱムリだったわ」

「お前も武器を持っておけ」

じゃら、と俺の持っているアイテムを見せながら言う。
死んでほしくない、と俺にも思えたからだ。

江ノ島「……そ、ならそのサバイバルナイフ、借りていい?」

「ああ」

江ノ島「あの馬鹿で残念なお姉ちゃんが使ってたのによく似てる……へへへ」

一瞬だけ、江ノ島が可愛らしい年相応の笑みを見せた。

江ノ島「……なに?」

「いや……別に」

葉隠「今の江ノ島っちは可愛かったべ。さすが【超高校級のギャル】だよな」

江ノ島「あんたに褒められても嬉しくないって!」


江ノ島「……うぷぷ、画面の前のキミ達は、ボクがほんとに裏切ったらどうしようとか思ってるよね?」

江ノ島「安心しなよ!ボクはボクに与えられた役割を果たすだけだからさ!」


「……なんの話だ?」

江ノ島「なんでもいいじゃん?」




1→部屋を調べる
2→全員で話す(話題併記
3→アイテム使用
4→自由記述

>>448

ここらでアイテム確認

1でリロード

>>442

>>448
*00


俺はハンドガンの弾を見る。
すっかり撃ち切ってしまって、からっぽだ。
仕方がない。こちらを込め直そう。
そしてライフルも同様、撃ってしまったのでリロードするほかない。
先程のようにいつ何に襲われるか分からんのだ、警戒するに越した事はないだろう。


*システム
ハンドガンをリロードしました。
装填6・予備弾12です。

ライフルをリロードしました。
装填4・予備弾2です。


さて、部屋を調べるとしようか───




*ボーナスを選んでください

1→回復アイテム(カウント回復含む)が多く手に入る
2→銃の弾がありったけ見つかる
3→つよそうなエクスカリバール
4→気になる謎を江ノ島達が解決する(気になる事を併記
5→その他、出来る範囲で(不可能な場合はGM判断で可能な範囲の内容に変更する

>>453

私様が私様してない



っしゃ!

1かな。とにかく葉隠が足引っ張るし…

2

>>453



「……とりあえず、探索を開始しよう。まずはそれからだ」

葉隠「にしても十神っち、随分スプラッタな事になってんぞ」

「これは……問題ない……多少痛むがその程度だ」

江ノ島(……やせ我慢してんのはどっちだっての。つまんねぇつまんねぇ)

「……江ノ島、そのつまらなさそうな顔はやめろ」

江ノ島「はいはーい」

「返事は一回でいい」


あまり大声は出せなかった。単に体力が足りていないだけだ。
腹の傷は痛むが、そこまで騒ぐようなものでもなかったようだ。
服が切れて、真っ赤な傷口が外からでも見える。
自分でも痛そうだと思う。
……保健室に何かあればいいが……。

さて、そんな自習室だが、なぜか弾がたくさん見つかった。
一体何故なのかは分からんが、とにかく銃弾だ。
誰が何のために持ち込んだのか?
……今となってはそれも解決出来ない謎だな。


*武器
【ハンドガンの弾】を12発拾いました。

【ライフルの弾】を8発拾いました。

【マシンガンの弾】を120発拾いました。



「!?」

葉隠「!?」

江ノ島「なんでここにマシンガンの弾!?」




1→職員室を調べる
2→自習室を調べる
3→アイテム確認、使用
4→みんなで話す(内容併記
5→自由記述

>>457

1

2

4マシンガン使える奴は居るか?

>>457


「確認だが、」


ここにまだマシンガンがない事はさておいておこう。
後から手に入れられる可能性は大いにあり得る。
それにマシンガンは、弾数は確かに大きく消耗するが───その分手数が多く、敵に寄られないままで倒せる利点がある。


「ここにマシンガンを使えるやつは?」

江ノ島「そんな高校生がいるか!」

葉隠「ここにい……ねーか、戦刃っちなら分からんけどよ」

江ノ島「ダメダメ、あの人にマシンガンはダメ。マジで。フレンドリーファイアの元になる」

*フレンドリーファイア
つまり味方への誤射。

「俺も使えるかどうか怪しいな。まあ、撃った事はあるが」

江ノ島「あんのかい!」

「ハワイでな」

葉隠「ハワイっすか!?」

「そこはどうでもいいだろう?」

葉隠「よくねーぞ!あそこもUFO目撃例が多いし、神秘的なエネルギーがだな」くどくど


それはともかく、ここには俺くらいしかマシンガンを取り扱えるものはいなさそうだ。
意外なのは、江ノ島が使えるとは言い出さなかった事だった。
なんでも出来る完璧超人、と名乗っていた江ノ島にしては珍しい事だった。


江ノ島「……別に、出来ないわけじゃねーけどさ?ただ」

「ただ?」

江ノ島「あたしが使えても意味ねーかなって思ったから」

「……そうか?」




1→職員室を調べる
2→自習室を調べる
3→アイテム確認、使用
4→みんなで話す(話題併記
5→自由記述

>>461

1

1

ハワ親なの?とがみん

>>461



「……向こうの部屋も調べよう。いいか?」

葉隠「ん。頭痛もかなり治ってきたし、今なら問題ねーぞ」

江ノ島「ちゃっちゃと終わらせる……どっから奴らが来るか分かんねえからよォォォ~~~」

隣の部屋に移る。
そこでは、部屋の真ん中で大きな生き物が死んでいた。
目はギラギラまだ赤い。
体の、背中の部分に何かがいる?いや、なんだこれは……?

葉隠「なんかこいつハニワっぽいな」

「ハニワ……」

久方ぶりの笑いをこらえた。
化物の背中についている、もう一つの頭のような器官をハニワだとか、意味がわからん。
ああ、まだ笑える、まだ俺は生きている。

そいつを無視して、部屋を探索した。
何か使えるものがあればいいんだが、と見回した結果───


*回復アイテム
【栄養ドリンク】を手に入れた。

*武器
【黒板消し】を手に入れた。
→投擲武器。ほぼダメージはないが、目くらましになる。

*回復アイテム
【アグラオフォティス】を手に入れた。


「こんなものか」

葉隠「んだな。……メダルがねーな?」

「確かにそうだな……」



1→部屋をもっと調べる
2→別な部屋に行く
3→みんなで話す(話題併記
4→自由記述

>>466

1

1

1

姉さま死ぬのね…

妹様だった

江ノ島「安心しなよ!ボクはボクに与えられた役割を果たすだけだからさ!」
(裏切らない役割とは言ってない)

>>466


部屋を詳しく調べる。
ここは職員室、だったか。
確かに鋼鉄製の机がたくさん並べてあり、大量の資料やテスト用紙のようなものが見えた。
しかし中には、教科書に紛れてゴシップ誌や嘘くさい本などが並べてある。
聖書のようなものも見えた。

……ん?これは……。


「あの時のマーク?」

葉隠「お、モーテルで見た本!」

「これがか?」

江ノ島「あー、これか。でも内容って支離滅裂じゃなかった?なんて言うか、日本語に訳せないような羅列だったと言うか【本としてめちゃくちゃだった】」

その本を開いてはみたものの、何が原因か分からんが、文字が全てぼやけてうまく読めなかった。
ちっ。

そしてもう一つ、怪しい本を見つける。
誰が読んでいたかわからんが───




【ゴシップ・ウーマン】
特集:謎の力のある街【サイレントヒル】のウワサに迫る!

───2年前に亡くなった妻に会えました!
ジェイムス・サンダーランドさん(29)

───神の儀式を試した翌日から、便秘が治って快調です!
ダリア・ギレスピーさん(46)

───手足刃物ちゃんはわいが育てた
アレックス・シェパードさん(22)

などなど……




ジョーク雑誌だったか……。



1→他の部屋に行く
2→みんなで話す(話題併記
3→アイテム確認、使用
4→自由記述

>>473

1 自習室

はにわ気になるな

めちゃくちゃな本って暗号とか隠されてたりするよね
安価下

1 自習室

2ジョーク雑誌について

>>473
>>474
*カウント1だったけど0出たからまた0だ。すまんの


江ノ島「……疑われてるなー、あたし」

「だから何の話だ?」

江ノ島「こっちの話。でもさ、ひどくね?たまには裏方じゃなくって、まともな味方ヅラさせろっつーんだよ」けっ


なぜか粗んでいる江ノ島達と、再び自習室へ。
先ほどの戦闘でかなり部屋中台無しにしてしまったな。
2列で綺麗にならんでいたはずの机や椅子は、今やすっかり散らかってしまっている。
子供の遊び場にでもなっていたかのようだ。
そこに、一匹は体が真っ二つで、もう一匹は頭から液体を流して、それぞれ猫が死んでいる。

この部屋には大量の弾薬があった。
誰が運び込んだかは知らんが、とにかくあの弾薬はこれから貴重に使っていこう。
ここにも何かないかと思って辺りを見回す。


「……先程見終わってしまったんだろうか」

江ノ島「さぁね?……ここでは化物しか死んでない。人はいないみたいよ」

葉隠「不二咲っちの他に、まだ3人も死んでんだよな……ここにいるんかな……」

「探すほかあるまい。……例えば2階とか」

江ノ島「2階はあたし、全然見れてないわよ?廊下にうろうろしてたからね、猫が」

「なるほど」

江ノ島「でももしかしたら、敵が増えるって事は減る事もあるのかも……」



1→保健室に行く
2→2階へ行く
3→みんなと話す(話題併記
4→アイテム確認
5→自由記述

>>479

1

出来たら本持ち出して1

拗ねてる江ノ島を撫でる

クリティカルですな…

この十神クン「撫でる」で全部解決すると思い始めてるんじゃなかろーかww
「愛」コマンドさえぶつけておけば勝てるゲーム思い出した。

>>479
*はっはー、クリティカルだ。



「何を拗ねている?」

江ノ島「別に拗ねてねーし、これただ寝てないだけだし……」

「素直に言え、江ノ島」

江ノ島「これは妖怪【すねスネーク】の仕業でぃすっ!(CV関智一の真似)」

ぽんっ

江ノ島「あ?」

「お前が不安なのはわかるが、そう神経をすり減らす必要はないんじゃないか?」

なでなで

「完璧超人のお前に、【超高校級の完璧】たる俺が手を貸してやってるんだ。出来ない事はないだろう」

江ノ島「な、っ……何撫でてんのあんたバカ!?」

葉隠「……はっ!これがフラグ、か!」


江ノ島が顔を真っ赤にしている。
おそらく、こんな事は他人にされた事がないのだろう。
明らかに虚を突かれた江ノ島は、狼狽しながらもまんざらではない顔だ。


「……そうだろう?葉隠はともかくお前は俺に必要だ」

葉隠「」

江ノ島「やめなよ十神、そんな本当の事言ったら葉隠が可哀想だし」

葉隠「」

江ノ島「それに多分、あたし今後死ぬし」

「……は?」



直下コンマ末尾
大きいとなんかしら聞ける

たべ

パーフェクトだべ

もんげー!

またクリティカルとはかませ眼鏡卒業も近いな

>>483
*0…わっふー



「どういう意味、だ?」

江ノ島「いや、ね。ここに閉じ込められた時はわかんなかったんだけどさ」

江ノ島「あんたが来て分かった……犯人の企みは、あんたを【知恵にする事】だ」

「待て、いや……待ってくれ。話が跳躍していて……」

江ノ島「……私が読めた本の話ね」

江ノ島「このサイレントヒルに古くから根付く【教団】には、派閥がある」

江ノ島「ひとつは【聖女派】。選ばれた女に、神を産ませたい。ひとつは【聖母派】。【術者】と呼ばれる人間を育成して、【秘術】を行う」

江ノ島「今回、これを起こしてるのは【聖母派】で、多分……犯人は【術者】なんじゃないかな」

「……な、に……?」

葉隠「ど、どう言う事だ?それが今回と何の関係が……」

江ノ島「その【秘術】には方法があるらしいんだ。それで、私も読んでみたんだけど……はは、全然読めなくて」

江ノ島「そして読めた一文が───」


【絶望にて知恵を与えし者に備えよ】。


江ノ島「ここだけしか読めなかった。それ以外は全部もやもやで」

「……それで?」

どっちも聖女派じゃねーか!!!!!!

>>488
お前恥ずかしいやつだな
見間違えてるぞ

そういやヒントの紙にモノクマ書いてあったよな…

江ノ島「全知全能の私様は考えた」


江ノ島「もし今回の異変がこの秘術に合わせて行われているのなら?」

江ノ島「そしてこの【絶望にて知恵を与えし者】ってのが、そのまんま文字通りの意味で、それに当てはまったヤツを生贄にするとしたら?」


江ノ島「そしたらあんた、【絶望】ってったら私でしょ?それは学園全体が知ってる事だ」

「それと俺が知恵?だのになるのに何の関係が?」

江ノ島「分かんない。分かんないけど───あんたが選ばれた。分かんないけど」

江ノ島「そしてあんたと私が出会った。つまり───私からあんたに【知恵】を与えさせようとした」

江ノ島「うっかりだったわ……迂闊だったわ……こんな事に気付かないなんて……」

葉隠「だから江ノ島っちは、死ぬ……?」

江ノ島「その言葉がそのままならね。私が十神に伝える事を伝えたら、それは【絶望にて知恵を与えし者】になるでしょ」

「……お前はそれでいいの、か」

江ノ島「嫌だから全力で足掻いてやろうってわけだ」

江ノ島「私が相手にしてんのは希望であって絶望じゃない……希望を塗りつぶしたいんであって、他人様の絶望に使われてやりたくないって事」

江ノ島「分かった?十神。だからあたしはあんたを裏切れない、裏切らない。」

江ノ島「備えよ、って事は多分あんたが唯一の反抗の鍵になるはずだから」

「……にわかに信じがたいな」

江ノ島「信じてもいいんじゃない?昔からサイレントヒルには【死を否定する力】があるらしいしさ」

葉隠「は?なんじゃそら……」

江ノ島「……つか、この話終わりね、一回終わり。」




1→保健室へ
2→上の階へ
3→話す(話題併記
4→アイテム確認
5→自由記述

>>494

3 ふん、安心しろ
お前は死なせはせん、十神の名にかけてな

>>478

>>492+>>478

スマイル協会だかのチラシを読む

安価把握じゃよ
だんだん謎が解けたり増えたりしとるんじゃよ
またあした


戦闘緊張感あって楽しいな

乙乙おやすみなさいー
ふと気づけば何気に4連続クリティカルな件

0良く出るなぁ

乙 おやすみ
えのじゅんはこの先生きのこれるのだろうか……。

>>498 戦闘時のコンマが嘘のようだ
でも無双よりこれくらいの方がハラハラ緊張感があって面白い

乙おつですー


今日は途中まで戦闘で死者が出るんじゃないかとハラハラした。

マシンガンはMP5やヒゾンみたいな短機関銃?
それともMAGやRPDみたいな軽機関銃?

苗木に合流できたら、江ノ島と苗木で一緒に行動してもらおう
生存することを祈って

十神と江ノ島が両方優秀かつ味方って凄い状況だな

もうちょいパーティ増えないかな
あとマシンガン見つかんないかな
新しいカップル出来そうだな



ハンドガンとマシンガンの弾が別って事は

ハンドガン→リボルバー ってことか

それとも
マシンガン→汎用機関銃だったりするの?

はぺし。

*補完・マシンガンについて
サイヒル本家でマシンガンが出て来た回数はかなり少なくて、初出も3です。
しかもさらに詳しく言うと「マシンガン」じゃなくて「サブマシンガン」です。
型式まで確定させようと思いましたが特に何も書かれてないので、型式は特定せず「サブマシンガン」になると思います。

そうです。
ここで言うマシンガンは「サブマシンガン」なのです。すまんの

サイレントヒル3は

ハンドガン→ベレッタM92F
サブマシンガン→IMI UZI

>>494
イケメンなセリフを言って本をとって保健室



「安心しろ」

江ノ島「え?」

「お前は死なせん、十神の名にかけてな」

江ノ島「……なにそれ、プロポーズ?」

葉隠「Fooooo!↑」

「黙れうるさい死ね」

江ノ島「言い過ぎじゃね!?」

葉隠「言い過ぎじゃ……いや江ノ島っちにセリフ取られた!?」

江ノ島「……はは、なんか安心してきた。分かったわよ、十神。あんたがあたしを死なせないわけね」

江ノ島「信じるぜ?なんかあったら祟ってやるからなッ!」

「祟るなよ……」


軽口を叩きながら歩く。
保健室に向かうより前に、一旦職員室に入った。
机にあった怪しげな本、持っていくか……。


*貴重品
【教団の本】を手に入れた。
→すごい怪しいマークがついたすごい怪しい本。

【ゴシップ・ウーマン】を手に入れた。
→サイレントヒルの特集記事が書いてある。


「時に江ノ島」

「……保健室には化物はいないのか?」

江ノ島「そいつは素手で倒した。はず」

葉隠「またいるかもしんねぇって事か?」


……すぐそばまで来たが、ラジオは鳴らない……。



1→中に入る
2→アイテム確認
3→全員で話す
4→自由記述

>>512

>>509
ありがとう、グッボーイ

1

1

>>512


そっと中に入る。
……あまり大きくない部屋で、電気は全くついていない。
小さなベッドが2つそれぞれあり、そこには人型に血のシミがついている。
保健室の中央には、大きな血だまりが出来ているが、そこにはもう化物の影も形もなかった。

部屋はそれなりに整然としている。
血がある事以外は。


「……ここは、敵は……」

江ノ島「増えてないみたいね。好都合だけど……あ、」

葉隠「ん?」

江ノ島「ここにもしアルコールがあれば、ここで【火炎瓶】作れるな……」

「投擲出来そうな武器も多いな。探してみるか?」

葉隠「いや、ちょっと一回休むべ?……色々ありすぎて、頭が混乱してる」

「……」

葉隠が言う事も尤もだった。
葉隠のくせに、葉隠のくせに……だが、正論でもある。
ここで神経をすり減らして、次に進めないよりはマシか。

葉隠「……つつ……あー……くそっ」

額を押さえている。




1→部屋を調べる
2→少し休む
3→自由記述

>>515
次は昼じゃぞ。

2

2

>>515


「……休むか、少しだけでいいが」

いつまでも集中力が続くわけがない。
人間の集中の限界は、大学生で90分。医学的な見地で言えば40分程度だと言われている。
無理をしてしまえば、あとから取り返しがつかない事が起きるかもしれない。
だからこそここで一度気を緩めてもいいのかもしれない。

もちろん、完全な休息は不可能だろうが。


江ノ島「……しかし、あのダイイングメッセージ、考えたわね」

ふと江ノ島が言う。
恐らく、不二咲のスマートフォンが最後に発した言葉を言っているのだろう。

葉隠「どう言う事だべ?」

江ノ島「【ジェイソン・ステイサム】。米国の俳優さんじゃん」

「もし犯人に聞かれても分かりにくいようにわざわざそんな名前にしたと言う事か」

江ノ島「そうだね、それ以外ないかも。ま、答えはあんたらで考えなよ」

ほう、と息を吐いて江ノ島が言う。
この女は休息の時ですら、脳内が活性化しているようだ。
先ほどよりもおとなしくなった様子であり、右手を時々ひねっている。痛いのだろうか。

葉隠「う、く……あーくそ、薬ねーんか、痛み止め」

江ノ島「仮にあっても飲まないほうがいいんじゃない?消費期限切れてそうだし」

……頭を掻いている。



1→みんなと話す(話題併記
2→部屋を探索
3→アイテム確認
4→目を瞑る
5→自由記述

>>518

4

2

*そうカウントだ。
書こうとして忘れたのだ、と>>1は気付いた。

>>518


「落ち着いたら部屋を探索するぞ」

血の匂いがわずかに鼻につき始めた頃、俺は言った。
さすがにほとんど休息の意味はなかったが、立っているよりましだと全員で床に座っていたのは大きな効果を出した。
足が先程よりは多少軽く感じる。まだいけるだろう。

全員で探索を始める。
本当に普通の保健室だ。
棚がボロボロだし、薬品棚に訳のわからない瓶が幾つかあるし、謎の血があるし、包帯がべっちょべちょな事に目をつぶれば───
いや、だめか。

机の上には何かが置いてある。


*メモ
【こころのかいぶつ】を手に入れた。
→何かの絵本らしい。
→───「がおー、がおー」 どうしましょう、ノブ君のこころのかいぶつが、まちをこわしていきます。
→「あのかいぶつをやっつけてよ!」とナオキ君がいいました。けれどノブ君は
→「だめだよ、あれはぼくなんだ、ぼくのこころのかいぶつなんだ」と止めるのでした───
→……挿絵は破けている。


*回復
【アンプル】を手に入れた。
→アンプルアンプル~。全回復アイテム。

*武器
【メス】を手に入れた。
→近接武器。なぜ保健室に……?




カウント:2

1→みんなと話す(話題併記
2→部屋を探索
3→アイテム確認
4→目を瞑る
5→自由記述

>>522
次は夜じゃぞ

1 メモについて

おつおつー

乙じゃよ

保健室に居るのに
保険委員は死んじゃったんだよね…

拗ねた私様かわいいw

まぁ元キャラがあぁだから疑われてもしょうがないわな

よし、やるか。

きたー

>>522
>>521



江ノ島「なんじゃそのほん」

「俺が言いたいのだが」


拾い上げたのは、謎の絵本の一枚だった。
一体この絵本が何を言いたかったのかは不明だが───
江ノ島がそれを見てから一言、つぶやく。


江ノ島「あからさますぎるわよね」

「……なにがだ?」

江ノ島「このサイレントヒルの化物どもの事でしょ、これ」

葉隠「んあ?なんでそうなんだ?」

江ノ島「こころのかいぶつ───つまりあの怪物は、誰かの精神から生まれる存在」

江ノ島「ふたりともそんな風に思わないの?」

「……言われればそんな事もない、ような気はするが」

江ノ島「あの生き物も、今日出会ったあいつらも……そう」

江ノ島「誰かのこころのかいぶつ」

葉隠「な、なんだべ、知ったような口振りで……」

江ノ島「実際、あちこちで見たからね。さっきのでかいのも、影も、猫っぽいのも……誰かの無意識やトラウマからの存在」

江ノ島「だからきっといる───私の望む絶望も……」


江ノ島はやたらと真剣な表情でそう呟くように俺達に言う。
その瞳は吸い込まれそうな程暗くて黒い、恐ろしいまでのカリスマを垣間見た気がした。


葉隠「……え?じゃもしかして宇宙人」

「黙れ」


その言葉で葉隠が何かに気付いたようだが、黙らせた。




1→みんなと話す(話題併記
2→部屋を探索
3→アイテム確認
4→目を瞑る
5→自由記述

>>532

2

2

2

>>532



部屋の探索を再開する。
しかし、どうにもこうにも汚い部屋だ……。
これでは眠れない。

「……」

薬品棚に手を伸ばしてみる。
見た事もない、赤や青の眩しい色の錠剤が大量に並んでいる。
間違えたものを飲んだら、血を吐いて死んでしまいそうだ。
それらはしっかり、瓶に入られて棚に並んでいるのだが……見るだけで恐ろしい。
なんだか何語か分からないようなラベルが貼っている。
間違えて使ってしまって、どうなるかわかったものではないな。

その中に、なみなみと液体の入っている瓶が。


「……これは、」

江ノ島「アルコール……かな?」

「いや、未開封の……精製水だろう」


精製水。
無色透明、無味無臭。
怪我を洗い流したり、そういった事に使われる事がままある。
飲用ではないが、飲んでも体には悪影響はないだろう。

「……」

匂いはない。
瓶がちゃんと密閉されていた。
完全に未開封のものだったようだ。ただし、埃はかなり被っていたようだ。
飲んで問題ないかどうかは……。




1→誰かが水を飲む(人物指定
2→みんなと話す(話題併記
3→部屋を探索
4→アイテム確認
5→目を瞑る
6→自由記述

>>536

1 葉隠

精製水はあまり飲まない方が…

3

3アルコール探そう

>>536


さらに探索を重ねる。
アルコールが見つかれば御の字、なのだが……


江ノ島「うーん、もう無理ね」


ついに江ノ島が根を上げる。
確かに色々と瓶やらなんやらはあるのだが、使えそうなものはもうない。
アルコールもない……。


江ノ島「アルコールは上の理科室で狙うかー……しゃあねぇなぁ」

葉隠「意外とありそうなもんだけどなぁ、アルコール」

「恐らく全て蒸発したんだろう」

江ノ島「時間はかなり経過してるもんね。そうかも」

「……しかしなんだあの瓶……」

江ノ島「なんの薬か分かんないから手出すのはあまりお勧めしない、かしらね」

葉隠「体治そうとして死んだら元も子もないべ……」

「……確かに」

「それになんだかわからん真っ赤な瓶があるぞ……なんだあれは」

江ノ島「わからん」




1→みんなと話す(話題併記
2→精製水飲む?
3→アイテム確認
4→目を瞑る
5→自由記述

>>540

2 葉隠

2葉隠

精製水はすぐ腐るから多分もうダメだろう

>>540
>>539
*お前らからの熱い倍プッシュに葉隠が激おこ



精製水は、未開封のままで棚に置いてあった。

「……」

江ノ島「えーと、それどうすんの?」

「……」

葉隠「……埃がすげぇけど」

江ノ島「まぁそう……ね」

「精製水の消費期限は、未開封であれば4年ほど持つものもある」

「中に沈殿物なども認められないな」

江ノ島「でも、飲む……?」

葉隠「いや、そんな埃溜まってたら4年以上行ってんだろ……」

「……葉隠、俺達のために犠牲に」

葉隠「ごめん被ります」

「江ノ島」

江ノ島「はいはい、貸し2な」がしっ

葉隠「おうっ」

「安心しろ、骨は拾ってやる」

葉隠「え、あの、ちょ」

江ノ島「はーい、お口開いてー」

「行くぞ」

葉隠「~~~~~!!!!?」



びしゃびしゃびしゃ……




葉隠「……ぐ、うううう……が……!」

猫背になっている。


……え?


江ノ島「水がダメージ扱いとか絶望的なんすけど、ウケる」

「ウケてる場合か!」

江ノ島「だって十神じゃん、面白そうだと思ってやったんでしょ?それならまだ栄養ドリンクとかアグラオフォティスの方が」

「それを先に言えバカが!!」



カウントまさかの4

1→アグラオフォティス飲ませる
2→アグラオフォティスは水代わりなのか…
3→全員で話す(話題併記
4→目を瞑る
5→自由記述

>>547

1

1

葉隠は犠牲になったのだ…

1

すいません安価下で

>>547
*仕方ないね。

>>548



葉隠「ん、ぐぅぅ……」


「あれどうするんだ江ノ島」

江ノ島「なんでもあたし任せね?」

「……いやお前も片棒担いだだろ」

江ノ島「はぁー……」


葉隠「ああ……頭いてぇ……頭、割れる……」がくがく


江ノ島「どうしたもんかね。ま、まだ間に合うんじゃあない?」

「アグラオフォティスで葉隠の暴走を止める、か───面白い、やってみよう」

江ノ島「と言うわけで今回は、この血のような真っ赤な液体を葉隠君に使うよ!」

「……なんだそれは」

江ノ島「今回はちょっとひねってみました」


葉隠「やめ……やめろ……、やだ……」

江ノ島「はいはいうるさいぞお前」

葉隠「ぱぱ……まま……」がくがく

「気味が悪くなってきたぞ」

江ノ島「そぉいっ!!」

がっさーんっ!


*システム
カウントが4→2に減りました。


葉隠「……」びしゃびしゃ

葉隠「……なにこれ……」

「俺が聞きたいんだが」




1→みんなと話す(話題併記
2→少し休む
3→アイテム確認
4→目を瞑る
5→自由記述

>>553

真っ赤な瓶を調べてから2階へ

4

>>553
>>552



「……お前らと付き合ってると疲れるな」


しばしの心の安らぎ。
こんな異界に、奇妙な事件に巻き込まれているのに、
こいつらとともに過ごす時間はそんなに嫌いではなくなっていた。

緊張の糸は確実に緩んでいる。

俺の心が……少しづつ安らいでいるのを感じていた。
ふっ、と息を吐くと瞼が重くなってきた気がしてきた。


江ノ島「……もしかして十神、眠い?」

「……いや……俺は……」

江ノ島「眠いんなら寝てもいいよ?」

「……だが……」

江ノ島「寝てないんでしょ、あんた」

「…………」

葉隠「十神っち、寝てないんか」

江ノ島「ほんのちょっとだけなら寝てもいいから。……あたし一人で探索するし、なんなら」

「いや、そんな……事は……」

江ノ島「寝首なんてかかないから安心しな」

「………」


眠たいわけじゃないのに、目がだんだん……閉じられて……

瞼が……重、い……だめだ、急激に……

眠気……なのか、これ……は……?



どさ




真っ赤な金属で彩られた、血と錆の世界に俺はいる。


「江ノ島!……葉隠?」

だれもいない、誰もいない……。
人の気配がしない。
ごごご、と何の音なのか分からない音がする。

目の前から、何かが来る。

あれはなんだ?
そいつは、俺の方に近寄ってくる。
だんだん、何かを引きずりながらこちらにやってくる。


ギャリ、ギャリ……


金属と金属の擦れる音。
耳に入ってくる、異音と……そして、


ギャリ……


三角頭……?
▲のマークがそのまま頭になったような人間だった。背丈は……俺達と同じくらい、か?
その三角から、目が覗い……て……





「十神!」




「!」


覚醒する。
頭は少しだけすっきりした。
ベッドに葉隠が座っており、そちらはかなり青い顔をしている。
あれからまだ調子が戻っていないらしい。


江ノ島「十神!あー、よかった。死んでなかった。」

「俺は……寝ていたのか、」

江ノ島「タブンネ!」

葉隠「ほんの数分だけどな」

「……そう、か……」

江ノ島「緊張の糸が切れたんでしょ。今までいろいろあったみたいだし」

「すまん、お前達も苦しいのに」

江ノ島「別に……気にしないでよ。あたしは全く問題ないし」

葉隠「あー、俺もまぁ……」

「そう、か……」

しかしあれはなんだったのだろうか。
不可解なものを見てしまった。
だが、なんだったかは未だに分からない。
あいつは……あの【三角頭】……は。
九頭龍が見た、と言うやつと一緒なのか?


江ノ島「それより朗報よ、十神。2階は……あんま敵がいなそう」

江ノ島「さーっと見ただけだから分かんないけど、廊下には敵はいなかったよ」




1→どこかに行く
2→2階に行く
3→みんなで話す(話題併記
4→アイテム確認
5→自由記述

>>559

2

>>551

>>551

2

>>559
>>551


「……上に、行くか」

それは決断、英断だったのかもしれない。
下にもまだ見に行ってない部屋があるのだと知っているが、しかし、
それをあえて置いて行こうと言う決断。

しかし江ノ島が俺を休ませてわざわざ見に行ってくれた2階の安全だ。
その気持ちを無駄にはしない方が良いだろうと思えた。
江ノ島は俺を絶対に裏切らない、裏切れないと言った。
そして、自分はいずれ死ぬのだとも。
その言葉を疑う余地はない。
疑ってどうしようと言うのだろうか。


江ノ島「よぅし、2階だね」

「だが、そこの赤い瓶が気になる」

葉隠「……え?」

「調べるか……」


しかし開けようとしても蓋は開かず、中に何が入っているかも全く分からない。
仕方がないか、持って行こう。
化物にぶつければ使えるだろうか?


*武器
【ガラスびん】を手に入れた。
→投擲武器。中身は分かりません


葉隠「……行くんだよな?上」

江ノ島「行くしかないし、行かないままで時間が過ぎても……いずれ死ぬだけでしょ。行くよ」





この部屋から一番近い階段を上がる。
階段には敵がいなかった。
江ノ島が最初にこの学校を回った時は、敵が歩き回っていたから2階に行けなかったと言っていた。
が、今探しに行ったところ、廊下には全く敵がいないと言う。


江ノ島「マップはー……見えるでしょ?あんたに渡したそれの、そこだから」

*サイヒル1の学校2階流用
http://i.imgur.com/II6ylqB.jpg


今は……このマップの右下の階段か。
確かにどこにも敵らしい影はなく、ラジオも鳴らない。

どこまでも静かで、そして……



「……暗いな」

江ノ島「そうね……さっきより暗く感じる」

「部屋は幾つかあるが……」

江ノ島「どこでもいいんじゃね?」

葉隠「化学室は?」

江ノ島「多分一番上の部屋ね。こっから近いのはー……あー、下のちっさいのは音楽室かもね」

「一番近い教室はなんだ?」

江ノ島「わかんね。確かー……調理室?ほら、家庭科とかで使うような場所」

「なるほどな」




1→化学室へ
2→音楽室へ
3→調理室へ
4→その他の部屋
5→自由記述

>>565

3

2

3

3

3かな

>>565


「調理室、か。気になるな……行くぞ」

江ノ島「一番近いから?ちょっと、待ちなさいよ十神!」

葉隠「んあ?そっち行くんか?」

ああ、と短く返事をして廊下を上に向かう。
そこは調理室だった、と言う。
家庭科実習用の部屋か。
どんな場所だろうかと、扉を開いて───




見つけた。
見つけてしまった。


かつてはそこで食材を切っていたであろう、テーブルが全部で9つ、部屋に3列で均一に並べられている。
それぞれの間隔は広く、人が非常に通りやすい。

その一番真ん中に───人が乗っている。


横たわっている。
見ればわかる、もうあれは死んでいる。完全に死んでいる、のだが───


「は、ははは、目を覚ましてくれ……兄弟、兄弟、兄弟……」


それを懸命に、看護する男がいる。
心臓マッサージ……か。


江ノ島「……なに、してんの、あんた」


江ノ島が絶句している。




カウント:1

1→近づく
2→声をかける
3→部屋を出る
4→自由記述

>>571

2

とりあえず意識を戻すために殴り飛ばす…とかはダメか

部屋の様子を詳しく観察する

しばらく様子を見る

大和田…

>>571



部屋は……暗い。
暗いが分かる事もある。

まず、例の机の周囲は完全に血だらけになっており、そこだけが赤のペンキをぶちまけた様な有様である。
床にはまだ止まりきっていない血の数滴が、机の端を伝ってぽたりぽたりと滴っているようだ。
その上に横たわっているのは……近寄らなくても分かる、あれは【大和田紋土】だ。
死にざまがどんなものかまではこの距離では分からないが。


隣にいるのは、【石丸清多夏】───大和田とは断金の仲である。
義兄弟の契りを結び、死する時は一緒とまるで桃園の儀かと思うほどやりすぎた友情で結ばれていた男。
そいつは、今や壊れてしまったのか、もはや絶対に目を覚ます事がない義兄弟の左胸辺りを押している。
あの動作から察するに心臓マッサージか何かをしたいのだろう。
培った知識を、今までの知識をほぼ無意識で使っている。
だが、その手にも体にも頰にも、べったりと大和田の血が付いている。


おそらく、石丸にも分かっている。
もう助からないのは分かっている。
けれど石丸は、この現実に耐えかねて壊れてしまった。


葉隠「う、ぶっ……」

隣で葉隠が吐き気を堪える。
無理もない、それは今までのどんな光景より、残酷に見えたから。




1→近づく
2→声をかける
3→部屋を調べる
4→自由記述

>>577

1

1

2

>>577


「……石丸?」

俺達を無視して、テーブル上の大和田を介抱している石丸に声をかける。
石丸は、兄弟兄弟と譫言のように呟きながら何かをしていたが、ふと顔を上げる。
何が起きたか分からないと言った様子で辺りを見回していたが、しばしの沈黙の後に俺達に振り向いた。


石丸「……ああ、君達か!ちょうどいい!手伝ってくれ!」


その目は大きく見開かれ、真っ赤に歪んでしまっている。
もともとあいつの目は確かに赤みがかった色に見えるのだが、それ以上の何かを感じていた。
普段通りの笑顔なのだ。
その体に、白い衣服に鮮血が付いてさえいなければ。
瞳孔が完全に開かれており、一種の狂気すら覚えていた。


江ノ島「え、手伝う、って?」

石丸「うむ……兄弟は調子が悪いらしい!皆で起こしてやってくれないかね!」

葉隠「……石丸っち、オメー……」

石丸「ほら、兄弟!みんなが君を起こしに来たぞ!さあ!起きるんだ兄弟!」ゆさゆさ



───ごとん



硬いものが落ちる音がした。




1→見る
2→石丸に近寄る
3→静止する
4→自由記述

>>581

1

うわあああきついなあ……

1

4バッカヤローと殴り、石丸の目を覚まさせる

1

>>581



江ノ島「……っ、石m」「このバカが」

喉から出てきたのはそんな言葉だった。

江ノ島「え?」

怒りで頭がぶちんと切れてしまったようだ。
俺はずかずかと部屋の中央を目指した。
床が汚れているのは関係ない。
そもそも、俺の体も血で塗れた後なのだ。気にする必要などなかった。

ぱしゃ、と水音。
大和田の血だまりを俺の革靴が叩いたのだろう。
軽く跳ねた血液にも構わず、俺はさらに歩を進める。

立ち込める死の匂い。
頭がおかしくなってしまいそうだ。
いや、おかしくなるんだ。
なれるんだ……。
がっ、と石丸の胸ぐらをつかんだ。


石丸「やあ、十神くん!宿題は済ませたかね?ふふ、今日は小テストがあると先生がおっしゃっていたぞ!」

こいつは、現実のあまりの辛さに崩壊していた。
目の焦点が何処と無く合っていない。
石丸が信じる努力でどうこうなる問題はすでに突破していたのだ。

石丸「さあ十神くん───」

「馬鹿野郎!」

どがっ

一発、強く殴った。
衝撃で石丸のそんなに軽くもない体が吹っ飛び、後ろの別なテーブルに背中をぶつけている。
目を覚ましてほしかった。
どんな理由であれ、今の俺達を見るべきだった。




石丸「……こら十神くん、僕は兄弟のように強くないのだから突然殴りかかられても避けられないぞ、」

「……」

石丸「ああ、そうだ、十神くん!兄弟がさっきからずっと寝たままなのだ。起こすのを───」


石丸、よく見ろ。
そいつにはもう【心臓はない】んだ。
息がつまり、声が出ない。



1→大和田を見る
2→石丸に話しかける
3→部屋を調べる
4→自由記述

>>586

畳みかけるように石丸に現実を思い出すよう説得&できたらケア。

1

すみずみまで1

2 現実を見ろ、そいつは死んでいる
お前は大和田の兄弟なんだろう?
なら逃げるな、あいつの仇をとってやると言うくらいの気概を見せろ

2大和田が寝るに至るまでの、二人の身に起きたことを聞く

現実を見るように石丸を落ち着いて諭す&十神式メンタルケア

殴って正気に戻らないんだから死ぬまでこのままかなんかフラグがあるんだろ

>>586



「……いし、まる」

胸を締め付けられているような、錯覚に陥った。
いや、実際締められているのかもしれない。

石丸「ほら、兄弟。いつまでも寝ていてはダメだ……早寝早起き、人間の基本だぞ!」

江ノ島「……」

葉隠「う……」

全員が言葉を失っている。


大和田を、見た。

確かに大和田だった。
そこに人の形で寝ていた。





だが、体がバラバラに切断されている。




それぞれのパーツがちぐはぐに、バラバラの方向を向いている。
先程の硬い音の正体は、強く揺さぶったおかげで落ちた右腕だった。
ごろ、と転がって地面で硬くなっている。


石丸「はは、こら兄弟、こんなところに腕を置いておいてはダメじゃないか」


お前は何を言っているんだ。


石丸「ずっと寝ていないで、ほら、今日は学校があるじゃないか」


支離滅裂な事を、いつまで言っているんだ。


石丸「さては血液が循環していないせいだな?それなら任せて起きたまえ、心臓マッサージをすればいい!」



───どうしてそんな意味の分からない事をしているんだ。





1→部屋を調べる
2→大和田を調べる
3→石丸に話しかける
4→自由記述

>>594

大和田に話しかける

>>589

それでもコンマがよければ好転しないかなってわけで>>587

女子生徒ならいざ知らず大和田をバラバラにするとは…

>>594
>>589


頭の混乱が全く抜けきらない。

葉隠「だめ、だ……俺ちょっと、気持ち、悪……」

常人ならその反応は正しい。

江ノ島「……完全に、壊れてるわね」

天才なら冷静でもおかしくはない。


俺は何が出来る……!


石丸「ほら見てくれ、兄弟はいつになく体が冷たくてだ!」べちゃ

石丸「早く起きるべきだと言っているんだが、ちっとも聞く耳を持たないのだよ!」べちゃっべちゃっ

「……」

大きく息を吸う。


「……石丸、現実を直視しろ」

石丸「ん?これからのスケジュールの話かね?」べちゃっ

「大和田は死んでいる」

石丸「……」べちゃっ

「ちゃんと見ろ、直視するんだ」

石丸「…………」

「お前の目の前にいる大和田をちゃんと見てやれ」

石丸「……だ……」

「体を見ろ、そいつの胸を……見ろ。心臓はないんだ」

石丸「……そ……だ、嘘だ」

「ちゃんと見ろ石丸!【大和田は死んだんだ】!!」

石丸「嘘だッ!兄弟が僕を置いて死ぬわけがないだろうッ!いい加減にしたまえッ!!」

「いい加減にするのはお前だ石丸!現実から……逃げるな……!」

石丸「……そ……」


べしゃっ


……石丸は糸の切れたマリオネットのように、膝立ちの体勢に崩れ落ちた。
天を見つめ、何事かつぶやいている。



1→大和田を調べる
2→石丸と話す
3→みんなで話す
4→部屋を調べる
5→自由記述

>>600

先に石丸の心のケアしないと遅かれ早かれ殺られるだろうから
2

4
なんとか死を乗り越えて石田にできないものか

1例の数字はどうなってるか

石田君は逃避の結果に過ぎないから、
やっぱりいつも通りの石丸君に帰ってきてもらうしか救う方法はないと思うよ。

むしろ石田は暴走して行動が予測出来なくなる
だったら意気消沈してる方がまだマシ

>>600



「……石丸」


その手には血だけ、その目にはもう何も写ってはいないだろう。
譫言のように、兄弟と、そして「すまない、許してくれ」と許しを請う言葉を漏らしていた。
何のために謝罪を口にしているのか、今の俺では分からん。
顔に生気はもはやない。


江ノ島「……それでも、生きるしかないんだ。あたし達は」

「……」

江ノ島「それがあたしらの生きてる世界だから。そして、あたしが壊したかった世界だから。」

葉隠「……」

「……大和田を、調べる」

江ノ島「分かった。体をくまなく調べて」

葉隠「……俺は、その」

「お前には向いていない。その辺にいろ」

葉隠「……ああ」


大和田は、体の各部分で切断されている。
死後にやったもの、だろう。おそらくは。
その切断面は、思いの外滑らかに見える。
とても切れ味のいい刃物で切ったのだ、と推測出来た。

凶器が見つからないのはさておき、その左胸には【心臓がない】。
抉り取られているのだ。
石丸はそこにぽっかり空いた空洞に両手を合わせ、心臓マッサージを試みていた。
それがどれだけ石丸が狂っていたか、よく表していると思う。

切断された頭部、その首筋後ろにしっかりと傷が書かれていた。

【9/21】


「……これで9人目か」



1→大和田を調べる
2→石丸と話す
3→全員で話す
4→部屋を調べる
5→自由記述

>>606

3してそれでも戻らないならとりあえず眠らせておく(物理)。

1
ダイイングメッセージや情報が無いか

2 >>588

9って完全に想定外。5,6,7吹っ飛ばしてるんだが(震え)

中途半端に慰めると石田化しそうなのが怖いな
大和田だったらどうするとか言わない方がいいと思う

5から7までの被害者がまだでていないのが、きになるな
苗木達がみつけてるのかな?

あらかじめ個人ごとに番号が決まってるのか、既に殺した順に番号振ってるのかで犠牲者の数が変わってきちゃうな…
後者だともう半分近く殺してるのか

>>606
>>588


「石丸、聞かせろ。お前達に何があった」

石丸「~~……」ぶつぶつ

「頼む、教えてくれ」

石丸「すまない救えなかったごめんなさい兄弟、兄弟兄弟兄弟……」ぶつぶつ

「……おい、石丸!」

江ノ島「ダメかもね……そいつは」

「なに?」

江ノ島「完全に精神を砕かれてる。自分の信じるものを全て壊されてる」

江ノ島「───これならまだ絶望してた方がマシなくらいじゃない?」

「……」

葉隠「石丸っち……おい……嘘だろ、オメーが規則取り締まらんと……」

石丸「あぁ、ぁぁぁあああ……兄弟……僕は……」

「石丸……」

江ノ島「こいつなりに後悔はしてるっぽいよ。……ただ、元に戻せるかは分かんない」


今までに何があったのか、聞き出す事はほぼ不可能だ。
石丸は天井を見上げながら、大和田への贖罪を呟き続けている。
その目には涙は見当たらない。
ただ乾いてしまって、壊れたレコードのようにおなじ言葉を繰り返すだけだ。
もう俺達からの刺激にも反応しなくなってしまった……。


……それにしても……9/21だと……?
不二咲が8、大和田が9……数字が抜けているのが気になる……。




1→大和田を調べる
2→部屋を調べる
3→全員で話す(話題併記
4→自由記述

>>614

2

十神が1で江ノ島が2葉隠はまぁ適当に

2

死んだあと切られて机の上に放置されてたのかな?
死んでる過ぎて死因が分からん…

>>614


「……江ノ島、葉隠。お前達で部屋を調べろ。俺はこいつをもう少し調べる」

こいつ、とは当然机の上にいる大和田の事だ。
どの部位にも血がべっとりで、見ているととても気持ちが沈んでくるが……だからと言って真実を求めなくてもいいとはならない。

江ノ島「分かった。辛かったらいいなよ、替わるから」

「ああ、そうしてくれ」

葉隠「……っつ、頭痛いの忘れてたべ……」


ふたりがかりの探索を尻目に、俺は大和田を調べていた。
首、肩口から腕、肘から下、胸板、腰の位置、膝から下……とそれぞれに切断されている。
その出血量はどれも恐ろしいまでの量だっただろう。
切断と左胸の傷以外には傷は見られない。
つまりどちらかが致命傷になっている。
だが、どちらが先かが分からない。
そもそもどこから切ったかすら分からない。

テーブルにも幾つか切り傷がある事から、恐らくテーブルに寝かせたものを切断したのではないかと推測した。
頭部を見れば、目は見開かれ、表情は大きく苦痛と恐怖に歪んでいる。
死後硬直のせいで筋肉は完全に固まっていて、動かない。

可能性としては……先に下半身を切断。それをテーブルに乗せ上半身も切断した……と言うものだろうか。

それを考えただけでも憂鬱だ。


江ノ島「十神!……アイテムもいくつかあったよ」

*回復アイテム
【救急キット】を手に入れた。


江ノ島「それより……この部屋、奥の扉から別な部屋に通じてる。そんで、そっちの入口付近にも血痕があるの」

葉隠「もしかしたらまた別な死体があんのか?おい……っぷ、吐く……」



カウント:1

1→扉を開ける
2→部屋を調べる
3→みんなで話す(話題併記
4→自由記述

>>620

石丸置いていくなら一応不二咲が殺されたことや犯人を追ってることは伝えたほうがいいのかな…多分聞いてないと思うけど

1

1

武器をすぐに使える状態に構えつつ1

>>620



「注意して開けろ」

何があったか分かったもんじゃないからな、と付け加える。
この部屋は運良く、化物がいない。
だからこそよかったと思える。
だが、そちらの部屋に化物がいない保証はない。

扉を、開く。


江ノ島「───うそ」

唐突に、実に唐突にそう、江ノ島が言った。
自分の予想が裏切られた事を、大いに驚いているようだ。

暗い部屋に、俺達は足を踏み入れる。
なんの部屋かは分からない。もう使われていない教室のようで、机もイスも片付けられている。


葉隠「……っ!?」

「これ、は……!」



人が二人倒れている。



ひとりは、【ソニア・ネヴァーマインド】。
衣服がビリビリに破かれ、腹には日本刀が刺さっている。
両手は爪の中まで血で染まっており、顔は青ざめて倒れている。
致命傷になっているのか、そこからあられもない量の血液を漏らしていた。


そしてもうひとりは───



右手に心臓を握り、ぽっかりと穴の空いた左胸から血を流して死んでいる───






【左右田和一】だった。





キリもいいから今日はここまでじゃぞ
やっと3分の1くらいなんかの
またあした

乙 もはや誰が生きてるのかてんでわからんな


うわぁ…
1234 89+二人か…
流石に567の中に入ってるよな…?

乙です。
それにしても左右田クンは死ぬことはないだろうと踏んでたけど、
その予想も覆されちゃったしどうしようかな。
とりあえず桑田クンが無事なことを祈るよ……。


死者の法則性さっぱりわからんな……

乙です
うあぁ…どんどん減ってくな…

ソニアさんの服がビリビリっていうのはどうビリビリなんですか?そこんとこ詳しく描写してください先生

ジェイソン・ステイサムってメカニックって映画似出てるらしいから、
犯人は左右田かと疑ってたのに、死んだってことはちがうのか

うわ…ダベミがギャグ抜きガチシリアスでこんなにたくさん殺したの初めてじゃね?

左右田が掴んでんのはソニアの心臓かな
取り返したんだろうか…

こんだけ死んでると、石丸が生き残ってるのが偶然かそれとも理由があるのか気になる。
本人には聞けないのがいたい

ここまで名前すら出てない人
→オワコンさんと田中君

死ぬ人は何やっても死ぬんだっけ?
ソニア見かけた時に正しい行動してれば死ななかったのかな

多分無理だろ
死ぬ人は決まってるらしいし

4でも20人目と21人目以外は確定で死亡してたな

十神が頑張ったら助けられるんじゃ無かったっけ

桑田は遠距離戦闘で役に立ちそうだし
男キャラで一番好きだから生きてて欲しい

SAN値減少、はぺし。

◆ミッドウィッチ小学校・2階
使われていない教室



江ノ島「───うそ」

江ノ島のその言葉の意味はまだ分からない。
だが、目の前のそれが現実なのだ。


ソニアと左右田が死んでいる。


葉隠「もう……やだべ……、なんでこんな、何人も……」

「これが犯人の狙い……なのか」

「21人を殺害するつもり……」

江ノ島「……なのかもしれない……」


手前の部屋に石丸を残してきてしまったが、石丸は何もせずそこに崩れ落ちているだけだ。
俺達に何かをしようとはしてこない。





1→ソニアを調べる
2→左右田を調べる
3→部屋を調べる
4→全員で話す(話題併記
5→自由記述

>>642

まずは3

2

とがみんが左右田、江ノ島がソニアを調べる 葉隠は休ませとく

>>642



「……こいつらがなぜ死んだのか、調べるぞ……」

江ノ島「合点。……葉隠は隅っこにいなよ。あんたも限界でしょ」

葉隠「……っ……悪ぃ」

江ノ島「普通はそうなるのよ、普通は……ね」

ほんのすこしだけ、江ノ島が寂しそうな顔をしたように見えた。


二人掛かりで左右田の体を調べる事にする。

外傷らしい外傷はたったの1点、左胸の大きな穴だけだった。
特徴的なつなぎは、チャックが一番下まで降ろされて内部が露出している。
つなぎの下は薄着だったのか、格好は白の半袖Tシャツとトランクスと言ったところか。
そしてシャツは胸の位置までたくし上げられており、左胸からはおびただしい量の血液が出ている。
まだ完全に止まりきっていないのか、わずかに血液は出続けているようだ。

下の方に視線を下ろすと───


江ノ島「なんて言うか……ちんこデカくね?」

「……」


3ヶ所ほど突っ込みたいところがあったが我慢した。
トランクスがずり落ちており、陰茎が完全に露出している。今や力無く床にへたれているようだが……あとサイズは普通だ。
……床や、陰茎、衣服に白っぽくべたついたものが……ついている……。
………。
変な臭いがするなと思ったら、これが原因か………。


葉隠「……っ、あ……」がしがし
頭を掻いている。



カウント:2

1→ソニアを調べる
2→左右田を調べる
3→部屋を調べる
4→全員で話す(話題併記
5→自由記述

>>646

1

左右田ナニしてたんだよ…

>>646
>>645



「まさか……な」

江ノ島「可能性はあるんじゃね?左右田が【PTV】を吸ってた、とか」

「………」

ふたりとも意図せず、あるひとつの答えを導き出していた。
だが信じたくはない。
信じたくない想像でも───こちらを見れば信用しなければならないだろうか。


ソニアを見る。


美しい陶器のような肌はそのまま、しかし今や青ざめてしまっている。
衣服はどこもかしこもビリビリに破かれていた。
鋭利な刃物で切ったのだろうか?と思っていたが、むしろ手で引っ張ってむりやり剥がしたように見える。
かなり強い力で破壊しようとしたのだろうか、ブラジャーが変形してソニアの体に付いている。
それはずらされており、小ぶりだが形が美しくピンと張った胸が見えている。

下に目をやれば、彼女の綺麗な白のパンティは部屋のどこぞに投げ捨てられていた。
なめらかな太ももの間、女の大切な部分から……粘液が垂れているのが分かる。
白っぽく、べたついた……ひどい臭いの……


江ノ島「………」

江ノ島が生理的に無理、と言った顔をしてふたりを見下ろしている。

「………」

腹に刺さった日本刀が致命傷だろう。
それ以外は、何も言えない。


葉隠「……っ、が……頭……」

頭を抱えている。



カウント:3

1→ソニアを調べる
2→左右田を調べる
3→全員で話す
4→自由記述

>>650

2 左右田の持っている心臓も

左右田ァ……

2心臓

失礼した安価下で

左右田ェ……

>>651
*安価下り



「………ひどいな」

江ノ島「うん。……でも、これで終わりかもね」

「なぜだ?」

江ノ島「左右田が死んだ……多分、自殺した……から」

「………」


改めて左右田を見る。

天を仰ぐ表情は、苦しむよりむしろ晴れやかに見える気がするのは気のせいだろうか?
その右手に心臓を握っている。
指先には血液のほか、微量の粘液が付いている。
───精液、か。
どうやら随分と元気だったようだな。

それはいい。
ぱっと見たところで左右田の致命傷になりえるのが、この心臓のくり抜かれた穴以外にない。
そしてそれは手に握られている。

つまり、自分で自分の心臓を、取り出した?


「バカな、そんな事が……」

江ノ島「例えば【PTV】の副作用によるバッドトリップとか?可能性はあるわよ」

サイレントヒルで流行っていたと言う麻薬か。
誰が左右田に投与したか分からんが、そんなものを摂取していたら幻覚も幻聴も見えるだろう。

少し毛色は違うが、アメリカで【危険ドラッグ】を飲んだ男が、全く見ず知らずの男性を襲い
【顔を食べていた】と通報されたと言う例がある。これは現実に起きた事件だ……【マイアミゾンビ事件】と呼ばれる。
───犯人は射殺された。
被害者は助かったものの、【両目と鼻を失った】。
この意味がわかるだろうか?
生きている人間を襲い、目をくり抜き、それだけでは飽き足らず鼻を噛みちぎったのだ。

薬を使った人間が何をやってもおかしくはない。



*なお【マイアミゾンビ事件】関連の閲覧はみなさま自己責任でお願いします。本当にグロかった。

カウント:2

1→ソニアを調べる
2→左右田を調べる
3→部屋を調べる
4→全員で話す(話題併記
5→部屋を出る
6→自由記述

>>656

3

何もしてないのにカウント減ってない?

>>656



部屋を見回す事にする。

……特段変わった事はない。
なんとはない、ただの教室だ。
誰も使っていなかったのか、あちらこちらに埃が溜まっている。
そこがこんな情事とスプラッタの現場になるとは、さすがに学校の関係者でも想像がつかなかったのではないだろうか?

机もイスもどこかに撤去されている事から、ここは現在空き教室なのだと推測が出来る。
棚に誰かの教科書があるとか、そう言う事もない。
もしかしたら自由時間に、小学生たちが遊んでいたのかもしれない。
が、そう言った遊具も全くない事から、とのような用途の教室だったのかが一切分からない。
もしかすると、家庭科実習の際に料理の材料を運び込んでいた部屋なのかもしれないが、そうすると冷蔵庫がないので不自然だ。
用具箱も置いてあったが、中には箒とちりとりしか入っていなかった。


葉隠「……っ……」

江ノ島「吐くなら吐いてきていいよ。つーか、吐ける?物食べてないんでしょ、体に悪いよ」

葉隠「そ、だけど……」

「………」

江ノ島「それにしても厄介ね……この状況」


そして気付く。
部屋の奥にダンボールがある。
………触りたくない。




カウント:3

1→左右田を調べる
2→ソニアを調べる
3→ダンボールを開けてみる
4→全員で話す(話題併記
5→部屋を出る
6→自由記述

>>660

3

3

3

>>651が9出したから減ったんじゃね

>>660



まさかダンボールの中に何かある………とか………?


いや、そんなわけ……


ない、よな?


「………」

江ノ島「とが、み」

「あのダンボール……不自然だと思わないか?」

江ノ島「……そうだけど」

「どうせ子供の今まで使っていたものとか、そんなものだろう」


───開けた。


「───」

江ノ島「十神?それ、どう………っ!?」


ダンボールには、もはや原型をとどめておらず、なんなのか全く分からない肉塊が入っていた。
力尽くでミンチにされたような印象を受ける。
箱の中にこびりつき、よく見れば中から外へと漏れ出し……

強い死臭。


「!?」


思わずよろめく。
もしかして、彼ら以外の……つまり、見つかっていない人間の成れの果てなのだろうか?
確証は持てないので、分からないが。


葉隠「はぁっ……はぁっ……」

葉隠「くらい……こわいよ……」

猫背になっている。



カウント:4

1→左右田を調べる
2→ソニアを調べる
3→部屋を出る
4→自由記述

>>666

>>657
安価したが9だったから減って、安価先が1だったからまた増えた

葉隠回復して番号を江ノ島とともに確認してみる

二人の数字の確認と肉塊を調べる

>>664

>>666
>>664
*9+アイテム


「………」

隅で丸まっている葉隠の様子が再びおかしい。
殺気が満ちる前には必ず【一度猫背になる】ようだ。
分かっているから、俺はそれを見越して回復は今と結論づける。


葉隠「や……ああ……ぅ……」がたがた

「……正気に戻るんだな」

かちっ、と瓶の蓋を開けて、そのまま半強制的に中身を飲ませる。
力の入っていない葉隠に、その程度の処置を施すのは実に簡単だった。

葉隠「………っ……、あ、俺……」

江ノ島「やっぱ決まりね。あんたのその異変は【サイレントヒルの土地が持つ力】が関係ありそう」

葉隠「ん、何が……」

江ノ島「つまり麻薬中毒じゃないって事」


短く答えた江ノ島が、もう動かないソニアと左右田の体を調べる。
俺も続けてふたりの体を見てみたのだが、ここで意外な事に気付く。

ソニアの体には傷らしい傷は、一ヶ所の他には存在しない。
一方で左右田は、下腹部に傷跡のように数字が刻まれていた。

左右田に書かれているのは、
【10/21】───


江ノ島「………自分を10人目にしなきゃいけなかったって事?それとも左右田以外の誰かがこんな事を?」

江ノ島「まさか、【死を否定する力】……死人がこの事件を起こしてるっつー事?いや、そんなわけ……」

彼女の絶望的に天才な脳みそが、フル回転してあらゆる可能性を考える。



カウント:1

1→全員で話す(話題併記
2→部屋を調べる
3→部屋を出る
4→自由記述

>>670

石丸になんかあるとやだから葉隠よ雑用だ、石丸を抱いてくれ。(運ぶ意味で)

アイテム確認+2

>>670
>>669



「………他に部屋に使えそうなものはないのか」

江ノ島「………ん、そうね………」


*回復アイテム
【メダリオン】を手に入れた。


「ああ、こんなところにメダルか。意外だな」

江ノ島「………」

葉隠「はぁ、はぁ……あー、ちょっと楽んなった……」

「葉隠、お前も探せ。……何か使えそうなものがないか、な」

葉隠「ん、いや……」

「俺達だっていつこうなってもおかしくないんだ。死にたくなければ役に立て」

葉隠「ひでぇべ……」

死体になるべく顔を向けないようにしながら、葉隠も探索に加わった。
教室は割と広いが、整然としていたせいかものはほとんど見つからない。


*回復アイテム
【栄養ドリンク】を手に入れた。





現在の持ち物


回復
栄養ドリンク×5
救急キット×2
アンプル×2

カウント低下
アグラオフォティス×1
メダリオン

装備
E:ライト
E:ポケットラジオ
江:サバイバルナイフ
ハンマー
葉:バトン
E:日本刀
サーベル
メス
アルコールのビン
ブラウン管テレビ
硬球
黒板消し
ガラスびん
E:ハンドガン→6発
ハンドガンの弾→24発
狩猟用ライフル→4発
ライフルの弾→10発
マシンガンの弾→120発

貴重品
ロビー君の人形(血まみれ)
修学旅行のしおり
モノクマのらくがき
第一班のスケジュールリスト(苗木・大和田・朝日奈・セレス)
第二班のスケジュールリスト(葉隠・山田・舞園・腐川)
第四班のスケジュールリスト(江ノ島・石丸・桑田・戦刃)
UFOのただしいさがしかた
チャネリングストーン
携帯ゲーム機(ワンダースw略)
汚れた金属バット(桑田のもの)
電子生徒手帳(??)
ソニアの写真

メモ
スマイルサポート協会のチラシ
心的外傷の輪郭
アルケミラ病院の紹介記事(精神病患者も多かったらしい)
誰かの手記(術者は戻った/聖女派に遅れをとるな)
あるジャーナリストの記録(教団について)
あるジャーナリストの記録2(教団は麻薬を流行らせてた)
こころのかいぶつ



状態【最高】
武器【日本刀/ハンドガン(6)】

1→アイテムを使う
2→全員で話す(話題併記
3→部屋を出る
4→自由記述

>>675
昼休憩じゃぞ。

左右田マジで何してたんだ…?

>>668

ダンボールの遺体の数字は?

>>675

*追記します。ボルガ博士、お許しください

【ダンボールには数字は書かれていない】。

【そもそも遺体かどうかもはっきりとしていない】。


折角なので最安価
>>680

kskst

3

葉隠が石丸を抱く(運ぶ意味で)

石丸の様子を見てくる

まだ石丸が廃人状態だったらわざと大和田を侮辱して怒りを買うのはどうだろう

自分もその方向性で台詞考えてる

それぞれの死因も何か関係あるのかな?
小泉と西園寺がそれぞれ別の死因だったのがなんか引っかかるんだけど

ソニアに番号刻まれてなかったのは死ぬべくして死んだわけじゃないのかな…

ソニアさんは狂った左右田に殺されただけっぽいからな…

あ、石丸の件かたついたらソニアの腹んとこの刀回収しとこうぜ

左右田のちんこちょん切ってやりたいわ…

くりーちゃーじてんの黒く隠されてるとこが気になるなー
包帯→??
ナース→罪木?
犬型→腐川?
宇宙人→葉隠西園寺
リスザル→罪木
猫→ペコソニア?
(大猿→大和田?)

罪の意識云々って死んだ人の意識が怪物化してるってことなのか

腐川はたぶん死なないってダベミがいってたのと江ノ島の「私の絶望もきっと居る」発言をみると、クリーチャーの素になる意識に生死は関係ない気もする

まじかよ左右田最低だな

ソニア含め死んだ順番をよく考える必要があると思う

なんだか苗木君が黒幕な気がする。
江ノ島の絶望浄化が伏線にしか見えないよ。

今活動してるやつらも生死は判断出来ないけどな

おのれ魔術師!

そういや、電子生徒手帳あったな
学校のどっかに電池ないかな

黒幕は学園長じゃね?ここにつれてきた張本人だし

そういえば電子生徒手帳はてっきり左右田に直してもらうものだと思ってたら死んでた

ダンボールの中って肉塊しか入ってないのかな?バットかメスか、棒状のもので中を探りたいんだけど。
それとも何かを隠せるほどの量ではなかったりするんだろうか。

どんだけ中気になるんだよ…
箱調べようとしても最安価なんだから箱には何もないか後のイベントで使うんだろ

左右田は薬のせいで凶行に走らされた被害者と思われるから、あまり左右田を悪く言わないでやってほしいな
自分がソニアに暴行したなんて知ったら、誰より左右田自身が絶望するだろうしさ…

確かに左右田は薬のせいで心臓取ったのかもしれんが
犯す必要はあったのか

死姦の可能性も

やっちゃったのに気づいて自殺したのかと思った

まじかよやっぱ左右田最低だな

むしろナチュラルに死姦だと思ってしまった。おかしいな自分…
爪の中に血があったから多分抵抗してる

左右田ヒャッハー中にソニアさん入ってきて襲われちゃったんだろうな…

それならダンボールの中身を黒猫のミンチとか見つかってない6人目の頭とかにするんだったなー
と思ったけどチープすぎてやめました。

よし、やるか。

来たか

>>680
>>679



もうこの部屋で出来る事はない。
部屋を出よう、と思い背中を向ける。
江ノ島が、そして葉隠が扉を開けて出て行くのだが、


───………がちゃ


背後で何かが動いた、気がした。


「………?」


思わず立ち止まり、振り返った。
が、振り向いてそちらを見てみたものの、そこにはソニアと左右田しかいない。
死人が動くわけがない。
そう、それは自然の摂理、なのだが。

───【死を否定する力】が、サイレントヒルにはある

その言葉が脳を掠め、はっとして動けなくなる。
もしかして、もしかして?


江ノ島「十神ー?どした」

ばたんっ。


突然、扉が閉まり、声が途絶えた。


「………江ノ島?葉隠…、おい」


意味がわからず扉へと向かう。
そして扉を開けようとして───



がたがたがたがたんっ!



「開か、ない!?」

『………ケ、ケケ………ッ』


途端、笑い声が聞こえ始める。
この声は一体誰だ?
ここから出なければ!俺の脳内で危険信号ががんがんと鳴り始めた。
しかし扉は開かない。
鍵がかかっているわけじゃない、それに向こう側には江ノ島も葉隠もいるはずなのに、
開かない。


「くそっ、なぜ!なぜ開かない!?」

がちゃがちゃがちゃがちゃ

「開け…開け!開け開け開け!」

がちゃがちゃ


『………ケケケッ』


「開けぇぇぇっ!!」


がちゃ………


『殺……して、や………る………』


恐る恐る振り返る。
死人しかいないはずの背後を振り返る。


右手に心臓を持ったままの、血まみれの左右田が、



『オメーも道連れだ』


立っていた。



ぱき……

ぱき、パキ……パキパキパキ……

バキバキバキバキバキ……!


部屋が、床が……世界が、左右田の歪んだ表情とともに、血と錆に染まっていく───




1→たたかう
2→にげる
3→あいてむ
4→自由記述

>>714

ksk

武器を構えつつ左右田の様子をうかがう

戦闘態勢に入りながら話しかけてみる

江ノ島は葉隠を守れ……。


こいつは俺が相手をすると言い投擲武器を江ノ島に渡して後方支援を受けながらの1


そして石丸をきにかけよう。

気にかけるも何も…
いまは離れ離れになってるんじゃないのか?

石丸が危ないな

>>714
*77ラッキー



「お、お前、なぜ……!」

『殺す』

パキパキ……


ソニアの亡骸があるであろう場所も、今までなにもなかった場所も、
どんどん赤くなっていく。
どんどん錆びて、真っ赤に染まって、ただの床のタイルが鉄板に置き換わっていく。
ばきん、と言う音と同時に、天井についていたであろう板が半分外れて垂れ下がった。

建物が急速に錆びて衰えていく───!


「………やるしかない、んだな………!」

覚悟を決めて、左右田の亡霊へと日本刀を振り下ろした!


ぶんっ


「な、消えた……っ!?」


次の瞬間には、その場から左右田は消えていた。

そしてそこに残ったのは、俺と、死んでいる左右田と、死んでいるソニアと、錆びきった鉄に囲まれた、異世界の部屋だけだった。


「………なにが、どうなってる……、魔法陣のせいじゃないのか!?」

「この世界はなんだ……なんのために存在する!なぜ左右田は消えた!?なぜ先程左右田は立っていた!?」

「江ノ島……、葉隠、石丸……無事なのか……?」


ごうんごうん、と何かの機械が動く音がする。
しかし、それが何かは分からない。



1→部屋を調べる
2→自体を調べる
3→部屋から出ようとする
4→自由記述

>>721

3

2

>>721
*とてつもない誤字。



「………左右田は、まだ生きていた?いや、それはありえん」

あえて言葉にして、その意味を理解する。
左右田は明らかに死んでいた。
あの心臓も、左右田が自身で取り出した自分の心臓に違いない。
だからこそ、今の俺にはこの部屋にいる死体を改めて見ておく必要があるように思えた。

……のだが。

「………」


絶句する。
澪田の時と同じだった。

ソニアも左右田も、別人なのではないかと思うほどに死体の劣化が激しく、もはや人間なのかすらも不明。
体の形、シルエットからかろうじてこれは人間なのだろうと思える程度である。

それ以上に俺が嫌悪感を覚えたのは、全身の半分以上がただの肉塊に置き換えられている事だった。

まるでさっきのダンボールの中身のように、ぐちゃぐちゃに潰れて形のなくなった肉の残骸のようだ。
その周囲は、当然といえば当然、真っ赤な血だまりが出来て染まっている。


「………」


これが生きているわけがない。
これが動き出すわけがない。
なのに、背中から汗が止まらない。

近づいて触るなど以ての外のように感じる。

……ソニアに刺さっている日本刀は、完全に錆びきっており、例え入手しても武器としては使えないだろうと思った。
せめて鉄パイプなら違うのだが。




1→部屋を調べる
2→部屋から出ようとする
3→自由記述

>>725

2

1 ダンボールの中
元から肉塊だったものはこの世界ではどうなるか。

1

裏世界急すぎてびびるわ
原作でもこんなんなの?

ここにも、宇宙人でてくるのかな?

>>725


部屋を調べてみる。

まず、この部屋には扉はひとつしかない。
背後の、江ノ島達が出て行き、そして石丸が大和田とともにいる調理室に繋がっているはずの扉。
先程までは、軽い木製の扉だったのだが、今ではそれは鋼鉄の板で覆われた硬い扉に置き換わっている。
そのほか、窓や扉などと言ったものは全てなくなった。
代わりにあるのは、鉄格子と鉄板だけだ。
しかもどちらも完全に錆びきっている状態で、ざらざらとした赤錆が表面を覆い隠している。
こんなもの触りたくもない。

足元の鉄板も同様、しかし少し違うのは、公園の遊具に時たま張ってあるような鉄の板に見えた事だ。
今までと何が違うのか、とも言われそうだが、一目見てなぜか遊具の階段やシーソーの座席部分を思わせる。

ソニアと左右田は部屋の中心部分で朽ち果てている……。

……。
部屋にそれ以上触るようなものはない。
強いて言えば、清掃箱が閉まっている。
下手に触れば【何が出てくるか分からない】。




*清掃箱は【一定コンマ(1~4)で腕ちぎれる即死トラップ】です。と言うアナウンス。
*うまく行けばアンプル(全回復アイテム)。

1→清掃箱を調べる
2→部屋を出る
3→自由記述

>>731

2

ハンマー装備

1

2

おっしゃ

ナイイス
てかやっべぇ完全に油断してたから葉隠にバトンしか持たせてねぇ

>>731
*7


……恐る恐る、ライトを点けて清掃箱へと近付く。

そして、近付いた事をすぐさま後悔した。
そもそも、清掃箱なのか、これは?
今や清掃箱なのかどうかも怪しい。
大きさや形は、前のまま、そのままなのだが、
その表面は生き物の体表のようにうねり、赤黒く変色して震えている。

しかし取っ手がある。

清掃箱……に違いない。
サイレントヒルなりの俺への洗礼と思う事しか今は出来ない。
その位の前向きな思考がなければ、死一直線だ。


そっ、とその扉を開けて、


ぶわっ


「!!?」

『にぃぃぃぃぃぃぃいいいいいい』

それが何なのかは分からない。
わずかな隙間から、肉で出来た触手のようなものが数本、俺の右腕を捉えた。
そして連なり、絡め取り、中に吸い込もうとしている!

「や、め……!」

『ぃぃぃぃぃぃいいいいあぃぃぃぃぁぃ』

これはなんの声だ!
それ、より……これ以上ひっぱ……ら……、腕が……ちぎ……

みちみちみちみちっ

「………おおおおっ!」


気合を入れて腕を振ると、触手は嘘のように力を失い箱の中に帰っていった。
俺は息を荒く吐き、肩を上下しながら箱を見つめる。

……からんっ

「これは……」


*回復アイテム
【アンプル】を手に入れた。

……箱はもう開かない。



1→部屋を出る
2→自由記述

>>738

1

1

1

床板を剥がせないか

ダンボール確認できないのか

>>738


………とにかく、出よう。
そして江ノ島達の安否を確認しなくては………。

左右田とソニアに背を向けて、俺は部屋にひとつしかない扉へと向かおうとする。

扉のすぐ前まで来て足元でかさっ、と言う音がした。
よく見れば、床に同化しているような色の汚い紙が落ちている。
これは………?


*メモ
【左右田の手記】を手に入れた。
→左右田が自分で書いたらしいもの。日付は今から2週間ほど前になっている。
→「××日……今日もソニアさんはお美しい!あの人とおんなじ学園に入れてよかったぜ。オレの唯一の自慢だ」
→「そういや、去年はオレ達の才能実験が頻繁すぎたからって延期になった修学旅行を、今年78期と合同でやるらしい」
→「行き先はあの【サイレントヒル】なんだってな。そういやぁ昔【車のエンジンを直してやった】っけなァ……」
→「まぁいいか、楽しみだぜ!……あー、でも飛行機で酔ったりしねーよな……?」


……何?
左右田がサイレントヒルに関わっていた?
……どう言う事だろうか。

そして、部屋を出ようと扉に手をかけた途端、


……ガガ……


微弱にラジオの反応がある。
隣の部屋には敵がいるのか?なら早く行かなければ……と、ライトを消して扉を開けた。


江ノ島も葉隠も石丸もいない。

かわりに部屋の真ん中に、人の形の影が見える。
……とても小さい。




状態【最高】
武器【日本刀/ハンドガン(6)】

1→撃ち抜く
2→話しかける
3→近付く
4→ライトをつける
5→自由記述

>>744

3

3

3

>>744


そっと近寄ってみる事にした。

その部屋も汚く、鉄まみれである。
テーブルなど、お好み焼き屋にある鉄板のようだと思ってもらえればいい。
まあ、俺は行った事がないので分からんのだが、庶民にはそう言う例えなら分かりやすいだろう。

部屋の真ん中、それは大和田が横たわっていた場所である。
血と錆にまみれた鉄板がテーブルとなり、そこに生の豚の大腸のようなものがべちゃりと無造作に置いてある。
さらに、その傍に人影のようなものはいるのだ。

……大きさは130cmくらいだろうか?
とても小さい、が横幅は広く、少し肥満体にも見える。
さらにゆっくり近づく。


そいつには頭がない。


ぞっ、として一瞬バックステップを踏んだ。
さらにまじまじと見れば、男の体のようなそいつの腹の部分に顔がある。
首のあるべき場所は完全に断ち切られており、断面が見える。血と肉と骨だ。
衣服はもともと白かったのだろうが、今では真っ赤に染まっていて見る影もない。
腰に何か巻いて……エプロン?

直後、そいつの腹にある目が俺を射抜いた。
顔は、切れ目の女の顔に見える。


『ァァァァァアアアアアア!!』

「………ッッッ!?」

そいつが走ってこちらにくる!




1→日本刀
2→ハンドガン(6)
3→装備持ち替え
4→自由記述

>>748

2

てるてるクリーチャーこわい

1

て、てるてる…

>>748


「な、んだこいつは……!?」

今までのそれとは全く趣が違う化物の登場に一瞬面食らう。
これは化物と言うより、人間だった何かじゃないか。
どこかで見た事がある、気がする。
けれどどこだっただろうか?

『ァァァァァアアアアアア!』

求愛でもしたいのか、しかし発しているのは金切り声で、背筋がぞくりとする。
俺に抱きつきたいらしい、両腕を広げてまっすぐこちらに向かってくる。

まっすぐ、だ。

だから逆に俺としてはとても狙いを定めやすい。
腰の日本刀をゆっくり構えた。


「……済まん」

ひゅっ

『ァ"』

唐竹割りの要領で、まっすぐ正確に、中心から真っ二つになるように日本刀を振り下ろす。
面白いようにしっかりと切れたそいつの体は、ぱっくり半分に分かれて、
滝のような血を噴き出しながら倒れた。


「………」


まるで人を殺してしまったような罪悪感が胸を貫く。
なんだ、こいつは……。
胴体は男、腹にある顔は女……。
……ところで俺はこいつをどこで見たんだった?




*ちなみにマップは表と一緒。
http://i.imgur.com/EWPPLZi.jpg

1→調理室を調べる
2→部屋を出る
3→化物を見る
4→自由記述

>>753

3で

3

3

>>753



俺はこいつをどこかで見ている、絶対にだ。
……一体どこだっただろうか?


衣服はもともとは真っ白な衣装……これは恐らく、察するに【調理服】のような何かである。
腰にはしっかりとエプロンも巻かれているが、どちらもどす黒く染まっており、不衛生極まりない。
腹の部分にある顔は、今は目を閉じられている。
しかし淡麗な顔つきであり、また肌がとても白い事がうかがえる。まさか、な。

この姿をどこで見たか思い出そうとしているが、なかなかどうして思い出せない。
もしくは思い出したくないのかもしれない。
その昔とあるシェフに、自分の同学年の男性と間違えられて変な料理を盛られた苦い経験があるからに違いない。
そうだ、きっとそうに違いない。
そう思っておこう。

ふと、江ノ島が言っていた「化物は全て誰かのトラウマ」と言う言葉を思い出す。
まさか、これも誰かのトラウマなのか?それとも……?
……俺のトラウマ?バカを言え、こんなものがトラウマであってたまるか。

ではなぜこんな醜悪な姿で出てくる?

もしかして。
可能性のひとつを考えついてしまう。
いや、だが、そんなはず。
とにかく……ここを早く脱さなければ……。




1→部屋を調べる
2→部屋を出る
3→自由記述

>>757

1

1

2

>>757


とにかくどこもかしこも血で塗れており、鉄の匂いが数倍に感じる。
目の前で絶命している人型のそれの姿に、眩暈さえ覚えているほどだった。
ここを出よう……。
頭が痛くなってくる。

目が付けられる場所は大体赤か灰色で出来ている、そんな世界に人間が俺一人、か。
本当に笑えない。
そう思いながら部屋を出ようとして、足元にまたしても紙が落ちていた。


*メモ
【左右田の手記2】を手に入れた。
→自身が書いたらしい。日にちは一日経過している。
→「なんと今日はソニアさんから飯に誘ってくれた!!!!ナンデ?王女様ナンデ!?でもやったーーー!!オレの気持ち伝わった!」
→「一緒に飯食ってたら、【しきばさんた】とか言う、あんま会わない同級生の話をしてきた。色葉は【何とかクロジュア】?とか言う草育ててんだと。ほー」
→「あとソニアさんは、UFOの話がしたいとか言って葉隠っつーやつのところに行くと言ってた。あァ、葉隠って年上の後輩だろ?めんどくせェ」


……左右田はソニアに強い好感を抱いていたらしい事が、これだけでわかる。
しかも、いつもはソニアに避けられていたようだと言う事も。


それを拾って廊下に出ると、想像した通り廊下も真っ赤で、暗い。
壁には鏡文字の『redrum』が、血でいくつもいくつも書かれているらしい。
ところどころ、まだ生乾きなのか滲んで垂れてしまっている……。




1→階段に行く
2→化学室に行く
3→音楽室に行く
4→あたりを見回す
5→自由記述

>>761

4

2

>>761


そうだ、もしかしたらあいつらは化学室にいるのではないだろうか?
そんな淡い期待を少しだけ抱く。
それが関係なくとも、化学室ならばアルコールがあるだろう。
それさえ見つかってしまえば、火炎瓶が作れる。
敵を焼き払うには有効だろう。作っておいて損はない。

もはや学校の見る影もない鉄板を靴底で叩きながら、廊下をまっすぐ歩いて行く事に───


ぶんっ!


「!?」


化学室の手前、曲がり角の先から突然鉄パイプが覗いた。
そいつは俺の足音に合わせて武器を振り下ろしたようだ。


「誰だ!」

思わず声を荒げる。

??「……ば、化物じゃないのか?」

若い男の声だ。
女のような声だ、と言われてもおかしくはないかもしれない。




1→近寄る
2→ライトをつける
3→話しかける
4→武器を構える
5→自由記述

>>765

2

3 自分の名前を名乗り相手の名前を聞く

2

3

>>765


かちっ

胸元のライトをつける。
それでもまだ暗いのだが、まぁマシな方だ。
足元にも何もない事が確認出来る。
目の前の壁は眩しいくらいに鉄の色を俺に見せ、ライトの弱い光を少し反射した。

そして、光がこちらから来た事に鉄パイプの主も気付いたようだ。
相手が化物ではなく、人間であると言う事への安心が、武器を下ろさせた。
そのまま、曲がり角の先からそいつは現れる。


「お前は───」

??「お前が本物の十神白夜だよ、な……」

「……そうだが?俺の【影武者】が何か粗相をしたか?」


影武者、と言うのは77期生として入学している、俺の名前をもったもうひとりの【十神白夜】の事だ。

そいつは本来、【プロの詐欺師】として悪事を働いていたのだが、
ちょっとした事情で俺との直接対決に敗れ、以来俺を知らない者と対話させるため、
あるいは俺が手を回せないところに赴いてもらう【影武者】として働いてもらっている。
実のところ名前も戸籍すらもないやつなのだが、俺は【影武者】と、あるいは【七城 工兵(ナナシロ コウヘイ)】とか呼んでいる。

その影武者は、俺が入学予定だった学園に、なんの手違いか【超高校級の詐欺師】として呼ばれてしまい、
これまたなんの手違いか、なぜか俺の名前を使って勝手に入学していた。
誤解を解くのが、後から大変だったんだからな……。


と、そう言った事情はいい。


「お前は?」

??「ああ、悪い。名乗ってなかったな───【日向創】だ」

「お前があの日向、か」


名前を聞いて、ほお、と頷いた。

ここで主人公との共闘ですよ胸熱ですな

まあ中の人的に限られてる品>女のような声

清潔感がある学生服、短く切り揃えた黒髪、やたら厚い胸板。
なるほど、噂に聞いた【元予備学科】とはこいつだったのか。

【日向創】───
学園の計らいで、【もともと才能がない学生を超高校級に出来るのか】と言う
鉄腕ダッシュもびっくりな長期企画のモルモットにさせられた哀れな男だ。
しかし、本人はそれを至って前向きに捉えているらしく、喜んでいたと影武者から聞いた。


日向「こんなところで会えるなんてな」

「お互い、いい出会いにはならなさそうだ…場所がここでなければ変わっただろうが」

日向「………確かにな。なんなんだ、ここ?」

「俺にもよく分からん」

日向「え?」

「俺は気付いたらここにいた。お前は?」

日向「それが……俺もなんだ。目が覚めたら廊下にいて……」

「なるほどな……」


思わず溜息が漏れる。
お互い分からない事だらけとは前途多難だ。
しかしひとりよりはふたりの方が、生存率は上がりそうだ。
どちらともなく、一緒に行動しないかと言う流れになった。
今後はこいつとも仲良くやっていくとしよう。

……だが、一体いつ入ってきたんだろうか?




1→日向と話す(話題併記
2→アイテム確認
3→化学室へ向かう
4→自由記述(そのた

>>773

1 日向のサイレントヒルに到着してからの経緯を訊く

1 日向のここまでの経緯を引き出す

やっぱり胸板のこと言われたかw

>>773
>>772


「ここまでどうしていた?生徒達がどんどん逸れていると聞いたんだが」

さりげなくそんな話し始めで、日向のこれまでの経緯を訪ねてみた。
が。

日向「実は、あんまり覚えてないんだよな……」

はは、と笑いながら日向が言う。

「何?」

日向「サイレントヒルに着いた日の夜はちゃんと寝たって事は覚えてるんだけど、そこから先がよく分からないんだ」

日向「なんだか記憶喪失になったみたいで居心地悪いぞ」

「………覚えてないのか」

日向「十神こそ、どうしてたんだ?」

……まさかそんな事を言う奴が、もう一人いたとはな。
顔をゆがめて俺は答える。

「実を言うと、俺も覚えていない」

日向「え…?」

「俺が覚えているのは、サイレントヒルに向かうバスの中でうたた寝をした事までだ。その先は記憶になく、気付いたら翌日の夜だった」

日向「じゃあ、十神も……」

「俺はまるまる1日分の、お前は2日以上の記憶が、それぞれなくなっているようだな」


あまり前例はないだろうが、今やサイレントヒルで何が起ころうが不思議ではない。
土地に宿った不思議な力とやらが、俺達の行動を制限しているとか、そう言った可能性でも考えておこう。


日向「……そうか。じゃあ十神、この変な建物の事は知らないか?」

「これは───【ミッドウィッチ小学校】だ」

日向「し、小学校……?あれ、なんで俺はそんなところに……?」

「覚えてないんだろう?」

日向「あ、ああ……全然覚えてない」

「………」




1→日向と話す(話題併記
2→アイテム確認
3→化学室へ向かう
4→自由記述(そのた

>>778

>>777は可能な限りメタ・非メタ含めて回答する

1 この建物で意識を取り戻してからは何を見た?

これまでのくりーちゃーじてんの隠してたとこ見せて

1霧と化け物は見えているか

>>777

*折角だから名前が出てないクリーチャーの名前も一緒に出します。ここまでは抜けないはず。



#1 クライマー(その罪に叫ぶもの)
→【澪田】

#2 バブルヘッドナース(膨れ上がった頭を持つ看護士)
→【罪木】

#3 ドッグスノーズ(犬鼻)
→通称【犬型】。【腐川】の十神に対する執念と【終里】の食への執念がごっちゃになった形

#4 チャイルドグレイ(幼い宇宙人)
→【葉隠】と【西園寺】

#5 ソリテュード(孤独感じるもの)
→【リスザル】。【罪木】

#6 ヴァニシュ(消失した肉体)
→例の【影みたいな子供】。【神代】の影の薄さがそのまま形になった感じ

#7 キーンリー(鋭く尖るもの)
→【猫】。【辺古山】

#8 パワフルボディ(鋼の肉体)
→【オランウータン】。【大和田】の強さに対するコンプレックスと、【不二咲】の憧れのおっきなボディ。
→強そうな見た目と中身が合致しないのはこのせい。光に反射的に反応するのは、トラックのライトが怖いから

#9 ナーディ(悪意ある子供)
→【花村みたいなやつ】。
→そのまま【花村】と【もうひとりの被害者】の無念が、異世界によってねじ曲げられひとつに融合した形。
→元になった人物は、小学校を探せば見つかる。

影の子供はどうなんだ?
ナーディは切れ目の女の顔あったな・・・あぁ

ナーディーの描写みると霧切危なそうだな。

>>778



「ところで、お前は」

日向「なんだ?」

「外の霧は見えるか?」

見えない生徒はたったの2人しか、まだ名前を聞いていない。
こいつにも影が見えるのだろうか?

日向「外?………悪い十神、外を歩いてた記憶もないんだ」

「気が付いたらもうここにいた、と言うわけか」

日向「ああ。どうやって来たか、そもそもはんでここにいるのかも覚えてない。……俺に何が起きてるんだ?」


困惑が隠せない、と言った表情で日向が俺に問いかける。
だがそんな事を言われても、困るのは俺の方だ。
なんと答えていいやら迷ってしまう。


「さぁな……それなら、この学校にいる怪物は見たか?」

日向「ああ、それなら見たぞ。下に【花村みたいな服を着たやつ】がいた」

「さっきのやつか……」

日向「なぁ、十神。あいつらはなんなんだ?なんで俺に襲いかかってくるんだ……?」

「それは俺も聞きたいくらいだよ」


これは少しまずい事になった。
下の階にはもう敵はいないと思っていたのだが、また別な敵が出て来てしまった。
それに、この異世界になる前に出てきた化物が出てこないとも限らない。
……用心するに越した事はない、だろう。




1→日向と話す(話題併記
2→アイテム確認
3→化学室へ向かう
4→自由記述(そのた

>>785

3

ダベミくりーちゃーじてんさんくす
1、これまでに日向が経験したことを話す

切れ長の女って霧切かセレスだよな…

クライマー澪田か、そして犬は終里…。花村と終里が死んでいるのか気になるな
kskst

残姉ちゃんの可能性も…

3

1十神のこれまでの経緯を話す

てか花村と誰かの無念言うてるから花村の生存は絶望的か
ペコは…………あれ、ペコも切れ長じゃね

>>785
>>786



「日向、俺と来い。化学室に行くぞ」

日向「化学室?どうしてだ?」

「武器になりそうなものがあるからだ。お前も鉄パイプ一本では心もとないだろう?」

日向「……ああ、確かに。さっきは無我夢中で叩いたけど……」

「ただでさえお前のような凡人は、精神面が弱いんだ。だから武装しておけば、少しは安心出来るだろう?」

こんなに武器の種類を持っている俺が言えた試しではないのかもしれんが。

マップで言うと上の教室群、その奥の階段側の教室が化学室だ。
手前の部屋が何かまでは、江ノ島から聞いていないな。
ただ、横切った時にラジオが一瞬反応していた。
……入る時は気をつけなければいけない。



◆ミッドウィッチ小学校・化学室



相変わらず、どの扉も鉄板になっていてうっとおしい。
その化学室はあまり広い部屋ではなかった。
が、シリンダーやらビーカーやらが、壁に沿って大量に並べられている。

アルコールを探すなら別の部屋だろうか。
そういえば隣にも部屋があった。もしかしたらそちらで薬品管理をしているのかもしれない。
そうなると、施錠されている可能性が高いな。


日向「それにしても、赤いな……」

化学室の全貌に、日向がうんざりしたようにぼやく。
俺もずっと言いたかった事だ、言ってくれ。
窓などは全くない。
……部屋の奥には教卓らしき場所があり、上には大きなビーカーが置かれている。
ビーカーの中身は……赤い。



1→部屋を調べる
2→ビーカーに近寄る
3→日向と話す
4→自由記述

>>792

1

1

慎重に2

>>792


慎重に、ビーカーの中身を見に行く事にした。
ラジオが鳴らないので敵はいないだろう。
もしも前の影のような敵がいたとして、ライトで消し飛ばせばいいだけだ。

恐る恐る一歩を踏み出した。

ビーカーの中身は……なぜか動いているように見える。

さらに近寄る。

そうして近づいて数歩、教室の半分も行ったところだろうか。
中身がようやく分かった。
……肉だ。
うにゃうにゃ、と表面が震えているらしい。
形がないただの肉。
あるいは何かの化物の心臓なのかもしれない。
もしくは、双子の弟に撃たれ、そのまま型崩れした元救世主とか。


「……!」

日向「うわっ……な、なんだあれ……!?」


そして、教卓の後ろは黒板らしく───何か書かれている。




(モノクマの絵)

このおにくの中には「中庭へのカギ」が入っているよ!中庭にボスがいるんだね!
おにくを溶かしたかったら、この問題の答えの液体をかけてね!
隣の薬品管理室は開いてるよ!

☆問題☆

遺影・検査・遺産・怨嗟

答えは真ん中にある!

ああそうそう、さすがに薬品ラベルが英語じゃ分かんないだろうから、ひらがなで日本語書いといたよー



……回りくどい事を……!



1→正解の薬品を取りに行く(答え必須
2→ヒント
3→日向と話す
4→自由記述

>>796

1塩酸

3 >>787

1塩酸

いえい
けんさ
いさん
えんさ

1 塩酸

あれ?怨嗟ってずっとおんさだと思ってたわ…
長年の間違いを教えてくれてありがとう

おんさじゃ音叉にしかならんよな
おおむね「怨念がおんねん」のせい

>>796
*さすがに私様これは簡単すぎるよと



「こんな事をせずに手っ取り早く【塩酸】と言えばいいものを」

日向「あ、ああ、塩酸か……」

「敵はどうあっても俺に謎を解かせて時間稼ぎしたいと見える」

苛立つのを我慢して隣の部屋に取りに行く。
そこは薬品管理室。
本来、塩酸は揮発性もあるので慎重に取り扱わなければならない液体だ、が……この異世界によって普通の事が適応するとは思えない。

部屋に入ってすぐ、そこにいくつかのビンがあった。
確かにひらがなでそれぞれビンにふりがながふってある。
……さすがに「くえんさん」はないと思うが。ジョークのセンスがあるんだかないんだか……。

塩酸と、その辺にある別なものをとって戻る。


日向「十神?それなんだ?」

「苛性ソーダだ。知らんか?」

日向「名前は聞いた事がある、ような」

「ソーダの部分だけで反応するなよ」

日向「……えーと、」

「水酸化ナトリウムだ」

言いながら、部屋の中に戻っていく。

水酸化ナトリウム。
非常に強いアルカリ性を持ったものだ。
よく【苛性ソーダ】とも呼ばれる。
そして、だいたい固形で用いられる事もあるようだ。
この学校には、敵がわざわざ固形を用意してくれた。

ビーカーの前までやってくる。

中では相変わらず肉がびくびくとビクついている。
気持ち悪くてかなわない。


「さて、理科の実験の時間だぞ、日向」

日向「ああ……」

「気体を吸わんよう気をつけろ」


一言注意してから聞いて塩酸をビーカーに流しこんだ。
途端に肉の塊は、じゅうじゅうと溶かされて形を失っていく。
からんっ、と軽い金属の音がした。
おそらくこれが鍵なんだろう。

が、当然このままでは取れない。
手をここに突っ込めば、俺の手が溶けてしまう。

ではどうするか?
答えは【苛性ソーダで塩酸を中和する】、だ。
計算式は基本的な高校程度の知識でなんとかなる。
分からないと言うやつは計算式を検索でもするといいだろう。

ただし、気をつけなければならないのは、苛性ソーダを入れた場合とても高温になると言う事。
それだけ気をつければ、数分後には───


からんっ


「取れたな」


鍵は手に入る。


*貴重品
【月の鍵】を手に入れた。




1→右隣の部屋を見に行く
2→他の部屋を見に行く
3→日向と話す
4→自由記述

>>804

3でこちらの今までのことを話しておく(ラジオの音で敵がいるかが分かることも)

3>>787

>>802+他に死体を発見したり人の気配を感じたりしなかったか

安価把握じゃぞ
この段階で犯人分かってる人がおったらすごいんじゃぞ
……多分それ合ってます
またあした


なるほど最低限推理材料は揃ってる感じなのか

おつー
うん、犯人な、わかってるわかってる……うん。

乙です。
犯人さっぱりわからないけど、
日向がボス戦でリタイアしないように祈っとくよ。

化学室で電子生徒手帳直せない?

>>810
メカに詳しい二人は死んじゃったからむつかしくないかな

ナーディは原作4で言うヴィクティム7+8みたいなもん
行くよー

>>804
>>803
十神のこれまでの経緯を話す


日向「……随分落ち着いてるんだな」

中和した液体から鍵を取り出したあと、日向はそう言った。
普通の人間なら取り乱して当然の状況だとは、俺自身思う。
だが、想像以上に冷静になれていた。

「初めてではないからな、この世界に来るのは」

日向「どう言う事だ?」

「ああ───」


そこで今までの話を簡潔にして置く事にした。
謎の化物との遭遇、幽霊になった澪田、病院で出てしまった犠牲者、魔法陣と謎の世界、そして学校にもまた被害者が───


日向「……そんなに……死んでたのか」

一気にショックが襲いかかった事に、さすがの日向も言葉を失った。
俺がこんな場所で嘘をつくメリットもない、つまり事実だと受け入れる他がない。
しかし日向は数日前の、旅行を楽しみにしていた生徒の姿しか覚えていないのだ。

「……お前には酷だと思うが」

日向「……」

「だからこそ俺達は、突き止めなくてはならん。あいつらはなぜ死んだのか、なぜ死ななければならなかったのか」

「犯人は誰なのか」

日向が一瞬押し黙る。
しかし、すぐに強い決意の表情で俺に向き直った。

日向「……俺達が犯人を見つけよう、十神!」

「そうだな。その前に、まずはこの世界から死なずに脱出する必要があるが」


こいつもきっと前向きなんだろう。
なら俺が出来るのは、その助力だけか。
俺達は必ず、無傷で生還し、そしてこの事件の犯人を捕まえるのだ。
覚悟は固まった。



1→右隣の部屋を見に行く
2→他の部屋を見に行く(マップ>>750を参照
3→日向と話す(話題併記
4→自由記述

>>815

kskst

1

>>815


「……隣の部屋に行くぞ」

日向「ああ」

この部屋で出来る事はなくなった。
次に行こう。
そう考えた俺達は踵を返して部屋の出入り口に向かう。

かさっ

「……これは?」

日向「どうした、十神?」

先程の出入りの時にはなかったはずの紙が落ちていた。
拾って読み上げる……。


*メモ
【左右田の手記3】を手に入れた。
→前回からさらに1日経過している。
→「今日もソニアさんが誘ってくれたぜ!ついにオレの時代来たんじゃね?やったせ。」
→「本当に今ならなんだって出来そうなくらいの気持ちだ!生まれて初めての高揚感ってやつ?頭がフットーしそうだぜェェェ!」

→……その下に、少し弱めの筆圧で追記がある……。
→「……あー、なんか急にダルい。さっきまでのテンションどこっ?寒ィし」
→「なんだこの文章!?気持ち悪ィぞテンションが。今と別人じゃねェかよ」


これは……。

「どう言う事だろうな?」

最悪のシナリオが頭に浮かんだ。
そうでない事を祈っていたが、どうにもならない事もある。
次の手記を拾うのが少しだけ怖い……。




薄気味悪い廊下に再び出た。そのまま隣の部屋へと移る。
がちゃ、と扉を開けると、すでにその空間が物だらけである事が分かった。


「物置か……」


マップ2部屋分がまるまる物置になっていたようだ。
教室の使用状況から察するに、サイレントヒルにはあまり子供がいなかったのではないかと思われる。
だから教室の数を減らして、子供達をひとつの教室で見ていたのではないだろうか?
そんな場所できちんとした教育はされているんだろうか?


日向「十神、中は入れそうか?」

「善処する。が、中は物が大量にあるな。扉は開きそうだが」


……ガガ……ザ……


日向「なんの音だよ、これ」

「ラジオだ。つまり……ここには敵がいると言う事になる」

日向「……え?」

「理屈はとにかく、これが鳴る時は近くに敵がいる。……構えろ、どこから来てもおかしくない」


ゆっくり、開ける。

まただ……あの、てっぷりと太った男の体が身構えている。
それも3体だ。
まだこちらには気付いていない。

中に入って倒さなければいけないが、しかし中は机や椅子が大量に入っていて、身動きが取りにくい。
かと言ってここで射撃しようとしても、きっと当たらないぞ……、どうする……?




1→中に入って日本刀
2→ハンドガンで射撃(-2)
3→無視する
4→自由記述

>>819

4 日向にも武器とアイテム渡しとく

2中に入ってハンドガン
的がデカイから当たりやすいはず

あ、先に日向に武器を渡すべきだったか
でも鉄パイプは持ってるんだよな?

>>819
*中に入るためマイナス補正取り消し



「……邪魔だな、中に入る」

日向「え?でも多勢に無勢……」

「俺が一体撃つ。その間にお前が他の一体をやれ。残ったやつは二人でやればいい」

それだけ言うと、答えも聞かずに中に入る。
すかさず、化物はこちらに気付いて振り向いた。

だが、その攻撃を先に許す俺ではない。

確かにその場所は、狭い部屋を囲むように椅子と机が連なっており、その全てが錆び付いているため非常に脆く危険だった。
それに入口はひと1人通るのでやっとと言う様な有様で、ここを片付けた人間のメンタルを疑うほどである。
それでもすぐに中に入りそのうちの手近な一体に狙いを定める。


『……ァ"……?』

「さよならだな」

パンパンッ

確実に仕留めるため、顔らしき部分に2発。

日向はそれから遅れて数秒、やっと覚悟して中に入ってきた。


『グ、ガ……』

日向「こうなったらやるしかないんだよな!」


倒れる化物の先、もう一体。
そいつに銃口を向けた。
距離がとても近い。




1→日本刀
2→ハンドガン
3→先に日向の場所をふたりでやる
4→蹴り
5→自由記述

>>823
次は昼じゃよ。日向は鉄パイプ装備済みじゃよ。

4

4



まさかと思うが…黒幕って田中か?
魔法陣とか似合うし、ソニアが左右田を誘うなんて田中に頼まれたとしか思えないんだが

田中が名前すら出てないな

くりーちゃーじてんで終里が名前一応出たからあと本文で出てないのは田中と、あとセレス、山田とかか

確かに田中怪しいけど左右田の手記にソニアのことしかないしソニアが薬投与した気がするなぁ…
いやまぁ田中に言われたらソニアやりそうだけど

あと日向にサーベルを渡したい

精神世界とかトラウマとか考えると松田も怪しいか?

そう言えば狛枝も出てなくね…?

>>828 sageた方がいいよ

ソニアと食事した翌日に躁鬱発症か。左右田の手記かゆうまじゃねーかマジで怖ぇよ
けど生前の左右田の描写してくれてありがとうダベミ
ソニアへの暴行も猟奇的な自殺も麻薬のせいだったんだな

>>823
*成功相当の蹴りじゃよ。強いんじゃよ


「邪魔だ!」

どごっ

『!』

距離が近いからか、俺の蹴りは見事に化物の顔を直撃した。
そいつは痛みに顔を歪めながらよたよたと後ろに下がる。
馬鹿めが、逃すと思ったか。
続けてもう一発。
がっ、と蹴り上げる足に当たる感触は、肉の塊そのものだ。

『……グ……』

「黙れ。」

ぐしゃ。

黄金の右足で踏みつけると、ついにそいつは動かなくなる。
鈍い音に、日向がうげっ、と小さく嗚咽を漏らしたような気がしたが、気にしている場合ではない。

さて、日向はどうしたのかと言うと、鉄パイプで化物を撃退成功していた。
何度かがつがつと殴りつけ、そいつはいよいよ地面に足を着いて倒れてしまう。
ほう、ひとりでも戦えるのか。葉隠より使える。

やがてついぞこの部屋で動く化物はいなくなった。




1→部屋を調べる
2→怪物を調べる
3→自由記述

>>834

>>831
まだまだ終わらんよ。

ksk

2

2

>>834



そう言えば、日向はこの怪物を知っているらしい。
怪物を、と言うより、怪物の元になった人物を、か。

「……気持ち悪い見た目だな」

倒れている化物を蹴り飛ばして言う。

日向「間違いない……この服、【花村】の着てたのと……一緒だ」

「花村……」


ここで言う花村は、【花村輝々】の事だ。
【超高校級の料理人】として名高いが、一方で【超高校級の変態】とも揶揄される、独創的なセンスの持ち主。
俺の影武者など、「飯に媚薬を入れられた」と報告してきた事があったが……いや、あれは影武者の冗談だよ、な?


日向「でも、なんで化物が花村の服を……」

「分からん。が───」

一瞬、間を空けて言う。

「……花村は死んでいるのかもしれない」

日向「……!」

「それに、この腹の顔……誰か分からんが、もしかすると……」

日向「死んでるかも、しれない?」

「可能性はある、今までの化物と種類が違いすぎるんだ」


日向は押し黙る。
けれど花村も、もうひとりもまだ見つかっていない。
期待は薄いが、しかしかと言って可能性はゼロではない。




1→部屋を調べる
2→日向と話す
3→自由記述
>>838
次は夜じゃよ。

1

2 江ノ島と話した教団の話を、前拾った謎の手記からの自分の推測も合わせて話す プラス日向にサーベル渡す

あんな誠実な左右田が暴行なんてするわけないじゃないか

そろそろかな?

葉隠に黒幕がだれか占ってもらえばよかったな

よし、やるか。

>>841
【サイレントヒルを侮ってはいけない】。
まぁ、【葉隠の使い方をもうちょっと工夫したらヒントくらいは聞けるかも】しれないっす。
コンマ次第だから分かんないけど。

>>838


やっと敵のいなくなった教室でふたり、ようやく息を吐く。
ラジオの音が完全に止まった事を確認して、体の力を抜いた。

「……ふー……」

日向「こいつら、一体なんで出て来るんだ?それに……この世界、なんなんだよ……十神」

「慌てるな。これからその話をしようと思ったところだ」

日向を制して言う。
非日常の中だからこそ焦ってはいけない。
何事も仕損じてしまう。「急がば回れ」とはよく言ったもんだ。
俺はゆっくりと、今までの話をまとめて話し始める。


「……サイレントヒルには、【教団】と呼ばれる新興宗教団体がいるらしい」

「そこには【聖母派】と【聖女派】と言う、訳の分からん派閥が存在しているそうだ」

日向「それと今の状況が、なんの関係が……」

「今回の事件は、」

話を区切らせない、と言わんばかりに声を張った。

「【聖母派】の連中が、自分達の崇める【神】を復活させるための儀式をなぞった殺人らしい」

日向「……は?」

「その儀式は詳しくは分かっていないが、生贄を21人必要とするらしい。21の心臓がどうのこうのと罪木が言っていた」

「そして、その儀式で一番最後に殺される事になるのが俺だ」

日向「ちょ、っと、待ってくれ、話が跳躍しすぎ、てて……」

「待てないし待たない。サイレントヒルはそう言う、理不尽が起きている街なんだ」

日向「…………!」

頭を抱えた日向が絶句する。
普通の人間の反応はこうでいいんだろう。
こいつも、気付いたら巻き込まれていた被害者だ。

「……次に行くぞ」

日向「…………」

「病院で拾ったメモ───」


【この儀式さえ成功すれば、神は再臨する。選ばれた術者は舞い戻った。今がその時だ、贄を捧げよ】

【聖女派に遅れを取るな】


「罪木のセリフ───」

【罪木「【秘術】はもう止められないんです……【21】の心臓を捧げて……完成する……」 】

「見つかった死体───」

「左右田のメモ───」


しかしそれでも犯人が誰なのか特定は出来ない。
それでもこれだけは言い切れるだろう。


「俺達の、生徒の中に犯人がいるのではないか、そこまでは思いついた」

日向「……なに?クラスメイトに……そんな、こんなひどい真似をするやつが……俺達の中に?!」

「術者は舞い戻った。これを誰が書いたか知らんが、このタイミングで俺に拾わせると言うのが何よりの証拠だ」

とは言え判断材料としてはかなり苦しい。
だが今はひとつでも証拠が欲しい。


「とにかく、俺達の中に術者がおり、そいつがこの事件を起こしている」

日向「……」

「いや、起こしていた……か?」

日向「……なに?」

「第一の容疑者だった左右田が自殺した」

日向「───!」

「これで推理は振り出しだ」


日向は言葉なく崩れ落ちる。
俺もなんと言っていいか分からない。


「……だからお前は死なずに生きろ。武器を持て、凡人」

日向にサーベルを渡そうとした。

日向「いや……いい。俺、包丁とか刃物の使い方が下手なんだ……それに……」

日向「……今はそんな気分じゃない……」

……断られた。




1→部屋を調べる
2→日向と話す
3→リロード
4→アイテム確認
5→自由記述

>>847

3と4

1

3+2
死んだ奴らのことを思うならお前がまず生きて帰ることだ
お前のお友達とやらもお前がショックに引きずられて犬死にすることを望んではいないだろう

>>847


俺は正直、自分が無事に帰れればいい。
こいつがどうなろうが実際、知ったこっちゃない。
だからこいつがここで崩れていようがどうしようが、本当はどうでもいい。

いいのだが───

……いいのだが、今のは少し癪に触る。


「そんな気分じゃない?……甘ったれるなよ、愚民風情が」

日向「なっ……」

胸倉をつかんで、上半身を立ち上がらせる。
膝立ちのような体勢だ。
まっすぐ目を見つめて、俺らしくもなく説教をしてやった。

「死んだ奴らの事を思うなら、まずお前が生きて帰る事が先決だろう?」

「お前がショックに引きずられ、犬死する事を望んでいないだろう……お前のオトモダチとやらもな」

日向「……十神……」

なんと言ったらいいか分からない、と言うような顔で日向が俯く。

「今すぐ立ち直れ、とは言わん。が、戦う意思だけは俺に見せてもらうぞ、日向創」

ぶん、と腕をふるった。
解放された日向は多少よろめいて、床に尻餅をつく。

日向「……」

「……落ち着くまで少し、ここにいてやる。頭の中を整理しろ」

日向「……済まない」

「これだから愚民は嫌いなんだ、俺の足を引っ張って……」

言葉とは裏腹に、それでもきっとすぐにはここからは出発出来ないだろうと思っていた。
沈黙がなんだか苦々しくて、俺は弾をリロードする。


*システム
リロードしました。
ハンドガンは、装填6・予備22になりました。



1→部屋を調べる
2→日向と話す
3→アイテム確認
4→アルコールを取りに行く(←忘れてた
5→自由記述

>>851

4

4

1&2のあと4

2なら内容併記なんじゃないかな

>>851
*欲張りさんめ。


日向が黙ってしまったので、さらにどうしようもなくて俺は部屋を探索した。
化物の死骸が邪魔だが致し方があるまい。
あちこち見てみると、意外にも何もない部屋だった事が分かる。
つまり、使えないものをあれこれ中に入れていた部屋なので、有用なアイテムがないと言う事だ。

かさっ

……ん?ふとみるとそこに紙がある。
拾って読むと、またしても左右田の手記だった。


*メモ
【左右田の手記4】を手に入れた。
→さらに1日経過している。筆跡はまだ力強い。
→「なんか朝からだるくて頭痛ェ。寒ィし、時期外れの風邪でも引いたか?……修学旅行は行きてェのになぁ」
→「罪木に言ったら、多分風邪じゃないかって話だった。とりあえず風邪薬もらったし、こいつ飲んでみるか。ソニアさんに移したら大変だ」
→……続きがあるが、そこからは文字が粗んでいる。
→「今日は田中のやつがソニアさんと一緒にいる。田中はいつもソニアさんとしゃべっている。ソニアさんはオレに話そうとしてくれてんのに」
→「あいつはオレとソニアさんの邪魔してきやがる。それをソニアさんに聞かれたらしい、やめてくれと言われた」
→「いやいや、言葉の綾じゃないですかーなんて誤魔化したが、ソニアさんの言葉さえなければ……」
→そこから先は血で汚れて読めない。


「……日向、これをどう思う?」

日向「なんだこのメモ……!?」

「左右田の手記らしい。分かるか?」

日向「確かに、少し前に左右田が風邪気味だって言ってたような気がするが……」

「そうか」


それだけ分かれば今はいいか。
俺は隣の部屋に戻る。

隣の隣、つまり先程塩酸を取りに行った薬品管理室である。
塩酸がある部屋なら、当然アルコールくらいは置いてある。
そう思ってあちこち見て回った。

まあ、本来こんなに長い間放置されたアルコールであればきっと、蒸発して無くなってしまうだろう。
けれどここはサイレントヒル。
しかもこの塩酸やら液体は敵側が用意したとある。
ならば使えるものがあるだろう、としばらく探して───


……あった。


*武器
【アルコールの瓶】を手に入れた。
→おさけをのむー。


果たしてまだ使えるものなのか?と言う質問には答えかねる。
俺にもわからないからだ。
とりあえず持って行って、こいつを使って火炎放射器もどきでも作ってみようか。
それともこいつを投げてから撃ち抜けば、敵は燃えるだろうか。
火炎瓶もいいが、日向がいる今ではそれほど魅力的でないのかもしれない。


物置に戻ると、日向はすっかり元気になっていた。


日向「……十神、お前が言う通りだ」

「なんだ?藪から棒に」

日向「俺が生き残ろうとしないと、あいつらのためにならないもんな。俺、行くよ」

「そうしてくれ。足は引っ張るなよ」

日向「分かった」


それでもサーベルは受け取らない。
鉄パイプがあるから、これでいいらしい。




1→どこかにいく(どこにいく?
2→日向と話す
3→自由記述

>>857

1音楽室に行く

>>855

>>855
>>857



「……行くぞ」

答えが来るよりも早く、そう言って部屋から出ようとする。
すると、背後から日向が問いかけてきた。

日向「待て、十神!……次はどこに行くんだ?」

「音楽室、だ。この部屋とは真反対の場所に位置しているらしい」

簡単に答える、当然振り返らない。

日向「……分かった。」

「なぜ聞いた?」

日向「そりゃあ、どこに行くのか分からないのについてはいけないだろ?」

「そうだな」

黙って着いてくると言う事は出来んのか?と言いかけた。
が、そうだな。これもまあ悪くないか。
人語を喋らない化物より、ちゃんと会話が出来る人間の方が安心する。当然だが。
こうして言葉を交わしていると、少しだけ……ほんの少しだけ、人がいる事を感謝する。


(マップは>>750参照)


地図で言う左側の方の教室は全く入れないようになっていた。
扉が溶接されて、その縁がどろどろと溶けきっており、もはや扉かどうかも判断不能だったのだ。
しかもその壁にはご丁寧に血文字が踊っている。
いったい誰がこんな悪趣味な事をやるんだろうか。

廊下に、敵はいない。

音楽室に行くまでに、残りは仕切り一枚……。
そこにもまた鋼鉄が敷かれており、真ん中の扉をスライドして中に入る他はない。

……ざざ……ざ……ざざ……


かすかに、ラジオが鳴り始める。



1→構える
2→ライトを消す
3→自由記述

>>861

2して中の様子を窺う

うえ

>>861
>>859



この鋼鉄の中に敵がいる、とか?
思わず身構えて、俺は胸のポケットにつけたライトの明かりを消した。

かちっ

途端、世界に暗闇が戻ってくる。
そこにあるのは闇と、血と錆だけだ。

日向「ライト、消すのか?」

「俺達に不利だが、この明かりに化物が呼び寄せられるからな」

短く解答して───


ぎぎ、ィ


随分と軋んだ扉を、スライドさせる。
がりがりがり、と嫌な音がした。
錆が隙間に挟まっているのだろう。それを扉が轢いたのだ。
鼻に付く金属の臭いが強くて、頭が痛くなりそうに思える。
中を見回して……一言、


「何もいない……?」


一歩、踏み出して警戒する───


ザザザザザザ!!


日向「……十神!上だっ!」

「!」

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"ァ"ァ"ァ"!』

ひゅどすぅっ


その場から大きく飛び出して躱した。
俺の頭上から猫が落ちてきたのだ。
鋭い両足で、俺の脳を突き刺そうと一気に落ちてきた……!


「ちっ、無駄な知恵をつけやがって!」


苛立ちながら、俺は身構える。




1→日本刀
2→ハンドガン(6)
3→他の武器
4→自由記述

>>865

なにこの三連携

1

1

1

>>865



「猪口才な……!」

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"』


猫だから猪ではない、と遊んでいる余裕もない。
ちっ、と舌打ちをしてから、俺は猫に斬りかかる。

ぎんっ、と鈍い音がした。
日本刀が、一度弾かれる!
こんな狭い場所だと言うのに、こいつは長い足を器用に動かしたのだ。
手を切り裂かれるかと思ったが、そこまでの追撃はなかった。
猫のくせに暗所が苦手なのか?


日向「十神!」

すかさず日向が連携に来るが、

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"ヲ"ヲ"ヲ"ヲ"ヲ"』

びゅしゅっ!

日向「っぐ!?」

「!」

ガィンッ、と再び、金属の鈍い衝突音。
しかし、それぞれ俺達は一度弾かれて距離を離されてしまう、

手が軽く痺れている。
……このまま音楽室に逃げ込みたいが、そうすると日向は絶対に助からない。
そんな事は絶対に出来ない……!




1→日本刀
2→ハンドガン(6)
3→投擲武器
4→その他の武器
5→自由記述

>>870

2

2

黒板消し+日本刀で追撃

やばいぞーこれ

コンマが呪われてるな

>>870
*敵も失敗だけどこれはひどい



日向「十神!大丈夫か!」

「俺の心配はいい、お前はお前の身を守る事を考えろ!」

短く吐き捨ててから、猫と目が合う。
こいつさえどうにかなってしまえば、あとはどうと言う事はないはずなのだ。

『……ァ"ァ"ァ"ア"ア"ヲ"ヲ"……』

喉を鳴らす猫が、ぎらりと睨む!


「……させるか!」

叫ぶと同時に、黒板消しを投げつける!
黒板消しにはまだ粉が大量に残っており、これをもろに食らえば視界が強烈に悪くなる事は間違いがない!

ひゅ

「……え」


ばふぅ!


その黒板消しを───猫は中空で切った。
内包されていた粉は大きく舞い、そして俺と猫の間を遮ってしまう。
俺の追撃の日本刀は空中で大きく空振り、体のコントロールが効かなくなってしまった。
しかも粉を吸い込んでしまった……!
くそっ、息が……!


日向「……っく、あ!?」


日向が苦戦している。
もしかしたら軽傷を負ってしまったのかもしれない……!

まずい、まずいぞ……。



1→日本刀
2→ハンドガン(6)
3→ハンドガン掃射
4→その他の武器
5→自由記述

>>876

3

2

敵コンマ高いな

乾坤一擲でテレビ投げよう

十神すまん
だが44じゃなかったから許ry

>>876



「日向っ!躱せぇっ!」

日向「……!」


向こう側が見えない。だから俺が何かしてやる事が出来ない!
せめてもの助けとして、叫ぶ。
その声は当然、猫は聞き逃さない。
いくらなんでも、それをみすみす見逃すようなやつではないだろう。
耳がどこにあるか知らんが、俺の気配がそこにある事は分かったようだ。

正確無比に、俺がいる場所へと猫の腕が伸びる……!


「……当たれ……!」


少し重たいが、ブラウン管のテレビだ。
どうやって持ってきたか、どうやって取り出したか?
そういう夢のない事は聞かないでもらいたい。

それはともかく、白い粉で見えないとは言え、まっすぐにこちらに突っ込んで来る猫なら分からないはずがない。
だからこそ一撃必殺の心構えで、俺は武器を構え───
投げる!


がちゃあんっ


「……外した!?まっすぐに突っ込んできたんじゃないのか!?」

もうもうと漂っていた煙が晴れていく……。
そこには壊れたテレビと、真っ二つの黒板消しが落ちていた。

猫の姿は……


『マ"ァ"ァ"ァ"ア"』

「な」


ざんっ!


ようやくちゃんと見えた。
このスライド式の戸の中の空間、壁だと思っていたものは金網だったのだ。
フェンスだったのだ。
だから猫はそこに器用に足を引っ掛け、俺の視界から一瞬で消え去って見せた。
気配はあったはずなのに、ほぼ真横の位置を取られたのを気づかないほどだ。

また、右の脇腹を……!




状態【良好】
武器【日本刀/ハンドガン】

1→日本刀
2→ハンドガン(6)
3→ハンドガン掃射(距離補正+2)
4→その他の武器
5→自由記述

>>881

1

1

ここでゾロ目ですよ

>>881



「……っ、ちぃ!」

この場の観察などしている余裕はもはや無くなっていた。
脇腹の痛みを、歯軋りしてなんとか耐え過ごす。
もちろん、その程度でなんとかなるようなレベルではないのだが、今ここで反撃をしなければ、死ぬまで切り刻まれる……!

『マ"ァ"ァ"ァ"ア"!!』

日向「十神ぃぃぃ!」

ふぅ、と息を吐く。
いつだって、余裕があるように振る舞わなければ。

「……慌てるな」

ギィィンッ

右側からさらに飛んできた刃を、日本刀でいなす。
どん、と背中が壁に着いたが、そのおかげで猫をまっすぐ前から見られるようになった。


『マ"ァ"ァ"ァ"ア"ヲ"!』

おかげで、よくわかる。
こいつが、どこに腕を振り、どうやって俺を殺そうとするかが───

ギンッ

「ふん」

日向「弾いた!?」

金網に引っかかるために、猫は自慢の刃をふたつ、そして棒のような足をふたつ差し込んでいる。
つまり、そこからは移動出来ないのだ。
となれば、機動力も攻撃力もなくなったこいつにやられる道理はない。

そのまま、まっすぐ両断。
……すぱんっ!

『マ"』       『ヲ"』


金網に絡まったまま、そいつは半分になって……死んだ。




1→日向の様子を見る
2→あたりを見回す
3→音楽室に入る
4→自由記述

>>886

1

1

1

>>886


「……ッ……」

血が止まらない。
だが、そこまでの大怪我ではないか。
自分の事はどうでもいい、日向は無事なのか?

「日向!」

声を荒げる。


日向「だ、大丈夫だ……怪我もしてないぞ。ほら」

そう言って、廊下の奥から日向がこちらに来た。
さっきの声はなんだったのだろうか……?

「本当か?俺は嘘が嫌いだ」

日向「本当だって。さっきはあの変なのに、鉄パイプを押し戻されて声がくぐもってしまったんだ」

「……そうか」

日向「俺より十神だろ、……大丈夫じゃない、よな。腹から血が……」

「この程度は問題ない」


短く言葉を切って、日向に向く。
俺はいい、仲間が傷付いているなんて事になったら、それこそ頂点に立つはずの十神の名折れだ。
今回は何事もなくてよかったが、もしも今後何かあったら……ぞっとする。

日向「問題ないわけないだろ!」

「すぐに止まる。……この程度の怪我でどうこう言っていたら、ここからは出られんぞ」


まだ何かを言おうとしていたが、もう諦めたのか日向は閉口した。
金網の向こう側は、真っ黒い空間が続いている。
……なんなんだ、この場所は……。
金網の向こう側、手が届かないところにも血がべっとりとついて垂れている……。




1→音楽室に入る
2→音楽室の隣に入る
3→日向と話す
4→自由記述

>>891

1

4 栄養ドリンクを渡す

なんか十神が熱血主人公になってる…内部ステ変化したか

>>891
>>890


「黙れ」

ああもう。
他の言葉が思いつかず、俺を思いやる日向に冷たいセリフを浴びせた。
そんなつもりではないのだが、なぜだか厳しい言葉しか出て来ない。

「俺は……死なない。江ノ島もそう言った、俺はまだ死なないんだ」

日向「……十神?」

「仮に俺が死ぬとしても、それはお前をここから逃がした後だ。だから俺は気にするな」

日向「そんな事言われてもな……」

「とにかく気にするな、……お前はこれでも飲んでおけ」

懐から栄養ドリンクを取り出す。
サイレントヒルで作られたであろう、よく効く薬だ。
こいつは本当にただの栄養ドリンクなのか不思議だが、さっきはこいつで傷が軽く癒えたのだから信じる他ない。

「遠慮はいらんぞ」

そう付け加え、日向に渡した。

日向「そこまで言うなら……飲むぞ」

ぐっ、と日向が栄養ドリンクを飲み干す。
見た所外傷はないが、もし内出血なんて起こしていたら大変だからな。
今のうちに、体力を回復しておいてもらおう。




1→音楽室に入る
2→音楽室の隣に入る
3→日向と話す
4→自由記述

>>896

>>892
十神君の内部ステータス的に仲間思いになってます。だからかな?

1

戦闘が毎回うまい具合のコンマが出るな
スリル感的な意味で

1

>>896


さて、日向の体力が回復したところで次の部屋に行こう。
ここは……音楽室。
江ノ島がそう言っていた部屋なのだが、果たしてこの中がどうなっているのかは全く想像がつかない。
血と錆が少しでも減っていればいいのに、
と思いながらも、俺はその錆び付いた鋼鉄の扉をゆっくり開け放った。



◆ミッドウィッチ小学校・音楽室




まず、赤。
音楽室の防音の壁に、とても小さい穴がたくさん空いているのを見た事がある人は、少なくないと思う。
だが、その穴と言う穴から、血液ないしそれに準ずる液体が夥しく垂れ流されている光景を見た事がある者は?
それはいないだろう、と思う。
壁の材質は、ご多分にもれず鉄に置き換わっていた。しかし、その穴の全てが赤黒い。
毛穴の全てから出血している人体モデルで遊ばされているような気分だ。

目を背けても背けても全部が赤と灰色。
こうなると狂ってしまうのも当然だと思えてくる。

その部屋には、中央に箱と紙と、幾つかの楽器が置いてある。
吹奏楽、あるいはブラスバンドでよく用いられるような楽器がずらりだ。
そんなに数は多くない。その上、並んでいる楽器も必ずどこかが錆びている。


日向「なんだ……これ……!?」

「こんなにひどい部屋は俺も初めて見た」




1→部屋を調べる
2→紙を調べる
3→あたりを見回す
4→自由記述

>>900

2

2

3からの1

66ファンブル…

>>900
*66……か



この部屋はどうしてこんなにも気味が悪いんだ、タチが悪いんだ。
今までみたどの部屋よりも赤いし、何よりも汚いじゃないか。
床にはざらざらとした錆が、幾多に渡って広がっている。
まるで泥沼のようにすら思えてくる。足裏の感触が、気持ち悪い。

部屋には、回復アイテムや銃弾と言った、何か役に立ちそうなアイテムは一切なかった。
なるほど、純粋に俺に謎を解かせたいと見える。

改めて、壁と言う壁から出血している。

この部屋自体が生き物で、俺達がそこに迷い込んでしまったかのようだ。
バカな、なんて幻想だ。
ここはただの音楽室。
部屋が生きていたり母親だったりするわけがない。分かっている、が……気持ち悪い。


顔を歪めながらあちこち探していると、ふと、床に汚い紙が落ちていた。


*メモ
【左右田の手記5】を手に入れた。
→日付が書かれていないため、時期不明。だが、文字はかなり震えて読みにくい。
→「さむいさむさむ、こわい、またあの変な虫が部屋にどーん」
→「きゆうに頭痛いくなっ、て、体が止まりません」
→「イライラする、なんだ?オレに何が」
→「ヤバいこれカゼじゃねェ、さっきちょっと吐いた」


「……なんだ、これは」

日向「左右田の……手記、なのか?」

「いや、だが……」

今までと明らかに、内容も筆跡も違う。
どうなってる?



1→机をしらべる
2→日向と話す
3→自由記述

>>905

1

手記の内容について考える

捜索時のファンブルってどこに跳ね返ってくるの

安価踏んでた1でおねがい

>>905

探索のファンブルは
*アイテムが見つからない
*なんか部屋がすっごい不気味
*あとなんか

とかです。あとは描写などに寄りますが基本1ジャッジ

>>906



「……今は、それよりこちらか」


机の上にある紙を見る。


日向「なんだ?それ」

「恐らく、この問題の答えが箱の鍵を開ける答えなんだろうな」

忌々しいが、仕方がない。


*メモ
【音楽教室】を手に入れた。
→メモには【モノクマ】と、例によって問題文が書かれている……。



うぷぷ!
さあみんな、音楽の時間だ!
今回は難しいぞー?
なんせひねりはないからね!
じゃ、行くよ!

この中から仲間はずれを探してね!

ピッコロ
フルート
オーボエ
クラリネット
サクソフォン




机にはこの紙のほかに、
それぞれの楽器を象ったものがついている鍵が置いてあり、その横に箱がある。
ボス部屋に行くための鍵が入った箱を開けるために鍵を探す、とは。
随分面倒をかけてくれるじゃあないか。
まあ、こうなったら乗りかかった船だ。
クリアしてやろうじゃないか。




1→謎解きする(答え併記
2→ひんと
3→日向と話す
4→自由記述

>>911

木管か金管かの違いとか?あんまり覚えてないけど(あてずっぽう)

フリート

クラリネットだけ木管楽器

これ違かったらどうなるのか…

謎解き把握じゃぞ
間違ってた場合は明日をお楽しみにじゃぞ
霧が眠気を誘うから今日はここまでじゃぞ
左右田君の手記はあと何枚アルカナ?
また明日

金管木管の違いかと思って調べたけど全部木管じゃね?

調べたら全部木管だった、すまん


左右田の手記が順調にかゆうまコースを辿ってるな

左右田がこの手記を書いてるところを想像すると精神的にくるものがあるな…
しかし左右田はこういう役が似合うな

おつー

個人的に田中の生死が気になるけど、もし死んでたら破壊神暗黒四天王も……って妄想して鬱になりましたダベミのせいです

あと問題文に"ひねりがない"ってあるから、楽器のうちひねってあるもの(曲がってるもの)が仲間外れかなって思って調べたらサクソフォンだけそんな感じだった、間違ってたらすまん

乙乙
サクソフォンって何かと思ったらサックスの事か
横か縦かの違いはあるけど確かに他は全部まっすぐな笛だな

某コープスなパーティーみたく手記を全部読んだらバッドエンド…とか無いよね…?

エーボエだけダブルリードじゃんとか思っちまったけど関係なかった。
サクソフォン…ソプラノだったら直管になっちまうんだよな…アルトとかかな?

サクソフォンだけ略称(サックス)がある?

英語表記にすればpiccoloだけeがない
とかでいいんじゃないかな

使う指どれも同じかずだっけ?

指の数は同じじゃないかな
指で押さえる楽器は一部例外を除いて基本は両手親指以外全部使うし

演奏曲とか?

ピッコロさんが仲間外れと直感的に思っちゃった

はぺし。

答えは幾つかあるかもしれませんが、
外れ→オーボエ
理由→ひとつだけ【ドイツ語】表記
って言うのも正解にしようとしてた。書いてから謎解きじゃなくてただのクイズだと気付いたのでボツです。
ひねりはありません。全くひねりはありません。

>>921
そんな恐ろしいゲームが存在するんです……?

>>911


「お前には分かるか?日向」

日向「楽器は澪田が一番詳しいからな……」

今やその澪田はいない。
俺達は俺達で謎を解かなければならなかった。


日向「……なぁ、クラリネットって【木管楽器】だよな」

「そうだな」

日向「木で出来てる……のか?」

あえて突っ込まずに泳がせ、日向はそのまま答えを出した。

日向「うん、俺はクラリネットだと思う」

「やってみろ」


カチャカチャ……

カチャカチャ

カチャカチャ


日向「……うーん、開かないぞ?」

「ならお前に教えてやろう、日向」

「……木管楽器と言う総称は【金管楽器以外】に対して使うものだ。木で出来ているかいないかは関係ない」

それと、と付け加える。

「ここにある楽器は全て【木管楽器】だ」

日向「十神、知ってて黙ってたのか?」

「失敗しなければ学ばんだろ?」

日向「まあ、そう言われれば確かにな」

「焦るな。ひねりはない問題なんだろう?」


ちゃんと【答えと理由がしっかりしていれば】、どんなものであれそれが正解になるはずだ。
この問題にはひねりがない。
この5つの楽器の特徴や形などをよく考えよう。
ピッコロと聞いてピンとこないやつもいるかもしれないし、サクソフォンがどんなものか知らんものもいるかもしれない。
だが【その楽器の名前や形に答えはあるはず】だ。


日向「……うーん、分からないぞ……」

日向「それにしても……なんだか体が痛いな……」




1→謎解きする
2→ひんと
3→日向と話す
4→自由記述

>>932

1 >>919

3 どこがどう痛むのか、見た目に異常はないか

全部の楽器をひらがなにすると、るとかお的なひねりが無いピッコロが仲間はずれだと

>>932


「体が痛いのか?」

日向「え?」


つぶやくような声がしたので、不意にそちらに向いた。
日向は日向で、聞かれていた事が意外だと言わんばかりの顔をする。
右手を握ったり開いたりして、痛むかどうかを確かめているところだった。


「……無事か?」

日向「ああ、うん。問題ない。」

「……心配かけさせるな。ついでだからどこがどう痛かったかも言え」

見た目からは痛そうには見えないため、その原因を俺が知るのは不可能だった。
本人に語らせる他にあるまい。
日向は少し悩んだような表情をしてから、やっぱり困った声色で言う。

日向「どこがどう……とかはないんだよな。全身がばきっと痛んだと言うか」

「ほう?」

日向「間違いの鍵を箱に刺した後だったんだが……まさか【間違えたらペナルティがある】とか?」

「それはなんとも言えんな。が……」


あまり何度も間違えたり、試したりしている余裕はないだろう。
もし仮に不正解の場合に何かのペナルティがあるなら、なおさらだ。
しかもそれを確かめている場合でもない。




1→謎解きする
2→ひんと
3→日向と話す
4→自由記述

>>936

2

sage忘れた。すみません。

2

安価上でお願いします

>>937
2で


日向「十神……十神はもう答えは分かったのか?」

「答えなんて作ろうと思えばいくらでも作れる。が───」

どちらでもよさそうだな。
理由さえあれば受け入れる。
そこは異界の柔軟な仕様らしい。
答えがいくつかあると言うのは厄介だが、その分答えに説得力があるならどんな理屈でも通るのはありがたい。


「まあ、そうだな。まずはお前、【ピッコロ】が何か分かるか?」

日向「マカンコウサッポウだろ?」

「………」

日向「………え?」

「………小さい横笛だと思えばいい。フルートの半分ほどの大きさだ」

日向「なるほど……」

「それとサクソフォン。これは略称で【サックス】とよく呼ばれるな。知ってるだろう?」

日向「ああ、武田真治だな?」

「………」

日向「なんだよその顔は………」

「もっとマシな情報は出てこないのか?まぁいい」

日向「じゃあこの【オーボエ】は?」

「複簧管楽器……分かりやすく言えば【ダブルリード式】の楽器だな。形はまっすぐストレート」

日向「………ひねりがないって、形の事なのか?」

「さぁな、分かりやすいのはそこだろう。サックスと言われて、ソプラニーノサックスを想像する人間は少ないだろうからな」

日向「なに?ソプラ…」

「それと、楽器はよく【属】で分けて呼ばれるか……」

ひねった解答ならこちらだろうが……。




1→謎解きする
2→十神に解いてもらう
3→日向と話す
4→自由記述

>>941
次は昼じゃよ

>>919結構自信あるんだけどな…
一応ヒントで頼む

1 >>919

やっぱりこれっぽいね
一旦乙

あ、連続取得になるのか
まずかったら安価下でお願いします

じゃあ>>919でお願い、間違ってたらすまん

形でいいんじゃない?
確かにサックスと言われてソプラノサックスを浮かべる人は少ないだろう

サックス

乙じゃぞ

>>919


「ここは捻らずに行こう」

一言そう告げて、俺はサクソフォンの鍵を箱に挿す。

………かちっ


「開いたな」

日向「そう考えると随分簡単な問題だったな」

「そうか?英語に直すとeがないからピッコロ、なんて答えも思いついたが」

日向「……それはひねってる………のか?」

「さぁ?だが、根拠があればそれが正解になる。間違い探しなんてものの答えは無限に作り出せる───」


楽器の【属名になっていない】と言う理由でピッコロが正解、とも言える。
こんな面倒な問題を出してくる敵も敵だ。


*貴重品アイテム
【風の鍵】を手に入れた。


敵の気配はない。
だが───いつまでもこんな場所にいる気にはならない。




1→どこかに行く
2→日向と話す
3→アイテム確認
4→自由記述

>>949

2 体が痛んだらすぐに言え

1音楽室のとなり

↑+ハンマー持つか訊く

>>949
>>948


「隣に行くぞ、日向」

日向「ああ、分かった」

「お前、刃物の取り扱いは出来ないんだったな。ハンマーを持つか?」

日向「ハンマーか…それなら俺でも使えるかもしれないな」

こくりと頷いた日向を見て、手持ちのハンマーを手渡した。
まあ、金槌を少し大きくしたような大きさの武器だ。
普通の人間でも、殺傷威力は高いだろう。

ふむ、と言いながら日向がそれの感触を確かめている。
俺は先に音楽室の扉を開けに行こうと振り向いて───





ガラァーーー……ンッ


「………日向?」



背後を振りむくと、そこに日向の姿は無くなっていた。
なぜかは、分からない。
だが、渡したはずのハンマーがそこに落ちている。
瞬間移動でも、した……のか?
どうなっている?この部屋から出ようとして問題ないのか!?



1→音楽室の隣に行く
2→廊下で日向を探す
3→考える
4→自由記述

>>952
次は夜じゃよ。
次スレタイトルで名前を呼びたい生徒も募集じゃぞ。

ハンマー拾って1

謎解き当たってて良かった

ここで日向消えるとか怖いんだけど死んでないことを祈る
あと西園寺と小泉ってどっちが2番目でどっちが3番目かって判明してたっけ?

死なないで欲しいという願いを込めて江ノ島かな
キーキャラっぽいし

江ノ島と残姉はワガママかな