トゥアール「出来ました総二様!>>3です!」 (61)

総二「おお!スゴいな!……って」

慧理那「ただの黒い鉄の箱……ですわね」

愛香「何よこれ、投げて粉々にして遊べばいいの?」

総二「愛香、その遊びが出来るのはお前だけだと思うぞ」

尊「解って無いな津辺、これは自動全国婚姻届送りつけマシンだろう」

総二「テロになりかねませんからやめてください」

未春「うふふ、かあさん解っちゃった! ここを押せば変形するのよね、トゥアールちゃん?」ポチッ

トゥアール「流石将軍!その通りです! さあ、変形しますよ……>>3に!」


※アニメ組でも大丈夫なようにアニメ化範囲の四巻までの内容ですがどうしても違い過ぎるのでカットされた要素も含みます
※版権ネタと過度なエログロは控えて頂きたいです
※余りにも流れのそぐわない場合は安価下か再安価します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420965245

全自動豊胸マッサージ装置

トゥアール「全自動豊胸マッサージ装置です!」

総二「おおっ!!変形した!!」

慧理那「素敵ですわーーー!!!!」

未春「普通のマッサージ機に色々と付いてるだけの様にも見えるけど組織の改造マシンみたいでそそるわね……!!」

尊「問題はそれが豊胸装置だということですが……ん?どうした、津辺」

愛香「……トゥアール、勿論私に貸してくれるわよね……?」

慧理那「津辺さんの顔が仲間を失って怒りが爆発した戦隊のレッドのような顔に!」

総二「仲間は失ってないしブルーだけどな」

トゥアール「はい♪勿論ですよ、その為に作ったんですから!」

一同「「「!!??」」」

愛香「あ……ありがとう、使わせて貰うわよ」

トゥアール「どうぞどうぞ!」

総二「……皆、下がっておいた方が良いと思うぞ」

慧理那「え?どうしてですの?」

尊「お嬢様、私も観束と同意見です、嫌な予感がします」

未春「主人公のそうちゃんのモノローグで理由は語られてるだろうから大人しく従うわ」

今は総二家地下のアジトにいるのかな
期待

ちょっと席外します
>>11
説明しそびれましたがそうです

愛香「トゥアール、どう使えば良いの?」

トゥアール「アームで体を固定して先の丸くなってる部分を胸に当ててください」

愛香「……こ、こう?///」

途中送信してしまった


愛香「……///」

トゥアール「……な、何普通の女の子みたいに恥ずかしがってるんですかこの蛮族は!こっちまで恥ずかしくなるじゃないですか!」

愛香「は、早く続き教えなさいよ///」

トゥアール「て、手元にあるスタートボタンを押すだけです!」

愛香「こ、これね」ポチッ

トゥアール「するとあら不思議!自動で胸を感知してなまらスゴい科学力とテクニックでどんな小さな胸でも大きくします!……あ!あまりにも小さかったらほんの少ししか大きくなりませんがね……ってどうしました愛香さん」

愛香「……トゥアール……動かないんだけど……どういうことかしら……?」

トゥアール「え!?そんな筈は……こ、これは!?」

総二「……ど、どうしたんだ!?」

トゥアール「……あの、愛香さん」

愛香「……何よ」

トゥアール「怒らないで下さいね?」

愛香「言いなさい」

トゥアール「いや、あの……あまりにも胸が無さすぎて反応出来ずにエラーを起こしたみたいで……」

愛香「怒るわボケェーーーーーッッッ!!!!!!」

トゥアール「ああっ!三日間徹夜で作った全自動豊胸マッサージ装置が!!!」

総二「(それで最近隈作ってたのか)」

トゥアール「いやホント違うんです!誤差程度は大きくなる筈でそれをからかうつもりでしてがこんな事になるとはゆめゆめ思わず!!」

愛香「………トゥアール」

トゥアール「はい!?」

愛香「別にいいよ、……その、私の為に頑張ってくれたみたいだし、ね」

トゥアール「な、何優しさ見せてるんですかこの蛮族は!私こそ壊されたのを許してあげます!」

総二「(本当に二人は仲が良いなぁ)」

とりあえず終わりです

つまり、柔らかさもなにもない、ぷにっもない
本気でまっ平ら……?

感想ありがとうございます
続きはこのスレで書くので依頼は出しません
今日はとりあえず終わりという事で

(水沢)夢夢思わずってネタを入れたつもりが気づかれなくてネタに気づかれ無かったという原作者のツイートに共感出来た

>>19
背中だと思って押した後も背中だと思うレベルだから……

安価だけ取っときます

___アルティメギルのラボ

ダークグラスパー(以下ダーグラ)「出来たぞメガ・ネ!>>30じゃ!」


※時系列的には原作四巻と五巻の間、アニメ的にはアラクネ撃破からイースナが異世界に行く間です

テイルレッドが男と女に常時分裂する機械

イースナはテイルレッドが男だと知らないので安価下にさせて頂きます

あとダーグラだと変なのでダークグラスパーの表記はグラスパーにします

自分のメアドを相手の端末に、相手のメアドを自分の端末に即時登録するスイッチ

>>32
了解しました

今日じゃないかもしれませんが後に投下します

メガ・ネ「なんやこれ、アプリ? 最近夜更かししてると思ったらこんなもんつくっとったんかい」

グラスパー「 自分のメアドを相手の端末に、相手のメアドを自分の端末に即時登録するスイッチじゃ!」

メガ・ネ「えっらい長い名前やなぁ、うちの名前も大概やけど……イースナちゃん、国語の勉強し直した方がええんとちゃう?」

グラスパー「うるさい!おかんかお前は!」

メガ・ネ「はいはい、で、なんなんこれ?」

グラスパー「ふふん!よくぞ聞いた!仕方ないからわらわが説明してやろう!」

メガ・ネ「(あかんわ……友達おらへん子特有の説明する時にやたらテンション上がる癖が出とるわ)」

グラスパー「このアプリはの!使うと自分のメアドを相手の端末に、相手のメアドを自分の端末に即時登録するのじゃ!」

メガ・ネ「名前そのままやん!」

グラスパー「そのままで何が悪い! なんじゃ最近のエロゲやラノベのタイトルは!妙に詩的だったり難しい漢字使ったりで解りにくくしよって!『私、メガネになります。』みたいな直球且つ特徴的なタイトルにせんか!」

メガ・ネ「話が脱線しとるよ、はよ説明してや」

グラスパー「お、おう、すまんの」

メガ・ネ「聞いた限りやとただの赤外線通信とかスマホの振るヤツとかと同じやないの?」

グラスパー「いい質問じゃの、これまでのメアドの交換には双方の操作が必要じゃったろ?」

メガ・ネ「そらな、当たり前やん」

グラスパー「しかし!このアプリはわらわがボタンを押すだけで自動的に、そして即座にメアドを交換してくれるのじゃ!」

メガ・ネ「いやいや!あかんやん!」

グラスパー「なんじゃイチイチイチイチ大声出しよって、おかんか貴様は!」

メガ・ネ「そりゃ大声も出すわ!あかんってそれはホンマにあかん!」

グラスパー「勿論、無作為に知らない相手へメアドを送りつける訳ではないぞ!」

メガ・ネ「え?なーんやそれなら安心……」

グラスパー「目の前のスマホと問答無用で交換するだけじゃ!」

メガ・ネ「出来るかアホぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

グラスパー「な、なんじゃ!わらわの前で恥ずかしがってなかなかメアドを登録する一歩を踏み出せないエレメリアン共の背中を押してやるだけじゃ!何が悪い!」

メガ・ネ「全部悪いわ!!いい加減やり方悪くて嫌がられてるって自覚しぃや!」

グラスパー「……なによ、誉めて貰おうと頑張ったのに……」ボソッ

メガ・ネ「なんや?聴こえへんかったけど」

グラスパー「うるさい!何でもないわ!」

メガ・ネ「(ちゃーんと聴こえてるんやけどなぁ……ほんまかわええわぁ♪イースナちゃんのプライドの為にも黙っといたろ♪)」

とりあえず終わりです

次回、ついに犠牲者が!?一体誰なのか!?

『おにーちゃん、メールがきたよ!』
『おにーちゃん、メールがきたよ!』
『おにーちゃん、メールがきたよ!』
『おにーちゃん、メールがきたよ!』
『おにーちゃん、メールがきたよ!』
『おにーちゃん、メールがきたよ!』

???ギルディ「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

スワンギルディ「あ、???ギルディ殿!」

申し訳ありません、もうSS書くのやめます
全て私の責任です

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