究極エキドナ「テレフォンショッキングー」 【安価】 (505)

【第1回】

究極エキドナ(以下エキドナ)「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「お知らせによると、今日のゲリラはキンカニだそうです」

\ そうですね /

エキドナ「今頃、究極アテナさんとかね、赤おでんさんで周回してるんでしょうね、みんな」

\ そうですね /

エキドナ「でも最近は超絶メタドラとかゲリラで出てきたから、そっちしか回らないって人ばかりなのかな?」

\ そうですね /

エキドナ「どっちなの」(苦笑)

『SE』アハハハハ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421066235

エキドナ「えー、それじゃあね。今日は第一回って事で私のお友達を紹介しますね」

エキドナ「よく一緒にお仕事をさせてもらってる、ご存知あの方です」

エキドナ「>>4さんです、どうぞ」


※エキドナと関わりが深いモンスターでお願いします
※モンスターによってはパスする可能性もあり。その場合は安価の一つ下にします

うあぁぁぁぁっっ!!激しすぎよ比企谷クうぅぅぅぅうンっ!!
子宮の奥の壁まで突かれてるうぅぅぅぅう!?!?
もう駄目えぇぇぇえっ!!抜いてえぇぇぇえっ!!
膣内の隙間がぴったりと閉じちゃってるうぅぅぅぅうう!!!
比企谷クンのおちんちん大きすぎよおぉぉぉお!!いやあぁぁぁんっ!!
このままじゃ比企谷クン専用のおまんこになっちゃうぅぅぅう!!
抜いてよおぉぉぉ!!早く抜いてってばあぁぁぁあ!!
ちょっ比企谷クン!?どうして加速してるのよおぉぉぉっ!?
ひゃあぁぁぁぁあ!!あんあんあんあーーん!!!
あはーーっ!!壊れちゃう!!戻らなくなっちゃうぅぅぅう!!!
比企谷クンだけのおまんこに改造されちゃうぅぅぅうう!!
ああぁぁぁーーーーっっ!!膣内でビクンビクンしてるうぅぅぅう!!
膣内で出して良いなんて言ってないのにいぃぃぃい!!
んくうぅぅぅぅうっっ!!いっぱい注入されてりゅうぅぅぅぅう!!
比企谷クンのおちんぽミルクで子宮が満たされちゃうぅぅぅうう!!
まだドクドク脈打ってるぅぅぅぅ!!もうこれ以上は入らないわよぉぉぉ!!
ひゃおぉぉぉ!?尿道を遡ってきてるうぅぅぅぅう!?!?
子宮には収まりきらずに尿道へ流れてりゅうぅぅぅぅう!!!
んはあぁぁぁあ!!もうどうにでもなっちゃえぇぇぇ!!
アへ顔ダブルピース!!お願い由比ヶ浜さん!!あたしを見てぇぇぇ!!
あんあんあああぁぁぁーーーーん!!!もう止まれないのぉ!!!!
うあぁぁぁぁっっ!!激しすぎよ比企谷クうぅぅぅぅうンっ!!
子宮の奥の壁まで突かれてるうぅぅぅぅう!?!?
もう駄目えぇぇぇえっ!!抜いてえぇぇぇえっ!!
膣内の隙間がぴったりと閉じちゃってるうぅぅぅぅうう!!!
比企谷クンのおちんちん大きすぎよおぉぉぉお!!いやあぁぁぁんっ!!
このままじゃ比企谷クン専用のおまんこになっちゃうぅぅぅう!!
抜いてよおぉぉぉ!!早く抜いてってばあぁぁぁあ!!
ちょっ比企谷クン!?どうして加速してるのよおぉぉぉっ!?
ひゃあぁぁぁぁあ!!あんあんあんあーーん!!!
あはーーっ!!壊れちゃう!!戻らなくなっちゃうぅぅぅう!!!
比企谷クンだけのおまんこに改造されちゃうぅぅぅうう!!
ああぁぁぁーーーーっっ!!膣内でビクンビクンしてるうぅぅぅう!!
膣内で出して良いなんて言ってないのにいぃぃぃい!!
んくうぅぅぅぅうっっ!!いっぱい注入されてりゅうぅぅぅぅう!!
比企谷クンのおちんぽミルクで子宮が満たされちゃうぅぅぅうう!!
まだドクドク脈打ってるぅぅぅぅ!!もうこれ以上は入らないわよぉぉぉ!!
ひゃおぉぉぉ!?尿道を遡ってきてるうぅぅぅぅう!?!?
子宮には収まりきらずに尿道へ流れてりゅうぅぅぅぅう!!!
んはあぁぁぁあ!!もうどうにでもなっちゃえぇぇぇ!!
アへ顔ダブルピース!!お願い由比ヶ浜さん!!あたしを見てぇぇぇ!!
あんあんあああぁぁぁーーーーん!!!もう止まれないのぉ!!!!
うあぁぁぁぁっっ!!激しすぎよ比企谷クうぅぅぅぅうンっ!!
子宮の奥の壁まで突かれてるうぅぅぅぅう!?!?
もう駄目えぇぇぇえっ!!抜いてえぇぇぇえっ!!
膣内の隙間がぴったりと閉じちゃってるうぅぅぅぅうう!!!
比企谷クンのおちんちん大きすぎよおぉぉぉお!!いやあぁぁぁんっ!!
このままじゃ比企谷クン専用のおまんこになっちゃうぅぅぅう!!
抜いてよおぉぉぉ!!早く抜いてってばあぁぁぁあ!!
ちょっ比企谷クン!?どうして加速してるのよおぉぉぉっ!?
ひゃあぁぁぁぁあ!!あんあんあんあーーん!!!
あはーーっ!!壊れちゃう!!戻らなくなっちゃうぅぅぅう!!!
比企谷クンだけのおまんこに改造されちゃうぅぅぅうう!!
ああぁぁぁーーーーっっ!!膣内でビクンビクンしてるうぅぅぅう!!
膣内で出して良いなんて言ってないのにいぃぃぃい!!
んくうぅぅぅぅうっっ!!いっぱい注入されてりゅうぅぅぅぅう!!
比企谷クンのおちんぽミルクで子宮が満たされちゃうぅぅぅうう!!
まだドクドク脈打ってるぅぅぅぅ!!もうこれ以上は入らないわよぉぉぉ!!
ひゃおぉぉぉ!?尿道を遡ってきてるうぅぅぅぅう!?!?
子宮には収まりきらずに尿道へ流れてりゅうぅぅぅぅう!!!
んはあぁぁぁあ!!もうどうにでもなっちゃえぇぇぇ!!
アへ顔ダブルピース!!お願い由比ヶ浜さん!!あたしを見てぇぇぇ!!
あんあんあああぁぁぁーーーーん!!!もう止まれないのぉ!!!!

エキドナ「究極ゼウスさんですね、どうぞ」

究極ゼウス(以下ゼウス)「皆のもの、久々じゃな」

【SE】パチパチパチ(まばら)

エキドナ「花束もね、結構来てますね」

ゼウス「みな、御苦労」

エキドナ「えー、一番大きいのが、ヴァーチェさんですね。やっぱり仲良いんです?」

ゼウス「昔は生死を共にした仲だからな」

エキドナ「ですよね。私もよく一緒に行きましたけど、大体メンバーの中にいましたからね」

ゼウス「そうじゃな」

エキドナ「あとは、ヴァルキリーさんや、あ、天ルシさんからも来てますね。倍率かからないのに」

ゼウス「奴はラスゴ目当てだな。その為にワシをメンバーに誘う事が多かったからな」

エキドナ「ああ、なるほどね」

エキドナ「電報も来てますね。えー、デュークさんから」

ゼウス「ふむ。あやつとも長い付き合いだからな」

エキドナ「読みます」

『ゼウスさん、第一回目のゲストおめでとうございます』

ゼウス「うむ」

『ゼウスさんと言えば、初期から中期までずっと一線級を張っていた方ですから流石です。特に初期の頃は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたね。ゼウス297でなければバズドラーに非ずとまで言われてましたから』

ゼウス「そうじゃな。ワシの黄金時代じゃ」

『あの頃は僕もヴァンパイアロードまでしか進化がありませんでしたが、ロキさんやパールさんと一緒で引っ張りだこでした。ゼウスさんを倒すために石を10個ぐらいつぎ込んだのは良い思い出です』

ゼウス「しつこい奴らばかりだったな、あの頃は」

『もう一度究極が来て、昔のように前線に出られる事を願っております』

ゼウス「……言うな」

『P.S.最近、究極ベルゼブブさんから仕事の誘いが来ました。ですので、俺の事は心配しないで下さい』

ゼウス「そうか……。良かったの」シミジミ

エキドナ「ベルゼブブさんからは、たまーに私も誘われますね。ダンジョンによっては必要な時があるとかで」

ゼウス「そうじゃろうの。お主は最初から今に至るまでずっと評価が変わらんからな」

エキドナ「そうなんですよね、ありがたい事に。使用率ナンバーワンなんだそうです。過労で死にそうになった事もありましたけど」

ゼウス「一時期、赤ソニアに使用率を抜かされそうになったと聞いたが、それはどうなんじゃ?」

エキドナ「確かにそうだったんですけどね。ただ、究極してからは木曜ダンジョンの周回役とかの仕事も回ってくるようになったので」

ゼウス「そうじゃったな。あの頃はカグヅチが泣いておったわ」

エキドナ「まあ、それも時代の流れという事で……。私も最近はお仕事がかなり少なくなりましたし」

ゼウス「そうは言ってもワシほどではなかろう。お主はシヴァや脱法ミネルヴァ、サクヤにホルスといくらでも枠はあるからな」

エキドナ「最近はサクヤさんやホルスさん、カーリーさんとかハトホルさんとかからはあまり誘われないんですけどね。脱法ミネルヴァさんがほとんどです。そのミネルヴァさんも、列がないとかで赤ソニアさんやウリエルさん、チヨメさんとかに取られがちですけど」

ゼウス「……そうなのか。時代の流れじゃのう」フゥ

エキドナ「とりあえず暗い話はここまでにしておくとして」

ゼウス「うむ」

エキドナ「降臨から常設に変わりましたけど、そこら辺どうなんです?」

ゼウス「どうもこうもたいして変わりはないがな。宝玉が出ないという事で文句を言われる事はあったが」

エキドナ「でも、出ないからこそゼウスさんが入手しやすいってのはあると思いますけど」

ゼウス「それはあるが、ワシ自身、仕事に呼ばれる事が今では少ないからの。こう見えて実績はかなりあるんじゃがな」

エキドナ「各種曜日ダンジョンや降臨は大体ゼウスさんでクリア出来るんでしたっけ?」

ゼウス「左様じゃ。サブは好き勝手に選べるからな。何事も工夫次第じゃ」

エキドナ「ただ、めんどくさいし、事故率が高いと」

ゼウス「」

エキドナ「まあ、一旦仕事の話は置いとくとして、普段は何してるんですか? 仕事のない日とか」

ゼウス「ヘラと旅行に行ったりとかじゃな。幸い、若い頃に貯めた貯金がかなりあるからの」

エキドナ「えーと……どちらの奥さんで?」

ゼウス「誤解を生むからやめろ」

エキドナ「て言っても、ヘラさん、五人もいる訳ですし」

ゼウス「ワシの妻と言えば、闇ヘラじゃ。あやつしかおらん」

エキドナ「そうなんですか。歳の差が結構ありそうですけど」

ゼウス「それは他のヘラも同じじゃろうに」

エキドナ「実際、奥さんとは仲がいいんです? 神話だとかなり嫉妬深い奥さんみたいですけど」

ゼウス「嫉妬深いのは確かじゃな。だが、それを考えても良い妻じゃぞ。浮気はせぬしな」

エキドナ「ゼウスさんは浮気しまくりでしたもんね。男の子にまで手を出して」

ゼウス「放送事故じゃろ、これ。やめんか」


エキドナ「と、ここで一旦CMです」

【CM後】


エキドナ「それじゃあですね。ちょっとゼウスさんの人気度を確かめるゲームみたいな事をやりましょうか」

ゼウス「ゲーム?」

エキドナ「ええ。今、会場にいるお客さん100人にね。一人一つずつボタンを渡してますので」

エキドナ「ゼウスさんを使ってみたいって人にボタンを押してもらいます」

エキドナ「見事90人を越えたら魔法石を配布となっていますので」

ゼウス「なるほど」

エキドナ「で、ゼウスさんには予想をしてもらいます。その数が見事当たっていたら、今度はたまドラをプレゼントって事になってるんで頑張って下さい」

ゼウス「ほほう」

エキドナ「実際、どのぐらいいると思います?」

ゼウス「それは無論100人じゃ、と言いたいところだが……」

エキドナ「ええ。昔ならいざ知らず、今はちょっときついかなってのはね……」

ゼウス「じゃが、腐っても神々の王じゃからな。なので間をとって50人で」

エキドナ「50人。それで本当にいいですか?」

ゼウス「構わぬ。それで良い」

エキドナ「わかりました。それじゃあ、50人で」


エキドナ「会場の皆さん、ゼウスさんを使ってみたいって思ってる人がいたらスイッチオン!」

ピピピピピ……(集計中)



コンマ↓1

チャララッタラー

『49人』


エキドナ「おお! 惜しい!」

ゼウス「ぬぐっ!」


エキドナ「一人違い。本当に惜しい」

ゼウス「全くじゃな」


エキドナ「ですけどね、ゼウスさんを使ってみたいって人はいまだ多いみたいですから。結構自信になったんじゃないですか?」

ゼウス「そうじゃのう。うむうむ」

エキドナ「という事で、今回の魔法石の配布はありませんでしたけど、次回に期待してみましょう」

ゼウス「すまぬな、皆のもの」

エキドナ「それじゃあ、もうそろそろお時間なんで、お友達を紹介してもらえますか?」

\ えーーーっ! /

エキドナ「だそうですけど?」

ゼウス「仕方がない。では、明日もワシが来ようかの」

\ えーーーっ! /

ゼウス「」

エキドナ「はいはい」(苦笑)

エキドナ「で、お友達は誰を?」

ゼウス「うむ。ワシとは仲が良い↓1をな」


※ゼウスと関わりが深いモンスターでお願いします

エキドナ「すごい! 今をときめく究極アテナちゃん!」

\ キャアアーーーッ! /(大歓声)

ゼウス「おおう……」ビクッ


エキドナ「会場中のお客さんもね。大興奮してるみたいですねー」


究極アルラウネ(以下、アルラウネ)「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「あ、もしもし。あ、あの、こちらパズっていいともテレフォンショッキング担当の、ア、ア、アルララララララ」

エキドナ「アルラウネちゃん、落ち着いて。初めてだから緊張するのはわかるけど」(苦笑)

エキドナ「アテナちゃんとは、親子の仲でしたっけ?」

ゼウス「そうじゃ。昔からよく出来た娘でのう」シミジミ


アルラウネ「あ、あの、エキドナさん。で、電話繋がりました」オロオロ


エキドナ「あー、はいはい。それじゃゼウスさんに渡して」

アルラウネ「ど、どうぞ」プルプル

ゼウス「うむ」

ゼウス「もしもし」

『はい、お父様。お久しぶりです、お元気ですか?』

ゼウス「うむ。もちろんだ。お前はどうだ? 最近、かなり忙しいみたいだが」

『元気でやっています。私は元気が取り柄ですので!』

ゼウス「そうか。それならいいが。しかし、体には気を付けるのじゃぞ」

『はい!』

ゼウス「では、エキドナと代わるからな」

エキドナ「もしもし、アテナちゃん。お久しぶりー」

『はい! ご無沙汰しています!』

エキドナ「お父さんの言う通り、最近ゲリラだのノマダンだのってかなり忙しいみたいだよね。大丈夫なの?」

『もちろんです! それにやりがいがあって楽しんでますから』

エキドナ「そう。それならいいけど。それじゃあ明日来てくれるかな?」

『はい! 喜んで!』

エキドナ「……あっ、えっと」

『?』

エキドナ「アテナちゃん、悪いけど、いいともー!ってお願いできる?」

『わかりました。いいですとも!』

エキドナ「」

『む。駄目でしたか? それなら』

エキドナ「いや、いいよ。無理しなくても」

『いえ、そうは参りません。それでは改めて、いいともー!』

エキドナ「はい、ありがとうねー。それじゃ、また明日ー」

【第2回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「今日は、グリモワール降臨らしいですね」

\ そうですね /

エキドナ「いつのまにか降臨ダンジョンもずいぶん増えたよね」

\ そうですね /

エキドナ「今、ラッシュ系を抜きにしても33種類も降臨あるんだって。知ってた?」

\ そうですね /

エキドナ「何人かは絶対知らなかったでしょ」(苦笑)

エキドナ「じゃあね、今日のゲストを呼びましょうか」

エキドナ「昨日のゼウスさんからの紹介で、究極アテナちゃんです、どうぞ」

【BGM】


究極アテナ「皆さん、こんにちは! アテナです!」

\ ワアアーーーッ! /(大歓声)

\ カワイイー! /

\ アテナちゃーん! こっち向いてー! /


エキドナ「やっぱり、すごい人気だねー」

アテナ「嬉しいです。少しだけ照れてしまいますけど」


\ アテナちゃん、アレやってー! /

\ いつものアレやってー! お願いー! /


エキドナ「要望が出てるけど、どうする?」

アテナ「気恥ずかしいんですけど……///」

エキドナ「でも、アテナちゃんと言えば、代名詞的なアレだしね。やってあげたら?」

アテナ「そうですか? わかりました。そういう事でしたら……///」


アテナ「」コホンッ

アテナ「よくぞここまで来ました!」ビシッ

\ キャーーーッ! /

アテナ「終わりにしましょう!」ビシッ

\ カッコイイーーー!! /


エキドナ「ホント、大人気だねー」(苦笑)

アテナ「あ、そうそう。エキドナさん、これ。お土産です」

エキドナ「お土産? ありがとー。何かな」

アテナ「ぬいぐるみです。ふわふわちゃんの。この前フィギア発売の件でガンホーさんのところに行ったら、売ってあったのでプレゼントします。とっても可愛いんですよ」ニコッ

エキドナ「あら、可愛い。もふもふしてる」

\ カワイイー! 欲しいー! /

エキドナ「ダーメ、これは私がもらったんだから」

\ えーーーっ! ちょーだい! /

エキドナ「あん?」(威嚇)

\ ………… /

エキドナ「あと、花束も沢山きてるね。ヴァーチェさんなんか二日連続で一番大きいのをくれてるみたい」

アテナ「ありがとうございます! いつも感謝しています!」

エキドナ「あとは、イザナギさん、メイメイちゃん、木諸葛亮さん、アポロンさんからも来てるね。いつものメンバーって感じかな」

アテナ「そうですね。皆さん、お世話になっています」

エキドナ「あと、パールちゃんやフレイヤちゃん、アヴァロンドレイクさんからも来てるね。木パ繋がりかな、これは?」

アテナ「はい。私は木の列強化も持ってるので」

エキドナ「道中は光の2wayで進んで、最後に木強化エンハ陣ってパターンもよく聞くからね」

アテナ「はい。究極した事でお友達が沢山出来ました。嬉しい限りです!」

エキドナ「電報も来てるね。究極ヴァルキリーちゃんから」

アテナ「ありがとうございます!」

エキドナ「読むね」

『アテナさん、パズっていいとも御出演、おめでとうございます』

アテナ「ありがとう、ヴァルちゃん」ニコッ

『究極した事で、長い下積み時代も終わって、今は人気ナンバーワンだそうですね。少し羨ましくもあります』

アテナ「そんな。私などはまだまだです」

『最初の頃は降臨が延期になったり、アテナは使える娘ですなんて下げツイートを喰らったりと散々でしたが、その苦労はきっと無駄ではなかったんでしょう。これからもその調子で活躍されるよう頑張って下さい』

アテナ「はい! 一生懸命やっていきます。応援していて下さい!」

『P.S.暇があったらまた一緒にご飯でも食べに行こうね。いいお店を最近見つけたから連れていってあげる』

アテナ「楽しみです。スケジュール調整しますので是非とも」

エキドナ「ヴァルちゃんとは仲が良いの? そんなに良くないって噂を昔聞いたんだけど」

アテナ「以前はそういう風にお互いに色々と言われていたので、少し話しかけにくいというのがありましたから実際疎遠でした。ですけど、最近とあるきっかけから話すようになって、とても良い方だというのがわかりましたので」

エキドナ「ああ、ヴァルちゃんのW究極?」

アテナ「はい。神タイプがついたので、私の仕事メンバーにも入るようになって」

エキドナ「前はあれだったもんね。お互い、リーダースキルがかからなかったんだよね」

アテナ「そうなんです。なので仲が悪いんじゃないかって噂が勝手に流れ出して」

エキドナ「あるある。特に女同士だとね」(苦笑)

エキドナ「ヴァルちゃんもその頃結構、陰で言われてたからねー。女神詐欺だとかさあ」

アテナ「そうみたいですね。私が煌女神降臨でヴァルちゃんが聖女神降臨だったから尚更だったようで」

エキドナ「そうそう。それに元々ヴァルちゃんはガチャ限だったからね。だから臨産は処女じゃないとかネットで散々言われてたもん。あれは酷かった」

アテナ「……不遇だったんですね」

エキドナ「うん。でも、ヴァルちゃんの偉いところは、それでもめげなかったってところかな。頑張って回復パっていう言葉を定着させたし、今でもサブとして優秀だし、人気も十分にあるし。私もかなり仲が良いけど、ホント、いい子だから。これからも頑張って欲しいよね」

アテナ「はい!」

臨産→降臨産
に訂正

エキドナ「それで、アテナちゃんはどう? 究極してから」

アテナ「それはもう、お仕事が一杯増えました! 最近は特に周回がメインみたいで、五時間ごとに呼ばれる事も多いです!」

エキドナ「だよねー。みんなアテナちゃんばっかりだからね。赤オーディンさんもたまに見るけど、数が少ないからやっぱり周回ってなるとアテナちゃんになっちゃうんだよね」

アテナ「四つ消しでサクサクとダンジョンを進んでいくのは、私としても爽快です! 楽しいですね」

エキドナ「大体は貫通出来ちゃうからね。超絶メタドラもイザナギさんや木諸葛亮さん、ドゥルガーさんとかがスキル上がっていたらノンストップなんでしょ?」

アテナ「はい! ドロップさえ十分にあれば。私もドロップ強化が短縮されましたし」

エキドナ「本当にゲリラ無双。サタンさんが愚痴る訳だわ」(苦笑)

エキドナ「私生活とかはどう? 究極して何か変わった?」

アテナ「……お馬さんが少し寂しがってます」

エキドナ「あー、なるほど」(苦笑)

アテナ「家で最近甘えてくる事が多くなりましたね。私も忙しくてそんなに早い時間に帰って来れないですから、なかなか構えなくて」

エキドナ「それ、フレイ君も同じ事言ってた。あっちはイノシシだけど。竜に変わっちゃったからさ」

アテナ「ああ、そうですね。イノシシさん、可愛いかったのに」

エキドナ「それでイノシシを可愛がるようになったら、今度はドラゴンが怒っちゃったらしくて」(苦笑)

アテナ「大変ですね。私も気をつけないと」(苦笑)

エキドナ「うん、可愛がってあげて。それじゃ、ここで一旦CMです」

CM中の雑談
話題か質問とかを↓1で

【CM中】


エキドナ「どう、アテナちゃん、ここまでの感想は?」

アテナ「すごく緊張しました。正直、こういうの初めてなので」ドキドキ

エキドナ「そう? 普段はあれじゃない。コロシアムのど真ん中で正々堂々を掲げて、凛としてるのに」

アテナ「あれは戦いの場ですから。真剣勝負をしている時に私が気後れする訳には参りません」

エキドナ「なるほどねえ。カッコイイねえ。人気あるのわかる気がする。さぞかしモテるでしょ? 今までどれぐらい告白とかされた?」

アテナ「や、やめて下さい。そのような話、ここでするのは恥ずかしいです//」

エキドナ「純情だねえ。流石は処女神」

アテナ「終わりにしますよ!///」ガタッ

エキドナ「ちょっ、スターバーストの構えやめて!」

【CM明け】


エキドナ「はい、それじゃあね。恒例のっていってもまだ二回目なんだけど」

アテナ「人気数を当てるゲームですね」

エキドナ「そう。会場にいる100人のお客さんの内、アテナちゃんを使った事がある、もしくはアテナちゃんを使ってみたいって人にボタンを押してもらいますから」

エキドナ「90人以上なら全員に魔法石をプレゼント。アテナちゃんが予想した数が当たっていたら、たまドラをプレゼントってなってるんで頑張ってね」

アテナ「はい!」

エキドナ「それでどう? 予想としてはどれぐらいいると思う?」

アテナ「それはもちろん100人です」

エキドナ「おお。すごい自信だね。でも今なら本当に全員いそうな感じはするけど」

アテナ「例えどのような時であろうとも、私は100人で挑みます。全力で勝負するのが私の信条ですので」

エキドナ「なるほど。硬派だね。それじゃあ、100人で」


エキドナ「会場のお客さんの中で、アテナちゃんを使った事がある、もしくは使ってみたいって人はスイッチオン!」

ピピピピピ(集計中)


コンマ↓1

ジャーン

『55人』


エキドナ「」
アテナ「」


エキドナ「……これは意外。あの大歓声はなんだっていうね」

アテナ「」

エキドナ「今日の会場のお客さんはデレツンかって思うほどの鬼畜ぶり」

アテナ「い、言わないで下さい……」

エキドナ「いや、でもひょっとしたらね。今日のお客さんの半分ぐらいは全員高ランク過ぎて赤オーディンさんを大量に雇っているだけかもしれないしね」(ひきつり顔)

アテナ「……自惚れていた事が恥ずかしいです。精進します」シュンッ

エキドナ「ああ、うん……。でも半分以上だからまだね。元気だして」

アテナ「はい……」コクッ

エキドナ「それじゃあこれで時間になっちゃったから、お友達を紹介してもらおうかな」

アテナ「はい」

\ えーーーっ! /

エキドナ「えーって、じゃあさっきのはなんだったのよ」(苦笑)

アテナ「あ、私ならいいです。気にしてませんから」

\ 優しーい! /

エキドナ「そういうの、もういいから」

エキドナ「それでお友達は?」

アテナ「はい。私と仲良しの↓1さんを」


※アテナと関わりの深いキャラでお願いします

エキドナ「光パールちゃんかー、会うの久しぶりかな、私も」

アテナ「ここ最近、お仕事を一緒にする事が多かったのでお呼びしました」

\ わーっ! /(歓声)


エキドナ「パールちゃんもねー、結構人気があるからねー」


究極セイレーン(以下セイレーン)「パソコンから画像出しますー♪」カタカタ

http://i.imgur.com/ff59Gkk.jpg
翠金の仙女神・パールヴァティー。神タイプ・体力タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「も、もしもし。こちらパズっていいともテレフォンショッキング担当のア、アルラウネと申しますけど、パールさんは」


エキドナ「アルラウネちゃんもね、パールちゃんとは仲が良いから、今日はちょっと落ち着いてるみたい」

アテナ「昨日はかなり動転してたようですね。お父様から聞きました」

エキドナ「そうそう。初めてだったしね」

エキドナ「アテナちゃんとは、リダフレ繋がりだよね。パールちゃんと組むのってどう?」

アテナ「優しい方ですので、安心して組めますね。スキルの件もあって回復も高いですし」

エキドナ「弱点を上手く補ってるって感じかな」

アテナ「そうです。私は攻撃特化型なので」

エキドナ「究極前はそれで脳筋とか散々言われてたっけ」(苦笑)

アテナ「一言多いです」ピシャリ

エキドナ「」


アルラウネ「ア、アテナさん、お電話繋がりました」オドオド

アテナ「ありがとう」

アテナ「もしもし。パールさんですか?」

『はーい、パールです。アテナさん、今見てますよー』

アテナ「今ですか」

『ええ、カメラ目線になるアテナさんがばっちり』クスッ

アテナ「う///」

『ほらほら顔を赤らめないで。普段通りにリラックスリラックス』

アテナ「は、はい……/// その、エキドナさんと代わりますね」

『はーい』

エキドナ「もしもしー、パールちゃん久しぶりー」

『お久しぶりです。お元気でしたか?』

エキドナ「うん。私はいつも通り。それにしてもパールちゃんも結婚してからずいぶんとおっとりしたよね。昔は虎とかに乗っててやんちゃだったのに」

『やめて下さい、もう/// 昔の話じゃないですか』

エキドナ「ごめんごめん、ついね。旦那さんとは上手くやれてる?」

『それはもう、もちろん。今、とても幸せですよー』

エキドナ「良かったね。私も仲人した甲斐があったよ」

エキドナ「それじゃあ、詳しい話は明日聞くとして」

『はい』

エキドナ「明日、来てくれるかな?」

『いいともー』

エキドナ「はーい、ありがとねー。それじゃまた明日」

【第3回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「ちょっと前からチャレンジダンジョンが始まってますね」

\ そうですね /

エキドナ「あれ、チャレンジ5か6ぐらいから急に難易度が上がるよね」

\ そうですね /

エキドナ「チャレンジ10まで全部ノーコンしてる人ってほとんどいないんじゃないかな」

\ そうですね /

エキドナ「ちょっとチャレンジ10まで全部ノーコンしたって人、ボタンを押してみて。スイッチオン」

\ そうですね /

エキドナ「アドリブがきかないなあ」(苦笑)

エキドナ「それじゃ、今日のゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「昨日のアテナちゃんからの紹介で、光パールちゃんです、どうぞ」


【BGM】


パール「皆さん、よろしくお願いしますねー」ニコッ

\ キャーッ! /(歓声)

エキドナ「お久しぶりー、パールちゃん。三ヶ月ぶりぐらいかな?」

パール「はい。前に家に遊びに来てもらった時以来ですねー、確か」

エキドナ「そんなになるのかあ。道理で」

パール「また赤オーディンさんとか誘って皆さんで遊びに来て下さいね。うちの旦那さんも、あんな感じですけど楽しみにしてるので」

エキドナ「楽しみにしてるんだ。意外」(苦笑)

パール「あ、そうそう。これ見て下さい」

エキドナ「ん? なに? ポスター?」

パール「はい。今度CMの出演が決まったんです」

エキドナ「あ、そうなの。おめでとう。何のCM?」

パール「エステサロンのです。特にお肌のフルコースがお勧めですよー」

エキドナ「えーと、どれどれ」

『金色に輝くぐらいの美肌! あなたもたった一日でこんなお肌美人に!』

エキドナ「あー……そういや、元々褐色だったもんね、パールちゃん」

パール「はい。でもエステ効果で今はこんな感じに」クルリンッ

\ キレーイ! /

エキドナ「エステサロン、プラフマンね……。これちょっと貼っといて」スッ


眼鏡エンジェル「ええ、かしこまりました」ペタッ、ペタッ

エキドナ「花束もね、古参だけあって沢山来てるよ」

エキドナ「ほとんどの木属性の人から来てるんじゃないかな」

パール「嬉しいです」ニコッ


エキドナ「えーっと、一番大きいのは脱法セレスさんからだね。あの人とも付き合いが長いからね」

パール「はい。初期の頃からずっとですね。最近あの方もブレイクされたみたいでとても喜んでいます」

エキドナ「あとは、イグニスさんにセロ君、フレイヤちゃん、アルテミスちゃん、木関羽さん、ペルセウスさん、ミカエル君、オシリスさん、あ、ヴェルダンディちゃんや木ヴァルちゃんからも来てるね」

パール「こんなに一杯、どうしましょう」

エキドナ「それだけパールちゃんが慕われてるって事だよね。新旧関係なく来てるから」

エキドナ「電報も来てるよ。これはぐんまけんさんから。あの人、まだ現役だったんだ」(驚き)

パール「ああ、あの方。最近はまるで見なくなったので少し心配してましたけど」

エキドナ「読むよ」


『パールさん、パズっていいとも御出演おめでとうございます』

パール「光栄です」

『全盛期のパールさんは、今のパンドラさんぐらいの人気があったのでこれは順当だと思いました。エジプト神に修正が入るまではパールさんの天下でしたし』

パール「うーん……なんて答えたらいいか……」

『あの頃は僕もステの高さからパールさんと一緒に仕事をする事も多く、それなりに人気があったんですが、今では生死を確認されるほどの有り様です。どうしてこうなったのか』

パール「」

『愚痴が入ってしまいましたね。すみません。パールさんのこれからの活躍をボックスの隅で祈っています。たまには僕の事も思い出して下さい』

パール「……はい」

『P.S.最近木ピィとかいうスキルアップ素材が追加されたみたいなので、ヴァルキティさんやマーキュリーさんの下で僕も大活躍出来るかもしれません。その日を期待して待っていて下さい』

パール「…………」
エキドナ「…………」

エキドナ「……まあ、ぐんまけんさんの話は置いとくとして」(遠い目)

パール「はい……」(遠い目)


エキドナ「神タイプの中で唯一の防御態勢持ちだよね。そこら辺がやっぱり人気の元なのかな?」

パール「そうみたいですね。みなさん、そうおっしゃられます。緊急回復とか耐久でかなり使えるらしくって」

エキドナ「そうだよね。ステもいいからね。今は覚醒システムが入った事で緑オーディンさんが人気みたいだけど」

パール「ええ。1ターンで2000回復出来るとかで。スキルも回復持ちですし」

エキドナ「それでもパールちゃんはまだ人気あるよね。列を持ってるからかな?」

パール「多分そうなんじゃないかなあ」(小首を傾げて)

パール「よく知りませんけど」エヘ

エキドナ「のんびりしてるね。いいけどさ」(苦笑)

エキドナ「そうそう。旦那のシヴァさんとはどう? ケンカとかしてない?」

パール「そんな事ないですよー。今まで一回もケンカした事ないですから」

エキドナ「ホントにー? シヴァさんと私、よく会うけど、あれだけ短気な人も珍しいよ。なにかあるとすぐに第三の目開眼してブチギレだもん。隠したりとかしてない?」(苦笑)

パール「隠してなんてないですよー。うちの旦那さん、私にはとっても優しくしてくれるんで。大好きです///」

エキドナ「あー、もう。その笑顔、独り身には辛い」(苦笑)

エキドナ「そういや、最近は息子のガネーシャ君もデビューしたんだよね。土日とかによく見かけるよ」

パール「本人は週休五日()だって残念そうに言ってました。でも、稼ぎは人の二倍あるみたいなんで、プラスマイナスゼロかなって」クスッ

エキドナ「おかげでシーフさんが少し悔しがってた」(苦笑)

パール「シーフちゃん、懐かしいですね。マイメロちゃんはまだ見かけるんですけど」

エキドナ「シーフさんはスキルはかなり使えるんだけど、20ターンって重かったからねえ。ピィラゲしてる人いるのかな? 脱法セレスパとかで、闇光以外を突破する時に使えそうなんだけど」

パール「ただ、もうコラボは来ないですけどね」

エキドナ「それ禁句……。モルボルワーストやバハムートさん欲しいって人もいるんだから……」

エキドナ「カーリーさんとかとはどう? 一部の神話だと分身みたいに言われてるけど」

パール「あまり話した事がないのでなんとも。ただ、別人ですよー。私、あんなはしたない格好出来ませんし」

エキドナ「さりげに相性悪そう」(苦笑)


エキドナ「まあ、顔も全然違うしね」

パール「はい」

エキドナ「肌も黒くないし」

パール「はい」

エキドナ「なんだかんだで露出はパールちゃんも結構あると思うんだけど」

パール「虎ちゃん。食べちゃっていいですよ」

虎「ガオー」

エキドナ「やめて」

パール「ここで一旦CMです」ニコッ

虎「ガウ」ハグハグ

エキドナ「助けてー」

CM中の話題とか質問とか
↓1

【CM中】


パール「ところで、エキドナさんと言えば威嚇ですよね」

エキドナ「うん。そうだね。それが私の一番の取り柄だからね」

パール「でも、列は持ってないですよね、エキドナさん」

エキドナ「……まあね。覚醒には優遇を受けてないからね」

パール「正直な話、列持ちの威嚇持ちの人の事、どう思っていますかー」

エキドナ「純真な顔でえぐいとこ突くのねえ……」

パール「最近だとロココさんとか」

エキドナ「あとは、クラピカさんにゴン君も。オロチさんもか。列持ってたよね?」

パール「はい、確かー」

エキドナ「んー、あとは天さんもか。木孔明パで一人だけ浮いてる感じの」(苦笑)

パール「そうですね。目立つから真っ先に狙い撃ちされそうな感じでしたけど」(苦笑)

エキドナ「でも、やっぱり列持っててもスキラゲの大変さとか手に入りやすさとかターン数とかがあるからね。全体で見れば、元女帝の私としてはこの位置は不動かなって」

パール「そうなの? ちょっと残念」

エキドナ「何を期待してたのよ」(苦笑)

【CM明け】


エキドナ「はい、それじゃあ恒例のドキドキ人気度チェックー!」

パール「わあ」パチパチパチ

エキドナ「これはね、会場にいるお客さん100人から(以下略)」


エキドナ「という事でパールちゃんの予想は? 何人ぐらいいると思う?」

パール「うーん……。私、最近はそんなにでもないので。ヴェルダンディちゃんが出てきちゃったから」

エキドナ「だよね。上位互換だもんね」

パール「でも、サブには結構お呼ばれする事があるのでー」

エキドナ「うん」

パール「色々考えて、47人で」

エキドナ「中途半端」(苦笑)

エキドナ「じゃあ、もういいや。47人でいこうか」

パール「はい」

エキドナ「それじゃあ、会場のお客さん。パールちゃんを使った事のある、もしくは使ってみたいって人、スイッチオン!」

ピピピピピ(集計中)


コンマ↓1

ジャジャーン

『79人』


エキドナ「おーっ」

パール「あはっ」ニコッ


エキドナ「いるねー。魔法石の配布はなかったけど、これは多い。流石に昔から重宝されてるだけの事はあるね」

パール「やったあ、って感じですね。嬉しい、ありがとー、みんなー♪」

\ カワイーッ! キャーッ! /


エキドナ「会場も大盛り上がり」

エキドナ「結婚してもアイドルだねえ、パールちゃんは」ウンウン

パール「そんな事ないですよー。エキドナさんには負けます」

エキドナ「お世辞まで覚えて、もう」コツン

パール「やん」

\ カワイーっ! /

エキドナ「なんでもかんでも可愛いって、まったく」(苦笑)

エキドナ「じゃあね、もう時間なんで。お友達を紹介してくれる?」

\ えーーーーっ! /(大ブーイング)

パール「困っちゃいますねー」

エキドナ「一応言っとくけど、子持ちの人妻だから」(苦笑)

エキドナ「わかったら、男どもは黙れ」(威嚇)

\ ………… /

エキドナ「で、誰を紹介してくれるの?」

パール「はい。私と親しくしてくれている↓1さんにお願いしましたー」


※パールと繋がりのあるキャラでお願いします

エキドナ「なんと、黄金時代の長さナンバーワンの光ホルス君!」

パール「はい。出演するのに一番相応しい人かなって思って」

\ おおーーーっ! /(歓声)


セイレーン「光ホルスさんの画像出しまーす♪」カタカタ

http://i.imgur.com/GC7ucHK.jpg
白光炎隼神・ホルス。神タイプ・攻撃タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「ももももしもし。わわ私、パズっていいともテレフォンショッキキキン」


エキドナ「落ち着いて、アルラウネちゃん。いくらホルス君でも別にとって食ったりしないから」(苦笑)

エキドナ「ホルス君とは、サブの木要員での繋がり?」

パール「はい。前は結構一緒にお仕事に行ってたんですよー。スサノオ君のヘルプとして入ってたみたいですけど」

エキドナ「あー、前のテンプレ、スサノオ君とかオロチさんだもんね」

パール「あの頃は究極までいってる人が少なかったですからねー。副属性が少なくて色が染められなくてー」

エキドナ「そうそう。闇光枠にアークハーデスさんいれて、どうにか1枠開けるみたいなね」(苦笑)


アルラウネ「おおおお電話繋がりままま」プルプル

エキドナ「はいはい。パールちゃんに渡して」

パール「ありがとねー」

アルラウネ「」コクコク

パール「もしもしー、ホルス君?」

『いかにも』

パール「アルラウネちゃんが怖がってたよー、ダメだよ、女の子を怖がらせたら」

『いや、しかし、それは俺がやった事では』

パール「め」

『……すまぬ。気を付けよう』

パール「うん。それじゃ、エキドナさんに代わるから」

エキドナ「もしもし」

『うむ』

エキドナ「初っぱなから怒られてたね」(苦笑)

『……面目ない次第だ』

エキドナ「いやいや、アルラウネちゃんが怖がりだからね。例の『バスにゃん事件』の話を信じちゃってるからさあ。ごめんごめん、後でちゃんと説明しとくから」

『そう取り計らってもらえるとありがたい』

エキドナ「大丈夫、大丈夫。お姉さんに任せておきな。それより、明日の都合はついてるの?」

『無論』

エキドナ「じゃあ、明日来てくれるかな?」

『承知した』

エキドナ「じゃなくてー」(威嚇)

『い、いいともー!///』

エキドナ「はーい、よろしい。じゃあまた明日ねー。バイバーイ」

【第四回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「今日は新しい降臨が追加されましたね」

\ そうですね /

エキドナ「ディアゴルドスっていうね。火属性で攻撃タイプのドラゴンさん」

\ そうですね /

エキドナ「スキルがね。10ターンの間、ダメージを食らわないっていうチートスキルでね」

\ そうですね /

エキドナ「嘘だよ」(苦笑)

エキドナ「有り得ないから。そんなはずがない」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、ゲストの方を呼びましょうか」

エキドナ「昨日のパールちゃんからの紹介で、光ホルス君です。どうぞ」


【BGM】


光ホルス「皆、ここまで足を運んでもらい、感謝だ」

\ ワーーーッ! /(歓声)

エキドナ「流石、根強い人気だね」

光ホルス「多謝だ」

エキドナ「花束もね、ここには入りきらないぐらい来ていてね。廊下にまで置いてあるんだけど」

光ホルス「全員に心から礼を言う」

エキドナ「一番大きいのは……これかな。ミューズ君とニム君からの合同のやつ。結構最近デビューした子たちなんだけど、もう仲良しなの?」

光ホルス「新人の子にはかかさず声をかけてる」

エキドナ「相変わらず世話好きだね。この前、闇カーリーさんとも遊びに行ったんだって?」

光ホルス「光カーリーと一緒に誘ってカラオケに」

エキドナ「変な事してない?」(ニヤニヤ)

光ホルス「無論」

エキドナ「どうだかなあ」(苦笑)

光ホルス「誤解を招くからよしてくれ。ただでさえ、変な噂が多いというのに」

エキドナ「あとは、あまりに来すぎててちょっと全員は言えないんだけど、白メタさんにヘライースさん、ヨミちゃんにイザナギさん、アレスさんや木孔明さんからも大きいのが来てるね」

光ホルス「有り難い。全員、何度も世話になっている」

エキドナ「あとは、オシリスさんとイシスさんからもだね。流石、ご両親」

光ホルス「気恥ずかしいから送るなと言っておいたのだが……」

エキドナ「イシスさん、子煩悩だから仕方ないね」(苦笑)

エキドナ「あとはっと……あれ、ガンホー本社からも来てるね。珍しい」

光ホルス「まことか」

エキドナ「多分、あれだね。ずっとガンホーさんの稼ぎ頭だったから、その関係だろうね」

光ホルス「なんと答えていいものか……」

エキドナ「少し前まで、ゴッドフェスでエジプト神が入ってると、売り上げが三割も伸びるって噂、本当だったのかな」

光ホルス「かもしれぬが……。今の俺としては複雑な心境だな……」

エキドナ「電報も来てるね。えー……五右衛門さんから」

光ホルス「かたじけない」

エキドナ「読むよ」


『拝啓、ホルス殿。こたびのパズっていいとも出演、実にめでたきかな、めでたきかなぁぁぁ、ヨヨイ』

光ホルス「感謝する」

『一年以上も不動の地位を築き上げたその実力、サブを選ばぬというその度量、何より人脈の広さ、誠にもって感服の至りなりぃぃぃ、デデン』

光ホルス「大袈裟な気もするが……」

『今の時代は我らにとって確かに厳しい。長い向かい風の時代となろうが、しかし、しかあし、ババン』

光ホルス「…………」

『いつ追い風が吹くかわからぬというのが、我らの住む世界。これからも更なる活躍をしてくれると信じており候うぅぅぅ、イヨォォォ』

光ホルス「その通り。良い事を言ってくれた」

『敬具。最近は宝玉究極というものがあるので、俺もそれを虎視眈々と狙っておる。この五右衛門、必ずやもう一度返り咲いてみせようぞぉぉぉ、チョイナチョイナ』

光ホルス「期待してお待ちしているぞ、五右衛門殿」

エキドナ「相変わらず、暑苦しいね、あの人も」(苦笑)

光ホルス「しかし、我らの良き友だ」

エキドナ「まあね。それは確かに。ホルス君なんか、ウルズさんが出てくる前は五右衛門パに必須だったよね。フェニックスさんとか、幻獣枠で本当に落ちなかったからさ」

光ホルス「当時の幻獣枠は本当に幻獣であったからな。五十周して一度も出ないなんて事もあった」

エキドナ「五右衛門さんもねえ、最近は幻獣みたいなものになっちゃったけど。土日でもそう見かけなくなったし」

光ホルス「神々の王の周回も別パで十分早いし、そもそも神々の周回をする輩も減少傾向にあるからな」

エキドナ「毎日のように、なにかしらイベントが来てるし、コインダンジョンのために土日ダンジョンを回るって人が増えたからねえ」

光ホルス「ところで、エキドナ殿。バステトの件だが……」

エキドナ「ああ、あれね。ちゃんとアルラウネちゃんに言っておいたから安心して」

光ホルス「そうか。ならば良いが」

エキドナ「あれだよね、例のコピペでねえ。ホルス君の風評被害が強まったよね」(苦笑)

光ホルス「左様。全くもって心外である」

エキドナ「あのね、知らない人もいるかもしれないから説明しておくと、バスにゃんを+のためにホルス君が食べたって噂が広がった事があってね」

\ ええーっ!! ひどーい! サイテー! /

光ホルス「」


エキドナ「だから、噂だってば。本当の事じゃないから」(苦笑)

エキドナ「バスにゃんもね。実装から一週間でネタにされるっていう、可哀想な感じだったよね」

光ホルス「不遇の時代が長く続いた事も、それに拍車をかけたが」

エキドナ「最初は、ホルス君、確か3倍だっけ?」

光ホルス「左様。母が2.5倍でラー殿が5倍、アヌビスは8倍であった」

エキドナ「そうそう。だから、エジプト神はバスにゃん以外、全員使えないって扱いだったんだよね」

光ホルス「いかにも」

エキドナ「修正が入った直後も、毎回4色揃えるとか無理っていう空気で、ラー君に至ってはヲーさん(笑)とか言われてて、アヌビス君はロマン砲扱い。強いのはイシスさんとバスにゃんって事になってたんだけど。これも時代の流れだね」

光ホルス「皆のパズル力が上がった証拠である」

エキドナ「ホルス君が爆発的な人気を得たのは、降臨のノーコンを次々とやったからだっけ?」

光ホルス「いかにも。苦労をした、あの頃は」

エキドナ「それからは覚醒システムが浸透するまでは本当に黄金時代だったよねえ。パリンパリンになってからは、落ち目気味だけど、未だに根強い人気を誇ってるし」

光ホルス「サブを選ばないから三色ダンジョン以外はどこでも行けるという強みがある。サブをどうするかという楽しみや駆け引きもあるからな」

エキドナ「だよね。ホルス潰しを狙われたディオス降臨も結局ホルス君でノーコンされたし。真無限も普通にクリアされてるからねえ。行けないダンジョンなんてないんじゃない?」

光ホルス「その自負はある。が、バインドやお邪魔や変換が多いダンジョンだと苦手ではあるが。あとはスキルの問題と火力不足が課題として残っている」

エキドナ「スキルが火のドロップ強化だけだと確かに辛い。火染めもしにくいからねえ、難しい。神染めとか、攻撃染めとか、2way染めとか、封印耐性の詰め込みとかはその分楽にはなってるんだけど」

エキドナ「私生活はどう? この前、一族揃ってみたいな感じで、お父さんと伯父さん叔母さんお祖母ちゃんが一気にデビューしたけど」

光ホルス「味方が増えて心強いとは思っている」

エジプト「って言っても、セトさんが伯父さんなのはともかく、ネフティスちゃんが叔母さんで、ヌトさんがお祖母ちゃんっていうのは歳からして違和感あるけどね」

光ホルス「早婚であったから、俺としてはそこまで違和感はないが」

エキドナ「そうなの。確かに王家だとそういうの多そうだけどね。イシスさんとオシリスさんって許嫁みたいな感じなのかな?」

光ホルス「あの二人は兄と妹の関係だ」

エキドナ「……さらりと爆弾発言したよ、この人」

光ホルス「?」

エキドナ「え、なに。イシスさんとオシリスさんって兄妹なの?」

光ホルス「左様。ついでに言うなら、セトとネフティスも兄妹で結婚している」

エキドナ「」


エキドナ「……禁断の関係ですか」

光ホルス「エジプトの王家では普通の事だが?」

エキドナ「エジプト、しゅごい……。恐るべし」

エキドナ「……そういえば、アヌビス君は弟だっけ?」

光ホルス「義理のだが。あれはネフティス伯母の子供だからな。小さい頃に、養子として我が家に来た」

エキドナ「ああ、そうなんだ。……何で?」

光ホルス「それは俺の口からは。少し複雑な事情を抱えていてな」

エキドナ「ああ、そうなの……。そういう事なら深くは聞かないけどさ」

光ホルス「そうしてくれ」

エキドナ「じゃあ、普段は何してるのか聞こうか。ホルス君、見かけによらず社交的だからね。プレイボーイでもあるし」

光ホルス「プレイボーイかは知らないが、基本、外で友達と遊んでいる事が多い。飲みに行ったりもよくしているがボーリングも多いな」

エキドナ「ホルス君のボーリングは反則だから。足で掴んで空中から投げるの、ずるいよ」(苦笑)

光ホルス「しかし、手がないのでな」

エキドナ「加速もついて、ストライクばかりだもん。私、パーフェクトゲーム見たのあれが初めてだから」(苦笑)

光ホルス「この前、究極ギカンテスも出していた」

エキドナ「ピン、全部壊してたじゃん。あれも反則だから」(苦笑)

光ホルス「あとは、ドゥルガー殿もだな」

エキドナ「だから、一度に三つもボールを投げるのは反則だから」(苦笑)

光ホルス「しかし、喜んでいたぞ。また連れていって欲しいと言われた」

エキドナ「リア獣め。今度、私も誘いなよ。では、ここで一旦CMでーす」

CM中の話題、質問とか
↓1

【CM中】


エキドナ「そういや、ホルス君の目から見て、今後が期待出来そうな新人って誰? 少し気になる」

光ホルス「色々いるが、今回はやはり、叔母であるネフティスを推したい」

エキドナ「ああ、なるほどね。リーダースキルも似てるしね」

光ホルス「闇属性だから、究極して良タイプがつく可能性も高いし、サブにも困らないだろう。期待の星だ」

エキドナ「わかる。もしもの話、闇オーディンが出たら最強に近くなるだろうしね」

光ホルス「あくまで希望だが」

光ホルス「エキドナ殿はどのように見られる?」

エキドナ「私は、特にないけど、あえて言うならスクルドちゃんかな。水属性が今不遇を受けてるから、逆に今後が期待出来るんじゃないかって意味で」

光ホルス「なるほど」

エキドナ「闇推し、火推し、木推しと来てるから、次は水なんじゃないかっていう、ただそれだけの理由だけど」

光ホルス「しかし、わからなくはない。ふむ……。参考にしてみよう」

【CM開け】


エキドナ「それじゃあね、もう恒例だと言い張るドキドキ人気度チェーック!」

光ホルス「うむ」

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「で、ホルス君はどう見る? 人気が下がっているとはいえ、まだリーダーとしての需要はあると思うけど」

光ホルス「それは承知。しかし、時代遅れ感は否めないゆえ……」

エキドナ「ゆえ?」

光ホルス「39人で」

エキドナ「なにそれ。よくある298みたい」(苦笑)

エキドナ「それじゃあ、時間も押してきてる事だしサクサクいこうか」

エキドナ「光ホルス君を使ったことのある、あるいは使ってみたいって人がいたら、スイッチオン!」


光ホルス「宜しく頼む」


ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

パンパカパーン!!

『96人』


エキドナ「きたーっ!! スゴい!」

光ホルス「!?」


\ ワアーーーッ!! /


エキドナ「やっぱりホルス君だけあるよ! 一年近く、不動のナンバーワンの地位を築いていたのは伊達じゃない!」

光ホルス「正直、驚きで言葉が出ないのだが……」

エキドナ「いやいやいや、これも光ホルス君の実力だから。さあ、胸を張って」

光ホルス「かたじけない。皆の者」

\ これからもガンバッテー!! /


エキドナ「いいねえ。お姉さん、感動した」

エキドナ「それじゃあね、約束通り、記念として全員に魔法石の配布が行われるんで」

\ アリガトー! /

エキドナ「これからもパズッていいともをよろしくねー」

\ いいともー! /


エキドナ「いやー、良かったね」

光ホルス「うむ」コクコク

エキドナ「さて、こんな空気の中で言うのもアレなんだけど……」

エキドナ「お友達を紹介してくれる?」

光ホルス「心得た」


\ ええーーーーっ!! /(大ブーイング)


エキドナ「仕方ない。諦めて」

光ホルス「すまぬ」


エキドナ「それで、誰を紹介してくれるの?」

光ホルス「うむ。仲の良い↓1に頼んでおいた」



※ホルスと関係のあるキャラでお願いします

エキドナ「遂に来たね。究極サクヤちゃん!」

光ホルス「やはりこの人しかいないと考えた故に」


\ キャーーーーっ! /(大歓声)


エキドナ「人気もまだあるねー。無課金四天王の一人でもあるから当然かあ」


セイレーン「サクヤさんの画像出しまーす♪」カタカタ

http://i.imgur.com/76xChci.jpg
聖煌天の麒麟・サクヤ。神タイプ・体力タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当のアルラララと申します」


エキドナ「噛んでる、噛んでる」(苦笑)

エキドナ「サクヤちゃんとは、リダフレ繋がり?」

光ホルス「他にも、同タイプのリーダースキルゆえ、色々と愚痴や悩み相談をした仲間でもある。全盛期時代は良きライバルであった」

エキドナ「使い勝手か、火力か、みたいで色々言われてたよね。今はもうサクヤちゃんが一歩リードしてるけど」

光ホルス「パズル力が上がり過ぎたのだな……」


アルラウネ「お電話繋がりました、どうぞ」ソッ

光ホルス「かたじけない」

光ホルス「もしもし」

『もしもし、ホルスさんですか? 放送見ていました。魔法石の配布おめでとうございます』

光ホルス「サクヤ殿まで。感謝する」

『でも、ちょっと表情がお堅いですね。いつも通りのホルスさんで良かったのに』

光ホルス「多少、緊張しているのでな」

『あのホルスさんでもやっぱりするんですね。わたし、大丈夫かしら? 明日がちょっと心配です』

光ホルス「サクヤ殿なら平気かと。度胸の良さは俺よりも上だと思っている」

『だといいんですけど。でも、がんばりますね』

光ホルス「うむ。では、エキドナ殿に変わろう」

『はい』

エキドナ「もしもし、サクヤちゃん。どう? 元気してる?」

『はい。おかげさまで』

エキドナ「この前、サンタの衣装着てたの見たよ。すごい似合ってたね」

『ありがとうございます。私も楽しかったです、あれは。またしたいなあ』

エキドナ「実は私もしたかったんだよね、あれ。仕事が回ってこなくてさ」

『本当ですか? それなら今度は是非エキドナさんで。推薦しておきますので』

エキドナ「ありがとう。でもまた一年も後の事だからね。それまで気が変わらないといいけど」

『私が覚えておきますので、安心して下さい』

エキドナ「いや、そういう話じゃないし」(苦笑)

>>111のコピペって?
2ちゃんのバズドラスレあんまみないからわからん

光リリス「」カキカキ

光リリス『時間ないから急いで!』サッ


エキドナ「おっと、放送時間押してるみたい。今、リリスちゃんから、早くってカンペ見せられちゃった」

『あら? それなら急がないと』

エキドナ「そうだね。それじゃあ、話はまた明日って事で、明日来てくれるかな?」

『はい。いいともー!』

エキドナ「ありがとう。それじゃあ、また明日ねー! バイバーイ」

>>140
実装当初は、バステトに期待して+を振っていたユーザーが多かったが、その後、フレンドがどんどんホルスに変わっていったので、危機感を覚えた一部のユーザーがバステトに振った+をどうにかしようと、ホルスに食わせた事があった

以下、その時のコピペ

――――――――――――――――――――

「ご主人様、いままでありがとう。たのしかっ――――」

それが私の愛したバステト+45の最期の言葉だった。
彼女はもういない。だが、私はそれを悲しいことだとはおもわない。彼女の魂は、私の新しい相棒であるホルス+45の中で永久に生き続けるのだ。

友人が目の前で巨大な鳥に貪り食われる凄惨な光景を前に、パールとフレイヤは我慢できず嘔吐した。弱肉強食の世界をよくしっているアルテミスは、ただ虚しそうに虚空を見つめていた。

さようならバステト。私のほうこそ君と出会った喜びを 決して忘れることはないだろう。

【第五回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「今日からゴッドフェスですね」

\ そうですね /

エキドナ「新インドと新エジプトの組み合わせで、フェス除外がメタトロンさん」

\ そうですね /

エキドナ「メタトロンさんが出ないんじゃ回す価値なんてないよね」

\ そうですね /

エキドナ「ひどい」(苦笑)

エキドナ「そこは否定しようよ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、早速ゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「昨日の光ホルス君からの紹介で、究極サクヤちゃんです。どうぞ」


【BGM】


サクヤ「皆さん、こんにちは。白さが売りのサクヤです」ニコッ

\ キャーーーーッ! /(大歓声)


エキドナ「スゴい人気。可愛いからね」(苦笑)

エキドナ「今日はまた一段と白いねー、サクヤちゃん」

サクヤ「テレビ出演という事で普段より少しおめかしを」(照れ)

エキドナ「道理で」


サクヤ「あ、そうそう。これ、エキドナさんにお土産です」

エキドナ「あら、ありがとー。開けていい?」

サクヤ「はい。どうぞ」

エキドナ「何かな? お、これは」パカッ

サクヤ「ぷちサクヤ人形です。ここのボタンを押すと声がランダムで出る特別仕様なんですよ」ニコッ

エキドナ「へー、どれどれ」ポチッ


ぷちサクヤ『ここから先へは通しません! 覚悟して下さい!』

エキドナ「」ポチッ

ぷちサクヤ『さあ、共に行きましょう! ダンジョンの深淵へと!』

エキドナ「」ポチッ

ぷちサクヤ『やった! やりましたね、クリアです!』

エキドナ「」ポチッ

ぷちサクヤ『まだ私は頑張れます! 諦めないで!』

エキドナ「」ポチッ

エキドナ「漂白剤は使ってません! 洗剤だけです!」(声真似)

\ 似てるー /(苦笑)


サクヤ「何してるんですか……」(じと目)

エキドナ「いや、ついね。ごめんごめん」(苦笑)

エキドナ「見てわかる通り、花束もかなり来てるから」

サクヤ「嬉しいです。頑張ってきた甲斐があります」

エキドナ「一番大きいこれは、アポロンさんからだね。あの人も最近忙しいよねえ」

サクヤ「そうですね。究極アテナさんとよく予定の取り合いになります。ヴァルキリーさんもそうですけど」

エキドナ「二人とも光属性の中じゃ一・二を争うスーパーサブだからね。あと、白メタさんとイザナギさんもか。この全員からはやっぱり花束が来てるし」

サクヤ「ありがとうございます」ニコッ

エキドナ「あとは、ヘライースさん、トールさん、ヴァーチェさん、クシナダちゃん、青オーディンさん、オロチさん、他にも一杯」

サクヤ「皆さんにはよくお世話になっています」

エキドナ「珍しいところだとインドラさんからも来てるね」

サクヤ「ああ、何回かお仕事に誘った事があるので」

エキドナ「あの人、ずっと就職難だったけど、最近はたまーに見かけるね。スキル上げ必死でやってたから、その成果かな」

サクヤ「それもありますけど、封印耐性が二つと操作延長がついてるのが一番大きいですね。そういうダンジョンだと、エース級の活躍をされますよ」

エキドナ「ああ、なるほど。それで」

エキドナ「あと、ふわふわちゃんから手作りクッキーが届いてるから。これ」スッ

サクヤ「わあ! ありがとう、嬉しいです!」

エキドナ「なんかね、リハの時に来てね。背中をつんつんつつかれるもんだから、誰かなって思って振り返ったらふわふわちゃんでさ」

サクヤ「あ、直接こっちに来てたんですね」

エキドナ「うん。で、どうしたの?って尋ねたら、これをちょこんと差し出されて」

サクヤ「可愛いです」ニコッ

エキドナ「最初、私にくれたもんだと思って開けようとしたらしっぽでね、もふもふビンタされて怒られたよ」(苦笑)

サクヤ「想像できますね」(苦笑)

エキドナ「でしょ? それでなんとか意志の疎通が出来て、サクヤちゃんに渡しとくねって受け取ったら、満足したようにちょこちょこ帰ってった。癒されたね、あれは」

サクヤ「見てみたかったなあ。どうして動画に撮っておいてくれなかったんですか」

エキドナ「私も惜しいことをしたと思った」(苦笑)

エキドナ「えーと、電報は来てるかな? あ、スーパータイニーアルマちゃんから来てるね。あの子の名前を聞くのも久しぶり」

サクヤ「タイニーちゃん、私には妙になついてくれて。プライベートでは何回か遊びに行ってるんです」

エキドナ「へえ、それ初耳だね。じゃあ、読むよ」


『サクヤお姉ちゃん、元気ー。パズッていいとも出演おめでたいにー!』

サクヤ「ありがとう。タイニーちゃん、見てる?」(手を振って)

『サクヤお姉ちゃんは、強いし可愛いしで、わたしの目標みたいなところがあるんだから、わたしもすっごい嬉しいよー。これからもガンガンやってもらいたいにー!』

サクヤ「そうね。頑張るわ」

『今はちょーっとだけ赤い人に人気盗られてるけど、サクヤお姉ちゃんは分岐を残してるし、まだ全然余裕なんだから。ファイトだよ、サクヤお姉ちゃん。えいえいおー!』

サクヤ「ありがとう」クスッ

『P.S.また遊びに連れてってねー。今度は水族館がいい! 色んなところにいーっぱい行ってみたいにー!』

サクヤ「わかった、約束するわ。また今度ね」ニコッ

エキドナ「元気一杯だね、タイニーちゃん」

サクヤ「ええ、遊びに行く時もよくはしゃいでいます」

エキドナ「究極してから、後ろの子がちょっと怖くなったけどね。目が光ってて食べられそうな感じで」(苦笑)

サクヤ「そうですね。ダンプティちゃんとかフォーク持ってますし」(苦笑)

エキドナ「タイニーちゃんとは、CTW繋がり? コスモスヴィーナスちゃんのヘルプとかそんなところ?」

サクヤ「はい。コスモスヴィーナスさんとまだ縁がなかった頃に、何度か誘ってお仕事を」

エキドナ「タイニーちゃんも、究極して昔のゼウスさんと同じリーダースキルになったよね。本人、それについて何か言ってた?」

サクヤ「これからはわたしの時代なんだからね! おじいちゃんはもう引退、って」(苦笑)

エキドナ「そっかあ」(苦笑)

サクヤ「大きくなったら、サクヤお姉ちゃんも越えちゃうかもよ? って魔法のステッキくるくる回しながら嬉しそうに言ってました」

エキドナ「腹立つ可愛いさだね」(苦笑)

サクヤ「普通に可愛いらしいじゃないですか。そうですよね?」

\ カワイー! /(少なめ)

エキドナ「ほら、やっぱり」(苦笑)

エキドナ「そういえば、コスモスビィーナスちゃん。脱法究極、脱法究極って言われてて、今、なんかそわそわしてるみたい」

サクヤ「その気持ち、わかります。私もアンケで選ばれた後は少し落ち着かなかったですし」

エキドナ「なんかね、脱法ミネルヴァちゃんのところに頻繁に電話してるみたいだよ。撮影の様子だとか、記者会見の段取りとか、熱心に聞かれるんだって」

サクヤ「あと、雑誌の取材も一気に来ますから。しばらくは寝る暇がないと思います」

エキドナ「サクヤちゃんも、究極した時は大変だったみたいだよね。アンケでぶっちぎりの一位だったんでしょ? 覚醒が大量についたおかげで、たまドラ不足に悩まされたって聞いてるよ」

サクヤ「そうなんです。寝ている時まで、たまぁー、たまぁーってうなされてたとか、カリンが言っていて」(苦笑)

エキドナ「あの頃は、たまドラ不足の人も多かったからね。ゲリラもなかったし」

エキドナ「究極の写真撮影にもずいぶんこだわったよね。ガンホーさんが言ってた。撮影後に本人からクレームが入ったの初めてだって」

サクヤ「お恥ずかしいです/// でも、晴れ舞台での事ですから、どうしても気になったので」

エキドナ「わかるけども」(苦笑)

サクヤ「私、本当はもっと小顔なのに、あの写真だとそうは見えなかったんですよ//」(少し膨れ顔)

エキドナ「ポーズが微妙に悪かったよね。遠近法の関係かな?」

サクヤ「多分……。なので、ガンホーさんにお願いして、もう一度撮り直しをしてもらいました///」

エキドナ「どれぐらい時間かかったの?」

サクヤ「メイクや衣装合わせとかも含めると、6時間ぐらいです」

エキドナ「そんなにかかったんだ。私、一時間もかからなかったのに」(苦笑)

サクヤ「スタッフさんには申し訳ない事しました。でも、おかげでいい写真が撮れたので満足してます//」ニコッ

エキドナ「究極してからはどう? 色々と変わった?」

サクヤ「それはもう。スキブと時間延長がついたので。色さえあればほぼ確実に四色揃えられるようになりましたし、サブによっては初期欠損の心配もほとんどなくなりました」

エキドナ「ただでさえ強かったのに、更に強化されたよね。私もよく仕事に誘われたから余計にそう思った」

サクヤ「そうなんです。あの時は嬉しかったなあ」

エキドナ「今も前線で戦える力を持ってるしね。攻略パーティー例で、サクヤちゃんの名前が入ってないダンジョンってほぼないよね。真無限や絶地獄もノーコンしてるし、制限と三色ぐらいでしょ」

サクヤ「光属性なのも強みですから。イザナギさんが加入した事で、火力不足もなくなりましたし」

エキドナ「そうそう。あの人の参戦は大きかった。今はピィラゲも出来るしね」

エキドナ「まあ、今はね。列や陣の全盛期だから、使い勝手で一歩を譲ってる感はあるけど、ドロップ強化も修正されたし、また多色パの時代が来る可能性は十分にあるよね」

サクヤ「はい。今、人気のパンドラさんや赤ソニアさん脱法ミネルヴァさんなど、あの方たちに負けないよう頑張っていきたいと思います」

エキドナ「それじゃ、私生活のことについて、ちょっと聞いてみようか。ハクちゃんとかとは姉妹だけど、仲はいいの?」

サクヤ「いいですよ。全員くせがあって、好きな事とか趣味はバラバラなんですけど、不思議とケンカもなくて」ニコッ

エキドナ「そういや、サクヤちゃんの趣味って何? 私、聞いた事なかった」

サクヤ「私は音楽ですね。聴くのも好きですし、歌うのも好きです」

エキドナ「あー、そういや、バスにゃんとかとよくカラオケ行ってたよね。あの子も音楽好きだから」

サクヤ「はい。実は私の持ってるコレも手作りのマラカスで」スッ

エキドナ「え? ちょ。それ、武器じゃなくてマラカスなの?」(苦笑)

サクヤ「冗談です」ニコッ

エキドナ「だよね。びっくりした」(苦笑)

エキドナ「恋愛事情とかはどう? 周りにいい男、一杯いるけど」

サクヤ「究極オーディンさんとか、イケメンですよね。あとは究極ミカエルさんとか、タケミナカタさんとかも」

エキドナ「実は面食い?」

サクヤ「はい。多分」(苦笑)

エキドナ「性格とかは? どんな人が好み?」

サクヤ「やっぱりリードしてくれる殿方がいいですね。あとは、正直で曲がった事が嫌いな人とか。黒い部分がない方が好きです」

エキドナ「闇嫌い」(苦笑)

サクヤ「相性の問題って大きいですから」

エキドナ「そうだね、それはわかるけど。それじゃ一旦CMです」

CM中の話題、質問とか
↓1

【CM中】


エキドナ「ところでさ、ぶっちゃけ誰をライバルだと思ってる?」

サクヤ「ライバル……ですか」

エキドナ「そう。あの人には負けたくないー、みたいなのってない?」

サクヤ「そうですね……。今はやっぱりハトホルさんですね。あの方には負けたくないです」

エキドナ「リーダースキルもスキルも似てるからね。どっちが上とは完全に言い切れないけど」

サクヤ「はい。倍率なら私なんですが、耐久力ならあの方なので……。使い分けみたいなところはあると思うんですが、それでもやっぱり負けたくないですね」

エキドナ「なんか即イキビッチとかネットで言われてんだっけ?」

サクヤ「し、失礼です!/// やめて下さい!」

エキドナ「ごめん。流石にこれは反省する」

サクヤ「エキドナさんは誰ですか?」

エキドナ「私? そりゃ私の場合はもちろん、ミスターサタン」(苦笑)

サクヤ「ああ、あの方」(苦笑)

エキドナ「たまーにだけど、威嚇ありの耐性全部持ちって事で、外される事があってね。ライバルとは思ってないけど、絶対に負けたくはないかな」

サクヤ「私も一度だけエキドナさんの代わりにお仕事に誘った事があります」

エキドナ「マジか。悔しいなあ、それ」(苦笑)

【CM明け】


エキドナ「それじゃ、流石にもう恒例でいいでしょうドキドキ人気度チェーック!」

サクヤ「はい」パチパチ

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「で、どう? 何人ぐらいいると思う?」

サクヤ「これ、昨日からずっと考えてたんですけど」

エキドナ「うん」

サクヤ「自分を信じてみたいという事で、71人にする事に決めました」

エキドナ「なんで中途半端な数字が好きなの、みんな」(苦笑)

エキドナ「それじゃあ、71人で」

サクヤ「はい。お願いします」

エキドナ「本当にそれでいい?」

サクヤ「大丈夫です。私、後悔はしませんから」

エキドナ「わかった。じゃあ、サクヤさんを使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

サクヤ「皆さん、お手柔らかに」

ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン

『59人』


エキドナ「おーっと。微妙!」

サクヤ「う……」

エキドナ「せめて60人以上は欲しかったけども。ホルス君の後だけに、これはきつい」

サクヤ「そうですね……。確かに残念ですが、しかし半分以上もいるという事でまだ……」

エキドナ「パールちゃんよりちょっと多いぐらいか。まあ、仕方がないね。これが現在の評価だと思って努力していこう」

サクヤ「はい! 負けません!」

エキドナ「それじゃあね。今回は残念だけど魔法石の配布もたまドラもなしで」

サクヤ「仕方ありません……。また次回お呼ばれした時は必ず!」

エキドナ「そうだね、その意気。それじゃ、もうそろそろ時間なんで、お友達を紹介してくれる?」

サクヤ「わかりました」

\ えーーーっ! /(ブーイング)


サクヤ「ありがとうございます、皆さん」ニコッ


エキドナ「」ポチッ

ぷちサクヤ『まだ私は頑張れます! 諦めないで!』

\ えーーーーーーーーっ!! /(大ブーイング)


サクヤ「……何してるんですか? 明日も来ますよ?」(じと目)

エキドナ「いや、ごめん。つい」

エキドナ「それで誰を紹介してくれるの?」

サクヤ「はい。私とは親しくしている↓1さんを」



※サクヤと繋がりのあるキャラでお願いします

エキドナ「おお、きたねー。究極した海幸山幸くん」

サクヤ「はい。私と似たリーダースキルなので、光ホルスさん共々、仲がいいんです」


\ おーーーーっ! /(歓声)


エキドナ「二人一緒は初めてだね。サクヤちゃんほどじゃないけど、人気もそれなり」


セイレーン「パソコンから画像出しますねー♪」

http://i.imgur.com/xHgXDX5.jpg
護恵の漁猟神・ウミサチヤマサチ。神タイプ・回復タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「も、もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当のアラララララ」


エキドナ「いい加減に慣れよう、アルラウネちゃん」(苦笑)

エキドナ「ちなみに、海幸君と山幸君、どっちと仲が良いの?」

サクヤ「お二方ともです。二人で一人みたいなところがありますし」

エキドナ「神話だと仲が悪いんだけどね、あの二人」(苦笑)

サクヤ「実際は仲良しですよね。見ていて微笑ましいです」


アルラウネ「お、お電話繋がりました」プルプル


エキドナ「はいはーい。それじゃ一旦サクヤちゃんに渡して」

アルラウネ「どうぞ」プルプル

サクヤ「ありがとう」

サクヤ「もしもし、海幸君? それとも山幸君?」

『さて、どっちでしょう?』

サクヤ「その声は山幸君だね。お兄さんに変わってくれる?」

『はーい。兄さん、サクヤさんから』

サクヤ「もしもし」

『もしもし。サクヤさんですか。弟といつもお世話になってます』

サクヤ「こちらこそ。昨日話したいいともの件だよ、大丈夫よね?」

『はい。大丈夫です。任せて下さい』

サクヤ「それでは、エキドナさんに代わりますね」


エキドナ「」ポチッ

ぷちサクヤ『ここから先へは通しません! 覚悟して下さい!』

『……どういう事ですかね?』

サクヤ「あ、違います。今のはエキドナさんが」アセアセ

エキドナ「」ポチッ

ぷちサクヤ『やった! やりましたね、クリアです!』

『……何かの罰ゲームですか? それともイタズラを? サクヤさんがそんな事をする人だとは思いませんでしたが』

サクヤ「ち、違います! そういう事じゃ!」アセアセ

エキドナ「」ポチッ

エキドナ「明日も私が来るんだから! 貴方には邪魔させません!」(声真似)


サクヤ「エキドナさん……」ゴゴゴゴゴ

エキドナ「ちょ、四神乱舞はダメだって!!」

エキドナ「も、もしもしー。海幸君……?」ヨロヨロ

『はいっす。お久し振りです、エキドナさん。大丈夫ですか?』

エキドナ「いや、流石に体力の二割削られるのは辛いって……」

『自業自得ですね』

エキドナ「冷たい……。ちくしょう……」

『俺、そういうの嫌いなんで、正直、ザマアとか思ってます』

エキドナ「あ?」(威嚇)

『……スミマセン。……許して下さい』(震え声)

エキドナ「えーっと……話が飛んじゃったか。それじゃ明日、じゃないね。今日、金曜日だし」

『そうっすね』

エキドナ「……じゃあ、来週の月曜日、二人で来てくれるかな?」

『いいともー!』(ハモり)

エキドナ「……はい、ありがとー。それじゃ、また来週ー。バイバーイ」

【第6回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「今日はね、先にお詫びしないといけないんだよ」

\ そうですね /

エキドナ「前回の放送後にアテナちゃんからお叱りの電話がきてさ」

\ そうですね /

エキドナ「サクヤちゃんより人気がちょっと少ないのは私の方でパールさんではありませんって言われて」

\ そうですね /

エキドナ「放送を見返したら、確かにそうなんだよね。私の勘違いだった。ごめん、パールちゃん」

\ そうですね /

エキドナ「みんな、知ってたんだったら、その時に教えてよ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、気をとりなおして早速ゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「昨日のサクヤちゃんからの紹介で、究極ウミサチヤマサチ君のお二人です。どうぞ」


【BGM】


山幸「やっほー! ボクが山幸だよー!」

海幸「俺が海幸だ。ヨロシク」

\ ワァーーーッ! /(歓声)


エキドナ「お笑いコンビみたいな登場だね」(苦笑)

エキドナ「一応、紹介しておくと、こっちの髪の青い方がお兄さんのウミサチ君」

海幸「神話だと漁業の神だ」

エキドナ「それで、こっちの髪が緑色の方が弟のヤマサチ君」

山幸「神話だと、狩猟の神だから。覚えて帰ってねー」ニコッ

\ ヤマサチくん、カワイーッ! /(黄色い声)


エキドナ「ショタっ子って事で、一部のお姉さんから大人気なんだけどね。薄い本もこっそり出てるみたいだし」(苦笑)

海幸「ああ、そうだ。エキドナさん、これを」スッ

エキドナ「ん? 何? ポスター?」

山幸「今度、二人で料理番組の司会をする事が決まったんです! その告知ポスターなんで!」

エキドナ「料理番組か……ひょっとしてパズドラまの影響?」

海幸「それもあると思います。俺、あんなキャラしてませんけど」

山幸「ボクもだよー!」

エキドナ「そうかなあ?」(苦笑)


エキドナ「ふーん……どっちの料理でショーね。わかった、このポスター貼っといて」

眼鏡エンジェル「かしこまりました。すぐに」ペタッ、ペタッ


エキドナ「たまにはコンタクトにしない、エンジェルちゃん? そっちの方が可愛いよ」

眼鏡エンジェル「申請は却下します」キッパリ

エキドナ「おおう……」

エキドナ「えーっと……花束もやっぱり結構来てるね、この一番大きいのが光ヨミちゃんから」

海幸「ありがたいっす」

山幸「ありがとねー、ヨミさん」

エキドナ「で、同じぐらいの大きさの花束が闇カーリーさんからも来てるね。時間延長と言えばこの二人だからね」

海幸「そうですね。お二人とも仕事に誘う機会が多かったので。特に闇カーリーさんはスキルの相性もいいですから」

エキドナ「全色陣がスキルマ7ターンで、スキブ2バインド2時間延長2って改めて考えるとスゴいよね。鬼のような強さだわ、あの人」

山幸「僕ら、時間延長がないんで、ヨミさんか闇カーリーさんはとても頼りにしてるんです」

エキドナ「だろうね。そこがねー。一番のネックだよね、ホント」

エキドナ「あと、青オーディンさんや、オロチさん、イズイズちゃんに、孫権君、ミューズ君、スクルドちゃん、ワダツミさんとか、他にも水属性の人たちから大量に。クシナダちゃんからも来てるね」

山幸「みんな、仲良くしてくれます。ありがとうございます」

エキドナ「他にも、フィンさんや半蔵君、オオクニヌシさん、デュークさんからも来てるね。闇寄せの関係かな、これは?」

海幸「はいっす。水寄せ、闇寄せ、体力寄せ、回復寄せ、2way染めと交遊関係が結構広いので」

エキドナ「逆に言えば、それだけ『これ』ってパーティーがないって証拠でもあるんだよね」

海幸「……そこは自由度が高いと言って下さいよ、マジで」(落ち込み)

山幸「スミマセン。兄さん、こう見えて意外と打たれ弱いんで」(苦笑)

エキドナ「知ってる。金曜のお返し」(苦笑)

エキドナ「電報も来てるみたいだね。誰だろ、って思ったらバータさんから」(苦笑)

海幸「こう言っちゃなんですが、意外です。確かに仕事には何回か誘いましたが」

山幸「バータさんに失礼だよ、兄さん」

エキドナ「いやいや、私も意外だから。何してるの、あの人。そんなキャラじゃないでしょうに」(苦笑)

エキドナ「とにかく読んでみるよ」

海幸、山幸「はい」


『海幸山幸へ。パズッていいとも出演を祝福してやろう』

海幸「あざっす」
山幸「どうもでーす」

『ギニュー隊長がまるで仕事を取ってこないので、お前たちが誘ってくれた事には感謝している。フリーザ様もコラボがない限り、俺たちには見向きもしないからな』

海幸「切ないっすね」
山幸「残念」

『どうも聞いたところによると、ギニュー特戦隊の中でまともに職にありつけてるのは俺だけらしい。グルドやジースなんかは散々だったようだ』

海幸「ああ、まあ……」
山幸「……うん」

『お前たちはサブでも優秀だから、これからも仕事にあぶれるという事はないだろうが、それでも常々気を付けておく事だな。あいつらと同じ目に遭いたくなければ』

海幸「忠告、感謝です」
山幸「気をつけるようにします」

『最後になったが、あのフリーザ様でさえ、究極ベルゼブブのせいで今は空気という有り様だ。俺もそろそろギニュー隊長の元を離れて、アルティメット悟飯にでもついていこうかと真剣に考えている。会う機会があったら伝えといてくれ』

海幸「はあ……」
山幸「うーん……」

エキドナ「悟飯君自体、就職難だからねえ。難しいだろうね……」(遠い目)

海幸「ノーコメントで」
山幸「僕も」

エキドナ「でも、海山君たちは、あれだよね。最近はスクルドちゃんのスタメンに落ち着いたんだよね?」

海幸「はいっす。めっちゃ可愛がってもらってます」

山幸「スターリンさんとも仲良しで」

エキドナ「だよね。よく見かける。あとは本当にたまーに木孔明さんのメンバーにも入ってるのを見るけど」

海幸「佐助さんとスキルの相性がいいんすよ。エンハはかからないんすけど、水での2wayもあるんで火属性の敵がちょこちょこ出てくるところだと役に立つみたいで」

エキドナ「最近、流行りの2way2つ持ちだからね。そのおかげで火力出るようになったよねえ」

海幸「はいっす。スキルが変換なんで、エンハいらずな感じで。ドロップ強化が修正されたおかげで、CTWと合わせると、盤面によっては自分でもびっくりするぐらいの火力が出る時があります」

山幸「でも、サクヤさんと比べるとちょっとってのがあるみたいなんですけどねー」

エキドナ「昔からずっと、強いけどマイナーって言われてるからねえ。活躍の場が航路ぐらいだし」

海幸「それ、ガチなんでやめて下さい……」(震え声)

山幸「兄さん、今、生放送だから元気だして」

エキドナ「一時期は、青ソニアちゃんと並んで、水属性リーダー最後の砦だったよね」

海幸「そっすね。元から少なかった仕事もあの頃は激減しました。今はスクルドさんや究極アンドロメダさんのおかげで何とかみたいな感じですけど」

山幸「そうやって落ち込んでたら、水が空気なのは今に始まった事じゃないみたいな事を青オーディンさんから渋い顔で言われたよねー」

エキドナ「あの人も昔から苦労してるから。がっかりオデンとか言われてたし」(苦笑)

海幸「大富豪専門みたいな感じで言われてたって噂は聞いてます」

エキドナ「それ、今もだよね。むしろ余計にそうなった」(苦笑)

エキドナ「元々、ラクちゃんの頃から、水属性は悲惨な感じでねえ。ラクちゃん、よくいじけてたよ」

海幸「……そっすか」
山幸「そうなんだ……」

エキドナ「持ってる琵琶あるじゃん? あれを夕暮れ時に海向きながらしょんぼりした顔でベンベンやってた」

海幸「はあ……」
山幸「ガンバです」

エキドナ「修正されて、ドロップ強化ついた時は、クルクル踊りながらベンベンやってたけど」

海幸「良かったっすね」
山幸「やっほー」

エキドナ「その何週間後かには、ターン数遅い……ってまた海向きながらベンベンやっててね」

海幸「」
山幸「」

エキドナ「スクルドちゃんや超ゴテンクス君がデビューしてからは、もうロックンロールに転向してやるみたいな感じで、泣きながら激しくベンベンやっててさあ。流石にあれには声をかけられなかったね」

海幸「……はいっす」
山幸「……はい」

エキドナ「この前、ネプチューンさんも出番少ないのか居酒屋でちびちび一人酒やってたしね。その横じゃ究極ルカちゃんが今にも自殺しそうな目をしながら、だし巻きたまご黙々と食べてたし。哀愁が漂ってたよ、ホント」

海幸「…………」
山幸「…………」

エキドナ「まあ、今はね。究極ヘライースさんとかもいるし、少しだけ持ち直した感はあるけど」

海幸「そうっすね……。マーキュリーさんもいますし、水属性はこれからなんで……」(震え声)

山幸「そうだよー、これから水の逆襲が始まるんだから」

エキドナ「その可能性は十分にあるからねえ。傲れる者はなんとやらでさ。いつの間にか立場が逆転してて。怖い世界だよね」

海幸「それは確かにそうっすね」

山幸「バータさんじゃないけど、結局そういう結論になるんだー」

エキドナ「あの人は、まだマシな方だから。アレクサンターさんなんて、もうね……。実績あったのに、ノアちゃん登場で完全に潰されたし」(遠い目)

海幸「?」
山幸「?」

エキドナ「そうそう。みんなに聞いてるけど、私生活とかはどう? 休みの日とか、普段何してるの?」

海幸「釣りっす」
山幸「あとは、キャンプとかかなー」

エキドナ「ああ、そこはやっぱりそうなんだ。アウトドア派な感じで」

海幸「やっぱ外が落ち着くんで」

山幸「兄さんはサバイバル能力が半端ないんだよ」

エキドナ「あれだね。バーベキューとか行くと、かなりモテる感じの。実際、モテるんじゃないの?」

海幸「周りが年上ばかりなんで、そんな事は。むしろ、モテてるのは弟の方で」

山幸「よく頭をなでなでされます」

エキドナ「フレイ君が究極してショタっ子じゃなくなったからね」(苦笑)

エキドナ「そういえば、この前、水メタちゃんやイズイズちゃんたちと温水プールに行ったんだって? セイレーンちゃんから聞いたよ」

海幸「はいっす。皆さんプロポーションが良くて、正直、目のやり場に困りました」

エキドナ「本当に正直」(苦笑)

山幸「兄さん、顔を赤くしてて。ろくに話とかしてなかったんですよー」

海幸「言わなくていい事を言うな」ピシャリ

エキドナ「純情だねえ。それで闇カーリーさんとかよく仕事に誘えたね」(苦笑)

海幸「ぶっちゃけ、あの人はあまり好みじゃないんで。エロイとは思いますけど、そこまでは」

エキドナ「言い過ぎ。放送事故もんだよ」(苦笑)

海幸「……まずかったすか?」(小声)

エキドナ「闇カーリーさん、あとでこの子にはお灸据えとくんでー。それじゃ一旦CMです」

山幸「この後をお楽しみにー」ニコッ

エキドナ「ひどい」(苦笑)

CM中の話題、質問とか
↓1

【CM中】


エキドナ「で、実際どうなの? どんな人が好みなの?」

海幸「おしとやかな人がいいっすね。弟があんな感じなんで」

山幸「ひどいなー、兄さんはいつも。僕だって大人しいのに」プンプン

海幸「黙ってろ」


エキドナ「おしとやかねえ、クシナダちゃんとかそうだよね。ああいうタイプが好み?」

海幸「はいっす。あの人は結婚してるんで、対象外ですけど」

山幸「僕は夢見のスタちゃんとかが好きでーす。よく遊んでくれるし」

エキドナ「ああ、何気に火ドロップを消してくれるからね」(苦笑)

海幸「エキドナさんはどうですか? どんな人が好みで?」

エキドナ「私はワイルドな感じの男かな。闇シヴァさんとか結構好きだったんだけど、パールちゃんにとられちゃったからね」

海幸「意外と結婚してる人、多いっすからね」

エキドナ「そうなんだよねー。いい男がいたと思ったら、結婚してる事が多くてね。セトさんも結婚してるし」

山幸「あの怖そうな感じの」

エキドナ「そうそう。ネフティスちゃんの旦那さん。夫婦仲は悪いんだけどね、あの二人。君たちも浮気には気を付けなよ。ヘラさんの場合は逆で、旦那の浮気に相当苦労してるけどさ」

海幸「肝に命じておきます」
山幸「はーい」

【CM明け】


エキドナ「それじゃ、もう恒例だと言い張るドキドキ人気度チェーック!」

海幸「っす」パチパチ
山幸「いえーい」パチパチ

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「で、どう? 予想として何人?」

海幸「正直、あまりいないと思うんですけど」

エキドナ「でも、サブとしては注目されてるよね。そこら辺はどう?」

山幸「それも考えてみました。で、兄さんと相談した結果」

エキドナ「うん」

海幸・山幸「37人で」(ハモリ)

エキドナ「だから、なんでみんな中途半端(以下略)」

エキドナ「まあいいか。それじゃあもう決定、37人で」

海幸・山幸「お願いします」(ハモリ)

エキドナ「いくよ。海山君を使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

海幸「……どうなるか」
山幸「期待と不安が半々だね」

ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン

『55人』


エキドナ「おーっ、妥当な線だね」

海幸「ほっとしてます」
山幸「やったねー」

エキドナ「予想より多いし、まあ、満足だよね。サブでの評価がやっぱりきいてるのかな」

海幸「そうっすね。多分。あとは回復なしダンジョンとかの需要もひょっとしたら、あるかもしれないっすけど」

山幸「スクルドさんに感謝だね、兄さん」

エキドナ「とにかく、半分以上あったから良しって事で」

海幸「はいっす」
山幸「ありがとねー」ヒラヒラ

エキドナ「それじゃあね。今回も残念だけど魔法石の配布もたまドラもなしで」

海幸「申し訳ない」ペコリ
山幸「ごめんねー」

\ 気にしないでー! /


エキドナ「応援きてるね。光ゼウスさんの時、なかったのに」(苦笑)

エキドナ「それじゃ、いい雰囲気だし、ここでお友達を紹介してくれる?」

海幸「わかりました」
山幸「残念だけど、またねー」

\ えーーーっ! /(ブーイング)


海幸「ありがたいっす」
山幸「また来ちゃおうか、兄さん?」

\ 来てーっ! 山幸くーん! /(黄色い声)


海幸「…………」


エキドナ「ひどい。お兄ちゃん、涙目」(苦笑)

エキドナ「せめて二人とも呼んであげようよ」(苦笑)

エキドナ「で、誰を紹介してくれるの?」

海幸「はいっす。俺たちと仲が良い↓1さんを」

山幸「お呼びしましたー」



※ウミサチヤマサチと繋がりのあるキャラでお願いします

エキドナ「ああ、最近究極した寒ブリ君ね」

海幸「はいっす。海の幸って事で、合うかなと」
山幸「そう思いましたー」


\ あー…… /(ごく少数)


エキドナ「まばら。ここまで少ないの初めて」(苦笑)


セイレーン「パソコンから画像出しますねー♪」

http://i.imgur.com/K0XvZcz.jpg
富山湾の絶対王者・寒ブリ。体力タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「も、もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、ア、アルラウネと申しまふまひけど〇◆%¥@……」


エキドナ「惜しい。もうちょっとだったのに」(苦笑)

エキドナ「海山君たちとはスキルの相性が悪いから、やっぱりサブ関係での繋がり?」

海幸「そうっすね。究極ラクシュミーさんとか、スクルドさんの仕事メンバーに入る時たまに」

山幸「兄さんに、捕まえてきてー、ってお願いされるんです」

エキドナ「釣ってくるんだ」(苦笑)


アルラウネ「お、お電話繋がりました」


エキドナ「ありがとう。今日はもう少しだったね、アルラウネちゃん」

アルラウネ「は、はい……すみません」ショボン

エキドナ「気にしない気にしない。明日うまくやればいいよ。それじゃ、海幸君に渡して」

アルラウネ「はい。どうぞ」ソッ

海幸「うっす。ありがとうございます」

海幸「もしもし、寒ブリか」

『おう。海幸か』

海幸「ああ、昨日話した例の件だ。頼んだぞ」

『はっ。任せとけ。会場中をきときとにしてやるよ』

エキドナ「意味わかんない」(苦笑)

山幸「いつもの事なんで」(苦笑)

海幸「それじゃ、エキドナさんに代わる。武運を祈ってるぜ」

『しゃっ。来いや!』

エキドナ「もしもし。寒ブリ君?」

『エキドナ姐さんっすか。いつもうちの若いのが世話になってます』

エキドナ「ああ、気にしないでいいから。渡世のいざこざにまで、若い衆を巻き込む事でもないからね」

『全くその通りで。感服してます』

エキドナ「ああ、まあ堅苦しい話はいいよ。今日は表の仕事の話だから」

『うっす。失礼しました』

エキドナ「それじゃ、明日もちろん来てくれるんだろうね?」

『もちろんで! いいともー!』

エキドナ「ああ、ありがと。それじゃ、また明日で。どちらさんもごめん被りなすって、また」

【第7回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「この前からビックリマンコラボが始まりましたね」

\ そうですね /

エキドナ「私のコスプレしてるロココさんがいたりね」

\ そうですね /

エキドナ「他にも色々なコスプレキャラがいてね。仮装大会みたいだよね」

\ そうですね /

エキドナ「でも、ぶっちゃけ山Pだけは邪魔だよね。職権濫用みたいなね」

\ そうですね /

エキドナ「まあ、案の定、ネットで叩かれてたんだけどさあ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、早速ゲストを呼びましょうか。きときとしながら待ってる人もいるかもしれないし」(苦笑)

エキドナ「昨日の海山君たちからの紹介で、究極寒ブリ君です。どうぞ」


【BGM】


寒ブリ「おう、お前たち、待たせたな!」ババンッ

\ パチパチパチ /(まばら)


エキドナ「予想してたけどさ。少ない」(苦笑)

エキドナ「会うのは久しぶりだね。ぐんまけんコラボ勢との全面抗争の手打ちをしに行った時以来かな」

寒ブリ「その節はありがとうございます。阿弥貴親分も喜んでいやした」

エキドナ「いいよ、別に、気にしなくても。ぐんまの超・だるま君を一時期引き取った時の縁からだし」

寒ブリ「ああ、そうだ。姐さん。これ、みすぼらしいもんで恐縮ですがわずかばかりの心付けです。皆さんで頂いてください」スッ

エキドナ「ああ、ありがと。富山名物、氷見うどんだね。これ、好きなんだよ。あとでスタッフのみんなと食べるね」

寒ブリ「喜んでもらえてほっとしてます。これで、俺の顔も立つってもんで」

エキドナ「義理は大切にしないとね。御苦労さん」

寒ブリ「あざっす!」ペコッ

エキドナ「花束もそこそこ来てるね、この一番大きいのがサラスヴァティーちゃんから」

寒ブリ「アネキ、いつもお世話になってやす」ペコッ

エキドナ「水回復変換とドロップ強化三つ持ちって事で、ドロ強パから結構注目を集めてるんだっけ?」

寒ブリ「そのようで。面子が揃わない時に臨時で呼ばれる事が多いんす」

エキドナ「あとは、無課金青ソニアパからもだよね。青ソニアちゃん→寒ブリ君→アルスちゃん→キンアワ君でエンハ強化水花火が出来るから」

寒ブリ「つい最近の事ですね。もっとも、エンハ抜きでも十分に火力が出るんで、アクアチェイサーとかバスタージークのアニキとか、究極ミズガルズのアニキとかがサブ候補になるんでしょうが」

エキドナ「寒ブリ君はスキルの使い勝手がいいからね。究極前は制限用のリーダーとしても使えたし、悪くはないんだよね」

エキドナ「あと、スクルドちゃん、ヌトさん、ワダツミさん、ラクシュミーさん、イシスさんとか、水属性の人たちから色々来てるね」

寒ブリ「っす」ペコッ

エキドナ「他だと、コズクラ、フクラギ、シロエビ、ホタルイカとかの子分――じゃなくて、お友達から酒樽が届いてる」

寒ブリ「おう、おめえら、ありがとな」

エキドナ「あとは、富山県の高岡市からも来てるね。広報活動、御苦労様って」

寒ブリ「本家からっすか。恐れ入りやす」ペコッ

エキドナ「中間管理職はどこも大変だ」(苦笑)

エキドナ「電報も来てるね。えーと、闇三蔵法師ちゃんから。珍しい」

寒ブリ「……闇三蔵法師ってえと、降臨の関係っすかね? 確かに何度か出入りに行きましたが。しかし、敵に塩を送るとは流石だな、見上げたもんだぜ」

エキドナ「とりあえず読んでみるから」


『寒ブリへ。パズっていいともに出るそうですね。なかなか良い事です。祝福を与えましょう』

寒ブリ「おう、敵であるお前に言われるとは思ってもなかったが、ありがたいぜ」

『それもこれも、究極進化が付け加えられたおかげだと思います。制限ダンジョン役から、こうしてのしあがったのはあなただけですよ。それを誇りに思いなさい』

寒ブリ「ああ、わかってるぜ。俺はこれから次々と出世してのしあがっていくからな」

『そして、同時に戒めもしなさい。悟空にも同じ事を言いましたが、この世界ではずっと栄光を掴み続ける事などまず不可能です。天狗にならないように』

寒ブリ「……それもそうだな。流石にいい事を言う。忠告、ありがたく受け取っておく」

『P.S.最近は降臨が開催されても誰も来なくて暇しています。とらんぷ、なるものをレイランとするのも飽きました。お仕事にも長いこと行っていません。私の存在意義は何なのかを最近とみに考える日々です。これも苦行の一つなのでしょうか』

寒ブリ「」

エキドナ「まあね……。あれだけ行く人の少ない降臨も珍しいしね……」(しんみり)

寒ブリ「……そうですね」(しんみり)


エキドナ「カネツグくんはまだスキル上げだとか、経験値の多さだとかで、周回する人もいるんだけど」

寒ブリ「天狗どんも、ピンポイントで役立つみたいで行く人はいやすからね」

エキドナ「ドラりんも、ドラゴンタイプ唯一の2.5倍エンハだからね。最近は威嚇までついたって知ってた?」

寒ブリ「いえ。初耳で」

エキドナ「いつのまにかついてたんだよね。だから、緑ソニアちゃんやDBの悟空さんの為に行く人もいてね」

寒ブリ「なるほど」

エキドナ「ガイアちゃんは脱法ハーデスさんの為に行かざるを得ないし、張飛さんは無課金木孔明パ、銀屏ちゃんは火パの回復要員とそれなりにあるんだけど」

寒ブリ「三蔵法師は……」

エキドナ「うん……。制限って事もあってヘラクレスさんより空気な降臨でねえ……。ドラゴンゾンビやパズドラZの面々にだって使い道があるっていうのに……」

エキドナ「正直ね。多分、みんな思ってる事だろうけど」

寒ブリ「しゃっす」

エキドナ「制限とかいらないよね」(断言)

寒ブリ「俺の存在意義の半分を否定された気が」

エキドナ「いや、でもさ。始まった当時からかなり不評だったし、それは今もでしょ。ゲリラに移される事が多いし、フレンドの確保なんて今ほとんど出来ないじゃん」

寒ブリ「そうなんすけどね……」

エキドナ「おまけに制限リーダーにして放置しておいたら、フレを切られたって事件も多発してたし、制限用の人員確保でボックス圧迫するしで、あれだけ不評だったのってそうないよ。Wぐらいだよね」

寒ブリ「思わぬ飛び火が」

エキドナ「Wにも何回か仕事に行ったけど、あれほどストレスたまる仕事はなかったからさあ。最初のうちは楽しいんだけど、後半になるともう全員イライラしてて八つ当たりを始めるっていうね」

寒ブリ「姐さん、生放送中なんで少し自重してくだせい」

エキドナ「魔法石を何個かあそこで拾ってるから、あまり大きな声じゃ言えないけど、あれ、完全に余分だったよね。私の装備出てこないし」

寒ブリ「姐さん、姐さん、だから落ち着いて。石を回収しているなら、これ以上はもう」アセアセ

エキドナ「あれ、今もやってるって人いるのかな? コナンコラボの時に石を拾いに行ってそれっきりなんだけど。ベガスすらもう行ってないし」

寒ブリ「わかりました! わかりましたから、その話はここまでに!」アセアセ

エキドナ「まあ、それはもういいか。私生活とかはどう?」

寒ブリ「」ホッ

寒ブリ「そうっすね。それなりに楽しくやらせてもらってます。親分はもちろん、カノン姐さんもセシル姐さんも、良い人なんで」

エキドナ「聞いた話だと、あの二人、あれって変身した後の姿なんだよね? 元は小さな女の子だとかで」

寒ブリ「はい。なんていいましたっけ? プリキュア? あんな感じで」

エキドナ「富山じゃかなりメジャーで、CDアルバムも発売してるし、今度、DVDも出すとか聞いたよ。あの二人のコスプレもやってる人いるんだって?」

寒ブリ「さいです。ツイッターもやってます。姐さんは富山のアイドルなんで」

エキドナ「で、出したアルバムのタイトルが、

 あみたん娘 The First
―TAKAOKA きときと SONGS―

エキドナ「なんできときとが入ってるの?」(苦笑)

寒ブリ「本来は、新鮮とか、精力的な、とかの意味の方言なんで……。おかげで方言の検索回数がナンバーワンになってるんすけどね……」(困惑)

エキドナ「海山君たちとは仲がいいって事だけど、知り合ったきっかけとかは?」

寒ブリ「あいつとは、釣られたり逆に海に引きずり込んだりみたいな関係で。死闘を繰り広げている内に仲良くなりやして。兄弟分みたいなもんです」

エキドナ「少年漫画みたい。本当にあるんだ、そんな事」(苦笑)

寒ブリ「漢同士にはありがちな事で」フッ

エキドナ「あんた、魚じゃん」(苦笑)

エキドナ「趣味とかはどうなの。普段は何してるの?」

寒ブリ「趣味は盆栽っす。イソギンチャク使ってアートを作るのが好きで」

エキドナ「盆栽っていうの、それ。なんかもう別のものだよね」

寒ブリ「ホタルイカと合わせると、そりゃあもう絵に描けないほどの絶景でしてね。今度、写真に撮ってお見せしましょう」

エキドナ「それはありがと。見てみたいし」

寒ブリ「見た途端、思わず、うおおおって唸っちまう程のもんです。魚だけに」(苦笑)

エキドナ「はい、ここでCMでーす。一部、見苦しい発言があった事をお詫びしまーす」

寒ブリ「姐さん……! そりゃひでえ!」

CM中の話題、質問とか
↓1

【CM中】


エキドナ「そういや、好きな水リーダーとかいる?」

寒ブリ「リーダーってなりますと、やはりサラスヴァティーのアネキですかね。水の神様でもありますし」

エキドナ「今話題のサラスちゃんか。可愛いよね」

寒ブリ「美人で有名でもありますからね。街を歩いていると、ナンパされる事が結構あるそうで」

エキドナ「だろうね。物静かな感じだし、お嬢様っぽいしね。実際、お嬢様なんだけど」

寒ブリ「へい。なんで、野郎をうまくあしらう事が出来ず、毎回急いで逃げているそうで」

エキドナ「私なら即、威嚇をかましてるんだけど、サラスちゃんじゃねー」

寒ブリ「……そもそも姐さん、ナンパされる事があるんで?」

エキドナ「あ? 日常茶飯事だよ、んなもん」(威嚇)

寒ブリ「すいやせん……」(震え声)

寒ブリ「エキドナさんはどうですか? 好きなリーダーとかはいやすか?」

エキドナ「私は基本、好きも嫌いもないからね。みんなおんなじだよ。よく仕事に誘われる人とはやっぱり仲が良いけど、別にそうでなくてもね。仕事柄、顔は広い方だし」

寒ブリ「姐さんほど、人脈が広い人はいやせんからね。どこのパーティーにでも入るとかで」

エキドナ「最近はそこまででもないけど、まあ、そうだね。でなきゃ、こんなお仕事出来ないしね」

寒ブリ「ちなみに、姐さんの後継者みたいなのはいるんですかね」

エキドナ「これって人はいないけど、あえて言うならクシナダちゃんじゃないかな。もしも、私が休むような事があれば、クシちゃんに代役お願いしようと思ってるし」

寒ブリ「あの人も、人脈がありやすからね。スキルとステと覚醒、全部のバランスがいいんで」

エキドナ「そうなんだよ。最近は人気も高くてねえ。話上手だし、ぴったりかなって」

【CM明け】


エキドナ「それじゃ、もう恒例でいいじゃないドキドキ人気度チェーック!」

寒ブリ「ういっす! しゃあっ! きときとしてきたぜ!」

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「で、どう? 予想としては何人ぐらいいると思う?」

寒ブリ「そりゃあもう、こちとら漢を売る稼業ですんで、自信を持って18人で」

エキドナ「なにそれ。意味わかんない上に中途半端」(苦笑)

寒ブリ「極道ってのは見栄を張っちゃあならねえもんですから。分相応をわきまえてこその真の漢でござんす」

エキドナ「意外と謙虚」(苦笑)

エキドナ「でも潔いその態度はいいね。気に入ったよ。それじゃ、18人で」

寒ブリ「どちらさんもようござんすね。この寒ブリ、一世一代の勝負でごぜえやす。とくと見ていておくんなせえ」

エキドナ「急に口調変わったのは置いとくとして、それじゃ寒ブリ君を使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

寒ブリ「頼んだぜ、てめえら! 俺に花道を歩かさせてくれえ!」

エキドナ「あんた、足ないじゃん」(苦笑)


ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン

『19人』


エキドナ「惜しいーっ! ゼウスさんに並んで一人違い!」

寒ブリ「ぐっ!」

エキドナ「謙虚にいったのにねえ。あと、ほんのちょっと欲をだしとけば!」

寒ブリ「全くその通りで……。悔いが残りやす」

エキドナ「本当に惜しい。でも、勝負の世界は非情なんで。今回はたまドラも魔法石もなしで」

寒ブリ「面目ない」ペコッ

\ ガンバレー /

エキドナ「会場のお客さんも優しいねえ」(しみじみ)

エキドナ「それじゃ、いい雰囲気だし、ここでお友達を紹介してくれる?」

寒ブリ「っす! わかりました!」

\ えーっ /(まばら)


寒ブリ「…………」

エキドナ「いや、分相応にいくんじゃないの。さっきのあのセリフはどこに」

寒ブリ「すいやせん、つい……」

エキドナ「で、誰を紹介してくれるの?」

寒ブリ「っす。俺とは仲が良い↓1さんを」



※寒ブリと繋がりのあるキャラでお願いします
※キャラによってはスルーして下になる事もあります

エキドナ「おおっ、来たねえ! 水属性、期待の超新星のサラスヴァティーちゃん」

寒ブリ「しゃっす。いつもお世話になってるんで」


\ キャーーーーッ! /(歓声)


エキドナ「人気もやっぱりあるね。可愛いしね」


セイレーン「パソコンから画像出しますねー♪ きときとして待っててくださーい♪」カタカタ

\ きときとーーっ! /

エキドナ「みんな、素直だね」(苦笑)


聖流の女神・サラスヴァティ。神タイプ
http://i.imgur.com/fuIezMW.jpg


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、ア、アルラウネと申します」


エキドナ「おおっ。言えたねー、アルラララララ◆¥%ヱ〇」カミッ

エキドナ「ごめん……。私が噛んだ……」(落ち込み)

エキドナ「寒ブリ君とはサブ繋がりだね、出演お願いした時に何か言ってた?」

寒ブリ「心配そうにしていましたね。自信がないとかそんな感じで」

エキドナ「あー、わかる。サラスちゃん、温室育ちだしね」


アルラウネ「お、お電話繋がりました。エキドナさん」


エキドナ「ありがとう。それとおめでとうね。今日はいい感じにいけて」

アルラウネ「は、はい! 頑張りました!」パアッ

エキドナ「なのに私が噛んじゃってねえ。ごめん」

アルラウネ「い、いえ。エキドナさんはいつも頑張ってるんで。そ、それよりお電話です。はい。どうぞ、寒ブリちゃん」ソッ

寒ブリ「しゃっす。あざっす!」

寒ブリ「もしもし、サラスのアネキですか」

『はい。サラスヴァティです。あ、すごい、テレビから私の声が出ています』

寒ブリ「ああ、生放送なんで。そうっすね」

『すごい。でも、なんか恥ずかしいですね。ああ、今更だけど顔が赤くなってきちゃいました、どうしよう/// これ、全国で流れてるんですよね///』

寒ブリ「はいっす。今、エキドナさんに代わりますんで」

『え? もうなの? ちょっと待って。私、まだ心の準備が///』

エキドナ「もしもし、サラスちゃん。お久しぶりー」

『あ、いえ、はい。お久しぶりです、エキドナさん///』

エキドナ「緊張しないで。リラックス、リラックス。テレビって言ってもね。こうしてスタジオに来て撮影してる分には、普段と全然変わらないから」

『で、でも、全国に流れるかと思うとやっぱり……///』

エキドナ「大丈夫、大丈夫。こっちに来て世間話するだけだし。いざとなったらお姉さんがフォローしてあげるからさ」

『そうですか……。ああ、でも、どうしましょう。照れます///』

エキドナ「いいから、いいから。それじゃ、明日来てくれるかな?」

『あ、はい。えとあの、喜んで伺います。い、いいともー!///』

エキドナ「はーい、ありがとー。それじゃまた明日ねー。バイバーイ」

【第8回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「お知らせによると、今日のゲリラはたまドラの秘境って事でね」

\ そうですね /

エキドナ「この前のイベントは魔法石の方で配布がなかったから、欲しいって人も多いんじゃないかな」

\ そうですね /

エキドナ「コインで買うのも結構かかるしね。今頃、石を注ぎ込んで周回してる人も多そうだよね」

\ そうですね /

エキドナ「たまぁー」(声真似)

\ そうですね /

エキドナ「なんか反応してよ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、ゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「昨日の寒ブリ君からの紹介で、サラスヴァティちゃんです。どうぞ」


【BGM】


サラスヴァティ「こ、こんにちは、皆さん///」(照れ)

\ ウオォォーーーーッ! /(歓声)


エキドナ「今日は男性客が多いなあ」(苦笑)

エキドナ「初出演って事でね。緊張してると思うけど」

サラスヴァティ「はい。なんだか体がふわふわしてます///」

エキドナ「そういう時は深呼吸。ほら、大きく吸ってー」

サラスヴァティ「はい///」スーッ

エキドナ「で、一気に吐く」

サラスヴァティ「///」フーッ

ビシャビシャ(水音)


エキドナ「あ、水は落とさなくていいから」

サラスヴァティ「あっ///」(照れ)

\ カワイーッ! /

サラスヴァティ「そんな事は///」(照れ)

ビシャビシャ(水音)


\ 冷たいっ! /


エキドナ「会場、水まみれ。なにこれ」(苦笑)

エキドナ「えーと……どうしよう」(苦笑)

サラスヴァティ「ごめんなさいね、皆さん///」


\ いいともー! /


エキドナ「ま、いいか。ああ言ってるし」(苦笑)


光リリス「」カキカキ

光リリス『落ちてきた水は、トイトプス君に回復ドロップに変えてもらうから、続けて』サッ


エキドナ「……えっと、花束も結構来てるよ。この一番大きいのが初芽局ちゃんから」

サラスヴァティ「まあ/// こんなに大きいのを。ありがとうね、局さん」

エキドナ「軽変換の列持ちって事で局ちゃんも今じゃ仕事がかなり来てるらしいからね。稼ぎがいいんだろうなあ、きっと」

サラスヴァティ「エキドナさん、あまりお金の話はしない方がいいんじゃないかなって」(苦笑)

エキドナ「あと、スクルドちゃん、ヌトさん、ヘルメスさん、アンドロメダちゃん、カリンちゃんとか、変換系の人達からかなり来てるね」

サラスヴァティ「私、水ドロップが大好きなので。自然と、お友達がそういう人たちばかりになるんです」

エキドナ「あと、イシスさんとか、青オーディンさんとかから。珍しいところだと、バギィ猫君からも来てるね。これは?」

サラスヴァティ「可愛かったので、お仕事に誘いました」ニコリ

エキドナ「なにその理由」(苦笑)

サラスヴァティ「だって、可愛いんですよ。バギィちゃん。最近、噂に上がる事多かったですし」

エキドナ「わかるけどさあ」(苦笑)

エキドナ「確か、バギィ猫君が噂に上がったのって、ピィラゲの影響だよね」

サラスヴァティ「ピィラゲ?」キョトン

エキドナ「ほら、バギィ猫君のスキルって、6ターンの間、ダメ30%カットじゃない? スキルマにすると、ほとんどの間、ダメージカットが続くから」

サラスヴァティ「はあ……」(小首を傾げ)

エキドナ「ピンと来てない。大丈夫かな、今日」(苦笑)

エキドナ「電報も来てるよ。カムイさんからだね。仕事仲間かな?」

サラスヴァティ「はい。初期の頃によくお世話になりました。カムイさん、ありがとうございます。今、見ていてくださってますかー?///」

エキドナ「多分、見てるんじゃないかな。カムイさん、結構暇だって行ってたし。それじゃ読むよ」


『サラスヴァティ殿へ。パズっていいとも御出演、おめでとう。我が事のように嬉しくある』

サラスヴァティ「ありがとうございます」ニコリ

『デビュー前は、強そうだけど使い勝手が、と英雄神と比較され色々騒がれていたが、今は水属性の強リーダーとしての位置を確保され、感服の至りだ』

サラスヴァティ「それもこれも、皆さんのおかげです。私一人の力ではありませんから」

『貴女はまだ究極も残しているし、更なる活躍は約束されたようなものだ。最近は究極してからが本番という風潮もある。これからも精進していって欲しい』

サラスヴァティ「はい。一生懸命やらせてもらいます。頑張ります」

『P.S.私的な事ながらこれだけは言わせて欲しい。私は仲間外れの除け者ではない。時代が悪かったのだ』

サラスヴァティ「?」


エキドナ「うん、まあ……。確かにね……」(遠い目)

サラスヴァティ「あの……仲間外れっていうのは一体?」

エキドナ「アンケ」

サラスヴァティ「?」

エキドナ「もうこれ以上は禁句だから」

サラスヴァティ「はあ……」


エキドナ「一応フォローしておくと、魔剣士シリーズは昔は輝いていたんだよ。今はヴァーチェさんしか残ってないけど、究極前のエンドラさんなんて主流だったんだから。覚醒とかない時代の事だけどさ」

サラスヴァティ「覚醒がない時代なんてあったんですね」(感心)

エキドナ「やめて。そんな風に言われると私がオバサンみたいに聞こえるから」(泣)

エキドナ「ドラパ全盛期みたいな頃があってね」

サラスヴァティ「はい」

エキドナ「ドラパでヘラ降臨をノーコンなんて偉業だったんだよ。倍率も6.25倍で強かったしさあ」

サラスヴァティ「6.25倍……?」←本人25倍

エキドナ「当時からしたら、今の25倍ぐらいはあったから」(焦り)

サラスヴァティ「はあ……」

エキドナ「やめようか。この話、疲れちゃう」(泣)

サラスヴァティ「そうですね。よくわかりませんけど」

エキドナ「サラスちゃんは最近ノーコンとか色々なところでやってるよね。ニュースでよく見るけど」

サラスヴァティ「はい。こうして少しずつ実績を作っていかないとお仕事がなくなっちゃうんで」

エキドナ「なんかうちの眼鏡エンジェルちゃんが、サラスちゃんが出演するって事で、昨日ダメージ計算して出してくれたんだけどさ」

サラスヴァティ「はい……?」

エキドナ「ラーさんの6色49倍の6コンボと、サラスちゃんの水の3コンボがほとんど同じダメージなんだってね。火力あるよねえ」

サラスヴァティ「そうなんですか? 私、それ初耳です」

エキドナ「他の人と比べるって事、サラスちゃんしそうにないからねえ」(苦笑)

サラスヴァティ「でも、私、すごかったんですね。ちょっと嬉しいです」ニコッ

エキドナ「才能だけで生きてる感じがするね、この子」(驚嘆)

エキドナ「ただ、その代わり難易度は高いんだって? パンドラちゃんみたいに変換必須なんだけど、スキルと覚醒が微妙だから、どっちかって言うと上級者向けみたいな」

サラスヴァティ「そうなんですか?」

エキドナ「やりづらいなあ」(苦笑)


エキドナ「一応そうみたい。列か2wayが今の基本だから。でも、サラスちゃんはそのどっちも持ってないし、何よりスキルの存在がね」

サラスヴァティ「そこら辺の細かい事はよくわからないですけど、スキルについては聞かれる事が多いですね。降ってくる確率、何%なの? って」

エキドナ「実際、何%なの?」

サラスヴァティ「私もよく知らなくて//」(照れ)

エキドナ「うん。なんとなく予想はしてた」(苦笑)

エキドナ「ちょっと話題を変えて私生活について聞いてみようか。普段、休みの日とかは何してるの?」

サラスヴァティ「お友達とお茶したり、買い物行ったりとかです」

エキドナ「どんなもの買うの? 服とか?」

サラスヴァティ「それもありますけど、私、アクセサリーとかが好きなんで、そういうのをよく見て回ってます」

エキドナ「アクセサリーっていうかもう舞台衣裳だよね、その羽とか。紅白出場が囁かれてたりするし」

サラスヴァティ「? これ、可愛くないですか?」バサバサ

エキドナ「動くんだ、それ?」

エキドナ「神話だと、確かプラフマンさんの奥さんだっけ?」

サラスヴァティ「そうみたいです。現実だと、結婚なんかまだ考えてもいないですけど」

エキドナ「日本だと、弁財天って事になるんだよね。嫉妬深い神様として知られてるけど、そこら辺はどう?」

サラスヴァティ「うーん。そんな事は多分ないと思います。フランクなお付き合いが出来たらいいなって思いますし」

エキドナ「あまり束縛したりとかはしないタイプ?」

サラスヴァティ「はい。私自身束縛されるの嫌いなので。だからバインドも嫌いです。あれ、なくなればいいのに」(ちょっとむくれて)

エキドナ「そう思ってる人は多いと思うけどね。特に多色パの人は倍率発動出来ないから余計にそうなんじゃないかな」

サラスヴァティ「だから、究極オーディンさんとか、覚醒セレスさんとか羨ましいです。欲しいなあ、バインド耐性。貯金なら結構あるんだけど買えないかな?」

エキドナ「世の中、お金じゃ買えないものは愛だけじゃないから」(苦笑)

サラスヴァティ「ダンジョンは買えるのに」

エキドナ「なんだけどねー。それじゃここで、一旦CMです」

CM中の雑談

1、仕事の話
2、プライベートな話
3、他キャラの話
4、自由安価

↓1

【CM中】


エキドナ「そういえば、この前さいかわパコンテストのリーダー候補、水属性部門にノミネートされたんだって?」

サラスヴァティ「はい。家にお手紙が来て。折角ですのでお受けしました」ニコッ

エキドナ「私も火属性部門の、脱法ミネルヴァちゃんをリーダーとしたサブ候補としてノミネートされたみたいなんだけどね」

サラスヴァティ「ほぼ毎年のようにエキドナさん、ノミネートされてますよね。綺麗なお姉さんをコンセプトにしたパーティーで」

エキドナ「そうそう。嬉しい事に何回かベストさいかわパに選ばれたりもしてね」

サラスヴァティ「白メタさんが究極した時の回復パ部門とかですよね。それは覚えてます」

エキドナ「家に行くとトロフィー何個かあるから。ベスト使用率部門とか、ベストサブ部門とか」

サラスヴァティ「羨ましいなあ。私、今、何にもないんですよ」

エキドナ「それはまあ、これから取っていくって事でね。年季が違うし」

サラスヴァティ「いやです。だって、今、欲しいんですもん」

エキドナ「わがまま」(苦笑)

サラスヴァティ「水属性だと、ライバルは誰になるんでしょうか?」

エキドナ「そうだね。よくノミネートしてるのが、ラクちゃんにイズイズちゃんたち、あと、うちのセイレーンちゃんに水メタさん。カリンちゃんやノアちゃんもちょこちょこ」

サラスヴァティ「皆さん、やっぱり綺麗な方や可愛い方ばかりですね」

エキドナ「特にイズイズちゃんと水メタさんは強敵だよね。あと、最近デビューしたスクルドちゃんとか、サブ候補だけどクレイモアちゃんも」

サラスヴァティ「うーん……」

エキドナ「局ちゃんやアンドロメダちゃんも究極してずいぶん変わったし。忘れてる人もいるかもしれないけど、多分、この辺がライバルって感じじゃないかな?」

サラスヴァティ「そうですね。困りましたね……」

エキドナ「サラスちゃんも十分可愛いけどね。だよね?」

\ そうだ、そうだー! /

エキドナ「今日は男性客多いなあ、ホント」(苦笑)

【CM明け】


エキドナ「それじゃ、恒例となってきたドキドキ人気度チェーック!」

サラスヴァティ「はい」パチパチ

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「最近はゲストの人も知ってるから、予め考えてきてくれる人が多いんだけど、サラスちゃんはどう? 考えてきてくれた?」

サラスヴァティ「はい。50人ぐらいは欲しいですから、素直に50人でお願いします」ニコッ

エキドナ「半分かあ。にしても、久々。中途半端じゃない人」

サラスヴァティ「エキドナさんがきっとそういうと思ったので」

エキドナ「見てたの? ごめんね」(苦笑)

エキドナ「それじゃあ、さっくり行こう。50人で」

サラスヴァティ「もっと多くてもいいですよ。みんな、押してね」ニコッ

\ おっしゃ、いくぞー! /

エキドナ「何でライヴみたいに盛り上がってるの」(苦笑)


エキドナ「それじゃあ、サラスヴァティちゃんを使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

サラスヴァティ「ごーごー」

\ カワイーッ! /

エキドナ「いいから押して、みんな」(苦笑)


ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン

『26人』


エキドナ「」

サラスヴァティ「」


エキドナ「……みんな、あれだけ持ち上げといてこれ? どういう事?」(威嚇)

\ ………… /

サラスヴァティ「いえ、あの、エキドナさん。私、まだデビューしてそんなに経ってないですし……だから」

エキドナ「……でもねえ。確かにまだ流行には乗りきれてない感はあるけどさあ」

サラスヴァティ「私なら大丈夫です。これから頑張りがいがありますし」

エキドナ「いい子だねえ。それに引き換え……」チラッ

\ ………… /(うつむき)


エキドナ「収録終わったら塩まいとくね」

サラスヴァティ「あ、あの、そこまでしなくても」アセアセ

エキドナ「それじゃあね。残念だけど今日は魔法石の配布もたまドラもなしで」

サラスヴァティ「次に来た時は、また頑張りますね。今度こそ」


\ ガンバッテー…… /(小声)


エキドナ「あん?」(威嚇)


サラスヴァティ「エ、エキドナさん、だから落ち着いて!」アセアセ

エキドナ「それじゃ、気分を切り替えてね。時間だし、お友達を紹介してくれる?」

サラスヴァティ「はい」

\ えーーーーっ! /(ブーイング)


エキドナ「ちょっと、ギガンテス。後であいつら事務所に連れ込んどいて。まとめて説教するから」

ギガンテス「へい、姐さん」(低い声)


サラスヴァティ「エキドナさん! 待って!」


光リリス「」カキカキ

光リリス『緊急事態! サラスさん、エキドナさんに代わって進めて!』サッ


サラスヴァティ「え? え?」オロオロ

光リリス『エキドナさん。本番中だから!』サッ

エキドナ「……ふんっ。あたしゃ、不義理な男と嘘つく男は大の嫌いでね」

光リリス『知ってるけど、一旦落ち着いて! 話し合いましょう!』サッ

エキドナ「ちっ……」



サラスヴァティ「そ、それじゃ、あのえと、お友達を紹介? ……してもいいの?」オロオロ

眼鏡エンジェル「」ツカツカ

眼鏡エンジェル「どうぞ。ミス・サラスヴァティ。それでどちらの方ですか?」

サラスヴァティ「あ、はい。私とは仲良しの↓1さんを」



※サラスヴァティと繋がりのあるキャラでお願いします
※キャラによってはスルーして下になる事もあります

眼鏡エンジェル「超サイヤ人第三段階・トランクスさんですね、かしこまりました」

サラスヴァティ「はい。攻撃タイプなんですけど、ああ見えて優しい方ですので」


\ オーーーーッ! /(それなり)


眼鏡エンジェル「では少々お待ちを」ペコリ


セイレーン「パソコンから画像出しまーす♪」カタカタ

http://i.imgur.com/NinegcC.jpg
超サイヤ人第三段階・トランクス。攻撃タイプ・ドラゴンタイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「も、もひもひ。こここちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、アアアアルラウネと申しますけど」プルプル


眼鏡エンジェル「落ち着きなさい、アルラウネ。エキドナさんは今、光リリスがなだめてますから。エキドナさんは短気ですが、元は回復タイプの優しい方です。怖がる事はありませんよ」

アルラウネ「は、はひ」プルプル

眼鏡エンジェル「では、宜しくお願いしますね」

眼鏡エンジェル「ミス・サラスヴァティとはサブの繋がりでしょうか?」

サラスヴァティ「は、はい。あの方も変換持ちなので、ごくたまにお仕事にも誘ったりしてます。プライベートでも何度か他の方たちと一緒に遊びに行ったりも」

眼鏡エンジェル「そうですか」

サラスヴァティ「はい」

眼鏡エンジェル「…………」

サラスヴァティ「…………」


アルラウネ「お、お電話繋がりました。エンジェルさん」プルプル


眼鏡エンジェル「では、サラスヴァティさんにお渡しを」

アルラウネ「は、はい」ソッ

サラスヴァティ(なんか、先生と生徒みたい)

サラスヴァティ「もしもし、トランクスさんですか?」

『ええ、そうです。放送見てましたよ。大変な事になってたみたいで』

サラスヴァティ「はい。困っちゃいました。ドキドキしちゃって」

『でも今は落ち着いてられるようですね。最初の時とは大違いです。なんでも慣れなんでしょうか。そう思いました』

サラスヴァティ「かもしれませんね。ええと……エンジェルさんに代わればいいのかな?」

眼鏡エンジェル「はい。承ります」

『ああ、その心配ならいりませんよ。放送見てたので、急いで悟空さんに連絡しときました。直接そっちに行ってくれて、ついさっき、混乱は収まったって電話が』

眼鏡エンジェル「ああ、そのようですね。エキドナさんが戻ってきました。では、代わりますね」

エキドナ「もしもし、トランクス君。悪いね、見苦しいところ見せちゃって」

『いえ。エキドナさんらしいと思います。気にしてませんから』

エキドナ「えー、テレビの前の皆様にも、大変失礼しました。お許し下さい」ペコリ

『』(苦笑)

エキドナ「もうね。我に返ったら恥ずかしいやら情けないやらでね。光リリスちゃんからもお小言を受けちゃって。悟空さんは笑って済ませてくれたんだけど」

『良かったじゃないですか。それだけエキドナさんが心配されてるって事ですよ』

エキドナ「良くないよ。絶対に後で始末書を書かされるよ、これ。今から憂鬱だよ」

『頑張って下さい』(苦笑)

エキドナ「そうだね。責任ある身としては仕方ないんだけどさ。それじゃ、明日来てくれるかな?」

『いいともー!』

エキドナ「はい、ありがとう。それじゃ、また明日ねー。バイバーイ」

【第9回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「昨日はね、色んな人たちから叱られちゃったよ」

\ そうですね /

エキドナ「特にバハムートさんから。めっちゃ炎吐かれた」

\ そうですね /

エキドナ「あの人、この番組のスポンサーでもあるからね。ドラゴンタイプの総元締めみたいなところもあるし」

\ そうですね /

エキドナ「神話だと、竜じゃなくて草食のでっかい動物なんだけどね。カバがモデルっていうの、知ってた?」

\ そうですね /

エキドナ「本当に?」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、今日のゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「四日続いて水属性で、何となく次のゲストが想像ついちゃう人だよね」

エキドナ「昨日のサラスヴァティちゃんからの紹介で、超サイヤ人第三段階・トランクス君です。どうぞ」


【BGM】


トランクス「こんにちは、皆さん!」シュワシュワシュワシュワ

\ オオオッ!? /(どよめき)


エキドナ「その形態で来るもんだから。会場ドン引き」(苦笑)

エキドナ「普通にしてくれていいよ。髪の毛とんがらせなくていいから」

トランクス「すみません。やっぱり最初はこれで来ないとまずいかなって思って」シュワシュワシュワシュワ

エキドナ「それ、筋肉ムキムキだからねえ。とりあえず一旦普通に戻ろう」

トランクス「ええ、わかりました」シュワシュワシュワシュワ

トランクス「」フッ

トランクス「ふぅ……。やっぱり久々だと、この形態は疲れますね」

エキドナ「だろうね。体に悪そうだもん、それ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、早速花束を見ていこうか。この流れも恒例だし」

トランクス「はい」

エキドナ「えー、やっぱり結構来てるね。この一番大きいのがシャロンちゃんから。仲良いの?」

トランクス「封印耐性と列持ちで回復も高いですから、俺とは相性が良くて仕事によく誘いました。スキルもスキルマ5ターンで列一つ作ってくれますし」

エキドナ「そういえば、トランクス君、封印耐性持ちだったか。何気に覚醒いいの持ってるんだよね。スキブ2つに列一つ持ってるし」

トランクス「ええ、水属性の中では悪くない方だと自分でも思ってるんですが」

エキドナ「ただ、サブならともかく、リーダーだとフレンド確保が大変なんだよね」

トランクス「そこはもう、仕方がないですね。キルア君も最近はあまり見なくなりましたし」

エキドナ「一時期、ひっぱりだこだったんだけどね、あの子も。流行の移り変わりが早いからなあ」

エキドナ「あと、アンドロメダちゃん、カリンちゃん、ヘルメスさん、水ヴァルちゃん、イズイズちゃん、局ちゃんと、水属性の常連さんだね、ここら辺は」

トランクス「そうですね。水パを組む時は、必ずどなたか一人は入ってる感じで」

エキドナ「あとは、恒例の青オーディンさんから。あの人、連日贈ってきてて大変だねえ」(苦笑)

トランクス「青オーディンさんは、大体、誰がリーダーでもサブに入りますから、水属性が続くとどうしてもそうなっちゃいますね」(苦笑)

エキドナ「あとは……脱法ネプチューンさんやシンジ&カヲル君からも来てるね。珍しい」

トランクス「俺、水属性では数少ない攻撃タイプですからね。水の攻撃染めする時には大体電話がかかってきます」

エキドナ「ああ、なるほどねえ。えーと、他には……」キョロキョロ

トランクス「?」

エキドナ「残念。ブルマさんからは来てるんだけど、ベジータさんからは来てないね」

トランクス「父さんは、花束贈るような柄じゃないんで……」

エキドナ「出来れば見たかったんだけどなあ」(苦笑)

エキドナ「電報も来てるよ。えーと……今日は珍しい人が続くね。クラーケンさんから来てる」

トランクス「前にネプチューンさんに仕事に誘われた時に一緒にいましたから、きっとそれですね。礼儀正しい方でしたし」

エキドナ「とりあえず読んでみようか」


『トランクスへ。パズっていいとも出演、おめでとう。四神の上位互換という事で噂になったのを覚えている。大したものだ』

トランクス「ありがとう。嬉しいよ」

『ドラゴンボール勢はコラボの中でも少し特別だからな。究極が来たりスキラゲが来たりで、知名度も高い。そのせいか、この前、ケロッピから質問されてやや戸惑った。僕の究極はいつケロ?と』

トランクス「それは……すみません」

『最近はピィ登場の影響もあり、コラボ勢も見直されてきている。リーダーとしては厳しいかもしれないが、サブとしてなら上手くやっていけるだろう。これからも努力して水属性を盛り上げてくれ』

トランクス「そうですね。出来る限りやらせてもらうつもりです。これからも見守っていて下さい」

『P.S.水242の時代から長い間くすぶってきた私だが、覚醒ネプチューンさんから仕事の誘いが度々来るようになり、ようやく現役復帰する事となった。一度死んだ身だが、もう一度頑張らせてもらおうと思う』

トランクス「そうですね。お互い頑張っていきましょう!」

エキドナ「クラーケンさんもホント苦労してきてるからねえ。ステとタイプの問題で一番苦労してるんじゃないかな」

トランクス「確か、究極でメインタイプを変えられたんですよね?」

エキドナ「そう。攻撃・悪魔タイプから体力・悪魔タイプにイメチェンしてね。それでも仕事がなかなか見つからなくて」

トランクス「水の体力タイプも前はそう多くなかったらしいですからね」

エキドナ「うん。水属性はバランス、回復、体力と属性の中で一番ばらけてて、いまいち統一感がないんだよね。こんな言い方するのもあれだけど、絶対B型多いよね、水属性の人」

トランクス「キングりんシリーズから言えば、水は体力タイプがメインみたいですけど……」

エキドナ「体力タイプ自体、一撃必殺や殴りあいが主流の中、微妙に浮いてるからなんともねえ。タイプ染めが一番やりにくいからさあ」

トランクス「タイプ染めする場合は青オーディンさんか青ソニアさんが必須みたいなところは、確かにありますけど……」

エキドナ「どちらも雇うのは高額だからね。水メタさんも優秀だけど請求される報酬が半端ないから、滅多に仕事してるの見ないし。ブラックジャックみたいな人だよ、あの人」

トランクス「水メタさんは、多分、この世界じゃ一番支払い金額が高いですからね……」

エキドナ「それにしても、強いだけじゃダメってのは、結構キツい世界だよね。ティンニンちゃんも最近あまり見なくなったし」

トランクス「光孔明さんに修正が入りましたから、そのせいですね、きっと」

エキドナ「それもあるけど、基本、流行や絶対数ってのがあるからねえ。リーダーじゃなくてサブで輝くタイプの方が息が長いんだよね」

トランクス「そういえば、闇水バットマンさんとかベテランですよね」

エキドナ「そうそう。リーダーでもサブでもいけるってのは大きいんだよ。あとは制限に行ける人とか」

トランクス「17号さんとかですか?」

エキドナ「あと、ヒソカ君にアスカちゃん、クック猫君とか」

トランクス「火属性の方ばかりですね」

エキドナ「制限が木属性のボスばかりだから、自然とね。何でああなったんだろ? 不思議」

エキドナ「そうそう。トランクス君はこっちの世界に来てどう? 流石にもう馴れた?」

トランクス「はい。最初らへんは大人数でよってたかって倒すみたいなのには戸惑いが多かったですけど、今はもう」

エキドナ「トランクス君の世界だと、タイマンが基本みたいなところがあるからね。こっちでタイマン張ろうとしたら、どうにか勝てるのってアヌビス君ぐらいだよ」(苦笑)

トランクス「そこら辺の違いがやっぱりありますね。父さんも最初はやってられるかみたいな感じで、そうとう不機嫌でしたけど」

エキドナ「悟空さんも初めはそうだったって聞いた。ワクワク感が少なかったんだって」(苦笑)

トランクス「それで父さん、真・無限回廊に腕試しだって一人で乗り込んだみたいで」

エキドナ「どうだったの?」

トランクス「一階で殺されたみたいです」

エキドナ「だよね」(苦笑)

トランクス「あ、これ、秘密でお願いしますね。父さん、プライドが高いんで」

エキドナ「生放送だってば。全国に届いちゃってるよ」(苦笑)

トランクス「あ……」(蒼白)

エキドナ「まあ、実際あれだからね。宇宙一強いって言っても、宇宙作ったような神様もいる世界だからね」

トランクス「はい……」(蒼白)

エキドナ「元気出して。ちゃんと、後でかばってあげるから」(苦笑)

トランクス「あ、あの、それ、本当にお願いしますね。父さんキレると真面目に怖いんで」(真顔)

エキドナ「そういや、こっちの世界じゃベジータさんがナンバーワンだっけ」

トランクス「はい。そうみたいなんです。悟空さんに勝ったって事で、父さんこっちに来てから上機嫌で」

エキドナ「わかる。想像がつく」(苦笑)

エキドナ「私生活はどう? もちろんベジータさんじゃなくて、トランクス君の方ね」

トランクス「良好です。友達もかなり増えましたし」

エキドナ「普段は何してるの?」

トランクス「色々です。家で読書したり、ボードに行ったり、勉強したり、母さんの手伝いをしたりとか」

エキドナ「親孝行。私も持つなら、こんな息子が欲しい」(羨望)

トランクス「俺のいた未来は悲惨でしたから。こういう平和な生活が出来るようになったんで、出来るだけ母さんの助けになりたくて。時間軸は違いますけど、母さんは母さんですし」

エキドナ「いい話だねえ。あったまるよ」

エキドナ「恋愛面とかはどう? あまり浮いた話は聞かないけど」

トランクス「可愛い方がたくさんいますね。華やかだなと思いました」

エキドナ「この業界は女性差別がないからねえ。むしろ男性差別を受けそうな感じでさあ」(苦笑)

トランクス「女性リーダー率が確かに高いですよね。そのおかげかセクハラとかもないみたいで、いい職場だと思います」

エキドナ「したら大変な事になると思う」(苦笑)

トランクス「強い方が女性に多いので、少しカルチャーショックは受けましたけど。こっちは男ばかりだったので」

エキドナ「しかも筋肉がすごいからね。タケミナカタさんが驚いてた」

トランクス「あの方、日本で初めて相撲を取った人でしたっけ?」

エキドナ「そうそう。お父さんのオオクニヌシさんの方がそういうの似合いそうなイメージだけどさ」(苦笑)

トランクス「ああ、まあ」(苦笑)

エキドナ「あの流し目はヤバイよね。それじゃ話がこれ以上脱線する前にCMでーす」

CM中の雑談

1、仕事の話
2、プライベートな話
3、他キャラの話
4、自由安価

↓1

【CM中】


エキドナ「なんか、お父さんと組んで仕事に行く事も多いんだって?」

トランクス「はい。揃えるドロップ同じですし、父さんが闇光なんで、サブが完全に自由になるんです」

エキドナ「なんだかんだでしっかり親子だよね。どっちも攻撃タイプだし」

トランクス「はい。なのでサブに攻撃タイプを詰め込んで2way主体の攻撃パで」

エキドナ「脱法ハーデスさんとか、闇属性に限らず、今攻撃タイプ推しの波がきてるからね」

トランクス「そうなんです。木孔明さんが多分きっかけなんでしょうけど、攻撃タイプがかなり増えて」

エキドナ「ドラゴンタイプと神タイプを除けば、今、攻撃タイプが一番多いんだよね。その次がバランスタイプで」

トランクス「そうなんですか。だとしたら、一番少ないのはやっぱり体力タイプ?」

エキドナ「意外な事にも悪魔タイプ」

トランクス「え?」

エキドナ「だよね。そんな反応になるよね。本当に意外だけど、悪魔タイプがダントツで一番少ないから」

トランクス「へえ……」

【CM明け】


エキドナ「それじゃ、恒例のドキドキ人気度チェーック!」

トランクス「はい」パチパチ

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「トランクス君はどう? 何人ぐらいだと予想する?」

トランクス「少し悩んだんですけど、あまり仕事も回って来ないので、25人ぐらいで」

エキドナ「25人ね。丁度4分の1かあ。妥当と言えば妥当かもね」

トランクス「まだ一人も当たってないという事で、今回は狙いにきました」

エキドナ「当たるの、100分の1の確率だからね。ハードルが高いよね、これ」

エキドナ「それじゃあ25人でいくけど、大丈夫?」

トランクス「はい。お願いします」

エキドナ「いくよー、トランクス君を使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

トランクス「結果がどうなるか……」



ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン

『63人』


\ おおーーっ /


エキドナ「結構いるね。ていうか、予想より全然多いじゃん」

トランクス「……俺も驚いてます。こんなにいるとは思ってなかったので」


エキドナ「いや、でも、予想よりずっと多いってのは歓迎だからね。最近、予想と同じぐらいか、それより下って事が続いてるから」

トランクス「それは確かに嬉しいですけど。でも、どうしてなんでしょうか。少し気になります」

エキドナ「やっぱサブとしての重要性じゃないかな。水攻撃タイプは貴重だし、変換持ちだし、スキルのダメも14万ぐらいいくんだよね?」

トランクス「ええ、マックスまでためれば」

エキドナ「そこら辺の評価じゃないかな。とにかく自信を持って」

トランクス「そうですね。いいきっかけになりました。これからも頑張っていきたいです」

エキドナ「それじゃあね。いい感じだったんだけど、今日は魔法石の配布もたまドラもなしで」

トランクス「すみません、皆さん」

\ へいきー! がんばってー! /


トランクス「いい方たちですね」ニコッ

エキドナ「だねえ。こういう締め方が続くといいんだけどね」

エキドナ「それじゃあ、この和やかムードの中、お友達を紹介してくれる?」

トランクス「はい」

\ えーーーーっ! /(ブーイング)


エキドナ「だってさ。もう一回来る?」

トランクス「いえ、流石にそれは」(苦笑)

エキドナ「それで、誰を紹介してくれるの?」

トランクス「はい。俺とは縁のある↓1さんを」



※トランクスと繋がりのあるキャラでお願いします
※キャラによってはスルーして下になる事もあります

エキドナ「もう大体予想はついてたけど、やっぱりこの人だね。究極ベジータさん」

トランクス「はい。悟飯さんとで迷いましたけど、結局父さんに」


\ オオオオーーーーッ! /(大歓声)


エキドナ「人気も流石。悟空さんよりあるからねえ」


セイレーン「パソコンから画像出しまーす♪」カタカタ

http://i.imgur.com/TqxVTTA.jpg
超サイヤ人・破壊王子ベジータ。攻撃タイプ・ドラゴンタイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「も、もしもし。こ、こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、アルラウネともも申しますけど」ガタガタ


エキドナ「確かに見た目怖いよね、あの人。アルラウネちゃん、ガンバ」(苦笑)

エキドナ「そういえば、闇属性の人って初めてだよね。10回目にしてようやく来たって感じだけど」

トランクス「そうなんですか? 闇が一番強いと言われてるのに、意外ですね」

エキドナ「だよね。昔からずっと変わってないよね、これ。苦手属性ないのと、パーティーが組みやすいって事で、初期からずっとだよ」


アルラウネ「おおおお電話繋がりました、トランクスさん」ガクガク


トランクス「あ……いや、その……」チラッ

エキドナ「ああ、一旦、私から出ようか。怒られちゃうもんね」(苦笑)

エキドナ「もしもしー、ベジータさん。お久しぶり」

『ちっ。貴様からか。トランクスからだったら説教をかましているところだが』

エキドナ「だろうと思ってねえ。まあ、トランクス君も悪気があって言った訳じゃないし、許してあげなよ。この世界に馴染む前の話なんだしさあ」

『……そうは言ってもだな』

エキドナ「いいじゃん。折角、出演に誘ってくれたんだしさ。明日、武勇伝を色々聞く訳だし、それでチャラって事に」

『……いいだろう。それで手を打ってやる。奴に代われ』

エキドナ「はいよ。じゃあ、トランクス君、これ」スッ

トランクス「もしもし、父さんですか?」

『ああ、そうだ』

トランクス「先程はすみません。つい口が滑ってしまって……」

『そうだな。普段なら説教をかましてるところだが、エキドナの顔を立てるという事で、今回は見逃してやる。あいつに感謝するんだな』

トランクス「そうですか。良かった……」ホッ

『以後、注意しとけ。あと、帰ったら修行に付き合うように。どうせお前も悟飯のやつと同じで腕がなまってるだろうから、この際、徹底的に鍛えあげてやる』

トランクス「わかりました。それには喜んで付き合います。それじゃあエキドナさんと代わりますね」

『ああ』

エキドナ「もしもし。そろそろ時間だし、話はまた明日って事で」

『そうか』

エキドナ「それじゃあ、明日来てくれるかな?」

『…………』

エキドナ「ベジータさん、ちょっと」(苦笑)

『……一応聞いておくが、これ、言わないと駄目なのか?』

エキドナ「そりゃあね。それが決まりだし」

『……くそったれめ』ボソッ

エキドナ「あ? なんか言った?」(威嚇)

『……いや、何もだ』(震え声)

エキドナ「じゃあ、明日来てくれるかな?」

『い……い、いいともだー!///』

エキドナ「はーい。ありがとうね」(苦笑)

『くそ、このベジータ様がなんでこんな事を……///』

エキドナ「それじゃ、また明日ねー。バイバーイ」

【第10回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「今度、新天使シリーズのみんながデビューするみたいだね」

\ そうですね /

エキドナ「全員、女の子でね。可愛いよね」

\ そうですね /

エキドナ「光ソニアちゃんも降臨登場って事で。降臨史上最強って噂だったし、何よりあのソニアちゃんだから。期待してた人もかなりいると思うけど」

\ そうですね /

エキドナ「期待通りだったよね」

\ ……そうですね /(小声)

エキドナ「だよねえ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあ、今日のゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「初登場の闇属性で、コラボ勢の中じゃ最強クラスって言われてるあの人だね」

エキドナ「昨日のトランクス君からの紹介で、究極ベジータさんです、どうぞ」


【BGM】


ベジータ「待たせたな、お前ら! このベジータ様が来てやったぜ!」シュワシュワシュワシュワ

\ オオオオッ!? /(どよめき)


エキドナ「だから、なんでその形態で来るの」(苦笑)

エキドナ「ベジータさん、超サイヤ人化はいいんで」(苦笑)

ベジータ「そうか? この方が盛り上がると思ったんだがな」シュワシュワシュワシュワ

エキドナ「逆効果だから。普通にお願いします」

ベジータ「ちっ」シュワシュワシュワシュワ

ベジータ「」フッ

ベジータ「これでいいか? 注文通り、戻ってやったぞ」

エキドナ「意外と素直で助かる」(苦笑)

エキドナ「それじゃあね、恒例になってる花束を見ていきましょうか。結構来てるんで」

ベジータ「金の無駄だから、贈ってこなくていいと宣言しておいたんだがな」

エキドナ「一つも来なかったら、番組、盛り上がらないじゃん。やめて」(苦笑)


エキドナ「じゃあ、気を取り直して紹介していきますね。この一番大きいのがハクちゃんから。闇属性だと、ほとんどのパーティーでスタメンだよね、あの子」

ベジータ「あいつとは仕事の予定を組むのが毎回難しい。色々な奴らから誘われてるようだからな」

エキドナ「ですよね。列2つに悪魔タイプがついてるのが大きい。陣も持ってるし、多分闇属性の中じゃ一番忙しい子なんじゃないかな」

ベジータ「俺ともスキルの相性がいいからよく仕事に誘うな。パンドラに二人して呼ばれる事もあったし、実際一番顔を合わせる奴だ」

エキドナ(多分、半蔵さんの代わりに呼ばれてるって事は黙っておこう)

エキドナ「あとは、ベルゼブブさん、闇メタさん、半蔵君、闇ヴァルちゃん、ロキ君、デュークさん、闇水バットマンさんとかからも来てますね」

ベジータ「どいつもよく仕事に誘う奴だ。逆に仕事に誘われる事も多い」

エキドナ「珍しいとこだとゴア猫君からも来てる。あの子、滅多に顔を出さないのに」

ベジータ「あいつはスキルにドラゴンタイプも入ってるから、俺にも倍率とエンハがかかるんだ。脱法ハーデスや究極ベルゼブブ、フィンとかと一緒に組んで16倍2wayと列で蹴散らしていくのは爽快だぞ」

エキドナ「変換少なくないですか?」

ベジータ「そこは気合いだ」

エキドナ「無謀だよ。ゴア猫君、満タン系なのに」(苦笑)

エキドナ「電報も来てるね。これは堕ルシさんから」

ベジータ「あいつも仕事仲間だ。俺とは妙に気が合ってな」

エキドナ「とりあえず読みます」


『ベジータへ。パズっていいともへの出演、おめでとう。この神魔王・ルシファー、心から祝福しようぞ』

ベジータ「ああ。ありがたい事だぜ」

『使いやすく、良覚醒という事で、コラボ勢の中ではナンバーワンではないかと囁かれているお前の事だ。さぞかし気分がいいだろう』

ベジータ「全くだ。カカロットの野郎をついに俺は越えたんだからな」

『我もお前と同じで人付き合いは良くない方だが、しかしベジータ、お前だけは別だ。初めて会った時から何故かお前とは馬が合った。真の友として、これからの活躍を一層期待している。そして、我らの天下を作ろうではないか』

ベジータ「はっ。なかなか面白そうな事を言ってくれる。いいだろう。乗ってやるぜ、その話」

『P.S.最近、上等な酒を手に入れた。その内、地獄まで飲みに来るがいい。お前ならいつでも歓迎しよう。待っているぞ』

ベジータ「ああ、その内。お互い忙しい身だから、いつになるかはわからんが、必ず行くとも」

エキドナ「堕ルシさんとは本当に仲がいいみたいで」

ベジータ「そうだな。仕事以外にも、よく飲みに行く仲だ」

エキドナ「やっぱり闇堕ちした同士だし、気が合ったり?」

ベジータ「っ……」


エキドナ「それに、堕ルシさんもベジータさんと同じで昔は苦労してるから。駄ルシなんて言われてたもんねえ、デビュー当時」

ベジータ「……そうなのか」

エキドナ「おまけに、魔王と王子だしね。初期の頃は天ルシさんと何かに比べられて、コンプレックス持ってたし。境遇かなり似てますよね?」

ベジータ「」

エキドナ「他人とは思えないみたいな、そんな感じですか?」

ベジータ「……やめろ。昔の傷をほじくるな……」

エキドナ「でも、今はお互いに立場が完全に逆転して」

ベジータ「そうだな……。そういえば、天ルシの野郎も最近はあまり名前を聞かなくなった」

エキドナ「全盛期の頃は凄かったんですけどね。明星のスキラゲが来たら、この業界は終わるんじゃないかなんて言われてたほどだし」

ベジータ「実際、もうスキラゲは来てるがな」

エキドナ「でも、そこまで影響ないっていうか、特に話題にも上がらずで」

ベジータ「俺は未だあいつのハイパー状態を見た事がないぞ。ゴッドフェスアンケートにもついに名前が上がらなくなったしで、今は苦労しているようだが」

エキドナ「降臨系のほとんどを制覇してるのにねえ。真・無限もクリアしてるんだけどさ」

ベジータ「多分、最初の頃は世話になったって奴も多いはずだ。俺もまだこの世界に慣れてない頃は、何回か仕事に誘った覚えがある」

エキドナ「ランクアップと共にどんどん見かけなくなるっていう、典型的な人だよね。ただまあ、あの人はあの人で一定の需要があるみたいだし。仕事の種類を変えたっていうか、そんな感じで」

エキドナ「ベジータさんは、あれでしたっけ? パンドラちゃんが苦手な場所が逆に得意みたいな?」

ベジータ「ああ。〇コンボ以下吸収みたいな、そんなダンジョンによく仕事の依頼が来やがる」

エキドナ「列と2wayの両方で攻めてく感じなんですよね?」

ベジータ「そうだ。それが俺様の得意技だからな」

エキドナ「降臨のノーコンもそれなりにあるとかで」

ベジータ「まだ仕事に行ってないだけで、ノーコン出来るところは数多くある。実績はこれからガンガン作っていくつもりだ」

エキドナ「まあ、実際、そうなんでしょうけどね。回復面とHPっていう課題は残ってるみたいですけど」

ベジータ「それは+を振れば問題ない」

エキドナ「いや、それ、ほとんどのパーティーに言える事なんで」(苦笑)

エキドナ「悩みとかはどうですか? 何か仕事に困ったりとかは?」

ベジータ「……悩みってほどでもないが、俺の思うベストメンバーが先約が入ってるとかでなかなかつかまらない事が多かったりするな」

エキドナ「それはねえ。全員忙しいから、仕方ないんでしょうけど」

ベジータ「特に闇メタと半蔵の野郎は本当につかまらない。スケジュールがいつも目一杯とかで断ってきやがる」

エキドナ「あの二人は、別格みたいなところがあるからねえ。ネット上で半蔵難民なんて言葉が出来たぐらいなんで」

ベジータ「闇ヴァルもだな。あいつも忙しいらしい。ついでに言えば闇水バットマンもだ」

エキドナ「メンバー豪華過ぎ。そりゃなかなかつかまらないよ」(苦笑)

エキドナ「そうそう。そういえば、この前ブルマさんと少し話をしたんですけど」

ベジータ「あいつとか……?」

エキドナ「ええ」

ベジータ「……何か俺の事を言っていたか?」

エキドナ「ようやく仕事をするようになったって喜んでましたね」

ベジータ「くそったれー!!」ガンッ

エキドナ「なんでも、小さい方のトランクス君が、『両親の仕事について』っていう作文の宿題を学校から出されたみたいで。お父さんは無職とか書く事にならなくて、本当に良かったわって、ちょっと涙ぐみながら」

ベジータ「うっ! ぐっ……!」

エキドナ「こらからも頑張って下さいね、お父さん」ニコッ

ベジータ「うぐっ……。くそうっ……!」

エキドナ「実際、こっちに来てからどうです? 住みやすいとか、住みにくいとか」

ベジータ「それは悪くはないな。カカロットの奴も言っていたが、こっちには強い奴が多い。戦闘がかなり楽しめる」

エキドナ「流石、純粋なサイヤ人」

ベジータ「俺もカカロットもこっちではまだ挑戦者だ。そいつらを一人一人抜かしていくのが楽しみでな」

エキドナ「なんか、昔に比べて丸くなりましたね」(苦笑)

ベジータ「こっちの世界だと、協力していかないと潰されるってのがあるからな。その影響もあるかもしれん」

エキドナ「それは確かに。四枚抜きとかでクリアする別格もいるにはいますけど、あの人、例外中の例外だから」(苦笑)

ベジータ「アヌビスの野郎か。あいつの真似だけはとても出来んな。別の意味でだが」

エキドナ「んんwwwww列とか2wayなんて余分なだけですぞwwwwwwwwww」(声真似)

ベジータ「」プルプル(笑いを堪える)

エキドナ「このタイミングでCMに入る以外、有り得ないwwwwwwwwww」(声真似)

ベジータ「」ブハッ!

CM中の雑談

1、仕事の話
2、プライベートな話
3、他キャラの話
4、自由安価

↓1

【CM中】


エキドナ「ドラゴンタイプって事でファガンさんやゼローグさんともよくお仕事に行ってるみたいですけど」

ベジータ「そうだな。よく電話がかかってくる」

エキドナ「闇ファガンさんが記者会見した時、ベジータさんを名指しで絶賛してましたよね。必須みたいな感じで」

ベジータ「周回に2wayが役立つらしい。ゼローグからも似たような事を言われた。俺としては使われるのは嫌いだから、あまり相手にはしなかったが」

エキドナ「闇のドラゴン四強って言えば、あとはさっき少し出たゴア猫君で決まりみたいな風潮がね」

ベジータ「実際、自分がドラゴンタイプって言うのにはかなり違和感を感じてるがな」

エキドナ「まあ、そこはね」(苦笑)

【CM明け】


エキドナ「それじゃ、いってみましょーっ! ドキドキ人気度チェーック!」

ベジータ「来たか」

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「ベジータさんはやっぱり自信を持って100人で?」

ベジータ「当たり前だ。このベジータ様が他の奴らとの格の違いってものを見せてやるぜ!」

エキドナ「やめといた方がいいと思うんだけどなあ。前フリにしか聞こえないし」(苦笑)

ベジータ「なんだと?」ギロッ

エキドナ「はいはい。ごめんなさい。じゃあ100人でね」

エキドナ「みんな、いくよー。ベジータさんを使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

ベジータ「お前ら、全員押せよ。押さなかった奴らは後でぶっ殺す!」

エキドナ「は?」(威嚇)

ベジータ「……冗談だ」(震え声)



ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

パンパカパーン!!

『90人』


\ おおおおおーーっ!! /(どよめき)


エキドナ「きたーっ! 光ホルス君に続いての90人超え!」

ベジータ「ちっ。10人ほど足らなかったか」


エキドナ「いやいやいや、これ、快挙だから。まさかこんなにいるとは思ってなかったし」

ベジータ「だが、俺の予想は100人だ」

エキドナ「もう100人ぐらいの価値がある90人だし。実質100人でいいよ」

ベジータ「なに?」

エキドナ「すんばらしい。会場のお客さんも多分大満足。そうだよね、みんなー!」

\ ベジータさん、カッコイー! /

ベジータ「む……。そ、そうか。ならこれで満足してやるが」(若干、にやけ顔)

エキドナ「ツンデレ王子、流石ー!」

ベジータ「」

エキドナ「それじゃあね。たまドラはなしだけど、魔法石の配布はあるんで。みんな、いつもありがとねー」

ベジータ「感謝しろよ、てめえら!」

\ ありがとー! /


エキドナ「うーん。いい感じだねえ。心置きなく次にいけるよ」

エキドナ「それじゃあ、お友達を紹介してくれますか?」

ベジータ「ああ」

\ えーーーーーーーっ! /(大ブーイング)


ベジータ「そうか。なら明日もこの俺様が特別に」

エキドナ「いえ、それ困るんで」(真顔)

エキドナ「それで、誰を紹介してくれるの?」

ベジータ「ああ。俺とは縁のある↓1だ」



※ベジータと繋がりのあるキャラでお願いします
※キャラによってはスルーして下になる事もあります

エキドナ「ついに来たっ! 最強クラス間違いなしのパンドラちゃん!」

ベジータ「究極も控えてるし、これは俺からのはなむけだ」フッ


\ ワァァァァーーーーッ! /(大歓声)


エキドナ「大人気。アテナちゃんといい勝負だよ、これ」


セイレーン「パソコンから画像出しまーす♪ これは秘密の箱じゃないですよー♪」カタカタ

http://i.imgur.com/VoNdwXU.jpg
冥夜の女神・パンドラ。神タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「も、もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、アルラウネと申します。パンドラさんをお願いします」


エキドナ「パンドラちゃんは特に怖いところないしね。今日はあっさりと」

エキドナ「パンドラちゃんとはやっぱりサブの関係ですか?」

ベジータ「ああ。あいつから仕事に誘われる事が何度かあったからな。その繋がりだ」

エキドナ「パンドラちゃんと普段どんな話を?」

ベジータ「仕事以外の事はあまり話はしない」

エキドナ「なにそれ」(苦笑)


アルラウネ「お電話繋がりました、ベ、ベジータさん」プルプル


ベジータ「……」チラッ

エキドナ「出来るだけ怖い顔しないで受け取って下さいね」(苦笑)

ベジータ「……もらおう」スッ

アルラウネ「は、はひ!」プルプル

ベジータ「もしもし、パンドラか」

『そういう貴方はベジータさんですね。声を聞けばわかります。私と貴方とで語らい合うのは久々のように思えますが、ご機嫌は』

ベジータ「エキドナに代わる」

『ずいぶんと性急な事。あなたはいつもそう。私がその事について毎回諌めているというのに、改めようとはしない。そのような態度では周りから反感を買うだけだと何度も』

ベジータ「頼んだ」

エキドナ「了解」(苦笑)

エキドナ「もしもし。パンドラちゃん、久しぶりー。属性会議で会って以来だよね?」

『はい。その節はお世話になりました。エキドナさんもご健勝のようで、まるで我が事のように』

エキドナ「ああ、いいよ。堅苦しい挨拶は抜きで。普通に話して」

『……そう? それならそうさせてもらうけど。でも、いいのかしら? 敬語とか使わなくても』

エキドナ「いいよ、いいよ。パンドラちゃん、敬語とか使うとなんかとても堅苦しくなるし。私、あれ苦手だから」(苦笑)

『そういう事ならお言葉に甘えさせてもらうわ。私も敬語はどうにも苦手だから。なんでかしらね?』

エキドナ「私に聞かれても」(苦笑)


光リリス「」カキカキ

光リリス『あと、三十秒ちょい。巻いて』サッ


エキドナ「おっと。時間がないみたい。それじゃパンドラちゃん、話は来週って事で、来週来てくれるかな?」

『ええ、もちろ……あっ』

エキドナ「来週、来てくれるかな? 急いで」

『わ、わかってるってば。いいともー!』

エキドナ「はーい。ありがとう。それじゃ、また来週ねー。バイバーイ」

【第11回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「今日からチャレンジダンジョンと緑の丼竜が始まりましたね」

\ そうですね /

エキドナ「他にもアンケートダンジョンやポリンの塔も来てね」

\ そうですね /

エキドナ「特にアンケートダンジョンは今日のゲストの人のスキラゲって事で。待ってた人も結構いそうだけど」

\ そうですね /

エキドナ「本人、そんな時にここに来て大丈夫なのかな?」(苦笑)

エキドナ「それじゃあ、今日のゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「一時期、文句なしの最強キャラとして君臨してたあの人だね」

エキドナ「昨日のベジータさんからの紹介で、パンドラちゃんです、どうぞ」


【BGM】


パンドラ「皆様、本日は宜しくお願い致します」スッ(スカートの裾を持ってのお嬢様風お辞儀)

\ キャアーーーーーーッ!! /(大歓声)


エキドナ「もう、すごい人気。立ち上がってる人もいるし」

エキドナ「全盛期は過ぎたっていうのに、すごいねえ」

パンドラ「私はいつでも全盛期ですの」ニコッ

エキドナ「自信たっぷり」(苦笑)


パンドラ「あ、それとエキドナさんにこれを。お土産です」っ秘密の箱

エキドナ「やめて。それ開けたら今度こそ絶望しかなくなっちゃう」(苦笑)

パンドラ「もちろん、ジョークですわ。ふふふっ」

エキドナ「核爆弾より危険な箱なのに、よく持ち歩けるね、それ」(苦笑)


エキドナ「ああ、それと先週も言ったけど、今日は敬語は抜きでいくよ。無礼講でいこ」

パンドラ「ええ、承りました。いいともー」

エキドナ「わざわざ、宣伝ありがと。ちょっと嬉しかったり」

エキドナ「えー、花束もやっぱりかなり来てるね。揃いも揃って全員、黒バラでちょっと怖いんだけど」(苦笑)

パンドラ「黒バラは私の一番好きな花ですの。皆さん、それを覚えててくれたんでしょうね、きっと」

エキドナ「流石、闇属性だねえ」

パンドラ「ちなみに、花言葉は『恨み』なの」ニコッ

エキドナ「」

パンドラ「あとは、『あなたはあくまで私のもの』っていう意味も。フフッ、この言葉大好き。ゾクゾクする」

エキドナ「薄々気づいてたけど、ヤンデレだよ、この子。怖いよ」

パンドラ「あら、いけない。私ったらつい、はしたない事を……/// 生放送中だっていうのに」

エキドナ「……そうだね」(引き気味)

パンドラ「それで、エキドナさん。どなた様から来ているのかしら?」

エキドナ「ああ……うん……。一番大きいのがこれ。半蔵君とハクちゃんからの合同だね」

パンドラ「あら、ハクさんからも?」

エキドナ「そうだね。この二人はもうセットみたいなところがあるし」

パンドラ「つまんないわね、半蔵さんからだけなら楽しめたのに」(小声)

エキドナ「やめて、ガチで怖いから」

エキドナ「あとは、闇メタさん、闇ヴァルちゃん、フィンさん、堕ルシさん、闇水バットマンさん、アンリちゃんとかからも。ベジータさんの時と面子がかなり似てるよね」

パンドラ「私が重要視するのは変換と列だから。優秀な列持ち変換持ちの方は限られてるので、自然そうなりますわ」

エキドナ「ん? チェスター君や光ヨミちゃん、ジャギィネコ君からも来てるね。これは封印耐性の関係?」

パンドラ「ええ、そうね。スキル封印がくるダンジョンでは特にチェスターさんはありがたい存在なの」

エキドナ「他にも来てるけど、時間が限られてるから紹介はなしにするよ」

パンドラ「花束を贈ってくれた、皆様、パンドラこの通りお礼を申し上げます」スッ(お嬢様お辞儀)

\ パンドラちゃん、上品ー! /


エキドナ「育ちはいいからねえ、パンドラちゃん。英才教育受けてるし」

エキドナ「それじゃあ例のごとくで、電報も来てるね。意外な事にも今日は闇闇ティアマットさんから」

パンドラ「どうやって電報を打ったのかしら??」

エキドナ「爪でポチポチと? あの人、神話だと海の女神だしね。なんとなく出来そうな感じがしないでもないけど……。とりあえず読むよ」


『パンドラよ、パズッてなんとか出演おめでとう』

パンドラ「あの……せめてそこは調べてからにしていただいた方が……」

『私が言うのもなんだが、金曜ダンジョン地獄級ではよくお前に助けられた。先に礼を言う』

パンドラ「こちらこそお世話になりました。お仕事にも何回かついてきて下さり、その内、改めてご挨拶に伺おうと考え」

『デビュー当時は微妙と言われていたが、修正が入った事により一躍脚光を浴び、それからは降臨を次々とノーコン、最強の名を欲しいままにしていたな。真・無限回廊の最速クリア記録も打ち立てたとか。なかなか出来る事ではないぞ』

パンドラ「ありがとうございます。今ではもう抜かれてしまいましたが、あの時の授賞式で頂いたトロフィーは私の中でも誇りの様なものであり、決して忘れる事のない」

『今はライバルもかなり出てきて危うき立場にいるようだが、究極も近いようだし、そこまで落ち目という訳でもなし。期待しておる』

パンドラ「わかっております。私にとってはこのような些細な事、不幸にも逆境にも入りませんし。見ていてくださいな。必ずやまた頂点に立って」

『P.S.ヴリトラがそろそろ自殺するかもしれぬ。たまには仕事に誘ってやってくれ。とてもではないが、見てられぬ』

パンドラ「…………」

エキドナ「…………返事してあげて。パンドラちゃん」(震え声)

エキドナ「……なんかねえ。この話題には出来るだけ触れないように、触れないようにしてきたんだけど……」

パンドラ「…………」

エキドナ「だってあの人、列2つ持ちの封印耐性持ちだよ。闇1.5倍エンハまでついたんだよ。スキブも持ってるんだよ。スキルマ7ターンだよ。なのにねえ」

パンドラ「……チェスターさん」ボソッ

エキドナ「わかるけども。封印耐性3つ持ちだから、一人いれるだけで済むけど」

パンドラ「……ロキさん」ボソッ

エキドナ「わかるけども。エンハのターン数、1ターンしかないけど」

パンドラ「……闇水バットマンさん」ボソッ

エキドナ「わかるけども。確かに今時、1.5倍ってどうなのってのがあるけど」

パンドラ「……堕天使ルシファーさん」ボソッ

エキドナ「わかるけども。エンハよりドロップ強化入れた方が強いけど」

パンドラ「……回復力」ボソッ

エキドナ「ごめん……。もうわかったから……。それ以上はやめてあげて……」(震え声)

エキドナ「ヴリトラさんもね……。初期からあれほど悲惨な目に遭っている神様いないんだけどね……」(遠い目)

パンドラ「……それは少しだけ聞いた事あるわね」

エキドナ「究極してちょっと見直されたけど放置され、覚醒システム入ってちょっと見直されたけど放置され、虹クリ事件でちょっと見直されたけどまた放置され、闇エンハがついてちょっと見直されたけどやっぱり放置され、そりゃスキルも恨みの一撃になるよ。重さが違うもん」

パンドラ「……はあ」

エキドナ「あれだけいた虹栗族も今じゃ完全に消えてね。ヘラ降臨や新・無限回廊をあれでクリアしたって人もかなりいると思うんだけど」

パンドラ「あら、懐かしい。そういえばいたわね」

エキドナ「虹クリも大人気だったんだけどねえ。昔はヘラ降臨が近づくと、オロチさんやアマテラスちゃんが出番だって気合いを入れてて」

パンドラ「そういえば、その逆にヘラさんが怯えてたわね……」

エキドナ「ヘラさん、いまだにトラウマ残ってるらしいからね。虹クリ見るとビクッてなるし、近づこうともしないから」(苦笑)

エキドナ「パンドラちゃんは、ソエルちゃんとか、ソティスちゃんとか、トラウマになってたりしない?」

パンドラ「別に……。トラウマになるようなものではないけど、面倒だったのは事実ね。最近は、闇吸収やコンボ吸収、闇バインド、長い階層、高ダメージの先制攻撃と私に不利なのが続いてるから」

エキドナ「パンドラちゃん対策されてるからね。逆に言えばそれだけやってどうにか食い止めてるんだけど」

パンドラ「回復力もあるから、耐久もそこそこ可能だしね、私は」

エキドナ「まあ、対策をされるのはナンバーワンの宿命だね。ホルス君や五右衛門さんもそうだったし」

パンドラ「……不吉な話」(真顔)

エキドナ「やめたげて」(苦笑)

エキドナ「実際、ほとんどのダンジョンを制覇してたよね。しかも早くて楽だとかで」

パンドラ「制覇が当たり前みたいな風潮があって、代わりにヤジも強かったわ。仕事仲間が全員高給取りだったから、その点についても色々と言われたし」

エキドナ「サブの揃えにくさと、強さと、お手軽パリンパリンのせいで、多分、闇属性の中じゃ一番嫉妬されたリーダーだからね。そして、一番好かれたリーダーでもあると」

パンドラ「強いって罪よね。人気者って辛いわ」フゥ

エキドナ「コノヤロウ」(苦笑)

エキドナ「そういや、ヘルメスさんとは仲直りしたの?」

パンドラ「……は?」

エキドナ「睨まないで。私が悪い訳じゃないから」(震え声)


エキドナ「なんかねえ……前にヘルメス君が涙目で言ってたよ。あれはゼウスさんが悪いんだって。自分は命令されただけで、あの箱がなんなのかも知らなかったってさ」

パンドラ「…………そう。あの人は悪くないのね」

エキドナ「わかってくれたの?」

パンドラ「ええ。あれから何年も経ってるし。そう思うと、ヘルメスさんにはこれまで色々と迷惑をかけたわ。謝らないと駄目ね」

エキドナ「良かった。それ聞いて一安心だよ。ヘルメスさんも相当怯えてたからさあ」

パンドラ「だから、エキドナさん。ヘルメスさんの住所を教えてもらえないかしら? 直接お会いして、話して、殺これまでの事を謝りたいから」

エキドナ「ヘルメスさん、逃げてー!」

エキドナ「……代わりに、アテナちゃんやアポロンさんとは仲が良いんだよね?」(震え声)

パンドラ「ええ。というより、あのお二人は私の先生でもあるから」

エキドナ「前にアテナちゃんが晴れやかな笑顔で言ってた。物覚えか良くて感心したって。アポロン君も歌の才能があるって誉めてたし」

パンドラ「あのお二人の教え方が上手だったからよ。仕事で一緒になる事はないけど、今でも尊敬しているわ」

エキドナ「考えてみれば豪華な先生たちだよね。なんかその時のエピソードとかってある?」

パンドラ「アテナさんが求人誌を見てため息をついてる事が多かったぐらい? 回復ゼロの方、お断りみたいな募集が並んでいたから」

エキドナ「そういえば、不遇の時代だったね、その頃のアテナちゃんって」(苦笑)

パンドラ「9倍は時代遅れと言われていた頃らしいから……。覚醒もまだなかったみたいだし」

エキドナ「覚醒実装前を知らない世代が増えてお姉さん、ちょっと悲しいよ」

エキドナ「普段は何してるの? 趣味とかは?」

パンドラ「編み物や刺繍をしたりとかね。スケッチをしたりとか、そんなところかしら?」

エキドナ「前に展覧会に絵を出してたっけ。賞を取ったって聞いたけど」

パンドラ「ええ。光栄な事にも。ゴッホの再来みたいな事を言われて絶賛されたわ。絵からあふれ出る心情描写が素晴らしいって」

エキドナ「タイトルなんだったの?」

パンドラ「『刺殺』」

エキドナ「…………」

パンドラ「実は最近、マフラーとかも編みはじめて。いつか誰かにこれを渡す日が来るんじゃないかなって、そんな事を妄想しながらドキドキしたりとか……///」

エキドナ「私も別の意味でドキドキしてるよ。十分凶器になるもん」

パンドラ「半蔵さんとか、よく仕事でお世話になるし、素敵な方だから、お礼がわりとしてあの人にでも渡」

エキドナ「ここで一旦CMでーす!」

CM中の雑談

1、仕事の話
2、プライベートな話
3、他キャラの話
4、自由安価

↓1

【CM中】


エキドナ「そういえば、そろそろ究極進化がくるよね。自分的にはどんな風になりたい?」

パンドラ「そうね。まずは可愛く」

エキドナ「そっちが先かあ」(苦笑)

パンドラ「もう少しきらびやかな写真が良かったのに、あんな感じになってしまったでしょ? 私の魅力を伝えきれてないと思うの」

エキドナ「ある意味、ものすごく伝わってると思う」

パンドラ「衣装さんとかメイクさんにも一流の方が欲しくって。スサノオさんのスタッフを指名しておいたんだけど、お願いきいてくれるかしら?」

エキドナ「あのスタッフ、ハリウッド並みだからねえ……」(遠い目)

エキドナ「他はどうなの? タイプとかステとか覚醒とか」

パンドラ「タイプはやっぱり回復タイプになりたいけど、多分、悪魔か攻撃のどちらかにされそうで」

エキドナ「回復はアンドロメダちゃんが取っちゃったからね」

パンドラ「覚醒は時間延長がまず一つつくと思うわ。これは多分確定で、残りの二つなんだけど」

エキドナ「列か2wayのどっちかが欲しい感じ?」

パンドラ「理想を言えば、バインド耐性2つか、封印耐性と列ね。2way向きではないから」

エキドナ「だけど、サブとしてなら2way2つでもいいと思うけどね。最近は2way自体、過剰気味な感じではあるけど」

パンドラ「私、リーダーとして頂点に立ちたい人なの」

エキドナ「そう言われると返しようがないけどさ」

【CM明け】


エキドナ「いまやお馴染み! ドキドキ人気度チェーック!」

パンドラ「待っていましたわ」パチパチ

エキドナ「今、会場にいる100人のお客さんに(以下略)」


エキドナ「パンドラちゃんは何人でいく? 先週はベジータさんが90人で魔法石の配布を達成してるけど」

パンドラ「それなら私は91人で」キッパリ

エキドナ「地味に負けず嫌い」(苦笑)

エキドナ「それじゃあいってみようか。パンドラちゃんを使った事のある、あるいは使ってみたいって人、スイッチオン!」

パンドラ「皆様、このパンドラを宜しくお願い致します」スッ(お嬢様お辞儀)

\ 任せてー! /

エキドナ「……下手な事を言うと、あとでまとめて16倍攻撃喰らわされるよ、あんたたち……」(震え声)



ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン!!

『52人』


\ ああーーっ…… /(ため息)


パンドラ「…………」

エキドナ「半分かあ……。うん、最近はちょっと話題に出てこなかったしね……。こういうこともあるよ……」

パンドラ「……そうですわね」(無表情)


エキドナ「なんか怖いよ。ホラーだよ、今日」

エキドナ「それじゃあね……。今日は残念だけど、たまドラも魔法石もなしってことで……」

パンドラ「……ええ。皆様、このパンドラが至らなかったばっかりに、申し訳ありません」スッ(お嬢様お辞儀)

\ き、気にしないでねー…… /


パンドラ「……もちろん、気にしておりませんわ。これも天の声というものでしょうから」(無表情)


エキドナ(……じゃあその無表情はなに?)

エキドナ「それじゃあね、もうお友達を紹介してくれる?」(ぐったり)

パンドラ「ええ。承りましたわ」


\ えーーーーーーーっ! /(大ブーイング)


パンドラ「」フゥ

エキドナ「なにその全てを悟ったような顔」

エキドナ「それで、誰を紹介してくれるの?」

パンドラ「はい。ご紹介するのは私とは縁のある↓1さんですの」



※パンドラと繋がりのあるキャラでお願いします
※キャラによってはスルーして下になる事もあります

エキドナ「うーん! やっぱりねー! ハクちゃん来たねー!」

パンドラ「次はハクさん以外考えられませんでしたので」


\ キャァァァァーーーーッ! /(大歓声)


エキドナ「人気も流石。あのキュートさが原因か」


セイレーン「パソコンから画像出しまーす♪ 今度、私、歌手デビューする事になったのでそっちもお願いしますねー♪」カタカタ

\ いいともー! /

エキドナ「ちゃっかり宣伝してるし」(苦笑)


http://i.imgur.com/5L9Gcl7.jpg
退魔爪の白虎・ハク。神タイプ・悪魔タイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、アルラウネと申します。はい、いつもお世話になっています。アルラウネです」ペコッ


エキドナ「電話だから。お辞儀しても相手に見えないよ、アルラウネちゃん」(苦笑)

エキドナ「ハクちゃんとはサブ繋がりだよね?」

パンドラ「ええ。一番お付き合いの長い方ですわ。私との相性も良くて」


アルラウネ「お電話繋がりました、エキドナさん」


エキドナ「ありがとう。じゃあパンドラちゃんに渡して」

アルラウネ「どうぞ」スッ

パンドラ「ありがとう」

パンドラ「もしもし、ハクさん。今、テレビ見てるかしら?」

『見てるわ……。パンドラ、楽しそうにしてて良かった』

パンドラ「そうですわね。久方ぶりに色々と吐き出せたので。最初はこうしてテレビに生放送で出るのを心配していましたけど、それも杞憂に」

『あなたの話はいつも長い……。エキドナさんに代わって』

パンドラ「むう……。ハクの意地悪」

エキドナ「はいはい。代わるからねっと」(苦笑)

エキドナ「もしもし。ハクちゃん? ハクちゃんとも久しぶりだよねー。みんなで仲良くやってる?」

『……ええ、もちろん。毎日、楽しい』

エキドナ「充実してそうだね。それじゃ、そこら辺の話は明日聞くとして、明日来てくれるかな?」

『うん……。いいともー……』

エキドナ「もう一回元気よくいこうか。折角の初出演だし」

『……///』

エキドナ「いくよー。さんはい」

『……いいともー///』

エキドナ「ありがとう。それじゃ、明日ね。バイバーイ」

【第12回】


エキドナ「皆さん、こんにちは」

\ こんにちはー! /

エキドナ「孫権君の、究極用の写真撮影が終わったみたいですね」

\ そうですね /

エキドナ「2パターンの分岐究極って事でね。副属性が水木と水光に分かれる感じで」

\ そうですね /

エキドナ「それにしても、孫権君。カッコよくっていうか、可愛くなったよね」

\ そうですね /

エキドナ「正直、お姉さんキュンときちゃった。威嚇して連れ去っちゃおうかなあ」

\ ダメー! /

エキドナ「そこは反応するんだ」(苦笑)

エキドナ「それじゃあ、今日のゲストをお呼びしましょうか」

エキドナ「四神の中じゃ一番よく見かける子だよね。唯一の列二つ持ち」

エキドナ「昨日のパンドラちゃんからの紹介で、ハクちゃんです、どうぞ」


【BGM】


ハク「こんにちは……。よろしく……」

\ キャアーーーーーッ!! /(大歓声)


エキドナ「パンドラちゃんに負けずとも劣らずの声援。すごいねー」

エキドナ「ハクちゃん、相変わらずの人気だね」

ハク「……//」コクッ

エキドナ「ちょっと照れてる」(苦笑)


\ カワイーッ! /


ハク「……///」(尻尾ぴょこぴょこ)

エキドナ「尻尾、動いてるよ」(苦笑)

ハク「!?////」

\ キャーーーーッ! /(歓声)


パシャッ、パシャッ

エキドナ「はい、みんな携帯とかしまってー。写メは禁止だから」

\ えーーーーーっ! /


エキドナ「しまえ」(威嚇)

\ ……はい /

エキドナ「普段はね、物静かでクールな感じなんだけどね」

ハク「こういうの……あまり慣れてない//」

エキドナ「そりゃまあ、普段は戦闘中だからね。そんな余裕ないけどさ」

ハク「」コクコク

エキドナ「熱心にうなずかれても」

エキドナ「とりあえず放送してる内に慣れるでしょ。カメラ向けられるのは毎度の事だし」

ハク「……多分」


エキドナ「じゃあ、花束を見ていこうか。今日もいっぱい来てるね。一番大きいのがこれ。ペルセポネさんから」

ハク「ありがとう……」ペコリ

エキドナ「あの人、列持ってないのにスタメン入りしてるの、よく見るよね。スキルとステがあまりに優秀だからかな」

ハク「……」コクッ

エキドナ「まあ、ハクちゃんの場合、自分が列2つ持ってるからね。列が過剰気味になりがちだし」

ハク「……変換3、エンハ1、ドロップ強化1、自由枠1、列7以上がわたしの黄金比率」

エキドナ「それはちょっとわかんないけど」

エキドナ「あとは、闇メタさん、闇ヴァルちゃん、フィンさん、堕ルシさん、闇水バットマンさんとかからも。昨日と全く面子同じだよ、これ」

ハク「みんな……仲良し」

エキドナ「チェスター君やヨミちゃんからも。だから面子おんなじなんだってば」(苦笑)

ハク「封印耐性」

エキドナ「知ってる。昨日、聞いたから」(苦笑)


エキドナ「他には……。デュークさんにCDKさんからも。懐かしいなあ、この言い方」

ハク「最初の頃にお世話になったの……」

エキドナ「多分、闇属性の人は最初ほとんどお世話になってるはずだけどね。うちのリリスちゃんも初期には色んな人のお世話してたし」

ハク「最近はあまり仕事に誘えずごめんなさい……」ペコッ


光リリス「」カキカキ

光リリス『いいよ、最近はベルゼブブさんにお世話になってるし』

エキドナ「CDKさんは……ロキ君がいるしね、まあ……」

ハク「……」コクッ


ハク「花束……みんなありがとう」ペコッ

エキドナ「えーと、電報も来てるよ。これはタナトスさんからだね」

ハク「多分、黄金番人さんや女神降臨に行く時に……何回か仕事に誘ったから」

エキドナ「最近、ターン数短縮されたし、ドロップ強化もついたし、悪魔タイプだしで、ピンポイントで強くなったよね、あの人も」

ハク「代打の神様」コクッ

エキドナ「読むよ」(苦笑)


『ハクへ、パズッていいとも出演やってな。ホンマおめでとう』

ハク「ありがとう……」

『ハクたち四姉妹は、初めての陣持ちって事で、なんやぎょーさん話題になったよなあ。俺、今でも覚えとるで。昔からどこかオーラある思てたけど、ホンマ立派になって、なんか知らん俺まで嬉しいわ』

ハク「ありがとう……わたしも嬉しい。頑張ってきた成果」

『一時期、世間じゃ欠損率がどうのこうの言ってたけど、んなもん今じゃ関係あらへんあらへん。陣に列持ち、ドロップ強化持ち、スキブ持ちでサブとして引く手あまたやんか』

ハク「うん……お仕事の誘いはとても多い」

『この世界怖いからな。リーダーよりもスーパーサブの方がよっぽどかええ立ち位置やで。これからもあんじょう頑張ってやー。応援しとるさかい』

ハク「ありがとう……」ニコッ

『P.S.光属性の奴がなんか言うてきたら、俺に任しとき。お前をいつでも守ったるで。3ターンしかもターンけどな。うける(爆笑)』

ハク「…………」

エキドナ「…………」

エキドナ「…………」

ハク「…………」


エキドナ「……そういえば、タナトス君、そこそこも覚醒も良かったよね。時代を先取りしたようなドロップ強化2つ持ちで」

ハク「あと……列とスキブ持ち。闇メタさんや堕ルシさんとかと都合が合わない時、声をかけてる」

エキドナ「ステも体力低い事を除けばそこそこなんだよね。バランスタイプだってのに、明らかに攻撃タイプなステで話題になった人だし。究極してようやくバランスタイプっぽくなったけど」

ハク「……?」

ハク「悪魔タイプとしては……普通だと思うけど……」

エキドナ「ああ、ハクちゃんは知らないか。昔は悪魔タイプって区分がなかったんだよ」

ハク「……?」

エキドナ「あれ、いつだったかなあ。悪魔タイプが追加されたのって、確かロード君が魔王になった頃ぐらいじゃなかったかな?」

ハク「……昔からあるわけじゃないの?」

エキドナ「そうだよ。で、ヘラさんとかタナトス君とか究極したロキ君とかにも一緒につけられて。初期からいるちっちゃいデーモン君たちが悪魔タイプじゃなくて何故か攻撃タイプなのはその名残だねえ」

ハク「……ふうん」

エキドナ「その影響かなあ。タナトス君、まるっきり悪魔っぽくなくてね。陽気な明るい兄ちゃんなもんだから、ギャップがねえ」

ハク「……でも、すべり芸は得意みたい」

エキドナ「あれ、芸じゃなくて本当にすべってるだけだから」(苦笑)

エキドナ「まあ、タナトス君の話は置いとくとして」

ハク「……うん」


エキドナ「究極してから、サブでの活躍が本当に目立つようになったよね。覚醒が微妙って事で、一時期人気をなくしてたけど」

ハク「そう……覚醒は最初は敵で、後から味方」

エキドナ「最初は列すらなかったもんね。当時、一番微妙だったドロップ強化3つだけで」

ハク「あの時は……後から気づいて悲しかった」

エキドナ「だろうね。私もそうだし」(苦笑)

エキドナ「ただ、ハクちゃんたち、その頃強すぎたからねえ。スキルの三色陣の威力が鬼のようだったから。毒とかが出てくるようになって更に需要が高まったし」

ハク「……」コクッ

エキドナ「半蔵君とかと合わせて、ドロップ強化でどかんみたいな事も出来たしね。もっとも、この時は多色全盛時代だったから、そんなにでもなかったけど」

ハク「最初の頃は……たまドラ少なかったから、みんな列の重要性がわかってなかった」

エキドナ「というより、覚醒システム自体、ややこしい上に説明不足でみんなよくわかってなかったけどね」

エキドナ「システム導入の時に、ガンホーさんから揃って通知がきたじゃん? こういう覚醒にしますけど、いいですかー? みたいなの」

ハク「」コクッ

エキドナ「こっちもよくわかってなかったからさ。いいですよー、って大体みんな答えてたけど」

ハク「……それが失敗」

エキドナ「だったんだよねえ。まさか、あれだけ変わるとは夢にも思ってなかったからさ。オマケ程度みたいなものだと思ってたのに」

ハク「……みんな、そう。誰もこんな風になるとは思ってなかった」

エキドナ「青オーディンさんだけはそうじゃなかったみたいだけどね。あの人、賢いわ。交渉して、スキブと列強化だけに変えてもらったって言ってたから」

ハク「……先見の明」

エキドナ「って事なんだよね。スキブはわかるとしても、列なんかコンボ数が減るから大して役に立たないんじゃないの、ってみんなが思ってた中、わざわざそれを選んで持ってったからね。その話聞いた時、感心したもん」

エキドナ「私生活とかはどう? 半蔵君とは仲良しみたいだけど」

ハク「……良いお友達」

エキドナ「半蔵君もクールな方だからね。馬が合うのかな」

ハク「たまに……話してると、パンドラに後ろから睨まれる」

エキドナ「やっぱり」(苦笑)

ハク「この前……尻尾を掴まれてびっくりした」

エキドナ「尻尾ねえ……うりゃ」ガシッ

ハク「ひゃう!?///」ビクッ


エキドナ「尻尾、触られるの苦手なの?」(苦笑)

ハク「フーッ!」ギロッ

エキドナ「ごめん、もうしないから……」

エキドナ「なんか、パールちゃんとは仲良しなんだって? この前の放送終了後に聞いたけど」

ハク「」コクッ

エキドナ「よく家に遊びに来て、虎ちゃんをもふもふしてるって聞いたよ」

ハク「……可愛いもん」

エキドナ「私、前回、その虎ちゃんに噛まれてるんだけどね」(苦笑)


ハク「逆に……パールも私の家によく来る」

エキドナ「へえ。それで何してるの? お茶してのんびりみたいな?」

ハク「メイメイの飼ってる蛇とよく遊んでる」

エキドナ「虎に大蛇って、ムツゴロウさんみたいでスゴいね、パールちゃん」(苦笑)

ハク「レイラン姉さんも驚いてた」

エキドナ「だろうねえ」

ハク「カリン姉さんは一緒に混ざって遊んでたけど」

エキドナ「あの子、怖いもの知らずだからなあ。それじゃ、一旦ここでCMでーす」

CM中の雑談

1、仕事の話
2、プライベートな話
3、他キャラの話
4、自由安価

↓1

【CM中】


エキドナ「前にサクヤちゃんにも聞いたけど、姉妹仲とかどう? うまくいってる?」

ハク「……みんな仲良し」コクッ

エキドナ「普段どんな感じなの? あまり想像つかないけど」

ハク「普段は……サクヤ姉様が仕切ってる。料理作るのサクヤ姉様が一番多いから……発言力も一番強い」

エキドナ「胃袋を制する人間は強いよね」(苦笑)

ハク「サクヤ姉様のお料理は美味しい……絶品」

エキドナ「一度、食べてみたい、それ」

エキドナ「確かサクヤちゃんが長女で、カリンちゃん、レイランちゃん、ハクちゃん、メイメイちゃんの順番だったっけ? 時々こんがらがるけど」

ハク「そう……メイメイが末っ子」

エキドナ「カリンちゃんが、サクヤちゃんの次ってのはちょっと意外でね。レイランちゃんの方が、なんかお姉さんっぽいから」

ハク「よく言われてる」コクッ

エキドナ「だろうねえ」

ハク「この前……イズイズたちからも間違えられて、むくれてた。自分達だってよく間違えられるのにって……」

エキドナ「あの二人、正直、私もどっちがお姉さんか知らない。教えられても見分けつかないもん」(苦笑)

【CM明け】


エキドナ「それじゃあ、恒例のドキドキ人気度チェークッ!」

エキドナ「って言いたいんだけど、あれ、今日から変わったから」

ハク「そうなの……?」

エキドナ「たまドラの条件が厳しすぎたんでね。修正が入ったみたい」

ハク「どんな風に……?」

エキドナ「テレビとかニュースとかなんでもいいんだけど、ハクちゃんをここ一週間の間に一度でも見た事あるって人にスイッチを押してもらう事にしたから」

エキドナ「90人以上で魔法石、80人以上でたまドラをプレゼント」

エキドナ「わかった? 大丈夫?」

ハク「」コクッ

エキドナ「それじゃあね、一応予想は聞いとくよ」

エキドナ「何人ぐらいいたら、いいと思う?」

ハク「…………」(考え中)


ハク「サブでの活躍も……あり?」

エキドナ「あり。究極で話題になったとかでもあり。とにかくハクちゃんをニュースとかで見たって人だから」

ハク「…………」(考え中)

エキドナ「そこまで真剣に考えなくてもいいんだけど」(苦笑)

ハク「……決めた」

エキドナ「うん。何人?」

ハク「65人……」

エキドナ「半端なような、そうでもないような」(苦笑)

ハク「最近……パンドラも私も落ち目。アンドロメダさんとかヤマトタケルさんとかに話題を持ってかれてるから」

エキドナ「まあ、確かにね。それじゃあ65人でいってみようか。ハクちゃんをここ一週間の間に一度でもテレビかニュースで見た事のあるって人、スイッチオン!」

ハク「…………」ドキドキ



ピピピピピ(集計中)



コンマ↓1

ジャジャーン!!

『73人』


\ 惜しいー! /


エキドナ「確かにねえ。惜しい! もうちょっとだったのに」

ハク「……残念」

エキドナ「って言っても、ここ一週間の事だしね。それにこれだけいるって事は、十分知名度が高いって事だし」

ハク「……それは満足」コクッ

エキドナ「だよねえ。だけど、これ、私がやったら何人になるんだろ。ちょっと試してみたいような試してみたくないような」

エキドナ「それじゃあ、今日は残念だけど、たまドラも魔法石もなしってことで」

ハク「……」コクッ

エキドナ「次回に期待かな。それじゃお友達を紹介してくれる?」

ハク「……うん」


\ ええーーーーーーーっ! /(大ブーイング)


ハク「……ごめん。明日は無理なの」

エキドナ「いや、連チャンで来るような番組じゃないんで」

エキドナ「それで、誰を紹介してくれるの?」

ハク「私とは……仲良しの↓1さん」



※ハクと繋がりのあるキャラでお願いします
※キャラによってはスルーして下になる事もあります

エキドナ「遂に来ちゃったか。トリックスター、ロキ君!」

ハク「初期らへんからいるから……話も合うと思って」


\ キャアーーーッ! /(一部から大歓声)


エキドナ「ロキ君、根強いファンが昔からいるんだよねえ」


セイレーン「パソコンから画像出しまーす♪ 私の得意な楽器はハープでーす♪」カタカタ

http://i.imgur.com/NZN68gO.jpg
暗躍の狡知神・ロキ。悪魔タイプ・バランスタイプ


アルラウネ「」トゥルルル、トゥルルル

アルラウネ「もしもし。こちらパズッていいともテレフォンショッキング担当の、アルラウネと申します」


エキドナ「最近、すっかり板についちゃって」(しみじみ)

エキドナ「ハクちゃんとはサブ繋がりだよね?」

ハク「そう……結構仲良し」


アルラウネ「エ、エキドナさん。大変なんです! お、お電話繋がらなくって。留守だそうで、どこに行ったのか誰も知らないって言われて。わわわ私、どうすれば」オロオロ


エキドナ「大丈夫、大丈夫。それ、絶対ロキ君の嘘だから」(苦笑)


エキドナ「とりあえず、ハクちゃんに渡してみて」

アルラウネ「ど、どうぞ……」オロオロ

ハク「……ありがとう」

ハク「もしもし……ロキさん?」

『はーい。ロキです。ハクさん、どーも。テレビ見てましたよー』

ハク「さっきアルラウネちゃんに……嘘ついた?」

『すみませーん。ついついねー。アルラウネちゃん、面白いぐらい引っ掛かってくれるんで』

ハク「その内……怒られるよ?」

『わかってますってー。今度上等なケーキ買ってくるんでー。それで見逃してもらいます』

ハク「私にも」

『えー……』

ハク「それじゃあエキドナさんに代わるから……」

エキドナ「もしもし、ロキ君? まーたアルラウネちゃん、騙したでしょ」

『すいませーん。さっきハクさんにも怒られちゃったんでねー』

エキドナ「私には焼酎ね。麦の上等なのお願い」

『えー……また? 今月、二本も贈ってますよ、俺?』

エキドナ「いいじゃん、お酒は何本あっても腐らないからさあ」

『……うわばみ』ボソッ

エキドナ「その言い方やめようか。結構傷つくから」(落ち込み)

『はーい。それじゃ、いいとこ選んで持ってくんで。また明日、来てくれるかな?』

エキドナ「それ、私の台詞!」

『いいともー!』

エキドナ「グダグダだよ、もう。だからロキ君やだったのに。それじゃ、また明日ねー。バイバーイ」

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