モバP「茜ェ!!特訓だァ!!!!」茜「はいっ!!!!!」 (117)

P「最近売れてきたとは言えまだまだ未熟ゥ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「よりアイドルとして高みを目指すなら常に努力努力努力ゥ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「良い返事だァ!!!!」

茜「しゃっす!!!!ボンバーーーー!!!!」

P「ボンバーーーー!!!!」

茜「っしゃ!!!」

P「っしゃ!!最初の特訓はこれだァ!!!!」


↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421460489

P「全力でェ!!!」

茜「っしゃ!!!」

P「全身全霊を込めてェ!!!」

茜「っしゃ!!!」

P「ソーラン節を踊れェ!!!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「ミュージックスタートァ!!!!!」

茜「ヤーレン!!ソーラン!!ソーランソーラン!!ソーランソーラン!!!!」

P「ハイハイィ!!!!」

茜「にしん来たかと!!鴎に問えばァ!!!!!」

P「もっと問えァ!!そんなんじゃ鴎は応えてくれねぇぞォ!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

茜「わたしゃ立つ鳥!!波に聞け!!!!」

P「あぁん!?聞こえねぇぞァ!!!!」

茜「しゃぁっすっ!!!!」

茜「チョイ!ヤサ!!エーエンヤーサァノドッコイショッッッ!!!!」

P「ハードッコイショォ!!!!ドッコイショォ!!!!」

ーーー
ーー


P「ラスト気合い入れろォ!!!!腰をグッと!!もっともっとグッとォ!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

茜「ドッコイショォ!!!!ドッコイショァ!!!!」

P「ドッコイショォ!!!!ドッコイショァ!!!!」

茜「ソーランッッッ!!!!ソーランッッッ!!!!」

P「もっともっともっと熱くなれよぉ!?ソーランッッッ!!!!ソーランッッッ!!!!」

茜「っしゃっしゃすっ!!!!」

P「ラスト最高のポーズ決めてくれよォ!!!!」

茜「ボンバーーーーッッッ!!!!」

P「っしゃ!!!完璧だぞ茜ェ!!!!!!」

茜「っしゃっす!!!!」

P「ソーラン節は全てのダンスに通じる!!!!これでより高みへと近づいたぞ茜ェ!!!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「だけどよォ!!!!足りねぇよなァ!?全ッッッ然足りねぇよなァ!!!?!」

茜「はいっ!!!!!」

P「良く言ったァ!!!!!次の特訓はこれだァ!!!!!」

茜「ボンバーーーー!!!!」

P「ボンバーーーーァァ!!!!」

↓2

P「アイドル道はランニングに始まりランニングに終わるゥ!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「ランニング100km行くぞァ!!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「宣伝も兼ねて全力熱血の衣装で行くぞァ!!!!!」

茜「しゃっす!!!!もう着てありますっ!!!!」

P「世界一可愛いぞ茜ェ!!!!!!」

茜「し、しゃぁっすっ!!!!…えへへっ」

ーーー
ーー


P「おらおらペース落ちてんぞォ!!!!」

茜「まだまだァ!!!!!」

P「ラスト20kmォ!!!!スパートかけるから着いてこいよァ!!!!!」

茜「しゃぁっすっ!!!!」

P「っしゃ!!!良く着いてきた茜ェ!!!!!!」

茜「しゃっす!!!!しゃっす!!!!」

P「たゆんたゆんのバルンバルンで滴る汗が反射して煌めく姿は最早国宝級だぞ茜ェ!!!!!!」

茜「ぅ、ぁ…///し、しゃっすぅ!!!!」

P「だがまだだァ!!!!!テッペン取るにはまだまだまだまだァ!!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「茜の魅力はまだまだこんもんじゃァ無い!!!!そうだなァ!!茜ェ!!」

茜「は、はいっ!!!!!」

P「ならまだ行けるよなァ!!!!!あの高みを!!!!マウント富士をも越えてよォ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「よォしッッッ!!!!次の特訓行くぞァ!!!!!」

↓2

P「ランニングで体が温まったらやることがある!!!!そうだなァ!!茜ェ!!!!!!」

茜「しゃっす!!!!ストレッチですっ!!!!」

P「イグザクトリィィィィァ!!!!」

茜「?」

P「横文字は苦手っぽいとこも宇宙の法則ねじ曲げる位可愛いぞ茜ェ!!!!!!そんなことよりストレッチだァ!!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「しっかりばっちりみっちりねっとり解してやるから覚悟しとけァ!!!!!」

P「まずは柔軟だァ!!!!!イくぞォ!!!!」

茜「しゃっす!!!!オナシャス!!!!」

P「オルァァァ!!!!」

茜「ボンバーーーー!!!!」

P「次ィ!!体全体使って押すぞォ!!!!良いな茜ェ!!!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!」

P「ぬぅよいしょァァァ!!!!」

茜「うぅぅ、密着ッッッ…!!!!圧倒的密着ゥ…ッッッ!!!!」

P「茜の汗に混じって薫るシャンプーの匂いも最高だぞ茜ェ!!!!!!どんな香水もこの香りの前じゃ芳香剤がわりにもならないぞァ!!!!!」

茜「しゃっす!!!!でもあんまり嗅がないでくださいッッッ!!!!」

P「無理だァ!!!!!」

茜「ボ、ボンバーーーー!!!!」

P「よおおおおしっ!!!!次は俺を押せ茜ェ!!!!!!」

茜「プロデューサーをですかっ!!!!」

P「担当アイドルが頑張ってんだァ!!!!!こっちも本気で応えるのが筋だろがァ!!!!!」

茜「しゃっす!!!!流石ですっ!!!!」

P「オラ来いよォ!!!!」

茜「行きますっ!!ボンバーーーー!!!!」

P「足りねぇなァ!!足りねぇよォ!!!!もっと体全体使ってぶつかって来いよォ!!!!」

茜「か、体全体でッッ!!!!…うおおおおお行きますっ!!!!ボンバーーーー!!!!」

P「おぅふ…やわらけぇ」

茜「ど、どうかしましたかプロデューサーっ!?!!?!」

P「なんでもねェよァ!!!!!続けろォ!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!うおおおおおおおおおおおお!!!!!」

P「んああああああああああァァァ!!!!!!」

ーーー
ーー


P「よォしっ!!ストレッチは充分だなァ!!!!!」

茜「はいっ!!!!!プロデューサーにまでストレッチさせちゃってすいませんっ!!!!」

P「ばっかお前良いんだよォ!!!!目に入れても痛くない大事な担当アイドルの為なんだからよォ!!!!」

茜「っしゃっす!!!!」

P「それにどんな最高級の枕やクッションでも茜の柔らかさに比べればその辺の石ころ同然だぞァ!!!!!」

茜「しゃぁっすっ!!!!…うぅ///」

P「胸を抱くようにしてモジモジする姿はまさに地上に舞い降りた女神-ヴィーナス-そのものだぞ茜ェ!!!!!!」

P「体もしっかり解れたようだし次の特訓行くぞァ!!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「こっちは解れたどころか一部はガッチガチだけどなァァァ!!!!」

茜「?」

P「下ネタには疎いぴゅあっぴゅあ(はぁと)な所も可愛すぎてついついペナルティキッスしたくなるぞ茜ェ!!!!!!」

茜「き、きっす!?あわわ…///」

P「んああああああああああァァァ!!!!」

茜「プロデューサーっ!?!!?」

P「次の特訓これェ!!!!!!」

↓2

P「お昼寝ェ!!!!!!」

茜「お昼寝ェ!!!!!!」

P「っしゃ!!!」

茜「っしゃ!!!」

P「そしてェ!!ここに既に布団を用意してあるァ!!!この日のためにしっかり干してふわっふわに仕上げてあるぞォ!!!」

茜「しゃぁっすっ!!!!でも特訓なのに寝てて良いんですかっ!?!!?!」

P「体を動かしたらしっかり休息を取るゥ!!!!これ鉄則ゥ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「分かったら来い茜ェ!!!!!!」

茜「はいっ!!!!!…はいっ!?」

P「どうした茜ェ!!!!!!」

茜「あ、あのっプロデューサーと一緒のお布団ですかっ!?!!?!」

P「ご覧の通りだァ!!!!カモン茜ェ!!!!!!カムヒアァァァ!!!!」

茜「う、ううぅぅぅ~…ボンバーーーー!!!!失礼しますっ!!!!」

P「あひんっ」

茜「プロデューサー!?!!?」

P「なんでもねェ!!!!!!どんな芸術家でも描き出すことが出来ないほど精巧で美しい可憐な茜の顔が目の前にあって軽く昇天しかけただけだァ!!!!」

茜「っ~~!!?!?!」

P「顔を真っ赤にして俺のシャツの胸辺りをぎゅっと掴んで顔を埋める茜も愛おしくてこのまま二度と離したくないくらいだぞァ!!!!!」

茜「…すやすや」

P「って寝てるァ!!!!思わず天使も嫉妬してしまうくらい可愛い寝顔だぞ茜ェ!!!!!!」

所用で出なければならなくなったのでこの辺で…
読んでくれてる人いたらまだ続けても良いですかね!!?!?
更新夜中とかになるかもしれませんが!!!!!!!!

茜「お昼寝のつもりが夜まで寝ちゃいました!!!!すいません!!!!!!!!」

P「気にすんなァ!!!!!お昼寝も全力で寝る!!その心意気が大事なんだよァ!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「こっちは茜の寝顔が可愛すぎて寝るどころか一瞬でも目を反らすのが勿体なくて瞬きすらしてねェけどなァ!!!!」

茜「ず、ずっと見てたんですかッ!?!!?!」

P「当然だァ!!!!余りにも可愛いから俺じゃなきゃ確実に襲われてたぞ茜ェ!!!!!!」

茜「おそわれる?…って、ふぁっ!?ぁ、うぅ~///」

P「なんとなく意味を理解して頭からぷしゅ~って煙とか出ちゃってそうな茜のその姿!!!!天使!!女神!!茜ェ!!!!!!」

茜「よ、よくわかんない、ですけど…ぷっ、プロデューサーとなら…ぅぅ~~///」

P「んああああああああああァァァ!!!!…ふぅ」

茜「プロデューサー!?!!?」

P「あぁ、いえ気にしないでください…次の特訓はこれだァ!!!!」

↓2

次の更新は夜中か朝になっちゃうかもです!!!!
安価だけ取っときます!!!!

P「キャッチボールァ!!!!キャッチ!!!!アンド!!!!ボォォォォルァ!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「ユッキにグローブとボール借りてきたぞァ!!!!サンキューユッキ!!!!」

茜「サンキューユッキ!!!!さん!!!!」

茜「ところでプロデューサー!!!!」

P「どうした茜ェ!!!!!!」

茜「キャッチボールとアイドルにはどんな関係があるんですかっ!!!!」

P「お前そりゃあれだァ!!!!その、なんだ…1分待って」

茜「しゃっすしゃっす!!!!」

ーーー
ーー


P「良いか茜ェ!!!キャッチボールってのはなァ!!!!言ってしまえばアイドル道の縮図なんだァ!!!!」

茜「なんだってーーーー!?!!!?」

P「このボールはァ!!!!お前のアイドルに対する、そしてファンに対する熱いハートなんだよォ!!!!」

P「そしてこのグローブゥ!!!!これはファンの心だァ!!!!わかるか茜ェ!!!!!!」

茜「…しゃっす!!!!」

P「つまりィ!!!!茜がこのボールに熱い思いを込めてェ!!俺のここにィ!!!!投げるァ!!!!」

茜「まさかッッ!!!!」

P「そうだァ!!!!お前の熱い思いを込めたボールをォ!!!!ファンのハートであるグローブに投げ込むゥ!!!!それが出来れば茜の熱い思いは必ずファンに届くって寸法だァ!!!!」

茜「っしゃっす!!!!流石ですプロデューサー!!!!」

P「分かったらバッチ来いよォ!!!!茜ェ!!!!!!お前の思い届けて見せろァ!!!!」

茜「しゃっす!!!!ボンバーーーー!!!!」

P「良い球だ茜ェ!!!!!!だがもっとだァ!!!!もっともっと熱くなれよォ!!!!」

茜「っしゃぁっす!!!!ボンバーーーーァァァ!!!!!」

P「駄目だ駄目だァ!!!!そんなんじゃテッペン取れねぇぞァ!!!!」

茜「そ、そんなっ!!!?!どうすれば良いんですかっ!?!!?!」

P「まずフォームがなってねぇよォ!!!!ピッチングはケツが大事なんだよケツがァ!!!!」

茜「ひゃっ!?ぷ、プロデューサーッ!?お、お尻に手がっ///」

P「おっほ…」

茜「ゃっ、揉んじゃ…ふぁっ!?」

P「次に腰だァ!!!!もっとこうグッと腰を使うんだよ茜ェ!!!!!!」

茜「んっ、ふ…く、くすぐったいです!!!!んぅっ…!!!!」

P「そんでもって腹筋から胸筋にかけて力をこうググっとォ!!!!」

茜「ぷっ、プロデューサー!?!!?そ、そこはダメでぁんっ!?!!」

P「愛海の気持ちになるでごぜーますよ」

茜「やっ、ぁ…そんな揉んじゃダメぇ…っ!!!プロ、デューサーぁ…っ!?!!?」

P「どうした茜ェ!!!!!!これはっ!!!!KENZEN!!!!健全な特訓だぞァ!!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!特訓、んっ!?特訓ですよねっんんぅっ!!!!」

P「最後にィ!!!!このまま熱いハートを腕から指先へと込めて放るァ!!!!分かったか茜ェ!!!!!!」

茜「ひ、ひゃいっ!!!!!」

P「よしやってみろァ!!!!茜ェ!!!!!!」

茜「こ、腰が抜けてっ…!!!力が入りません…ぁっ///」

P「んああああああああああァァァ!!!!」

茜「ぷっ、ぷろりゅーさぁ!!?!?」

P「気にすんなァ!!!!ミロのヴィーナスも裸足で逃げ出すほどの茜の色気にちょっとエレクトリカルパレードしただけだァ!!!!」

茜「うぅぅ~…なんだかお腹の下の方がモヤモヤしますっ…!!!!」

P「んああああああああああァァァ!!!!…うっ」

茜「プロデューサー!?!!?」

P「なんでも無いんだってばァァァ!!!!そんな目で見ないでェ!!!!!!次の特訓に行くからァ!!!!」

↓2

!?!!?!?!!?

P「それじゃあ次の特訓!!!!の前にィ!!お便りが届いておりますァ!!!!」

茜「お便りですかっ!?!!?!」

P「まずはこちらのお便りィ!!!!東京都の楓Pさんからァ!!!!ありがとう!!!!」

茜「ありがとうございますっ!!!!」


『ごめんちょっと二日酔いだからトーン抑えて(楓P感)』

茜「すいませんっ!!!!」

P「次のお便りァ!!!!東京都の蒼に染まりし者さんからァ!!!!ありがとォ!!!!」

茜「ありがとうございますっ!!!!」

『何ここ暑苦しい
プロデューサーには熱いのも良いけど蒼いのも良いんじゃないかな』

茜「蒼ってなんですか!!!?!?!美味しいですか!?!!?」

P「次が最後のお便りァ!!!!東京都の私もボイス期待して良いんスよね?さんからァ!!!!ありがとうァ!!!!」

茜「ありがとうございますっ!!!!」

『いや、もはや熱すぎて何がなんだかわかんなくなってるっス』

茜「な、なんだってーーーー!?!!!?」

P「このようなお便りを頂きましたァ!!!!読ませていただいた3名には後でPチャンステッカーを手渡しに行くから覚悟しろァ!!!!」

茜「そ、そんなっ!!!!?!一体私はどうすればっ…!!!!」

P「案ずるな茜ェ!!!!!!その為の特訓だァ!!!!」

茜「ぷ、プロデューサー!!!!」

P「勿論お転婆なのも前向きなのも茜の取り柄ェ!!!!!!だがしかぁしィ!!あらゆる需要に応えてこそのアイドルゥ!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!」

P「そこで今回の特訓はァ!!!! !をなくすもしくは減らすァ!!!! 」

茜「!?!!?」

P「いつも元気で太陽すら嫉妬で隠れてしまいそうな位に燦々と輝く笑顔の茜はもちろん最高に可愛いァ!!!!」

茜「し、しゃっす!!!!」

P「だがそんな元気印の茜がァ!!!!普段とはちょっと違うしおらしい姿を見せたらどうなると思うゥ!!!!」

茜「ど、どうなるんですかっ!?!!?」

P「最悪死ぬ」

茜「な、なんだってーーーー!?!!!?」

P「そりゃもう大変な事になるぞァ!!!!ナルキッソスですら鏡に写った自分と茜を見比べて恥ずかしくて引きこもるレベルだぞァ!!!!!」

茜「?」

P「きょとんって効果音が付くような表情で小首を傾げる茜ベェリィィィキュウゥゥット!!!!」

茜「パッションですよっ!!!!」

P「そうじゃないけど可愛いから許すァ!!!!じゃなくて本題行くぞァ!!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!」

P「最初から無くすのは難しいだろうからまずは!を減らすところから始めるぞォ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「それを減らすゥ!!!!はいやってみてェ!!!!!!」

茜「こ、こうですかっ!!?」

P「良いぞォ!!!!その調子だァ!!!!」

茜「は、はいっ!」

ーーー
ーー


茜「どうですか、プロデューサー?」

P「完璧だァ!!!!まさかこんな短時間で無くせる様にまでなるとは驚きだぞ茜ェ!!!!!!」

茜「えへへ…ありがとうございますっ」

P「ほんのり頬を染めて上目遣いなんてどこで覚えた茜ェ!!!!!!危うくグイッとちょっと強引に小さな恋の密室事件起こすところだったぞァ!!!!」

茜「えっと、良くわかりません…ごめんなさい…」

P「俺ももう良く分かんねェからそんなシュンって捨てられた子犬の様な顔をするな茜ェ!!!!!!思わず拾ってからトイレの躾に至るまでをねっとりばっちり妄想してしまっただろうがァ!!!!」

茜「と、トイレくらい一人で行けますっ…うぅ///」

P「俺が悪かったからそんな顔しないでくれ茜ェ!!!!!!しおらしい茜も最高に可愛いがやっぱりいつもの元気な茜も最高に可愛いぞァ!!!!と言うかそろそろ下半身が持たないからこの特訓終わりァ!!!!」

茜「もぅ、良いんですか…?私、もっと出来ます、よ…?」

P「んああああああああああァァァ!!!!んああああああああああァァァ!!!!」

茜「プロデューサーーーーーァァァ!?!!?」

P「茜ェ!!!!!!」

茜「プロデューサー!!!!」

P「ボンバーーーー!!!!」

茜「ボンバーーーー!!!!」



ちょっと切ります!!!!

P「おぉぉおはよぉうございまぁぁぁすッッッ!!!!」

茜「しゃっす!!!!おはようございますっ!!!!」

P「今日も特訓特訓そして特訓でまたまた特訓だァ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「よォし!!!今日の茜もどんな高価な宝石よりもキラキラと輝いているなァ!!!!」

茜「しゃっすしゃっす!!!!」

P「じゃあ最初の特訓行くぞァ!!!!」

↓2

P「こんな清々しい朝の特訓はァ!!!!乾布摩擦って相場は決まってるんだよォ!!!!」

茜「流石プロデューサーは物知りですねっ!!!!」

P「そしてェ!!ここに超高級シルクを使ったどれだけ擦っても肌を傷付けないタオルを用意してあるァ!!!!」

茜「ふわっふわのさらっさらです!!!!こんな、良いんですかっ!?!!?!」

P「良いに決まってるだろァ!!!!大事な大事な俺の茜の肌に傷なんてつけるわけにはいかねぇからなァ!!!!」

茜「お、俺の茜…うぅ~…///」

P「んああああああああああァァァ!!!!」

茜「プロデューサー!?!!?」

P「っしやァ!!!!今日は乾布摩擦しやすいようにプールサイドクイーン特訓前の衣装を用意してあるから着替えてきてくれァ!!!!」

茜「はいっ!!!!!行ってきますっ!!!!」


※プールサイドクイーン特訓前
http://imgur.com/YdrNb9w.jpg

ーーー
ーー


茜「着替えてきました!!!!」

P「んんっ」

茜「プロデューサーどうしてそんなに前屈みなんですかっ!!!!」

P「大した事じゃァないぞォ!!!!俺がホットパンツフェチなのも一切関係ないァ!!!!関係ないからなァ!?!!?」

茜「ああっ!!!プロデューサーが益々前屈みに!!!!」

P「んっ、んふっ…んん!!!!よォし!!!!もう大丈夫だァ!!!!ボンバーーーー!!!!」

茜「ひゃあぁ!?そ、そんないきなり脱ぐなんてプロデューサーワイルド過ぎますっ!!!!」

P「脱がなきゃ乾布摩擦出来ねェ!!ほら擦れェ!!超擦れよォ!!!!」

茜「はいっ!!!!!うおおおおおおお!!!!」

P「ぺやっ」

茜「ああっ!!!プロデューサーがまた前屈みに!!!!」

P「別に擦る度に腕に圧されてむにゅむにゅと形を変えつつ小刻みにたゆんたゆん揺れる茜'sおっぱいを凝視してこうなったじゃ無いからなァ!!!!だから気にせず続けろァ!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!ボンバーーーー!!!!」

P「おらおらァ!!!!さっきの勢いはどうしたァ!!!!しっかり暖めとかないと今日一日の特訓になんか耐えられねぇぞァ!!!!」

茜「っしゃぁっす!!!!ふおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

P「しゅごいいい」

茜「う、うぅっ…///見られてる…ッッ!!!!完ッ全に見られてる…ッッ!!!!でもこれは特訓!!!!ボンバーーーーァァ!!!!」

P「んああああああああああァァァ!!!!ふおおおおおおおおおおおおン!!!!!!!!」ビクンビクンッ

茜「プッププププロデューサーーーァ!!??!?!?!」

P「んああああああああああァァァ!!!!んほおおおおおぉォォ!!!!!!」

茜「な、なんだか大変な事にっ!?!!?」

P「りゃめぇ!!!!らめなにょおおおおおォォォ!!!!」

茜「ぷ、プロデューサーしっかりしてくださいぃっ!!!!!!!!」

P「んああああああああああァァァ!!!!」ビクビクビックリマンッ

茜「ひゃあぁ!?!?!!?」

P「……」

茜「ぷ、プロデューサー…?」

P「はい、どうかしましたか?」

茜「えっ」

P「それでは次の特訓に行きましょうか」

茜「えっ」

↓2

P「よォし!!!!次の特訓行くぞァ!!!!」

茜「プロデューサー!!!!良かった!!!!」

P「次の特訓はァ!!!!告白だァ!!!!」

茜「しゃっす!!!!…しゃっす?」

P「アイドルたるものいつドラマやお芝居に呼ばれても大丈夫な様に告白の特訓をすると言っているんだァ!!!!茜ェ!!!!!!」

茜「え、えぇぇぇ~ー!?こ、こくはっ!?!!?うぇぇぁあぁぁ!?!?」

P「落ち着け茜ェ!!!!!!」

茜「むっむむむむむむりむりですむりむりッッ!?!!?むーりぃー!!!!」

P「茜ェ!!!!!!」

茜「ひゃいっ!?!!!!?」

P「トップに立ちてぇんだろォ!!!!」

茜「は、はいっ!!!!!」

P「俺と一緒にテッペンの景色見に行くんだろォ!!!!」

茜「はいっ!!!!!」

P「だったらこの程度の壁で立ち止まってなんてられねェだろァ!!!!」

茜「しゃっす!!!!」

P「だから行こうぜェ!!この壁を乗り越えてよォ!!!!そんで見せてくれよォ!!!!お前の!!茜の最高の告白をなァ!!!!」

茜「う、うぅぅぅ~…ボンバーーーー!!!!やります!!!!日野茜っ!!!!告白しますっ!!!!!!!!」

P「良く言ったぞ茜ェ!!!!!!特訓の相手役は勿論俺だァ!!!!」

茜「ぷっ、プロデューサーに、告白っ!?あ、あぅぅ~…///」

P「さあ来い茜ェ!!!!お前の想い全部全部俺にぶつけて来いァ!!!!」

茜「…っ!!!ぁっ、ぅ…うぅ~~ 」

P「落ち着いて深呼吸だ茜ェ!!!!!!心の準備が出来るまで俺はいつまでも待つからなァ!!!!」

茜「すぅ~~…はぁ~~…」

ーー俺はこの時、茜ならきっと大きな声で顔を真っ赤にして好きです!!!!なんて叫ぶように言うんだろうな、なんて思っていた。

ーーだけど、ゆっくり、ゆっくりと深呼吸をする茜に、ゆっくりゆっくりと一つ一つ想いを確かめるように上下する胸になんだか違和感を感じて。

茜「…よしっ」

ーー茜が、顔を上げる。そこにいつもの太陽の様な笑顔はない。真っ直ぐに俺の眼を、心を射抜く視線に一瞬たりとも目を離せなくなる。

ーー茜の口が、開く。

「プロデューサー」

ーー駄目だ茜。それ以上は、その先の言葉はきっと俺をプロデューサーで居られなくさせてしまうから。

「私、日野茜は」

ーー動けない。茜の大きな瞳に心さえも飲まれる。

「貴方の事が」

ーー茜の声以外なにも聞こえない。茜しか、もう、見えない。

「大好きです」

ーーあぁ、ごめん茜。俺はプロデューサー失格だ。

「ふわっ…苦しいですよ、プロデューサー」

ーー思わず抱き締めた茜の感触に思わず力が入る。それでも足りない、と愛おしさをぶつけるようにいっそう、強く抱き締める。

「…プロデューサー、好きです」

ーー抱き締め返してきた茜の口から、再びの告白。本当に、プロデューサー失格だな俺は。

「ぁっ…」

ーー茜の顔をこちらへと向ける。潤んだ瞳に真っ赤に染まった頬。なにもかもが俺の心を掴んで離さない。

「んっ…」

ーー茜が眼を閉じる。そして、そのまま俺は…




ちひろ「ストオォォォォォォップゥゥ!!!!!!!!」

P「だにィ!!!?!!?き、貴様千川ァァァ!!!!」

茜「ふぇ…?えっ?」

ちひろ「なぁにしてくれようとしちゃってんですかこのロリコンプロデューサーさん!?」

P「や、やだなァ!!!!これは特訓ですよ特訓!!!!!!!!アイドルとしての高みを目指すための至ってKENZENな特訓!!!!」

ちひろ「ほっほ~~ぅ」

P「あ、ICレコーダー!?!!?そんなものでなにを…ッッ!!!!」

『 「愛海の気持ちになるでごぜーますよ」

「やっ、ぁ…そんな揉んじゃダメぇ…っ!!!プロ、デューサーぁ…っ!?!!?」 』

P「エンッ!?!!?」

ちひろ「さてさてぇ、何でしたっけぇ?『健全』な特訓でしたっけぇ~~?」

P「ぐぬぬぬぬぬ…最早これまでかッッ!?!!?」

茜「あ、あのっ!!!ちひろさんっ!!!!」

ちひろ「なにかしら、茜ちゃん?」

茜「えっと、そのっ!!これは本当に特訓でっ…だからっ、あの!!!!プロデューサーは悪くないんですっ!!!!」

ちひろ「でもさっきの、とても演技には見えませんでしたけど」

茜「あ、ぅ…そのぉ…」

ちひろ「…ふふっ。まあ今回は茜ちゃんに免じて許してあげます」

P「サンキューチッヒ!!!!」

ちひろ「あん?」

P「何でもないですァ!!!!」

ちひろ「特訓はくれぐれも『健全』を逸脱しないようにしてくださいね?茜ちゃんはアイドルであなたはプロデューサー。忘れないように」

茜「は、はいっ!!!!!」

P「イエスマム!!!!」

ちひろ「あ、ところでプロデューサーさん」

P「なんでしょうかァ!!!!」

ちひろ「フェス用のエナ茶、発注間違えちゃって在庫が凄いんですよぉ~~」

P「HAHAHA!!そんなミスするなんてちひろさんはおっちょこちょいだなァ!!!!」

ちひろ「聞こえませんでしたか?在庫が凄いんですよねぇ~~」

P「そ、それは困りましたねェ!!!!!!まずはそのICレコーダーしまいましょうかねェ!!!?!!?」

ちひろ「あれあれ~~???聞こえなかったのかなぁ~~~~????在庫がぁ~~」

P「ああもう分かった分かりましたァ!!!!自分が買い取らせて頂きますゥ!!!!」

ちひろ「毎度あり~♪後で請求書回しときますね~♪」

P「鬼!!!悪魔!!!!ちひろォ!!!!」

ちひろ「フンフンフフーン♪」

P「もう特訓なんて懲り懲りだァァァ!!!!」


おしり

勢いだけで見切り発車したけどオチもついたしもうゴールしてもいいよね!!!!!!!!

おまけ

P「アイエエエエエ!?!!?ナンデ!?請求書ナンデ!?!!?」

P「うぅ…こんなの来月の給料無いも同然じゃねぇかよォ!!!!ほんまもんの鬼かあの緑はァ!!!!」

P「いやどうすんだよマジでェ!!!?!!?こんなんじゃ飯すらろくに食えねぇよォ!!!!」

茜「あ、あのっプロデューサーっ!!!!」

P「どうした茜ェ!!!!」

茜「え、っとですね…その…」

P「おいおいおいおいィ!!そんな俯いてモジモジして誘ってンのかァ!!!!」

茜「さそっ…!?じゃなくてっ!!!!」

P「は、はいっ…」

茜「お、おべんとうを…」

P「おぅべんとぅ?」

茜「わ、私がっ!!プロデューサーの為にお弁当を作りますっ!!!!」

P「な、なんだってーーーーェェェ!?!!!?」

茜「ひゃっ!?!!?」

P「茜が!?!!?俺のために!?!!?愛を込めた!?!!?手作りの愛妻弁当をォ!!!!!?!!?」

茜「あ、あいさい…っ!?ぅ、ぁ…///」

P「んああああああああああもおおおお天使やもう茜これほんまもんの天使や女神や唯一神だよァァァ!!!!」

茜「し、しゃっす!!!!」

P「だけど流石に悪いし無理しなくて良いんだぞァ!!!!アイドルに負担をかけさせるわけにはいかねぇよォ!!!!」

茜「だ、大丈夫ですっ!!!やりたいんですっ!!!!やらせてくださいっ!!!!」

P「しかしなァ茜ェ!!!!!!」

茜「そ、それにっ!!将来のためでもあるんですっ!!!!」

P「な、なんだってーーーー!?!!!?」

茜「そ、そのぉ…将来…ロ…ュ…サーのお嫁さんになった時のためにもっ!!!!り、料理の勉強もしなくてはと思いましてっ!?!!?」

P「んああああああああああァァァ!!!!」

茜「ち、ちひろさんがプロデューサーが来月お金がなくて大変だろうなぁって言ってるのを聞いてっ!!!!それで、あのちょうど良いなぁなんてっ!!!!」

P「おのれ千川ァ!!!!…はっ、まさか!?!!?これを狙って、なのか!?!!?うおおおおおおお!!!!天使!!女神!!!!ちひろォ!!!!」

茜「だ、だからそのっ!!!!私頑張りますっ!!!!頑張ってあ、あいさいっ…べんとうっ…つ、作りますっ!!!!しゃっす!!!!」

P「んああああああああああもおおおお茜ェェェェェ!!!!」

茜「わわっ、そんな急に抱きつひゃんっ!?ぷ、プロデューサー、そこはっ!!ぁんっ!?!!?」

P「うおおおおおおお茜ェ!!!!!!大好きだぞ茜ェ!!!!!!」

茜「わ、私も…っひゃ!!んんっ、らめっ!?!プロデューサーっ!?!!?」

P「んああああああああああァァァ!!!!」

ちひろ「…」ニヤリ

P「あっ」

ちひろ「フンフンフフーン♪」

P「ノオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」


本当におしり

こんな勢いだけでなにも考えてないのに付き合ってくれてしゃっす!!!!
定期的にこういうのやりたくなるよね!!!!!!!!
HTML依頼出してきます!!!!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom