兵藤レナ「ルーム」相馬夏海「シェア」 (47)

モバマスお姉様勢のSS

だーちゃんSS書いてたらすっかり溜まったままでした

R-18&エロ初なので悪しからず

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兵藤&相馬P「うーん....」

千川ちひろ「プロデューサーさん、何頭抱えてるんですか?」

P「そのですね、今借りてるアパートが建て替えするんで引っ越さなきゃいけないんですよ」

ちひろ「そうなんですか」

P「えぇ、それで次の物件探してるんですけど、どうしても事務所から近いとこがなくてですね」

ちひろ「そういえば今のところは事務所から数駅ですもんね」

P「そうなんですよ それに慣れちゃったんで今更遠くってのも」

?「Pさんっ!」ムギュ

P「んぁ!?レナさん?!」

兵藤レナ「あーたりっ!流石はPさんね」

P「まずは離れてくださいよ ちひろさんがガン見してますよ?」

レナ「しょうがないわね 折角だから見せつけていいんだけど?」

P「冗談はよしてくださいよ」

レナ「んもー つれないわね」

レナ「ところで、ちひろさんとなに話してたの?」

ちひろ「プロデューサーさんの引っ越しについてですよ」

レナ「あれ?Pさん引っ越しするの?」

P「えぇ、建て替えで」

レナ「それで?いいとこ見つかった?」

P「それが、事務所から近いとこが見つからなくて」

レナ「確かにPさんの家この近くよね?」

P「えぇ、それで次も近くがいいんですけどね」

レナ「ふーん?……ねぇ、ちひろさん?Pさん貰っちゃっていい?」

P「ファッ?!」

レナ「なにそんなに驚いてるのよ 家に一部屋余ってるから貸してあげるって話しよ」

ちひろ「あぁ、そういうことですか」

P「いやいや、いくらなんでもアイドルとプロデューサーが同居ってやばいじゃないですか!」

レナ「ちひろさん?Pさんが私の家に住めば、Pさんの住宅手当出さなくていいのよ?」

ちひろ「はっ! その手があったか! プロデューサー!住みましょう!今すぐ!」

P「え?そんなの有りですか!?ってか住宅手当ってなんですか、給与明細にも書いてありませんよ!?」

ちひろ「一万円です」

P「いやいやいや!今までもらってないですって!」

ちひろ「レナさん、そこのうるさいプロデューサーさんはとっととお持ち帰りしてください」

レナ「ちひろさんがそう言うならありがたく貰ってくわ」

P「ちょっとレナさんも何言ってるんですか」

ちひろ「転居届は私が出しとくので、それじゃ市役所行ってきます」

P「そんなー」

数週間後


レナ「これで引っ越し完了ね」

P「すいません、居候させてもらっておまけに引っ越しまで」

レナ「引っ越しって言っても随分と荷物少なかったじゃない」

P「元々少なかったんですけど、更に整理したんですよ」

レナ「そうなの?まぁ、生活道具ぐらいならうちのがあるから大丈夫よね」

P「すみません……」

レナ「もう、一緒に暮らすんだから謝るのは無しよ?」




P「あれ?レナさん、夕飯の準備ですか?」

レナ「ええ、そうよ、ちょっと待っててね」

P「なにか手伝いましょうか?」

レナ「そんな、私がやるからいいわよ」

P「一緒に暮らすんだからなんとやら、って言ったのはレナさんてすよ?」

レナ「Pさんも随分と言うわね それなら手伝ってちょうだい」

P「任せてください、これでも自炊はしてたんですから」

レナ「ホント?期待しちゃうわよ?」

レナ「ホントに上手じゃない…」

P「昔、洋食屋でバイトもしてたんですよ」

レナ「私より上手いんじゃないの?」

P「そんなことないですよ、レナさんの作ったのみたいな大層なものは出来ないですよ」

レナ(食事で胃袋掴むつもりが、逆につかまれちゃうなんて)

レナ「それじゃあ、いただきましょうか」

P「そうですね」

ガチャ

?「ただいまー レーナー 夕飯なにー?」

P「ん?って、夏美さんっ!?」

相馬夏美「え?!Pさんがなんでここにっ?!」

夏美「で?」

P「レナさんは夏美さんと一緒に住んでて」

夏美「レナはPさんに部屋を貸す話をした時にその事を言わなかったと」

レナ「あれー?言わなかったけなぁー?」

夏美「なにバレバレのとぼけ方してるのよ」

P「やっぱり部屋貸してもらうのマズいですよねぇ…」

夏美「ちょっとPさんっ Pさんが気にすることじゃないわよ」

レナ「そうよねー」

夏美「レナは黙ってて」

レナ「はーい」

夏美「まぁ、レナの言うとおり部屋は余ってるし、今更同居人が一人増えたとこで問題はないし、Pさんさえ良ければ住んでも良いわよ」

P「ホントですか夏美さん ありがとうございます」

夏美「それに、レナの保護者が増えると思えは」

レナ「ちょっとー何よその言い方はー」

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P「いいんですか?先にお風呂いただいても」

レナ「私達がいいって言ってるんだから遠慮しないでどうぞ」

P「そうですか?それじゃ頂いちゃいますね」

バタン

夏美「で?レナ?一体どういうつもりなの?」

レナ「夏美だってPさんと一緒に暮らせて満更じゃないの?」

夏美「それは…そうだけど、それならレナだってPさんと二人の方がいいんじゃないの?」

レナ「だってここ夏美の名義で借りてるんだから、Pさんの希望の物件となるとここぐらいしかないわよ?」

レナ「それに、他の人と取り合いになるぐらいなら夏美と半分づつにした方が確実だし」

夏美「ちょっとそれって!」

レナ「夏美が譲ってくれるなら手加減無しでPさんを狙ってもいいのよ?」

夏美「私だってPさんの事は正直好きよ?でもいくらなんでも二人でPさんをってのはダメじゃないの?」

レナ「そもそもアイドルとプロデューサーの恋愛がご法度なんだから、二人でシェアしたところでもうアウトなのは変わらないと思うけど?」

レナ「まぁ、Pさん次第だけとね」

夏美「それはそうかもしれないけど」

レナ「だから、Pさんがその気になってくれるように二人で誘惑しちゃいましょ?」

夏美「誘惑って!///」

レナ「夏美もおこちゃまじゃないんだからわかるでしょ?そういうことよ」

夏美「///」

レナ「そうなったら早速作戦会議よっ」

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Pの部屋

P「ふぅ…一時はどうなるかと思ったけど助かった」

P「でも、プロデューサーとアイドルが同居ってやばいよなぁ」

P「まぁ、ちひろさんが大丈夫って言うなら大丈夫なんだろうけど」

P「あと人裏でいろいろ根回ししてるって噂聞くし」

ガチャ

レナ「ねぇPさん」

P「なんですかレn…ってうわぁ!?」

P(やべぇよネグリジェ?ってやつなの?スケスケだよ)

レナ「Pさんどうしたの?」

P「あ、いやぁその……その格好は?……」

レナ「普段からこれよ?どうしたの?」

レナ「それに夏美だって」

P「へ?」

夏美「…///」

P(Oh…///)

レナ「そんなことよりPさん 一杯飲みましょ?」

P(どうしてこうなった)

P(ネグリジェの女性に挟まれてお酒飲むとか)

P(お母さんこれはなんの苦行ですか)

レナ「さぁPさんどうぞ」ムニュ

P(ムニュって!ムニュって!!)

夏美「っPさんっ」ムニュ

P(うぁああ!もうどうにでもなれって)

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レナ「結局Pさん酔いつぶれちゃったわね」

夏美「なんかすごい勢いで飲んでたけど」

レナ「でも意識はしてたみたいよ?チラ見してたし」

夏美「もはやあれはガン見よ」

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P(それから)

レナ「お風呂上がったわよー」

P「って下着っ!レナさん服着てください!」

夏美「PっPさんっ」ムギュ

P(なんかホラー映画見てたら胸を当てられてるんですけど)

P「最近二人ともスキンシップが過激すぎるよ…」

P「俺が男だってわかってんのかなぁ…」

P「今日は残業だから二人には会わないけど」

P「って何ホッとしてるんだよ…仕事仕事……」

レナ(Pさん今日は残業なのね)

夏美(って何隠れてるのよ)

レナ(まぁまぁ、他のみんなも今日は帰ったみたいね)

夏美(さっき下でちひろさんに鍵渡されたし)

レナ(それなら作戦実行よ)

夏美(あっちょっと?何するつもりなの?)


P「ん?今誰かいたか?…気のせいか」

更衣室

夏美「ってこれっ///」

レナ「あなたも着てたじゃない それ」

夏美「こんなのじゃなかったわよ」

レナ「それ特注で仕込んでもらったのよ」

夏美「ほんとにこれで行くの?」

レナ「夏美が行かないなら私だけで行くけど?」

夏美「もー……行くわよ」

ガチャ

P「あれ?ちひろさん忘れ物ですか?っておわっ!」

P(目の前にいるのはレナさんと夏美さんの二人)

P(着てるのは二人が前に仕事で着たバニーの衣装だが……)

P(本来隠れてるはずの箇所の布が無い)

レナ「ねぇPさんこれどう?特注で作ってもらったんだけど」

夏美「えぇと……どう?///」

P(やばいですって)

夏美「その…Pさん?///」

レナ「完全に固まってるわね」

P()チーン

ムニュ

P(やべぇ柔らかい)

レナ「Pさんどうかしら?」

夏美「これでいいの?」

P(ってあれ?)

P(両脇から胸を顔を押し当ててきて…)

P(ってかおっぱいどころかポッチまで)

レナ「Pさんが反応してくれないから悪いのよ?」

P「って二人とも!」

夏美「ひゃぁ?!Pさん」

P「どういうつもりですか最近っ!俺も男なんですから!あまりそういうことされると」

レナ「どうって…ねぇ?」

夏美「Pさんになら私…///」

レナ「…だそうよ?私も同じよ?」

P「だからって」

レナ「二人でPさんの事襲っちゃっても良いんだけど?」

夏美「Pさん…///」

プツン

P「二人ともこっち!」

夏美「ってきゃあ!?」

レナ「ようやく反応してくれたわね」

仮眠ベッド

モミモミモミ

レナ「んもうPさんったら」

P「レナさんにはこうですっ!」クニッ

レナ「あんっ」

P「こんな乳してっ」クニクニッ

レナ「だっダメっ」ビクンッ

P「夏美さんもですよ」グチュ

夏美「ちょっ!んんっ///」

P「こんなところまる出しにしてっ!」グチュグチュ

夏美「いっちゃうっ」ブシャッ

P「さて、どっちから行きますか」

レナ「私よ私」

夏美「やだっ私からよ」

P「二人とも嫌らしく股開いて恥ずかしくないんですか」

夏美「恥ずかしいわよ」

レナ「でもそうしないとPさんしてくれないんでしょ?」

P「そうですとも!」ズブッ

夏美「ああんっPさんのきたぁ!」

レナ「もう夏美ったらずるい」

レナ「それなら…」ペロッ

夏美「ちょっと!乳首っ」

レナ「早く私に変わってもらうんだから」

夏美「そんなのだめぇ!」

P「夏美さんは欲張りですね」ズブッズブッ

夏美「そうなのぉ!だからPさんもっとしてぇ!」

P「言われなくともっ」ズブッズブッパンパンッ

レナ「ほらほら夏美、イッちゃいなさいよ」クリクリ

レナ「って!ひゃあっ!?」

P「レナさんも待ってる間暇でしょ?」パンパンックニクニッ

レナ「だからってそこはぁ」ビクンッ

P「ほら夏美さんもっ」

夏美「あんっほらレナもっ」クリクリ

レナ「もう!二人してぇ」ビクンッ

P「ほら!夏美さんいきますよ!」パンパンパンッ

夏美「名前っ呼び捨てでいいからぁ!」ビクンッビクンッ

P「わかりましたよ イケっ!夏美イケっ!」パンパンッドピュッ

夏美「んんんっあぁぁっ!///」ビクビクビクッ

P「はぁはぁはぁ……って、夏美さんすみません出しちゃって…」

夏美「いいのよPさん…それと名前、戻ってるわよ?……」

レナ「何冷静になっちゃってるのよ 次は私じゃないの?」

P「お望みならばっ」ズブッ

レナ「きたぁ!」

P「レナも夏美もっ!こんないやらしい格好してっ」ズブズブッ

レナ「いいっ!いいわっ!」

P「夏美さんもっ!」クニッ

夏美「んひゃあ?!ダメぇ!」

P「ダメじゃないでしょ こんな綺麗に剃って」クニクニッ

夏美「ダメよっ汚いからっ」ビクンッ

レナ「夏美だけじゃなくて私にもぉっ!」

P「まったくレナときたらっ!」パンパンッ

レナ「あぁ!いいわよっそこっ!」ビクンッ

P「ほらっもっと!」パンパンパンッ

レナ「Pさんっ!好きっ!大好きよっ!」

夏美「Pさんっ!私も大好きっ!」

P「それじゃあ二人とも俺のものだっ!」パンパンパンックニクニッ

P「イケっ!二人ともイケっぇ!」パンパンッドピュッドピュッ

レナ「あああぁ!Pさんのが中にぃ!!」ブシャッビクビクビクッ

夏美「私もぉおお!」ブシャッ

P(ズーン……)

レナ「あらら、Pさん」

夏美「まったくもう」

P「あぁ、もういくら勢いとはいえなんてことを……」

レナ「もうっ男ならしゃきっとしなさい」

夏美「そうよ、あんなことしといて」

P「だからって……」

夏美「これはPさんをもっと私達にメロメロにさせるしかないわね」

レナ「あら?夏美、乗り気じゃない」

夏美「ここまで来たら腹くくるしかないわよ」

レナ「それもそうね Pさん?」

P「はい?」

レナ・夏美「「帰ってつづきするわよ」」

P「えっ!ちょっ!」

翌朝

ちひろ「おはようございますー」

ちひろ「ってあれ?仮眠室の電気がつけっぱ」

ちひろ「まったくもう勿体無い勿体無い」パチッ

ちひろ「昨日はPさんとレナさんと夏美さんが残ってたはず」

ちひろ「あとで電気代をPさんの給料から天引きしとかないと」

篠原礼「おはようございます」

ちひろ「礼さんおはようございます」

礼「ちょっと着替えて来るわ」

ちひろ「はい」

ちひろ「あれ?Pさんからメール」カチャカチャ

ちひろ「「急にですが今日は休暇を取らせていただきます」って」

ちひろ「まぁ、担当のレナさんも夏美さんも今日はオフだからいいけど」

ガチャ

礼「えぇと、ロッカーは」

礼「あら?何かしらこれ」ピラッ

礼「レナと夏美の衣装?……ってこれっ///」

おわりです

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