ワタッコ「ボクのほうが人気だよ」 エルフーン「いいえアタシよ」(156)

ワタッコ「対戦ではボクのほうが強いもん」

エルフーン「特性が悪戯心でもないクセに何言ってるの?」

ワタッコ「眠り粉あるし、飛行タイプだから地震読みからのアンコールだって出来るし」

エルフーン「つぶてで出落ちするじゃない。まさにオワタッコよね」

ワタッコ「ぐぬぬ…」

ワタッコ「こっちにはアクロバットがあるもんね」

エルフーン「a55でアタッカー(笑)」

ワタッコ「つ、剣の舞を積めば…」

エルフーン「挑発、アンコール。はい論破」

ワタッコ「くっ…そもそも、キミにボクを倒す手段なんてあるの?」

エルフーン「暴風で乙よね」

ワタッコ「不一致の暴風くらい耐えるし!」

エルフーン「そもそも素でアタシに素早さ負けてるから押し負けるじゃない」

ワタッコ「悪戯心があるのにs振りのエルフーンなんて…」

エルフーン「悪戯心が無いから晴れてないと先制できないアンタこそ産廃じゃない」

ワタッコ「う…うわぁぁんっ!」 ピュー

エルフーン「あ、逃げた」

ドレディア「あら…エルフーンさん、またワタッコさんと喧嘩しましたの?」

エルフーン「べつに…ドレディアには関係ないわ」

ドレディア「ワタッコさんも独特の立ち回りが出来るのですから、酷いことを言ってはいけませんわ」

エルフーン「…なによ。あいつに何が出来るって言うのよ…っ」



ワタッコ「うぅ…ぐすっ、ボクだってぇ…」

デンリュウ「うんうん、ワタッコは強いさ。 あのウルガモスもアクロバットで撃退できるもんな」

キュウコン「スカーフとかタスキを持っていたら返り討ちに遭うじゃない」

ワタッコ「う、うぇぇん!」 グスッ

デンリュウ「おいキュウコン、余計な事言うなよな!」

キュウコン「あら、ごめんなさいね」 クスクス

こんな感じにゆっくりだらだらと書いていきます

ワタッコもエルフーンもふわふわしてて可愛いよね!

レスありがとうございます

自分はワタッコとエルフーンの両方をパーティーに入れて仲良くフリーで頑張って貰ってます
キュウコンやデンリュウ、それとチルタリスとかブースターも使ってます
おかげでマンムーで止まります つぶてはやめてください死んでしまいます

もしもしからの投下ですから書き溜めがありませんので、
のんびりと続きを書こうと思います
ですます

デンリュウ「落ち着いたか?」

ワタッコ「うん…」

デンリュウ「お前もエルフーンには出来ない芸当があるんだからさ、嫉妬なんてするなよ?」

ワタッコ「…うぅ」

デンリュウ「確かにやどみが型ならアイツのほうが優秀かもしれねぇけどさ」

デンリュウ「草技を1/4、格闘半減、地面無効からのアンコールは魅力的だぜ?」

ワタッコ「ほ、ほんと…?」 パアァ

キュウコン「交代を読まれてめざ氷やエッジを撃たれた時には目も当てられないわね」

ワタッコ「う、うぅぅー!」 エグエグ

デンリュウ「ちょっと来いキュウコン」 ガシッ

キュウコン「やーん」 ズルズル

デンリュウ「あのな、そうやって別の可能性まで汲んでたらキリがないだろ?」

キュウコン「ええ、そうね」

デンリュウ「いちいち『ラグラージで止まらないか?カウンターはどうする?』とか言ってられないしさ」

キュウコン「ええ、そうね」

デンリュウ「バトルってのは読み合いが肝心なんだ」

デンリュウ「見せ合いでワタッコが居る時点で、相手が地面技を撃つのを躊躇わせるからな」

キュウコン「ええ、そうね」

デンリュウ「…俺の話、ちゃんと聞いてるか?」

キュウコン「ええ、そうね」

デンリュウ「…俺ってライコウより強い?」

キュウコン「いや、それは流石に無いわ…」

デンリュウ「ちくしょー!」

キュウコン「何よ、いきなりホウオウみたいな鳴き声なんか出して」

デンリュウ「それは『ショオォーッ』だ…」 グスッ

デンリュウ「ステータスでは完全にライコウの劣化だけど、俺には気合い玉があるんだぞ…」

ワタッコ「デンリュウが涙目になりながら戻ってきた…」

デンリュウ「泣いてなんかない」 ウルウル

キュウコン「デンリュウが嘘泣きなんて覚えたかしら?」

デンリュウ「アンタもう黙っててくれよ…」

ワタッコ「デンリュウだって強いよ。コットンガードを自力で覚えるし、bw2で怪しい光も習得したし!」

デンリュウ「そう…だな、そうだよな!」 パアァ

キュウコン「あなたに積む暇があると思えないし、そもそも回復技が眠るしか無い時点で…」

デンリュウ「うわぁーんっ!」 ダッ

ワタッコ「あっ、待ってよデンリュウー!」 ピュー

キュウコン「…」

キュウコン「また、言い過ぎちゃった…私の馬鹿っ…」 グスッ

投下終わり
エルフーンの出番が無くてごめんなさい

ワタッコはアンコ剣舞アクロ型が一番使いやすかったです
草技をタネ爆弾かマシンガンにするかが悩み所ですが…

デンリュウの一番のポイントは、
比較的高い耐久からの静電気だと思うんですよね

うちのデンリュウはsを4振りシャワーズ抜き調整にしたら、
ハッサムも同時に抜けるので中々いい感じの子になってくれました
めざ草じゃなくて氷なのでラグで止まるんですけどね

ssに登場するポケモンは完全に俺の趣味です
強いていうなら晴れパに組み込める子&もふもふな子といった感じでしょうか


ではゆっくりと投下していきます

ドレディア「まぁまぁ、まずは落ち着いて。美味しい水でもどうぞ」 スッ

エルフーン「ん…ありがと」 キュ コクコク

ドレディア「確かに、ワタッコさんが可愛くて苛めたくなる気持ちは良く分かりますわ」

エルフーン「」 ブファッ

ドレディア「きゃっ!もうっ、エルフーンさんったら…はしたないですわよ?」

エルフーン「げほげほっ…あ、アイツのどこが可愛いって言うのよ! あんな毛玉のかたまりなんて…」

ドレディア「言葉のブーメランですわ。おでこに思いっきり突き刺さっています」

エルフーン「第一ね、サポートならアタシのほうが断然優秀なのよ」

エルフーン「雨パで潤いボディジュゴンを使うぐらいなら、夢ラプラスを使えって言うのと同じ物かしら?」

ドレディア「今の発言で多くのジュゴン使いを敵に回しましたわよ…」

エルフーン「なのに、なのに! みんなはアタシの事を害悪とか茶色い悪魔だなんて呼ぶのよ!」

エルフーン「ワタッコは色違いがイチゴ大福みたいで美味しそうとか、出落ちオワタッコ可愛いなんて持て囃されて!」

ドレディア「私はどんなポケモンであろうと身代わり分身された時点でテンションが下がりますけど…」

エルフーン「挙げ句の果てにはポケモン全国図鑑proでの扱いの差!」

エルフーン「アタシより明らかにワタッコの綿毛のクオリティが高いなんて絶対に許せないわ!」

ドレディア「…もはやどこから突っ込みを入れれば宜しいのか分かりません…」

ドレディア「そういえば、エルフーンさんのお祖父様はハネッコでしたわよね?」

エルフーン「な、なんでそれを…」

ドレディア「だってエルフーンさん、置き土産を覚えていらっしゃるのでしょう?」

ドレディア「モンメンに置き土産を遺伝させるには、ハネッコを経由しないといけませんもの」

エルフーン「…そうよ。アタシのパパ(モンメン)のパパはハネッコよ」

エルフーン「自分の身体にワタッコと同じ遺伝子が刻まれてるだなんて酷い皮肉よね、全くっ!」

ドレディア「置き土産が使えるのはハネッコ系統のお蔭ですのに、どうしてワタッコさんと仲良く出来ないのでしょうか…」

エルフーン「そうだわ! いっそのこと自力で置き土産を覚えるようになればいいのよ!」 キュピーン

ドレディア「その理屈はおかしいですわ」

投下終わり

ハネッコにコットンガードを遺伝させるにはモンメンが、
モンメンに置き土産を遺伝させるにはハネッコが必要という
持ちつ持たれつな共存関係にキュンとしてしまいます

ドレディアは育成してみたいのですが、めざ炎の厳選で心が折れそうです
♀しか出ないうえに、bw2では変わらずの石での性格遺伝率が100%なので幾分か楽ですけどね…

bw2ではタマゴが見つかりやすくなるアイテムや、色違いが出やすくなるアイテムがあるみたいですね
自分には色ワタッコと色デンリュウが既に居るのですが、色エルフーンも中々可愛いから欲しいんですよね…

ジュゴンはラプラスより10高いs種族値と、金縛りの使い方が差別化のポイントでしょうか
猫だましや氷柱針で安全にタスキを潰せますし、
凍える風やドリルライナー、アクジェやつぶてなども覚えるので
耐久型にするよりも牽制役にさせるほうが適している気がします

めざパ厳選が一番キツかったのはbwでのめざ岩モンメンでしたね
臆病cds悪戯心めざ岩70モンメン♀がやっと生まれたのですが、h個体が6?7だったので
タスキを持たせてがむしゃらと置き土産を搭載させる事になりました
いま孵化させている強運トゲピーの厳選が終わったらめざ炎チュリネを厳選してみようと思います


投下は深夜に行う予定ですが、ワタッコをボクっ子にしようか男の娘にさせようかで迷ってます
今のところデンリュウ以外は♀のつもりなのですが、どうしましょうか…

厳選なんてやりたくない俺は乱数調整をしました
6vメタモン美味しいです

ワタッコは♂だとナチュラルに思い込んでた…
ボクっ娘でも男の娘でも美味しいけど、個人的にはボクっ娘がいいです

ワタッコだけ手持ちの性別に合わせれば良いんじゃね?

>>30
自分は本当に厳選で行き詰まった時に已むを得ず乱数に頼りました
色違いとめざパを同時に厳選するなんて1年掛けても出来る気がしませんから…

>>31
♂の場合はワタッコとエルフーンのキャッキャモフモフな濡れ場を書こうと思っていましたが…
自分は百合が大好きなのでボクっ子という事にしようと思います

>>32
俺の手持ちと同じという事ですか?
自分は対戦用ポケモンの性別を♀で統一しているので、ワタッコも女の子という事になりますね
ちなみにうちのデンリュウも♀なのですが、話の都合により♂という設定になりました

>>ワタッコとエルフーンのキャッキャモフモフな濡れ場を

>>1はポケモナーだったのか

>>34
ええ。それも重度のポケモナーだと自負しております
どうしてワタッコのエロ画像が全然無いのかが不思議でなりません

それではゆっくりと投下させて頂きます
ワタッコはボクっ子という事でどうかご理解の程を宜しくお願いします

次の日――

ワタッコ「お腹すいたなー。モモンの実が生ってるのは確かこの辺りだったはず…」 キョロキョロ

ワタッコ「えっ、あれっ? モモンの木に実が1つも無い!」

ワタッコ「それどころか、他の実が生る木にもぜんぜん木の実がついて無い…っ!?」

エルフーン「あっははは! アンタが食べていい木の実なんてありゃしないのよ!」 ドッサリ

ワタッコ「え、エルフーンっ! 木の実を独り占めするなんてズルいじゃんかぁ!」

エルフーン「独り占め?違うわ!」

エルフーン「ムシャクシャして暴風をぶっぱなしたら木の実がいっぱい採れちゃっただけだもの!」 デェェン!

ワタッコ「世間一般ではソレを独り占めって言うんだよ!?」 ガーン

エルフーン「そんなに木の実が欲しいのなら、このアタシを倒してみなさい!」 キッ

ワタッコ「の、望むところだ! エルフーンなんかに負けるもんか!」

エルフーン「ふん、返事だけは一丁前ね… 覚悟なさい!《ぼうふ――」

???「ちょっとぉー、いいかしらぁ?」

ワタッコ「ふえっ?」 キョトン

エルフーン「な…何よっ! 今は取り込み中なの、話なら後にして頂戴!」

???「でもぉ、森のポケモン達がみんなで分け合う木の実を独占するなんてぇ、悪い事だと思わなぁい?」

エルフーン「ふんっ、そんなの悪いとか思ってなんか…」

   ゴオォッ!

エルフーン「ひっ…!? だ、大文字…っ!!」 ゾクッ

ワタッコ「まさか、あのポケモン…この森に住んでるポケモンで一番強いって噂の、チルタリス…!?

チルタリス「アナタぁ、もう少し冷静になって考えてご覧なさぁい? 独り占めは悪い事、よねぇ…?」 ギロッ

エルフーン「ひゃ、ひゃいっ…ごめんなしゃっ、いぃ…っ!」 ガクガク

チルタリス「分かればいいのよぉー!」 ニコッ

チルタリス「いい? 悪戯心も程々に…ねぇ?」

エルフーン「わっ、わかりました…っ」 フルフル

ワタッコ「あ、あのエルフーンが怯えてるなんて…」

チルタリス「という訳で、木の実はみんなの為に残しておいてねぇ。それじゃ、さよならぁー♪」 バササッ

エルフーン「…」

ワタッコ「…」

ガブリアス「チルタリスのやつ威張り過ぎじゃね?」
オノノクス「ちょっと調子に乗り過ぎだよな」
サザンドラ「別に悪いことしてるわけじゃないけどな」

エルフーン「…」 ウルッ

ワタッコ「あ、えっと…」

エルフーン「…うぅ、うぇぇ…こわかったぁぁ…」 グスッ

ワタッコ「えっ、エルフーン!? 大丈夫…?」 ナデナデ

エルフーン「気安く撫でるんじゃないわよぉ…綿胞子が背中にくっつくじゃない…っ」

ワタッコ「あっ、ごめんね」 パッ

エルフーン「誰も止めてなんて言ってないでしょ!?」 ジワッ

ワタッコ「ど、どっちなのさ…」 ナデナデ

エルフーン「うぅ…も、もっと撫でなさいよぉ…っ」 ウルウル

ワタッコ(う…涙目のエルフーン、なんか可愛いかも…) キュン

投下おわり
チルタリスは白いモフモフがある上にドラゴンタイプ…
つまりレシラムの遺伝子を持ったポケモンだったんだよ!

うちのチルタリスはゴツメを持ってコットン羽休めするのがお仕事です
なんで耐久型なのに自然回復じゃなくてノー天気で育成しちゃったんだろう…

>ワタッコとエルフーンのキャッキャモフモフな濡れ場を

なんだと…!普通もいいけど百合じゃないですかー!やったー!
チルタリスといい、最初の登場ポケといい>>1とはうまい酒が飲めそうだ…
ノー天気は…とっ、特性としてなら悪くないさ…特性としてなら…

>>42
ワタッコのハネッコでずんずん突かれちゃうエルフーンも書いてみたかったんですけどね
自分は木間市タワー1級建築士を目指したいので百合のほうが好きですが

前にも書きましたが、自分はモフモフしたポケモンが大好きなんです
今度は誰を出すかはまだ考え中ですが、次もモフモフな子を登場させられたらいいなと思っています

チルタリスのノー天気は晴れパ相手だとかなり有用でしょうが、
他の天候パを相手にするには向いてない気がします…
それでも自分はチルタリスが好きですから使い続きますけどね

お酒は…まだ未成年なのでジンジャーエールを飲ませて頂きます

>>43
誤字があったので訂正

×使い続きます
○使い続けます

こんなスレを見つけたので参考にしてみてはいかがかな


>>45
半分くらいは育成した事があるポケモンでした
なるほど、水はフローゼルですか…個人的にはジュゴンをモフモフしたいです

残念だよノーマル部門…
チラチーノが一度も挙げられていないなんて実に残念だァ!


♀統一パーティの自分にとって、
♂♀比率が7:1であるトゲピーの夢特性厳選はまさに苦行…ッ

という訳で、本日の投下も深夜に行う予定です

エロパートはいつぐらい?

>>47
ポケモンssにエロ描写は要らないという人も居ると思うので、
書くとしたら番外編やオマケといった形になるかもしれませんが…

イチャモフ・ケモエロなど構わん。もっとやれとお思いの紳士なポケモナー様が大勢居るのならば、
こちらも皆様のお声にお応えして、キャッキャモフモフなお秘め事を書かせて頂きたい所存です

期待してる
♀統一パって目指した事あるが、♂寄りに偏ってると厳選が更にきつくなるよねwww
キュウコンとかは楽だけど、他に♀寄りのポケで可愛くのやモフモフ系なのはいたかしら…?

ポケモンのニックネームを考える時間が一番の楽しみになりつつあります
うちの色違いワタッコのスピマちゃんと、色違いデンリュウのツェナーちゃんがとてもお気に入りです

それではデンリュウの素早さぐらいのペースで投下していきます

エルフーン「…いつまで撫でてんのよ。綿毛胞子がくっつくって言ったじゃない」

ワタッコ「理不尽だなぁ…」 パッ

エルフーン「覚えてなさいよ。次こそはアンタをボコボコにして…」 グゥー…

ワタッコ「…今の音って…」

エルフーン「――っ///」 カァァッ

ワタッコ「…エルフーンもお腹空いてたんだね」

エルフーン「ちっ、違っ! そんな訳ないじゃないっ!///」

ワタッコ「あ、あの木にモモンの実が1つだけついてる!」 フワッ ピュー

エルフーン「ちょっ!待ちなさいよぉ!」 ヒュワーン

ワタッコ「よいしょ、っと」 モギュッ

ワタッコ「いただきまーす。あーん…」 チラッ

エルフーン「あっ…」 ウルウル

ワタッコ「…えへへ、なーんてね。 えいっ!」 スパッ

ワタッコ「はい、半分あげる。 燕返しで丁度真ん中を切ったから大きさはおんなじはずだよ」 スッ

エルフーン「え…これを、アタシに?」

ワタッコ「他に誰がいるのさ? それとも、甘い物は苦手?」

エルフーン「だ、大好きに決まってるじゃないっ!」 パシッ

エルフーン「…ありがと」 ボソッ

ワタッコ「どういたしまして、だよ」 ニコッ

エルフーン「っ…///」 ドキッ

ワタッコ「もぐもぐ…あれ?まだ食べてないんだ?」

エルフーン「あっ…ふ、ふんっ! アタシが木の実半分で満足するなんて思わない事ねっ!」 アムッ モグモグ

ワタッコ「それじゃ、一緒にもっと木の実を探してみる?」

エルフーン「ごくんっ…だ、誰がアンタと行くもんですか! アタシはアンタと違って暇じゃないのよ!じゃーねっ!」 ヒュワッ

ワタッコ「あ、待っ…行っちゃった」 シュン

ワタッコ「うーん、また明日も会えるかな?…たぶん会いに来るだろうなぁ」

投下終わり
あんまり進展が無かったですね…やっぱり1回3レスは短いでしょうか

今日の昼頃に投下するかもしれません
ワタッコサイドとエルフーンサイド、どちらを書こうか悩んでます…


>>50
ありがとうございます
確かチラーミィも♀のほうが出やすいですね
陽気でaとsさえvなら十分活躍してくれるはずです

オオウ…安価をミスしてしまったぞ少年よ…

×>>50
>>49


次回には新キャラを出せたらいいなぁ…

モフモフで浮かぶのはライチュウウインディブースターチルタリス辺りかね
でもワタッコ×エルフーンのモフモフコンビも可愛いよね

ふと不意に一人(1ポケ?)えっちシーンを書きたくなりました
3人の方が「もっふるもっふる」と書き込んで下されば、
エルフーンによるモフニーをお昼に書いてみようと思います


>>56
ブースターは出てくる予定ですが、ライチュウとウインディの登場は予定してませんね…
一通り出したいポケモンを出したら考えておきます

ワタッコは隠れサディストだと個人的に萌えます
エルフーンは攻められると弱気になるのが非常にグッと来ます

エルフーンは自分の綿毛を下にすれば、そのままフワフワのベッド替わりにして寝れそうですよね…
それだと寝返りができませんけどね

それでは紳士な皆様方のお声に応えて、
番外編としてエルフーンのはれんちなモフニーを書かせて頂きます
エロ描写はあまり得意では無いので、普段よりゆっくりと投下していきます

エルフーンの家――

エルフーン「ベッドにとびはねるっ!」 ポフンッ

エルフーン「はぁー…やっぱりハハコモリが作った木の葉のベッドは寝心地最高よねー…」 ゴロゴロ

エルフーン「………」 ポフ…

エルフーン(うぅ…昼のワタッコとのやり取りを思い出すと、胸がざわつくのは何でなの…?)

エルフーン(アイツに慰めてもらって、撫でられて…)

エルフーン(…アタシの綿毛、ちょっとアイツの綿胞子がくっついちゃって取れないのよね) ポンポンッ…

エルフーン(あーもう!手で叩いてもダメなんてっ! はたきおとすでも覚えなきゃ落ちないの!?) イライラ

エルフーン(しかも、ちょっとだけアイツの匂いが付いて…) クンクン

エルフーン(………) ギュッ スーハー…

エルフーン(…なんだか好き、かも……っ) ドキドキ

エルフーン(…や、やだっ! アタシったら何考えてるのよっ!///) バタバタバタッ

エルフーン(…でも、もう少しだけ…) クンクン スーハー

エルフーン(………) スーハー スーハー スーハー

エルフーン(……はぁ、はぁ…っ///) キュンキュンッ

エルフーン(どうしよ…身体が火照って、止まんない…っ///) モゾモゾ ゴロン

   ヌチュッ

エルフーン「ひゃんっ!」 ビクッ

エルフーン(え…あ、あれっ?)

エルフーン(な…なんでアタシ、いつの間にかこんなになっちゃってるの!?///)

エルフーン(アイツの匂いを嗅いで濡れちゃうなんて…)

エルフーン(こっ、これじゃアタシ、ほんとにヘンタイみたいじゃないっ!///) カァァッ

エルフーン(…ちょっとだけ、アタシの綿をちぎって…) フワッ

エルフーン(アイツの手の綿毛って、これぐらいフワフワなのかしら…?) モフモフ

エルフーン(…アイツの手で、アタシの、……を…) ドキドキ

エルフーン(…こ、こうしないと、身体の疼きが止まりそうに無いんだから) ドキドキ

エルフーン(綿毛を擦り付けたくなるのも、仕方ないわ、よね…?///) ドキドキ

エルフーン(………) ドキドキドキドキ

   スリッ…

エルフーン「ん…っ///」 ビクッ

エルフーン(…き、気持ちいい…っ///) ハァハァ

ちょっとお昼ご飯食べてきます
夕方からまた続きを書きますので、しばらくお待ち下さい

デンチュラもモフモフしてそうだよね
複眼で雷持たせてます

お待たせ致しました
これから続きを書かせて頂きます

プニプニとかヌルヌルの物よりフワフワな物の感触のほうが断然好みです
自分もたまにフワフワな物へ擦り付けて…いえ、何でもありません


>>68
デンチュラも育成してみたいのですが、めざ氷の厳選をするのが辛いです…
雷、さざめき、ギガドレ、不意打ちという構成はアリでしょうか?

   スリッ…スリッ…

エルフーン「んっ…はぁ…っ」 ヌチュ

エルフーン「…っく、んぁっ、あっあっ…///」 チュクチュクッ

エルフーン(あ、アタシ…アイツの事を想い浮かべながら、エッチなことシちゃってる…っ///) ドキドキ

エルフーン(…もしホントに、アイツにされてたら…)

―――

ワタッコ《どう?散々バカにしてたポケモンに身体を弄られる気分は…》

ワタッコ《…気持ちいい? あはっ…エルフーンって、メスポケモンの手で感じちゃうヘンタイだったんだね》

ワタッコ《ヨダレまで垂らしちゃって。全くだらしない顔だなぁ…ボクが一気に目を覚まさせてあげるよっ!》

   クリュッ!

   スリッ…スリッ…

エルフーン「んっ…はぁ…っ」 ヌチュ

エルフーン「…っく、んぁっ、あっあっ…///」 チュクチュクッ

エルフーン(あ、アタシ…アイツの事を想い浮かべながら、エッチなことシちゃってる…っ///) ドキドキ

エルフーン(…もしホントに、アイツにされてたら…)

―――

ワタッコ《どう?散々バカにしてたポケモンに身体を弄られる気分は…》

ワタッコ《…気持ちいい? あはっ…エルフーンって、メスポケモンの手で感じちゃうヘンタイだったんだね》

ワタッコ《ヨダレまで垂らしちゃって。全くだらしない顔だなぁ…ボクが目を覚まさせてあげるよっ!》

   クリュッ!

―――

エルフーン「い、イっちゃ――ふぁっ、あぁぁぁっ!//////」 ビクッ ビクンッ!

エルフーン「は…ぁ、あぅ…」 トローン

エルフーン「………」 フゥ

エルフーン「っあぁー!/// 何なのよ!何でこんな事してんのよアタシぃぃぃっ!///」 ゴロゴロ

エルフーン「はずか死ぬ!はずか死んじゃうっ!/// これが俗に言うヤドキングタイムって奴なのかしら!?///」 ジタバタ

   扉 <エルフーンサーン ドウシタノデスカー

エルフーン「ひゃわっ!? ど、ドレディア!?」 ビクッ

   扉 <ナニカアッタノデショウカ アケテクダサイマシー

エルフーン「ちょ、ちょっと待って! 今開けるから…ぅんんっ///」 フキフキ ピクンッ

   扉 <!?

ドレディア「…エルフーンさん。何をしていらしたんですの?」
エルフーン「え、えーと…ちょっとストレッチをしてて…」 アセアセ

ドレディア「嘘を吐かないでくださいまし」

エルフーン「うぅ…」 シュン

ドレディア「私も草タイプであれどポケモンなのですから、匂いで判ってしまいますのよ?」

エルフーン「…恥ずかしすぎて燃えてしまいたい…」 グスッ

ドレディア「…それで、どなたの事を思い浮かべていましたの?」

エルフーン「え、えぇっ!? そんな事まで聞いちゃうの!?」 ドキッ

ドレディア「だって気になるんですもの!私達二人の仲でしょう? ぜひとも教えてくださいまし♪」 ズイッ

エルフーン「アンタのお嬢様キャラはどこに行ったのよぉっ!」 ウルウル

>>69
ギガドレイン→でんじはが自分のデンチュラさん
テキトーにやってるので精々特性気にするくらいだから参考にはならないかも・・・

モフモフ関係ないけどクルマユもお気に入り
それと つ④

20分後―――

ドレディア「ふふふ…そうですかそうですか。 ワタッコさんのフワフワとした手でスリスリと…」 キマシッ

エルフーン「もうやだ…誰かアタシを燃やして…」 グスッ

ドレディア「めざ炎なら撃てますけど?」

エルフーン「ホントに燃やそうとしないで!?」 ガーン

ドレディア「冗談ですわよ。 にしても、本当にワタッコさんの事を気に掛けていたとは…」 ウフフ

エルフーン「うぅ…やっぱり変よね、メス同士だなんて」

ドレディア「そんな事はありませんわ! 百合とは理想であり真実、そして神秘なる楽園なのですッ!」 ガタッ

エルフーン「ど、ドレディア…?」 ポカーン

ドレディア「こ、こほん。ともかく私はエルフーンさんを応援していますわ」

ドレディア「エルフーンさん、頑張ってくださいまし!」 ギュッ

エルフーン「あ、ありがと…って待ちなさいよ! アタシはワタッコの事が好きだなんて一言も…」

ドレディア「…エルフーンさん」 ジッ

エルフーン「な、何よ…?」

ドレディア「ただ頭ごなしに『ワタッコという種族』を否定するのではなく、」

ドレディア「『1匹のポケモン』として真剣に、ワタッコさんと向き合ってみてはどうでしょうか?」

エルフーン「…1匹のポケモンとして…?」

ドレディア「そうしていれば、自ずと本当の気持ちに気付けるはずですわ」

ドレディア「だから…それまではワタッコさんの事を、嫌いだなんて決め付けないで欲しいのです」

エルフーン「…う、うん。アタシ、頑張ってみるわっ! ありがとドレディア!」 ギュッ

ドレディア「ええ!」 ギュッ

ドレディア(うふふ…これで私の理想である百合カップルが、真実へと近付いて来ましたわ…ッ!!) キマシッ

エルフーン「あぁ…アタシ、ドレディアの親友でいてホントに良かったわ!」

ドレディア「私もですわよ♪ …ところで、エルフーンさん」

エルフーン「ん、なによ?」

ドレディア「…手、ちゃんと洗いました?」 ウフフ

エルフーン「あっ……」 サーッ…

番外編、投下終わりです
モフニーしてたのは半分ぐらいだって?こまけぇこたぁいいんだよ!

個人的にドレディアは百合同人誌とか描いてそうなイメージです
というか♀しか居ないポケモンは基本的に百合百合してると思うんです
全国図鑑proのドレディアが可愛すぎて辛いです


>>75
電磁波ですか…持ち物は何を持たせているんでしょうか?
デンチュラは珠かタスキかで悩みます

クルマユを眠らせた時の顔はジュエル大爆発級に可愛いですよね

乙乙
つーことはニドクインとかミルタンクとかガルーラとかルージュラなんかも
>>1の中では百合百合と…

>>82
ミルタンクやニドクインは対となるポケモン(ケンタロスやニドキング)が居るので百合では無いと思います
ガルーラとルージュラは…なんというか…言葉が思い付きません

クレセリアは同種族の百合でもダークライに片想いするのも
ラティアスとテレパシーでイチャイチャしてるのも美味しいポケモンだと思うんです
あとバルジーナはウォーグルとのカップリングより同種族で百合百合してたらいいなと思います


今日は深夜のss投下はお休みさせて頂きますが、
登場してるポケモンの紹介みたいな事をしてみようかと思っています

いや♂とかいらんからブースター♀はよ

遅くなってごめんなサイホーン
vipで立ってた百合ssを辿っていたら、こんな時間になっていマクノシタ
本当にごめんなサイドン(集中線)

それでは投下していきマスキッパ
…そういえばランダムでマスキッパに当たった事が無いな…


>>90
実はブースターを♂で出そうと思っていたのですが…
ここは皆様の要望に合わせて♀にするべきでしょうか

ワタッコ「――という事があったんだよ!」

キュウコン「…チルタリスって、そんなにヤバいポケモンだったかしら?」

デンリュウ「というよりも、他のドラゴンタイプのポケモン達が強すぎるんだよなー」

キュウコン「辛うじてクリムガンぐらいになら勝てると思うわ」

デンリュウ「おいおい、クリムガンを甘く見すぎだろ。あいつの横取りで下手すりゃ詰むからな?」

キュウコン「横取りを上手く使いこなせたのなら誰だって強いわよ」

デンリュウ「それもそうだな。蝶舞や殻破なんかを横取りされたら全抜きされる可能性もありうるし…」

ワタッコ「さっきから難しい話をされてて話についていけない」 グスッ

>>91
いや、まあ♂でもいいんだけどね
♀のほうが華があっていいかなって
>>1の好きなほうにしてください

???「お兄ちゃん、やっぱりここに居たんだ?」 ヒョコッ

デンリュウ「うおぅっ!?」 ビクッ

キュウコン「あら、モココちゃんじゃない」

ワタッコ「こんにちワタッコ!」

モココ「キュウコンさんワタッコちゃんこんにちは。お兄ちゃんがいつもお世話になってます」 ペコッ

ワタッコ「しかしモココちゃん、意外にもこれをスルー」 ウルウル

デンリュウ「スベったくらいで泣くなよ」 ナデナデ

キュウコン「律儀ねぇ。デンリュウの妹なんて辞めて私の妹になってみない?」

デンリュウ「俺はそんなに駄目な兄なのかよ!?」 ガーン

モココ「わたしはお兄ちゃん以外の妹にはなりませんから」 ギュッ

デンリュウ「も、モココ…」 ジーン

ワタッコ「抱き付かれたくらいで泣かないでよ!」

デンリュウ「それで泣いてる訳じゃないっての…」

キュウコン「そうよね、あなたの泣き顔なんて気色悪いだけだもの。 特防ががくっと下がるくらいキモいわ…」

デンリュウ「嘘泣きじゃねえよ、そもそも覚えてねーよ、しかも嘘泣きネタ二度目だよ」

アカン、眠気が…
今日の投下はここで終わりにします


>>93
じゃあブースターが登場するまでのお楽しみという事で
このままだとデンリュウがハーレム状態に…

ワタッコが地震アンコしか個性が無いと言うのは、
きっと上手に扱う事が出来ていないのではないでしょうか
本当に上手く立ち回れれば、非常に頼もしいポケモンになってくれるはずです

葉緑素最速の眠り粉は魅力的ですし、アンコールからの剣の舞はとても脅威でしょう
壁を張ってからの置き土産で退場で後続をサポートする事だって出来ます
強力な型が多くあるというのは「何をするかが分かりづらい」という事なので、
ワタッコは見せ合いに居るだけで相手のパーティーに圧力を掛けられるのです
それに何より可愛いんですもの


本日も投下は深夜にさせていただきます

魔法の言葉で 楽しい仲間が ポポポポッコー
というネタを今更ながら思い付いた…

では今回もゆっくり投下致します

モココ「お兄ちゃん大好きー!」 ギューッ

デンリュウ「おいおい、そんなにくっつくなよな」

モココ「やだー♪」 スリスリ

キュウコン「へぇ…見せ付けてくれるじゃない」 ゴゴゴゴゴ

ワタッコ「ボクには微笑ましくじゃれあう兄妹にしか見えないよ…というか何で嫉妬してるのさ?」

キュウコン「モフモフの羊毛…絶対抱き付いたら気持ちいいに決まってるわ!」


ワタッコ「あー、そっちかぁ」

キュウコン「前足でモフッとするだけならオッケーよね?」 ソ…

キュウコン「酷いわ。ちょっと触っただけなのに電磁波するなんて…くすん」 シビシビ

モココ「違います、静電気です」

デンリュウ「バカだなー。不用意に触ったらダメだって前にも言ったのに」

キュウコン「バカとは失礼ね。私はちょっとだけ耳が遠いだけよ」

ワタッコ「…キュウコンって、『物音に 敏感』じゃなかった?」

モココ「とにかく麻痺を治さないとですね」

キュウコン「少し休めば大丈夫よ…」

デンリュウ「…」 ツン

キュウコン「ひっ!? な、何するの!」

デンリュウ「いやなに、痺れてる足を見ると無性につつきたくなるんだよなー」 ツン

キュウコン「ひぁっ!ちょっ、やめ…ぁんっ!」 ピクンッ

ワタッコ「そういえばデンリュウは『イタズラが 好き』だったよね。意外にも」

モココ「お兄ちゃん…それは流石にセクハラだよ」 ウワァ

   テンテンテケテン♪

キュウコン「何か言うことは?」

デンリュウ「キュウコンの声がなんか可愛くて不覚にもドキドキしました」

キュウコン「そうじゃないでしょ」 グググ

デンリュウ「いだだだ!? ごめんって!だからサイコショックは駄目だって!」 ゴリゴリゴリ

モココ「キュウコンさんって、お兄ちゃんの事が好きだと思いません?」 ヒソヒソ

ワタッコ「えー、そんなまさかぁ?」 ヒソヒソ

キュウコン(デンリュウに可愛いって言われたデンリュウに可愛いって言われたデンリュウに可愛いって言われた) ニヤニヤ

デンリュウ「」 チーン

モココ「あぁっ、お兄ちゃぁんっ!?」

ワタッコ「ちょっと休んだら回復するよ、たぶん」

投下終わり
ワタッコよりデンリュウのほうが主人公気質なんですよね…


輝石モココはhを全振りして、dは眼鏡ラティオスの流星群耐え調整を
そして残りをbに振るとガブの地震も耐えるようになってくれます

ラティには電磁波を撒いて壁を張れますが、
ガブには怪しい光しかやる事が無いので諦めましょう
ワタッコを警戒して逆鱗をしてくれれば静電気の発動を期待出来ますし、
素直に地震で攻めてきたら、死に出しからのワタッコでアンコールを撃てるので相性が良いです

シャワー浴びたら投下していきます
エルフーンの綿にたっぷり水分吸わせたらどれ位重くなるんだろう…

ある日のこと…―――

ドレディア「今日は天気が良くて気持ちいいですわー♪」 ルンルン

???「ちょいと待ってやっ!」

ドレディア「あら?」 クルッ

???「うち、ブースターゆうんやけど。住み着くのにええ感じのとこを探しとるんよ」

ドレディア「ブースターさんですか…イーブイの進化系でしたわよね?」

ブースター「知っとるんかいな! なんや、うちも有名になったもんやなぁ♪」

ドレディア(色んな意味で有名ですわ)

ブースター「うち、この森の事あんまし知らんから色々案内して欲しいねんけど…頼まれてくれへん?」

ドレディア「そういう事なら、お任せくださいまし♪」

ブースター「ほんまかいな! いやぁ、助かるわー!」

ドレディア「ここは『メンカの森』といって、不思議と体のフワフワしたポケモンが集まる事で有名なんですのよ」 テクテク

ブースター「ほんまかいな? せやけど、あんたは全然フワフワしてへんやん」

ドレディア「私は……他に居場所が無かったのです」

ブースター「ふぅん。そうなんか」


ドレディア「ここはモモンの木の群生地ですわ。この森のポケモンの殆どが甘い木の実を主食にしていますの」

ブースター「陽気とか臆病なポケモンがぎょーさんおるんやな」

ドレディア「私はカゴとかのほうが好きですけどね」

ブースター「そんな渋いもん、うち全然食べれへんわー」

ドレディア「私の家系は代々渋い物が大好きなんですのよ」

ブースター「まぁ確かに、控えめって感じの雰囲気しとるもんな…」

コガネ弁マジ難しすぎワロエナイ…
短いですけど今日はここで投下終わりです

ブースター→イーブイ→マサキから貰える→コガネシティ→大阪
と言う訳で、ブースターが関西弁で喋るという結論に至りました
言葉の使い方が間違ってたりしていたら指摘して貰えると喜びます

今更ですが、このssの舞台はオリジナルの場所です
メンカの森という名前の由来はそのまま「綿花」から来てます

現在、夜行バスに乗車中なので携帯の充電が出来ません
なので今日の投下はお休みします

皆様に好きなポケモンについて語ったりして下さいますと
もしかしたらゲストポケモンとして登場させるかもしれません

ドンカラスは首のあたりがモフモフしてるから出してあげてもいいと思います

>>115
>>113です
このトリオで少しやってみようかと
デ、デンチュラァ・・・

ワタッコ エロで検索してたら素晴らしいスレに遭遇しました支援

>>116
鳥は体温が高いから、モフモフ&ホカホカという恐るべき組み合わせに…
登場する予定はありませんでしたが、改めて考えておきます

>>117
ポケモンssはもっと増えるべきですよね
スレ見てますので頑張って下さい

>>118
ワタッコのエロ画像はどうして中々見つからないのでしょうか…
需要は大いにあるというのに誰も描きませんよね


それでは投下致します
関西弁を調べながら書いている為、ローペースになりますのでご了承下さい

???「あらドレディア、こんにちは。今日もいい天気ね…」

ドレディア「ごきげんよう、チラチーノさん」 ペコリ

チラチーノ「そちらの方はどなた?見かけない顔だけれど」

ブースター「うちはブースターゆうんや。新しい生活を求めてこの森に来たんよ」

チラチーノ「ブースター…名前は知ってるけど、この森で見るのは初めてだわ」

チラチーノ「それにその話し方からすると、あなたコガネシティ出身でしょ?」

ブースター「な、なんで分かったんや!?」 ドキッ

チラチーノ「いや、むしろ分かり易すぎよ…?

ドレディア「…コガネシティとは一体?」

チラチーノ「知らないの? なら、この森で一番の情報通である私が教えてあげるわ♪」

ブースター「それ自分で言うんかいな!」 ビシッ

チラチーノ「――って感じの街なのよ」

ドレディア「ジョウト地方にそんな所があるなんて知りませんでしたわ…」

ブースター「ほんまは連れの鳥ポケモンが居たんやけど、ここの地方を観光したいゆうて一人で飛んでいきおったんよ」

ドレディア(これは百合の匂いが致しますわね…)

ブースター「まぁうちもしばらくはここで暮らすつもりやし、そのうち会えるんちゃうかなぁ?」

ドレディア「異国の空を飛ぶポケモン…是非ともお話を伺いたいですわ!」

チラチーノ「この地方は人間の住む街が少ない田舎だから、あんまり名所みたいなとこは無いのだけどね」

ブースター「そうなん?でもポケモンにとって自然が豊かなのは良いことやろ?」

チラチーノ「緑に恵まれているからこそ、様々な地域のポケモンが共存している…ここは言わば、ポケモン達の桃源郷なのよね」

ブースター「桃源郷なぁ。確かにここは綺麗な所やけども」

ドレディア「安らぎと自然を重んじる心で育った場所、それがここ『フワモフ地方』ですわっ!」

ブースター「なんやねんそのキャッチフレーズはっ!」 ビシッ

投下終わり チラチーノちゃんモフモフ!モフモフ!
フワモフ地方にするかフルモフ地方にするかで15分くらい悩みました

チラチーノは準レギュラーという感じですね
ブースターは割と出番が多い子にする予定です

このssに人間キャラは不要でしょうか?
某モフモフしてる緑髪が特徴的な電波青年を出してみたいのですが…

ワタッコたんぺろぺろセックス
でもちんちん挿れたら貫通しちゃう

わたこかわええ

携帯のバッテリーが急にお亡くなりになられるとは…
長らくお待たせ致しましたが、今回もほんの少しの投下となります

vipのポケモンスレでボコボコにされて辛い…
ワタッコをいじめる奴は悪の手先です。氷の礫は存在を抹消するべきなのです


>>128
ワタッコはモフモフした手でのご奉仕のほうが効果抜群だと思います
わたほうしでご奉仕ですって…おや、こんな時間に誰だろう

>>128
   /⌒ヽ  
  丶_ノ
/⌒y,,゚ヮ゚y⌒ヽ  <ありがとー!
ヽ__ノ。-。ヽ.__ノ


それでは2レスほど投下させて頂きます


安価をミスしてしまうとは…不覚でござる
2番目の>>128>>129に訂正します


それでは改めまして投下開始です

ワタッコ「ふわふわふわーわ ふわふわわー♪(コンビニ入店音のフレーズで)」 ルンルン

エルフーン「なんだか今日は機嫌良さそうね…」

ワタッコ「あっ、エルフーン!昨日ぶりだねー。 そっちはあんまり機嫌良さそうに見えないけど」

エルフーン「まぁね…ちょっと知り合いを探してるんだけど、どこ行ったか分かんないのよ」

ワタッコ「へぇ、大変だねー」

エルフーン「そうよ。大変なのよ…」

ワタッコ「そっかぁ…」

エルフーン「………」

ワタッコ「………?」

エルフーン「あ…あんたは一緒に探そうかとか、そういう考えが浮かばないの!?」

ワタッコ「なんでそうなるのさ!?」 ガーン

エルフーン「あたしがこんなに困ってるって言うのに、あんたって奴は…」

ワタッコ「理不尽を通り越して横暴じゃんか!第一ボクだって暇じゃないもん!」

エルフーン「年中春風に吹かれてふわふわ飛びながら過ごしてそうなアンタが忙しい訳ないじゃない」

ワタッコ「そんなの偏見だよ!あとエルフーンだってふわふわして過ごしてそうだよ!あと年中春風って何か矛盾してるよ!」

エルフーン「いちいち煩いわねぇ…いいから一緒に探しなさいよ!」 グイッ

ワタッコ「やーっ、引っ張らないでよ!そもそも一緒に探す意味が分かんないぃぃ…」 ズルズル



???「ありゃー?おっかしいなぁ…確かここで待ち合わせのはずなんだけど」

???「うーん…ワタッコちゃんったら、久しぶりに会おうって約束したのにー…」

???「…まぁいっか! この辺りで待ってたらそのうち来るよねー♪」 ルンルン

投下終わり
新キャラをとりあえずバンバン出したくなる衝動に駆られます

ワタエルもふもふ…あぁ、他に言いたい事が無くなってしまった
ポケモンセンターにワタッコドールってあるのかな…あったら欲しいなぁ

すいません。中々キリの良い所で切れなくて、昨日は投下出来ませんでした…
パソコンで書き溜めをしたので、今回は一気に投下させて頂きます

ブースター「でっかい湖やなぁー!」

チラチーノ「せやろー? なんたって地方で一番大きい湖やからなー♪」 ニヤニヤ

ドレディア「どうしてあなたまで方言を使っているんですのよ…」

ブースター「あかんでアンタ、ツッコミ入れるんやったらビシっとせぇへんと!」

チラチーノ「そうそう、もっとキレのいいツッコミをしなきゃダメよ。私のスイープビンタみたいに!」 ブンブンッ

ドレディア「危ないので尻尾を振り回すのは止めてくださいましっ!」

チラチーノ「きゃうん…」 シュン

ブースター「ええでー今のツッコミ!その調子や!」

ドレディア「どちらかというと私はボケ担当ですのに…」 シクシク

    「おーい! チラチーノぉー!」

チラチーノ「この声は…ワタッコかしら?」

ブースター「なんや?知り合いか?」

ドレディア「湖の上からこっちに向かって来ていますわ!」

ワタッコ「聞いてよー! エルフーンが大変なんだよぉ!」

ドレディア、チラチーノ「「えぇっ!?」」 ガーン

ブースター「?」 キョトン

エルフーン「…何よぅ」 プカプカ

ドレディア「なんという事でしょう…エルフーンさんがミジュマルの如く水に浮いていますわ…」

チラチーノ「ワタッコ、いったい何があったのよ?」

ワタッコ「えっと、それがね…」


―――


エルフーン「湖上スレスレを飛ぶのは涼しくて気持ちがいいわねー」

ワタッコ「水に落ちないように気をつけてよ。というか友達を探してるんじゃなかったの?」

エルフーン「ジメジメした森の中になんていつまでもうろついてられないわよっ」

エルフーン「それに、こういう場所のほうが見晴らしが良いし…」


     ザバァッ


ワタッコ「わぁー、見てみて! ママンボウの大ジャンプだよ!」

エルフーン「この湖にママンボウなんて居たのね…って、ひゃぁっ!?」


     バッシャーン!

エルフーン「きゃーっ!!」 ドボォ

ワタッコ「あぁっ、ママンボウの飛沫が綿に掛かり水分を吸って重くなった事で高度を維持出来なくなったエルフーンが湖に落ちた!」

エルフーン「変な解説してないで助けっ、ごぼぼぼ…」 ブクブク

ワタッコ「まずい、このままじゃエルフーンが溺れちゃう! どうにかして仰向けにしてあげないと…はっ!」 ヒラメキッ

ワタッコ「『タネばくだん』っ!」 ヒュンッ


     ドボォッ


エルフーン「ぷはっ!」 ザパァ

ワタッコ「やった! タネ爆弾を水面に撃ち込んで水の動きを利用する事によって良い感じにエルフーンの身体をひっくり返せた!」

エルフーン「だからあんたは誰に対して解説してんのよっ!」

ワタッコ「あっ、チラチーノだ! おーい!」

エルフーン「うぅ、こんな惨めな姿なんて見られたくないわよぉ…」 ウルッ

―――


ワタッコ「って事になってたんだよ!」

チラチーノ「まぁ、何事も無くて良かったわね…」 ツンツン

エルフーン「良くないわよ!早くアタシを引き上げなさいよ! ていうか尻尾でつつかないで頂戴!」

ドレディア「ところでどうしてワタッコさんと一緒に湖の上なんかを飛んでいましたの?デートですの?」 ニヤニヤ

エルフーン「ちっ、違うわよっ!/// アンタを探してたのよバカぁっ!」

ブースター「あっはははwww そのカッコもおもろいし、ツッコミのキレもええ感じやなーwww」 ケラケラ

エルフーン「なんか初対面のポケモンに笑われてるしっ!? もーっ、さいあくー!!」 グスッ

投下終わり
エルフーンが水を吸うとたぶん飛べなくなるぞ!だから雨乞いは自殺行為って事なんだよ!
まぁどっちにしろ地面技は普通に当たっちゃうんだけどね!(デェェン

次回の投下も時間が掛かりそうなので気長にお待ち下さい
文章だけで可愛くキャラ立たせようとするのは中々難しいです…

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