【艦これ安価】提督「艦娘に看護される日々」 (1000)

某ssに感化されました

症状は病気から身障まで、提督は安価ごとに違う人物とします

↓2 提督の症状

↓3 看護する艦娘

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421162459

提督「……っく!」

提督「っは!」

時雨「またかい?」

提督「ああ」

提督「まだ治まらない」

時雨「すごい汗だよ?」

時雨「そんなにすごいの?」

提督「すごいぞ」

提督「膝頭ムズムズ病」

時雨(最初は私たちに構って欲しくて嘘ついてると思ったけど……)

提督「……っが」

時雨「本当だったんだ」

提督「ああ」

提督「掻いても掻いても治らない」

時雨「なにか薬は?」

提督「明石と夕張が開発中だ」

明石夕張「できました!!」

時雨「!?」

提督「薬か?」

明石「いえ、薬は出来ませんでしたが……」

夕張「なんと!!」

明石夕張「治療法が出来ました!!」

時雨「それはすごいね」

提督「また膝頭が疼く前に早く教えてくれ」

明石「それは……↓2することです」

明石「艦娘の股に膝を擦り付けます」

時雨「は?」

夕張「艦娘の股に――」

時雨「いや、聞えてるから」

提督「よし、やろう時雨」

時雨「やだよ!」

時雨「そんなムードもなにも……」

提督「……わかった」

提督「夜まで……夜まで俺の気が触れなかったらいいか?」

時雨「そんなに!?」

提督「ああ」

提督「おそらくどんな拷問よりも辛い」

時雨「……」

時雨「……解かった」

提督「時雨……」

時雨「僕だって提督の事嫌いじゃないんだ」

明石「本当は?」

時雨「うるさい!」

時雨「大好きだよ!!」

夕張「おお!あついですね」

提督「本当にいいんだな?」

時雨「うん」

時雨「早くしてよ」

提督「ああ」

明石「」ワクワク

夕張「」ワクワク

時雨「君たちは出てってよ!」

提督「いくぞ?」

時雨「うん……」

提督「……」

提督「やりづらいな……」

時雨「へ?」

提督「頼む、動いてくれ」

時雨「うう//」

時雨「解かったよ」

時雨「ん……ふっ」

時雨「っは、はぁ……」

時雨「っん」

――

時雨「これで治った?」

提督「ああ、ありがとう」

時雨「じゃあ僕はこれで……」

提督「ただな……」

時雨「何?恥ずかしいから早くしてよ」

提督「三の膝が疼いてきた」ムクッ

時雨「……」

時雨「ばか」ポッ

時雨は二回擦り付けることになるのか……

今日はここまで

↓2 提督の症状

↓3 看護する艦娘

ヒトサンサンマルより投下始め

フタの間違い


秋月「失礼します」ガチャッ

秋月「あれ?司令は何処に……」

提督「ここだ」

秋月「!?司令……って何で布団敷いてるんですか?」

提督「いや、実はな……」

秋月「はい」

提督「つうっ!」

秋月「つう?」

提督「……っが」

提督「はぁはぁ……っく」

秋月「へ?どうしたんですか?」

提督「……やら……れた」

秋月「誰にです?」

提督「ぷりっ……っかは」

秋月「ぷり?」

提督「プリン……ぐおぉ」

秋月「まさか……オイゲンさんが裏切って」

提督「……プリン体」ガクッ

秋月(プリン体って何だろ?)

秋月(あの後司令は気を失ったから、ほっといちゃったけどよかったかな?)

秋月(……鳳翔さんに聞いてみればいいかな?)

――

秋月「と、いうことがありまして」

鳳翔「痛風ですね」

秋月「痛風というと?」

鳳翔「体に激痛が走る病気です」

鳳翔「大分食生活が悪かったようですね」

鳳翔「よくお茶を飲ませて」

鳳翔「食事もきちんとした物を食べさせてください」

秋月「入浴は?」

鳳翔「悪化するから駄目です」

秋月「それからどうするんです?」

鳳翔「そうね……」

鳳翔(嘘、教えちゃおうかしら)

鳳翔「↓2しましょう」

オナ禁

鳳翔「言いにくい話ですが……」

秋月「はい?」

鳳翔「本当に提督を思う気持ちがあるなら……とっておきの方法があります」

秋月「なんですか?」

鳳翔「本当にいいですか?」

秋月「はい!」

鳳翔「二人ともオナ禁をしましょう」

秋月「はい?」

鳳翔「性液に含まれる成分が痛風にはよくありません」

鳳翔「これで五日ぐらいでなおります」

秋月「私はそんな事……」

鳳翔「じゃあ、提督だけですね」

鳳翔「まあ、頑張ってください」

鳳翔(……>>38、恨みますよ)

痛風患者って尿酸値たかくなるから[田島「チ○コ破裂するっ!」]推奨じゃなかった?

秋月「司令……」

提督「どうした?」

秋月「秘書艦である私が看護します」

提督「頼もしいな」

秋月「食事はちゃんと摂ってください」

提督「忙しくてつい……」

秋月「それと、飲み物を沢山飲むこと」

提督「トイレに行くのが面倒臭くて……」

秋月「入浴は駄目なので私が背中を拭きます」

提督「ありがとう」

秋月「後は……」

提督「どうした?」

秋月「アレは禁止です//」

提督「アレってなんだ?」

秋月「お//」

秋月「オナニ―です//」

提督(成程……>>42曰く良いことらしい)

秋月「そういうことですから//」

提督「ああ、気を付けつるよ」

秋月「じゃあ、朝食を運んできます」

提督「いってらっしゃい」

バタン

提督(秋月もそういうことをするのだろうか……)

提督(……したくなってきた)

提督(する時は誰の名前を呼ぶのかな?)

提督(……)

提督(萎えた)

秋月(司令にばれてないかな?)

秋月(ばれたら嫌われちゃうよね……)

秋月「司令、朝食持ってきました」

ガチャ

提督「」

秋月(何か元気ない?)

秋月「後で私のも持ってきますから、一緒に食べましょう」

提督「ああ」

秋月「じゃあ、脱いでください」

提督「はい」

秋月「拭きますね」

提督「お願いします」

秋月「今日一日どうでした?」

提督「退屈だったよ」

秋月「そうですか」

秋月「今度なにか持って……」

秋月「って、おっと」

トス

秋月「あ、すいません」

提督(当たった)

提督「いや、いいんだ」

秋月(提督の背中おっきい)

提督「秋月……」

秋月「司令……」

提督「」ズキッ

提督(何故今になって……)

提督「離れっ」

提督「っかは」

秋月「司令?」

秋月「大丈夫ですか?」

提督「」

提督(あれから、いい雰囲気になると痛風が襲ってきた)

提督(抜こうとしても同様)

提督(昨日などムラムラしてしょうがなかった)

提督(が、今朝起きたら治っていた)

提督(これで抜ける)

提督(いざっ!)

秋月「失礼しま……」

提督「……」

秋月「……」

秋月「治ったんですね……」

提督(このシチュエーションは……)

提督(無理やり……)ゴクッ

秋月「じゃあ、私は外に―ムグッ?」

提督「すまんな」

秋月(え?)

秋月「はぁ……はぁ」

提督(やってしまった)

提督(無抵抗な駆逐艦の中に……)

提督「その……秋月?」

秋月「し……司令」

提督「すまん!出来心でつい……責任はとるから」ドゲザ

秋月「……司令」

提督「はい」

秋月「私が何時拒みましたか?」

提督「え?」

秋月「もっと……もっと注いで下さい」

秋月「ずっと我慢してきたんです……もう我慢できない」

提督「……」

提督「いくぞ!」

秋月「っん……司令が中に」

情事が書けない

膝提督なら書ける気がする

↓2 提督の症状

↓3 看護する艦娘

提督「最近胸がドキドキするんだが」

明石「それはそれは」

提督「直してくれないか?」

明石「はい」

明石「胸を見るにも何が原因か調べないといけませんから、詳しく教えて下さい」

提督「現に胸が苦しい」

明石「どんな苦しさですか?」

提督「こう、締め付けられるような」

明石「心筋に異常があるのかな?」

提督「いや、それは問題ない」

明石「え?」

提督「明石を見てるとドキドキするんだ」

明石「……」

明石(自作の機械に恋をされました)

今日はここまで

膝提督は立膝で擦ってもらったに違いない

三十分後に投下開始

明石「かくかくしかじかで」

夕張「まるまるうまうまと」

明石「どうしましょう?」

夕張「さぁ?」

明石「共同開発者じゃないですか!」

夕張「髪と爪だけですけどね」

明石「一回プログラミングしなおそうかな?」

夕張「……異常でしょうか?」

夕張「一度デートしてみたらどうです?」

明石「……それもいいですね」

明石「そうしましょう!」

明石「では、明日休みます」

バタン

夕張(顔赤らめちゃって……)

明石「明日一日デートしましょう!」

提督「どこに行こうか」

明石「↓2で↓3しましょう」

明石「武蔵御殿で夜戦しましょう」

提督「一日中か?」

明石「はい!」

提督「それは最早夜戦ではないのでは?」

明石「細かいことはいいんです」

明石「愛を確かめ合いましょう!」

提督「そういう意味で使ったか……」

明石「はい!」

提督「じゃあ明日、期待してるぞ」

明石「はい!」

明石「ここが武蔵御殿ですか!」

提督「ああ」

提督「ここで今日一日ゆっくりと、な?」

明石「はい!」

明石(提督に一日中……//)

提督「じゃ、入るぞ」

明石「じゃ、お願いします//」

明石「あっその前にお風呂に入らないと」

提督「何でだ?」

明石「て、提督がお望みなら私は……」

明石「マニアックでも受け止めてみせます!」

提督「?」

提督「取り敢えず、今日一日明石の好きなところについて言っていく」

明石「え?」

明石「でも夜戦って……」

提督「夜戦だぞ?」

明石「……」

明石(失敗した……)

明石(人並みに理解できるようにした筈なのに……)

提督「じゃ、言ってくぞ」

明石「へ?ちょっとまっ――」

明石「……//]

提督「おっと、もう夜か」

明石「そうですね」

提督「じゃあ、先風呂入ってこいよ」

明石「……」

明石(これはっ!)

明石「期待してます!」

明石「お、お先にすいません」

明石「って、提督は入る必要ないんですけどね」

提督「ほら、こっちこっち」ポンポン

明石「はい//」モゾ

提督「ん」ギュッ

明石「あっそこは手を入れる穴じゃ……」

提督「温かいな」

明石「……提督の為なら」

明石「喜んでこの身を捧げます」

明石「だから……」

提督「zzz」

明石「」

明石「自分の好みに合わせて作って」

明石「私を好きになるようにプログラミングしても良かったんですよ?」

明石「でも、もっと自由でいて欲しかったから……」

明石「提督が私を好いてくれて嬉しかった」

明石「面と向かっていえなくて、こんなバカな誘いに成っちゃいましたが」

明石「私は、提督が知ってるよりもずっと前から好きでした」

明石「なんて……」

提督(……)

明石「あれ?」

明石「力が強く……って」

明石「提督起きてるでしょ!」

明石「どこから聞いてたんですか?一体どこから?」

明石「あ!提督照れてます?」

明石「なんだ、提督も案外……」

明石「って、そこは駄目です……っん」

明石「もっと…はっ、優し…くして」

乱れた明石に言わせたい言葉を書いていくんだ

↓2採用

明石「んひぃ…て、とく」

明石「すきぃ……だい、すきぃ」

提督「……」ムラァ

明石「んほぉ」

提督「……」

明石「それだめぇ」

明石「や、またっ」

明石「」ビクンビクン

明石「はぁ……はぁ……」

明石「もっとぉ……てーとくもっとぉ」

提督(やりすぎてしまったか……)

明石「提督、次は何処にいきましょうか?」

提督「偶には山にでも行くか?」

明石「お、いいですね」

明石「旅館に泊まりますか?」

提督「またか……」

明石「へへへ」

上手く書けただろうか

↓2 提督の症状(身障でも可)

↓3 看護する艦娘

今日はここまで

本日フタサンサンマルより投下初め

>>110 でち公は一日耐久オリョクル

「お陰様で結婚できました」

参謀「そうか」

参謀「それで、初夜のほうはどうした?」

提督「!!」

「結婚したその日に……」

参謀「そうかそうか」

「司令官はどうでした?」

「確か奥さんは駆逐艦娘の朝雲だとか」

参謀「ああ、司令官は……」

提督「俺はもともと勃たないよ」

「!!」

「失礼しました!」

提督「いや、いいんだ」

提督「こんな俺でも愛してくれるしな」

――

参謀「司令官の前で浅はかでした」

提督「さっき言ったはずだが?」

参謀「あれは惚気話では?」

提督「ははは」

朝雲「お茶はいったわよ」

提督「ああ、ありがとう」

朝雲「その……明日一日お休みよね」

朝雲「よかったら……」

提督「ああ」

朝雲「司令の部屋で待ってるから」

朝雲「ん」チュパッ

朝雲「……どう?」

提督「うん、可愛いぞ」

朝雲「そうじゃなくって……」

提督「だめだな」

朝雲「そう?」

朝雲「じゃあ、今日は終わりね」

提督「すまないな……」

朝雲「いいわよ、私だけなんてつまらないしね」

朝雲「ほら、早く来なさいよ」

朝雲「私の隣、空いてるわよ」

提督「ああ」ムギュッ

朝雲「っん」

朝雲「それでいいのよ……それさえ出来れば……ね」

朝雲「zzz」

提督(これだけの……)

提督「おい、起きろ」

朝雲「ん?どうしたの?」

朝雲「何その袋?」

提督「俺は抱くだけの存在か」

朝雲「は?」

提督「どうせ直ぐお前に捨てられるんだろうな」

朝雲「何いってんのよ」

朝雲「そんな訳ないでしょ!」

提督「嘘つくなよ」

朝雲「嘘じゃないわよ!」

朝雲「もう自分の部屋で寝るわ!」

提督「ほら……」

提督(じゃあ、躰に直接……)

提督「」グッ

朝雲「何?」

朝雲「やっと謝る気に―」

朝雲「ってなによこれ」

朝雲「何も見えないじゃない!」

提督「」

朝雲「ちょっと何とか言いなさいよ!」

提督「」

朝雲「司令?」

朝雲「何で手を結ぼうと……」

朝雲「ちょ、やだ……怖いわよ」

提督「うるさい」

朝雲「んっ」

朝雲(駄目、こんな時に)

朝雲(頭がボーっとして力が……)

提督「よし、これで逃げられないな」

朝雲「ちょっと、ほどいてよっ!」

提督「駄目だ」

提督「これでお前は俺の……」

提督(さて、↓2を↓3時間ぐらいするか)


十二時間たつまで無抵抗な朝雲に悪戯

先ずは一回目

提督「どうせ一方的なら朝まで愛を刻み込んでやるよ」

朝雲「は?何よそれ」

朝雲「ん……そこくすぐったい」

朝雲「こんな事ならいつでも……」

提督「こんな事か……」

朝雲「ええ、だから早く……」

提督「」

朝雲「へ?どこに足おいて―」

提督「」ギリッ

朝雲「っが」

朝雲「やめっ、痛い」

朝雲「そんなとこ踏まないでよぉ」

朝雲「ごめんなさいっ」

提督「」スッ

朝雲(本当に司令?)

朝雲(今までこんな事……)

朝雲(怖い……)

提督「続けるぞ」

朝雲(やだ、怖い)

提督「」スッ

朝雲「」ビクッ

提督「」ナデナデ

朝雲「……」

朝雲「んっ」

朝雲(気持ち良い……)

朝雲(やっぱり触るわよね)

朝雲「あっ」

朝雲(踏まれた所も……)

朝雲「しれい……」

提督「もう朝か」

朝雲「はぁ……はぁ……」

提督「朝雲も喋らなくなったな」

提督(次は↓2を↓3時間)


残り五時間

二回目

安価は下にずらします


朝雲「はぁ……しれい」

朝雲「どこ?」

朝雲「もっと、もっと撫でて」

提督「涎が凄いな」

朝雲「へ?ごめんなさい」

朝雲「だから……」

提督「」ペロ

朝雲「へ?」

提督「口開けろ」

朝雲「むぐっ」

朝雲(ん……)

朝雲「ごめんなさい」

朝雲「司令の事全然考えてなかったわね」

朝雲「私はずっと貴方のものだから……」

朝雲「抱いてもらうだけで良いっていうのも、温かくて気持ち良くて……」

提督「俺こそごめんな」

提督「酷いことしたな……」

朝雲「キス」

提督「?」

朝雲「してくれたら許してあげるわ!」

提督「」

提督「先ずはほどいてからな」

シュル

朝雲「ん、ありがと」

提督「……」

朝雲「……」

朝雲「あれ?目隠しは?」

提督「大の大人が泣いてる所が見たいか?」

↓1 回復したかどうか コンマ01~10で回復

↓2 提督の症状

↓3 看護する艦娘

回復しなかったのでこれで終わり

ツンデレも病気

また明日

フタヨンマルマルに書き始め

時雨「艦隊、帰投したよ」

提督「夕刻までに報告書を提出せよ」

朝雲「それだけ?」

提督「何が言いたい」

朝雲「何でもないわよ」

朝雲「さ、行きましょ」

隼鷹「……」

朝雲「まったく、労いの言葉もないのね!」

時雨「まぁしょうがないとは思うけどね」

朝雲「それでも―」

主計「お!いたいた」

主計「出撃の労いに甘味があるから、後で取りに来てね」

主計「それじゃ」

朝雲「毎回毎回、何だか悪いわね」

時雨「そうだね」

隼鷹「提督さぁ」

隼鷹「もっと心を開いた方がいいんじゃないの~?」

提督「そんな必要はない」

隼鷹「そんなこと言ってもな~」

隼鷹「毎回甘い物あげてるじゃないか」

提督「あれはあっちから……」

隼鷹「呼んでるのは知ってるぜ?」

提督「反逆されても困るしな//」

隼鷹「ツンデレだなぁ」

隼鷹「提督はどうしたいんだ?」

提督「もっと素直になりたい……」

隼鷹「おっと、素直だなぁ」

提督「長年の秘書艦の前だからな」

提督「嘘ついてもばれるし」

隼鷹「秘書艦の特権だな」

隼鷹「ま、手始めに↓2してみな」

隼鷹「MVPはちゃんと褒めろよ」

隼鷹「先ずはそこからだ」

提督「……」

提督「解かった」

――

提督「今作戦のMVPは誰だ」

朝雲「そんなの報告書見れば解かるでしょ」

提督「報告せよ」

朝雲「だから、報告書を見なさいって!」

提督「ほう―」

朝雲「しつこい!」

提督「」ズーン

隼鷹「まあ元気出せよ」

隼鷹「あそこは素直に報告書見るべきだったな」

提督「やっていける気がしなくなった」

提督「どうしようか」

隼鷹「……↓2しかない」

隼鷹「謝るしかない」

提督「そうか……」

隼鷹「一個上だったらまずかったな」

提督「まだましということか」

隼鷹「一言言えばいいだけだろ?」

提督「……解かった」

提督「呼んできてくれ」

隼鷹「おう!」

――

提督(何故だ)

時雨「なんだい、提督」

提督(流れとしては朝雲だと思ったのに……)

提督「謝りたい」

時雨「……」

時雨「何かしちゃったの?」

時雨「一緒に謝ろうか?」

提督「いや、おま――」

バタッ

朝雲「言いたい事ってなによ!」

提督(隼鷹……)

提督「すまん」

朝雲「……」

時雨「……」

朝雲「で?」

提督「これからもよろしく」

朝雲「どうせ隼鷹さんに言われたんでしょ?」

提督「ああ」

時雨「何で謝ったの?」

提督「今まで悪いことしてきたからな」

朝雲「はぁ」

朝雲「真逆ここまでとはね・・・・・」

時雨「そうだね」

時雨「!もしかしてあれも気付いてない?」

提督「何が?」

朝雲「甘い物くれてるのばれてるわよ」

提督「一体どこから……//」

時雨「提督が僕たちのこと気に掛けてくれてるのは知ってるよ」

提督「本当か……」

隼鷹「あれから頑張ったな」

提督「ああ」

隼鷹「今じゃ皆話しかけてくれてるしな」

提督「ああ」

隼鷹「もう、ツンデレも治っただろ」

提督「いや……」

隼鷹「何かあるのか?」

提督(素直になれんな)

提督「お前の事なんだけどな……」

隼鷹「?」

これで終わり

↓2 提督の症状(身障でも可)

↓3 看護する艦娘

↓2 どこの癌か

場所によっては……

今日は終わりにします

次回、このssで初めての死者が?

フタサンサンマルトウカハジメ

加賀「提督、気分はどうですか?」

提督「良好……と言いたいが少し悪いな」

加賀「なら、お休みになってください」

提督「ああ、そうするかな……」

――

提督「」zzz

加賀(提督の脳から腫瘍が見つかって早五か月)

加賀(軍医から言われた余命は後一か月……)

加賀(どうしましょうか)

提督「何から何まですまないな」

加賀「いえ、仕事ですから」

提督「秘書艦の、か?」

加賀「妻の仕事です」

加賀「お忘れですか?」

提督「いや、真逆」

提督「仮じゃない妻は忘れないよ」

加賀「……//」

提督「お、照れたな」

提督「」

加賀(何か手は……)

加賀(↓2にでも聞いてみましょうか)

加賀「何かありますか……?」

夕張「……」

加賀「すいません」

加賀「困らせるだけですね……」

加賀「じゃあ、これで」

夕張「一つだけ……」

加賀「……」

加賀「何です?」

夕張「全身機械にしちゃいましょうか」

夕張「他所の鎮守府の明石さんは一から作ったみたいですし」

夕張「提督の脳をはかって、データを得て、それで再現すれば……」

加賀「提督は治るの?」

夕張「科学の力です!」

夕張「只……」

加賀「ええ、解かってるわ」

夕張「記憶まではどうにも……」

夕張「所詮は科学ですね……」

提督「おいおい、病人をほっとくなんて酷いじゃないか」

加賀「すいません、少しお話をしていました」

提督「……」

加賀「すいません」

提督「まあ、いいさ」

提督「……」

提督(そろそろ引き際かな?)

提督「なあ、加賀」

加賀「はい」

提督「別れよう」

加賀「……」

提督「このままお前が縛られるのもよくない」

加賀「理由は解かりました」

提督「じゃあ……」

加賀「でも、理由は解かるけれど嫌です」

提督「今は辛いかもしれないが、後々正解だと思う時がくるさ」

提督「もっと自由に生きろよ」

加賀「……」

加賀「はい」

加賀「明日にでも書類を出します」

提督「書き終ったか?」

加賀「ええ」

提督「これをだせば夫婦じゃ無くなるな」

加賀「ええ」

提督「じゃあ、行って来てくれ」

加賀「まだ残ってますよ?」

提督「見落としかな?」

加賀「いえ、これです」

提督「……婚姻届なんてどうした?」

加賀「提督が仰ったんでしょう?」

加賀「自由に生きます」

提督「そうか……」

加賀「泣かないんですか?」

提督「ああ」

加賀「なんだ」

加賀(私だけ馬鹿みたいですね……)

加賀「……」

加賀(提督を泣かせてみましょうか)

加賀(↓2とかして)

加賀「提督……」

提督「どうした?」

加賀「気分はどうかしら?」

提督「気持ち悪い」

加賀「そう……」

提督「寝たいけどもっと加賀と喋りたいな」

加賀「そう……」

加賀(泣かせたいなんて言ったけど、大人気なかったわね)

加賀「提督……」

加賀「好きです」

加賀「離れたくなんかない」

加賀「出来ることなら一緒に死にたい」

加賀「キス、しましょ?」

提督「……おいで」ポンポン

加賀「……んっ」

提督「ふぅ……」

加賀「少し、恥ずかしいわね」

提督「……」

提督「なぁ、さっきの話なんだが……」

提督「死ぬなよ?」

提督「死後の世界で……なんて嘘だからな?」

加賀「ええ」

提督「俺も加賀が死ぬのは嫌だからな?」

加賀「……そう」

加賀「狡いわね」

加賀「気分が悪いなら、早く寝たら?」

提督「泣けないか?」

加賀「ばか」

提督「じゃあ、お休み」

加賀「お休みなさい」

提督「ん」ポンポン

加賀「はい?」

提督「俺の胸で……」

加賀「……」

提督「寝てるからさ」

加賀「……はい」

提督(……寝てるか?)

加賀「」zzz

提督(凄い泣き方だったな……)

提督(……)

提督(今なら、ちょっと借りられるかな?)

提督「ん」ダキッ

提督「温かいな」ボソッ

提督「俺だって、死にたくないさ……」

瑞鶴「こんにちは!」

翔鶴「お邪魔します」

赤城「あら!」

加賀「いらっしゃい」

瑞鶴「……加賀さん普通ですね」

加賀「ええ……取り乱して欲しかったかしら」

瑞鶴「いえ!」

赤城「そういえば、最近お墓にも行ってませんね」

翔鶴「ちょっと踏み込みすぎじゃ……」

加賀「あれ以来、泣いてもいないわ」

瑞鶴「へぇ……」

加賀(提督が居なくなっても、いつまでも夫婦ですからね)

終わりです

初の死者でした

↓2 提督の症状(身障でも可)

↓3 看護する艦娘

今日はこれまで

キョウハトウカデキズ アシタカク

シリアスカンガエチュウ

本日フタサンサンマルより書き始め

投下は不明

朝潮「提督、朝食を持ってきました」

提督「お、ありがとう」

朝潮「昨日の傷は大丈夫ですか?」

朝潮「お医者さんにも診てもらってなかったけど……」

提督「これくらい大丈夫だ……」

提督「たんこぶも出来たしな」

朝潮「何かあったら直ぐに言ってくださいね?」

提督「わかってるよ」

提督「じゃ、頂きます」

提督(さて、明日の出撃は西方海域に第……何艦隊だったかな?)

提督(……報告書でも確認するか)

提督(って、これが報告書か……)

提督(……朝潮を呼ぼう)

朝潮「提督、最近大丈夫ですか?」

提督「物忘れがひどくてな……」

提督「休暇でももらうかな?」

朝潮「それがいいですよ」

朝潮「一昨日だって出撃する艦隊忘れてたじゃないですか」

提督「面目ない……」

朝潮「私も一緒にお休みをとって、提督とデートしようかしら」

提督「それもいいな」

提督(さて、お仕事お仕事っと)

提督(仕事……)

提督(ってまたか)

提督(……)

提督(朝潮を呼ぼう)

――

朝潮「何です?朝食の感想ですか?」

提督「いや……」

提督「というか何で朝潮に朝食の感想を言うんだ?」

朝潮「はい?」

朝潮「私が作りましたから」

提督「……そうだったかな?」

朝潮「もしかして……からかってます?」

朝潮「何かご飯に不満がありましたか?」

提督「いや、てっきり間宮さんのところで食べたかと思った」

朝潮「……」

朝潮「もういいです……怒りました」

朝潮「じゃあ」バタン

提督(……)

提督(↓2するしかないか……)

提督(デートしようか)

提督(よし、早速準備だ)

――

朝潮「出撃命令ってどこにですか?」

提督「いい場所知ってるから一緒に行こうか」

朝潮「今日の事、まだ怒ってますよ?」

提督「あれは悪かった」

提督「どうかしてたな……」

朝潮「まぁ、いいですよ」

朝潮「じゃ、行きましょうか」

朝潮「いい場所知ってますね」

提督「だろ?」

朝潮「お夕飯の前の散歩にはうってつけですね」

提督「だな」

提督「……許してくれるか?」

朝潮「……抱きしめて下さい」

提督「ああ」

ギュッ

朝潮(ん……温かい)

提督(……)

提督(何で思い出せなかったんだ……?)

朝潮「失礼します」

ガチャッ

朝潮「?この紙はなんですか?」

朝潮「何を必死に書いてるんですか?」

朝潮「提督?」

提督「……」

提督「大切なことだから覚えておこうと紙に書いてるんだがな……」

提督「書いたそばから忘れていくんだ」

提督「大切な事は覚えてるんだ……」

朝潮「何のことです?」

提督「ごめんな……」

朝潮「一体何の……」

朝潮「!」

朝潮「提督……」

提督「ごめんな……お前の名前が思い出せない」

これ記憶喪失じゃなくて、記憶障害じゃね?

朝潮(あれから暫く、提督は記憶喪失と判り、辞任した)

朝潮「提督、いますか?」

提督「おお、いらっしゃい」

提督「お茶でも飲んでいくか?」

朝潮「ええ、そうしたら……」

提督「デートだな」

朝潮「覚えてたんですか……」

提督「大きな休暇をもらったからな」

提督「君の名前は解からないが、大切な人だ」

朝潮「そうですか……」

朝潮「……」

朝潮「提督、抱きついていいですか?」

終わり

>>250勘違いしてましたかね


次は趣向をかえます

↓2 看護される艦娘

↓3 艦娘の症状(身障、架空の病気可)

重症ですな

またあした

マルマルサンマル投下開始

オクレテスマヌ


神通「提督!」

那珂「川内ちゃんが……」

提督「なんだ!」

神通「寝てます!」

提督「何!?」

川内「zzz」

那珂「ね?」

提督「どうしたんだろうな」

神通「!」

神通「提督、もう今日はやめて明日にしましょう」

提督「いや、だが……心配なんだが」

神通「いいですから」

提督「……はい」

神通「さて、起きてるんでしょう?」

川内「」ギクッ

那珂「ほんとだ!」

神通「いつからです?」

川内「提督が入ってきた時から……」

那珂「なんで?」

川内「侵入者かと思ったのよ」

神通「……嘘ですね」

那珂「え?本当は?」

川内「……」

川内「寝顔とかどうかなって気になって……」

那珂「じゃあ早く寝たのは?」

川内「お肌に悪いかなって……」

那珂「え?」

川内「そ、それとっ、だらしないと嫌われちゃうかなって」

神通「……」

神通「姉さん……恋してますね?」

那珂「そうなの?」

川内「……//」

神通「相手は提督ですか……」

川内「……うん」

那珂「夜戦も諦める位?」

川内「……うん」

神通「……」

那珂「……」

川内「……」

那珂「まぁ、私たちも女の子だしね」

神通「手伝ってあげますよ」

神通「提督に看てもらわないと」

神通「↓2して下さい」

那珂「あと↓3もいいと思う」

神通「デートしてください」

那珂「あと……夜戦もね」

川内「デートは解かるけど、なんで夜戦するの?」

那珂「知らないの?」

川内「何が?」

那珂「」ゴニョゴニョ

川内「……//」

川内「そんなことしていいの?」

那珂「提督がちょっとでも川内ちゃんの事好きならいけるよ!」

川内「そっか……」

神通「とにかく、明日に備えて早く寝て下さい」

川内「提督!」

提督「昨日は大丈夫だったか?」

川内「うん」

川内「……あのね」

提督「なんだ?」

川内「デート、したいんだけど……いいかな?」

提督「……」

提督「解かった、業務を終わらせるから今日でいいか?」

川内「うん!」

川内「どこ行く?」

提督「そうだな……↓2に行こう」


ラブホはなしでおなしゃす

安価ですが要望聞いてくれてありがとうございます


提督「遊園地にでもいこうか?」

川内「お、いいね!」

提督「午後に行くぞ」

川内「うん!」

川内「楽しみだなぁ」

提督「電車内ではしゃぐなよ?」

提督「俺一応軍服だからな?」

川内「平服もってなかったの?」

提督「急だったからな」

川内「悪かった?」

提督「そんなことは無い」

川内「おお!」

川内「広いね!」

提督「広いな!」

提督「さて、どれに乗りたい?」

川内「↓2!」


加えてイベント安価↓3

↓1 ジェットコースターでのイベント

川内「ジェットコースター!」

提督「そうするか」

川内「行くよ!」

――

川内「楽しみだなぁ」

提督「川内はこんなの好きなのか?」

川内「うん!」

提督「……」

提督「手、握ろうか」

川内「いいの!?」

提督「ああ」

川内「えっと、お願いします……」

提督「ほら」

川内「うん」ギュッ

提督「そろそろ出発かな?」

川内「……」ギュッ

提督「川内?」

川内「……あのね?」

川内「私は、ていと―」

ピー ゴトゴト

提督「ん、始まったか……」

川内「そうみたいだね」

提督「……」

提督「川内に言っておきたい事がある」

川内「……何?」

提督「怖いから手は離すな?」

川内(デートだからだと思ってたのに……)

提督「もうこれは海軍士官の面目を保ってられそうにないな……」

川内「つまり?」

提督「……はきそう」

川内「もう……」

川内(こうなったら、那珂から教わった所に……)

川内「ちょっと外に出るけど、休憩しようか」

提督「……それがいいな」

提督「ごめんな、折角の遊園地だったのに……」

川内「ううん、いいの」

川内「これから休む訳だし、まだ何処かに行けるしね」

提督「あの、川内さん?」

川内「何?」

提督「ここいらはお城がいっぱいありますね」

川内「うん、何処にする?」

提督「川内……」

川内(なびかないか……)

川内(よし!)


↓1~3 川内の提督を誘惑することば

月が綺麗ですね

>>299スマヌ


川内「私さ、提督の事が好きみたい……」

川内「あなたのためなら死ねる……」

ヨリカカリ

提督「川内?」

川内「私、そんなに魅力ないかな?」

提督(……上目遣い可愛いな)

川内「だから、私と……」

提督(俺を思ってくれるなら……)

提督「川内!」

川内「何?」

提督「止めろ」

川内「え?」

提督「帰るぞ」

川内(結局何もなかった……)

川内(神通達もいないし……)

川内(嫌われてるのかな……?)

コンコン

川内「どうぞ……」

提督「お邪魔します」

川内「提督!?」

提督「そうだ」

川内「何しに来たの?」

提督「……今日の続きだ」

川内「何で?」

川内「私の事嫌いなんでしょ?」

提督「やっぱり誤解してたか……」

川内「へ?」

提督「いいか?」

提督「俺たちが今からすることはいつもの夜戦より痛いぞ?」

提督「それでもいいのか?」

川内「……もしかして、嫌われてない?」

提督「ああ」

川内「私の事はどう思ってる?」

提督「……好きだ」

川内「ほんとに?信じていいんだよね?」

提督「勿論だ」

川内「なら……どんなに痛くても耐えてみせるよ」

川内「だから……私と夜戦、しよ?」

提督「どんな感じだ?」

川内「なんかジンジンして、まだ中に入ってる感じ」

提督「……」

提督「月が見えるな」

川内「きれいだね」

川内「こんなんだったら、また夜戦にはまっちゃうよ」

これで終わり


ラブホ街でいちゃつく川内と提督

そこを抑えられるが、肉体関係をもつことで提督を助けると言われる川内

要求をのみ、次第に快楽に溺れて……

というのを思い付いた


↓2 提督の症状

↓3 看護する艦娘


またあした

今日はできそうにありませぬ

またあした

本時刻30分頃目安に投下

春雨「司令官、夕食ありがとうございました」

提督「なんのなんの」

春雨「たまには外で食べるのもいいですね」

提督「ああ」

春雨「明日からの輸送任務も頑張れそうですっ!」

提督「うん、頑張ってくれ」

春雨「作戦完了、です」ボロッ

提督「……」

春雨「あの、提督?」

提督「……」ギュッ

春雨「ひゃっ!補給物資は大丈夫……ですよ?」

提督「……」ギュッ

春雨「司令官、強すぎですよ……」

春雨「……私は貴方から逃げませんから」

提督(……)

提督(つい抱きついたが……いかん、理性が飛びそうだ……)

思い付きで安価

↓2 春雨のセリフで提督の理性を飛ばそう!

春雨「んっ……」ムギュッ

春雨「司令官って、大きいですね……」

提督(やばいな……)

春雨「もう少し、このまま……」

提督「……」

春雨「え?司令官、どこ触って―」

春雨「ひゃうっ!」

春雨「司令官?ちょっと怖い、です」

提督「……いいだろ」ボソッ

春雨「だ、だめ!私大破ですし、それに……」

提督「……お前もか」

春雨「へ?」

提督「容赦はしないぞ」オシタオシ

春雨「や、やめっ―」

シュルッ

春雨「やだ、脱がさないでください」

春雨「そんな所、見ないで……」

提督「……入れるぞ」

春雨「……いやっ、いやです……止めてください」

提督「……」

提督「……ごめんな」ボソッ

提督「悪かった」

提督「明日にでも辞めるよ」

春雨「え?司令官?」

提督「じゃあ」

春雨「司令官!」

春雨「待ってください……」

春雨(結局逃げられちゃいました)

春雨(お話だけでもきかないと……)

春雨(↓2でもしましょうか)

春雨(そういうこと、しなくちゃいけないのかな……)

春雨(お前もかって、提督を拒絶した訳じゃなかったのに……)

春雨(……お話しなきゃ)

コンコン

提督「どうぞ」

春雨「失礼します」

提督「春雨!?」

提督「何かあったのか?」

春雨「あ、あの!司令官がそういうことをしたいなら、私は拒みません」

春雨「ただ、何かあるなら、何かあったなら教えて下さい!」

提督「……つまらないぞ?」

春雨「それでも……司令官のためなら」

提督「……俺には肉親も兄弟もいない」

提督「親戚は俺を進学もさせてくれたが、何か物足りなかった……」

提督「そしてここに着任した時、春雨を見たとき……」

提督「結局は春雨を性欲のはけ口としか見てなかったんだろうな……」

春雨「それでも……」

春雨「それでも、司令官が求めてくれるなら春雨は……」

提督「春雨……」

提督「いいのか?」

春雨「ええ、元からこのために来ましたから」

提督「でも……俺は……」

春雨「……」

春雨「そんな司令官だからこそ、です」

春雨「春雨には貴方しかいないから……」

春雨「だから、来て……」

↓1 コンマ下一桁 回数

春雨「はぁ、はぁ……」

提督「大丈夫か?」

春雨「ちょっと、疲れました……」

提督「横になってろよ」

提督「今水でも―」ギュッ

春雨「司令官がいいな、なんて……」

提督「……」

春雨「あれ?」

提督「寝る時、抱きついていいか?」

春雨「ええ、もちろん!」

これで終わりです

看護の要素が皆無、要反省


↓2 看護される艦娘

↓3 その症状

これはまた……

原点回帰でいきます

また明日

マルヒトヨンゴー投下開始

提督(辺鄙な場所にとばされ、たった一人の艦娘にも避けられる)

提督(しかし!その艦娘が虫歯になったらしい……)

提督(嘘の治療法でも教えてやる)

提督(まずは↓2だ)

提督(正露丸を歯に……)

提督(これは実際に効くらしいがまあいいだろう)

――

舞風「で、何の用です?」

提督「虫歯になったそうだな」

舞風「はい」

提督「そこでだ、これを歯に詰めるといい」

ジャラ

舞風「……」

舞風「症状は軽いし歯医者さんに通ってるから別にいいんだけど……」

提督(何だと……)

舞風「まぁ、でも、提督がくれるっていうなら……」

舞風「提督?」

提督(次の嘘だ)

提督(↓2という)

提督「知ってるか?」

提督「虫歯はディープキスで治るんだぞ」

舞風「え?ほんとですか?」

提督「他人の唾液に含まれる成分が効くらしい」

提督(これには困惑するだろう)

提督(どうやら男っ気は無いようだし、近くにいるのは俺だけ……)

提督(さぁ、どうだっ……)

舞風「えっと、それじゃ提督っ!おねがいしまーす……なんて」

提督(普通に返された)

提督(こんな事にも慣れてたんだな……)

舞風「あれ?提督?」

提督(次はえげつなく↓2だ)

提督「本当にいいんだな?」

舞風「へっ?あ、いや、その……//」

提督(恥ずかしがっているな……)

提督(これは俺の勝ちだな……)

舞風「お、お願いします……//」

提督「……」

提督「え?」

提督「自分が何を言っているのか解かっているのか……」

舞風「えっと……うん」

舞風「舞風としては提督と……」

舞風「キスしたいな……って」

提督「俺にか?」

舞風「うん」

提督「こんな顔なのに?」

舞風「それは……惚れた弱みというか」

舞風「それに!提督は所謂ハートナイスじゃん?」

舞風「だから、その……」

提督「混乱してないか?」

舞風「確かに何言ってるか解かんないけど、提督が好きなのは確かだからっ!」

提督「……」

提督(さて、どうしたものか……)

提督(↓2して↓3しよう)

提督「舞風……」チョイチョイ

舞風「提督?」

提督「ほら」

舞風「えっと……うん」ギュッ

提督「好きって言ってくれて嬉しいよ……」

舞風「提督は……?」

提督「避けられてると思ってた」

舞風「それは……ごめん」

提督「でも、こんなに想ってくれてたなんてな……」

提督「ありがとう」

舞風「うん……」

舞風「じゃ、さ」

舞風「治療しようか」

提督「……あれは嘘だぞ?」

舞風「うん、解かってた……」

舞風「でも、恋の病は……ね?」

提督「……解かった」

提督「目、閉じてくれ」

舞風「ん」

舞風「これから毎日でもお願いしよっかな?」

提督「虫歯は治さないとな」

舞風「あはは……」

提督「そういえばなんで虫歯になったんだ?」

舞風「ほら……後三週間でバレンタインでしょ?」

舞風「それでついつい試しすぎちゃって……」

これで終わり

↓2 提督の症状(身障、架空の病気でも可)

↓3 看護する艦娘

フタサンサンマル投下開始

上手く書けないので症状だけよく似た病気となります

あしからず


陸奥「提督、どう?」

提督「モノ ツカミニクシ」

陸奥「そう……」

陸奥(日に日に悪くなってるわね……)

陸奥「どうしたものかしらね……」

提督「シンパイスルナ タダイクダケ」

陸奥「……まったく、馬鹿なの?」

提督「ワタシノミナラズ シカンハミナ バカデアリマス」

陸奥「そう……」

陸奥「提督が馬鹿なら、貴方に惚れた人たちも馬鹿ね」

提督「ヒトリモイナイ」

陸奥「一人はいるわよ?」

提督「ドコニイル」

陸奥「解かってるくせに……」

提督「ナンテジョウダン」

陸奥「本当に馬鹿ね……」

陸奥「これからどうするの?」

提督「……」

陸奥「後は死ぬだけ?」

提督「……」

陸奥「いきなり黙らないでよ」

提督「オマエハドウスル?」

陸奥「そうね……」

陸奥「物は握れる?」

提督「イヤ」

陸奥「そう……」

陸奥「なら、このままでいいわ」

提督「ナニヲカク」

陸奥「さぁ?」

提督「リコントドケカ」

陸奥「その前にすることがあるでしょ」

提督「モウネムイ」

陸奥「なら寝ればいいじゃない」

提督「スマナイナ」

陸奥「いいから寝なさい」

提督「オヤスミ」

陸奥「おやすみなさい」

提督「サイゴニヒトツ」

陸奥「何?」

提督「ムツノテハ ツメタクテキモチガイイナ」

陸奥「そう……」

――

提督「」zzz

陸奥「結局言ってくれないのね……」

陸奥「好きよ、提督」

これで終わり

↓2 艦娘

↓3 艦娘の症状(架空の病気可)

きょうはこれでおわり

フタサンサンマル投下開始

提督「……正気か?」

五月雨「はい!」

提督「そんなことをしたら、お前のアイデンティティーは……」

五月雨「?それでも……私はドジを治したい」

五月雨「これ以上、提督に傷を負わせたくないんです」

提督「五月雨……」

提督「いいんだ……」

提督「俺がいくら傷付こうが五月雨が五月雨ならそれで……」

五月雨「いえ、大切な人が傷付いていくのは耐えられません」

五月雨「たとえ私が私をなくそうとも……」

提督「五月雨……」

提督「治療法、ないだろ?」

五月雨「あります!」

提督「……」

提督「それは……」

五月雨「説明します!」

五月雨「まず、ドジという体質はド・ジッター空間の影響を受けやすい体質です」

五月雨「この空間の影響を受けにくくするには好きな人と↓2します」

提督「誰の情報だ?」

五月雨「明石さんです」

提督「なら大丈夫か……」

五月雨「交尾です!」

提督「……交尾?」

提督「本当にそう言ってたのか?」

五月雨「はい!」

提督「俺でいいのか?」

五月雨「はい!」

提督「交尾ってどうやるんだろうな……」

五月雨「それは……」

提督「↓2みたいに↓3するか」

提督「動物みたいに激しくするか」

提督「大丈夫か?」

五月雨「はい、これもドジを治すためです」

提督「そうか……」

提督「今夜待っているからな」

コンコン

五月雨「失礼します」

提督「どうぞ」

五月雨「あの、この服、どうですか……//?」

提督「五月雨……↓2なんて着て……」

提督「マイクロビキニなんか着て……」

五月雨「似合ってませんか……?」

提督「いやそんなことは無い……」

提督「では早速……」

提督(前戯はどうするか……)

提督(↓2!)

提督「キスから……」

提督「んっ」

五月雨「んっ」

クチュッ

五月雨(ん……べろ、入ってきた)

五月雨「んっ」

五月雨「ぷはっ」

五月雨「ふぅ……なんか、ぼーっとしてきちゃいました」

提督(間髪開けずに↓2と↓3!)

安価下にずらします


五月雨「ん……はうっ」

五月雨「あっ、ん……」

クチャッ

五月雨「えっ?りょうほっ、だめっ」

五月雨「んっ……あっ」

五月雨「もっ、いっちゃっ」

ピタッ

五月雨「?」

五月雨「なんでやめちゃうのぉ?」

提督「すまない、動物みたくできないからねだってくれないか?」

五月雨「入れて、くれるの?」

提督「ああ」

五月雨「……わかった」

五月雨「↓3」

五月雨「五月雨の格納庫に……提督の主砲を、入れてください」

提督「ああ、しっかり格納しろよ?」

五月雨「ん、入って……」

五月雨「ん……だめっ、こんなのはいらな……」

提督「それっ」

ズポォ

五月雨「んはっ」

五月雨「はっ、はっ……らめ……全部入りきらない」

提督「動くぞ」

五月雨「うんっ」

パン

五月雨「あっ、んっ……くぅっ、はぁっ」

パン

五月雨「んっ、おくっ……」

パン

五月雨「だめっ、これだめっ」

パン

五月雨「も、いっちゃうから……」

パン

五月雨「んんっ!」

五月雨「はぁ……はぁ」

五月雨「提督……これで私も……」

提督「何言ってるんだ?」

提督「交尾だったらもっと激しいだろ?」

提督「抜か六ってやってみるか」

五月雨「へ?」

五月雨「あ゛あっ……」

パンパン

五月雨「ん゛はっ、あ゛」

パンパン

五月雨「ぐっ……あ゛ぁ」

提督「くっ」

ドビュッ

提督「これで6回目か……」

提督「どうだ?」

五月雨「あぁ……あぁ」

提督「凄い顔だな……」

提督「俺が6回いくまで何回もいったからな」

提督「受け止めてくれてありがとうな……」

五月雨「てぇ……とくっ」

五月雨「しゅき……だいしゅきっ」

提督「俺もだよ……」

五月雨「……やったぁ」ニヘラッ

提督「ところで、海軍には連続10回の猛者が居たそうだが……」

提督「俺たちで記録を破ってみないか?」

五月雨「ふぇ?なにして……だめっ入れちゃだめっ」

提督「聞えないよ」

提督「」ドゲザ

五月雨「もう、あんなになるまで続けて……」

提督「」

五月雨「写真まで撮っちゃうし……」

提督「つい我を忘れて……」

五月雨「でもあれ以来ドジは……」

提督「治ったか!」

五月雨「あっ!」

提督「何だ?」

五月雨「避妊、してません……」

提督「……」

これで終わり


↓2 提督の症状(身障、架空の病気可)

↓3 看護する艦娘

永久脱毛ですかね……

また明日

今日は投下できません

また明日

本日フタサンサンマルより投下初め

提督「お、如月!あいつとのデートはどうだった?」

如月「よかったわよ」

如月「誰かさんと違って、禿げてるくせに体毛は濃くないし」

提督「ゴリラみたいだろ」

如月「ちょっとは気にしないの?」

提督「気にする必要はないだろ?」

如月(何とかしなくちゃ……)

如月(↓2しましょう)

提督「おいおい、これはなんだ?」

如月「言ったでしょ?」

如月「これを当てれば疲れがとれるわよ?」

提督「本当か?」

如月「ええ」

如月「じゃあ、お願いしますね~」

――

如月(その道のプロにお願いしたし、これで提督もつるっつるね)

ガチャッ

提督「本当に疲れがとれるな!」ケムクジャラ

如月「……」

如月(何で?)

如月(こうなったら↓2よ!)

提督「や、やめろっ」

提督「俺を拘束して何をするつもりだ!」

如月「毟ります」

提督「一体何で……」

如月「提督ってそうゆうことに無頓着じゃない」

如月「スマートさのかけらもないわ」

提督「だからってこんな……」

如月「大丈夫ですよ……夕張さんが開発したこの27年式毟り取り機なら」

如月「いくら提督でもつるっつるのピッカピカですから……」

如月「じゃ、スイッチオン♪」

提督「っく、痛たた―」

――

如月「何て強い毛根なの……?」

提督「ふんっ」バキッ

提督「寝こみを襲っての拘束など、痛みで覚醒した俺には効かない」

如月「……」

司令官呼びでしたね


提督「なんでこんな中年親父に気を使うんだ?」

如月「……私たちの司令官だもの」

如月「ちゃんとしてもらいたいじゃない……」

提督「そこまで思わなくても……」

如月「……」

如月「初めてだったから……」

提督「?」

如月「お父さんみたいなの、初めてだったから……」

提督「お前まさか……」

如月「ええ、家族なんて知らなかったわ」

如月「でもね……睦月ちゃん達と出会って、司令官が居て、初めて家族が出来たみたいで……」

如月「彼もいい人だし、お父さんにはもっとちゃんとして欲しいなって」

提督「……」

如月「ごめんなさい……迷惑だったわね」

提督「……」

提督「フンッ」ブチブチッ

如月「司令官?」

提督「こうすれば俺の毛は抜ける」ブチブチッ

提督「全部抜き終るまでにそう時間はかからない」

如月「司令官……」

如月(あんなに肌が赤くなってるのに私のために……)

提督「終わったぞ……」

如月「司令官……」

提督「これで俺はお前の誇れる親父に成れたか?」

如月「ごめんなさい、そんなことしなくても司令官は私の……」

如月「私の大切なお父さんです!」

提督「それはよかっ……た」ドサッ

如月「司令官?!」

提督「なに、少し疲れただけさ」

提督「必ず、あいつと結婚させてやるからな……」

提督(明日からは俺も出撃するか……)

提督「すまないが寝させてくれ……」

如月「ええ、毛布を取ってくるわ……」

如月「司令官!毛布を……って」

提督「」

如月「嘘……」

如月「嘘よ……」

如月「私が……私が毛を毟らせようとしたから?」

提督「」

如月「何で……なんで……」

如月「こんな短い間に……」

如月「二倍近くになってるのよ……」

提督「」ムジャッ

これで終わり

次は艦娘の番


↓2 艦娘

↓3 艦娘の病気(身障、架空の病気も可)

提督め、やらかしやがった

また明日

本時刻より15分後に投下始め

睦月「提督……検査の結果がでました……」

提督「どうだった?」

睦月「……陽性でした」

提督「……」

提督「皆には聞いてもらいたいことがある」

睦月型「?」

提督「……睦月が妊娠した」

提督「勿論わかってると思うけど、問題なのは……」

提督「この鎮守府には男っ気がないことよ!」

弥生「確かにそれは問題ですね」

菊月「相手は誰なんだ?」

提督「それを貴方たちに聞きたいの」

提督「先ずは如月」

如月「そうねぇ……↓2してたかしら」

如月「そうねぇ……男漁りしてたかしら」

提督「確認取りに行ってくる」

――

提督「っていう話が有ったんだけど……」

睦月「へ!?」

睦月「私はそんな事してませんよ?」

提督「じゃあなんで……」

睦月「あれはとあるパーティーで……」

――

睦月「あの!これ、落としましたよ!」

A「おお、ありがとう」

睦月「何処か具合でも悪いんですか?」

B「ああ、少しな……」

睦月「じゃあ座りながら一緒にお話しましょうか―」

――

睦月「みたいな感じです!」

提督「騙されたわね」

提督「如月、嘘ついたわね」

如月「あら、他人の恋を邪魔する司令官がいけないのよ?」

提督「次!嘘つかなそうな弥生!」

弥生「……↓2してました」

弥生「……同衾、してました」

提督「むつきぃー!」

――

睦月「またですか?」

提督「同衾とはどういうこと?」

睦月「ああ、あの司令官と……」

提督「一緒に?」

睦月「寝ました!」

提督「じゃあ、その時に……」

睦月「何言ってるんですか?」

睦月「司令官って言っても元ですし……私と一緒に寝ると夭逝した孫を思い出すって……」

提督「嘘ではない……わね」

提督「いい加減デマはやめなさい」

提督「次は三日月!」

提督「期待してるわ」

三日月「……思い当たる事としては↓2ですかね」

三日月「ペロペロしゃぶってました」

提督「どうせ、キャンディーとかでしょ?」

三日月「ばれましたか……」

提督「くそっ、三日月まで……」

提督「次は大穴、うーちゃん!」

卯月「↓2してたっぴょん!」

卯月「怪しい自慰してたっぴょん」

提督「……」

如月「……」

如月「それは言っちゃダメな事よ」

提督「そうね、誰にでもある事ね」

卯月「でも、知らない人の名前よんでたぴょん」

卯月「きっと想い人の―」

提督「次!菊月!」

提督「もうこれで最後にするわ!」

菊月「↓2していたな……」

菊月「キャベツ畑でお昼寝してたぞ……」

提督「一体この子たちに何が……」

長月「おい、司令官」

提督「なんだ?」

長月「睦月が執務し」ムグッ

提督「御黙りなさい!」

睦月「いい加減話した方がいいですよ~」

「……」

睦月「確かに隠し通すことは難しくなったけど……」

「……」

睦月「私もこんな状態になりましたし……ね?」

「……」

提督「……はい」

提督「皆には言っておかなくてはいけない」

如月「またかしら」

提督「ええ」

提督「その前に……入ってきて睦月」

睦月「えへへ」

睦月「実はね……」

提督「俺たち」

睦月「結婚します」

如月「……」

如月「え?」

睦月「もう、驚きすぎだよ~如月ちゃん」

睦月「結婚ぐらい誰だって……//」

如月「そうじゃなくて!今、司令官が俺って……」

提督「上からの通達でずっと隠してたが、俺は男だ」

如月「つまり……」

提督「女装……よ」

卯月「ほんとかぴょん!」

提督「本当だ」

三日月「じゃあ、妊娠というのは」

睦月「うん、ここにね、提督との子供が……」

菊月「結局は提督が美形すぎたのがいけないんだ」

弥生「それはあるわね……」

文月「びっくりだねぇ」

提督「驚くほど女性で固めたのに司令官が居ないって言われて……」

如月「で?二人の馴れ初めは?」

睦月「えっとね、私がお風呂を間違えちゃって……」

提督「それでエンカウントしてな……」

提督「ストレスとかを睦月にぶつけてたらこんなことに……」

提督「ごめんな……」

睦月「いえ!提督との子供が出来て、睦月幸せです!」

提督「睦月……」

ガチャ

望月「何の騒ぎ~?」

一同「……」

これで終わりです

↓2 提督の症状(身障、架空の病気可)

↓3 看護する艦娘

また明日

すいません寝落ちしました

また明日(5、7、5)

また寝落ち

何でもするから許してください

本日フタフタサンマルよりとうか

提督「……」ズーン

酒匂「ぴゃ?提督どうしたの?」

提督「いぼ痔になった」

提督「笑いたきゃ笑えばいいさ……」

酒匂「……ううん、笑わないよ」

提督「同情するなら↓2してくれ」

酒匂「何で?」

提督「痔が治るんだ」

提督「薬塗ってくれ」

酒匂「うん!」

提督「じゃ、脱ぐぞ」

酒匂「へ?」

酒匂「何処に塗るの?」

提督「ここだ」ヌギッ

酒匂「ぴゃあっ!?」

酒匂「ちょっと提督?」

提督「なんだ、嘘だったのか」

酒匂「そういうわけじゃ……」

提督「じゃ、塗ってくれ」

酒匂「うん……行くよ」

提督「おう」

酒匂「よいしょ」

提督「……」

提督「酒匂、そこ違う」

酒匂「え?嘘……」

提督「痔っていうのはね、お尻の病気、つまり後ろに塗るんだ」

酒匂「あれ?」

提督「ちょっと大きく成っちゃったじゃないか……」

提督「こうなったら↓2してもらうよ」

提督「お勉強だ」

酒匂「へ?何の?」

提督(あざといな……)

提督「↓2して↓3すると言わなきゃわからないか!」

提督「夜戦して、妊娠させるんだよ!」

酒匂「夜戦したら妊娠するの?」

提督(どこまであざといんだ……)

提督(いや、まてよ……本当にしらないのか?)

提督(だとしたら憲兵に……)

提督(激しく厳しくするか否か……)

提督(↓2だ!)

提督(猫かぶってるに違いない)

提督「激しくして欲しいんだろ?」

提督「じゃなきゃズボンを脱いだ俺の前には立たないよなぁ」

酒匂「何?何するの?」

提督「取り敢えず入れるか」

酒匂「え?」

ドサッ

提督「暴れるなよ?」

酒匂「ちょ、そこ触っちゃダメっ」ジタバタ

提督「……暴れるなって言ったろ?」バチン

酒匂「ふぇ?」

酒匂「何で……?」

提督「やっと脱がせられたな……」

提督「濡れてないけどいいか」

酒匂「司令、そこは……」

提督「どうせ他の男ともしてるんだろ?」

酒匂「なにを?」

酒匂「司令怖いよ……」

提督「……」

提督(今なら謝ったら許してくれる気がする……)

提督(本当にするか?)

提督(↓2)

酒匂「また……折角戻ってこられたのに……」グスッ

提督「ごめんなさい」ドゲザ

提督「出来心でやってしまいました」

酒匂「司令……」

提督「申し訳ありません」

提督「何でもするから許してください」

酒匂「……」

酒匂「本当に申し訳なく思ってるなら……」

酒匂「↓2、出来るよね?」

酒匂「夜戦?出来るよね?」

提督「え?」

酒匂「……優しくしてね?」

提督「……」

提督「先ずは場所を……」

――

提督「これでいいか……」

酒匂「……」

酒匂「夜戦ってそういう意味だったんだね……」

酒匂「あのね、私をいっぱい使ってくれて、いっぱいほめてくれて……」

酒匂「あんまりいいことが無かったから嬉しくて……」

酒匂「大好きな人とする事、って知ってるから……」

酒匂「司令なら嫌じゃないから……来て?」

提督「……ああ」

――

酒匂「ふふっ♪しれぇ~」

提督「なんだ?」

酒匂「何だか怖く成っちゃったから心配したけどいつもの司令でよかった……」

酒匂「これからもいっぱい、いっぱい愛してね?」

提督「勿論だ」

提督「……」

提督(あっ!いぼ痔……)

これで終わり

↓2 看護される艦娘

↓3 その症状(身障、架空の病気可)

これは……

今日は終わり

また明日

本日フタフタサンマルより書き始め

新しい潜水艦はさっちゃんかな?

那珂「―みんなありがとー」

パチパチ

――

提督「今日も盛況してたな」

那珂「うん!これも提督のおかげだね!」

提督「機会は与えたが、お前の才能のおかげだろ?」

那珂「へへへ……」

那珂「あっ、そうだ!」

那珂「明日お医者さん言ってくるね!」

提督「何かあったのか?」

那珂「近頃ライブの練習で大変だったからあんまり行けなかったけど、舌に何かできてて……」

提督「そうか……」

提督「行って来い」

提督「……」

ガチャッ

提督「お!遅かったな……」

提督「どうした?」

那珂「ううん、なんでもないよ?」

那珂「ちょっと寄り道してたら遅くなっちゃった」

提督「そうか……」

那珂「月が綺麗だったよ」

那珂「月がとっても青いから~って歌いながら帰ってきた」

提督「……何もないんだな?」

那珂「……うん」

那珂「何か提督の為に歌ってあげる!」

那珂「それで何も無かったらこの話はおしまいね!」

提督「そんなの……好きな声にケチなんてつけられないだろ?」

提督「あれ?那珂は?」

川内「部屋にこもってレコーディングだって」

川内「……」

川内「ちょっと贔屓しすぎじゃない?」

提督「上からの命令だからしかた無いだろ?」

川内「上と掛け合ってたくせに……」

提督「……那珂のおかげで国民との摩擦は少なくなっただろ」

川内「そうだね……だから、私達は出撃しない那珂の分まで頑張るから」

川内「姉として誇らしいよ……」

提督「俺も、上司として誇らしいさ」

川内「嘘だ」

川内「恋仲なんでしょ?」

提督「はぁ……はぁ……」

提督「ここに居たのか……」

那珂「あっ、提督……」

提督「なにがあったんだ……」

那珂「何でもないよ?」

提督「何でもなくて、海岸に居るのか?」

那珂「月に私の声を聴かせてあげてたんだ~」

那珂「あそこまで届くかな?」

提督「那珂!」

那珂「何?」

提督「何があったかちゃんと言え!」

提督「ここ最近籠りっぱなしだし、あの日になにがあった?」

那珂「……」

那珂「……何時かね、話さなきゃいけないんだけどね」

那珂「私、舌癌っていうのになってね……結構大きく成ってて、切らなきゃいけないって」

那珂「私、歌えなくなるって……」

那珂「だからね、歌えるうちに録音しておこうって思って……」

那珂「でも、歌いたい歌がいっぱいあるの……」

那珂「あれもこれも歌いたいなって、聞かせたいなって思って……」

那珂「ねぇ、私、声が無くなっても私のままかな?」

那珂「声が無くなったら私じゃ無くなっちゃう?」

提督「……」

提督「

↓1~↓2を参照

提督「たとえ歌えなくても那珂は那珂だ!」

那珂「でも……」

那珂「でも怖いの……」

提督「声が無くなってもお前はお前だ……」

提督「俺が一緒に居てやるから」

那珂「……」

那珂「あはは、何それ?プロポーズ?」

提督「そうとってくれて構わない」

那珂「もう……泣けて来ちゃったよ」

提督「泣いていいぞ」

那珂「――」

那珂「~♪」スリスリ

提督(その後手術をした那珂は歌えなくなった)

提督(もちろん艦娘にも戻れなく、退役になった)

提督(と、なれば……結婚する他は無い)

提督「……猫の真似か?」

那珂「」カキカキ

『そうだよ!』

提督「そうか……」

那珂「」チョンチョン

『大好き!』

提督「……も、那珂が好きだよ」

これで終わり

そういえば舌癌は煙草と酒が関わってるって……

まさか那珂ちゃんは……

↓2 提督の症状(身障、架空の病気可)

↓3 看護する艦娘

今日は終わり

また明日

近々投下

加古「よっ!あたしは古鷹型の二番艦、加古ってんだ、よっろしく~」

提督「……」ジー

古鷹「ん?」

提督「……」ジー

古鷹「あれ?聞いてた?」

提督「……」ジー

古鷹「……」ジー

古鷹になってんぞ

いや、古鷹いるのか?

古鷹「で、結局見詰め合ってたと」

加古「ついな」

古鷹「うちの提督は何か変わってるでしょ?」

加古「……確かにな」

古鷹「あれでも夜戦はすごいんですよ?」

古鷹「早く指揮が見られるといいですね」

修正求む >>671サンクス


提督『無線はいいな?』

加古「おう!」

加古「只……なんで梯形陣なんだ?」

提督『綺麗だろ?』

加古「……」

加古「なるほどなぁ」

加古「敵の艦隊があの島に上陸するまでに叩くんだな?」

提督『ああ』

加古「この進路で大丈夫か?」

提督『ああ』

加古「凄いな!予定のとこに居たら敵がやってきてな、完全に有利な状態で殲滅できたぞ!」

古鷹「でしょう?」

加古「何でわかったんだろうな」

古鷹「記憶力が凄いのよ」

古鷹「過去の敵の動き方を覚えててね、それでどう行くのかがわかるのよ」

『敵艦隊発見できません』

提督「何?」

『!?』

『後方から砲撃!』

提督「……」

『司令!指揮を!』

提督「……」

『司令?』

提督「何人沈んだ?」

加古「……」

提督「そうか……」

加古(……私が何とかしなくちゃな)

加古(↓2とかするか)

加古(……何か病気なのかな?)

加古(調べるか調べないか……)

加古(↓2にしよう)

加古「あの、明石さん?」

明石「何かしら?」

加古「提督のことなんだけど……」

明石「丁度仕事も終わったことだしいいですよ」

加古「ありがとう……提督についてどう思う?」

明石「変なひとですよね」

加古「何か知らないか?」

明石「さあ?」

加古「……そうか」

明石「でも、↓2してあげれば喜ぶとおもいますよ」

明石「理解する努力をしてあげればいいと思いますよ?」

加古「そうか……」

加古「やってみるよ、ありがとうな!」

――

ガヤガヤ

加古「?」

加古(騒がしいな……)

古鷹「加古!」

古鷹「提督が……」

これで終わりでいいですか?

とても難しい

↓2 艦娘

↓3 艦娘の症状(身障、架空の病気可)

今日は終わります

頭を冷やして寝ます

十分後には投下始め

漣「……」

提督「……」

提督「漣、しゃんとしろ」

漣「っはい!」

提督「ここ最近どうした?」

提督「ぼんやりしすぎじゃないか?」

漣「……そんな事ないですよ」

提督「そうか……」

提督(とは言ったものの……)

提督(明らかに寝不足だな……)

提督(深夜に部屋に突っ込むか……)

提督(↓2の格好で突っ込もう)

提督(漣きっと驚くぞ~)

提督(メイクも何もかも完璧だ)

提督(突入!)

――

漣「~♪」

バンッ

漣「!?」ビクッ

漣「な、なんですか?」

提督「あ゛ぁー」

漣「ひっ」

提督「ああ゛あぁー」

漣「ちょ、こないで……」

提督「あ゛ぁー心がぴょんぴょ」

漣「」

提督「あれ?」

提督「やりすぎたか……」

提督「……」

提督(こいつ、↓2なんかやってたのか……)

提督(エロゲー……)

提督(よし、明日問い詰めよう)

提督(なにをしてたかとかな……)

提督(念のためこのエロゲー↓2してやる)

提督(念のためリストアップして掲示板に張り付けてやる)

提督(『あの駆逐艦娘のエロゲ事情』でタイトルは決まりだ)

提督(今日はもう寝よう……)

――

ザワザワ

漣「こ、これは……」

提督「どうした?」

漣「あっ!ご主人様!」

提督「これは……」

提督「随分風紀が乱れてるな……」

提督「何か案を練らなければ……」

提督「↓2するとか……」

漣「↓3で良いんじゃないですか?」

提督「山籠もりとか……」

漣「……」

漣「……寺籠り位が丁度いいと思います」

提督「何故軽くした?」

提督「鎮守府でこんなゲームなど許せない行為だ」

漣「でも、女の子は夢をみる物なんです」

漣「あんなだったらいいな、こんなだったらいいなって……その夢の先がこんなゲームでもいいじゃないですか」

提督「ふむ……」

提督「解かった、罰は取り止めだ」

漣「」ホッ

提督「して、漣……お前あのエロゲでどんな夢見た?」

漣「」

提督(漣にはばらされたくなければこの部屋に来るように言っておいた……)

提督(ここには人は来ないし、今は夜……)

提督(↓2とかする)

提督「来たか……」

漣「……」

提督「もう、来た意味は分かってるんだろ?」

漣「……」

提督「漣があんなに夢見た夜戦だよ……」

漣「違う……漣はこんなっ!」

提督「まぁいい」

提督「どれ、↓2でもしようか」

提督「お尻ぺんぺんだ」

提督「脱げッ!」

漣「そんなっ!」

提督「ばらされたいか?」

漣「くっ」

漣「……」シュルッ

提督「俺の膝に寝そべれ」

漣「……はい」

提督「じゃあ、行くぞ!」

漣「……」ビクビク

提督「」バシン

漣「ひゃっ」

提督「」バシン

漣「痛っ」

提督「」バシン

漣「んっ」

――

漣「ん……っはぁ」

提督「……随分腫れたな」

提督「どれ、撫でてやろう」

漣「んっ」

漣(あんなに手を赤くして……漣の為に……)

漣(↓2してあげようかな……)

漣「……ご主人様」

漣「ご奉仕、させていただきます」

ジー

提督「……」

提督「ああ」

漣「はむっ」

漣「んっ、どうですか?」

――

提督(もう出そうだ……)

提督(↓2に出そう)

提督「出すから口で受け止めろよっ」

漣「んふっ?」

ドッ

漣「んっ、んぐっ……」

漣「ふっ……ふぁ」

ダラ

漣「はぁ、はぁ……」

提督「受け止めろって言ったよな?」

漣「あっ、すいません」

提督「まだお仕置きが必要なようだな……」

提督「↓2してもらおう」

提督「下の口に入れてもらおうか」

漣「え?」

提督「ほら、寝てるからさ……」

提督「自分で入れろよ……」

漣「うっ……」

提督「ほら、早く」

漣「あの、私初めてで……その」

提督「いいから早くしろよ」

漣「んっ」

提督「なんだ、濡れてるじゃないか」

漣「言わないでください!」

漣「……ふっ」

提督「うん、いい眺めだな」

提督「制服着たままとかいいぞ」

漣「ご主人様、あまり調子に乗ってるとぶっとば―」ズッ

提督「何?」

漣「うっ……突き上げちゃだめっ」

提督「まだ全然入ってないだろ」

提督「もう体位変えるぞ」

提督「↓2にする」

提督「ほら、後ろ向け」

漣「へ?」

提督「漣は処女なんだな?」

漣「は、はい」

提督「始めては好きな人に、か?」

漣「それは……勿論そうですけど」

提督「……どうして欲しい?」

漣「……↓2して下さい」

漣「……優しくしてください」

提督「ああ」

漣「ずっと、ずっと好きでした」

漣「でも言えなくて……」

漣「それであんなゲームをしちゃって……」

提督「……知ってたぞ」

漣「へ?」

提督「ゲームの内容が偏りすぎだったからな」

漣「それじゃ……」

提督「ああ、昨日のゾンビは俺だ」

漣「そうじゃなくって」

漣「気付かれてたんですね」

提督「昨日な……」

提督「……漣とこういうこと出来て嬉しいよ」

提督「優しくな……」

提督(それから俺たちは幾晩も行為を重ねた……)

提督(漣の夜更かしは治まったが……)

提督(昨日精を出しすぎて辛い)

今日はこれで終わり

↓2 提督の症状

↓3 看護する艦娘

そろそろ投下

実際の症状とは違う部分が多々あります

ご了承ください


ガチャ

提督「大和か……」

大和「はい」

提督「作戦はどうなった?」

大和「成功です!すごいですね」

提督「そうだろ?」

大和「的確な指揮でした!」

大和「何であんなに臨機応変に指揮できるのですか?」

提督「さぁ……」

大和「はぁ……」

提督「……」

大和(反応が薄いですね……)

大和(嫌われてるのかな?)

大和(……)

大和(↓2してみましょう)

大和「えぇ~いいじゃないですかぁ」

大和「教えて下さいよ~」ベタベタ

提督「……」

大和「提督?」

提督「……引くな」

大和(……)

大和(次は↓2でもしますか……)

大和(どんなイタズラがいいかな?)

大和(性的な……いや、↓2にしよう)

大和「だーれだっ」

提督「大和だろ」

大和「当たりです」

提督「……」

大和「……」

大和「提督が言うこときいてくれるまでこの手は離しませんよ!」

提督(帰路とはいえ作戦中なんだが……)

提督「敵潜に気をつけろ!」

大和「へ?」

『はい!』

大和「……」

大和(相手にされてませんね……)

大和(こうなったら目隠ししながら↓2です)

大和「……」ゴクリ

ズリズリ

提督「……」

提督「……痛たた」

大和「あれ?大丈夫ですか?」

提督「何してるんだ?」

大和「いや、こうすると気持ち良くなるって……」

提督「……痛い」

大和「はい……」

提督(……)

提督(今までを考えて、次に大和は↓2をする)

提督(目隠しをしたままで……)

提督「……」

提督「わかった降伏だ」

提督「何をしてほしい?」

大和「え?えっと……」

大和「↓2がいいです!」

大和「抱っこがいいです!」

提督「抱っこ?」

大和「毎日抱っこしてください」

提督「それくらいなら……」

大和「やったぁ!じゃあ早速……」

ギュッ

提督「……」

大和「どうですか?大和の抱き心地は?」

提督「……温かいな」

『ソナーに反応、敵潜です!』

提督「やっぱりか……」

大和「……」

大和「……提督は先の事が読めるじゃないですか……」

大和「大和がこうする事も解かってたんですか?」

提督「……」

提督「いや……」

提督「人の事は解からないな……」

大和「じゃあ……」

大和「

大和の告白 ↓1~↓3まで参考

大和「隣に居させてください」

提督「いつでもいいぞ」

大和「……そうじゃなくて」

提督「……また読み違えたな」

提督「どういう意味だ?」

大和「あなたが好きです」

提督「……驚いた」

提督「ただ、解かる通りこんな人間だ、理解なんてされた事がない」

提督「止めておいたほうがいいだろう」

大和「……」

大和「大和が皆に伝えます」

大和「どんな思いでも汲み取ってみせます」

大和「だから……」

大和「私を貴方の唯一の理解者にしてください」

提督「……」

『敵潜撃退しました』

提督「そうか、あとは安全だ……暫く休んでおけ」

大和「……」

提督「隣にいるならもう一回抱いてくれないか?」

これで終わり

↓2 艦娘の症状(身障、架空の病気可)

↓3 看護される艦娘

寝ましたごめんなさい

さっちゃん実装ですね

布団が気持ち良かった ごめんなさい


霞「……」

提督「……」

提督「ぎっくり腰とは……」

霞「しょうがないじゃない↓2したんだから……」

霞「46㎝三連装砲を試し打ちよ」

霞「夕張さんめ……」

提督「それで療養中か……」

霞「そう、動けないから誰かに看護を頼むって聞いたけど……」

霞「まだ来てないわね」

提督「俺だ」

霞「は?馬鹿じゃないの?」

提督「いや、そう頼まれたぞ」

霞「……」


↓1コンマ どれくらい嬉しいか

霞「まあ、あんたでも看護位は出来るわよね」

提督「クソだけどな」

霞「……」

提督「何かして欲しいか?」

霞「そうね……↓2して」

霞「マッサージして」

霞「変なところ触らないでよ!」

提督「はいはい」

霞「んっ、なかなかいいじゃない」

提督「気持ちよかったら眠っていいぞ」

霞「そう」

――

霞「……ん」

霞「寝ちゃったのね」

霞「……司令?」


↓2 霞がみたものとは

今日はここまで

30分後ぐらいに投下

霞「……」

霞「なんであんたが抱きついてるのよ……」

↓1コンマ どのくらい嫌か

霞「まぁ、嫌ではないけど……」

提督(抱きついていた所を急に起きたから寝たふりで凌いだが……)

提督(嫌ではない……)

提督(寝ているふりをして↓2しよう)

提督「ん……か……すみ」

霞「!?」

提督「ん……」

霞「寝言?」

提督「好き……だ……」

霞「!?」


↓2霞の反応

霞「……//」マッカ

提督(反応がないな……)

提督(……怒ってたりして)


↓2 霞の行動安価

霞(……好きってあたしがよね?)

霞(どんな夢見てるのかな?)

霞(……)

霞(嬉しくてどんどん暑くなっていっちゃう……)

霞(今すごい顔なんだろうな……)

霞(……)

霞(今なら誰も見てないし司令も寝てるしキス、してもいいよね……)

提督(……)

提督(無言が怖いから↓2しよう)

提督(キスすれば許される……のか?)

提督(霞はツンデレだし、たとえ意中の相手でなくとも好きと言われれば赤面しているはず……)

提督(そこにキスをお見舞いしてやる)

霞(……)

霞(えっと、今司令に抱きつかれてるから横向けばキスできるよね……)

霞(横向いて……)

提督(霞は上を向いている筈だから一旦片腕を離して……)

霞(司令の顔が近い……)

霞(あれ、片腕が離れた……)

提督(そして霞の唇に……)

提督「」カッ

チュッ

提督「……」

提督(霞は横を向いていた……)

提督(頬が熱いな……)

霞「……起きてたのね」

提督「……はい」

霞「っ、このばかっ//」

霞「寝たふりしてあんな事言うなんて最低ね!」

提督「ごめんなさい」

霞「……本当に悪かったって思ってるなら↓2しなさい!」

霞「……もう一回ちゃんとキスしなさい!」

提督「……」

提督(……おかしい)

提督(霞がデレたのか?)

提督(……悪い気はしない)

霞「聞いてる?」

提督「悪い、もう一回言ってくれ」

霞「だから、ちゃんとキスしてって……//」プイッ

霞(よく考えたら、この状況じゃ逃げられないわね)

提督「……可愛いぞ」

霞「んっ」

霞(何これ……頭がぼーっとする)

霞(随分優しいキスするのね……)

霞「ぷはっ」

霞「はぁ、はぁ」

提督「これでいいか?」

霞「……ええ」

霞「ファーストキス、好きな人にあげちゃった//」ニコッ

提督(……)

提督(そんな顔されたら……↓2するしかあるまい)

提督「霞……いいよな?」

霞「……こんな時間から?」

提督「恥ずかしいか?」

霞「……うん」

霞「でも……キスしてくれるなら考えてあげてもいいわ」

これで終わり

↓2 提督の症状(身障、架空の病気可)

↓3 看護する艦娘

吹雪「ほんとにそんな病気が?」

提督「ああ」

吹雪「私しか居ないのですか?」

提督「ああ」

提督「一日三食口移しで食べさせてくれ」

吹雪「……」

吹雪「なんで私なんですか?」

提督「……」

提督「さっきそこの廊下を通ったから……」

吹雪「口移しなんて嫌ですよ!」

吹雪「大体キスだってしたことないのに……」

提督「大丈夫だ、キスじゃなくて口移しだからな」

提督「それに、これは命令だ」

提督「その気になればそこいらのふぶ何とかさんなんかいつでも解雇できる」

吹雪「……尚更いやです」

提督「……」

提督「今日の朝食は↓2作↓3だ」

提督「春雨作麻婆春雨だ」

吹雪「駄洒落ですか?」

提督「知らんが早く!」

提督「冷めるだろ?」

吹雪「うう……」パクッ

吹雪(うん、普通においしい味)

吹雪「んっ」

吹雪(入ってきたっ)

提督「……」ゴクン

提督「吹雪の味が混ざってる」

吹雪「へ?」

提督「次は昼食」

提督「因みに一日で治るそうだから安心しろ」

提督「↓2作↓3だ」

提督「金剛作スコーンだ」

吹雪「昼食ですか?」

提督「昼食らしい」

吹雪「じゃ、いきますね」パクッ

吹雪(ん、いい香り)

吹雪「ん」

提督「」ゴクン

提督「美味しいな」

提督「吹雪の唾液がしみ込んでる」

吹雪「え?」

提督「次はおやつだな」

提督「↓2と↓3が作った↓4」

今日はこれでおしまい

30分後投下

提督「今日のおやつはクッキー……の筈なんだが」

提督「磯風が焦がしたから雷が手伝ってエクレアだ」

吹雪「はむ」

吹雪(生地は雷ちゃんかな?)

提督「」ゴクッ

提督「生地は雷だな」

提督「……」

吹雪(今回は私に関してはないですね)

提督「口の周りについてるぞ」ペロッ

吹雪「!?」

提督「夕食はこれだ!」

吹雪「↓2!?」

吹雪「比叡さんと磯風ちゃんのカレー?」

提督「……」

提督「お前が倒れても食ってやるからな」

吹雪「はい……」

吹雪「……これで最期かもしれないから聞きたいんですが」

吹雪「私が選ばれたのって、ただ通ったからなんですか?」

提督「本当は↓2だったからだ」

提督「本当は大好きだったからだ」

吹雪「提督……」

吹雪「解かりました」

吹雪「この吹雪、提督の為にも死んで見せます」

提督「俺も後からいく」

吹雪「いえ、提督は生きてください」

提督「……」

提督「そういえば食べなければ二人とも生き残れるな」

吹雪「……はい」

提督「告白損だな……」

これで終わり

最後にアフター安価↓2

↓2 シチュエーション

場合によっては二回


朝潮「こんにちは」

提督「ああ、こんにちは」

朝潮「最近はどうですか?」

提督「頗るいいよ朝潮」

朝潮「!」

提督「今日は何処にデートにいこうか?」

朝潮「どこでも……提督とならどこでも」

提督「じゃあ、泣き止んだら↓2にでもいこうか」

提督「ここも久しぶりだな」

朝潮「そうですね……」

提督「何に乗りたい?」

朝潮「……↓2がいいです」

提督「……なんでまた」

朝潮「いいじゃないですか久しぶりですし」

朝潮「提督と乗った事ないですし」

提督「……乗るか」


↓2 乗ってる最中の出来事

ビュー

提督「ちょっと待って」

提督「これ風で揺れてる」

朝潮「ちょっと怖いですね」

ピー

提督「俺たちしか乗ってないのな」

朝潮「動きましたね」

↓2 二人はどうなる?

朝潮「手、握ってください」

提督「ああ」ギュッ

朝潮「何があっても離しちゃダメですからね」

提督「……」

提督「なあ―」

ゴー

提督「」

↓2 降りた後の提督の状態

提督「意外といけるな」

朝潮「風で揺れてましたけどね」

提督「落ちるかと思った」

朝潮「怖かったですか?」

提督「いや、手を握っててくれたからな」

提督「それに、怖い物なんてもっと……」

朝潮「?」

提督「↓2に乗ろう」

朝潮「いいですね」

提督「……ああ」

朝潮「手、ずっとこのままでいですよね?」

提督「ああ」

朝潮「どんな座り方します?」

提督「横に居ても朝潮を感じられないし、前に居ても少し遠いしな……」

朝潮「!じゃあ……」

――

提督「本当にこれでいいのか?」

朝潮「ええ!」

朝潮「膝が痺れそうだったら言ってくださいね?」

↓2 ゴンドラ内での出来事

朝潮「わぁ……」

提督「鎮守府が見えるな」

朝潮「ええ」

提督「俺はあそこで働いてたんだよな……」

朝潮「ええ」

朝潮「でもまた復帰できるんでしょう?」

提督「……」

朝潮「提督?」

朝潮「むぐっ」

朝潮「んっ」

朝潮(なんで……)

朝潮(なんで泣いてるの?)


↓2 キスが終わって二人は?

朝潮「んっ」

提督「ぷはっ」

朝潮「……」

提督「……」

朝潮「……なんで泣いてるんですか?」

朝潮「ずっと、いつも通りに過ごせるんですよね?」

提督「……あの状態から良くなる方がおかしいんだ」

提督「昔の事が思い出せるのも今日だけかもな……」

朝潮「そんな……」

↓2 朝潮行動安価

ちゃんと抱きしめ合います

安価下

抱くって夜戦の方な
記憶が有るうちに抱いてほしいって事で

>>957サー


朝潮「ん……」ギュッ

朝潮「今日だけでもいいので抱いて下さい」

朝潮「今だけしか記憶がないなら、いつものあなたに抱かれたい」

提督「朝潮……」

提督「……」

朝潮「……」

朝潮「もう……いつの間にか頂上過ぎてましたね」

提督「もう終わりか……」

提督「じゃあ行くか」

朝潮「どこへ?」

提督「家とホテルとどっちがいい?」

朝潮「……提督の家がいいです」

提督「よし!」

――

朝潮「では……」

朝潮「初めてですがよろしくお願いします」

提督「こちらこそ」

提督「じゃ、横になって」

朝潮「はい」

提督「↓2してくからな」

提督「服脱がしていくからな」

朝潮「はい」

スル

提督「肌が綺麗だな」

朝潮「恥ずかしいです」

提督「なに、大丈夫だよ」

――

提督「一応上だけ脱がせたが……」

朝潮「あまり見ないで……」

提督「……キスするか?」

朝潮「はい……」

朝潮「ん……」

朝潮「は……ん」

提督(緊張がとれた頃を見計らって↓2だ)

提督「朝潮」

朝潮「んっ、くすぐったいですよ……」

提督「温かいな」

朝潮「んっ、そうですか?」

提督「いつまでも触ってたいよ……」

朝潮「んっはぁ、何だか、変な気持です……」

提督「そうか」

提督「次は↓2だ」

提督「いれるぞ?」

朝潮「はい」

スル

提督「はじめてか?」

朝潮「……はい」

提督「優しくするからな」

提督「……」

提督「今日もきっと忘れるだろうな」

提督「大事な人が俺に捧げてくれた初めても、忘れるんだろうな……」

提督「それでも、俺の事を愛してくれるか?」

朝潮「……はい」

朝潮「忘れてもいいから、私は覚えてるから……」

朝潮「だから、来てください」

提督「朝潮……」

ズプッ

朝潮「んっ」

ズププッ

朝潮「くっ」

提督「顔、こっち向けて?」

朝潮「はい?」

朝潮「んっ」

ズズズッ

提督「入ったな」

提督「動くぞ」

ズン

朝潮「んっ」

ズン

朝潮「ふっ」

ズン

朝潮「うっ……はぁ」

ズン

朝潮「んくっ……んん」

朝潮「てーとく、てーとく」

提督「朝潮」

朝潮「好き……んっ、どんなてーとくでも」

朝潮「んくんっ……すきっ」

提督「……俺もだよ」

提督「……もう出そうだ」

朝潮「わたしも……」

朝潮「なかっでも……いい……よ?」

提督「……」

ズルン

提督「ふっ……はぁっ」

朝霜「んんっ」ビクビクッ

提督「はぁ、はぁ」

朝霜?

提督「寝てるか……」

朝潮「」zzz

提督「……こんなに残酷な日はないな」

提督「お休み……」

>>970 ミナイフリ


朝潮「ん……」

朝潮「提督?」

朝潮「どこですか?」

朝潮「提督?」

カサ

朝潮「……手紙?」


↓1~3 手紙の内容

『突然いなくなってごめん

俺はもう二度とお前の前に現れないことにした

これ以上お前に迷惑を掛けるのは申し訳ない

昨日のを最後の思い出としてずっと覚えていて欲しい

お前が覚えていてくれる限り俺もきっと忘れないさ』

↓2 読んだ朝潮の行動

朝潮「提督……」

朝潮「どうして……」

朝潮「うっ……くっ」

――

朝潮「……行ってきました」

満潮「一日何やってたのよ……」

朝潮「約束のデートに行ってきました」

満潮「!?目、どうしたの?」

朝潮「……なんでもないです」

満潮「前の司令と何かあったの?」

朝潮「……」

朝潮「もう、会ってくれないみたいです」

満潮「はぁ?なによそれ」

満潮「私が話しつけに……」

朝潮「いいんです」

満潮「なんで?」

朝潮「私が覚えている限り忘れないって言ってくれましたし……」

朝潮「例え提督がいなくても、私が覚えている限り……」

朝潮「提督は私と一緒に居てくれますから」

これで終わりにします

もし人がいれば後はうめてください

ありがとうございました

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