モバP「アイドル達が膝の上を占領してくる…」 (423)

P「ふー…ちょっと休憩するか」

みちる「ただいま戻りましたー!」

P「お帰り、みちる。レッスンどうだった?」

みちる「お腹が空きました!」

P「いや、そうではなく…」

みちる「あははー!」

P「まあいいか…今日はもうオフだからゆっくり休んどきな」

みちる「ではそうします!」

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P「いや、あのみちるさん?」

みちる「なんですかー?」

P「なして俺の膝の上に座ったんです?」

みちる「よくぞ聞いてくれましたっ!!!!」

P「お、おう…」

みちる「実はですね!プロデューサーの膝の上でパンを食べると…」

P「食べると…?」

みちる「いつもよりパンが美味しくなるんです!!」

P「んん?」

みちる「と言うわけで、いただきまーすっ!!」

P「ちょ、まっ…」

みちる「フゴ?」

P「あーほらスーツにパンくずが…」

みちる「それはフゴッすいまフゴッせんっフゴフゴ」

P「食べるのはやめないのな」

みちる「止まりませんっ!!」

P「…美味いか?」

みちる「はいっ!!」

P「そっか」ナデナデ

みちる「ふわっ…あははー!なんだかさっきよりも美味しくなりました!」

P「そうかそうかー」ナデナデ

みちる「フゴフゴフゴフゴ!!」

P「…みちるさんみちるさん」

みちる「フゴ?」

P「急いで食べるから、顔にクリーム付いちゃってる」

みちる「んー…取れましたかー?」

P「いや、全然。取ってやるから動くなよー」

みちる「んっ…」

P「はい取れた…んむ、甘い」

みちる「はわっ!?」

P「ど、どうした?」

みちる「あっ、いえっ!その…あ、あははーっ!!」

P「…顔真っ赤だけど、大丈夫か?」

みちる「は、はいっ!大丈夫ですよ!あははー!フゴフゴフゴフゴ!!」


そうして、みちるは休憩を終えるまで俺の膝の上で計8個のパンを平らげた。
スーツ、クリーニングに出さないとな…。

たまにはこう言うKENZENなのを書こうと思います!!!!
いつまでKENZENでいられるかは分からないです!!!!しゃっす!!!!

次のアイドル
↓2

最初にみちるちゃんを書いたのはみちるちゃんが好きだからです!!!!
しゃっす!!!!

P「ただいま戻りましたー」

乃々「あ…プロデューサー…」

P「どうした乃々、机の外に居るなんて珍しいな」

乃々「最近色々な人が出入りするせいで…森久保のスペース無くなってるんですけど…」

P「元々お前の居場所でもないんだがな…ってうぉ、なんじゃこりゃ…ちょっとした生活空間みたいになってる…」

乃々「うぅ…これから森久保はどこに居れば良いんですか…いぢめですか…」

P「いつの間に俺の机の下はこんな事になってたんだ…まあ、とりあえずこれは片付けさせるから今日は我慢してくれ」

乃々「うぅ…むーりぃー…」

P「そこまでか。なんだったら俺の膝の上なら空いてるぞー、なんて、な…?」

乃々「う、うぅ…」

P「あの、もりくぼさん?」

乃々「な、なんですか…?」

P「今のは冗談で…」

乃々「し、仕方なくですけど…森久保の居場所がないので仕方なくプロデューサーの膝の上で妥協しただけなんですけど…」

P「…そうか、じゃあ仕方ないな」

乃々「ぅ…落ち着かないんですけど…」

P「そう言われてもなぁ、よっ、と」

乃々「んぅっ…!ち、近いんですけどぉ…!?」

P「仕方ないだろー、乃々が乗ってるからPC使うためにはこうするしか無いんだよ」

乃々「あ、あの…じゃあ降ります…降りるから一旦離して…」

P「そしたら乃々の居場所が無くなるだろ、遠慮するなって」

乃々「ち、ちがっ…うぅ、降ろしてぇ…」

P「このままでも作業するのには問題ないから大丈夫大丈夫」

乃々「森久保が大丈夫じゃないんですけどぉ…むーりぃ…」

P「ん、どうした乃々、顔が赤いが熱でもあるのか?」

乃々「ぅ、あ…いぢめですね…森久保いぢめですね…」

P「いやいや、心配してるんだって…どれどれ」

乃々「っ…!?お、おでこ…っ…ぁ、ぇ…?」

P「熱は無さそうだな、よかったよかった」

乃々「う、うぅぅぅ~…」

P「乃々?」

乃々「もう…むーりぃぃぃー…!!!」


乃々は俺の膝から飛び降りると今まで見たこともないような俊敏な動きで走り去ってしまった。
流石にからかいすぎたか…後で謝っておこう。

乃々編おしり

↓2

雪美「おはよう……ごさいます……」

P「おはよう雪美」

雪美「おはよう…P……んしょ……」

P「今日も流れるように膝の上に来るなぁ」

雪美「ダメ……?」

P「まさか、ダメじゃないよ」

雪美「Pのここ……落ち着く…」

P「お褒めに預かり恐悦至極です…うん、雪美の髪は今日もさらさらだなぁ」

雪美「んっ……Pになでられるの……好き……もっとなでて…?」

P「仰せのままに、お姫様」

雪美「私が…お姫様……じゃあ……Pが…王子さま……?」

P「王子様って柄じゃないかなぁ…どちらかと言うと従者?」

雪美「お姫様と…従者の…禁断の……恋……?」

P「おぉう…どこでそんな言葉覚えたんだ」

雪美「比奈が……」

P「おし、荒木後で覚えとけよ」

雪美「んぅ……」

P「おっと、どうした雪美さんや。急に顔を埋めて」

雪美「Pのにおいが……する……」

P「そりゃそうだろうなぁ」

雪美「ん~……」

P「そんな頭グリグリ押し付けなくても…」

雪美「Pのにおい……好き……Pは……私のにおい…好き……?」

P「ん、もちろん好きだよ。凄く良い匂いがする」

雪美「じゃあ……Pに…私のにおい……つける……」

P「えっなにこの天使は」

雪美「ん……ぅ…………」

P「雪美?」

雪美「すぅ……すぅ……」

P「寝ちゃったか。レッスンまでは時間あるしこのまま寝かせといてあげよう」

雪美「ん……P……好き……すぅ……」


俺のシャツの胸元をきゅっと握りしめて眠る雪美の姿はまさしく天使そのものだった。
…途中で早苗さんがやって来て逮捕されそうになった話はもういつもの事なので割愛しよう。

雪美編おしり

↓2

愛海「はぁ~…」

P「どうした、溜め息なんかついて」

愛海「今日は皆やたらガードが固くてお山に登れなかった…」

P「あ、はい」

愛海「返事が雑!?あたしにとっては死活問題なんだよっ!!!」

P「そんな事言われたってなぁ」

愛海「はぁ、仕方ないから今日のところはプロデューサーで我慢しておいてあげる」

P「どんな理屈だ、って…おっと」

愛海「ふんふん、悪くないね!」

P「急に飛び乗るな、危ないだろうが」

愛海「んー、でもやっぱり物足りない…おっ」

P「勝手に乗っておいて偉そうだわひゃっ!?」

愛海「おぉう…これは、中々…うひひっ」

P「ちょ、やめっ!?ふ、太ももをわきわきすんなっ!!ふぉぁっ!?」

愛海「良いではないか良いではないか~♪うひひひっ!!」

P「こらっ…んっ!いい加減、に…ってうおバランスが…っ!?」

愛海「えっ、ちょっ…ひゃああぁぁぁ!?!!?」

P「いっつつ…だからやめろって、言った、のに…?」

愛海「あ、ぇ?」

P「あ、あはは…この柔らかい感触は、まさか、なぁ…ははっ」

愛海「ぁ、ぅ……っ!?!」

P「…愛海、落ち着こう。な?これはそう、事故なんだ。決してわざとでは…」

愛海「~~~~っ!!?!」

P「…その、すまん愛海。えっとご馳走さま、でした…?あはは…」

愛海「ふきゅ~…」

P「えっ、ちょっ愛海!?愛海ィ!!」


ぐるぐると眼を回して倒れた愛海は起きるまでに結局30分かかった。
自分のお山を触られる耐性は備わっていなかったらしい。

愛海編おしり

↓2

美穂「はぁ、はぁっ…!!ど、どうでしたかっ!プロデューサーさん!!」

P「最高のステージだったよ、美穂。お疲れさま」

美穂「ほ、本当ですか!?よかった~… 」

P「楽屋はぎりぎりまで居て良いみたいだから少しゆっくりしていこうか」

美穂「は、はいっ!」

P「それじゃあ俺は少しスタッフさんに挨拶してくるから今のうちに着替えておいてくれ」

美穂「わ、わかりましたっ!」

ーーー
ーー


P「美穂、入るぞ?」

美穂「ど、どうぞっ!」

P「改めてお疲れさま、本当に良いステージだったぞ」

美穂「あっ、ありがとうございますっ!!」

P「予想以上の大成功だったし、頑張った美穂にはなにかご褒美をあげないとな」

美穂「そ、そんなっ…!!い、良いですよぉ…私はただっ、い、一生懸命にやっただけでっ!」

P「まあそう言うな。プロデューサーとして、頑張ってくれた美穂になにかしたあげたいんだ」

美穂「ぷ、プロデューサーさん…」

P「なにか欲しいものとか、したいこととか、何でも良いぞー。出来る範囲で、だけど」

美穂「え、えっとぉ…あっ…」

P「なにか、あったか?」

美穂「うぅ…あのっ!…いや、でもぉ…」

P「遠慮せずに言ってくれて良いんだぞ?」

美穂「あぅ…ぇ、っと…そのっ…!…くら」

P「くら?」

美穂「ひっ、膝枕してくださいっ!!!!」

P「膝枕…膝枕ってあの膝枕?」

美穂「た、多分その膝枕、だと思います…」

P「…そんな事で良いのか?」

美穂「は、はいっ!…いえっ、ひっ、膝枕が、良い…です」

P「美穂がそう言うなら…ん、おいで」

美穂「しっしししつれいしましゅっ!!」

P「本当にこんなんで良いのか?」

美穂「は、はいっ…うぅ~~っ…!き、緊張するよぉ…」

P「リラックス、リラックスー」

美穂「ぁ、頭…えへへっ…とっても落ち着きます…」

美穂「あ、れ…なんだか…急に、ねむ…く…」

P「よしよし」

美穂「ぷろ、でゅーさぁ…さん…すぅ……」

P「…お疲れさま、美穂」


安心しきった顔で眠る美穂の頬をそっと撫でる。
ーーこれからも一緒に頑張ろうな、美穂。

美穂編おしり

↓2

文香「……」

P「文香、おはよう」

文香「……」

P「文香~?おーはーよー」

文香「……」

P「これだけ呼んでも気付かないとはすごい集中力だな…と言うか歩きながら本読むの危ないからね?」

文香「……」

P「ふみ、ってあれ、なんか文香こっちに来てるような…」

文香「……」

P「徐に俺の前で立ち止まって…」

文香「……」

P「座ったァ!!!!」

P「えっ?なんでふみふみ俺の膝に座ってんの?」

文香「……」

P「あの~、文香さーん…」

文香「……」

P「こうなったらー脇腹を~…えいっ」

文香「ひゃんっ!?」

P「やっと反応してくれた」

文香「えっ、えっ!?ぷ、プロデューサー、さん…?なんでっ…?」

P「こっちが聞きたいよ」

文香「あ、ぇ、っと…!?」

P「とりあえず落ち着こうか?」

文香「ご、ごめんなさい…っ!す、すぐどきますからっ…きゃっ!?」

P「こら、急に暴れたらあぶな、いっ!!…っふぅ、間一髪」

文香「ぷっ、ぷぷぷプロデューサーさんにっ…抱き、抱き締められっ…!?」

P「いや、うんそうなんだけどそうじゃなくてね?文香が落ちて怪我したりしたら大変だからね?その全然下心とかないアレだからね?」

文香「ぅ、ぁ……んっ…!」

P「ち、ちょっと文香さん!膝の上でそんなモゾモゾされたらっ…!!」

文香「ひゃっ!?ぇっ、かた…これっ、て…っ~~~~!?!!?」

P「ち、ちゃうねん!ふみふみ!これはそのちゃうねん!?ね、だからちょっと話を…っ!!」

文香「ご、ごめんなさいぃ…っ!!」

P「待って文香ァ!!!!」


この後しばらく文香はまともに目も合わせてくれず、普通に会話が出来るようになるまで一週間かかってしまった。
ーー時々文香の視線を股間に感じるのは、気のせいだと思いたい。

文香編おしり

↓2

凛「プロデューサー、そこ誤字があるよ」

P「あ、本当だ…よし、サンキュー凛」

凛「プロデューサーは私がいないと本当にダメなんだね」

P「ぐうの音も出ません」

凛「ふふっ、良いんだよ?私はずっと側にいてあげるから」

P「わぁい。ところで凛」

凛「なに?」

P「なんでナチュラルに俺の膝に座ってんの?」

凛「…?なにか、おかしい?」

P「いや、うん。普通に考えたらおかしいよね?」

凛「…?」

P「その何言ってんだコイツみたいな目をやめなさい」

凛「何言ってんのプロデューサー?」

P「言いやがったよこの子…」

凛「…プロデューサーから他の女の匂いがする」

P「いやいやこえーよ」

凛「ふふっ、冗談。この匂いは雪美でしょ?」

P「なんで分かるんだよもっとこえーよォ!!!!」

凛「あれ、プロデューサー洗剤変えたんだね。前のも良かったけどこれも悪くないかな」

P「もう全然話聞いてないよね…」

凛「ちゃんと聞いてるけど?プロデューサーとの会話は一字一句違わず全て脳内に記憶してあるから」

P「こえーってば!!想いが重いよ!!!!」

凛「重いなんて失礼な。これでもスタイルは良い方だと思うけど」

P「そうじゃないよ!!!それにスタイルが良いのは知ってるよ!!!」

凛「…プロデューサーのえっち。今私のカラダ想像してたでしょ」

P「し、してないよ!!もうやだこの子!!あの頃の凛はどこへ行ってしまったの!?!!?」

凛「…私は、私だよ」

P「凛…?」

凛「あの頃の私も本当の私。プロデューサーに出会ってからの私も本当の私」

凛「変わったように見えるのなら、それは…プロデューサー。貴方がそうさせたんだよ?」

P「…そっか」

凛「だから、責任取ってね?プロデューサー」


凛の瞳に心まで貫かれる。どこまでも真っ直ぐで綺麗な眼差し。
あぁ、俺は凛には一生勝てないんだろうなぁ、なんて考えも満更じゃなかったりするんだな、これが。

凛編おしり

↓2

どうやってもナターリアがKENZENにならないっ…!!!!

ナターリア「あっダーリンッ♪」

P「おわっ!?」

ナターリア「ン~~~♪」

P「…毎度毎度、いきなり飛び付いてくるのはやめなさいって言ってるでしょ」

ナターリア「だっテ、ダーリンが見えたラ嬉しくなっチャッテ!」

P「それと、ダーリンもやめなさい」

ナターリア「エ~…」

P「えーじゃありません」

ナターリア「ムゥー…じゃアその分イッパイぎゅ~ってするヨ!」

P「おぅふ」

ナターリア「P?どうかしタ?」

P「…百歩譲って膝の上に座るのは良いとしよう。ただ、この向き合って座るのはなんたかなりませんかね…?」

ナターリア「どうしテ?」

P「いや、その色々と、ね…当たっちゃってると言うか…」

ナターリア「ハッ!えーっト、たしカ…あっ、そうダ!」

P「?」

ナターリア「コホンッ…当ててんのヨッ♪」

P「またベタな…誰に吹き込まれた。十中八九あいつだろうけど」

ナターリア「こう言えバPが喜ぶっテ比奈が教えてくれたネ!!」

P「おし、荒木後で覚えとけよ」

ナターリア「それにこうやって座った方ガPの顔がちゃんと見えるかラ好キ!!」

P「だからってなぁ…」

ナターリア「えイッ♪」

P「わぷっ」

ナターリア「こうやってPをぎゅ~ってするのモ大好キ♪」

P「…もう、好きにしてくれ」

ナターリア「ウンッ!ダーリン、大好きだゾッ♪」


この件でより一層スキンシップの激しくなりつつあるナターリア相手に理性を保つのが大変になってきた…。
これが文化の違いなのか…。

ナターリア編おしり



一旦切ります!!!!
夜に再開したいと思います!!!!
しゃっす!!!!

しゃっす!!!!
再開します!!!!

↓2

未央「本田未央っ、ただいま帰還しましたー!」

P「お帰り未央。レッスン終わりなのに元気だな」

未央「やあやあP君!今日も頑張ってるねー!」

P「何キャラだよ」

未央「ぶーノリ悪いなぁ…そんなプロデューサーには、こうだっ!」

P「のわっ!?」

未央「えっへへ~♪どうよどうよ、美少女JKアイドルを膝に乗せた感想は~♪」

P「汗臭い」

未央「んなっ!?」

P「ふむ…しかし、これはこれで」

未央「ちょ、ちょっとプロデューサー!?そんなに嗅ぐなぁ!!」

P「折角だし美少女JKアイドルの貴重な匂いを堪能しておかないとな」

未央「へ、変態だー!!」

P「失敬な…うむ、汗に混じってシャンプーの香りもする」

未央「んっ、やっ…うなじっ…ダメ…っ!?」

P「これは、ヤバイな…ハマりそうだ」

未央「ひゃっ!?だ、ダメ…だってばぁ…ぷろでゅーさぁ…んぅっ!?!!?」

P「すぅー…はぁー…っやばなんか頭クラクラしてきた」

未央「そ、そんなとこで…っ!深呼吸するなぁ…っ!!」

P「流石はちゃんみお、匂いもミツボシだな」

未央「うぅ…馬鹿な事言ってないで離せぇ!!」

P「いや、しっかり首にしがみついてるの未央じゃん」

未央「へっ、あれっ!?って顔近っ…!!」

P「未央…」

未央「へっ、ぷ、プロデューサー?そ、そんな見つめて、どうしたの…?」

P「未央、俺…」

未央「ちょっ、ちょちょっとまっ…!?ま、まだ心の準備が…あいたぁっ!?!!?」

P「奥義、デコピン…決まった」

未央「な、なにすんのさー!!!!」

P「はっはっは。大人をからかった罰だよ未央君」

未央「うぅぅぅぅ~~…っ!!こ、この変態プロデューサー!!早苗さんに言い付けてやるぅ!」

P「えっ、ごめん謝るからそれだけは許してェ!?!!?」


その後未央は必ずシャワーを浴びてからレッスンから帰ってくるようになった。
そのせいで凛や卯月にからかわれた、と怒られた。理不尽な。

未央編おしり

↓2

芳乃「そなたーそなたー」

P「どうした、芳乃?」

芳乃「いまーちょっとよろしいのでしてー?」

P「構わないよ、なんだ?」

芳乃「それではー失礼してー」

P「えーっと、芳乃?」

芳乃「なんでございましょー?」

P「なんで俺の膝の上に座ってるの?」

芳乃「実はーそなたの膝の上はまことに居心地が良いとー耳にしましてー」

P「最近やたら乗られると思ったら誰か噂してるのね…」

芳乃「これはー噂通りの座り心地なのでしてー」

P「…満足してもらえたなら良かったよ」

芳乃「なんでもー頭を撫でてもらうとまた格別だと聞きましてーお願いできますかー?」

P「どんな広まり方してるのその噂…これでいいか?」

芳乃「よきかなーよきかなー」

P「そんなふにゃっとした顔の芳乃、初めて見た」

芳乃「そなたとこうしているとー実に心地よいのでしてー」

P「…そうかそうか、うりうり」

芳乃「こうしている間だけはー普段の務めも忘れてー心身共に癒されるのでしてー」

P「こんな事でよければ、いつでもしてあげるからな」

芳乃「それではまたお願いしますゆえーこれからもーよしなにー」


こうして、芳乃はたまに俺の膝の上に座ってはふにゃっとした顔をしている。
ただ一つ問題があるとすれば事務所の皆がふにゃっとした顔の芳乃を拝むようになったことだろうか。

芳乃編おしり

↓2

卯月「プロデューサーさんっ!」

P「おはようづき」

卯月「へっ?あ、はいっ!おはようづきですっ!」

P「いや、うんなんかごめん…それで、なにか用か?」

卯月「私もプロデューサーさんの膝の上に乗せてくださいっ!」

P「ん?」

卯月「私もプロデューサーさんの膝の上に…」

P「いや、うん聞こえてるから大丈夫…なんでまた急に」

卯月「実は事務所の子や凛ちゃんや未央ちゃん達にプロデューサーさんの膝の上は凄いって聞いて!」

P「話の伝わり方が雑だな」

卯月「それで皆が羨ましくなっちゃって…ダメ、ですか?」

P「俺の膝なんかでよければいくらでもどうぞ」

卯月「本当ですかっ!ありがとうございますっ!!」

P「大袈裟な…」

卯月「えへへっ…それじゃあ行きますね!島村卯月、頑張りますっ!」

P「座るだけに何を頑張ると言うのか」

卯月「い、いざやってみると、結構恥ずかしいですねこれ…あはは…」

P「そんな緊張しなくても…はいリラーックス」

卯月「あ…えへへっ…」

P「卯月は可愛いなぁ」

卯月「プロデューサーさん、撫でるの上手ですね…凄く落ち着きます…」

P「撫でるのに上手い下手があるのか?」

卯月「ありますよー!プロデューサーさんは満点ですっ!花丸あげちゃいます!」

P「それは光栄だな」

卯月「えっへへ~♪」

P「…いつもありがとな、卯月」

卯月「プロデューサーさん?」

P「卯月の笑顔にはいつも助けられてるんだ。俺だけじゃなく、事務所の皆に元気をくれる」

卯月「…私、笑顔には自信がありますからっ!ぶいっ!!」

卯月「よーしっ、充電完了です!島村卯月、もっともーっと頑張りますねっ!!」


そう言って笑う卯月は、どんな童話のお姫様よりもキラキラと輝いていて。
この笑顔こそが、卯月をシンデレラへと導く魔法なんだ、きっと。

卯月編おしり

↓2

杏「つ~~か~~れ~~たぁ~~…」

P「お疲れさま、収録良かったってスタッフさんも褒めてくれてたぞ」

杏「そんなことより…飴ぇ…はやくぅ……」

P「へいへい。ほれ、あーん」

杏「あー、んっ…あま~♪」

P「現金なやっちゃ」

杏「あ、そだ…んしょっと」

P「杏もか…」

杏「結構噂になってるよープロデューサー椅子」

P「誰が椅子だ」

杏「まーまー…ん~中々良いねーやるじゃんプロデューサー」

P「俺はなにもしてないんだがなぁ」

杏「しっかりした背もたれがあるのも結構ポイント高いよねー」

P「完全に椅子扱いかこんちくしょう」

杏「ん~」

P「…どうした、今日は随分甘えただな」

杏「ぅっ…べ、別に良いじゃんっ…たまには、さ」

P「そうだな」

杏「…撫でろなんて、言ってないんだけど」

P「俺が撫でたいだけだ、気にすんな」

杏「むぅ…飴、もいっこくれたら、もっと撫でて良いよ…」


ぷいっとそっぽを向く杏の頬が赤く染まっている様に見えたのは、頬をぷくっと膨らませる飴のせい、と言うことにしておこう。

杏編おしり

↓2

時子「ちょっとそこの豚」

P「なんでございましょうか」

時子「そこに跪き…いえ、今日はそのままで良いわ」

P「はぁ」

時子「アンタは今からこの私の椅子よ。光栄に思いなさい」

P「ははぁ」

時子「…フン、豚にしては悪くない座り心地ね」

P「あれ、俺椅子じゃなかったんですか?」

時子「あァン?」

P「なんでもねーでございます」

時子「黙って座られてれば良いのよこの駄椅子」

P「しかし時子様」

時子「誰が喋るのを許可したかしら?」

P「時子様も噂を聞いて来たんですよね?」

時子「…なんの事かしら?」

P「いや、意外と可愛いとこあるなぁって」

時子「…どうやら死にたいようねこの駄椅子は」

P「滅相も無い」

時子「良いわ、どっちが上かハッキリさせてあげる…そこに跪いて四つん這いになりなさいこの豚ァ!!」

P「鞭はやめて鞭は」

時子「フンっ!」

P「おぅふっ」

時子「アーハッハッハ!無様な姿ねこの豚ァ?家畜ごときを椅子として使ってやってあげてるんだからせいぜい感謝することね?」

P「時子様のお尻やわらけぇ」

時子「…っ!?…まだ躾が足りないようねこの豚はァ…っ!!」

P「ブヒィ!ブヒィ!」


結局時子様はちひろさんが戻ってくるまで俺の上に座り続け鞭を振るっていた。
ちひろさんからはゴミを見るような目で見られた。なぜだ。

時子編おしり

↓2

P「…あの、留美さん飲みすぎじゃあ」

留美「…そんなこと、ないわ…んっ」

P「いやいや、明らかに飲みすぎですって。いつもはちゃんとセーブしてるじゃないですか」

留美「私だって…たまには羽目を外したくなるときもあるわ」

P「それは、まあ」

留美「迷惑、かしら…?」

P「全然。むしろ留美さんにはいつも甘えてばかりなのでもっと頼ってもらいたいです」

留美「ふふっ、嬉しいこと言ってくれるのね…んっ」

P「でも、それとこれとは別です。何杯目ですか、それ…」

留美「さぁ、覚えてないわ」

P「…ほら、そろそろ帰りましょう」

留美「…ねぇ、P君」

P「なんですか?」

留美「事務所で噂になってるんだけど…」

P「あ~…」

留美「私もお願いして良いかしら…?」

P「…留美さん、だいぶ酔ってますね?」

留美「さぁ、ね…駄目かしら?」

P「いや、だってここ居酒屋」

留美「個室のお座敷なんだし誰も見てないわ…ここに居るのはP君と私の二人だけ…ね?」

P「いや、でも」

留美「そう…やっぱり、私みたいな面倒な年増女は駄目なのね…」

P「違います…面倒だなんて思ってないですし、留美さんは魅力的な大人のお姉さんです」

留美「ふふっ、中々言うじゃない…」

P「留美さん、近いです。あとお酒臭いです」

留美「あら、臭いなんて失礼な…ねぇ、少しだけで良いから…」

P「…少しだけですよ」

留美「…これは、事務所の皆が虜になる訳だわ…んっ」

P「る、留美さん、そろそろ…ひぁっ!?」

留美「ん~…っはぁ、ふふっ…首、少し痕になっちゃったわね」

P「ちょ、ちょっと、どうするんですかこれ…」

留美「明日には消えるわ…さて、それじゃあ行きましょうか。ご馳走さま、P君♪」


しゃきしゃきとした足取りで歩く留美さんは全く酔っているようには見えなかった。
…敵わないなぁ。

留美編おしり

↓2

志希「あっ、いたいた~♪」

P「あれ、志希今日はオフだよな?」

志希「そうだよ~♪今日はちょーっとキミに用があってね~」

P「ん、どうした?」

志希「事務所の皆を虜にして離さないって噂のキミの座り心地を調査しに来たのだ~♪」

P「わざわざオフにやることかそれ?」

志希「気になったらすぐ調べないと気が済まないの!じゃあ座るね~♪」

P「遠慮はないのか」

志希「ふんふん、座り心地は良し…よ、っと」

P「うぉっ…座ったまま急にこっちに向き直るな、びっくりするだろ」

志希「にゃはは~ごめんごめん!…ん~やっぱりアタシはこっちの方が好きだな~♪ぎゅ~っ!」

P「…苦しいぞ」

志希「ハスハス~♪あー、やっぱキミの匂い堪んないなぁー…ん~♪」

P「こら、あんま動くんじゃない…」

志希「…あれあれー?どうしたのかな~♪」

P「…てい」

志希「あいたっ!?…もー冗談だってば~…調査に付き合ってくれたサービスに志希ちゃんの感触は好きに堪能しちゃって良いからねっ♪」

P「お前なぁ…」

志希「あ、そだ!…ちょっとこっち来て来て~」

P「ソファ?椅子じゃ駄目なのか?」

志希「良いから良いから~♪」

P「ったく…」

志希「はい、ここ座ってー」

P「ん、それで」

志希「え~いっ♪」

P「今度は膝枕か…」

志希「うんうん、これも中々に素晴らしいじゃないか~!ね、皆にしたみたいに頭撫でてみてっ」

P「…こうか?」

志希「に、にゃはは…これはちょっとはずいね…でも、うん…良いかも♪」

P「はいはい」

志希「…さて、こっちの匂いはどうかな~♪」

P「アホぅ」

志希「あいたぁっ!?だから冗談だってば~!…さて、志希ちゃんはそろそろ帰るね~」

P「何しに来たんだお前は…」

志希「にゃはは~良い実験材料が出来たよ、あんがとね~♪じゃねー!」

P「本当に帰りおった…」


本当に自由奔放なやつだ…まあ、それが志希の魅力でもあるわけだが。
全く、目が離せないな…。

志希編おしり

↓2

早すぎびびった

ダチャーン「し、シート汚れちゃうからPさんの上で…」
みたいな展開にしかならないどうしよう

美世「お、お疲れさまでーす…」

P「あぁ、美世おつかれ…どうした?」

美世「れ、レッスンが今日は一段とハードで…」

P「あぁ、今日はヘルトレさんの日だったか…」

美世「…あたし達とほとんど同じメニューをこなしてるのに息一つあがらないなんておかしいよ!馬力が違いすぎるよ!」

P「まあ、あの人は特殊だから…」

美世「はぁ~…もうクタクターガス欠で動けないー…」

P「ほんと、お疲れさま」

美世「…そうだ!」

P「ん、ぉ、っと…」

美世「へへ~♪プロデューサーさんにピットイーン!なんちゃってー」

P「言うと思った」

美世「ん~♪しっかりメンテしてね?プロデューサーさんっ」

P「どないせーと」

美世「ふぁー…それにしとも本当に座り心地良いんだねー…」

P「…お陰さまで大盛況だよ」

美世「でもこれホント凄い…そうだっ!プロデューサーさんあたしの車のシートにならない?」

P「ならないよ!」

美世「ちぇ~…じゃあ今だけはあたし専用のシートね!」

P「はいはい」

美世「…ねぇ、プロデューサーさん」

P「んー?」

美世「…運転席に座ったらしなきゃいけない物があるよね?」

P「シートベルト?」

美世「そっ、そう!シートベルト…だからっ、その…ね」

P「美世?」

美世「ぁ、えっと、その…だからっ…て、手を…っ!」

P「あー…これで良いか?」

美世「ひゃわっ!?…え、えへへっプロデューサーシートベルトっ…えへへへへ♪」

P「なんだそりゃ…」

美世「…プロデューサーさん、こうしてちゃんとあたしのシートベルト締めておいてね…?じゃないと…って何言ってんだろあたしぃ!?う、うぅ、今の忘れてぇ!!」

P「…ちゃんと締めとくよ。切符切られたくはないしな」

美世「う、うんっ…うぅぅぅ~…」


俯く美世の顔は彼女の愛車のように真っ赤に染まっていた。
…が、シートベルト代わりの手はまだ外してくれそうにはなかった。

美世編おしり


ちょっと休憩させてください!!!!
しゃっす!!!!

ロワ終わった頃にまた来ます!!!!
しゃっす!!!!

書いてたらボーダー跳ねててワロタwwwwww


ワロタ…

ロワは諦めた!!!!
同じ子だったら↓にずらします!!!!
しゃっす!!!!

↓2

紗南

>>170
嫁キターーー!!!!!!!!

紗南「PさんPさん!」

P「どうした紗南、今日も可愛いな」

紗南「かわっ…!?じゃなくてっ!!」

P「ははっ、ごめんごめん。照れる紗南も思わず月も隠れてしまうくらい可愛いぞ」

紗南「も、もーっ!ちゃんと話聞いてよー!!」

P「もちろん、聞いてるさ。紗南の紡ぐ言葉は全て自動録音で脳内MP3の紗南フォルダに記録してあるぞ」

紗南「はぁ、もう…それよりっ!ねねっ!この前発売した新作ゲーム一緒にやろっPさん!」

P「おう、良いぞー」

紗南「やたっ!!」

P「無邪気にぴょんぴょん飛び跳ねる紗南に俺も思わず心がぴょんぴょんしそうだぞ」

ーーー
ーー


紗南「お、お邪魔しまーす…」

P「遠慮するな、俺の家は紗南の家も同然だからな」

紗南「う、うぅ…Pさんの、男の人の部屋なんて入るの初めてだから緊張する…」

P「そんなに緊張しなくても大丈夫だぞ?誰だって最初はなんでも初めてなんだ。俺は紗南の初めてになれて嬉しいぞ?いや、これ下心とかじゃないやつね?」

紗南「へ、変な言い方しないでよっ!?それより、早くゲームしよっ!」

P「そうだった、こっちだ」

紗南「って、えーー!?テレビすっごく大きいよPさん!!!!」

P「ゲームは大画面でやった方が良いだろ?」

紗南「それにこの部屋色んなゲーム機がいっぱい!!わーっすごいすごいっ!!!…あ、Adventure Visionまである…Pさん何者なの」

P「はっはっは、この部屋はいつか紗南と遊ぶために用意した部屋だからな」

紗南「それじゃあ早速プレイスタート!!」

P「さて、紗南おいで」

紗南「えっ?」

P「どうした?」

紗南「いや、おいで、って言われても…そこPさんの膝の上…」

P「なにか問題あるか?」

紗南「あ、あるでしょ!?隣とかで良いじゃん!!」

P「…そうか、紗南は俺の上には座りたく、ないか…ははっ」

紗南「い、いや違うって!そうじゃなくてっ…は、恥ずかしいし…」

P「大丈夫大丈夫、今は俺と紗南の二人っきりだから、な?」

紗南「よ、余計恥ずかしいってばー!!」

P「そう、だよな…無理言ってごめん…あははっ…」

紗南「っ…も、もーっ!分かった!座るよー!!」

P「しゃっす!!!!」

紗南「っ!?…そ、それじゃあ座る、よ?ん、しょ…」

P「んああああああああァァァ!!!!」

紗南「えっ、Pさん!?どうしたのっ!!?」

P「なんでもない!!なんでもないぞォ!!!!ただちょーっとな!!紗南のな!!プリチーでぷりぷりなヒップが俺のぷちデレラにぷりっとなっただけァ!!!!」

紗南「な、なんなのぉ…うぅ…っ///」

P「ほら、紗南!始まってるぞォ!!」

紗南「わわっ、よ、っとぉ!!危ない危ないっ」

P「おっほ…んふっ」

紗南「も、もうっ!Pさんっ、変な声出さないでよぉ!!」

P「気にすんなァ!!それよりほら、敵が来てるぞォ!!!!」

紗南「わ、わわわっ…あちゃーやられちゃった」

P「まあまあ、最初だし仕方ないって」

紗南「半分くらいはPさんのせいだよ!?…もう、次はちゃんと協力してね!」

P「しゃっす!!!!」

ーーー
ーー


紗南「よっ、ほっ…てりゃっ!!よしっステージクリアー!!」

P「すぅー…はぁー…すぅー…はぁー…」

紗南「あたしとPさんの協力プレイなら無敵だねっ!!…ってPさん?」

P「あー、紗南スメル良いわぁ…すぅー…はぁー…キテるキテる…んあぁ…」

紗南「なぁ…っ!?わ、わわっ恥ずかしいからやめてよっ!?」

P「無理だァ!!!!」

紗南「そんな!?」

P「んああああああああァァァ!!!!もう駄目だァ!!」

紗南「え、Pさんっ、なにっ…ひゃっ!?」

P「紗南ァ!!!!」

紗南「ゃっ、ちょっとPさん…っ!?げ、ゲームはぁ…っはん!!」

P「愛海の気持ちになるでごぜーますよ」

紗南「ぁん!?ゃっ、そんなっ、もんじゃ…ぁっ、ら、めぇ…っ」

P「んああああああああァァァ!!!!」

KENZENなスレなので割愛ァ!!!!

紗南「も、もーっ!!結局全然ゲーム出来なかったじゃんかー!!」

P「すまんすまん、紗南が余りにも可愛いからつい…」

紗南「つい、じゃないよぉ…うぅ、まだ変な感じするし…」

P「んああああああああァァァ!!!!」

紗南「っ!?き、今日はもうダメだからねっ!!今日はちゃんとゲームするのっ!!」

P「サナァイエスサナァ!!!!」

紗南「ホントにもう…まさかPさんがこんなケダモノだったなんて…」

P「うっ…」

紗南「…責任、取ってくれるんだよね?」

P「紗南ァァァァァァ!!!!」

紗南「んっ、ぷぁっ…ちょっ、Pさんっ!ぁっ、今日はダメだって、ばぁ…っ!!」

P「んああああああああァァァ!!!!!!!!」

紗南「もーっ!!」


二人は幸せなキスをして終了

~HAPPY END~

紗南ァァァ!!!!
んああああああああァァァ!!!!

と言うかですね、こんなに人集まると思ってなくてですね、元々紗南が出たら終わるつもりだったんですよ、はい

自分でもこんな人いることに戸惑ってる

行くぞァ!!!!!!

↓2

のあ「…」

P「…」

のあ「…」

P「…のあさんや」

のあ「…なにかしら」

P「なにしてんの?」

のあ「…貴方を見ているわ」

P「そうだね…でもさ、膝の上で正座って辛くない?」

のあ「…それほどでも」

P「あ、そう…」

のあ「…」

P「…」

のあ「…」

P「…のあさんや」

のあ「…なにかしら」

P「なに飲んでるの?」

のあ「…お茶だけれど」

P「…俺の膝の上で正座して湯呑みであたたかいお茶を飲むってくつろぎすぎではないですかね?」

のあ「…実に快適よ」

P「あ、そう…」

のあ「…」

P「ストォップ!!」

のあ「…?」

P「お煎餅はやめて!お煎餅はやめて!」

のあ「…あらそう…残念」

P「ありがとう…」

のあ「…それじゃあ」

P「えっ、ちょのあっ!?顔近…っ!」

のあ「…んっ…今は頬で我慢してあげるわ…それじゃみくのハンバーグの時間だから」

P「な、なんなんだ…」

高峯のあ…一生かかっても手に負えない気がする…。
みく、頑張れ。

のあ編おしり

↓2

あい「戻ったよ…っと、誰もいないのかな?」

P「…すやすや」

あい「…これは珍しいこともあるものだな」

P「…すぅすぅ」

あい「本人はちょっとした休憩のつもりだったのだろうが…ソファで寝てしまうとは余程疲れていたのだろうな」

P「ん~…」

あい「そんな体勢で枕も無ければ寝苦しいだろうに…」

P「んあぁ…」

あい「…ふふっ、たまにはこう言うのも悪くないかもね」

ーーー
ーー


P「ん、あれ…」

あい「おや、起きたかい?」

P「あ、俺寝ちゃって…と言うか、えっ?」

あい「疲れていたんだろうな」

P「な、なんで俺撫でられ…って、んん?」

あい「おや、失礼。可愛い寝顔だったものでつい」

P「…えっ、あい?ちょっ、じゃあこの頭の下の柔らかい感触は…」

あい「ああ、僭越ながら私が君の枕を務めさせてもらったよ」

P「え、えぇっ!?ご、ごめんすぐ起きるからっ…!!」

あい「まあ、落ち着きたまえ。君は最近皆に膝を貸していたようだが、たまには誰かの膝を借りるのも悪くないだろう?」

P「…すまん、ありがとうあい」

あい「気にすることはない…そうだな、今度は私に膝を貸してくれ。それでお相子だ」

P「ああ、約束する」

あい「ふふっ、本当に君は変なところで真面目だな…まあ、そう言うところも嫌いじゃないよ、ではお先に失礼するよ」

P「あ、ああ、お疲れ」

なんだよあの子カッコよすぎるだろ…。
男として自信なくすわ!
…しかし、あいの太もも柔らかかったな。

あい編おしり

↓2

P「なぁまゆ」

まゆ「はぁい、あなたのまゆですよぉ」

P「前が見えないんだが」

まゆ「Pさんは私だけを見ていれば良いんですよぉ?」

P「そうは言ってもこれじゃあ仕事が出来ないぞ」

まゆ「…今は休憩時間の筈ですけどぉ」

P「しかし、進めたい書類がだな…」

まゆ「…Pさんは、私とその書類、どっちが大事なんですか?」

P「…まゆに決まってるだろ」

まゆ「…ごめんなさい」

P「どうして謝る?」

まゆ「まゆ、Pさんの事困らせてます…」

P「いや、別に困ってはないが…どうしたんだまゆ?」

まゆ「なにが、ですか…?」

P「いつものまゆならこう言う事、しないだろ」

まゆ「…ふふっ、Pさんには全部お見通しですか」

P「プロデューサーだからな」

まゆ「まゆ、寂しかったんです…」

P「うん」

まゆ「Pさん最近忙しそうでなかなか時間も合わないし…それでもしっかりPさんがくれた仕事を一人でもやらなきゃって…」

P「うん」

まゆ「でも、最近事務所の皆にPさんの噂を聞いて、それで…いてもたってもいられなくてっ…」

P「…ごめんな、まゆ」

>>238
悪くない。悪くないんだが……膝の上に乗るあいさんも……見たかっ……た……

まゆ「ぁっ…P、さん…んっ」

P「寂しい思いさせてごめん。構ってあげられなくてごめんな」

まゆ「もっと…もっと強く抱き締めて…」

P「ん…」

まゆ「あ、っ…Pさんっ…PさんPさんPさんっ…!!」

P「よしよし」

まゆ「うふふっ…Pさん…Pさぁん♪」

P「まゆに満足してもらえるなら俺の膝くらいいくらでも貸してやるから、な?」

まゆ「はいっ…!」

P「けどだいしゅきホールドははしたないからやめようね」

まゆ「はぁいっ♪」


あの細身でどこにそんな力があるのか、まゆのだいしゅきホールドは中々外れてくれなかった。
これが、乙女か…。

まゆ編おしり

↓2

>>244
あいさんが乗るverも考えときます!!!!
書けたら安価とか出さずに載せます!!!!

愛梨「プロデューサーさ~ん」

P「おはよう愛梨」

愛梨「おはようございます~、ケーキ焼いてきたので一緒に食べませんかぁ?」

P「お、頂くよ」

愛梨「は~い♪用意してきますねぇ~」

P「いつもありがとな、愛梨」

愛梨「いえいえ~♪…しょっと」

P「気を付けてなー」

愛梨「も~、大丈夫です~」

P「ごめんごめん」

愛梨「はい、お待たせしました~」

P「あぁ、ありがとう」

愛梨「いえいえ~、んしょ」

P「…いやあの、愛梨?」

愛梨「はい~?」

P「膝の上に座られると、ケーキ食べれないんだけど」

愛梨「そんなことないですよー…はいっ、あ~ん♪」

P「そう来たか…」

愛梨「食べないと落ちちゃいますよ?」

P「む、あーん…うん、美味い」

愛梨「自信作ですっ!…はい、あーんっ♪」

P「後は自分で食べれ…ってあちゃー」

愛梨「あらら、顔にクリームが…取ってあげますねっ」

P「す、ストップ愛梨!自分で出来るから…っ!!」

愛梨「んっ…えへへっ甘いです♪」

P「…全く」

愛梨「あーん…って、あっ!?」

P「あーあ、今度は服に…」

愛梨「よい、しょ…」

P「こらこらこらこら!!!」

愛梨「なんですか?」

P「なぜ脱ぐ!?」

愛梨「だって服にクリームが…それにこの部屋暑いなーって」

P「だからってここで脱ぐんじゃありません!」

愛梨「ぶー…」

P「早く着替えておいで」

愛梨「はーい…あっ、残りも一緒に食べましょうねプロデューサーさんっ!」


はぁ、危なかったな…。
あの癖はなんとかならないのか、目のやり場に困るんだよ…。

愛梨編おしり

↓2

くるみ「ふぇぇぇ~んぷろでゅしゃぁ~~~!!!」

P「ど、どうしたくるみ」

くるみ「とっ、ときこしゃんが、っ…うぅぅ~!!!」

P「時子様になにかされたのか?」

くるみ「な、なにもっされてないけどぉ…ふぇぇぇっ…すっごく怖い顔でくるみのことずっとみててっそれでぇ…ふぇぇぇん!!!」

P「おー、よしよし…怖かったなあもう大丈夫だぞー」

くるみ「ふぇ…ふぇぇっ…」

P「ほら、おいでくるみ」

くるみ「うんっ…」

P「よしよし」

くるみ「うっ…ふぇぇぇっ…」

P「ほら、まずは顔拭こうな…はい、鼻チーン」

くるみ「ん~~~っ!!はぁっ…」

P「じゃあ涙拭くからじっとしててな」

くるみ「んっ、ん…ぷろでゅーしゃー、ありがとう」

P「どういたしまして」

くるみ「…ときこしゃん、くるみのこと嫌いなのかな」

P「…時子様も悪気があったわけじゃない、わけじゃないかもしれないけど…くるみのことが嫌いとか、そう言うことじゃ無いと思うぞ」

くるみ「…ほんとう?」

P「ああ」

くるみ「…でも、すっごく怖い顔してたよ…ふぇぇぇ…」

P「よしよし…でも時子様がくるみのこと嫌いって言ったか?」

くるみ「ううん…」

P「くるみは時子様の事、嫌いか?」

くるみ「き、きらいじゃないっ!!ときこしゃんとも、ちゃんと仲良くしたいの…っ!」

P「じゃあさ、まずはちゃんと話してみようか。俺も一緒に行くからさ」

くるみ「うん…わかった…ぷろでゅーしゃーが一緒なら、くるみがんばりゅっ…!」

P「うん、偉いぞくるみ」

くるみ「えへへっ…ぷろでゅーしゃーだいしゅき…」

P「…っ!あぁ、ありがとう。それじゃあ行こうか」

くるみ「うんっ!」


泣き虫だけど本当に素直でいい子なんだよな。
最後に不意打ちで抱きつかれた時は焦ったけど…。
おっきい(愛海調べ)は伊達じゃないな…。

くるみ編おしり

↓2

寝落ちしたらごめんなさい!!!!

お腹空きすぎて頭回らなくなってきたのでご飯食べます!!!!
しゃっす!!!!

寝落ちしました!!!!
ごめんなさい!!!!
柚編しゃっす!!!!

柚「だ~れだっ!」

P「うお…この声は柚か」

柚「せいかーい!流石だねPサン!」

P「それほどでも」

柚「正解したPサンにはー…えいっ♪」

P「おっと」

柚「柚に座られる権利をプレゼント~!」

P「そりゃどうも」

柚「ん~噂通りの座り心地っ!あ、そだ、Pサン撫でて撫でて!」

P「はいはい」

柚「ん~♪ま、悪くないカナっ?…えへへっ、凛ちゃんの真似っ!どうどう?」

P「似てないな」

柚「えー…結構自信あったのに~…あ、そだ」

P「?」

柚「はいPサンっ、ポッキーどうぞ!ぐさぁー♪」

P「んむっ…んぐんぐ」

柚「あははっ、Pサンリスみたいで可愛い~♪」

P「…無理矢理突っ込む奴があるか、全く」

柚「ごめんごめん!お詫びに、んっ…はいっ、ろーろ!」

P「ポッキーゲームとはまたベタな…」

柚「んふふ~、なんてじょうだ、ん…えっ、Pサン?ま、待ってホントに…!?」

P「んぐんぐ」

柚「~~っ!?か、顔近っ…まっ…!?」

P「なんてな」

柚「へ、あっ…折れちゃった」

P「美味しかったよ、ご馳走さま」

柚「も、もーっ!Pサンの意地悪~っ!次は負けないから~っ!!」

P「なにと戦ってるんだお前は…」


その後、柚は鞄にポッキーを常備するようになったとか。
刺されないように気を付けておこう。


柚編おしり

↓2

仁奈「あっP!おはようごぜーます!」

P「おはよう仁奈、今日はなんの着ぐるみだー?」

仁奈「今日はですねー…んしょっ」

P「おやおや、仁奈が登ってきた」

仁奈「ふっふー!今日はコアラの気持ちになるでごぜーますよ!」

P「おー、仁奈コアラ再びだな」

仁奈「前に仁美おねーさんがコアラは動かないで寝てばっかりだって教えてくれたでごぜーます!」

P「へー、仁美が」

仁奈「だから今日はもーっとコアラの気持ちになるですよー!」

P「しっかりしがみついて、本物のコアラみたいだな」

仁奈「ほんとでごぜーますかっ?」

P「ああ、ちゃんとコアラの気持ちになってるぞー」

仁奈「えへへーもっと撫でやがりくだせー!」

P「ほーれもふもふー」

仁奈「もふもふー♪…ふふーPはあったかいでごぜーますね」

P「仁奈もあったかいぞー」

仁奈「Pもぎゅーってしてコアラの気持ちになるでごぜーますか?」

P「よし、コアラの気持ちになるですよーぎゅー」

仁奈「ぎゅーっ♪」


この日、仁奈は一日中俺にしがみついていた。
途中ですっかり眠ってしまったところもコアラの気持ちになっていたからと言うことにしておこう。

仁奈編おしり

↓2

幸子「カワイイボクが来ましたよー!」

P「…」

幸子「あ、あれ…?ちょっ、ちょっと!ボクを無視するとはどういう事ですか!!」

P「…」

幸子「む、むぅ~…えいっ!」

P「おわっ!?さ、幸子…?びっくりした~…」

幸子「おはようございます!」

P「あ、ああ、おはよう…どうしたんだ急に乗ってきたりして」

幸子「プロデューサーさんが何度呼んでも返事しないからじゃないですか!」

P「え、あーすまん。考え事をしていて気付かなかった」

幸子「ボクのカワイイ声を聞き逃すなんてあり得ないですよ!」

P「悪かったって」

幸子「仕方ないですね、ボクは寛大なので許してあげましょう」

P「カワイイ流石幸子カワイイ」

幸子「フフーン!ボクがカワイイなんて何を今更当然の事を♪」

P「分かっていても口に出さなきゃ気が済まないほどカワイイって事だよ」

幸子「フフーン♪プロデューサーさんにしては気が利いたことを言うじゃないですか!ご褒美にカワイイボクの頭を撫でさせてあげます♪」

P「ありがたき幸せ」

幸子「ん~…なかなか上手いじゃないですかプロデューサーさん、褒めてあげます!」

P「ははー」

幸子「ほらほら、もっとボクを満足させてくださいねっ、プロデューサーさん!フフーン♪」


目を細めて嬉しそうに頭を撫でられる幸子は本当に可愛くて、自称ではなく正に天使のようだった。

幸子編おしり

↓2

ちょっと私用が!!!!
夜にでもだりーなから再開します!!!!
しゃっす!!!!

李衣菜「…」

P「…」

李衣菜「…うぅ」

P「…どうしたりーな、そわそわして」

李衣菜「うぇっ!?べ、別にそわそわなんてしてないですよ?ヒューヒュー…」

P「いや口笛へったくそだなお前…」

李衣菜「し、失礼なっ!こ、これは吹けるけどあえて吹かないと言う新しいロックな口笛で…」

P「はいはい…それで、さっきから人の周りをぐるぐるぐるぐると一体なんなんだ?」

李衣菜「え、えーっと…それはぁ…」

P「どうした、遠慮せずに言ってくれ」

李衣菜「ぅー、でも…」

P「…あーもう、はい座る」

李衣菜「わひゃっ!?ぷ、ぷぷっプロデューサー!?」

P「ん、座りたいんじゃなかったのか?」

李衣菜「な、なぜそれを…」

P「いやいい加減慣れた。りーなも噂を聞いて来たんだろ?」

李衣菜「は、はい…」

P「でもこんなのロックじゃないとか思って中々言い出せずに俺の周りをふらふらしていたと」

李衣菜「そこまでバレてるっ!?」

P「りーなの考えそうなことくらいすぐ分かるっての。プロデューサーさんを甘く見ないことです」

李衣菜「む、むむっ…」

P「…ま、俺の前でくらいそんな肩肘張んなくて良いからな」

李衣菜「ふわっ…プロデューサー…」

P「りーなはりーなの思うロックを目指して行けば良い…だけどその事で疲れちゃうこともあるだろ」

李衣菜「…はい」

P「そしたら俺の所に来い。こんな膝なんかで良ければいつでも使ってくれ」

李衣菜「プロデューサー…」

P「俺はりーなのプロデューサーだけど、りーなのファンでもあるんだ。魅せてくれよ、りーなのロックをさ」

李衣菜「…はいっ!!見ていてくださいプロデューサー!!私の…ロックを!!」

P「ああ、楽しみにしてるぞ」

李衣菜「そうだプロデューサー!このまま椅子に座ってビューンってステージに登場したらロックじゃないですか!!?」

P「やらねーよ!」


…まだまだ李衣菜のロック道は険しそうだ。
精一杯、サポートしてやらないとな。

李衣菜編おしり

↓2


ちょっと更新頻度落ちると思います!!!!
しゃっす!!!!

イスに座ってビューンと…桜庭乱入!!

きらり「うっきゃー!Pちゃんおっすおっす☆」

P「おっすおっす…ついに来たか」

きらり「にょわ?」

P「なんでもないよ。それで、どうかしたか?」

きらり「えーっとね、きらりPちゃんにお願いがあるのー!」

P「ふむ、きらりのお願いなら聞かないわけにはいかないな」

きらり「きゃーっPちゃんかっくぃ~☆」

P「うむ、このP、既に覚悟は出来ておる」

きらり「むぇ?それでね、Pちゃんにお願いしたいことっていうのはー☆」

P「いうのはー?」

きらり「きらりをーPちゃんのお膝の上に乗せてほすぃのだ~!きゃー言っちゃったー☆」

P「なんだ、そんなことか。もちろん良いぞ」

きらり「Pちゃん、なにしてゆの?」

P「ストレッチ」

きらり「むぇ?」

P「…よし。さあ、おいできらり」

きらり「にょわー!いっくよ~☆えいっ!」

P「んんっ」

きらり「きゃー!Pちゃんに座っちゃったにぃ!」

P「…こらこら、あんまり暴れると落ちるぞ(俺が)」

きらり「ごめんなさいにぃ…ねっPちゃんこのままぎゅーってしてほしいな☆」

P「お安いご用で」

きらり「き、きゃー…Pちゃんに抱っこされちゃってるにぃ…は、はずかすぃーけどハピハピすゆ☆」

P「喜んでもらえたなら良かったよ」

きらり「…Pちゃんも、ハピハピすゆ?」

P「当たり前だろ」

きらり「うっきゃー☆もーPちゃんったらー!ハグハグしちゃうにぃ!」

P「んんっ」

きらり「Pちゃんにいーっぱいきゅんきゅんパワーもらっちゃったから、今度はきらりがみーんなをきゅんきゅんさせゆね!」

P「そうだな、楽しみだ」

きらり「えっへへー☆…Pちゃんなでなで、してくれゆ?」

P「お任せあ…ごめん、ちょっと頭下げて」

きらり「こーぉ?」

P「そうそう…よしよし」

きらり「うぇへへ~☆」

P「さて、そろそろ仕事だな。どうせ仮眠室にいるだろうから、杏持ってきてくれるか?」

きらり「まっかせてー!行ってくるにぃ☆」

P「俺もそろそ…立てねぇし」


きらりのきゅんきゅんパワーは計り知れないな…。
でもまあ、きらりの笑顔が見られるなら安いものだ。
体を鍛える特訓でもするか…。

きらり編おしり

↓2


そろそろ何やっても同じ展開にしかならないんでラスト5人で!!!!

あと>>312はネタ拾ってくれてしゃっす!!!!
蘭子の弟君しゃっす!!!!

あと思った以上に熊本弁難しいです!!!!

蘭子「煩わしき太陽ね!(おはようございます!)」

P「はい、おはよう」

蘭子「刹那の時を我と刻まん(ちょっとお時間よろしいですか?)」

P「ん、どうした?」

蘭子「この我の玉座となれ!(私もプロデューサーさんの膝の上に座らせてください!)」

P「魔王の命とあらば」

蘭子「やった…!(やった…!)」

P「素に戻ってるぞー」

蘭子「んんっ!…では、始まりの鐘を鳴らそうか(そ、それじゃあ座りますねっ!)」

P「ごゆるりと」

蘭子「ふわぁ~…(ふわぁ~…)」

P「即堕ち魔王爆誕である」

蘭子「クッ…さっさと屠るがよい!…じゃなくてっ!!(クッ…殺せ!…じゃなくてっ!!)」

P「蘭子って結構ノリ良いよね」

蘭子「…ふむ、禁書の記述は真であったようだな(噂通り、凄く良い座り心地…)」

P「勿体無きお言葉」

蘭子「今宵は特別に魔天の領域への立ち入りを許可しようぞ(…プロデューサーさん、頭を撫でてもらっても良いですか…?)」

P「まだ朝だけどな」

蘭子「…戯れ言を(もー、プロデューサーさんの意地悪ぅ…)」

P「ごめんごめん」

蘭子「幾度も儀を繰り返せば赦しは降るだろう…(もっと撫でてくれたら許しますっ!)」

P「寛大な措置、痛み入ります」

蘭子「これが魔王たる器よ!(プロデューサーさんだけ特別ですよ!)」

P「流石だなぁ…ところで蘭子」

蘭子「なんだ?(はい?)」

P「今度の衣装なんだけど、蘭子のノートに描いてあったのを参考に作ってるから楽しみにしててな」

蘭子「真か!?…って、え?(本当ですか!?…って、あれ?)」

P「ああ、前のよりも中々良く描けててイメージもしやすかったよ。と言うか絵上手くなってたな」

蘭子「な、何故我が魔導書最凶の禁術を!?(な、なんでプロデューサーさんがそれを知ってるんですか!?)」

P「この前忘れていってたろ?その時たまたま見ちゃってこれだーって」

蘭子「一生の不覚っ…!!(うぅ、私のばかぁ…!)」

P「まあまあ。他の子達も結構褒めてたぞ?」

蘭子「プロデューサーさん以外の人も見たんですか!?(禁術を外部へ漏らすのは死罪に値するぞ!!)」

P「逆になってるぞー。まあほんの10人くらいだ気にするな、はっはっは」

蘭子「もー!もーっ!!」


しばらくむくれていた蘭子だったが、届いた衣装サンプルを見せると途端に目を輝かせて喜んでいた。

蘭子編おしり

↓2


熊本弁適当でごめんなさい!!!!

先に>>250で言ってたあいさんがPに乗るver投下します!!!!

二人同時か…ロリ組ならあるいは…?

被った子は↓でオナシャス!!!!

P「んー…っ」

あい「や、P君。もう仕事は終わったかな?」

P「あれ、あい帰ってなかったのか。ちょうど今終わったとこだよ」

あい「お疲れ様。これはささやかながら労いの気持ちだ、受け取ってくれ」

P「お、っと…サンキュ。うむ、甘い」

あい「本当に君はその甘ったるいコーヒーが好きなんだね」

P「疲れてる時なんかは飲みたくなるんだよ。糖分が身体中を駆け巡る感じが堪らない」

あい「ふふっ、面白いことを言う」

P「それで、あいは何故こんな時間まで?」

あい「あぁ、君を待っていたんだよ。いつぞやの約束を果たしてもらおうと思ってね」

P「約束…あぁ」

あい「さて、それでは失礼するよ」

P「いらっしゃいませ?」

あい「ふふっ、君は本当におもしろいな…うん、成る程。皆の気持ちが分かったよ」

P「と言うと?」

あい「さてね、自分で考えたまえ」

P「さいですか」

あい「ふむ…これはこれで良いのだが、皆の話によると他にもサービスがあるそうじゃないか?」

P「サービス?」

あい「ああ。例えば、先日私が君にしたようにね」

P「ああ…頭、撫でて欲しいのか?」

あい「…ノー、と言えば嘘になるかな」

P「素直じゃないなぁ」

あい「…これは存外恥ずかしいな」

P「おお、あいが照れてる」

あい「君は私をなんだと思っているんだ…しかし、うん。悪くない気分だ」

P「そりゃ良かった」

あい「…さて、そろそ帰ろうか。途中まで送ってくれるかなP君?」

P「承った」

あい「ありがとう、それじゃあ行こうか…『あなた』」

P「…そういう不意打ちはズルい」

あい「なに、ほんの意趣返しさ」


そう言ってウィンクをするあいは、本当に惚れ惚れするほど様になっていて。
いつかまた必ず照れた顔を拝んでやろうと心に誓ったのだった。

あい編おしり

加蓮「プロデューサー…おはよー…」

P「おはよう加蓮…どうした、なんかふらふらしてるぞ」

加蓮「そうかな…?」

P「見るからに危なっかしいぞ。寝不足か?」

加蓮「んー…そうかも…」

P「全く、夜更かしはお肌の天敵だぞ?」

加蓮「女子か」

P「プロデューサーだ」

加蓮「それもそうか…ソファ、隣良い?」

P「どうぞ」

加蓮「ありがと…んーっ…」

P「…加蓮」

加蓮「…なに?」

P「隣は良いと言ったが膝枕するとは言ってないぞ」

加蓮「細かいこと気にしないのー…あふぅ」

P「いやだってお前寝るだろ」

加蓮「おやすみー…」

P「聞けよ」

加蓮「むぅー…プロデューサーいつもより冷たい」

P「ただの寝不足の癖に何を言うか」

加蓮「分かんないじゃーん…もしかしたら凄く体調悪いかもよー?」

P「加蓮の体調が本当に悪いなら俺が気付かないわけ無いだろ」

加蓮「なんでそんなに自信満々なのさー…」

P「加蓮のプロデューサーだからだよ」

加蓮「っ…もう、ズルいなぁ…さらっとそう言うこと言うのも、さりげなく頭撫でるところとかも…ホント、ズルいよ…」

P「なんのことやら」

加蓮「…ふわ…ヤバ、本当に…ねむ…ん…すぅ…」

P「…おやすみ」

ーーー
ーー


加蓮「ん…あれ、アタシ…」

P「おはよう、加蓮」

加蓮「あ、プロデューサー…そっか、アタシ本当に寝ちゃってたんだ」

P「ぐっすりとなー」

加蓮「ごめん、重かったよね…ありがと」

P「気にするな。加蓮の可愛い寝顔も見れたしな」

加蓮「なっ…!?ちょ、嘘っ…ハズっ…うぅ、プロデューサー忘れて!!今すぐ忘れてー!!」

P「無理。あんまり可愛いから写メって凛と奈緒にも送っちゃったし」

加蓮「えぇぇ!?な、なんて事してくれるのプロデューサーっ!!あー、もう絶対弄られるじゃん~…」

P「ま、夜更かしした罰ってことで…お、ほら、凛と奈緒が呼んでるぞ」

加蓮「う~…絶対仕返ししてやるー!プロデューサーのバカー!!」

P「はっはっは」


加蓮の寝顔写メは1週間ほど凛と奈緒の待受として活躍したらしい。
…そして、最終的に何故か奈緒が弄られていた。トライアドプリムスって、不思議。

加蓮編おしり

↓2


あいさんは別枠です!!!!
しゃっす!!!!

P「んあー…」

あやめ「おや、P殿お疲れですか?」

P「どわぁっ!?」

あやめ「い、いかがなされたっ!?」

P「あやめっ!?なんで机の下に…いや、いつから居たの!?」

あやめ「常に側で主君をお守りするのが忍の務めゆえ、ニンッ!」

P「…ありがとう、でも気配を消すのはやめような?」

あやめ「P殿がそうおっしゃるのであれば」

P「それより、早く出ておいで」

あやめ「はい…んしょ、っあ痛っ!?わ、わわっ!?」

P「ちょ、あやめ危ないっ!!」

あやめ「…うぅ、痛い~」

P「…大丈夫か?思いっきり頭ぶつけてたけど」

あやめ「な、なんのこれしき…って、わ、わっ!?」

P「うお、あやめっ、暴れるな!」

あやめ「な、何故私はP殿の膝の上で抱き抱えられているのですかっ!?」

P「あやめが倒れそうだったから慌てて抱き留めたんだよ、こら、落ち着けっ!」

あやめ「う、うぅぅ~…」

P「…落ち着いたか?」

あやめ「は、はいっ…でも、恥ずかしいです、こんなの…」

P「あぁ、すまん、今降ろすから」

あやめ「…や」

P「あやめ?」

あやめ「もう少し、もう少しだけこのままで…」

P「…はいよ」

あやめ「…P殿とこうしていると、恥ずかしくてドキドキします…だけど、不思議と落ち着きます」

P「そっか」

あやめ「はい…P殿は、あたたかいですね」

P「あやめのせいだぞ?」

あやめ「わ、わたくしの、ですか…?」

P「…俺だって結構緊張してるんだよ」

あやめ「ななっ!?そ、そうでしたか…P殿も…ふふっ」

P「…ほら、もうすぐレッスンの時間だぞ」

あやめ「…はいっ!浜口あやめ、より高みを目指すべく修練して参ります!ニンッ!」


言動に隠れがちだが、あやめはどうしようも無いくらいに女の子で、どうしても意識させられてしまう。
…成る程、これも優秀なくの一たる条件の一つなのか、と一人で変に納得した。

あやめ編おしり

↓2

U13に限り二人同時も可ァ!!!!

>>369
……本番が無ければKENZENだよね?

南条Pでは無いけど割りと最初にネタだけ思い付いちゃってたからどうしようかと!!!!

とりあえず書いてから考えます!!!!
しゃっす!!!!

ここはKENZENなスレですよ!!!!
光編しゃっす!!!!

光「P、おはようっ!」

P「あれ、どうした光こんな朝早くに」

光「いつもより早起きしたからPと一緒にヒーロータイムを見ようと思って!ダメかな?」

P「光のお誘いなら断るわけにはいかないな」

光「やった!ほら、P早く早くっ!!」

P「はいはい」

光「事務所のテレビ家のより大きいから迫力が違うんだよねっ!」

P「確かに特撮は大画面だと迫力出るよな」

光「P、座って座って!」

P「どっこらせっと」

光「親父臭いぞ、P…」

P「失礼しちゃうわ」

光「ん、と…」

P「光、座らないのか?」

光「えっ!?あ、あぁ座る!座る、けど…その」

P「…おいで」

光「ぁっ…うんっ!へへっ…」

P「軽いなぁ光。ちゃんと食べてるのか?」

光「トーゼンっ!!ヒーローは体力勝負だからな!!」

P「あぁ…その分ソッチに栄養が回ったのか」

光「…なんかPから邪悪な気配を感じる」

P「…気のせいだろ。始まるぞ」

光「うおおおおお!!燃えてきたーッッ!!」

ーーー
ーー


光「はー、今週もおもしろかったー!!」

P「うむ、まさかあそこで敵が排水溝に嵌まって自爆するとはな」

光「あー、あれはびっくりした…」

P「しかし、相変わらずおもちゃのCMでネタバレするのは変わってないんだな」

光「あれは最早様式美みたいなものだから…ふわぁ」

P「ん、眠いのか?」

光「ん…ちゃんと寝たのに…ふわ…なんでだろ」

P「そりゃあんだけはしゃぎながらテレビ観てたら疲れるだろ」

光「Pと一緒だから、ついテンション上がっちゃって…それに、Pの匂い安心する…」

P「そりゃどうも」

光「んっ…へへっ…P…すぅ…すぅ」


ミンナノミカタな小さな英雄も、寝ている姿は天使そのものだった。
…麗奈が来る前に起こしてやるとしよう。

光編おしり

安価出し忘れた!!!!
と言うかこんな時間だけどラスト安価出しても大丈夫ですか!?!!?!!

じゃあラスト安価!!!!

↓2

先輩了解しました!!!!

P「なぁ、泰葉」

泰葉「どうか、しましたか…?」

P「もうかれこれ2時間くらい俺の上にいるけどさ」

泰葉「はい」

P「そろそろ降りない?」

泰葉「…なぜですか?」

P「いや、トイレ…」

泰葉「そうやって…」

P「泰葉?」

泰葉「そうやって、私を置いていくんですね…」

P「えっ」

泰葉「やっぱりPさんにとっても、私はただの人形なんだ…いらなくなったら捨てられる…ただ、それだけの存在…」

P「ち、違うから!まずは落ち着いてハイライトを戻そう?な?」

泰葉「はい」

P「うお、本当にコントロール出来るのかそれ…凄いな」

泰葉「ふふっ、伊達に芸歴積んでませんから」

P「…変わったな、泰葉は」

泰葉「…そうですね」

P「意外だな、素直に認めるとは」

泰葉「事実ですから…それに、嬉しいんです。あなたに出会えたことも、アイドルの仕事がこんなにも楽しいって思えることも」

P「初めて会った時からは想像も出来ない台詞だな」

泰葉「むぅ…意地悪です」

P「そう言う所もな」

泰葉「もぅ…ふふっ、もっと撫でてください…」

P「一人で大丈夫です、なんて言ってた泰葉はどこへ行ったのやら」

泰葉「あなたが…Pさんが教えてくれたんですよ…一人じゃないって。事務所の皆がいて、その中に私もいて…そして、あなたがいる…」

P「…うん」

泰葉「一つ一つの星は小さい光かもしれないけれど…皆で作る輝きは、きっと…!だから、もっと見せてください。私に…きらきら輝く景色を」

P「約束する」

泰葉「はいっ…!」

P「ところで泰葉」

泰葉「はい?」

P「漏れそう」

泰葉「大丈夫です、私がちゃんと処理してあげますから…」

P「本当に変わったな泰葉ァ!!」


変わっていくもの、変わらないもの。
その一瞬一瞬で彼女たちは確かに煌めいていて。
ーーだから、きっと。

泰葉編おしり

しゃっす!!!!
お疲れ様でした!!!!

おまけ!!!!


比奈「あ、あの~プロデューサー、来たっスよ~…」

P「…おはよう」

比奈「お、おはようございまス」

P「どうした、随分と浮かない顔をしているが」

比奈「…いきなり『話がある。事務所にて待つ。』なんてメールで呼び出されて浮かれてやって来るほど頭の中お花畑じゃないっスから」

P「そうかそうか…まあ良いや、正座」

比奈「えっ」

P「正座」

比奈「ぷ、プロデューサー…?」

P「あぁ、床にじゃない、ソファーにで良いから」

比奈「うぅ、なんなんスかその微妙な優しさ…」

P「さて荒木君」

比奈「はい…」

P「聞くところによると、年端もいかない少女にいらぬ知識を吹き込んだとかなんとか」

比奈「な、なんの話っスかね~…」

P「まだ10歳のいたいけな天使に~?姫と従者の禁断の恋なんてものを教えたり~?」

比奈「うぐっ…」

P「異国からやって来た天真爛漫な14歳の少女に~?当ててんのよなんていらんことを吹き込んだり~?」

比奈「あぅ…」

P「おやおや、なんと!その少女達は揃って同じ人物から教わったと証言しているではないですか!…ねぇ、荒木君?」

比奈「す、すみませんでしたーっ!!」

P「はい認めたー。と言うわけで罰ゲーム!」

比奈「えっ、えぇっ!?」

P「はい、立ってー」

比奈「な、なにするんスか…?」

P「よいしょー」

比奈「ひゃわっ!?…ぇ、ちょっ!?ぷ、プロデューサーなにしてっ…!?」

P「なにって、お姫様だっこ」

比奈「そんなの分かってるっスー!!…ちょ、おろ…降ろしてぇっ…うぅ~!!」

P「降ろしたら罰ゲームにならんだろ。それじゃこのままかるーく事務所内をお散歩しまーす」

比奈「なぁっ!?…う、嘘っスよね?プロデューサー…?」

P「皆さん、おはようございまー!!」

比奈「やあぁぁぁぁめええぇぇぇてええええぇぇぇ!!!!!」

P「はっはっはー」

比奈「み、見ないでぇ…っ!!…て言うか顔こわっ!?皆の顔がなんかヤバイんスけどぉ!?」

P「荒木比奈、通りまーす!」

比奈「うわわわっ!?プロデューサー何言ってぇ…あーもー、いっそ殺して欲しいっスーーーッッ!!!!」


比奈は解放するや否や、見られていた子達に囲まれ、なにやら感想や経緯などを根掘り葉掘りと聞かれ、揉みくちゃにされていた。
涙目の比奈に少しやり過ぎたか、なんて思っていたが、後日この事すらネタにしていると言うことが発覚した。
…なんと言うか、本当に逞しい奴だ。

比奈オシオキ編おしり

おまけ!!!!
光くん没案!!!!


>>381から分岐!!!!

ーーー
ーー


光「はー、今週もおもしろかったー!!」

P「うむ、まさかあそこで敵が排水溝に嵌まって自爆するとはな」

光「あー、あれはびっくりした…」

P「しかし、相変わらずおもちゃのCMでネタバレするのは変わってないんだな」

光「でも新しいロボかっこ良さげだった!」

P「…光はライダーだけじゃなくて戦隊も好きなんだよな?」

光「もちろんっ!!」

P「じゃあやっぱり、合体ロボとかにも憧れるのか?」

光「そうだなっ!いつかはあんなロボに乗ってみたいよ!!」

P「そんな光に見せたいものがあるんだか、ちょっと着いてきてくれるか?」

光「なになに!?はっ、まさかっ…!?」

P「着いてからのお楽しみだ」

ーーー
ーー


光「わー、おっきいビルだなー」

P「目的地は地下だけどな」

光「地下室!くぅー憧れる響きだ!」

P「さ、着いたぞ」

光「…って、なにここ?真ん中にあるおっきい機械が見せたかったもの?」

P「その通り、あれは晶葉と志希の共同開発のもと製作された巨大ロボ操縦シミュレーターだ」

光「巨大ロボ操縦シミュレーター!?うおおおすっげー!!やっぱり池袋博士は凄いなっ!!」

P「まだ試験段階ではあるが一応のシステムは完成したからテストプレイをな」

光「あ、アタシがやっていいの!?」

P「もちろん、その為に光をここに連れてきたんだ」

光「うおおおおお!!ありがとうP!!」

P「さて、俺は少し機械の準備をしてくるからこのゴーグルを付けて5分後に乗り込んでくれ」

光「変わったゴーグルだね…3Dメガネみたいなものかな」

P「まあ、そんなところだ。じゃあ、5分経ったら入ってくれ」

光「了解!!」

ーーー
ーー


光「よ、っと…中は結構暗いんだな…」

座席「さて、準備は良いか、光?」

光「うわっ!?シートからPの声がっ!」

座席「ああ、俺は別室から内部をモニターしてるんだ。司令官、と言ったところかな」

光「おおっ、本格的!!…よーし盛り上がってきたっ!!」

座席(inP)「さて、それじゃあ始めようか。この機械は声認証で起動する…認証キーは『Go!!バックブレーダー!!』だ」

光「分かった!!…よぉし」

光「Go!!バックブレーダー!!」

座席(inP)「落ち着け!ハマーD!!」

光「っ!?…はま、なに?」

座席(inP)「気にするな」

光「うおおおおおモニターが!!わわっ、なんかパネルとかも光ってる!!凄い凄いっ!!本物のロボみたいだ!!!!」

座席(P)「さぁ、光。操縦桿を」

光「操縦桿…ってわわっ、脚の間からうぃーんって出てきた!凄い!!」

座席P「光、早く。早く握って。両手でしっかり握って」

光「えっ…う、うん。…なんか、固いのに柔らかい?んー、ぐにぐにしてて変な感触…」

座P「んっふ」

光「P、どうかした?」

座P「気にするなァ!!!!それより、ほら動かしてみたらどうだ?」

光「う、うんっ…うおおおおお!!う、動いたっ!!わわっ、凄いっ!!!!」

P「こっちもしゅごいいいいいい」

光「ど、どうしたPっ!?まさか、司令室が…っ!?」

P「くっ…こ、こんな波状攻撃耐えられるのか…っ!?」

光「…待ってろP!!今助けに行くから!!」

P「あぁん激しいのおおおおお」

光「司令室を狙うとは卑怯な…!!許さんっ!!うおおおおお!!」

P「んあああああああああァァァ!!!!」

光「Pーーーッッ!!!!」

P「ひ、光…っ…先端にあるスイッチが、射撃スイッチ、だ…頼む、奴らをそれで…っ!!」

光「これだなっ!!…はっ!?いつの間にか敵に囲まれている…っ!!だけどっ、アタシは負けない!!!!うおおおおお!!」

P「そ、そんなPスティックを縦横無尽に動かしながら射撃スイッチ連打しちゃらめええええええええ」

光「だ、大丈夫かP!?うおおおおお!!」

P「し、手動でパワーブースターをっ!?!!?んあああああああああァァァ!!!!もうダメなのおおおおおォォォ!!!!んんっふ!!!!」

光「わ、わっ!?P、操縦桿からなんか出てきたぞ!?なにこれ、うっ…なんかネバネバしてる…」

P「あーしまったーオイル漏れかーまだまだ試験段階だからこういった不具合は付き物だよなー仕方ないから今回はここまでにして早急に調整を進めないといけないなー」

光「お、オイル漏れ…そっか、なら仕方ないか…」

P「…そう言うわけなんで光は先に降りて待っていてくれ」

光「わ、分かった…あれ、なんか操縦桿小さくなってない?」

P「キノセイダヨ」

光「そ、そっか…」

ーーー
ーー


P「いや、済まなかったな光、まさか操縦桿がオイル漏れするなんて予想だにしなかったよ…はい、ウェットティッシュ」

光「ありがと…うぅ、べとべと…」

P「んんっ」

光「…はぁ、取れた。あれ、なんでPウェットティッシュなんて持ってるの?」

P「プロデューサーだからさ」

光「なるほど」

P「今回はこんな事になっちゃったけど、またきちんと調整が終わったら今度こそ楽しもうな」

光「うんっ!!ちょっとだけしか動かせなかったけど、それでもめちゃくちゃ楽しかった!!あー、早くまた乗りたいなー!!」

光「次はアタシが必ずPの事守ってみせるから!!」

P「ははっ、頼もしいな」

光「へへーん!なんたってアタシは…」



「正義のヒーロー南条光だからなッッ!!!!」


パーフェクトコミュニケーション!!

くぅ~疲れました!!!!これにて完結です! !!!!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした !!!!
本当は話のネタなかったのですが!!!!!!!!
ご厚意を無駄にするわけには行かないので!!!!流行りのネタで挑んでみた所存です!!!!!!!!
以下、紗南達のみんなへのメッセジをどぞ !!!!!!!!

紗南「みんな、見てくれてありがとねっ!
ちょっと気持ち悪いPさんも見えちゃったけど…気にしないでねっ!」

紗南「ま、またあたしっ!?い、いやーありがとう!
Pさんの気持ち悪さは二十分に伝わったかな?」

紗南「またぁ!?うぅ、見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしかったよ・・・」

紗南「もう良いってばぁ!?えっと、見てくれありがと!…何回目だこれ…
正直、作中で言ったPさんの気持ち悪さは本当だよ!」

紗南「結局最後まであたしなんだ・・・ありがとっ!」ファサ

では、

紗南、紗南、紗南、紗南、紗南、P「皆さんありがとうございました!」



紗南、紗南、紗南、紗南、紗南「って、なんでPさんが!?…じゃなくてっ!!あたしの名前一つで良かったよね!?
もーっ!改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当におしり!!!!



















ちひろ「あら、お帰りなさいプロデューサーさん♪」

P「ちひろさん、まだ残ってたんですね」

ちひろ「ええ、プロデューサーさんが戻ってきた時に一人だと寂しいかと思いまして」

P「…それはどうも」

ちひろ「あら、お疲れですか?」

P「ええ、まあ」

ちひろ「1本いかがですか?」

P「…いえ、遠慮しておきます」

ちひろ「あらあら残念…それとも、プロデューサーさんが欲しいのはこっち、ですか?」

P「っ…はしたないですよ、ちひろさん」

ちひろ「…ふふっ、プロデューサーさんの眼は正直みたいですけど?」

P「…男なら普通の反応かと」

ちひろ「…そう、普通なんですよ。それが正しい反応なんです。だから、良いんですよ?」

P「なにを…」

ちひろ「…うふふ、無理しなくても良いんですよぉ?世の男性達の視線を一身に集める自慢のアイドル達…そんな子達にあーんなに密着されて、平気でいられる訳、ないんですよ」

P「…っ」

ちひろ「貴方は『プロデューサー』で彼女達は『アイドル』…何があろうとクリーンで健全な関係でいなくてはならない…」

P「…なにが、言いたいんですか」

ちひろ「…ふふっ♪もう、分かってるって顔してますよ?…ねぇ、プロデューサーさん。私は『アイドル』じゃありませんから、イケナイ事しても、良いんですよぉ?」

P「…もう、帰りましょう。ちゃんと服を着てください」

ちひろ「…酷いなぁ、私はいつでもおっけーなのに、なーんて♪」

P「…」

ちひろ「どの道このままじゃ、いつか我慢できなくなっちゃうでしょうし…ね♪」

P「…すいません、先帰ります」

ちひろ「…ふふっ、一突き100MCから承っておりますので、我慢できなくなったら、いつでもご利用くださいませ♪」

P「…お疲れ様でした」





ちひろ「…待ってますからね、プロデューサーさんっ…♥」

これで本当におしり!!!!
付き合ってくれてしゃっす!!!!

普段書かないような子も書けて楽しかったです!!!!

次やりたいことは何となく決まってるけどテイルズ終わるまでは微妙です!!!!

ではまたどこかで!!!!

しゃっす!!!!

忘れてた
光くん没案の変なゴーグル参考画像
http://imgur.com/7VQTsdt.jpg

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