ふたなり家小人♂「こんにちは、妖精さん」ふたなり妖精♀「…」 (78)

主人 「かわいい!やっぱり買ってよかったな」

小人 「おやおや家の主人がなにか買ってきたと思ったら、ありゃあ妖精じゃないか」

妖精 「…」

主人 「静かな子だなぁ。初日だしそっとしておこう」

小人 「主人も出て行ったし、挨拶に行くとするか」

小人 「やあどうも、君は妖精だね?ぼくはこの家を借りている家小人さ」

妖精 「…こんにちは」

小人 「どこの森から来たんだい?ここの主人はちょっとヘタレだけど良い人だよ」

妖精 「…」

小人 「ええと、ぼくらは小さいおっさんとも呼ばれる小人だから家から家を渡り歩くけど」

妖精 「…」

小人 「君は妖精だから、元は森に住んでいたんだろう?」

妖精 「…」

小人 「えっと…つ、疲れているのかな?ごめん、ゆっくり休んでね」

妖精 「…」

小人 「じゃあ、また来るね。」

妖精 「…」

妖精 「頑丈なカゴ…」ガシャガシャ

妖精 「森って、どんなところなんだろ…行ってみたいな」

~数日後~

小人 「妖精さんも、そろそろ家に慣れたかな」こっそり

主人 「はい、今日のごはんはオートミールだよ」

妖精 「もぐもぐ」

主人 「露天で見たときは元気無くて心配だったけど、最近は血色もよくなってきたね」

妖精 「あむあむ…あの、ありがとうございます」

主人 「(妖精語はわからない)蜂蜜色の髪の毛もさらさらになったね」ニコニコ

妖精 「…」ニコ

幼馴染 「主人、こんど作ってもらう薬について話したいんだけどいい?」

主人 「ああ、今行く。じゃあ、食べ終わったらカゴの隅に置いておいてね」

妖精 「はむはむ、わかりました」

妖精 「…ご馳走様でした」

小人 「やあ」

妖精 「あ…」

小人 「数日ぶりだね。ここの家にも慣れた?」

妖精 「…はい」

小人 「君はすごくおとなしい子だから、もう少し慣れたらカゴの外にも出してもらえるようになると思うよ」

妖精 「…そう、ですか」

小人 「なにかわからないことがあったらなんでも聞いてくれていいよ。ぼくは主人が子供の頃からここに住んでいるからね」

妖精 「…」

小人 「たとえば、この家の主人は薬師をやっている。薬草なんかから薬を作る仕事だね」

妖精 「…!」

小人 「幼馴染さんがやり手の商人だから、売るのはだいたい彼女に任せているみたいたね、それで」

妖精 「あの、薬って」

小人 「お、なんだい?」

妖精 「妖精の羽とかも使ったり…」

小人 「いやいや!主人はほら、ヘタレだからそういう生き物が苦しむ材料は使えないみたいだから!大丈夫だよ!」

妖精 「よ、よかった…」

小人 「あ、でも妖精の粉くらいはとるかもね」

妖精 「…妖精の、粉?」

小人 「うん。羽ばたくときに時々でる粉があるだろう?それも薬の材料になると聞いたことがある」

妖精 「羽ばたくとき…ああ…処女粉のこと?」

小人 「しょ、処女粉?」

妖精 「この粉、一度オナホ妖精にされた子は出なくなるから…」

小人 「お、おおおおオナホ妖精!!?なんだいそれ!?」

あれ、用事終わったから再開したのにID変わってる

妖精 「…人間は、かわいい妖精におちんちん入れるのが好きだから。そうやって処女を散らされた子は、羽から金ではなく銀の粉が出るようになるの…」

小人 「…君は」

妖精 「…だから私たちは、金の粉のことを処女粉って読んでいて…小人さん?」

小人 「君は、森で捕らえられた妖精では無いのか?」

妖精 「…」

小人 「…」

妖精 「…」

小人 「…すまない。この話は終わりにしよう」

妖精 「…」

小人 「そうだ、こんど来たときにぼくの宝物を見せてあげるよ」

妖精 「宝、もの?」

小人 「うん。ぼくがこの家からうっかり出てしまった時に手に入れたものなんだ」

妖精 「外の…」

主人 「こっちだよ」

幼馴染 「あ、あの鳥籠ね」

小人 「じゃあぼくは帰るから、元気でね!」

妖精 「…ばいばい」

幼馴染 「わー、お人形さんみたい」

主人 「露天で見つけたんだ。かわいいだろ?」ドヤァ

幼馴染 「露天で売られてる妖精なんて、だいたい羽をもがれた子かオナホ妖精にされて壊れた子が多いのにね」

主人 「う、うん。でも、この子も養殖ものだとは言われたよ」

妖精 「…」

幼馴染 「ちゃんと金の粉ね。これなら大丈夫でしょ」

主人 「それにしても、妖精の粉を使った浮遊薬とか変な物を欲しがる人がいるんだね」

幼馴染 「なんでもそれを使って貴族のお嬢様と駆け落ちする算段らしいわよ」

主人 「それは責任重大だな。うん、間違いのないものを作らせてもらうよ」

幼馴染 「よろしく頼むわ、報酬もたんまり弾むからね!」

主人 「はいはい」

カチャ

妖精 「…」

主人 「逃げないでくれよ~…うん、まあ数日でこのくらいなら一ヶ月もあれば薬を作れるくらいは溜まりそうだな」

妖精 「…」

主人 「ありがとな」

カチャ

妖精 「…」

妖精 「…」パタパタ

妖精 「明日から多めにパタパタしよう…」

~それからまた数日後~

妖精 「はぁ…はぁ…」

小人 「妖精さん、また会いに…どうしたんだい!?」

妖精 「あ…小人さん…うう」

小人 「ちょっと待って、よっと!」

ぐぐ…スルン

小人 「ふう、そんなに重く無い扉でよかった」

妖精 「小人、さん…」

小人 「なっ!?」

小人 「妖精さん、そ、それ…え?だって妖精さんは女の子で…」

妖精 「お母さんが…無理やり何度も子供を生まされたから…私みたいなおかしい子が生まれたの…」

小人 「(かわいらしい妖精さんの股間から、大きな男のイチモツがはえている…)」

妖精 「…私はメスなのにこれが生えているおかしい子だから…今まで処女でいられたし、羽もとられなかった…んんっ」

小人 「そ、そんな」

小人 「いや、それはどうでもいい!大丈夫かい?こんなに苦しそうに息を荒げている」

妖精 「ん…うう…足りないよぉ…」

小人 「なにか欲しいのかい?だったら今持って来て」

妖精 「もっと…もっとぴゅっぴゅしたいの…いくら出しても…治まらないよぉ…」シコシコ

小人 「 」

妖精 「おかしいのぉ…体が熱くて、赤ちゃん作りたくてたまらないよぉ」シコシコ

小人 「(も、もしかして発情期…か?)」

妖精 「ふ…んんっ!」びゅるるっ

小人 「す、すごい量」

妖精 「やだよぉ、おまんこズボズボされたいよぅ…そこの棒でおまんこを…ダメ、粉が出なくなる…うう…」シコシコ

小人 「…」

妖精 「小人ひゃん…おまんこを使わないで気持ち良くなりたい…なにか、なにかないですか…手でシコシコする以外に…もっと…」

小人 「…」

小人 「あの、さ」

妖精 「…はい」シコシコ

小人 「その…家小人ってさ、性別が無いんだ」

妖精 「…?」シコシコ

小人 「見た目で男らしいのがオス役になって、女らしいのがメス役になるんだけど、その、だから」

妖精 「…ふ…」シコシコ

小人 「その、あんまり苦しいんなら…ぼくのまんこ使わせてあげようか?」

妖精 「…!」どぴゅっ

またちょっと出かけてくる

再開

妖精 「…んちゅっ、ふ…」

小人 「うん、上手だ、ね」

妖精 「…小人ひゃん、いっぱいお汁がでてきまひた…」

小人 「よ、妖精ちゃんがそんな必死に舐めるから」

妖精 「ん、ちゅうぅ…おまんこの匂いがすごいのぉ…」ぺろぺろ

小人 「ふぅ、ぐ…」

妖精 「入れても、いいですか…小人ひゃんのぬるぬるしたあにゃに、私のおちんちんいれひゃいよぉ…」ぺろぺろ

小人 「そうだね…妖精ちゃんも辛そうだし、もう、いいよ」

妖精 「いれまひゅ…」ずぶぶ

小人 「ぐぅっ、んぎ、ぎぎ」

妖精 「ごめんなさい…痛いのわかるのに、入れるの止められない…!」

小人 「い、いや!だ、大丈夫だから、妖精ちゃんの気持ちいいようにしなさい」

妖精 「小人さんの中、ぎゅうぎゅうで気持ちいいよぉっ…あっ」ブルブルどぴゅ

小人 「は、はは。入れただけで出しちゃったのかい?」

妖精 「…ごめんなさい…あの、私」

小人 「まだ大きいままだ。まだやりたり無いんだろう?」

妖精 「うああっ、気持ちいいっ!あっ、んああっおちんちん出し入れするの好きぃっ!」パンパン

小人 「ぐ、ぐぅぅっ、ん、はがあっ!」

妖精 「私、私のおちんちんがっ…小人ちゃんのおまんこに搾り取られひゃうぅっ!」パンパン

小人 「ひっ…?あ、ちょ、奥が熱っ?」

妖精 「また、また出しますっ!あんっ!もうらめ、出る、出ちゃうっ!」どぴゅっ

小人 「んんっ!?な、なんか、気持ちい」

妖精 「ごめんなひゃい、出したのに腰振り止まんにゃいっ!もっと!もっと小人ひゃんの中に種付けしたいよぉっ!」パンパン

小人 「あ、待ちなさい!なんか、なんかあぅっ、おかし、んん!」

妖精 「…ごめんなさい、満足しました…」

小人 「ひー、ひー、」ビクンビクン

妖精 「あ、あの…大丈夫ですか?」

小人 「(なんだこれやばい。イくのが止まらん)」

妖精 「…小人さん」

小人 「あ、ああ…ちょっと疲れたけど大丈夫だ」

妖精 「…」

小人 「今のは頻繁になるのかい?」

妖精 「…いえ、あの。こんなのは初めてで…」

小人 「そ、そうなんだ」

妖精 「…あの、小人さん」

小人 「あー、うん…またなったら言いなさい」

妖精 「!…ありがとうございます!」

小人 「(複雑な気分だがかわいいしいいか)」

小人 「ああそうた、はいこれ」

妖精 「…ガラスの玉?」

小人 「うん。前に宝物を持って来るって言ったろう?」

妖精 「うわあ…キラキラしたのが中に入ってる…綺麗」

小人 「主人が、ぼくがポケットに入っていたのに気づかず薬草の採取に行ってしまったことがあってね。もう何年も前の話だ」

小人 「あれはまだ、ぼくが小さいおじさんとは呼ばれないほどに若かった頃の話だ」

小人 「あの日、ぼくは主人のコートのポケットの中に飴が入っているのを見つけてね」

小人 「潜って取っているうちに主人はぼくが入っているのにも気づかずそれを着て採集に出かけてしまった」

妖精 「…」

小人 「と言っても、ここから1時間くらいのところにある野原なんだけどね。主人が採集道具を用意している隙を見て外に出たんだ」

小人 「いや、驚いたよ!家の近くじゃ見ることのない花や虫がわんさかいて、しかもそれらは皆青々として生命に満ち溢れていた」

小人 「土も肥料の匂いではなくて、もっと濃厚な土そのものの匂いに満ちている。家から少し離れただけなのに、そこは完全に違う世界だった」

妖精 「…すごい…」

小人 「それで、夢中になって探索していたらこのガラス玉を見つけたんだ」

妖精 「…」コロコロ

小人 「いやはや夢中になりすぎて置いていかれるところだったよ!なんとかズボンの裾に入って帰ったんだけど、主人が裾を折らない人間だったらぼくは今ここにいなかったかもしれない!」

妖精 「…外の、世界…」コロコロ

小人 「よかったら、そのガラス玉は妖精さんにあげるよ」

妖精 「わぁ…ありが…とう…」コロ…

小人 「じゃあまた明日も来るから、無理しちゃあダメだよ」

妖精 「う、ん…、…」

小人 「それでさ、いつかカゴの外に出してもらえるようになったら、ぜひぼくの家に…」

妖精 「…」

小人 「ああそうか、あれだけ出したんだから、そうなるか」

妖精 「…すー、すー…」

主人 「えーっと、あ、この本だ」

主人 「『妖精の粉は妖精が羽ばたく際に出る粉であり、純潔を保っていると金の粉、つがいになっていると銀の粉が出る』」

主人 「『魔法薬の材料になるのは金の粉であり、一般的に言われる妖精の粉はこちらを指す』」

主人 「『妖精は森に住み自然の恩恵を受けて生きる一族のため、自然光で日光浴などをさせると多めに出る傾向があることが最近の研究でわかっている』」

主人 「自然の中で、か」

妖精 「すぅすぅ」

主人 「…よし」

妖精 「小人ひゃんっ、小人ひゃんっ!」ヌヂュッズチュッ

小人 「うぁっ、んああ!ふ、深いぃっ!」

妖精 「ごめ、なさ…でもっ小人ひゃんの子宮口でおちんちんの先っぽグリグリするの気持ひいいっ!」パンパン

小人 「やめっ、それダメ!ひぃっまた、またイグっ!ああああ」

妖精 「も、私も出まひゅっ…小人ひゃんも精液出してっ、気持ちよくなってぇ」ヌッチュヌッチュ

小人 「んおおっ!?ダメ、後ろ奥まで抉りながらちんぽしごいたらダメ、ダメだからぁぁ!」ビクビク、どぴゅっ

妖精 「ふぁぁっ!出りゅ、小人ひゃんの奥にいっぱい種付けしますぅっ!」どびゅるるっ

小人 「ふー、ふー、あー…お、落ち、着いた?」なでなで

妖精 「はひ…今日はもう、大丈夫らと…ありがとうございまひゅ…」

主人 「妖精さんっ」

妖精 「あっ、小人さん隠れて!」グイッ

小人 「(うおおおおおお!?)」

主人 「あ、ごめん寝てたのかい?」

妖精 「…」ふるふる

主人 「ごめんな、ちょっと話したいことがあるんだ」

小人 「(やばい、とっさのこととはいえこんなところに)はぁ…はぁ…」

妖精 「ん…こ、小人さん…おちんちんに息を当てないでくだひゃいぃ…」

主人 「妖精さんは賢い子だし、これから薬草の採集をする際に手伝ってもらおうと思うんだ」

妖精 「…外に出してもらえるの…!?」

小人 「(わぁ、よかったね)」

主人 「最初はリードをつけさせてもらうけど、慣れてたらそれも外してあげるからがんばって覚えてね」

妖精 「…!」こくこく

主人 「最初はわかりやすくてよくある花を2種類だけ取ってもらおうと思う」ガサガサ

主人 「写真をカゴの横に貼ってあげるから、明後日までにしっかり特徴を覚えておくれ」

妖精 「…」こくこく

小人 「(明後日か)」

妖精 「んにゅっ…」

小人 「(あ、ちょ、妖精さんのちんぽが)」

妖精 「(…どうしよう…あんなに出したのに、小人さんの息が当たるうちにまた…)」

主人 「よし、じゃあ簡単にこの花たちの特徴を教えてあげよう。明日また聞くからしっかり覚えるんだよ」

妖精 「んぅぅ…」

小人 「(うわあぁ妖精さんがんばってえええ)」

主人 「…で、まあ見た目でわかる特徴はこんなところだ」

妖精 「…」こくこく

主人 「匂いとかは実際にかいでみないとわからないからこんなもんかな。ちょっと疲れた?」

妖精 「…」ブンブン

主人 「微細な匂いを持つ薬草なんかは人間の俺ではわからないこともあるし、期待しているよ」

妖精 「…!」こくこく

主人 「じゃあ、また明日。それとこれ、しっかり聞いてくれたからおやつのクッキーだよ」

妖精 「…」ニコニコ

妖精 「小人さん、あの…ごめんなさい。もう一回だけ…」

小人 「いや、すぐに隠れなかったのも悪いしそんなに恐縮しなくてもいいよ」

妖精 「ああ…でも小人さんも疲れてるし…!ええと…」

小人 「そうだね、種付けはもう辛いかも」

妖精 「えっと、じゃあひとりでぴゅっぴゅします…」

小人 「いや、こういうのはどうかな」

妖精 「あうっ、小人ひゃんのお口凄いぃ…おちんちんが溶けひゃう…」

小人 「んじゅるっ、じゅずずずっ!あむあむ、きもちいいかい?」

妖精 「あっくぅんっ!気持ちいいれす!あ、んぁっああっ!」

小人 「ほりゃ、先っぽほじくりゃれるのもいいだりょ?」ぐりぐり

妖精 「ふ、うう!らめ、それらめぇっ!」

小人 「ああ、こっひもすごい」にちっ

妖精 「ひっ…」びくっ

小人 「ほら、さっきのお返ひだ。どうらい?ちんぽとおまんこ同時にいじられるのはたまらにゃいだろ?んじゅじゅっ…あぶっ!」ぐちゅぐちゅ

妖精 「あ、やら!中いじっちゃやらぁっ!ん、ううぅっ!」ビクビクッ

小人 「はは、ちんぽが膨らんでる。じゃあ、もう出ないように全部吸い出しちゃおうか…んぐぅっ、んじゅるるるるっ!んぶっんぶっんんん…!」ぬちぬち

妖精 「ひああっ!ひょんなに吸われたらっ出る、出ひゃう!」どぴゅっ

小人 「おぐっ!?んー、ちゅるるるっんっ…ごくん」

小人 「じゃあ、ぼくは住処に帰るよ」

妖精 「はい…今日もありがとうございました」

小人 「クッキーの欠片も分けてくれてありがとう。薬草集め、がんばりなね」

妖精 「は、はい!頑張ります!」

~採取当日~

主人公 「よし、じゃあ行こうか。向こうに着いたらカゴから出してあげるからなー」

妖精 「…わくわく」

主人 「いってきまーす」

小人(主人のフードの中) 「ま、まあ、久しぶりに外に出かけたかったしね」

妖精 「わぁ…これが、お母さんが言ってた外の世界…!」

主人 「うん、じゃあこの紐を腰にしっかり巻いてね」

妖精 「はいっ…」ぐるぐるキュッ

主人 「出ておいで。…じゃあリードの範囲で探してもらうけど、危ないものも多いから気をつけること。変なものを食べたり動物に不用意に近づいたらダメだ、いいね?」

妖精 「…」こくこく

小人 「大丈夫かな」こそこそ

主人 「…」

妖精 「…」ぷちぷち

主人 「…」

妖精 「…」パタパタ

主人 「(とくに問題なさそうだな)」

妖精 「…」ぷちっ

主人 「(お、あっちのほうに咲いてるのも薬草だな)」

妖精 「…」パタパタ

男妖精 「やあ、君も妖精かね」

妖精 「あ…」

男妖精 「我輩はこの近くの森に住む妖精貴族だ。はじめまして」

妖精 「…は、はじめまして…」

男妖精 「その縄、あの薬師の男に捕らえられているのかね?こんな可愛らしいお嬢さんを自分のものにして働かせるなど、なんとひどい男だろう」

妖精 「いえ…あの人は…!」

男妖精 「君も誇り高き妖精の一族ならば、人間なんぞに飼われてはいけない」

小人 「(なんだあいつ)」

妖精 「あの、私…誇りとかそういうのはわからなくて…」

男妖精 「よかったらうちに来るかい?ほら、邪魔な縄もほどいてあげよう」

妖精 「やめてください…私、別に逃げたくないですから…!」

主人 「おお、あっちにも」

小人 「(やばい、主人があんなに遠くに)」

男妖精 「ほら、ほどけた」

妖精 「ああっ…返してください!」

男妖精 「そんなにあの主人が好きなのかね?」

妖精 「あの人は…ボロボロだった私をあの世界から救い出してくれました…」

男妖精 「粉を取るためだろう?」

妖精 「違う!…あんな劣悪な場所にいた私が処女粉のままでいられたのは偶然で…」

妖精 「(!…あ、そうか。)」

妖精 「(私…ずっと女なのにおちんちんが生えている、おかしい体が嫌いだったけど…)」

妖精 「(これがなかったらオナホ妖精にされたり羽をもがれたりされて)」

妖精 「(この家に来ることはできなかったんだ…)」

妖精 「(小人さんに会うことも、できなかった…)」

男妖精 「あの男は、君が妖精の粉を失っても君を飼い続けると思うのかい?」

妖精 「…え」

男妖精 「きっと、あの男は妖精の粉のでない君を見たらこのまま見捨てて行くだろうな?」ガバッ

妖精 「ひっ…やだ!」

男妖精 「ああ、まさかこんなところで君のような可愛らしい少女と出会えるなんて、なんて我輩は幸運なのだろう!」

妖精 「やだっ…離して!主人さん…!」

小人 「あの男妖精、なにを!!」ダッ

男妖精 「君も、この時期は体が高ぶってしょうがないであろう?我輩とともに鎮めれば、妖精の粉も出なくなって一石二鳥というものだ!」ビリビリ

妖精 「…ひいいっ」

男妖精 「はぁ…おお、なんて可愛らしい桃色の乳首、小さなヘソと、巨大なイチモツ………は?」

妖精 「こ、のおおおっ!」バチン!

男妖精 「おべらっ!?」

男妖精 「き、君は…男の娘?まあ穴があるなら我輩はそれでもかまわんっ」

小人 「妖精さんは女だこの性欲猿っ!!」ドカッ

男妖精 「あぎゃっ」

妖精 「こ、小人さんっ!?…な、なんでここに」

小人 「君が心配で着いてきた…遅れてごめん」

妖精 「あ…うぇぇ…小人さん…」ぎゅっ

男妖精 「貴様は家小人か!?空も飛べん土人が貴族の我輩を蹴り倒すなどっ!」

??? 「なにが貴族さこの穀潰し!」ガッ

男妖精 「やべっ」

妖精 「!?」

小人 「!?」

男妖精 「お、おまえ…」

妖精妻 「ったく、あんたは発情期入ると可愛い子なら見境なくなるんだから…!」

男妖精 「ごめ」

妖精妻 「言い訳無用!」バチーン!

男妖精 「あぎゅっ」

小人 「あ、あの、あなたは…?」

妖精妻 「はあ、この馬鹿が迷惑かけたね、わたしゃこの馬鹿の嫁だよ」

小人 「(なんとういか、強そうな顔と体型の人だ…ぼくより筋肉ありそうだし)」

男妖精 「きゅう…」

妖精妻 「あなたも、大丈夫?ああ、服を破いちまったのか…すまないね」

妖精 「…」

妖精妻 「あんたは森の出口の薬師のところの子みたいだねえ、この馬鹿が落ち着いたら謝罪に行くから、発情期終わるまですこぅし待っていておくれ」

妖精 「…はい」

妖精妻 「おら、さっさと帰るよっ!わたしが好きなだけ相手してやるからっ!」

男妖精 「うう…マッスルはいやだ…マッスルはいやだ…」ズルズル

妖精 「…」

小人 「…妖精さん、とりあえずぼくの服を貸してあげる」

主人 「ただいま、そっちの守備はどうだい?」

妖精 「…」どっちゃり

主人 「うん、間違えていないみたいだな。優秀優秀…それで、その服はどうしたんだ?」

妖精 「…」泥で汚した元の服

妖精 「…」ぐいぐい

小人 「…ど、どうも」

主人 「(小人語もわからない)ああ、汚れたところをそこの小人が服をくれたのか。すまないね」

小人 「あはは」

主人 「よし、じゃあもう帰るとしよう」

妖精 「…」

小人 「…」こそこそ

主人 「君、我が家の家小人だろ?ほらポケットに入れてあげるよ」

小人 「!よ、よろしくお願いします(知ってたんだ…)」

主人 「(妖精さん、友達もできていたみたいでよかったな)」

妖精 「…なんだか、小人さんには迷惑ばかりかけていますね…」

小人 「はは、いいんですよ」

妖精 「あの…小人さんはなにか欲しいものとかありませんか?」

小人 「ぼくが欲しいものなんて一つしか無いです」

妖精 「…?」

小人 「妖精さん、ぼくとずっと一緒にいてくれませんか」

妖精 「…!…はい、このままずっと、一緒に」

妖精 「んっ…おっぱい、吸われるの好きぃっ…」

小人 「んちゅっ、いつか、妖精の粉もいらなくなったら…」

妖精 「はい…そうしたら、私の処女もあげちゃいます…」

小人 「はむはむ」

妖精 「そうしたら、互いにたくさん入れて、入れられて、溶け合って…ふふ、楽しみですね…」

小人 「は、妖精さんのちんぽ、ガチガチになってる…」にちゅにちゅ

妖精 「小人さん…私また、小人さんと一つになりたいです…」

小人 「ああいいよ、おいで」

小人 「うぅっ、あああっ!よ、妖精さっ、激し、ぼく、んんっ壊れ…っ!」

妖精 「小人ひゃん…声、かわいいれす…顔も、気持ち良くて蕩けてるのぉ…!」ずぶっ!パンッパンッ!

小人 「ははつ、ぅん!これなら、どうですかっ!?」ぐいっ

妖精 「あ、小人さ、上でそんなに激ひく腰振っちゃやらぁっ!」

小人 「ほ、ら!妖精さんは女の子、なんですからっ!んああっ、おまんこも気持ち良くしてあげます、よっ」ぬちゅぬちゅ

妖精 「ふわぁぁっ!女の子のあにゃだめっ!はあ、ひああっ!」

妖精 「それにゃらっ…小人ひゃんの男おちんちんも気持ち良くなきゃ、不公平らないれすかっ!」ぐちゅぐちゅ

小人 「あっ!ぐぁあっ!?待っ、やば、出るっ」ぴゅるっ

妖精 「あは、まら、まら気持ち良くなれましゅよぉ…」ズブっグポッグブブッ

小人 「出てる、まら出てるから!突いちゃダ、メェっ…あ、んんんんっ!」

妖精 「小人ひゃんっ、小人ひゃんの気持ち良くなってるおまんこにたくさん出しますっ、出したい、出すのぉっ!」どびゅっ

小人 「ひ、ああああっ!イく!妖精ちゃんの子種汁注がれてまたイグぅううっ!」ビクビクッ

妖精 「ん、ちゅっ、小人、ひゃん…」

小人 「は、妖精ちゃん、ん、ちゅう…」

主人 「よし、今日は幼馴染と町に買い物に行くから一緒に来て目利きの練習をしようか」

妖精 「…」こく

主人 「(駆け落ちカップルの注文はうまく行ったけど、逆にそのせいでまた妖精の粉が必要な依頼を数件頼まれるなんてなぁ)」

主人 「(妖精さんも恋人できたみたいだし、新しい妖精買ってそっちのお役は終わりにしてあげてもいいかもなぁ、採集役として十分役に立つようになったし)」

幼馴染 「妖精ちゃん、今日はしっかり目利きってものを仕込んであげるから覚悟なさい~」

妖精 「…」こくこく

小人 「(お、今日は町に行くのか)」

妖精妻 「元気ね~、わたしも森は好きだけどああいうのにも憧れるわ~」パリパリ

男妖精 「高貴な我輩はもっといいお茶受けを要求するぞ家小人」パリパリ

小人 「家から追い出しますよ」

男妖精 「まあまあ、それより大きくなったな、腹」バリバリ

妖精妻 「来月くらいだっけ?わたしたちも手伝ったげるから頑張りなさいな~」バリバリ

小人 「はぁ…なんで祝いに来た人がぼくのおやつ食べてんだか…」

妖精 「…じゃあ、いってきます。お腹、気をつけてね?」ちゅっ

小人 「そっちも気をつけていってらっしゃい」なでなで

終わり

もし最後まで読んだ人がいたら聞きたい

なぜこのスレタイで開こうと思ったし

あと、支援してくれた人ありがとう
ぶっちゃけ最初のエロシーン書けた時点でもういいかってなってた

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