杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第99回」 (89)

シンデレラジオの外伝です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第98回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第98回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420897356/)

外伝
杏「だらだらガボゴボ落花生」
杏「だらだらガボゴボ落花生」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421242319/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421503051

杏「ラジオネーム『ぼのの』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1月1日

事務所に、ファンの方からたくさん年賀状が届いていた。

その中に、明らかにこの番組のリスナーの方が送ってきたと思われる

『今年はFAX年ですね!』とか『今年はモールス信号の巻き返しの年です』

と言った、意味の分からない事が書かれた年賀状が数十枚ほどあった。

新年早々、私をわけのわからない勢力に引き込むのは止めてください。

お願いします。
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杏「リスナーェ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第99回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「99回目だよー」

小梅「わ、私の所にも…少しだけ来てた…今年はFAXを推していきましょうって…」

輝子「私のとこにも来てたぞ…3枚ぐらい…」

杏「2人のとこにも来てたか…。杏のとこにも来てたんだよね」

小梅「私達は少しだけだけど…乃々さんの所には沢山届いたんだ…」

杏「何やってんのさみんなー。面白いけど」

輝子「FAX年って…なんだ…」

杏「勝手に新しい干支を作ってる」

小梅「メールとか…矢文の年もあるのかな…」

輝子「あ、ありそうだな…」

杏「FAX年はFAXしか使っちゃいけないのかな」

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メールが使えないと仕事にならないですね…
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杏「普通に不便だよね」

小梅「や、矢文しか使えないとか…どうすればいいのかな…」

杏「夜、家に帰ってきたら壁に大量の矢文が刺さってたりするのかな」

輝子「フヒ…こ、怖いなそれ…」

杏「狼煙年だと、日本中が煙だらけに」

小梅「み、見えない…」

杏「あと、この『今年はモールス信号の巻き返しの年です』っていう言い回しがコマンドーみたいで」

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しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です
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杏「モールス信号は好きだ」

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モールス信号がお好き?結構。ではますます好きになりますよ
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小梅「こ、この後…殺されちゃうやつ…」

輝子「ね、値段が気に入ったからな…仕方ない…フヒ」

小梅「乃々さん…いつかモールス信号でメッセージ送ってきてくれるかな…」

杏「ど、どうだろうねぇ。お正月の時にFAXは来てたけど」

輝子「あ、あれは凄かったな…」

杏「むーりぃってびっしり書いてて何事かと思ったよ」

小梅「呪いのFAX…ふふ…」

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様々な手段でメッセージを送ってくるマルチ系ハガキ職人
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杏「マルチ系ハガキ職人ってなに」

輝子「あ、新しいな…」

小梅「乃々さん…凄い…」

杏「一体どこに向かっているんだ…」

杏「さて、今日は99回目なわけだけども」

小梅「つ、次は…100回…!」

輝子「ついに…ここまできた…」

杏「きちゃったねぇ」

小梅「テーブルの上の…カウントダウンの紙が…あと、1に…」

杏「次回は公開生放送だからねー」

小梅「た、楽しみ…」

杏「結局いつもの公開生放送の時のスタジオなのかと思ってたら」

杏「なんか全然違う会場になっててビックリしたんだけど」

輝子「い、今までより…沢山、来そうだな…」

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今までの5倍ぐらいは来る予定です
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小梅「す、凄い…」

杏「結構来るんだねぇ」

輝子「ど…どんな放送になるんだろうな…」

杏「本当はまだ何も決まってなかったり」

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さ、流石にそれはないです(震え声)
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杏「だよねー」

外伝?

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


Boo! Bee! Boo! Bee! Boo Bee MAGIC!

なりふり構わずに~♪

Boo! Bee! Boo! Bee! Boo Bee MAGIC!

恋の祈りを捧げる~♪

願いを叶えてよ 電撃 Wow,Wow Boo Bee MAGIC!


杏「う~ん?」

小梅「あ、杏さん…分かる…?」

杏「んー…分からないなぁ」

輝子「そ、そうか…ゲスト…誰だろうな…」

>>12
外伝じゃなくて続編でしたね…
(だらだらガボゴボ落花生の時のを弄って変え忘れたのが丸分かり)

沙理奈「ハァイ♪」

小梅「あ…さ、沙理奈さんだ…」

杏「やっほー」

輝子「フヒ…よろしく…」

沙理奈「3人ともよろしくね!」

杏「よろしくー」

沙理奈「100回おめでとう…は、まだちょっと早いかしら?」

杏「まぁ、もう来週だしいいんじゃないかな~」

小梅「ほ、放送回数…2桁の…最後の放送…だね…」

杏「そうなるねぇ。今日もある意味記念枠だ」

沙理奈「フフ、そんな記念の回にゲストに来れて嬉しいわね♪」

輝子「つ、次から…3桁か…」

小梅「4桁は…いけるかな…」

杏「せ、1000回?どうだろうねぇ…」

輝子「1000回とか…想像も出来ないな…」

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15年ぐらいはかかりますからね…
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杏「うわー」

沙理奈「でも、そんな長寿番組になったら素敵よね」

小梅「が…頑張る…!」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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沙理奈さんきた!!
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ま、松本さん!(チャ)
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セクシー枠からの刺客が!
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あぁ^~沙理奈さんのお山で窒息したいんじゃあ^~
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ラジオだから沙理奈さんのお山が見れませんね…(悲哀)
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沙理奈「ウフフ、今日はオ・ア・ズ・ケ♪」

沙理奈「その代わり、アタシのセクシートークで楽しんでいって!」

杏「セクシートークって何」

沙理奈「そりゃもう、聞いただけでリスナーが興奮しちゃうような♪」

杏「ウチは卑猥はNGとなっております」

沙理奈「ひ、卑猥じゃなくてセクシーよ!」

杏「違いがよく分からないんだけど…」

沙理奈「んもう、杏ちゃんもまだまだお子様なんだから!」

杏「えぇー」

輝子「フ、フヒ…」

小梅「あぅ…」

杏「ほらー、輝子と小梅が戸惑ってるじゃないか」

沙理奈「フフ、2人にはまだ早すぎたかしら?」

杏「じゃあ、沙理奈、改めて自己紹介よろしくー」

沙理奈「オッケ!リスナーのみんな、元気?アイドル界の次のセクシーシンボル、松本沙理奈よ♪」

沙理奈「今日は楽しみましょ、ウフッ!」

杏「セクシーシンボルって…。そこまで言うなら、水着で来るとか~」

沙理奈「いや、今1月よ!?」

小梅「さ、寒すぎる…」

輝子「確実に…風邪を引くな…」

沙理奈「でも確かに、この時期はなかなかパーっと弾けられないのよねぇ…」

小梅「お、温水プール…とか…?」

沙理奈「そうね、それぐらいになっちゃうかしら?」

沙理奈「今度、櫂ちゃん辺り誘って行ってみようかしら」

杏「そこに雫も追加しよう」

沙理奈「うっ…ほ、ほら、雫ちゃんは、色々大変だと思うし!」

杏「沙理奈、雫には弱いよねー」

沙理奈「もう、杏ちゃんってば意地悪ね!」

杏「はははー」

小梅「な、何の話なんだろう…」

輝子「フヒ…よ、よく分からない」

沙理奈「えっ…いやまぁ、色々と、ね?」

杏(この2人はその手の話題にとんでもなく疎そうだ…)

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…藤原とうふ店の提供で、お送りします…」

杏「豆腐好きかい?」

小梅「お豆腐…美味しい…」

輝子「キノコとも…よく合うぞ」

沙理奈「この時期なら湯豆腐がいいわねぇ」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、沙理奈さんが…来てくれてるよ」

沙理奈「よろしくね♪」

杏「アイドル界の次のエネミーシンボルだそうだよ」

沙理奈「セクシーシンボルよ!何よエネミーシンボルって!」

杏「RPGで、フィールドにいる動く敵。プレイヤーが触れたら戦闘になるの」

杏「シンボルエンカウントってヤツだねー。MOTHER2とか最近のテイルズシリーズとか」

杏「フィールドに敵がいなくて、歩いてたら突然戦闘になるのがランダムエンカウント」

小梅「じゃ、じゃあ…沙理奈さんに捕まったら…戦闘になるの…?」

杏「うん。戦闘画面になって戦闘が始まる」

輝子「せ、戦闘画面って…どうなるんだそれ…」

沙理奈「戦わないから、戦わないから!」

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シームレス戦闘じゃないんですね
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杏「沙理奈がエネミーシンボルっていうから仕方ない」

沙理奈「言ってないでしょっ!んもう!」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

沙理奈「あら、嬉しいわね!今日は何でも答えてあげる♪」

杏「それは楽しみだ」

輝子「どんな質問が…来てるんだろうな…フヒヒ」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『風神』さんからだよ」

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沙理奈さんに質問です。

自転車がパンクしてしまい、やむを得ず

産まれたての小鹿に乗って事務所まで向かった事はありますか?
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沙理奈「え!?」

杏「酷い」

小梅「う、産まれたての小鹿…」

杏「すっごい脚プルプルしてるよ」

輝子「乗ったら…倒れそうだな…」

沙理奈「待って待って、何よこの質問!?」

杏「自転車がパンクしたら産まれたての小鹿に乗るの?」

沙理奈「乗らないって!」

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一人で立ち上がろうと頑張っている小鹿に情け容赦ない仕打ちを
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小梅「の、乗るだけじゃなくて…事務所まで…歩かせようとしてる…」

杏「スパルタ過ぎる」

沙理奈「いきなりの質問に驚きなんだけど…」

輝子「き、気にしてはいけない…フヒヒ」

沙理奈「気になるって!」

杏「次ー。ラジオネーム『みもらー』さんからだよ」

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沙理奈さんに質問です。

握手会で、ファンの人に『昔からウルフルズの大ファンでした!』と

明らかにトータス松本と勘違いされたことはありますか?
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沙理奈「松本しか共通点ないじゃない!」

杏「面白すぎる」

小梅「ウ、ウルフルズ…?」

杏「あ、知らない?まぁ、杏も有名な曲しか分からないけど…」

沙理奈「明日があるさ、辺りなら有名かしら?」

杏「だねぇ」

輝子「あ…そ、それなら、聞いたことある気がするぞ…」

小梅「最近…握手会で、このラジオ聞いてますって言ってもらえて…嬉しい…」

輝子「わ、私も…言われる」

杏「あー、杏も言われた。大分から来てくれた人がいて、『温泉入りに来てください』って言われたよ」

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あーいいっすねー
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沙理奈「温泉、良いわねぇ。凄く開放的な気分になれるのよね♪」

杏「温泉の話題になると、大人の方が盛り上がるっていう」

輝子「フヒヒ…」

杏「これはラジオネーム『ダークネコマター』さんからだよ」

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沙理奈さんに質問です。

聖來さんの犬に、『上腕二頭筋』と言う名前をつけたのはどうしてですか?
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杏「あー、気になるね」

沙理奈「つけてないわよ!」

小梅「じょ、じょうわん…にとうきん…?」

杏「ここの事…でいいんだよね?力こぶってヤツ」

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ですね
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輝子「な、なんで犬にその名前を…」

沙理奈「アタシだって知らないわよっ。わんこって呼んでるし」

杏「名前つけてないんだってねー。何でなんだろ」

沙理奈「何か、わんこって呼んだらそれで反応するからって言ってたけど…」

沙理奈「それで名前をつけないっていうのもよく分からないわよねぇ」

杏「まぁ、杏もこのぬいぐるみ、うさぎって呼んでるし…それと一緒なのかな」

沙理奈「ぬ、ぬいぐるみとペットを同一視してもいいのかしら?」

小梅「あの子も…あの子だし…それも一緒なのかな…?」

杏「そ、それは…」

沙理奈「どうなのかしらね…?」

輝子「キノコ…アノコ…ワンコ…フヒヒ」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

沙理奈「えっ、終わり?」

小梅「う、うん…おしまい…」

沙理奈「も、もっとこう、刺激的な質問とかしちゃってもいいのよ?」

輝子「ウ…ウチは…いつもこういう質問ばっかりだからな…フヒ」

沙理奈「なんというか…うん、ビックリだわ」

杏「沙理奈がセクシーで攻めてくるなら、こっちはカオスで迎撃するよ」

沙理奈「セクシーとカオスの対決って何なのかしら…」

輝子「な、謎の対決だな…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『絶対に許さねぇ!』さんから」

杏「何があったんだ。まぁ、元ネタは多分アレなんだろうけど」

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今日のゲストがトータス松本さんと聞いて急いでFAXしました!
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沙理奈「間違ってるわよー!」

杏「急いでるのにメールじゃなくてFAXって言うのがいいね」

輝子「じ、字もキレイだ…」

杏「FAXは字も弄れるのがいいよね」

小梅「送ってくる人によって…字も書き方も違う…」

沙理奈「確かに、メールだとみんな一緒になっちゃうものね」

杏「あんまりFAXばっかり褒めるとメール勢が嫉妬しちゃうかな」

杏『いけー、輝子ロボー』

輝子『フ、フヒ…ういーん…』

早耶『小梅ちゃんロボ、レッツゴー♪』

小梅『が、がしゃーん…』

杏『自爆!』

早耶『ロケットパーンチ!』

輝子・小梅『えっ…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

杏「初手が自爆とか酷すぎる」

沙理奈「完全に戦いを放棄してるわね」

輝子「ば、爆発しろとか言われても…困る…」

小梅「腕…取れたら、ゾンビっぽくていいかも…」

杏「いや、怖い怖い」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『うにうに』さんから」

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大原みちるが、LIVEの料金をお金ではなく食べ物で貰っている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

沙理奈「何この悲鳴…!?珠美?」

杏「うん。前、ドッキリ仕掛けてその時の音声をジングルに」

沙理奈「また酷い事するわねぇ」

小梅「ら、LIVEの料金…食べ物で貰うんだ…」

沙理奈「新しいわね」

杏「でも、ちょっとありえそう」

輝子「どれぐらい渡せばいいんだろうな…」

杏「うーん、おにぎり100個とか?」

沙理奈「それ、全部みちるが食べるの?」

杏「スタッフの分とかも含まれてるよ、きっと」

沙理奈「そこは考えられてるのね」

輝子「食べ物だったら何でもいいのか…?」

杏「いいんじゃないかなー?みちる、好き嫌いとかなさそうだし」

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全員がうまい棒で支払ったら凄い事になりますね
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杏「うまい棒で埋め尽くされそうだ」

杏「ラジオネーム『風の民』さんから」

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緒方智絵里が、行き先も告げずに旅に出た!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「智絵里に何があったの」

小梅「し、心配…」

沙理奈「あの智絵里ちゃんがねぇ」

輝子「ひ、悲鳴のせいで…余計ヤバく聞こえるな…」

杏「ホントだよね」

小梅「智絵里ちゃんって…旅とか…行くのかな…?」

沙理奈「少なくとも、1人旅ってイメージは無いわねぇ」

杏「家族と行くか、友達に誘われてって感じだろうね」

輝子「動物園とか…行ってそうだ」

杏「あー、動物とふれあい的な」

沙理奈「牧場とかも行ってそうよね」

杏「もこもこ系の動物が好きそう」

小梅「智絵里ちゃんと言えば…うさぎ…」

沙理奈「他にもこもこって言うと…羊とか?」

輝子「ア、アルパカ…フヒ」

杏「智絵里はうづパカの生みの親だしね」

杏「ラジオネーム『双葉ぱんず』さんから」

杏「人を勝手にパンにするんじゃない」

沙理奈「トースターで焼くの?」

杏「熱い熱い」

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福山舞が、ネットゲームで最強の廃人プレイヤーとして有名になっている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「舞がネトゲ廃人とかイヤすぎる」

沙理奈「よく知らないけど、ネットゲームって大変なんでしょ?」

杏「本物の廃人さんは1日16時間ぐらいPCの前にいたりするんじゃないかな…」

小梅「じゅ、16時間…」

輝子「そんなに何をするんだ…?」

杏「ひたすら同じモンスターを倒し続けてレベル上げたりレアアイテムを狙ったり…」

沙理奈「アタシには分からない世界だわ…」

小梅「お仕事とか…大丈夫なの…?」

杏「彼らにとってはネットゲームこそがお仕事だから」

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リアルのお仕事が副業なんですね分かります
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杏「そうそう」

輝子「ど、どういうことなんだ…」

杏「ラジオネーム『きのこの里』さんから」

杏「なんか混ざってるよ」

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アナスタシアが、見た事も無い植物を使って七草粥を作っている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「大丈夫?その七草粥」

小梅「どこで…見つけてきたのかな…」

杏「シベリア…?」

沙理奈「見た事も無い植物って、どんなのかしら」

杏「なんか、凄いトゲトゲした葉っぱとか…」

輝子「ど、毒々しい色したヤツ…」

小梅「引っこ抜いたら…悲鳴を上げる…」

杏「それホントにヤバいヤツ」

沙理奈「命の危機を感じる七草粥ね」

杏「七草粥って、本当は何入れるんだっけ…1つも覚えてないんだけど」

小梅「聞いた事…あると思うけど…名前が思い出せない…」

沙理奈「1つ聞いたら、他もまとめて思い出せそうなんだけど」

輝子「シ、シメジ…エリンギ…エノキ…シイタケ…ナメコ…マイタケ…マツタケ様…」

杏「七茸粥になってるよ」

小梅「で、でも、美味しそう…」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは16。ご褒美獲得まであと9ポイントとなってるよ」

沙理奈「ご褒美?ウフ、それは楽しみね」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

沙理奈「オッケー。うーん…じゃあ、これにしようかしら?」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

沙理奈「裏マーチングバンド」

沙理奈「マーチングバンドの裏のメンバーを考えてください」

沙理奈「より面白いメンバーを考えた人の勝利です、だって」

杏「裏マーチングバンドって」

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ちなみにこれが本来のマーチングバンドのメンバーですね
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杏「一応確認しておこう」

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リーダー:佐々木千枝 歌:福山舞 タンバリン:横山千佳

太鼓:龍崎薫 鈴:古賀小春

リコーダー:橘ありす オカリナ:成宮由愛 シンバル:日下部若葉
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沙理奈「8人分考えないとね」

小梅「お、思いつくかな…」

杏「いつものお題だと3~4人ぐらいしか考えないもんね」

杏「考え付かなかったところは分身したあやめを入れておくっていう手も」

沙理奈「それはあんまりでしょー」

杏「じゃあ、8人全員あやめ?」

沙理奈「そういう問題じゃなくって」

輝子「分身して…別々の楽器を演奏とか凄いな…」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

杏「マーチングバンドって、これ以上メンバー増える予定あるのかな?」

沙理奈「ちっちゃい子が全員参加したら賑やかになりそうね」

沙理奈(さらっと若葉ちゃんをちっちゃい子扱いしちゃったけど)

小梅「じゃあ…こずえちゃんとか…仁奈ちゃんも…」

杏「あの2人は…楽器、何がいいだろうね」

小梅「カスタネット…とか…」

杏「あー、それはアリかもね」

沙理奈「楽器を被らせないようにするなら、そっちのチョイスも考えなきゃね」

沙理奈「あんまり難しい楽器だと扱いきれないでしょうし」

杏「他に何か簡単そうな楽器ってある?」

輝子「ほ、法螺貝…フヒヒ」

杏「あー、いいねぇ」

沙理奈「トライアングルも良さそうね」

小梅「トライアングル…簡単そう…」

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ウッドブロックとかどうですかね
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杏「ウッドブロックって…なんだっけ?」

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木の筒みたいなのを棒で叩くやつですね
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沙理奈「あぁ、そんなのあったわねぇ」

杏「分かるような…分からないような」

マーチン?

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「うん…書けた…」

輝子「なんとか、書けたぞ…」

沙理奈「うん、アタシもオッケー♪」

杏「じゃ、最初は小梅から発表だねー」

小梅「うん、分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えた裏マーチングバンドのメンバーはこちら~」

>>46
違う、そうじゃない(名曲)

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リーダー:向井拓海 歌:松永涼 タンバリン:木村夏樹

太鼓:木場真奈美 鈴:東郷あい

リコーダー:多田李衣菜 オカリナ:二宮飛鳥 シンバル:吉岡沙紀 
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杏「イケメン勢揃いだ」

沙理奈「拓海ちゃんがリーダーなのねぇ」

杏「夜露士苦とか言いながら行進するのかな」

小梅「で、でも、持ってるのは…タンバリンとか…鈴とか…」

杏「かわいい」

沙理奈「確かに、このメンバーで持ってるのがタンバリンとかって、なかなか…フフ」

杏「たくみんと涼はまぁ、リーダーと歌担当だからいつも通りかもしれないけど」

杏「他のメンバーが凄い困惑してそう」

輝子「ファンのみんなも…驚きそうだ…フヒ」

杏「にしても、このメンバーの中に李衣菜も自然に入れるようになったんだね」

小梅「り…李衣菜さん…カッコいい…」

沙理奈「そうねぇ、李衣菜ちゃんすっかり一皮むけちゃって」

杏「もう、にかわの李衣菜は帰ってこないのかなぁ」

沙理奈「に、にかわ?にわかじゃなくて?」

輝子「フヒヒ…公開生放送の時のヤツ…」

杏「あの質問は凄い斬新だったと思う」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「それじゃ、輝子の考えた裏マーチングバンドのメンバーはこちら~」

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リーダー:ヘレン 歌:クラリス タンバリン:ナターリア

太鼓:キャシー・グラハム 鈴:イヴ・サンタクロース

リコーダー:ケイト オカリナ:ライラ シンバル:楊菲菲
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杏「海外勢だ」

小梅「リーダー…ヘレンさん…」

杏「これは世界レベルの裏マーチングバンドになるね」

沙理奈「ワールドワイドってヤツね!」

杏「トークバトルの時のあのド派手な衣装で街中を闊歩するのかなぁ…」

輝子「も、物凄く目立つな…」

沙理奈「アレは凄かったわねぇ。アタシもビックリだったわ」

杏「あれこそが世界レベルのUTSUWAなんだろうね…」

小梅「せ、世界レベルの…器…!」

輝子「なんか、カッコいいな…」

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東京ドームで何個分なんですかね
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杏「世界レベルだから、東京ドームで言い表せないぐらいの個数だよ、きっと」

杏「さー、次は沙理奈の番だよー」

沙理奈「フフ、オッケーよ!」

杏「んじゃ、沙理奈の考えた裏マーチングバンドのメンバーはこちら~」

――――――――――――――――――――――――――――――――
リーダー:川島瑞樹 歌:高橋礼子 タンバリン:片桐早苗

太鼓:兵藤レナ 鈴:柊志乃

リコーダー:三船美優 オカリナ:高垣楓 シンバル:和久井留美
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杏「こ、これは」

小梅「お…お姉さん組…」

杏「これは確かに裏マーチングバンドだ…年齢的…ゲフンゲフン!」

沙理奈「怒られるわよ…」

杏「怒られる時は、これを書いた沙理奈も一緒だからね」

沙理奈「うっ…別にアタシはそういうつもりで書いたわけじゃないから」

杏「えー、じゃあ、どういうつもりで書いたのさ」

沙理奈「そりゃ、まぁ…そう、大人の魅力的な意味でよ!」

杏「ちょっと考えてたじゃん…」

沙理奈「気のせいよ、気のせい!」

輝子「お、オカリナを…借りないと……フヒッ」

杏「おぉ、やるね、輝子」

輝子「フヒ…きゅ、急に思いついた…」

小梅「楓さんに…近づけたかも…!」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えた裏マーチングバンドのメンバーはこちら~」

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リーダー:森久保乃々 歌:佐藤心 タンバリン:日野茜

太鼓:大和亜季 鈴:諸星きらり

リコーダー:大槻唯 オカリナ:藤本里奈 シンバル:仙崎恵磨
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輝子「フヒヒッ…」

小梅「の、乃々さん…」

杏「ハイテンション勢+コマンドーに囲まれる乃々の図」

沙理奈「乃々ちゃんにまとめられるの、これ?」

杏「いやー、無理じゃないかな」

小梅「む、むーりぃ…だね…」

沙理奈「乃々ちゃんじゃなくても、この中に放り込まれたら大変そうねぇ」

杏「杏も生きて帰れる気がしないよ」

輝子「だ、誰なら…リーダーでも大丈夫そうかな…」

杏「うーん……フレデリカとか?」

沙理奈「確かに、あの子なら上手くやれそうね」

杏「適当パワーで受け流しできそう」

小梅「え、笑美さんとか…」

杏「ツッコミが追いつかないだろうなぁ…」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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鉢巻巻いて和太鼓どんがどんがする木場さんを想像してしまった…
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あれが世界レベル…つよい
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沙理奈さんのに菜々さんを加えてさしあげろ
――――――――――――――――――――――――――――――――
ボンバー!!(タンバリン粉砕)
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オルゴール担当
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杏「太鼓と真奈美さん…合う」

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あの、エヴァのリツコさんが太鼓叩いてるヤツみたいな
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杏「うわ、すっごい分かる」

沙理奈「いや、全然分からないんだけど…」

小梅「わ…私も…」

杏「オルゴールって、それ持ってるだけじゃん」

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オルゴールも楽器ではありますけどね
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小梅「オ、オルゴールって…楽器なんだ…」

輝子「おもちゃかと…思ってた…」

杏「結果が出たよー」

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1位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約3割)

1位:沙理奈(スタッフポイント4+ツイッター票約2割)

3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約2.5割)

3位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約2.5割)
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杏「おわー、凄い僅差」

沙理奈「凄いわね、これ」

輝子「た、たまに…なる…」

小梅「ギリギリ…1位だった…」

にかわの回って何回目?

杏「えーと、ご褒美ポイントは1って事でいいんだよね」

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ですね。ゲストの方はレア賞になります
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杏「んじゃ、これで合計17ポイントだね」

小梅「あと8ポイント…」

杏「そして、沙理奈にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美…ど、どぞ…フヒ」

沙理奈「ありがと♪開けてもいい?」

杏「開けちゃってー」

沙理奈「フフ、何が入ってるのかな?」ガサゴソ

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実はこのお題を作った頃は

まだマーチングバンドのメンバーが4人だったんですよね
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杏「なるほど、誰もこのお題を引かずにずーっと残ってたから」

杏「その間にメンバーが増えて、8人分考える事になったんだ」

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ですです
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小梅「じゃあ…ずっと、誰もお題を引かないままだったら…」

杏「もしかしたら、10人以上考えないといけなかったかもしれないね」

輝子「そんなに考えるのは…大変だな…」

>>57
71回目です

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『酸っぱい臭いのする焼きそば』が開催中です…」

杏「捨てて」

小梅「ほ、本当は…『第9回アイドルLIVEロワイヤル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「後半戦だよー。残りも頑張ってね」

杏「ちなみに、次のイベントはフェスSだよ。エナドリ溜めて待機だー」

小梅「限定ガチャ、明日へのフラッグ3STEPガチャが開催中です…」

小梅「晴ちゃんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「事務所で見た事はあるけど、晴って赤いランドセルなんだよねー」

輝子「お、おかしくは…ないんだけどな…」

杏「うん、12歳の女の子なんだから何もおかしい事はないんだけどね」

小梅「く、黒とかと…思ってた…」

沙理奈「晴ちゃん、ボーイッシュだもんねぇ」

杏「だねぇ。そして、こちらの時子様になります」

輝子「つ、ついに…豚肉を持って…登場…」

小梅「エプロン…つけてるね…」

杏「もうこんなのズルいもんー。面白すぎるって」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「ベストアルバムの発売も決定しています…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」

小梅「CD第7弾は2月4日、ベストアルバムが1月21日発売予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「ちょうど沙理奈2話に出てたねー」

沙理奈「そうね、ブルーナポレオンとして。みんな、見逃しちゃダメよん?」

小梅「春菜さんと千枝ちゃん…突然で、みんなビックリしたかな…」

杏「だろうねぇ。放送まで内緒だったもんね。ともかく、春菜と千枝おめでとー」

輝子「フヒ…お、おめでとう…」

小梅「最後は…番組からの…お知らせ、です」

小梅「シンデレラジオの…第100回記念の公開生放送が決定しました…」

小梅「来週を…お楽しみに…」

杏「ついに来週だよー」

輝子「な、何をやるかは…当日まで秘密…」

杏「杏達もまだ何やるか知らないもんねー」

杏「というわけで、ここで曲いっちゃおー。『Passion jewelries! 002』から、ユッコで『じょいふる』と」

杏「奏で『Hotel Moonside』、2曲連続でどぞ~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「沙理奈、今日はどうだったー?」

沙理奈「ウフ、楽しませてもらったわ♪ありがと!」

小梅「ま、また…来てね…」

沙理奈「えぇ、勿論」

輝子「ま…待ってるぞ…フヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『牛ロース様』さんから」

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次回の100回目の放送、楽しみにしています!

当日は遊びに行く予定なので、FAXの感熱紙を振りながら応援します!
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杏「何故感熱紙を…」

小梅「ライトの…代わり…?」

輝子「遊びに来たリスナーが…全員、振ってるのかな…」

沙理奈「妙な光景になりそうねぇ」

杏「なんか危ない団体っぽくてイヤなんだけど」

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FAX信仰の会ですかね…
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杏「100回記念の放送の内容とは思えないよ」

小梅「手を振ってくれたら…嬉しいな…」

輝子「そっちの方が…いいな…フヒ」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ティモシー』さんから」

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僕の考えた最強の裏マーチングバンド

リーダー:うづパカ 歌:ヒョウくん タンバリン:ハナコ

太鼓:わんこ 鈴:ペロ

リコーダー:アッキー オカリナ:ブリッツェン シンバル:カブトムシ
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杏「サーカスか何か?」

小梅「人間が…いない…」

輝子「フヒ…うづパカが…リーダーなんだな…」

杏「うづパカがこの動物の群れの先頭を歩くのか…」

沙理奈「楽器どうやって弾くのかしら、これ」

輝子「カブトムシ…絶対無理だよな…」

杏「ペロは…うーん、首輪に鈴をつけるとか?」

輝子「ヒョ、ヒョウくんの歌って…どんなのだ…」

小梅「ヒョウくんの鳴き声…っていうのかな…聞いた事ない…」

沙理奈「イグアナって鳴くの?」

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鳴かないんじゃないですかね…?
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杏「これで、凄いダンディな声で歌ったらカッコいいのに」

輝子「す、凄いな…ヒョウくん…」

沙理奈「ちょっと聞いてみたいかも、それ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

沙理奈「松本沙理奈でした♪」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

沙理奈「じゃあね♪」

杏「次回は100回だよー」

小梅「お、お楽しみに…!」

輝子「今から…ちょっと、緊張する…フヒ」

沙理奈「フフ、頑張って♪」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

沙理奈「お疲れ様!」

小梅「もし…マーチングバンドをやるなら…どれがいい…?」

杏「この8種類の中で?うーん…」

沙理奈「アタシはやっぱりリーダーがいいわね!」

杏「ホント目立つの好きだよねぇ」

沙理奈「大好き!」

輝子「わ、私は…鈴がいいかな…フヒ」

小梅「オカリナ…吹いてみたいかも…」

杏「時のオカリナ?」

小梅「と、時のオカリナ…?」

杏「なんでもないー」

杏「杏は…うーん、じゃあ、仕方ないから口笛でいいよ」

沙理奈「口笛って、さっきの8つの中に入ってなかったじゃない」

輝子「楽器…なのか…?」

杏「楽器という事にしておこう」

―その頃事務所では―

P「うまい棒300本で10連ガチャ1回とかどうですか」

ちひろ「いいからモバコイン出せよ」

P「はい」


おしり

この回を書き終わった数週間後にマーチングバンドに若葉ちゃんが来て
ちょっと書き直すハメになったのは秘密です

次回第100回目の放送は
1/24(土)21:00から投下予定です
今回も質問を皆様から募集する予定なのでよろしくお願いします


見てくれた人ありがとう

乙乙……あれ、ご褒美は

おっつおっつばっちし☆
もしかしてアイドルバトルの内容って書き溜めするときくじ引いたりしてランダムで書いてるの?

>>79
んごごごご…!
>>58>>62 の間が抜けてました…

沙理奈「あら、豆乳」

輝子「なんか…色んなのが入ってるな…」

杏「なんで豆乳?」

沙理奈「あっ…ははーん♪もしかして、バストアップに効果があるからってこと?」

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Exactly(そのとおりでございます)
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杏「え、何それは…」

沙理奈「んもう、仕方ないわね♪」

杏「仕方ないと言いつつ凄い嬉しそうなんだけど」

沙理奈「ウフフ、まぁね♪」

杏「というか、大人になってからでも効果あるものなの?」

沙理奈「勿論よ。オンナは日々成長していくものなのよ♪」

杏「へ、へー…」

小梅「そ、そういえば…くるみちゃん、豆乳が好きだって…」

杏「あぁー…」

沙理奈「くるみちゃん、あの子はきっと大物になるわよ…アタシが言うんだから間違いない」

杏「大物、ねぇ…」

輝子「豆乳と言えば…豆乳鍋…」

小梅「お、お鍋…良いね…温まりたい…」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

>>82
いえ、その場で考えて書いてます~
アイドルバトルのお題と、スポンサーを考えるのが一番大変だったりします…!

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