男「お前のパンツは何色だああああ!!」(37)

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このスレはクソスレです
オチどころか内容もないただ読みにくいだけのクソスレです
クソスレが苦手もしくはクソスレの存在自体がイラつく方が見るととても不快な思いをしますのでご注意ください
「なら最初から立てるなよ!」といった不満を抱いた方はこのスレの存在を無視してください
上記内容を確認したうえでご回覧をお願いいたします

女「えっ?はいてないけど」

男「えっ?」

女「なんなら確認する」

男「いいんですか」

女「別に」

男「ではお言葉に甘えて」ピラッ

男「・・・」

女「ねっ?」

男「スパッツはいてんじゃん!!」

女「いやいやスパッツ直履きだから今日はノーパンだよ」

男「マジか」

女「ちなみに昨日はスッパツも履いてなかったよ」

男「タイミングを見逃したか!」

女「残念だったね」

男「くそっ!こうなったら明日こそはおまえの薄汚い陰毛を拝んでやるぜ!!」

男「そいうことでさらばじゃ」ダッ

女「うん、また明日~」

女「・・・行っちゃった」

女「言ってくれれば陰毛ぐらいスパッツ脱いで見せてあげたのに・・・」

女「でも私パイパンだったわ」

~深夜~

男「ジョキングに見せかけての深夜のエロ本探しはやっぱりやめられないぜ」コソコソ

男「今日はどんな掘り出し物が見つかるかなっと」ゴソゴソ

ピカアアアアアア

男「なんだこの光は!!」

男「もしかしてあれはUFO・・・」

パアアアアアア

男「UFOの引き込まれていくぅぅぅぅ!!!」

男「宇宙人の奴ら俺をアブダクションするつもりか!!」

男「くそ~このままじゃ奴らの実験材料にされちまうぜええええ!!」

男「ぐおおおおおおおお」

宇宙人「さて地球人のサンプルとしてこの男をを捕獲したがどうするニョリン

宇宙人B「とりあえず適当にDNAを埋め込んでどこかに捨てるニョリン」

宇宙人「OKニョリン」

宇宙人「それじゃまずは牛肉とマグロのDNAを埋め込むニョリン」

グニグニグニ

宇宙人B「ついでにBQNのDNAを埋め込むニョリン」

グニグニグニ

宇宙人「ムフフどんな地球人になるか楽しみニョリン」

~翌日~

男(どうやら俺は昨日、脳をいじくられたみたいだ)

男(おかげで脳みその中が気持ち悪い)

男(だがそのおかげで常人では不可能な身体能力と特殊能力を手に入れたみたいだ)

男「さっそく誰かに試してみたいな」

JK「それでね~何とかちゃんがね~」

JK2「も~やだ~」

キャッキャウフフ

男「あそこにいるJKでいいか」

ヒュン

ドサッドサッ

男(物体の一部を瞬間移動させる能力で脳を瞬間移動させると常人は死ぬのか・・・)

男「勉強になった」

男「それでは更なる勉学に励むために学校へ行くとするか」

テクテクテクテク・・・・・・

>>1
なら最初から立てるなよ!

>>7
おっしゃるとおりです
しかしながら私はキチガイのため常識というものが欠落しております
ご了承ください

ー学校ー

ガラッ

女「あっ!男スロモッポギ―!!」

男「・・・」テクテク

女「男?」

女「どうしたのさ男。らしくないよ」

男「・・・」

女「男?」

男「そういえば女性器を瞬間移動させるとどうなるんだろう?」

女「なんかいった?」

ヒュン

女「へっ」

女「なんか体に違和感を感じる・・・」

女「ごめん男、ちょっとトイレに行ってくる」

タッタッタッタッタ

男「さて手に女のマ○コを瞬間移動させてみたが使い道に困った・・・」

男「まあ、とりあえずコレクションとして自室に飾っておくか」モソモソ

男「それと何者かに監視されているような気がするが」

男「もしかして昨日からずっと俺を監視してたのか」

男「幼」

幼「いつからわかったの」

男「さっき女の女性器を瞬間移動させた時からだ」

男「あのとき俺の特殊能力にお前だけが過敏に反応した」

男「それで察しがついたのさ」

幼「そう」

男「昨日のアブダクションと改造手術はおまえが仕組んだのか」

幼「どう答えて欲しい」

男「好きなように答えればいい。ただし今の俺に嘘は通じないぞ」

幼「仕組んでないといえば嘘になるけどまさか男がそこまでの能力に目覚めるとは思わなかったわ」

幼「実はね、男が宇宙人にアブダクションされる数時間前に私も宇宙人にアブダクションされたの」

幼「そのとき特殊能力を得るかわりに私が知っている男の情報を全て宇宙人に話したの」

幼「でもまさか奴らが男をアブダクションして改造するとは思っていなかったわ」

男「奴らの正体を知っているのか」

幼「一応聞いてはみたけど細かい事までは教えてくれなかったわ」

幼「だけど奴らがいうには奴らはこの星でいう宇宙人でこの星の生物を実験材料にするために地球にやってきたそうよ」

男「・・・」

幼「どうしたの?男」

男「なんでもない」

男(幼がいってることは多分本当だろう)

男(だが腑に落ちないのはなぜ幼から俺の情報を聞きだしてまで俺を実験材料にしたかということだ)

男(きっと奴らは地球人を実験材料にするという名目で何かを企んでいるはずだ)

男「こいつはおもしろくなってきたぞwww」

ートイレー

女「嘘でしょ・・・」

女(わ、私のマ○コが消えてる!!)ガーン

女「あ、朝起きた時にあったのに・・・」

女「もしかしてこれは誰かの策略!はたまた陰謀!!」

女「冗談いってる場合じゃなかったわ」

女「とりあえず新しいマ○コを作らないと」

女「このトイレットペーパーでいいかな」スッ

バシュン

女「よし。あとはできたてのマ○コをあそこに装着するだけね」

ドドドドドドドドド!!

女「きゃっ!!」ドサッ

女「なに!地震!!」

ゴオオオオオオン!!!

女「止まった?」

カツカツカツカツ

サムゲタン星人「久しぶりだな。エイリアンバスター女よ」

女「あんたは・・・」

サムゲタン星人「風邪の一件の時以来かな」

女「ここへなにしに来たのよ」

サムゲタン星人「敵地の調査とでもいっておこうか」

女「敵地?」

サムゲタン星人「オンドゥルウイルスのことは知っているな」

女「地球規模最大の言語障害を引き起こす危険度Sクラス指定のウイルス」

女「それがどうしたっていうの」

女「まさか!!」

サムゲタン星人「察しのとおりだ」

サムゲタン星人「そして奴らの潜伏地はオワタ町西区だ」

女「西区って私たちの住んでる地域じゃない」

サムゲタン星人「我々も近いうちに増援を送り奴らを殲滅するつもりだが十分に気をつけろ」

サムゲタン星人「奴らいつどこで地球人を狙っているか分からないからな」

女「わかったわ。忠告ありがとう」

サムゲタン星人「気にするな。それにこれは風邪事件の時のささやかな礼だ」

女「相変わらず素直じゃないわね」

サムゲタン星人「どうかな」

ー路地裏ー

DQN「おい何とかいったらどうなんだよ」ドンッ

ダチバナ「・・・」

DQN2「なんだよこいつwww」

DQN3「もしかして俺達にケンカ売っておいて今さ等になって後悔してるとか?」

DQN「どんだけバカなんだよwww」

ダチバナ「・・・・・ダ」

DQN「あっ?」

ダチバナ「オデノカラダハボドボドダァァァァ!!!」メキメキメキ

DQN2「な、なんだこいつ!!」

ダチバナ「ケンジャキィィィィ」ガッ

DQN「ぎゃあああああああ」

ドサッドサッドサッ

ダチバナ「アアアアアアアア!!!!」

男(今日一日、自分の体について色々なことを調べておかげで色々なことが分かった)

男(まずは俺の身体能力の限界について)

男(潜水時間の限界はおよそ20分、全速力での最速スピードは時速100キロ前後)

男(そして全速力で走れる時間の限界は10分程度といったところだった)

男(その他の能力はまだ検証中だが最も大切なのは俺の体に宿っている特殊能力についてだ)

男(まず一つ目の能力である対象物を好きな場所に瞬間移動させる能力)

男(この能力の効果範囲は自分から見て半径10m、そして物体そのものは対象にできないことが分かった)

男(例を挙げるなら人間の内臓や五体の一部を移動させられるが対象となった人間そのものを瞬間移動させることはできない)

男(さらにこの能力で移動させたのものは一定時間経つとたとえどんな状態であっても元の場所に戻るようだ)

男(つまり俺の能力は非常に器用貧乏ではあるが使い方によっては驚異的な威力を発揮できる)

男(そしてこれは予想にしか過ぎないが俺には2つ目の特殊能力が備わっている気がする)

男(最初は危機を察知する能力かと思ったがそれはあくまでも活性化した第六感によるものだったらしい)

男(まあいずれわかる時がくるだろうからこの件は保留しておこう)

男(もう一つ重要なのは幼の特殊能力についてだ)

男(奴も俺を警戒して細かい能力までは教えなかったが奴がいうにはステルス能力らしい)

男(だがステルスといっても自分の体を消すのではなく周りの風景や気配に溶け込み相手から感知されないようにする能力らしい)

男(無論、俺のように能力の制限としてステルス機能を使える時間は決まっているようだがそれ以上のことは俺に教えなかった)

男(今まで頼れる友人として慕ってきたがいざ特別な環境に置かされるとお互いに深く干渉せず相手の行動を常に警戒するようになってしまった)

男(悲しいことだがこれが人間なのかもしれないな)

男(自分たちが知らない未知のものと接触に恐れ生きる為に相手を蹴落とす機会を窺う)

男「まったく、醜い生き物だよ人間は・・・」

女「ついにオンドゥルウイルスが地球にまで拡がりはじめたか」

女「風邪事件が終わって二度と剣は振るわないって決めてたけど」

女「大切な家族や人たちがいるこの町を奴らによって壊されるわけにはいかないよね」ギュッ

女「だからもう一度、力をかりるよ」

女「ライオネットブレイカ―(ゴボウ)」ニコ

女「それじゃそろそろ行こうか!」

女「オンドゥル星人たちを殲滅しに!!」

男「不思議なこともあるもんだな・・・」

男「あの元気だけが取り柄な女が学校に来ないなんて」

ガラガラッ

教師「おまえらHRだ。席につけ~」

ガタガタガタ

日直「きり~つ、れい」パッ

教師「あ~実はなお前らに話しておかなきゃいけないことがある」

教師「うちのクラスの女が精神科に入院することになった」

男「えっ」

ガヤガヤガヤ

教師「静かに!!」

教師「女のお母さん話だとなんでも精神に寄生する新種のウイルスに侵されたらしい」

教師「退院はいつになるか分からないが女がいつ帰ってきてもいいように仲のいい奴は授業の内容とかノートにまとめておいてやってくれ」

教師「以上!HR終わり!!」

日直「きり~つ、れい」

ガヤガヤワイワイ

男(いったい女に何が起こったっていうんだ・・・)

キィィィィィン

男「うっ!!」

ドサッ

男(あ、頭が・・・)

『真実はそこにはない』

男(誰だ、俺の頭に直接話しかけてくるのは・・・)

『真実を知りたければ戦え』

『異星人を倒し真実に近づけ』

男「異星人だと・・・」

キィィィィン

男「うぐっ」

『真実は戦いの先にのみある』

男「真実は戦いの先にのみある?」

男「どういう意味だ・・・」

クラスメイト「男君!変な人が男君を呼んでるよ」

男「変な人?」

男「変な人って誰のことだ?」

数分後

変な人「やあ待っていたよ」

男「あんた誰だよ」

変な人「申し遅れた。私は宇宙でエイリアンバスターをしている変な人というものだ」

男「ギャグなら笑えないぞ」

変な人「悪いがこの名前もエイリアンバスターであることもギャグではない」

男「そうか」

男「で、そのエイリアンバスターさんが俺に何の用だ」

変な人「実は君に頼みたいことがあるんだ」

男「俺に頼みたいこと?」

変な人「・・・女君のかわりにオンドゥル星人と戦ってくれないか」

男「はっ?」

変な人「実はかくかく云々なわけなんだ」

男「つまり俺に女の後釜になれと?」

男「ふっ、悪いがお断りだ」

男「あいつにはあいつの人生があるように俺には俺の人生がある」

男「それにあいつがそのオンドゥル星人にやられようが俺には関係ないね」

変な人「そうか、無理なことをいってすまない」

男「まったくだ」スッ

男「用が終わったんなら帰らせてもらうぜ」

男「じゃあな」

スタスタスタ・・・・

ー病院ー

男「ここであってるんだよな・・・」

ガラガラガラッ

女母「あなたは!」

男「どうも」ペコッ

女母「わざわざ悪いわね」

男「いえ。ただこの近くを通りかかったのでついでです」

女母「そう」

女母「女、さっきまで起きてたんだけど薬の副作用で寝ちゃったみたいなの」

女母「来てくれたのにごめんなさいね」

男「いえ別に・・・」

女母「あっ!そうだ」

女母「売店で買いたいのものがあったの忘れてたわ」

女母「ごめんなさい。ちょっとの間、女のことみててくれる♪」

男「ちょっ!」

パタン

男「なんなんだよまったく・・・」

女「・・・」

男「・・・」

男「おまえがどうなろうと俺の知ったことじゃない」

男「それにおまえのことだからどうせこの町の人を守るとかいって戦いにでたんだろ」

男「・・・」

男「会ったころから何も変わらないなおまえは」

男「アホで無鉄砲でそのくせ妙に頑固で正義感が強くて」

男「まったく・・・」

男「・・・戦ってやるよ」

男「お前の代わりに俺が」ガタッ

男「勘違いすんなよ。別にお前のために戦うわけでもこの町の人の為に戦うわけじゃねえ」

男「ボロボロになったおまえの姿を見るのがあきたから戦うだけだ」

男「だから早く治せよ。女」ボソ

ー翌日ー

ガラガラッ

日直「きり~つ、れい」パッ

教師「あ~昨日に続いて悲しいニュースがある」

教師「うちのクラスの男も精神科に入院することになった」

ガヤガヤガヤ

教師「静かに!」

教師「なんでも最近噂になってるオンドゥルウイルスに感染したそうだ」

教師「大事には至らなかったらしいが女同様いつ退院できるかわからないそうだ」

教師「まだ感染経路ははっきりとわかってないがオンドゥルウイルス患者はみんな西区で感染したらしい」

教師「だからくれぐれも西区の近くには近づかないように!わかったな」

「は~い」

教師「いじょう!HRおわり」

日直「きり~つ、れい」

ガラガラガラッ

パタン・・・・

ガヤガヤガヤ

これがのちの魚雷飛びである

ー完ー

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