武内P「・・・・・・」文香「・・・・・・」 (22)

・初投稿

・キャラが把握できてない

・そのくせオリキャラとか普通に出てくる

書き溜めしてあるのですぐに終わります

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文香「・・・・・・」ペラッ

文香「・・・・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「・・・・・・!?」ビクッ

文香「・・・いらっしゃいませ」ペコリ

武内P「・・・・・・」

文香「・・・・・・」

武内P「あの」

文香「・・・はい」

武内P「アイドルに・・・」

文香「・・・・・・えと…当店は・・・アイドル雑誌などの取り扱いは・・・」

武内P「いえ・・・」

文香「・・・?」

武内P「・・・アイドルに興味はありませんか?」

文香「・・・・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「あの・・・お話がよく飲み込めないのですが・・・」

武内P「・・・そうですか」

文香「・・・はい」

武内P「・・・・・・」

文香「・・・・・・」

武内P「とりあえず・・・名刺だけでも」

文香「・・・・・・どうも」

武内P「次は資料を持ってきます」

文香「・・・ありがとうございました」ペコリ

翌日

武内P「・・・こんにちは」

文香「・・・いらっしゃいませ」ペコリ

武内P「先日の話のことは・・・」

文香「すみません、まだちょっと・・・」

武内P「・・・そうですか」

文香「はい・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「・・・・・・」

武内P「先日言った詳しい資料です」ガサガサ

文香「はあ・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「・・・今夜叔父と話してみます」

武内P「・・・わかりました・・・それでは」

文香「・・・ありがとうございました」ペコリ

叔父「アイドルなぁ・・・」

文香「はい・・・」

叔父「・・・文香も大学生だし、俺には良いとか悪いとか言う権利は無いな」

文香「・・・・・・」

叔父「やりたくなきゃそれでいいし、やりたいなら俺もできる限りの応援はするさ」

文香「・・・はい」

叔父「まあ、ゆっくり考えるんだな」

文香「・・・・・・」


翌日

武内P「こんにちは」

文香「・・・いらっしゃいませ」

武内P「保護者の方との話は・・・」

文香「しました・・・けど、もう少し時間を・・・」

武内P「・・・そうですか」

文香「・・・・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「・・・あの」

武内P「はい」

文香「・・・私のどこが・・・アイドルに向いてると・・・」

武内P「笑顔です」

文香「笑顔・・・」

武内P「はい」

文香「・・・・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「笑顔は・・・苦手です」

武内P「・・・そうですか」

文香「・・・はい」

武内P「・・・また来ます」

文香「・・・またお越しください」

叔父「まだアイドルの話は決まってないのか?」

文香「はい・・・」

叔父「まあ、文香の人生だからな・・・しっかり考えるといいさ」

文香「・・・あの」

叔父「うん?」

文香「私って・・・笑ったことありましたっけ・・・」

叔父「そうだな・・・お前は気づいてないだろうが、本を読んでいるときはいつも笑ってるんだぞ?」

文香「そう・・・だったんですか・・・」

叔父「ああ」

文香「・・・・・・」

翌日

武内P「・・・・・・?」キョロキョロ

文香「あっ・・・」

武内P「・・・どうも」

文香「すみません…今日は大学が遅くて」

武内P「いえ・・・」

叔父「おかえり、文香・・・と、あんたがプロデューサーかい?」

武内P「・・・初めまして」

叔父「・・・・・・」

武内P「・・・・・・」

文香「・・・・・・」

ナニアレ、ヤクザノケンカ?
チョットヤバクナイ?
ケイサツヨンダホウガイイカナ

文香「あの・・・二人とも・・・」

武内P「・・・はい」

叔父「うん?」

文香「・・・中で・・・話しませんか・・・その・・・表だと目立つので」

武内P「・・・・・・」

叔父「・・・・・・」

武内P「詳細は先日渡した資料の通りです」

叔父「ああ・・・でも、決めるのは俺じゃなくて文香だ。そういう話をした」

文香「・・・・・・」

武内P「・・・・・・」

叔父「・・・・・・まだ答えが出ないなら、日を改めても・・・」

文香「・・・私は」

叔父「・・・!」

武内P「・・・・・・」

文香「私は・・・新しい自分に・・・興味あります。アイドルになったら・・・もしかしたらって・・・」

武内P「・・・・・・」

叔父「・・・・・・」

文香「だから・・・やります、私・・・アイドルを」

叔父「・・・だそうだ。文香のこと、俺からもよろしく頼む」

武内P「・・・わかりました」

数日後

武内P「では、行きましょう」

文香「はい……じゃあ叔父さん、行ってきます」

叔父「おう、頑張れよ」

文香「では・・・」バタン

ブロロロロ...

文香「あの・・・」

武内P「はい」

文香「叔父さんから聞きました・・・私、本を読んでるとき、笑ってるんですよね」

武内P「・・・はい」

文香「私・・・自然に笑えるようになるのでしょうか」

武内P「きっと、なれます」

文香「そう・・・ですよね、きっと・・・」

終わりです
綺麗にまとめる力が欲しい
HTML化依頼出してきます

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