ジャン「肝試ししようぜ」 (45)

エレン・コニー「「肝試しってなんだ?」」

アルミン「肝試しはいつでも冷静でいられるようにするための訓練だよ」

エレン・コニー「「成程」」

ジャン「バカが2人…」

104期生B「まああの2人はもういいか」

ライナー「だな…」

アルミン「で、どうする?具体的には」

104期B「ここの裏に深い森がある、そこでルートを決めて回るってのはどう?」

ジャン「おお、ナイスアイディアだな」

アルミン「で、女子誘う?」

エレン・コニー以外「誘う」キッパリ



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アルミン「女子誘うなら男と女1人づつペアで組もうか」

エレン・コニー以外「賛成」

アルミン「参加する男子は……」

アルミン「エレン アルミン コニー ライナー ジャン Bだから女子も6人でいい?」

エレン・コニー以外「賛成」

アルミン「ていうかエレンとコニーは?」

エレン・コニー「」スースー

B「寝てる…」

ジャン「こいつらは放っとくか」

ライナー「だな」 

アルミン「じゃあ誘う女子6人だけど…」

アルライB「「「クリスタ」」」

ジャン「ミカサ」

アルミン「この2人は決定ね、クリスタ来たらユミルくるしあとはアニとサシャとミーナでいい?」

エレン・コニー以外「賛成」

アルミン「女子はエレンに誘ってもらうね、肝試しは明後日だ。文句ある人いる?」

シーーーーーーーーーーーーーン

アルミン「これで決まりだね」

アルライB(クリスタが『怖い』って言って抱きついてくるかも…)

ジャン(ミカサが『怖い』って言って抱きついてくるかも…)

エレン・コニー「スピー」

アルミン「エレーン、カクカクシカジカで女子誘ってきて」

エレン「分かった」

アルミン(扱いやすいなぁ エレン)

ライナー(悪い顔、アルミンでもあんな顔するんだな)

エレン「ミカs」

ミカサ「何エレン?」

エレン(はやっ)

エレン「なんか肝試しするらしいけどくる?」

ミカサ「行く」

エレン「分かった、じゃアルミンに伝えとくぞ」

エレン「おーい、クリスタ、ユミル」

クリスタ「何、エレン??」

ユミル「何だよ」

エレン「明日アルミンたちが肝試しするみたいだから来てくれないか?」

クリスタ「…わかった、いいでしょユミル」

ユミル「クリスタが行くなら私は行く」

エレン「来てくれよ〜」

エレン「あとは、サシャとアニとミーナだな」

アニ「呼んだ?」

エレン「!!いきなり後ろから呼ぶなよアニ」

アニ「フンっ」

ミーナ「まぁまぁ落ち着いてアニ」ヨシヨシ

アニ「あ…頭なでるな///」

エレン(おおーアニが笑ってる、新鮮だな)

エレン「ところで2人とも明日肝試しするんだけど来てくれないか?」

アニ「…暇だし別にいいよ」

ミーナ「肝試しか〜わかった」

エレン「有難う、じゃアルミンに伝えとくぞ」

ミーナ「0k〜」

アニ(肝試し・・・・か)

エレン「あとはサシャだな〜」

サシャ「」ガツガツモグモグ

エレン(うお!すげー勢いで芋食ってる)

エレン「サシャ」

サシャ「ぼぼ、べれんひゃはいべすあ」(おお、エレンじゃないですか)

エレン「やめろ、芋が飛ぶ。先に飲み込め」

サシャ ゴックン「ふー芋はいつ食べてもおいしいですねー」

エレン「ところでサシャ、明日肝試しするんだけどくるか?」

サシャ「んー特に予定ないので行かせてもらいます」

エレン「分かった」(これで全員そろったな、あー疲れた)

〜肝試し当日〜

アルミン「皆集まってくれてありがとう」

アルミン「ルールは僕たちが昼間置いた石が3つあるんだ それを男女ペアでとって帰ってくること」

アルミン「今からペアを決めるクジを引いてね、ちなみに同じ番号がペアで番号が若い順からスタートね」

アルライB(((クリスタと一緒・・・・・)))

ミカサ(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)

ジャン(ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ)

エレン・コニー((何番かな〜))

アニ(エレンがいいな・・・)

サシャ(あーこの棒が細長い芋に見えてきましたよ)

クリスタ(守ってくれる人がいいな〜 ライナーはホモらしいからいやだな・・・)

ユミル(クリスタとなれないならもう誰でもいいや)

ミーナ忘れてました
ミーナ(眠たい・・・ふあぁ)

〜結果発表〜

1番 コニー サシャ 一同(バカコンビ…)

2番 ライナー ミカサ 一同(サヨナライナー)

3番 B     アニ 一同(サヨナラB−)

4番 アルミン ミーナ 一同 (…)

5番 ジャン ユミル 一同(サヨナラジャン)

6番 エレン クリスタ アルライB(エレン爆発しろ) ミカアニ(クリスタ…)

アルミン「じゃあ初めはコニーとサシャだね」

コニー・サシャ「行ってくる、きます」

一同「行ってらっしゃ〜い」

ライナー「あいつらならすんなり帰ってきそうだね」

アルミン「ハウゥ……そうだね」キリキリ

B「どうだろうね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サシャ「あ、芋だ!」ガリッ

サシャ「あああああああああああああああああああああ」

コニー「バカか、それは持って帰る石だよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サシャ「あああああああああああああああああああああ」

クリスタ「〜〜」ビクビクゥ

エレン「クリスタ大丈夫だって、お化けなんかいないよ」ナデナデ

クリスタ「///ありがとエレン」デレデレ

ユミル(デレたクリスタマジ天使、あとエレン手どけやがれ)

アルライB(((エレン何天使の頭なででんじゃぁ〜〜〜怒))) ミカアニ((クリスタうらやましい))

明日学校なんで寝ます

次あげるのは明日の9時前後かと思います
勝手なこと言ってすいません

今少し時間できたので少しだけ書きますね

〜10分後〜

コニー・サシャ「」

アルミン「な…何があったんだ…」

コニー(サシャが石を芋と間違えて食べて口から血吹いて気絶)

コニー(俺がサシャを抱えてきたけど身長の差【10cm】があるからしんどくて失神)

クリスタ「何が…あったの…」

クリスタ「イヤァ…」ブルブル

アルライユミB(怯えるクリスタマジ天使)

アニ「…」ブルブル

ミーナ(アニが震えてる…からかってやるww)

ミーナ「アニ〜どうしたのふるえちゃって〜、怖いの??」

アニ「!!ベ…別に怖くなんか…」

カラス カァ〜

アニ「!!!!」ビクビクビクッ

ミーナ(アニ可愛い)

アルミン「つ…次はライナーとミカサだね」

ライナー「お…おう」ブルブル

ミカサ「すぐ帰ってくる」(こんな奴と…エレンがよかった)

ジャン「ギャハハハ何震えてんだよライナーwwwwその体でよ〜wwwwww」

B(ジャン…ライナーが震えてるのは違う意味かと…)

ライナー「」チラ 

ミカサ「」ギロ

ライナー「」ビクビクッ

アルミン(サヨナライナー)

〜1分後〜

ミカサ「ただいま」ドサッ

アルミン「はやっ…ってミカサ今何置いたの?」

ミカサ「ライナー」

ライナー「」チーーン

B(ライナー君のことは忘れないよ)

アニ「ライナー…」

エレン「だ…大丈夫かライナーしっかりしろ」ユサユサ

ライナー「」(血を)ゴファァ

エレン「ライナアアアアアアアアアアァァァァァァァァ」

クリスタ(な…何があったの??)

ライナーは何故あんなことになったのでしょうか?それはこういうことがあったからです

ライナー「」(気まずい)

ミカサ「」

草むら ガサッ

ライナー「うおっ!」ミカサの肩に手をポンッ

ミカサ「(怒)」ブチイィ

ライナー「ミ…ミカサすまn」

ミカサ「ふんっ」

ライナー「うごふっ」チーーン

ミカサ「石をとって帰ろう…」バシュバシュバシュシュ

アルミン「じゃあ次はアニと(言ってる途中で)カラス「アホー」だね」

アホー「………行ってくる」

アニ「…」

アルミン(アホーどうか無事で…)

〜3分後〜

アニ「…」ドサッ

アルミン(やっぱりアホーもか…)

ここからあとはエレンの対応と回想は一緒です

コニー サシャ ライナー アホー「」

アホーって誰?

>>33 僕の中では104期生B→104期B→B→アホーとなってます

今からご飯のため少し離席

アルミン「次は僕とミーナだね」

ミーナ「…うん」

アルミン(よかったミーナで、けがをせずに済みそうだ)

アルミン「それじゃ行ってくるね」

エレン「おう」

〜20分後〜

アルミン・ミーナ「ただいまー」

エレン「おう、どうだった?」

ミーナ「別にふtモガッ」クチヲオサエラレル

アルミン 小声で(ミーナちょっと黙って…)

ミーナ(顔近い…アルミンって整った顔してるのね…)コクコク

アルミン「いや結構怖かったよ」

クリスタ「…」

アルミン「次はジャンとユミルだね」

誰か見てくれてるかな? 昨日のだし忘れられてるのかな…

ユミル「クリスタクリスタクリスタクリスタ」ブツブツブツ

ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサ」ブツブツブツ

アルミン(2人とも怖いよ)

アルミン「ほら2人の番だよ」

ジャン「はっ、ああすまん、行ってくる」

ユミル「けっ」(男に生まれたかった…じゃあクリスタと一緒だったのに…)

〜30分後〜
ジャン・ユミルガタガタブルブル

アルミン「ふ…二人ともどうしたのさ」

ジャン「いいいい石が全部割れてて…」

ユミル「それに気づいた瞬間後ろからなんか聞こえてきたんだ…」

ジャン・ユミルガタガタブルブル

アルミン「何でだ…」

エレン「おいアルミン ライナーがいないぞ」

アルミン「何だって!?」(ライナーの仕業か)

アルミン(いやまて、これはいい機会じゃないか)

アルミン(次はエレンの番、ライナーが脅かしてエレンがビビればクリスタの好感度が下がるはず)

アルミン「ああ、ライナーはトイレだよ」

エレン「ふーんそうか」

クリスタ「エレン行こ…」

エレン「おうわかった」

ライナー「フゥ〜すっきりしたぜ」

アルミン「ライナー!?本当にトイレだったの?」

ライナー「どうしたんだアルミン?」

アルミン(じゃあいったい誰の仕業だ?しかもエレンたちは行ってしまった)

アルミン(まずい気がする)

エレン「暗いな…」

クリスタ「エレン…怖いから手握ってもいい?」

エレン「あぁいいぞ はぐれちゃダメだしな」

クリスタ「…ありがと///」

エレン「あれ石が割れてるぞ」

後ろからアアアァァァ〜 アアアァァァ〜

クリスタ「ヒイィ」ナミダメ

エレン「大丈夫だぞ、クリスタ」

クリスタ「ううぅぅ…」

???「くそっ」

〜〜〜〜〜〜〜

キース(点呼を取ったが上位10人とカロライナとユミルとアルレルトがいない)

キース(見つけ次第朝まで走らせるか)

キース(お、見つけたぞ)

キース「貴様らぁ、こんな時間に何してるんだぁ」

アルミン「きょ、教官!!」

キース「上位10名とカロライナとユミルとアルレルトは何しとるんだ」

アルミン「すいません」

アルミン(ん?上位10名…はっわかったぞ)

アルミン(犯人は…)

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