ショタ勇者「ここが淫魔の城……待っててね姫様」(86)

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都合により先に立てちゃったけど、0時前後くらいからぼちぼちやっていきます

>>1

とりあえず今までの読めるとこ
これの>>4の女盗賊→勇者の人称を「勇ちゃん」に直したりしたいけど
キリがないので貼り直しは諦める



女戦士「はっ!!」

野盗オーク「ギャァァァァァ……っ」

女戦士「ふう」

女魔法使い「こいつで最後?」

女盗賊「ええ。これ以上潜んでる気配はないわ」

ショタ勇「じゃあ馬車に戻ろう」

ガタガタガタ

メイド「やっぱり……皆さん、お強いんですね。こんなことで感心するのも失礼なくらい」

女戦士「だから堅苦しいって」

女盗賊「いくら強くても面倒よ。旅しながらいちいちこれですもの」

メイド「あの、よければこちらを召し上がってください」

ショタ勇「これは?」

メイド「昨日のうちに、宿の厨房をお借りして用意しておいた保存食です」

ショタ勇「え。メイドさんがわざわざ作ってくれたんですか?」

メイド「はい。同行の最中、せめて身の回りのお世話をさせていただこうと……」

―――

女魔法使い「こじんまりとした村ねえ」

女戦士「おい! あそこの宿。屋根の上に―――」

ショタ勇「忍者のカラスだ! 思ってたより随分早いや」

女盗賊「じゃ、今夜の宿はあそこに決めちゃいましょうか」

ショタ勇「そうだね。入って一旦荷物を置こう」

女戦士「なんだ、部屋はわりとキレイじゃないか」

女僧侶「ええ。忍者さんがそうした点も考慮してくださったのかも知れませんね」

ガチャッ

メイド「馬車内の整頓も終わりました。ごく簡単にですが」

女盗賊「助かるわ」

メイド「もしお許しいただけるなら、今夜のお食事も私にご用意させてください」

女魔法使い「それは……もちろんあなたの方がここの主人より腕はいいでしょうけど」

女戦士「疲れてるだろ? 病み上がりみたいなもんだし、無理はするなよ」

メイド「お気遣いありがとうございます。ですが……私、何かせずにはいられないのです」

メイド「そうしていないと、心が壊れてしまいそうで……」

―――

ショタ勇「うん! すっごく美味しい!」

メイド「お口に合えば幸いですわ」

女僧侶「本当に美味しいです。盛り付けも丁寧で、参考になります」

女戦士「さすがは宮仕えだな。材料はフツーなのにさ」

ショタ勇「ところで……盗賊さん、どうだった?」

女盗賊「あの暗号パターン、相変わらず文字変換が面倒ね。けど大体読んだわ」

女盗賊「随分早いと思ったら、同里の仲間にまで呼びかけて動いたみたい」

女戦士「へえ」

女盗賊「それでも直接に淫魔の足取りを掴めてはないようね。逆に、淫魔が通っていないルートをいくつか確定させてる」

女僧侶「でしたらつまり、通ってないところを除いていけば……」

女盗賊「そ。予測は立てられるってわけ」

ロリ淫魔「旅はじゅんちょう?」

ショタ勇「ッッ!!?」

ロリ淫魔「むぅ。昨夜ほどはびっくりしない。ゆーしゃ様、さすが!」

ショタ勇(ま……また……僕はっなんで!)

ロリ淫魔「えへへー。今回もきちんと私のおねだり聞いてくれてたんだね。『忘れて』って」

ロリ淫魔「あんなに忠告してあげたけど、ムダになっちゃった」

ショタ勇「ぐ……っ」

ロリ淫魔「期待……しちゃってたんだ? キモチイイこと♥」

ショタ勇「……今日は、お前たちの城の空気なんて、吸ってないのに」

ロリ淫魔「あ~、お前、なんてやだなぁ。『キライ』って言われてるみたいで」

ショタ勇「僕は人間で、お前たちは魔物だ」

ロリ淫魔「違うもん。オスと淫魔だもん。オスはどうしたって淫魔が大好きって、ママも言ってたよ?」

ショタ勇「……」

ロリ淫魔「んと……あのね。ゆーしゃ様たち、料理食べたでしょ?」

ショタ勇「?」

ロリ淫魔「お城の空気をいっぱい吸い込んだからぁ、心に隙間ができて、私が入れて」

ロリ淫魔「あのお料理にね? 味も匂いもないけど、その隙間をまた広げちゃうお薬が入ってたの」

ショタ勇「なにを」

ロリ淫魔「チコウセイで、寝てからカラダがえっちな感じになってるの。ほら、じゃないと、寝る前におかしいって気づかれちゃう」

ショタ勇「待て、待って! 一体なんの話を」

ロリ淫魔「もっちろん、メイドさんは私たちの虜になってるってゆー、お話」

ショタ勇「!?」

ロリ淫魔「ゆーしゃ様ってばなんでそーてーしとかなかったのぉ? メイドさん真面目っぽいから?」

ショタ勇(そんな……いや、魔物の言うことだ!)

ロリ淫魔「真面目とかね、関係ないんだよ。メイドさんが捕まってナニされたと思ってる? ゆーしゃ様」

ショタ勇「……」

ロリ淫魔「あのね。ゆーしゃ様のこれみたいにぃ、夢じゃなくて、一人でもなかったんだって」

ロリ淫魔「初めてから大人の淫魔6人で……いっぱいしてあげたんだって言ってた」

ショタ勇(6って……い、淫魔にそんなことされたら)

ロリ淫魔「そーだよ。ぐっちゃぐちゃにされちゃったんだよメイドさん」

ロリ淫魔「泣いて、ヨダレも鼻水も垂らして、おしっこ漏らして、すっごい声出して狂っていったって」

ショタ勇「……」ゴクッ

就寝

ロリ淫魔「あれ? ゆーしゃ様のソレどうしたのかな?」

ショタ勇者「う……これは、その……」

ロリ淫魔「メイドさんのえっちぃ姿想像しちゃったの?」

だれかはよ

ショタ勇者(何かここから出る方法は……)

ロリ淫魔「やぁん♡ そんなにじっくり見つめちゃいやっ♡」

ショタ勇者「そ、そんなつもりじゃっ!」

ロリ淫魔「そんなえっちなゆーしゃ様にはオシオキしなきゃね♡」

ショタ勇者(今目が光っ……体が動かない!)

ロリ淫魔「ふふっ♡ これでゆーしゃ様はわたしのいいなりだよ」

ロリ淫魔「まずはナニからしちゃおーかな?」


はーとって環境依存文字使ってるけど大丈夫?

ロリ淫魔「まずはじゃまな服をヌギヌギしましょーね!」パチン

ショタ勇者(指を鳴らしただけで服が!)

ロリ淫魔「なに驚いてるのかな? ここはわたしの世界なんだからとーぜんでしょ」

ロリ淫魔「そ・れ・よ・り・も! ゆーしゃ様ったらそんなに大きくして……期待しちゃったかな?」


じゃあ環境依存文字は使わない方がいいか
ところでよく「さるった」って聞くけどあれってなんです?

ロ「ハァ……ゆーしゃ様のおち○ぽ……♪」

ロリ淫魔のすべすべした手が勇者のソレにやさしく触れる。ひんやりとした指が心地いい。

ロ「ゆーしゃ様のおち○ぽ……触ってるだけなのにどんどん硬くなってる……」

そう言って竿をゆっくり上下に扱き始める。流されたらダメなのに、心のどこかでロリ淫魔が与える快感に期待してしまっている。

ロ「それじゃあ、いただきまーす♪」


こういうの書くの初めてなもんで。2か所ほど音符マーク使ってるけどこれもダメですかね?
あとロリ淫魔の胸の大きさのアンケート。80まで多数決で。

ロリ淫魔のやわらかい唇がやさしく勇者のソレを包み込む。
そのままずるりと奥へ誘われる。

勇「ぅあ……」

思わず声を漏らしてしまうほど、ロリ淫魔の口内は温かく、気持ちよかった。

ロ「ん……♪ ふぅ……んん……♪」

唾液で濡れた舌は蛇のように亀頭へと纏わりつき、快感で思考を蝕んでいく。

ロ「ふ、んん……んふ……♪」

勇「あぁ……」

ロ「んっ、じゅるっ、ずずず……」

そのままソレを口内にストロークさせつつ、さらに舌で亀頭を舐め上げてきた。快感が体中を駆け巡り、腰が震えだす。

ロ「んじゅっ、じゅるるっ、んん、ちゅ、じゅる、ちゅうぅ!」

ロ「んん――ちゅぱっ。ふふっ、我慢しなくてもいいんだよ♪」

勇「……ッ!」

ロリ淫魔の笑顔がとても魅力的に見える。このまま快感に溺れてしまいたくなる。

ロリ淫魔は再び勇者のソレをくわえ、追い打ちをかけるように激しく吸い付いてくる。

ロ「んっ、ふぐっ、じゅるっ、じゅるるっ、じゅぷっ、じゅるっ!」

頭が真っ白になり、目の奥で火花が散る。快感が全身を貫き、堪えていたものが爆発する。

勇「ッ、で、でるっ!」

抑えきれなくなったモノが一気に吐き出されていく。
断続的に白濁液が噴き出て、ロリ淫魔の口内を犯していく。

ロ「んぐっ♪ んふぅぅぅ♪」

ロリ淫魔はうっとりとした表情を浮かべて、口内に吐き出された白濁液を飲み込んでいく。
そして、もの足りないといわんばかりに、射精を終えたソレに吸い付いてくる。
イッたばかりの敏感なソレに更なる快感が襲いかかる。

ロ「んん、ちゅうぅ……ちゅっ……ちゅるる……ぷはっ♪」

もうだめぽ……

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