提督「え?彼女を作れ?」憲兵「……」[安価] (497)


前スレ
提督「え?彼女を作れ?」[安価]
提督「え?彼女を作れ?」[安価] - SSまとめ速報
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休み終わったんで、前ほどの更新速度は出ませんが、ゆっくりやっていきたいです。
5分後に安価を取ります。前のスレでendになった吹雪、19、舞風、瑞鶴はなしで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420886807


提督「彼女?」

憲兵「そうだよ」

提督「そ…そんな!童貞の俺に彼女なんて…」

憲兵「最近他の鎮守府でタコに手を出す奴が多くてな。誰か彼女を作って皆を安心させてやれ」

憲兵「期限は一か月だ。それまでにできなかったら俺がいい相手を紹介してやる」

提督(…この人、ホモで有名なんだよなぁ)

提督「…しょうがないな。確かこの鎮守府にいるのは…」


>>4
>>5
>>6
>>7

足柄

谷風

青葉

大和


提督「足柄、谷風、青葉、大和ね」


足柄の性格は?


○.二次創作より

△.ゲームより


安価下


提督「さて、今週の秘書官は…」

※秘書官は好感度が上がりやすくなります


1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下

1日目

提督「ふぅ、一か月で彼女とか……アマガミじゃねえんだから…」



誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下


提督「おう、大和。今週の秘書官よろしく頼むな」

大和「はい!大和にお任せください!」

提督「……」

大和「…?どうか、しましたか?」

提督「↓2」

 
台詞自由安価です


提督「今日はブラしてないんだな…」ジッ

大和「え゛っ」バッ



提督「……」ジイ――

大和「えっと…いつも通りバイタルパートを入れていますが…提督?」ジトッ

提督「うん?」

大和「どういう、おつもりでしょうか?」ニコッ

提督「…」


○.いや、気のせいだったみたいだ

△.問答無用でさわりに行こう

□.お前の胸に興味があるんだ


安価下


提督「いや、気のせいだったみたいだ」

大和「はぁ…提督?」

提督「なんだ?」

大和「そのセリフ、大和じゃなかったらセクハラですから気を付けてくださいね?」

提督「あ、ああ」

提督(普通に諭されてしまった……セクハラして怪我しなかっただけいいか)




大和「………」


大和の好感度が1上がった

2日目

提督「う~ん、うまくいかないなぁ…ゲームなら好感度上がってんだけど…」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下


提督「おう、大和。今日もよろしく」

大和「はい!…あの、提督?」

提督「?」

大和「何か、気づいたことなどないでしょうか」モジモジ

提督(…なんかもじもじしてるんだが、正直何もわからん)

大和「……」ジッ

提督(こ、これは!何か言わないといけない雰囲気……っ)



提督「え、えっと、あれだな! ↓2」


提督「あの日か?そうだろ!」

大和「……」

提督「もじもじしてんのはそういうことだったんだな!はっはっは!」

大和「…」ゴ ゴ ゴ ゴ

提督「」



大和「…提督」

提督「な、なんでしょうか」

大和「大和が今何を言いたいか、わかります?」



○.当然だろ!

△.…ごめんなさいわかりませんでした

□.一回落ちつこうか、な?



安価↓2


提督「…ごめんなさいわかりませんでした」

大和「……」ゴ ゴ

提督「ヒッ」


大和「…はあ、いいです」

提督「ゑ?」

大和「提督に聞いた大和がダメだったみたいです。はぁ、せっかく…」

提督「せっかく?」

大和「なんでもありません!もう女性にそういうこと言ったらだめですからね!」

提督「は、はぁ…」

提督(普通に説教されてしまった……よく考えんでも当然なんだが)


大和の好感度が1上がった

3日目

提督「彼女云々の前にしっかりコミュニケーション取らないと駄目な気がしてきた」

提督「…アマガミでもするか」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下


提督「おーい大和」

大和「…知りません」

提督「機嫌を直してくれよ、昨日は悪かった!」

大和「もう…」

提督(…機嫌が悪い!どうしろというのだ…)


提督「あ、そうだ。↓2」


提督「間宮に行かないか?」

大和「……」

提督「……」

提督(…どうだ?)


大和「間宮さんのところ、ですか」

提督「そうだが?」

大和「…そうですか」

提督「どう?」

大和「んー…」

提督「……」

提督(煮え切らない態度だ。嫌なら嫌と言えばいいのに…なにを)



○.ひらめいた!

△.いやなら…いいんだが

□.…ごめんな


安価↓2


提督(……!)ピコーン


コンマ判定

00~33 あ の 日 か
34~66 俺と行きたくないのでは…
67~99 …わかったぞ


安価下


大和「んー……」




提督「…あー!」

大和「!?」

提督「やっぱりアイス食いたくねえわ!何かラムネみたいのが飲みたいなぁ」チラッ

大和「…」

提督「あ、あー!ラムネとかねえかなぁ!どっかに!」チラッ

大和「…」

提督(外したか!?)



大和「…ふふっ」

提督「!」

大和「もう、提督は仕方がないですね♪大和ならラムネを用意できますが、どうします?」

提督「おお!そうそう!お前のラムネが飲みたかったんだよ!」

大和「もう、調子のいいこと言って。すぐに用意しますから、待っていてくださいね!」ニコニコ




提督(よっっしゃ!どうにか切り抜けたみたいだ!…でも)




提督(大和って、アイス嫌いだったっけ?)




大和の好感度が7上がった


4日目

提督「大和ってアイス嫌いだったんだなぁ…初めて知った気がする」

提督「昨日は終始ご機嫌だったし、これでここ数日の俺の馬鹿行動はチャラだな」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価↓2


提督「おはよう、大和」

大和「おはようございます、提督」ニコッ

提督「…お前ってさ、アイス嫌いだったっけ?」

大和「え?」キョトン

提督「嫌い…だろ?」

大和「いえ、そんなことは…」

提督(…あっれー?)

提督「まあ、いいか。それで、↓2」


提督「週末どっかに出かけないか?」

大和「…え?」

提督「まあ、お前が嫌ならいいんだが…」

大和「あ、あの…それは、どういった…」

提督「うーんと、」



○.そうだなぁ

△.いや、別に大した用じゃなくて

□.ブラ…


安価↓2


提督「そうだなぁ、所謂デートと言うものではないだろうか」

大和「…えええっ!」

提督「なんだよ、そんなに驚くか?」

大和「い、いえっ!提督の口からそのような…」

提督「そんなに特別なことを言った気はしないが…どうだ、行かないか?」

大和「…はいっ!戦艦大和。推して参ります」フンス


提督「いや、そんなに力を入れなくてもいいんだが……」



大和の好感度が7上がった

5日目

提督「…あっさり誘えてしまった」

提督「ゲームではもうちょい段階踏んで、んで……」

提督「…ゲームの話しても仕方ねえか。…やべ、ちょっと緊張してきた」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価↓2


大和「……」ソワソワ

提督「…」ソワソワ

提督(落ちつかない…昨日からずっとだ)

提督「な、なあ?」

大和「ひゃい!」

提督「ブフォッ!くっ……」プルプル

大和「あ、あはは…」



提督(……落ちつかない!)

提督「↓3」


提督「可愛いなぁ」

大和「え?」

提督「…はっ!」

大和「提督、今何と」

提督「い、いや!今のはだな!」


○.ほ、ほら!これ!

△.まあ、多少はね?

□.…何か?


安価下


提督「ほ、ほら!これ!艦隊のアイドル那珂ちゃん」

大和「」ピクッ

提督「いやぁ、那珂ちゃんはかわいい!この顔…俺の好みドストライクだね!」

大和「」ピクピクッ

提督「恋の2-4-11だっけ?俺つい徹夜して何回も聞いちゃってさ、それで―――――――」






「提督」






提督「…っ!?」ゾワッ

大和「少し、用が出来たので失礼しますね」

提督「は、はひ……」




スタスタスタ  バダン!


提督「…あ、ちょっとチビッてる」



大和の好感度変動なし

6日目

提督「この年でお漏らしとは、我の主砲は役割を持てませんなwww」

提督「…こわかったよぉ」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下


谷風「よっ、提督!どうしたんだいしけた面して!」

提督「谷風か…」

谷風「悩みがあるならこの谷風さんが解決してあげるから、提督は大船に乗ったつもりでいなって!」

提督「…癒されるわぁ」ナデナデ

谷風「ふふん」

提督「なぁ谷風…↓2」


提督「スケベしようや」

谷風「え!?」

提督「スケベしようやぁ…」ジリ…ジリ…

谷風「ちょ、ちょっと提督落ち着きなって!悩みがあるなら聞くから、な?」

提督「……」ジリ…ジリ…


00~33 誰かが見ている
34~66 正気に戻る
67~99 青葉に写真を取られる


安価下


提督「……はっ!俺は何を…」

谷風「ふぅ――っ…やっと正気に戻ったかい」

提督「正気?」

谷風「今回のことは黙っててあげるから、ストレス貯めすぎちゃ駄目だよ?」

提督「今回?…はて」

谷風「…こりゃあ、重症みたいだね」



谷風の好感度変化なし

7日目 休日

提督「…さて、今日は大和とのデートの日、なんだが…」

提督「あいつ、二日前に出てったきり、どっか行っちまったなぁ…秘書官としてそれはどうなのって話だが」


スタスタ

提督「まぁ、いなかったらいなかったで……あ」



大和「提督、おはようございます!」

提督「あ、ああ。おはよう。…用事は、済んだのか?」

大和「はい♪もう、全て済みました」


提督「…そうか」

提督(本来はさぼりを怒るべきだが…いかんせん怖い)

大和「…ふふ、それで提督。今日はどこに?」

提督「…ああ、そうだな」


場所安価

↓2


提督「動物園、かな」

大和「動物園…ですか?」

提督「ああ。お前、陸上の生き物とか見たことないだろ?せっかくだからいいかなって」

大和「提督…大和のためにありがとうございます」

提督「ははっデートなんだから当たり前だろ?じゃ、行こうか」

大和「はい!」

提督「あ、そうだ」


○.今日はブラしてないんだな

□.耳寄りな情報があるんだが…

△.手でもつなぐか


安価下


提督「せっかくだし、手でもつなぐか」スッ

大和「提督…」

提督(しれっと言ったが…大丈夫だよな?汗かいてないよな?)

提督「ど、どうした?嫌か?」

大和「い、いえ!是非!」ギュッウウウウウウウウウ

提督(―――――――ッ!!?)



バキッ



提督「…はは、汗かいてて…ごめんな?」ダラダラダラ

大和「い、いえ…私も、汗かいてますから」


提督(…俺の汗とお前の汗は種類が違うけどな!)


提督「さて、動物園についたはいいが……」

大和「うわぁ、すごいです提督!見たことのない動物がいっぱい!」キラキラ

提督「そんなに喜んでもらえて何よりだよ…じゃ、何の動物を見に行こうかな?」


安価
↓2


提督「ゾウでも見に行くか。結構ポピュラーな動物だしな」

大和「はい!」


―――――――

提督「どうだ?」

大和「大きいですね…」

提督「まあ、ゾウは動物の中でも最大級だしな」


○.さしずめ、動物界の戦艦だな

△.俺はウサギのほうが好きだ

□.可愛いよな?


安価
↓2


提督「さしずめ、動物界の戦艦だな 」

大和「戦艦…ですか?」

提督「ああ。このくらい頼りになるってことさ」

大和「…はい!大和、ご期待に応えられるように頑張りますね!」ニコッ


―――――――――

提督「ふぅ…今日はどうだった?」

大和「とっても楽しかったです!また、連れて行ってくださいね、提督」

提督「おう。…んで、さ」

大和「…?なんでしょう?」

提督「↓2」


提督「また、二人で遊びに行こうな」

大和「!」

提督「もちろん、お前がよかったら、だが」

大和「提督…大和、うれしいです!また、絶対にまた行きましょうね!」


――――――――――――
8日目

提督「ううむ。…楽しかったなぁ」

提督「よし、今週も頑張っていこう!」



今週の秘書艦は?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下


提督「…んん。いい思い出が出来たなぁ…」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価下


青葉「司令官!」

提督「あ、青葉。なんだか久しぶりな気がする…」

青葉「そうですねぇ。でも、そんなことはいいんですよ!」

提督「いい、とは?」

青葉「司令官、大和さんとデートに行ったそうじゃないですか!大丈夫です、青葉しか知りません!」

提督「何が大丈夫なんだか…」

青葉「それで、どうなんですか?」

提督(…口封じするか、はぐらかすか…それとも…いくつか考えられる選択肢があるな)


提督「↓2」


提督「青葉も今週末一緒に行くか?」

青葉「え?いいんですか?」

提督「ああ」

青葉「…何か裏がありそうですねぇ」

提督「…」


○.遊びに連れて行くから黙っててくれ!頼むから

△.まあ、最近お前と接することも少なかったしな

□.実は那珂ちゃんのライブがあってさ…



安価
↓2


提督「遊びに連れて行くから黙っててくれ!頼むから」

青葉「うーん…」

提督「頼むよ」



青葉「遠慮します!なんだか、大和さんに悪いですし」

提督「え?」

青葉「その代り、青葉、アイスが食べたくなっちゃいました!」

提督「…なんだ、そういうことか」

青葉「チョコの奴がいいですねぇ」

提督「はいはい…」


青葉の好感度が3上がった


――――――――――――

9日目

提督「…馬鹿みたいに食いやがって…あいつめ…」


誰と話す?

1.足柄
2.谷風
3.青葉
4.大和


安価
↓2


大和「あ、おはようございます」

提督「おお、おはよう」

大和「……」

提督「……」




提督(な、なんだ!この微妙な気まずさは!)

大和「…」モジモジ

提督「……」



提督「↓2」


提督「付き合ってくれ」

大和「え…?」

提督「……」


○.告白だ!

△.いや、はぐらかそう


安価
↓2


提督「お前のことが好きだ。大和、俺と付き合ってくれないか」

大和「…提督」




大和、現好感度71

100-71=29

コンマ29以上で告白成功

安価下


提督「……」

大和「…もう、本当に仕方のない人」

提督「え?」

大和「こんな、ムードのない時に…」

提督「これは…すまん」

大和「でも」


ギュッ


大和「そんな提督が、大和は大好きです」

提督「…!」

大和「あの、提督」

提督「なんだ?」

大和「大和…今日、ブラジャーしてないんです」

提督「……ああ。今日はサボり決定だな。……おいで」




チュッ




終わり


悲報:足柄が来てはしゃぐも一回も選ばれず
とりあえず一週目終了ですね。なんというか、ヌルゲ感が凄い。まあ、別にそういうスレじゃないのでいいですが



何か意見等ありますか?
提督の性格をある程度設定する、とか。
休日の行動にもっと幅を持たせる、とか。
最初から超嫌われてる、とか。


じゃあ、試験的に初期コンマで好感度とってみますかね。とりあえず一回やってみてまた感想をいただくという感じで。

10分後にキャラ安価取ります。連投規制防止にレス一個でいいんでください(切実)


提督「彼女?」

憲兵「そうだよ」

提督「そ…そんな!童貞の俺に彼女なんて…」

憲兵「最近他の鎮守府で改二が来たDJに手を出す奴が多くてな。誰か彼女を作って皆を安心させてやれ」

憲兵「期限は一か月だ。それまでにできなかったら俺がいい相手を紹介してやる」

提督(…この人、ホモで有名なんだよなぁ)

提督「…しょうがないな。確かこの鎮守府にいるのは…」


下1
下2
下3
下4


好感度コンマ÷2
ぞろ目ならそのまま


提督「若葉、秋月、瑞鳳、夕立か」


初期好感度

若葉 22
秋月 32
瑞鳳 36
夕立 26


提督「…若いな」

今週の秘書艦は?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下

1日目

提督「う~む、俺はロリコンだったのか…」

提督「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは」



誰と話す?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


提督「おお、秋月。おはよう」

秋月「あ、司令。おはようございます」

提督「うむ。…ふーむ」ジ――

秋月「どうか、しましたか?」

提督「…お前が一番大人だ」

秋月「え?」

提督「↓2」


提督「遊ぼうぜ」

秋月「遊び…ですか?」

提督「うむ」

秋月「秋月は構いませんが…お仕事は?」



○.まあ、多少はね?

△.ちょっとだけだから大丈夫

□.すべて若葉に任せてある


安価下



提督「ちょっとだから…」

秋月「そうですか。それでは、何の遊びを?」


安価
↓2


提督「これだ!」バンッ


秋月「それは…」

提督「マリカだ。マリオカート。知ってる?」

秋月「いえ、初めて見ました」

提督「そうか。じゃ、操作はやりながら覚えよう」


―――――――――

3・2・1―――――


提督(さて、秋月は初めてのマリカだが…)


○.ガチでやろう

△.まあ、競るように…

□.手加減しよう


安価下


秋月「わあ!このゲーム、楽しいですね!」キラキラ

提督「だろ?…あ、時間だ。すまん、また今度な」

秋月「あっ……もうちょっとやろう……」ピコピコ


秋月の好感度が3上がった

―――――――――
2日目

提督「久々のマリカもいいなぁ」



誰と話す?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


夕立「…提督さん」ゲッソリ

提督「おお、お前もマリカやってるのか。…なんでそんなにゲッソリしてるんだ?」

夕立「秋月に一晩中つき合わされたっぽい」

提督「ああ、それは…」

夕立「…もう赤甲羅は見たくないっぽい」

提督「↓2」


提督「一緒に間宮に行くか?……うわっ!」




夕立「」キラキラキラキラキラ

提督「まぶしっ!お前、元気になりすぎだろ!」

夕立「提督さん、それ、いいじゃないですか!」




○.秋月もつれてくぞ

△.よし、行こう

□.終わったらマリカ教えてやるよ



安価
↓2


提督「秋月も連れてくぞ」

夕立「うん!それがいいっぽい!呼んできますね!」

タッタッタ



提督「全く、現金な奴め…年相応で可愛いよぉ…」ハァハァ


夕立の好感度が5上がった
秋月の好感度が3上がった


―――――――――
3日目


提督「…もうマリカは当分いいや」

提督「…まさかあそこから一日中付き合わされるとは…」


誰と話す?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


眠いっす。タイプのしすぎで指が痛いっす。
ちょっと休憩ください。起きられたら起きます。


初期好感度が公開される場合、好感度の上り幅を隠したほうがいいかなぁ、と悩んでおります
単純に、上がった、下がった。だけで。


>>347
押しミスです。すみません。しかし押しミスも致命傷だな…
再開します。連取、単発はなしなので、安価を取る場合は先にkskとかうっていただきたいです。



3日目から


提督「おお、瑞鳳」

瑞鳳「んぅ、提督?どうかしたの?」

提督「いや、別に用ってわけじゃないんだが、↓2」

単発だけど今回は採用で。


提督「昇進の話が来てるぞ」

瑞鳳「ええっ!?昇進…って?」

提督「おう、昇進だ。この前の活躍が認められたみたいだな」

瑞鳳「や…」

提督「ん?」



瑞鳳「やったぁ!提督、褒めてくれる?」

提督「ああ」


○.頭を撫でる

△.…だがなぁ

□.食事でも行こうか


↓2

>>359
申し訳ないです…今回は安価下で



提督「飯でも食いに行くか」

瑞鳳「うん!どうせだから、お腹いっぱい食べないな!」

提督「はは…お手柔らかにな」


瑞鳳の好感度が上がった


―――――――――――
4日目

提督「柔らか瑞鳳の名前は伊達じゃなかった…いや、別にそんなに食べなかったけど」



誰と話す?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


提督「おお、夕立。今日は元気だな」

夕立「やっとマリカ地獄から解放されたっぽい!」

提督「へぇ。…秋月は飽きたの?」

夕立「ううん。徹夜でやって寝ちゃったっぽい!」

提督「ああ…秋月がダメな方向に…」

夕立「すっごく疲れました…」

提督「お疲れ…その、なんだ。↓2」


提督「こっちにおいで」ポンポン

夕立「…どういうこと?」

提督「ん?伝わらなかったかな。膝を使っていいよってこと」

夕立「…提督さん」

提督「なんだ?」

夕立「それはちょっと…」

提督「グハッ」

夕立「別に提督さんのことが嫌いとかじゃないけど、お膝に乗るのはちょっと…」



○.…一回!一回だけ!

△.今に見てろよ

□.そうだな…すまん


安価下

申し訳ありません…安価だしてから20分以上待っても単発の方以外の安価がこなかったので採用してしまいました
次からは待つようにします。本当にすみません



提督「そうだな…すまん」ズーン

夕立「お、落ち込まないで!別に提督さんのことが嫌いとかそういうんじゃないから!」

提督「…」ズーン

夕立「あらら…これは、やっちゃったっぽい?」


夕立の好感度変動なし


―――――――――――――
5日目

提督「…俺の膝っていったい…」ズーン


誰と話す?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


提督「…秋月ぃ」

秋月「……」ピコピコ

提督「……秋月」

秋月「チッ、また赤甲羅…どうにかならないのでしょうか」ピコピコ

提督「…」

提督(もはや廃人……これは、俺が目を覚まさせてやらねば!)

提督「秋月!」

秋月「わっ!」ビクッ

提督「↓」


提督「ゲームばかりしてても身体に悪いし外へ遊びに行こう」

秋月「司令……どうして外に出る必要があるんですか?」

提督「え?」

秋月「見てください。画面内に無限の草原が広がっているじゃないですか!」

提督「お、お前…」

秋月「今度こそ……」ピコピコ

提督(こいつぁ重症だ……)


○.…もういい

△.愛のビンタで目を覚まさせよう

□.仕事はどうした!


安価下


提督「仕事はどうした!」

秋月「…し、ごと?」ピタッ

提督「お前には出撃命令を出したはずだ!上官命令だぞ!」

秋月「…あ、ああああああああ。司令、私は…」ガタガタ

提督「正気に戻ったようだな。ならいい。さあ、行け!」

秋月「は、はいっ!」ダッ



提督「…今のうちに片づけておこう」カチャカチャ


秋月の好感度が上がった

―――――――――――――
6日目

提督「…ゲームを無断で仕舞って発狂するかと思ったけど、そんなことはなかったな」

提督「あいつなりに反省出来たってことかなぁ…」



誰と話す?

1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


提督「若葉は優秀だなぁ」

若葉「どうした。いきなり」

提督「いや、なんとなく。秘書艦の仕事もきっちりこなしてくれるし」

若葉「仕事なのだから当たり前だろう」

提督「…今の秋月に言ったら発狂しそう」

若葉「?」

提督「いんや、こっちの話。で、そんな若葉に話があるんだが、↓2」


提督「ネクタイをプレゼントしよう」

若葉「ネクタイ、か。すまないな、気を遣わせて」

提督「いやいや、気にするなよ。こういうのも大事なことさ」

若葉「そうか」

提督「それで…これなんだが、どうかな?」


○.蝶ネクタイ

△.いつもの赤いやつ

□.オサレな奴


安価
↓2


提督「これだ!」つ 蝶ネクタイ

若葉「……これは…?」

提督「いや、お前に似合うやつ探すの大変でさ」

若葉「これは…いや、しかし…」

若葉(司令官の目は…本気だ。断じてふざけて買ってきたわけじゃない。きっとそうだ…)

若葉「あ、ありがとう。大切にする」

提督「おう!いっぱいつけてくれよ!」

若葉「あ、ああ…」



若葉の好感度が上がった

―――――――――――――――
7日目 休日

提督「いやぁ、我ながらいい買い物をしたと自負している」

提督「偶には贈り物も悪くない…な」


1.むっちゃんに話を聞くか
2.自慰行為でもするか
3.…マリカ?


安価下


提督「……マリカ?」



コンコン

提督「秋月、いるか?」


ガチャッ

秋月「し、司令…なんの、ご用でしょうか」オズオズ

提督「いや、せっかくの休日だからマリカでも…」

秋月「っ!」ガタガタ

提督「ど、どうした?」

秋月「司令…怒っては、いないのですか?」

提督「え、なんで?」

秋月「…仕事もしないで遊んでいたことを」

提督「まぁ、初犯だしな。それに、今日は休日だし」

秋月「司令…」

提督「ま、そういうことだ。ほら、やろうぜ」

秋月「司令…。ありがとうございます!」

提督「おお」



コンマ判定

00~50 楽しく遊べたな
51~99 秋月が廃人にカムバックした…


安価下


提督「…じゃ、ここまでだな」

秋月「はい!司令、ありがとうございました。とっても楽しかったです!」

提督「そ、そうか。そりゃよかった…」

提督(ガチでやったのに勝てなかった…上達速すぎだろJK)


秋月の好感度が上がった


―――――――――――――
8日目

提督「…一応、リフレッシュはできた、か?」


今週の秘書艦は?


1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


提督「今週の秘書艦は秋月か…うっ、昨日の悪夢が」

提督「ライン取りうますぎだろ…素で追いつけないとか」


誰と話す?


1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立

安価下


提督「秋月、そんなに頑張らなくてもいいぞ?それ、急ぎの書類じゃないし」

秋月「いえ、昨日遊ぶ分は遊びましたし」カリカリカリカリ

提督「そうかぁ?」

秋月「…それに、先週の分を取り戻さなければ、いけませんから」

提督「ふーむ、↓2」


提督「つきあってくれ」

秋月「…」ピタッ

提督「…どう?」

秋月「付き合ってくれ、と言われても…どういうことでしょう?」

提督「説明不足だったか。んーと」



○.男女交際

△.(自由安価です)



安価下



提督「そら、男女交際よ」

秋月「…え?ええええええ?」

提督「どう、かな?」

秋月「…秋月は」


秋月現好感度48

100-48=52

コンマ52以上で成功


安価下


秋月「…正直に言いますね?」

提督「……」ゴクリ



秋月「秋月は、司令よりマリオカートのほうが好きです」

提督「ファッ!?」

秋月「全く…冗談でこういうこと言うのはやめてくださいね?さて、先週の分まで仕事しなきゃ」カリカリカリ…

提督(振られた上に流された…これもうだめかもしれん)


――――――――――
9日目

提督「…俺は、マリカ以下、か」

提督「さらには告白しても冗談扱い…まぁ、雰囲気とかムードとかなかったけどさ!もうちょっとこう…」ズーン



誰と話す?


1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立
5.お見合い活動


安価下


提督「一応もらったはいいけど……」ペラッ ペラッ

提督「あんまり、ピンとくる人が……!?」


それは、あまりにも異質だった。
お見合い用の写真ということで、皆が晴着を着てぎこちない表情を作っている中、写真の中の彼女は、まるでDJのような―――――
そして、目についた一番の魅力は――――


提督「…笑顔です」

提督「足柄…さんか。あってみるのも…いいかもしれんな」



――――――
10日目

提督「……」ポ―ッ

秋月「司令?どうかされましたか?」

提督「あ、悪い。少し気が抜けていたようだ」


誰と話す?


1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立
5.お見合い活動


安価下


提督「…」ポケーーッ

秋月「…司令?」

提督「おっと、すまない。また考え事を…」

秋月「…体調がすぐれないのでしょうか?もしよかったらお休みに…」

提督「いや、大丈夫だ」

秋月「そうでしょうか…」

提督「…↓2」

提督「…頼むから付き合ってください」

秋月「……え?」

提督「お願いします」

秋月(…もしかして、一昨日のあれって…)

秋月「…司令?本気…ですか?」



○.土下座して頼み込む

△.本気だ

□.…頼む!

×.冗談ということにする


安価
↓2


提督「…って言われたらどうする?」

秋月「…はぁ。司令、お疲れのようですね」

提督「そんな気がする…」

秋月「今日の分は秋月にお任せください。ゆっくり休まれるのがいいかと」

提督「すまん…そうする」

秋月「先週の分働いたと思って、気にしないでください。このくらいなら、秋月一人でも大丈夫ですから」

提督「うむ…」


秋月の好感度が下がった


――――――――――――
11日目

提督「…何してんだ俺」

提督「年下の部下に仕事を丸投げ…さらにはセクハラ…」


誰と話す?


1.若葉
2.秋月
3.瑞鳳
4.夕立
5.お見合い活動


安価下

提督「ど、どうも。初めまして。○○鎮守府で提督をしています」

これだけを言うのにこれほど口の中が乾いたことはない。それくらい、足柄さんは美人だった。
でも、写真の中で見る彼女とは少し違うようで――――


足柄「どどどどうも!あああっああ、足柄と言いましゅ」


めちゃくちゃテンパっていたのは向こうも同じようだった。写真を見て、あってみようと思って、こんなに早く都合がつけられたのはきっと向こうも俺の事を―――なんて、ご都合主義すぎるだろうか。


提督「と、とりあえず、歩きませんか?」

足柄「そ、そうでしゅね!」


何ともちぐはぐ、写真の中の自信にあふれた彼女とは似ても似つかない――――でも


提督「…可愛いな」


思わず口に出してしまうくらい―――目の前の彼女は魅力的なのは確かだった



話す内容
↓2


提督「あの…」

足柄「は、はい!」

提督「ご趣味は…なんでしょうか?」


外に出てから沈黙を破ったのは自分だった。なんというか、何かを話さないといけないという気持ちが出てきたのだ。
それにしても、愚問だな、と思う。あの写真を見れば、彼女がDJであることは確定的に明らかである。だが、何も話さないよりは、きっといい


足柄「…趣味…勝利です」

提督「…は?」


聞いたくせに失礼だとか、そんなことを考える余裕もなく返事をしてしまった…は?勝利?
勝利が趣味って…なんだよ。


足柄「あ…!い、いえ!すみません!少林寺です!」

提督「…しょ、少林寺?」

足柄「そうです!こうやってああやって…はっ!」


そう言って体をハチャメチャに動かす足柄さん……どう反応したらいいものか。明らかに初心者の動きである。
それに、先ほどから、下着が―――――


提督「あの、足柄さん!」

足柄「は、はい!」ピタッ


提督「↓2」


提督「お友達から始めてください」


断じて、彼女に魅力がなかったからそう言ったわけではない。彼女と、気の置けない関係になりたいと思ってつい口に出してしまった。
でも、お見合いの席で相手にこれを言われたときはどう思うだろう。きっと、いいようには考えないはずだ。
それに気づいて弁解をする前に、足柄さんが口を開いた。


足柄「…あはは、やっぱり、駄目みたいですね」

提督「いや、今のは」

足柄「いいんです。私、男の人の前だと緊張しちゃって…。バカみたいな写真、間違ってお見合い用に出しちゃったし…」

提督「足柄さん」

足柄「ごめんなさい、私、少林寺なんてやってません」

それは知ってた

足柄「ごめんなさい…もう、帰りますね」クルッ スタスタ… 






提督「…っ!足柄さん!!」




足柄「!!」クルッ



提督「↓2」

単発なので下採用


提督「今度出かけませんか!」




足柄「え…?」

提督「僕は、貴方を見ると緊張してしまいます!」

足柄「え、ええ?」

提督「足柄さんは綺麗です!魅力的です!俺が保証します!」


思わず、大声を上げてしまった。いかに人がいないと言えども、かなり恥ずかしかった。きっと、俺の今の顔はリンゴより赤い――――そして、足柄さんの顔も


提督「……」

足柄「……」


沈黙の時間。ああ――――――すごく恥ずかしい
この時間を破ったのは、意外にも俺ではなかった。


足柄「…ぷっ、あははははは!」

提督「あ、あはは」


足柄さんが吹きだす。俺は、さっきまでの羞恥でつい苦笑い


足柄「面白い人ね!顔真っ赤にして…あはは!」

提督「あ、あなただって!顔、真っ赤ですよ」

足柄「えっ?――――あっ」



なんというか、可愛い人だ。掛け値なしにそう思ったのだった。



○.もう足柄endでいいじゃん

△.続きに戻ろう(週末は足柄とお出かけ)


安価
先に2票集まった方


―――足柄さん、いや、足柄と初めて会ってから数年が経った


提督「…ふぅ。疲れたなぁ」


コトッ

足柄「提督、お疲れ様。コーヒーでよかったわよね?」

提督「ああ、ありがとう」


彼女は、あの後すぐにこの鎮守府に配属された。多分、俺の知らないところでの根回しもあったのだろう。
足柄はうちの元エース、そして、今は秘書艦として俺を支えてくれている。


提督「…しっかし」

足柄「なによ?」

提督「趣味が少林寺って…ぷっくく…」

足柄「なによ!いいじゃない昔のことは!貴方だって大声で叫んだじゃない!」

提督「ああ、そんなこともあったか。でも―――――――」



どうして元エースなのかって?それは、つまり――――



提督「生まれてくる子供には、絶対この話をしてやろうとは思ってるけどな」ニコッ



―――――ま、ご想像にお任せしようかな



終わり


終わりです。色々ご迷惑おかけしました。
もう一週…考え中です。書きたかった足柄さんは書けちゃいましたし。

そんな気もしますね。キリもいいし、一度このスレは畳もうと思います。見ていただいてありがとうございました。

短編ですが、前回意見いただいた酒匂とか何人かで書いてます。
それとは他にもう一個くらいここで聞こうと思うのですが、どうでしょうか?


HTML化依頼出してきました。本当にお付き合いありがとうございました。
まあ次書くならヲ級ちゃんかな…

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