【安価】京太郎「仮面ライダー!」淡「おばあちゃんにも聞いてない!?」【Part.3】 (970)

※このスレは咲-saki-と仮面ライダー
のクロス的な安価ssです。

※恋愛要素あり

※育成要素あり

※京太郎は背景に徹するべきという意見の方はそれに反する内容なのでブラウザバックを推奨します。

※安価ss初心者のため試行錯誤され、仕様が途中で変わる可能性があります。

※sage推奨、極力age無いようにしてください。

※安価の連取は基本厳禁。最終レスから10分の経過後は常識の範囲で許可。



※過去スレ

【安価】京太郎「仮面ライダー!」咲「時代をゼロから始めよう!」
【安価】京太郎「仮面ライダー!」咲「時代をゼロから始めよう!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419842878/)

【安価】京太郎「仮面ライダー!」明華「さあ、あなたの罪を数えなさい!」 Part.2
【安価】京太郎「仮面ライダー!」明華「さあ、あなたの罪を数えなさい!」 Part.2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420612342/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421164564

─日常パートについて─

日常パートは【朝】【昼】【放課後】(平日限定)【夕方】(休日限定)【夜】の4回行動できます。


・【朝】について
【朝】は登校するかサボるかを選択します。

登校は同高校の生徒に会い【昼】まで進めます。

学校をサボると同都道府県か近隣都道府県の生徒との会合判定を行いイベントを起こしますが、特定の高校以外は低確率です。
サボるとイベント終了後【朝】に移行します。
(ネタバレすると今周は白糸台が高確率で遭遇します)


・【昼】について
【昼】は主に昼食を食べる場所か共に食べる人を選択します。

人を選んだ場合は主に好感度上昇、場所を選んだ場合はコンマ次第で戦闘イベントが起こります。


・【放課後】について
【放課後】は部活か彷徨くかサボりかを選択します。

彷徨きは上記の【昼】の場所指定とそれに伴う遭遇判定とほぼ同じです。

サボりは【朝】のサボりと同じで強制的に【夜】行動へ移行します。

部活では部員との会話で好感度を上げるか対局によってステータスの上昇が行えます。
上昇する項目は打ち筋によって変化し、上昇する値は対局結果によって変化します。


・【夜】について
【夜】は帰宅するか寄り道をするか選択します。

帰宅は1日を終了し、【朝】へ以降します。

寄り道はコンマ判定次第で戦闘となります。


・休日の行動について
街の探索か情報収集、トレーニングを選択します。

探索は平日の【朝】【放課後】のサボりや【夜】の寄り道に相当します。
イベント終了後に【朝】へ移行します。

情報収集はデートの情報や怪奇現象、敵の情報を収集できます。

トレーニングは任意の能力を使用させる事ができます。
上昇値はコンマ判定となります。

─戦闘について その1─


基本的に戦闘はステータスの

(自俊敏)-(敵俊敏)=で先攻後攻判定
(命中)-(回避)=で命中判定
(格闘or射撃+α)-(防御)=でダメージ判定

という具合に行います。


必殺技のみ相手のHP残量によって回避に補正が発生します。
つまり、ある程度削らないと当たらない(一部除く)


命中及び回避に関しては攻撃手段の選択後にコンマ判定を行います。

─戦闘について その2─


(例)
─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.フォームチェンジ(50)
 ※武器攻撃(50)
4.マイティキック(80*1.5)
5.防御(10*1.5)
6.回避(30*2)
7.距離を詰めるor離す(10)
8.自由安価(??)



()内の数字が消費KPで、例えば(20)だとKP20を消費し、攻撃に20%の補正が掛かります。

格闘の値を100と仮定し、たとえばパンチなら
パンチ(20)…100×20%=120で、威力が120、KP消費は20です。

また、()内の*は特殊倍数で、例えばマイティキックの攻撃は
100×80%=180に×1.5で威力は270になります。
kp消費は*の前の数値のままで80消費です


kpは毎ターンに回復判定を行い、コンマ下2桁をそのまま回復します。
また、kp残量が達してれば2回まで攻撃できます。


フォームチェンジは攻撃できませんが()内kpを消費します。

─戦闘について その3─


また、武器を使用する近接攻撃では2回連続すると微量の威力増補正が入ります。
遠距離攻撃の場合は選択時のコンマが80以上だと相手を仰け反らせ、一回行動を無効に出来ます。

二回目に遠距離攻撃でこちらが後攻の場合は次の相手の戦闘行動を無効にし、此方が連続で先に二回行動できます。


その他、防御や回避の使いどころである相手の必殺技や強攻撃の際に此方からそれらを臭わせるアナウンスをします。

京太郎「おい……おーい……」コゴエ

淡「うみゅう……?」

京太郎「ここから逃げるぞ」

淡「なんでぇー?」

京太郎「ヤバいんだよ、あの人達……!」


指で三人の少女と一人の女性のいる方を指し示す。


淡「……増えた?」

京太郎「増えた」




コンマ ↓2
00~70 (一応)逃走成功
71~80 失敗
81~99 淡の家へ

ゾロ目の展開考えてなかったけど……ここはゾロ目ボーナスだよね!

淡「任せて」ガシッ!

京太郎「お?」

京太郎をしっかりと抱き

『henshin!』

窓を開け

淡「てぇーい!」
京太郎「うおおおお!?」

飛び出す。

『Cast Off! Change beetle!』
淡「クロックアップ!」
『Crock up!』

そしてそのまま、夜の喧騒の中へと消えていった……

クロックアップの最中


淡「あ、でも只逃げただけじゃ追いつかれちゃうかも……」

京太郎「」(クロックアップの時間軸の外にいる)

淡「…………よーし!」ハイパーゼクター!

『Hyper Cast off! Change Hyper beetle!!』

淡「ハイパークロックアーップ!!」

『Hyper Crock up!!』



空間にポッカリと穴があき……ダークカブトはそこに飛び込んだ

今日はこんな所で閉めます。
次回は結局監禁(異次元)された京の顛末がどうなるかって話。

皆のコンマ次第では卒業かも。何がとは言いませんけども。

出遅れた。
そろそろ更新しますぞ~

京太郎「どこだ……ここ?」


そこは、見渡す限りの草原が広がっていた。

心なしか、空も緑色に染まっているような気さえする。


淡「わかんなーい」

京太郎「わかんないって何!?お前!が連れて!きたん!でしょうに!!」ユサユサユサユサ!!

淡「あわ!あわ!あわ!あわぁ?!」ユサユサユサユサ

京太郎「そんなあざとい声を出しても許しません!ここはどこ?!」

淡「私はだーれ?」

京太郎「誰が掛け合いしろって言った!」


京太郎「つまり、何だ……その、ハイパークロックアップとやらの副産物でここにこれると?」

淡「うん」

京太郎「でも、何で此処に来れるのか、此処が何処なのかはわからない?」

淡「うん!」

京太郎「なんじゃ……それ」


まあ、ヘルヘイムの森みたいな異次元とかその類何だろう……たぶん。

兎も角、おいそれと来れる所じゃないから逃げ場所にはピッタリか……


京太郎「あれ、でもここからどうやって出るの?」

淡「調子が良ければ出れるよ!」

京太郎「お前次第かよ……」

淡「とにかく私疲れちゃった!もう寝よーよキョー!」

京太郎「キョーって、俺?」

淡「そーだよ」




↓3 台詞、行動自由安価

今日も色々な事が有りすぎた。

疲労困憊で思考力が鈍り、それは京太郎に思いも寄らぬ行動をさせた。


京太郎「そうだな……もう寝ような」ダキッ

淡「あわ?」ダカレッ


京太郎は突然淡を抱き締めて横になった。

草がクッションになっており、フローリングに横になるより寝やすそうだ。


淡「ちょ、ちょっと!何抱きついてるんだよー!」ガオー!

京太郎「あー、うるさいうるさい……もう寝ましょうねー……」ナデナデ

淡「あわー……」


撫でてやると淡は途端に大人しくなり、やがて二人は疲労も手伝って睡魔に呑まれていった…………



↓1 コンマ
00~90 次の日
91~99 発情
ゾロ目 増殖

-異次元-

時間【朝】 20日目(土)

京太郎「朝、か……ん?」

淡「…………」スー、スー...


横になったまま視線を下げると、何かが胸にしがみつくような感覚と、絹のような黄金色の髪が見えた。


京太郎「ああ……あのまま寝ちまったのか……」ナデナデ


この空間は、淡曰わく寒さや暑さを感じず、更には空腹にさえ成らないらしい。
理屈ばかりわからないが、そう言う事なのだと。


京太郎「さて、どうするかな……」ナデナデ


↓3 行動自由安価

京太郎「ちょっと歩き回ってみるか……」


智葉さん曰わく、ヘルヘイムの森には古代文明の遺跡のような物があるとか。
ここにも、その類があるかもしれない。


コンマ ↓1
00~90 何もなし
91~99&ゾロ目 増殖

ゾロ目!



京太郎「何もないな……」


行けど戻れど草くらいしか無い。
仕方なく、京太郎はあるか?の元に戻ることにした。

戻って見ると……


淡「……」
淡「……」

京太郎「え……?」


淡が増えていた。

いや、よく見ると違いがある。

今は5月、俺がブレザーを着ているように白糸台の制服もキャメル色のブレザーという冬服になっている。

実際、淡や照さん、カリスと言った白糸台の生徒は皆、ブレザーを着用していた。

片方の淡はこのブレザーだ。

もう一人の淡は白いセーラーワンピースに黒いベルトという出で立ちをしている。

これは、俺も雑誌でしか見たことがないが、白糸台の夏服だ。

しかも……ちょっと大きい気がする。

主に、頭の位置と胸囲が。


いやいや、どう言うことだよ?!


W淡「「あ、キョー!」」

京太郎「ふぁ!?」


どうやら幻覚では無いらしい。


夏淡「わー!キョーがちょっと若ーい!」ダキッ!

京太郎「わわっ!?」ダカレッ

冬淡「わ!何やってんのさ!?」

夏淡「へへーん!いいでしょー!」

冬淡「私だってー!」ダキッ!

京太郎「あわっ!?」ダカレッ


前後からおもちに包まれて幸せな心地ではあるが……

いったい何がどーなってんの!?

コンマ判定↓1
50以下 ???
50以上 ??
ゾロ目 ???????

京太郎「え、何?何事なの一体?!」

夏淡「うぇへへへ……わー、キョーの匂いだぁ……」

京太郎「答えて頂けませんかねぇ……」

冬淡「わかんない!」

京太郎「さいでっか」



それから暫くして、どうやら二人の淡は落ち着いてきたようだ。

相変わらず抱かれっぱなしだが……


夏淡「私ねー、未来から来たの」

京冬淡「未来!?」

夏淡「そ、未来!」


おっきなおもちを張ってムフンと偉そうに告げる夏服の淡。
あー、間違いないわー……未来とか何とかは兎も角コイツは淡だわー。


冬淡「それで?未来の私が何の用?」

京太郎「え、信じんの!?」

冬淡「ちょっと位なら私もできるし」

京太郎「できんの!?」


できるらしい。

夏淡「えっとねー」


夏服の淡の話を要約するとこういう事だ。


未来の俺が別の女性と付き合う。

未来の淡、それが許せない。

そう言えば一度異次元に俺を連れて行った事を思い出す(今の俺)

その俺を連れて来てしまえば万事解決!

決行!!




京太郎「やっぱ馬鹿だろ、お前」

夏淡「えーっ!?」

冬淡「何を言ってるの……」ワナワナ

そーだそーだ!

冬淡「キョーは私が貰うんだから!お前にはやらない!!」

あれ、何か違いやしませんか淡さんや。

夏淡「できるかな?」

冬淡「ふられた喪女なんかに負けないよ!」ダブトゼクター!

夏淡「カッチーン!お前ぇ!よくも自分にそんな事を!!」カブトゼクダー!

冬淡「自分?私には負け犬しか見えませーん」

夏淡「あったまきたー!絶対に許さない!!」


↓3 行動自由安価

京太郎「お、おい!お前ら冷静になれって!!」

冬淡「じゃあキョー」

夏淡「キョーは」

W淡「「どっちを選ぶの?」」

京太郎「は……はぁーっ!?」

W淡「「どっち?」」



何でこんな時に連繋しちゃうの?ねぇー!?


↓3 台詞・行動自由安価

京太郎「いい加減にしなさい!」ゲンコツ

夏淡「あわ!」ゴチン
冬淡「あわ!」ゴチン

京太郎「俺は喧嘩する子は大っ嫌いです!」

夏淡「ごめんなさーい!」
冬淡「仲良くするから嫌いにならないで……」

京太郎(ちょろい)

京太郎「それで、どうするんだ?」 

冬淡「ふぇ?」

京太郎「未来に帰らないと皆が心配するだろ?」

冬淡「うーん……」


↓5まで
1.未来に帰る
2.帰らない!

冬淡「うーん、わかった、帰るよ」

京太郎「そっか」


タイムパラドクスとか考えるとお帰り頂ける方が有り難い。


冬淡「まだ決着は着いてないからね!キョーをアイツから奪ってやる!!」

京太郎「あんま迷惑かけんなよ……」


主に、俺に。


冬淡「そうそう、私私~」

夏淡「何々?」

冬淡「あのねあのね」ゴニョゴニョ...

夏淡「ふむふむ……」ナルホド...


何やら密談を交わす淡×2


冬淡「頼んだよ!」ガシッ!

夏淡「オッケー!」ガシッ!


そうして、赤いカブトになった未来の淡は帰って行った。


京太郎「そう言えば、アイツ何を言ってたんだ?」

淡「内緒ー!」


って言うか、何だかんだ言ってお前ら仲良かったね。



─淡に京太郎の何かを知られました─

夏淡「うーん、わかった、帰るよ」

京太郎「そっか」


タイムパラドクスとか考えるとお帰り頂ける方が有り難い。


夏淡「まだ決着は着いてないからね!キョーをアイツから奪ってやる!!」

京太郎「あんま迷惑かけんなよ……」


主に、俺に。


夏淡「そうそう、私私~」

冬淡「何々?」

夏淡「あのねあのね」ゴニョゴニョ...

冬淡「ふむふむ……」ナルホド...


何やら密談を交わす淡×2


夏淡「頼んだよ!」ガシッ!

冬淡「オッケー!」ガシッ!


そうして、赤いカブトになった未来の淡は帰って行った。


京太郎「そう言えば、アイツ何を言ってたんだ?」

淡「内緒ー!」


って言うか、何だかんだ言ってお前ら仲良かったね。



─淡に京太郎の何かを知られました─

-異次元-

時間【昼】 20日目(土)

京太郎「本当に腹減らないのね……」

淡「でしょー?」


↓3 行動自由安価

京太郎「そう言えば、照さんとカリスとはどうやって知り合ったんだ?」

淡「カリス?ああ、菫ねー」


淡「二人とはねー、白糸台で会ったの」


まぁ、そりゃあそうでしょうね。


京太郎「じゃあ、全くの偶然?」

淡「んー、そうとも言えないかな……」

京太郎「ん?」

淡「私ね、麻雀も運動も勉強も何でもできるから退屈してて」

京太郎「嫌みかよ」

淡「そんなときにね、退屈な日常から抜け出したく無いかって誘われたの」

京太郎「誰に?」

淡「理事長」

京太郎「白糸台の?」

淡「うん」


白糸台の理事長が三人を集めたのか……?

これは、偶然なのか?

臨海には、監督と俺を含めて5人の仮面ライダーが。
白糸台には3人の仮面ライダーが集まっている。

もし、これが意図された事だとしたら…………何のために?

-異次元-

時間【夕方】 20日目(土)

京太郎「うーん、謎だ……」

淡「何がー?」


↓3 行動自由安価

京太郎「暇だしトレーニングでもしてみるか」

淡「おー!」



─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】15 ※SP25 
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
×戦極ドライバー
×ダブルドライバー
×ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 177
射撃 173
防御 168
俊敏 175
回避 181
命中 174
【特殊】
【アイテム】
×トライチェイサー
×サクラハリケーン
×ゴウラム


↓2 
上げたい項目を選んでください。
コンマの10の位分上昇します。

淡「ライダーキック!」ダブトー
『Rider kick!!』

京太郎「むぅん!」タイターン



─防御が9上がった─


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】15 ※SP25 
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
×戦極ドライバー
×ダブルドライバー
×ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 177
射撃 173
防御 177 (+9)
俊敏 175
回避 181
命中 174
【特殊】
【アイテム】
×トライチェイサー
×サクラハリケーン
×ゴウラム

-異次元-

時間【ルート夜】 20日目(土)

京太郎「時計を見る限り夜だが、暗くならないんだな……」


↓3 行動自由安価

京太郎「寝る前にトレーニングするか」

淡「おっけー!」


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】15 ※SP25 
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
×戦極ドライバー
×ダブルドライバー
×ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 177
射撃 173
防御 177 
俊敏 175
回避 181
命中 174
【特殊】
【アイテム】
×トライチェイサー
×サクラハリケーン
×ゴウラム


↓2 
上げたい項目を選んでください。
コンマの10の位分上昇します。

京太郎「パンチがのろいぞー」

淡「当たんなーい!?」


─回避が4上がった─



─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】15 ※SP25 
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
×戦極ドライバー
×ダブルドライバー
×ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 177
射撃 173
防御 177 
俊敏 175
回避 185  (+4)
命中 174
【特殊】
【アイテム】
×トライチェイサー
×サクラハリケーン
×ゴウラム


コンマ↓1

00~80 次の日
81~90 ムラムラ
91~99 発情
ゾロ目 淡「……」ニヘー

─俊敏も4上がった─



─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】15 ※SP25 
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
×戦極ドライバー
×ダブルドライバー
×ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 177
射撃 173
防御 177 
俊敏 179 (+4)
回避 185
命中 174
【特殊】
【アイテム】
×トライチェイサー
×サクラハリケーン
×ゴウラム


──1日経過

カウント【1/5】

-異次元-

時間【あざとい】 21日目(日)

京太郎「ふわぁ……朝、なのか?」



↓3 行動自由安価

京太郎「そろそろここから出ようぜ」

淡「うーん……」


コンマ↓1

00~50 拒否
60~90 失敗
91~99 成功

※日をまたぐ毎に成功率アップ

『Crock over...』
淡「無理だった……」

京太郎「えー……」


─失敗しました─

あー、やっちまった……!?

どーしよっかな……

↓10まで多数決
1.淡と異次元引き籠もりend
2.脱出しましょうよ
3.発情だろjk
4.その他自由安価

淡「お、いけそう!」

京太郎「」(クロックアップの時間軸の外にいる)

淡「それぇ!」



異次元空間から脱出しました。

京太郎「戻ってこれたか」

淡「戻ってきたねー」


-日常パート-

時間【昼】 21日目(日)

1.外へ出歩く(もれなくあわあわ付)
2.情報収集
3.寝る
4.その他(自由安価)

↓2

京太郎「どこへ行く?」


↓3 自由安価(淡と行くかどうかも)

京太郎「学校に行ってみるか」




淡「閉まってるよー」

京太郎「そりゃあ日曜日だからな……」


↓2

1.不法侵入
2.別の場所へ行く

京太郎「さて……不法侵入しちまったが……」

淡「悪いヤツー!」

京太郎「黙れ共犯者」


コンマ ↓1
00~50 麻雀部活動中
51~99 麻雀部お休み

京太郎「開いたけど……」ガチャ

淡「誰もいないねー」オジャマシマース

京太郎「どうしようも無いし、取りあえず出ないか?」


↓1
00~09 誰か部員が……(再判定)
10~90 学校を出る
91~99 淡「えー!」
ゾロ目 施錠

-学校の外-

京太郎「誰もいないし……どうするかね?」


↓3 自由安価

京太郎「取りあえず喫茶店行ってみるか」

淡「デートみたいだね!」


コンマ↓1
00~40 ネリーバイト中
41~99 ネリー不在
ゾロ目 とくになし

京太郎「取りあえず時間も時間だし昼飯を食うか」

淡「私オムライスー!」

京太郎「奢るなんて一言も……ハイハイ……」



↓3 行動自由安価(解散するかどうかとかも)

京太郎「取りあえず解散すっか」

淡「わかった、またね~キョー」

京太郎「おう、気をつけて帰れよ」


─淡の好感度が100上がった─



現在の好感度

智葉【140/300】
明華【110/300】
ハオ【90/300】
ネリー【90/300】
淡【100/300】

-日常パート-

時間【夕方】 21日目(日)

1.外へ出歩く
2.情報収集
3.寝る
4.その他(自由安価)

↓2

↓3 場所自由安価

-ユグドラシル-


京太郎「さて、ユグドラシルに着いたが……智葉さんいるかな?」


トライチェイサーを駐車場に停め、ユグドラシルの中へ入った。


受付「こんにちは、本日どの様なご用でしょうか?」

京太郎「須賀京太郎なんですけど、智葉さんいますか?」


コンマ↓1

00~60 いる
61~85 いない
86~99 なぜかつまみ出される
ゾロ目 背後


受付「須賀様ですね、直ぐにお繋ぎいたします」

京太郎「ありがとうございます」


名前で繋いじゃうって、ユグドラシルのセキュリティは大丈夫なのか?と心配する京太郎であった。


受付「確認しました、辻垣内様は研究棟にいらっしゃいます」

京太郎「あ、どうも」

受付「いえいえ」


と、言うわけで研究棟に向かうことにした。


ウワ、チョーイケメンジャン  シュニンノオキニイリナンダッテー
シュニンノコレー?   カモシンナイヨー
ヤロウユルスマジ   ヤメトケッテ


……?
何か騒がしいなぁ……

二時を過ぎましたのでこれまで。
続きは早ければお昼頃です。

乙です
菫や照の好感度って0ですか?
逆レイプしてないから?

乙っす、もしあのまま異空間にいたらどうなってたんだろうか

>>189
好感度イベントが特に起こってないからってだけです。



智葉【140/300】
明華【110/300】
ハオ【90/300】
ネリー【90/300】
淡【100/300】
照【210/300】
菫【180/300】



高すぎると(性的な意味で)京ちゃんが危ないです。

>>190

-if-
30日目くらい

京太郎「別に帰る必要無いんじゃないかなぁ……」カンカクマヒ

淡「うみゅ?」

京太郎「…………」ムラムラ

淡「キョー?」

京太郎「性欲を持て余す……」

淡「え……?きゃあー!?」



みたいな展開かなー、たぶん。知んねーけど。

ジンバーレモン → マイティ
ジンバーチェリー → ドラゴン
ジンバーピーチ → ペガサス


ならばジンバーメロン→タイタンってのは公式でもそうらしいんだけど、結局出なかったよね。
何でだろ、明らかにチェリーやピーチよりもお金をかけずに描写できそうなもんなのに。


少しだけ続き書きます。

-研究棟-

京太郎「あ」


智葉さんがいた。
正確には、斬月・真の姿が、ではあるが。

斬月・真の周りを、黒い足軽のようなアーマードライダーが多数囲っていた。


京太郎「あれが話に聞く黒影……」


比較的安定供給できるロックシードを使い、必要な機能以外できうる限りオミットした量産型ドライバーを使用したアーマードライダー。
それが黒影。

学生であり、平日の昼間のフットワークが軽いとは言えない智葉さんを支援するために作られたと言う。


「それではテストを開始します」

智葉「…………うむ」


先に動き出したのは智葉さんだった。



智葉「はあっ!!」


開始のブザーと共にソニックアローが振られ、次々と黒影がのされていく。

黒影達も槍状の武器、影松で応戦するが、その刃は斬月・真に届かない。


智葉「まだだ!」


ソニックアローを上に向け、弦を引いた。

放たれた矢は放射線状に広がり……黒影達を次々撃ち抜いていく。

直撃を喰らった黒影達は軒並み倒れていく。


「テスト終了です。お疲れさまです、主任」

智葉「…………」


智葉さんはそれに応えず、無言で変身を解いた。


智葉「ソニックアローのパワーが……いや、全体的なスペックが不足している。
ゲネシスドライバーの出力をもっと上げられないか?」

「え……ですが、ゲネシスドライバーの出力はコレで十分だと以前に……それに、これ以上出力を上げると装着者への負担が……」

智葉「足りないんだ!コレでは、全く!!」クワッ!!

「ひっ!?」


智葉さんのドスの利いた剣幕に若い研究員が怯えている。


これは……


↓3 行動自由安価



京太郎「智葉さん!」


俺は思わず智葉さんに駆け寄った。


智葉「京太郎……!来ていたのか?」

京太郎「智葉さん、駄目ですよ無理なんかしちゃ!」

智葉「…………」

京太郎「止めてくださいよ、智葉さん……正直、今の智葉さんを見てられません」

智葉「では……」ワナワナ

京太郎「智葉、さん?」

智葉「ではどうしろと言うのだ!!」


怒りに震え、叫ぶ智葉さんなんて俺は初めて見た。


智葉「多少の無理をせねば……ヤツには勝てん!!」


恐らくは、カリスの事だ。


京太郎「そんな、勝つ必要なんて……」

智葉「それでは私の気が済まないんだ!」ガシャーン!!


智葉さんが八つ当たり気味に腕を振るうと、端末のディスプレイにヒットし、机から落下したそれは床に衝突し、画面が粉々に割れた。


智葉「あそこまで付け入る隙の無いほど完膚無きまでにやられて…………黙っていられる程私のプライドは安くない!!」

京太郎「…………」

智葉「私は、悔しいんだ!勝ちたいんだ!どうすればいいんだ、京太郎ぉっ!!」


悲痛な叫びが、槍のように俺の胸を刺してきた。

↓3 行動安価

※見捨てるような行為を取ると……?

京太郎「智葉さん!」

智葉「っ……え!?」


俺は智葉さんを抑えるように抱き締めた。

幸い、智葉さんの怒気にあてられてか研究員は退室しているので気兼ねなくやってしまう。


京太郎「そんなに急がなくていいんです、大丈夫ですから……」

智葉「京、太郎?」

京太郎「俺はここにいます、一緒にいます。だから、一緒に強くなりましょう」ナデナデ


ついでに、あやすように撫でておく。


京太郎「一緒に戦うって約束したじゃないですか。俺は何があっても一緒ですから…………大丈夫ですから、ね?」



智葉「…………」




コンマ ↓1

00~10 智葉「離さない……」
11~90 智葉「ありがとう」 
91~99 智葉「ふざけるな」
ゾロ目 京ちゃん撃墜スコア+1

智葉「ふ、ふふふ……」

京太郎「あれ…………智葉さん?」


突然、気味の悪い笑みを浮かべ、声を出しながら笑い出した。

なんか、どこか悪役ちっくだ。


智葉「そうだよな、一緒にいてくれるんだよな……」ギュー!

京太郎「う、うぐぅ?」


心なしか、抱き締められる力も強くなっているような……


智葉「そうだ、そう……一緒に……一緒、一緒…………一緒一緒一緒!」



智葉「一生……」ニヤリ



最後のだけ、微妙にイントネーションに違和感を感じた。

コンマ↓1

00~50 智葉(まだだ、まだ慌てる時では無い)開放
51~70 智葉(今は、証だけで……)キスだけ
71~99 智葉「えへへへへ」前のセクハラレベル
ゾロ目 ぎゃクレープ

智葉「ありがとう、京太郎……お陰で落ち着いたよ」

京太郎「え、ああ、はい。良かったです……」


何か妙な違和感が、どこかで間違ってしまったのではないかという不安が残るが、ひとまず解散になった。


京太郎「それじゃあ智葉さん、何かあったら直ぐに言ってくださいよ。
何でも相談に乗りますし、困ったことがあったら速攻で駆けつけますから!」

智葉「ああ、ありがとう……」


俺は駐車場に置いたトライチェイサーをおこして、帰宅した。




智葉「須賀智葉、辻垣内京太郎…………ふふふ、どちらも悪くない響きじゃないか……」





─智葉の好感度が100上昇しました─



智葉【240/300】
明華【110/300】
ハオ【90/300】
ネリー【90/300】
淡【100/300】
照【210/300】
菫【180/300】



がいとさん立直。

そう言えば、連絡って自由安価でって思ったけど選択肢にあった方がいいのかな。



-日常パート-

時間【夜】 21日目(日)

1.外へ出歩く
2.情報収集
3.寝る
4.連絡する(再安価)
5.その他(自由安価)

↓2

ハオに電話してみるか


京太郎「もしもし、ハロハロ~」


↓2 会話の内容
↓3 コンマ
00~20 『おかけになった電話番号は戦闘中につき……』
21~80 出る
81~99 ハオ「今ちょっと忙しくて……」

ハオ「hello?」

京太郎「あー、俺俺」

ハオ「……そんな詐欺が日本では横行していると聞いたことがあります」

京太郎「あ、悪い悪い。京太郎です」

ハオ「はい、何かご用ですか?」

京太郎「そっちの都合が悪くなけりゃちょっと話をしたいんだけど……オルフェノクのことについて」

ハオ「……?はい、いいですよ」


と、言うわけで夕飯も兼ねて最寄りのファミレスで落ち合うことになった。

-ステーキのゴン-


ハオ「それで、具体的にはどういった話を?」


↓3 台詞自由安価

京太郎「オルフェノクって、何か見分け方とかってあるのか?」

ハオ「見分け方……ですか?」


手に顎を乗せ、俯いて考えているが、あまり良い回答は出なさそうだ。


ハオ「正直言って、思い当たりませんね」

京太郎「えー、無いの?」

ハオ「お話の吸血鬼じゃないんですから、ニンニクだとか太陽みたいな明確な弱点が有るわけでは無いんですよ。
その気になれば一生、文字通り灰になるまで人の中で隠しながら暮らすのだって不可能ではありません」

京太郎「うーん……あの、フォトンなんちゃらとかは?」

ハオ「ナメクジに対する塩や砂糖みたいなモノです。
人間だって、毒を浴びれば死ぬでしょ?
それに、フォトンブラッドは毒物なので、オルフェノクだけでなく人間にだって効きます」

京太郎「うーん、そううまく行くもんじゃないんだなー…………」

京太郎「じゃあ、他にドライバーってあるのか?」

ハオ「ドライバー?」

京太郎「あー、何だっけそれの類はギアとかベルトって言うんだっけ?」


ややこしいこって。


ハオ「ああ、はい。恐らく有ると思います」

京太郎「思います?」

ハオ「サイガは《天のベルト》と呼ばれていて、《知のベルト》と対になっていると言うのは聴いたことが有るんですけど、実物を見たことが無いんですよ」

京太郎「少なくとも、アギトの会は所持してないってこと?」

ハオ「はい」

京太郎「ってことは、今までハオが独りでオルフェノクと戦っていたのか?」

ハオ「いいえ、私以外にも同志のオルフェノクやアギト、ギルスの方々が手伝ってくれます」

京太郎「そう言えば、会の名前のアギトとかギルスって?」

ハオ「うーん……オルフェノクの亜種のようなものでしょうか?」

京太郎「オルフェノクとは違うのか?」

ハオ「違いますね……ギルスはどこか声質がオルフェノクに似ていますが、アギトについては寿命の問題等ありませんし」

京太郎「ふーん……」

そんな話をして、夕飯を平らげた後に解散した。


翌日


-日常パート-

時間【朝】 22日目(月)

1.登校する(再安価)
2.サボる(再安価)
3.その他(自由安価)

↓2


誰と登校しますか?(臨海から)

↓2

ハオ「おはようございます」


声をかけてきたのはハオからだった。


京太郎「おう、おはよ。昨日ぶり~」


その声に応えようと後ろに振り返っ


↓1
00~30 ラキスケ
31~70 ラッキースケベ
71~99 幸運助平
ゾロ目 自由安価

フニュン

京太郎「あ」

ハオ「え」


思いの外近くにいたため、振り返った先にいたハオに俺の手が接触してしまった。

ただし、その場所が問題で……


京太郎「あー…………」
ハオ「」


しかも、何をとちくるってか包むような触れ方をしてしまっていて……


京太郎「そ、その」

ハオ「い」

京太郎「い?」

ハオ「いゃああああああああ!!」


ハオの正拳突きが、俺の腹に突き刺さる!


京太郎「ぬっ、ぐぉおおおおおおお!?」



この様な状況が最近多かったせいか、俺は気絶せずにすんだ。

が、かわりにこの苦痛で2,3分程動けなかった。

ハオ「ごめんなさい……」

京太郎「ダイジョーブダイジョーブ、悪イノオーレ、モーマンタイネー!」

ハオ「本当に大丈夫ですか!?」




-日常パート-

時間【昼】22日目(月)

1.誰かと昼食を食べる(指名)
2.校庭へ行く
3.屋上へ行く
4.その他(自由安価)

↓2

立て直す前のスレどうにかしろよ、何で残してあんの?

ネリー「あれー?」


教室を出ると何かを探しているネリーの姿が見えた。

ふんふむ、どうやら入れ違いになったようで。

京太郎「後ろじゃ」ミミモトデボソッ

ネリー「ひゃーっ!?」


こうかはばつぐんだ!
ネリーは驚き、飛び上がった。


ネリー「くうぅ、まさかキョータローに不覚を取るとは……」

京太郎「お前は何がしたいんだよ」




コンマ ↓1
00~10 レディースランチ
11~80 バイキング(奢り)
81~99 京太郎の弁当

>>253
遅ればせながら依頼してきました。

ちょっと外します。
2200頃に再開すると思います。

【通知】そろそろ更新するでよ~

じゃんけんで負け、ネリーに昼飯を奢ることになってしまった


ネリー「何にしよっかなー」

京太郎「おう、好きなだけ食え」


何せバイキングだからな。

というか、多国籍の生徒に対応すべく様々な国の料理が並んでいるがそれが1200円で食べられるとは……
ランチとしては高いが、バイキングとしては安いな。


京太郎「タコスまであるのか……そう言えば、タコスとトルティーヤっ何が違うんだ?」

※サンドイッチと食パンって何が違うのと言ってるのと同じです。


そうして思い思いのモノを取って卓に並んだ。


京太郎「何、それ」


ネリーは何やら水餃子のような物をたくさん持ってきていた。


ネリー「ペリメニだって」

京太郎「どこの料理?」

ネリー「さあ?」

京太郎「何だよ、それ……一つくれよ」

ネリー「えー……」

京太郎「バイキングなんだからいいだろ」

ネリー「むー、しょうがないな……はい」アーン

京太郎「ん……食感はまんま水餃子だな……」アーン


何故か違和感なくアーンをしていたが、間接キスであると大分後になって気がついた。



─ネリーの好感度が10上がった─

前スレの>>1000だが……魔法使い!?
京ちゃんはクウガなんやぞ!間違って絶望したらどうするんだ!目ん玉黒くなっちまうぞ!!

ちょっと考えさしてください……



-日常パート-

時間【放課後】22日目(月)

1.麻雀部の部室へ行く
2.校内を彷徨く
3.サボる(再安価)
4.その他(自由安価)

↓2

マヨネーズさんかぁー……
でも京ちゃんのお腹の中が色んな意味でカオスに……
ってか、270のあっちってどっち?メデューサ?



↓2

1.対局する
2.誰かと会話する(一人指定)

何の話をしますか?

↓2 台詞自由安価

京太郎「世界が平和であるためにはどうすれば良いと思う?」

ネリー「平和は悪だよ!」

京太郎「なんちゅーことをぬかすんじゃ、おどれは!?」

ネリー「だって経済は戦争を中心に廻ってるんだよ?平和になったら経済が停滞しちゃうじゃん!」

京太郎「謝れ!世界中の人類に謝れ!」

ネリー「実際、最近は世界的に不況じゃん」

京太郎「それでも何とかしようとしてる経済学者に謝りなさい!!」



変な会話をした。


↓2

1.対局する
2.誰かと会話する(一人指定)


安価↓2?

1.普通の打ち方
防↑↑ 回↑↑ 命↑↑?
2.危険な稗を避けて小さな手でコツコツと?
俊↑↑↑ 回↑↑↑?
3.大きな手を狙って一人を狙い撃ち?
射↑↑↑ 命↑↑↑?
4.大きな手を狙ってツモ狙い?
格↑↑↑ 命↑↑↑?
5.最後の最後でまくる
格↑ 射↑ 防↑↑ 命↑↑

コンマ↓1

00~40 3位?
41~80 2位?
81~99 1位
ゾロ目 トバす

京太郎「ツモ!倍満!8000オール!!」


今日はどうもツモが良い、最近色々災難続きだったからこっちのツキがまわってきたのかもしれないな。


ハオ「親番で倍満をツモりますか……」

ダヴァン「えげつないデスネー」

京太郎「そうは言ってもですねー……あ、流れちゃった」


何だかんだ言って、親での倍満が効いて一位で終わらせることができた。


ネリー「ぐぅー!もう一回!!」

京太郎「何度やっても変わんねーよ」

ネリー「次は勝つ!!」




─格闘が5上がった
 命中が5上がった─



─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】15 ※SP25 
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 182 (+5)
射撃 173
防御 177 
俊敏 179
回避 185
命中 179 (+5)
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


-日常パート-

時間【夜】 22日目(月)

1.帰宅する
2.寄り道する
3.その他(自由安価)

↓2

コンマ↓1
01~20 闇の中見つめてる
21~40 現代はさながら戦国
41~60 小さな星の話をしよう
61~80 high schoolから放送中
81~99 時代をゼロから始めよう
ゾロ目 まるで月と太陽

↓コンマ判定
00~70 オルフェノク
71~80 幸運四葉
81~90 上の上
91~99 ???
ゾロ目 OOO

上の上……一体村何峡児社長なんだ……?

恐らくハオ篇に進展が有りそうな所でオイラは寝ます。
今日は全然進められなかった……



最後にコンマ判定 ↓1

00~30 ハオ戦闘中
31~60 ハオ戦闘前
61~90 ハオピンチ
91~99 ハオ倒れ
ゾロ目 ハオ瀕死

アイエエエ……

ついでに特殊判定も今のうちに

↓1 コンマ
数値が高いほど……?

この判定はハオの生死には関わりません。
それでは本当におやすみ。

【予告】ローズオルフェノク【登場】

人がいるかは解らんけど進められる所まで進めます

本当に偶然だった。


特にそこに行こうなんて予定とか何もなくて……


何の気なしに、河川敷に向けて俺の足は動いていたんだ


今思えば……


導かれるように──




京太郎「ん……」


ここから少し離れた高架下、そこが青く光った気がした。

それが、どうも妙な光り方だった。

よく見ると、その光りはまだ収まらずに青い光が漂っている。


京太郎「なんだ……?」


そして


京太郎「これは……花びら?」


宵闇に良く映える、真っ赤な血の色のような花弁が舞っていた。

落ちてきたその花びらが一枚、掌に舞い降りてきた。


京太郎「痛っ……?!」


妙に大きな花びらを手に取ると、指の皮がぱっくり割れ、出血した。

どうやら、この花びらは新品の紙のように鋭利になっているようだ。


京太郎「あれ……光が、消えた?」


切れた指を消毒がてら咥えていると、青い光りが穏やかに消えていった。


京太郎「なんだ……嫌な予感がする……?」


虫の予感とでも言うのか

理屈ではなく感覚が何かを京太郎に警鐘を鳴らしていた。


京太郎「…………行ってみるか」


決断すると、すぐさまに走り出した。

京太郎「…………ハオ?」


高架下にたどり着くと、ハオの姿が見えた。


ハオ「う……くぁ…………あっ」


傷つき、倒れ、荒く呼吸をしているハオの姿が


京太郎「え……?」


ハオの周りを血が染めるように先程の赤い花弁が埋めていた

それはまるでドラマの殺人現場のような光景で──


「おや、人間が迷い込みましたか……」


対照的な白が何かを言っている


「まあ、いいでしょう……」


                   , -――。 、_    ト、
              /。, -‐  ̄ `‐-ヽ  .l .l
            /。/           ヽノ .!
                l ,/               .`、 l
       ト、   トl l              ハ `〉
      \`ヽ、 ヽ、l             l /、
          \、 `-`i                ,イ!.lハ
          `ミY´ ハ ト‐___         .i.ノ /ノ
           ヽ、-ヘ`‐ 、_>、_   " ,イ'
             ヽ、 `-、ー==``. __,'イ.ィ ,r、
               `-、ト、、‐-,-‐'´ ,イ/ ノ`ヽ、
                /´r--`、 l`   ィ ,イrイ、 `ヽ、_
                  /,r‐ `,```‐-、_,ィ‐ r _ヽ    >`ー-、___
   ハ、    __r'´  __,ノ``l  トミr‐ミi  `ヽ、 .,r―'´  _、/  ,r≧
   l ヘ_, --'「´  ヽ-、    └--` '´  `` ̄  ,」__  ./     /、_
   .l ハl  ヽ_   ,」 '´            r'´   `‐ヽ    ,イ==-
    l ハ     ,l '´    ,  -―-、 、―-  .、_   /   ,イ、   /
    .l  ハ  ./     /       ヽヽ     ヽ´    l ヽヽ l


「ついでに死になさい……」


─敵ステータス─


【名称】ローズオルフェノク
【HP】?
【KP】250/250
【戦闘能力】
格闘 400
射撃 350
防御 250
俊敏 300
回避 300
命中 300



↓3 行動安価
1.飛びかかる
2.変身
 ・クウガ(フォーム再安価)
 ・鎧武
 ・ジョーカー
3.その他自由安価

クウガ、ついでにゾロ目
KP消費無し


フォーム安価 ↓2

1.ライジングマイティ
2.ライジングドラゴン
3.ライジングペガサス
4.ライジングタイタン
5.アメイジングマイティ
6.その他(アルティメット系は無しで)

─ステータス─


【名称】仮面ライダークウガ ライジングマイティフォーム
【HP】567/567
【KP】342/342
【戦闘能力】
格闘 382
射撃 373
防御 377
俊敏 379
回避 385
命中 379

京太郎「そこを──」

               /l   ___   lヽ
                l| ヽ'"´:::::::`ヽノ l
              /Λ_`ヽΛ,r‐'_/
                l//: : : `ヽ o/: :}
              〈/l: : : : : :.l l: : : l
              Vヽ_:_:_:_,イ__l:_:_:/         _,ィ二)
              l二く―、―,-/     ,...r‐く`ヽヽ´
.       , -―--<''l`ヽ、`ニヽ//ハ_,r≦´/ヽ, ハヽノ´〉

.      /      `Y,\ ̄ ̄, イ´ | Ollヽ:::::ヽ_〉`ー'
      l,..ィ‐-- 、 __/_,...,r‐='´    ヽ__, ィ´ ̄
       l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ      /ヽ ̄ヽ
       l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ__,.., イl-'''''´ハ  }

       Λ::::::::::::::::::,::ィ'´ ̄ ̄   l l    トく
        lヽ、ヽ-‐ィ´l l ヽ,     ,イ l   /:::::ヽ
.         ',   ̄´   l l l>---‐‐' /ヽ、 /:::::::::::ヘ
       lヽ、    l l {_______,,,....ノ ヽ__/ヽ, イ´`ハ
          マ ヽ __l_l__(____ノ__r―'''く    l
        ヽ__     く:_:_:_:_>_ヽ  }    ノ
.         l::::::::::::: ̄:::::‐‐―‐(:_:_:_:_,イ___イ--‐'''´
         l´ヽ:_:_:_:_:_:ィニニニニ=ヽ
          |〉 }======| lー ,'⌒ヽ }
         ゝィ ̄::''‐-く二二'、__ノ_ノ
        {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        |::: : : : : : : :::::::::::::. : : : : : :\
        |: : : : : : : : ::::::::::::: : : : : : : ::::ヽ
.         }::: : : : : : : ::::::::::::::::.. : : : : : ::::::::\
.        l:::: : : : : : ::::::l:::::::::::::::: : : : : : : ::::::::ヽ
          l:::: : : : : : : : :l`ヽ、::::::::: : : : : : : : ::::::ヽ
          l::::: : ,.'⌒ヽ:::l   ヽ ::::::: : : : : : : : : :::::\
        }:::: : {.i⌒i.|::,'     \::::::: : : : : : : : ::::::ヘ

        }:::: : `=='´/        `ヽ:::::::: : : : : : : :::::,>、
        /:/ヽ:::::::/          ヽ:::::::::::::::::::l´ __.l
       {::lr‐、  ̄/              ` 、:::::::::::{  {__}
       /‐'  ヽィ´              }::::::::::ヽ___/
      l|   ///               /::::::::::::::::/
      l〉  ///                /::::::::::::::::/
      r〈  ///               /::::::::::::::::/
     /ミ`'''r-〈                  /l、::::::::::::,イ
.     {l三三三/              {ミ三三三/
    レ´:::::::::ヽ}                  {ミ三三ミl
    /:::::::::::::::l´                 ト-====‐'l
.    l::::::::::: : : ヽ、                {:::::::::::::::::::ヽ、 _
   {::::::::::::::::::::::::::〉            |:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
   `ー―――‐'               `ー―――――‐'

京太郎「どけぇ!!」

ローズ「ほぅ、おもしろい……」

─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ ライジングマイティフォーム
【HP】567/567
【KP】342/342
【戦闘能力】
格闘 382
射撃 373
防御 377
俊敏 379
回避 385
命中 379


─敵ステータス─

【名称】ローズオルフェノク
【HP】?
【KP】250/250
【戦闘能力】
格闘 400
射撃 350
防御 250
俊敏 300
回避 300
命中 300



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.ドロップキック(60)
4.ライジングマイティキック(80*1.5)
5.防御(10*1.5)
6.回避(30*2)
7.自由安価

↓2

─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ ライジングマイティフォーム
【HP】567/567
【KP】262/342
【戦闘能力】
格闘 382
射撃 373
防御 377
俊敏 379
回避 385
命中 379


─敵ステータス─

【名称】ローズオルフェノク
【HP】?
【KP】250/250
【戦闘能力】
格闘 400
射撃 350
防御 250
俊敏 300
回避 300
命中 300



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.ドロップキック(60)
4.ライジングマイティキック(80*1.5)
5.フォームチェンジ(50)
6.防御(10*1.5)
7.回避(30*2)
8.自由安価
9.選択終了

↓2

命中判定

00~95 命中
95~99 敵回避
ゾロ目 クリティカル

↓1 ライジングマイティキック

回避判定

00~50 回避
51~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

↓2

00~95 回避
96~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

↓3

ミス、↑無しで

命中判定

00~60 命中
61~99 敵回避
ゾロ目 クリティカル

↓1 ライジングマイティキック

回避判定

00~50 回避
51~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

↓2

00~95 回避
96~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

↓3

【行動1】ライジングマイティキック/クウガ



京太郎「うおおおお!!」


雄叫びと共に京太郎が走り出す!

京太郎が一歩踏み出す毎に草が焼け焦げる。

そして、跳びたった



                               r 、
                               ヽ ヽ

                           r、   _,..} ハ _
                               l ヽ、__lヽ:ノ ,ィ´ ヽ
                           \___ o /: : ヽ/,〉

                                 ',:`ヽヽ: :_:ノィハ
                              ヽ::,ゝィ、イ‐l/

                          ___ _r‐‐ヽ'ヽイノ::|-、___  _,......_
                         /´   ノ/ ̄`ヽ、 ̄イニ二_ノ Y    `ヽ
                       /   /:::{      `Y´    ,l.     ハ
                       l___/:::::::::|        |       l:ヽ_ _,.イ、
                        /:::::::::::::::_|、____人_____/l{ニ::| `ヽー、>、
                       ,rく´::::::::::::::/ |、____人___/ ヽニ|  ノ  }  ハ
                      , イ  ハ::::::; '´  ヽ____人___/     ̄`ー'、__,ノ
                ,r'´ヽ    ,ィ´     }_,..-‐''´`''‐- 、/
               /ヽ、 ハ,r‐'´      r‐ゝ―ィ,ニヽー-、::{、
                  /::ヽ.::::〉イ         l_|_l_|_ト'、__ノ=〈工ll 〕
              {:::{_ィ_ノ           ゝ:::::::::::`ー―'´::::::::ヽ___,.......__
              `ー'           ,...イ´: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,...ィ´:::::::/ハ
                       , イ´: : : : : : : : .::::::::::::::::::::::,...ィ:´:::::::::::::::::::{ ヽ}
                        ,r'´: : : : : : : : : : : : : : ::::, ィヽ´::::::::::::::::::::::::::::::::ヽノ
                 _,...ィ´`ヽ: : : : : : :::_;:: ''´,.<´ヘO ハ::::::::::::::::::::, イ´ ̄

              ,..イ´Y r'´〉 ノ: :,ィ'"´ー''ハ'´:::::::::} ハ  l::,:=-‐''"´
              ,∠l´ ,| l:::::ヽ二_ノ'"´{::: : : : : :::ハ:::::::,ィ-‐'''''"´
          ,r'´  /ヽヽ,.-‐'´   ヽ:::: : : :_:_;='"´
          /ヽヽ/ ,∠ノ´           ̄ ̄
      ,r'´\\___/

    , イ´:::::::::::::>'´
  r''´、:::::ヽ::::::/
.  \ ヽ::::;:/
    ヽ,/


京太郎「おりゃあああああ!!!」


クウガの右足が正確に、ローズオルフェノクの胸部を突いた。


ローズ「ぐうぅぅぅ!?」


─ローズオルフェノクに631のダメージ!─


ローズ「やりますねぇ……!」

【行動2】ローズアタック/ローズオルフェノク



ローズ「ですが……詰めが甘いようですね!」

京太郎「っ……!」


バラだ

バラの、花弁。

先程、京太郎の指を切ったのと同じモノが舞い踊る……!


.            リ''-、
       .   .,/::::│                         ,,,,,,,,,、
.          l゙:::::::::::,/            ィ,!             |::::::│
.          l,,,---'′                            ,i::::::i、l
.         ″              ,               `゙'''''''''゙゙
                       ,‐゚i、
                       l゙._,,,ノ
                       '"
                              ,...                 ノ⌒)
                 .        /(                 ~''''"
                〈ヽ           {:::::::)              ト、
                 ´           ゙'''"              lノ
                                  ,/,ニ''ッ‐
                                 ノ::::′ l
                                     '―ー''"
                   . /゙'l                          ノヽ
                    ヽ/                         (::::::ヽ
                                                ヽノ
                 .                  />
                                ´
                   _,、
                  .,i":::(           _                  <ゝ
                  .゙l.,/        i´ヽ
               . ゛         ゙''v'



京太郎「うわあああ!?」


花びらはそれぞれが刃物のように鋭くなっており、一枚一枚が凶器となってクウガを襲った。


─クウガに258のダメージ!─

【行動3】鞭攻撃/ローズオルフェノク


京太郎「くっ……!」


京太郎が花びらの応酬に怯む中、ローズオルフェノクは植物の蔦で作ったような鞭を振るってきた。


ローズ「はあっ!」


しかし、京太郎はそれを見切った


京太郎「中らねぇよ!」


花びらの嵐から逃げるように、そして鞭の射程圏外へと動いたのだった。


京太郎「仕切り直しだ……!」

kp回復
↓1 京太郎

↓2 ローズオルフェノク

─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ ライジングマイティフォーム
【HP】309/567
【KP】302/342
【戦闘能力】
格闘 382
射撃 373
防御 377
俊敏 379
回避 385
命中 379


─敵ステータス─

【名称】ローズオルフェノク
【HP】?
【KP】171/250
【戦闘能力】
格闘 400
射撃 350
防御 250
俊敏 300
回避 300
命中 300



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.ドロップキック(60)
4.ライジングマイティキック(80*1.5)
5.フォームチェンジ(50)
6.防御(10*1.5)
7.回避(30*2)
8.自由安価
9.選択終了

↓2

─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ ライジングマイティフォーム
【HP】309/567
【KP】222/342
【戦闘能力】
格闘 382
射撃 373
防御 377
俊敏 379
回避 385
命中 379


─敵ステータス─

【名称】ローズオルフェノク
【HP】?
【KP】171/250
【戦闘能力】
格闘 400
射撃 350
防御 250
俊敏 300
回避 300
命中 300



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.ドロップキック(60)
4.ライジングマイティキック(80*1.5)
5.フォームチェンジ(50)
6.防御(10*1.5)
7.回避(30*2)
8.自由安価
9.選択終了

↓2

まぁ、勝利確定でこれ以上判定してもアレなんで命中判定で


↓1
00~90 イベント
91~99 撃破
ゾロ目 ???

                          }ヽ
                            /  |
                        r"  /|─- 、
                      llノ,r ´: :`ヽ:::::::::::ヽ

                       |。 i: : : : : : :',::::::f::ヽヽ
                      ', !: : : : : :ノ:::::::: ̄::::l     _                      ___

                         lヽl>‐ /ニニニ_ー.、l , <: : : : :` ヽ             __ -‐=::´::::::::::::::::::ヽ
                       ヽ|_,rイ  /  / >彳` ー──-- _: ヽ            /イ:::::::::::::::::::::::::::::::_ -‐"
                        ヽ ヽノ  //: : :|`ー───- 、: : : ヽ|        /:::::::::::::::::::::::::::_ -‐":::::::::::`ヽ

                          ゝ-= イ: : : : : : ',::::::::::::::::::::::::::` ー=、l    ,r=-、イ:::::::::::::::::::::::/:::_ -- 、::::::::::::::::ヽ
                            /: : : : : : : :.l、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::> 、/:::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::\::::::::::::::',
                         _//: : : : : : : : : /: :\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/: ',:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::ヽ=-‐'

                        /: :`l: : : : : : : : : /: : : : : ` <::::::::::::::::::::::ハ: : :ゝ─`ー--":::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/:ヽ

                            ,イ: : : :| : : : : : _ -"、: : : : : : : : : :` <::::::::::ll: : : :||\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<::::::::::::/::::/
                       / | : : /|` ー‐ ´: : : : :} : : : : : : : : : : : : :` <マ、: : :\ \::::::::::::::::::::::::> ´  `ー "  ̄
                       >':l: :/: :!、: : : : : :_ -<: : : : : : : : : : : : : : l    ` <: :\`,ー── "
                     /::::::::Y : /l: `ー‐ ´: : : : }: : : : : : : : : : : : : l        ̄ ̄
                  , イ:::::::::::::::::',:/: :!\: : : : : : ノ -‐────‐.、´

             _ -‐:´||:::::::::::::::::::::::/ヽ: :|: : :` ー‐ ": : : : :_ -‐──┬'

    r==ヽー=r  ̄: : : : : ll:::::::::::::> ´   ∨: : ,r==─ ´二ィ´/γ王、ヽ
 _ -‐イノ::::::::::| | | |: : : : : : : : :ゝ、-‐"      ヽ/´二ヽ=´   ll l.弋北l }
イー─:::::::::::::::::l l l l、_ --‐ ´           /、rイl l ll> ´¨ 弋ゝ、`ー‐イ、
`ー─ァ::ィ:::>"^^^                     l: :lイ´彡/::::::::::::::::::::::` ー=彳l
                           l:ノ  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ


両手を広げるように構えた。

腰をかかげると、右足のアンクレットが輝いた。


京太郎「はっ!」


駆け、跳び、回った。


                         __/ヽ
                   /`ヽ/ノ

                 _ /l   ,...∠ヽ ィ /
             〈:::ヽr''´  ヽ _ノ‐'
       ______, イ::ヽ::::\__, イ /
.     /___ , イ: : : : 〈:ヽ::::ノヽ、ハ
    ///: : : : : :/:_:ト、イ ,イ`く

    〈::::::{ : : : : : : イヽィノヽヽ/  \__
      ̄l: : : : :イ/  \_メ‐\   ヽ,〉
     ,イ: : : /l        Y´ ̄ヽ__, イヽ
.    l l:_:_ィ  l、_    /     {: : : : : :.〉
      |    l__   ̄ /ヽィヽィヽ: : : :./
     |     l   ̄,..イ´::: ,::::ヽハ `ー‐'
.      〉エ二ヽヽイ´::::::::::::/:::::::::::::/
.    ,r‐ゝ‐7ィ´::::::::::::::::::::/:::::::::::::/
   {〉r'´:::::::::::::::::::::::::::::/:/ ̄ヽイ

   ゝ'´::::::::::::::::::::::::::::.,':「  / /
.   {::::::::::::::::::::::::::::::::::.{::::〉 / /
   l:::::::::::::::::::::::::::::::::.l::〈__./_/
   ヽ:::::::::::::::::::::::::::ノ}_二二|
    \:::::::::::::::: : : : {O二ニl
      ヽ:::::::::::::::::::: {__/:::::`ヽ、
       ` 、::::::::: {:::::: : : : : : : ` 、
    /`ヽ、r 、_`__、{:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:ノ::`ヽ、
.   〈::::::::ハ`ヽ O l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,_〉

    〉::::ノ:_:_/   ./::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:/
    `ー'   `ー‐'―――--、:_:_:_:_:_l__l/



京太郎「ぅおりゃあああああ!!!」

↓1

00~60 花びら
61~90 人質
91~99 生け贄

しかし、その足はローズオルフェノクに届かなかった。


.            リ''-、
       .   .,/::::│                         ,,,,,,,,,、
.          l゙:::::::::::,/            ィ,!             |::::::│
.          l,,,---'′                            ,i::::::i、l
.         ″              ,               `゙'''''''''゙゙
                       ,‐゚i、
                       l゙._,,,ノ
                       '"
                              ,...                 ノ⌒)
                 .        /(                 ~''''"
                〈ヽ           {:::::::)              ト、
                 ´           ゙'''"              lノ
                                  ,/,ニ''ッ‐
                                 ノ::::′ l
                                     '―ー''"
                   . /゙'l                          ノヽ
                    ヽ/                         (::::::ヽ
                                                ヽノ
                 .                  />
                                ´
                   _,、
                  .,i":::(           _                  <ゝ
                  .゙l.,/        i´ヽ
               . ゛         ゙''v'


京太郎「っ……!?」


ローズオルフェノクのいた場所には忍者の空蝉の術のように、ただ花びらが舞っているだけだった。




ローズ「少々卑怯な手ですが……致し方ありません」


消えたと思われたローズオルフェノクの声は背後から聞こえた。


ハオ「うっ……」

京太郎「ハオ!?」

ローズ「この娘を殺されたくなければ……手荒な真似はしないでください」


ローズオルフェノクに拘束されたハオの姿があった。

↓3 行動安価

1.変身を解く
2.一か八かのペガサスでの狙撃(成功率激低)
3.自由安価

自ksk

あー、その選択は予想外だったわー……


↓1
00~15 成功
16~99 失敗
ゾロ目 超成功

成功してしまったよ(白目)

京太郎「解ったよ……」


京太郎は両手を上げ、無抵抗であるとアピールした。


ローズ「では、人の姿に戻ってください」

京太郎「ああ……」


そして京太郎は両手を下ろした。

取り出したのは、無双セイバー。
自身の身で隠し、ローズオルフェノクからみえないように取り出す。


そして


京太郎「超変身!」


途端に、クウガの色が翠に染まった……!


京太郎「そこだぁ!」


                                                             _,,,,,,,
                                                        ,,,ィイ""´  /  ,,,ィイ"7
                                                     ,,,ィイ"    ,,ィイィイ"   /

                                                  ,,,ィイ"    ,,ィイィイ"    ,,,/
                                               ,,,ィイ"    ,,ィイィイ"    ,,,ィイ"
   ,イ       ヾ,、                ,,,ィ===、、          ,,,ィイ"    ,,ィイィイ"    ,,,ィイ"
  ,' j        j ゙',              イヾ __  ヽ ヽ、     ,,,ィイ"    ,,ィイィイ"    ,,,ィイ"
  .i ヽ ィ'''''''''''‐、 ノ  i              ', / /ヽ  ヽ__',_,,,ィイ"    ,,ィイィイ"    ,,,ィイ"
  ',  ヽ   ィ、 ,'  /               `''"  ヽニ,,,ィイ"    ,,ィイィイ"    ,,,ィイ"
   j、  ヽ_,' ヽイ _/                __/,ィイ"    ,,ィイィ(_ノ    ,,,ィイ"
   i ヽ‐- 、 .o /´ ',             ィ'''"´     _,,,,,ィイ" ヾ>"  /
   i j   ヽ ,'   jj           /,,,j-‐‐ィッツ-‐7 j   / /  ィ‐'"
   ヽヽ_ イ ト-‐イ        ,,,-イ'''""   >イ、'''" ./   /  /-''"
    .ヽ`ヽ二 二ソ/ヽ、、   i''"  ィ∠"´/〈ヽ ヽ 二´,,,,ィ―i''フ
    //ヾ、辷ニジ"ォ/ `ゝ'´イ-i二ニ'__/´ /辷ニイ  ,,ィ  i j'

ィ-‐‐/', ヽ  / ャム//) // ,,,イヽ-‐"" ,,,イ/―i  `"/'''  / ,'
  イ iヽi"ネ イ   i ( /ィ'''" ,,ィイヾ辷'"/ニi/ /   ,'  ,' /
  i / ヽi-‐',    j ( ,,,ィイ"  〈 ヽ//-/ ̄''フ_ ./  /./

  i j  i  ヽ    j .フ、,'    _ヽ///,フ''''''"j j   /./
  ハ i  ',  ヽ   j ( ',   // ///ヽ_,,,イ j_,,,,,イ

―-/ ヽ  ',   ヽ _`-‐ ヽ // i i / j j"´  '―ィ"
___/  ヽ ヽ   j _,,,,,,-‐゙j/  ヾ/、j jヽ二ニ,,,ィ'
7´    ヽ ヽ  j二__,,,,,-ヾ 、 `''‐辷-ィ ̄
      \_ヽ_i__,,,,,,,=ィイ、`ヽ辷ニ/

        /辷<-‐'''''' ̄   ノ)   ̄
        i-ヽヽ  ヽ辷ニニ ,,〈i
        ',  'j 辷辷ニニニi( ノ.',
        ヾ‐ニ辷ニニニ-'""´ .イ

         ヽ         〈



ローズ「ぐっ……なにぃ!?」


その弾は、ローズオルフェノクだけを貫いた。

戦闘終了!

敵ランク…S
2000の経験値を手に入れた。
レベルが1上がった。
スキルポイント5を手に入れた。

次のレベルまで1000の経験値が必要です


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP30
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 182 
射撃 173
防御 177 
俊敏 179
回避 185
命中 179 
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム



↓3まで ステータスを上げますか?

─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP30
【HP】217/217
【KP】192/192
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 182 
射撃 173
防御 177 
俊敏 179
回避 185
命中 179 
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


↓2
上げたい項目を選択し、同時に上げたい値を1~10で入力してください

22時頃再開。



─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP20
【HP】217/217
【KP】200/200 (+8)
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 182 
射撃 173
防御 177
俊敏 180 (+1)
回避 185
命中 180 (+1)
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


↓2
上げたい項目を選択し、同時に上げたい値を1~10で入力してください

皆、数字を綺麗にならしたいんだね。


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP14
【HP】220/220 (+3)
【KP】200/200
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 182 
射撃 173
防御 180 (+3)
俊敏 180
回避 185
命中 180
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


↓2
上げたい項目を選択し、同時に上げたい値を1~10で入力してください

コンマ1秒で…………


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP4
【HP】220/220
【KP】200/200
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 192 (+10)
射撃 173
防御 180
俊敏 180
回避 185
命中 180
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


↓2
上げたい項目を選択し、同時に上げたい値を1~4で入力してください

SPを全て消費したのでこれで終了します。


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16
【HP】220/220
【KP】204/204
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 192
射撃 173
防御 180
俊敏 180
回避 185
命中 180
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム

クウガの放った風弾はローズオルフェノクの額を貫いていた。

ローズオルフェノクの額には《封印》のリント文字が刻まれ、全身に巡る様に、そこから罅が広がっていく。


ローズ「なんだこれは!私はこんな所で終わるのか?!嫌だ!嫌だ嫌だイヤだイヤだイヤだああああああ!!」


やがて罅が全身に広がり、身体の所々から零れる様に砂が散り、風に流されていく。


ローズ「あああ゛あ゛あ゛あ゛!!!あ、ああ……ぁぁあ…………」


そして、そこには灰の山だけが残った。


京太郎「…………ハオ!」


それを見届けると、京太郎の姿に戻り、駆けだしていた。



↓1 ハオの容態

00~20 回復傾向
21~40 怪我をしているが軽傷
41~60 重傷
61~80 重体
81~99 危篤

ゾロ目 寝てるだけ

京太郎「ハオ!おいハオ、しっかりしろ!!」

ハオ「…………」


呼び掛けるが、反応がまったく無い。

顔の近くに手を翳すと、どうも息は有るようだが、大分浅い。
腕の脈を取ると、これもかなり弱い。ヘタしたら脈を打ってるのか判らない程に。

何より、全身からの出血が酷い。

さっきは花びらで判別がつかなかったが、全身が血で濡れて真っ赤になっている。

医者では無いので詳しいことはわからないが……恐らく、ハオは血を出し過ぎている。


京太郎「くそ、取りあえず救急車を……!」



↓1
00~80 救急車
81~99 ?「アギトは俺一人でいい」
ゾロ目 ???

-救急車-

ハオ「…………」

京太郎「ハオ、しっかりしろ!」


「おい、受け入れ先は決まったか!」
「それが、どこもいっぱいで」


何か良くない内容が聞こえた。

受け入れ先が、無い?

昨今ニュースど騒がれる救急車の盥回し……東京でもあるのかよ!


「はい、患者は16歳女性で外傷を負っていて、はい、バイタルは上から……」

「良かったな坊主、病院が見つかったぞ!」

京太郎「本当ですか!」



病院は……?

↓1
00~50 鴻上病院(設備・良)
51~80 剣崎総合病院(設備・普)
81~90 井坂クリニック(設備・悪)
90~99 スマートブレイン系列
ゾロ目 木野クリニック

-木野クリニック-


京太郎「こんな……」


救急車によって搬送された場所はとても小さな病院だった。

見るからにハオは重体で、こんな小さな病院ではとても……


「心配するな」

京太郎「!」


そんなネガティブな思考に陥っていると、見知らぬ男から声をかけられた。


「ここの設備は外科に関しては大学病院にも劣らない……それに」


木野「私はもう、逃げないと誓ったからな」


: : : : : : : : : : : : : /
: : : : : : : : : : : : /    /   /
: : : : : : : : : :/     ハ /
: : : : : : : /      ソ /
: : : : : /       /: : : ヾ

: : : : /::::       /: : : : : i
- ´;;;;::       / : : : : : : : l
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;;;;;;;   ,. -─- 、 : : : : : : :|

;;;´   /      \: : : : : : :i
   /            `、 : : : :}
  il               ',: : : ヘ
  il             j: : : :}
   、           /ヘ/ i
   ハ        ノ: : : : :i

  /  ` ー- _ -‐´j: : : : : i
/-─-- -  亅: : : :||: : : : ;

   __    /.j: : : : .||: : : ;
  /  ヾ/  /\: : :.||:: ソ >、
/  , <  ノ j }: : .||,゙彡 ´ `ヽ

 /   j /;;;;;ソ /   }: : : : : : : ',
´リ Y ハ yW //    i: : : : : : : : : ',
ハハハ∧//    i: : : : : : : : : : : ',

へ V ゞ//    /: : : : : : : : : : : : : ',
ヽニ二メ´    ∧: : : : : : : : : : : : : : : ' ,
        ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ
ヽ        ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : ´ ̄丶


何か、幻が見えた。

そして、ハオの手術は無事成功した。

後で聞いた話だが、執刀医の木野薫先生はゴッドハンドとも評される名医だったそうだ。
その腕を買われて勧誘する病院も少なくないが、『救いを求める人を一人でも多く救う』という信念の元、その誘いも蹴ってこんな小さな病院を拠点にして、呼ばれれば日本中どころか海外にまで足を運ぶのだそうだ。


京太郎「それはともかく……助かってよかったよ、ハオ……」

ハオ「ご心配をお掛けしました」

京太郎「本当だよ、全く……このまま死んじまうんじゃないかってハラハラしたぜ」

ハオ「…………もし」

京太郎「ん?」

ハオ「もし、私が死んでしまっていたら…………京太郎は悲しんでくれましたか?」



↓3 セリフ自由安価

うーん……
そう、445の内容が短すぎたから追加したって罪にならん筈だ。
たとえ悪くても私はたぶん謝らない。





京太郎「バーカ」ナデ

ハオ「んっ……」


不安そうに俯くハオの頭を乱暴に撫でる。


京太郎「当たり前だろ、悲しむなんてレベルじゃねぇよ。
大事な人に死なれるとな……こう、胸にポッカリと穴が空いちまうんだよ」

ハオ「え……それって……」

京太郎「約束したろ、皆が手を取り合える世界を作るって、そんな未来を見たいって。
それが叶うまで、お前を死なせたりしない」

ハオ「…………」


ハオは顔を少し赤くして、忙しなく髪を弄りながら聞いていた。


ハオ「ズルいです……」

京太郎「……は?」

ハオ「そう言う格好いいセリフばっか喋って……まるで告白みたいに言って……」グスッ...

京太郎「な、だから、その…………って、泣くなよ、おい!」


突然、愚図りながらハオが泣き出した。


ハオ「いえ、良いんです、わかってますから。
今の言葉は紛れもない京太郎の本心で、京太郎にそう言う意図は無いって…………」

京太郎「あー……その、な……」


なんとも気まずい雰囲気になっちまった……




↓2~4 どうする?

京太郎「あー、その、な……言葉じゃ上手く伝えられないんだけど、さ…………」


頭で理屈っぽく考えて何もしないなら感じるままに行動しろって誰かが言ってた気がする。いや知らんけど。

だから、ハオを優しく抱きしめた。


ハオ「え……ちょっ、京太郎!?」


慌てた声を出すが、容赦しない。
次いで、ハオの収まりの良さそうな頭も一緒に撫でてやる。


ハオ「だ、たから京太郎!そ、そういう事を気兼ねなくやるから勘違いを……!」

京太郎「それさ、そっくりそのまま返すよ」

ハオ「へ?」

京太郎「ハオだって勘違いさせるような事やったじゃないか」


眼前に有るのは、真っ赤に染まって呆けているハオの顔。
俺は、その無防備な顔に照準を定めた。


京太郎「こうやってさ……」

ハオ「な……むっ!ん……!?」


軽く、唇にキスしてやった。


京太郎「こんなことやってさ、俺こそ勘違いしちまうよ」


いつ時の仕返しだ。

初めてを奪った罪は、大きい。

ハオ「…………すよ」

京太郎「え?」


ハオが小さく何かを呟いたが、聞こえなかった。


ハオ「勘違いなんかじゃ無いですよ」

京太郎「な……え?!」

ハオ「私は、京太郎が好きですよ。likeではなく、loveの意味で……」

京太郎「」



↓1~5目安 どう返す?セリフ自由安価
※返答次第ではハオルート直行便なので、別のヒロイン狙いなら慎重に


京太郎「あ、あうぁ……そ、その……ゴホン!
嬉しいけどさ、今は身体を完璧に治さなきゃだからさ、そういうのは……また今度な」

ハオ「そうやって、はぐらかすんですね」ハァ...

京太郎「…………だからさ」

ハオ「?」

京太郎「今は、お前の好きにしていいからさ…………出来ることなら、なんでもやるよ」

ハオ「…………は?」

京太郎「あ!って言っても度が過ぎたのは無しな!飽くまで健全な範囲でな!」

ハオ「…………ぷっ、あははははは!!」

京太郎「わ、笑うなよ!」

ハオ「だ、だって……ははははは!何ですか、それ」

京太郎「こういう時どうすればいいのかわかんねぇんだもん……」

ハオ「京太郎は、何かそう言う所が抜けてますね」

京太郎「悪かったな……」

ハオ「いえ、そういうところも好きですから」

京太郎「うっ……むぅ…………」

ハオ「じゃあ……はい」

京太郎「え?」


ハオが指さしたのは、掛け布団だった。


ハオ「一緒に寝てください、今日はそれで許してあげます」

京太郎「…………わかった、男に二言は、無い!」




そうして、結局日が暮れるまで添い寝することになった。

あえて追記すると、ハオが積極的に抱きついてきて腕に……その、当たって……精神的にヤバかった。



─ハオの好感度が80上がった─



智葉【240/300】
明華【110/300】
ハオ【170/300】
ネリー【100/300】
淡【100/300】
照【210/300】
菫【180/300】

京太郎「うぁぁ……今考えれば俺はなんて事を口走ってんだよ……!!」



-日常パート-

時間【夜】 23日目(月)

1.帰宅する
2.寄り道する
3.その他(自由安価)

↓2

↓1
01~30 事件の予感
31~60 現代はさながら戦国
61~90 広がる宇宙のなか
91~99 再判定

再判定↓1
01~32 世界に存在している意味
34~67 心に剣
67~98 暴走を始めてる
ゾロ目 ??? 

しつこいでしょうけど、さらに判定
↓1

00~80 トライアル
81~99 ティターン
ゾロ目 ケルベロス

ハオの見舞えを終え、病院から出て歩き出す。
バイクでなく、救急車でこっちまで来たから帰りは電車を使うしか無い。
どうせ時間はあることだし、と少しブラブラする事にした。


「スガ……キョウタロウ……」


名前を、呼ばれた。


京太郎「あん?」


だから、返答した。


「オ前ハ、許サレナイ……」

                      n_ っノl}-ヘ-xh_ ._
                      _大ト:,,,゙゙  _ ゙゙^下ィ
                   -a'个广"゙''..,,__彳゙゙l丿│

                    ./ ._n-¦ _゙''∪` '1

                  └=l‐└'''丿,,√○>ニ!<○l 
          _..-一ー-...._    |_.ょ.ヽ-゙'弋广^‐l(''゛ア
        /  _........,,   ゙\ /个^ _, -- ‐  l彡l1l辷....-‐ー 、 
      丿  /    ゙'' 、  ゙‐llヘJ ! ┌d个エ│|ぇノ小l仆,...―:  ! 
       1 丨    ._,,,, ゙ゝ `彳 ̄^l}_|川lノ|l」│!||l!个┘ /  /
       │ |  jlll1llニl{_  \ `巛゙゙゙゙''个ヘノl!ー介lll)al. ,/ _,/   
        ! ヽ_/廴゙ヘ`´上  冫  ゝ |斗i冖ヘ辷=/彳 _./  ィ+-ニ彳 _ 、   
,uッxa-――''''''' ̄下下 !ヾ!ノlrー'ヘ\  |l!lワ ヽ  l{l ! ヾュ辷、 /' n  ヘll夕    
!弋│!____........_,,---土ヤ │  ir:=‐' :ニ弋父/  ゝ 〈ll│  ゙ソ丿^ー-'l: ,,,゛ニ)lh---__
  ./ / 弋ユ//_/"下l "│...┌=ーュ-,,ニーニコ土辷介- _,,nン冖''‐`-' !ー:\二! 
  ! ! !llッl/冫' / _/ ヽ│ │ `‐.._  ゙゙''宀ハy..//゛彳 ンノ~~     │彳!   ゙〈ニ_  
 ││  下 ,'/ /丿 ,..-'''l│ 丨 na 勺li  ,,ua,, `''ヘ:-Jl./"    /lエl,'_个彡ーコヽ. !ニ―-,, 
 │1ャコl! !/丿 // ..-〈|'ワ∥ 弋lll巛! !l川巛l  /ン^'''l心..  ll川!ッ一-"│ヾi/ ! ゙̄''':_゙ヘ

  l ヽ │││   _  仆_ !=cy二゙゙  ゙ミミlレ"  //   丿ヘl辷,,`゙二,,_-a=/   ├!  / ノ!
 ヽ 1 |ヽ|イ/  / ll彡 ||ヾリ宀:;-ニ宀=xa_,,,, /ソ   /ニ nャユll个 ̄   个  │,..-''ン'’
   1 ゙:│小ノ /  ゙^''  !! 上ー-ニ"  _,ya二゙゙''ヘィ―ーミ ゙゙゙ ^'" 下〕 ,__ -!-_..ノ゙'ニノ'"
   ¦1|l1││  _....-'∨ lニーニ  ./l!辷l土  卜  !,┌a./コ|l!| (|彳二二--‐''゙{al

   │/│:  l,..‐/宀-;:彡 /-:-..,゙゙’  マ之广   ミ  ]l,'│ 文i|_  ゙゙_..ィ/     上;
   ノ !/^l  /ンゞ‐"´/ソ丿 ゙l 宀a_,     ___上xlニノ{^工彳^ ̄‐"       ^│

 ./iliムdjii..」_丿ン´ r'l./'个ニ  ゝ│   ̄''''冖冖‐''゙7ソ  `1'''l  !! ヽ└└1 ,,    !a 
 lリ゙゛└~~ニ宀マコュ/ノ/l小\_││  = -  //   ヽト│゙゙゙  l1__ ゙./  ^    l'、
./ム       ┘ ̄廾lllliユ ^弋l-.`ー-..,, ヾ _nョハ廴uー    1  'マl彡/    - 1ヽ

弋ョ上__n、      ´ '彳゙∟ ,'リ  ゙コ ゙\└宀l│     -'、 ''‐l彳│    -  ゙ ヘ
   ゙゙|ソ弋lッ-ユ_  _  丿  ゙li゙゙''―'‐ー-ぃ ゙、  _彳       !  .心llッ -       ,-ミ''ュ,,


ロボットみたいな、何かがいた。

─敵ステータス─

【名称】トライアルD
【HP】?
【KP】200/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 200
防御 350
俊敏 200
回避 200
命中 200
【特殊】
・トライアルシリーズ

↓1 コンマ
奇数 一人
偶数 二人


↓2 行動安価

1.生身で戦う
2.変身
 ・クウガ(フォーム再安価)
 ・鎧武
 ・ジョーカー
3.その他自由安価

すまない、寝落ちしてしまったよ。
これからバイトなんで午後から開始します。


安価↓3

1.マイティ
2.ドラゴン
3.ペガサス
4.タイタン
5.ライジング(KP-50)

そろそろやるでよ。
人おるかい?

4.タイタンフォーム



京太郎「っ……超変身!」


                  lヽ   ___   /l
                  { .ヽィ´;// ヽノ }

                     }__ ヽ_Λ_/ _/
                      ,' : `ヽ. o /: :',
                      {; : : : :',. .,' : : : l
                     ヽ_:_:_:_l-l:_:_:_/
                       __ヽヽ_l_l_ィ /___        _____
       r==――-、    ,ィ´{r‐:ヽニニィ:::::/ハ    , イ   / /
        VΛ    \rr'´ヽヽ、ヽ、____ノ/ lヽ=lィ´    / /
          VΛ      }ヽ、 \____| O |_二r'´ ノ |.    / /
            VΛ    |  ` 、_   l  _,. '´   |   / /
           VΛ__l.      `l l l´      |  _l__/
            7::::::::::::l        l .l. l      ヽイ:::::::::l
           /:::::::::::::}l         l .l. l        Λ::::::::::ヽ
             /::::::::::::::Λ`ー――'´ Λ `ー――‐‐l ';:::::::::::ム__
         /::::::::::::::/  マ―――ィ::::::ヽ―――‐/   ';:::::::/ Λ
        / `ヽ、::::/    マ-‐‐''´::::::::::::::::::`ー―/    ヽ′  .'.,
.        /     /  _,イ: : : : : : :._:_:_:_:_: : : : : :ト、    \     ヘ
       /    ./    {イヽー‐'´二l,'⌒ヽ二ヽr―'lハ     ヽ   _ゝ、
     r‐く  ./     ヽ―..、|_工ヽ__ノ工_r―l丿      ヽイ o ハ_
.     ,イ 0 ヽ,/       |: : : : : : : :`¨:¨:¨´ : : : : : |         ヽ,ィ´ ̄ヽ\
   // `ヽ,/          l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l          `マノ `‐イ
  ,イ/ /_/         l : : : : : ::: : : : : :: : : : : : : l            ヽ二ノ
  `ヽ、ニノ            l: : : : : : : :: : : :: : : : : : : : l
                 {: : : : : : : : :: : :: : : : : : : : :}
                 l: : : : : : : : :/ヽ: : : : : : : : :}
                l: : : : : : : :.l  l: : : : : : : :.l
                     l.:: : : : : : :.l  .l: : : : : : : :l
                  }: : : :_:_:_: l   l: : : : : : : l
                l::/,r-、 l:}   l: ::_:_:_: : l
                l:l  l  .l l:|   l/ __ ヽ:l
                l:ヽ__二ノ:.l   l| l l l::l
                l:: : : : : : :l   lヽ__/::l

                |:: : : : : ::.|   |: : : : : ::l


飛来する拳を視線で捉え、咄嗟にクウガに変身した。

そのままタイタンフォームの装甲で攻撃を受け、ダメージを打ち消した。


京太郎「何なんだよ!次から次へとさ!!」

─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ タイタンフォーム
【HP】420/420
【KP】304/304
【戦闘能力】
格闘 392
射撃 173
防御 360
俊敏 250
回避 235
命中 280


─敵ステータス─

【名称】トライアルD
【HP】?
【KP】200/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 200
防御 350
俊敏 200
回避 200
命中 200
【特殊】
・トライアルシリーズ


─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.タイタンソード(50)
3.フォームチェンジ(50)
4.ライジング(80)
5.タイタンソード連続斬り(70)
6.カラミティタイタン(100)
7.防御(10*1.5)
8.回避(30*2)
9.自由安価

↓2

二個目


─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ タイタンフォーム
【HP】420/420
【KP】234/304
【戦闘能力】
格闘 392
射撃 173
防御 360
俊敏 250
回避 235
命中 280


─敵ステータス─

【名称】トライアルD
【HP】?
【KP】200/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 200
防御 350
俊敏 200
回避 200
命中 200
【特殊】
・トライアルシリーズ


─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.タイタンソード(50)
3.フォームチェンジ(50)
4.ライジング(80)
5.タイタンソード連続斬り(70)
6.カラミティタイタン(100)
7.防御(10*1.5)
8.回避(30*2)
9.自由安価

↓2

命中・回避判定

↓1 タイタンソード連続斬り
00~95 命中
96~99 回避
ゾロ目 クリティカル

↓2,↓3 回避判定
00~90 回避
91~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

【行動1】タイタンソード連続斬り/クウガ



京太郎「てゃ!」


.          |ヽ   _,........_|ヽ__
.           | { ,r'///// l//ヘ
.           l  `iΛ//ノ  ////ハ
          ', / ヽ' __,..イ////,Λ
          iヽo /: : :`ヽ////,'
          '; :ヘ ,': : : : : : :l////
         { ヽ:_l l、:_:_:_:_:_///ノ}ヽ、

            ',  マヽィニニニニ-‐イ/\
             マ /ヽソ_/ィ´/´ _,ィ´ヽ、
          ヽl|  , イ´/,r―‐=ニ二、ハ

           l|´二_,ィ/´三二三三ミ丶}

.          ,r'´} {__, イ彡ィ´::,:.'"´ `ヽミ ハ}
         /  .{/___, イ//::::/     ヘ   }
          _/、   ',    l l::::/       i   l|
     r‐'´. ,ト、ハ Λ    l_l:/_____ノ___ハ
    _{ ィ'´ヽ}_iイ___ヽ、,r‐'////////   _ノ´}
  //ィ /ニΛイヽ, __`ヽイ`ヽ/////_,..ィ´   ノ
. / ィヽニ≧r 、l  \ ̄ヽ///// ̄   , イィハ

  `´     ヽ_ l\\ \ー二‐'ヽ二二, イ/////Λ
.          \ \\ \/ヽ ̄`ヽ////ィ⌒ヽ工i
              \ \\ \ノ工_ノ工工ヽ__ノ//Λ


無双セイバーをタイタンソードへモーフィングさせ、縦横無尽に斬りつける。


トラD「グッ……!」


その猛攻に、トライアルDは手も足も出せず、なすがまま斬られた。


京太郎「何だ、この違和感……手応えがあるのに、斬った気がしない?」

トラD「…………」

ダメージ忘れてた……


【行動1】タイタンソード連続斬り/クウガ



京太郎「てゃ!」


.          |ヽ   _,........_|ヽ__
.           | { ,r'///// l//ヘ
.           l  `iΛ//ノ  ////ハ
          ', / ヽ' __,..イ////,Λ
          iヽo /: : :`ヽ////,'
          '; :ヘ ,': : : : : : :l////
         { ヽ:_l l、:_:_:_:_:_///ノ}ヽ、

            ',  マヽィニニニニ-‐イ/\
             マ /ヽソ_/ィ´/´ _,ィ´ヽ、
          ヽl|  , イ´/,r―‐=ニ二、ハ

           l|´二_,ィ/´三二三三ミ丶}

.          ,r'´} {__, イ彡ィ´::,:.'"´ `ヽミ ハ}
         /  .{/___, イ//::::/     ヘ   }
          _/、   ',    l l::::/       i   l|
     r‐'´. ,ト、ハ Λ    l_l:/_____ノ___ハ
    _{ ィ'´ヽ}_iイ___ヽ、,r‐'////////   _ノ´}
  //ィ /ニΛイヽ, __`ヽイ`ヽ/////_,..ィ´   ノ
. / ィヽニ≧r 、l  \ ̄ヽ///// ̄   , イィハ

  `´     ヽ_ l\\ \ー二‐'ヽ二二, イ/////Λ
.          \ \\ \/ヽ ̄`ヽ////ィ⌒ヽ工i
              \ \\ \ノ工_ノ工工ヽ__ノ//Λ


無双セイバーをタイタンソードへモーフィングさせ、縦横無尽に斬りつける。


─トライアルDに316のダメージ!─


トラD「グッ……!」


その猛攻に、トライアルDは手も足も出せず、なすがまま斬られた。


京太郎「何だ、この違和感……手応えがあるのに、斬った気がしない?」

トラD「…………」

【行動2】パンチ/トライアルD
【行動3】ケーブル攻撃/トライアルD


トライアルD「ハアッ!」


トライアルDが、その太い腕をしならせ、拳を放つ。

しかし、いかに動きの鈍重なタイタンフォームとは言え、地獄の特訓をクリアした京太郎に避けるのは容易い事だった。


トライアルD「ナラバッ!」

京太郎「な、何だよ、それ?!」


今度はトライアルDの全身に張り巡らされたケーブルが伸び、鞭のようにしならせ攻撃してきた。

しかし、これを咄嗟にタイタンソードで切り裂き、京太郎はまったくダメージを受けなかった。


京太郎「何なんだよお前……気持ち悪い!」

KP回復

↓1 京太郎

↓2 トライアルD

※規定以上のダメージが入ると判断した場合、命中判定を無視して一回だけ攻撃の後一旦戦闘停止。



─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ タイタンフォーム
【HP】420/420
【KP】291/304
【戦闘能力】
格闘 392
射撃 173
防御 360
俊敏 250
回避 235
命中 280


─敵ステータス─

【名称】トライアルD
【HP】?
【KP】172/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 200
防御 350
俊敏 200
回避 200
命中 200
【特殊】
・トライアルシリーズ


─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.タイタンソード(50)
3.フォームチェンジ(50)
4.ライジング(80)
5.タイタンソード連続斬り(70)
6.カラミティタイタン(100)
7.防御(10*1.5)
8.回避(30*2)
9.自由安価

↓2

【行動1】カラミティタイタン/クウガ



京太郎「はぁぁぁ……」


タイタンソードを構え、エネルギーを切っ先へと集中させる。

動きを止めたクウガに、好機と見たのかトライアルDは駆け迫ってきた。

それに慌てず、京太郎はどっしりと構えていた。


京太郎「ぅおりゃあああああ!!」


               ,:'!    __,__    i、
                 i ':, /´: : : ::`丶、/.i
      _        ! ∨: : : : : : : : : ::/゙ .i
    r ! ̄ 丁'''/ ̄ ‐、  ':,  `ヽ 人 , ‐' .ノ::i         ,,, ---ー_,
    ! .!  .! '─'t 、 ヽ   i7- 、 .o` _ -イ: :i      ._,-ク゛ ,/´   !
    |  .!  |   .! | |  __i:::::::::ヽ ,.'::::::::::::|ノ彡-、 /  /  /      |
    .!  ヽ  ゝ- 、.!. | .:l.'|゙ |.弋:::::::_|_!:::::::::::::ノ'ノ .! |/´   .!  |.      |
    ヽ `ー-、_/゙:7 _.! ;!| :.!≧'廴_l_j_弐ヾレ'7 / !   .,ノ  ...;ト、     .!
  _____L   ,勹/.!  ! l\ `!ヽ、,!_!;_,少{'ン', 〃/l ./  _,-´: :.!    !
        ̄ ̄ ゙̄ │ :.!.:lゝ⊥\_コ_ Ⅴン>' /   .レ' ,_,‐'´: : : :!    /
   ______亅 :コ二 ミ '' 、,>エ,_,, ニ二_/―‐-ノニ_: : : : ::l-‐‐´
              ┌┐|  !, イ|ト、:lヽ'´'´ヽ .\      ヾ: : ::!
             └┘| // 丿iリ: ,ヽ  |  !      ノノ :/
    .ーーーーーー、 ;|__/,ル'' .,r'ン | | ,/  /      //ジ
             |  l了L__,二ニ‐'シミ/7‐'ニニニ‐' ̄冫
           / 亅.! .!---‐‐'´ / `ヽ` ー--______ノ
   -─‐'' ゙゙̄「\  ! |  ゙‐r‐‐'"´: : : : : : :`''─--‐t''
         ヽ |r'| l  /'‐7: : : : : : : : : : : : : : : : ::广 \、
          ! / ./ .:|  ` ー  ̄'二  ̄'''ヽ--‐'   .!
          i ,/ /  .ゝ、   /    ヽ     ,┬-′
        ノ,イ  / .  /: : : :`丶ヽ 、 ノ.   ., -‐´: :ヽ
            ̄  ._/: : : : : : : : :`'─'─''´: : : : : : : : ヽ
            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : ─-、: : : : : : : : : : : : : ヽ
            /: : : : : : : : : : : : : : : : /.    \: : : : : : : : : : : :ヽ
           /: : : : : : : : : : : : : : : /       \: : : : : : : : : : : !
        /: : : : : : : : : : : : : : : r'´         ヽ: : : : : : : : : ::ヽ
       /: : : : : : : : : : : : : : :/               ヽ: : : : : : : : : :'


トライアルD「ガ……グゥ……!?」

─トライアルDに434のダメージ!─


タイタンソードはトライアルDを貫き、その感触を確かな物にするため剣を捻る。

そして、一気に、引き抜いた


京太郎「ふぅ……」


トライアルDの腹には、しっかりの封印の字が刻まれていた。

コンマ ↓1

00~10 油断などしない、タイタンフォームのまま確認をする
11~50 タイタンフォームのまま背後を見せる
51~80 変身を解除して立ち去ろうとする(再判定)
81~99 変身を解除して無防備に近づく


京太郎「…………」


タイタンソードを払い、刃を見やる。

刃には緑色の液体が滴っており、それは血液のようだった。


京太郎「人間じゃなかった……?」


死体を確認するでもなく、後ろに振り返りそんな事を思案する。

だから気づかなかった。

倒れ伏すトライアルDのベルトのバックルが開き……



クウガの刻んだ封印の字から流れ出るエネルギーを喰らうように吸収していたのを

そして


京太郎「さて……帰って風呂にでも」


油断しきったその背中に迫る脅威にも……気付いていなかった。


トライアルD「オ前ハ許サレナイ……!」

京太郎「ぐぁ……っ!?」


─クウガに120のダメージ!─


背後に視線を向けると、そこには全くの無傷のトライアルDがいた。

トライアルDから伸びるケーブルがクウガの首を絞め、空気が絞り出されるような感覚に襲われる。


京太郎「ぅああっ!!」


直ぐに、タイタンフォームの怪力を持ってケーブルを引きちぎり、京太郎は息を確保した。


京太郎「はぁっ!はぁ、はぁ…………そんな?!」


確かに、タイタンソードはトライアルDを貫いた筈だった。

しかし、現にトライアルDは五体満足でそこにいる。

そして、その事実から京太郎の頭に過ぎったのは……


京太郎「まさか……不死身だとでも言うのか!?」

↓3 行動安価

1.そのまま戦う
2.フォームチェンジ
3.その他自由安価

↓3までにゾロ目で

もう人おらんようになった?
安価↓

>>536
このゾロは含まれますか? 1

>>538
あなたまでゾロ目何ですが……
まぁ、いいんじゃないかな(適当)


↓2 フォーム選択
1.マイティ
2.ドラゴン
3.ペガサス
4.ライジング(KP-30 自由安価)
5.アメイジング(KP-50)

※かなりのダメージを与えないとまたまた復活します。


↓6
いままで出た変身能力を持つヒロインから一人自由選択

京太郎「くっ……ならば!」


今の自分が持てる最大火力でやれば、或いは……!

そう思い至った京太郎はすぐさまそれを行動に移す決断をした。


京太郎「はぁぁぁ…………っ!」


一度マイティフォームに成り、クウガの身体に稲妻が走る。

稲妻は足に集まり、最初に右足に金色のアンクレットが生成され、次に左足に生成された。

両足のアンクレットが鮮明に成る頃、クウガの身体は徐々に黒く染まり始めた。


トラD「グォオオオオ!!」


しかし、このアメイジングマイティへの変身、当然ながら大きな隙が出来てしまう。

そしてトライアルDもそれを見逃すような甘さは持ち合わせていなかった。


京太郎「……っう!」


トライアルDのケーブルが無防備な京太郎襲う……!


照「大丈夫?京ちゃん……」


                  ___                  _
                ヽ//`ヽ               , イ//
.                   ∨//ム、    __     , イ////
                     ∨///{トゝr‐'´: : :`"イゝ'};/////
                  }//Λ:{ {`ヽ,___,イ//  Λ///{
                       V/,': ', ',ヽ 《O》//  /:.:.V//´
                      Yl: : :ヽヽ'ヽ}{ノ,r, イ: : : :}イ
                     ,イ: : : : \ | /´: : : : : : |/〉
                       { l: : : : :.:.:.l :l l: : : : : : : :,'/
                    `',: :ト、 :ト、l∨l_,イ: :,,: : /,' r/{,   ト、          __
                        Λ ヽヽヽ} `´ {////、/ヽ\_}__l_        /,...\
                       _|__l_\Vヽ  /V/ /,ィ/ィヽ'"´三三三≧Λ__//  ヽヽ
                   /フ、 ヽ'´:::\l_l__/'´//   ト、'"´ /    〈__,〉 / /    `l |
                /\\ヽ/`⌒´`Y´  //      }  /{        / /,     l|
                  /   \\__   | //       l {  ヽ  〈´`r-.、 ,...,__ __  :l|
    ト、       /}_/        ̄l|`^´`^´ /         ,' l ヽ、二=ゝ,{::::::}{::::{::::i::::|  /
    | \   ___/   }l          \《O》,/         /  {   __/:`‐´:`"`´`´} /
    |///`ー〈ゝ    }l           _l} ̄ レ、         /   ', く:::::::::::ヽ`ヽ : : : : : : l/
    |,///Λ ヽ〉   /ト、       i'"´ ゝく  }        /   .:.:.:ヽ   ̄`ヽ::::::::::::::::::::::::/
    |////Λ  r‐、,// ヽ   r 、 |/{〈   〉´|/\   ./  .:.:.:.:.:.:.\__/ {ヽ:_:_:_:_:_:_ノ
    l/////Λ } レ/、   \{  ゝ}  ヽ` イ    |\/l   .:.:.:.:.:../:::::',_ヽ|::::::::::::::::::::}
.    \  ̄ ̄  ヘ /::: \  /ヽ{   /ー‐\___,!>〈l    .:..:.:/:::::::::::l ゞ、: : : : : /
.      \     /  }ヽ}  |ミ/ー‐'_/ ̄} {\  ヽミミ\ .:.:.:.:/::::::::::::::|   |`ー‐'´
.        ̄l/   ,イ:::', /r/`Y´     | |   ヽ_トミミミヽ .:./::::::::::::::: |   |:::',
.         |      |:::::}/r/}  |    / ヽ    | \ミミ 〈 :::::::::::::::: |   |:::::',
.         |      |:::::|r/ ヽ {   { 〈 ̄〉 }   / /\ミ ヽ :::::::::::: |   |:::::::',
.        _/ヽ___,/:::: ト!    \   ヽ ̄ ノ   / /    \ミ} ::::::::::: |   |:::::::::',
        / \三三三/:::::::::マ、     }   /   ヽ  / /     |::::::::::::::::::|   |:::::::::::',


京太郎「て、照さん!?」


ダークキバこと、宮永照の姿がそこにはあった。

京太郎「照さん、どうしてここに?!」


ここは白糸台からも臨海からも遠く、ふと立ち寄るような場所では無い。


照「お菓子を買いに来て……」

京太郎「…………え?」

照「帰り道が解らなくなっちゃって、割と近くに京ちゃんの匂いがしたから、来てみた」

京太郎「え、何それ、こわい……」


宮永照、謎多き女性である。


京太郎「と、ともかく今はあれを何とかしないと……!」

照「……何、あれ?」

京太郎「良く解らないっですけど、とにかくキケンなヤツには間違い無いです!」


二人の黒き戦士が今、手を取り合う……!

※味方が複数なので、選べる攻撃は一種類のみです。


─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ アメイジングマイティフォーム
【HP】500/720
【KP】291/404
【戦闘能力】
格闘 492
射撃 473
防御 480
俊敏 480
回避 485
命中 480


【名称】仮面ライダーダークキバ
【HP】1200/1200
【KP】300/300
【戦闘能力】
格闘 600
射撃 200
防御 450
俊敏 600
回避 500
命中 400


─敵ステータス─

【名称】トライアルD
【HP】?
【KP】112/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 200
防御 350
俊敏 200
回避 200
命中 200
【特殊】
・トライアルシリーズ



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.ドロップキック(60)
4.ライジングマイティキック(80)
5.アメイジングマイティキック(120)
6.防御(10*1.5)
7.回避(30*2)
8.自由安価

↓2

命中判定

↓1 ライジングマイティキック
00~70 命中
71~99 回避
ゾロ目 クリティカル

↓2 ダークネスヘルクラッシュ
00~70 命中
71~99 回避
ゾロ目 クリティカル


回避判定

↓3,4
00~95 回避
96~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

すいません、明日もまたバイトで朝早いんで今日はここまでで。

因みに目安では二人同時にヒットすれば倒せる位のダメージを与える必要があります。

それではおやすみなさい。

22:00から再開します

【行動1】ダークネスヘルクラッシュ/ダークキバ
【行動2】ライジングマイティキック/クウガ




京照「はぁぁぁ……」


二人同時に腕を広げて構える。

ダークキバは空へ跳び、クウガは地を駆けた。

先に仕掛けたのはダークキバだった。
空から滑空するように降り、拳を突き出した。


トラD「ヌッ……!」


トライアルDはジャンプし、その攻撃を避けた。


京太郎「残念!」

トラD「……!」


しかし、その隙を埋めるようにクウガが宙から光る足を突き出した!


─トライアルDに535のダメージ!─


トラD「グッ…」


京太郎「だけど、このままじゃジリ貧だな……」

【行動3】ケーブル攻撃/トライアルD
【行動4】ケーブル攻撃/トライアルD



トラD「ゥオオッ!」


トライアルDが触手のようにケーブルを伸ばし、攻撃してくる。


照「遅い……!」


ダークキバは軽快な動きでその攻撃を避ける。


京太郎「だあっ!」

トラD「ウオオッ!?」


京太郎はそのケーブルを掴み、トライアルDを引き寄せた。

そのまま顔に向かって殴った。


京太郎「このぉっ!」

トラD「ヌォッ!?」


─トライアルDに49のダメージ!─

KP回復

↓1 京太郎
↓2 照

↓3 トライアルD

00なんて考慮しとらんよ……100にしとこっと。


※味方が複数なので、選べる攻撃は一種類のみです

─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ アメイジングマイティフォーム
【HP】500/720
【KP】311/404
【戦闘能力】
格闘 492
射撃 473
防御 480
俊敏 480
回避 485
命中 480


【名称】仮面ライダーダークキバ
【HP】1200/1200
【KP】244/300
【戦闘能力】
格闘 600
射撃 200
防御 450
俊敏 600
回避 500
命中 400


─敵ステータス─

【名称】トライアルD
【HP】?
【KP】86/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 200
防御 350
俊敏 200
回避 200
命中 200
【特殊】
・トライアルシリーズ



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.キック(40)
3.ドロップキック(60)
4.ライジングマイティキック(80)
5.アメイジングマイティキック(120)☆
6.防御(10*1.5)
7.回避(30*2)
8.自由安価

↓2

命中判定

↓1 アメイジングマイティキック
00~90 命中
91~99 回避
ゾロ目 クリティカル

↓2 キングスバーストエンド
00~90 命中
91~99 回避
ゾロ目 クリティカル

【行動1】キングスバーストエンド/ダークキバ
【行動2】アメイジングマイティキック/クウガ



キバットⅡ『ウェイクアップ・2!』


何かの警笛のような音をはじめとする鳴らすと、周囲の空が途端に紅く染まっていく。


京太郎「行きますよ、照さん!」

照「うん……!」


今度は二人とも同じ動きを取った。

共に駆け、宙に跳ぶ。

そしてダークキバもクウガに合わせるように空中で回転動作を加えた。


京太郎「おりゃあああ!!」

照「はあああっ!!」


                            ,イ'
                           ,'.ヽ .,,  j',
                           ',__ 'ィ,j, ィ' j

                           // ヽ ゚,ィ-、/   ド、-、
                   _,,,,,,_    〈ヽ,_,,,j_/_ .i   .,、`iヾ ',
                  イ、   ヽ  __jイゝj7ゝィノ   .ヽ、__,,イ゙ヽ
                ,,-くォォ'ヽ-‐ j/'´  ヾ辷==イ-'     ヽ,,ィ" ヽ
           ,,-‐、 ィ"   `'''"  /      ,' ̄`ヽ、       ',   ,ゝ、
        _,,,イ ヽヽヽ、  ___フ‐ / 二二ニ 7ヽ、  ', ̄`ゝ‐‐-,,,ヽイイ,, イ        __

     __ヽ'" ヽ   _ィィ  ̄    .i ,,,-‐‐‐‐‐ィヽ    /  /     ヽ"´_イ   _,,,,,-''''"   ` ヽ、
 _,,,‐イ'"   ド_,,ィ''´´         i/ァャuム=辷_ヽヽ /ii-‐ヽ    /-‐',,--ッ"ヽ‐ヾ'         ヽ
ぐィ ,-‐イ-'''"              ∨ィ,,ィ辷 (  ヽィヽ /''''"´  ̄ニ-''"",,,ィ'    /ヽヽ        i
 ゙''" ヾ'                ハニ'''´//`ヽニイ j /    ,,-‐''´ イ   _,,,ィ'"   ヽ ヽ       ,'
                     Vイ''''7 ̄`‐-辷ヽィフ辷/     ,,,ィ'"        ヽ ヽ /  ./
                    / /ィ====イ  / ィ    ,,, ィ'"            ヽ ヽ  /
                    j   /    /  /  i  イ´                 ,,,=イ'
                    ', (     j  j  j  j             ,,,イ-‐''"

                    ヽ ヽ    ヽ ヽ ヽ  ヽ       ,,,,,,ィ"7"          _

                      \ヽ     ゝ、__ヽ\ ヽ、  .,,,,ィ"イ イテ ,'       ,,,,-‐'''" `ヽ、
                        `ヽ=ニ-‐"   ̄ ̄`ヽ-'''ヽ/ '''''''‐、 ,'      /    ,,,-‐‐-ヽ、
                                      / ,,, _   j  _ /    /      j
                                      jイ/   >-''''´ >   /       ,'
                                      i i    \  /   ィ、 \       /
                                      ヽ',    /   /、 \ \   /

                                      イヽ〉  /   /  \  \ド-''"
                                      ', /   /      \ /
                                       ',   /        /
                                       ヽ イ       ./
                                        `ヾ、   ,,,ィ'"

                                           `'''''´



二対の足が、クロスするようにトラDを貫いた……!


─トライアルDに合計1922のダメージ!─


戦闘終了!

敵ランク…S
2000の経験値を手に入れた。
レベルが1上がった。
スキルポイント5を手に入れた。

次のレベルまで700の経験値が必要です


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP5
【HP】220/220
【KP】204/204
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 192
射撃 173
防御 180
俊敏 180
回避 185
命中 180
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


↓3まで ステータスを上げますか?

─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP5
【HP】220/220
【KP】204/204
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 192
射撃 173
防御 180
俊敏 180
回避 185
命中 180
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム


↓3 上げたい項目と上げたい値を1~5で入力してください

自ksk

えー、考慮せんとあかんのー?
まぁ、取りあえずHPとKPも+5にしときますわ。


─ステータス─

【名前】須賀京太郎
【レベル】16 ※SP5
【HP】225/225 (+5※ゾロボ)
【KP】209/209 (+5※ゾロボ)
【ベルト】
・アークル 
・戦極ドライバー
・ダブルドライバー
・ロストドライバー
【戦闘能力】
格闘 197 (+5)
射撃 173
防御 180
俊敏 180
回避 185
命中 180
【特殊】
【アイテム】
・トライチェイサー
・サクラハリケーン
・ゴウラム

トライアルD「グ……ガアッ……!!」


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       illii''  .'  ,ilill''''"""゙゙゙''';lliili;     .'  ,.' ''iil''    ''iill
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過剰とも思える二人の攻撃に、トライアルDは爆散した。


京太郎「流石にもう復活…………しない、よな?」


むしろしないで下さいと願いながらその爆発を見届けた。


照「もう大丈夫」

京太郎「ですよね……」

照「何かあったら私が守るから」

京太郎「あ、はい」


男としては守られるというのはちょっと複雑な心境だ。



コンマ ↓1

00~30 解散
31~60 照「そう言えば一昨日……」
61~90 京太郎「何か言い返そう」(再安価)
91~99 照「…………覚えてる?」

ゾロ目 ?「お持ち帰りぃ!」

【運命からは】京ちゃんテイクアウト入りま~す。
結局監禁っすかねぇ?【逃れられない】

                        _. . : : : : ̄ ̄ ̄: : : : : . 、
                    ,. : : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
                  ,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                /: :,: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

                  /: : :/: : : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :,: : : ヽ: : : : : : .
               ,: : : /: : : : : /: : /: : : : :|: : : : : : : : |: : : : :∨: : : : :.
               /: : /:,: : :_:_:/: : /: : : : : :i: : : | : : : : l: : : : : :|: : : : : :
             /: : :从|: : : :/|:`イ: |: : : : ∧: :.:|: : : : /: : : : : :|: : : : : |
           / : : : ィ: :{: : :/ィ-、 }:∧: : : | -}:|-|---く: : : : : : ,: : : : : :|

               ̄´  |: ∧: :| _)雫ミ从: : :|  _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
                |: : : Ⅵ V::ノ   \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
                |: : : ,: |    ,      V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
                |: : :j:从            /:/ /' ノ: : /: : :/
                |: : ,|: {: : .    _      ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
                |: :/|: 从: : : . ‘ ’      イ |: :/ : : :/: : :/
                |:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦   ∨: : : /: : :/
                }'   / ||:|       ∧    /,': : : /: : .イ
                  / ||:|    /   _,./ / : イ:/\
                   / ∧:{   /⌒\´/   ´  ´     、
                  ,   {:.:\、 ,′  /     ,. ---――‐`ヽ、
               /  ∧:.:.:. ∨  /_,.:.―:.:.´:.:.:.//    Ⅵ |
                 {__  ,  \:.:.:{_/--  ´:.:.:.:.:.:.:./ ,      マ |
              //≧=-  〉介、______/_ /       } |
            //> ´ ` <≧=--r-- 、     ̄,:'        | |
            ,く ̄´          ` / /^T \   {          マ〉
         r つ ` <        / ∧__|>´|  ∧          }


照「…………」ジー...

京太郎「あ、あの照さん?」


急に黙り込んでしまい、ジーっとこちらを見つめる照さん。

正直、瞬き一つしないでそれをやられると結構怖い。


照「今なら……誰も邪魔しない……」

京太郎「え……?」

照「大丈夫、痛いのは一瞬……」ガシッ

京太郎「な、何がですか?」


両肩を掴まれ、見つめ合うような形になるが、それはつまりその強い眼孔が目の前に来るということで、ちょっとたじろいでしまう。


照「大丈夫……ちょっとかぷっ、ってするだけだから」

京太郎「かぷっ?」


何のことだろうと首を傾げていると


京太郎「……ぅあ……っ…………?」カプッ


かぷっ、とヤラれた。

冗談抜きで、命が少し削られた様な気がした。


-キャッスルドラン 一室-



京太郎「…………ぅ?」


目が覚めると、そこには西洋風の佇まいの室内だった。


京太郎「どこだ……ここ?」


確か、照さんと協力してあのロボットみたいな変なヤツを倒して──

そう、照さんと


京太郎「照さん?」


そう、倒した後に照さんと会話して、それから意識を急に失ったのだ。

首筋に痛みを覚えて……


照「呼んだ?」

京太郎「っ……!!」


ドアが開くと、照さんが室内に入ってきた。

照さんはローブを羽織った出で立ちで、それはまるで…………


京太郎「吸血鬼……?」

照「違う、私はファンガイア」

京太郎「ファンガイア……?」


ファンガイア──

どこかヴァンパイアに響鬼が似ているが、全く聞き慣れない単語だ。


照「ファンガイアというのは……」


そして、説明された。

ファンガイアという種族のこと

照さんが、そのファンガイアの中で現在の実質のトップであり、クイーンと呼ばれる存在であること

京太郎が気絶したのも、その能力の一部によるものだと言う。

思ったのは、凄いというより……


京太郎(子供の頃言ってた姫とか何とか……おとぎ話とか空想の類じゃなかったんだ…………)


照「そして、今ファンガイア王家は存亡の危機に瀕している」

京太郎「え、何でですか?」

照「跡取りがいないの」

京太郎「え、でも照さんがいるんじゃ……?」

照「その場合、外から婿を迎えなきゃいけない……でも私は生半可な男は認めない」

京太郎「それは……」


照さんって理想が高そうだからな……とは、口が裂けても言えない。

小鍛治プロみたいになるかもなんて、とんでもなかった。


照「でも大丈夫」

京太郎「え……?」

            /   /    /   ./:/...|. . . . . . ..い   ゚。    ゚。   ゚。
           /    :′..: : : /: : : : /:/....1: : : : : : : i..|: : : : ゚: : . ..   ゚    。
           。 {: : :../: : : : : :/: : : :./: :|.......|: : : : : : : :|..|: : : : :|: : : : : : l : : : i
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         。  ________|=- ______ト、___,{_,|: :|.......|: : : : : : : :|..|:_;,:.:厶!:.i: : : : :__,ノ .|
       ゚,, : : : : : : |: : : : :|: 八: : :|...|: :ト.....|: : : : :f斗匕: : / ...|八 ̄ ̄ ̄`ヽ|
     ;/: : : : : イ:..:.|: : : : :|リ___Ⅵ|__Ⅵ ......|: : : :/.〃....}:.:/_,,.斗....}: : : :l: : : : :|

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  /> ´       |: : :乂: : :.|..‘, _)乂ノl| ...../´.../............_)乂ノl| /|: : :′: : : :.|
            |: : : : :\小......ーゞ/ ̄ ¨¨`ヽ      ゝ== ¨///! : : : : : :|
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            l/ ̄ ̄`ヽ.....; ′:.:.:.:.:.:.:.|  `¨¨/      \ /:.:.:j: : : : : : :|
            |     |>ュj .:.:.:.:.:.:.:.:.:|  _/.:.:.:.:.:\:...   <__: : : : : :│
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            |     ;:.:}´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:..∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ィ: `¨¨¨¨´:..: : : : :|:.|
     ,, ´ ̄ ̄:.l     / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..イ: : : : : : : : :.| :|:..: : : :|:.|
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照「京ちゃんを捕まえたから」ワキワキ

京太郎「」

京太郎「…………っ!」


その言葉に何かの危機を感じ、ベッドから立ち上がろうとする。


京太郎「あっ……!?」


しかし、今更ながら手が鎖で拘束されている事に気がついた。

足は自由だが、しかし、これではベッドから動けない。

鎖の長さは30cmと言ったところか……

完全に……詰み、である。


京太郎「で、でも!ファンガイアの跡取りって事は純血じゃないといけないんですよね!」


何とかこの状況を打破するために説得しなければ成らないと思い、咄嗟にさっきの話から思い浮かんだ事を問う。

照さんの妹である咲はハーフであるから王家から追放されていると聞いた。

なら、人間である俺はそもそも入り婿の候補にさえ入らない筈……!


照「大丈夫」

京太郎「え゛!?」


だった


照「ファンガイアの科学力は世界一……人をファンガイアに変える事も不可能じゃない……!」エヘン

京太郎「」


必死にキングを逃がしてもすぐさまチェックメイトされる


まるで、どこへでも自由に動き回れるクイーンの駒のように……

ちょっと多数決

一時位まで、様子見で


1.まだ大丈夫、もう少し見たい
2.おう、ポンコツのターンはそこまでじゃ。早く解放せいや
3.そのまま監禁endじゃ!(ゾロ目イベントなのでタイムベントします)

じゃあ3ですな。

ちなみに、京ちゃん視点と照視点どっちがお好みですかね?

照「ねぇ、京ちゃん」


優しく語りかけるようにしながら、そっと俺の上に乗ってきた。


京太郎「な、何ですか?」


その行為にドキドキはするが、期待とかそう言うものじゃなくて、何をされるのだろうかという不安による物だった。


照「私が本当にクイーンになったら……王様になってくれるって、約束」

京太郎「あ……」


それは、小学生低学年の頃の話。

照さんが、自分はお姫様で、いずれは女王になるという話に、俺は信じられずに嘘だと言った。


てる「じゃあ、もし私が本当に女王になったら……京ちゃんは王様になってくれる?」

きょうたろう「おう、いいぜ!王子様にでも王様にでもなってやるよ!」


確か、そんな感じの会話。

お城の話とか、家来の話を余りにも熱心に語っていたのを、未だに覚えている。


照「私、女王になったんだよ……」

京太郎「ぅ、あ……」


顔を近づけ、耳元で囁いてくる。


照「約束、守ってよ……京ちゃん」

京太郎「そ、そんな……」


そんなの、子供の口約束じゃないか。

良くある、何々君のお嫁さんになるとか、そんな感じの……!


照「……約束、破るんだ?」

京太郎「え……」

照「じゃあ、お仕置き……しないとね」


その時の照さんの浮かべた笑顔は、妖艶で……だけど、同時に邪悪だった。

照「約束を破るような悪いお口は……チャックしないとね」


さっきまで慌てふためいていた京ちゃんだけど、観念したのか呆けたような顔をして抵抗もしてこない。


京太郎「何を……んっ!?」


そんな無防備な唇を……自分の口で塞いだ。


照「ふっ……ん、ちゅ……ぅふ…………」


そのまま、舌を京ちゃんの、口の中にねじ込んでしまう。

動かないように、頭を抑えながら。


京太郎「んぐ、うっ……ぁあ…………」


手を抑えられ、抵抗できない京ちゃんは、口を為すがままに私に犯される。

その声に、悲痛とも言えるそんな声に、私は征服感を覚え……少し興奮してしまう。


照「ぷはっ……フフ……」

京太郎「うっ……あ……て、照さん……こんな!」

照「なぁーに、京ちゃん?」

京太郎「こんなの、良くないですよ…………」

照「どうして?」

京太郎「だ、だって!わかるでしょ?!こ、これじゃ……まるで強姦だ!」


京ちゃんは諭すように抗議してくる。

そっか……こんな事をされてまで、私を悪者にしたくないんだね。

やっぱり、京ちゃんは優しい…………


でも


照「何が悪いの?」

京太郎「……え…………?」

照「だって私は女王様だもの。私が国、私が法律……京ちゃんも、私の物」

京太郎「っ……!そんな!」

照「フフフ……物分かりの悪い京ちゃんに……たっぷり、教えてあげる」


残念ながら、私はそんなに良い女じゃないんだよ、京ちゃん…………

照「それに、そんな事言ってる割に…………ここは元気みたいだよ?」

京太郎「ぅ、あっ!?」


京太郎のせり立つソレを、照は指先で小突いた。

震える様に京太郎が反応し、それが更に照をそそった。


照「やっぱり……何だかんだ言って、京ちゃんもそういう事好きなんだ…………」

京太郎「ちがっ……!」

照「違わないでしょ?」

京太郎「うっ……!」


先っぽの部分を掌でこねくり回すように撫でられる。

刺激と、背徳感と、色んな感情や感覚がない交ぜになり、京太郎を責める。


照「ほら、どんどん大きく成ってきてる……」

京太郎「ぅ、そんな……!」

照「嘘じゃないよ、ほら」


ズボンのチャックを下げられ、圧迫し隠されていたソレが解放された。


照「これ、何?」

京太郎「くっ……」

照「何、って聞いてるんだよ?」

京太郎「ぅああっ!?」


胴を握られ、親指で頭を撫でられる。

動きも単調ではなく、様々な動きを、ランダムに。


照「ほらほら、素直になりなよ京ちゃん……」


照の猛攻は……止まらない

今更だけどさ……特に【R-18】とも警告してないけど……ドコまで許されるのかな?かな?
余り生々しく無くボカして書けばセーフなのか、それともイッチの判断と裁量次第なのか……


そこんとこ、どうなんでしょうかね?

照「ねぇ京ちゃん、コレどうしてほしい?」

京太郎「…………っ」

照「だんまり?なら、私の好きにしていいよね?」


答えは聞いてないと言わんばかりに、照は次の行動に出た。

身体をズラし、京太郎の足下の方へと移動した。


照「ふーっ……」

京太郎「ふうぁ!?」


照に散々弄ばれ、脈打つ中、息を吹きかけられた。

その刺激は、思わず声が出てしまう程であった。


照「ズボンも脱がせちゃおっか」


その躍動を抑えるために必死な京太郎を尻目に照は京太郎のズボンと下着を取り払った。


照「それじゃ……かぷっ」

京太郎「あっ!ちょ、て、照さん!?」


完全に晒け出された京太郎の肉棒を、まるでアイスキャンディーでも咥えるかのように、照は頬張った。


照「んっ……ふぁに?」

京太郎「く、咥えたまま喋らないでください……っ!」

照「ひゃだ♪」

京太郎「そんな……!ぅあああ…………」


まるで飴玉を舐めるように、口の中でコロコロと弄び始めた。


照「ん……ふっ……ふぉう?ひもひい?」

京太郎「うぅ……」


照の質問に応える余力を、京太郎は既に持ち合わせていなかった。

ただ、今はその快楽の奔流に耐えようと歯を食いしばり、拳を握り締める事しか出来なかった。


京太郎「くぅぅ……」

照「ふごい、ひゃくうってふ……」


そして……


京太郎「うっ!」

照「!?」


少し息を吐くために、ほんの僅かに力を緩めた……ただそれだけだった。

それだけで、今まで締め出していたモノを噴き出すには充分だった。


照「で、出た……」


照の顔が、白い液体で染まっていた。

こんな所で、もう睡いので睡魔に身を委ねたいと思います。

もう成るように成れって具合で進めていこうかな……
でも正直、そういうシーンは常にスキップなり連打で生きてきた人間なので描写できる訳が無いんですけどね……

余りにお粗末で止めれ!って警告されたらスキップしたいと思います。

それじゃ、おやすみなさい。

すいません、描写に手こずる前に試験期間でそっちにてこずってます。

あまりキーボードの前に座れないので今週と来週の更新があやしいです。

生存報告

しつれい、どうもスペースが余計に入ってたみたい。
酉はこっちかな?

酉これかな?

白状しますと、別のスレに浮気してました。誠に申し訳ございません。

続けられるか否か、正直今やっる方もリアル的な事情で更新できてません。

なので、選択肢に『依頼しろ』を入れておきましたので、見苦しいようでしたら依頼して閉じてしまおうと思います。

肥やしになっても、もうすこし見守ってくださるとしても、更新は数ヶ月半年後になってしまう可能性も。

まことに申し訳ございません。

照「何だかんだ言って京ちゃん、エッチなんだから……」ゴクン

京太郎「いや、これは……っ!」 


ソレを刺激されれば男は暴発してしまう。そういうように出来ている。
だからこれは生理現象の一種で俺は悪く無い…………と思いたい。


照「そんな嫌がる素振り見せても、コッチは素直だよ?」ニギッ

京太郎「ぅあっ!?」


照さんの言うとおり、オレの愚息は未だ元気にいきり立っていた。
ソレを握ってきたかと思えば、指の爪先で頭を撫でるように刺激してくる。

俺はただ歯を食いしばって耐えることしか出来なかった。


照「じゃあ、そろそろ……頂戴?」

京太郎「な、にを……?」

照「解ってるくせに」


照さんは相変わらず俺に馬乗りになったまま少々位置を持ち上げ……股の位置までズラしてきた。


京太郎「ま、さか……?」

照「うん…………」

京太郎「ちょっ、照さん!それ以上は本当に……っ!?」

照「いくよ……」


照さんは腰をゆっくりと持ち上げ、自身の股間を俺の股間の位置へと…………見るつもりは無かったが、いつの間にか照さんの下半身も何も衣を纏っていない産まれたままの姿になっていた。


京太郎「やめっ……!」



↓5まで
1.抵抗しない
2.抵抗する
3.誰かが止めに入る(再安価)
4.もう依頼出して辞めろ

では、何とかやれるだけ頑張ってみようかと思います。

実はスマホの契約切っちゃったので家かwifi探しながらの更新になってしまいます。
講義室じゃ繋がらないし、講義中に更新するわけにもいかないし……

まあ、水曜の昼頃に時間をとって更新したいと思います。これの続きは水曜日に。

では、同数だったので多数決取ります。


↓3まで
2.抵抗する
3.菫

こんな時間にどなたかおられたりしますかね?

抵抗しようにも、ライフエナジーを吸収された上に他にも色々吸い取られたせいで身体に力が入らない。

俺の貞操が風前の灯火となり、危機に眼を瞑る事しか出来なかった。


菫「止めんかっ!!」



ヽ、  ヽ、  /l::::::::::::::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::l
  ヽ  /`‐´ l::::::::::::::::l l::::::::::::::/  /::::::::::::::::::::::::::l
  \/ヽヽ  l::::::::::::::l l:::::::::::::/  /,-‐'´\:::::::::::::l

      冫ヽ l:::::::::::l l:::::::::/  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:::::::l
      /.:\ \、:::::l  l:::://  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:::::::l
      l.:.:.:.:\ ヽヽ' n 冫l  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::::::ヽ_
      l.:.:.:.:.:.:.:\l ヽl_l /.:.:.:V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::::::::::/  ``‐-、_
      l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::::::::::/         `7
       l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::::::::::/           /
         \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::::::::::/           /
           冫、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/、/:::::::::/   / ̄)_、  /
          /:::::::::\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/`‐-、::::::::/  /::::/:::::::/ /、
         |::::::::::::::::::l``‐-、,-‐く  l / ``‐-、/::::/:::::/  l ヽ
、     ,-‐'´\::::::::::::\\ ヽ  l /   /_//:::::/``‐-´  / V´ ̄
::::``‐-/::::::::::::::::``‐-、  \二二二二∠二/:::::::/::::::::::::::l / l



『chop』

照「あうっ」


しかし、それはすんでのところで無事に阻止された。


京太郎「菫、さん……?」

菫「危ないところだったな、ウチの馬鹿がすまない」

京太郎「い、いえ助かりました…………」

菫「?どうかしたか?」

京太郎「いえ、今の自分、真っ裸なので……」

菫「何だそんな事か、気にするな」

京太郎「いやいや!むしろ気にしてくださいよ!?」


とにかく、散乱していた自分の衣類は無事に回収した。

照「何するの菫……」

菫「むしろこっちの台詞だ、この恥知らず!」

照「京ちゃんは私の物だからどうしようと私の勝手。
いや、寧ろ私が京ちゃんの物…………」

菫「何を馬鹿な事を言ってるんだ……」


そうだ、もっと言ってやってください菫さん!


菫「須賀京太郎は私のお気に入りだ、貴様とはいえ、そう簡単にはやれん」


何言っちゃってんのこの人ー!?


照「…………そっちがその気なら、私は手加減しないよ?」キバットー

菫「ほう……?」ワイルドー


あれれー、少し前に似たような光景を見たような……?

って言うか、これ止めた方が良くないか?



↓3 台詞・行動自由安価

京太郎「止めてくださいっ!」

照「」ピタッ

菫「」ピタッ


一触即発の状況、俺の声に二人はすんでのところで動きを止めた。


京太郎「こんな事で喧嘩するような人とは付き合ってられません!」


こんな言葉で効果があるのかは些か疑問ではあるが……


照「そんな!ごめん、ごめんなさい京ちゃん!」

菫「む……すまなかった、少々大人げなかったな……」


案外、思ったより効果があった。

よし、ついでに…………


京太郎「あの、この鎖そろそろ解いてもらえると助かるんですけど」ジャラ

照「…………」

菫「…………」


………………あら?


↓1
01~49 いたずらされる
50~98 解放される
ゾロ目 結局は一人増えただけ

一瞬、獲物を狙い定める獣の眼が2対見えた気がしたが、すんなりと鎖を外して貰うことができた。


京太郎「あ、ありがとうございます」

照「……うん」ショボン

菫「……」ジー


そこには、落ち込んだように鎖を外す照さんとそれを監視するようにじっと見つめる菫さんの姿があった。
いや、むしろ俺の方を見てる……?


菫「まったく……キングやクイーンの類はロクなやつがいない……」

照「むっ……あんなヤツらと一緒にしないでよ」


あれ、そう言えば照さん、自分がクイーンだか女王だとか言ってたけど……


京太郎「咲も、照さんと同じそう言う類なんですか?」

照「……」ピクッ


↓1
01~39 そうだよ
40~89 私に妹はいない
90~98 一緒にするな
ゾロ目 その名を口に出すな

ところで、4ヶ月も失踪していたOWABI的な意味で4回ゾロ目±1を補正しようとおもいます。

強制では無いので、無理して使う必要もありませんが。

↓3まで 使いますか?

照「ちょっと咲は私達とは違うけど……概ねそうだよ」

京太郎「そうなんですか……」


何か引っかかる言い方だけど……そうか、咲もファンガイアってヤツなのか……

オルフェノクにファンガイア、案外俺の知り合いも人外が多いな……
って言うか、実は結構な割合で混じってるのか?


照「ねえ、京ちゃん」

京太郎「何ですか?」

照「京ちゃんは、その……ファンガイアとか、人じゃない者に対してどう思う?」

京太郎「え……?」

照「そ、その……怖いとか、憎いとか……やっぱりそう思うのかな……?かなって……」

京太郎「俺は……」

菫「…………」



↓3 台詞自由安価

俺は怖いとか憎いとか思ってないよ、むしろ共存できたらとても嬉しいと思う。
だって照さんも菫さんも悪い人じゃないしね、話は聞かないけど

>>759
あれ、まだジョーカーって明かしてない筈……
ちょっと漁ってくるので、明かしてなかったらかってに手直しします。

京太郎「俺は別に、人では無い者だからって怖いとか憎いなんて思わないよ。
むしろ、解りあえるなら共存できたらって思う。
現に照さんだって悪い人じゃないしね」

照「京ちゃん…………」

菫「……」フッ

京太郎「ただ……」

照「?」

京太郎「皆話は聞かないし色々と強引なのが玉に瑕だけどね……」

照「ご、ごめんなさい…………
京ちゃんに嫌われたら嫌だったから、だったら既成事実を作っちゃえばいいやって思って……」

京太郎「むしろこんな事をして嫌われるって思わなかったの?」

照「」アッ

京太郎「はぁ……」タメイキ


どうも俺は女難の相でも出てるのかねぇ……

え、もしかして俺今モテ期?
でも人間には気に入られないって限定条件付き!?

京太郎「昨日は1日が長かったな……4ヶ月くらい過ごしたような気さえする…………」



-日常パート-

時間【朝】 24日目(月)

1.登校する(再安価)
2.サボる(再安価)
3.その他(自由安価)

↓2


誰と登校しますか?(臨海から)

↓2

京太郎「ふぅ…………」

ネリー「…………」


一晩寝ても取れなかった疲労がズシンと身体にのしかかる。

しかし、だからといって背後の気配察知が疎かになる事は無い。


京太郎「バレバレだぞ、ねr」

ネリー「疲れてるみたいだけど、大丈夫……?」

京太郎「なん……だと?!」


ネリーが、あのネリーが背後を曝しているにも関わらず襲ってこないだと!?


ネリー「あなた、私のことどう思ってるわけ?」

京太郎「……通り魔?」

ネリー「酷っ!」


↓3 台詞自由安価

京太郎「寝不足に効く手段とか何か知らないか?」

ネリー「って言うと?」

京太郎「ほら、そう言うツボとか飲み物とか、薬とかさ」

ネリー「だから、どうしてそれを私に聞くわけ?」

京太郎「何かグルジアに無いのか?何かありそうじゃん、マムシ的なのとか」

ネリー「私の祖国を勝手に変なイメージで填めないでよ……」

京太郎「で、何かないか?」

ネリー「うーん……だったら目覚ましに背中蹴ってあげようか?」

京太郎「結局お前はそれかよ!」

京太郎「取りあえず自販機でコーヒーでも買って凌ぐか……」




-日常パート-

時間【昼】23日目(月)

1.誰かと昼食を食べる(指名)
2.校庭へ行く
3.屋上へ行く
4.その他(自由安価)

↓2

智葉「…………」

京太郎「あ、智葉さん。智葉さんもお昼ですか?」

智葉「ああ、そうだ。京太郎も一緒にどうだ?」

京太郎「ええ、勿論いいですよ」

智葉「そうか、そうと決まれば急ごうか」

京太郎「はい」


↓1
01~39 レディースランチ
40~69 京太郎の弁当
70~98 智葉の弁当
ゾロ目 重箱

京太郎「実はちょっと寝不足で対した物は作れなかったんですけど……」


俺は鞄に入れていた弁当箱を取り出す。


智葉「そうは言うが、どうして、中々の出来じゃないか。
京太郎は自炊をするのか?」

京太郎「ええ、一人暮らしですから家事も一人でやらないと。
なんて言っても、おかずなんて殆ど冷凍やろスーパーのお惣菜ですけどね」

智葉「このおひたしは?」

京太郎「あ、それは自分で作ったものです。
ちょっと多めに作りましたし、半分どうですか?」

智葉「しかし、それでは京太郎の分が……」

京太郎「今日は本当に寝不足でちょっと食欲が無いんですよ」

智葉「…………」

京太郎「あ、だったら今度は智葉さんが何か作ってきてくださいよ」

智葉「…………え?」

京太郎「そしたら、おあいこですよね?」

智葉「ふむ、成る程…………
解った、腕によりをかけて作ってくるからな!」

京太郎「はい、楽しみにしてます」



─智葉の好感度が10上がった─

─DANGER─


智葉【250/300】
明華【110/300】
ハオ【170/300】
ネリー【100/300】
淡【100/300】
照【210/300】
菫【180/300】

まあ、あえてヤンデレにするのも一興。
智葉さんの場合は色々変わります。色々。


-日常パート-

時間【放課後】23日目(火)

1.麻雀部の部室へ行く
2.校内を彷徨く
3.サボる(再安価)
4.その他(自由安価)

↓2

京太郎「何というか、昨日来たはずなのにやけに久し振りな気さえするな……」

ネリー「何いってるの?」

タヴァン「アレ、ソウ言エバ、ハオは?」

京太郎「ああ、実はハオはちょっと怪我をしちゃって入院を……」

アレク「大丈夫なの、それ?」

京太郎「腕の良い先生でしたから、数日で退院できると思いますけど……」



↓2

1.対局する
2.誰かと会話する(一人指定)

ハオは何日くらい入院?

ダヴァン「ドウシマシタカ?」

京太郎「いえ、ちょっと何かお話しようかなと」

ダヴァン「良イデスヨ。ソウイエバ、余リソッチカラ話シカケル事ハ少ナイデスネ」

京太郎「そうですかね?別に避けてるつもりとか無いんですけど……」

ダヴァン「解ッテマスヨ」


↓3 台詞自由安価

>>802
現実だったら傷がきちんと塞がるまでそれなりに入院していてもらいたい処ですが、オルフェノク的な回復力で一週間程という事で。

京太郎「ダヴァンさんは部活の後や部活が無い日は何をしてるんですか?」

ダヴァン「ラ」

京太郎「ラーメン以外で」

ダヴァン「」


口が「ラ」の常態で固まったまま、暫く沈黙が続いた。


ダヴァン「ソウデスネ……麻雀ヲ打ッタリ、読者シタリ…………色々デス」

京太郎「色々って?」

ダヴァン「ンー……乱射シタリ?」

京太郎「え」

ダヴァン「HAHAHA、冗談デスヨ」


ダヴァンさんも謎の多い人だな……なんだよ、乱射って……


─ダヴァンの好感度が10上がった─



智葉【250/300】
明華【110/300】
ハオ【170/300】
ネリー【100/300】
ダヴァン【10/300】
淡【100/300】
照【210/300】
菫【180/300】

↓2

1.対局する
2.誰かと会話する(一人指定)

明華「京太郎くん」

京太郎「なんですか?」

明華「京太郎くんがハオの入院を知ってるって事は、ハオと一緒にいたという事ですか?」

京太郎「ええ、まあ……俺が怪我したハオを見つけて救急車を呼んだんで……」

明華「ふーん……」

京太郎「べ、別に何も怪しい事はありませんよ?!」



↓3 台詞自由安価

照さんや菫さんに襲われたあの夜、どうして危ない目に合ってるって分かったんですか?

>>816
ごめん、ちょっとどういう意味か補足してくれると助かります。

ああ、前スレのアルティメット無双の後の事です。すみません。

京太郎「そう言えば先日の話ですけど」

明華「先日?」

京太郎「ええ、照さんと菫さんに襲われかけたときに助けに?…………来てくれたじゃないですか」

明華「どうして疑問符なんですか」

京太郎「それで、どうしてあのタイミングで来れたのかなって疑問に思いまして」

明華「あれ、説明しませんでしたっけ?」

京太郎「されましたっけ?」

明華「ええ、したと思いましたけど……
良い機会です、きちんと紹介しましょう」

京太郎「紹介?」

明華「はい。おいで、ファング」

F・M「!」ギィー!



                             _      r、-r‐‐、
            ____         //:::::::\   /   /二 ||
        , r ニ´::::::::::::::/  ハ ,‐,─────77ー─、.  l`´.//r, ||
       /::::::ィiィl__,::<  ┌─‐'ヽ_________//   > ´ /´|r´:::l ||─┐____
      \ ̄,、_,、_,、_,、     l           ヽ----l l ./ /::::::::::l ||  |   > ´
        \__ -─、__ィ. └、            /   ハ l l::::::::::::l ||  |> ´
           ,r- 、  ,rヽ、 `ヽ  , - 、     /    l三=l::::::::::f .∥ヽ./
          {   〉. / r、 >,  l i    ',   /   r´ / /::::::::::l l__//
          ゝ'、. `ヽ∨ ハ_ノ  lイ',   ,' ./    ノ  l  l:::l\/ /l
            `ヽ   ゝ、 ヽ/  >--'  ̄ ̄ ̄l ̄l l l:::::∨ ./〈

              弋__ノ ヽ_{○/ゝ、_____/::::::::├‐.|-‐〈:::r' \ /
                       ヽ:::::::::::::::::::::::l  l  /└, /:::l
                          l:::::::::::::::::::::::ヽ ヽ \/ /:::::l
                        l、:::::::::::::::::::::l l二l\/ヽ/ ̄l

                          `ヽ、:::::::::::l l  l `ヽ./   .l
                        __   l l:::::::::> `ー 、/ / \r、l
                      γ´:::::::ヽ-'::::::::::::>    ヽニニ´-'
                      {:::::::::::::::::::::::::::::::::l, -‐-、__/:::/::::l
                      ヽ、::::::::::, - ´γ:::/:::,- 、::::/::::::l
                        ̄ ̄    {:::::{::::{.三.}:> ´

                              ゝ---- ´


京太郎「わ、何かかわいい!」

明華「ファングはお母様が造ってくれたペット兼メモリです」

京太郎「え、メモリってこういう?」ジョーカー

明華「はい、そういう。
こうやって、こうすると……」



                    ∧\
             /\∧;;;;;;/
           /ヽ  i | ̄
          _i .,、. i.__/
          .i ,'o;'_ i;;;i
            i ,';;;;;;i ∧;i
         ',',ヽ;;,:'./ ;;i
         /ヽ、_/  '/
        .//F.//
    _,..、// //

/`ヽ´  ̄``''フ/

    ヽ  ̄``''ー,
     ',``‐-、´


明華「こうなります」

京太郎「おー……!」

明華「ファングは私の護衛と兼ねていたので、有る程度の戦闘能力を持ち合わせています。
なので、京太郎くんが襲われた時のために見晴らせていたのですが……」

京太郎「ん?」

明華「いえ、あの日に突然姿を消してしまったので京太郎くんを捕捉できなくて……」

京太郎「ああ、そうだったんですか。
でも、大丈夫ですよ、自分の身くらい自分で守れますから!」

明華「…………どうせならバットに見晴らせましょうか」ボソッ

京太郎「何か言いましたか?」

明華「いえ!何も?」

京太郎「?」


もし実家だったらカピーと喧嘩してそう……なんて考える京太郎だった。



─明華の好感度が10上がった─



智葉【250/300】
明華【120/300】
ハオ【170/300】
ネリー【100/300】
ダヴァン【10/300】
淡【100/300】
照【210/300】
菫【180/300】

-日常パート-

時間【夜】 24日目(水)

1.帰宅する
2.寄り道する
3.その他(自由安価)

↓2

京太郎「んーっ……良く寝れた!!」



-日常パート-

時間【朝】 25日目(木)

1.登校する(再安価)
2.サボる(再安価)
3.その他(自由安価)

↓2


誰と登校しますか?(臨海から)

↓2

ハオは只今入院していて登校出来ません。
再安価、もしくはサボってお見舞いで。

↓3

〈プップー!

京太郎「お?」


通学路を歩いていると、突然背後からクラクションが鳴った。
普通に歩道を歩いてるし俺じゃないと思うんだけど……


アレク「やあ、おはよう」

京太郎「監督!おはようございます」

アレク「元気だねー、相変わらず。
どう、乗ってくかい?」



↓2 乗る?乗らない?
↓3 台詞自由安価

せっかくのお誘いなので監督の車(赤いスポーツカーだけどトゲみたいなのは付いてない)に同乗させてもらうことにした。


京太郎「ちょっと気になった事が有るんですけど」

アレク「なんだい?」

京太郎「監督はいつからライダーになったんですか?」

アレク「…………」


監督は少し沈黙してから、語り始めた


アレク「ライダーにはね、頻出期みたいな物があるんだ」

京太郎「頻出期?」

アレク「そう、今がそれだ。
いや、昔より数は酷い位だけど個々がそれ程強くないからドッコイドッコイかな?」

京太郎「はぁ……」

アレク「十年くらい前にもね、そう言う事があったんだよ。
聞いたことないかな、『SHOKCER』って?」

京太郎「ショッカー?」

アレク「そ、Sacred Hegemony Of Cycle Kindred Evolutional Realm……で、SHOKCER」

京太郎「おお……」


流石本場のアメリカ人、発音が滅茶苦茶良い……!
………じゃなくて。


京太郎「どっかで聞いたことはあるような気も……」

アレク「君、出身どこだっけ?」

京太郎「長野です」

アレク「じゃあ、東京が中心だったから知らないかもね」

京太郎「そうかんですか?」

アレク「うん、色んな組織の集合体で下部組織もあったけで殆ど活動の中心は東京だった」

京太郎「じゃあ、監督はそのショッカーが活動してた時に?」

アレク「そ、そう言う事。
仮面ライダーって言う呼称もその時にできたのさ」

京太郎「へー……」

アレク「さて、もう着くな……
続きが聴きたくなったらいつでもおいで」


そして、校門の前で下ろしてもらい、監督とはそこで別れた。

京太郎「ショッカー、ねぇ……
調べれば出てくるのかな?」




-日常パート-

時間【昼】24日目(木)

1.誰かと昼食を食べる(指名)
2.校庭へ行く
3.屋上へ行く
4.その他(自由安価)

↓2

京太郎「流石にこの時間、誰もいないなぁ……」


↓1
01~79 何もなし
80~98 ?
ゾロ目 ???

↓1
01~29 どんな危険に傷つくことがあっても
30~59 運命は君ほっとかない
60~98 明日が夢がまだ見えなくても
ゾロ目 掴むまでネバーサレンダー

では復活早々ゾロ目の応酬を受けたところで今日はこんなところで。

できるだけ早く次回がありますように。

それでは、乙彼

『check』

このあとすぐ。

そろそろ始めようと思いましたが人がいなかったかな?


第2判定

↓1
01~19 くず
20~39 むし
40~59 ねこ
60~79 さかな
80~98 けもの
ゾロ目 欲望

京太郎「あれ……?」


昼休み、誰もいない校庭。

しかし京太郎は妙な物を目にした。


京太郎「ピラニア……が、空を飛んでる?」



                          A r^},、
                 _     /´ ノj: :|:.ヽ
              ,ィ≦ニラ ̄ ̄>'--〈_ノ |: |f^l

            /イフ≠ -==、〈´   いヽ、ノノノ :!f^l    ,ィ
           /ゝ='^ゝ,ィ‐‐-、ヽ入ノ ,ィ=彡ヘノ〈 }ヽノ/ j   / }
    _.......---v三≧<{::..  .:::}}ッく=、.人Kリノ 〉ヘノヽリ _∠ ィへ、___
  ,ァイ´ r'´  _ノ´´ ̄\ヾ、ゝ=彡'--,久リ-{ヽ==-く__/ }-ゝ' ̄`丶<´): ノ
 /7 ノト、 厂/_  /´ノノヘヾヾィ /ヽノ ク''} }、ノゝ=ヘヽッ´¨ jヽ=-、j ≦-'´)
./tノ  レノ- /^)ノ、ヘ--jァヘミゝ='ヘノヽくノ ∧ 人j´Yヽ〈〉ノヽ}  ヽ-=='´、
   <(__,ゝ'-、:: ゝ'i!: :::,ィ⌒ヽノ、ッ´ / / 〉'  }ヘへj | l! リノノノノノゝ==-'
         ゝ::::::::::::ゝ,クノ´ ノ__ノ へ、/l_.....--、リ─‐-、__彡'─'つ

          ノ::::::::::::::::}} /---ァラ-'彡',イ`ヽ ヽ ヽ ヽ、
        ヽ'':::、__、/ソ7リ||lll/ヘ く }/:::ヘ  ヽ \\ ヽ
        /^}ヘr、ハ7ノ: ::jリイ//ヘ.. ..|:::>ヘ ハ、  ヽ\ヽ
   ,..........,イヘ/ / } |__ノ∧:::::::|¨ゝ、}:: ::}  ヽ_:: } ヽ.. .ヘ::ヽヽ
  =ゝ....___,,ィ´ヽノ、ノr‐‐'、 } ヽ_:j   {::r-}   |:: ハ {:: :|\(ヽl
   __f__f ̄ゝ´¨ヽゝ-)、_ノ      ゝヘj    ゝfリ ゝf|  `ノ
      `ー‐'ゝ-'  


体長数十センチの巨大なピラニア。
それが、空中を浮遊していた。


京太郎「なんだ……?」


不審に思い、京太郎はピラニアに近づく。

すると……


京太郎「うわっ!?」


そこには、何十とも何百とも数えがたい魚の群れがいた。
それも、やはり空中に浮遊して。

そのピラニア群は、やがて京太郎に気づき……一斉に迫ってきた。


京太郎「おいおいおいっ!?」


─敵ステータス─


【名称】ピラニアヤミー
【HP】?
【KP】200/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 0
防御 150
俊敏 300
回避 300
命中 200



↓3 行動安価
1.飛びかかる
2.変身
 ・クウガ(フォーム再安価)
 ・鎧武
 ・ジョーカー
3.その他自由安価

安価↓3

1.マイティ
2.ドラゴン
3.ペガサス
4.タイタン
5.ライジング(KP-50)

自ksk

ちょっと人が少なそうなのでまた後日。

誰か、いますかね?

16時頃に始めようかと思います。

京太郎「見た目、金属っぽくて堅そうだし……」


京太郎は何時もの調子で腰に手を添える。




                     ,-、                     ,、
         、,,,__     _,,,-‐'''、ノノ  __,,,,,,二二二二,,,,,    !、_> 、_           /
            二-‐'''''    _,,ノ`''' ̄ /         ヘ ̄'''‐-,=ゝ   `ヽ、__  __,,,,-'''`ー
          /     ,,,-'''  `ー‐‐'''`ー‐ニ二二ニ、`ー'`ー--''   `ヽ、    `ヽ、
         /         |、      <>/ ,,,-――-,,,_`ヽ <>      ,,,>,      \
                |-\    ロ /  /       `ヽ ヽロ    /--,|        \
                ',--t-Tー--.|  /          l .l--‐T'''-t-‐'''/         \
                 ',-!-|   | |           | .|  | ,-!‐'''/

                     ゝ ̄ ̄ ̄', .',          / / ̄ ̄ ̄`ー/
               \   \  ロ \\       .// ロ     /
         、   `ー、   \   \ <> `ー`ー---‐‐'_/ <>   ,,,/   /        /
          丶`ヽ、 \   `ヽ  ヽ`ー--==ニニニニ==--‐''' ̄/   /  , '      /
            `丶 丶 ` 、   ヽ  ヽ                  /  /  ./  ./ ./
              ` 、ヽ .ヽ   ヽ<_ノ             /__/   /  ./ ,,-'''
                ` 、ヽ ヽ  ヽ            


顕れたアークルには紫色の宝玉が輝いていた。


京太郎「変身!」


イメージするは力強く、敵の攻撃をもろともしない巨人。
それに呼応するように、京太郎の身体は銀色のみ鎧に包まれた。



                   r、               ト、
                   | .l           | ハ
                   |. ヽ _,...-.‐.‐‐.-....、_ノ  }
                   l  \//,Λ////ィ´  /
                   ヽ_  ヽ/ ヽ_/  _/ム
                    l//:.ヽ、 o  ,ィ´ : : ヽΛ
                      l/l: : : : ヽ.  /: : : : : : :}//l
                 ヽl: : : : : :l  l: : : : : : : l//,}      ___
                  ',:_:_:_:_:_l_l、:_:_:_:_:_:_l//,l __,ィ´/::::::::::::::`ヽ、

                   }_ィ___  ___lヽ__〈::ヽ r‐、 ___./ /:::::::::::::::::::::::ヘ
                      ___ヽ、 lヽ/l // r.';::::i }::::}{;;;;l /::::::::::::::::::::::::::::::',
  r==‐---- 、__     ,ィ´ ____{ ヽ-‐‐-'´_/ ィl::::`:::::ヽ:::lr-、::::::::::::::::::::::::::::::l

  |  |    l   \   l ヽ l:::::::::::::::::, イ´ ,∠__,}::::::::::::::::::ヽノ `ヽ::::::::::::::::::::l
  l  .l    l    ,ゝ‐ィ´ヽ \ヽ::, イ´ , イく:_:_::::::::::::::::::::::::::::::}ヽ   ム::::::::::::::::l
  マ  ',   ',   .ト、   ヽ、\_ l  r'´, イ´  /`ヽ-、:::::::::::::ノ.//\ ,}::::::::::::::l
   v  v    }   |  \   `ヽl .l  `´ , '´ ̄    ヽ-‐'´/イ  ヽ}::::::::::::/
    マ  マ   l  .l    ` 、__  | r‐'´          \ィ´ ̄    〉:::::/
    ヽ___二ヽヽ   }        | | |             ヽ、_____ /  ̄
        ヽ____/l       l | l               `ー‐―'
.         /::::::::::::::',      l | l               |
        /::::::::::::::::::',.       l | l               _l
.       /::::::::::::::::::::Λ ___,ノ/\\________ノ _l
      /::::::::::::::::::::/  マ____//\\________ノl
.     /::::::::::::::::::::/   マ  /::::::::::ヽ___________l
.    / ̄`ヽ:::::::::/     マ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    /     ヽ:/       l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
.   /      /       |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|



京太郎「今日は紫で行ってみましょうかね!」


─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ タイタンフォーム
【HP】425/425
【KP】309/309
【戦闘能力】
格闘 397
射撃 173
防御 360
俊敏 250
回避 235
命中 280


─敵ステータス─

【名称】ピラニアヤミー
【HP】?
【KP】200/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 0
防御 150
俊敏 300
回避 300
命中 200



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.タイタンソード(50)
3.フォームチェンジ(50)
4.ライジング(80)
5.タイタンソード連続斬り(70)
6.カラミティタイタン(100)
7.防御(10*1.5)
8.回避(30*2)
9.自由安価

↓2


─ステータス─

【名称】仮面ライダークウガ タイタンフォーム
【HP】425/425
【KP】219/309
【戦闘能力】
格闘 397
射撃 173
防御 360
俊敏 250
回避 235
命中 280


─敵ステータス─

【名称】ピラニアヤミー
【HP】?
【KP】200/200
【戦闘能力】
格闘 300
射撃 0
防御 150
俊敏 300
回避 300
命中 200



─戦闘安価─

1.パンチ(20)
2.タイタンソード(50)
3.フォームチェンジ(50)
4.ライジング(80)
5.タイタンソード連続斬り(70)
6.カラミティタイタン(100)
7.防御(10*1.5)
8.回避(30*2)
9.自由安価

↓2

命中判定

↓1 タイタンソード連続斬り
00~70 命中
71~99 回避
ゾロ目 クリティカル

↓2 パンチ
00~70 命中
71~99 回避
ゾロ目 クリティカル

回避判定忘れてた。


回避判定

00~80 回避
81~99 命中
ゾロ目 カウンターアタック

↓1,2

【行動1】突進/ピラニアヤミー
【行動2】タイタンソード連続斬り/クウガ


ピラヤミ「「「ャー!」」」


無数のピラニアが突進してくる。
その魚群の波に、一見は回避する隙も無いように見える。
しかし、京太郎は冷静にそれらを見渡し……魚群に穴があるのを見つけた。


京太郎「よっ、はっ、ほっと!」


ある程度ピラニアの魚群と距離をとったのを確認し、京太郎はタイタンソードを構えた。


京太郎「喰らえっ!」



               ,:'!    __,__    i、
                 i ':, /´: : : ::`丶、/.i
      _        ! ∨: : : : : : : : : ::/゙ .i
    r ! ̄ 丁'''/ ̄ ‐、  ':,  `ヽ 人 , ‐' .ノ::i         ,,, ---ー_,
    ! .!  .! '─'t 、 ヽ   i7- 、 .o` _ -イ: :i      ._,-ク゛ ,/´   !
    |  .!  |   .! | |  __i:::::::::ヽ ,.'::::::::::::|ノ彡-、 /  /  /      |
    .!  ヽ  ゝ- 、.!. | .:l.'|゙ |.弋:::::::_|_!:::::::::::::ノ'ノ .! |/´   .!  |.      |
    ヽ `ー-、_/゙:7 _.! ;!| :.!≧'廴_l_j_弐ヾレ'7 / !   .,ノ  ...;ト、     .!
  _____L   ,勹/.!  ! l\ `!ヽ、,!_!;_,少{'ン', 〃/l ./  _,-´: :.!    !
        ̄ ̄ ゙̄ │ :.!.:lゝ⊥\_コ_ Ⅴン>' /   .レ' ,_,‐'´: : : :!    /
   ______亅 :コ二 ミ '' 、,>エ,_,, ニ二_/―‐-ノニ_: : : : ::l-‐‐´
              ┌┐|  !, イ|ト、:lヽ'´'´ヽ .\      ヾ: : ::!
             └┘| // 丿iリ: ,ヽ  |  !      ノノ :/
    .ーーーーーー、 ;|__/,ル'' .,r'ン | | ,/  /      //ジ
             |  l了L__,二ニ‐'シミ/7‐'ニニニ‐' ̄冫
           / 亅.! .!---‐‐'´ / `ヽ` ー--______ノ
   -─‐'' ゙゙̄「\  ! |  ゙‐r‐‐'"´: : : : : : :`''─--‐t''
         ヽ |r'| l  /'‐7: : : : : : : : : : : : : : : : ::广 \、
          ! / ./ .:|  ` ー  ̄'二  ̄'''ヽ--‐'   .!
          i ,/ /  .ゝ、   /    ヽ     ,┬-′
        ノ,イ  / .  /: : : :`丶ヽ 、 ノ.   ., -‐´: :ヽ
            ̄  ._/: : : : : : : : :`'─'─''´: : : : : : : : ヽ
            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : ─-、: : : : : : : : : : : : : ヽ
            /: : : : : : : : : : : : : : : : /.    \: : : : : : : : : : : :ヽ
           /: : : : : : : : : : : : : : : /       \: : : : : : : : : : : !
        /: : : : : : : : : : : : : : : r'´         ヽ: : : : : : : : : ::ヽ
       /: : : : : : : : : : : : : : :/               ヽ: : : : : : : : : :'


何匹かのピラニアを切り裂くと、斬る度に何やら銀色の物がピラニアからこぼれ落ちるのに気がついた。


京太郎「なんだ、これ?」

それにはタコやシャチといった海洋生物をあしらったような絵と×印が描かれていた。



                          ,,-‐‐‐ - 、
                        /      ` ヽ、

    ,,= 、                 ,'/           ヽ、 ィ-‐ニ辷ッ 、
   〈 ヽ.`ヽ、              j j             ゙ヽ    `ヾ''ヽ、
    ヾイヽ  ヽ、    _,,,ェェェ-、   ', ',              ヽ     ヽィ'、
     ヾ"ゝ、  ヽ   ,イ''" ̄ ̄`ヾ 、 ',∧              ',     __ ゝ<辷辷-、
      \-'ゝ、  \ ',       j  ∨ヾ             j  ,,< ,,>-''''  ̄   ̄`ヽ、
       ゝ、 ゝ、  \ヾ、_  __.,,,ノ   \,,\          ,ノ<、-''´           ゙ヽ

      イ"  ヽ/ゝ、 .ヽ   ̄       ,,ゝヽ、`ヽ、__     イ、 /                ヽ
      ',   ノ \イ,,ゝ,ィ        ィ,.'   ゙ヽヽ_∠フ辷-イ、/                  ',
 __    .`'''´    `-"        ,'_'    .',      / //                   i
i'i ゙ヽ          ,,,,_        .i=i     j辷-、、 / ゝ'/                    i
ヾ、__ノ      ,ィ'''ヽ ',、_.)  ,, -‐‐-、 ',',    ,ノ   ヾ /ヽ/                     ,!
  ゙゙´      j,j   ',    i'     ヽ_ヾ'-イ'     jト、//                    .,'
         ',',  .,'    ヾ  ,,,辷―-ヾ゙ゝ、 _,,,イ i i                       ,'
    ィ=、、   ゙'''-'"      ゙ゝ'      `ヾ'ヽ、  i`j                        /
    ヽ '',       ,-、   j          ヾ'ヽ  ',,j                   ,/
     `´        ヾ'   ,,,,',          ヾィ  ヾ、                /
          イ`',      i' ヾ、          j j   ヽ              ,,-"
     ィ'''',  弋シ'      ',  ',、         ,','     \、        ,,,-‐'"
     ゙'''"           ゙''‐'" ヽ、       /        `'''''‐---‐'''"
                        ゙'‐ --‐''"


京太郎「メダル………?」


銀色のそれは、材質は不明だが金属で鋳造されたメダルのようだった。
鉄や銀の類では無いことは、クウガとなった京太郎をしても握りつぶせなかったこの硬度から判断できた。


京太郎「このピラニア、メダルでできてるのか……?!」

─ピラニアヤミーに524のダメージ─

【行動3】突進/ピラニアヤミー
【行動4】パンチ/クウガ


京太郎「っ!」


ボンヤリと手元のメダルを見ていると、ピラニアが眼前まで迫っているのに気がついた。


京太郎「やらせるかよ!」


京太郎は咄嗟に反応し、回し蹴りでピラニアを蹴り落とした。


─ピラニアヤミーに247のダメージ─


そして、またもや散らばるメダルの山。
特に、一つ一つに個体差などは見受けられない。
散らばったメダルをかき集めてみても、再びピラニアになることもない。


京太郎「どういう仕組みなんだよ、コレは!」


考え事をしながらの京太郎の掌打は、しかしピラニアに当たらずに空を打った。


京太郎「とっとと……」


直ぐに体制を取り直すが、すでに近くのピラニアは去ってしまっていた。


京太郎「あー、もう!イライラするー」


まるで夏場に蚊の大群を打ち落としているような、そんな気分になってきていた。

ピラニアは一つ一つは大した強さでは無かった。
すばしっこいヤツではあるが、タイタンフォームでも十分に対応できる程度だ。

しかし、その数が問題だった。


京太郎「このっ……キリが無いっ!」


目視で判断できるだけで、ゆうに100を越えるピラニアの群れ。
斬っても斬っても、その群れが潰える様子が見られない。


京太郎「何か手は……」


正直言って、クウガは対多数での戦闘に向いているとは言い難かった。
そう言った小物との戦闘に適性がありそうなペガサスフォームでも、弾数が多い訳でもないので直ぐに息切れしてしまうだろう。


京太郎「でも、悠長にしてたら被害が増えるよな……」



↓3 京太郎に手立ては……
1.ある(内容も併記)
2.現状、打つ手無し

ドラゴンフォームに超変身しますか?

↓3まで
1.する(KP-50)
2.しない

すみません、ちょっとお客さんが来ちゃったので今日はこれまで。

明日も昼頃からできると思うので、またお願いします。

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