西住みほ「学園艦でバイオハザードが発生……?」 (30)

某月某日 午前8時15分 冷泉麻子の自宅

麻子「……ん?」

麻子「あれ……もうこんな時間か……。今日も遅刻だな……」

麻子「ふわぁぁ」

麻子「着替えるか」

にゃーにゃーにゃー

麻子「西住さん……? はい、もしもし?」

みほ『麻子さん!? 大丈夫!?』

麻子「え? ああ、寝坊しただけだ。心配してくれてありが――」

みほ『そうじゃないの!! 今、学園艦で大変なことが起こってて!!』

麻子「大変なこと?」

みほ『とにかく今から私が迎えに――』

ガシャァァン!!

麻子「うわっ」

みほ『麻子さん!? 今の音はなに!? 麻子さん!! 返事をして!! 麻子さん!! 麻子さぁん!!』

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学園 生徒会室

みほ「麻子さん!! 麻子さん!!」

みどり子「ちょっと、西住さん。冷泉さん、どうかしたの……?」

みほ「……」

みどり子「西住さん!!」

みほ「分かりません……」

みどり子「わ、私が助けに行って来る!! どうせ二度寝しただけよ!!」

みほ「ダ、ダメです! 今の状況を考えてください!!」

みどり子「だからって、ここにいても仕方ないじゃない!!」

桃「やめろ!! 見苦しい!! この非常時に揉めてどうする!!」

みほ「は、はい」

みどり子「ご、ごめんなさい……」

桃「全く」

柚子「でも桃ちゃん、私もみんなの安否が気になるよ」

桃「分かっている。だが下手に出て行けばヤツラのエサになるだけだろう。ここで対策を練ったほうがいい。幸い、ここまで上がってくる気配はなさそうだからな」

柚子「対策を練るっていっても……」

桃「西住。今現在、安否確認ができているのは何名だ?」

みほ「私たちを含めて10人です……」

柚子「ええと、武部さん、優花里さん、磯辺さん、それから……」

みどり子「澤さん、カエサルさん、ナカジマさんです。あとは登校しているのかもわかりません」

桃「全員、ここへ来るように伝えてあるのか?」

みほ「はい。伝えました。ただそれ以降、連絡がなくて」

桃「無事なことを祈るしかない」

みどり子「それで、どうするんですか?」

桃「とにかく学園艦から脱出する術を見つけなくてはならないな」

柚子「そうなると脱出艇が置いてある場所を目指さないといけないよね」

みどり子「それどこにあるんですか?」

桃「柚子。艦内地図があっただろう。持ってきてくれ」

柚子「ここにはないよ。あれは資料室に置いてあるから、取ってこないと」

桃「くっ……。この魔窟を進んで行かなければいけないのか……」

>>3
柚子「ええと、武部さん、優花里さん、磯辺さん、それから……」→柚子「ええと、武部さん、秋山さん、磯辺さん、それから……」

バンッ!!

みほ「きゃっ!?」

優花里「ああ!! すみません!! すこし強く開けすぎました!! やり直します!!」

みほ「いえ、気にしないで」

優花里「そうですか?」

沙織「ちょっと!! ゆかりん!! 早く入って!!」

典子「たいへんだーたいへんだー」ダダダッ

カエサル「この恐怖!! ハンニバル戦争を経験したローマ軍を連想させる!!」

ナカジマ「はぁー、危なかったぁ」

柚子「みんな無事だったんだぁ。よかったぁ」

沙織「みぽりん!! あの華や麻子と連絡が取れないんだけど!!」

みほ「私も華さんとはまだ……。麻子さんは……その……」

沙織「え……ど、どうしたの……?」

みほ「私が電話をしたときに……」

沙織「う、嘘でしょ……麻子が……そんな……」

桃「武部。気持ちは分かるが悲しんでいる暇はない。我々は窮地に立たされているんだ」

沙織「そんなの分かってます!! だけど!! 麻子が……麻子が……!!」

みほ「沙織さん……」

沙織「私の大事な幼馴染なのに……うぅぅ……」

優花里「学園内も既に大パニックになっています。ゾンビらしき生物がうようよと……」

ナカジマ「それで私たちは何をしたらいいんですか?」

みどり子「それをこれから決めるところよ」

優花里「やはり西住殿がこういう非常時でもコマンダーとなるわけですね」

みほ「私は……」

桃「西住は戦車戦術においては日本一と言っても過言ではない。しかし、学園艦のこととなれば話は別だ」

柚子「私たち生徒会のほうが学園艦の仕組みについては詳しいから」

優花里「つまり会長が指揮をとるということですか?」

柚子「そのつもりだったんだけど……」

桃「会長は既に亡くなられた。ここに来る途中、ゾンビ化した犬に食われてしまった」

典子「な、なんだってーかいちょうがー?」

カエサル「惜しい人を亡くしたな。では、会長に代わって副会長が指揮を執るということでいいのか」

柚子「う、うん。一応」

桃「柚子では少々心配だ。ここは私が指揮する」

優花里「あのぉ、河嶋殿は……その……上官に向いてない気も……」

桃「なんだと!?」

ナカジマ「私も西住さんが指揮してくれると嬉しいですね」

沙織「そうだよぉ!! 私は誰がなんと言おうともみほについていくから!!」

みほ「えぇぇ!? で、でも……!!」

桃「おい!! ここで分裂しては生き残れないのが分からないのか!?」

沙織「私はみぽりんがいい!!」

みほ「沙織さん……こんなときに言い争いは……」

みどり子「待ちなさい。西住さんを信じるのはいいけど、生徒会のほうが学園艦のことを理解しているのは事実でしょう」

沙織「これでも私たち学園艦の中を探検したことあるんだからっ」

みほ「それは艦橋に行っただけで……」

カエサル「さてどうする? チームを分けたほうがいい気もするが」

桃「ダメだ!! 死にたくないなら全員で行動するべきだろう!!」

カエサル「しかし10人が一緒に行動していては時として危険だろうに」

優花里「そうですね。狭い道を逃げなければいけなくなったとき、大所帯では先頭と最後尾の人ほど危ないと思います」

桃「そんなことにならないよう、私たちが誘導する」

カエサル「学園艦は狭い場所も多い。全員が一列になって進まなければいけない所も山ほどあるはず」

桃「なにを……」

柚子「5人一組のチームを作る? 西住さんチームと桃ちゃんチームで」

カエサル「3人一組ぐらいでいいと思うが。一組だけ4人にして」

桃「人数はできるだけ多いほうがいい!!」

ナカジマ「西住さんはどう思いますか?」

みほ「え? ああ、ええと……確かに人数が少ないほうが行動しやすいけど……脱出艇があるところが目的地なのも変わらないし……」

優花里「全員で移動したほうがいいということですか?」

みほ「うん。私はそう思う。少なくとも地図が置いてある資料室までは」

桃「西住もこう言っている。チームを分けるかどうかは地図を手に入れてからでも遅くないはずだ」

典子「かってにはなしをすすめてるけど、わたしはここからうごきとかありませんから」

西住みほちゃんは超絶美少女かわいい

みほ「磯辺さん!?」

沙織「さっきから思ってたけど顔、めちゃくちゃ強張ってるよ!?」

典子「そとはゾンビだらけ、そとにでたらしぬ、だから、わたし、ここにいます」

優花里「待ってください!! ここにいても救助が来るかどうかなんて分からないんですよ!?」

桃「救援信号がでているならとっくにヘリが到着しているはずだからな」

柚子「何より、今学園艦は動いてないみたいだし……」

典子「わたしのことはきにしないでみなさんはかってにしてください」

みほ「そんなことはできません!! 磯辺も一緒に行きましょう!!」

典子「バレーだましいはここできえたから、いいんです」

みほ「磯辺さん……」

桃「生きる気がない者はここにいればいい。足手まといだ」

優花里「そんな言い方……!!」

カエサル「では、行こうか。資料室だったな」

みほ「磯辺さん!! 考え直してください!!」

典子「はやくいってくらさい。わたしのやくめもここまでだから」

>>10
みほ「そんなことはできません!! 磯辺も一緒に行きましょう!!」→みほ「そんなことはできません!! 磯辺さんも一緒に行きましょう!!」

桃「全員、バールのようなものは持ったな?」

優花里「はい!! この通りでぇす!!」

カエサル「いつでもいける」

ナカジマ「竹刀でもいいですよね?」

沙織「絶対に生き残ってやるんだからぁ!!」

柚子「西住さん」

みほ「磯辺さん、絶対にここを開けないでくださいね」

典子「はい!!」

みほ「あとで助けにきますから」

典子「ありがとうございます!!」

バタンッ!! ガチャン!!

みほ「あ……え……扉閉めるのはやい……」

典子『私はここから絶対に出ません!!! 絶対に!!!!』

みほ「……」

沙織「行こう、みぽりん。一箇所に留まると危ないみたいだし」

優花里「資料室はここから割とありますね……」

みどり子「途中であの気持ち悪い生き物とも接触するわよね」

桃「一度噛み付かれたら終わりだと思え。いいな」

柚子「怖くなってきちゃった……」

みほ「……」

優花里「磯辺殿が心配ですか?」

みほ「うん。でも、鍵はちゃんと閉めたから大丈夫だよね」

沙織「あとで助けにきてあげれば問題ないって」

みほ「そう、だよねっ」

優花里「磯辺殿のためにも先を急ぎましょう」

みほ「そうだね」

梓「あ、えっと……。い、磯辺先輩の叫び声が!!」

ナカジマ「それ聞こえてから言わないと違和感が――」

典子『わぁあああああぁぁぁあ!!!』

梓「磯辺先輩の叫び声が!!」

バイオ6早く日本でやらないかね

みほ「磯辺さん!?」

沙織「な、なになに!? なにがどーなってるのよぉー!!」

優花里「も、もしかして……どこからかゾンビが……」

カエサル「どうする?」

桃「残念だが……」

みどり子「た、助けにいくわよ!!」

みほ「ダメです!!」

みどり子「邪魔しないで!! 西住さん!!」

典子『ぎゃぁああああ!!! いやぁぁあああ!!!』

みどり子「まだ磯辺さんは生きてるじゃない!! まだ間に合うはずよ!!」

桃「そど子!」

みどり子「名前を略さないでください!!」

桃「おぞましい咀嚼音が聞こえないのか?」

クッチャ……クッチャ……うふふ……お肉はおいしいです……

桃「もう諦めろ。先を急ぐぞ」

通路

優花里「こちらは大丈夫です」

みほ「よし。行きましょう」

桃「この先に資料室がある。油断はするな」

柚子「う、うん……」

カエサル「さて、資料室にたどり着けはしたが、誰が扉を開ける?」

沙織「誰でもよくない?」

みほ「危ないよ。開けた瞬間にゾンビが襲い掛かってきたら……」

沙織「そ、そっか……」

優花里「中からは何も聞こえてはきませんが……」

みどり子「私が開けるわ」

みほ「いいんですか?」

みどり子「誰かがやらなきゃいけないでしょう。開けるわよ」

桃「頼む」

みどり子「……えいっ!」ガチャッ!!

資料室

優花里「よかった。誰もいないみたいですね」

柚子「手分けして地図を探そう」

桃「そうだな。西住、秋山、武部は向こうの棚を調べてくれ。残りは私についてこい」

ナカジマ「了解」

みほ「こっちかな?」

沙織「世界地図はあるけど」

優花里「これは学園艦のパンフレットですね。案内図もありますが詳しい見取り図とはいえません」

みほ「ないなぁ……。あ、これは……」

沙織「なになに? 何を見つけたの?」

みほ「拳銃、見つけちゃった」

優花里「おぉー!! それはベレッタM92FSですね。持って行きましょう」

沙織「こっちには銃弾も置いてあるよー? ひろってく?」

優花里「勿論です!! それがないとこちらは攻撃すらもままなりませんから」

みほ「でも、一挺だけなの……?」

優花里「仕方ないですね。何挺も置いてあるほうが不自然ですから」

みほ「そうなんだ……」

沙織「でもさ、ここに拳銃があるんだから、違うところを探せばショットガンとかマグナムとかあるんじゃない?」

優花里「あるかもしれませんね。専用の銃弾が置いてあれば近くに落ちているはずです」

みほ「えっと、銃は優花里さんが持っててくれないかな?」

優花里「私でよろしいんですか?」

みほ「うん。私たちの中だと優花里さんが一番上手だと思う。華さんがいればよかったけど……」

沙織「うぅ……華……まだ生きてるよね……華……」

優花里「では、不肖、秋山優花里が砲手を務めます!!」ガチャン

沙織「おー、ゆかりん、かっこいいよー」

優花里「えへへ……そうですかぁ……」

桃「西住!! 地図を見つけたぞ!! こちらにこい!!」

みほ「あ、はい!!」

優花里「みてくださーい!! 銃を見つけましたー!!」

カエサル「奇遇だな、グデーリアン。私もブローニングHPを手に入れたぞ」

みどり子「拳銃って同じ場所に二挺あっていいものなの?」

ナカジマ「まぁまぁ。いいんじゃないですか?」

みどり子「でも、リアリティが……」

桃「脱出艇がある場所はここ。最下層のM‐3というところだ」

みほ「ここに行くには一度外へ出て、専用の階段を使わないといけないんですね」

沙織「ここから直接いけないの?」

柚子「学園艦は巨大なブロックの集合体だからね。直接いけない場所もあるの」

沙織「あー、そういえばゆかりんからそんな話も聞いたことあったような」

みほ「あの、河嶋さん。ここは通ることができるんですか? 地図上では閉まってるように見えますけど……」

桃「む……。ここは……」

柚子「ここには扉があったはず。開けないと無理かも」

桃「別の場所で操作する必要があるだろうな」

みほ「別の場所って……」

桃「この監視室だな。ここで扉の開閉を行っている」

優花里「目指す場所とは反対側ですね。これではかなり時間がかかってしまいます」

カエサル「ぐずぐずしていると怪物で埋め尽くされてしまうかもしれないな」

みどり子「そうなると逃げることができないじゃない!」

桃「だが、まずは監視室に行き、扉を開けるしかない。それしか生き延びる方法はないんだ」

ナカジマ「二手に分かれてみるのはどうですか?」

桃「何度も言わせるな!! 危険すぎる!!」

ナカジマ「一組はそのまま脱出艇で学園艦の外へ。もう一組は扉を開けたあと、この通信室まで移動して救援信号を出すんです」

みほ「それ、いい方法かもしれません。救援信号さえ出せればヘリで助けに来てもらえますから」

優花里「効率がいいですし、生存率も上がりますね」

桃「だが……」

柚子「桃ちゃん、どうする?」

桃「……」

みほ「私が監視室に行きます。みなさんは今から脱出艇のところへ向かってください」

沙織「え!?」

桃「な、何を言っている!! 監視室に行くまでに大量のゾンビがいる場所を通らないといけないんだぞ!?」

みほ「はい。だけど、監視室に誰かがたどり着けないとここからは1人も逃げ出すことができません。それでは意味がないんです」

桃「しかし……」

梓「西住隊長!! かっこいい!!」

みほ「外だとまだ逃げ回ることもできますから、屋内よりは安全かと思います。もし、扉を開けることができなくても……」

柚子「外を戦車か何かで逃げていればいつかは救助がくる……」

みほ「学園艦が動いていなければ海上保安庁も不審に思うはずです」

カエサル「そのような大役を西住隊長1人に背負わすとでも思っているのか」

梓「西住隊長!! かっこいい!!」

みほ「澤さん……」

梓「あ……。そうです!! 西住隊長1人にだけ任せておけません!!」

沙織「そうだよぉ。私は最初に言ったとおり、みぽりんについていくからね」

優花里「私もですぅ!」

みほ「だけど、それだと……」

ナカジマ「西住さんの意見は尤もだと思いますよ。ここは二手に分かれるべきですね」

桃「ナカジマ!! お前は全員で助かろうという気はないのか!?」

ナカジマ「1人でも多く助かるための提案を西住さんはしてくれているんですよ? 全員が助かる可能性もゼロじゃないんですから、やるべきです」

桃「私は全員で助かろうという気はないのかと訊いた」

ナカジマ「全員が助かる確率は低いですよ。いい加減、気がついたらどうですか?」

桃「貴様ぁ!!!」

みどり子「やめてください!! 仲間同士でケンカしちゃいけないんじゃなかったんですか!!」

桃「ぐっ……」

ナカジマ「西住さん、任せていいんですか?」

みほ「うん……みんなのために……」

ナカジマ「わかりました。では、私は脱出艇のほうへ向かいます」

桃「おい。なんだそれは」

ナカジマ「西住さんについて行く人は多くても二人ぐらいがいいはずです。それも運動能力に自信がある人じゃないと足手まといになりますからね」

カエサル「うむ。ポルシェ博士の言うとおりだな」

ナカジマ「それ、私のことですか?」

カエサル「いいソウルネームだろ?」

ナカジマ「……ですねっ!!」

みどり子「で、誰が西住さんについていけばいいの?」

沙織「私は絶対に一緒に行くから」

優花里「私もいきます!! 西住殿とならたとえ死人に占領された学園艦でも隊列を組み、進みます!!」

みほ「沙織さん……優花里さん……」

沙織「私じゃダメ?」

みほ「……二人とも、私に命を預けてくれますか?」

優花里「はい!!」

沙織「みほに預ければ利子ついて返ってくるよね!!」

ナカジマ「決まりですね。私たちは扉が開くのを待ちましょう」

カエサル「心得た」

桃「西住、本当にいいのか?」

みほ「大丈夫です。必ず扉は開けますから」

柚子「これ、無線機。連絡は密に取り合おうね」

みほ「はいっ」

桃「武運を祈る」

みほ「ありがとうございます! 行って来ます!!」

たといゾンビが群れたとして、戦車一台倒すこともできんだろといつも思う
乗り込めれば即刻天安門だろ

カプコン製の戦車やヘリはぜい弱だからなぁ

戦車は思ってるより人間に強くない
いや、そりゃ人間よりは強いけどさ、ゾンビみたいに万歳突撃してくる奴が相手だとそりゃもう弱い
まず主砲の射程圏より内側に入られた瞬間に対応力が激減する、機銃か圧殺の二択
圧[ピーーー]るにしてもゾンビの血肉に含まれた油分がキャタピラに巻き込まれてすぐ駄目になるし、骨が動輪につっかえたり車体の下に死体が入り込んでもして動きが止まったら即アウト
後は群がり続けるゾンビを機銃で迎撃する終わりのしれない泥沼の合戦よ
しかも戦車の中はゾンビが車体を引っ掻く音とうめき声が耐えずこだまし、車体によじ登ったゾンビが鉄板を破ろうとがんがん足を振り下ろす
搭乗員の精神なんかマッハで摩耗するわ、10分もてばいい方じゃないの?
鉄壁の要塞だと思った戦車が、逃げる事を許さない鉄の棺桶に変わった時の絶望感なんか想像しただけで身震いするわ

リアルすぎる…

しかもバイオ世界のゾンビって触手出したり地中から襲撃したりでやりたい放題だしな
戦車で何とかなるならあそこまで被害広がってないよなぁ

戦車をひっくり返すようなBOWも居たしな……
バイオの場合はゾンビだけじゃないし

きっとサンタさんが助けに来てくれるんだよ

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