【Fate】アースセル「新なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)


                      ―――これは、終わりの後の物語――

                        ―――限りなく遠い世界で―――

                        ―――限りなく近い世界で―――

                       ―――物語は終わりを告げた―――

―――なのに.             /\                           何故だ―――

                        /:::::::::::\ ―何故、物語は終わらない?―_  ___
                      /。s。. ::::::::::\                ,. .ヽ  .!::::::::::::::::ヽ、
.何故、続いているの       /┌――――┐ \     , --- 、   .,ィ::::::::::::::|  |::::::::::::::::::::::ム  何故なら終わっていないから
                   /: : : :`ヽ r――´::::::::::\ ,ィ´::::::::::::::::::::ゝ ,.':::::::r┐´ !  ! ̄ ̄¨ヽ::::::::::' ,
                  /: /\: : ::| |: : : : :` 、:::::::::/::::::ア´___ _,..-=/::::::::::| !  !  L ____  ヽ::::::::|
                /: : : \/: : ::| |: : : : : : : ゜。ィ´::/´\|  レ ―┐::::ノ |_!   __  ヽ ''' ̄
               / /\ :: :/\| |__ノ|: : : : :ヤ__:{ ::::::::ヽ 「`ヽ |::::`┐ .┌|  .f   ` .!
             /: : : :\/ : : \/!      !: : : : / r、 ヽ:::::: .! |::ア .レ':::::!. !  | .|  .!   ! .!
             \::: : : : : : /\: : : | | ̄`;_|: : : : {  } | !:::::: | .!/  |::::::{...|  .! .!  .!   ! .!
            \: : : : :\/: : : | |: : : : : : : : ::ン '´,. |:::: ! .!  ノ:::ハ .!  | !  |   |  !  __,,,
                 \: : : : : : : : : | |: : : : : : : : イ / | !::::::::! .!イ:::::イ::ム.|  .! .|  .!   ! .|,,イ:::::::/
                  \: : : : : : _j 〔___ノ! : {  じ |_ノ!.ノ .|::イ マ:::::::!  レ  !  _| .レi:::ア
                    \: : ::└――――┘, '`ー'^ー ´|__ノ::::ゝ__ ヾ::|__.人 _ノ::::::::::!__/ "
..終わりを告げた世界の中で..\・。,      ,。':::/      `ヤ:::::::::::::::::::/  `"'''''''''''''"´     願いを叶えるために奪い合え
                     \:` *++* ´::/__     __` ̄ ̄´_      ._.
                      \:::::::::::/ / r-、 i   .|┌―`    ! .!      | .!
                        \/  イ イ      .! ニニl     | .!      | .!
                            ヽ ム__ノi   | |___     ! |___  .! |___
                                ` ― ´  .└――   └――` .└――`


                         ――――新たな聖杯を手に入れろ―――


Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA

Fate/EXTRA CCC 
Fate/Apocrypha
の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ:【Fate】アースセル「新なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420825922/l50)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421174013


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421250173


>>988 選択:


貴女は、総菜パンと飲み物を購入して教室に戻る

すると、すれ違いざまに誰かと肩がぶつかった

凛「あら、ごめんなさい」

同じクラスの遠坂 凛だ

貴女は、頭を下げる

容姿端麗で才色兼備のクラスのアイドルだ

普通の自分とは何の関わりもない高嶺の花だ

だが、遠坂 凛は貴女の顔を見つめていた


直後コンマ:遠坂凛判定
成功で感知
才能差:+1

>>7 判定:8 結果:成功


突然、凛が貴女の腕を掴む

な…何事だろうか

貴女は、小動物のように震える

凛「一緒に、屋上でランチをしましょう」

笑顔で貴女を引っ張る凛

普通の女子高生の自分には解る

あの笑顔…笑顔だけど笑ってない


そうして、貴女は遠坂 凛と一緒に屋上に出る

凛「まさか、同じクラスにマスターがいたなんてね」

先ほどの笑顔が消えている

そして、自分の頭に指先を向けている

凛「新都のことで、何か心当たりはないかしら?」

もしや、普通の女子高生である自分が疑れているのだろうか…

だとしたら、普通に誤解を解かないといけない


貴女の会話選択
自由安価
1:05
下3ー4で候補

私は化け物に殺されかけて、それで助けてもらって・・…
遠坂さん、あなたがあの化け物を?

>>20-21 選択:


貴女は、頭を振り絞って答える

昨日の変なタコと自分は何も関係ない

むしろ、襲われた被害者なのだ

まさか…遠坂凛が仕掛けたと言うなら、損害賠償を請求する

中々普通の答えになっているのではないか

すると、凛が手を降ろした

凛「貴女…魔術師じゃないの?」

だから、普通の女子高生だと言っている

凛「こりゃー…筋金入ってるわね…」

凛は溜息を吐いて、自分の髪を弄る

な…なにか間違っていただろうか

凛「アンタ、今日の夜暇ね?」

いえ、アニメ観るから暇じゃないです

凛「暇なのね?」

…はい、暇です

凛「じゃあ、新都の駅に集合ね」


有無も言わさずに遠坂 凛はそれだけ言い残して去っていった


※夜の行動が固定されます


貴女の夕方の行動
自由安価
1:15
下3

部活道

>>32 選択:部活動

直後コンマ:部活動判定
1-3:帰宅部
4-6:陸上部
7-9:弓道部
0:自由安価

うは

>>43 判定:1 結果:帰宅部


貴女は部活を始めることにする

まずは、外に出なくてはいけない

貴女は、下駄箱に靴を履きかえると校舎を出る

優秀な部員の自分は寄り道などしない

運動部が声を出してランニングをしているのを後目に校門を出る貴女

因みに、普通の女子高生なので、寄り道はしない

部活は帰るまでが部活なのだ

アーチャー「貴様は、部活はせんのか?」

その言葉に貴女は返答する

部活なら今している

アーチャー「…何?」

貴女は、帰宅部について説明する

帰宅部とは、授業が終わったらきちんと家に帰る部活動だ

優秀な自分は、皆勤賞である

因みに、1年目の春に大真面目で帰宅部と書いたら、教師に怒られた


貴女の夜の行動
1.凛との待ち合わせ場所に向かう
下3

選択肢がない!

>>60 選択:1


本日は此処で終了します

お疲れ様でした


一泊二日のスノボ旅行終了

筋肉痛ががが…

再開するよ



貴女が待ち合わせの場所に向かうと既に遠坂凛が待っていた

凛「遅い!」

待ち合わせの時間、丁度なのに遅いとはこれ如何に

凛「5分前行動は基本でしょ」

普通の女子高生は5分前行動なんて…

これ以上、文句を言うものなら頭を叩かれそうなのでやめることにする

貴女は、凛に連れられて小高い坂を上っていく

一体、どこに連れて行く気だろうか

アーチャー(あの娘、嫁に手を出せば八つ裂きにしてくれる)

嫁は置いておいて、アーチャーは頼りになるだろう

そうして、貴女は聖杯戦争を監督する役がいるという、教会に着いた


直後コンマ:状況判定
失敗で…

>>89 判定:9 結果:キアラ接触なし


貴女が、門の中に入る事を渋っていると凛から声を掛けられた

凛「ちょっと、何してんのよ」

貴女はうー…と俯いている

ちょっとこの宗教は苦手なのだ

門の外で待っていてはいけないだろうか

凛「アンタの為に連れて来たんだから、拒否権なんてあるわけないでしょ」

そうして、貴女は首根っこを掴まされて引き摺られていく

ドアを開き、礼拝堂の教壇の前まで行くと遠坂凛が声を上げる

凛「綺礼!いるんでしょ?ちょっと来なさいよ」

その声に男性の声が反応した

綺礼「此処に来たということは、早々に脱落か、凛?」

礼拝堂の奥から一人の男が現れる

年は30代くらいだろうか…ッ!?

その姿を見た瞬間に、貴女は跳ねるようにして後ずさる

身体が、強張っている…。身体中から冷や汗が出てくる

綺礼「…ほう、貴様が7人目のマスターか」

貴女の姿を見た綺礼が無表情から破顔する

綺礼「私が、聖杯戦争を監督する言峰 綺礼だ」

言峰 綺礼…凄く嫌な感じがする

凛「綺礼?珍しいわね、アンタが笑うなんて」

綺礼「なに、年甲斐もなく昔の血が少し騒いだのでな」

凛「…は?昔って代行者時代なんてずっと前じゃない」

貴女は自分が無意識に警戒した理由を理解した


あわわわ…やっぱりこのおっさん…天敵だぁ…



貴女のことを知ってか知らずか、

言峰 綺礼は貴女に聖杯戦争について説明する

大体、アーチャーが説明していた理由と同じだ

綺礼「必然的に、マスターも殺し合うことになる」

その一言が、貴女を萎縮させる

だが、その言葉に凛が反応する

凛「ちょっと、殺す必要菜は無いでしょ!」

綺礼「必要だ」

凛は、綺礼を無視して貴女に伝える

凛「確かに、サーヴァントを倒す必要はあるけど」

凛「マスターを殺す必要はないわ」

凛「サーヴァントを倒された時点で、マスターは戦う術を無くすんだから」

そういえばそうだ。幾らなんでもサーヴァントを相手に魔術師が何やっても無駄な徒労だ

貴女はほっとする。殺し合う必要がないなら、少しは安心だ

そうして、粗方話を終えると綺礼が貴女に声を掛けた

綺礼「ここは、異教徒の巣窟だ」

綺礼「貴様も、その立場にいることを忘れんようにな」


…やっぱり、このおっさんは天敵だ。もう関わりたくない



貴女と凛は一緒に教会を出る

すると、坂の中腹で凛が立ち止まる

凛「此処で、お別れよ」

凛は、帰り道が違うのだろうか

でも、駅までだったら道はまだ同じだと思う

凛「此処から先は、私達は敵同士よ」

凛「だから、ここで見逃してやるって言ってんの」

凛は、腕を組んでそっぽを向いている


貴女の会話選択
自由安価
23:11
下3-4で候補

?私は友達と戦う気は無いよ?

>>112-113


貴女は、首を傾げる

「私は、友達と戦う気はないよ?」

その一言を聞いた遠坂凛の表情は…


直後コンマ:遠坂凛感情判定
成功でコミュ成立

>>117 判定:8 結果:成功


その時の凛の顔は、照れたような怒ったような呆れたような…

そんな複雑な表情だった

凛「アンタと私はマスター…OK?」

おっけー

凛「聖杯戦争は残りの1騎まで落としあう…OK?」

おっけー

凛「マスター同士は敵同士…OK?」

おっけー

凛「つまり、アンタと私は敵同士…OK?」

なんで?

貴女の言葉に凛が肩を落とす

凛「このバカ…筋金入りのバカだわ…」

凛「もう良いわ、今日はこの辺にしましょう」

そうして、凛は帰る

貴女もそれに着いていく

凛「着いてくんな!」

その言葉に貴女は返答する

「だって、同じ帰り道だし」

その言葉に凛は顔を手で抑えた

凛「しまったー…さっきの別れ道で遠回りするつもりだったのに…」


貴女は、凛と一緒に帰る事にした


1日目:終了

貴女の情報を更新しました

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:まだ未定                   【属性】:中立・善        【残令呪数】: 弓 弓 弓 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:人間(暗殺者)               【家系】:3 【才能】:6     【特性】:なし 【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛


           {:{ レ ´ ̄ミ、::!   _ '    /:::::}::::|  }ハ::',
          ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- '  .イ::/jハ::!  / }::}
          /  >--ミ、   ヾ=≦n彡イ /    //
          〈 /i     マ ヽ.__ | |_ _.イ、   /
           .} { .|     }V、  ノ ´_} `Y\
           { ハ |___  /::/ヾ.///へソハ  !  \
             ! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、  、
          リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、  \

          /   |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \  \ __   iヽ
         /  /|///////イ  八:::::\/\//ム \       `ヽ}: :',
     _.。イ    / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y  ` ー―- 、 /: : :}
  ̄ ̄   _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ          ∨: : : ,\
  ---      {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::',  `¨         /: : : :,  \
           、: : : : : :リ三=--    ',:::::ヽ.__       _彡: : : :/     \__
            ハ: : : : /   ∧     \::::::::::::>ー  : : : : : : : /ゝ.._      `ヽ
           ノ: :.ヽ/: . .  //ハ    . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ    `ヽ       ',
       >. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄        \     i
      /: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_             ',     }
     /: : : : イ  /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\          i  /
    /: : :/   ,: : : : :////:|ハ'///',////}\: : : : :\////\////,ーァ       | /
  /: : : /     {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ////        レ
  /: : : :/     人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
  レへ:{     .///,≧== ≦////////}//.ィ´       |//////
        ///{////,{////ム/////,イゝ !         !⌒ ¨¨´
       く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////!         |
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            _ム,ィf´  _  `}}.   ,       !
           , -<--{ {ィf ´ ---==={{    ,      ,
          ( + ) .从V´   __ i!   ,        ,
           ` ̄   ハィ´:::::::::::::::::::`!   ハ      .′

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  【スキル】
  ◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)

    貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
    だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
    たまに、教団からの死角が来るが、普通に撃退している
    【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】

  ◆??? (種別:??? タイプ:??? ランク:??? 消費魔力:???)
    ???

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


アーチャーの情報を更新しました

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アーチャー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
 【真名】:???              【コスト】:80        【属性】:混沌・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
 【筋】:C(30)    【耐】:C(30)    【敏】:B(50)    【魔】:A(50)    【運】:B(40)    【宝】:??(??)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
 【特徴】:英霊(半人半神・王)      【貯蔵魔力】:120/120
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

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                |///l          |           :./ , ,.::            ヽ
                |///|.       、_ゝ       {ヽ :. ,:.:  ..:'      -―‐`
                |///l       ̄ >   _ミ|  丶彡--z...........     \
                |///l         /   ,..::/`   |!   ',    `ヽ:::::::..       \
                |///l         /   .::;     i!    ',    ヾ::..    ...:_>"
                |///|      |/} .::::;  \ i!ヽ  /',  / ';:.     ..:::〃´
                |///| ._    ノイ:::::; __ヽ.i! ∨ /,≦___ ';:::... く彡′         /
                |///| .| !.、    .|::::::, ` 乏ノ`  .∨ ´乏ノ ´ ;:::::::.. ヽ            /::::
                |///| .| ! \    !:::i`!                  / `;:::::.ヾ`        〈::::::
              〈///〉 !.::|   \  i/l::::,       .:i          l:::::/::::;ミ、         |_|
                   に}〔_ |:::i    `ー―〉o,     `         o::/::::く  `            |  |
              〈_}:::::ヽ '  , -、 . : : _i![]:,   _   __ ,    /[]':, ⌒`              ,iヽ/
               {:_i:::::: 丶  {  )> " .i::iヽ          /::::!、:l              /ヘ'
               |/ |:::  o〉  `ー――‐, V::::::;..        ...::::;::::! リ           / /::::
              //  ̄ ̄       : : : :.ヘ ';::::;:::ヽ    ..:::::::::;:::::i.,ヘ            丶_/:::::
            // _____   : : / ./::V::::;::::::::`:::::::´:::::::::::;::::::/ ヽ            i:::::::::
             ̄ ̄      \:::::!  /  |::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::;:::::l   \             !::::::::
                        |::::i/    |:::::::::::;;::::::::::::::::::::::;':::::::';;:::|     \_       /:::::::::
                       _   /      |:::>'' :::::::::::::::::::,'::::::::::::'':!     〃/、__    /  ::::/
                     / iィ¨´', マ,    |´::[]     :::::::::::::::::::::::::/!    〃./  `ミ/>  /:::|
                <   .|:::   ', マ,   |::::[] ___    ::::::::::::/7|.   〃./    /     >
          _  <      .|::::   ', マ,  , |:::::[]    `  ´ ̄ ̄[] | __ 〃 ./   /
        ,ー'―――――――.!::::.  ∧ マili| !:: <>       <>   | ilil/ /   /¨`――――――
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 【クラススキル】
 ◆:対魔力:E(種別:体術 タイプ:自動 消費魔力:0)
   無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
   【効果:なし】

 ◆:単独行動:EX(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
   マスター不在でも行動できるようになる。
   しかし、宝具を最大出力で使用する場合など、
   多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
   【効果:マスターが行動不能でも、自律行動・戦闘が可能】

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 【固有スキル】
 ◆:黄金律:A(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
   人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
   Aランクの場合、「一生金に困ることはなく、大富豪でも十分やっていける。
   【効果:遠坂 凛から叩かれる】

 ◆:カリスマ:A+(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
   軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
   Bランクであれば国を率いるに十分な度量。Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。
   A+は既に魔力・呪いの類である。
   【効果:秩序・善以外から嫌悪を取得しない】

 ◆:神性:B(A+)(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
   神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
   「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。
   また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
   ギルガメッシュは2/3が神であり、本来はA+ランクになるのだが、本人が神嫌いのため劣化。
   【効果:信仰系スキルをランクの分だけ衰退】

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 ◆:宝具詳細
   不明

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NPCマスターを更新します

セイバー:黒い甲冑を来た騎士(コスト:80)
マスター:ロシェ・フレイン・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性『転換』
スキル1:『千年樹の家系(人形工学)』

ランサー:余計な一言が玉に傷な武人(120)
マスター:沙条 綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『黒魔術』

アーチャー:黄金の鎧を纏った破格の王(80)
マスター:超高校級の暗殺者(予定)
家系:『3』 才能:『6』 特性『なし』
スキル1:『暗殺教団』
スキル2:『悲しみの乙女』

ライダー:クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性(コスト:敵により変動)
マスター:ランルーくん
家系:『1』 才能:『8』 特性:『無し』
スキル1:『霊子ハッカー(ランルーくん)』
スキル2:『精神汚染』

バーサーカー:巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性(コスト:100)
マスター:殺生院 キアラ
家系:『1』 才能:『0』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(キアラ)』
スキル2:『魔性菩薩』

キャスター:カエルめいた異相をした長身の男性(コスト:40)
マスター:間桐 臓現 
家系:『8』 才能:『8』 特性『吸収』
スキル1:『間桐の家系』
スキル2:『妖怪』

アサシン:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年(コスト:30)
マスター:遠坂 凛 
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』



1日目は如何でしたか?


前回の歌姫とは別スタンスで残念な子やで…

2日目いきますか?


2日目:朝


貴女は、屋根伝いで学校を目指して疾駆する

しまった…寝坊した

やはり、いつもの深夜アニメ巡回までにしておけばよかった

借りた劇場版アニメは学校終ってから見れば良かった

そうして、貴女は校門前に着地する

…よし予鈴まであと3分、間に合った



―――え?あの子今、何処から来たの?

―――なんか、降ってきたような…?



貴女の朝の行動
自由安価
下3

アーチャーと会話

>>146 選択:


貴女は、授業前にアーチャーと会話することにした

アーチャー「やはり、我の目に狂いは無かったな」

何のことだろうか

アーチャー「決まっている、嫁はこの箱で一番美しいぞ」

それはない、それはない

大事なことなので二回言った

アーチャー「ほう?この世の全ての財を手にした我の目に狂いがあると?」

どう考えても遠坂凛がダントツだろう

顔もスタイルも自分より次元が違う

アーチャー「ふん、あのような容姿は掃いて捨てる程観たわ」

アーチャー「我は外見の話をしているのではない」

…自分は学力も普通位だが

葛木「…私語は慎め」

…怒られた


直後コンマ:アーチャー感情判定
成功で「友好(嫁)」取得

ジャパニメーションと言っても多分、アレじゃね?らきすたとか日常系

>>154 判定:4 結果:失敗


アーチャー「まぁ何、今は解らんでも良い」

アーチャー「元より、この我の考えなど雑種には到底及ばんからな」

この金ぴか、吐くように暴言言うのは辞めてほしい

普通の女子高生の自分で無かったらビンタものだ

アーチャー「フハハ!貴様は一度、辞書で普通を100回ほど目を通しておくがいい」

そうして言い争っていると、突然後ろから頭をハンマーで叩かれるような衝撃が走った

遠坂凛が、凄い笑顔で人差し指をこっちに向けている

アーチャー「貴女…私語は、慎みなさい」

凛にこっぴどく叱られた後、貴女は凛に念話のやり方を教えて貰った


貴女の昼の行動
自由安価
下3

ラバン(あちらの方の飲むヨーグルト)飲みながら校内索敵

>>166 選択:


貴女は、水筒の中身を飲みながら校内を探索する

実家で良く飲んでいたヨーグルトだ

日本でもスーパーマーケットで売っているので買ったのだ

アーチャー「嫁の実家のものか、味はどうなのだ?」

「飲むヨーグルトの味が無い版」


直後コンマ:探索判定
成功で発見

>>176 判定:00 結果:特殊判定(強)



なにおこだよまじで



貴女が、水筒の飲み物を空にした時だった

全身が逆毛立つ何かを感じて視線を振りまく

アーチャー(何を慌てているのだ、嫁)

わからない…何が全く解らない

なのに、悪寒だけがダイレクトに伝わる

貴女は、急ぎ凛の元へと向かう

凛なら、何かを知っているかもしれない

凛「え?別に何とも…」

そんな…凛でも気付かない?

貴女はクラスを眺める

そして、違和感の正体が解った

貴女は、凛の肩を掴む

凛「ちょ…何よ?何なのよ?」

辺りを見回してほしい

凛「…?普段のお昼休みと何が違うの」

AさんとBくんは全く接点がない

なのに、今日になって手を絡み合って向かい合っている

CさんとDくんも公認カップルだが、堂々とイチャついてなんかいない

というか、なんか皆が艶っぽい

凛「そ…そういえば?アンタ良く見てるわね」

普通の女子高生なのだから、色恋沙汰はスィーツなのだ

でも、これは明らかに異常なのだ

凛「アンタ…異常の出どころはわかるの?」

貴女は、なんとなくと頷く


そうして、4階の空き教室へと向かった




凛「此処が違和感の出所?」

貴女は頷いた

やっぱりおかしい

ここに来る途中、人に全く会わなかった

今は、もう完全に地に足を付けているような気がしない

凛「此処に近づくにつれて、【人払い】【結界】【異界化】をしていったんだわ」

凛「迂闊…全然気づかなかったなんて…!」

そうして、貴女はドアを開ける

???「あら、このような場所でどうかしたのでしょうか?」

貴女の目の前には尼僧がいた

凛「あら…藤村先生?」

貴女は、凛の発言に驚きのあまり、水筒で凛の頭を殴った

凛「星が見えるスター…ってなにすんのよ!」

凛から強烈な肘を腹部に当てられた…鉄山靠!?

貴女は、腹部を抑えながら講義する

「どう見たって…藤村先生じゃないよ…」

あのタイガーが、こんなに大人っぽくてエロいはずがない

???「まぁ…私の正体が初見で見破られるなんて」

???「此処に結界を張ろうと思いましたが、」

???「こんなに勘の鋭い方がいては、無理そうですね」

そうして、姿を消す尼僧

尼僧が消えた瞬間、悪寒が無くなった

先ほどのは、尼僧がやっていたのだろう

凛「なんだったのよ…全く…たんこぶで来たじゃない」

凛は貴女が殴った箇所を摩っている

とりあえず、一件落着か


ランサー「取り込み中で申し訳ない」

何やら、声がする

ランサー「用が済んだのなら、退出を願えないか」

ランサー「一応、主の肉体的な危機が迫っていてな」

ランサー「時間が惜しいのだ」


………なんかV系の変な人がいるー!?




貴女はそこでようやく教室の奥で蹲っている少女を見つけた

腹部から血を流している

ランサー「この通り、我が主、綾香が危篤だ」

ランサー「とりあえず、横になれる場所を探している」

貴女は、呑気に状況を伝えているランサーをどかして綾香という少女に駆け寄る

血が、血が出てる!どどど…どうしよう凛!?

凛「あー…もう!とりあえず、止血して!!」

そうして、貴女は凛と共に治療を試みるが

思った以上に傷口が塞がっている

すると、綾香が目を覚ます

綾香「…なに?え?って…!?」

綾香の顔が赤くなり、青くなり、土気色になる

ランサー「今の状況を説明するとすれば」

ランサー「我が主、綾香の服を二人の女性生徒が」

ランサー「乱暴に脱がして、下着に手を掛けようとしている」

…客観的に言えば!客観的に言えば!

すると、綾香の身体から力が抜ける

ランサー「人見知りどころか、引き籠り一歩手前の綾香からすれば」

ランサー「気絶するのも、当然のことだと言えよう」


―――保険員さーん!


※バーサーカーのマスターと遭遇しました。
※ランサーのマスターと遭遇しました。


解答例:

ランサー「この通り、我が主、綾香が(つい先ほどまで)危篤だ」

ランサー「とりあえず(応急処置は施して)、横になれる場所を探している」

ランサー「(勿論、助けてくれようとしていることは理解しているが)今の状況を説明するとすれば」

ランサー「我が主、綾香の服を二人の女性生徒が」

ランサー「乱暴に脱がして、下着に手を掛けようとしている(ので、気を付けた方が良い)」



皆は、どのくらい解ったかな?


貴女は、凛と協力して綾香を保健室へと運ぶ

拝借した生徒手帳には彼女の名前が載っていた

沙条 綾香…2-Bのクラスの生徒だ

しばらくすると綾香が目を覚ます

綾香「…うん?…ってあなた達さっきの!?」

綾香が震えながら、自分の身体を抱く

綾香「ランサー…!なんで放っておくのよ!?」

ランサー「これ以上の処置は必要ないのではないだろう」

ランサー「それに、お前の身体を目当てにしても意味は無い」

その言葉に、綾香の顔が真っ赤になる

どう考えても今の一言は必要ないだろう

凛「それにしても…まさか、校内に3人もマスターがいるなんてね」

ランサー「だか、綾香はマスターとしては未熟だ」

綾香「ランサーは黙ってて!」

それより綾香はどうして倒れていたのだろう

綾香「その…なんか、変な人に襲われて…」

深手を負いながらあの教室まで逃げたのだろう

ランサーは何をしていたのだろうか

ランサー「その時、敵のサーヴァントに遭遇していた」

ランサー「その所為で、綾香を見つけるのが一足遅かった」

それにしても…そんな危険なマスターがいるとは思わなかった

凛「えぇ…このままじゃ他の生徒にも危害が及ぶわ」

綾香に襲い掛かったマスターについて心当たりを聞いてみた

綾香「えっと…用務員さん…だったんだけど」


―――この学校、マスターいすぎー!?


※綾香より情報提供がありました


貴女の夕方の行動
1.用務員を探す
2.自由安価
下3

1

>>251 選択:1


貴女は、アーチャーと共に用務員を探す

凛とは別行動だ

綾香は今日は安静にして帰らせている

アーチャー「ふむ、嫁に1つ尋ねる」

なんだろうか?

アーチャー「花壇の前で箒で掃除するのは用務員の仕事か?」

まぁ、用務員の仕事だろう

アーチャー「では、用務員はマスクを被って仕事をするのか」

…いやいや、そんなわけはない

貴女はアーチャーと同じ視線を向ける

すると、そこにはピエロが箒を使って掃除していた

…ちょっと待った

貴女は、目を凝らしてみる…あれ…もしかして

ハ○バーガーショップのランルーくんじゃないだろうか

ランルーくん「ランルーくんハネ…!イッパイ掃除シテ」

ランルーくん「モウオナカペコペコダヨォ…」

そうして、振り向きながら貴女を見る

ランルーくん「エヘェ!キミ…!トッテモオイシソウ…!」

綾香は、どうしてアレが用務員に見えるのだろうか

すると、ランルーくんの傍にサーヴァントが出現する

ライダー「へぇ…コイツはまた奪い甲斐のある財宝がたくさんありそうだ」

その言葉に、アーチャーが露骨に嫌悪感を示す

アーチャー「貴様、我が財宝に目を晦ませるのは仕方ないとはいえ」

アーチャー「我から財を奪おうなど、万死に値する!」


…どうやら、このまま戦闘になりそうだ


Now Loading………

ステータスを表示します

アーチャー  .:筋力C  耐久C   敏捷B    魔力A  幸運B
バーサーカー:筋力D  耐久C   敏捷B   魔力E  幸運EX


弓兵クラスにより:筋力差を無効

※コスト:アーチャー>ライダーにより『星の開拓者』を発動
『星の開拓者』:EXにより全補正をイーブンにします。



判定差:+8で貴女の勝利
判定差:-6でランルーくんの勝利


アーチャー「嫁よ、丁度良い」

アーチャー「この我の勇士をしかと見るが良い!」


アーチャーは背中に付けた2本の剣を手に持ち突進する

アーチャー「我が蔵を開け!『奉る王律の鍵(バヴ=イル)!』

アーチャーを取り巻くように円形の輪っかが見える

そして、輪っかの中から、様々な武器が射出される

ライダーは口笛を吹いて応戦する

ライダー「砲撃よーい!」

空間から大砲が続々と発射されていく


直後コンマ:アーチャー攻撃判定


↓2コンマ:ライダー攻撃判定
霊子ハッカー(ランルーくん):成功で敵判定差-1を付与

せい!

1

>>268 判定:0 結果:特殊判定
>>269 判定:7 結果:成功


判定差:+4


貴女は、右手に短剣を持つ

形は苦無の様なものだ

貴女の実家の家宝と聞いている

貴女は、蒼みの掛かり意匠を凝らされた苦無を持ち縦横無尽に駆ける

ランルーくん「ケッチャプー!?マヨネーズ!?」

意味の解らない単語を叫びランルーくんが”何か”を向ける

貴女は、見えない”何か”を両断する

ランルーくん「アレー?」

貴女は、この武器を持っているときだけ、力が湧いてくる


※『???』特殊判定
※特殊判定後:3ターンの間、戦闘コンマを『0』にする


直後コンマ:暗殺判定
1-3:失敗
4-8:1ターンスキル封印
9:暗殺成功
0:特殊判定
暗殺嫌い:-1

1

>>281 判定:8 結果:1ターンスキル封印


特殊判定により『奉る王律の鍵』:+2を付与


アーチャー「ほう、我の嫁は中々やるではないか」

アーチャーは戦闘中にも関わらず、貴女に賛辞を贈る

ライダー「よそ見をしてる余裕があるのかね!」

ライダーがカルバリン砲を斉射する

だが、アーチャーは避けるそぶりを見せない

アーチャー「たわけ」

砲弾が全てアーチャーの財宝で防がれる

アーチャー「…嫁め、下手な情けを駆け寄って」

アーチャーの財宝の数が先ほどの倍に増える

アーチャー「いい加減、飽きた」

アーチャー「これで終わらせるぞ、雑種」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『奉る王律の鍵』:+2

下2コンマ:ライダー攻撃判定
1ターンスキル封印

太極の概念武装て下手な宝具よりよっぽどやばい

1

>>292 判定:9 結果:クリティカル
>>293 判定:8 結果:成功(大)


判定差:+6


貴女は、ランルーくんから放つ攻撃を苦無で斬りながら回避する

全身のバネを利用して、地面を蹴りだし、木の上にぶら下がりと

3次元的な軌道でランルーくんを翻弄する

ランルーくん「アレェ?ドコカナァ?ミツカラナイヨォ??」

貴女は、ランルーくんの背後を取る

だが、首を狙わず予備の苦無で影に刺す

ランルーくん「アレェ?ウゴケナイヨォ…?」

暗殺教団の極意…【影縫い】だ


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『奉る王律の鍵』:+2
クリティカル:+1

下2コンマ:ライダー攻撃判定
霊子ハッカー(ランルーくん):成功で判定差:-2


>>300 判定:5 結果:成功
>>301 判定:2 結果:失敗


判定差:+8 貴女の勝利


ランルーくんの動きを止めている内に

アーチャーがライダーに止めを刺す

ライダー「アンタの財を奪って…朝まで飲みたかったんだがねぇ…」

その言葉にアーチャーが嗤う

アーチャー「たわけ、我が財がたった一晩で使い尽くせるはずはなかろう」

アーチャー「我が財の総量を見誤った時点で、貴様の命運は尽きておる」

アーチャーの財宝の掃射にてライダーは消滅した

これで戦いも終わりだろう

貴女は、苦無を納める

貴女はランルーくんに直ぐに教会に向かうように伝えるが…

ランルーくん「アーア…ライダー死ンジャッタ」

その言葉と共に、ランルーくんの身体が変色する

ランルーくん「ランルークンモ、死ンジャウネ」

貴女はその言葉に驚愕する

…どうして!?サーヴァントさえ倒せば…マスターは…

ランルーくん「残念ダナァ…君ノコト 食ベラレナカッタナァ」

ランルーくん「美味シソウナノニ、食ベラレナイナンテ 悲シイナァ」

貴女は、どうにかできないかランルーくんの手を握り締めるが…

もう…どれが手なのか解らない

貴女は、目から涙を流しながら、ランルーくんを励まそうとするが…

ランルーくん「オ腹…ペコペコダヨォ」


その言葉を言い残して、ランルーくんは塵のように消滅した


※ライダー消滅
※ライダー消滅により『大極の欠片』が発動します


貴女の夜の行動
1.アーチャー「嫁が泣き止まない」
2.自由安価
下3

1

>>316 選択:


アーチャーは頭を悩ませる

ライダーが消えてから貴女が泣き止まないのだ

凛が声を掛けていたが、それでも未だに泣き止まない

アーチャー「嫁よ、いい加減に泣き止まんか」

部屋に帰った後も泣き止まない貴女を見かねて

アーチャーが声を掛ける

「だって…頑張ったのに…死んじゃったら…!」

支離滅裂な言葉が返ってくる

アーチャー「闘いの中の身のこなし」

アーチャー「貴様、暗殺者の出なのだろう」

アーチャー「人の生き死になど日常茶飯事ではないか」

アーチャーの言葉に貴女が反論する

「人が死んじゃうのに、慣れるわけなんてない!」

「そんな悲しいことに…慣れたくなんかない…!」

奥歯を噛みしめる貴女

アーチャーは疑問を口にする

アーチャー「嫁よ、まさか人を殺す度に泣いていたのではなかろうな?」

その言葉に…貴女は口ごもる

「…ないもん」

アーチャー「む?なんだ、嫁よ。言いたいことがあるならはっきり言え」

アーチャー「本来であれば、反論など万死に値するが」

アーチャー「嫁であれば、特別に許してやろう」

貴女は、消え入りそうな声で答えた

「人…殺したことなんて…ないもん」


直後コンマ:アーチャー感情判定
成功で「友好(嫁)」取得

へい

>>320 判定:5 結果:成功


貴女の一言にアーチャーが口を開ける

アーチャー「暗殺者の家系なのだろう?嘘を吐けば斬死だぞ」

貴女は、観念したのか頷く

貴女は、中東のとある組織で生まれた

代々、神の使徒として、天罰の代行人として

異教徒を影から殺し、国家を影から支える暗殺稼業であった

貴女もその内の一人して、影になるはずであったが…

「その人が…良い人でも悪い人でも…」

「人を殺すなんて…神様気取りで天罰なんて…」

「私には…無理だもん」

故に、貴女は組織の中でも落ちこぼれであった

腕が良くても、人を殺せないのであれば、それは『廃棄物』よりも厄介だろう

貴女の告白に対して、アーチャーは哄笑した

アーチャー「フフフ…ハハハ!これは面白い!これが笑わずにいられるか!」

アーチャー「多少の傷物ではないかと、諦観はしていたが、いやはやどうして面白い!」

なにが面白いのか…貴女には解らない

アーチャー「人が人を殺すのは我は好かん、理由は嫁の言った通りだ」

アーチャー「これは中々どうして、見どころがある」


アーチャーは貴女の頭を乱暴にくしゃりと撫でつけた


2日目終了


本日は此処で終了します
お疲れ様でした



再開デース


貴女の情報を更新しました

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:まだ未定                   【属性】:中立・善        【残令呪数】: 弓 弓 弓 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:人間(暗殺者)               【家系】:3 【才能】:6     【特性】:なし 【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛


           {:{ レ ´ ̄ミ、::!   _ '    /:::::}::::|  }ハ::',
          ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- '  .イ::/jハ::!  / }::}
          /  >--ミ、   ヾ=≦n彡イ /    //
          〈 /i     マ ヽ.__ | |_ _.イ、   /
           .} { .|     }V、  ノ ´_} `Y\
           { ハ |___  /::/ヾ.///へソハ  !  \
             ! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、  、
          リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、  \

          /   |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \  \ __   iヽ
         /  /|///////イ  八:::::\/\//ム \       `ヽ}: :',
     _.。イ    / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y  ` ー―- 、 /: : :}
  ̄ ̄   _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ          ∨: : : ,\
  ---      {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::',  `¨         /: : : :,  \
           、: : : : : :リ三=--    ',:::::ヽ.__       _彡: : : :/     \__
            ハ: : : : /   ∧     \::::::::::::>ー  : : : : : : : /ゝ.._      `ヽ
           ノ: :.ヽ/: . .  //ハ    . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ    `ヽ       ',
       >. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄        \     i
      /: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_             ',     }
     /: : : : イ  /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\          i  /
    /: : :/   ,: : : : :////:|ハ'///',////}\: : : : :\////\////,ーァ       | /
  /: : : /     {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ////        レ
  /: : : :/     人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
  レへ:{     .///,≧== ≦////////}//.ィ´       |//////
        ///{////,{////ム/////,イゝ !         !⌒ ¨¨´
       く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////!         |
         ` ̄ 乙ィ:,   __  .!´ ̄ !          ,
            _ム,ィf´  _  `}}.   ,       !
           , -<--{ {ィf ´ ---==={{    ,      ,
          ( + ) .从V´   __ i!   ,        ,
           ` ̄   ハィ´:::::::::::::::::::`!   ハ      .′

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【スキル】
  ◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)

    貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
    だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
    たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
    家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
    【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
    【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】

  ◆大極の欠片『悲しみの乙女』 (種別:特殊 タイプ:自動 ランク:C 消費魔力:0)

    太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
    『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
    【一騎脱落:全補正+1を取得】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫



アーチャーの情報を更新しました


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 ◆:宝具詳細
   『奉る王律の鍵(バヴ=イル)』(タイプ:自動 消費魔翌力:20)
   ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:? 最大補足:-
   人類の知恵の原典にしてあらゆる技術の雛形を収めた
   宝物庫の鍵であり、人類最古の王を示す証である刺青。
   発動後、アーチャーを取り巻く形で財宝が円形に配置される。
   【成功(大)で発動:補正:+2を付与】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


NPCマスターを更新します

セイバー:黒い甲冑を来た騎士(コスト:80)
マスター:ロシェ・フレイン・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性『転換』
スキル1:『千年樹の家系(人形工学)』

ランサー:余計な一言が玉に傷な武人(120)
マスター:沙条 綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『黒魔術』

アーチャー:黄金の鎧を纏った破格の王(80)
マスター:超高校級の暗殺者(予定)
家系:『3』 才能:『6』 特性『なし』
スキル1:『暗殺教団』
スキル2:『悲しみの乙女』

ライダー:フランシス・ドレイク(コスト:40『敵により変動』)
マスター:ランルーくん
家系:『1』 才能:『8』 特性:『無し』
スキル1:『霊子ハッカー(ランルーくん)』
スキル2:『精神汚染』

バーサーカー:巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性(コスト:100)
マスター:殺生院 キアラ
家系:『1』 才能:『0』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(キアラ)』
スキル2:『魔性菩薩』

キャスター:カエルめいた異相をした長身の男性(コスト:40)
マスター:間桐 臓現 
家系:『8』 才能:『8』 特性『吸収』
スキル1:『間桐の家系』
スキル2:『妖怪』

アサシン:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年(コスト:30)
マスター:遠坂 凛 
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

脱落
『ライダー』


2日目:朝


陽射しが顔に当たって貴女は目を覚ます

昨日の戦闘…ランルーくんのことを思い出す

じわりと潤む瞳を手で拭う

引き摺っていたらダメだ

今度は、犠牲を出さないようにしよう


貴女の朝の行動
自由安価
下3

ギルとコミュ

>>354 選択:


貴女は、登校途中にアーチャーと会話することにした

昨日の戦闘のアーチャーは凄かった

なんか、武器がビュンビュン飛んでいたのだ

アーチャー(我は原初の王にしてこの世の全ての財を手に入れた王の中の王)

アーチャー(全く、今更になって我を畏敬するなど、鈍いにも程がある)

アーチャー(だが、そこが嫁の可愛いところでもあるがな)

アーチャーが貶して褒めて、大笑いしている


貴女の会話選択
自由安価
下3-4で候補
20:31

>>357
youは何しに日本へ?
聖杯欲しいの?

>>360-361 選択:


貴女は、昨日のことを思い出してアーチャーに頭を下げる

「昨日は心配かけてごめんね」

貴女の言葉の言葉に、笑うのをやめたアーチャーが片目だけあげる

アーチャー(気にすることはないぞ、嫁よ)

アーチャー(何時かは婚姻の契りを交す仲なのだ)

アーチャー(今のうちに愛情を育むのも悪くは無かろう)

貴女は苦笑する

そう言えば、アーチャーは何故聖杯戦争に呼ばれたのだろうか

この世の全ての財を持っているなら、聖杯が無くても願いを叶えられそうだが

アーチャー(聖杯など我には取るに足らんものよ、興味もない)

アーチャー(だが、聖杯戦争は最強の英霊を決める儀でもある)

アーチャー(我がこの聖杯戦争に呼ばれた全てのサーヴァントを皆殺しにして)

アーチャー(我が最強の英雄であることを知らしめるのだ)

だが…と一言呟きアーチャーが貴女へと顔を向ける

アーチャー(だが、それも今や目的の為の手段へと変わった)

アーチャー(今は、貴様との婚姻の条件だ)

アーチャー(待っておれよ、直ぐに狩り尽くして、契りを交してやるからな!)

そう言って、アーチャーは口を開けて大笑いする


直後コンマ:貴女感情判定
成功で友好取得
【カリスマ】:失敗しても友好度が下がらない

a

>>366 判定:0 結果:特殊判定


…最近、本当に困ったことがある

アーチャーにその手のことを言われると

心の底が、トクントクンと波打つのだ

でも、その気持ちを言葉にするのは気が引ける

アーチャーとは、もっと気楽に話して笑いたい

貴女は、アーチャーの言葉に笑顔を返して、学校へと向かった


貴女【友好(???)】取得


貴女の昼の行動
自由安価
下3

女子会(屋上)

>>378 選択:


貴女は昼休みに凛と綾香を屋上に呼びだした

貴女が座って待っていると二人がやってくる

凛「昨日の今日で…呼びだした理由は何なのよ?」

綾香「…何か、用?」

貴女はこくりと頷く

まずは、昨日の件に着いて話した

凛「用務員がマスターだったなんてね」

用務員じゃなくてランルーくんだ

綾香「その…ありがとう」

貴女は、どういたしましてと答える


貴女の会話選択
自由安価
下3-4で候補
20:55

新都 治安 悪い
学校も安全ではないので学校は不戦として
事件について情報あったら教えて

>>384-385 選択:

3日目:昼

貴女は2人を呼んだ目的を伝えた

新都の治安が悪い事はみんな知っていると思う

凛「本当に頭が痛いわよ…人の庭を何だと思ってるのよ」

綾香「謎の失踪事件に誘拐事件、テ…テク…事件とか」

更に学校だけで5人もマスターがいたのだ

幸い、二人はいなくなったのだが…

凛「藤村大河を名乗ってたあのマスター」

綾香「ランサーがとても苦戦したって言ってた…」

そこで、貴女は提案する

「まずは、3人で協力して街の治安を良くすることを先決しようよ」

所謂、『乙女協定』だ


直後コンマ:遠坂凛感情判定
成功で承諾

下2コンマ:沙条綾香感情判定
成功で承諾
意地っ張り:-1
恩人:+1

j

ほい

>>395 判定:2+1 結果:失敗
>>396 判定:5+1 結果:成功


凛は立ち上がると屋上から出ていく

凛「悪いけど、これ以上馴合うつもりはないわ」

凛「次に会ったら2人とも覚悟なさい」

そうして、凛はいなくなってしまった

綾香はどうだろうか

綾香「…私も、遠坂さんの気持ちは解る…けど」

綾香は髪を弄って貴女を横目で見る

綾香「貴女には、恩があるから…」

それじゃあ…!

綾香「うん、こちらこそよろしく」

その一言に貴女は飛び付き綾香の手を握って振り回す

すると、ランサーが現れる

ランサー「綾香に助力してくれて礼を言う」

ランサー「この通り、綾香は未熟だ。役に立たないこともあるが…」

ランサー「…すまん、綾香。今の俺にはこれ以上の言葉は無い」

出てきて、早々な物言いに綾香は怒る

すると、アーチャーも現れる

アーチャー「…ほう、ランサー…貴様、その霊核…中々に見どころがある」

ランサー「この世の全ての財を手にした英雄王と比べれば俺など足元にも及ばないだろう」

アーチャー「謙遜は止せ、この我の見立てを無碍にするつもりか」

ランサー「いや、英雄王かの賞賛だ。素直に頂こう」

ランサー「だが、俺達は今は協力関係だ。私闘で悪戯に刺激するのは好ましくない」

何故だろうか、アーチャーが獰猛な視線でランサーを観ている

ランサーはその目を受けて尚、態度を変わらずに接している


※ランサー陣営と協定を結びました


貴女の夕方の行動
自由安価
下3

新都を探索

>>407 選択:


貴女は、夕暮れに染まる新都の街を探索する

水筒には故郷の飲み物であるラバンを入れている

アーチャー(いつも飲んでいるそれは上手いのか?)

貴女はアーチャーに手渡す

一口飲んだアーチャーは渋い顔をして貴女に渡した

アーチャー(嫁よ…いくらなんでも塩分が過剰ではないか?)

これ位普通の女子高生には普通だと思うけど


直後コンマ:探索判定
成功で発見
補正:+1

風呂に入ってたら何かちゃんさんハードになってたでござる

>>412 判定:3 結果:失敗


どうやら、探索は失敗したようだ

アーチャー(これはこれでデートというヤツだな!)

アーチャー(良いぞ!他にも見て回ることを許可する!)

とりあえず、もう直ぐ夜になるだろう


貴女の夜の行動
自由安価
下3

デート ア アライブ(探索)

>>424 選択:


アーチャー(ならば、この我が見つけてやろう)

貴女はアーチャーに付いていくことにする

ファミレス入ったり、映画見たり、クレープ食べたり

だが、他人から見れば

一人ファミレス、一人映画、一人クレープだ

アーチャー(どうだ、デートというのは面白いであろう!)

貴女はアーチャーに返事を返した

「もう、普通に疲れたから普通に帰りたいです」


直後コンマ:探索判定
成功で発見
補正:+1

そんなアニメありましたね
流石アニメの為に抜け忍した貴女

>>428 判定:3 結果:失敗



3日目:終了



各陣営行動判定
12:セイバー陣営
34:ランサー陣営
56:バーサーカー陣営
78:キャスター陣営
90:アサシン陣営

t

>>440 判定:4 結果:ランサー陣営


直後コンマ:ランサー陣営判定
1-3:ランサー陣営ピンチ
4-6:動き無し
7-9:戦闘中
0:特殊判定

>>445 判定:4 結果:動き無し


3日目は如何でしたでしょうか

ちゃんさんの贅肉がなかった…だと

4日目:かいし?


4日目:朝


貴女は目を覚ますと朝食の準備をする

トーストと目玉焼きだ

アーチャー(もっと凝った料理は作らないのか?)

普通の女子高生は朝からそんな凝ったものは作らない


貴女の朝の行動
自由安価
下3

アーチャーと会話

>>455 選択:


貴女は登校途中にアーチャーと会話することにした

アーチャー(しかし、善く飽きぬものだ)

何がだろうか

アーチャー(余分なものまで学ぶのは人生の浪費ではないか?)

貴女は、アーチャーに返事をする

普通の女子高生なんだから学校に行くのは当たり前だ


貴女の会話選択
自由安価
下3-4で候補
22:06

アーチャーのいう余分なものとは
逆に余分ではないものとは

>>461 選択:


貴女は、アーチャーに尋ねることにした

では、アーチャーのいう余分なものとは何か

逆に余分ではないものとは何なのだろうか

アーチャー「そんなものは痴れたことよ」

アーチャー「人の生など、儚く短い」

アーチャー「故に、自分に必要だと思うものが、余分でないものだろう」

アーチャー「それ以外は余分というものだ」

アーチャーの全ての財は余分ではないのだろうか?

アーチャー「あれは、我の行いに対する結果であろう」

アーチャー「我は目的の為に、それに必要な行いを下に過ぎん」

アーチャー「無駄なことなど何一つないものよ」

中々、難しい話だ


直後コンマ:貴女感情判定
成功で好感度上昇

>>472 判定:2 結果:失敗


とりあえず、貴女はアーチャーの言葉から頭を切り替える

普通の女子高生はそんな難しい事は考えないのだ


貴女の昼の行動
自由安価
下3

綾香と女子会

>>477 選択:


貴女は屋上で綾香と食事をすることにした

どうやら、昨日はお互いに成果はなかったようだ

綾香「大丈夫かな…」

綾香は眼鏡のレンズを布巾で拭いていた


貴女の会話選択
自由安価
22:21
下3-4で候補

聖杯戦争参加の経緯
ついでに草の話

>>484-485 選択:


眼鏡を掛けなおした綾香をじっと見る貴女

綾香「ど、どうしたの?」

貴女は、綾香から眼鏡を取り上げる

綾香「ちょ…か、返して!」

貴女は綾香に笑顔を向ける

「メガネない方が美人さんじゃん」


直後コンマ:沙条綾香感情判定
成功で友好取得
補正:+1

>>489 判定:9 結果:クリティカル


綾香「なッ!」

その言葉に綾香の顔が熱くなる

ランサー「アーチャーのマスターも一理ある」

ランサー「視力が悪いわけではないのに、眼鏡を掛ける理由が俺には理解出来ない」

ランサー「我がマスター、綾香よ。お前は何で眼鏡を掛けている?」

続いて、アーチャーからも声が掛かる

アーチャー「ほう、その貌、ウルクにはない美しさがあるな」

アーチャー「嫁より、早く召喚していれば、我の嫁にしていただろうな」

二騎の英霊からの言葉に綾香は顔を紅く鳴りっぱなしだ

綾香「もう…どうしてそんなこと言うの?」

貴女は、笑顔で答える

「友達を褒めることなんて当然じゃない」

綾香はぽかんとする

綾香「え…?友達?」

「違うの…?」

綾香「えっと…ごめん、そうじゃなくて」

綾香「今まで友達なんていなかったから…よくわかんなくて」

「じゃあ、今日から友達。よろしくね?」

貴女の言葉に綾香は照れながら答えた

綾香「うん…よろしく」


※沙条 綾香【友好】取得
貴女の夕方の行動
自由安価
下3

一緒に探索

>>507 選択:


貴女は、綾香と一緒に探索することを提案する

綾香「私は良いけど…」

ランサーに確認する綾香

ランサー「例え、お前の判断に落ち度があったとしても」

ランサー「俺は、お前の指示に従おう」

綾香「それじゃあ…」


直後コンマ:沙条 綾香感情判定
成功で一緒に探索
補正:+1

>>525 判定:5 結果:成功  ※すんません…行動安価だったんすね、気を付けます


貴女は、綾香と一緒に探索することにした

アーチャーとランサー、二体いると心強い


直後コンマ:探索判定
コストオーバーにより【8】以上で発見
補正:+1

わぁい

>>533 判定:6 結果:失敗


どうやら、中々見つからないようだ

アーチャー(まぁ、当然であろう)

なんでだろうか?

アーチャー(我はパスを切ってはいないからな)

アーチャー(魔力は余裕で感知されるであろう)

なんと

ランサー(俺もアーチャーも魔力許容量は無駄に大きいからな)

ランサー(二騎揃えば、相手には不気味な魔力の塊が動いているようにしか見えないだろう)

ということは、こちらの動きは

アーチャー(丸見えだな)

…おーう


貴女の夜の行動
自由安価
下3

大人しく単独探索

>>542 選択:


綾香「二手に別れよう」

貴女は綾香の言葉に頷いて別れることにした

アーチャー(初めからそうすれば良いものを)

なら、最初に言ってほしい

アーチャー(フハハ、そういうものは言っても覚えんからな)


直後コンマ:探索判定
成功で発見

>>551 判定:4+1=5 結果:成功


直後コンマ:探索判定
12:セイバー陣営
34:ランサー陣営
56:バーサーカー陣営
78:キャスター陣営
90:アサシン陣営

>>556 判定:1 結果:セイバー陣営


貴女が街で一番大きな公園まで足を踏み入れた時だった

背筋に悪寒が奔る

いつのまにか、人がいない

???「人除けの結界を張ったからね」

貴女の目の前に少年が現れる

???「ダーニック様も人使いが荒いなぁ」

???「大聖杯を獲って来いなんて」

貴女の近くに石造の兵隊が何体も現れる

ロフェ「僕の名前は、ロフェ」

ロフェ「お姉ちゃんには悪いんだけど、此処で死んでね」


一斉に襲い掛かる石造の兵隊たち

アーチャー「ふん、雑兵が…散るが良い」

だが、アーチャーの放つ財宝により蹴散らされていく

アーチャー「我の嫁に手を出そうなど、万死に値する」

ロフェという少年は笑って答える

ロフェ「サーヴァントがマスターを嫁?面白いね」

ロフェ「うん、良いよ、セイバー。あのアーチャーからやっちゃおう」

ロフェの真横から、黒い甲冑で覆われた騎士が現れる

顔は仮面を付けていて解らない

セイバー「下がっていてください、マスター」


二騎の英霊が激突する


本日は此処で終了します

お疲れ様でした



犬日々=綺麗なクロスアンジュ
クロスアンジュ=汚い犬日々


ようやく意味がわかった…!


再開の構え


アーチャー  :筋力C  耐久C   敏捷B    魔力A  幸運B
セイバー   :筋力A  耐久A   敏捷A+  魔力C  幸運B


弓兵クラスにより:筋力差を無効


『悲しみの乙女』効果発動
全補正:+1を取得

セイバースキル
精霊の加護:A により成功後:補正:+1を付与
無窮の武練:A+により不利・負傷などの-補正を無効

『騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)』 により
『奉る王律の鍵(バヴ=イル)!』を無効
自身補正:+1 敵補正:-1を付与

『人形工学』発動
1度だけファンブル・失敗を成功最低値に変更
令呪撤退を1画に減少


判定差:+10で貴女の勝利
判定差:-6でロシェの勝利


アーチャー「痴れ者め!」

アーチャーが自身の財宝を射出する

それに対して、セイバーは武器も何も持たない

セイバー「失礼する」

打ち出された宝剣と宝槍を掴んだセイバーは残りの財宝を落としていく

アーチャー「貴様…!セイバーともあろう者が盗みとは…恥を知れ!」

セイバー「その恥も、貴様を消して帳消しにする」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
『騎士は徒手にて死せず』:-1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』:+1
『精霊の加護』:成功後:+1

1

>>588 判定:0 結果:特殊判定
>>589 判定:8 結果:成功(大)

判定差:+4

※特殊判定により3ターンの間、戦闘コンマ:『0』を使用
※『奉る王律の鍵』を復活により、『騎士は徒手にて死せず』を無効化します

ゴーレム達が貴女を押し潰さんと襲い掛かる

セイバー「私の主は女だからと言って容赦はしない」

セイバー「助けにいかなくても良いのか?」

セイバーの物言いにアーチャーはにやりとする

アーチャー「たわけ、この我が見初めた女ぞ」

アーチャー「あの程度の雑種に後れを取るものか」


貴女の家宝の短刀である『ガーナリー・カーバー』が光りだす

その輝きは、貴女に際限ない力を与えていく

これなら…いける!

苦無の様な形を短刀をゴーレム達へと振り払う

光の粒子が圧縮し、無数のゴーレム達を両断する

「ゴーレムが相手なら、遠慮はいらない!」


アーチャー「我の嫁が、ビームの一つも撃てずに務まるものか!」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
特殊判定:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1

1

>>595 判定:9 結果:クリティカル
>>596 判定:7 結果:成功


判定差:+8


直後コンマ:ロシェ判定
成功で令呪回避

ビーム撃つアサシン(候補)がいるらしい

>>600 判定:8 結果:成功


ロシェ「ぼ…僕のゴーレムが!」

ロシェに迫る貴女

ロシェは慌てて令呪を使う

その光と共にセイバーがロシェの元へと瞬時に移動する

貴女も一度、アーチャーの元へと向かう

アーチャー「それにしても、その短剣」

アーチャー「中々に愉快なモノだな」

アーチャー「我の宝物庫に入れてもよいか?」

貴女は、うーん…と考える

「じゃあ、私がいらなくなったらあげる」

その言葉にアーチャーは笑う

アーチャー「良い!それまで待ってやろう!」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1

1

あー

>>614 判定:2 結果:失敗
>>615 判定:5 結果:成功


判定差:+1


ロシェ「あのお姉ちゃん、恐いなぁ…」

そう言いながらロシェは更にゴーレムへと指示を出す

ロシェ「聖杯戦争になんか興味は無いけど」

ロシェ「僕もまだ死にたくないからね」

セイバーの指揮のもとで、ゴーレム達が規律を以って動き出す

ロシェ「だから、死んじゃえ。お姉ちゃん」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1

a

>>627 判定:6 結果:失敗
>>628 判定:9 結果:クリティカル


判定差:-2


セイバーが一気にアーチャーとの距離を詰める

右手には剣を左手には槍を持つ

アーチャー「面白い!」

アーチャーもまた、背中の双剣を手にして接近する

互いの剣戟で火花が散る

だが、アーチャーは徐々に押されている

アーチャー「ぬぅ…!」

セイバー「貴様程度の剣、キャメロットには何人もいるぞ…!」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1
クリティカル:+1

反撃の構え

j

>>638 判定:4 結果:成功 ※コンマ表を戻します
>>639 判定:9 結果:クリティカル


判定差:-8


令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
下3

1

>>643 選択:1


セイバーの熾烈な攻撃にアーチャーが危機に陥っていく

セイバー「覚悟!」

―――不味い!

貴女は、令呪を使ってアーチャーを退かせる

アーチャー「余計なことをしおって」

側に来たアーチャーが貴女の頭を乱暴に撫でる

アーチャー「仕切り直しと行くぞ!」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1
クリティカル:+1

1

そもそも期待する方が間違いくらいに思った方がいい
さあ切り替えて行こう

>>654 判定:9 結果:クリティカル
>>655 判定:9 結果:クリティカル


判定差:+1


貴女は、少年の物言いに指さして怒る

「簡単に…人に死んじゃえなんて言わない!」

苦無を振ってゴーレムを倒していく貴女

その姿に、今まで人形にしか興味を持たなかった少年に違和感を感じさせる

ロシェ「僕のゴーレムを…なんでだろう?」



直後コンマ:同判定
成功でアーチャー先攻
全補正:+1

人形工学で一度だけ最低成功値保証なんやで

>>615 はロシェのスキルですよ、効果は見てください


>>669 判定:2 結果:失敗


ロシェ「まぁ良いか」

ロシェはセイバーに指示を出す

ロシェ「宝具、いつでも使っていいよ」

その言葉にセイバーは頷く

セイバー「わかりました。ロシェ」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1
クリティカル:+1

>>682 判定:9 結果:クリティカル
>>683 判定:9 結果:クリティカル


直後コンマ:同判定
成功でアーチャー先攻
全補正:+1

>>686 判定:5 結果:成功


アーチャー「我が財をいつまで触れておる!」

双剣を奔らせると同時に円形に配置された蔵から財宝が飛び出していく

縦横無尽に飛び交う宝剣・宝槍がバーサーカーへと襲い掛かる

しかし、バーサーカーは無数の宝具を叩き落としながら武器を持ち替え迎撃する

どちらも、甲乙付け難し、戦技の冴えを見せる


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
クリティカル:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1

ランスじゃなければ成功で更に補正がかかる化け物仕様

>>699 判定:3 結果:失敗
>>700 判定:8 結果:成功(大)

判定差:-4


セイバーの攻撃がアーチャーを押しだす

アーチャーの視界からセイバーが外れる

アーチャー「どこだ…!」

その時、アーチャーから3時の方向にとてつもない魔力の放出を感じる

セイバー「宝具を以って、貴様を打倒するぞ、英雄の中の英雄よ」

セイバーの仮面が…外れている


―――『無毀なる湖光(アロンダイト)』


※セイバー宝具『無毀なる湖光(アロンダイト)』発動
1.セイバーのコンマ表『0』として使用
2.補正:+3を付与


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
不利:-1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1
『無毀なる湖光』:+3

せい

>>710 判定:8 結果:成功(大)
>>711 判定:7 結果:成功(大)


判定差:-3


セイバーの一撃がアーチャーを弾き飛ばす

足の踏ん張りさえも効かず、アーチャーが壁に激突する

アーチャー「ガァ…!」

激しく頭を打ち付けたのか、アーチャーから血が流れる

「アーチャー!?」

貴女の叫び声に、アーチャーは返事を返す

アーチャー「ふん、セイバーめ」

アーチャー「此処で、勝負を付けられなかった貴様の負けだ」

アーチャーの周りに宝具が現れる

アーチャー「今の貴様では、我の財を裁けまい」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
『奉る王律の鍵』:+2

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1
『無毀なる湖光』:+3

>>720 判定:9 結果:クリティカル
>>721 判定:9 結果:クリティカル



頭から流れる血を気にもせず、アーチャーが突貫する

宝具を手にしたセイバーとは絶対的に力不足だ

だが、今なら、手数はこちらの方が上だ

セイバー「潔く散れ…!英雄王!」


直後コンマ:同判定
成功でアーチャー先攻
全補正:+1

>>727 判定:7 結果:成功




セイバーの聖剣がアーチャーへと迫る

アーチャーは幾重の宝具を盾にするが

セイバーの剣戟で粉々にされていく

セイバー「届いたぞ…アーチャー!」

胸先まで届こうとするセイバーの聖剣

だが、アーチャーは余裕の笑い顔だ

アーチャー「天の鎖よ!!」

天から、地面から、無数の鎖がセイバーの聖剣を絡め取る

セイバー「何!?」

アーチャー「調子に乗るなよ、雑種」

アーチャー「今より、王自ら、貴様を断罪しよう」


※『天の鎖(エルキドゥ)』により1ターン補正をスタンします


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
『奉る王律の鍵』:+2

下2コンマ:セイバー攻撃判定

1

>>732 判定:8 結果:成功(大)
>>733 判定:1 結果:失敗 ※『無毀なる湖光』使用不可


判定差:+6


身動きが取れないセイバーに対して

アーチャーから宝具が放たれる

セイバー「グッ!?」

何本かの宝具が鎧を貫通してセイバーをなぎ倒す

アーチャーは双剣を構えて走り出す

アーチャー「これで終わりだ!!」


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
有利:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1
不利:-1

我様、全力で慢心抜きwwwワロタwww

>>742 判定:0 結果:特殊判定
>>743 判定:8 結果:成功

※特殊判定により3ターンの間、戦闘コンマ:『0』を使用

判定差:+8


貴女は、ゴーレムの群れを翻弄しながら先へと進んでいく

ゴーレムの直接の指示はマスターがやっているはず

マスターへ接近してその手段を奪えば…!


ゴーレムの顔を踏みつけて跳躍する貴女


マスターは、見えた―――!


直後コンマ:暗殺判定
1-3:失敗
4-8:1ターンスキル封印
9:暗殺成功
0:特殊判定
暗殺嫌い:-1

>>750 判定:3 結果:失敗


苦無を片手に急降下する貴女

そして、少年の目の前に現れる

ロシェ「へ?」

手を少しでも上に上げれば少年の首を取れる

だが、その腕を上げることは…出来なかった

「…ッ!」

そのまま、ロシェから離れる貴女

ロシェ「………」

ロシェは命拾いしながら、疑問を持たずにはいられない


―――どうして、殺さなかったんだろうか?


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
特殊判定:+1

下2コンマ:セイバー攻撃判定
『精霊の加護』:成功後:+1

この3ターンでおわらせないとやばいか

>>758 判定:9 結果:クリティカル
>>759 判定:7 結果:成功


判定差:+10


アーチャー「これで終わりだッ!」

アーチャーの双剣がセイバーを貫く

セイバー「…無念」

そうして、セイバーは消滅する

ロシェ「負けた…」

座り込むロシェに貴女は傍に駆け寄る

「もう、危ないことしちゃダメだよ」


直後コンマ:ロシェ感情判定

おい、特殊来たぞ
ちきゅうくん、胃痛待ったなしw

>>766 判定:0 結果:特殊判定


少年の人生は、その全てが人形工学の為であった

生まれた時はゴーレムに抱かれた

話し相手はゴーレムだけだった

自分はゴーレムさえあればいい

人間など、一度も気にも留めなかった

なのに、なのに、なのに…



―――少年は、少女に恋をした


3日目:終了


…なんて罪づくりな女なんや…

ファーーーwwww
ゴーレム厨を恋に目覚めさせおったwww

違った4日目だ


貴女の情報を更新しました

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
  【名前】:まだ未定                   【属性】:中立・善        【残令呪数】: 弓 弓  
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:人間(暗殺者)               【家系】:3 【才能】:6     【特性】:なし 【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛


           {:{ レ ´ ̄ミ、::!   _ '    /:::::}::::|  }ハ::',
          ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- '  .イ::/jハ::!  / }::}
          /  >--ミ、   ヾ=≦n彡イ /    //
          〈 /i     マ ヽ.__ | |_ _.イ、   /
           .} { .|     }V、  ノ ´_} `Y\
           { ハ |___  /::/ヾ.///へソハ  !  \
             ! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、  、
          リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、  \

          /   |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \  \ __   iヽ
         /  /|///////イ  八:::::\/\//ム \       `ヽ}: :',
     _.。イ    / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y  ` ー―- 、 /: : :}
  ̄ ̄   _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ          ∨: : : ,\
  ---      {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::',  `¨         /: : : :,  \
           、: : : : : :リ三=--    ',:::::ヽ.__       _彡: : : :/     \__
            ハ: : : : /   ∧     \::::::::::::>ー  : : : : : : : /ゝ.._      `ヽ
           ノ: :.ヽ/: . .  //ハ    . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ    `ヽ       ',
       >. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄        \     i
      /: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_             ',     }
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  レへ:{     .///,≧== ≦////////}//.ィ´       |//////
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       く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////!         |
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           , -<--{ {ィf ´ ---==={{    ,      ,
          ( + ) .从V´   __ i!   ,        ,
           ` ̄   ハィ´:::::::::::::::::::`!   ハ      .′

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  【スキル】
  ◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)

    貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
    だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
    たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
    家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
    【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
    【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】

  ◆大極の欠片『悲しみの乙女』 (種別:特殊 タイプ:自動 ランク:C 消費魔力:0)

    太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
    『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
    【一騎脱落:全補正+1を取得】

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NPCマスターを更新します

セイバー:ランスロット(コスト:80)
マスター:ロシェ・フレイン・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性『転換』
スキル1:『千年樹の家系(人形工学)』

ランサー:余計な一言が玉に傷な武人(120)
マスター:沙条 綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『黒魔術』

アーチャー:黄金の鎧を纏った破格の王(80)
マスター:超高校級の暗殺者(予定)
家系:『3』 才能:『6』 特性『なし』
スキル1:『暗殺教団』
スキル2:『悲しみの乙女』

ライダー:フランシス・ドレイク(コスト:40『敵により変動』)
マスター:ランルーくん
家系:『1』 才能:『8』 特性:『無し』
スキル1:『霊子ハッカー(ランルーくん)』
スキル2:『精神汚染』

バーサーカー:巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性(コスト:100)
マスター:殺生院 キアラ
家系:『1』 才能:『0』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(キアラ)』
スキル2:『魔性菩薩』

キャスター:カエルめいた異相をした長身の男性(コスト:40)
マスター:間桐 臓現 
家系:『8』 才能:『8』 特性『吸収』
スキル1:『間桐の家系』
スキル2:『妖怪』

アサシン:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年(コスト:30)
マスター:遠坂 凛 
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

脱落
『ライダー』
『セイバー』



ゴーレム厨すらも恋させる普通系女子高生の貴女


もう普通とかわかんねぇわ


5日目:いきます

凛ちゃんさん、割と有力な同盟候補(ロシェ)を潰されたし、散々やなw

後は蟲爺&旦那組除くとアサ次郎よりも格上チートしかおらんwww

今北産業


5日目:朝


貴女は、住んでいるアパートから出ようとドアを開けた時だった

ロシェ「おはよーございます!」

………一度、ドアを閉める

そしてもう一度、開ける

ロシェ「おはよーございます!」

なんと…これは夢ではないだろうか

昨日のセイバーのマスターが此処に居る

しかも、アパートの廊下に数体のゴーレムがいる

ヒィィ…二階の通路が重みでギシギシ鳴っているよぉ…

とりあえず、何をしに来たのか聞いてみよう

ロシェ「勿論、お姉ちゃんの聖杯戦争に協力するよ」

ロシェ「僕がお姉ちゃんを勝たせてあげるよ」

…あれぇ?私何かしたっけ

そして、後ろから何かとてつもない気配がする

アーチャー「ほう、この我の嫁に色目を使うか、童」

アーチャーが宝具を展開している


や…やめて!私の為に争わないで!(アパートを犠牲にしないで的な意味で)


貴女の朝の行動
自由安価
下3

綾香と登校

アーチャーと会話

紅茶は大人しくして下さい

てかカルナさん地味にバサカよりコスト高いんか。ジナコさえ扱えるのに

>>810 選択:


貴女は、屋根伝いを奔りながら登校する

ロシェとの会話の所為で遅刻寸前だ

アーチャー(えぇい、嫁よ。何故止める!)

アーチャー(我のモノに手を出す輩は成敗しなければおさまらぬ!)

貴女は苦笑する

まぁ…子供の言っていることだし

アーチャー(えぇい、それでは遅いとなぜわからぬか!)

だって自分、普通の女子高生だし

そうして、貴女は裏門に到着するが

着地の瞬間、足を滑らせて尻餅をつく

こんなところで転ぶなんて、恥ずかしい

アーチャー(ふむ、白か)


貴女の会話選択
自由安価
下3-4で候補
21:21

>>817 霊子ハッカーの素養があったことと、zeroのイスカみたいに自前の保有魔翌力で補っていたからだったはず

アーチャーに「普通の女子高生は地味な白だ…と言うか見るな!」

>>829-830 選択:


貴女は、急いでスカートを抑える

「普通の女子高生は地味な白だ…と言うか見るな!」

アーチャーはそんな貴女に大いに笑う

アーチャー「甘く見るなよ、嫁よ」

アーチャー「嫁入り前の女子にそんな不埒な真似などするか」

アーチャー「しかしな、見えてしまったものは別だ!」

なんという…力説…いや、騙されないけど

アーチャー「見えてしまったからには眼が焼きつく位、見開くわ!」


お…おう…


直後コンマ:貴女感情判定
成功で好感度上昇
そんなアーチャーに…ときめくか!:-1

注:修羅場です(ゴーレム使いの少年と我様)

>>838 判定:2 結果:失敗


貴女は立ち上がり、スカートの汚れを払う

「アーチャーのスケベ」

アーチャー(心外だな、嫁よ)

アーチャー(お前から見せて来たと言うのに)

んなわけあるか!

そうして、校舎へと入っていく貴女


凛「なに、イチャイチャしてんのよ。アイツ等」


貴女の昼の行動
自由安価
下3

凛ちゃんも一方的に誘って新都索敵報告会

綾香とちゃんさんと情報交換

凛ちゃんさん、此処は妥協しないと詰むでー(ガチで)

学生組除くと残りはマジキチ二名しかいないんやしw

>>847 選択:


貴女は、昼休みに凛と綾香を連れて屋上へと向かう

「とりあえず、セイバー倒したよ!」

開口一番、貴女の報告に驚く2人

綾香「す…凄いね」

凛「まさか、最優が倒れるなんて」

そうして、貴女は伝える

新都で起きていた『夜な夜な歩くマネキン行列』の正体は

ロシェが使っていた索敵用の使い魔らしい

でも、ロシェは魂喰いなどはしていないということから

児童失踪事件やテクノなんちゃら事件とは無関係のようだ

凛「また、新都で犠牲者が出てるわ…」

凛「これ以上は…止めないと!」

貴女は、凛に提案する

「やっぱり、いっしょに探そう」


直後コンマ:遠坂凛感情判定
成功で休戦

ウム、流石にアサ次郎単騎では無理ゲーと理解したかw

後はちゃんさんのうっかりに巻き込まれない様にしないと

>>854 判定:7 結果:成功


貴女の提案に凛は溜息を吐いた

凛「そうね…一人で捜査するのも限界があるものね」

凛「いいわ、協力してあげるわ」

貴女は諸手を上げて喜ぶ

凛「へっぽこ二じゃいつまで経っても終わらなそうだしね」

そうして、3人で食事を始める

凛「うぇ…なにこれ、塩辛ッ!」

綾香「うん…一口で1日分の塩分は取れるよ…」

「えぇ…美味しいのに」

凛「ふぅん…じゃあこれあげるわ」

「うーん…辛さが足りない」

凛「ウソでしょ…!」

「ふふん、海外での暮らしが長いからね」

綾香「じゃあこれあげる」

「おぉ…美味しい!綾香は料理上手いねー」

綾香「これ、ランサーが作ったの」

貴女&凛(えぇ!?サーヴァントに料理つくらせたの!?)


貴女の夕方の行動
自由安価
下3

作戦会議と言う名の凛ちゃんさん講座

魔術関連かな?ちゃんさん講座

>>871 選択:


貴女は、凛と綾香と共に作戦会議を始める

場所は綾香の家の庭だ

ロシェ「ふぅん、魔術師の家にしてはまぁまぁだね」

ロシェは貴女が連れてきた

貴女は、セイバーのマスターであるロシェを紹介する

凛「ユクドミレニアって…あの八枚舌の?」

八枚舌?

ロシェ「僕らの当主の仇名だよ」

変な仇名だ

凛「っていうか、アンタ何呼んでんのよ」

だって、仲間外れはかわいそうだし 

ロシェ「君達みたいな卑劣な魔術師に」

ロシェ「お姉ちゃんが騙されないように守ってるのさ」

綾香「…卑劣って…」


こうして、凛は貴女達に状況を説明する


直後コンマ:遠坂凛情報判定
成功で情報有

下2コンマ:ロシェ情報判定
成功で情報有

お、凛ちゃんさん挽回したw
ロシェはドンマイ……w(我様はニヤニヤしてそう)

唐突なこの掌返し

>>882 判定:0 結果:特殊判定
>>883 判定:3 結果:失敗


凛は貴女達に説明する

凛「児童失踪事件だけど、おおよそのことは見えてるわ」

そうして、地図に宝石をちりばめる

凛「此処と、此処と、此処と…」

凛「これはね、私が見つけた犯行現場よ」

残留魔力を追って調べていたらしい

凛「するとね、全ての残留魔力が此処を中心に流れ出している」

そうして、その場所は…

凛「間桐の屋敷…御三家の一角ね」

貴女と凛は拍手する

綾香「凄いね、遠坂さん」

「名探偵みたーい」

そう言うと、凛は余裕を以って笑う

凛「何言ってるのよ、こんなの朝飯前だっての」

ロシェ「まぁ、嘘は言ってないんじゃないかな」

ロシェは興味無さそうに呟いた

凛「外様は黙ってなさい」

凛「とりあえず、犠牲者は30人ってところかしら」

貴女はその言葉に反応した

「30人もいるの…?子供だけで…?」

凛「えぇ、まぁ…神秘の秘匿はされているけど」

凛「メチャクチャだわ、あの妖怪」

貴女は、声を荒げる

何で、そんなに冷静なのか

子供がそんなにいっぱい犠牲になっているのに

凛「私だって許してるわけじゃないわ」

凛「でもね、起きたしまったことに引き摺られるつもりはないわ」

貴女は歯噛みする

そんな貴女に綾香が声を掛ける

綾香「ま…まだ、全員が犠牲になってるわけじゃないよ」

綾香「もうこれ以上技セが出ないように、私達で止めよう」


貴女は、静かに頷いた


※キャスター陣営の拠点を発見しました
  夜行動で、いつでも仕掛けることが可能です


貴女の夜の行動
自由安価
下3

汚物は消毒だー

カチコミ

>>898 選択: ※いつでも行けるのに…はえーよ


貴女は、凛や綾香に提案する

「今すぐやっつけよう」

今すぐにでも、そんなことは辞めさせる

綾香「うん…!私も行くよ」

2人の言葉に凛は溜息を吐く

凛「はぁ…気が早過ぎよ」

凛「まぁ…でもこっちのサーヴァントの数は3騎」

凛「相手はキャスターだと思うから」

凛「時間を置く前に潰すのは鉄則ね」

そうして、『乙女協定』は間桐邸へと向かった



―――そして、貴女はあまりの悲劇に膝を折ってしまった


愉悦愉悦(負けるな頑張れ!)



逸る気持ちを抑えることが出来ず、

2人を置いて間桐邸へと潜入する貴女

凛「ちょ…!身体強化の魔術でも追いつけないとか」

綾香「ま…待って!早すぎ…!」

子供たちを助けたい一心で、貴女は居場所を探す

そして、腐った肉の匂いが地下から感じた

その匂いが貴女の背筋を凍らせる


―――凛と綾香を待て

―――一人で地下には行くな

―――この匂いの元をたどってはだめだ


アーチャーも貴女に忠告する

アーチャー(嫁よ、お前はここで待つが良い)

アーチャー(後は、我が終わらせてやる)

だが、貴女はその想いを振り払って前へと進む

地下室の階段を降りるに従い何かが聞こえる


―――ァ…ァ

―――…て…

―――…ん


それはきっと、助けを求める声だ

貴女は、走り出す


そして、着いた先にあったのは…『芸術品』の数々だった

子供の肉が、骨が、内臓が、芸術品として再生されていく

あれだけ、不可思議なカタチをしているのに、子供たちは…生きている

否、生かされている

その内の、一人の子供が貴女を見つけた


―――ァ…ァ…おねがい

―――ころして…

―――おねえちゃん…


直後コンマ:貴女感情判定
成功で…

下2コンマ:凛&綾香判定
1-3:到着まで3ターン
4-6:到着まで2ターン
7-9:到着まで1ターン
0:特殊判定

ai

>>918 判定:9 結果:クリティカル


キャスター「おや…こんなところに客人が来るとは」

作業に没頭していたキャスターがこちらに振り返る

キャスター「どうですか!この芸術の数々を!」

キャスター「この芸術の前にして、神も己の無力さを嘆くでしょう!」

貴女は、屈した膝を伸ばす

そして、内臓の配列を不可思議な程に変えられた子供の前まで向かう

貴女は、子供を抱きしめる


―――ごめんね…ごめんね…

―――助けてあげられなくてごめんね…


そうして、貴女は震える手で苦無を掴み、子供へと向ける

だが、貴女が向ける前に、飛来した宝具で子供は消滅した

その返り血すらも瞬時に蒸発する


アーチャー「嫁よ、我は言ったぞ」

アーチャー「人が人を殺すことは好かん…と」

でも…それでも…!

アーチャー「故に、この我が裁定してやろう」

アーチャー「この我の裁定だ。心して逝くが良い」

アーチャーの宝具が縦横無尽に飛び交い、芸術品を破壊していく

それはあまりにも突然で、痛覚など感じる暇もないだろう

キャスター「アァァアアアアア!!!何をする!私のモノだぞぉ!!!」

アーチャーはキャスターを見下す

アーチャー「これ以上、囀るなよ、雑種」

アーチャー「本来ならば、汚物には我が宝具さえも触れさせたくはないのだが」

アーチャー「今日は特別だ。王の中の王、このギルガメッシュが」

アーチャー「直々に、裁きを降してやろう」


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我様「おこだよ!!」(ガチ)


アーチャー  :筋力C  耐久C   敏捷B    魔力A  幸運B
キャスター  :筋力D  耐久E   敏捷D   魔力C  幸運E


弓兵クラスにより:筋力差を無効


『悲しみの乙女』効果発動
全補正:+1を取得

『螺湮城教本』:コンマ判定によって海魔数を増加
『蟲蔵』:敵判定差:-2を付与


直後コンマ:『螺湮城教本』判定
1-3:5匹以下
4-6:10匹以上
7-9:20匹以上
0:特殊判定

英雄王おこ?おこなの?

蟲爺、街ごと潰す気かwww

>>938 判定:0 結果:特殊判定


キャスター「黙れェ!この不埒ものめがぁー!」

キャスターの手にもつ本が怪しく輝き海魔が群れをなす

否、海魔同士が共食いをしている…!

やがて、蟲蔵の半分以上を埋め尽くすほどの巨大な海魔が出来上がる

キャスター「さぁ!恐れおののきなさい!」

アーチャーが双剣を振りかざし斬り込むが…

傷口は何も無かったかのように再生する

アーチャー「なんだと…!」


※:『螺湮城教本』判定『0』より特殊な海魔が出現しました
判定差勝利時、判定『8』『9』『0』且つ判定差を『3』以上付けて勝利しない場合、
判定差を『0』からやり直します

判定差:+15以上で貴女の勝利
判定差:-6以上で臓現の勝利

直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1


下2コンマ:キャスター攻撃判定
『螺湮城教本』:初期-補正を無効
『蟲蔵』:判定差:-2

てや

1

蟲蔵-2じゃなくて 2じゃないの?

>>958 判定:7 結果:成功
>>959 判定:2 結果:失敗


判定差:+3


貴女も大型の海魔に群がる小型の海魔を斬り落としていく

このキャスターは絶対に許さない…!

そして、それを止めないマスターも!

苦無が光り、海魔を溶かし、刻んでいく


直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
有利:+1

下2コンマ:キャスター攻撃判定
『螺湮城教本』:初期-補正を無効
『蟲蔵』:判定差:-2
不利:-1

せい

>>972 判定:9 結果:クリティカル
>>973 判定:5 結果:成功


判定差:+8


直後コンマ:ランサー攻撃判定
1-3:失敗
4-6:判定差最大数:-2
7-9:判定差最大数:-3
0:特殊判定

下2コンマ:アサシン攻撃判定
1-3:失敗
4-6:判定差最大数:-2
7-9:判定差最大数:-3
0:特殊判定

いけ

V系ランサー来た!

キャーカルナサーン

>>979 判定:0 結果:特殊判定
>>980 判定:7 結果:最大数:-3

キャスター判定差:15-3-3=9

判定差:+8


貴女の輝刃が海魔達を打ち倒す

アーチャー「散るが良い!」

アーチャーの放つ宝具が海魔に風穴を開ける

襲い掛かる海魔達を一網打尽にしていく貴女とアーチャー

貴女の苦無が一匹の海魔を突き刺す

だが、海魔は何匹も重なり質量を増していく

海魔の重みで刃が抜けない

目の前に海魔の群れが襲ってくる

――しまっ…!

だが、貴女に海魔の牙は届かない


―――私の宝石を喰らいなさい!


宝石を口に咥えた海魔が粉みじんに吹き飛ぶ


―――わ…私だって!


カラスの羽が海魔に突き刺さり、爆発する

貴女はその隙に群れから抜け出す

凛「ったく、無茶するんじゃないの」

凛が溜息を吐く

綾香「大丈夫…!?」

綾香が心配して駆け付ける


今、此処に乙女たちが集結した

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